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2013年03月27日 (水) | Edit |
◆Opening01◆ 遺跡の異変 ――レネビィ

GM:前回は、都築京香にゲートを開いてもらって、その先でシュミットお爺ちゃんが話を始めた…という所で終わっていました。その続きです。レネビィは登場。
レネビィ:はーい。
GM:務月も、何か聞きたいことがあれば出てきたらいいと思います。
静馬:務月さんは一緒に行ったのでは?
GM:ええ、一緒にいますけど、喋らないなら登場しなくていいです。
務月:なるほど。様子を見てから出よう。
レネビィ:(ころ)4。
務月:レネビィ…というか秋野君にしてはまずまずの出だし(一同笑)
レネビィ:ひどいっ。
GM:というわけで、シュミットお爺ちゃんが話をします。このままだと務月に話が行かないので、横で都築京香がペラペラっと通訳をしてくれています。
レネビィ:わーい、おじいちゃーん。
務月:まぁ、都築京香にシナリオロイスを取っておこう。
夜羽香:あだ名はツヅキョーっていうらしいですよ。
静馬:言わないよ! 誰からのあだ名だ! 君か!
夜羽香:うん。
GM:中の人じゃないですか。(※桜翔さんは変なあだ名を付けるのが好きらしい)
夜羽香:中の人などいない(笑)
GM:シュミットが言うには、「わしがレネビィを拾った遺跡…の、隣にあった遺跡」
レネビィ:隣なんだ。
GM:はい、双子の遺跡なんですよ。「そこが、この間行ったら随分危険な場所になってたぞ。前にレネビィが話してくれた」――ということにしておきますが――「相棒が生まれてくる場所だと。で、この間旅行に行った時に見に行ったら、生き物の気配がしてな」
レネビィ:ほうほう。
GM:これはレネビィに似た小さい馬が出てくるんじゃなかろうかとワクワクして入ったんだが
レネビィ:入んなよ!?(笑)
GM:「本当に馬が出てきたんじゃ。すごい冷気を放っていたんで、こりゃヤベェと思って必死に逃げてきた」レネビィ (びっくり)
レネビィ:「そんなばかな」
務月:後ろから岩が転がってくる時のインディ・ジョーンズぐらい必死に逃げた(笑)
GM:逃げるんだよォォォ!
レネビィ:うわーん、やっぱりー!
GM:「で、近くの村で聞いてみると、どうやら行方不明者も出ているらしい」
レネビィ:「いや、それはかんけいないぞ」
GM:「そうなのか?」
レネビィ:かんけいないったらかんけいないんだ
夜羽香:片方の遺跡は火がでかすぎて消えて、もう片方の遺跡は水が旨すぎて消えた。
務月:水旨いのいいじゃん。
レネビィ:水が美味し過ぎて帰りたくなくなるんです。
務月:どんだけー!?
GM:「で、京香嬢ちゃんに連絡したら、ここに連れて来られたってわけだな」
務月:連絡先知ってるんだ!?
GM:ええ、レネビィを連れて行く時に、「レネビィに会いたかったらどこに電話したらいい?」って聞いたら、「じゃぁここに」って教えてもらいました。
レネビィ:引き取られて来た時に、連絡先も教えてもらった感じ。
務月:なるほど、「私はゼノスのこういう者ですが(名刺を渡しつつ)その馬はRBなのでこちらが受け取ります」と(笑)
GM:そんな感じです。
務月:都築京香も結構苦労してるんだな(笑)
レネビィ:そうそう、日本支部長と違って、相手が世界ですからね。
務月:わざわざレネビィとか引き取っちゃって。同情/不信感
GM:同情されたー(笑)
レネビィ:絶対アイツは興味本位で引き取ってるだけだって
GM:いやいや、引き取ったら面白かったんで良かったなーと思っていますよ。
レネビィ:やっぱりそうなんだ(笑)
GM:「ちゅーわけなんだが、わしがどうにかしようにも、おーばーどだっけ? とかじゃないからなぁ」
務月:さすがに自己の限界は把握してるんだな(笑)
GM:そうそう。「危ないモンからは逃げんとな」
レネビィ:「そうそう、それでいいよおじいちゃん」
GM:「おお、レネビィに褒めてもらった」おじいちゃんちょっと嬉しそう。
務月:マジか(笑)
GM:都築京香が通訳をし終えたところで、「レネビィ、話はだいたいわかりましたか?」
レネビィ:「いや、ケルピーはそんなことしないぞ」
GM:「じゃぁ、遺跡がどうも変な事になっているのではないですか?」
レネビィ:「じゃぁしらべよう」
GM:「ノルウェーですか」
レネビィ:よし、ひとっぱしりいってくるぞ!
GM:「海を越えますよ、わかっていますか?」
レネビィ:「う…うみか。うみはいやだな」
GM:「ですよねぇ。私の《ディメンジョンゲート》なら近くまで行けますが」
レネビィ:「よし、じゃぁだせ」
GM:「言っておきますが、バックアップはありません。正直、UGN経由で行く方がマシだと思いますよ」
レネビィ:むつき、あんなこといってるぞ!
務月:(無言で1D振る)(一同笑)8も増えた。「え、そうなのか。レネビィ、パスポート…」
レネビィ:「ぱすぽーと? なにそれ?」
務月:「ですよねぇ」
GM:ええ、都築京香が連れて来た時には、ゲート開いて連れて来てるんで。
務月:不法入国だ。
GM:ほら、それは人間の法律じゃないですか。RBですし。
務月:それはそうだが。
静馬:バレなきゃいいんですよ。
務月:うーん、どうしよう。「現地にUGNはあるよな?」
GM:「ええ、近くにアルタ支部というのがあるはずですが」
務月:じゃぁ、レネビィを飛行機に乗せるチャンスか?(一同爆笑)ということで。「レネビィ、飛行機に乗ったことはないだろう」
レネビィ:「ないな!」
務月:「空を飛ぶんだ、鉄の塊が。怖いだろう」
レネビィ (髪長いバージョン・笑い)レネビィ:そんな、だまそうったってそうはいかないぞ」(一同爆笑)
務月:「なるほど。ゲートをくぐれば一瞬だけど、飛行機を使えば何時間もかけて行く事ができる」…?(一同爆笑)
レネビィ:それっていいことなのか(笑)
務月:ダメだ、どうしよう!
静馬:まず成田に行って、パリ→オスロ→アルタと乗り継ぎに乗り継ぎを重ねて。
GM:ロンドンからなら、たしかアルタへの便があるはずですね。
夜羽香:まずは成田からシンガポールに行って、ヒースローに行って…
レネビィ:何で増やそうとしてるんだ(一同爆笑)
務月:「まぁ飛行機に乗れば、俺たちは座ってお菓子を食ってるだけで現地に着く」
レネビィ:「それはらくちんだな!」あれ、騙されてる(一同爆笑)。一歩で行ったほうが絶対楽だよな(笑)
務月:「向こうに着いたらちゃんと寝る場所もある。お菓子もある」
レネビィ:「ねるばしょはともかく、おかしはみりょくてきだな!」
GM:外で寝ればいいやと思っている。
務月:いや、俺たちはそうはいかないから(笑)
レネビィ:よし、いいところをさがしてやるぞ!(がさがさ)
GM:このきのうえとかどうだ。
静馬:もりのなかもいいぞ。
務月:まぁ、寝袋持って行けばいいかー。
GM:「一応言っておきますけど、向こうは結構寒いですよ?」
務月:「ノルウェーだろ。寒いことぐらい分かってるよ」
静馬:地図を見てみると、スカンジナビア半島のめっさ北端なんですよ。
GM:はい。(がさがさ)せっかくなので、気分を出すために地図をプリントしてきました。

大きな地図で見る

務月:すっげー、俺たち世界をまたにかけるエージェントみたいだー(笑)。本当に北の方だな。
夜羽香:ノルウェーって、めっちゃ縦長の国だったんだね。
務月:(緯度が)結構高いな。北海道と比べても、日本1.5個分ぐらい高い。これは寒そうだ。
GM:一応、暖流が流れてるから、そんなにめっちゃ寒くないらしいです。ロシアより寒くない。
務月:へぇー。レネビィは寒いのは大丈夫なのか?
レネビィ:自分で火出せるから大丈夫。
務月:俺は全然問題ない。
GM:つまり、静馬と夜羽香さんはさむーい。
静馬:俺たちは留守番してます
GM:ま、長袖着ていけば大丈夫ですよ。まだ夏だし。
務月:あ、そっか。まだ夏休みか。
GM:はい。まだあと1週間はあるぐらいのタイミングです。
務月:飛行機で行ったらどれぐらいかかるの?
GM:13~16時間。時差は8時間ですが、サマータイムなんで7時間扱いですね。
務月:そうか。「俺たちも行くんなら、それなりの準備をしないといけないな。人間は勝手に国を出たり入ったりしたらいけないから」
レネビィ:「たいへんだな!」
務月:「はっ!? パスポートを取ってたら一週間ぐらいかかって夏休みが終わる…?」
GM:「レネビィはどうせパスポートは取れませんから、UGN力で何とかしてください」
務月:なるほど! UGN力で何とかなるのか。
GM:偽装したらいいんじゃないかな。
務月:それを言うなら、UGN力でジェット機を1機チャーターすれば。
静馬:それなら《ディメンジョンゲート》でいいじゃないですか(笑)
レネビィ:ゲートを使える人が知ってる支部から知ってる支部へ、ゲート乗り継ぎした方が早い。
夜羽香:ゲートを使える人が知識として知ってないとダメなんですね。
務月:うん。でもリプレイ(公式の「ナイツ」)では、飛行機内にいるエージェントが映像を送って、そこにゲートを開いてたよ。
GM:あの時は近くまで行ってたし、判定も必要だったからね。
務月:「まぁそういう事も踏まえて、皆と相談しよう。皆も行くかどうかわからないし」
レネビィ:「よしそうしよう、みんなでいこう」
務月:まぁレネビィが一人だけゲートで行って、みんなは追いかけるっていう一人だけホットスタートなのも考えたけど(笑)、それは余りにもヒドイなと。
GM:はい。では、前回務月は支部から電話してたのかな?
務月:うやむやの中電話したからな。まぁ支部かな? 俺のイメージだと、亜矢を猫の道で引きずり回した後、支部に帰ってる途中にふと言われて、携帯で電話したっていう(笑)。
GM:それ、道の真ん中にゲートが開いてる状態に。
務月:そうそう。話してたら車がボーンと入ってくるっていう(笑)。
レネビィ:テロだ。
務月:本当にテロだ。というわけで、支部に戻ってから電話したということで一つ。
GM:はい。では支部に通じてるゲートは開きっぱなしなので。
務月:じゃ首だけ出して、「ちょっと、静馬と夜羽香さーん」
GM:にょき。「うわ、ビックリしたぁー! 務月さん、何してるんスか!?」
務月:「ああ、そうか。出よう」シーン続きでいいのかな?
GM:いいですよ。


務月:皆さん、喋ると侵蝕率がかかるという事は先に言っておきます。まぁここでこうしててもしょうがないから、二人とも出てきてもらおうか。
夜羽香:そうですね、出ましょう出ましょう。(ころ)5。
静馬:(ころ)4。
夜羽香:《地獄耳》で「話は聞かせてもらったわ」って言ってもいいんですが。さすがに、ゲートの向こう側の話は聞こえないかな(笑)
GM:確かに。
静馬:「ちょっ、務月さん、どっから首出してるんですか?」って出てくる。
GM:では静馬と京助がそうやって騒いでるのを聞きつけて、夜羽香さんも登場。
夜羽香:「あなたたち、何を騒いでいるの?」ばーん。
GM:首が出てる。
務月:ぎゃー。「まぁそれはどうでもいいんだ。昔ノルウェーの遺跡でレネビィを拾って世話したっていう爺さんが来ててね」
夜羽香:レネビィ君の保護者の方ね?」
レネビィ:まぁまぁ。
務月:「そうなのかなぁ。で、レネビィの友達が転生しようとしている遺跡に化け物が出たんで、調べるのを手伝ってくれ、って言ってね。俺たちも手伝ってやる方がいいのかなぁ」
夜羽香:夜羽香さん的には、「それは現地のUGNを通しての、こちらへの依頼なのかしら?」
務月:「いや、全くそんな事はない。ゼノスだし。都築京香がゲート開いて来たから、不法入国してると思う」
夜羽香:「うーん…レネビィ君の保護者さんからの頼みだから無下にはしたくないけれど」
務月:「こっちから手を回して、現地のUGNに民間人が助けを求めてるって言ったら、正式な出動になるのかなぁ」
夜羽香:「少なくとも、現地のUGNには連絡を取った方がいいわね」。ノルウェーにUGN支部てあったっけ? というのが、さっきの<知識:UGN>で分かった(笑)
務月:おおー! 役に立った。みんなー、ノルウェーに行きたいかー!
一同:おー!!
夜羽香:罰ゲームは怖くないかー!
務月:おー!(笑)
GM:ノルウェーのUGN支部は、オスロやベルゲンなどの主要都市にあります。アルタにもある、ということを夜羽香は知っています。
夜羽香:「ちょうどアルタにも支部があるわ」
静馬:静馬的にはレネビィの出自にはすごい興味があるので、ついて行きますよ。
務月:えー、じゃぁ誰々来る? ぶっちゃけ、NPCは来る?
GM:来ないかな?
務月:京助は留守番で。
GM:「だって俺、宿題あるし。補習詰まってるしよー」
夜羽香:「私も同行しますので、お手伝いできなくてすいません」
GM:「いや、夜羽香さんが行っちゃうのは寂しいッスけど、仕方ないッスね」
夜羽香:「しかし、最近ここは事件が多いので、支部長お一人で大丈夫か心配ですね」
GM:「それだったらS市に応援頼みますよ」
夜羽香:「そうした方がいいわね」
務月:何かあったらね。…何かあった事になって応援を頼まれて、Lの方で大変な事になったりして(笑)
夜羽香:じゃぁ、アルタ支部にちょっと連絡を取ってみよう。英語とかある程度できないとダメだね。
GM:夜羽香さんはある程度できるんじゃないですかね?
夜羽香:できるというならやりますよ。何なら<知識:英語>とか取りますよ。
GM:ああ、<知識:英語>を持ってたら喋れるのは間違いないですね。
夜羽香:それだと通訳の立場がなくなってしまうかも(笑)
GM:大丈夫ですよ(笑)
務月:俺はGMの目論見どおり、お母さんに言ってこよう。皆にも、「ご家族に言ってきた方がいいんじゃないかな」
GM:そうですね、野田姉弟には両親がいますしね。
静馬:いるけど別に…別に連絡しなくていいんじゃないのー
GM:1週間ぐらいいないんですよ?
レネビィ:いや、お父さんは気づかないよ。
GM:気づかないと思うけど(笑)
務月:お母さんが2コマアクションでオロオロするぐらい(笑)
夜羽香:じゃ、置手紙で。「1週間留守にします」
静馬:でも、親は実家にいないからなぁ。
GM:あ、親父の秘書が近くにいますね。
静馬:地元に選挙事務所を持っているので。じゃ、秘書の人に伝言します。
GM:ではそういうシーンをこの後やります。とりあえず、四人とも行くってことで。シュミットさんも行きます。都築京香は「では頑張ってくださいねー」と微妙に無関心な顔で。
レネビィ:(笑)
GM:シュミットさんをゲートの外にホイっと出してしまいます。
夜羽香:じゃ、シュミットさんはそこで初めてこっちに出てきたんだね。
GM:はい。
務月:「これがレネビィの保護者だ」
夜羽香:普通に…ここ何市だっけ? スーパー千葉市…
GM:野山市です。それは隣です(笑)
務月:隣でもないから!(一同爆笑) サラっとS市をスーパー千葉市にしないで(笑)
夜羽香:じゃ、「UGN野山市支部の影雛夜羽香です。よろしくお願いします」と英語で。見た目外人ですもんね。
務月:英語は喋れるんだ。
GM:はい。
務月:なーんだ、じゃぁ俺たちも言葉通じるじゃーん(笑)。ケンシロウ・イズ・レベルアーップ!(一同笑)
夜羽香:完璧ですよ!
GM:ムツーキー、アー・ユー・ケンシロウ?
務月:冗談です(笑)
静馬:静馬も、たどたどしい英語で挨拶します。わたわたしながら。時折日本語を交えつつ。
夜羽香:事情を説明しますかね。一旦向こうのUGN支部にこちらから連絡をした上で、一緒に行く事にします。ということを。
務月:話のニュアンスが伝わらなくてよく分からなかったんだけど、それってどれぐらい緊急性の高い案件なんだ?
GM:シュミットさんとしては、危ないんじゃね? ぐらいですね。彼は緊急性が高いとはそれほど思っていません。
務月:だよなー。
夜羽香:向こうのUGNに情報入ってませんの? って聞いて、入ってないなら緊急性は低いですね。
務月:遺跡からジャームがあふれ出して、街中が戦闘状態になってるとか。
レネビィ:あっれー?
夜羽香:ジャームハザードですよ。
務月:とかなると、緊急性がすごく高い案件だけど。逃げてきたシュミットさんを追いかけてジャームが街にやってきて、大変なことにっていう(笑)
夜羽香:あとは、向こうの支部の人が変にプライドの高い人じゃないことを祈ろう。「それはうちが処理する、君たちは黙っていたまえ」
務月:本当だなぁ。「わかりました、よろしくお願いします」って(笑)。
GM:では、それぞれのシーンをやっていきますよ。
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