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2013年01月14日 (月) | Edit |

1「Material Gesammelt」
2「Sift Durch Das Material」
3「Regt Das Material」
“L”第4話&“R”第7話 「Material Hintufugen」 目次

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2013年01月15日 (火) | Edit |
◆PrePlay01◆

レネビィキャンペーン(略称“R”)と同時並行で、少々リンクさせたFHキャンペーンをやる事となりました。
GMは陽。
PLはK林、なマイム、秋野、みにらの4名。
事前情報として、このようなメールがGMから送られてきました。

*  *  *

 舞台はS県N市。山間部にあるFHの研究セル。
ここでのとある研究があるFHの幹部エージェントの目に止まり、この研究セルに付属する戦闘セルを立ち上げる所から話は始まります。
この戦闘セルは研究セルの護衛、調達、実験など、要するに荒事メインの下働きが仕事。
キャンペーンの目的としては研究セルの研究を完成させる事です。
 研究セルは二名と一匹で構成されている弱小セルで、二十歳前くらいの天才女性科学者と四十歳前後の助手に護衛の大型犬が所属しています。
 研究内容は「人間を作る事」でそれが何故幹部エージェントの目に止まったのかは謎です。


偽装PC1…ホムンクルス
 研究セルで作られた最初の人間です。科学者はあなたを溺愛しており、あなたを育て、その経過を観察し、必要とあれば調整するようです。
 レネゲイドビーイングで作成。初期ロイス等に指定が入るかも。
白兵、射撃、RC型のどれか推奨。半支援などはオッケー。
科学者の喜ぶポイントが決まっており、キャラ性能が科学者の理想に近いほど待遇が良くなる(笑)。
ちなみにK林の都合を考慮して、このキャラと次のキャラは毎回参加出来なくとも良い。

偽装PC2…マーセナリー
 あなたは腕利きのマーセナリー(イリーガル)です。普段は長期契約しないあなたですが、幹部エージェントに直接頼まれては断れません。
 特に作成制限は無し。一番融通が利く分、一番しわ寄せが来るかも。

偽装PC3…改造人間
 あなたは外部セルから強引にスカウトされた戦力だ。あなたを改造した博士は内心ご立腹で何かやらかすかも知れない。
 キャラ自体は普通に作成していただきますが、一話では
・「名前はコードネームのみ」
・「日々の訓練以外の経験記憶がない」
・「ロイスは上から1番目…組織に対する忠誠。2~5安全装置(普通のロイスと同ルール)、6緊急追加エネルギー(タイタスと同ルール)、Dロイス、で固定」
・「任務を頑張って名前や記憶をもらうのが目的」
と散々な予定なのでご注意を。

偽装PC4…マスターレイス
 あなたは今回の戦闘セルを立ち上げるにあたり幹部エージェントに呼ばれたエリートだ。幹部エージェントこと父上はあなたに直接戦闘能力が無いのを心配して、強引に戦力を集めてくれた。マスターレイスの名に恥じないよう、父上の期待に答えねば。
 支援系かガード系で作成。父上との間に連絡員がつく予定。

キャラは初期作成+50点+Dロイスで作成してください。

*  *  *

…という事。
「偽装PC番号」というのは「えーPC1は嫌ですー」とか言う人がいるので、誰がどのハンドアウトを取るか決まってからPC番号を言うという事でした。
結局、

 PC1=ホムンクルス …K林
 PC2=改造人間   …なマイム
 PC3=マーセナリー …秋野
 PC4=マスターレイス…みにら


という事に決定。2と3が入れ替わってた模様(笑)



◆PrePlay02◆ 説明

陽→GM:まず初めに、この物語はFHもしくはUGN、その他ダブルクロスには一切関係ございません(一同笑)
みにら:DX関係ないの!?
GM:本編のコードウェルとか、都築京香とか、一切関係ございません。幻想を持ってる方は、苦情を申し立てないでください(笑)
なマイム:ご了承ください。
GM:ついでに、『ジョジョの奇妙な冒険』とも全く関係ございません(一同爆笑)
みにら:『バオー来訪者』とも『魔少年ビーティー』とも多分関係ございません。
秋野:なんだってー!

ファルスハーツとレネゲイドの歴史
 今から20年前、レネゲイドの解放・拡散。中東の遺跡に潜った発掘隊がレネゲイドを発見し、その発掘隊を乗せた輸送機が空中で爆発。レネゲイドウィルスは世界中に拡散した。
 その4年後(16年前)、UGN発足。コードウェルらが独自にジャーム退治を行っていた組織が“ガーディアンズ”と呼ばれており、それを元にUGNを設立する。
 更に5年後(11年前)、コードウェル博士は不慮の事故で死亡。
 更に10年程度経って、今から1年前。コードウェル博士の帰還。

GM:コードウェル博士がFHに現れ、「UGN間違ってたよ、ゴメン。こっち来てよ」って言った(一同笑)
みにら:チョローい!
K林:もうちょっと良い事言ってませんでしたっけ!?
GM:そうだっけ(笑)。で、3rd Editionスタートから1年後程度、というのを想定しています。で、次はFHの基本的な設定だけど、“セントラルドグマ”っていう人だか機械だか分からないけど一番エライのがいて、その下に“リエゾンロードっていうめっちゃ強い人が12人いる。
秋野:あぁ。
GM:その“リエゾンロード”たちはそれぞれ“クラン”っていう自分専用の部隊を持ってるけど、FHって上下関係がないから、強い人がちょっと出てるって感じ。上下関係はないけど、「この人強いから従っとこう」とか「歯向かったら皆殺しにされた」とかで、何となく上下関係はできてる。
秋野:はいはい(笑)
なマイム:横目でチラ見しながら(笑)
GM:ま、衝動ごとに好き勝手やろうぜって組織だから、みんな好き勝手やってるのよ。利害が一致しなかったり対立したりして、潰しあったりしてる。で、コードウェル博士がFHに来た時の、FH内の反応。セントラルドグマは何も言わなかった。リエゾンロードも何も言わなかった。様子見してる。で、日本に来て、日本を全部統合し始めた。で、昔からいるFHの人とか…あ、FHの日本支部長って、都築京香だったんだけど。
秋野:え、そうなんですか。へぇー。
GM:そうなのよ(笑)、大人ヴァージョンのね。で、それが2nd Editionの最後に出たシナリオ集のラスボスだったんで、PCが倒して都築京香はお亡くなりになるのです。
秋野:あぁ。
GM:その跡に、FHの日本支部長みたいな立場としてコードウェル博士が入ってきた。当然都築派は「何がコードウェルだ、UGNじゃねーか」って言ったんだけど、コードウェルはめっちゃ強い
秋野:はは(笑)
GM:博士は自分専用の部隊をいっぱい持ってて、そいつらで反対勢力はあらかた潰された。“マスターレイス”と“使徒(アポスル)”っていう私的な部隊があって、この“使徒”は何と13部隊まである。…あと、特殊な所では、“リエゾンロード”とは違って“リエゾンエージェント”ってのがいて、彼らはセントラルドグマとの連絡役なのね。その人らの言う事はセントラルドグマの言う事だから、まぁ聞くだろう。だからその人たちは個人だけど、結構権力を持ってる。
K林:はい。
GM:って所かな。だいたいFHのあり方は分かっていただけたでしょうか。
なマイム:はーい。
GM:本当か?(笑) あと、ジャームガイドってのがあって。基本的には暴走したオーヴァードとジャームを判別する方法はないらしいですよ。
みにら:らしいですね。
GM:では、以上を踏まえた上で、今回のセッションに入りたいと思います。
一同:はーい。
GM:トレーラーとかあった方がいいかなぁ?
みにら:タイトルがあれば、リプレイを書きやすいですが。
GM:タイトルか! 「チーム結成」的なタイトルを後ででっち上げるか。キャンペーンタイトルは、レネビィキャンペーンが“R”だから、“L”にしようと思う。何も思いつかないけど(笑)。レーザー?
K林:レジェンドもLですね。
GM:あと、ラボとか。
秋野:ラボはいいですね。
GM:ま、そんなのを後で決めておくよ。

 …これは後日談ですが、陽さんとみにらとで相談して決定しました。
 キャンペーンタイトル…

“Laboratorium von Homunkulus”(ラボラトリウム フォン ホムンクルス)
   ホムンクルス研究所


 通称“L”。
 ここからスタートです!

 …ラボラトリーには「研究所」より「実験所」の意味合いの方が合ってるようですけど、とりあえずこれで。

2013年01月17日 (木) | Edit |
◆PrePlay03◆

GM:じゃ適当にトレーラーをでっち上げるか。


 ある研究所の、一つの実験が成果を上げようとしていた。
 それによって生み出される生物。
 そして、一人の政治家の命が狙われた時、その周囲に大きな動きが始まろうとしていた。

一同:(爆笑)
秋野:あの親父死んでも良いんじゃないかな(笑)
K林:まさかの政治家トバッチリですよ。

※「一人の政治家」とは、恐らく野田平一郎…静馬(RキャンペーンのなマイムPC)の父である。

 FHセッション“L” 第1話
 「チーム結成」


GM:みたいな感じで。次はハンドアウトか?
みにら:ですね。
GM:PC1、ホムンクルスね。シナリオロイスは一条水希。推奨感情は有為/無関心かな? 興味でもいいかな。自分を作った人だから。でもよく考えたらどーって事ないよねー。一応言う事聞くけどさー。
K林:有為/理解不能、にします。
GM:あなたは水希さんに作られたホムンクルスである。水希さんに言わせれば、あなたは数多の失敗作の中の初めての成功例らしい。これからは、彼女の言う事を聞いて、更なる人間に近づく事が目的らしい。…でもあなたはどうでも良いと思っている(笑)
K林:はい。

GM:PC2は改造人間。
なマイム:はーい。
GM:改造人間は、シナリオロイスがありません。強いて言うなら、Sロイスの「組織に対する忠誠」がシナリオロイスかな。
なマイム:組織サイコー
GM:あなたは改造人間セル…
K林:改造人間セル!? せめて秘密結社にしましょうよ(笑)
GM:秘密結社!? いや、このセルが改造人間というか、兵士やエージェントを作って、色んなセルに流してる、っていうセルなのよ。スヴィチーリシイ
みにら:スヴィチー…リシイ?
GM:ロシア語で“聖域”という意味です。全ての改造人間が、このセルを聖域と崇め奉っている。
みにら:スヴィチーリシイセルですね。
GM:ええ、そのセルにいる、本当ならシナリオロイスになりそうなドークタル・スメールチ。スメールチ博士っていう人。スメールチっていうのは死ぬって意味ね。
秋野:死神博士(笑)
GM:あなたはその、スメールチ博士に作られた改造人間だ。改造手術を受けてから、あなたの記憶の中には訓練しかない。朝になると電源をONにされて、身体チェック、プチ改造
秋野:プチ改造!(笑)
GM:能力テスト。午後からはひたすら訓練。バーベル上げたり下ろしたり。夜になると電源OFF。という生活を…記憶がないので、どれだけ繰り返したかも分からない。
なマイム:朝起きるたびに記憶がリセットされる。
GM:そうそう。周りの人間も、増えたり減ったりバンバン入れ替わったりするけど、気にならない。
なマイム:記憶がないですからね。
GM:うん。感情も思考能力もあるから、「何でこんなことするんだろなー」とは思うけど、「あぁ、そうだ組織のため、組織のため」(一同爆笑)…だってロイスが組織にしかないから。
みにら:うわぁー。
GM:で、ロイス枠は一番上がSロイスの、組織…というかスヴィチーリシイ、ひいてはスメールチ博士への忠誠。2~5が安全装置1~4。最後の1個が緊急時用エネルギー。これだけが初めからタイタスなので、ロイス全部とタイタスを1個持っているのと同じです。
みにら:わーい、これなら途中でロイスを取ったりしなくていいから、らくちんだね!
GM:余計な事を考えるな、という事です(笑)
なマイム:全くですね。ひゃっほー。
GM:あなたはまだ、コードネームすら持っていない、改造人間の素体である。このまま訓練を続け、テストで良い成績を残せば、改造人間として改造され、コードネームぐらいはもらえるようになるだろう(一同爆笑)
なマイム:とりあえず、今は「4番目」って呼ばれています。
秋野:で、「○○語で4という意味」というコードネームを付けられ、「あんまり変わってないなー」
なマイム:まさにそれです。
GM:コイツがそう言い出したから、ロシア語になったんだよ。ドイツ語で統一してたのに。
なマイム:ドイツ語で「4」ってあんまりかっこよくないんですよ。

GM:次はPC3、マーセナリーだな。全部言っちゃうか?
みにら:我々は知らないテイで?
GM:はい、じゃ皆さんは知らないテイでお願いします。
みにら:秋野さんがどんなキャラなのか、全然わかんないやー。信頼/不信感で取ればいいかなー(笑)
GM:うさんくさーい。あなたはUGNのエージェントである。コードウェル博士の演説によってFHに離反して行った人物の調査を依頼されて、FHのマーセナリーとして、単身潜入捜査をすることになった。
みにら:おお、かっこいい。
GM:どうやってFHに潜入しようかと思っているあなたの前に、老人のようでいて若々しい一人の人物、FHのコードウェル博士である!
GM・みにら:コードウェル博士であるッ!(一同爆笑)
GM:が、現れた。
秋野:大事なので2回言われました。
GM:というわけでシナリオロイスはコードウェル博士。信頼/不信感とかそんな感じの(笑)
みにら:適当だ。
GM:昔の偉い人/片眼鏡とか(一同爆笑)
K林:片眼鏡がネガティブですか(笑)
GM:片眼鏡って言った瞬間、「悪人じゃないですか」って言われたからな!
秋野:いや、悪人でしょ(笑)
K林:ありがとうございます。今、僕のロイスの取り方分かりました(一同爆笑)
秋野:いやいやいや!?
GM:外見からどう思うか、って所まで含めてるから!
みにら:Nを「悪っちい」とか書くところを、あえて「片眼鏡」と。
K林:僕はPC間ロイスで改造人間に「メカ」って取ったら良いんですね。何とかなった。
秋野:何とかなったじゃねぇー。

GM:ではPC4、マスターレイスです。
みにら:はーい。
GM:あなたはマスターレイスの一人である。この間コードウェル博士に認められ、新しくマスターレイスとなった。あなたの敬愛するコードウェル博士は言う。「君にはマスターレイスとして、初めての任務を任せようと思う。大変な任務だが、君ならできると信じている」と…池田秀一ボイスで
みにら:それは頷かざるを得ない。うさんくさい(笑)
GM:うさんくさいって言われたよ。
なマイム:池田秀一さんだと、とたんにロリコンが入りますよ。
秋野:良いじゃん、15歳だっけ?
GM:あぁ、ちょうどいい(笑)。大佐はロリコンなんだよ! …まぁ、大変な任務とはいえ、お父様の期待に応えざるを得ないだろう。シナリオロイスはコードウェル博士でいいかな。
みにら:はーい。傾倒/偏愛で取ります。
GM:変な愛
みにら:そうそう
秋野:そうそうって言われた(笑)



◆Opening01◆

GM:ではオープニングに入りますよ。最初のシーンはマスターシーンです。ホムンクルス誕生のシーンなんだけど。
K林:水希さんの所に、博士が来るんですか?
GM:そうそう。見た目14歳ぐらいのかわいい女の子。髪はロングで、ちょっとウェーブがかかってる感じの。ccさくらのお母さんみたいなイメージね。
みにら:かわいい。思ったより若かった。
K林:若かった。
GM:と、30前後の眼鏡のとっぽい助手のおっちゃん。が二人して六畳一間で、ノートパソコンを二人で交互に使いながら、「上手く行かない…」と言ってる所。
K林:六畳一間なんですか?
GM:FHにまだ入ってなくて、施設もないんだ。「理論は完璧のはずなのに」とかやってる所に、ピンポーンと(笑)片眼鏡の、老人とも青年とも付かない人が現れる。「君たちの研究は素晴らしい」
秋野:怪しいっ。
K林:うさんくさくなってまいりました。
GM:その後暗転が入り、出来たばっかりの工場の、事務的な一画に、円筒形の透明なカプセルみたいな。人間が入れるサイズの。の中に、博士から貰った○○○ってのを入れて。
みにら:何かを入れた。
GM:具体的に何かっていうとアレだけど。手では入れないし、機械でプシューって入れるんだろうな。
K林:英知の欠片ですね。
GM:はい、“英知の欠片”と呼ばれるものを入れます。今度は水の中。水の中から外を見ていると思って下さい。

向こう側に人影が見える。
その人影が何か言っている。
だがまるで聞こえない。
その後、何か電気的な刺激が起き、途端に頭がハッキリする。手足の感覚が出てくる。
ぼやけた人影が鮮明になってきて、髪の長い女性の姿になる。
もう一度電気的な刺激が起きると、自分が入っていた水のようなものが一気に分解されて体が乾く。

GM:プシューと音がして、その女性が「ようこそ、この世界へ」と言ったところでシーンが終わる。大体意味は分かったかな?
K林:わかりました。今のでシーンを切ってもわらなかったら、僕が「どちゃっ」って倒れる所でしたよ(一同笑)
GM:これ以上シーンを続けると、登場しなくちゃいけないんで。

2013年01月18日 (金) | Edit |
◆Opening02◆

GM:次のオープニングは、秋野君のシーンです。
秋野:はーい。
GM:UGNのある偉い人が、あなたの兄弟に「こういう任務があるんだが」と言ったら、あなたの兄弟からあなたに連絡が行って。
秋野:あぁ(笑)
GM:だいたい、あなたの兄弟とその偉い人はわかっていただけたと思いますけど(笑)。で、その任務の話になりますね。S県S市…N市っていうのがレネビィキャンペーンの舞台なんだけど、その市の山側の隣の市。
みにら:ほうほう。
GM:そのS支部っていうのがダブルクロスが始まる前…10年とか前には、霧谷も実験に参加してて無茶な実験をしてたりしてたんだけど。
みにら:16年前にUGNができて、10年前に“プロジェクト・アダムカダモン”をやってた、ぐらいでしたかね。
GM:そうそう。最初はジャーム化を治す実験だったのが、段々ただの人体実験所になっちゃって。いつの間にか「究極のオーヴァードを作るぞ」っていう実験になっちゃった、みたいなのがあった。そういう実験が、昔この支部でも行われていました。そのS市支部を内々に調査してた。
秋野:あぁ。
GM:S市支部って支部の横にチルドレン養成所…チルドレンになる前ぐらいの、1桁~10歳ぐらいまでの子が訓練してる施設があったり。
秋野:一見養護施設を装ってて、見込みがあるのはオーヴァードとして訓練して、見込みがないのはいつの間にかいなくなってる(笑)
GM:いやいやいや!? チルドレン養成所だから、各地で保護されたオーヴァードが来てるから。
秋野:見込みのないヤツはいつの間にか消えていく(笑)
みにら:一般職員になるんじゃないの?
GM:で、それとは別に、ちょっと離れた所に研究施設があるぐらい、ここはUGNの施設が充実しています。
みにら:N市とは大違いだ。
GM:そのとばっちりでN市には施設がないんですね。
秋野:隣に行って借りてこいよ。って話になるんだな。
GM:ここで、イタチさん…じゃない、名前は?
秋野→ムジナ:ムジナ
GM:ムジナさん専用情報収集項目。事前情報として、何か1つ調べられます(紙を渡す)。
ムジナ:なんだってー。(目を通して)…うーん、S市支部について、かな。
GM:UGNのS市支部について。ここでは、トライブリードって最近発見されたけど、その前から人工的に作ろうという実験をしていました。シンドロームを持った人間を掛け合わせて作ろう、という話。
みにら:プロジェクト・サードシンドローム”である。
GM:はい。その影で、女好きのS市支部長が、「女の子を掛け合わせて、俺好みの超美少女を作るぜ」っていう計画が行われていました(一同笑)。
みにら:ちゃっちー!
GM:恐るべき計画ですね!
K林:ザ・俺ハーレムですね!
GM:そうそう。で、その支部長が、今でもS市の支部長としている
一同:ええー!
GM:今君によって、S市支部長がそんなことしていたというのが暴かれたばかりだから。ひょっとしたら今でもそんな研究しとるんちゃうんか、このオッサン。って思った。
ムジナ:あー。
GM:あと、コードウェル博士が「今のUGNは間違っている。FHに来たれ」ってやった時、その支部から結構な量の離反者が出ました。この近場では、その支部から出て行った人が一番多いから、そこから調べていけば、君の任務である離反者の居場所を特定するのが分かりやすいんじゃないかな。
ムジナ:なるほど。
GM:ま、そうこうあって、君に命令した人と一緒にS市支部を監視したり、確実に実験と関わってたヤツは拘束したり。で、拘束したヤツを処分した事にして、「俺がやったんだぜ、俺有能だろ、FHにスカウトしてみないか?」っていう情報を、FHに流したんですよ。
ムジナ:あぁ。
GM:で、FHに接触されるのを待ってる。
ムジナ:はい。
GM:そういう事を2件ぐらい繰り返した後、接触があって、「どこかで会わないか? 場所はそっちで指定してくれ」
ムジナ:じゃ、オープンカフェ(爆笑)。ドゥ・マゴで。
GM:あるんかなオープンカフェ(笑)。ま、カフェの隅に座ってひっそりとコーヒーを飲んでいると、一人の片眼鏡の男が歩いてきた。
みにら:うさんくさい人が(笑)
ムジナ:うさんくさい人が二人揃った(笑)
GM:本当だ。
みにら:うさんくさーズですね。
GM:「私の事は説明するまでもないだろう。これでも一応、有名人のつもりなのでね」(笑)
ムジナ:「直接お目にかかるのは初めてですね」
GM:まさかこんな大物が釣れるとは(笑)。「君に一つ、頼みたい事があってやって来た」
ムジナ:「なるほど?」
GM:「今回、一つの研究セルがとある実験によって、ある成果を出しつつある」
ムジナ:最近研究づいてるなーと思いながら聞いてるよ(笑)
GM:「私はこのセルの行く末を見守る事にした」えーと、近くに人工的に人間を作っている研究セルがあって、そこが成功して一人人間ができそうだ。
ムジナ:ほう。
GM:そのセルは最近できたばっかりの弱小セルなのよ。だから、ある程度の護衛チームというか戦闘部隊を一つ作って、そのセルを守ろうとしている。「ただ、今私が集めたメンバーでは、子供しか集められなかった。だから、一人は良識のある大人が必要だろう」ぶっちゃけ、子供たちの面倒を見ろ、という事だ(笑)
ムジナ:「私、荒事は苦手なんですよ」
GM:「またまたご謙遜を。期待しているよ、ムジナ君。…私の言うことさえ聞いてくれれば、君が何を調べようと私は関知しないよ。良い交換条件だと思うがね」
ムジナ:「ついでなら手伝ってもらえるとありがたいんですがね」(笑)
GM:さすがにそこまではムリだよ~。
みにら:いきなりチャラくなった(笑)
GM:そして最後に、片眼鏡を外す。「私は悪人ではない」(一同爆笑)
K林:取りましたー!
GM:「一つ調べることが減っただろう?」(また片眼鏡をつける)
ムジナ:悪人じゃないか(笑)
GM:「更に言うなら、この作戦には私の娘も参加する。できれば娘の事も守ってやって欲しい」
ムジナ:へぇ~。
GM:娘っていうのはもちろんマスターレイスですね。
ムジナ:「なるほど、それはそれは。お会いするのを楽しみにしていましょう」
GM:ではそんな感じで。あ、侵蝕率を忘れていたな。
みにら:うさんくさ会談が終了しました。
ムジナ:コードウェルのうさんくさレネゲイドによって7も上昇した
GM:ひどい! 登場だから会う前に上がっているはずなのに(笑)



◆Opening03◆

GM:次は我らがエリーゼちゃんのシーンです。
みにら→エリーゼ:はーい。登場しまーす(ころ)9! パパに会えるのが楽しみすぎて9も上がりました
GM:コードウェル博士に、君の最初の任務について説明を受けるシーンですね。
エリーゼ:はいはい。博士と会った時に、ハグしに行きます。
GM:コードウェル博士は迎え入れてくれて、頭をなでてくれますよ。
エリーゼ:わーい、うれしー。「お父様、今回の任務は何ですか?」
GM:博士は任務の説明をします。まぁ内容はムジナさんに話した通りなんで省くけど。「お前にとっては初めての単独任務というか、私が付いていない任務で、少し心配なのだがね。私の代わりに、一人腕の立つエージェントを用意しておいた」
エリーゼ:「では、ご期待に沿えるように頑張ります」
GM:そのまま研究セルにつれて行かれます。山側って言ったじゃん? その山の中腹ぐらいに、低い山をならして工場を建ててるような所で、その中の工場の一つが偽装されたFHの実験セル。製薬会社とか、医療研究所みたいな所だ。
エリーゼ:うん。
GM:ずっと入って行って、関係者以外立ち入り禁止のところをさらに入った所に、女性があなたたちを迎えます。それがさっき言ってた水希さん。
エリーゼ:はい。年はあんまり変わらないですね。こんなに若いのに天才なんだ、ビックリ。
GM:「こちらが一条水希博士。この方の研究を守ったり、研究に必要なものを調達してきたりするのがお前の主な任務だ」
エリーゼ:「わかりました」
GM:人員が十人とかの弱小セル。
エリーゼ:一応配下はいるんだね。
GM:います。水希さんと、助手の一樹さん。それと、水希さんが飼ってるペットの犬(笑)。この三人がメインです。
ムジナ:山川市産の犬が。(※YAMAKAWA JUNGLE。動物オーヴァードの話)
GM:あとは研究助手が五人ぐらいと、連絡員が何人か。非オーヴァードのエージェントが2~3人で、合計十人ぐらい。で、その水希さんは自己紹介した後、あなたをハグしてかいぐりかいぐりします
エリーゼ:かいぐりかいぐりされました!?
GM:かわいいー! 超かわいいー! あなたを見てると、女の子も作れば良かったと思うわ」
エリーゼ:ちょっとビックリしながら、「え、でも水希さん…水希さんって呼んでいいかな?」
GM:「もちろんよ。エリーゼちゃんって呼んでいいかしら? エリーゼちゃん♪」
エリーゼ:「ええ、構いませんが…水希さんは私と余り年が変わらないように見えますけど、何だか大人っぽい…ですね…?」
GM:全くそんな事がないという事が今明らかになりました。「まぁ年の事はいいじゃない」と流します(笑)。
エリーゼ:ゲフンゲフン。
GM:「これから、ちょっと大変なお願いをするかもしれないけど、よろしくね」
エリーゼ:「お父様に頼まれたことでもありますし、精一杯勤めさせていただきます」
GM:「あとは、私の息子とも仲良くなってくれると嬉しいわ」
エリーゼ:息子! 息子がいるんか、この人。と思いながら。
GM:息子はホムンクルスのことですね。
エリーゼ:なるほど(笑)「実験の成功、おめでとうございます」
GM:「ありがとう! じゃぁさっそく、向こうにケーキでも用意させるわ」とか言うんですけど、コードウェル博士は「すまない博士、この子にはちょっと私の用があるんだ」
エリーゼ:「ではケーキはまた後で」
GM:「ええー」と超残念そうなんですけど、「さすがに恩人であるあなたの言うことには逆らえないわね。エリーゼちゃん、また後で」
エリーゼ:「はい、またここで」
GM:その後、人員についてコードウェル博士が説明してくれるんだけど、出てこなくていいけどムジナさんと引き合わせた。もう一人は、そこのホムンクルス。
エリーゼ:はいはい。
GM:「あと、さすがに三人では戦力不足なんで、もう一人私が用意した。この近くに、スヴィチーリシイというセルがある」
エリーゼ:「す…スヴィチー…リシイ?」
GM:「ロシア語で聖域という意味らしい。人体改造された人間兵器を売り物にしているセルだ。そこに行って、一番高級なのを一体貸してくれるように頼んでおいた」
エリーゼ:「一番高級なのは良いですね」
GM:「お前のためだからね。出せるだけ高性能なのを出せと言っておいた」
エリーゼ:「さすがお父様です」
GM:「その改造された人間には、かわいそうな事に今までの記憶がない。記憶があると色々と不都合があるのだろうね。その記憶はメモリーキューブに入れられていて、これを返してやるから働け、と言うわけだね。なかなかに合理的だ」
エリーゼ:「確かに。結構ひどい話ですが」
GM:「そのメモリーキューブと、改造人間の素体を、今から言うセルに行って受け取ってきたまえ。あ、そうそう。メモリーキューブはここにある」と言って出してきます。
エリーゼ:いきなり出てきた!
GM:「相手も出してくるだろうが、彼が出すのはおそらく不完全だ」
エリーゼ:「これは…お父様が出すものですから、完全に決まっていますね」
GM:「うむ」ちなみに、どちらのメモリーキューブを入れるかによってシナリオが分岐します。「とりあえず今回は様子を見て、何か彼が大きな事を成し遂げたら与えてやると良い」
エリーゼ:「わかりました」
GM:「これは彼のモチベーションになっているから、せっかくだから有効に活用すると良いだろう」
エリーゼ:「はい」
GM:赤いD6ぐらいのメモリーキューブです。
ムジナ:うさんくさい(笑)
GM:ムジナさんと引き合わされて、コードウェル博士は用事があるので行ってしまう。ムジナさんと二人でスヴィチーリシイに向かう所でシーンは終了します。
エリーゼ:はーい。ムジナさんはお父様が連れて来た人材だから、それは強くて頼りになる人材だと思っています。
GM:最強のエージェントらしいよ、ここ一帯で。
ムジナ:ここ一帯で(自分の周りに線を引きつつ)(一同爆笑)
K林:個々一体ですよ! 自分一人の中で最強ですよ。
ムジナ:俺史上最強のムジナだ
エリーゼ:イタチ史上最強かも知れないですね。
ムジナ:攻撃力はね。汎用力には欠けるが。

2013年01月21日 (月) | Edit |
◆Opening04◆

GM:次は改造人間のシーンです。あなたは朝、電源を入れられた。
なマイム:カチン(電源ON)。
GM:あなたの意識は覚醒する。あなたの頭の中には、今日の予定がミッシリ入っている。
なマイム:プログラミングされてるんですね。
GM:そうそう。あなたは余計な事を考える事もなく、整然と他の者たちと一列に並んで身体検査を受け、簡単なテストと問診の後、エネルギーの補給をし、午後からは訓練に没頭した。
エリーゼ:今日はプチ改造はないんですね。
GM:なかった。そして夜。また電源を落とされる。もう何度その日々を繰り返しているのかさえ、考えられない。
なマイム:記憶がリセットされてますからね。
GM:記憶の積み重ねができないんだね。
なマイム:何も疑問に思わず、与えられた毎日を過ごしています。

GM:という所で、シーンは続くけど視点は変わって。あ、忘れてた! 水希さんのコードネームは“メーア・フォン・ムッター”。母の海という意味ね。通称ムッター。研究セルの名前は、“メーア・フォン・ヴァイスハイト”。知恵の海という意味。略してヴァイスハイト・セルから、スヴィチーリシイに向かって、エリーゼとムジナさんが移動してる。ムジナさん、フルネームとかは?
ムジナ:沢士(さわし)ムジナ。コードネームは“シュピオン”。意味を調べるとガッカリしますよ。
GM:ガッカリしないために調べまい(笑)。というわけで、ヴァイスハイトがあったのが山側で、そっちが北だとすると、同じ市の東側とかにスヴィチーリシイはある。廃工場の地下施設みたいなところだ。
エリーゼ:結構近いんですね。
GM:同じ市の中だからね。その中に一人の老人…ピッチリとスーツを着こなした老人。その隣に、ピッチリとズボンのスーツを着たちょっと背の高い女性が立っている。老人の方はひどくご立腹のようだ。
エリーゼ:ほうほう。
GM:「コードウェルとかいう若造が。お前の娘の為に改造人間を一体出せだと?」
エリーゼ:しかも一番高いヤツだと?
GM:一番性能のいいヤツだ(笑)。「まぁ、ヤツらを見てから考えるか」と言っているのを、女性はなだめています。
エリーゼ:(女性)「まぁそう仰らずに。コードウェル博士は最近FHで力を持っていますから、逆らわない方が」
GM:そうそう。「今正面から彼とやりあうのは得策ではありません」。そこに来訪者を告げる取次ぎが入ってきて、女性は出て行きます。

GM:またシーンは変わって、あなたたちが来た所、さっきの女性が出迎えてくれるわけですね。
エリーゼ:では登場します。また9だ!
ムジナ:7。
GM:「お待ちしておりました」と女性は礼儀正しく言います。「コードウェル博士からお話は聞いています。詳しくはセルリーダーであるスメールチ博士」…あぁ、スメールチ博士が改造人間を改造してる人ね。60ぐらいの老人だけど、足腰しっかりしていて動きも機敏です。きっちりとスーツを着こなして、威厳と迫力のある人。本名は村雨正造。正しく造る、と書いて正造です(一同爆笑)。
K林:いいですね!
ムジナ:怪しい(笑)。名前でフォローしよう感がアリアリと。
エリーゼ:スメールチって聞いてたから外国人かと思ってたら、日本人だよ。
GM:はい。そういう説明とか博士の経歴を、歩きながら女性が説明してくれます。あ、この人は鳥井七緒(とりいななお)さんって言うんだけど、秘書兼ボディガードをしている人です。
エリーゼ:はい。
GM:あちこちをカードキーでピーっと開けながら、下の方へと入っていくと、応接室に博士がいます。「コードウェルの娘というのはお前か」
エリーゼ:「はい」
GM:「なるほど」
エリーゼ:「お父様にお願いされたとおり、お願いします」
ムジナ:暗に、「中途半端なの出してくるんじゃねーよ」と言ってる(笑)
GM:「はは、そうか、お嬢ちゃんか。お嬢ちゃんが使うなら、このハサミガメなど最高傑作だ」(一同爆笑)
エリーゼ:「ハサミガメ? えー…」
ムジナ:「なるほど、ここの最高傑作がコレですか。この研究所のレベルも知れたものですな」
GM:「その通り、じゃぁこれを持って行くが良い」
ムジナ:「なるほど、これは上に報告させていただきます」
GM:一応<知覚>で判定して下さっても結構ですよ。難易度は4。
ムジナ:5。
エリーゼ:お、8。
GM:ハサミガメは、そこら辺の誰でも作れるような代物です。
K林:(ハサミガメ)「ガメガメー!」
GM:人間に亀の着ぐるみを着させて、手にハサミを持たせたような代物ですね(一同爆笑)。
エリーゼ:後ろのチャックを開けて、「すごいですね、チャックがあります!」
ムジナ:「なるほどー、偽装も完璧だー!」
GM:さっきの秘書の人が、「博士、博士っ!」「ぐぬぬぬぬ…。わかった、施設を案内しよう。好きなのを持って行くが良い」
ムジナ:好きなのか。それはそれで困るな。
GM:学校の体育館みたいに、だだっ広い空間の、高い位置に通路が付いてるような所。その通路を歩いて行くと、下では思い思いの訓練をしている素体というか、人間が何人かいます。
エリーゼ:「下にいる人たちは、だいたい人間っぽく見えますね。先ほどのハサミガメさんとは違って」
ムジナ:「あれは皮だからな」
GM:「中から好きなのを持って行くがいい。メモリーキューブは私が持っている」
エリーゼ:「では下に降りて選んでみましょう」
GM:…このドゥラークどもがッ
エリーゼ:私はロシア語わかんないなー。
ムジナ:<知識>系振ってないんで。
GM:世界をまたにかけてるエージェントだから、ロシア語ぐらいは知ってますよって言っても。
ムジナ:なるほど。じゃ知ってます。
GM:ドゥラークってのは、“馬鹿者”って意味です。どうせロシア語はわかんないだろうから、そう言った。
ムジナ:ではロシア語で「客人にそういう事を言うものではありませんよ」と返しておこう。
GM:「うぉ! くっ…小娘だけでなく、お前もいるんだったな」
なマイム:ワシより流暢なロシア語を使いおって。
GM:そうそう。くそっ。
ムジナ:あなたにはドコソコ訛りがある。
GM:うっせぇ、日本訛りだよ(一同爆笑)。俺は日本人だよ!
エリーゼ:カタカナで喋ってんだよ。
GM:ドゥラークが、っていうのは口癖みたいですね。
ムジナ:「シベリア支部への移転願いでも出しておきましょうか(笑)」
エリーゼ:「シベリア送りというヤツですね」
GM:「まぁシベリアにもわしの研究所があるがな」
ムジナ:あるんだ。
GM:ええ、日本人で、日本で研究してたけど、途中で何故かロシアが好きになって、ロシアで改造手術をやって…まぁ日本でできないような事もやって(笑)、その技術を持って日本に帰って来た。
ムジナ:ロシアサイコー。
エリーゼ:帰ってこなくて良かったのにね。
GM:というわけで、あなたがたが秘書の鳥井さんに連れられて非常階段のようなところから下に降りてくると、一心不乱に訓練をしている改造人間たちがいます。
エリーゼ:1番目から順番に見て行きましょう。「これは、番号順に良いということですか?」
GM:そんな事はないでしょう。1番目は…そうだなぁ、バズーカアザラシとか。
ムジナ:機動性のない機動兵器だ(笑)
GM:定点射撃用。
エリーゼ:「これ、アザラシですけど、水の中に潜ったらバズーカは…
GM:もちろん撃てません」。まぁバズーカに密封処理をして、水の中を泳いで、相手の意外なところから撃つ。みたいな感じの。
ムジナ:残念なものを見る様な顔で見ます(一同笑)
GM:そうこうしている間に、あなたたちの目に一人の改造人間の素体が映った。外見的にはどんなの?
なマイム:えー、どんなんでしょうね。
GM:知らんがな! 決めとけよ(一同爆笑)
なマイム:えー、20代前半。
GM:ちょっとマトモそうなのがいます。
エリーゼ:「アレなんか役に立つんじゃないですか?」
ムジナ:「そうだね」
エリーゼ:「カニ、アザラシと来ましたからね」
GM:カメだよ。まぁ次はカニにしよう。ハンマーガニ。ハサミの代わりにハンマーが付いてる(一同爆笑)
エリーゼ:挟んだ方が強そうですけど(笑)
GM:バカめ、カニ同士で戦うとこちらがグーで勝つのだぞ!
ムジナ:「本家には勝てますね」とか言おうと思ったのに(笑)
エリーゼ:とりあえず鳥井さんに「マトモなのを出してください」
ムジナ:「あんまりだと来年の予算が減りますよ」
GM:何だって! まぁ、予算を出してもらってるわけじゃないんで(笑)。FHは上下関係がないんで、予算は自分で調達しています。
ムジナ:改造人間を売った金で自転車操業してるんじゃないのか。
GM:あとは軍事技術とか。一般の企業と裏で提携を結んでたりします。
ムジナ:私の宣伝能力を甘く見ない方が良い。各セルにここの改造人間のデータを流しても良いのだぞ?
GM:なんだとー! 何とひどいことを。というわけで、一人の男が二人の目に留まります。
エリーゼ:はい。
GM:それを連れて博士の所に戻ると、「う、それは…」
ムジナ:「…ほう、これはなかなか役に立つようですね」
GM:「おのれ、それは我がセルのジルオーキル(?)ではないか」
エリーゼ:「な、何ですか?」
GM:「ぬぬぬ…まぁしょうがない、持って行くが良い」。宝石箱のように装飾された箱の中に、D6が1個入っています。
エリーゼ:今度は何色?
GM:白というか金属ですね。「く、もう用は済んだだろう。さっさと行くが良い。このドゥラークどもが」
エリーゼ:「彼が調子が悪くなってメンテナンスをしてもらおうと思ったら、こちらに来たら良いのですか?」
GM:「よほどの事がない限り、こいつにはメンテナンスの必要がない。自動修復機能が付いておる。改造人間とはだいたいそういうモンだ」
エリーゼ:「すごいですね。いや、改造人間さんとお会いするのは、これが初めてで」
GM:「そうか、勉強不足だな。改造人間の中でメンテナンスが必要なのはスーパーワンだけだ」(一同爆笑)
なマイム:アイツは宇宙用ですから、特別です。
GM:「それ以外の者は人間のように食って寝れば治る」
エリーゼ:「では、これの名前は何と言うのですか?」
なマイム:今は「4番機」と呼ばれています。「チェトレ」ですね。
GM:そうか。「コイツの名前はチェトレにしよう
エリーゼ:村雨チェトレ。
GM:チェトレ村雨でも良いよ。「ではチェトレ、こいつらに協力してやれ」
なマイム→チェトレ:「はっ、わかりました。この俺の力を見せ付けてやりますよ」
GM:で、メモリーキューブの入った宝石箱的なものを渡しながら、「これでヤツに言う事を聞かせれば良い」
エリーゼ:「はい。ではお預かりします」
GM:「もう用はないだろう。帰るが良い」
チェトレ:では別れる時に「スヴィチーリシイに栄光あれ!」(敬礼)
GM:腰の後ろに手をやり、満足そうに「うむ。行ってくるがいい」ここだけ超満足そう。(笑)
ムジナ:記憶の根本に植えつけてあるんでしょ?
GM:はい。Sロイスですから。
ムジナ:そんないらんことするから、爆発する前にいらんこと言うんだ。
K林:栄光あれー! どかーん。
エリーゼ:やだなー、自爆装置とか付いてたらどうしよう。
チェトレ:経験点が足りずに付いていません(笑)
GM:今回はできませんけど、次回ムジナさん専用情報収集項目に、“スメールチ博士から渡されたメモリーキューブについて”という情報収集項目が追加される予定です。
ムジナ:なるほど。
エリーゼ:一応、宝石箱とキューブが爆発物じゃないかだけは先に調べたい。
GM:あぁ、その辺はサクっとわかるよ。爆発物じゃない。火薬は改造人間の方に付いてるから(一同爆笑)
エリーゼ:スイッチかもしれないんですね!
GM:それは調べてみないとわからない(笑)。
K林:スイッチは渡さないでしょうね。
エリーゼ:カチっと入れたらボーンって爆発するとか。
GM:と、三人が去っていくところでシーン終了です。



◆Opening05◆

GM:オープニング最後のシーン、お待たせしましたホムンクルスのシーンです。
K林→ソーン:はい。先ほどの演出を見ていて、名前を変えました。“理想の息子”という意味で、“ソーン・ボン・インデアレム”。15歳ぐらいなので、息子じゃないんですよね。息子っぽいモノを作ろうとしたんでしょう。という感じです。
GM:はい、じゃマスターシーンの続きからね。
エリーゼ:どしゃってコケる所から(一同笑)
GM:コケんな!
ソーン:じゃコケません。出てきました。
GM:カプセルベッドのような所から出てくると、水希さんがあなたの体をチェックします。あなたの体にはマーキングがあります。体の中の機能など、見た目で分からない機能を表す為に、連動したマーキングが表示されます。ここの数値が違う、ここは何だった? あぁ、膵臓にちょっと異常があるなぁ。みたいな感じの事がわかります。
ソーン:はい。
GM:あちこちのマーキングをチェックして、「うん、大丈夫そうね」マーキングはシャワーで洗えば簡単に落ちるので、その後シャワーを浴びて服を着て、一息付いた所で、水希さんにこれまでのいきさつとか。「あなたは私が作ったのよ」とか「ここはFHといって」といった基本的な知識を聞いているところですね。
ソーン:なるほど。
GM:「あなたは今までの中で一番の素晴らしい出来だけど、これから更にもっと良くなっていきましょうね」みたいな事を言われます。
ソーン:…なるほど
GM:コイツ理解してやがらねぇ(笑)
ソーン:良くなるって意味が分かってないんです。
GM:「そうねぇ。色んな事ができるようになる…って言うのも違うかな?」と水希さんもちょっと考えているようです。「まぁ、最初は色んな事を試してみると良いと思うわ」
ソーン:「…いろんなこと」わかってないです(笑)
GM:「色んな人と会って、色んなデータや知識を得て、自分で考えなさい。自分で考えて、こうしたい、こうした方がいい、ってことが判断できるようになると思うわ」
ソーン:「…了解した」
エリーゼ:やっぱりわかってない(笑)
GM:「そうね、こんな所も何なんで、お外に出てみましょうか」
ソーン:言われるままに外に出ます。
GM:工場の庭みたいな所に出てきます。鳥たちが飛んでいます。あなたは《ドクタードリトル》があるので、鳥の声が分かります。「お、ニンゲンだ。ニンゲンがいる」「髪長いのはエサくれるニンゲンだ。エサだ!」と鳥たちが集ってきます(笑)
エリーゼ:水希さん、結構優しい。
ソーン:あ、自己紹介された時に、何て言われましたか?
GM:自分のこと? 「一条水希、あなたのママよ」
ソーン:僕のキャラ立てで、鸚鵡返しにその人の事を呼ぶんですよ。「ママよ」って言われたので「わかったママ」。みんなが愛称で呼んでたら、そう呼びます。
GM:それはいい。じゃ、「私は一条水希よ」
ソーン:「一条水希」
GM:「ん~? そうねぇ、あなたを作ったから、あなたのママよ」
ソーン:「わかったママ」
GM:ママ、いい響き…」(一同爆笑)
チェトレ:ぽわぽわぽわーん(効果音)
GM:それで気分を良くした水希さんは、この幸せを鳥にも分けてやろうと(一同爆笑)
ムジナ:ちょっと良いエサ。
ソーン:鳥が飛んでる。「ママ、あれは何だ」
GM:「あれは鳥っていう動物よ」
ソーン:「あれも言葉を喋るのか」
GM:「え?」
ソーン:掴もうとしますけど遠いので、無意識にエフェクト…演出で(笑)<RC>でそっちを見たら鳥がポトっと落ちるという事で。
ムジナ:「止まれ」って言ったら止まった。
ソーン:近くに行って、ぐしゃって握ったら潰れてしまいます。「喋らなくなった」
GM:「それはかわいそうに、亡くなったのね。でもすごいわ、いきなりそんな力が使えるようになるなんて。ママちょっと嬉しい」
ソーン:「喋るようにしてくれ」
GM:「あらあら、これはもう死んじゃったから、喋らないのよ。どうしても喋るようにしたい? 生き返らせる?」
ソーン:「ママはできるのか」
GM:「ええ、もちろんできるわ」
ソーン:って言ったけど、「他にまだ喋ってる鳥がいるから、これはいい」
GM:「そう、ならお墓を作ってあげましょうか」と研究所の隅の、棒がたくさん立ってる所に(笑)
ソーン:たくさん立ってる!?
GM:いやいや、君にはそれしか分からないですよ(笑)。
チェトレ:実験動物が色々。
GM:穴を掘って埋めて、適当な棒を一本立てて、「これはお墓って言うのよ。亡くなってしまったものを覚えておくように、目印をつけておくの」
ソーン:わかりやすいな
GM:…そんなこんながあって、エフェクトもバッチリ使えるな、ヨシ。と確信した水希さんは、一応《ワーディング》を使うと周りのオーヴァードに感づかれるから余り使うな、とか。
ソーン:初歩的な事を教わりました。
GM:「今後、あなたには色んな経験をしてもらう為に、ちょっと色んな事を頼むわ。あなた一人だと大変でしょうから、仲間というかあなたの仕事を手伝ってくれる人を用意したわ」
ソーン:よくわかってないんですけど、「はぁ」
GM:「さっきの鳥にしたみたいな事を、仲間と私にしちゃダメよ」
ソーン:「仲間?」まだ会ってないですからね。
GM:そうだな。「ま、彼らもあなたの攻撃一発じゃ死なないでしょうし(一同爆笑)大丈夫かな」
ソーン:「僕がこの力を使うと、ママもこの鳥のようになるのか」
GM:「そうそう。私は非戦闘員だから、私にしちゃダメ。私は鳥みたいになる」
ソーン:「ママをお墓に入れないためにがんばる」
GM:「ママはお墓に入りたくないわ」…というわけで一旦シーンを閉じます。次はミドルフェイズですが、まだ会ってないので、PC間ロイスは会った後に結びます。
一同:はーい。

2013年01月22日 (火) | Edit |
◆Middle01◆ ――Master Scene

GM:ミドルフェイズの最初のシーンはマスターシーンとなります。

 夜。
 営業時間後の深夜、一人で店内の戸締りをしている、ジャスティS市支店店長。

エリーゼ:ジャスティー!
ムジナ:ジャスティあるんだ、ここ。
GM:あるよ、全国展開だからね。

 そこに現れる、特徴のない顔の男。
 “ズキューン!”
 響く銃声。
 銃は空中に浮いたまま発射された。

GM:バロール能力者だ。そして、撃った直後のイニシアチブプロセスで、即“とどめを刺す”。もう1回ズキューン!
エリーゼ:おお!
GM:Eロイスで言うところの“惨劇の輪廻”。戦闘不能のキャラクターがいたら、イニシアチブプロセスでとどめをさせるというEロイスです。
エリーゼ:とどめ刺されちゃう。
GM:その後、誰も手を触れていない、浮いていた銃がポロンと残されます。シーン終了。



◆Middle02◆ ――エリーゼ

GM:次は全員登場。エリーゼのシーンです。ヴァイスハイトセルのブリーフィングルームで、皆さんが一同に会したところです。
一同:はーい。
GM:ここで、エリーゼちゃんと水希さんに全員が引き合わされて、皆さんで自己紹介をしたり、能力確認をしたり、これからのチーム方針を決めたり、というシーンを想定しています。
エリーゼ:はいはい。
GM:水希さんにソーンが連れられてきて、軽く説明されて。「この子、まだ何も分かって無いから気をつけてね」
エリーゼ:あー、造りたてだからか(笑)って納得。
GM:「あとはあなたたちで話して」と水希さんは退出します。
エリーゼ:では一応仕切りましょう。「あたしがエリーゼです。一応、この戦闘チームのリーダーとして、コードウェル博士から依頼されてやって来ました」
GM:マスターレイスだ。
エリーゼ:「マスターレイス’15(オミクロン)です」
GM:まぁ、ルルブに載ってる一番後ろが14で黒須左京だったんで、その後ってだけだけどね(笑)。
エリーゼ:「あたし自身は支援に特化していますので、戦闘能力は余りありません。皆さんを支援して、戦ってもらうのがお仕事です。あと、一つ重要な事があります」
ムジナ:「ほう」
エリーゼ:あたしの前では、コードウェル博士の悪口は、絶対言ってはなりません
GM:それはいいね(笑)。
ムジナ:ダメ、絶対。
エリーゼ:ソーンはコードウェル博士が誰か、よくわかってなさそうですね。
ソーン:わかってないです(笑)
エリーゼ:「コードウェル博士とは、この組織にいる一番偉い人です」
ソーン:「ママより偉いのか」
エリーゼ:「ママより偉いです。ママの恩人です。…恩人、ってわからないですね」
GM:そうね、コードウェル博士が水希さんに何か手助けしてソーンが出来た、って事は聞いてていい。
エリーゼ:そうだなー、何て言ったらいいんだろう(笑)
ムジナ:「彼がいなければ、君も生まれていなかったんだ」
ソーン:「生まれる…造られていなかったのか?」
GM:その通り。
ムジナ:「その通り」
エリーゼ:「ママにとって、コードウェル博士は大事な人ですから、バカにしてはいけません」
ソーン:「…なるほど」
GM:生まれてから1週間で、基本的な事は教えたって設定だよ。
ソーン:あ、1週間ですか。じゃ「わかった」。コードウェル博士も写真を見せられて教えられてるから、「この人だな」(写真を出す)
エリーゼ:にっこり笑いながら「その人です。とっても偉い人です」
ソーン:無造作にポケットにクシャってしまう(一同爆笑)
エリーゼ:そのような扱いをしてはいけません!
GM:怒られた!
ソーン:「…口調が荒くなったな」
GM:怒るって分からないからね。
エリーゼ:「あたしは今怒っています! そのような事をしてはいけません」
ソーン:「怒っている?」…もう一度ポケットから写真を出してきれいに伸ばしてから、またクシャって(一同爆笑)
エリーゼ:「くしゃってしてはいけません!」…まぁいいわ、次は話の通じそうなムジナさんに自己紹介してもらおう。
GM:ここで、自分の設定をどこまで話すか、っていうのを決めて下さい。
ムジナ:「沢士ムジナだ。UGNから引き抜かれて来た」
チェトレ:「UGN? 敵ではないのか」
エリーゼ:「引き抜かれたというのは、能力を認められてFHに来たという事です」
チェトレ:「そうなのか」
ムジナ:「そうだな。直接殴るのは苦手だが、敵を倒すのは得意だ」(一同笑)
ソーン:よく分かりました(笑)
ムジナ:「一応自分の身ぐらいは守れるつもりだ」
エリーゼ:「最強ですよね」
ムジナ:ダメージはね。そんなモンかな。「皆さんよろしく」
エリーゼ:「では次は、改造人間…チェトレ村雨」
ソーン:プー! って笑いたいのに、そういうキャラじゃないんです(笑)
GM:よかったな。ま、自分の能力について語れば良いよ。
ムジナ:朝電源を入れられて、夜電源を落とされる事ができる
GM:それは素晴らしい!(笑) 何て高性能なんだ。
チェトレ:それは自分にとって当たり前なので、あえて喋らないですよ。「偉大なるスヴィチーリシイの為に! 俺の力を見たいと言うのか?」とその辺の林の中に。
エリーゼ:お、外に出ました。
チェトレ:トラの姿に変身して、ズバズバーっとその辺の木をバタバタ倒して行って、普通に帰ってきて変身を解きます。
GM:ま、変身できるところを見せとかないとビックリしますからね。
エリーゼ:本当にあなたはあのセルでは随分すごい方の人なんですね」(一同爆笑)
チェトレ:「当然である」
GM:失礼な。ハサミガメが大した事ないと思ってるだろ、お前たち。
エリーゼ・ムジナ:ええ、まぁ
チェトレ:「何せ俺はあのスヴィチーリシイの精鋭部隊だ」
GM:改造されてるってだけで精鋭ですから。
エリーゼ:ってことは、着ぐるみだったハサミガメさんは精鋭じゃないと。
GM:着ぐるみ違う!
チェトレ:「あいつはあれでかなりやる男だぞ」
ソーン:チャック的なものなんですね。
GM:そう、あれはハッチ。
ソーン:乗り込むんですね!
GM:そこまで大きくないよ!
ムジナ:「よいしょ」って(“何か”に足を突っ込むポーズ)。頭にタオル巻いて(笑)
GM:着ぐるみだ! まぁいいや、その辺は。ハサミガメでこんなに盛り上がるとは。
エリーゼ:「とにかく、あなたはハサミガメより役に立ちそうです」
チェトレ:「あいつはあれでかなり硬いのだぞ」
ムジナ:そりゃ硬いだろうけど(笑)
チェトレ:コードウェル博士に対して敬意を表するのは当然ですから、敢えて触れません。
ソーン:「この人だな」ってまた写真を出して確認して、またクシャって(一同笑)
エリーゼ:「クシャってしてはなりません! ください
ソーン:じゃ…(写真を渡す)
エリーゼ:いただきました。手帳に挟んで押しておきます。しばらくしたらきれいになるでしょう。
ムジナ:っていうか覚えろよ(笑)
ソーン:たまたま資料を持ってたんですよ。
エリーゼ:「まぁチェトレ、続きをどうぞ」
チェトレ:ホムンクルスに対しては余り良い印象を持たず。ムジナさんに対しても「UGNからかー」と余り良い印象を持たず。
エリーゼ:では話が終わったのを見計らって、コードウェル博士が持って来たメモリーキューブを見せて「これがあなたの記憶媒体です」
チェトレ:「それは俺の記憶媒体」
GM:<知覚>チェックしてみて。12で。
チェトレ:(ころころ)15です。懐かしい感じがする。
GM:しません!(一同爆笑)
ソーン:騙されたー!
GM:スメールチ博士が作った雰囲気じゃないなーという感じがしますね。あの人は質実剛健で、モノにキレイさを求める人ではなかった。と違和感を感じる。
ムジナ:メカメカしいのが好み。
GM:完全に偽物と断言できるほどではないけど、違和感を感じます。
チェトレ:「それは本当に俺のメモリーキューブなのか?」
エリーゼ:はい」(一同爆笑)
ソーン:言い切ったー!
ムジナ:君用のメモリーキューブであることは間違いない。
エリーゼ:「あなたが何か大きな事を成し遂げたら、これを差し上げる事にしますから、頑張ってください」
チェトレ:「俺に記憶をくれるというのか」
エリーゼ:「はい」
GM:後はキャラデータ的には?
チェトレ:変身して殴ります。《アームズリンク》で若干雷をまといつつ殴ります。
ムジナ:若干か。
チェトレ:殴られたら…
GM:吹っ飛んで爆発します(笑)
チェトレ:避けたり受け止めたりせずに、そのまま殴り返したりします。
GM:かっこいい。改造人間っぽい。
チェトレ:「我らが偉大なるスヴィチーリシイの為に」
エリーゼ:「ではそちらの…ホムンクルス。あなたのことです」
ソーン:キョロキョロしながら。「あぁ」
エリーゼ:「名前をつけてもらいましたか?」
ソーン:「名前…」
エリーゼ:「水希さんから何と呼ばれていますか?」
ムジナ:マイ・サン(一同爆笑)
GM:マァイサァァン! やめて! 水希さんをそんな人にしないで。俺の中で萌えキャラだから。
ソーン:「ソーン。ドイツ語で“息子”という言葉らしい」
エリーゼ:「ではソーン。…愛されているのですね」
ソーン:「ソーン・ボン・インデアレム。理想の息子という意味らしい」
GM:超イケメンです
ソーン:超イケメンですか! キャラ絵消します!
GM:消すなよ!
ソーン:何を喋ったらいいのかわからないので、他の人に習って淡々と語ります。というか、何となく雰囲気で察してください。《アースシェイカー》を使ってダイスペナルティをシーン中敵に与える感じです。
ムジナ:敵を妨害するんだな。
ソーン:あと《振動球》で装甲無視をします。《オーバードーズ》で底上げします。
GM:何かを震わせるのが得意なんだな。
ソーン:それと古代種の《ルーラー》で、セットアップにシーン(選択)にダイスペナルティを与えます。というわけで、このダイスペナルティの演出を、「レネゲイドを食ってる」と言っていただけたらいい感じなので(笑)。喋り始めると、何やら自分の中のレネゲイドウィルスがザワつくと思って下さい。
エリーゼ:ざわ…ざわ…。
GM:食ったこの動き(手をパックマンのように動かして)が振動っぽい。
ソーン:なるほど。
エリーゼ:何だかちょっと不安になるような感じの子ですね。
ソーン:本当は、人にジェネシフトを行ったり侵蝕率を上げ下げするのも取りたかったんですけど。
GM:まだその力には目覚めていない。
ソーン:という事を…まぁ自分は理解してないんですけど。
GM:言ってる事は分からないけど、彼の言う事を総合するとそうなんだろうな、と。
ソーン:「ママに人と握手するなと言われた」と言って…メカに握手しに行って。
ムジナ:お前は人じゃないから。
ソーン:「シェイクハンドというものだ」って手を出して。
GM:侵蝕率を1D増やしてください(一同爆笑)
チェトレ:(ころ)8。ビシッ!
GM:レネゲイドが食われている感じがあって、思わず「このままじゃレネゲイドがなくなっちゃう!」とレネゲイドが増えた。
チェトレ:手をばっと引っ込めて、「やはりお前は…信用できない」
ソーン:「このような力だ」と言います。
チェトレ:握手した手の先だけ、一瞬獣の形になって、それがざわざわっと消される事によって、人間の手に戻った
GM:かっこいい。
エリーゼ:すごい。一瞬肉球が出ました
一同:そこかい!
チェトレ:「何だこいつ、ただのなりそこないじゃないのか」
GM:そんな感じ。


GM:ではここで、PC間ロイスを結んでもらいます。まずはPC1のホムンクルスから。あなたたちのリーダーという、エリーゼちゃんに。
ソーン:エリーゼちゃんにですか。チェトレに“メカ”で取るつもりだったのにー(笑)
GM:エリーゼちゃんから、お父様が連れて来た最強のエージェントのムジナさんに。
エリーゼ:信頼/不信感で(笑)
GM:ムジナさんから、「面倒を見ろ」とコードウェル博士に言われたホムンクルスに。
ムジナ:ほー、ホムンクルスなんだ。
GM:あなた以外はほとんど子供なんで、精神的にも。改造人間には記憶はないから、良識ある大人はあなただけです。
ムジナ:良識あるのかな(笑)
GM:そしてPC2の改造人間には、ロイス枠は全部埋まっているのでPC間ロイスはありません
チェトレ:はい。
GM:ふぅー、やってやったぜ(笑)
チェトレ:偉大なるスヴィチーリシイのために!
GM:他の人はロイス枠余ってたら普通に取ってください。
ソーン:エリーゼさんに有為/理解不能で。Nは理解不能で統一しています。
GM:写真クシャってするなとか意味わからない。
ソーン:しまっただけなのに、何で口調を荒げたんだろう。
GM:“リプレイ・ナイツ”でもホムンクルスネタをやってて、そこでは喜怒哀楽の“遺産”に共鳴させて感情を覚えさせてたんだけど…できんよな(笑)と思って。頑張って覚えて。GMからは、感情について覚えるというイベントは特に用意してないんで。
ソーン:はい。
エリーゼ:まぁ、成長するにしたがって段々人間らしくなっていくんじゃないですかね。
GM:はい、なるといいな。ってことで。
ソーン:ははは(笑)

PC間ロイス
 ソーン→エリーゼ 有為/理解不能
 エリーゼ→ムジナ 信頼/不信感
 ムジナ→ソーン  好奇心/隔意


GM:また秋野君には信頼/不信感か(笑)
エリーゼ:イタチ一族はうさんくさいから仕方ないんです。
チェトレ:安定の信頼/不信感。
エリーゼ:一応信頼が表です。
ムジナ:俺からは、好奇心/隔意。面白そうだがコイツとは分かり合えそうにない。
GM:皆さん、ステキなロイスですね。ではこれでシーンは終了です。



ここで改めてキャラの説明。続き置き。
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2013年01月23日 (水) | Edit |
◆Middle03◆ ――ソーン

GM:では場所は変わりませんが、シーンは変わります。全員登場。
エリーゼ:また9だー! 59。
GM:皆さんがひと段落付いたところで、水希さんがちょっと慌てたように入ってきます。「皆、聞いて聞いて」
エリーゼ:楽しそうに見えるけど。
GM:慌ててますよ(笑)「ついに新しい任務よ」
ムジナ:ほう。
GM:「ヴァイスハイト・セルに資金提供してくれてる団体がいくつかあるのね。その一つが潰されちゃったの。潰されたのは、ジャスティS支店」(一同爆笑)
ソーン:資金提供とかしてたんですか。
GM:はい。「そこのS支店長が溜め込んでたのとか、ジャスティから横領した金とかを流してくれてたんだけど、店長が殺されちゃったんで…まぁ資金提供してくれてたものの中では一番の小物だったんだけど。でもこれは敵対行動よね」
エリーゼ:「確かに。誰に殺されたんでしょう?」
GM:「分かってないわ。今の所、セルの運営には影響はないけれど、まだ資金源が少ないから早々に犯人を見つけて対処して欲しいの」
エリーゼ:「他も潰されると困りますからね」
GM:そうね。お金がなくなると、機材を維持できないし。電気代とか月に何十万とかかかりますから。「この事件で、このチームの能力を見せてもらうわ。このチームの適性とか、更にはその子の能力も見たいしね」
エリーゼ:あぁ、ソーン君の。
GM:はい。「というわけで資料は置いていくし、パソコンは使っていいから、みんなよろしくね」ソーンとエリーゼをかいぐりかいぐりしてから水希さんは去って行きます(笑)
ソーン:されるがままです。
GM:「んー、いつ見てもかわいい♪ よし、これでママ、一日がんばれる」(一同笑)
エリーゼ:なでられました(笑)
GM:このシーンはこれで終わりなので、「よし調べよう」で終了です。
エリーゼ:はーい。



◆Middle04◆ ――沢士ムジナ

GM:では情報収集です。残されたデータとパソコンで、以下の情報が調べられます。
ムジナ:ふむふむ。

・ジャスティS支店長が殺害された状況について <情報:噂話、警察、FH>6
・犯人について <情報:裏社会、FH>8・12
・次のターゲットについて <情報:FH、UGN>6


GM:最初はこの3つです。犯人について、で12を出すと、「犯人のバックの組織について」という項目が出ます。

 相談した結果…

エリーゼ:ソーンに《無形の影》を使ってもらって、犯人についての12を出してもらおう。出てきた新項目をムジナさんが。その他二つを私とチェトレが調べる。これでいきましょう。
GM:OKです。
ソーン:「ママを困らせているヤツに、痛い目見せてやる。――痛い目?」って、言葉は分かってるけど意味はよく分かってない感じでいきます。
GM:それ良いね(笑)。
ムジナ:語彙と判例で言葉は出てくるけど、意味が分からない(笑)。
ソーン:そうですね、知識はあるけど。言ったあとに「ん?」って。「その犯人ってヤツを僕が調べる。ヴァイスハイトに逆らうとどうなるか、教えてやろう。――逆らう?」(ころころ)…クリティカルしてない(笑)。すいません、8です。
GM:8は行ったな。犯人は“不可視のスナイピル”と呼ばれる人物で、その姿を見られた事はない。暗殺を専門としており、一度も失敗したことはない。金で暗殺を請け負うマーセナリー。だそうですよ。
ソーン:なるほど。
GM:ま、追加情報はあってもなくてもシナリオ的に何ら関係ないんで(笑)。もうちょっと詳しく調べたら、バックが出てくるんじゃないかとは思った。
ソーン:しまったぁ…マイナーで《オリジン:レジェンド》しとけば良かったぁ…12なら出ると思ったんですけどねぇ。
一同:あー。
GM:ま、出目はしょうがない。
エリーゼ:じゃ、店長が殺された状況について。(ころころ)0が出ているので成功です。
GM:ジャスティを閉めて、家に帰ろうとしている所を撃たれた。現場にはピストルが一丁残されていて、オーヴァード的な案件かどうか疑わしいため、現在は一般警察が調べています。UGNは動いていません。
エリーゼ:なるほど、手袋した人が拳銃でパキューンって撃って、逃げた。と思われているんですね。
GM:そう。まぁ何で銃を置いて行ったのかはわからないけど。ま、今回のシナリオ中にはUGNの介入はありません。という事です。
エリーゼ:いい情報だ。
チェトレ:次のターゲットは誰だー。8、成功。
GM:S県の知事をしている、野田平一郎という人物です。
エリーゼ:来たわぁ。
GM:野田はこのセルに個人で献金をしている二人のうちの一人です。個人規模でお金を出すのは、結構大変だろうからね。
エリーゼ:もう一人が、さっきの支店長?
GM:そうそう。
エリーゼ:つまりは、狙いやすそうな人をやってるのか。
GM:ええ。野田知事の息子と娘はオーヴァードであり、UGNに所属しているが、知事自身は中立的立場を取っており、自分の為になることなら何でもするタイプです。事情を説明すれば、今回の件にも協力してくれるのではないでしょうか。
ムジナ:ほほう。
エリーゼ:資金提供してて、こっちのことも知ってるしね。
GM:今回の件だと、ホムンクルスの研究をしてるってことは人間の体を一から作ってるって事で、臓器とか、怪我とか事故が起きても超医学的に治せるんじゃないか、という目論見があって、ここのセルとは仲良くしといた方がいいだろう、と資金提供をしています。
ムジナ:なるほどね。
GM:以上かな。
エリーゼ:じゃ、ムジナさんには犯人の調査をもう一度お願いします。
ムジナ:ああ、犯人を洗いなおそう。(ころころ)0、クリティカルした。12は出たね。「コイツの裏には組織がある」
GM:では情報収集項目に、組織について、というのが出ます。で、一応もう1シーン登場すれば、調べてもらって構いませんけど。まぁ調べなくても何ら問題はないと言っておきましょう。
ソーン:ムジナさんは、「調べたい事がある」と言って個人の情報収集をしたら良いんじゃないでしょうか(笑)
GM:もちろんそれでも良いよ。
ムジナ:うーん、じゃぁそうね。やっとこうか。
エリーゼ:口実にはなるもんね。



◆Middle05◆ ――沢士ムジナ

ムジナ:じゃもう1回登場して、調査をしよう。(ころころ)0はないが…9なんで財産ポイントを1点使って成功。
GM:ではバックの情報。不可視のスナイピルの後ろ盾、母体、資金源は、スヴィチーリシイである。ほら、日本語+ロシア語じゃん?
ソーン:不可視のー、ですね(笑)
ムジナ:でも研究所では、ナンタラカメレオンとか呼ばれてるんでしょ?
GM:あー。そこまで言われたらしょうがないな。コードネームは“スベートカミリオーン”。スベートは「あかり」なので、日本名“あかりカメレオン”(一同爆笑)
ソーン:ちゃんと本当にあったよ!
エリーゼ:さすがムジナさん!
ムジナ:ライフルカメレオンとかじゃないんだ。
GM:残念ながら。シンドロームがバロール/エンジェルハイロウなのよ。最初はもっとヒドかったのよ、スコープを外して目からビームっていう(一同爆笑)。ライフル意味ねぇー! <RC>型ならその予定だったけど、さすがにないな、って思って。
チェトレ:斬新ですよ
GM:だろ? スナイパーライフルを構えて、目からビーム。
エリーゼ:トンファーキックみたいなモンですね。
ムジナ:トンファーキックより意味はあるよ。銃を構えてると銃の射程を気にしちゃうけど、射程は視界だから。「あんな所、届くはずが…届いたー!」っていう。
エリーゼ:確かに。
GM:ま、そんな感じ。で、セルリーダーの村雨博士は関係を否定している。という話ですね。「少し前にドコソコに提供した改造人間で、そこのセルに言われて行動しているのだろう、フン」って感じの返しです。でも裏ではプチ改造とか、資金を与えたりとかしているらしい。
チェトレ:そういえば最近、あいつ見なかった…って記憶がないからわからない。
ムジナ:それはそれとして、自分の情報収集項目でエリーゼを調べる。
GM:はい。エリーゼちゃんは、S市から脱走したチルドレンの一人で、美人作る計画の被験者だった。同じく被験者だったエランちゃっていう子と一緒にFHに身を寄せて、一緒に住んでる。
エリーゼ:エランちゃんは今回の任務地にも連れて来ています。まだ家はできていないんだよね。
GM:そうだっけ?
エリーゼ:だって、ソーンが作られてまだ1週間とかだから。S市の豪華ホテルに泊まっています。
GM:まぁ、そういう事が分かった。一見友達の、半年年上のエランちゃんと一緒に住んでる。…まさか第一話にして一人消息が確保されるとは(笑)
ムジナ:「なるほど」



◆Middle06◆ ――エリーゼ

エリーゼ:では私はその裏でシーンを作ります。調達します。
GM:はい。
エリーゼ:登場はまた8も上がった。73。UGNじゃないけどUGNボディアーマーを。
GM:何だってー(笑)
エリーゼ:UGNボディアーマー相当の。
GM:でも《完全獣化》しちゃうと…
エリーゼ:いや、自分用。だって《知性ある獣》とか取ってないでしょ?
チェトレ:取ってないよ。全てのアイテムは使えなくなるよ。
エリーゼ:。では家に帰ってエランちゃんを登場させます。ちゃんと“使用人”として常備化しています。
GM:おお、偉い。「あら、お帰りなさいエリーゼ」
エリーゼ:「んとね、知事に会いに行くから、ちょっといい服がいるの」
GM:「知事に? それはそれは、おめかししないとね」
エリーゼ:「だからスーツっぽい服がいるから、そういうの作って」とモルフェウス力で作ってもらいます。という演出で…購入判定に成功したら作れるよ。
GM:いやいや、エランちゃんは絶対成功するよ。失敗したら、デザインが気に入らなかったという理由で着せてもらえなかった
エリーゼ:(ころころ)お、成功です。
GM:「じゃ、ちょっと地味な黒いスーツとかがいいかしらね」
エリーゼ:「そうそう、そういうのでいい。ホントはもっとかわいい服が好きだけど、今回は知事に会いに行くからマジメな服ね」
GM:ではちょっとマジメな服を作りました。
ムジナ:俺もちょっとスーツを新調しに行くか。
GM:お、良いね。すごい服とか。
ムジナ:いやいや、強化ビジネススーツにしますよ。こっちは達成値が増える。
エリーゼ:しかも見た目が普通のスーツ。すごい服じゃなくて。まぁ私はエランに作ってもらった服を着て出て行って、シーン終了。
GM:ムジナさんはさっきの一人で調べたシーンでやったって事にしていいよ。
ムジナ:やった。えーい(ころころ)クリティカルした。15+1なんで、3財産ポイント使って成功。
エリーゼ:この有り余る財産ポイントで(笑)
ムジナ:まだ10も残ってる。
GM:湯水のように使いやがって。



◆Middle07◆ ――チェトレ村雨

GM:次は改造シーン…じゃなかった、改造人間のシーン。でも、シーンに登場するのはエリーゼ。
エリーゼ:あれ? じゃぁ登場します。
ソーン:チェトレ、改造されてる?
GM:エリーゼは水希に呼び出されます。「一応確認させていただくけど、改造人間さんはスヴィチーリシイの方よね?」
エリーゼ:「ええ、スヴィチーリシイから借りてきた…貰ってきた? 人です」
GM:「今回の犯人は、そのスヴィチーリシイの人っていうじゃない?」
エリーゼ:「ええ」
GM:「大丈夫なの?」
エリーゼ:「いざとなれば、メモリーキューブを壊すからこっちの言う事を聞け、と言います」
GM:「機械的に何かされてないの? それに、仲間同士で殴り合うとどうにかなったりすると、彼もかわいそうだわ」
エリーゼ:「確かにそうですね。一応調査しておいた方が良いでしょうか」
GM:まぁそう言っても、情報収集項目とかないんで(笑)
エリーゼ:ないんだ(笑)
GM:疑問を抱いたままにしといてください。調べようがないしな。
エリーゼ:<知識:機械工学>とか。
ムジナ:どっちかというと<知識:レネゲイド>かな。
GM:どっちもないです。「この任務中、彼には一応気をつけてね」
エリーゼ:「わかりました」
GM:というだけのシーンです。何とシーンプレイヤーは改造人間なのに、改造人間は出てこないという画期的なシーンです(一同笑)
ソーン:出てたけど、電源切られて寝てたんですよ。
GM:まぁそんな感じ。

2013年01月24日 (木) | Edit |
◆Middle08◆ ――エリーゼ

GM:では続いてとなりますがエリーゼがシーンプレイヤーで、方針を決定するシーンです。このシーンと次のFS判定のシーンが、クライマックス前の最後のシーンになります。
一同:はーい。
GM:でFS判定ですが。

・犯人を特定してこちらから襲撃するルート
  FS判定の難易度は高いが、クライマックス戦闘が楽
・野田知事を警備して、犯人が来たら撃退するルート
  FS判定は長いが難易度は低く、クライマックス戦闘が難しい

GM:このどちらを行くか、みんなで相談して選んでちょ。質問があれば聞きます。
エリーゼ:襲撃する場合は、こっちから調べるんですね。
GM:はい。<情報>とか<知覚>とかが多くなります。護衛の場合は<意志>とか<運転:自動車>とか。
エリーゼ:あ、<運転:四輪>持ってる(笑)
GM:何だと、貴様。
ソーン:FS判定の経験点は?
GM:どっちも一緒で5点です。
ソーン:じゃぁどっちでも良いです(一同爆笑)
エリーゼ:一応、<情報>系は高いけど…みんな【感覚】が低いんだよね。
ムジナ:1D+2だな。
チェトレ:1D+0。
ソーン:低いですけど、全部8Dで行けます。
GM:ここで《インスピレーション》とかがあったら、判定の内容を教えるけど。
エリーゼ:ノイマンいません!
ソーン:《デジャヴュ》があります
エリーゼ:おお!
GM:使えば中身のイベントと、判定の内容を教えます。
ソーン:使い時ですか。
エリーゼ:そうですね。使いどころが他には余り思いつかないし、使っていただけたら。
ソーン:はい、では。
GM:ではあなたの中に蓄積されている、計数ごとの状況を判定した結果…

・犯人を特定してこちらから襲撃する
  終了条件:2ラウンド
  判定:<情報:S市> 難易度:9 最大達成値:20(進行値+3まで) 完了値:10
  支援判定:<運転:>


GM:<運転>はライダーとか持ってるよね
ソーン:持ってなーい?
チェトレ:<運転>? 何ですかそれは。
GM:お前、バイクも乗れんのか。
チェトレ:獣人ですから、自分の足で走りますから。ライダーじゃないです。
GM:お前なんかウォーカーだ(一同爆笑)
ソーン:ウォーカーかっこいいじゃないですか(笑)
エリーゼ:仮面ウォーカー! 関西ウォーカーみたいになったよ。
GM:ちなみに、改造人間が<運転>を取っていないのを見越して、シナリオに「バイクも乗れんのか。お前なんかウォーカーだ」って書いてある(一同大爆笑)
エリーゼ:わざわざ書いてあるー!
GM:はい。で、これはS市のどこかに潜んでいる暗殺者を捜索するためのFS判定です。1ラウンドは1日単位で、二日経つと先に襲撃されるんで、クライマックスの内容が変わります。
エリーゼ:ふむふむ。
GM:ではイベント。

進行値0~:<情報:S市>9 S市中にエージェントが潜伏できそうな場所を特定する。
進行値3~:<情報:FH>7 候補の場所からFHの息のかかった場所を絞り込む。
進行値6~:<知覚>12 実際にその場所に行ってみて、中の気配を探る。
進行値8~:【肉体】もしくは<意志>12 逃げられないよう、気配を殺して近づく。

GM:つまりこのルートで行くと、潜んでる場所に行って、奇襲をかけれるかどうかの判定から始まります。
ムジナ:ふむふむ。
GM:しかも、屋内の狭い空間での戦闘になるので、相対的にラスト戦闘の難易度が下がる。
エリーゼ:スナイパーですもんね。逃げ撃ち上等の。
GM:そうそう。じゃ次のFS判定ね。

・知事を警備して、犯人が来たら撃退する
  終了条件:3ラウンド
  判定:<交渉> 難易度:12 最大達成値:30(進行値+4まで) 完了値:20
  支援判定:<運転:>


GM:野田知事を護衛して、犯人を返り討ちにするためのFS判定です。1ラウンドが1日なのは変わらず。1回判定に失敗する毎に、進行度が1マイナスされます。四回判定に失敗すると、即座にFS判定失敗になる。まぁ知事の機嫌を損ねて、護衛を断られるわけだね。そうすると知事が殺されて、クライマックスは別のルートに分岐する。
エリーゼ:ほうほう。
GM:イベント内容。

進行値0~:<交渉>8 知事に事情を説明して協力を要請する。(情報収集に成功しているので、難易度が低下している)
進行値3~:【精神】4 SPとして知事につきまとう。知事の仕事の段取りを覚えて、仕事の邪魔をしないことが重要。
進行値6~:<知覚>12 途中、一瞬だが殺気を感じる。気配を探れ。
進行値9~:ガード値もしくは<回避>12 一発の銃声。知事をかばえ。
進行値12~:<運転:四輪>6 現地の視察に行く知事に、運転手として付いて行く。
進行値15~:<情報:S市>9 次の狙撃ポイントを予測する。
進行値18~:<意志>7 狙撃ポイントまで気を緩めずいこう。

GM:この狙撃ポイントって場所が、クライマックス戦闘の場所ね。
ムジナ:採石場か。

色々相談した結果…

エリーゼ:スナイパーを広い場所でウロウロさせたくないので、こちらから襲撃したいですね。
GM:ないと思うけど、知事と仲良くなりたかったら護衛だね(一同爆笑)
エリーゼ:それはムネアツですね!
GM:マジで!?
ムジナ:これから先の展開に絡んできそうだ。
エリーゼ:主にレネビィの方で(笑)
GM:敢えて言おう、このキャンペーンで知事が出てくるのはこれが最初で最後だと。
ソーン:もしここで知事が「パキューン」って死んだら、明日のシナリオに影響があるかも知れないですね。
GM:明日のシナリオで、静馬のオープニングが「何故かお葬式に出てる」ってなる。
エリーゼ:いや、エンディング辺りで「静馬君、お父さんが!」ってなる。
GM:あぁ、そっちが先にやる予定だったから時間軸が先なのか。
エリーゼ:はい。
GM:やったね、静馬♪
チェトレ:静馬とはいったい誰の事だ。
GM:今回はなマイムをいじり倒す方向で話が作られてるから。

などと言いつつ、結局は「犯人を特定してこちらから襲撃する」ルートを選択した。

エリーゼ:調達するなら今の内にやりましょう。足が遅い人はローラースケート履けばいいんじゃないでしょうか。「よ~うこそ~♪」ってやれば。
GM:桜翔か。
ムジナ:俺は[射程:視界]なんで。
ソーン:僕もです。振るのはタダなんで…「多機能ヘルメット」。装備している間、<知覚>のダイスを1個増やせます。0が出れば(ころ)お、成功!「誰かこれを使えばいいんじゃないか」
エリーゼ:私は支援するんで。
ムジナ:俺は自分で調達してもいいけど。
ソーン:じゃ自分で被りました。かちゃっ。
エリーゼ:一応シールドを用意しておきましょうかね。
チェトレ:偉大なるスヴィチーリシイの為に。
ムジナ:ソーンにも防具を調達するか。RC攻撃? ならアルティメイド服だ!!(一同爆笑)
エリーゼ:この執事服なんていかがでしょうか(笑)
ムジナ:なんてフォーマルなパーティーなんだ。
ソーン:知事に会いに行くって言いながら…。
GM:一人ライダースーツだけど。
チェトレ:場違い感バリバリです。見た目など重要ではない。
ムジナ:アルティメイドは20か…クリティカルしてないー。ちょっと待った、財産ポイントを全部ぶっこんだら届くな。
GM:もったいなーい! FS判定の情報収集なら使えるよ?
ムジナ:じゃぁ置いとくか。
エリーゼ:じゃ私もチャレンジ! (ころころ)うわ、これはひどい。1・2・2・2・3・4。
ソーン:僕もさっきの情報収集はそんなモンでした。
エリーゼ:じゃ、FS判定シート書きますね。
ムジナ:S市の地図を広げながら…「ここが怪しいんじゃね?」
GM:ここの廃ビル群とか。



◆Middle09◆

GM:ではFS判定スタートです。第1ラウンド、まずはハプニングチャート。
エリーゼ:ま、PC1から振ればいいんじゃないでしょうか。
ソーン:了解です。(ころころ)焦り。このラウンド中、難易度+1D10
GM:華麗に10を振ってやるぜ。(ころ)1!
エリーゼ:おお、優しいー!
GM:おのれぇ…このドゥラークどもが!(一同爆笑) では支援判定がなければ、ソーンからですが。
エリーゼ:まずは情報、情報、次に知覚ですから…私とムジナさんで情報を潰せたら、全員苦手な知覚をソーンにやってもらいたいなぁ。
GM:潰そうと思ったら、20ずつ出さないとダメだけどね。
ムジナ:財産ポイントとビジネススーツがあるから、+12できる。
エリーゼ:私も財産ポイントは9点ある。
GM:お前らー!
チェトレ:自分は役に立ちませんね。
GM:支援判定すれば? <運転>だし。
ムジナ:仮面ウォーカーだ。俺の背中に乗りな!(一同爆笑)
エリーゼ:では私の方が出目は低い予定ですので、こっちに支援してもらいましょうか。
チェトレ:ではマスターレイスに。成功しました。
GM:俺の背中に乗りな。にゃんこの背中に乗って大喜び
エリーゼ:わーいモフモフしてる。<情報:S市>!(ころころ)8が出たので、技能で+1、支援で+3、財産ポイント8点使って20。
GM:進行度+3で。候補の場所からFHの息のかかった場所を絞り込む。<情報:FH>7なんで8に。
ムジナ:クリティカルした。15なんで、5点突っ込んで20。
エリーゼ:わーい(笑)
GM:では実際にその場所に行ってみて、中の気配を探る。<知覚>12
エリーゼ:ではそこら辺から車を借りてきて。「ふふ、運転できるんだよ。免許はないけど」
ムジナ:「な!?」
GM:セルリーダーのワークスに<運転>が付いてるんだよ。
ソーン:じゃ《無形の影》《コンセントレイト》で。
エリーゼ:そこまでしなくても、もう6ですから(笑)
ソーン:0出せばいいか。
GM:侵蝕率もったいないよ。
ソーン:<知覚>は1レベルあります。ヘルメットがあるので…10、失敗!
GM:進行度は変わらず。気配を探ったけど分からなかった。じゃ第2ラウンド。
エリーゼ:ハプニングチャートを振り直します。
チェトレ:次は自分ですか。(ころころ)破滅的不運。このラウンド中、クリティカル値+1
エリーゼ:10が出てもクリティカルしないー!!
GM:これはヤバいな!
ソーン:《無形の影》使いましょうか。
エリーゼ:支援判定…いや、《導きの華》使おうか(笑)
ソーン:《導きの華》を使えば+10なんで誰でも成功しますね。
エリーゼ:じゃ、ソーンには待機してもらって、最後の<意志>をやってもらいましょうか。ムジナさんに<知覚>、チェトレは【肉体】で。
ムジナ:じゃそれで。
エリーゼ:ムジナさんに《導きの華》。達成値+10です。
ムジナ:て~い♪(ころころ)見えた!
GM:犯人はこの中にいる!
ムジナ:じっちゃんの名にかけて。達成値は16で進行度が+2、8。
GM:犯人がいるのが分かった。逃げられないよう、気配を殺して近付こう。こっそり非常階段登ってよ。
エリーゼ:じゃチェトレに【肉体】で振ってもらおう。ここで10以上出たら終わるけど、まぁそこまでは(笑)…いや、難易度12か。今回クリティカル値が+1されてるから、10振ってもクリティカルしない!
ソーン:12にはならないなぁ。
エリーゼ:支援判定して下さい(笑)。支援判定にはC+1されてないんで。
チェトレ:<運転>で。がんばれー(ころころ)成功しました。
ムジナ:肉球の静音性をなめるな!
エリーゼ:わーい肉球ー。
GM:ぽきゅぽきゅぽきゅ♪(“どこいつ”のトロのような音で)
ムジナ:何か違う音が鳴ってる!
エリーゼ:これで+3来ました。
ソーン:ありがたい。<意思>が1あるから+4、8出れば12…マイナーで《オリジン:レジェンド》。
エリーゼ:なんかモヤモヤした。
ソーン:モヤモヤしました。何かこの辺に黒い目が出ました。6以上出れば成功です。(ころころ)9が出ました!
GM:何だ、出てるのかよー。じゃクライマックスに入るよー。
一同:はーい。

2013年01月25日 (金) | Edit |
◆Climax◆

GM:では10m×10mほどの廃ビルの一室。
ムジナ:わーせまーい。
GM:一人の男が電話中です。「ターゲットは例のセルと接触した。例のセルが護衛しているらしい。応援をよこしてくれ」みたいな事を言っています。
エリーゼ:ほう。
GM:<知覚>で判定して、パーティー内の最低者と、暗殺者が対決。暗殺者が負けたら、不意打ちに成功します。
エリーゼ:最低者か…。うっかり物音を立ててしまう。
GM:不意打ちに成功したら、最初のラウンドでは暗殺者は[放心]を受けます。ま、こっちは射撃型だから不意を打たれることはないと思うけど。暗殺者は(ころころ)15。全員15を越えたら不意を打てます。

それぞれ判定し…誰も15を越えなかった。
最低値はムジナの3。

GM:ではその男は「むっ、誰だ!?」と携帯電話を放り投げてそっちを見ます。
ムジナ:では、カツーンカツーンと靴音を響かせながら(一同爆笑)
ソーン:敢えて鳴らしたー! 失敗を帳消しにしたー!
エリーゼ:かっこいー!
ムジナ:我々が応援では不足だったかな?
GM:「まさかここがバレてしまうとは…」と、暗殺者はコートをバっと脱ぎ捨てます。正体を現すワケですね。
ムジナ:あかりカメレオン(笑)
GM:ええ、二足歩行したカメレオンの肩に、パシャっというライトが付いてる
ムジナ:目立つな!
GM:で、スナイパーライフルを持っています。「こうなってしまっては仕方がない。お前たちを倒して、知事の息の根を止めるか」と《ワーディング》と衝動判定です。
チェトレ:じゃ、「そのような事はさせん! 我が偉大なるスヴィチーリシイのために!
GM:俺のやっている事を、お前は何も分かっていないな!!」(一同爆笑)
チェトレ:実は同じセルっていう。
GM:しかもこっちがちゃんと仕事をしてるのを、お前は邪魔してるっていう(笑)
エリーゼ:お、衝動判定失敗した。
ムジナ:届かない…! 久し振りだな、衝動判定に失敗するキャラ。
ソーン:成功です。
チェトレ:こちらもギリギリ成功。
エリーゼ:そして2D増える。うぉ、14も増えた…
ソーン:100超えたぁー。
チェトレ:18上がった。85。

【行動値】
22…あかりカメレオン
11…ソーン
4…ムジナ、エリーゼ
3…チェトレ

第1ラウンド

GM:ではまずはあかりカメレオンこと、イワン=ロドフスキー。ロシア人です、今さらだけど(笑)。セットアップでエネミーエフェクト《加速世界》を使います。
一同:おー!
GM:ラウンド中、移動するごとに2DのHPダメージを受けます。昔、務月とレネビィがニャってなったヤツですね。
エリーゼ:懐かしい。
GM:他にセットアップでやる人は?
チェトレ:セットアップで変身! トラ男になります。
GM:「ぬぬ、お前はやはり、スメールチ博士の改造人間ではないか」
チェトレ:「何故お前はそれを知っている?」
GM:俺を見てお前は何も思わんのか!?(一同爆笑) 私も改造人間だからだ」
ムジナ:なんだと!?(笑)
チェトレ:「なんだと、この裏切り者め!」
GM:「裏切り者はお前だー!」むっかー。「もういい、お前と話していても埒があかん」
チェトレ:貴様を殺して、スメールチ博士に貴様の首を捧げてくれるわ」(一同爆笑)
GM:それ、お前が怒られるだけだから!
ソーン:「何してるんだ!」って怒られますね(笑)
エリーゼ:ぽかーんってするけど、「ま、いいか」
ムジナ:いいんだ(笑)

GM:ではこちらの行動から。マイナーで《陽炎の衣》《光芒の疾走》。逃げて隠密状態になる。カメレオンらしく、動きながら周囲に肌の色を溶け込ませる。
エリーゼ:お、<知覚>のヘルメットが役に立ちますね。
GM:それはどうかな? メジャーでいきなり姿を現して(一同爆笑)、《天からの眼》《見えざる死神》《巨人の斧》《レーザーファン》で攻撃です。ダイスを増やして、攻撃力を上げて、範囲にした。13Dか…13Dで大丈夫か?
エリーゼ:減らし甲斐がありますね。
ソーン:ああ。
GM:うるさーい。(ころころ)48で命中。
一同:回避失敗ー。
エリーゼ:今100越えてるのは…私とソーン? 私の方が侵蝕率高いんで《領域の盾》を使いますから、かばってください。
ムジナ:いいよ。「あぶない」
GM:ダメージは65点。
ムジナ:《リザレクト》! お、1点!
ソーン:あかりカメレオンに有為/理解不能で取ってたんですが、タイタスで昇華です。
チェトレ:消し飛んで《リザレクト》。5点で100超えました。

ソーン:では…コンボ名は決まっていません。《コンセントレイト:ウロボロス》《原初の赤:アースシェイカー》《原初の白:振動球》《原初の黒:オーバードーズ》。
GM:そんなに食らったら死ぬわ! 《フラッシュゲイズ》でダイスを-8個してくれ。ピカーって(一同爆笑)
ソーン:まぶしい!
GM:伊達や酔狂でこのような格好をしているのではない!
ソーン:同じタイプのキャラだったとはぁ…2個しか振れない! エリーゼのロイスをタイタスにして昇華して、不利な効果をなくす。
GM:-8個無くすなら、+10Dした方がお得だよ?
ソーン:本当だ。10D増やします。
GM:チッ、言うんじゃなかった。
ソーン:当たれば、放心とシーン中ダイスペナと装甲無視です。
GM:そんなモン食らってられるかー。
ソーン:しまったぁ…《オリジン:レジェンド》使ってなかったぁー。
GM:またか!(笑) まぁ達成値言ってみ、避けるぜー。
ソーン:52です。
GM:《天からの眼》と《神の眼》で、<知覚>でドッジしよう。C値7で…(ころころ)32、惜しい失敗! こいつの攻撃は食らいたくなかった…《黒星招来》か?
ソーン:1点でもダメージを与えたら、ですからそれだと通りませんね。ダメージは6D+4しかないんで。
GM:カメレオン、HP24しかないんだぞ!?
ソーン:マジですか(笑)。27点装甲無視です。
GM:やっぱ死ぬな。《黒星招来》で。
ソーン:いやーん。ダイスペナルティが8個だったのにー。
GM:死ぬがな、それ以前に! では次の人。

エリーゼ:じゃ支援飛ばしますかね。コンボ名は“狂い咲く毒花”。
ソーン:食らいたくない。支援いらないよ。
エリーゼ:ではあなたを抜いて。
ソーン:いいよ、抜いてくれて。毒花とか言われたら。
エリーゼ:私を中心に、まず美しい蓮の花が咲きます。黒いんですけど。
GM:黒い(笑)
エリーゼ:そこから、桔梗や鈴蘭などの美しい花がいっぱい咲いていきます。…全部毒の花。見た目は大神おろしかっていうぐらい美しいんですけどね。

ソーン:演出として、食らいたくない支援ってのは初めてです(笑)
エリーゼ:見た目は美しいですよ。あなたはこれが毒の花だって知らないんだろうから、見た目はただのお花ですよ。
ソーン:知ってるかも知れないぞ、多機能ヘルメットがある今なら。
エリーゼ:ま、《要の陣形》《導きの華》《狂戦士》ですね。次の判定の達成値+12、クリティカル値-1、+8D。欲しい?
ソーン:あげないって言われたから我慢するもん。
エリーゼ:はい、じゃぁ私とムジナさんとチェトレね。
GM:俺は負けん…ヤツが走ってきてコケるまで、俺は負けんぞ(一同爆笑)。だって、セットアップで《ヴァイタルアップ》って言ったら使えないのに。悩んだんだけど。
ソーン:でも12はすごいなぁ。
エリーゼ:あ、マイナーで暴走解除しときます。忘れてました。
GM:そういえば暴走してたな。カバーリングできなかったじゃないか。
エリーゼ:そうでしたね。チェトレに使えば結果は同じでしたんで、そうしときましょう。

ムジナ:じゃ私ですかね。《コンセ》《錯覚の香り》《絶対の恐怖》。
エリーゼ:C値は6だ…いや、7か。コンセがLv2だから。
GM:100%行ってないのか!
ムジナ:はい(笑)。マイナーで暴走解除して、メジャーで攻撃ね。(ころころ)33の…46。
GM:さっきと同じコンボでドッジします。
ソーン:ちなみに、ダメージが通ってなくても放心はすると思うので、ダイス2個減らしてください。
GM:マジで。(ころころ)45、+技能で避けました! 必死避けですよ、カメレオン。
ムジナ:すごい、カメレオンだから必死の色が見えない!(一同笑)
GM:違うよ、カメレオンだから必死の色にちゃんと変わるんだよ(笑)
ムジナ:なるほど、あれが必死の色かー。勉強になるなぁ。
エリーゼ:体が赤くなったり。
GM:そうそう。
ソーン:温かい目で見ますよ。必死がわからないので。
エリーゼ:それ、温かくないでしょ(笑)

GM:ではチェトレ。
チェトレ:マイナーで《セントールの脚》《イオノクラフト》で接敵しつつー。
GM:《加速世界》で13点食らってください。
チェトレ:ばたり。安全装置1をタイタス化して起き上がります。
エリーゼ:最初からタイタスのヤツを使うんじゃないの?
チェトレ:そうかな。じゃそうしようかな。
GM:緊急時用エネルギーが作動して、体力がみるみる回復します。
チェトレ:16点で立ち上がって、メジャーアクションで《コンセ:ブラックドッグ》《アームズリンク》…《バリアクラッカー》はいいかな。
GM:ガード値なしで装甲2点と言っておこう(一同爆笑)
ソーン:避ける子だから命中を上げる方が。
チェトレ:だね。(ころころ)命中は51。
エリーゼ:+12した?
チェトレ:は、してない。
GM:一応回避するけどさー。(ころころ)31、当たったよー。もうダメだ、《光の守護》だ。HP24はないな。
チェトレ:36点。
GM:ん、《光の守護》だ。よし、1R耐えた!
エリーゼ:おめでとー。


ソーン:次攻撃食らったらバッタリ倒れます。ロイスがないので。
GM:そういえばそうだな(笑)
エリーゼ:一応、ソーンと水希さんにロイスを取りました。二人とも好奇心/隔意ですが、ソーンには隔意、水希さんには好奇心が表です。
GM:はいはい。

2013年01月28日 (月) | Edit |
第2ラウンド

GM:ではセットアップから。
ムジナ:満を持して《ヴァイタルアップ》?
GM:満を持して《ヴァイタルアップ》! 侵蝕率が130%だから+30! HPは54に。更に《ミラーイメージ》で、ラウンド中回避のC値が-1されます。代わりに攻撃力が下がります。
エリーゼ:おー、すごい。
GM:これと《加速世界》が、対象が違うから同時に言えないっていうのがコイツの致命的な欠陥でね(笑)。
ソーン:《ルーラー》を使います。シーン(選択)なんで自分以外って言おうと思ったんですけど、意外と避ける子なんで敵だけにします(笑)
GM:何だってー!
ソーン:マイナス3Dです。このラウンド中。
エリーゼ:れ、レネゲイドが…食われている?」(一同爆笑)
ソーン:ありがとうございます!
GM:俺のセリフ!!
ソーン:ざわりざわり。本当だったらさっきのダメージで食ってるはずだったんですけど!
GM:はい(笑)。放心は切れてるから、-3Dだけだな。《陽炎の衣》を使おうとして、「上手く変身できない…上手く風景に溶け込めない! これは、レネゲイドが食われているのか?」って言うあかりカメレオン。
ソーン:ありがとうございます。
GM:他にセットアップはないですか?
一同:ないでーす。

GM:ではカメレオン。これが多分最後の攻撃になるだろう。《天からの眼》《巨人の斧》《ファイナルフラッシュ》とアージエフェクトの《死の魔眼》。なおかつ、Dロイスの“ディープエロージョン”も使います。
エリーゼ:こっちの範囲に攻撃ですね。
GM:接敵してるヤツには攻撃できないしね。(ころころ)うぉ、止まった!? 16…28で38。リアクションのC値が1上がります。
エリーゼ:クリティカルしないから回避できないですね。
ムジナ:俺がかばうよ。
GM:まだ100%行ってないのか、コイツ…!
エリーゼ:では《領域の盾》を使おう。私が123%。ソーンは?
ソーン:128、でもいいよ。ロイスを村雨に取って昇華する。
エリーゼ:私はまだロイスを全部残してる。
チェトレ:ロイスが少ない方をかばってもらえば。
エリーゼ:だよね。《領域の盾》をムジナさんに使います。「ムジナさん、今度はあっちを!」
ムジナ:かばう要員にされてるし(笑)
エリーゼ:「ほら、こういうの…チームというか、仲間だから」
ソーン:「仲間か…」
ムジナ:「危ない!」って前に立った人間が一瞬倒れたように見せかけて、気が付いたら立ってるから(笑)。今回の《リザレクト》でとうとう100越えちゃった。
GM:あぁ、ダメージはすごい高いけど…無意味だよね(笑)。64+ダイスなので。で、スヴェートハミリオーンはやり遂げた漢の顔で「さ、撃って来い」(一同爆笑)「だが俺のHPは、24点から30点増えて54点だ。一撃で倒せるものなら倒してみるがいい」みたいな感じですよ。
ソーン:(爆笑しながら)こ、殺せないよぉ…!
GM:何が!
ソーン:こんな清々しい男の顔を!
エリーゼ:あ、水希さんをタイタス昇華して復活しました。
GM:でも今回は避けるよ、C値6だから。
ソーン:なるほど。

ソーン:どうしようかな…これ撃ったら打ち止めなんですけど。
エリーゼ:あんな事言ったけど支援すれば良かった(笑)
ソーン:《コンセントレイト:ウロボロス》《原初の赤:アースシェイカー》《原初の白:振動球》《原初の黒:オーバードーズ》《貪るアギト》…マイナーで、《オリジン:レジェンド》(一同笑)
GM:何、振動球だと? このスニーキングスーツの2点の装甲値を無視してくるとは!
ソーン:そうですね! でもちゃんとダメージも増えるので(笑)(ころころ)40…止まりました。
エリーゼ:《妖精の手》!
ソーン:ありがとうございます。50…51、56。
GM:さっきと同じ判定でドッジする。
エリーゼ:《ルーラー》で減ってるんだよね。
GM:そうだった! 11DでC値6か…(ころころ)30…止まった。当たったぁ…「撃ってこい! 俺はもう逃げも隠れもせん!」
エリーゼ:《力の霊水》を使います。ダメージが4D増えるよ。
GM:やめてよ! 一発で死ぬじゃん!
ソーン:10D+4、放心、ダイスペナルティ7で! (ころころ)41点です!
GM:ダイスペナルティ7ひどいー! これは回避したくても出来ないパターンじゃないか。残り13点。「貴様、何故わざと急所を外した?」(一同爆笑)
ソーン:清々しい笑顔で、「男に対する、賞賛のダメージだ」って言った後に、「意味が分からない」
GM:「お前ってやつは…なんて意味のわからない顔してるんだ、コイツ」(一同笑)

エリーゼ:ではさっきと同じ支援を…今度は一応ソーンにもかけておこうか(笑)
ソーン:これで終わるでしょう。それに、次食らったら倒れたままになるんで。
エリーゼ:あ、そっか。もう《要の陣形》は無しで、ムジナさんかウォーカーに(笑)
チェトレ:なんでウォーカーで定着してるんですか。
GM:誰だ、ウォーカーなんて言い出したヤツ。あ、ランナーの方がよかった?
エリーゼ:仮面ランナー?
ソーン:仮面ウォーカーがかっこいいと思いますよ。
エリーゼ:ま、《要の陣形》は3点しか上がらないから皆にかけるよ。さっきと一緒、+12のC-1の+8Dだ。
GM:何だこの意味のわからん支援は。おのれ。

ムジナ:さっきは侵蝕率ダイスを増やしてなかったんだぜ。
GM:何!?
ムジナ:全部乗せで、24DでC値6…。53で68。
エリーゼ:《妖精の手》はいらなさそう。
ムジナ:ちなみに今回は《オーバードーズ》と《神の御言葉》も乗せてますよ。(さっき使うの忘れていた)
GM:C値6の俺に避けれぬ攻撃などない!
エリーゼ:ダイス-10個だよね。
ソーン:放心も入ってます。
GM:そうだった! 2Dで(笑)
ソーン:がんばってー!
GM:とぁー!(ころころ)15、終わった。当たったよ! 死んだよ!(一同爆笑)
ムジナ:79点装甲無視。
GM:「お前が先に攻撃してくれば…!」
ソーン:2Dで回避することもなかったのにー。
エリーゼ:これが最強の一撃ですね。
GM:はい、御疲れ様でした。

*  *  *

GM:では戦闘終了。
チェトレ:これが偉大なるスヴィチーリシイに逆らったものの罰だ!!」(一同爆笑)
エリーゼ:まだ言ってるよぉー。
GM:カメレオンの近くに、《ディメンジョンゲート》が開きます。
エリーゼ:ほう!?
GM:2~3mぐらいの、巨大な西洋甲冑が現れます。女性用…アテナ像みたいなのね。その甲冑は、礼儀正しく皆さんに一礼する。
エリーゼ:ほー。
GM:「この者を連れ帰れと命令を受けています」
ムジナ:「ほほー」(笑)
GM:「あなたたちとはまた会うこともあるでしょう」
エリーゼ:「七緒さん?」
GM:村雨セルのVIP用カードキーを置いて、立ち去ります。
エリーゼ:カードキー?
GM:ええ。「私の主は、あなたたちのセルに大変ご立腹しているようです」まぁ、今回コイツを雇って資金源を断とうとしたのはウチのセルです、という事ね。「主の言葉をお伝えします。“このドゥラークどもめ! かかってくるのならかかってくるが良い”」
エリーゼ・ムジナ:(微妙な笑い)
チェトレ:ビクゥッ!
ソーン:聞いたことないのですが、「うむ、馬鹿者と言っているぞ」
GM:棒読みかつ無表情にそれを伝えた甲冑の人は、「このカードでいらっしゃいください」とカードを置いて、特に邪魔されなければゲートで去って行きます。
ソーン:カメレオン、連れ去っていくんですか?
GM:うん。
ソーン:あっちゃー。
ムジナ:墓立てようと思ったのに?
ソーン:そう、墓立てようと思ったのにー!(一同爆笑)
GM:では、カメレオンの遺品のスナイパーライフルが転がっています。まぁ、律儀に一礼して西洋甲冑は去って行きます。
ムジナ:ぽっかーん。
エリーゼ:「あ、あぁこれはどうもご丁寧に」
GM:という事で、今回の戦闘は終了です。



◆Back Track◆

GM:ではバックトラック。Eロイスは1個です。
ソーン:ヤバいぞぉ~。150%でロイスは3つ!
GM:いや、野田知事護衛ルートに行ったら、《戦いの予感》で【行動値】を上げて[待機]って言う予定だったのよ。みんなの攻撃を避けたり耐えたりした後、「かばえないだろ」パーン。ってやる予定だった。
エリーゼ:倍振りします。
ソーン:倍振りです! (ころころ)めっちゃ高い!
エリーゼ:こちらも余裕で帰ってきました。
ムジナ:えーい(ころころ)ブッ!? 経験点減った!
チェトレ:Eロイスで98まで減りました。
ソーン:Eロイス振らなきゃいいのに!
チェトレ:えー、安全装置を全部解除して、Sロイスだけ残して。
GM:あ、Sロイスを今の内に指定しといていいよ。
エリーゼ:コードウェル博士♪
GM:ムジナさんはカメレオン?(一同爆笑)
ソーン:カメレオンいいですねー! 残ってたら取ってましたよ!
ムジナ:一応、今回は兄貴(イタチさん)にしとこう。
ソーン:水希さんですかねぇ。
チェトレ:自分は博士の伝言にガタガタしてますよ。「ま、まさか…!」
ムジナ:まだ把握してないんじゃないの?「あの甲冑は一体何者だったんだ」
ソーン:でも「このドゥラークどもめ!」って言われちゃったから!
チェトレ:ええ、「大変お怒りです」って言われたので。本能的にガタガタしてます。
ムジナ:これは、裏切ったカメレオンに対してお怒りなんであって。
エリーゼ:なるほどー。
GM:じゃ、エンディング行くよー。

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