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2009年01月28日 (水) | Edit |
GM:さて皆さんは、街で戦闘が終わって、拠点も無いから学園に帰った…という事にしました。で、その直後ではないんですが、しばらくしてから外があわただしくなってきます。
フラン:帰ったのは夜ですね。次の日の朝とかに、騒がしくなってきた?
GM:いや、しばらくは…。何日か経った、という事にして、その間に買い物とかして、ってしてたんだけど。
クローム:結局、装備どうしよう?
フラン:ルシオン君の「祝福の鎧」は筋力が足りないので、「シャドウブレーカー」(隠密状態からの攻撃ダメージ+1D)を買うなら買えますよ。
GM:あと1足りなかっただけだから、次のレベルアップで使えるようになるね。
クローム:まぁそれまで待つか。「シャドウブレーカー」買うと、「グリーンベレー」が装備できなくなるな。(シャドウブレーカーは頭装備ができない)
フラン:「豊穣の花冠」でも買おうかな…【精神】+2か。ま、良いか(笑)
GM:このタイミングを逃がすと、今回のシナリオで途中買い物に行く事はできなくなります
ルシオン:まるで、RPGの「これ以降アイテムを買う事はできません
GM:親切NPC(笑)
クローム:…今気付いたけど、俺、盾持ってないな。
フラン:今気付きましたが、私も武器を持っていません。
GM:いや、嘘だ。お前はずっと持っていないことに気付いていたはずだ(笑)
フラン:「おしゃれの盾」(装身具をもう1つ装備できる)でも買って、先ほどの花冠を付けとこうかしら。
GMよし、勇者的


よし、勇者的(ゆうしゃてき)
 「魔方陣グルグル」の勇者・ニケが、勇者っぽいカッコイイ感じのポーズで言ったセリフ…だったと思いますよ。
 画像が見付からなかったので、「光魔法 かっこいいポーズ」でお許しを。
光魔法 かっこいいポーズ


結局、何も買わずにシナリオに突入するPC一同。


GM:では、次の日でもその次でも良いけど…まぁ3日以内くらいに。
クローム:じゃ、そろそろ学園を抜け出してスクサマッドに行こうと思ってる時に、ちょうど来る、くらいのタイミングで。
GM:仰々しい一団が、ザッザッザッと。
フラン:では、見付からないように(壁の横からコッソリのぞく)
ルシオン:前回、ネイガンにはキチンと話を全部聞けたんでしたっけ?
GM:うん。だいたい聞くところは聞けたと思うよ。
クローム:覚えていやがらねぇ(笑)
ルシオンあの人が結局誰だったか判らなかったけど、良い事を教えてくれた。
フラン:ルシオン君を作った人だって事は分かったから、パパ?
ルシオン:そんな事今言われても…って感じでしたけどね。
フラン:「そんな、俺スライム!?」(一同爆笑)
ルシオン:そっちの方がショックだったかもしれませんね。「俺、元々スライムだったんだ…」
フラン:「だ、だからショックを受けると言ったじゃないか」
ルシオン:言ってましたね、そういえば(笑)
クローム:いやー、ショックの受け方が予想外というか予想の斜め上だった。
ルシオン:ルシオン君は鳥頭なんで、フランとかが「まさかルシオン君がスライムだったなんて」って言って「ああ、そういえばスライムだったぁ~
GM:そういえば、って(笑)
ルシオン:スライムと聞くたびにプチ凹み状態です。すぐ忘れるけど。
フラン:で、スライムが出てくるたびに…
ルシオン:「ダメだ、俺にはコイツらを殺せない」


GM:それはともかく、200人くらいの騎士の一団がやってきて、リーダーらしき人物が部下を引き連れて1号棟の学長の所までやって来ます。
ルシオン:そんな人数で来たら、分かるでしょうね。
GM:ちょっと騒然としてます。
フラン:野次馬が道の近くまで出てきてるでしょう。
クローム:その野次馬にまぎれて、敵の顔を確認しておきましょう。
GM:敵、って(笑)
クローム:ついでに装備も。
フラン:だって、「敵」って言われてるもんね。ネイガンさんに忠告されたから、警戒してると思う。
ルシオン:ソイツが言われた人だってわかりますかね?
フラン:「次来る一団に気をつけろ」とか言われたんで、分かるんじゃ?
GM:風貌とかで分かるかな。
ルシオン:その一団のリーダーなら、気をつけないといけませんね。
クローム:できればそのボスを【エネミー識別】しておくと、後で楽になるかも。
フラン:なるほど。物陰から見て【エネミー識別】できますか?
GM:できるよ。《エンサイクロペディア》じゃなければ。
フラン:あー…【エネミー識別】に失敗した後に、《エンサイクロペディア》ってできますか?
GM:まぁ…厳密にはダメなんだろうけど、良いとしよう。
フラン:やったー♪ じゃ、やってみましょう。
ルシオン:ぺかーん、くるくるくる。「エネミー識別を見切った!」とかされますよ(一同爆笑)
GM:見切られた!?

見切り

フラン:(ころころ)うん…まぁ、そんなん。
GM:一応目標値は25だから。
フラン:10くらい足りない。これが平均値なんで…。
GM:《エンサイクロペディア》で、出目が半分より少し良ければ行くかな、くらいの数字です。
ルシオン:要注意人物なのは間違いないですね。
GM:見た目の風貌は、頑丈そうな、しかも豪華そうな鎧と、以前見た赤い盾を全員装備しています。
ルシオン:ガッチリした人なんですね。僕、金八先生みたいなのを想像してました。
クローム:何で? 俺は、普通にマティアス様みたいなのを想像しましたよ。

金八先生マティアス(37)

GM:いや、もうちょっと若めです。
フラン:若いんだ。私、もっと爺さんを想像してました。
GM:まぁ名前がそんなんだけど。15歳の娘がいるからな、せいぜい40歳くらいでしょう。
クローム:なるほど、そうか。
フラン:私はまたてっきり、作られましたとか言うのかと思ってました。
GM:いやいや、そこまでスライム大量生産しないよ(笑)
クローム:俺もお前もスライムだ。
GM:えー、ナイスミドルをちょっと超えたあたりの、デュランダル議長辺りを思い浮かべてください。
クローム:議長は若すぎでしょ。
GM:議長をちょっと年上にして。
フラン:じゃ、議長とアスランパパの間くらい。
クローム:すごい年離れてるよ、その2人。
GM:トダカさんくらい。オーブの。
クローム:誰!?
GM:最初にシンを助けて船に乗せたおっちゃん、途中で死んだ。
フラン:あー。
クローム:ああ。じゃそれくらいで。一番納得できる意見が出た。

デュランダル議長ザラ議長(アスランパパ)トダカ

ルシオン:「アリソンとリリア」の、山寺宏一さん…ベネディクト。エルダだったら、そろそろ年齢止めておいた方が良いよってくらいですね。
ベネディクト(24)
GM:そだな(笑) ちょうど良い感じのナイスなおっちゃん…。
クローム:「逆襲のシャア」のシャアくらいでしょ?
逆シャア
GM:ああ、そんな感じ。
フラン:逆襲のシャアのシャアって、白馬に乗ってて「私はキミと違ってパイロットだけやっているわけではないのだよ」ーとか言ってた人ですよね。
クローム:そうそう。それしか言わない人です(笑)
ルシオン:ムスカみたいな人なら良かったのに。
フラン:ムスカ!!
クローム:なるほど、ムスカか。
GM:ムスカはやめてぇ~。
フラン:じゃ、ムスカの部下。
クローム:「大佐」「大佐ぁ」
ムスカ&部下
フラン:将軍より良いじゃないですか。
クローム:将軍の方が、僕のイメージに近かったですね。
モウロ将軍
フラン:ま、ムスカも将軍も合ってないという事で。
クローム:マジっすか。今、俺の中ではムスカで決まりかかったのに。
GM:危ない危ない。
フラン:ムスカに、金ぴかっぽい鎧を着せて。はっはっは。
クローム:ムスカの妄想の中の、「俺様ラピュタ王だぜ、イエーイ」ってのを想像してたんだけど。
ルシオン:見たまえ、ゴミが人のようだ。
クローム:動くな(笑)


ルシオン:…とりあえず、顔は覚えましたよ。
クローム:ついでに、周りに側近みたいなのが何人いるか…具体的には同じパーティーで出てきそうなヤツがいるか、見ときましょう。
GM:えーと…ざっと見たところ、後はそれなりに強そうだけど、「こいつは側近でNo.2だな」って人はいません。
クローム:なるほど、つまり本体はプリーストで残りはモブ、と。
GM:ありていに言えばそうです。
フラン:パラディンかもしれませんね。
クローム:ああ、そうかもな。鎧だもんな。
GM:一応、正式なレベルアップの仕方に乗っ取っていませんので、エネミーです。
ルシオン:「ナントカのスキル全部」とか。
GM:ああ、「全部」「スキルマスター」は俺が面倒なのでやめました
ルシオン:パラディンのスキル全部とか言われたら大変です。
GM:まぁ、スキルマスターにはパッシヴのスキルは含まれなくなりましたから…《レギリアス》が無い分、マシだと思うよ。

ルシオン:「学長せんせー、何の話してるんだろー」
フラン:「何なら、聞きに行ったら良いじゃないですか」
GM:皆さん、どこにいてどうするつもりですか?
フラン:私は顔バレしないようにしておきましょう。
ルシオン:僕はもう面が割れてるでしょうが。
クローム:それを言うなら全員割れてると思うが。
フラン:私も、学園に入ってから接触がありませんが…5年としても顔が分からないほどではないでしょうね。
ルシオンニット帽を目深に被って、目のところに穴あけて。
クローム:サングラスとマスクとか。コンビニ行ったら入る前に止められますね。とりあえず僕のイメージだと、門から学長室までワラワラ歩いて行ってるのを、寮の影あたりから見てるって感じですが。
GM:では、学長室までは行かない、と?
フラン:私は行かない。
ルシオン:行く用事もありませんねぇ。
クローム:なるほど、じゃ僕はコッソリ[隠密状態]でついて行って、こう(コップを壁に当てて聞き耳)…あるいは、天井裏からこっそりと。
ルシオン:それは、槍でドスってやられますから。
クローム:ち、やるじゃねーか(刺さった槍を抜きつつ)
フラン:刺さってる!
ルシオン:僕が一緒に行ったら即バレですね。
フラン:ばたばたばた、べた。
GM:がっしゃがっしゃ。
クローム:というわけで、一人で行きましょう。こんな感じで(短距離走の選手のようにシターンシターンと)…で、「○●学生寮」とか書かれたコップで聞き耳を。
GM:学生寮からパチってきたんだ。
ルシオン:備品じゃないですか。
GM:ではその横にもう一つ、学生寮のコップが。
クローム:何ぃ!?
GM:で、扉で聞き耳?
クローム:まぁ扉かなぁ。
GM:でも扉の前には見張りがいるよ。
クローム:マジですか。ってそりゃそうだ。後を付いて行ってから考えましょう。
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