TRPGリプレイを掲載しています。コメント・拍手などはいつでも歓迎。
2012年09月21日 (金) | Edit |
★★ルールブック記載のシナリオ「Red Dead Night」をプレイしています。未プレイの方はネタバレに注意!★★

◆プリプレイ◆


 池袋で夜ごと繰り広げられる惨劇。
 魔物の力を持った残虐無比のカラーギャング“レッドデッド”は、人のルールも魔物の掟も無視し、殺戮を繰り返す無法の集団だ。
 池袋の夜に血が滴り、波紋を広げる。
 そして半魔たちもまた、否応なく、それに巻き込まれていく……。

 ビーストバインド トリニティ
 「Red Dead Night」
 心焦がすは魔の渇望(エゴ)、心つなぐは人の絆。



PC1:深川 辰巳(ふかがわ たつみ) ――なマイム
 絆:水野七海 関係:慈愛
 キミは高校生として日常を送りながら、人々を魔物たちから守るために戦う半魔だ。
ある日、クラスメイトの水野七海がギャングに襲われている場面に出くわしたキミは、彼女を助けるために魔物としての姿を晒してしまう。
それでも七海はキミを恐れることはなかった。
 だが、それはまだ、事件の始まりに過ぎなかったのだ。

人の名/魔の名:深川 辰巳/増殖装甲サンダーライガー
スタイル:アタッカー  ブラッド:エトランゼ(増殖体)/エトランゼ(増殖体)
性別:男 カヴァー:高校生
備考:~怒りの雷鳴~

性能的にはサンプルキャラの「増殖装甲」そのままである。
遠隔範囲攻撃を持っているし、相手は回避を【技術】でしなくてはならないので避けられにくいっぽい。


キャラ絵 深夜PC2:深夜 二千代(しんや ふたちよ) ――みにら
絆:黒澤 関係:友情
 キミは池袋に長く生きる半魔だ。
友人である探偵の黒澤は、人間でありながらもキミと友情を育んできた、気のよい男だった。
 しかし、その黒澤は無謀にも魔物のギャングに挑んで命を落とした。
最期の頼みは、殺された娘の仇討ち。
運び屋の仕事としては変則だが、友の頼みだ。連中に“真の死”を運んでやらなければならないだろう。

人の名/魔の名:深夜 二千代/深夜特急便
スタイル:ディフェンダー  ブラッド:レジェンド(都市伝説)/デーモン(魔神)
年齢:20~30代? 性別:女 
外見的特徴:肩に排気口のある女。 種族:概念
カヴァー:自営業者
備考:「お前も魔界に運んでやろうか」

サンプルキャラの「幻想の乗り手」から、【行動値】を上げる特技を削って《彼の出番だ》という他の人を未行動に戻す特技を取得。
それ以外は、単体攻撃も一応できる防御キャラ。

PC3:黒瀬さん(くろせ-さん) ――陽
絆:ギャングメンバー 関係:家族
 キミは池袋でひとつのカラーギャングを率いているリーダーだ。
 キミの家族ともいえるギャングのメンバーが、カラーギャング“レッドデッド”に襲われた。
“レッドデッド”は魔物……それも、人のルールも魔物の掟も無視した外道の集団だ。
 KINGとして、この落とし前はつけねばなるまい。

人の名/魔の名:黒瀬/黒の王
スタイル:アタッカー  ブラッド:イレギュラー(魔剣使い)/レジェンド(英雄伝説)
年齢:20~30代 性別:男 
種族:人間 カヴァー:ギャングスター
備考:ブタの輪切り

パッシヴで魔剣“黒の剣”のダメージを上げて攻撃をするキャラクター。
おかげで初期人間性が他の人より15近く低い。



◆オープニング◆


 池袋の夜。
深夜が人間の友人である黒澤から連絡を受け、そこにたどり着いた時、黒澤は虫の息だった。
彼をそんな目にあわせたのは、赤いシンボルを身につけたギャングの一団らしい。
彼の娘…別れた元妻に引き取られていた…がそいつらに殺され、それを追っている内に返り討ちにあったのだとか。
ヤツらは人間じゃない。
黒澤は今わの際に、自分と娘の敵討ちを深夜に頼んだ。

深夜:「分かった、引き受けよう。――言い残すことはないか? なら、依頼料はお前の命で払ってもらうぜ
GM:ギャートドメ刺される! …ってダメ! ここで「黒澤の仇をとる」ってスピリチュアル・アンカーあげるから、君がトドメを刺しちゃダメ!
深夜:そうか。じゃ、トドメを刺してやろうとしたら、先に死なれた。「赤いシンボルのギャング…調べてみるか」と言って車に乗り込み、“ごうんごうん”とエンジン音を響かせながら走り去る。

ちなみに、深夜の魔としての姿は、つや消しブラック、ガルウイングのバブルカー。
丸っこい三輪の車体で、エンジン音は速さがサッパリ伝わらない“ごうんごうん”という音だ。
色んな都市伝説が交じり合って、このような意味不明な生物になった模様。
深夜 魔の姿
↑こんなの。ちなみにフォルムの元になったのはイセッタ↓。大きさや乗り方などは随分違うけど。
イセッタさん

*  *  *

 池袋の夜。
 黒瀬率いるカラーギャング“ブラックブレイド”――通称BB団の仲間が、魔物に襲撃された。
「ヒャッハー、新しい血袋だぜー!」
黒瀬が現場に駆けつけると、魔物たちはその力量の差を感じたのか去っていく。

深夜:さすがボス、ひと睨みでアイツらを追い払うなんてー!
辰巳:ボスかっこいー!
GM:ちなみに、“血袋”とは吸血鬼が獲物に対して言う蔑称ですね。
黒瀬:あいつらは吸血鬼関係者なんだ、って事は分かるんだな。
GM:ボス、アイツら“レッドデッド”ってチームだピョン!
黒瀬:ピョン!?
深夜:ボスー、アイツらボッコボコにしちゃってくださいッチュー!
一同:ボース、ボース!
黒瀬:あぁ、俺の部下達があっという間に動物に(笑)。
GM:レッドデッドは一般人も見境なく襲っていて、死人も出ている。BB団にも被害が出ている。
黒瀬:それはいかん、潰そう
深夜:早っ! さっすがボスっすー!!
GM:かっけーッス! というわけで、スピリチュアルアンカー「レッドデッドを壊滅する」
黒瀬:うむ。ヤツらには相応の報いをせねばなるまい。よし、ブタの輪切りを送りつけてやれ(一同爆笑)。そういえば、オープニングでも登場したら人間性って下がる?
GM:あ、下がりますね。1D6下げて下さい。
黒瀬:やっぱりかー。(ころ)ほれ見ろ、変異が発生したじゃねーか。古風な立ち居振る舞いになった。
GM:わかんないよ!

*  *  *

 池袋の夜。
路地裏から聞こえた悲鳴、そこに駆けつけた辰巳の目に入ったのは、地面に倒れた少女。
周囲にいる赤いキャップやバンダナのギャングは、赤い瞳と牙を持つ魔物だ。

GM:こいつらは「ワッツァップ!」とか言うんだな。「プチュヘンザして帰れや!!
深夜:これはヒドイ! チェケラすんぞチェケラー!
黒瀬:何語だ!?
GM:Put your hand upなので、両手上げて帰れと(笑)。まぁ「ワッツァップ」も「プチュヘンザ」もちょっと使い方おかしいんですね。
深夜:ちょっと英語使いたい気分なんですね。
GM:「邪魔すんならオメーの血も吸っちまうぞ!」と襲い掛かってきます。
辰巳:殴りながら蹴飛ばしながら。
深夜:ギャーこいつ強ぇゾー。相手は増殖装甲ザマス! ふんがー!
黒瀬:細かくバレてる!
辰巳:「お前たちみたいなバケモノが増えたから!」と言いながら殴ったり蹴ったり。
深夜:お前だっておんなじバケモンじゃねーか!
辰巳:「あぁその通りだ!」
GM:開き直りやがった。「げ、げぇっ、こいつ半魔だ! 強ぇ、逃げろー!」と言って逃げます。
辰巳:チンピラどもが去って行ったのを確認してから、女の子を抱きかかえつつ「大丈夫か」と。
GM:助け起こす前に、向こうが起き上がる。「深川君? 深川君なの?」
辰巳:はっ、見られた!
黒瀬:わざとらしー(笑)
GM:「その姿は、一体…」
黒瀬:その、特殊装甲カッコイイ姿は一体(笑)
GM:その特撮めいた格好は一体。
辰巳:「水野、水野じゃないか」
GM:「やっぱり深川君なのね。どうしたの、その姿」
深夜:いや、ちょっと、その、バイトでスーツアクターを(一同爆笑)
辰巳:「見ないでくれ!」と走り去ります。
GM:じゃ、その背に後ろから「深川君、ありがとう! 助けてくれてありがとうー!」
黒瀬:おたっしゃでー!
深夜:…一人の少女の命を救った辰巳であった。
辰巳:今日もお江戸は日本晴れ(一同爆笑)
GM:で~♪でれれれれ~ん♪今からサブちゃんが熱唱します。
深夜:しなくていいです(笑)
GM:とにかくスピリチュアルアンカー「七海を守る」をあげよう。

*  *  *

 その路地から少し離れた雑居ビル。
一人の男が「おもしれぇ女じゃねーか、あんなワックヤローにはもったいねぇな」と笑っている。
そのビルの中はすでに、血で染まっていた。
男はいつの間にか、そこから消えていた。

2012年09月21日 (金) | Edit |
◆ミドル◆


 警察が雑居ビルを調査している。
黒瀬がレッドデッドの情報をリークし、いち早く捜査を開始した警察であったが、犯人の足取りは全く掴めていないようだ。

GM:辰巳が通う学校。七海が辰巳の席に近づいてくるぞ。「深川君、一緒にお弁当食べない?」
辰巳:「さーて、昼飯昼飯」
GM:一緒にお弁当食べない?
深夜:聞かなかった振りは効かなかった!
辰巳:「学食へ…」
GM:一緒にお弁当食べない?
黒瀬:ここで一緒にお弁当食べないと、昨日の事をバラすとヤツは目で語っている(笑)
辰巳:「いや、弁当持ってきてないから、学食で良いかな」
GM:「よかったらこれ食べて」と作ってきてるよ!
深夜:二人前を最初から作ってきていますよ。いつも深川君は学食だって分かってるから。
辰巳:学食なら人が多いから、余りおおごとにならないと思ったのに。
深夜:人気の少ない屋上に行こうよ。
辰巳:何故そこで人気の少ない、を強調するんだ。
GM:深川君も人に聞かれたくない話あるでしょ?(一同爆笑) いや、そんなことを言わないよ?「今日は天気も良いし、風通しのいい屋上で食べない?」
辰巳:若干ガックリしながら連行されます

 屋上で弁当を食べながら、改めて昨日の礼を言う七海。
仕方なく、半魔の説明をすることになった辰巳に、七海は理解を示した。

GM:「教えてくれてありがとう。あの格好、ちょっと変だけどかっこよかったよ!」
深夜:特撮かっこよかったよ(笑)
辰巳:まぁ女の子ですから、特撮にはそんなに興味ないでしょう。改造人間の哀愁を漂わせつつ。
GM:「あんな姿になっても、深川君は深川君だよ!」
辰巳:「まぁ、あの姿で悪の道に落ちたバケモノをやっつけている」
GM:「正義の味方だね」
辰巳:「そんなにいいもんじゃないけどね…。あ、お弁当ありがとう。おいしかったよ」
GM:「よかったらまた作ってくるよ!」
辰巳:その辺にはあえて答えずに「早く行かないと、授業始まっちゃうよ」
GM:この社交辞令ヤローめ!

*  *  *

 深夜がメフィストフェレスから情報を仕入れている。
メフィストフェレスは、池袋の路地裏や公園を転々としている、燕尾服のホームレスだ。
ゆかいなオッサンとしてギャングたちにも人気らしい。
 …だが彼は、本物の地獄の大公だ。
池袋に開放型ドミニオンを持ち、賭博闘技場(アリーナ)を運営している。

深夜:この人はネコミミっぽいから結構好きです。
GM:髪型じゃん!
黒瀬:サリーちゃんのパパじゃん。
深夜:サリーちゃんのパパ、好きですよ。「よぉ、サリーちゃんのパパ」って話を聞きに行きます。
黒瀬:殺されるぞ!?
深夜:きっと乗ってくれる、大丈夫!
GM:「相変わらずですな」

 深夜はここで、レッドデッドが吸血鬼の集りであること、彼らは路地や大通りの真ん中でも突如として姿を消すらしいという話を聞く。
強い欲望(エゴ)を持つドミネーターが関与している可能性がある。
閉じたドミニオンを使っていると厄介だ。

GM:ドミニオンには、開放型と閉鎖型があります。簡単に迷い込めるか、そうでないか。
深夜:なるほど、会員制なんですね。
GM:一部の人間だけが入れて、その入り口があちこちにあると、探すのは困難、という話ですね。「多少のヤンチャは元気な証拠ですが、これ以上やりすぎると制裁が必要ですな」
深夜:「いや待て、あれは俺のエモノだ」
GM:「あなたがやってくれるというのなら、こちらは大歓迎ですよ」
深夜:だからアリーナだけは勘弁な?
GM:あなたにはもっと趣向をこらした、デスレースなんていかがですか?
深夜:「ほう、おもしろそうだな…いかん、今はそれどころじゃなかった」
黒瀬:残念ながら、池袋には車型の魔物はあなたしかいません(笑)
GM:じゃ、池袋代表として、日本各地から選抜戦を。ま、池袋には有名なバイク乗りがいますから、一対一にはなりますよ。
深夜:向こうは二輪でこちらは三輪か。
GM:1.5倍有利だね!

*  *  *

 池袋の夜。
黒瀬のもとに、部下からメールが入った。(ちなみに着信音はベートーヴェン“運命”)

GM:「ボス、連中見つけたピョン!」
黒瀬:部下に馬車でも仕立てさせて、そこに向かうか(一同爆笑)。まぁリムジンにでも。
GM:路地裏ですから、狭いですよ。
黒瀬:そんなこともあろうかと、リムジンを分割して連結してある。まぁそれはともかく、現場に行こう。暴れん坊将軍バリに。
深夜:ぱからんぱからん。
GM:何奴!? まぁとにかく路地裏に行くと、赤いシャツのギャングたちが深川を取り囲んでいる。
辰巳:強制登場ですか。
GM:はい。インペイラーもそこにいて、「近くで見ると、案外ショボいヤローだな」
辰巳:「お前らと一緒にするんじゃない!」
GM:「ハハ、こっちこそおめーみてぇなチンケなヤローと一緒にされたくねぇんだよ」
黒瀬:そこまでだ、レッドデッド!
一同:ボスかっこいー!
GM:「どうやらお仲間も来たようだな」
黒瀬:双方、剣を引け!(一同爆笑) 我が領地内でそれ以上の狼藉は許さん!
GM:「誰だてめぇ。まとめてやっちまいな」と部下に言って退場します。
深夜:ヒャッハー新しい血袋だー!
GM:チンピラどもは、「あぁん? 邪魔すんのかこのオーディエンスが。探偵のオッサンみたいにブチ殺してやんよ!」
辰巳:探偵のオッサンを殺したのはお前かー。関係ないけどー。
GM:戦闘ですよっ。
黒瀬:結構数が多いな。深夜にも出てきてもらうか。俺は雑魚に攻撃したくない!
深夜:じゃぁ出てこよう。そこまでだー。ごうんごうん。「探偵のオッサンとか言ってたのはおまえかー!」
黒瀬:俺は関係ねぇよ!
辰巳:チンピラに囲まれたと思ったら、黒塗りの車が路地裏に突っ込んできた。チンピラどうしの抗争か。

 深夜(車)の体当たりで1匹沈め、辰巳が範囲攻撃でもう1エンゲージの敵をあと1点まで追い込んだ。

GM:じゃチンピラが、目の前の…車に? 噛み付き。
深夜:血吸ってみろよー。オイルだけどな。このハイオクが呑めねーっつーのか!
黒瀬:(重々しく)はい。
GM:ムリ。だが外した。残り2匹はボスと深川に1匹ずつ噛み付き。
黒瀬:当たったよ。
辰巳:クリティカル。
GM:変調1個回復していいよ。
深夜:なつかしいー!
黒瀬:ダメージは5点くらった。
GM:2Dの出目が低かった事を幸運に思うんだな。

 そして黒瀬の素手パンチで、残りFP1のチンピラを倒す。
深夜の攻撃はハズレ。

深夜:そして変異第1段階。車に排気口が増えて…えーと、竹槍の。
黒瀬:かっこわるっ!
GM:人間の姿でも竹槍が出てることになりますが。
深夜:ええ、肩に排気口があるんです。

 もう1体のHP1のチンピラを、辰巳が倒す。
最後のチンピラ、深夜に攻撃をするもハズレ。

黒瀬:「お前らの組織について洗いざらい喋るなら、お前だけは許してやろう」
GM:「ハッ、誰がそんなことするかよ!」
黒瀬:かわいそうに、車に轢かれて死ぬのね。まぁ全員で素手殴りするか。

 結局黒瀬の素手攻撃と、深夜の通常攻撃(といっても車で轢くのだが)で最後のチンピラも倒された。

深夜:「じゃ、探偵殺しについて洗いざらい喋ってもらおうか…あれ、死んでる?」
GM:まぁ一応生きていて良いですよ。「探偵殺ししたって話を聞いただけで、そう言っただけ…」
深夜:「このチンピラがー!」
GM:「俺たちがいなくなっても、やがて第二第三のチンピラが…」
深夜:「もっかい轢くぞ! ま、俺は聞きたい事は聞き終わった」
黒瀬:なんだろー、からみづらいなーこの車(笑)
深夜:「ところでアンタらは何者だ」
辰巳:「暴走族の仲間じゃないのか」
深夜:「暴走族と運び屋を一緒にするな」
GM:ついでに言うと、カラーギャングも一緒にしないであげてください。
辰巳:ただの高校生からすれば、チンピラで一括りですよ。そういえば、戦闘中に第1変異しました。額にコントロールメダルがピカピカと。

*  *  *

 戦闘が終わった直後。
背後から、「ひぇ、バケモノ!?」という声がした。
通行人に見られたようだ。

深夜:ワーディング! じゃない、《アレナ展開》! 「君は何も見なかった」
黒瀬:アレな展開に持ち込む技だ。
GM:パクパク。「おれはなにもみなかった」
深夜:「チンピラ同士の抗争みたいだな。君は係わり合いにならないように、早く帰りな」
GM:「ちんぴらどうしのこうそうだ」
深夜:と、私はここでアレな展開に持ち込んでいます。
GM:すると、「違うよ! 深川君はバケモノなんかじゃないよ!!」
深夜:「何、この女、アレな展開が効かない…?」
GM:ノウンマン(知っている人)ですから。彼女はとても憤慨しています。「深川君が守ったから、あなたたちは無事だったのに」「ふかがわくんがまもったから…」(一同爆笑)
深夜:本当にアレな展開だー!
辰巳:「な、七海ちゃん!? それはいいから、ちょっとこっちに来るんだ」
深夜:じゃ通行人はアレな展開のまま帰ってもらおう。
辰巳:「一般の人を守ってるから、日常があるんじゃないか。そういう事を言うなよ」と七海をなだめつつ…「それで、あなたたちは何者ですか?」
黒瀬:あれ? 君は立て込んでたんじゃないのか(笑)
深夜:もう少しヒロインの相手をしてやれよ。
辰巳:ふぅ。
深夜:こっちはマッタリしてるからさ。
黒瀬:部下にテーブルと椅子と紅茶を運ばせて(笑)
GM:古風だなぁ。
深夜:私もハイオクを。
黒瀬:においがー(笑)

 とにかく自己紹介をするPCたち。

GM:「…そうなんだ。深川君も大変だねー」
黒瀬:厳しいな、このゲーム(笑)
GM:「じゃ、私帰るね」
深夜:「ちょっと待て。送っていこう。…そこの御仁は馬に乗っていたから送迎は不要だな。そっちの高校生も乗れ。後部座席は狭いが」
辰巳:それは、後ろでイチャイチャしろという?
深夜:いや、深川君は助手席に座っても良いですよ? 後部座席は足を出せないので、体操座りになります。
黒瀬:後ろで二人して体操座りしたら良いじゃん(笑)
深夜:では学生鞄は助手席に。
辰巳:せまーい! 素直に助手席に乗ります。膝の上に乗せるとかも考えたんですが。
GM:しなくていい(笑)
辰巳:学生鞄にデカい顔されるのも嫌なので助手席で。
深夜:ほい。「二人は同じ場所でいいのか」
辰巳:えぇ、まぁ。
GM:他愛のない話から、突っ込んだ話までしながら帰りましょう。
深夜:ごうんごうんいう音で聞き取りづらいけどね!
GM:「この、ずっと喋ってるのは何ですか?」
深夜:「あえて言うなら、鼓動の音かな
GM:そういうものか!
黒瀬:うるせーうるせー言われてますけど(笑)
深夜:魂なんてうるさいぐらいでちょうどいいよ! では彼女の家の前に二人を降ろして。
黒瀬:家知ってるー!?
GM:家は案内するからいいけど、二人を降ろさないで(笑)
深夜:同じ場所かって聞いたら、ええって言ったんですよ。
辰巳:「夜に出歩くんじゃないよ」って言って帰ります。
GM:「うん、わかった」
辰巳:どうしましょう、ヒロインが微妙にウザいです
黒瀬:俺に言うなよ!
GM:君が中途半端にないがしろにするから、引きどころがなかったんだよ!

*  *  *

 夜。
七海が自室で読書をしていると、突然全ての電気が消える。
そこにはインペイラーの姿が!

辰巳:出歩くなって言った途端コレだよ。
GM:出歩いてないよ!「誰なの!?」「俺はカラーギャング“レッドデッド”のリーダー、A・K・A、インペイラー!」
黒瀬:AKA…?
深夜:赤?
GM:Also Known As。またの名を、という感じですね。
深夜:AKA…何、どっかのアイドルグループ?
GM:あぁ、アレね。BKAとかいう(一同爆笑)
深夜:ばk…

 それはともかく、インペイラーは七海を気に入ったらしく、「花嫁にする」と言っている。

GM:「花嫁にしてやる!」
深夜:お断りしていいですかー!
GM:お断りは却下だー!」(一同爆笑) 電気が灯ると、そこには誰もいませんでした。

*  *  *

 情報収集。
インペイラーの持つドミニオンが“レッドホラーハウス”であり、廃倉庫がアジト。
だが、閉鎖型なのでレッドデッドのメンバー以外入れない。
ただし、もし内部にいる誰かに絆があり、その相手が会う事を望んでいるなら、侵入することが出来るかもしれない。

GM:そういえば、変異段階が上がってるから絆をエゴ化してくださいね。
深夜:忘れてた。じゃ、メタトロンさんを本格的に忘れて、「偉いやつをぶちのめす」というエゴを取ります。
黒瀬:俺はインペイラーをエゴ化して、「インペイラーを始末する」にしよう。ジョジョ5部に敬意を表して。
GM:そこは荒木先生に敬意を表して、「しかるべき報いを与えてやらなければならない」って耳を触りながら言うと良いと思うよ(笑)
黒瀬:分かった、次なにかあったらやって罪をもらおう。
GM:BBじゃなくてBTにすれば良かったですね。Tで始まる刃物っぽい言葉か…
黒瀬:タナーカー!(一同爆笑)
深夜:Black Tanaka!
黒瀬:PSOが流行った時に、外人がルームに入って「タナカくれ」って言うのが流行った、っていう四コマがあったのよ。
GM:…まぁ、そういう情報をまたメフィストフェレスが教えてくれました。「そうそう、リード・バレット・ランという日本縦断レースが」(一同爆笑)
黒瀬:せまーい! スケールちっちゃーい! で、聖徳太子の遺体があちこちに埋まっている(一同爆笑)
GM:日本にはキリストの墓がある伝説があちこちにありますよ! 「そのようなレースが企画されていますから、是非参加してください。乗物型の魔物とパートナーの二人一組なので、パートナーも探しておくと良いでしょう」
深夜:「まぁ考えておこう」

*  *  *

 BB団のアジトに深川を攫うように連れて来て、情報を交換した三人。

黒瀬:「インペイラーめ、ついに一般人をさらったか。ヤツにはしかるべき報いを与えてやらなければならない」(耳を触りながら
深夜:「ああいうえらそうなヤツは、俺は我慢ならん」
GM:露骨なロールプレイ来たー。
辰巳:「とにかく、七海を助けに行きましょうよ」
GM:ホラーハウスを探して、全員登場。
黒瀬:20だー! 次のエゴを考えないと。

 一行は廃棄された倉庫がある一帯にやってきた。
どれが目的の倉庫なのか、探さないといけない。

GM:倉庫を探すのは【技術】もしくは【感情】。難易度は15。
辰巳:【技術】なら任せろー!
GM:ちなみに、判定回数が重要なので順番に振って下さい。
辰巳:まずは自分が(ころころ)低い…12。
黒瀬:次は俺が【感情】で(ころころ)18。
深夜:2回で成功。その辺を乗り回して、「どこかわかるか?」
GM:倉庫を探していると、どこからか七海の声が聞こえた気がした。
辰巳:「この声は…」
GM:「助けて、深川君」
辰巳:「あっちの方から聞こえた気がする」
深夜:でも見つけたのは黒瀬さん(笑)
GM:助けて、深川君のお友達
黒瀬:ちょ!?

*  *  *

 廃倉庫に行くと、すっかり廃墟だったその壁が赤い臓腑で彩られていく。
生首が急に出てきたりして、ホラーハウスそのもの。

GM:そこにレッドデッドのメンバーが立ち塞がる。「チェケラッチョー
黒瀬:台無しだ!
GM:「こんな所までやってくるとはな! こいつはプチュヘンザだぜ!」
黒瀬:ワケわかんねー。
深夜:プップー(クラクション)。とにかく、このプチュヘンザたちをプチ殺してやれば良いんだな!

6体いるレンフィールドが、《集団統率》で次々に襲いかかってくる。
GMの出目が素敵に荒れていて、クリティカルとファンブルを2回ずつ振っている(笑)
ちなみにダメージダイスで途中1ゾロを挟んでいることも書いておこう。
更に吸血鬼の“闇の波動”まで1ゾロ。

深夜:何だかこの波動、お肌がツヤツヤしてきそうだわー♪
GM:くっそー。
辰巳:じゃ自分が範囲攻撃撃ちます。(ころころ)ピンゾロー。
深夜:何てことだ。

深夜の《彼の出番だ》の支援を受け、もう一度範囲攻撃を撃つ辰巳。
出目は低かったものの、2/3の敵に攻撃を当て、かなりのFPを奪う。
次のラウンドの《集団統率》で、深夜と辰巳はそこそこダメージを受ける。

GM:吸血鬼は今度こそ闇の波動!
深夜:回避の出目がないのでガードします。14点まで止めるよ。
GM:何てことだ…。最大値13なんだよ!
辰巳:そして範囲攻撃!
GM:こいつピンゾロー。こいつが初ダメージで、最後のヤツは回避成功~無傷~♪
黒瀬:後ろのヤツは無害だから放っておいても良い様な気がするが(笑)、移動して攻撃。《ヘヴィバッシュ》ね。出目が10、クリティカルだー!(一同爆笑)
深夜:そうか、人間性が低いから(笑)
黒瀬:ダメージが(ころ)3しかない。33点【感情】。
GM:33点!?
黒瀬:死んだ?
GM:まだですよ。中ボスナメんなー!
黒瀬:最大ダメージ出しても車に通らんくせに、何が中ボスだ(笑)
深夜:では無傷の雑魚に《疾走する伝説》。20点の【感情】。
GM:ガードして…うぉ! ジャスト落ちとかわけわかんねー! じゃ次のラウンドの《集団統率》。車に…(ころころ)
黒瀬:ピンゾロだー!!
GM:車かたーい。
深夜:今のは車かたいんじゃなくて、お前がつまづいただけだよね?
GM:いや、違う。車の受動防御に感謝するんだな。
辰巳:あれはつまづいたんじゃなくて頭突きだから大丈夫です。
GM:俺の頭突きは後から効いてくるぞ。ボス戦でのダイス目に気を付けるんだな。

その後の深夜の攻撃はミス。
吸血鬼は黒瀬に攻撃をするが…

GM:【社会】で避けてください。
黒瀬:回避より断然高いじゃん(笑)。でもガード。
GM:17点【社会】ダメージ。ふははー、車が相手じゃなけりゃこんなモンだ
黒瀬:それはどうかな?
GM:何? ならば次は車にこの攻撃を当ててやる。
黒瀬:どーぞどーぞ。
深夜:言っておくけど、私は【社会】が一番高いよ?

辰巳の攻撃でレンフィールドは全滅。
黒瀬は素手パンチでクリティカルするも、ダメージは上がらないらしいので止められた。
吸血鬼は深夜に攻撃。
ガードの上から最大ダメージを出し、6点通すことに成功する。

GM:どうだ、見たか! やり切った顔で吸血鬼の行動は終了。肩でぜーぜー息してそうだ(笑)
辰巳:移動して攻撃。クリティカル。
黒瀬:まだ生きてるのか。仕方ないな、3点使って攻撃しよう。クリティカル。
GM:落ちたー。
深夜:ちなみに戦闘中に変異が第2段階になり、黒澤が「吸血鬼どもを魔界に案内する」というエゴに変わりました。
黒瀬:俺もしなきゃいけないな。揚羽をエゴ化して「強くなる」にしよう。もう殺されないように。というか強化しすぎて今は人間性の方がヤバい。

*  *  *

 ホラーハウスを進んでいく。
拷問危惧や串刺しの死体の合間に、スプレーで書いたグラフィティがある(笑)

黒瀬:台無しだー。
深夜:このセンスはわからんな。
辰巳:「こんな所に長くいられない。早く七海を助けて出ないと」

 グラフィティはやがて、壁の紋様に溶けていく。
心臓の鼓動のような音とともに、紋様は脈打っている。

GM:というわけで、残念ながらシーンの終了をお知らせします
一同:えー!!

2012年09月21日 (金) | Edit |
◆クライマックス◆


 レッドホラーハウスの最深部。
レッドデッドのメンバーとインペイラー、そしてウェディングドレスを着せられた七海の姿。
「深川君…きっと、助けに来てくれるって信じてる」
「はぁ…いいぜ、お前が信じるってんなら、まずはその希望をぶち殺す!

一同:マジでかー!
GM:だって書いてあるんだもん!
深夜:そきぶ!
GM:そして、虚ろな表情で棒立ちしてたレッドデッドのメンバーが、ナイフを取り出して一斉に自分の首に当てて引きます。
深夜:ギャー。
GM:ちみどろー。七海の悲鳴が結婚式会場に響き渡り、シーン終了!

*  *  *

辰巳:じゃ、そこの黒い車に乗り込んで…ステンドグラスを割って、ライダーブレーク!
深夜:一人窮屈な人が出るけど(笑)
GM:運転席に乗らせてやれよ。
深夜:あ、そうだった。人間の姿を車に引っ込めて、「どっちか運転席に乗りな」
黒瀬:俺犯人だと思われるのヤだしー。
辰巳:ロールプレイ的に、ワタクシが?
GM:タキシード…いや、学生服か。
辰巳:学生服は礼服です。
深夜:では辰巳を運転席に放り込んで、「黒瀬さんは助手席だ」
黒瀬:俺、後ろからコッソリついて行っていいかな?」(一同爆笑)
辰巳:「そんな時間はありませんよー」
深夜:スタイリッシュお邪魔致しますー! バリーン!
GM:君たちがステンドグラスを割って飛び込むと、そこは血の海だ。
辰巳:七海ー! どこだー!?」すでに呼び捨てっていうね。
GM:いいんじゃないかな。部屋の中にはレッドデッドの死体の山。全身を血に染めて、安らぐ巨体。
黒瀬:安らぐ巨体!?
深夜:うわーきもちいーわーって(笑)
GM:そして拘束された七海が、白いドレスに血を浴びて気絶している。「ようこそ、レッドホラーハウスへ。こいつらは役立たずだったから有効活用してやったよ。見ろ、これが、伯爵様から頂いた、俺の本当の姿だー!」
黒瀬:でどーん。合体した?
深夜:プップー(クラクション)
GM:茶化されたー!(笑) 「インペイラー・イン・ダ・ハウス!」
深夜:イン・だ・ハウス!
GM:「こんなヤツらなんか、いくらでも替えが効くんだよ、マヌケヅラで歩いてる血袋をブチ殺せばな! てめーらは高みに立つ事もエサに甘んじることもできねぇハンパもの。人から見ればバケモノ、魔物から見れば裏切り者なんだよ、おめーら半魔どもはヨォ!」
黒瀬:ダブルクロス――それは、裏切りを意味する言葉
深夜:「お前の話はどーでもいいんだよ! とりあえず死ね!
GM:「何でだよ!!」
黒瀬:何だこのチンピラ会話(笑)
深夜:「お前には地獄への片道切符が用意してある。お断りは却下だ!
GM:「いらねー! 何だと、貴様聞いてやがったな」
辰巳:チンピラ同士の会話は引くわぁ…」(一同爆笑)
黒瀬:「いやね、ギャングはみんなこんなんじゃないからね?」
深夜:「ギャングと一緒にすんなよ!」
GM:「ちょっと待て! おめー良く見たら、BBのリーダーじゃねぇか」
黒瀬:「はい、このシマは俺がいただきます」(一同爆笑)
GM:「まぁいい、次はてめーの所をぶっ潰す予定だったんだ。手間が省けたぜ」
深夜:それは困るピョン。
GM:来てたんかい!
黒瀬:敵を倒すのと部下を守るのと両方しなきゃいけないのが、ギャングリーダーの辛い所だな(笑)
GM:「部下なんていくらでも作ればいいんだよ。役に立たなきゃ切って捨てりゃいいんだよ」
深夜:うちのボスはそんなこと言わないピョン。
黒瀬:そーだそーだ、ヒドイヤツだピョン。
GM:まったくだピョン。
黒瀬:めっちゃ部下が付いてきてる(笑)
辰巳:ギャング同士のケンカも引くわぁ
GM:「うっせぇ! てめー目障りなんだよ! てめーをぶち殺して、七海は俺の嫁にするんだよ!」
辰巳:その言葉、そっくりそのまま返してやろう
GM:ほう、嫁にするんだな?(一同爆笑) 確かに聞いたぞ!
深夜:ここで七海がキランと目を光らせて…
GM:うん分かった、こいつぶち殺したら、私深川君のお嫁さんになる!
辰巳:はい(一同爆笑)
GM:諦められた!
黒瀬:まぁまぁ、卒業してからにしなさい。
辰巳:お父さん!
GM:七海さんを僕から遠ざけてください!
黒瀬:オッケー任せとけ。

 …というグダグダの会話の後、インペイラーとの戦闘に入った。

 セットアップで辰巳が魔獣化、続くイニシアチブでインペイラーが行動をしようとするも、それを深夜が打ち消す。
邪毒を付与した範囲攻撃を撃たれたものの、それを深夜が《きらめきの壁》を使い一人で受け持つ。

辰巳:《ビーストブレイド》で攻撃します。クリティカル。
GM:君、いいBBしてるね。我がBB団に入らないか?
黒瀬:それだっ!
GM:ガードして《混沌の主》。15点ダメージを与える。
辰巳:ギャー。
黒瀬:ムーヴで移動してー、魔獣化…しておくか。コスト4点使って、残り人間性が1。イキナリ《法具解放》、《ヘビィバッシュ》。全部使って、人間性が-7まで来た。
GM:ガードガード。
黒瀬:42点+4Dで…低い! やる気のなさが出目に出ている。49点【感情】。
GM:うー、《混沌の主》。
深夜:では待機していた私。マイナーで治癒薬を飲んで邪毒回復。ムーヴで移動して…誰か動く?
黒瀬:俺はもう攻撃したくないなー。-8だぜ。
辰巳:自分は-6ですよ。黒瀬さん、どうぞどうぞ。
GM:押し付け合いが始まった(笑)
深夜:まぁダメージのでかそうな黒瀬さんの出番ですよ。
黒瀬:仕方ないなぁ…。通常攻撃と《ヘヴィバッシュ》。ダメージ前に《魔獣の殺意》で41点【感情】ダメージ。
GM:41点…。
黒瀬:そして黒の剣の効果でHPが回復して、全快。攻撃するたびに人間性が2点ずつ減るけど。
GM:こっち側へ来い。
黒瀬:イヤです。剣が「うわーマズイー」って回復する。
深夜:吸血鬼の血は不味そうですね。
黒瀬:そういえばエゴが増えたんで、「黒の剣で回復したい」ってエゴを取った。

 次のラウンド、深夜が魔獣化して《疾走する伝説》で攻撃。
辰巳はメガスマッシャーの為に待機ポーズに入る。

GM:させるかよ! 邪毒付与してダメージを上げて、シーン攻撃だ!
深夜:シーン攻撃では《きらめきの壁》が使えないな。
黒瀬:俺が愛を使って達成値を20下げよう。
深夜:更に3下げておこう。
GM:面倒くさいので、《世界律:超越》を使って達成値を20上げる。
辰巳:じゃまたそれを20下げます(一同爆笑)
GM:ウゼーなー! -23なんて達成値出ねぇよっ。10+2Dで、クリティカルしなかったからマイナス。失敗したよ。おもしろくなーい。
深夜:まぁ愛を2点使わせたんだから良いでしょう。
黒瀬:そろそろ死にそうかな?
GM:まだ元気ですよ。重傷値(HP半分)いってないぐらい。
黒瀬:強ぇー。じゃちゃんと攻撃しよう。43点感情。
辰巳:では増殖装甲がキラキラキラ…と開いて光が集中。
深夜:特撮カッコイイー。
辰巳:命中は12ですが、ドッジは【技術】です。
GM:微妙だな…ガードしておこう。
辰巳:罪を使ってダメージを増やします。53点のアーマー、ガード無視で。
GM:「ぐあぁぁ」と《世界律:不滅》を使って復活。

 第3ラウンド、範囲攻撃をまた《きらめきの壁》。
ここにダメージをバーストされ、倒れ解放状態となって復活する深夜。

黒瀬:ライガー、お前の出番だ。トドメを刺してやれ。
GM:さぁ来い、死ぬ準備はできてるぞ。俺はあと1回食らったら多分死ぬぞー!
辰巳:パンチー。
GM:避けられない。
辰巳:19点。
GM:3点残った(笑)
黒瀬:じゃ、「学生さんに人殺しをさせるわけにはいかないな」って言って素手パンチするか。「インペイラーを始末する」っていう罪の効果を使ってダメージ増強。「お前はやりすぎた」
GM:「そんなことはねぇ、俺は今から世界に羽ばたくんだ!」
深夜:「それはムリだ(笑)」
黒瀬:「お前、大丈夫か? 客観的に自分を見て言ってる?
GM:「俺、超カッコイイじゃん」
黒瀬:ま、20点ね。ドスッ。
GM:「何だよ、何で俺が倒されなきゃなんねーんだよ!」
黒瀬:その辺は華麗にスルーして
GM:スルーされたー!
黒瀬:「こいつを始末したのは俺だ。お前は何事もなく、学生生活に戻るといい」(ガスガス殴りながら)
GM:しかも腹パンチされながら!
黒瀬:黙れ、このチンピラめ。これでもか。死んでるんだろ!
GM:ごふっごふっ。「お、俺は悪い吸血鬼じゃないんだよ!」
一同:嘘だー!
GM:「あの伯爵に騙されたんだよ! そうだ、アイツらのせいだ」
深夜:「そうか、じゃソイツらも殺さないとな」
黒瀬:「これでも食らえ!」
GM:ギャー!「せっかく永遠に生きられる体になったのに…死にたく…ねぇ…」と言って消えていきます。同時にドミニオンも崩壊し始めます。
深夜:何という事だ。さっさと出よう。「七海を連れて乗れ!」
辰巳:「あぁ」
黒瀬:パカランパカラン。
深夜:馬になったー! 古風ー(笑)
黒瀬:これにて、一件落着!

*  *  *

それぞれ、愛の効果でエゴ化した絆を元に戻す。
全員、全部絆が残っている状態に。

GM:スピリチュアルアンカーを達成しているはずなので、倍振ってもいい。
深夜:振らないよ! -5を6Dで。17で帰ってきました。
黒瀬:俺も1倍振りで(ころころ)うぉ、低い! 1で帰って来た、あぶねー!(笑)
GM:倍振りすればいいじゃないですか!
辰巳:自分は倍振りして、普通に帰ってきました。
GM:七海の絆は残ってるんですかね?
辰巳:エゴ化して、愛で絆に戻しました。



◆エンディング◆


GM:夜の池袋。無事に帰ってこれた七海が、深川君に抱き付きますよ。「深川君は、あんなヤツと戦って怖くないの? イヤにならないの? いつも感謝されるわけじゃないのに」
辰巳:「それでも、もう元の生活には戻れない。この運命を受け入れて生きていくしかないんだ。せめてこれ以上僕のような変異者が出ないように、この日常を守っていきたい」
GM:「そうか…私、深川君が皆を守ってくれてること、絶対忘れないよ! 助けてくれてありがとう」と微笑んで、手を差し出す。夜明けの光が少女の頬を照らしていた。
辰巳:その手を取って、抱き寄せて。
GM:シルエットで。カメラをスイッシュしてあげるから好きにしたまえ。
黒瀬:そしてカメラさんがうっかり太陽を撮ってしまってこの後大変な事に。
辰巳:すいませーんNGですんでもう1回。
GM:もうヤだよ、こんなこっぱずかしいヒロインロールプレイ!

*  *  *

GM:次は深夜。黒澤の墓に来ています。
黒瀬:お客様、墓地に車で入ってこないで下さい!!(一同爆笑)
深夜:仕方ないんで、人間の姿で来ようじゃないか。
GM:ふと彼の声が聞こえた気がした。「悪かったな、面倒なこと頼んじまって」
深夜:まったくだ。
GM:「ありがとよ。礼は、お前がコッチに…ん? お前はコッチに来るのか? まぁもし来る事があったら礼をさせてもらうよ」
深夜:その時はハイオクとエンジン添加剤とー。
黒瀬:洗車手洗いぐらいでまからないかなー。
深夜:洗車手洗いは当たり前だろう!
GM:「洗車手洗いぐらいはいつでもしてやるから、ゆっくり来るんだな」
黒瀬:洗剤かけたー。水かけたー。終了ー!
深夜:ワックス掛けまでしろー。固形ワックスで。
GM:よーし、真っ白になった。終了ー!
深夜:いっぺん轢いてバックに入れてもう1回轢くぞ! まぁ、俺がそっちに行くのはもう少し先になりそうだな。
辰巳:人と車とは分かり合えないものなのだ…。
深夜:じゃ私はこの後、リード・バレット・ランに一緒に出てくれる人を探して旅に出ようかな。
GM:妨害アリアリレースなんで、妨害できる人が良いですよ。
深夜:うむ、あのボスは良かったな。強かったし。ボスなら拉致っても問題ないだろう。花を置いて墓から去ります。
黒瀬:拉致る言うな!

*  *  *

GM:BB団の溜まり場です。「ボスッスー!」「ボスが来たッス!」
深夜:ピョーン♪
黒瀬:動物に囲まれてる気にしかならない俺
GM:「レッドデッドが壊滅したって噂は本当ッスか」
黒瀬:「あぁ、やってやったよ」とヒマワリの種を撒きながら(一同爆笑)
GM:「ボスはやってくれるって信じてたッピョーン!」
深夜:カリカリカリカリ。
GM:「うさぎ跳びやるッスよ!」
黒瀬:「まぁ、これでしばらくこの辺も平和になるだろう」
一同:「ボース、ボーッス!!」
黒瀬:「ははははは」
GM:ボスボスの大歓声が鳴り響く中、動物たちの目は一心に床のヒマワリの種に(笑)
黒瀬:「食って良いよ!」
深夜:俺たち、こんな体じゃボスを胴上げできないッスよ!
黒瀬:しなくていい!
深夜:これ、このままシーン終了?
GM:えぇ、まぁ。
深夜:じゃ、“ごうんごうん”とやって来ますよ。
GM:「わー、黒い車が来たピョン!」
黒瀬:ここ車は入れないから!
GM:ここどこなんですか? 廃倉庫とかじゃないんですか?
黒瀬:動物がいそうな場所…下水かなぁ?
GM:動物ってことにしないで下さい! ヒマワリの種が大好物なだけの、ただのチンピラですよ(笑)
黒瀬:何だってー! 「こんな体じゃボスを胴上げできない」とか言ってたぞ。
GM:あれは怪我したメンバーが言ってたんです。
黒瀬:へぇー!
深夜:GMの豪腕だニャー!
GM:「黒い車の人が来たピョン」
黒瀬:「帰ってもらえ」
深夜:ごうんごうん。
GM:乗り込んできた。
黒瀬:「何しに来た? もうお前に用はないぞ」
深夜:「こちらはある。リード・バレット・ランに一緒に出場してもらおう」
黒瀬:「何ソレ?」
深夜:「もう申し込んでおいた」
GM:ちなみに、これの主催者はメフィストだ。
黒瀬:「メフィスト? 知らんなぁ」
GM:知らんことにされたー!
深夜:次回へのヒキを作りつつ終了しますよ(笑)
黒瀬:なるほど。「この動物を全て乗せて行けるならいいぞ」
GM:「俺たちは徒歩で付いていくピョン」
深夜:じゃ、車を改造して、後ろにキャンピングカーを引けるようにしよう
こんな感じで後ろに引けるんですよ…厳しいけど
黒瀬:イイね! そこにウサギとネズミがすし詰めにして。
GM:キャラバンピョン!
深夜:モンハンも4だしな!
黒瀬:移動国家ブラックブレードとして。
GM:「ボスの最強伝説は、今から世界に広がって行くピョン!」

2012年09月22日 (土) | Edit |
★★ルールブック記載のシナリオ「Red Dead Night」をプレイしています。未プレイの方はネタバレに注意!★★

1・オープニングまで: ピョン♪
2・ミドル: 耳を触りながら
3・ラスト: 一件落着


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