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2008年11月01日 (土) | Edit |
GM/会長:「みなさんに朝早くから集まってもらったのは他でもありません」
フラン:「せめて校内放送してくれれば良かったのに」
GM/会長:「あなたたちだけに知らせたい事があったの」
フラン:「じゃこんなやつ連れて来なくても良かったのに」
ルシオン:「アルも含めて、じゃないの?」
GM/会長:「実はね…リオリオさんから重要な情報が得られたものだから」
ルシオン:「へ? リオリオ…? …あー
GMあー、とか言わない!(一同爆笑)
ルシオン:「ですね、あの子新聞部ですもんね」
GM/会長:「そうよ」
フラン:新聞、出てないけどね…。
ルシオン:「今回の件、取材してたんだろーなー。で、肝心のリオリオは? ここにいないみたい」
GM/会長:「残念ながら。彼女は今、無限書庫の中にいるの」
クローム:「無限書庫って何ですか」
GM/会長:今初めて聞く言葉ですね。「無限書庫っていうのはね、通常閲覧できないような書物や記録などを保管している、秘密の図書館みたいな所よ」
ルシオン:無限書庫なんてそんな行くだけで頭が痛くなりそうな所に、僕は行きたくありません(笑)
GM/会長:「行ってちょうだい」
ルシオン:「えーっと…く、クローム。リオリオがピンチらしいよ。助けに行ってあげたら?」
クローム:「へー」(ボタンを押す)
GM:1へぇかよ!!
クローム:えー。もっと具体的な場所とか、今どうなってるとかいう状況の説明がさ。
ルシオン:先に、リオリオから得られた情報を。
GM/会長:「今から説明するわ」
クローム:それを先にしてよ。
フラン:それを聞いてから行くかどうか決めますよ。
GM/会長:というか、みんなツッコミすぎ(笑) 「実はね、リオリオさんには、あなたクロームさんの事でちょっと色々調べてもらってるところだったの。もしかしたら無限書庫の中には何か情報が残ってるかもしれないと思ったものですから」
クローム:なるほど。
GM/会長:「でも、リオリオさんでもどうやら無限書庫の奥までたどり着けなくて困ってるみたい。だから、クロームさん。あなたに行ってもらいたいの」
クローム:「それは、リオリオに探しに行かせたアナタの責任では」
ルシオン:確かに(笑)
フラン:「無限書庫というのはそんなに危険な所なんですか?」
GM/会長:「危険な所ではないわ」
フラン:「では、帰ってくるのを待てば良いのでは?」
クローム:迷って、帰って来れない?
ルシオン:「でも、帰ってきてないのに情報が得られたんですね?」
GM/会長:「情報って言うかね…『(情けなく)中にはいれませぇーん(笑)』みたいな」
ルシオンそれは情報じゃねーよ!(一同爆笑)
フラン:つまり、「通信石か何かを持ってるという事?」
GM:うん。
フラン:じゃ、ここから聞けば良いんじゃないですか?
GM/会長:「もう、通信石は切れてるの」
フラン:「最後に連絡がついたのはいつなんですか?」
GM/会長:「昨夜よ」
フラン:ああ、じゃぁまだ十分生きてますよ。
ルシオン:プリペイド残高を使い切ったんですね。
GM/会長:「リオリオさんが気になる事を言ってたもんですから。どうやら、クロームさんでないと、無限書庫の扉が開かないみたいなの」
ルシオン『こ、この扉はクロームさんしか』「おっと、そこまでだ」『ツー・ツー…』(一同爆笑)
クローム:誰だ、もう一人いた奴!!
ルシオン:それくらいじゃないと探しに行けなんて言わないかなーと思って。ちょっと帰ってこないだけなら。
フラン:しかし、無限書庫というのはこの学園の施設なんでしょ?
GM:学園の施設からはちょっと切り離された所にある。確かに入り口は学園の中にあるんだけど。
フラン:「ん? 今までその奥に入った人はいない、という事ですか?」
GM/会長:「そうね。学長はおろか、誰一人として入った事がないそうよ」
フラン:「じゃ、その奥には何もないんじゃないの?」
GM/会長:「そんな事はないわ」
ルシオン:何を言ってるんだ、こいつ…。
フラン:じゃ、レンタルビデオ屋の返却口みたいなポストの口があって、そこから入れるだけ入れて放置…みたいな?
GM/会長:「詳細は、伝え聞いた事でしか分かってないんだけれど。ずっと昔から、そこに情報として集められてる物が保管されている、ってだけの事。新しく誰かが入れたり出したりしたりはされてないわ」
ルシオン:「そこにリオリオを行かせたのは適材適所なんでしょうか」
GM/会長:「そう思ってたんだけどねぇ~」
ルシオン:何故あの子を行かせたんだろ。他に人選があっただろうに。
フラン:ですね、リオリオって戦闘能力は無いしな。では、戦闘は無いと思われてる場所と。
ルシオン:「じゃ、お供もナシで一人で行ったんですか?」
GM/会長:「そうね、彼女の希望もあったし」
フラン:じゃぁ、頑張ってくださいね。
ルシオン:じゃクロームよろしくね。
GM/会長:「よろしくね」
クローム:「えー。俺だけ?」
GM/アルシェ:もちろんアルも、「そういう事だったら私も手伝いましょう」
クローム:「じゃ、アルと俺が二人で行くよ」
フラン:「頑張ってください、お願いします」
GM/アルシェ:「ルシオン、キミは行かないのかい?」
ルシオン:「正直迷いますね。モンスターが出るような危ない所じゃないんでしょ?」
GM/会長:「モンスターが出たという話は、リオリオさんからは聞いてないわ」
クローム:本がライドワードになって襲い掛かってきたら、あるかも知れないけど(笑)


ライドワード
本
 Ragnarok Onlineにて、「アルデバラン時計塔ダンジョン」という(昔の)マジシャンの狩場に住む悪魔。
 悪魔じゃなくて無形モンスターだけど!
 足の速さと攻撃速度、expのまずさとdropのまずさで数々のマジシャンたちを泣かせてきた。
 通称「本」


ルシオン:図書室行くのすら嫌な僕が、そんな所に行って精神的に耐えられるかどうか(笑)
フラン:ですよねー。そんな所にルシオン連れて行ったってね、途中で「わー!?」ってキレますよ。書類ぐちゃぐちゃにして帰ってきますよ。
GM/副会長:副会長も、「それはそう思うがな
ルシオン:「じゃ、一緒に行きましょ、副会長」
フラン:そうですね、副会長が一緒に行ったらそっちに気を取られて、そんな事しませんから。
GM/副会長:「それは私がゴメンだ」(一同爆笑)
ルシオン:ええー!!
クローム:アンタもひそかに嫌なんじゃないの?
GM/副会長:「まぁそれは冗談としても」
ルシオン:「副会長が行けとお命じ下されば、このルシオン行ってまいりますよ」
フラン:頑張ってください。
GM/会長:「お願いね」
GM/副会長:「行け」(一同爆笑)
ルシオン:決して会長の「お願いね」に反応したわけではなく、副会長の「行け」に反応したわけであって…「じゃぁ行こう、クローム」
フラン:「頑張ってください」
GM/アルシェ:「クローム君が行くならば、お嬢様ももちろん行かれるんですね?」
フラン:「いいえ。兄さん、お願いします」
クローム:「おお、じゃ行ってくるよ」
フラン:「行ってらっしゃい」
GM/アルシェ:「お嬢様は行かれないのですか?」
フラン:「お嬢様と呼ばれた場合、私は反応しないことに決めました」
GM/アルシェ:「そうですか、お嬢様が行かれないのでしたら私もここを動く事はできません」
ルシオン:「いやいや、アンタさっき行くって言ったじゃん。騎士に二言はないぞ
GM/アルシェ:「いえ、お兄様を大事に思うフランさんでしたら、絶対に行って頂けると思いましたので」
フラン:「私は兄を信頼していますから」
GM/アルシェ:「そうですか、そういう事でしたら私も信頼させていただきます」
フラン:「いえ、アナタがここに残るのでしたら私は兄についていきます」
GM/アルシェ:「いえ、私は行動を共にさせていただきます」
フラン:「何ですか、このワケワカラナイ人!!(ぶち切れ)」
クローム:ストーカーですね。
フラン:「わかりました。会長、副会長。この人を止めといてくれたら私は一緒に行きます」
GM/会長:「あらあら困ったわね」
フラン:「困ったわね、じゃなくて。じゃ、この人が一緒に来たら私はそこで《テレポート》で帰ります」(一同笑)
ルシオン:「アル、何かフランは、お前が行かない方に行くって言ってるみたいだよ」
GM/アルシェ:「困ったなー」
フラン:「じゃ、別の騎士を付けてください。この人が来る意味が分からない」
ルシオン:「NPCさんにしよう」(一同爆笑)
クローム:「まぁ待てフラン、物は考えようだ。あんな誰も入った事ない所に俺たちが行くだろ? 一人くらいはぐれて帰って来なくても、誰も不思議に思わないんじゃないかね」(一同爆笑)
GM:来たぁ~。
フラン:「確かにね。捜索の結果リオリオが見付からなくても、別に問題ないですね」
クローム:「何で俺が、『じゃぁ二人で行くか』って言ったと思ってるんだ」
フラン:「…分かりました」
GM/アルシェ:「早く言ってくれれば~。…恥ずかしいなぁ」
フラン:うわぁ…。
ルシオン:何か共通するものを感じつつも、フランがかわいそうだと思ったり。「あ、無限書庫の場所を教えてもらってないよ、会長」
GM/会長:「場所はハミルトン先生に聞けば分かるわ」
フラン:「では書庫の地図を」
GM/会長:「書庫の地図なんてないわよ」
ルシオン:でも情報によるとリオリオはまだ中に入れてないみたいなので、別に入らなくても連れ戻す事は出来そうです。
フラン:最終部屋の前にいる、とかじゃないんですか?
GM:そんな感じ。
ルシオン:ああ、じゃ中には入れてるんですね。
クローム:今、すごいマヌケな光景を想像したんだけど。ハミルトン先生が「ここが書庫の入り口だ」ってそこにリオリオが立ってて、「カギがかかってて入れない」(一同爆笑)
ルシオン:なんでそれで探しに行けとか言うんですか(笑)
フラン:「リオリオがそこに出て行ったのはいつですか?
GM/会長:「3週間前よ」
フラン:リオリオが3週間前に出かけて、昨日「最終部屋の前に来たけど入れません」って言ってきたという事は、我々もこれから3週間かかるんでしょうか。
ルシオン:リオリオに追加食料で蒟蒻ゼリーを持っていってあげよう。
フラン:しかし、3週間分の食料とか無いでしょうね…死んでそうです。
ルシオン:でもリオリオは結構たくましいと思うよ。
クローム:それに、書庫の中は時間の流れ方が違うかもしれないし。まぁ、食料は持てるだけ持って行った方が良いかなとは思う。
フラン:この世界、保存食みたいなものが売ってないみたいなんですよねー。
クローム:そこは、寝さえすれば飢え死にはしないと考えるんだ。
GM焼きそばパン50Gの世界だからなぁ。
フランドレスが15Gなんですよ!(一同爆笑)
ルシオン:何で焼きそばパンが50Gなんだろー。
クローム:ドレスより焼きそばパンの方が高い!
GM:絶対エラッタ出るよなーと思ってたけど、出なかった。
ルシオン:0.5の間違いじゃなくて、50なんですね。
クローム:誰も突っ込んでないからじゃないんですか? 絶対間違いですよ、アレ。
GM:メールでも送っとこうか。
フラン:…まぁいいや。書庫に入ってしばらくしたら、アルシェをぶっ殺すって事で。
ルシオン:じゃハミルトン先生の所に行って、無限書庫の場所を聞いたらいいですね。


大量に本
ライドワード探してたら、こんな恐怖の画像が…っ
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