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2013年03月18日 (月) | Edit |
◆Middle04◆ 情報収集1

GM:情報交換・整理をした後、情報収集に入ります。亜矢の調査をするシーンになります。パペットマスターは後のシーンで。
務月:とりあえず、情報の交換だけはしておこう。
GM:では登場して下さい。
務月:はーい。で、とりあえずさっきのエージェントをけしかけて来たのは五木というヤツだと話をしよう。
レネビィ:おお、今回は「パペットマスターは知ってるけど五木は知らない」という事にはならないぞ。
夜羽香:じゃ、そこでパペットマスターが五木だって、こっちにもわかるね。
務月:そのパペットマスター、五木ってヤツが今回の黒幕だろうというのが容易に想像できる。で、とりあえずソイツは置いといて、亜矢について調べるんだったな。
夜羽香:情報収集項目はある?
GM:ええ。今は長谷川亜矢と“フレイムダンサー”の二つが出ています。
レネビィ:え、パペットマスターは?
GM:だから、亜矢の情報収集をするシーンで、五木のはもうちょっと後だって。
レネビィ:何で?
務月:名前が出てきたから、一緒にやれてもいいのにな。
GM:じゃ、パペットマスターも調べたらいいか。
夜羽香:パペットマスターにロイスを取っとこう。
静馬:自分も、亜矢姉ちゃんとパペットマスターにロイスを取ります。

・長谷川亜矢<情報:噂話>7
・“フレイムダンサー”<情報:UGN>8
・“パペットマスター”五木道夫<情報:UGN、裏社会>8


務月:じゃ、フレイムダンサーを夜羽香さんに調べてもらおう。
夜羽香:はい。(ころころ)18です。
GM:はい。“フレイムダンサー”は、連続放火事件の犯人と思しき人物です。サラマンダーで、無差別テロに近い放火活動を行っています。現在はパペットマスターの部下として行動中で、長谷川亜矢と酷似した外見をしており、何らかの関係があることがうかがわれます。
夜羽香:そこはレネビィ君の情報で分かった。
GM:長谷川亜矢とは別行動を行っています
夜羽香:お? ということは、体が2個ある状態ってこと?
GM:ですね。
夜羽香:なるほど。了解です。

レネビィ:じゃ、因縁があるからパペットマスターに行こうか。聞き耳頭巾、レネビィ調査団(情報収集チーム)を使う。(ころころ)11。
GM:「アリエルが見つけてきたよ!」
レネビィ:おまえかっ。
夜羽香:アリエルちゃんは調査団員なんですね。
GM:はい(笑)。「んとね、こいつ、FHのエージェントだよ!」
レネビィ:知ってるよ!
GM:「オルクス/ソラリスだよ」
務月:なるほどー。イタチさんと同じの。
レネビィ:そうですねぇ(笑)
GM:「あと、UGNの人からこんなの聞いたよ」。人の心を支配し自らの手駒とすることに快感を覚える異常者。
レネビィ:知ってるよ。
GM:あと、「アジトの場所についての情報収集項目が出る」って書いてある。
務月:しまったー。
GM:アジトは<情報:UGN、裏社会>の10です。

静馬:自分はUGN幹部のコネがあります。
GM:じゃ、京助のコネ(笑)
静馬:本部時代のコネを使って調べてこい。って調べさせる(笑)。(ころころ)クリティカルした。30(笑)
務月:なんと無意味な。
GM:では長谷川亜矢について。野山市立高校の生徒。ブラム=ストーカー/サラマンダーのシンドロームに覚醒しているが、本人はオーヴァート化した自覚はないようだ。という報告がエージェントから来たッス。
務月:ん? 長谷川? 五木のアジトについて調べたんだぞ。
GM:あ、そうなの? 何について調べるか聞こえてなかった。
静馬:情報がポップアップしたから、それを調べてしまいました。
GM:ではさっきの情報は聞かなかった事にして。アジトは最後の項目なので、亜矢は別の人が調べて下さい。

務月:噂話か…(ころころ)5! 失敗!
GM:ではわからなかったですね。「あ、回復するッスか?」と京助が能天気な顔で出てきます。
務月:してもらうよ!
GM:「《ヒール》!《ヒール》!《ヒール》! 長谷川亜矢さんについてはわかんなかったんスね。じゃ、次のシーンで」
務月:イッラー。
GM:二人とも全快しといて下さい。
レネビィ:全快したから良しとするか。
務月:また無駄に侵蝕率が上がるのか。
GM:どうせ情報収集シーンは二つに分ける予定だったので。
務月:あ、そうなの。
レネビィ:パペットマスターは別のシーンで、って言ってたのをここでやったからな。



◆Middle05◆ 情報収集2

GM:では情報収集2シーン目。静馬は出て下さい。
レネビィ:静馬がここで、長谷川亜矢の項目を成功させたら、静馬だけで大丈夫だな。
静馬:1D+1ですけどね。あ、侵蝕率があるんで2Dです。
務月:それなら出るんじゃないか? そうしてもらえたら他の人は侵蝕率を温存できる。
静馬:これで情報収集が終わりなら、親父の秘書を呼んで来ます。隣の亜矢ちゃんについて調べてほしい。
レネビィ:こう、モヤモヤっとしたものが(笑)。知事の息子が親父の秘書を使って近所のお姉さんを調べるという。
静馬:モヤモヤっとしてますね。とりあえず成功しました。
GM:ではアジトについて、です。潜伏拠点は野山市工場区で、閉鎖された廃工場を根城としている。
レネビィ:だから閉鎖されすぎなんだ。ドーナツ化現象かってんだ。
務月:そういう事言うなよ。
GM:エージェントはだいたい出払っていて、警備はそれほど厳重ではありません。
夜羽香:FH内で過疎化が起きたんですね。
GM:FH内では起きてないです(笑)。実はUGNのエージェントさんたちが、「この廃工場、取り壊してくれませんかね」と地道な作業をしています。
務月:FHのアジトになるんでー。
GM:というわけで、亜矢に会いに行くのと、アジトに行くのの二つの行動が取れるんじゃないかと思います。
務月:はい。



◆Middle06◆ ドッペルゲンガー

GM:では次のシーンです。二手に分かれるか、亜矢に会いに行くか、など決めて下さい。
夜羽香:個人的には亜矢さんに会いに行きたい。
務月:アジトはクライマックスだろうなぁ。
レネビィ:亜矢のシーンを先にやってもらって、まだアジトじゃないなーと思ったら行かない(笑)
夜羽香:あと、パペットマスターの外見の写真はある?
GM:ありませんが、うさんくさいスーツの男だと聞いています。
夜羽香:それで十分だ。
GM:では、病院に見張りをしていたので…エージェントから連絡が入ります。「支部長、ヤツが…」ボウッて音がして、通信が途絶えます。
務月:三人しかいない貴重なエージェントがー!
GM:というわけで、京助が「こういう連絡があったので、誰か見に行って下さい」と言いますよ。
務月:この流れだと、皆で病院に行っちゃうなぁ。
GM:病院に行くけどシーンには出ない、という手もあるし、先にアジトに向けて出発してた、でもいいよ。
務月:ふむ。じゃ、俺はアジトに行ってる事にしよう。
静馬:自分は病院に行きます。
レネビィ:病室には行かないぞ。
務月:じゃ、一緒にアジトに行こう。
レネビィ:よし。途中で<調達>しよう。特殊プラスチックシールド相当の、ポリバケツのフタを(一同爆笑)
務月:プラスチックだけどー!
GM:秋野さん、バケツ好きですねぇ
レネビィ:いやいや、陽介はバケツ本体が付いて回ったから、フタが余ってるな。っていう。
務月:同じセットの物なの!?


GM:はい、じゃまずは亜矢の病室のシーンから行くので、夜羽香と静馬は登場してね。
夜羽香:登場っ。
GM:エージェントの車に乗って、病室に向かいます。
夜羽香:良かった、消息不明になった人が車を運転できるエージェントじゃなくて(笑)
GM:運転できるのは二人いるんでしょう。では、二人が廊下まで来た所で、病室から《ワーディング》と亜矢の悲鳴が聞こえました。
務月:ニャー。
レネビィ:ニャー!?
GM:「あ、あなた、誰!? どうして私と同じ顔をしているの」
務月:どうして私と同じ顔してるニャー。
レネビィ:ネコはネコだニャー。
GM:「私か? 私はな、長谷川亜矢――お前だよ。お前の願いから生み出された従者だ」
一同:シャドウ来たー!!(爆笑)
GM:従者です! シャドウじゃないです!
レネビィ:本体をテレビの世界に放り込んで、返り討ちにされたヤツだろ?(笑)
夜羽香:ここで亜矢ちゃんが「あなたなんか私じゃない」って言ったら終わりですね(笑)
レネビィ:言うなぁー!
GM:「お前が毎日この窓から、世界を憎み大嫌いだと思っていた衝動の塊さ」と言ったところで、二人が病室に辿り着きます。
務月:Eロイスの“悪夢の鏡像”ですな。
レネビィ:やっぱりシャドウじゃないか。
夜羽香:バーンと開けると、亜矢さんが二人いるんですね。
GM:二人います。制服とパジャマの二人です。
夜羽香:「どういうこと? レネビィ君の話では、本体が操られているって事だったけど、少し違うのかしら」
務月:レネビィにガセ情報をつかまされた(笑)
静馬:「亜矢姉ちゃん、これは一体…?」
GM:「わ、私だって分からない!」
夜羽香:シャドウに「分からないって事はないでしょう。あなたが思っていることなんだから」って言われる(笑)
GM:では、「ちょうどいい、エーデルシュバルツ。お前にも教えてやる。この女は世界の全てが嫉ましかったのだ。自分の事を気に留めもせず、笑って日々を過ごす連中の事を。お前のような奴に、心の底では嫉妬していたのさ」
務月:SHIT!
夜羽香:後ろで亜矢が「違う、私はそんなこと」とか言うんでしょうか。
GM:「そ、そんな…」と言っています。「そうして生まれたのが私だ。私はこの女の嫌悪感そのものだ。みんな大嫌いだ、死んでしまえばいい。その願いを叶えるための存在だ」
夜羽香:なるほど…。
静馬:亜矢姉ちゃんが「違う、あなたなんて私じゃない」
夜羽香:やめろ!
GM:それは言ってない! 後ろで身を硬くして聞いてますよ。一言も出ない。
夜羽香:「亜矢、あなたはそんな事を…でもね」とつかつかと寄って行こう。寄って行ったら襲ってくるかな?
GM:まだですね。「パペットマスターは言った。この女を縛り付けるもの全てを焼き尽くせと。そうすれば、私はこいつの願望から自由になれる。そうだ、私こそが、本物になるんだ」
夜羽香:考えてる事はシャドウですね(笑)
GM:ええ、これを見たときに「また同じ事をやるのか」と思いましたよ?
レネビィ:なるほど、今回のヒロインは天城屋の一人娘か(笑)
静馬:ペルソナキャンペーンでハブられた方の。
GM:とりあえず、近寄ったらフレイムダンサーは距離を取ります。
夜羽香:あ、亜矢さんの方に近づくよ。静馬君は?
静馬:どうしようかな。気弱なので、身を硬くして見守ってるかな。
務月:あわわわ。
静馬:亜矢姉ちゃんがこんな事を考えてたなんて…。
務月:静馬、ドビックリ。
夜羽香:「亜矢、あなたがそんな事を考えていても、私はあなたの事を嫌いにはならないよ。病気で、外の世界に出られない事は確かに辛いかもしれないけど、辛いのはあなただけじゃない。私だって、平凡な生活に憧れてる」
GM:それについて亜矢が答えを返す前に、フレイムダンサーが高笑いをします。「はははは、そんな奇麗事を言ったって、お前の事をこの女が嫉妬しているのは同じさ。待っていろ、長谷川亜矢。お前の嫌悪する全てをもうじき焼き焦がしてやる。エーデルシュバルツ、お前はその最後の標的にしてあげるよ。首を洗って待っているんだな」と言い残して、フレイムダンサーは退場します。
レネビィ:退場された。
GM:炎になって消えていきます。亜矢は苦しそうな息遣いで、呆然と夜羽香を見上げます。「あれが、私? もうひとりの、私…。ねぇ、何が起きてるの? あの子は何者なの。どうして私の本当の気持ちを知ってるの…。嫌だよ、こんなの知られたくなかった。夜羽香ちゃんには…嫌ぁっ!」泣きながら咳き込みます。
務月:もろパクリですね(笑)
静馬:その泣く声を聞いて、ようやく静馬は正気に戻ります。
務月:今まであわあわしてた(笑)
静馬:亜矢姉ちゃんをベッドに寝かせて、「これは悪い夢だから。ちょっとした気の迷い」
務月:気の迷い!?
レネビィ:気の迷いで分身が暴れだすのか(笑)
静馬:そこは悪い夢だから。
夜羽香:「亜矢、落ち着いて聞いて。あいつは自分とは違うなんて、決して思わないで。誰だって、良い考え方もあるし、誰かを恨んだりする事もあるわ。それは別に、あなたに限った事じゃない。だからそれを、恥ずかしいとか、私に知られたくないとか、そんな風に思わないで欲しい。私も、あなたに隠してた事がある」
務月:腐女子向けの本を(一同爆笑)
GM:隠してない!(笑)
夜羽香:あなたが一番好きなサークルの本、実はまだ貸してないの(一同爆笑)
GM:なんだってー!
夜羽香:そんなこと言ったら余計嫌われる(笑)。それが元で憎悪に火がついたらどうするんですか(笑)
務月:それはいかんいかん。カットカット。
GM:はい、カットしました。
夜羽香:「私、ちょっとしたバイトをしてるって言ってたよね」
GM:「う、うん…」
夜羽香:「それってね、ああいうヤツらの相手をする仕事なんだよ」
GM:「そ、そんな…夜羽香ちゃんが…」
務月:お前は私の敵だったなんて(一同爆笑)
夜羽香:「私も普通の人間じゃないんだよ。それでも私の事、気持ち悪いって思う? 嫌いって思う?」
GM:「そんなことないよ…」
夜羽香:「そうでしょ。だから私も同じ。あなたがあれを生み出したとしても、それを理由であなたを嫌いになんかならない。だから、あいつの事を自分じゃないとか、そういう風に言わないで。その思いを乗り越えてみんな成長して行くんだよ」
GM:「あ、ありがとう…」
静馬:「そうだよ亜矢姉ちゃん。実は僕も黙ってたけど、姉さんと同じでああいうヤツらの相手をしてるんだ。僕が直接相手をしたわけじゃないけど、世の中には人の心の闇を具現化させるヤツがいるっていう資料があって」
夜羽香:資料が(笑)
静馬:「それに対処する方法も、きちんと確立されてるんだよ。だから僕たちが、元凶を断ち切ってくるよ」と話し終えてから、ナースコールを押します。
レネビィ:こんな夜中に何してるんですか。って怒られる(笑)
夜羽香:じゃ、ナースコールした後に僕たちは窓から出て行こうか。
GM:はい。外はそろそろ明け方です。
夜羽香:「後の事は任せて。あなたが次に目覚める時には、悪い夢は全部とけてるわ」と言いながら出て行きます。
務月:ここは5階の窓だった。ひゅーぐしゃっ《リザレクト》(飛び降りて着地に失敗)
GM:そこは下で待ってたエージェントが受け止める(笑)
夜羽香:ここで亜矢さんを説得すると思わなかったから、ちょっと焦った。
GM:本当は亜矢の説得はもっと後だったんですけど、流れが良かったので良いと思います。
務月:なん…だと? ま、シャドウが出た相手の説得は慣れたモンだな(笑)
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