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2008年11月17日 (月) | Edit |
GM:というわけで、町の一画がガコンと陥没して。
ルシオン:クロームも脱出できたんですか?
クローム:成功してたし、脱出できただろう。
ルシオン:じゃ、たまたま横に出て「クローム、何でここに!?」
クローム:「危なかったなー、ルシオン」
ルシオン:「お前も夜食かぁ、まったく~」
クローム:そこは何も言わずに…「忘れ物だ」と地図を渡します(一同笑)
ルシオン:「ああ、しまったぁ! そういう事か~」
GM:みんなは爆風に飛ばされて、中心地からかなり離れた所にいます。ごろごろっと着地して。
フラン:ね、ネイガーン!
GM:ネイガンはその中央で、何か魔法的な光に包まれて耐えてるようです。が、結構なダメージを受けたみたいで、何かもうボロボロ。
クローム:早っ!?
ルシオン:やばい、ちょっとそっちに行ってあげましょう。ばっさばっさと。
GM:ルシオンが近寄ろうとすると、ネイガンの傍にすくっと降り立った一人の男がいます。
ルシオン:あ、さっきのホラー映画の最初に死にそうな人(一同笑)
GM:登場自体は今回が初めてだね。風貌はかなりの大男、2mちょっとくらい。
クローム:でかっ(と上を見上げる)
GM:そこまで見上げるほどじゃないから(笑)
ルシオン:ネイガンさんよりでかいんだ。
GM:ネイガンも結構でかいけど、それよりさらにでかい。
ルシオン:この組織はでかい人ばっかりなのか。
クローム:あ、俺小さいよー(笑)
GM/ガルム:で、男が「よぉ、久し振りだなぁ」と…あ、忘れてた(おもむろにサングラスをかける)
フラン:あ、あやしーっ。
ルシオン:ワタリックスみたいな感じですね。
クローム:途端にダメになった(笑)

ワタリックス(多分これであってる)

GM/ネイガン:「貴様、ガルム…何故こんな事を」
GM/ガルム:「何故だぁ? そりゃ、お前の胸に聞いてみな」 と拳を胸にガン! とぶつけると、そのまま何かの衝撃が背中に抜けたような感じで、そこを中心に爆発が起こります。
フラン:にゃー!?
GM:そして更に吹っ飛ばされるキミたち。
フラン:あー!
クローム:ええー!
ルシオン:そんなー。
GM:でも、ネイガンはその場に崩れ落ちるだけ。
ルシオン:これはいかんな、やられたか。
クローム:まぁそうじゃないかと思ったが。
ルシオン:「ネイガンさぁーん!!
GM/ネイガン:「ここは逃げ…る、んだ…っ」
ルシオン:でもきっと、お互い爆風で聞こえないんですよ。
GM/ガルム:「ま、お前がやろうとしてた事は何となく分かってたけどよぉ…まぁ、ボスが何て言うかは知らねぇが、俺は俺のやり方でやらせてもらうぜ」
ルシオン:無関心だったら、きっと何にも言わないんじゃ(笑)
フラン:「へー」ですね。
GM/ガルム:「あばよ」と言って指をパチンと鳴らすと、どこからともなくレーザー光線がネイガンの胸を貫きます。
クローム:ああ、通常攻撃だから《インタラプト》できない~。
GM:むしろ「とどめ」?
ルシオン:さっきのは[戦闘不能]状態だったんですね。で、今のがとどめを刺す行動。
GM:はい。そうしたら、以前見たのと同じような光景が。キラキラキラ…とネイガンが光に包まれて、その場に一つの宝石がコロン、と落ちます。番号は何か書かれていたんでしょう。
ルシオン:ああ、そうでしたねー。
GM/ガルム:キミたちの距離からは見えないけどね。そしておもむろに、今は石となってしまった宝石をガルムと呼ばれた男は拾い上げて、「任務完了だ」バキン、と割っちゃいます。
クローム:ありゃ。


GM/ガルム:「さて、次は…」
フラン:て、《テレポート》(笑)
ルシオン:だいぶ遠くなってますよね? 2回吹き飛ばされてますし。
GM:そうだね、多分25mくらい離れてるんじゃないかな。
ルシオン:そんな、プール1個分じゃないですか
GM:プール1個分って狭いな。50mくらいにしよう。
ルシオン:それは頑張って接近しないと。
GM:その周辺だけ、丸く更地になってます。無敵に生きてるエキストラ、その2とかもいますけどね。
ルシオン:とりあえず…そっちに行った方が良いですね。ルシオンにはちょっと似合わないけど、「貴様ぁー!」とか言ってみましょう。
GM:確かに似合わない(笑)
クローム:そんな事言うなよー。
フラン:じゃ、「お前ー!」ぐらい?
ルシオン:「ちょ、おま」(一同爆笑)
クローム:やべぇ、台無しだー!
GM/ガルム:「あぁん?」
ルシオン:まだ話の途中だったのに。
GM/ガルム:むしろその大男は、クロームの方を見ています。「よぉ、アンタか、クロームってのは」
クローム:(バカっぽく)だれぇ~?(一同笑) …ガルムってのは、スクサマッド構成員に居たヤツなんですよね?
GM:はい、ネイガンが「ガルム」って言った所で気付いてるでしょう、無限書庫で聞いた構成員の中にその名前があったなーと。
ルシオン:(自キャラのポーンを前に進めて)「ちょ、おま」ってかけだしてます。…途中でクロームさんにあっさり抜かれますけど(一同笑)
クローム:大丈夫、ルシオンより前に出ないように気を付けていくから。
ルシオン:僕は「ちょ、おま」で、クロームは「ゴメン聞こえないからそっち行く」。
クローム:マイナーアクションでルシオンを追い抜いてしまって、「あ、いかん」とメジャーで後ろに下がる(笑)
ルシオン:何て良い人。
クローム:まぁコイツは殺ってしまわないといけないんだな。


GM/ガルム:「お迎えに来たぜ、クロームさん?」
クローム:なるほどね。じゃ、頭に巻いてる布をばっと外して耳を見せながら、「(低い声で)お前なんかに迎えを頼んだ覚えは無い」
GM/ガルム:「それが、『ヴァーナの王』の証、ってヤツか」
クローム:「よくも私の書庫を破壊してくれたな」
GM/ガルム:「何だ、バレてんのか」
クローム:爆破した直後に行ってバレましたから(笑)
GM:マスターシーンだから。誰が壊したかは分からないけどね。
フラン:カマをかけたんでしょ。
GM/ガルム:まぁコイツはバカだから言っちゃう。「おうとも、俺が破壊したぜ」
クローム:意外と良い人。
GM/ガルム:「アンタの力、どれ程の物か見たい。とりあえずアンタを連れて行くのが任務だ」
クローム:「その任務、失敗したな
GM/ガルム:「そうか、来る気は無いという事か」
クローム:「いや、行くけど」(一同笑)
GM/ガルム:「どっちだよ!!」
クローム:「お前に連れて行ってもらわずに自分で行くから、お前の「連れて行く」って任務は失敗だって言ってるんだボケぇ! やっぱりお前、頭悪いだろ
GM/ガルム:「ははぁ、なるほどな。それならそれで良いや。俺はもう一つの任務の方をするだけだ」今度はフランとルシオンを交互に見て。
クローム:やっぱりね。
フラン:目を逸らします。
GM/ガルム:「じゃ、プチっとやっつけさせてもらうかな」
フラン:ぷちぃー。
ルシオン:「くっそー、このエセマトリックスめー」(一同爆笑)
クローム:ぶち壊しだ!
GM/ガルム:「気安く話しかけてんじゃねぇよ」
ルシオン:え?
クローム:ええー?
フラン:「気安く話しかけてきたのはこっちかな? そっちだねー」
GM/ガルム:「あぁ? 何言ってんだ、コイツ」
ルシオン:お前、掃除部の奴らと喋り方が似てるな! …くそ、アイツらの差し金か
クローム:掃除部部長だろ。
フラン:でも、50mも離れてたら声が聞こえないね。
ルシオン:いや、ルシオンの声量は馬鹿にできないですよ。
GM:こっちの声量もな。
ルシオン:で、お互い接近戦をする頃にはゼハーゼハーいってるんです。
クローム:最悪だ。
GM/ガルム:「てめーらムシケラ劣等生物が、何をなれなれしく俺に話しかけてんだ? あぁ?」
ルシオン:…何か、初期の掃除部の奴らが同じ事言ってたような(笑)
GM:ちょっとチンピラっぽい。
クローム:本当にね。
フラン:チンピラだー。
ルシオン:「とにかく、こっちの話の邪魔をしてくれたんだから、俺もアンタの邪魔をさせてもらう」
クローム:ネイガンのかたきーとか言うんじゃないの?
ルシオン:…そういう言葉はちょっと置いときます。勝った時に「カタキっ」えい、ってやります。
クローム:なるほど。
GM/ガルム:「今から俺がプチっと殺してやるから、そこで黙ってろよ」と、25mくらい《ブリンク》します。
ルシオン:これでも剣術部ナンバー2だぞー。
フラン:これでどれくらい近づいたんでしょうね?
GM:前に出たルシオンがどれくらい近付いてるかに寄るね。
クローム:じゃ、ここから戦闘ですかね?
GM:戦闘したければどうぞ。
クローム:じゃ、《陣形》を使いましょう。
フラン:そもそも《ブリンク》って事は、マイナーアクションですか?
GM演出です。最初25mって言っちゃったんだけど、こういう演出を見せたかったから距離を取りました(笑)
ガルムの爪

バリスタ
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