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2008年10月06日 (月) | Edit |
GM:で、また映像がボヤボヤーっとはっきりしてきて、…ボヤボヤハッキリって何だ?
クローム:ウルトラQのオープニングみたいに(笑)
フラン:では、そこら辺に座って見てますかね。
クローム:余裕だな。
GM:どちらかというと、宙に浮いてるような感じかな。
ルシオン:「何て美しい場所なんだ…」(一同爆笑)
クローム:またかね。まだ場所の描写ねぇよ!
GM:むしろ美しくないんです。
フラン:ああ、ルシオン君が破壊の限りを尽くした跡が!
ルシオン:おおっと。おおっと。


GM:次の映像は、大地にずらーっと兵士の集団が並んでいます。
ルシオン何て美しい場所なんだ…。
フラン:もう良いから(笑)
クローム:北朝鮮並に、みんな足並みそろえて。
ルシオンそれを美しいと思ってしまうあたり、すでに精神がおかしくなってて、それで【精神】判定が必要(一同笑)。戦争でもするんでしょうか?
GM:そんな感じかな。整列して、今から出陣するかのよう。音声はないけれど、砦の櫓のような高い所から、一人の男性が何か、鬨(とき)の声みたいなのを上げています。
クローム:ほう、それがルシオンだと。
ルシオン:「(政治家の演説のようなぬるい声で)ワタクシが、総理大臣になった暁には…」とか言ってるんですよ(一同爆笑)
クローム:違うよルシオン! そこは「副会長、ラーブ!!」「ラーブ!!」(一同爆笑)
ルシオン:ファンクラブの成れの果てですね!! それですよ!
フラン:ちなみに、その「ラーブ」ってやってる人に羽根はあるんですか?
GM:いえ、無いです。
フラン:では下で「ラーブ! ラーブ!!」ってやってる兵士の中にルシオン君のような人が。
GM:いや、いないと思う(笑)
ルシオン:FF7で真相が分かった時のように、クラウドが雑魚兵士だったような感じで…。
フラン:では、口パクで何を言ってるのかは分かりませんか? 「えいえい、おー」とか?
GM:んー、そんな感じかな。「攻め落とせー」とか。
ルシオン「今日はー、すき焼きー!!」「すき焼きー!!」(拳を上げる)
GMそこ! アテレコしない!!(一同爆笑)
フラン:兵士の服装とか、目立ったものはありませんか?
GM:ぱっと見た感じ…エルーラン王国でよく使われているような兵士の服ですね。
クローム:それより旗があるんじゃないの?
GM:…宋、とか?
フラン:曹操さんトコ? (※曹操さんは魏の人です)
ルシオン:じゃ、櫓の上にいる人は「おのれ、玄徳め」って言ってるんですね。
クローム:なんでそんな力いっぱい、「玄徳め」って言ってるんですか。
GM:むしろ、ざーっと並んでるのを見て、「げっ、関羽!
クローム全員関羽かよ!
ルシオン:それは強すぎます。
げえっ関羽
GM:と、とにかく、旗印でエルーラン王国だというのが分かります。
クローム:エルーランってどこだっけ?
フラン:学園の隣ですね。


エルーラン王国
 聖暦500年以前にログレス人により建国された、最も古い王国。
 パリス王国の「覇王」と呼ばれる王の台頭により、エリンディル統一を果たせなかったもののパリス王国滅亡後にエリンディルのほぼ全土をその勢力化に収める。
 が、聖暦700年頃から王権が弱体化、地方領主が次々に独立を始め、900年頃まで戦乱の時代が続いた。
 その後、魔族軍の出現、神聖ヴァンスター帝国の侵攻などがあり、現在(聖暦1007年頃?)に至る。
 首都はログレス。
 国王。エル十三世を筆頭にエリンディル大陸南東を広く領域とし、地方長官に当たる有力貴族が各地を治めている。
 国王の意思が絶対的な権限を有するこの国では、表向き各地方の権限は制限されているが、それだけに陰では不正や陰謀がひしめく結果となっており、貴族間の目に見えぬ争いは深く根深い。
 対外的には「赤枝の騎士団」「円卓の騎士団」の二つの騎士団があり、大国として恐れられているが、事情を知る者は内部崩壊を危惧している。(トラベルガイドより抜粋)
 エリンディル西方図(トラベルガイド版)


ルシオン:今から、こっちに攻め込んでこようとしてるんですね。
…これって、昔の映像って言ってましたね、さっきのドラゴン。
GM:うん。過去だと言っていました。
クローム:ここでルシオンが一人で、《トルネードブラスト》(1エンゲージにいる任意のモブを死亡させるスキル)バァン!! 終了~。
フラン:おお、ルシオンは小さい頃から「やる時はやる子供」だったんですね。
ルシオン:いや…確か、コレは僕が「人間ドミノ」の世界チャンピオンに挑む時の映像ですよ。先頭の兵士を「えい!」って押したら、「パタパタパタパタ…」(一同爆笑)
クローム:何人圧死してるんだ。
ルシオン:…全然覚えがない映像ばっかりだ。
GM:確かに、覚えはありません。自分の過去っぽい事は、今はありません。そこで映像が引き気味になって、砦の一室に切り替わります。そこで…
フラン:子供のルシオンが倒れている?
GM:似たような感じ。背中に羽根の生えたルシオン君が…ルシオン君って言っちゃダメだな、子供が、部屋の片隅で小さくヒザを膝を抱えています。
ルシオン:「いよいよだ…いよいよ、人間ドミノの世界チャンピオンに…」(一同爆笑)
GM:むしろ、ガタガタ震えて泣いているような感じです。
フラン:アレはルシオンじゃないですよ。ルシオンは、ガタガタ震えて泣くような子じゃないですよ。
ルシオン:うん。あれは楽しみの武者震い(笑)「今から…俺が人間ドミノの世界チャンピオンに…」
クロームまだ言うか(笑)
ルシオン:自分に、そんな記憶はあるんですか?
GM:ないです。
ルシオン:「ん~俺、あんな臆病じゃないから違うなぁ」臆病じゃないというか、怖いもの知らずなだけ(笑)
GM:そこに、がちゃっと扉を開けて、一人の男性が入ってきます。
クローム:「よぉ、ルシオン!」(一同爆笑)
GM:そんな軽く無いから! しかもアンタかよ。
クローム:あれあれ?
GM:むしろ、結構精悍な顔つきの…あごひげのある男性です。
フラン:ん~、グリーンヒル先生みたいな?
GM:グリーンヒル先生にあごひげをつけて角をなくして、頭の毛を少し…。
フラン:全然別人じゃないですか。
GM:ああ、別人だなー(笑)。トラベルガイドに出てた、パリス同盟のライン王、エレウォンドに似た感じ。
ルシオン:へー。(絵を見て)確かに精悍ですね。
GM:で、その男の子の頭にポン、と手を置いて…。
ルシオン:(すごい勢いで手を下ろして)ぐちゃ
GM:そんなに強くないです! ちょっと強めに叩いて、そのまま髪をくちゃくちゃっと撫でて…。

 (隣の部屋からポ-ニョヾ(・ω・。)ノポーニョポニョ…と聞こえてきて、突然雰囲気が和んだり…)

GM:で、男の子を立ち上がらせて、その子を連れて砦の外に出て、大軍と一緒に行軍していきます。
クローム:ん~?
フラン:捕虜ですねぇ。
GM:扱いは捕虜って感じじゃないですね。
ルシオン:「ルシオン、彼らはまだドミノの陣形に並んでないから、もう少し待つんだ」「もう待てないよー(泣)」「あとでお菓子を買ってやるから」(一同爆笑)
クロームドミノネタ、引っ張りすぎ!
GM:ドミノもう良いから!
フラン:しかし、自分の記憶に無いんだったら、そうやって適当にアテレコして考えるしか。
GM:ここで[精神]判定を。
ルシオン:[精神]判定なんか、絶対無理ですよ。
クローム:踊れば?
ルシオン:そうか、踊っても良いんですね。目標値は10でしたっけ?
GM:今は、とりあえず目標値10です。
ルシオン:(ころころ)クリティカル!
GM:おー。では、その男性を見て懐かしく思える。
ルシオン:思えるけど、こんなシーンは覚えてないし、この人も見覚えないんですね。
GM:何故知らないシーンが懐かしく思えるのか、デジャヴを覚えるのかは分からない。そんな感じ。
クローム人間、疲れてると、見たこと無いシーンを見たことがあると勘違いする事がある。
フラン:あるあるー。
ルシオン:なるほど。民明書房(「魁!男塾」に出てきた架空の出版社)の本に書いてありそうですね。
クローム:いや、本当にそういう事があるらしいよ。
GM:で、また映像がぐにゃーっと歪んで…。
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