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2008年07月25日 (金) | Edit |
GM:次のオープニングは、フラン。ハンドアウトの通り。
フランぎゃー。ばた。(一同笑)
ルシオン:動けるの、クロームさんだけじゃないですか。
クローム:おぅ。
GM:…これからだからね?(一同笑)


 ダグデモア芸術週間。その夜の見回り。
北東方面(窯などがある辺り)の担当だったフランが見回りを終えたのは、消灯時間をかなり過ぎてからだった。
ハウスマスターの先生には事情を説明しているので、締め出される心配はない。
やっと賢者の広場(寮の近くにある噴水のある広場)まで帰ってきた。寮はもうすぐ。
その時、突然何かが視界に入ってきた。全くの出合い頭だった。


フラン:デアイガシラーノーイチゲ~キ。(メルティランサーのドラマCDだっけ?)
クローム:メッシャアー。


 鈍く重い衝撃を感じたと思った瞬間、重力を失った。
 バッシャーン!!
広場の噴水まで吹き飛ばされ、何とか岸まで這い上がったが、そこで意識は薄れていく…。
その向こうに駆け抜けていったモノが、遠のいていく。
ウネウネとものすごい勢いで移動する、巨大な蛇だった。


クローム:やーだなー。
ルシオン…今の所を、森●レオさんでお願いします。
GM:…どこら辺?
ルシオン:(呆然とした森●レオ風に)「出合い頭だった…」辺りから(一同爆笑)
GM:(森●レオ風に)鈍く重い衝撃を感じた瞬間…。
クローム:やらなくて良いから!!(笑)
GM:(やはり森●レオ風に)バッシャーン!!
ルシオン:ありがとうございます(笑)
GM何でやねん!!
ルシオン:何かいいかなーと思って。



GM:では、次はルシオンのオープニング。
ルシオン:(情けない声で)「出してくれぇ~!!」(一同大爆笑)
クローム:早い早い!!
ルシオン:あれ?


 芸術週間、その2日目、朝。
テーブルの向こうから叫び声が聞こえる。
お前がやったんだろう!!」(机バン!!)


ルシオン:「いや、やった…と言えばやったかも…しれませんが、やって…ないですよ?
クローム:●東さん(世界不思議発見)来たー(笑)
GM:「証拠は揃ってるんだぞ、それなりに」
クローム:それなり!?
ルシオン:「いや、全部…全部は。ちょっとは、壊したかも、しれないですけど…」(一同爆笑)
GM:「全部だろ!!」
フラン:どれだけ壊してるんですか。
GM:木っ端微塵。
ルシオン:全部って何体あったんですか?
GM:かなり。
ルシオン:「いや、そんなに。だって、えーと(指を折って数える)いや、全然壊してないですよ」
フラン:だいぶん指数えましたよ。
GM:「今の間は何だ、その指を折った数は何だ!!」
ルシオン:「副会長への愛の数です
フラン:ああ…。
クローム:意味が分からん。
GM:「ほぅ。はぐらかしても無駄だ! 正直に答えるんだな。それとも、お前がやっていないという証拠でもあるのか!? 証明できる人でもいるのか?」
ルシオン:「えーとぉ」
GM:ちなみに、南地区の見回りはルシオン、キミだった。見回っている間には異常はなかったし、フランと違って消灯前には立ち去っている。
ルシオン:「俺がそんなことするわけないじゃないですか! この目を見てください、こ・の・目・を!!」
クローム:キラーン! …濁っているようだが。
GM:本気と書いてマ・ジ。? と書いてある。
ルシオン:片方の目に3字ずつ入って、「マジ?」「???」とか書いてある。
GM:むっちゃ目が泳いでるし。
ルシオン:俺、ここでいつになったらカツ丼食わせてもらえるんスか?
GM:さっき食ったろ!!
ルシオン:って、そこまで行ったら痴呆症のオジイチャンですね。もう食わせてもらったなら言わない(笑)

GM:そんなこんなで押し問答していると、「コンコン。ヤマさん、ちょっと」外から神殿の若いモンが、ヤマさんを呼びます。
クローム:ヤマさん!?
GM:ヤマさんが出て行って、「何だと?」とかやり取りして…何かを受け取ります。ルシオンをチラっと見て、「おい、お前宛だ」と、封筒を。
フラン:ルシオンが「ガッシャーン!」ってやってる写真が中に(一同笑)
GM:いやいや。
ルシオン:開けてみましょう。
GM:中には便箋が1枚入っていて、内容が「アホか貴様は!! さっさと帰って来い!!」と、一文書いてあります。
ルシオンこれは…家宝にしなきゃ(一同大爆笑)
クロームK・A・H・O、カホー!!
GM:「あと、これだ」と1枚の書類を机に置きます。「今回の件は、エルクレスト・カレッジ生徒会会員ルシオン=アイスファに依頼する。これは、その正式な依頼書だ」神殿から、冒険者への依頼です。
ルシオン:「へー?」
GM:「これを持って来た女は、お前に一任すると言っていたぞ」
ルシオン:「ね、俺信頼されてるんですよ! お、俺これで用事があるから帰らないと」
GM:「俺はお前を認めたわけじゃないからな」
ルシオン:えー。
GM別にツンデレじゃないからな!?
クローム:あ痛ッ~。
フラン:お前がツンデレでも嬉しくな~い!
ルシオン:「あ、もう帰っていいッスか?」
GM:「帰るのは勝手だが、調査はお前自身でやれよ」
フラン:何の調査?
GM:真犯人を探す調査。
ルシオン:「ところで、帰る前に1個聞いていいですか? …この字が読めないんですよ
GM:「どの字だ? ああ、それは契約書と読むんだ」
ルシオン:「ああ、そうなんですかー。ありがとーざいまーす」
GM:って帰るのね? じゃ、特に情報は無しで。
クローム:ああ!? ヒドイ…。
ルシオン:そういえば、依頼主は誰でしょう?
GM:依頼主は、エルクレスト本神殿です。
ルシオン:ああ、神殿って書いてあったんですね。じゃぁ、ヤマさんに神殿って字を教えてもらおう。
GM読めろよ!?



GM:そんなこんなで、クロームのオープニング。


 …夢を見ていた。


クローム:またかー。
フラン:ぐー。


 夜の廊下を歩いている。目の前の扉から光が漏れている。
中から人の声が聞こえる。聞き覚えのある声。それは、レヴァン神父の声だった。


フラン:ああ、(鐘から)「出してくれー!
クローム:ソレだ!!
GM:違います、もっと巻き戻ってますーっ。


「そんなまさか!? 確かに、ですがそれはあの子には、何も…」
どうやら、通信石で話しているようだ。
「もちろんそんな事はさせません。私の命に代えても、あの子は守りますよ。
…ええ、元より覚悟の上です。その時は、クロームの事をお願いします、学長」


クローム:あれ? 神父、良い人? 俺の中では神父はゲーニッツ(KOF)みたいな人だったんだけど。
GM:何でゲーニッツ!?
クローム:いや、最近KOF98やったもんで。
GM:被せるな!!
クローム:えー。
フラン:で、ゲーニッツさんが鐘の中で「出してくれー」って?
クローム:そうそう。絶対悪人だと思ったのになー。


ゲーニッツ
ゲーニッツ
 「吹き荒ぶ風のゲーニッツ」
 the King of Fighters'96のラスボスとして初登場。
 ここでクロームが98と言っているのは、最近出たPS2版の「ザ・キング・オブ・ファイターズ'98 ULTIMATE MATCH」でゲーニッツが出現している所から。


GM:で、元に戻って。そうやって部屋をのぞいていると、不意にツンツンとオデコを突付かれます。
クロームぴーりー(秘孔を突いた音?)ああもう起きろって事ですか。
GM/リオリオ:「こぼれてますよ、ニンジンスープ」
クローム:「そんな事ないよ」じゅるり。だからモノ食ってる時に寝るなと、あれほど!
GM/リオリオ:「いや、寝たのはクロームさんですし」
クローム:「起こせ! 何やってるんだ
GM/リオリオ:「だから起こしたじゃないですか」
クローム:「遅いよこぼれちゃったじゃーん」
GM/リオリオ:「それより何より、スクープです!!」
クローム:「スクープ?」
フラン:(ざっくざっくと地面を掘るマネ)
クローム:ああ、スコップ!!
GMダーン!!
クローム:ああ、撃たれたニャー。
GM/リオリオ:「ちゃんと聞いてくださいー」
クロームスクープぅ?
ルシオンスプーだぁ?(一同大爆笑)
GM絶対言うと思ってた!!
ルシオン:去年はスプーの像を壊して怒られたんです。
クローム:今年はモッコス像を壊して怒られてるんです。
ルシオン:スプーの片耳をバキって壊して。
フラン:耳じゃなくて触手ですよ。
クローム無い方が幸せだ

クローム:まぁいいや、「(やる気無さそうに)で、何があったんだよリオリオ」
GM/リオリオ:「昨日、他の街から寄贈された彫像が、結構たくさん壊されたんですよ」
クローム:「へー、どうせルシオンが運ぶ時ベキってやったんでしょ
GM:良く分かったな(笑)
クローム:あの生徒会も、そろそろルシオン一人にモノを任せるのは無理だって気付かないのかなー(一同爆笑)
GM/リオリオ:「しかもですよ、見回りをしていたフランさんが何者かに襲われて怪我をしたって言うじゃないですか」
クローム:「えー本当に? どうせ何も無いところで転んだんじゃ…」
GM/リオリオ:「今は医務室です。もう起きてる頃だと思うんですけど、お見舞いに行きますか?」
クローム:「なるほど、それはちょっと様子を見てこよう」って、今まで知らなかったのか。
GM:今、朝です。
フラン:という事は、私は夜じゅうブクブクブク…と。
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コメント
この記事へのコメント
嵐の前の……
ああ、この辺はまだ平和ですねぇ。
それがまさかあんな惨劇を引き起こすなんて、このときの彼らは(GMも)知る由もなかった…(レオ風)。
ちなみに、ルシオンのOPで情報与えませんって言ったのは、実は予定に入ってました。
こう言っておけば、神殿を離れる前に情報を聞きだそうとするかな、と思って。
さて、ここからあとは失敗ばっかしでお恥ずかしい限りです。
2008/07/26(土) 00:04:28 | URL | GMアルト #z8Ev11P6[ 編集]
今回は…
今回はあまりに酷い内容なので、私が補足を入れさせていただきます。
その時点でPLとして考えていた事を入れるのでネタバレにご注意ください。

…実は終わってみての感想では、ハンドアウトとオープニングと一日目の捜査で六割失敗かな?と思ってます。
五日目?くらいまで私を含めPLの目的がルシオンの容疑をはらす、でしたから。極論すれば石像の儀式が成功してもルシオンの容疑は晴れて、まぁいいかな?みたいな?
今にして思えば、儀式?のヒントと、急いだほうがいいというヒントが何も出ていないのがアウトだと思います。

…後、フランとルシオンは毎回扱い悪すぎませんか(w)?
いくらなんでもドラゴンスネークに一撃死って(w)
2008/07/27(日) 23:51:12 | URL | クローム #-[ 編集]
ホントに扱いヒドイw
いやー最後に、「リオリオに対する扱いがヒドイ」ってGMが言ってましたが、PCに対する扱い程ひどくないよねぇ。
ルシオンは本神殿に捕まる必要もなく(学内の事件ですからね)、無罪だったのを証明したのに謝罪もナシ。(更に副会長の手紙もヒドイ…)
リオリオはフランの怪我よりスクープの方が大事みたいだし。(ここでリオリオが「フランが襲われた」って情報を出してるのは単純にミスですよね? フランが起きるまで、襲われたって情報は無かったので)
あと、ぶっちゃけこのオープニングなら、ハンドアウトは全員分まとめて「ダグデモア芸術祭について」の説明が1枚あれば良かったんじゃないかなー? と思います。
特にフランなんかハンドアウトと一緒じゃないですか。
(そして口を挟む暇もないじゃないですか)

とりあえず、出切る限り忠実にリプレイ起こしますので、元のシナリオではこうなるはずだった、って話もお願いします。
2008/07/29(火) 13:00:16 | URL | shesta(フラン) #jcESvuvA[ 編集]
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