リプレイなんてなんのその

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Middle10:ルシオン叩き【ピコ】 

GM:いきなり、暗いところに放り込まれます。
フラン:あ、戻ってきたんだ。
クローム:わーくらいー。
GM:うっすらと目が慣れてきたら、目の前にラグル先生がドォ~ンと立っています。
クロームラグル先生って誰
フラン:さっきのドラゴン。…もしかして、さっきロアセル湖に沈められたのはこの人だったりして。
GM/ラグル:違います、姿が違います(笑)…そんなこんなで、「帰ってきたようじゃな」
フラン:「はい。別に、何も無かったですよ」
ルシオン:「【MP】減らされました」
GM/ラグル:「お前たちが何を見たかは、ワシには分からぬが」
フラン:「全然関係ない物見てきました」
クローム:マジで?
フラン:関係なくないですか。
クローム:まぁ、割と。
ルシオン:昔、自分が人間ドミノのチャンピオンだったという事を(一同爆笑)
GM/ラグル:「お前たちの身に、何らかの関係があるという事を、心に留めておくが良い」
ルシオン:ほー。
GM:そんな時、上の方で「ゴゴーン」「ドシーン」とかいう、地響きが聞こえてきて、天井からパラパラ…と砂が降ってきます。
フラン:地震だー。
クローム:ほう、何かが既に完成したのか。こっちの迎撃用ロボットはまだ完成していないと言うのに。
ルシオン:ここでラグル先生が言うんですね、「お前たちに伝えたい事は全て伝えた…この洞窟はもうすぐ崩れるだろう」(一同爆笑)
GM:ここ崩すんか!?
クローム:ありがちな。
ルシオン:違うんですか。じゃ、この上を何かがずしんずしんやってるんですか。
フラン:「ラグル先生、ここはどこなんですか?」
GM/ラグル:「ここはエルクレスト学園の地下、100mの所にある」
ルシオン:ひゃ、100m!?
フラン:すごく深くないですか? すごいですね、そこから地響きするんですか!? 真上に何か、別の部屋があってそこで何かしてる?
GM:上、空洞なんだけどね(笑)
フラン:「何やってるんですか? この音」
GM/ラグル:「どうやら、攻めてきたようじゃな」
フラン:「誰が? 何が!?」
GM/ラグル:「目的はお前たちのようじゃ
ルシオン:「何で!?
フラン:「学園の結界はどうしたんですか」
GM/ラグル:「どうなったんじゃろうかのう…ワシはずっとここにおるから、結界の事など分からん」
クローム:何だ、そのチョロい竜は。
フラン:闘技場のヌシだったはずなんだけどなー。
GM/ラグル:「ワシが出るまでもないじゃろうがのう」
ルシオン:ついに、学園一のダメ生徒の烙印を押された僕が始末される部隊が放たれた(一同笑)
GM/ラグル:「しかし、どうやらこの空間はもうすぐ崩れ去りそうじゃ
ルシオン:「やっぱり!」
GM/ラグル:「お前たちは早くここから脱出した方が良さそうじゃ」
フラン:「あなたは?」
GM/ラグル:「ワシはここからならいくらでも遠くに逃げられるからな」
ルシオン:「是非一緒に連れて行ってください」
GM/ラグル:「残念ながら定員は一人」
ルシオン:えー。
フラン:「じゃ、帰りましょっか」
ルシオン:まだ魔方陣あるんですね。じゃ、魔方陣に乗って帰りましょう。「副会長は無事に帰れたのかな~。まさか、洞窟の中で重箱洗ったりしてないよな」
フラン:「見てきたら良いじゃないですか(笑)」
GM:順番に魔方陣を使って帰るんだけど、生徒会長のいた部屋には誰もいません。で、副会長の部屋まで戻った時に、副会長と生徒会長が、そこで待ってくれてます。
クロームそこで重箱洗ってたりしてます
GM:重箱は洗い終えてます(笑)


GM/会長:「どうやら、魔族の軍団が攻めてきたみたい」
ルシオン:「イキナリどういう事ですか」
フラン:「意味が分からないですねー」
GM/会長:「本当は、あなたたちには言うつもりは無かったんだけれど。この学園、今はあなたたちを匿う為に総力を結集していると言っても過言じゃないの
ルシオン:「何でそんな、特別なんスか(笑)」
フラン:やはり意味が分からない~。
ルシオン:わ、分かった! こんな出来損ない生徒がいるなんて世間に知れたら、学園の評判が落ちるから匿おうと(一同爆笑)
GM違う!
ルシオン:違うのか。まぁそれなら、僕だけで良いですもんね。
クローム:その通り。
GM/会長:「今は詳しく話せないけれど。ここにいればとりあえず安心かも知れないから、ここで待機しておいて。私たちは、できる限り外で戦って来るわ」
ルシオン:ここが安全なら、みんなここにいるべきでしょ。
GM/会長:「迎撃してくるわ」
フラン:まぁ確かに、プリーストとウォーロードを温めとく手はないですね。何Lvかは知らないけど。
ルシオン:いやー生徒が頑張らなくても、先生が何とかしてくれるんじゃないかなーとか(笑)
GM/会長:「先生達もがんばってるけど、数が多いの」
クロームエルクレストの教師陣って、結構チョロいよ? ハートフルでもみんな捕まって「ニャー」ってなってたじゃん(一同笑)
フラン:一応、アレは学園の生徒を人質にされて…って事でしたが。まぁチョロかったですね。
クローム:チョロかったな。
フラン:むしろ、「また結界解かれたんですか? この学園」って感じです。
GM:それは、上に出れば分かるんだけど。
ルシオン:「我々は、ここにいるしか無いんですか?」
GM/副会長:「ここで待機しておけ」って言われます、一応。
ルシオン:「(情けなく)あぁ、ふくかいちょ~。自分も一緒に行きたいのに~」
GM/副会長:「残念ながらダメだ」
ルシオン:「…分かりました、ではこちらで帰りをお待ちします」
クローム:マジで?
GM/副会長:「とにかく今は耐えるんだ」と言って、魔方陣に飛び込んで外に出て行きます。


ルシオン:全然状況が飲み込めてないんですが、何か攻めて来たんですね。
フラン:私も同じですが。私たちを目当てに、魔族が攻めてきたんですね。
ルシオン:だから最近トラブルが多かったのか。
フラン:なら、私らが学園を出てしまった方が良かったかもね(笑)
ルシオン:じっとしてたら、天井からパラパラ何かが降ってくるんですね?
GM:そう、パラパラーと。
ルシオン:じゃ、それを相手に習った必殺技でも練習していよう(一同笑)
フラン:一回ずつ、全【MP】使いますよ?
クローム:何とムダな事を(笑)
ルシオン:ポーションの所持数+1回、練習できる。
フラン:あと《祝福》も使えますよ。
ルシオン:ホントだ。…何て無駄遣い(笑)。で、本当に僕は待機しとくんですか? 待機してたらどうなるんでしょう。
フラン:待機してたら学園潰されるんじゃないかなー。
GM:どうする?
ルシオン:魔方陣はまだあるんですか?
GM:あるよ。
ルシオン:これを残していったのがアレですね(笑)
フラン:それに、《テレポート》があるから出ようと思えばいきなり寮に戻れますよ。
ルシオン:そっか。…ここは、「やはり副会長を放っておけません」と追いかけましょう。
フラン:「じゃ行きます~?」
クローム:何でそんなにやる気なさそうなんだ(笑)
フラン:行ってもあんまり役に立たなさそうだし。
ルシオン:いや、ルシオンは【HP】1からです。
クローム:とりあえず、外出て様子を見るか。
フラン:確かにね。ダメならもう1回戻ってきたら良いしね。
ルシオン:ここは超・バカキャラを発揮して、「これはドッキリで俺たちを驚かせようとしてるんだ。だまされないぞ~」(一同笑)
クローム:バカキャラすぎ!
ルシオン:まぁ、じっとしてても面白くないしね。魔方陣から出るか、《テレポート》で出るかって事ですね。
フラン:魔方陣から出て、ダメそうならいきなり《テレポート》で?
クローム:魔方陣から出ようとしたら、何かがいて「出ちゃダメ
ルシオン:「帰れぇ」とか言われるんですね(一同爆笑)
フラン:魔方陣から出たところを、副会長が(剣を振るポーズ)
クローム:ピコ(もぐら叩きのピコピコハンマー)。ピコ、ピコ。
ルシオン:ルシオン叩きじゃないですか(笑)。魔方陣の周りは出ないように張られてるかもしれませんね。
クローム:まぁ出てみてダメなら《テレポート》で良いだろ。余計な【MP】使うだけになるかもしれないしな。
ルシオン:確かに、僕らに構ってる暇も無いほど戦ってる可能性もありますしねぇ。


フラン:とりあえず、その前のクリム=ゾンボルトの部屋まで出てみましょうか。
GM:普通に戻れます。
クローム:じゃぁどんどん出ましょう。
フラン:入ってきた所は、学園の闘技場か何かでしたっけ?
GM:実習ダンジョンなんで、1号棟ですね。
フラン:では、出てみてコッソリ周りを見回しましょう。
クローム:1号棟から出ると、周りはどうなってるんです? 生徒が「わー」って走ってたり、ちょっとパニクってるぜ風味な?
GM:1号棟だから、怪我人を運び込んだり、武器をかき集めてたり、右往左往バタバタしてます。
フラン:1号棟なら先生がいますね。出払ってるかな?
GM:全員が出てるわけじゃないよ。怪我人の看護とかしてる先生もいるし。
フラン:じゃとりあえず、ニクロム先生にでも聞くのが早そうかな。「どうなったんですか」って聞きに行ってみましょうか。
ルシオン:どの辺が主な戦場になってるんですかね。
クローム:それ見てそっちに向かうのが早そうだな。
GM/ニクロム:「何でキミたちがここにいるんだ!?」と、まず驚かれます。
フラン:「いや、だって。ここ、学園だしー」
GM/ニクロム:「じゃなくて、キミたちは隠れているように言われたんじゃなかったのか?」
フラン:「いや別に。言われなかったヨー」
ルシオン:「副会長が戦ってるのに、俺だけ隠れてるなんて出来ないッスよ!!」
GM:「バカヤロー(グーで殴る)」とかやりそうだけど、やらないな(笑)。
フラン:ここは、隠れているより囮になって、「ヤッホー私はここにいるぜ~」って結界の外に魔物を出してしまうのが良いんじゃないかと。
GM/ニクロム:「ダメだ危険すぎる!」
ルシオン:「せめて、何で狙われてるか教えてください。聞かないと今日の夜眠れそうにありません」
フラン:「教えてくれないなら学長室に殴りこみに行きますよー」
GM/ニクロム:「私も特に、詳しい事までは知らないんだが…。教えられるような事は、私は持っていない」
ルシオン:では、それを確認するのが良いかな。その情報があれば、上手くできるかもしれませんよ。我々が狙われてるのか、我々が持ってる何かが狙われているのか。
GM:この1号棟に学長室があるんだが。
フラン:戦ってるかな?
GM:学長は戦ってないと思うよ。むしろ戦ってるのは、グリーンヒル先生とか。
フラン:学長、ウィザードなのにね。


ルシオン:そこかしこで戦ってるんですか?
GM:まぁ、そこかしこだね。
フラン:ちょっと窓から覗いてみたら。
GM:学園の中、って敷地内ではなくて、空からガンガン何かを落とされてるような。空爆されてるような攻撃と、どうやら北の方向の外壁沿いに陸上部隊みたいなのが攻めてるような。大半が北からみたいですね。
フラン:ん~…学園の結界って、球状に張られてるのかな? そんな事私たちは知らないか。
GM:結構あいまいな結界なので、上のほうがどこまで、ってのはよく分からない。
フラン:そうですね。それに結界って物質は通すみたいだから、上から石でも投げられたら通りますもんね。
GM:そんな感じだね。
フラン:では、魔族が入ってきて~って事にはなってないんですね。
GM:入ってきて、って事にはなってないみたいだね、どうやら。
フラン:では、外壁をつぶそうとしてるのと、上から爆弾…爆弾かな?
GM:ぶっちゃけると、グレネード(アルケミストの使用する爆弾)っぽい物を投げてます。
フラン:とりあえず学長室に行きましょうか。
クローム:そうだな。
ルシオン:「学長室ってどこだっけ~?」
フラン:「1号棟です!」
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category: AR CP1 6「エルクレスト冬の陣」

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