TRPGリプレイを掲載しています。コメント・拍手などはいつでも歓迎。
2013年03月07日 (木) | Edit |
レネビィキャンペーン(以降“R”とします)の基本設定とか、次やるやつ(第3話)【変更②】(第4話)のハンドアウトとかを載せていきます。
続き置き。
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2013年03月08日 (金) | Edit |
★★「ダブルクロス The 3rd Edition サプリメント レネゲイズアージ」記載のシナリオ「Double Mind(ダブルマインド)」をちょっとだけ変えたものをプレイしています。
未プレイの方はネタバレに注意!★★



みにら→GM:では、レネビィキャンペーンの第4話です。
陽:ダラダラ繋げたキャンペーンがもう4話か、俺たちも強くなったもんだ。
桜翔:もう4話なんですね。
陽:第1話は一昨年の夏だ(笑)
GM:では、トレーラーから行きますよ。

トレーラー

昨日と同じ今日。今日と同じ明日。
――毎日、同じ部屋から外を見る生活。


陽:あ、あれ?

少女はわずかな日常を願った。
同時に少女は、病室の外の世界を憎んでいた。
少女の揺れる心に、悪魔が目をつける。


なマイム:僕と契約してオーヴァードになってよ(笑)

やがて野山市に発生する連続放火事件。
その背後には恐るべき敵の影と、強力な衝動の力を発揮する、炎のオーヴァードの姿が――。


陽:レネビィ、まさかお前…!?
秋野:おれじゃない、おれじゃないぞ!

壊れかけた少女の心を救うことはできるのか。

GM:救えなくてもセッションは成功するけど(笑)

ダブルクロス the 3rd Edition セッション“R” 第4話
「Conflict Feeling」
ふたつの気持ちが、炎で揺れる。


GM:相反する、気持ち。そんなタイトル。では、ハンドアウトです。

ハンドアウト

桜翔さんPC用ハンドアウト
 ロイス:長谷川亜矢(はせがわ あや)  推奨:友情/不安

亜矢はあなたの幼馴染で、同い年。だが、彼女は先天的に体が弱く、入院を続けている。
留年を繰り返している彼女は未だ高校2年生、ほとんど学校にも行けていない。
あなたはエージェントとしての教育期間を終え、別の支部に応援に行ったりした後、野山市に帰ってきた。
そして、久し振りに彼女のお見舞いに行った。
その帰り道、あなたは制服姿の亜矢に襲われた。

なマイム:静馬と同い年?
GM:いえ、同じ学年になってしまいました。
桜翔:僕のキャラと同い年なら、19歳だね。2年留年しちゃったんだ。


野田静馬・神城務月用ハンドアウト
 ロイス:フレイムダンサー  推奨:興味/脅威

最近野山市で頻発している放火事件を、あなたは南方支部長(笑)の指示のもと(?)調査している。
その結果、“フレイムダンサー”というオーヴァードが犯人である事が判明した。
その正体は、静馬の姉の幼馴染(もちろん静馬も知り合いである)の長谷川亜矢であるようだが…

陽→務月:もう正体バレてるんだ!? いいのか、このシナリオ(笑)
GM:「ようだが」です。
なマイム→静馬:亜矢姉ちゃんがそんなことするはずないじゃないか。
務月:本当なのか、静馬。
GM:大人しい感じの子ですね、亜矢は。
静馬:亜矢姉ちゃんはそういう事をするような人じゃないよ。
務月:適当言ってないか、大丈夫か(笑)
静馬:いやいや。今は平仮名喋りじゃないから大丈夫。


レネビィ用ハンドアウト
 ロイス:“パペットマスター”五木道夫(いつき みちお)  推奨:執着/憤懣

またもやあなたが転生前に因縁のあったFHエージェントが出現した。
五木は人の心を操るジャームであり、民間人を利用してテロを行う最悪の敵だ。
ヤツが野山市に現れたという。
(また本人だと気づかれないかも知れないが)ヤツを止めなければならない。

桜翔:五木ひろし? ド演歌?
GM:違います(笑)。感情は「敵愾心」とかでもいいですね。敵です。
務月:次々因縁の敵が出てくるな、レネビィ。
秋野→レネビィ:まったくだ。
務月:それにしても、ハンドアウトを聞いただけで事件がざっと分かったけど、大丈夫なの?(笑)
GM:これぐらいバレバレの方がいいんです!

*  *  *

GM:PC間ロイスは桜翔→静馬→レネビィ→務月→桜翔です。あ、その前に自己紹介をしておきましょうか。
桜翔→夜羽香:はい。静馬君のお姉さんです。本名は、野田夜羽香(ようか)
務月:ようかさん?
夜羽香:夜の、羽の、香りと書きます。DQNネーム的な検索をしたら出てきて、ちょっとかわいいかと思って(笑)
務月:かっこいいね(笑)
夜羽香:エージェントとしては、影雛(かげひな)夜羽香さんと名乗ってます。同じ支部内に姉弟がいると敵に知られると何かと付け込まれたりするので、偽名を使うというような設定でもいいのかな、と今思いついたんですけど。
GM:確かにね。
夜羽香:UGNエージェント、カバーは大学生です。委員長タイプにしました。気苦労が多そうですけど(笑)。支部長が結構いい加減な方だと聞いたので、気苦労の多い部下になりそうです。
GM:そうですね。
務月:チンピラだからな。
GM:「影雛さんが支部長したらいいんじゃないスか」って途中で言われると思う。
夜羽香:BLEACHの七緒さんみたいな感じです。
務月:納得。
夜羽香:そんな感じですね。静馬君は弟、務月君は同じ支部の人なんで知っていますね。
GM:レネビィ君は最近来た子なので、よく知らないと思います。
夜羽香:うん。二人はチルドレンなんだね。エージェントは僕だけ?
GM:はい。二人とも学生さんなんで。
夜羽香:しばらく出張してたんですね。その間にいくつか事件が起きてたと。
GM:はい。
務月:ここの野山市ってのが、まったく事件がなかった所なのよ。そこに優秀な夜羽香がいるのは勿体無いんで、どっか行かされてて、あとは残りカスの俺たちを置いとけばいいや、って流れなんだけど、最近セッションしたおかげで事件が多発しちゃったんで(一同爆笑)
夜羽香:戻って来いって言われたんですね。
務月:このままじゃいかんから、ちゃんとした支部にしよう。ということで君が呼び戻された。
GM:人員増強の一環として。
夜羽香:「まったく、南方支部長もこんな時に何をやっているのかしら」眼鏡をクイクイ。
GM:南方支部長は、静馬と同い年の学生で、リーゼントのチンピラです。
静馬:ジョジョの4部の、東方仗助ってヤツがモデルです。
夜羽香:何でも治せる人だっけ?
務月:そうそう。でもNPCだから、治す以外に脳が無いヤツになった(笑)
レネビィ:何言ってるんですか、盗聴器付きヘアピンとかも作りましたよ。
務月:そうだったな。我々が<調達>判定に成功したら、ヤツが作ってくれるかもしれない。
GM:固定ロイスは決まってますか?
夜羽香:振ったら「姉妹」って出たんですが、これは弟の静馬君ですね(笑)
GM:そうですね。じゃ、PC間ロイスと被るので1つロイス枠をあけといて下さい。
夜羽香:経験は、エージェントの「平凡への憧れ」です。
務月:ロイスは「同僚」だな。同僚に平凡っぽい人がいて、あー平凡いいなーと思ってる(笑)
夜羽香:固定で「同僚」って書いときますね。
務月:あとは邂逅だが、どうせDロイスで1個上書きしないといけないんだ。
静馬:では、静馬の所をDロイスにすれば?
夜羽香:じゃ、静馬君はPC間ロイスにします。邂逅は「恩人」でテレーズ・ブルムです。
GM:固定ロイス、OKですね。
夜羽香:はい。チルドレンのお二人は、僕の事は知ってる。今は出張に行ってて、余り支部には戻ってこない人だという認識ですね。
務月:ああ、今までは「あー、夜羽香さんがいてくれたらなー」と影で思ってた(笑)
GM:俺たち<情報>も<知識>もみんなグダグダだしー。
務月:本当にねー。
レネビィ:<情報>はレネビィが何とかしてたよ。
GM:馬の姿になって情報を思い出したとか(笑)
静馬:レネビィ調査団とか。
レネビィ:噂好きの駄菓子屋のおばあちゃんとか。
夜羽香:イージーエフェクトで《地獄耳》をとったので、「話は全て聞いているわ
務月:かっこいい(笑)
GM:キャラ性能的には、オルクスでしたね。
夜羽香:オルクスのピュアブリードです。基本的には、敵さんの邪魔をするキャラですね。《妖精の手》や《拡散する世界》《現実改変》で皆さんの補助ができるかな。
務月:その3つが強すぎる。強い方から3つ取ったって感じだな。
GM:メジャーアクションでやる事が何もないですね。《コンセ》切ったら?
務月:《束縛の領域》を持ってたな。…(調べて)タイミング:リアクションのエフェクトと組み合わせか。やはり《コンセ》は意味がないです(笑)
GM:《コンセ》を《リフレックス》に変える?
務月:ああ、それはいいね。でも、リアクションに使えるエフェクトを何か持ってないと。
夜羽香:《領域調整》を取ったら、《リフレックス》と組み合わせる事ができるんですね。じゃ、《コンセ》を消して《領域調整》を取って、経験点を5点余らせておきます。ありがとうございます。
務月:次回に《リフレックス》を取ればいいな。
夜羽香:あと、GMにさっき許可をもらった“ステイシスデバイス”というアイテムを持っています。判定の直前に使用すると、相手の判定のダイスを3個減らすことができます。1シナリオ三回、射程は視界。
GM:ペンダントなんですね。トレイルデータの、エクソダスに出てきたアイテムです。エージェントとして教育を受けていたときに、「君、これ使えそうだね。使ってみない?」と。
夜羽香:そうですね。


GM:次は静馬かな。
静馬:はい。本名、野田静馬。今回は口調がレネビィに引っ張られないようにがんばります。
GM:ロールプレイ強化月間でしたね(笑)
レネビィ:ワンピースの敵みたいに、変な笑い方するとか。
GM:静馬が急にキャラ変わったよ?
夜羽香:静馬はどんな喋り方?
務月:「わー、務月さーん」って泣いてる(笑)
静馬:気弱な高校生。
夜羽香:この間のペルソナの時の、智也君みたいな?
静馬:ああ、智也が一番近いかな。
GM:結構適当な事を言うキャラかな(笑)
静馬:それは京助と適当に喋ってるから。
務月:周りに影響されやすいキャラだな。RB大好きッ子に育ってしまった。
GM:では成長報告をお願いします。
静馬:最近はレナにめっきり会っていないので、<RC>をコロっと忘れてしまいました。再訓練で0レベルに戻しました。その2点を足して26点になったので、まず《ハンドレッドガンズ》を5レベル、最大まで上げました。
一同:おおー。
静馬:リミットの《魔弾の悪魔》を取りました。達成値を+10します。シナリオLv回。
GM:強いね。
静馬:で、1点残りですね。前回“オーヴァードシュート”を“オーヴァード弓道”って言ってたのを、“オーヴァードサバゲ”にしました。
夜羽香:そういえばオーヴァードナントカってあったよね。交渉上げるやつってあるかな?
GM:あれはオーヴァードアスリートだからなー。
務月:運動系しかないと思う(笑)
GM:常備化ポイントで買う、ボイスチェンジャーをゲットすると良いですよ。
静馬:静馬はそんなモンかな。
務月:桜翔のために、どんな戦い方をするか言っておいた方がいいかな。銃を作って銃で撃つキャラ。
静馬:銃を作ってー
務月:銃を作って剣で殴るキャラだったら大変な事に(笑)
GM:作っただけ!?
夜羽香:ということは、モルフェウスさん?
静馬:そうですね。モルフェウス/ウロボロスですが、ウロボロスは余り活用してないです。
夜羽香:ウロボロスは難しそうなイメージです。
務月:使うと強いんだけど、侵蝕率の上がり方がハンパないんで、使わなければそれに越したことはない。
静馬:《ペネトレイト》で装甲無視したり、《カスタマイズ》で判定ダイス増やしたり。あと範囲攻撃ができます。
GM:そんなモンかな。あとは固定ロイスですね。
静馬:例によって親父の野田平一郎。S県の県知事です。
夜羽香:平らな一郎さんで平一郎さん?
静馬:はい。
務月:この間、暗殺されかかってな(笑)。上手くいけばお葬式のシーンから始まるところだった。
夜羽香:平一郎さんはどんな人ですか? 悪公?
静馬:どうでしょう、悪くはないと思いますが。
務月:厳格な政治家で、UGNとかFHとかも自分に利益があるなら使おうという人です。前回はFHとちょっと繋がってたんだよね。(※Lの第1話)
静馬:でも、あれはFHの偽装研究所という事でしたからね。
務月:ああ、そこを通じてFHに資金提供を行っていた。
GM:平一郎氏がどこまで知っていて資金提供を行ったのか、という事はまだ不明ですね。
務月:調べたら大変な事が分かるでしょう。
GM:はい。…はいって言っちゃったよ! いや、それはわからないな。
夜羽香:よよよ。
静馬:あと固定ロイスはDロイスの“錬金術師”と、ビジネスパートナーの神城早月さん。
GM:早月さん、まだ残ってるんだ。ビックリだね。


GM:次は務月。
務月:はい、神城務月です。神城早月の従兄弟。お母さんは神城美月。この二人が固定ロイスね。
GM:はい。
務月:Dロイスは“エターナルブレイズ”。基本的に、温度を冷やして何とかする人。
GM:エターナルブレイズ(永遠の炎)だけどな(笑)
務月:《エターナルブレイズ》で《炎の刃》で《終末の炎》なんだけど(笑)、演出は全部氷。今回取ったのは、《終末の炎》が2レベル。《フェニックスの翼》を1レベル上げた。《終末の炎》がLV×5点HPを消費して、その分攻撃力を上げる。【肉体】8だからタイタスで復活すると18点のHPがある。
GM:うん。
務月:《終末の炎》2レベルで、100%越えると15点消費できるから、15点使って3点残る。で、クリンナップで《フェニックスの翼》。これまたLV×5点HPを回復するんで、15点回復するという。
GM:なるほど、使った分をクリンナップで回復する。
務月:まぁここまでしといて、100%越えずに戦闘入って「《リザレクト》うわー、HP消費できない」ってなることまで織り込み済みだ。
GM:織り込み済みなの!?
務月:基本は<白兵>で殴る子。【肉体】8で<白兵>9レベルだ。
GM:めっちゃ命中するね。


GM:ではレネビィの自己紹介をお願いします。
レネビィ:レネビィだぞ。おれはれねげいどびーいんぐだ。
務月:略してレネビィ。
GM:適当な名前だなぁ。
レネビィ:最初のシナリオのヒロインが、レネゲイドビーイングのレネ子ちゃんっていうのよ。で、「レネ子はないわ」って言ったらGMが「じゃぁ名前変えます」って言ってくれたから、じゃぁ引き換えに俺がダサい名前にしとくかってレネビィにした。
夜羽香:レネ男じゃなくてレネビィなんですね。
務月:何で日本人なんだ(笑)
レネビィ:レネビィのまま説明すると長くなるんで、簡単に言うと炎の子馬のRBです。範囲を燃やしたり、ダメージを減らしたりします。後は特に何もしません。
夜羽香:ダメージ燃やしたり、範囲を減らしたり(笑)
務月:ダメージを燃やすのは結構いいかも知れんね。
夜羽香:炎の馬なんですね、レネビィ君。戦闘中はそういう状態になったりするんですか?
レネビィ:《オリジン:レジェンド》を使うからそう。
夜羽香:馬好き設定にしとかないと。「子馬かわいい!」がしっ(抱きつき)ぎゃー。
GM:あちぃー!
務月:そしたら俺が氷で「冷やさないと!」ってやる。
レネビィ:普段は子供の姿だから、炎はしまってる。固定ロイスはケルピー。都築京香。“リヴィングデッド”。
務月:リヴィングデッド忘れないで!
GM:リヴィングデッドとは、ダメージを常に2D減らせる画期的なDロイスです。
務月:役に立った事がほとんどないけどな(笑)
レネビィ:あるよ!?
静馬:活躍の場はほとんどない(笑)
務月:そして、二人はサラピュアだ。
GM:ピュアサラマンダー二人に、ピュアオルクスという。なかなかいかしたパーティーですね。
レネビィ:ピュアピュアしてる
務月:静馬もピュアモルフェウスになろう。
レネビィ:ピュアウロボロスよりは(笑)
静馬:ピュアウロボロスだと、ホムンクルスになるじゃないですか(※Lのソーン)
務月:っていうか、ウロボロスほとんど取ってないでしょ。
静馬:《小さき塵》のために。
GM:そういえば、レネビィのキャラクター成長はどうでしたか?
レネビィ:ちょっと前回のキャラシーがごっちゃになってて、成長させたはずなんだけどな。
GM:まぁ、検算しといて下さい。性能的には半防御、半攻撃系ですね。

2013年03月11日 (月) | Edit |
GM:一応説明しておきますと、この野山市は東京近郊S玉県…じゃない、S県。県庁所在地がS市。
務月:佐賀県かもしれんね。
レネビィ:東京近郊じゃなーい!
務月:S玉じゃなくてS県ってどこよ(笑)
夜羽香:じゃぁ滋賀。
静馬:静岡。
レネビィ:スーパー千葉県かも知れないじゃないですか!(一同爆笑)
務月:そうか、スーパー千葉県か。それは考えつかなかったな(笑)
GM:そのスーパー千葉県の県庁所在地がスーパー千葉市
夜羽香:スーパーディズニーランドがありそうですね(笑)
GM:まぁS市です。我々がいる野山市は、そのS市の隣の市です。UGNの施設もS市が一番整っていて、チルドレンの養成所もあります。三人ともそこにいた事がありました。他にも、務月のお母さんが勤めている研究所もあります。
務月:何かあったら、そこから人員が派遣される。という事もあって、野山市は放置だったんだ。
夜羽香:すごいですね、S市。僕の中ではスーパー千葉市に固定されました(笑)
務月:秋野君が余計な事言うから(笑)
GM:野山市支部の人員は、支部長:南方京助…チンピラ。
夜羽香:僕その人しようかな(←チンピラ大好き)。
務月:言うと思ったよ! 野郎ばっかり四人のパーティーって痛すぎる。
GM:一人はかわいい少年だから大丈夫。
務月:ここでレネビィが実はメスだったという事実が明らかに。
レネビィ:性別欄に確定で「おとこ」って書いてあります。他は意味不明なことばかり書いてあるんですけど。
夜羽香:リーゼントのチンピラさんですね。うわー。
GM:他に、支部の人員のオーヴァードは務月と静馬。他に記憶処理担当の、靖音という女の子がいます。務月さんにちょっと惚れてます。
静馬:2話で惚れて3話で失恋した。
GM:と思ったら、勘違いだった。
レネビィ:気をつけないとヤンデレ化しますよ。手を繋いでただけで「浮気だ」って言ってましたから。
GM:靖音としては、結構一緒に遊んでるし付き合ってるぐらいのつもりだったんですよ。
レネビィ:それならあそこまで揺れる事はないと思うけどなー。
GM:揺れ揺れですよ。
務月:あと、務月は女性に弱いって設定。お父さんがいなくてお母さんの言う事を聞いて育ったんで、年上の女性に弱い。
夜羽香:務月さんは何歳?
務月:18歳。皆は受験だ何だと忙しい中、俺はUGN関連の会社に就職が決まってて余裕ぶっこいてる。
レネビィ:で「何で支部長なってないの?」って聞いたら、「いや、3年なんで」って理由で断った(一同爆笑)
夜羽香:自分、受験ありますんで(笑)
務月:その後内定が出た(笑)
GM:一応、南方さんは、ここは平和だし人員少ないし、っていうので、日本支部から派遣されてきた人です。「ここならショボいヤツでも大丈夫だろ」って。あと、支部の人員はエージェントが三人います。
務月:名も無いエージェントさんが。
GM:はい。車を運転できる人とか、お掃除が得意なエージェントとか(笑)
夜羽香:お掃除が得意!?
務月:俺たち学生だから、車運転できる人がいなくてチャリで移動してた。
GM:何かあったら、車を運転できるエージェントさんが運転してくれます。
夜羽香:運転できるようにしとこうかな。オルクスの能力を上げてくれる車がありましたよね。
GM:ああ、ありますね(笑)。
夜羽香:普通の車を運転できるだけで、特殊なことをしないなら、設定だけでいい?
GM:いいよ。あと、レネビィはこの支部の人員として扱われてはいませんけど、この支部に居ついています。
レネビィ:町内を巡回して、夜になったら、公園で寝たらいかんって言われたんで支部に帰ってごろって寝て、朝になって気づいたら出かけてるっていう。
夜羽香:公園で段ボールで寝てる人に「一緒に寝えへんか」って誘われたりしないんですか。
務月:いや、RBだから夜寝ないのよ。「夜になったら寝るもんだ」って教えたら…
レネビィ:「そうか」ごろり。って外で寝た。
務月:「そんな所で寝るなー!」って怒って、しょうがないから支部に来なさい。
レネビィ:しょうがないから夜になったら支部に行って、朝になったら「もうあさか! でかけないと」って出かけて巡回してる。
夜羽香:寝てるっていうか、寝転がってる。
レネビィ:ソファで寝たり机で寝たり床で寝たり。
静馬:床で寝てたら、職員がソファに運んでくれる。
務月:その内、レネビィ小屋ができそうだよね(一同爆笑)
レネビィ:そんなもの作ったら、中にガラクタ詰め込みますよ。「今日もらったもの」
静馬:職員に怒られるのでやめてください。
夜羽香:久し振りに支部に戻ってきたら…何ですか、これは。
レネビィ:多分、レネビィ箱はもうあると思う。
務月:段ボール箱が置いてあって。
レネビィ:アイスの棒とか、コマとか。
務月:あと、前回のエンディングで駄菓子屋のお婆ちゃんに子供用自転車をもらった。
夜羽香:コマ付きのですか?
務月:そうそう。
レネビィ:「れねびい」って書いてある。
夜羽香:レネビィ君の見た目はどれぐらい?
レネビィ:5歳ぐらい。
GM:最近、字が書けるようになったんだよね。
レネビィ:事務所に入ったら机に「つくえ」って書いてある。
夜羽香:駄菓子のオマケのシールとか机に貼られてそう。
レネビィ:そんな勿体無い事はしないぞ。


GM:PC間ロイスは、夜羽香→静馬→レネビィ→務月です。
務月:夜羽香さんには尊敬と、劣等感にしよう。委員長だし。
夜羽香:委員長だけじゃ面白くないので、性格的に弱点を付けましょう。
務月:猫好きとか。
夜羽香:いや、ここは腐女子でしょう
務月:腐女子かよ!? 務月とレネビィが仲良くしてるのを見て、ニヤリ。
GM:ちょっと年齢差がありませんか(笑)
夜羽香:見舞いに薄い本を持って行く(一同爆笑)
務月:病人にそんなモン与えちゃダメ!
夜羽香:亜矢さんも腐女子なんですよ。
務月:腐女子にされた!
GM:いや、いいですよ(笑)
務月:劣等感やめて、「残念」っぽいのにしよう。アレさえなければいい人なのに。
夜羽香:委員長だけじゃ僕が続かなさそうなので(笑)。
務月:「隔意」かな。そこはわからない
夜羽香:それはいいですね。
GM:チンピラ風男子と、気弱系男子の薄い本。
務月:自分の弟はどうなの、そういうのの対象として。
レネビィ:腐女子は彼氏も対象らしいですよ。
務月:へぇー。じゃ弟もOKなんだ。
夜羽香:支部長と務月さん
務月:濃いい所来たな! 確かに、最初バイクに二人乗りとかしてたけど。
GM:まぁあの人たち、バイクで二人乗りしてたんですって。
夜羽香:それだけで設定できるって、さすがですね。
GM:ではPC間ロイスも取り終わったようなので、オープニングの前に休憩をはさみまーす。
夜羽香:はーい。

*  *  *

夜羽香:休憩の間に、ボイスチェンジャーを常備化しました。あと、アンチレネゲイドスーツの購入を先に判定しておきました。
GM:オープニングの1シーン目にした、って扱いにしましょう。
夜羽香:《束縛の領域》の時にダイスが1個増やせます。
GM:それはいいですね。レネビィは、《氷の回廊》取ったり技能上げたりしたんですね。
レネビィ:うん。聞き耳頭巾は前回使ったから、前回持ってたはず。
務月:かわええー。
GM:子馬に頭巾です。かわいー。
レネビィ:ゼノスのエンブレム。
GM:そうか、ゼノスなのか。
レネビィ:そう。RBのワークスが<情報:UGN>なのよ。ゼノスのデータがなかったから。で、「ゼノスRB」ってワークスができたから、リビルドついでにワークスも変えといた。でも今UGNの事務所に入り浸ってるなぁ。どこがゼノスなんだろう(笑)
GM:まぁ、都築京香との個人的な繋がりっぽいですね。ゼノスってそんな感じ。
レネビィ:そうそう。前回のエンディングでは一目見るなり逃げたけどな。
務月:繋がってない(笑)
GM:ふふふ、今回のオープニングは逃がさないわよ
レネビィ:あああ、ねらわれてる。
静馬:今回も都築京香絡みなのか。
レネビィ:またおまえかっ!
GM:はい。



◆Pre Opening◆

GM:今回はオープニングの前に、1個シーンを挟みます。
レネビィ:プレオープニングシーン。
GM:はい。でも侵蝕率は1シーンとして上げてもらいます。
務月:ええー。
GM:今回も公式シナリオなんで、侵蝕率はヌルいから大丈夫ですよ。
務月:だよねー。(ころ)5。
静馬:うわ、10も上がりよった!
GM:やったじゃないですか。120%エフェクト取ったんでしょ。
夜羽香:僕は1でした。初っ端これは良いのか悪いのか。
務月:良いんじゃない? 低いに越したことはないよ。
レネビィ:上げたかったら《ジェネシフト》すればいいんだ。
GM:というわけで、今までのシーンとか、帰って来たシーンとか、夏休みのシーンになりますね。
務月:はいはい。
GM:今は夏休みも中盤、お盆です。夜羽香さんは一応9/1付けで野山市支部に就任、という形になっていますけど。
夜羽香:出向してたのが解除されました。
GM:そうそう。でも、お盆から休みに入っています。そこから先は引越しの手続きなども含めて、しばらくは休暇です。
静馬:支部に帰ってきたら、夜羽香さんの机にはシールがベタベタ貼られてあって。
レネビィ:「つくえ」って書いてある。
GM:いや、そんな皆の机があるほどの支部じゃないから(笑)
レネビィ:みんな共通の机に「つくえ」って。
務月:支部に一つしかない机に「つくえ」って(笑)
夜羽香:パソコンのモニターの横に「ぱそこん」って書いた紙が張ってある。
GM:それは誰かがきっと剥がしてる(笑)。支部にパソコンが1台しかないので。
レネビィ:前回は<調達>したパソコンが1台あったんだけどな。壊れてしまった。
静馬:<調達>したものはシナリオをまたがないですからね。
GM:Windows NT?
夜羽香:NTかー。長持ちしなかったんですね。引越しかー、どこに住んでる事にしようかな。静馬君は自宅?
静馬:自宅ですね。
夜羽香:じゃ、そっちに帰ることにします。
静馬:親父は政治家なんで、知事の官舎を持っているんで。
GM:そうですね、両親はS市の知事公舎に住んでいます。
務月:俺たちは、夜羽香が帰って来るって知ってる?
レネビィ:少なくとも、静馬には知らされるだろう。
務月:聞いたらすぐ夜羽香にメール打って、「引越しとかを手伝いますよ」って言っとく。
GM:じゃぁこのシーンから行きましょうか。「ちょっ、務月さん!」と京助が。
務月:またお前か(笑)
GM:うちの支部に女の子が来るそうッスよ!!
務月:手を《氷の理》で冷やして、「落ち着け
GM:うぉ、冷た! だ、誰かは知らないッスけど、女の子が来るそうッスよ! 19歳の!」
務月:「俺たちより年上じゃないか」
GM:「いいじゃないッスか」
務月:「いいけど。お前、支部長じゃなくなるの?
GM:え?」(一同爆笑)
務月:「新しい支部長が来るんだろ?」
GM:「そ、そうなんスか?」
務月:「いや、知らんけど。俺らより年上の人が来て、お前がまだ支部長とかありえんだろ」(一同笑)
GM:「いやでも務月さんは俺より年上で、支部長じゃないし」
務月:「ほら、俺受験生だから」
GM:「いや、受験してないッスよね!?」
務月:「当時は受験生だった…と思う」
夜羽香:自称受験生。
務月:「へー、で、どんな人が来るんだ?」
GM:さあ」(一同爆笑)
務月:手を冷やしてドシュッと突っ込み。
GM:「冷たい!」
務月:お前は女性が来るってだけで舞い上がって、とりあえず報告に来たのか
GM:はい!!
務月:ドスッ。
GM:その後、UGNのホームページ…じゃないな、メール? 誰が来ますよーっていうの。
レネビィ:続きはWebで!
務月:ではWebで確認した所、ムービーでUGNが夜羽香に「野山市に行ってくれ」って言ってるのをドラマ仕立てにされてる(笑)
GM:ないよな(笑)。名前は「影雛夜羽香」とありますね。
務月:偽名の方も知ってていいのか?
GM:さあ、夜羽香って名前が結構特徴的なんで、偽名を知らなくても気づくでしょう。
夜羽香:元々ここにいましたから。
務月:あ、そっか。じゃぁ偽名知ってていいな。京助は最近来たから知らないのか?
GM:えー、多分知ってるけど、「女の子が来る」ってトコしか見てない。
務月:「なんだ。夜羽香さんが帰って来るだけじゃないか」
GM:「ほう、夜羽香さん! 夜羽香さんが帰って来るのもいいんじゃないッスかね!」
レネビィ:お前、女なら何でもいいのか(笑)
GM:「支部が華やかになるじゃないッスか。靖音さんが来るまで、この支部男ばっかだったし」
務月:「まぁ…確かにな」。ここは一応納得しとく(笑)。コイツはコイツなりに大変だろう。
夜羽香:静馬君には先に連絡を入れてるんです。「いついつにそっちに帰る事になった」って。
務月:まぁ、Webを見たら夜羽香さんにメールを打とう。「こっちに帰って来るって聞きました、引越しなどの手伝いが必要なら手伝いますよ」
夜羽香:でもお知り合いなら、二人ともにメール打ってるかな。メールより先に支部に連絡が行ったのかな。
GM:では、メールを打とうかなーと思っている所に、務月からメールが来た事にしましょう。
務月:「男手だけはあるんで」
夜羽香:「助かるわ。誰か車が運転できる人は増えたかしら」
務月:…しまったー! 誰も運転できねぇー!(笑)
レネビィ:荷物運ぶだけでしょ?
務月:確かにな。チャリでこうやって(蕎麦屋の出前みたいに)運べばいいか。
レネビィ:いやいや!? 車は支部のを借りて、運転は本人がして、荷物運びは男手がする。
夜羽香:元いた支部も、言ったら車とか運転手ぐらいは貸してくれるかな。
GM:確かにね。
務月:というか、引越しぐらいやってくれるんじゃないのか(笑)
夜羽香:元々、そんなに荷物はないんです。どうしても見られたら困るものだけ自分で持ってきます。
務月:見られたら困るものなんて、段ボールにいっぱいあるんじゃないの!?
夜羽香:実家の方に置いてるんです。よく見るものだけ。
レネビィ:段ボールに入れて「あけるな」って書いとけば済む事でしょ。
夜羽香:開けそうな方がそこにいるじゃないですか(レネビィ)
レネビィ:いや、そんな事は知らないはずだ!
夜羽香:《地獄耳》で!
レネビィ:内部事情に詳しくなってる(笑)
夜羽香:ヤンチャな子供が一人増えてるー。でも、支部じゃなくて実家に送るので、そんな事はないはずですね。
務月:確かにな。政治家のお嬢さんが引越しと言ったら、屈強な男たちが次から次へと荷物を運び。
GM:いや、そんなに権力がある政治家じゃないから(笑)
務月:あ、そうか。所詮知事だもんな。
GM:そこそこ名家ではあるんですけどね。
夜羽香:白いスーツ着て、剃りこみのあるような人が「お嬢、これここでいいんスか」
務月:怖ぇ! 何その組長の娘。
GM:まぁそれはどうかと思うので、向こうの支部がトラックと運転手を出してくれました。野山市に到着しますと、務月と静馬が野田家の前にいます。
夜羽香:ファッサ~って(髪の毛をひるがえすような?)出てきます(笑)
務月:そんなんなんだ(笑)。でも務月はそういう事を気にしないんで。「お久し振りです、夜羽香さん」
夜羽香:「お久し振りね。元気そうで何よりだわ」
務月:「はい。いや、夜羽香さんがいない間、俺たち大変な目に遭いました」
夜羽香:「そちらの現状は、だいだい把握しているつもりよ」
務月:「はい、レネビィにはくれぐれも注意してください」
レネビィ:ひどい言われようだ。
夜羽香:「とにかく、実際にその子に会ってみないといけないわね」ブツブツ。
務月:「大切なものはレネビィに見せない方がいいですよ」
夜羽香:「そうね。支部の物には落書きとかされてないかしら?」
務月:「あぁ…え、まずかったですか?」(一同爆笑)
夜羽香:「いえ、実用に耐えうるレベルなら結構よ」
務月:「うん、そこは問題ないです」
夜羽香:「ただし、来客用のスペースに何かあったら…」
務月:来客用スペースとかあったっけ?
GM:ソファがあるところが来客用スペースです。レネビィが寝てたりするよ。
夜羽香:寝てるぐらいならいいですけど、ソファに落書きとか悪魔シール貼られてたりすると。
レネビィ:あれはかきにくいからきらいだ。
務月:そのかわり、ヨダレの染みがあるかも。所々に焼け焦げとか。
GM:寝てる間に火が出て(笑)
夜羽香:「それは状態を見て、予算の再申請が必要ね」
務月:「ほらね、夜羽香さん。子供のやる事だから、大目に見てやって下さいよ」と早くもフォロー(笑)
夜羽香:「その子の面倒は、あなたたちが見てくれるんでしょ?」
務月:「えー…ええ。まぁ、はい」
夜羽香:「私もお手伝いするから安心して」
静馬:「今までとあんまり変わってないね」
務月:「まぁ、これで任務は大分楽になりそうだな。やったね、静馬」
夜羽香:「で、その子は今どこにいるのかしら? 支部?」
務月:「えー、このぐらいの時間だと、ドコソコのお婆ちゃんの所(一同爆笑)。曜日毎に色んなルートで街を回ってるんで」
静馬:いい加減付き合いも長いから、だいたい巡回ルートも覚えてきた。
GM:新しい巡回ルートが時々開拓される。
レネビィ:後、気分で変わる。
夜羽香:「地域の方たちとは仲良くできてる?」
静馬:「それだけは問題ないです」
務月:「自信を持って言えます」(笑)
夜羽香:まぁ、子供だから多めに見てくれるんでしょう。
務月:むしろ、お年寄りの夢を奪っちゃいかーん(一同爆笑)
GM:変な噂にはなってると思いますけどね。「変な子がいる」って。
夜羽香:しょうがないな。
務月:レネゲイド的にひどくなってくると、情報隠蔽が必要になるけど。
GM:ちょっと電信柱に登って「みーんみーん」って言ったりするぐらい。
レネビィ:つくつくぼーしつくつくぼーし。
夜羽香:「…で、あなたたちは良いとして、支部長はどうしたの?」
務月:「支部長ですか…」と目を逸らす(笑)。「何かね、支部長、舞い上がってたんで連れて来ませんでした」
夜羽香:「もっとしっかりしてもらわないとね」
務月:「ヤツの頭の中は、支部に一人女性が増えるということでいっぱいらしく。敢えて連れて来ませんでした」
レネビィ:落ち着くまで冷やした支部長がこちらにございます
GM:カチーン(笑)
務月:支部長は冷やしすぎて動かなくなってしまいました(笑)。いや、そんな事はない。多分。
夜羽香:「ま、支部長も変わらず…ってことね」
務月:…はい
夜羽香:京助さんとは面識あるのかな?
GM:あってもいいですよ。
夜羽香:じゃ、支部長になる前の京助さんを知ってて、あの人が支部長って聞いて「ええー!? まぁそこは平和だから大丈夫でしょう」って思ってた。
静馬:夜羽香さんが日本支部にいる間に、日本支部にいた京助と知り合って、京助は役に立たないからこっちに飛ばされてきた。
GM:そうですね、1月違いぐらいで入れ違ったとかにしましょうか。日本支部でエージェントとしての教育中に出会って。
夜羽香:あと、夜羽香さんはここに戻ってくるって事になったので、報告書は読んでると思うんです。今までの話をざっと教えてもらえると。
GM:そうですね。ではざっと説明しておきましょう。

第1話…
 野山市に元々あったFHの廃研究所をアジトにした男が、毒を生成するRBのレナを作って人類滅亡を企んだ。
 静馬は拉致され、レナのウロボロス因子取り込み実験にちょこっと使われる。
 レナは現在、毒を生成しないよう体質改善のため、S市のUGN研究所で神城美月(務月の母)が面倒を見ている。

レネビィ:静馬が拉致されて、務月の師匠の鷹栖さんがヒドイ目に遭って、俺は転生前に会ってた敵に覚えられてなかった(笑)
夜羽香:鷹栖さんってのが、手術台に大の字にくくりつけられてた人ですね。
務月:大の字じゃないよ! 落ちたら危ないからお腹をくくってただけだよ!

第2話…
 カウンセラーに扮したFHの洗脳エージェントがこの街でテロを企んだ。
 標的に選んだのは、当時は非オーヴァードだったらしい安賀靖音。務月にほのかな恋心を寄せている。
 靖音は現在、この支部で受付兼記憶処理担当としてバイト中。

務月:靖音のストレス発散に付き合わされた事しか覚えてない。恋心?
レネビィ:当時から恋心は抱いてたっぽいですよ?

第3話…
 レネビィがかくれんぼ中に出会ったアリエルというRBの少女が、FHに拉致され気象制御オーヴァード“セティボス”として改造されてしまう。
 野山市は異常気象に襲われたが、務月の恩人の医者が命懸けで作った分離薬が効き、アリエルを救出することができた。
 アリエルは現在、レネビィ調査団の一員として引っ付いている。

夜羽香:ああ、その子が大の字で磔にされてた…
務月:どこでそんな知識覚えたんだよ!?
夜羽香:仮面ライダー
レネビィ:その《地獄耳》修理した方がいいんじゃないか(笑)
GM:…まぁ、そんなモンかな。という感じの事件がありました。立て続けに事件が起きているので、夜羽香さんが呼び戻されました。
夜羽香:OKです。ありがとうございます。
務月:長いおさらいだったな。
夜羽香:FHの暗躍が続いてるんですね。でもヒロイン的な人たちはみんな無事で何よりですね。
務月:そうだな。何だかんだいって成功してるから。
夜羽香:それにしても騒がしそうですね。あの支部長と、子供が二人…。このままだと二人が大変だから、助けてあげないと。
務月:よし。
GM:いい人だ。では、荷物を置いたら支部に行くって事でいいですかね。まだプレオープニングなんで(笑)
夜羽香:はい。支部にも荷物を持って行かないといけないし。

2013年03月11日 (月) | Edit |
務月:じゃ、「京助~、夜羽香さん連れて来たぞー」
GM:「わあ~!」と舞い上がった声が聞こえます。
務月:裏声はやめなさい。
夜羽香:ィアー!(チンピラボイス)
務月:そういうヒャッハー系じゃないから(笑)
GM:「わー夜羽香さーん、久し振りッスー!」
夜羽香:「お久し振りですね、南方さん」
GM:「うわー嬉しいなー、夜羽香さんが来てくれて。有能だし美人だし。ふっふ~ん♪」
夜羽香:「あなたも変わりませんね」
務月:「お前は少し、自分の行動を考えた方がいい」
GM:「何がッスか。何がッスか、務月さん! いいじゃないッスか、務月さんには靖音さんっつーかわいい子がいるんスから!!」
務月:は?
静馬:「京助京助、あんまりうちの姉さんに幻想持たない方がいいよ
GM:「え、何で?」
静馬:「いやいや、色々とね…」
GM:「色々って何だよ!?」
夜羽香:静馬、それ以上は黙りなさい」(一同爆笑)
静馬:「京助がいいって言うならそれでいいけど…」
GM:「静馬は何か思わせぶりッスね」
夜羽香:「南方さんも支部長になったから、もう少し落ち着かれたかと思ったけど。まぁその元気なところが、あなたらしいのかも知れないわね」
GM:「わー褒めてもらったよ、恐縮ッス!」
務月:手を冷やして「褒めてねぇ」(突っ込み)
GM:「冷たい!」
夜羽香:「最近、色々と厄介な事が起こってると聞いてるわ」
務月:「一体どうしたんでしょうねぇ、野山市は」
GM:「いやいやそれよりッスね、今日の晩は盆祭りッスよ! この近くの公園で」
務月:「へぇー、そんなモノがあったのか、この辺」
GM:「あったんスよ。皆で行かないッスか」
務月:え、何でそういう流れ? って顔で見る。
GM:「いや、女の子が入ってきたし、皆で祭りって良いじゃないスか」
夜羽香:「行くのはいいけどね、南方さん。やる事やってからよ」
GM:や、やる事ォ!?
務月:何その裏声(笑)
GM:「あ、ああ、荷物を入れるんスね! わかりました、入れましょう!」
夜羽香:「まずはそうね」
務月:まずは!?(笑) …盆祭りか。レネビィを連れて行ったら喜ぶかなぁ、とは思っている。
レネビィ:(わーいわーい)
務月:めっちゃ喜んでる。こんだけ喜んでるなら、もう連れて行かなくてもいいだろう
レネビィ:あれ!?(一同爆笑)
夜羽香:支部に入ったら、まだレネビィ君はいないんだよね?
務月:ああ、帰ってくるのは夕方だからな。
夜羽香:ただいまー! って。
レネビィ:事務所に入る時は「ただいま」って言う。って教わった。レネビィが「○○ってきいたぞ!」って言ってる3割~半分は務月情報だから。
務月:俺のせい?(笑)まぁ、「帰ってきたらただいまって言うんだ」って。
レネビィ:ついでに帰ってこよう。「ただいま!!」
務月:「今日は早いな、レネビィ」
レネビィ:「ふふん」レネビィ (ふふん)
GM:「夜羽香さん、レネビィ初めてッスね。レネビィレネビィ。新しい仲間ッスよ」
レネビィ:「ん? なかまか! よろしくな!!」
夜羽香:ちっちゃい子だから、しゃがんで。「あなたがレネビィ君ね。よろしく」
レネビィ:「よろしく!」ぎゅー(握手)
静馬:「うちの姉さんだから、よろしく」
レネビィ:「ほう、ねえさんなのか」
夜羽香:「ちゃんとあいさつできるのね。えらいえらい」。アリエルちゃんは?
GM:何かあったら出てきますが、今はいませんね。
務月:レネビィは、アリエルの居場所は把握してない?
レネビィ:そうそう。アリエルが俺の居場所をいつの間にか把握してて、いつの間にか出てくるから。
夜羽香:神出鬼没だ。
レネビィ:ガタって音がしたら、「アリエルかっ!?」って警戒する。
静馬:残念、京香さんでした~♪
レネビィ:そっちの方がヤだなー。どうもレネビィは女の子に弱い。
GM:では支部の中です。「れねびぃばこ」っていう段ボール箱が置いてあったり。
レネビィ:「あちこちに置くぐらいなら、ここに入れなさい」「おれのか!」
夜羽香:ちゃんと入ってるんでしょ? えらいえらい。とりあえず、来客用スペースは自分でチェックしよう。「ちょっと汚れてるわね…なんだろう、このシミ」(一同爆笑)
務月:よ・だ・れ!
夜羽香:「やっぱりこのソファは買い換えないと…でも予算が…まぁ良いわ、老朽化してたし。それを理由に、この際新しいのにしよう」
GM:この古いソファはレネビィ用ソファとして置いとくか。
夜羽香:それはいいかも。
レネビィ:かたすみにおれのねどこができたぞ。
GM:やったな。
務月:一応レネビィには、「夜羽香さんは俺たちの中でいちばん偉い人だ」って教えておく。
レネビィ:「えらいのか!」
夜羽香:「いや、一番えらいのは…南方さんでは(笑)」
務月:ふっふふ~ん
レネビィ:「きょうすけはざんねんなやつだ」レネビィ (髪長いバージョン・笑い)
夜羽香:「歳は私が一番上だけど。ここの支部長は、南方さんだからね」
レネビィ:「としはおれのほうがうえだぞ!」
務月:「ああ、うん。確かに」
夜羽香:「あ、そうね。レネビィ君以外では、よ?」
務月:みんなして微妙な顔(笑)
GM:京助はよく分かってない顔。
務月:ですよねー。
静馬:京助はそれでいいよ。
夜羽香:南方さんに言ってもしょうがないと思うけど、一応言っとこう。「私がいない間に、3件ほどFH絡みの案件があったと聞いているけれど、それをまとめた報告書のようなものはあるかしら?」
GM:「……あったっスかね?」
務月:「なんで俺を見るんだ(笑)。報告は全部してるよ、報告書はこれだよ」
夜羽香:「務月君がやってくれたんだ。ありがとう、務月君」
務月:「俺もあんまり頭良くないから、大した報告書じゃないけど」。【精神】2、技能なし。
GM:誰がやってもそんなモンな報告書しか出てこないですよ(笑)
夜羽香:一応形式的にチェックしただけなんです。報告書が出てるってことは、ちゃんと報告してるってことだしね。
GM:はい。
夜羽香:「さて、チェックするところはしたし、パソコンのデータも変なことにはなってないみたいだし」
務月:「はい、パソコンは死守しました」
レネビィ:パソコンはよく分からないから触らない。
夜羽香:夜羽香さんは自分用の小型のネットブックを持ってきているので、それを使います。
GM:「すごい! パソコンが2台になったっスよ!」
務月:「支部のじゃなくて、個人のパソコンだから!」
レネビィ:いつまでもつかな…?
GM:「ま、それはともかくとして、そろそろ祭り行きますかね、祭り!」
レネビィ:「まつりってなんだ!?」
夜羽香:私はここでもう少し仕事するから、皆で行ってきたら
GM:ぃえええええ!? 仕事なんていつでもできるじゃないッスか! 祭りは今日しかやってないんスよ!?」
静馬:京助…(笑)
務月:ちょ、京助(笑)
レネビィ:仕事はいつもやってないじゃないか(笑)
務月:京助の肩をポンと叩いて、「京助。ここで誰か一人仕事をすれば、夜羽香さんは祭りに行ける。この意味がわかるな?
GM:「ああ、務月さんがやってくれるって事ッスか!」
務月:「こういう時に仕事するのは、支部長に決まってるだろ」
GM:「あっれ~? いや、こういう時には仕事をしないって選択肢があるッスよ!」
レネビィ:支部長権限で仕事しない。
GM:そうそう。「権限ッス、命令ッス!」
夜羽香:「南方さんは、私と一緒にいたいってこと?」
GM:「あ、ハイ、そう、そうッス!」
夜羽香:「じゃぁ、二つの選択肢をあげるわ。一緒にお祭には行った後、私と夜中まで仕事をするか、お祭に行かずに今からここで私と仕事をするか」(一同爆笑)
務月:これは究極だ!
静馬:ただし、夜中まで残った場合は二人っきりっていうね。
GM:ま、祭りに行って、夜中まで仕事するッス!!
務月:マジかー!
レネビィ:いや、レネビィいるからね(笑)
務月:そうだ、夜中だから寝てるか。
GM:寝てるっていってもゴロリってしてるだけだよね。
レネビィ:ごろり。
務月:そうなると、夜羽香さん一人居残りさせるわけにもいかないし、我々も仕事するかな?
夜羽香:じゃぁ一緒に行こうか。
レネビィ:「きょうはまつりか!」
夜羽香:「レネビィ君、お祭には行ったことあるの?」
レネビィ:あるんじゃないかな、夏は過ぎたし。
務月:夏祭りに行ったかな? 今回が2回目ぐらい。
レネビィ:「まつりはすごい!」
夜羽香:「じゃぁみんなで行きますか」
GM:「わーい!」
レネビィ:一人大喜びしてる支部長がいる(笑)
務月:「まぁ、夜羽香さんが良いならいいですけど」
夜羽香:「仕事はそんなに難しいことじゃないから、確かに今じゃなくてもいいわ」…一人残ったら、南方さんが支部長の仕事してるかどうかチェックしようと思ってた(笑)
GM:してるわけないじゃないですか。
夜羽香:どの程度してないか。
務月:思いのほかしてなかった。
夜羽香:予想通り。予想以上。まぁいいや、それを知ってもシナリオに何の影響もないし(笑)
務月:まぁね。演出ですから。


GM:じゃぁ祭りですよ!
レネビィ:まつりだ!
GM:そういえば、レネビィにお面を買ってあげるって言ってたね。
夜羽香:ビジネススーツでお祭に行く夜羽香さん。
務月:ビジネススーツ(笑)
夜羽香:着替える暇なかったし、別にこの服のままでいいし。
務月:俺も普段着のまま。
レネビィ:俺は一着しか持ってないんで。
静馬:普段着かなー。
GM:京助はポリシーがあるんで学生服かなー(笑)
夜羽香:ポリシーが?
レネビィ:改造学生服。
GM:長い詰襟にボンタンでリーゼントですよ。
夜羽香:「あなた、またそれ着てるの?」…って、京助君か。静馬君じゃなくて。
静馬:いやいや、自分は気弱な高校生ですから。
夜羽香:気弱な高校生が着てるのもおもしろそう。
GM:「静馬、これ着るッスか?」
静馬:ないわー
GM:「ないわーって何ッスか!?」
静馬:「いやいや、京助は人にそれ貸すの嫌でしょ」
GM:「同じのがもう1着あるんスよ。自分、モルフェウスッスから」ドヤ顔で。
静馬:「僕だってモルフェウスだよ」
GM:(手をポン)「ホンマやー! 自分で作ればいいんじゃないッスか」
静馬:「だから着ないよ!」
務月:「お前ら、相変わらずアホな会話してるなー」(笑)
静馬:「僕のせいじゃないです」
務月:「そっか」
レネビィ:(ジョジョ4部の画像を検索して)こんな格好の人。
夜羽香:うわ、すごい髪型ですね。
レネビィ:幼い頃、高熱が出て病院に連れられていく途中、雪道にタイヤを取られて立ち往生してた所、大切にしているであろう学生服をタイヤの下に引いて助けてくれた恩人の髪型。だから、この髪型をバカにされると切れる。
夜羽香:それは南方さんにも引き継がれてる?
GM:引き継がれています。理由はわかりませんが、この髪型を大事にしてます。
夜羽香:じゃ、最初に会った時に「あなた、その髪型…」「この髪型のことだけはいくら夜羽香さんでも許せねぇ」とか言われたので、それ以来触れないでいます。
レネビィ:もしかすると、南方の格好させられた務月がタイムスリップして、病気を冷やして治したのかも(一同爆笑)
務月:俺かよ!? 嫌だな!


GM:では公園。結構人ごみがあったり、屋台が出てたりします。
務月:その辺は華麗にスルーしながら。
GM:京助はフランクフルトとか買って食ってる。
夜羽香:地元の知り合いに会って、「お久し振り」とか言ってたりしてます。
GM:「お祭にスーツ着てきたの?」とか言われる(笑)
夜羽香:「仕事帰りにそのまま来たから」
GM:「そっかー、もう仕事してるんだー。大学生だと思ってたー」とチャラい大学生の友達とかが。
夜羽香:「まぁ、アルバイトみたいなものね」
GM:「かっこいいわー、大人の女って感じで憧れるわー」
夜羽香:「そ、そんなことない、あなたたちも着れば、大人っぽくなれる」
レネビィ:何でカタコト!?
夜羽香:ちょっと照れてるんです。
務月:なるほどねー。そういうのを遠巻きに見ながら、レネビィの腰に紐をくくりつけて。
レネビィ:「なんだこれは、むつき」
務月:「迷子になったら困るだろ?」
レネビィ:「まいごになるわけないじゃないか」
務月:「そうか。じゃぁ外すぞ」
レネビィ:「わー(走っていく)」レネビィ (髪長いバージョン・笑い)
務月:「何でもいいけど3つまでなー」
GM:3つまでなら買ってくれる。
務月:前回、「まぁいいかお祭だし」ってやったら大変な目に遭ったんで。3つまでと学習した。
レネビィ:3つか。何がいいだろう。
務月:とりあえず、仮面ライダーウィザードのお面でも被っとけ。
レネビィ:ひーひーいうぞ!!
務月:本当だ! ヒーヒー言うな(笑)
レネビィ:あとふたつか! たべるものとあそぶものがいいな。
務月:金魚すくいに失敗して、ヨーヨーすくいに失敗して終わり?(笑)
レネビィ:食べるものじゃないぞ(笑)。水風船とか。
務月:ばしゃー!(力入れすぎて地面に当たって割れてる)
夜羽香:お子様が反応しそうなのは、スーパーボールとか。「すーぱーってなんだ、すごいのか!?」
務月:で、ガッ!(思いっきり地面にぶつける)ヒュー…(空を見上げる)落ちてこない。
GM:オーヴァードの力で投げないで下さい。
夜羽香:「何だかんだで、務月君、ちゃんと面倒見れてるんだね」
務月:「だって仕方ないですよ。ここで俺が放置すると大変な事に」
静馬:務月さんの横で静馬は、レネビィを追いかけてわたわたしてる。
レネビィ:「あれなんだ!? あれなんだ!?」レネビィ (髪長いバージョン・笑い)
静馬:わーわー。わたわた。
レネビィ:「あっちもすごいな!」
静馬:「ああレネビィ、そんなに急に走って行かないで」
レネビィ:「じゃぁこっちだ!」
静馬:「だからー」
GM:静馬は引きずりまわされる役だからね。
レネビィ:「これはくもか!?」
一同:くも!?
静馬:「これはね、綿菓子っていう甘いお菓子だよ」
レネビィ:「こんどくもをたべにいくか!」飛べるからな。
務月:《氷の回廊》で飛ぶにはちょっと無理があるぞ(笑)
レネビィ:マイナーアクションではとどかないぞ。
静馬:務月さんには「3つまで」って言われてるけど、「これもか、これもか!」ってとっくにオーバーしてるんで、それは仕方ないから静馬が買ってる。
レネビィ:さすが知事の息子。
静馬:「3つまでって言ったでしょ」
レネビィ:3つまでってあといくつだ?」(一同爆笑)
務月:お前は10まで数えられるんじゃなかったのかー!
レネビィ:いやいや、買ったものを数えてないから。
務月:なんだとー!?
夜羽香:ライダーのお面と、水風船割れてる(一同笑)を見せて、「一つ、二つ。あと一つね」
レネビィ:あとひとつか!」(まったく一つっぽくない笑顔)(一同爆笑)レネビィ (髪長いバージョン・笑い)
夜羽香:一つっていくつだ!? って言われそうです。
務月:そこは静馬が頑張る。
GM:…という感じで、お祭は良いかな。
務月:はい(笑)
夜羽香:あ、お祭に何かイベントがあるわけではないんだ。
GM:はい。何かお面を買ってあげるって話があったので。
夜羽香:そうなんだ。このウィザードのお面には何か仕掛けが。
務月:ないない。
GM:ヒーヒー言うだけです。
務月:ヤな仕掛けだな。
レネビィ:かぶった人間がヒーヒー言うだけ
GM:まぁ…そんなこんながあってプレ・オープニングは終わりかな。
務月:御疲れ様でしたー。
レネビィ:じゃぁ経験点の計算に(笑)

2013年03月12日 (火) | Edit |
◆Opening01◆ 籠の中の鳥 ――Master Scene

GM:ここからがマトモな話になります。
レネビィ:なんだと! マトモじゃなかったのか。
務月:マトモじゃなかっただろ、どう考えても(笑)
GM:最初はマスターシーンから。

野山市にある、国際環境大学付属病院。

レネビィ:何!? 大学ないだろ(笑)、S市じゃないのかそこ。
GM:ですよねー。
夜羽香:私は大学生ですが、そこの大学に行ってる…んじゃないんでしょうね。
GM:ですね。さすがに大学付属病院というのもなさそうなので…
静馬:郊外で土地が安いから、大学を誘致した
務月:なるほどー。
GM:確かに、そういう事にしましょう。

その病室で一人の少女が、暗い表情でベッドから外を眺めています。

務月:くらーい。
GM:これが、今回出てくるNPCの亜矢ちゃんですね。

「退屈だなぁ…お見舞いの人なんてほとんどいないし、外にも出られないし」

務月:わーと外を走ってるレネビィ(一同爆笑)。その後を必死に追いかけている(笑)

「あの子、楽しそうだなー…外に出たいなー。後ろの子は学生さんかなぁ。学校、楽しいんだろうなぁ…」

務月:楽しくねぇよ! 学校じゃねぇよ(笑)
夜羽香:これが楽しいように見えるのか(笑)
GM:子供と追いかけっこしてるように見えますよ?
務月:必死やっちゅーねん。何せ、こっちの方が移動力低いからな
夜羽香:自分で言っといて何ですが、楽しそうに見えます(笑)

「ずるいよ、みんなばっかり」
と呟いた直後、扉から覗く気配に気付いた彼女は
「――だ、誰?」
と振り返る。

務月:でてて~ん♪
GM:そこには、うさんくさ邪悪系のスーツの男が。
務月:うさんくさ邪悪系!?(笑)
レネビィ:イタチさん?(※秋野さんのPC。うさんくさい)
GM:イタチさんを邪悪にした感じの人。レネゲイズアージにキャラ絵があるので…(見せる)
務月:うわー、うさんくせー(笑)
レネビィ:これをオールバックにして、ビジネススーツ着せるとイタチさんになる(笑)
GM:似ててビックリするでしょ(笑)
レネビィ:イタチさんの外見は、基本(BLEACHの)愛染で、顔だけ市丸ギンなんですよ。
務月:最悪の組み合わせだな!?
GM:では、そのうさんくさ邪悪系の男が言う。
務月:うさんくさジャーム系(笑)

「お初にお目にかかります、長谷川亜矢さん。私は五木道夫、FHエージェント“パペットマスター”と呼ばれています。あーいやいや、ご安心ください、怪しいものではありません」

レネビィ:怪しいよ!!(一同爆笑)
務月:あーいやいやじゃねぇよ!
レネビィ:「オイラ、ベロっていうんだ。怪しいモンじゃないよ」ってぐらい怪しいよ!
務月:お前、鏡見たことねぇだろ!

「少々あなたに用がありまして。あなたは素晴らしい適性をお持ちだ。是非、我々の為に化け物になって欲しいのです」

レネビィ:なぁ!?
夜羽香:単刀直入すぎる!!
GM:「動かないでくださいね、すぐ終わりますから」と言い、《堕ちる絶望》というエフェクトを使用します。これはソラリスの、オーヴァードに覚醒させるエネミーエフェクトです。
務月:強制覚醒!
夜羽香:…というのを《地獄耳》で聞いていた…という事にはならないのか(笑)
GM:なりません(笑)
務月:さすがにねー。
レネビィ:すごい、今回コードネームと本名を両方知ってますよ、俺(笑)
GM:そして、そこで何かが生まれたようですが、それはカメラには映りません。

「ははっ、これは思いのほか素晴らしいものが生まれてしまったようだ。さっそく試しましょう…あなたの衝動を」

GM:というわけで、亜矢がオーヴァードになったのは間違いないですが…
レネビィ:どんなのになったのかは後のお楽しみ。



◆Opening02◆ 操心の王 ――レネビィ

GM:ではレネビィのシーンです。
レネビィ:なんだと。
GM:都築京香が訪ねてきます。
レネビィ:どこに? また公園か?
GM:巡回ルートの公園に(笑)
レネビィ:またかっ。この公園、ルートから外そうかしら。
GM:そしたら別の巡回ルートに現れます
務月:駄菓子屋に「きたぞ!」って行ったら、すでにお婆ちゃんとお茶を飲んでたりする。
レネビィ:俺の聖域をこれ以上侵蝕されたくないから、この公園はルートから外さない!(一同笑)どうせならここに出てこい。
夜羽香:そうか、そうやって絞るんですね。
GM:じゃぁ公園のベンチに京香が座っています。「お久し振りです」
レネビィ:「またおまえか」レネビィ (怒り)
GM:ええ。今日は少々、伝えたいこととついでがあって来ました」
レネビィ:くそー、相変わらず動じないヤツだな
GM:「ついでの方からお話しますが、以前の私の部下」…都築京香は元々FHの日本支部トップだったので、FH時代の部下ですね…「“パペットマスター”がこの街に潜入しているようです。あなたが転生前に戦った事があったと記憶していますので、一応伝えておきます」
レネビィ:「あいつだな」
GM:「恐らくUGNは“パペットマスター”といずれ戦う事になるでしょうから、手伝ってあげても良いでしょう」
レネビィ:「あいつとはいずれけっちゃくをつけなければいけないとおもっていたところだ」…かまなかったぞ(笑)
GM:すごい(笑)「レネビィも少し難しい言葉が分かるようになってきましたね。段々成長している事はとても素晴らしいことです」
レネビィ:昨日テレビで見た(笑)。…成長? してると思うよ、色々と。
GM:はい。「それで、伝えたいことですが…」
レネビィ:「ん」
GM:「事件が解決したら連絡を下さい。今度はすぐに電話を切らないように」
レネビィ:えー、良いじゃん別に、どうせまたかけなおしてくるんだろー。
GM:「それとですね、その時には神城務月に同伴していただけると、さらに助かります」
レネビィ:むつきといっしょにでんわ。
務月:電話に同伴って(笑)。まぁいいけど。
GM:電話をかけるときに、一緒にいてよ。ってことですね。
務月:はいはい。
GM:「ではまた」と去って行きますよ。
レネビィ:仕方ないから諦めたような顔で見るぞ(笑)
GM:はい。


GM:では都築京香が去っていったところで、回想シーンですよ。
レネビィ:ああ、回想シーンか。
GM:数年前、転生前の話ですね。
レネビィ:はーい。
GM:レネビィはケルピー…かつての相棒と共に“パペットマスター”五木道夫と戦った事があります。
レネビィ:戦ったことがあるんだ。
GM:ヤツがけしかける戦闘員…具体的には“エージェント:アタッカー”みたいなヤツ。
静馬:イー。
レネビィ:イー言うな(笑)
GM:まぁ、戦闘員を倒しながら、ようやくヤツを追い詰めたのですが。「ここまで追ってくるとは見事なものです。私は戦闘向きではありませんから、あなた方と戦って勝てるとは思っておりませんよ。ですが――これならどうです?」と、街の人が現れて、五木の盾となります。
レネビィ:ほぉー。
GM:《人形遣い》というエフェクトで操っているのですね。
レネビィ:なるほど。「くっ、なんて卑劣な」
GM:ケルピーの方が戦闘向きという話でしたね。
レネビィ:ああ。
GM:ではケルピーは《氷の回廊》で踏み込んでいくのですが、人垣が邪魔で五木に辿り着けません。
レネビィ:「やめろ、人に危害が」
GM:「…汚い真似を」とケルピーは歯噛みしつつ下がります。五木は、「オーヴァードとは良いものです、こうも容易く人を操る事ができるのですから。あなた方はその人たちと楽しく遊んでいるのですね。私はこれで失礼します。また新しいおもちゃが見付かったら、その時があなた方の最期だ」と言い残して五木道夫は夜の闇へ消ていきました。
レネビィ:くそ、《ワーディング》!
GM:えー…《ワーディング》されて、残された人々は気を失いました。ケルピーは「しとめ切れなかったか…。一応、テロを起こす前に撤退させる事には成功したが、後味が悪いな」
レネビィ:「うむ」
務月:かっこいいな、ケルピー。
GM:クール系ということで。「何やら不吉な捨て台詞を残して行った」
レネビィ:クール系だけど、戦いになると熱くなる
務月:なるほどねー。大丈夫? 蒸発しないの?
夜羽香:蒸発(笑)
レネビィ:俺の転生前が、炎系なのにクール系なんで(笑)
務月:ケルピーは逆にした(笑)
GM:ケルピーは、元々水の馬のRBで、レネビィの相棒だった人ですね。女の人です。
務月:女の人なの!?
レネビィ:そうだったのか!
GM:あれ、違った? 男にしようか。
務月:今の喋りはどう聞いても男だったぞ(笑)
レネビィ:どっちでもいいけど。
静馬:じゃぁ性別不詳
レネビィ:じゃソレで。
GM:RBだしねぇ。
レネビィ:当時は性別なんて気にしたこともなかったから(笑)。俺は転生したら「男の子、男の子」って言われてるから、「性別は」って聞かれたら「おとこ」って答える事にしてる。
GM:なるほどね(笑)
レネビィ:だから、ひん剥いてないから本当に男かどうかは分からない。
GM:ひん剥いてもどっちかわかんなかったりして(笑)
レネビィ:何も無い!?
務月:ひん剥こうとしたら、服が体の一部!?(一同爆笑)
レネビィ:「これはこうしたらきれーくなるんだ!」もやもやもやー。
務月:どうりでいつも同じ服を着てると思ったら!

2013年03月13日 (水) | Edit |
◆Opening03◆ ファイア・ブレイクアウト ――神城務月

GM:次のシーンは、調査のシーンです。静馬は、このシーンか、次のお見舞いのシーンか、どちらに出るか選ぶ事ができますよ。
静馬:流れ的に、お見舞いのシーンに出ます。
務月:じゃぁ俺だけで。
GM:では務月ひとりのシーンですね。京助が務月を呼んで、「最近連続放火事件ってのが起きてるそうッス」
務月:「次は放火かぁ」
レネビィ:おれじゃないぞ!レネビィ (怒り)
務月:先に言われた(笑)
夜羽香:冷やし甲斐がありますね。
務月:冷やしても火消えないし(笑)
GM:「ただの放火かっつーことで、ちゃんと調査はしてなかったんスけど、一応エージェントが行ったところ…」
務月:明らかにエフェクトを使った痕跡がある?
GM:いやいや、「何か所かの火災現場で同じ女のコの目撃情報があったッス」と写真を出してくる。静馬や務月と同じ制服の女の子です。
務月:へぇー。見たことある?
GM:務月はないですね。
務月:まぁあんまり学校行ってないしな。「ウチの学校の生徒じゃないか」
GM:「そうなんスよ」
務月:「わかった、ちょっと学校に行って調べてみよう」と学校に行ったら夏休みっていう(笑)
GM:夏休みですね(笑)。…あ、静馬が見覚えがあるって書いてある(笑)
務月:だよな。名前もわからない?
GM:名前はわかりました。長谷川亜矢という子です。「2年にいるらしいんスけどね」
務月:「そうか。見たことないな」
GM:「俺もないッス。ま、俺もあんまり学校行ってないッスけどね」
務月:お前は学校行けよ
GM:んん~?
務月:「まぁいい、学校に行って職員室の先生に当たれば、近況はわかるんじゃないか」
GM:そうですね。ではそこまでやってしまいましょう。
務月:ああ。京助に行かせたら、先生に「お前何やってるんだよ」って説教食らうだけなので俺が行こう。
GM:そのまま流れるように補導。
務月:そして補習(笑)。靖音は見たことあるか?
GM:靖音も3年なのでないですね。
務月:学校に行って適当な理由を付けて、長谷川亜矢さんの近況を聞きだすが…どうしようかな。何て言えばいいかな。学校の先生って、意外と喋らなさそうだよね。
レネビィ:うん。
務月:まぁ、学校の名簿をあさって住所を調べて、その近辺をエージェントに見張らせる。夜な夜などこか出て行って放火…っていうなら、簡単に見付かるだろうし。
GM:なるほど。住んでる場所はわかりました。野田家の近くですね。
務月:これはますます静馬に聞いたら分かりそうだな。メールしておこう。「連続放火事件で、こういう女の子が目撃されてるらしいけど、お前知らないか」と写真を添付してメールを送って、このシーンは終わっておく。
GM:了解です。次のシーンの適当な時に届きます。
務月:これ、レネビィに「この写真を静馬に届けるんだ! 添付!(写真を背中にペタリと貼る)」ってやったら大変な事に。
レネビィ:てんぷー!
務月:しずまはどこだ(笑)



◆Opening04◆ 黄昏の少女 ――野田夜羽香&静馬

GM:ではオープニング最後、夜羽香と静馬のシーンです。
夜羽香:二人同時なんだね。
静馬:では、久し振りに夜羽香姉さんが帰って来たので、家でまったりしてるところ、メールが。
GM:いや、メールはもうちょっと後です。
静馬:はい。
GM:久し振りに帰って来ました。そういえば、亜矢がまた入院してるなぁと。
夜羽香:お見舞いに行かないと。って話になってるね。
GM:彼女は幼い頃から体が弱く、中学時代に大きな病気をして以来、入退院を繰り返しています。
務月:かわいそうに。
夜羽香:メールぐらいはしてたのかな。
GM:そうでしょうね。
静馬:「亜矢姉ちゃんの所にも、暫くお見舞いに行ってないね」
夜羽香:「私がいない間に、お見舞いに行かなかったの?」
静馬:「そういえばあんまり行ってない」
務月:ま、女の子が一人で入院してるところに、野郎だけでお見舞いは行きづらい。って事で一つ。
夜羽香:なるほど。一応、現状は静馬のクラスメイトってことなんですよね。全然学校には行ってないけど。
GM:そうです。
静馬:「同じクラスになっちゃったけど、学校には来てないよ」
夜羽香:「1回だけでも、学校に行けるといいんだけど」
GM:1年の時にはちょっとだけ学校に行けてて、どうにか2年には上がれたんですけど、2年から3年には上がれてない。
夜羽香:2年になってからは1回も行ってないのかな。
GM:そうですね。
夜羽香:長谷川さん家に担任の先生が訪ねてきて、「このまま留年が続くと、もう…」みたいな会話がなされていたかもしれません。
務月:かわいそすぎる。
GM:通信教育とかに切り替えた方がいいんじゃないですかねぇ。とか。
レネビィ:今のうちから高専に切り替えて、大学受験に備えておく。
GM:そういう話を聞いてはいますと思いますよ。
夜羽香:亜矢さんの設定は、病弱ぐらいしかない?
GM:ええ。病弱で、さっき生えた設定で腐女子
夜羽香:やったー

GM:あ、そういえばネタやる?(※静馬がやるって言ってたのである)
静馬:でもそれをすると、務月さんとレネビィにも出てもらわないといけないので…。
GM:回想シーンで出たらいいよ。侵蝕率はまぁオマケするよ。
静馬:じゃ、「明日は亜矢姉さんのお見舞いに行くから、支部には寄れないよ」
夜羽香:良い言い方をすれば子供好きだからレネビィ君が一緒に行くと喜ぶと思うけど、悪い言い方するとショタ好き
務月:本当に悪い言い方だな(笑)
レネビィ:なんだかわるいよかんがするぞ。
夜羽香:これが採用されると、腐女子でショタ好きなのでやめといた方がいいです。
GM:(笑)
夜羽香:僕は、お見舞いに本を持って行くつもりだったんですよ。それに紛れて、ちょっと薄い本が。
レネビィ:「頼まれてた参考書」って言って、参考書と参考書の間に薄い本が挟まってる(笑)。
夜羽香:そっか、参考書だと薄い本と同じぐらいのサイズがあったりしますね。普通の本だと、明らかに薄い本の方が大きいけど。
レネビィ:紙袋に入れていけば、分厚さの違いがあるだけでわからない。
GM:でも、静馬はそれ知ってるから…
夜羽香:うん。家で「どれにしよー」って選んでるのも見られてる(笑)。まぁ弟はしょうがないです。
務月:俺らは知らないテイで行くけど。
夜羽香:務月君は、「隔意」だから知ってる?
務月:何か隠されてる気がする…という意味でもいいし。
夜羽香:そっか。じゃぁバレたら、一歩どころか三歩ぐらい引かれそう(笑)
静馬:「そういうワケで…今日は亜矢姉ちゃんのお見舞いに行きます! お見舞いに必要な物! ハイ、姉さん何でしょう?」
夜羽香:「本。あなたはお花でも買ってきて。あと、カゴにはいったフルーツ」
静馬:「それは用意してある」
夜羽香:私はいつもどおり
静馬:(腕をぎゅいーんと回して)「はぁーっ、ビシッ!」(ツッコミ)
GM:今のは1号?
静馬:「ハイ、レネビィ!」
レネビィ:「う、う、うえきはいけないってきいたから、これをもってきたぞ!」引っこ抜いた土ごと向日葵レネビィ (髪長いバージョン・笑い)
夜羽香:「レネビィ君も来てくれるの」
静馬:「ビシッ!」
レネビィ:「いたっ!」
GM:今のが2号か(笑)
務月:「バカだな、レネビィ。ちゃんとした花束じゃないとダメなんだぞ」と薔薇の花束を持って来た。
静馬:求婚に行くんじゃー、ないっ!
務月:「おわっ」。やっぱり靖音に「好きな花はなんだ」って聞いたのはマズかったな(笑)
GM:い、今のがV3か(笑)
レネビィ:「においがきついぞ」
務月:「そうか、薔薇は匂いがきついな。じゃぁ凍らせよう」
GM:フリーズドライですね。
務月:握ったらバリバリバリってなるけど(笑)
静馬:「はぁ~…。わかりました! ここに僕が用意した花篭とフルーツ盛り合わせがあるので、これを持って行きます」
務月:「何だ、ちゃんと用意してるじゃないか」(笑)
レネビィ:信用されてねぇー。
静馬:というわけで、お見舞いに行きます。
レネビィ:それはそれとして、向日葵は託すけど。
務月:それはそれとして、凍った薔薇の花束も託すけど。
レネビィ:当初の予定としては、ばたばたばたって土をばらまきながら走ってるのを、看護婦さんが追いかけてるっていう。
静馬:じゃ、シーンに出ない状態で、背景にしとけば。
レネビィ:つまみ出されるまでを1パターンで(笑)
夜羽香:BGM代わりに。

GM:では、そんな感じのBGMを流しつつ、病室です。亜矢は半身を起こして「久し振りだね、夜羽香ちゃん。来てくれてありがとう」
静馬:「亜矢姉ちゃん、久し振り。最近来なくてごめんね」
GM:「静馬君も大きくなったね。同じ学年になっちゃったね」
静馬:「うん」
務月:静馬が行くのは、トラウマをえぐってるような気がしないでもないが(笑)
静馬:「クラスメイトの子がね、1回も来てないから「長谷川さんってどんな子?」って聞いてくるんだよ。たまには学校にも顔を出してよ」
GM:「そっか…行けたらいいなぁ
務月:ヤバい(笑)
GM:「でも、クラスの子、私がいるって覚えてくれてるんだ」
静馬:1学期中一度も来なかったから、終業式でそんな話になったんです。
夜羽香:「今は治療に専念するしかないわ。一刻も早く良くなって、学校に行かないとね」
GM:「うん、ありがとう。でもいいなぁ。あ、大学に合格したんだよね?」
夜羽香:「あ、おかげさまで」
GM:「よかったね、おめでとう。どんなことやってるの?」と色々聞いてきます。
夜羽香:「普通の大学生ね。特に変わった事もなくて」…嘘なんですけどね。
GM:「いいなぁ。テストとかでも皆と一緒に参加してみたい。皆と一緒に何かをするのが私の夢なの。元気になって、(小声で)コミケとか、一緒に行きたいなぁ」(一同爆笑)
静馬:「あ、亜矢姉ちゃん!?」
夜羽香:「だから今はこれで我慢して」
GM:「やった」
レネビィ:どんどん残念な子に(笑)
静馬:おかしい、あれは取り上げたはずの。
GM:取り上げられたのとはまた別の(笑)
夜羽香:「あなたのお気に入りのサークルはチェックしておいたから」
GM:「ありがとう!」
務月:どんどんダメなキャラになっていく(笑)
夜羽香:「それはそうと、最近体調はどうなの?」
GM:「あ、最近はなんだか調子がいいんだよ」
夜羽香:「それはよかった。見た感じ、顔色も良いようだし」
GM:「お医者さんも、夏休みが終わったら何日か学校に通ってみようか、って言ってくれたんだ」
務月:見た感じ、体内のレネゲイドも活性化しているようだ(一同爆笑)
夜羽香:「そうなの? じゃぁよかったら、うちの大学にも遊びにおいでよ」
GM:「うん、いいなぁ。夏休みの前に元気になれたら、(小声で)コミケも行けたかも」
務月:まだ言うか!(笑)
夜羽香:「ちょっとそこには、日程的に難しいかな。いきなり人ごみはやめといた方がいいわ」
GM:「うん、じゃぁ一緒にお茶するぐらいにしようね」
静馬:ここで姉さんにガミガミ言うのもアレなので、帰ってから言います。
GM:ツッコミ入れる係ですね。
夜羽香:アレはダメだって言ってたのに。あ、メールはどの辺のタイミングで来るんでしょう?
GM:もうちょっと後です。そろそろ面会時間が終わりですね。
夜羽香:「あら。私たち、そろそろお暇するわ」
GM:「あ、本当だ。ごめんね、引き止めて」
夜羽香:「元気そうで安心した。また来るから」
静馬:「じゃぁレネビィ、帰るよー」
GM:そういえば、レネビィが後ろでバタバタしてましたね。
レネビィ:うん。BGVで。
静馬:「また遊びに来るよ、亜矢姉ちゃん」
GM:「うん、また遊びに来て。…何だか外が騒がしいけど(笑)」
務月:そろそろ看護婦さんも人海戦術で。
静馬:あっちに回ったぞ、追え!
務月:看護士長をリーダーに。
夜羽香:陣形Bで包囲しろ。
レネビィ:これはそろそろ止めないと、《氷の回廊》を使い出すから、止めた方がいいんじゃないかな。
GM:じゃぁ静馬。
静馬:「帰るよ、レネビィ」
レネビィ:「よし、かえるぞ!」ぽい(向日葵を放り出す)。レネビィ (髪長いバージョン・笑い)
務月:ああー!
GM:じゃ、向日葵は切花にでも。
静馬:切花にするのはアレなので、花壇かどっかに。
務月:そうそう、病院の庭に植えればいいじゃん(笑)
静馬:「お騒がせしましたごめんなさい」と言って出ます。


GM:では、病院から出たところでメールが届きます。
務月:「この写真の子が連続放火事件の現場で目撃されている。名前は長谷川亜矢」とかいうメール。
静馬:「うっそだぁ~。亜矢姉ちゃんは入院してるんだから、そんなことになるわけないじゃないか」
夜羽香:それは見たらすぐに電話するよ。「私の知り合いで、こういう子だから多分間違いだと思うわ」
務月:「へぇー。じゃぁエージェントの見間違いッスね。聞いてみます。とりあえず、病院にエージェントを派遣して、見張ってもらいますか」
夜羽香:「そうね。私の知り合いが事件に巻き込まれたんだとしたら、その方が」
務月:三人しかいない貴重なエージェントの二人目が使われた(一同爆笑)。あ、実家を見張ってるヤツは引き上げさせよう。病院にいるなら、実家を見張っても仕方ない。
夜羽香:場合によっては、裏から手を回して病院を変えてもらうという手も。
静馬:と思ったら、夜になったら実家から双子の妹が出てくる(笑)
GM:じゃ、電話はそんなモンでいいかな。
務月:「エージェントをそちらに向かわせますから」と言って切る。
GM:そういう話が終わって、支部に向かう途中。突如、裏通りの物陰から、強烈な殺気と共に《ワーディング》が発生しました。
務月:《ワーディング》?
GM:姿を現したのは、あなたが先ほどまで会っていた亜矢でした。制服姿の亜矢が、殺気だった顔で《ワーディング》を張って出てきます。
静馬:ほーらやっぱり亜矢姉ちゃんじゃなかったー(笑)
務月:あれー!?
静馬:同じような顔をした別人です。
レネビィ:制服着てるし。
GM:という所でオープニングシーンは終了です。
務月:ひどい(笑)

2013年03月14日 (木) | Edit |
◆Middle01◆ フレイムダンサー ――野田夜羽香

GM:ではミドルフェイズ。先ほどの続きになるので、夜羽香と静馬は登場して下さい。
務月:このシーン、俺たちは登場できるの?
GM:《ワーディング》があったので察知して登場できますが、どっちでもいいですよ。
務月:戦闘になりそうなら出るよ。
GM:あ、戦闘はないです。
レネビィ:ないんだ。
夜羽香:「これはどういうこと…? 亜矢はこんな風に外を出歩けるような体じゃないのに」
静馬:そっくりさんに決まってるよ
GM:そのそっくりさんは、掌から火の球をふたりに放ってきますよ。
夜羽香:さすがにそんな事をされると、そっくりさんの何者かと思ってしまうよ。
レネビィ:俺が弁明するシーンがなかった(笑)。「おれじゃないぞ」って。
GM:そういえばそうでしたね。
夜羽香:そっか。放火事件で炎を放ってくるから、やっぱり関係があるんだろうか。
務月:犯人が自ら名乗り出たって感じの(笑)
GM:というわけで、火の玉を放ってきます。演出ですけど。
夜羽香:これは演出で回避したらいいのかな?
GM:はい。止めたでも、避けたでも、食らって《リザレクト》したでも(一同笑)
静馬:サバゲで鍛えた銃弾回避術。ごろごろー。
夜羽香:何とか避けたことにしよう。
GM:「避けたか。UGNエージェント、“エーデルシュバルツ”だな。“パペットマスター”の命令だ、ここで死んでもらうぞ」
夜羽香:見た目亜矢さんの人が? 声は違う?
GM:声も一緒です。喋り方は全然違います。
夜羽香:「パペットマスター?」何か思い当たる事はあるかな?
GM:ありません!
務月:FHのエージェントかな、ぐらいに思っとけばいい。
夜羽香:人形遣いっぽい名前だし、操られてるのかなーぐらいに思っときます。
静馬:静馬はその横で「エーデルシュバルツ? 誰のこと?」(一同爆笑)
レネビィ:オイオイオイオイ!?
務月:なんでじゃー!
GM:静馬、何で今日はそんなに残念キャラなの?
静馬:姉さんは偽名使って活動してるから(笑)
レネビィ:やっぱり出とこう。「パペットマスター!? お前、あやつられてるな!」レネビィ (怒り)
夜羽香:「レネビィ君、パペットマスターを知っているの?」
レネビィ:「うん。ひとをあやつるわるいやつだぞ
務月:おお、何と分かりやすい簡潔な説明。
夜羽香:「そう…亜矢は操られているという事ね」
GM:「亜矢? 私はフレイムダンサーだ。亜矢などというような名ではない!
務月:おどらされていま~す♪(※スペースチャンネル5)
レネビィ:まさしく踊らされている(笑)
GM:「そら、骨も残さずに殺してあげるよ!」と、次々と火の球を放ってきます。
夜羽香:ここも演出?
GM:はい。
レネビィ:じゃ、演出でガンガン止めよう。「ほのおはそういうつかいかたをするもんじゃないぞ!」
務月:レネビィが子馬の姿になって、火の玉をヒョイパクって食ってるのを想像した(笑)
レネビィ:ひょいぱく。
GM:しばらくすると、「ぐ…」と突然よろめきます。
夜羽香:「レネビィ君、あの子は私の知り合いなの。傷つけたら、本人も傷つくの?」
レネビィ:「あやつられてるだけで、ほんにんだぞ」
夜羽香:ということは、うかつに攻撃できない。
GM:しかし、フレイムダンサーはよろめいて、「く、力が安定しない。やはりまだ全力では持たないか」とつぶやき、「エーデルシュバルツ…私は必ずお前を殺す。忘れるな」とビシっと指差し。
夜羽香:全然覚えがないのに(笑)
GM:そう言って姿を消してしまいます。
静馬:「レネビィ、あの子の跡を追ってくれ!」
レネビィ:ぱからんぱからん
務月:気の無い追い方を(笑)
レネビィ:みうしなったぞ…!
務月:早い!(一同爆笑)
GM:ま、《瞬間退場》ですからね。
レネビィ:無駄なの分かってるから。あの時、アリエルを見つけることさえ出来なかったのに(一同爆笑)
GM:まだ言うか(笑)
レネビィ:ちょっとトラウマ。
務月:あれはまぁしょうがないよねー。シナリオの都合には誰も逆らえないのだ。
GM:はい。という所でシーンは終了です。
レネビィ:パペットマスターの説明をするだけで、侵蝕率8も払わされた。
務月:まぁいいじゃん(笑)。しかし、ここでレネビィじゃなくて夜羽香さんの方に行ったって事は、やっぱりその子の内面を反映してるんだろうか
夜羽香:亜矢さんの深層心理を体現しているんでしょうか。
務月:そうそう。多分、羨ましいとか思われてるんだよ
夜羽香:イキイキと学校に行って大学にも行って…。
務月:その間にこちとらおめーの弟と同じ学年だよ。
GM:しかも行けてねぇよ。
夜羽香:その間、自分は毎日毎日病室で…という感じでしょうか。
GM:では、亜矢に話を聞きに行くならそういうシーンが発生しますが。
務月:ボケられるだけのような気がするが。
夜羽香:本人自身、分かってないような気がするね。
務月:気が付いたら制服のあちこちが焦げてたけど、気にしないよねー(笑)
夜羽香:あなたは、何日の何時ごろ、何をしていましたか?
レネビィ:病室に寝てましたよ。で、今病室に行ったら、足の裏が汚れてるけど、あーさっき床に土ばら撒かれたから仕方が無いなー(一同爆笑)
務月:スリッパぐらい履いて移動しろよ!
GM:ああ、先ほどの制服姿の亜矢は、靴も靴下も履いてました。
レネビィ:あっれ~?(笑)
夜羽香:その後、自分の行動としては、すぐに病室に戻る、って事をすると思う。
GM:じゃぁ戻るんだったらそういうシーンが発生します。



◆Middle02◆ アリバイ ――野田夜羽香

夜羽香:というわけで僕は病室に戻るけど、静馬は?
静馬:どうしようかなー。
務月:レネビィが行ったら、「さっきの子が来たわよ! 包囲陣形!」って看護士チームに取り囲まれる。
レネビィ:俺は病室に辿り着けないので登場しません。
静馬:気になるから、一緒に行くかなぁ。
GM:大したことはないよ。
務月:まぁ、一緒に行くのが自然だよね。
GM:では登場してくださーい。
夜羽香:36になった。
GM:夜羽香さんは侵蝕率のダイスが低いなぁ。
夜羽香:うん。で、さっき襲われたのって、病室から出てどれぐらい?
GM:そんなには経ってないですね。帰り道だし。
静馬:物理的には可能?
レネビィ:そりゃ、歩いてるんだから走って追いかければ可能だろう。しかも、病院の入り口でメール見て電話してるから、追いつくの自体は全然問題ない。
夜羽香:じゃ、こっちもダッシュで病院に戻ろう。
GM:はい。面会時間は終わっています。
夜羽香:あ、そうだった。
GM:一応、看護士長とかに聞く感じになるかな?
夜羽香:そうですね。「病室に忘れ物をしたので、取りに行ってもいいでしょうか」
GM:「ああ、はいはい。長谷川さんは検査中ですよ」
レネビィ:じゃぁ医者が怪しい
務月:この注射をするとすぐ元気になるよー
GM:「面会時間が終わったあと、すぐに検査に行きました。まだ戻ってませんけど、病室に行くなら私が同伴しますよ」
夜羽香:「はい」
GM:では病室。
夜羽香:本を1冊抜いて、「これですこれです」(一同爆笑)あ、参考書ね(笑)
務月:夜羽香さん、病室に盗聴器!
GM:いいですよ。<調達>で8。
夜羽香:成功しました。
静馬:じゃ、静馬がモルフェウス力で何とか作ります。
夜羽香:ベッドの下とかかな? バレにくいところに付けて、「ご迷惑をおかけしました」
GM:「はい。また来てあげてね。あ、あの子供はもう来なくていいから
レネビィ:なぁー!?(一同爆笑)
夜羽香:「すいません、よく言い聞かせておきます」
GM:「長谷川さん、まだ外出も認められてないからねぇ」
夜羽香:「でも、だいぶ良くなってるって聞いたんですけど」
GM:「ええ、良くなってきましたね。そろそろ外出許可が出るんじゃないかと思いますけど」
夜羽香:「調子って、最近急に良くなったんですか? それとも段々?」
GM:「急に良くなったわねー」
夜羽香:あやしー。
レネビィ:五木先生に見てもらってから、急に良くなったわ(一同爆笑)
GM:五木先生はいないから!
レネビィ:あれ~? 今までの流れからすると、医者と称して潜入して、検査中というテイで外出中だろ。
務月:今は亜矢が「やめろーショッカー」ってなってる(笑)
GM:何なら、検査が終わるまで待ちますか?
夜羽香:そこまではしなくていいかな。余り突っ込んで聞くのもアレだけど、「最近ってここ数日ですか?」
GM:「ええ、ここ数日です」
務月:夜羽香さんがこういう話をしてる間に、静馬がこっそり盗聴器を仕掛けたんだ。
夜羽香:静馬君は聞くことある?
静馬:だいたい姉さんが聞いてくれたんでいいです。
GM:はーい。ではこのシーンはこれで終了です。

2013年03月15日 (金) | Edit |
◆Middle03◆ 強襲、FH ――神城務月

GM:次は務月のシーンです。戦闘がありますよ。
務月:なんだってー!
レネビィ:がんばれ、むつきー!
GM:放火現場やさっき《ワーディング》があった場所を調べている…という所。
務月:あ、さっき《ワーディング》があったから、そこに行こうとしてる。
GM:でもいいです。
レネビィ:あるいは、火事が多いから見回りに。
静馬:マッチ一本火事のもとー。暴走サラマンダー火事のもとー
レネビィ:おれはぼうそうしてないぞ!
務月:まぁ、《ワーディング》があった所に急行する。今から行っても間に合わないけど、チャリで全速力で行くぜ
夜羽香:(お菓子を開けていた)これは激ウマですよ。よかったらどうぞ。
GM:ああ、戦闘になるのでそこのスペースは空けといてください。
夜羽香:じゃ、勝ったらこれを食べられるという事にしましょう。
GM:えーとね、5体いるんで5個出してください。
務月:5体!? 単体攻撃しか出来ない俺に、5体だと!
夜羽香:(お菓子を出しつつ)フィナンシェA、フィナンシェB…。

GM:では務月が《ワーディング》現場に急行している所、うさんくさ邪悪系のスーツ姿の男が、5人のエージェントを連れて姿を現しました。
務月:はいはい。
GM:「あなた、UGNですね」
務月:自転車を降りて横に置きながら、「そうだが、あなたは?」って聞く(笑)
GM:「私は今面白い事をしています。今は大事な時期でしてね、フレイムダンサーの邪魔はして欲しくない。そういう訳で、あなた方は私の部下たちに大人しく殺されて欲しいんですよ」
務月:「聞くまでもないようだが、FHの人間らしいな」
GM:はい
レネビィ:言い切ったー(笑)。てか、やぶ蛇なんじゃないのか。
務月:「それで、はいそうですかと言うとは思っていないんだろう」
GM:「ふふふ、まぁそうでしょうね。でも、殺される事に変わりは無いですね。ふふ」
務月:まいったー(一同爆笑)。いやいや、さすがにそれはないな。こっちとしては、話が簡単になって助かるなぁと思いながら。黙って両手剣を抜くよ。
GM:「話が早いようですね。ではエージェントさんたち、やっておしまいなさい」と言い置いて、怪しいスーツの男は《瞬間退場》で去って行きます。
務月:あぁ! お前が本命なのにー。
GM:では、エージェント五人は1エンゲージ。PCは5m離れて1エンゲージです。他の人はセットアップで登場してもOKです。《ワーディング》がありますから。
務月:よかった、これで5ラウンドかけて1体ずつやらなくても良くなった(笑)
夜羽香:様子を見て出ます。次のラウンドでも出れるんですよね?
GM:はい。
レネビィ:「なにごとだ!?」レネビィ (びっくり)
務月:「おお、レネビィ。助かったぞ」
夜羽香:制服姿の亜矢を追いかけてたら、いつの間にかこんな所に。
レネビィ:一緒に来てた奴らは病院に引き返したけど、病院はおっかないんで俺は支部に帰ろうとしたら、《ワーディング》反応があったんで、こっちに来た。
務月:おっかないところ? まさか、病院がもうFHの基地になってしまって…(一同爆笑)
夜羽香:怖いっていうのはそういう意味じゃないと思います(笑)
GM:では、他の人は登場しなくていいですか?
夜羽香:次のターンに出るかも。
静馬:同じく。
務月:そっか。じゃ、レネビィに範囲攻撃してもらって、死ななかったら静馬に出てもらうか。


第1ラウンド
GM:エージェントの【行動値】は11です。
務月:早いな!
GM:ではセットアップで何かある人は?
務月:特にない。
レネビィ:俺もない。

GM:ではエージェントたちの番です。彼らは日本刀をウェポンケースからオートアクションで出し、走ってきて《アームズリンク》《雷光撃》《獅子奮迅》で範囲に殴ってくるよ。
務月:だよな。
GM:というわけで、全員移動!
夜羽香:フィナンシェアターック!
レネビィ:うまそうだぞ!
務月:よーし、片っ端から食べるぞ、レネビィ!
GM:むっしゃーむっしゃー。では10Dで…Aの命中は20!
務月:結構来るな!
レネビィ:ピュアサラなめんなっ。<白兵>型じゃなくても4D振れるんだぞ!
務月:俺も一応避けてみるが…うーん、9はあるけど10はない。回避できなかった。
レネビィ:俺も当たった。
GM:では3D+9。(ころころ)出目はひどいな、足して14。
務月:大人しくガードすれば良かったな。
レネビィ:14点か…侵蝕率使うのもったいないな。それはそれとしてリヴィングデッドの分。
務月:おおー。
レネビィ:9点減った。
GM:さすが超エネルギー生命体(笑)

その後…
Bの攻撃に対し、務月は回避、レネビィは当たったもののリヴィングデッドの効果でダメージを5点にまで押さえ込む。
C、二人とも命中。D、二人とも回避。
E、務月は回避、レネビィは8点ダメージ。

GM:…う、《リザレクト》すらさせられなかったですね。
レネビィ:トータルで25点も食らった。いたいいたい。
務月:こういう時リヴィングデッドは強いな。俺、トータル34点食らってる(笑)。結構回避したのに。
GM:本当にリヴィングデッド強い。というわけで、フィナンシェ戦隊終了ですよ。

レネビィ:これは…本気出した方が良さそう。
務月:次のラウンドで静馬が来たら、静馬の方が【行動値】高いんで範囲攻撃で一掃、って話もあるけど。
静馬:ですね。
務月:で、静馬の範囲攻撃で一掃されるなら、我々は手を抜いても問題ない(笑)
夜羽香:《ルーラー》使いましょうか。
務月:いや、そこまでしなくても。結局、誰が侵蝕率を負担するかって話なんだ。レネビィが2回範囲攻撃を撃つのと、静馬が1回撃つのとどっちが、ってレベル。
レネビィ:俺の攻撃力は+15なのよ。達成値20~30は欲しいかな。となると、ダイス増やす系を入れないとマズい。
GM:(もぐもぐ)
務月:くっそー、人が必死に計算してる間にGMがお菓子食って良い顔してやがる。
GM:フィナンシェ美味しいですね。
務月:こっちは倒さないと食べれないからって。食べればいいんだろ、食べれば。
GM:ああ、敵は食べないで!
夜羽香:フィナンシェを別のコマにしましょう…スライム(ドロップ型のカラフルなコマ)。
務月:一気に美味しくなさそうになった。
GM:ゼリービーンズ的な。
務月:静馬の固定値はどれぐらい?
静馬:14点です。
務月:二人が軽く固定値だけで攻撃すればOKかな(笑)
レネビィ:(色々計算した結果)マイナーで《オリジン:レジェンド》、《コンセ》《災厄の炎》。
務月:久々にレネビィが馬になった。そういえばコイツ馬だった(笑)
レネビィ:(ころころ)どーん。26!
GM:装甲とかは?
レネビィ:装甲、ガードともに有効。
GM:26は避けられないでしょうから、全員ガード。
レネビィ:26点。
GM:装甲値が7でガード値が3、16点食らいました。
務月:装甲値7もあったのか。
GM:はい。
レネビィ:それなら《結合粉砕》にしとけばよかったな。

GM:務月は?
務月:どうせここで1体落としても、次範囲攻撃なら一緒かなぁ。
GM:<白兵>だけで殴るとか(笑)
務月:確かに、保険の意味で攻撃しとくか。
レネビィ:攻撃しときましょう。静馬が落とし損ねると、全員の攻撃くらっちゃうんで。
務月:《結合粉砕》だけ使おう。
レネビィ:《結合粉砕》はシンドロームですよ。
務月:本当だー! これは困った。じゃ、大人しく《炎の刃》《コンセ》を使おう。(ころころ)16+9-3で22。
GM:ではガード。
務月:24+12なんで36点。
GM:ああ、スライムAが落ちました。回収してください。
レネビィ:よし、このすらいむはたべていいな
GM:いいよ。
務月:いらんいらん!


第2ラウンド
GM:では次のラウンドです。
静馬:登場ー。(ころ)8。
GM:では務月たちと同じエンゲージに、静馬も登場できます。
夜羽香:そして出てこない夜羽香さん。
務月:いいんじゃないかな。
GM:【行動値】の関係で、静馬が先に行った。
務月:走って行った静馬を必死に追いかける夜羽香さん。
夜羽香:ぜぇ、はぁ。
GM:さっき病院まで全力疾走した所だもんね。
夜羽香:こういう時に《猫の道》があれば。

静馬:マイナーで《ハンドレッドガンズ》、《コンセ》《ギガンティックモード》…うーん、《ペネトレイト》でダイスが減るので、《カスタマイズ》も入れましょう。
GM:範囲に装甲無視ですね。回避しよう。
レネビィ:ふふ、避けれると思うてか。
GM:わかんない(笑)
静馬:コンセ3レベルなのでC値7で(ころころ)…42。
レネビィ:さすが戦闘慣れしている男。しずまはかわいそうなやつだ(笑)
GM:ですねぇ
務月:本当にかわいそう
GM:(ころころ)全員回避失敗ですよ。ダメージどうぞ!
静馬:えー、44点。
GM:それは倒れましたよ。4スライム、回収してください。
夜羽香:ありがとうございま~す♪
GM:静馬が出てきて敵を一掃しました。
レネビィ:おれがでてくるいみなかった…。ダメージ食らっただけだ。
GM:侵蝕率も増えたぞ。
務月:このゲームはそういうモンやて。
静馬:「大丈夫ですか、務月さん! あとレネビィ」
務月:「助かったぞ、静馬」
レネビィ:「あんまりだいじょうぶじゃないぞ」
務月:一応支部に連絡して、倒したエージェントは回収してもらう。
GM:エージェント-1。
レネビィ:支部に残ったエージェント、スライムで管理しといた方がいいんじゃないの(笑)
GM:という所でこのシーンは終了です。
レネビィ:じゃぁターン終了時に《リザレクト》しときます…うーん、しない方がいいかなぁ。
務月:俺は情報収集シーンとかで応急セットを購入しよう。HP4点はマズい。
GM:なんなら、支部に戻れば京助が《ヒール》してくれますよ。「《ヒール》するッスよ。それしかできねぇし」
レネビィ:GMがいいならそうするよ。
務月:じゃ、そのまま支部に帰ろう。
GM:はーい。次は支部に戻って情報収集になります。

2013年03月18日 (月) | Edit |
◆Middle04◆ 情報収集1

GM:情報交換・整理をした後、情報収集に入ります。亜矢の調査をするシーンになります。パペットマスターは後のシーンで。
務月:とりあえず、情報の交換だけはしておこう。
GM:では登場して下さい。
務月:はーい。で、とりあえずさっきのエージェントをけしかけて来たのは五木というヤツだと話をしよう。
レネビィ:おお、今回は「パペットマスターは知ってるけど五木は知らない」という事にはならないぞ。
夜羽香:じゃ、そこでパペットマスターが五木だって、こっちにもわかるね。
務月:そのパペットマスター、五木ってヤツが今回の黒幕だろうというのが容易に想像できる。で、とりあえずソイツは置いといて、亜矢について調べるんだったな。
夜羽香:情報収集項目はある?
GM:ええ。今は長谷川亜矢と“フレイムダンサー”の二つが出ています。
レネビィ:え、パペットマスターは?
GM:だから、亜矢の情報収集をするシーンで、五木のはもうちょっと後だって。
レネビィ:何で?
務月:名前が出てきたから、一緒にやれてもいいのにな。
GM:じゃ、パペットマスターも調べたらいいか。
夜羽香:パペットマスターにロイスを取っとこう。
静馬:自分も、亜矢姉ちゃんとパペットマスターにロイスを取ります。

・長谷川亜矢<情報:噂話>7
・“フレイムダンサー”<情報:UGN>8
・“パペットマスター”五木道夫<情報:UGN、裏社会>8


務月:じゃ、フレイムダンサーを夜羽香さんに調べてもらおう。
夜羽香:はい。(ころころ)18です。
GM:はい。“フレイムダンサー”は、連続放火事件の犯人と思しき人物です。サラマンダーで、無差別テロに近い放火活動を行っています。現在はパペットマスターの部下として行動中で、長谷川亜矢と酷似した外見をしており、何らかの関係があることがうかがわれます。
夜羽香:そこはレネビィ君の情報で分かった。
GM:長谷川亜矢とは別行動を行っています
夜羽香:お? ということは、体が2個ある状態ってこと?
GM:ですね。
夜羽香:なるほど。了解です。

レネビィ:じゃ、因縁があるからパペットマスターに行こうか。聞き耳頭巾、レネビィ調査団(情報収集チーム)を使う。(ころころ)11。
GM:「アリエルが見つけてきたよ!」
レネビィ:おまえかっ。
夜羽香:アリエルちゃんは調査団員なんですね。
GM:はい(笑)。「んとね、こいつ、FHのエージェントだよ!」
レネビィ:知ってるよ!
GM:「オルクス/ソラリスだよ」
務月:なるほどー。イタチさんと同じの。
レネビィ:そうですねぇ(笑)
GM:「あと、UGNの人からこんなの聞いたよ」。人の心を支配し自らの手駒とすることに快感を覚える異常者。
レネビィ:知ってるよ。
GM:あと、「アジトの場所についての情報収集項目が出る」って書いてある。
務月:しまったー。
GM:アジトは<情報:UGN、裏社会>の10です。

静馬:自分はUGN幹部のコネがあります。
GM:じゃ、京助のコネ(笑)
静馬:本部時代のコネを使って調べてこい。って調べさせる(笑)。(ころころ)クリティカルした。30(笑)
務月:なんと無意味な。
GM:では長谷川亜矢について。野山市立高校の生徒。ブラム=ストーカー/サラマンダーのシンドロームに覚醒しているが、本人はオーヴァート化した自覚はないようだ。という報告がエージェントから来たッス。
務月:ん? 長谷川? 五木のアジトについて調べたんだぞ。
GM:あ、そうなの? 何について調べるか聞こえてなかった。
静馬:情報がポップアップしたから、それを調べてしまいました。
GM:ではさっきの情報は聞かなかった事にして。アジトは最後の項目なので、亜矢は別の人が調べて下さい。

務月:噂話か…(ころころ)5! 失敗!
GM:ではわからなかったですね。「あ、回復するッスか?」と京助が能天気な顔で出てきます。
務月:してもらうよ!
GM:「《ヒール》!《ヒール》!《ヒール》! 長谷川亜矢さんについてはわかんなかったんスね。じゃ、次のシーンで」
務月:イッラー。
GM:二人とも全快しといて下さい。
レネビィ:全快したから良しとするか。
務月:また無駄に侵蝕率が上がるのか。
GM:どうせ情報収集シーンは二つに分ける予定だったので。
務月:あ、そうなの。
レネビィ:パペットマスターは別のシーンで、って言ってたのをここでやったからな。



◆Middle05◆ 情報収集2

GM:では情報収集2シーン目。静馬は出て下さい。
レネビィ:静馬がここで、長谷川亜矢の項目を成功させたら、静馬だけで大丈夫だな。
静馬:1D+1ですけどね。あ、侵蝕率があるんで2Dです。
務月:それなら出るんじゃないか? そうしてもらえたら他の人は侵蝕率を温存できる。
静馬:これで情報収集が終わりなら、親父の秘書を呼んで来ます。隣の亜矢ちゃんについて調べてほしい。
レネビィ:こう、モヤモヤっとしたものが(笑)。知事の息子が親父の秘書を使って近所のお姉さんを調べるという。
静馬:モヤモヤっとしてますね。とりあえず成功しました。
GM:ではアジトについて、です。潜伏拠点は野山市工場区で、閉鎖された廃工場を根城としている。
レネビィ:だから閉鎖されすぎなんだ。ドーナツ化現象かってんだ。
務月:そういう事言うなよ。
GM:エージェントはだいたい出払っていて、警備はそれほど厳重ではありません。
夜羽香:FH内で過疎化が起きたんですね。
GM:FH内では起きてないです(笑)。実はUGNのエージェントさんたちが、「この廃工場、取り壊してくれませんかね」と地道な作業をしています。
務月:FHのアジトになるんでー。
GM:というわけで、亜矢に会いに行くのと、アジトに行くのの二つの行動が取れるんじゃないかと思います。
務月:はい。



◆Middle06◆ ドッペルゲンガー

GM:では次のシーンです。二手に分かれるか、亜矢に会いに行くか、など決めて下さい。
夜羽香:個人的には亜矢さんに会いに行きたい。
務月:アジトはクライマックスだろうなぁ。
レネビィ:亜矢のシーンを先にやってもらって、まだアジトじゃないなーと思ったら行かない(笑)
夜羽香:あと、パペットマスターの外見の写真はある?
GM:ありませんが、うさんくさいスーツの男だと聞いています。
夜羽香:それで十分だ。
GM:では、病院に見張りをしていたので…エージェントから連絡が入ります。「支部長、ヤツが…」ボウッて音がして、通信が途絶えます。
務月:三人しかいない貴重なエージェントがー!
GM:というわけで、京助が「こういう連絡があったので、誰か見に行って下さい」と言いますよ。
務月:この流れだと、皆で病院に行っちゃうなぁ。
GM:病院に行くけどシーンには出ない、という手もあるし、先にアジトに向けて出発してた、でもいいよ。
務月:ふむ。じゃ、俺はアジトに行ってる事にしよう。
静馬:自分は病院に行きます。
レネビィ:病室には行かないぞ。
務月:じゃ、一緒にアジトに行こう。
レネビィ:よし。途中で<調達>しよう。特殊プラスチックシールド相当の、ポリバケツのフタを(一同爆笑)
務月:プラスチックだけどー!
GM:秋野さん、バケツ好きですねぇ
レネビィ:いやいや、陽介はバケツ本体が付いて回ったから、フタが余ってるな。っていう。
務月:同じセットの物なの!?


GM:はい、じゃまずは亜矢の病室のシーンから行くので、夜羽香と静馬は登場してね。
夜羽香:登場っ。
GM:エージェントの車に乗って、病室に向かいます。
夜羽香:良かった、消息不明になった人が車を運転できるエージェントじゃなくて(笑)
GM:運転できるのは二人いるんでしょう。では、二人が廊下まで来た所で、病室から《ワーディング》と亜矢の悲鳴が聞こえました。
務月:ニャー。
レネビィ:ニャー!?
GM:「あ、あなた、誰!? どうして私と同じ顔をしているの」
務月:どうして私と同じ顔してるニャー。
レネビィ:ネコはネコだニャー。
GM:「私か? 私はな、長谷川亜矢――お前だよ。お前の願いから生み出された従者だ」
一同:シャドウ来たー!!(爆笑)
GM:従者です! シャドウじゃないです!
レネビィ:本体をテレビの世界に放り込んで、返り討ちにされたヤツだろ?(笑)
夜羽香:ここで亜矢ちゃんが「あなたなんか私じゃない」って言ったら終わりですね(笑)
レネビィ:言うなぁー!
GM:「お前が毎日この窓から、世界を憎み大嫌いだと思っていた衝動の塊さ」と言ったところで、二人が病室に辿り着きます。
務月:Eロイスの“悪夢の鏡像”ですな。
レネビィ:やっぱりシャドウじゃないか。
夜羽香:バーンと開けると、亜矢さんが二人いるんですね。
GM:二人います。制服とパジャマの二人です。
夜羽香:「どういうこと? レネビィ君の話では、本体が操られているって事だったけど、少し違うのかしら」
務月:レネビィにガセ情報をつかまされた(笑)
静馬:「亜矢姉ちゃん、これは一体…?」
GM:「わ、私だって分からない!」
夜羽香:シャドウに「分からないって事はないでしょう。あなたが思っていることなんだから」って言われる(笑)
GM:では、「ちょうどいい、エーデルシュバルツ。お前にも教えてやる。この女は世界の全てが嫉ましかったのだ。自分の事を気に留めもせず、笑って日々を過ごす連中の事を。お前のような奴に、心の底では嫉妬していたのさ」
務月:SHIT!
夜羽香:後ろで亜矢が「違う、私はそんなこと」とか言うんでしょうか。
GM:「そ、そんな…」と言っています。「そうして生まれたのが私だ。私はこの女の嫌悪感そのものだ。みんな大嫌いだ、死んでしまえばいい。その願いを叶えるための存在だ」
夜羽香:なるほど…。
静馬:亜矢姉ちゃんが「違う、あなたなんて私じゃない」
夜羽香:やめろ!
GM:それは言ってない! 後ろで身を硬くして聞いてますよ。一言も出ない。
夜羽香:「亜矢、あなたはそんな事を…でもね」とつかつかと寄って行こう。寄って行ったら襲ってくるかな?
GM:まだですね。「パペットマスターは言った。この女を縛り付けるもの全てを焼き尽くせと。そうすれば、私はこいつの願望から自由になれる。そうだ、私こそが、本物になるんだ」
夜羽香:考えてる事はシャドウですね(笑)
GM:ええ、これを見たときに「また同じ事をやるのか」と思いましたよ?
レネビィ:なるほど、今回のヒロインは天城屋の一人娘か(笑)
静馬:ペルソナキャンペーンでハブられた方の。
GM:とりあえず、近寄ったらフレイムダンサーは距離を取ります。
夜羽香:あ、亜矢さんの方に近づくよ。静馬君は?
静馬:どうしようかな。気弱なので、身を硬くして見守ってるかな。
務月:あわわわ。
静馬:亜矢姉ちゃんがこんな事を考えてたなんて…。
務月:静馬、ドビックリ。
夜羽香:「亜矢、あなたがそんな事を考えていても、私はあなたの事を嫌いにはならないよ。病気で、外の世界に出られない事は確かに辛いかもしれないけど、辛いのはあなただけじゃない。私だって、平凡な生活に憧れてる」
GM:それについて亜矢が答えを返す前に、フレイムダンサーが高笑いをします。「はははは、そんな奇麗事を言ったって、お前の事をこの女が嫉妬しているのは同じさ。待っていろ、長谷川亜矢。お前の嫌悪する全てをもうじき焼き焦がしてやる。エーデルシュバルツ、お前はその最後の標的にしてあげるよ。首を洗って待っているんだな」と言い残して、フレイムダンサーは退場します。
レネビィ:退場された。
GM:炎になって消えていきます。亜矢は苦しそうな息遣いで、呆然と夜羽香を見上げます。「あれが、私? もうひとりの、私…。ねぇ、何が起きてるの? あの子は何者なの。どうして私の本当の気持ちを知ってるの…。嫌だよ、こんなの知られたくなかった。夜羽香ちゃんには…嫌ぁっ!」泣きながら咳き込みます。
務月:もろパクリですね(笑)
静馬:その泣く声を聞いて、ようやく静馬は正気に戻ります。
務月:今まであわあわしてた(笑)
静馬:亜矢姉ちゃんをベッドに寝かせて、「これは悪い夢だから。ちょっとした気の迷い」
務月:気の迷い!?
レネビィ:気の迷いで分身が暴れだすのか(笑)
静馬:そこは悪い夢だから。
夜羽香:「亜矢、落ち着いて聞いて。あいつは自分とは違うなんて、決して思わないで。誰だって、良い考え方もあるし、誰かを恨んだりする事もあるわ。それは別に、あなたに限った事じゃない。だからそれを、恥ずかしいとか、私に知られたくないとか、そんな風に思わないで欲しい。私も、あなたに隠してた事がある」
務月:腐女子向けの本を(一同爆笑)
GM:隠してない!(笑)
夜羽香:あなたが一番好きなサークルの本、実はまだ貸してないの(一同爆笑)
GM:なんだってー!
夜羽香:そんなこと言ったら余計嫌われる(笑)。それが元で憎悪に火がついたらどうするんですか(笑)
務月:それはいかんいかん。カットカット。
GM:はい、カットしました。
夜羽香:「私、ちょっとしたバイトをしてるって言ってたよね」
GM:「う、うん…」
夜羽香:「それってね、ああいうヤツらの相手をする仕事なんだよ」
GM:「そ、そんな…夜羽香ちゃんが…」
務月:お前は私の敵だったなんて(一同爆笑)
夜羽香:「私も普通の人間じゃないんだよ。それでも私の事、気持ち悪いって思う? 嫌いって思う?」
GM:「そんなことないよ…」
夜羽香:「そうでしょ。だから私も同じ。あなたがあれを生み出したとしても、それを理由であなたを嫌いになんかならない。だから、あいつの事を自分じゃないとか、そういう風に言わないで。その思いを乗り越えてみんな成長して行くんだよ」
GM:「あ、ありがとう…」
静馬:「そうだよ亜矢姉ちゃん。実は僕も黙ってたけど、姉さんと同じでああいうヤツらの相手をしてるんだ。僕が直接相手をしたわけじゃないけど、世の中には人の心の闇を具現化させるヤツがいるっていう資料があって」
夜羽香:資料が(笑)
静馬:「それに対処する方法も、きちんと確立されてるんだよ。だから僕たちが、元凶を断ち切ってくるよ」と話し終えてから、ナースコールを押します。
レネビィ:こんな夜中に何してるんですか。って怒られる(笑)
夜羽香:じゃ、ナースコールした後に僕たちは窓から出て行こうか。
GM:はい。外はそろそろ明け方です。
夜羽香:「後の事は任せて。あなたが次に目覚める時には、悪い夢は全部とけてるわ」と言いながら出て行きます。
務月:ここは5階の窓だった。ひゅーぐしゃっ《リザレクト》(飛び降りて着地に失敗)
GM:そこは下で待ってたエージェントが受け止める(笑)
夜羽香:ここで亜矢さんを説得すると思わなかったから、ちょっと焦った。
GM:本当は亜矢の説得はもっと後だったんですけど、流れが良かったので良いと思います。
務月:なん…だと? ま、シャドウが出た相手の説得は慣れたモンだな(笑)

2013年03月19日 (火) | Edit |
◆Middle07◆ 無意識の従者

GM:ではアジトに向かった二人のシーンです。
レネビィ:チャリで(笑)
務月:チャリで後ろにレネビィを乗せて。
GM:本当だ。運転できるエージェント、出払った!
夜羽香:やっぱり夜羽香さんが自分で運転すれば良かったかな。
GM:まぁ、帰り道に戦闘不能になった見張りのエージェントを回収したりしてますんで。
静馬:その人が元々乗ってた車も回収しないとね。

GM:では、チャリチャリチャリ。
レネビィ:「やっぱりおおきいじてんしゃははやいな!」レネビィ (髪長いバージョン・笑い)
務月:「早く免許を取らないとな、レネビィ」
GM:廃工場に到着しました。ほとんど人の気配はありません。
夜羽香:廃ナントカが多いですね。
レネビィ:多分市長が、こういうアジトを作りやすいように箱物行政をやっては失敗しーを繰り返してる(笑)
GM:市長まで変な人にしないで! 知事がすでに変な人なのに。
静馬:いやいや。
レネビィ:この市長、知事の息のかかった市長なんじゃないの?
GM:じゃぁそうしましょう
レネビィ:FHと繋がってる、野田県知事が野山市長に色々言ってるんだ。だから野山市は何もないのに、ビルがいっぺんに建ったと思ったら廃ビルになって、工場増えたなーと思ったら廃棄されてる。
務月:ひでぇなー。
GM:では廃工場に入った二人の前に、五木が姿を現しました。
レネビィ:おー。
務月:出てきた。
GM:「ようこそ、UGNの皆さん。どうやら、フレイムダンサーの正体についておおむね調べが付いたようですね」
レネビィ:「またわるいことをしているのか、おまえは!」レネビィ (怒り)
GM:「ん~? …もしかして、あなたはいつぞやお会いしたRBの片割れでしょうか? 子供に転生したと聞き及んでおりましたが」
レネビィ:すげー! 覚えられてる! 聞かれてる!
務月:誰に聞いたんだ、誰に。都築京香?
GM:さあねぇ? 「まさか、このような姿だとは」
レネビィ:「うるさいぞ! おまえなんかすぐにおいぬいてやる!」
GM:「はは、それは楽しみにしておきましょう。で、フレイムダンサーについてですが。彼女は通常のオーヴァードではありません。長谷川亜矢の従者なのです。ただし、普通の従者と違って独立した意志を持つようですが。恐らく彼女の強力すぎる嫌悪が、フレイムダンサーを独立させるに至ったのでしょうね」
レネビィ:どっかで聞いた話(笑)。
GM:「長谷川亜矢は、日常を嫉妬すると同時に深く愛していたから」
レネビィ:なるほどねぇ。
夜羽香:サラマンダー/ブラムストーカー? それで従者が出るんだね。
GM:はい。「では、フレイムダンサーが彼女の愛するものを全て焼き尽くした後、ふたりはどうなるのでしょう。私は解き放ってみたい。彼女の嫌悪の業火を、この世界に。まぁ、おそらく長谷川さんはジャーム化し、フレイムダンサーが改めて彼女の人格を乗っ取ることになるかと思いますが」
務月:分かってるのにやる必要はないだろー!
レネビィ:まぁそんな所なんじゃないのか。
GM:「さて、お話はここまでです。どうします? 私をここで倒して行きますか? もっとも、フレイムダンサーはその間に想いを遂げてしまうかもしれないですが。フレイムダンサーは長谷川亜矢の最も大切に思っていたものの破壊に向かいました。ここで私をやり合ったら、間に合わないかもしれないですよ?」
レネビィ:ええー。
GM:具体的に言います。クライマックスは時間制限があり、ここで戦闘をすると経過ラウンド数分、その時間制限が短くなります。二手に分かれて戦闘する場合は、その限りではありません。
レネビィ:なるほど。
GM:戦う場合は、五木とエージェント3体との戦闘です。
務月:3体か…。
GM:静馬と夜羽香が登場してもいいけど、その分クライマックスの制限時間が短くなります。
務月:なるほどなぁ。
レネビィ:ここで二人で戦って、しかも制限時間が短くなるってメリットないよなぁ。
GM:いえ、二人で戦う場合は、クライマックスの戦闘に後から駆けつける、という形になります。制限時間は変わりません。
夜羽香:ここで戦わなかったらどうなるの?
レネビィ:フレイムダンサー戦をやって、その後こいつらが出てくるか、出てこないかは後にならないと分からない。
夜羽香:なるほど。コイツらに何されるかわからないんですね。
務月:フレイムダンサーと一緒に出てくるかもしれない。
レネビィ:出てきてくれるなら、その方がマシ。
GM:後でどうにかはできますよ。
務月:《デジャヴュ》とか《インスピレーション》があればなー(笑)
レネビィ:PC的には「むこうはしずまたちがなんとかしてくれる!」って戦闘始めてもいいんですけど、PL的には一切旨みがないんで(笑)
務月:だよなー。せめてエージェントがいなくて五木だけならいいんだが。
レネビィ:五木もそこそこしぶといんじゃないですか?
務月:オルクス/ソラリスだったか。1回は復活してくるな。
夜羽香:住民の壁を作られると大変。
GM:ここには住民いないから大丈夫。そんなに無茶苦茶強くはないですよ。
レネビィ:まぁ、時間が無駄になるしな。「うるさい、おまえなんかあとだ!」って走り出しても良い。
務月:それでいいかな。「あ、夜羽香さん!」って思い出して走っていこう。
レネビィ:おまえはあとでぜったいなかす!
GM:「ははは、では最後の舞台でまた会いましょう。あなたたちがそこに、辿り着く事が出来たらね」
レネビィ:うわ、邪魔されそうー。
夜羽香:エージェントたちも去っていく?
GM:はい。
夜羽香:ボス、行かせていいんですかい?(チンピラ)」「放っておきなさい」(一同爆笑)
務月:何でチンピラやねん!
GM:細かい所にチンピラ入れてきますねぇー。
夜羽香:コイツはチンピラじゃないのか(笑)
レネビィ:チンピラじゃないぞー。



◆Middle08◆

GM:フレイムダンサーの行方を調べていると、京助から連絡がある…という事なので、まずは務月からかな?
務月:ああ、先に「夜羽香さんや静馬は無事か?」って問い合わせる。「廃工場に五木がいて、フレイムダンサーを暴れさせるって言ってたんだが」
GM:「ほーほー、大切なものを壊すって言ってたんスか」
夜羽香:「多分それ、私のことだと思う」
GM:では、そんな話をするなら全員登場しましょうか。
夜羽香:そうだね、一旦支部に戻って。
務月:ああ、情報交換しよう。10も上がったー! ま、まだ63%だから。
レネビィ:81だぜ…!
務月:おお!? 高いなレネビィ。
静馬:97!
夜羽香:高っ!
GM:では、夜羽香たちと一緒にエージェントも帰ってきました。怪我をしたエージェントは寝ています。
夜羽香:一命は取り留めたんだね。よかった。
GM:はい。で、元気なエージェントをもう一度病院に配置しますか?
夜羽香:でももうフレイムダンサーさんは病室には来ないかな。2体いるとは思ってなかったから見晴らせてたんだけど。
レネビィ:うーん…でも、パペットマスターが気になるから、一応配置はしときたいな。役には立たないだろうけど。
夜羽香:それか、UGNの謎の権力で別の病室に移したりとかはできないですかね?
GM:ここの病院はUGNの息のかかった病院じゃないからなー(笑)
務月:フレイムダンサーが、「最後はお前」って言ったってことは、他にもまだ標的がいるって事だな。
夜羽香:あ、本当ですね!
務月:亜矢が大切なものっていったら、学校かな。仲のいいNPCとか出てきてないし。
夜羽香:確かに、学校っぽいですね。
務月:だから、皆して学校に行けば、それで終わりなんじゃないかと思う(笑)。亜矢も含まれてるなら、あの時点でやってる、って思うしな。
レネビィ:本体が最後じゃないって事は、本体を倒す必要はないんだろう。
務月:五木的には、亜矢の大切なものを全部やったら亜矢がジャーム化する、というのが目的だろうから、亜矢には手を出さないだろう。
レネビィ:連れて来られるかも知れないですね。何されるか分からないから、エージェントの配置はしておいた方がいい。
務月:そうだな(笑)
夜羽香:警報ですね。エージェントがやられたぞー(一同笑)
務月:我々は、全員揃って学校へ。
レネビィ:学校か、病室から見えてた何か。
務月:それがあるなら、ここまでで出てきてるはず。
静馬:アレですよ。今まで病室から見えてたのって…
レネビィ:俺ぐらいじゃないか!(一同爆笑)
務月:レネビィ隠さなきゃ!
夜羽香:レネビィ君のところに来てくれるなら、むしろ好都合(笑)
務月:願ったり叶ったり。ま、学校の周りを封鎖…いや、《ワーディング》でいいか。
夜羽香:幸い、夏休み中ですし。
務月:ああ、夜中に学校に居残ってる人もいないだろう。
GM:さっき病室から出た時に明け方だったので、そろそろ朝ですね。
静馬:裏をかいて中学校。
レネビィ:ああ、高校なんてほとんど行ってないし。
務月:行けないから、行きたいと。
静馬:中学二年で発病したから、まだ元気だったあの頃に帰りたい。
務月:ま、学校に行ってグラウンドで戦えば、周りの迷惑にならないだろう。
GM:ほ、ほほう!?
レネビィ:その通りだったらしいな(笑)
GM:い、いや、今シーンが2つ飛びましたよ?
務月:何ぃー!? 別にシーンどおりでもいいよ。
レネビィ:見つけて追い掛け回すシーンでもあったの?
GM:いえ。亜矢を説得して、亜矢の大事なものを聞き出すというシーンがあったんですよ。
レネビィ:ああ!
GM:でも、説得はしたし、学校だって言われたし。
務月:わかるよ、それは(笑)
夜羽香:どちらにせよ、僕は亜矢さんに会いに行こうと思ってたんですけど。その時に聞けたようにしてもいいかもしれません。でも、務月さんは素晴らしい推理だったので。
務月:推理っていうか、それしか思いつかなかったぞ。じゃ、夜羽香さんに病室に行ってもらって、我々は一足お先に学校に行こうじゃないか。
レネビィ:見舞い兼説得兼様子見をしてもらっている間に、学校へ。
夜羽香:僕はまたイデ隊員になります。
GM:そんな最後にならないです、大丈夫(笑)。支部にあと車が一つ残っているので、夜羽香は車で病院に行く。
務月:我々は、チャリで学校に行く(笑)
静馬:静馬が教室を案内しますよ。