リプレイなんてなんのその

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Middle03:羊の首と山羊の首 

フラン:では、「ヤマさんありがとー」って言って、転送室にかけこみましょう。
GM:転送室には、転送室専用神官みたいなのがいて、「お待ちしておりました」
フラン:「転送先をお選び下さい。 =>テニア ディアスロンド …」
GM:選択肢出るんだ!?
ルシオン:僕は神殿の秘密を一つ知ってるんですよ。
クローム:ほう?
ルシオン:取調べ室の横に、カツ丼専用の調理場がある。
GM:確かになぁ。良く知ってるな?(笑) ま、そんなことはともかく。
クローム:本当にどうでも良いな(笑)
ルシオン:ふふふふ。「どこに行きますか? テニア テニア テニア」
GM:ストーリーの流れ上、いつもは選択肢がいっぱいあるのにテニアしかない。
ルシオン:「テニアに行きますか?」「いいえ」「そう言わずに」
クローム:ローラ姫現象だ。
フラン:「テニアに行きますか?」「いいえ」「そんな、ひどい」
クローム:何でやねん! ひどくない。
ルシオン:ロックブーケさん風に、「いいえ」って選んだら「いいえなんて言わせませんわ、テニアに行っていただきます
GM:じゃ、それで。
フラン:大人しくテニアに行きましょう。「テニアに行くには、1回1200Gかかるよ」
クローム:金取るの!?
ルシオン:「お金が足りません」
クローム:戻って騎士を殺して、ドロップはいで金にしてからもう1回来る(笑)
GM:そこまでしなくて良い!


フラン:ではテニアに行きましょう。
GM:テニアに行く転送空間の途中で、止まります。前回と同じような感覚にとらわれたかな、無限図書で。
クローム:やっぱり炊飯ジャーじゃないですか。
GM:かな。
フラン:私たちは初体験。
GM:その手前の空間だよ。
フラン:ああ、ぷかぷか浮いてるような。
GM:「お嬢様ぁー」って飛んで行ってた、あの空間です。
ルシオン:僕が想像する、声が間延びする空間じゃありませんね。
GM:とにかく、そんな所に着きます。そこで「お待ちしておりました」
フラン:おお、それがファルさん?
GM:はい、ファルさんです。ファルさんがぷかぷか浮いてます。
フラン:「こんにちは」
GM/ファル:「こんにちは」
クローム:「こんにちは。わー、トラベルガイドと同じ人だ」
GM/ファル:「お久し振り…いや、初めましてと言うべきですかね」
フラン:「はじめましてー。うわーすごい、トラベルガイドに載ってる有名人と会っちゃったよ」
クローム:「それは俺がさっきやった」(一同笑)
GM/ファル:「でも私は、あなたとずっと前からお会いしておりましたわ」
フラン:「ディアスロンドのお嬢様と言われたので、そういう事かもしれません」
GM/ファル:「ええ、本当に、あなたは次期教皇の椅子に、一番近かった人ですわ
フラン:おお、やはりフランファンクラブが(以下略)
クローム:やはり俺の考えは間違っていなかったようだな。
ルシオン:「フランがそんだけ偉くなったら、その時はお前の力で卒業させてくれ」(一同爆笑)
フラン:「それまで卒業できない予定なの!?」
ルシオン:「うん
クローム:「とりあえず、話は後で。洗脳を解いてくれ」
GM/ファル:「そうですね。ここにいる間は、私も洗脳を解く事は叶わないので。この空間を維持するのが精一杯です。とにかくこの空間から出ないといけません」
クローム:出ようよ。
ルシオン:「その出口候補がテニアなわけ?」
GM/ファル:「そうですね。今だとテニア方向に出た方が良いでしょう。あなた方を待っていました」
フラン:ファルは、ディアスロンドからテニアに向かう途中だったの?
GM:んー…俺の中のイメージは、それぞれのポイントから転送空間エリアみたいなのがあって、そこからそっちに向かうという短縮ルートを通るような。だから、どこからでもここには来れる。で、ファルはその中の一空間を切り抜いて、自分専用の物を作ってるような感じ。
フラン:なるほど。普通の人は、この転送空間で止まったりは出来ない。
GM:しないようにしています。
クローム:チートですね(笑)
ルシオン:通常この中では、他者と出会ったりはしないんでしょうか。
GM:出会わないです。
フラン:だって、だいたい一瞬で次の所に行きますよね。
GM:そうですね。だから、この空間に入るという感覚は無いに等しいです。
フラン:「こんな所止まったのは初めてだよー、わーすごい」
GM/ファル:「貴重な体験なのは確かですわね」
クローム:写真撮っとこー(笑)
ルシオン:写メ撮ろ。
フラン:じゃ、「ファルと一緒ー」とかいって(記念写真)
GM/ファル:(一緒にピース)…じゃなくって。
フラン:「じゃ、ダベってないで出ます? それとも、喋ってから出た方が良いですかね?」
GM/ファル:「そうですね、ここで長話するのも何ですし。まずはテニアに行って、ゆっくり休みましょう」
クローム:「ここで長話してる方が、安全性は高いよ」
ルシオン:「実は、ファルさんがすごく消耗してるとか?」
GM/ファル:「それはありますね」
クローム:ぜはー、ぜはー。って、先に言えーっ!(一同爆笑)
ルシオン:「実は結構しんどいのに、強がってるんですね」
GM/ファル:「ええ、まぁ」
フラン:「じゃ、さっさと行きましょう」
ルシオン:そんな時は、「べ、別に疲れてなんかないんだから」って言わないとダメですよ。
クローム:何でそんな、ツンデレ講座なんだ。
GM:そういうキャラじゃないから(笑)
ルシオン:「じゃ、こっち行きましょ」ジー(壁をジッパーで開ける)
GM:そんな開け方なんだ。
ルシオン:テントみたいなの。
ブチャラティ 「スティッキー・フィンガーズ!」

GM:それはともかく、この空間からシューンと抜けます。周りの空間がどんどん狭まっていって、昭和一桁のテレビがプツンと切れるように。
ルシオン:よっと。


GM:着いたのは、とある神殿の転送室。
フラン:「ここはテニアの神殿?」
GM/ファル:「そうですね」
クローム:「テニアって人はいるんだ」
GM/ファル:「いますよ」
フラン:一応生活してましたよね。テニアから行けるダンジョンがすっげー実入りが良いからって、冒険者の溜まり場になってるとか。
クローム:なるほど。
GM:でも、その転送はここでは無いんですけどね。
フラン:それ専用の転送が別にあるんですよね。ここは普通の神殿の転送室。
GM/ファル:はい、そうです。「では、こちらの方へ」と転送室から廊下に出て別の部屋に案内されます。
フラン:「わー、テニアなんて初めて来たよー」
クローム:さっきと一緒じゃん。
GM:神殿の中は余り代わり映えしないんですけどね。で、とある部屋の前で立ち止まって、「こちらです」と中にかちゃっと入ります。
フラン:「失礼しまーす」
GM/教皇:「(お茶をすする)ょー遅かったのぅ」眉毛が話しかけます。
クローム:生きてるー!
フラン:やっぱり生きてるー(笑)
ルシオン:「元スライムのルシオンです
クローム:何でそんな言い方するんよ(笑) また思い出して凹んでるな。
GM:何でそんな自分で凹むような事言うんだ。
ルシオンあなたを見て、また思い出しました(一同爆笑)
フラン:「あれ? 生きてるー!?」とか、指差して言いましょう。
GM/教皇:「はて、何のことかな?」ずずずー、ぷはー。
フラン:良いなぁ。私もこんな年寄りになりたい。
クローム:何でよ! なるな、迷惑な。
ルシオン:餓狼伝説の、旋風豪拳のおじいちゃんみたいじゃないですか。
クローム:タン先生だな。
タン先生ムキムキ後
GM/ファル:その隣でファルが「黙れこの眉毛ジジイ」(一同笑)
フラン:「ファルさん、何か性格が変わっております」
GM/ファル:「はっ。どうぞ、こちらへ」
GM/教皇:「お前たちもお茶で良いかの?」
ルシオン:「…お茶うまいな」(一同笑)


フラン:とりあえず、どうしよう。
クローム:「話す事があるだろう。話せ」(一同爆笑)
ルシオン:くつろいでしまいました。
GM/教皇:「何から話そうかのう」
クローム:「この様子だと、メギンの手の者はここには来てないんだな」
GM:来てないね。
ルシオン:まだ扉のところで頑張ってるんだよ。
フラン:では…「教皇、本人?」
GM/教皇:「いかにも」
クローム:「違うよフラン、これ眉毛取れるだろ」ぶちっ。
GM/教皇:「いでででで。何をする、失礼にゃ」
ルシオン:にゃー。
フラン:にゃー。
クローム:語尾が猫になってるにゃ。偽物にゃー。
フラン:でも、私たちは教皇に会った事無いからさ。ファルは転送空間切り抜いたりしてて、すごいな、本物だわって気がするけど。
クローム:OKわかった、神殿が「教皇は実は生きていた、お前ら言う事を聞け」っていう騙し。
GM/教皇:「まぁまぁ、お前たちがワシをどう思うかは勝手じゃ」
クローム:いじけた(笑)
ルシオン:校内新聞作って書こうよ。「驚愕! 教皇様は猫だった」(一同爆笑)
クローム:そっちかよ!?


GM/教皇:「ここまで来たという事は、あらかたの事は知っているという事で良いのかな?」
フラン:「いや、あんまり」
GM/教皇:「まずは…おぬしの洗脳を解く事からかのう」
フラン:わーい。
GM/教皇:「じゃ、ファル頼むぞ」
クロームアンタがするんじゃないのかよ!?
GM/ファル:「分かりました。では準備しますので、フランさんは隣の部屋へ」
フラン:あ、ここじゃないんだ。
クローム:「洗脳よー、解けろー」って言ったら解けるんじゃないんだ。
ルシオン:「やる気出ろー」
フラン:「3時間ここで無心に踊り続けたら洗脳が解けます」
GM:ある意味解けそうだが。では奥の部屋に行くと、すでに儀式っぽい準備がされています。魔方陣が描かれてて、火が焚かれてて。
ルシオン羊の首が(一同爆笑)
クローム:山羊の頭だろ(笑)
GM:何か間違えた。山羊が居なかったんで。
フラン:邪教だ。
クローム:かわいい邪教だな。神殿もモコモコの方が喜んでもらえるかと思って。
フラン:生贄の子羊ですね。…まぁいいや、ここで3時間踊れと?
GM/ファル:いや、踊りません。「眠ってください」祭壇みたいなベッドがあって、「ここでとりあえず寝てて下さい」
ルシオン二度と起きれませんが、二度と起きないなら洗脳は解けたも同然です(一同爆笑)
フラン:睡眠学習みたいなもんでしょうか。
GM:敢えて言うなら睡眠学習の逆かな。
フラン:催眠術であなたの記憶を引きずり出すーみたいな?
クローム:寝てると魂が口から出てきて、その魂にはりついてるのを「バリっ」ってはがして、もう1回口から入れる。
GM:「あなたのその記憶は偽物よー」「はい、出る出る出る」
フラン:なるほど、じゃそんな感じでデトックス(毒出し)してもらいます。
ルシオン:すごい、そんなんで取れるんだ。
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category: AR CP1 8「再会、そして別れ」

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