リプレイなんてなんのその

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Middle04:鏡の間 

(C-3)
GM:じゃ、先行するのは?
クローム:俺が行きましょう。
GM:まぁ、先に行くとか後に入るとかは、関係ないんだけどね。
フラン:別に、私はソイツとエンゲージが分かれていればそれでいいです。
GM:じゃ一人ずつ順番に入ったという事で。
クローム:入ったらすぐに、[エリア探査]しましょう。
GM:この部屋、四隅の1ヘクスずつに柱が立っています。まぁ、移動不可ってだけです。で、真ん中に彫像が立っています。
クローム:真ん中? 入り口って書いた所に彫像が。
フラン:入ってきた所は、どのヘクスだったんですか?
GM:適当で良いよ。どのヘクスってのは決めてないから。
フラン:では、どんな彫像?
GM:左手に本のような物を持って、右手に盾を持っています。
フラン:人間型?
GM:人間です。向きはMapで言う所の上向きです。
フラン:盾はどんな盾でしょう?
GM:彫像は大理石っぽい石で作られてるんだけど、盾の部分だけは特殊な金属で作られているような感じで、光り輝いています。丸みのある盾じゃなく、平坦な、まな板のような盾です。
フラン:四角いんだ。
GM:それが光っていて、その光が北にある扉まで届いています。
クローム:ほう。北の扉が開く、と?
GM:今は閉じてるね。あと、左右と南にも扉があります。
クローム:なるほど。とりあえず、彫像を[トラップ探知]してみましょうか。
GM:トラップはありません。
ルシオン:動かないかな? 回してみたり。
GM:調べれば、判定もなくわかるんだけど、その彫像が立っている台座の所に文字が刻まれています。
クローム:読めるんですか?
GM:読めるよ。

 「光の道をたどって最奥を目指せ。
 ただし、満遍なく全ての部屋を通るように」


GM:で、この台座、彫像ともに動かないみたいだ。北向き固定って感じだね。
フラン:盾を彫像から外そうとしてみますが?
GM:外れません。
クローム:本は?
GM:本も。本は彫像の一部…ただのオブジェです。
フラン:タイトルとかも読めません?
GM:その辺の細かい所は決めてません。
フラン:何となく、本と盾という組み合わせが気になっただけです(笑)
クローム:本殴り(武器になる本で殴る職業)なんだ。


クローム:じゃ、北(B-3)に行きましょうか。
GM:北の部屋に入ると、部屋の構造はさっきのへやと同じような感じ。四隅に柱があります。が、この部屋の真ん中には彫像の代わりに大きな鏡が置いてある。
ルシオン:あ、あれ…昔探しに行けって言われた(笑)
GM:鏡は斜めを向いて置いてあります。
クローム:どっち向きです? それによって大分変わりますけど…。
GM:どっち向きでも良いよ。じゃ、左上から右下に斜めに置いてあるって事で。
フラン:柱を向いてるんですね。
GM:うん。柱を正面に向いています。どっち向きでもいい…って言うのは、台座が回るからです。でも、90度ごとにしか回りません。扉に鏡を向けるってのはできない。
ルシオン:つまり、必ず90度反射するんですね。
GM:そう。あと、この鏡は表も裏も鏡です。で、扉開けっ放しだったら分かるんだけど、最初の彫像から出た光が鏡に当たって、扉を照らしています。
クローム:今は左の扉を照らしてるって事ですね。
GM:そうなるね。
ルシオン:これは二択ですね。
クローム:左だろう。右だと、全ての部屋を通るのが難しそうだ。


GM:では左(B-2)の扉を開けたら、また同じような構造になっています。
クローム:柱と鏡ですね。じゃ、今度は下の扉を照らすようにしてみましょう。
ルシオン:これのポイントは、必ず90度反射させなきゃいけない=曲がらなきゃいけない、って事ですね。
GM:では下(C-2)に入ると、また同じ構造です。鏡以外は、どの部屋も同じ構造ですね。
クローム:(柱を塗りつぶしている)
GM:まぁ、あんまり意味ないけどね。上級ルールのダンジョンのパネル1-1がこれでした(笑)
クローム:こう、こう曲がって…
フラン:でも同じ部屋を2回通るなとは言われてないから、行って帰ってできますね。
GM:回答は1種類じゃないと思うけど、理に適ってればOKです。

しばらく相談して…

書庫2

クローム:今、(C-2)まで来てるんだよな。で…隣の部屋開けても鏡があるんですよね。
フラン:ぶっちゃけ、全部の部屋に鏡があると考えて良い…? それはわからないか。
GM:それは見てみないとわからないね。
ルシオン:もし鏡がない部屋があれば、光は直通になる。
クローム:扉も全部ある?
GM:あ、それしかMap用意して無いから、一番外壁には扉はないよ。
フラン:あの、良いですか? 光が当たってない扉を開けてみようと思うんですが。
GM:うん、良いですよ。開きますよ。
フラン:じゃ、全部の部屋を開けて見てみます。
GM:ではざっと一周して見て回った所、2箇所だけ鏡のない部屋がありました。
フラン:おお。
GM:スタート地点の下の部屋と、その左(D-2・3)です。鏡がないだけで、他の部屋と構造は同じです。
クローム:じゃ、こういったら…
ルシオン:鏡が無いならここが行けますね…
フラン:では最初の部屋に戻って…

結果は下の図でご覧ください。

書庫3

クローム:で、最後の部屋(C-4)だな。
ルシオン:ですね。最後は入り口に向ければ良いのかな。
フラン:まぁガタガタ回してみて扉を開けたら良いんじゃ無いでしょうか(笑)
GM:では最後の鏡をぐるぐる回してみると、(C-3)盾の側面から光が当たって、彫像全体を光らせます。
フラン:おー。
GM:そうすると、彫像を中心に魔方陣が描かれて、部屋全体に広がっていきます。
クローム:彫像が「ここを通りたければ、ワシを倒して行くが良い」(一同笑)
ルシオン:ここで、「アル君ちょっと向こう見てきて? …今だ!」って置いてく(笑)ひどい。
クローム:ひどい。さすがに見てきてくれないんじゃないかなー。


GM:ここまで歩いても、リオリオには出会えませんでした。
フラン:最奥の前なら、もうちょっと先なんじゃないですかね?
クローム:鏡の裏にいて、隠れてた。
GM:で、いきなり彫像が喋り始めます。「今から無限書庫まで送る。転送の準備は良いか」
クローム:なるほどー。
フラン:別々に送ってください。
ルシオン:ここはまだ無限書庫じゃなかったんだね。
GM:全然、本も置いてないもんね。
フラン:リオリオが鏡を動かして行ったなら、鏡が行ける様に動いてるんじゃないかと思ったり。
クローム:一人送ったら元に戻るんじゃない?
フラン:ホントだー。
クローム:じゃないと、一人行ったら後いくらでも行けちゃうじゃないか。
GM:じゃ、一人ずつ転送するので良いのね? 誰から?
クローム:俺から行きましょう。
GM:ブゥン…
クロームぎゃぁーーー! 来るな、罠だ!!
GM:飛ばされた先は…。
クローム:はい(笑)
GM:前も後ろも上も下もわからないような空間に、ポヨンと出てきます。
ルシオン:宇宙遊泳してるみたいですね。
フラン:無限書庫の中って、異次元バッグの中みたいになってるんですか~。
GM:入った事ないからわからないけど。
クローム:目は見える?
GM:もちろん。
フラン:周りには何があるんでしょう?
GM:ん~…抽象的なものが浮いてるんですが。
フラン:本棚とか?
GM:本棚はないです。
フラン:じゃ、ぐにょっと曲がった時計がいっぱい浮いてて…
ルシオン:タイムマシンですか。
GM:イメージはそんな感じ。浮いてるのは何か、判別はつかないです。幾何学模様とか。
クローム:じゃ後続を待ちましょう。
フラン:では次々と出て行くという事で。
ルシオン:問題は、ちゃんとクロームさんのそばに出られるかという事です。
GM:ちゃんとそばに出れます。じゃここで一旦シーンを切りましょう。
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category: AR CP1 7「リ・ジェネシェル……封印されし無限書庫」

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