TRPGリプレイを掲載しています。コメント・拍手などはいつでも歓迎。
2011年10月06日 (木) | Edit |
 モノトーンミュージアム「森の少女と優しい龍」が終わり、K林が帰った。
PL2人で何をするか、何のルールブックを持ってきているか、など話した結果、あっさり天下繚乱に決定。
公式サイトにいくつかシナリオがあったので、それを使う事にする。
GMは秋野、PLは陽とみにら。
 陽は、暴れん坊将軍系の天下人。
さんざん近接キャラをやってきたが、青龍を使うのは初めて。
「将軍が新撰組はマズイです」とダメ出しされて、しぶしぶ青龍のみに絞った模様。
 みにらは、最初はサンプルキャラの指定どおりに術者の予定だったが、悪いやつを倒してる人なら何でもOKみたいだったので、キャラ性能だけ考えて天狗の未来人に。
結構珍しいPL二人の道中、さてどうなることやら…?


★★天下繚乱公式サイトに記載のシナリオ、「吸血妖魅考」をプレイしています。
未プレイの方はネタバレに注意!!★★



秋野→GM:では、吸血妖魅考。今回予告から。
一同:はーい。

 江戸は恐怖に包まれていた。

みにら:きゃー。
陽:うわー。

 人が血を吸い尽くされ、干物のような躯となる事件が続発していたのだ。犠牲者は留まるところを知らず、人々は下手人を“悪鬼”と呼んで恐れる。
 “悪鬼”の名は吸血鬼ヴゴドラク。はるかロシアの地より、吹雪と鮮血とともに現われたヴァンパイア!


GM:「ロシアのち」が血になってるけど、地だよな(笑)
陽:ロシアさん、血が出てるわ大丈夫?(笑)
みにら:ほう、吹雪。
陽:鮮血。

 ヴゴドラクは裏柳生と手を結び、江戸を我が物にせんと蠢く。
 立ち向かうはアイヌの巫女・クナウ、そして英傑たち。
 大江戸を舞台に今、東西の英傑妖怪が激突する。


陽:江戸まで入れといて、何今更立ち向かってるんだよ。アイヌで止めとけよ(笑)
GM:英傑妖怪って何かと思った(笑)
みにら:英傑と妖怪ですね。
GM:はい。

 天下繚乱RPG『吸血妖魅考』
 百花繚乱綾錦、いざ開幕!


みにら:ぽんぽんぽんぽん。
GM:というわけで、PC1ハンドアウトからかな。
陽:PC1・2で良いんじゃないの(笑)。両方言ってくれて、こっちで混ぜても良いよ。
GM:うーん…とりあえず別々に読みましょう。

PC1用ハンドアウト
コネクション:クナウ 関係:幼子
 キミは六十余州を股にかける旅人だ。


GM:ちょっと待てー(笑)
陽:将軍様が水戸黄門の真似をして何が悪いっ!

旅の途上、キミは一人の少女が忍に追われているところに出くわした。見過ごせるはずもなく忍を蹴散らすキミ。クナウと名乗った少女はキミに礼を言うと、ある頼み事をしてきた。江戸での人探しを手伝ってほしいという。キミはクナウに協力することにした。

陽:はい。

PC2用ハンドアウト
コネクション:“悪鬼” 関係:仇敵
 “悪鬼”。近頃江戸を騒がす凶悪無比の賊だ。長屋も大店も武家屋敷すらも問わず、ただ殺し尽くすだけ。さらに、殺された者は血を吸い尽くされていたという。天下の将軍として見過ごすわけにはいかない。懇意にしている新門の辰五郎からその話を聞いたキミは市井に紛れ、“悪鬼”の調査に乗り出した。


陽:という事で、諸国を漫遊して帰っている途中に幼子を拾って、江戸に戻ると辰五郎が「将軍さま、これこのような一大事で」「そうか、退治せんといかんなぁ」っていう流れ(笑)
GM:ざっくり混ぜると…そういえば、料理屋の名前を決めてなかった。
陽:飛水亭で良いんじゃない? 食べ物屋っぽくないか。
みにら:田楽屋で良いんじゃないですか(笑)
GM:スナックみたいに、女将の名前で良いんじゃないですか?
陽:名前決まってないんだー。
GM:お咲とか。
陽:じゃスナックお咲で。
みにら:さっちゃん。
GM:スナック言わない。まぁ、「お咲さんの所」とか言っとけばいいでしょう。
陽:はいはい。そのうち決まるだろう。
GM:あなたが懇意にしている料理屋のお咲から、近頃江戸を騒がす“悪鬼”の噂を聞いたあなたは、気にはかけていた。で、江戸を見回っていると、江戸に来たばかりらしい旅人が、賊に襲われているのに会って、助けたと。よしOK。
陽:はいOK!
GM:そんな感じで。
陽:頑張った。
みにら:ぶぅん(GMの豪腕が唸ったっぽい)
陽:空振ったー(笑)
GM:ではそっちね。


PC3用ハンドアウト
コネクション:ヴゴドラク 関係:好敵手
 ヴゴドラク。キミの仇敵たる妖異の名だ。北方より来たあの男はかつてキミと戦い、傷つき、退くことを余儀なくされた。


みにら:ほう、向こうがか。
陽:強いー。

キミもまた、奴を仕留めることは出来なかった。そのヴゴドラクが江戸に舞い戻ったという。逃すわけにはいかない。

陽:普通だ、分かり易い。
みにら:多分、光属性だったので、ぴかーと。
陽:まぶしいー。
みにら:あと、アレですよ。カバンにつけてた十字架のキーホルダー(笑)

*  *  *

GM:ではPC1からキャラ紹介をどうぞ。
みにら:後はPC間コネクションも取らないとね。
陽→誠:そういえばそうだな。じゃ、PC名は松平誠司郎(まつだいら せいしろう)。市井に出る時は、母方の姓を名乗って高司誠(たかつかさ まこと)
GM:誠さんで良いんですね。
誠:性別は男、年齢は28歳。青龍4レベル、天下人1レベル。ぐらいかな。カバーは、与力の次男坊。
みにら:っていう振りをしているのね。
誠:兄貴は与力で大変だけど、俺は気楽な次男坊だから。っていう顔してる。
GM:はい。こっちはOKです。

キャラ絵 千秋みにら→千秋:では私。鈴鹿千秋(すずか ちあき)。鈴鹿サーキットの鈴鹿に、千の秋で千秋です。15歳の女。カバーは旅人ですね。
GM:うむ。
千秋:ちょっと前に化政時代にやってきました。そこで出会った鬼一法眼という天狗さんに「キミ、天狗の素質あるね。ちょっと修行してみない?」ってスカウトされて。
GM:(笑)
千秋:ちょっと天狗の修行をして、江戸までやってきました。そんな感じかな?
誠:修行して天狗になれてるのがスゴイな。
千秋:きっと、未来にも天狗の血は残っていたけれど、天狗が周りにいない状態では覚醒しなかったんですよ。
誠:はいはい、なるほどねぇ(笑)。鬼一法眼に会ったら「あぁ、あなたはご先祖様!」
千秋:そうそう。

GM:オープニングだけ考えると、PC1と3をごっちゃにするのが楽なんですよ。でもそれをすると、殿様がヴゴドラク関係を「ふぅーん」って見てるだけになるので(笑)。じゃPC間コネクションを結んで下さい。
千秋:うーん、江戸に来てもう会ってる、でいいのかな?
誠:それでいいだろう。何にしようかねー、同士とか。興味とか。
GM:同士討ちー。
誠:同士討ちはマズいから、興味にしとくか。
GM:未来人だって、珍しい~。ってそうでもないか(笑)
誠:織田信長に興味だわ、未来人に興味だわで、興味津々だな。
千秋:こちらは好感ぐらいにしておきましょうか。立派な人だ。みたいな。
誠:立派じゃないッスよ。
千秋:ちゃらんぽらんに見えるけど、実は立派な人だと思った。
誠:立派な人に見えるけど実はちゃらんぽらんな人なんだ(笑)
千秋:まぁ、料理屋でのんべんだらりんとしている姿しか見てないかも知れないけど(笑)
誠:実はそれが本性である。馬鹿め、それが本性だ!

2011年10月07日 (金) | Edit |
◆序章 壱◆お江戸の悪鬼と少女クナウ ――松平誠司郎

GM:シーン1と2(笑)
誠:はい(笑)
GM:高司誠さんは、なじみの料理屋で食事を取っていると。
誠:田楽だ、田楽! 田楽くれ!(一同爆笑)
GM:合流してからで良いじゃないですか。
誠:はい。
GM:奥からお咲さんが顔を出しまして、「あら誠さん、いらっしゃい」
誠:「よう女将」
千秋:田楽をくれ(一同爆笑)
誠:「いつもの」って言うと、田楽が出てくる(笑)
GM:「お武家さんも大変だねぇ、毒くらったりマヒ食らったり」
誠:バレてーら(笑)

田楽
 食事アイテム。食べたあと、最初に受けたバッドステータスを無効にする。

GM:それはともかくとして。「最近、お江戸も物騒だねぇ」
誠:「おお、そうそう。物騒なんだってな」
GM:「何だか、悪鬼とかいう賊が出てるそうで、何でも皆殺しにして血を吸うという噂もあるらしいよ。誠さんも気をつけておくれよ?」という話をしつつ食事をした後、町をうろうろ…というか。
誠:町を徘徊して(笑)
GM:見回りしてると(笑)。いわゆる、エンディングで旅立つ人を見送る橋があるじゃないですか。
誠:ああ、あるある。
GM:その橋を江戸の方に入ってきた…もうちょっと人気の少ない所の方が良いですかね(笑)
誠:晩飯食ってこれから夜回りだぜ、って頃で。
GM:あぁ、外から来てるなーぐらいの方角から、人が。えー…突如として人が降ってきた、って書いてある(笑)
千秋:降ってきた!?
GM:シナリオだと峠なんで。まぁそういうわけで、人が走ってくるのが見えました。
誠:ええ。
GM:紫紺のマントに民族衣装!
誠:明らかに江戸のモンじゃねぇな。
GM:ナコルルかリムルルかって格好の少女が、追われているようで、後ろを気にしつつ走ってきている。
誠:ちょっと興味が湧いたんでそっちに行って、「どうしたそこの娘。どうやら難儀しておるようだな」と声をかける。
GM:後ろに気を配っていた少女は、前から急に声をかけられて…
誠:うぉ! ビシッ(攻撃)
GM:いきなり反撃されないで下さい(笑)。「はっ、人!?」と身構えますが、「奴らではないのですね。失礼しました。では私はこれで」(一同爆笑)いやーさすが旅の途中だわ。
誠:なるほどね。「まぁ待て、何かに追われているようだな。追われている者を町に入れると、賊が町に侵入してしまう。少し事情を聞かせてもらおうか」
GM:あぁー。
誠:俺は同心でも何でも無いが、何となく事情を聞かせてくれ(一同爆笑)。ゲフンゲフン。「本来こういう事は同心の役目だが、友人が同心だから俺には関係ないけど友人を助けるために」(一同爆笑)
千秋:与力の次男坊として見過ごすわけにはいかないな(笑)
誠:与力の次男坊も実は関係ないんだけどゲフンゲフン。
GM:そこは江戸の善良なる市民として放っておくわけにはいかない。
誠:ですよねー。
千秋:武士としてね。
誠:将軍としてね。あぁ、言っちゃダメ(笑)
千秋:ゲフンゲフン。
誠:「何であなたに事情聴取されないといけないんですか」「だって俺将ぐ…いやね、友人が同心だからね」「あなたは同心じゃないでしょう」「お兄さんが与力で」「あなたは与力じゃないでしょう」って言われるっていう(笑)
GM:まぁ、そういう一人言い訳をしようとしていると、後ろをはっと振り向き、「どうやら詳しく話している暇はないようです。もう追いつかれたようで」という感じで、敵が現れますよ。
誠:何だよ、江戸にこんなモン連れてくるなよー。
GM:追いかけて来たんだからしょうがないじゃないですか。
誠:江戸に逃げて来るなよ。
GM:江戸に用事があるんだからしょうがないじゃないですか。
誠:なんだってー。それじゃしょうがないな、とりあえずヤツらを片付けるか。
GM:闇の中から、旅姿の忍たちが現れます。手に手に抜き身の刀を持ち、殺気だった眼差しで少女を取り囲む。間違いない、こいつらは彼女を、そしてキミをも殺すつもりだ(笑)
千秋:邪魔するヤツは殺しちまえー。
誠:忍者に「あれ? お前、半蔵の所の手下だよね?(一同爆笑) 俺そんなこと命令してないよね?」「はぁ、失礼しました」ってみんな帰って行くっていう(笑)
GM:帰らないです。
千秋:半蔵の手下じゃなかったんですね。
誠:ただのはぐれ忍か。
GM:エキストラが好きな数出てくるので、好きにしてください。
誠:チャキーン☆「余の顔を見忘れたか」「へへー」「じゃぁ帰って」
GM:それはさすがに(笑)
千秋:将軍っていきなりバレてるし。
誠:「余の顔を見忘れたか」って言うと、《世を忍ぶ仮の姿》が一旦解除されて、「へへー」ってなるから。
GM:というか後ろ盾はまだ謎なんで、《世を忍ぶ仮の姿》を解除しないで下さい(笑)
誠:あっれー? こうなると、一人捕まえて前後の事情を知りたい所ではあるが。まぁオープニングだし、適当にやったら「うわーこいつ強ぇぞ」って逃げるだろう。
GM:後ろの少女を守るように構えると、「くっ…」とあきらめて去っていくかな。
千秋:忍だから余計な事は喋らないんだよ。
GM:捕まえると自害するんで、逃がしてあげて下さい(笑)
誠:はい。じゃ捕まえたら、いつの間にか俵を担がされて(一同爆笑)
千秋:俵! 身代わりの術でござる。
誠:そうそう。空蝉か身代わりかで逃げられてしまった。まぁ良いか、これでしばらく食うに困らないし。
GM:中には藁がビッシリ詰まってますよ
誠:なんだってー! 道理で軽いと思ったぜ。
GM:というわけで、「くっ、ここは一旦退くぞ」と言って、追っ手は姿を消します。
誠:うむ。「怪我はないか、旅の者」
GM:「ありがとうございます。私はクナウ。先ほどの戦いぶりから、あなたを英傑と御見込みしました。私は人を探しているのです。お願いです、私は江戸に詳しくないので助けていただけませんか?」
誠:そうねぇ、「そうまで言われちゃしょうがねぇ。とりあえず知り合いの」…宿屋は宿屋じゃなくて料理屋になっちゃったんでー(笑)
GM:厄介者の一人や二人、匿ってくれますよ。
誠:そうね。じゃ出てきたばかりのお咲の所に戻って。「おーい、お咲」
GM:「こんな夜分になんだい?」という事をやるって事で、シーン終了です。
誠:はーい。



◆序章 弐◆Vampire ――鈴鹿千秋

GM:次のシーン、タイトルはVampire! アルファベットで(笑)
誠:アルファベット!?
千秋:ヴァンパーイア~。
GM:だって書いてあるんだもん。
千秋:私は横文字OKですよ、未来人だから。
誠:そっかそっか。
GM:そう、蘭学で言うニューホライズンの力で(笑)。えー、かつてキミは、雷鳴飛び交う荒野でひとりの男と刃を交えた。黒いコート、黒い帽子、白い包帯。外つ国(とつくに)より来た妖異たる男だ。キミも彼も傷つき、疲れはてている。
千秋:ん。
GM:えー、天狗なんだよね。
千秋:天狗ですね。
GM:術者じゃないな。「これほどのつわものがいたとは。少々、不覚をとったか。我が名はヴゴドラク。ロシア帝国の誇り高き吸血鬼」
千秋:「ほう、ロシアはもうすぐ滅びますよ!!」(※1922年、ソヴィエト連邦樹立。江戸時代は1603~1868年で、化政時代はその中期であるらしい。というわけで、ロシアはまだ200年ぐらいは大丈夫)
GM:「何ぃ!? もうすぐだとぉ! 江戸が滅んでからの話だ」
千秋:「えぇ、まぁ」
誠:あっさり肯定された(笑)
GM:「君の血と魂、吸い尽くし、食らい尽くしてくれよう」というわけで、演出戦闘。ちゃんちゃんばらばら。
千秋:「そんな事ができるものか」がきーんと学生カバンで止めて(一同爆笑)、そしてライトセイバーでぶったぎり。「これが目に入らんのかー!」と十字架のストラップを突きつけたり。
GM:「何だそれは!」
誠:信心がないから効いてない(笑)
GM:「そのようなものが効くか!」
千秋:「くっそー、しかたないな。じゃぁ普通に殴るよ」
GM:その普通に殴るがすごい変なんだけど! 「何だその武器は!」
千秋:「ライトセイバー」
GM:「らいとせいばー、だとぉ!?」って何で平仮名で喋ってるんだ(笑)。
千秋:ロシア人だから、英語はよくわからないんだよ。
誠:なるほど。
千秋:「この国でいう、黄龍手甲である」
GM:「知らんな!」
誠:しかもライトセイバーじゃないじゃん(笑)
千秋:手甲だと思ってたら、「棍」って書いてるあるんです。
誠:「棍」は打撃武器ってことだ。
千秋:あぁ、そういうことか。じゃパンチで。
GM:ライトニングナックルー!
千秋:俺の拳が光って唸るー!
GM:というより聖矢っぽいね。まぁそれはともかく(笑)、ダメージを受けました。「見事。この傷では力が足りぬか」…何だそれ(笑)
千秋:ああ、包帯巻いてたから。
GM:そうか、ここに来るまでに傷を受けていたんだな。
千秋:でしょう。
GM:「この体では少々力が足りぬな。だが忘れるな。私は必ず戻る。戻って、すべてを血の海に沈めてみせよう。それまで泰平の夢を貪るがいい」と言って、霧となって消えます。
千秋:「はっ! やはり霧になるか。さすが吸血鬼」
GM:感心してる(笑)。そして現在、江戸の地において。キミは馴染み深く、強大な妖気を感知した。ヴゴドラクが戻ったに違いない。
千秋:ほう。これは吸血鬼の臭い。
誠:分かるんだ(笑)
GM:【宿星:ヴゴドラクとの決着をつける】を渡してシーンを終了。
千秋:宿星が出たぞー。
誠:俺、宿星もらってない(笑)
GM:そういえばそうでした。【宿星:クナウを助ける】です。
誠:簡単そうで良かった良かった。
GM:そして2シーン終わっただけなのに、何故かミドルフェイズ。

2011年10月12日 (水) | Edit |
◆壱◆北方より来る者 ――松平誠司郎

GM:PC1がクナウから事情を聞くシーンですね。
誠:はいはい。
GM:一応、登場難易度は8らしいです。
千秋:はい。適当なところで出よう。
GM:浅草の居酒屋に行っている、という話なんですけど、お咲さんの店でいいでしょう。
誠:お咲さんの店は浅草にあったということで(笑)
GM:吉原の近くらしいですよ。
誠:へぇ~。
GM:というわけで、クナウからの説明が入ります。
誠:はい。
GM:「私はクナウ。アイヌモシリ……あなた方のいう蝦夷地から来ました」
誠:「ほぉ、そりゃまた随分遠いところから来たもんだな」
GM:「私はある男を追っています。名はヴゴドラク。松前藩、いえ、蝦夷の地よりさらに北、魯西亜(ろしあ)の妖異。五臓六腑を引き裂き、血を啜り肉を喰らうおそるべき悪鬼です」
誠:「ほほう」
GM:「ヴゴドラクが江戸に入ったのは確かです。しかし、私はこの地では異人に過ぎない。追うにしてもどうしたものか……」
誠:「なるほど。ちょっと知り合いの同心たちに声をかけて、最近の悪鬼騒ぎに無関係とは思えねぇな、って話をしておくか」
GM:「悪鬼と言いますと?」
誠:「最近、江戸の町で人間が血を吸い取られてカラカラの木乃伊(みいら)になるって事件が起きててな。同心連中が血眼になって夜回りしてるんだが、いまだに手がかり一つありゃしねぇ」
GM:「なるほど。それは関係あるかもしれません」
誠:「俺も夜回りに出かけたところであんたにぶち当たって、夜回りせずに帰って来た」(笑)
GM:なるほど(笑)、江戸の治安は心配だ。
誠:そうそう。「しかし、あんたが忍者に追われてる理由の方が納得できねぇな」
GM:「いえ、私もあの者たちに心当たりがないのです」
誠:ないのかよ!(笑)
GM:「何者かも、まったく分かりません」
誠:忍者を倒して見てみたら、首に噛み傷がー。終了。っていう(一同笑)。操られてただけー!
GM:急に襲われた事ですし、倒した事もないので、そういう事を調べられていません。
誠:だよねー。さっき倒して調べておけば良かった。そこまで気が回らなかった。
千秋:忍者だから、首まですっぽり覆ってたんですよ。
誠:そうそう、頭巾をばーんと外したら、首に見事な噛み傷が。
GM:眼が赤いぞ。
誠:瞳孔が開いている。
GM:よし、川に流してみよう。ざー。崩れた。
誠:これはひどい。
GM:大丈夫ですよ。いないのでそんな実験できません。
千秋:登場に成功してるので、登場できますが…合流しときましょうか?
誠:そうだねぇ。ヴゴドラクの名前が出てきてるから、ソイツは知ってますって話ができるか。
千秋:そうだね。じゃ江戸にやって来た妖気を感知した私は、お咲さんの店に頼りになる誠っつぁんが来てるだろうから(一同爆笑)
誠:入り浸ってるのバレてーらー。
千秋:まぁいなくても、お咲さんに伝言は頼めるでしょう。「電話もないなんて、この世界は不便だなぁ」とか言いながらお咲さんの店に向かいまして。
誠:はい(笑)
千秋:さっきの話をしている所に、ガラガラガラッ。
誠:夜中だから開いてないぞ
千秋:本当だ! 寝てます…(一同爆笑)
誠:笑顔で寝られた(笑)
千秋:ダメだ、夜こそ吸血鬼の本領発揮じゃないか。さっさと事件を解決しないとね。
GM:夜もおちおち寝てらんねー。
千秋:夜だけど、お咲さんの店に行ったら明かりが付いてたんで、「こりゃいるわ。ごめんくださーい」
GM:こんな時間に明かりが付いてるなんて、これは誠さんがいるに違いないぞ(笑)
誠:何故わかったー!
千秋:さすがに心張り棒はしてるかな。
誠:店の人が開けてくれるだろう。「どなたさんで」とか。
千秋:「誠っつぁん来てますか? 誠っつぁんの知り合いです」
誠:え、そうだっけ(笑)
千秋:コネクション的に。
誠:それじゃしょうがない。
GM:誠さんは顔が広いねぇ。
千秋:入るとそこには誠っつぁんと、どこぞのゲームで見たことある衣装の少女がいるんですね。「誠っつぁん、いましたか。お久しぶりです」
誠:「おお、久し振りだな」
千秋:「唐突ですが、吸血鬼がいましてね」
誠:「キューケツキ?」
千秋:「血を吸う、鬼のことでございます」
誠:「おぅおぅ、ちょうど今その話をしてたんだよ」
GM:あっちは血を吸う賊の話なんですけどね。
誠:「そういう賊が最近出ててな。夜回りに出ようとしたところ、この子を拾ったんだ」
千秋:「はじめまして、鈴鹿千秋と申します。気軽に千秋と呼んで下さい」
GM:「千秋さん」
誠:「その子が言うには、何だっけ、ヴゴドラク? とかいうヤツが」
千秋:「そうそう、ソイツです」
誠:「知り合い?」
GM:話が早ぇ(笑)
千秋:「以前に戦った事があります」
誠:そりゃ話が早い。ちょっと倒してきてくれ」(一同爆笑)
千秋:「いえ、その時は倒せなかったんです。しかも、これから力を付けるとか言ってまして。なので、誠っつぁんの力を借りに来たわけですよ」
誠:しょうがねぇなぁ。じゃ、同心を30人ほど呼んで。
GM:うわー、もうだめだー
誠:同心がエリート部隊に。
千秋:ああ、同心がカラカラのミイラに。
誠:「まぁ、かと言ってもヤツの居場所が特定できないとなぁ。今の所、同心連中も手がかりを掴んでないし、夜回りをしながらバッタリ出くわすのを期待するしかないという情けない有様でな」
千秋:「ヤツはねぇ、何と霧に化けられるんですよ」
誠:「なん…だと! そんなモン斬れないじゃないか」
千秋:「実体化してる時に斬れば良いんじゃないかと思うんですけどねぇ」
誠:そうなのか。斬ったら「うわー」って霧になって、また実体化した時には元通り。っていう事にならんか?
GM:さすがにそこまで便利じゃないでしょう。
千秋:多分大丈夫でしょ。で、そこの女の子。手がかりはありませんか?
GM:その辺の話は後で詳しく。
誠:情報収集判定で。
GM:お咲さんが、「今日は夜も遅いから、明日にしなさいよ」
千秋:「そうですね。あぁお咲さん、田楽出して下さい
誠:「そうだな、俺もそろそろ田楽が食いたい」(笑)
GM:「お嬢ちゃんも食べていきな。今夜はうちに泊まって行くといいよ」
千秋:わーい。
誠:購入判定って【幸運】だっけ?
GM:ツケで良いよ。
誠・千秋:わーい♪
GM:「誠さんは田楽が好きだねぇ」と、まぁ田楽を食べて、泊まって行って終了かな。
誠:俺はそのまま夜回りの続きに出て。また今夜も出会わなかったや、テヘ。
GM:「千秋ちゃんも泊まっていく?」
千秋:「ではお言葉に甘えて。お願いします」。じゃクナウとお咲さんの店を守っているので、夜回りはお任せします。
誠:はいはい。夜回りついでに、そういう子がお咲さんの店に泊まってるんだーって事を…
GM:ちょっと待った。泊まって行かないで下さい(笑)
千秋:えー。忍とかが襲ってきたって言うからー。
GM:襲われろ
千秋:じゃ、私には宿がありますんで、これで失礼します」(一同爆笑)
誠:物分り良いー!
千秋:田楽をご馳走になってから帰ります。
GM:「せめて田楽でも食っていきなよ」
千秋:「お腹もあったまった事だし」
GM:「じゃ」ピシャッ(一同爆笑)
誠:扱いわるーい(笑)
GM:まぁ、泊まって行って別の日にしても良いですけどね。
誠:まぁ展開を重視で。



◆弐◆奴らは帰ってくる ――鈴鹿千秋

GM:お咲さんの店を後にし…えー。
誠:宿に戻ってる途中。
GM:はい。一応ヴゴドラクも警戒しつつ。
誠:そうすると、ニンニンニンニン…(忍者登場SE?)
GM:(笑)人も通わぬ小さな橋にさしかかったとき、立ちはだかる姿があった。
千秋:ほう。
GM:黒装束、赤い瞳、白い包帯。まだ包帯はしている(一同笑)。そして口元の牙。奴だ。
誠:いきなり出てきたー!
千秋:「久し振りだな、ヴゴドラク!」
GM:「久しいな、鈴鹿千秋よ」…でいいのかな。天狗の時の名前は特になかったか。
千秋:ないですね。
誠:ライダーの時は、変身した時の名前があるんだ。
千秋:名前に「鬼」が入るんです。
GM:そうだったな。というわけで「鈴鹿千秋。約定に従い、また参った」
誠:律儀なやつめ(笑)
GM:約定…まぁ「戻ってくる」とは言ったが。
千秋:そんな一方的な約束を、律儀に守る必要はないぞ
誠:はっはっは(笑)
GM:こっちの都合もあるんでね(笑)「君は強い。見事なものだ。だがそれゆえに、我が贄となるにふさわしい」
千秋:「わけわからんこと言うな!」くわっ!
GM:「簡単に言うと、君の力をもらって私は強くなるということだ。君ともども、この国を魔境に落としてみせよう」
千秋:わけわからんこと言ってないで死ねー!
GM:ぎゃー!
誠:ひどいなー。
千秋:だって吸血鬼だもん。
誠:まぁ現代人的に言うと、吸血鬼は吸血鬼ってだけで悪決定だしな。
千秋:そうそう。えー、ここは普通に戦うことになるのかな?
GM:うーん…これ何だよ。立ちはだかっといて宣言しといて、PC3がヴゴドラクを追おうとすると…って(笑)
千秋:お前を贄にしてやるぞ! じゃーな!
誠:今日は宣戦布告に来ただけだ。これから楽しみに待ってるが良い。へへへ。
GM:そうね、身構えて、すわ戦闘か、という張り詰めた状況で。
千秋:うむ。
GM:キミとヴゴドラクに割って入る影があった。黒装束に覆面の男だ。忍だろうか。
千秋:ほほう。
GM:これがジャパニーズニン…あぁ、異国人じゃねーや(一同爆笑)
誠:ロシア人だから、ジャパニーズニンジャーってロシア語で思ったかもしれない。
GM:ヴゴドラクはそう思ったかも知れないですね(笑)
千秋:私は「本物の忍者ー!」って思った。
GM:一見して剣呑な殺気を放っており、ただものでないとわかる。その覆面の男が口を開く。「ヴゴドラク殿、勝手な真似は困る。貴公に万が一のことがあれば、我らも立ちゆかぬことをお忘れなきよう」
誠:なるほど。忍者の大本と繋がってるから、忍者と一緒に出てくるのか。
GM:知り合いっぽいですね。そのセリフを聞き、千秋の方を一瞥するも、「……まあ良い、鈴鹿千秋、ここはあずけよう。遠からずまた会おうぞ」
千秋:「だからそんな約束は一方的にしてくるものではない」
GM:「こちらには用事があるのだ」
千秋:来んな!」(一同爆笑)
誠:仲悪いなー、お前ら(笑)
GM:敵なんでー。ロシア滅びるとか言いやがったしー(笑)
千秋:良いじゃん、後にしてきた祖国なんだから。
GM:何言ってるんだ、俺はそのうち帰るんだよ。というわけで、ウゴドラクと頭領は《神出鬼没》を使用して退場する。
千秋:「あぁ、ちょっと待てそこの忍!」
GM:やなこった。
誠:頭領って、忍の頭領なのかソイツは。他の忍と違って。
GM:まぁそこまでは分からないですね。殺気がそこらの雑魚レベルとは違いますが。
誠:なるほど。口がきける戦闘員じゃなくて、ちゃんとした怪人ぐらい。
GM:そんなもんですかねぇ。天狗の長年の経験で分かりますね、こいつは敵! ぐらいな感じで。では次は情報収集です。

2011年10月13日 (木) | Edit |
◆参◆情報収集

誠:ひどいシーンタイトルだなぁ。
GM:まぁ、分かりやすくていいじゃないですか(笑)。というわけで、情報収集項目! クナウ、難易度10。ヴゴドラク、難易度12。えー…まずはここまでかな。
誠:じゃぁ、まずはクナウについて調べるか。【理知】だったな。2Dで6ぐらい出るだろう。
GM:ライフパスで【理知】に+1されてませんでしたっけ?
誠:【理知】の元値が3で、+1して4なんだ。(ころころ)クナウは成功。
GM:蝦夷地から来た少女。肩口までの黒髪と鮮やかな民族衣装が印象的。代々妖異と戦ってきたアイヌの巫女であり、北方の妖異が日本に入り込んだことを知って江戸まで追ってきた。
誠:江戸より北にいたって事か。ってかそれだけ?
GM:クナウはそれだけです。
千秋:私は失敗しましたが…財産ポイントを使い切ったら成功にできるので、してしまいましょう。
GM:吸血鬼と呼ばれる妖異。ロシア出身。エカチェリーナ二世の仔である。
誠:子かよ!
GM:吸血でいう、子・孫・ひ孫の子ね。ゲットと呼ばれています。
誠:ほー。
GM:人の血を主食とし、望めば血を吸った相手を自らと同じ吸血鬼にすることが出来る。現在、裏柳生と結び、江戸を恐怖に陥れている。
千秋:裏柳生~。
誠:裏柳生の忍者だったのか。
GM:元々は美男だったが、吸血鬼化の副作用で皮膚が崩れ、今の姿となった。そのためエカチェリーナからは疎まれている。
千秋:何このブサイク。って言われて。
誠:ひどい(笑)
GM:ここで、裏柳生の情報収集項目が出ます。最初から出てるっぽかったけど、今までの流れで裏柳生のうの字も出てないので(笑)。難易度12ですが…このゲームだとシーンは切らないのかな?
誠:どっちでもいいよ。シーン数増えたからってデメリットはないし。
千秋:シーン数のチェックが増えますけど、どうせ数は足りるでしょうしね。
GM:じゃ、このまま情報収集2周目を。
千秋:(ころころ)ぴったり12、出ました。
誠:ナイス。
GM:柳生宗矩…何て読むんだっけ。
誠:ムネノリじゃなかったっけ?
GM:あぁ、そうそう。柳生宗矩が率いる戦闘集団。表舞台に出ることはないが、その戦闘能力はおそるべきものがある。宗矩の方針に従わぬ、その庶子である宗弦…これは何て読むんだ?
誠:むね…?
GM:ムネユミ? ムネツル? ソウゲンか? 架空の名前なんで、検索でも出てこないんですよね。
千秋:そうですね。まぁ今回はソウゲンで良いのではないでしょうか。
GM:まぁ、ソウゲンで。宗弦率いる一部の者たちが、公儀転覆を狙って…公儀転覆、出ましたよ将軍様(笑)
誠:なんだってー! おのれ、やつらめー。
GM:公儀転覆を狙ってヴゴドラクなる妖異と結んで闇に消えた。現在クナウなる少女を追っている。
千秋:ほうほう。
GM:というわけで、裏柳生を調べたので、柳生宗弦、難易度12が現れます。頑張って、将軍様。
千秋:「ヤツら、公儀転覆を企んでるらしいッスよ!」
誠:「本当か!? ヤツを調べてみよう」(ころころ)おお、ぴったり12です。
GM:柳生宗弦。裏柳生の剣士。庶子ながら柳生の一門であり、将軍に目通りしたことがもある!!
誠:はぁっ!!
千秋:会った事あるよぉー!
誠:こないだ俺ん所来た、アイツやん!(一同爆笑)
GM:覚えてるんですか(笑)
誠:お目通りしたらしいし。えー、アイツやったかなぁ…? 柳生…なんだっけー。
千秋:柳生宗○っていっぱいおるからなぁ~。
誠:柳生のヤツだけでも、一年に50人ぐらい来てるからなー。
GM:延べ人数で(笑)。で、政争に巻き込まれ失脚した。現在は裏柳生として凶刃をふるう。その腕前は十兵衛や友矩にも劣らぬとされる。なお、宗矩との関係は冷え切っている。
誠:なるほどね。つまり宗矩がヤツを御しきれなくなって、勝手な事をし始めたという感じの。くそー、宗矩め。この後説教してやる。
GM:という事で、情報収集シーンは終わり。これが、千秋が襲われた翌日の情報収集ですね。
誠:だな。
GM:その晩どうします?
誠:その晩は、とりあえずお咲さんの所に顔を出して情報交換しつつ、クナウの様子を見て。どうしようかな…そろそろここもバレそうだしなぁ。
千秋:そうですねぇ。
誠:相手が忍ならもうバレてるよなぁ。
千秋:張り込みした方が良いんじゃないですかね。
GM:とりあえず天井を一回ぐらい刺しといた方が良いんじゃないですかね(笑)
誠:何奴!
GM:気のせいか。チューチュー。何だネズミか。
誠:どすっ。血がついている。何だネズミの血か。
GM:いやいや(笑)
千秋:それで生きてるネズミはすごいな。
誠:まぁ店の周りを張り込んだりしてるよ。
GM:では、夜回りに出るか…という所ぐらいで。



◆肆◆吸血裏柳生

GM:では、次のシーンです。吸血裏柳生!
誠:吸血裏柳生!(笑)
千秋:混ぜて来ましたよ。
GM:下弦の月が照らす夜、キミは黒装束の男たちに囲まれた。裏柳生だ。奇妙なことに、彼らは妖異にも似た奇妙な気配を放っていた。夜道に赤い眼が、光る。
千秋:キュイーン☆
GM:人に取り憑いた妖異。すなわち羅刹だ。
誠:なるほど。
GM:「高司誠だな。我らの妨げとなる者には……死んでもらう! その身を切り刻み、血をすすらせていただく!」というわけで戦闘に入りますよ。
誠:「裏柳生の連中か。キュウケツキとやらにやられるとは情けない。せめて私がじきじきに引導を渡してやろう」
GM:わー上様すごい。
千秋:上様ばんざーい。
誠:うわやられたー。
GM:というわけで、登場して良いですよ。難易度は8。そしてここでファンブル。
誠:ありがちな。
千秋:(ころころ)1・2。【幸運】は4。コネクション持ってるから+2で9! ふぅ~。
誠:あぶね~。
GM:危うく登場できないところだった(笑)
千秋:ガラガラって出てきて。
誠:近っ!?
千秋:夜回りに出た所だそうなので。「誠っつぁん、大丈夫ですか?」
誠:近いなー(笑)
GM:PCたちは一つのエンゲージ。そこから5m離れた所に…
誠:ジョジョフィギュアで良ければ。
千秋:女子高生らしく、由花子さん…は怖いなぁ。
GM:吸血裏柳生っぽいのを4体ほど。
誠:吸血裏柳生は難しいな(笑)
GM:ジョジョも1部2部なら、吸血鬼に事欠かないんですけどねぇ。2・2です。
千秋:今回範囲攻撃ありましたっけ?
誠:俺が取ったよ。いつもはまず取らないんだけど、さすがにPC2人だと無いとマズいかなと思って。
GM:というわけで、5m離れた所に、2体・2体の2エンゲージ。
千秋:曲者ですな。
誠:うむ。


第1ラウンド
GM:吸血裏柳生の【行動値】は9!
誠:俺と一緒か。
千秋:私の方が早いな。
誠:なん…だと…?
千秋:行って殴っても良いけど、1体しか殴れないんだよね。まぁ殴ってくるか。パンチパーンチ! セットアップは持ってません。
誠:俺も持ってない。
GM:敵もなし。
千秋:では、間田さんの方に行って。
GM:間田言うな(笑)
千秋:「どう見ても敵っぽいので、とりあえず殴ります!」
誠:そうか、千秋が出てきた時に「こいつらは賊だ!」って言った方が良いね。
千秋:うん。じゃ言って貰った。
誠:「こいつらは賊だ。俺の転覆を企む賊だ!」(一同爆笑)
GM:俺の転覆言わないの(笑)
誠:千秋は本当の身分知ってても良いよね、PCだし。
千秋:うんうん。
誠:あるいは他人事を装って、「こいつらは将軍様の転覆を企む賊だ」(笑)って。アンタだよね将軍(笑)。ここは別人って事になってるから将軍言うなよ。
千秋:まぁ、普段は誠っつぁんで通してますからね。パンチは命中だね。7+…(ころころ)3。10!
誠:お前、出目悪いなさっきから!
千秋:うぅ、ダイス変えるよ…。
GM:13で回避。
誠:なんだってー!

誠:次は【行動値】一緒だけど、俺からで良いのかな?
GM:どうぞ。
誠:じゃ、もう片方の方に行って…エコーズに《乱れ打ち》。
千秋:《挟み撃ち》って言っとこうかな。
GM:別エンゲージなのに(笑)
千秋:あぁ、そうだった。射程は至近だから挟めない。
誠:16で命中。
GM:16はさすがに当たるな。
誠:相手は外道ですか?
GM:違います。
誠:チッ。
千秋:「この外道めぇー!」って言ったら大丈夫ですよ。
誠:いやいや、能力的に外道持ってないとダメなのよ。
千秋:なるほどニャー。残念だニャー。
GM:妖異ですけど外道じゃないですね。外道って要はボス属性の事ですから。
誠:チッ。まぁ、バッステ回復する能力だもんね。じゃ、ダメージロールに《嵐の心》を使って1D追加。元1Dだっけ?
GM:1Dです。
誠:じゃ2Dで…6+13の19点、斬り。
GM:食らいました。

GM:では先ほど斬り付けたところが、ウジョウジョと治っているのが目に見えます。
誠:ほほー。
GM:具体的に言うと4点回復。
誠:「これがキュウケツキとやらの力か」
千秋:「おぉ、そういえばそんな話も聞いたことあります!」
誠:「遅ぇー!」
千秋:「だって話によって色々違うじゃーん」
誠:「そうなのか」
GM:URYYYYYって叫んだり叫ばなかったり
誠:それも入れるのか! 一応吸血鬼だったけどー。
千秋:俺は人間をやめるぞーって言ったり。
誠:へー。まぁ、次は敵の番ですよ。
GM:あ、そうか。じゃぁまだ回復してないや(笑)
千秋:クリンナップですか。
GM:じゃ、2回ずつ攻撃。どうせ長続きしないから、《居合い》も使うか…でも、リアクションのC値は誰も減ってないよね?
誠:あぁ。
GM:普通に《大斬り》で。
千秋:何、こいつら《大斬り》使ってくるぞ。
誠:なんだってー、強いぞ痛いぞ。
GM:千秋に、(ころころ)13の、12。
千秋:4出れば13を回避…(ころころ)3が出ました。当たりました。
誠:また3か!
千秋:12の方は避けました。1発下さい。
GM:16点の斬り。
千秋:13点も食らいました!
誠:痛ぇー。
GM:上様に…(ころころ)どわ、高っ!
誠:ちょっと待ってよー。クリティカルじゃないの?
GM:あぁすいません、クリティカルです。
誠:ほらほらー。(ころころ)ムリにゃー!
GM:もう片方が15。
誠:そっちもムリだ。いきなり死んだりして(笑)
千秋:覚悟、覚悟!
GM:1発目が24点。
誠:ほら、あと2点しかないよ。
GM:2発目が20点。
誠:はい、覚悟ー!
GM:上様がいきなり覚悟完了した(笑)
誠:こいつら強いよ!
千秋:「ま、誠っつぁん!?」同一エンゲージで戦えば良かった。イニシアチブプロセスで《天狗変》を使って飛んでおきます。
GM:うむ。じゃ、クリンナップで回復しました。
誠:回復したー。強ぇー、ムリだー!
GM:もうちょっと人数減らせば良かったですね。そうですね…PC人数少ないし、1モブ・1モブにしましょう。さっきの、覚悟を決めた一撃は次のラウンドに飛ぶと思って下さい。
誠:(笑)まぁ良いけど。
千秋:1モブ・2モブでも良いですね。私が避けた分がなかった事にして。
誠:奥義を切らないとどうにもならないぞ。
千秋:次の行動でそっちのエンゲージに入れるので、大丈夫だと思います。


第2ラウンド
千秋:ではセットアップは全員なしですね。飛行状態なので、マイナーでそちらのエンゲージに移動。メジャーで普通に攻撃します。
GM:ん。
千秋:当たれっ(ころころ)おぉ、6ゾロ!
GM:回避ムリ!
千秋:1D増えるんですね。《天佑撃》を使って、13点の光ダメージです。
GM:13点ね。
千秋:まだ残ってるかー。
GM:ちょっと残ってるね。

誠:マイナーアクションで1シナリオに1回の菊一文字の能力を使って光にするか? そこまでしなくても大丈夫か。
千秋:大丈夫でしょう。
誠:千秋が大丈夫って言うんだから大丈夫だろう(笑)。範囲攻撃で(ころころ)18。
GM:無理。
千秋:《挟み撃ち》で2D増やして下さい。
誠:《嵐の心》を使って、25点。
GM:どっちも落ちます。

GM:じゃ、マイナーで移動。「お前の相手はこっちだ!」と千秋に攻撃。
千秋:良かった良かった。
GM:13で。
千秋:ピンゾロ以外なら…(ころころ)2ゾロですが回避できましたよ!
GM:(笑)次のラウンドで。


第3ラウンド
千秋:じゃ、パンチしときますかね。マイナーで《タクティカルメソッド》! 通常攻撃。(ころころ)12。
GM:回避は12だ。
千秋:避けられました。
誠:ぶっ。
GM:どうぞ上様。
誠:敵が一匹なんで遠慮なく、《剛落撃》って言って。もうMPが半分以下だ。
千秋:覚悟決めてたのでは?
誠:そういえばMP減らないんだった。16。
GM:無理。
誠:《嵐の心》使って、32点。
GM:32! 一撃で落ちた。
千秋:さすが。
誠:死ぬかと思ったぞ!
千秋:覚悟決めちゃいましたよ。「やー、突然ですね」
誠:「うむ。恐ろしい敵だった」じゃエンディングで(一同爆笑)
千秋:「とりあえず、手当てをしに店に戻りましょうか」
誠:やー、やられちゃったよーって血みどろになって(笑)。それは驚かさないように、こっそり番屋に行って治療するか。
千秋:そうですね。
誠:「旦那、またボロカスにやられたんですか!?」って。
千秋:またって言うな(笑)
誠:しょうがないよ、攻撃役なんだから防御は紙なんだよ! って感じの。
GM:というわけで、シーンは終了。

2011年10月17日 (月) | Edit |
◆伍◆密約

GM:では、番所に場を移して。
誠:あ、マスターシーンじゃないんだ。
GM:違います。
誠:密約って、いかにもマスターシーンっぽいタイトルだな(笑)
GM:戦いの傷を治療すべく、番所に行った二人…で良いかな。千秋も出る?
千秋:うん、私も怪我してるから行きます。
GM:じゃ全員登場。
誠:怪我を治すシーンを作るために、さっきの雑魚は強かったっていう(笑)
GM:いえ、そういうわけでは。
千秋:そこはGMの好意で。
GM:ヴゴドラクと裏柳生に一体どのような関係があると言うのか。キミたちは調査を開始した。…というわけで、情報収集シーン2
誠:なんだってー!
GM:ヴゴドラクと裏柳生の関係、難易度12という項目が。
千秋:とりあえず振っときますかね。8以上…(ころころ)出た、ちょうどです。
GM:ヴゴドラクと宗弦率いる裏柳生は密約を結んでいる。ヴゴドラクが裏柳生を吸血鬼化する代わりに、彼を欲望のままに振る舞わせているのだ。日本には吸血鬼型の妖異が存在しないため、裏柳生が完全に吸血鬼化すれば強力無比な戦力となるだろう。
千秋:ほうほう。
誠:なるほどねぇ。
GM:なお、ヴゴドラクと宗弦は冷や飯食い同士、相通じるものがあるらしい。
誠:冷や飯食い(笑)
千秋:ってことは、さっきの忍は裏柳生だって分かって良いのかな。
GM:まぁ、裏柳生はかんでるのは前の情報収集で分かってて、忍者の格好してて吸血鬼化してるヤツが出てきたとなれば、情報と照らし合わせればまぁ裏柳生だろう。
千秋:いやー、私は柳生っていうと剣道とかそれ系だと思ってたんですけど、忍とかもやってるんですね。
GM:裏なんで。
千秋:なるほど。
GM:影の軍団。
千秋:うーん…若水とか使っとこうかなぁ?
誠:覚悟状態から回復したら、HPはそのままだな。
GM:そうですね。…薬湯かがまの油かに相当する治療、まぁHPかMPを3D回復して良いよ。
一同:おー!
誠:じゃHPを3D回復するよ。ぴったり全快。
千秋:私は全快しませんでした(笑)
GM:では次のシーン。



◆陸◆少女、クナウ ――松平誠司郎

GM:なん…だと…?
誠:どうした、実はクナウは吸血鬼だったとか?
GM:いえ、他PCは登場不可だそうで。
千秋:ほう、じゃぁ私は裏で回復させてもらいましょう。
誠:良いなぁ(笑)
千秋:HPが2点回復しました。
誠:少なっ。
GM:舞台裏なんで。えー…この流れだと番所の夜だねぇ。クナウがポロっと出てくるのは変だなぁ。
誠:吸血鬼の気配を感じて出てきたとか。
GM:そうですねぇ、様子を窺いに来たクナウと話をするシーンになるかな。うーん…ちょっとおかしい。
誠:
GM:宿にしている所で、厠に立った時に、たまたま外で空を見上げているクナウに気付くシーンなんですよ。番所の外って道ですよ(笑)
誠:番所で怪我を治した後で、一旦様子を見に店に戻った、って事で良いよ。
GM:そうですね、お咲さんの店に戻った時で。中庭で一人、空を見上げているクナウに気付くと。…中庭? まぁ良いや(笑)
誠:ある場所もあるよ。
GM:「誠さん。どうなさったんですか、こんな時刻に」…って言うのも変だな(笑)
誠:夜回りです。いや、それはこっちのセリフ(笑)「どうしたクナウ、こんな夜更けに。危ないから中に入ってろ」
GM:「少し寝付けなくて」
誠:寝付けなくても外まで出てくるなよ(笑)。いかん、グダグダだ。どういうシーンなの? クナウの身の上話を聞くシーン?
GM:今のところはそうですね(笑)
誠:今のところは、かよ。じゃ、「外で何やってるんだ」って話から。
GM:「……私にはわからないのです。私たちは吸血鬼――ヴゴドラクのような妖異のことですが――と戦い続けてきました。彼らは例外なく敵であり、討ち滅ぼす相手でしかありません。ヴゴドラクは邪悪です。おそらく、あの宗弦という人も」…あの?
誠:知り合い?
GM:知ってるのか。「宗弦という人も。けれど、彼らの結びつきは強い」…知ってるのか。じゃぁ教えてくれよ(笑)。情報収集の時にいなかったよね。
千秋:まぁ、私たちが話したって事で。
誠:情報交換した時に、お咲さんとクナウにも話したんだよ。
GM:「宗弦という人も。けれど、彼らの結びつきは強い。友情に似たものすら感じます」
誠:なんだって(笑)、分かるのか。
千秋:冷や飯食い同士。
GM:やっぱりもう少し知ってそうな感じですけどね…まぁ良いや。「人と妖異がわかりあうなど、あり得るのでしょうか」
誠:「まぁ、人と妖異とは限らないぜ? 妖異と妖異かも知れないし。友情を感じる、か。それはお前さんの幻想かも知れないしな。それほど奴らの欲望が似通ってるとか、執着してるところが似てるのかも知れない。…まぁ、何にせよ、奴らが敵と決まった以上、余計な感傷は無用だ」
GM:「そう、ですね」
誠:奴らが仲良しさんだから、ちょっと手加減しよ~とかないだろ(笑)
GM:それはないですけど(笑)
誠:不思議なものだ、と。まぁ「わからぬものだ」(KOFのオロチさん)って言っとけば良いんじゃないかな(一同爆笑)
GM:「そうですね、倒さなければならない敵である以上、考えても仕方ないですね」
誠:「あぁ、我々が一致団結するように、奴らも同じ目的に向かって一致団結してるんだろうよ」っていう感じで。
GM:「そうですね」
誠:としか言いようがない。ハードル高いな、このシナリオ(笑)
GM:まぁ、納得したという感じでもないんですけど…
誠:これを納得させるのは無理だろう。
GM:これ以上踏み込んでも仕方ないので。
誠:妖異になってみれば分かるよ! イエーイ♪
GM:イエーイ♪ いやいや!? まぁ考え込んでいる様子だったのですが、「くしっ」とくしゃみをして「少し、冷えますね」
誠:「ほらみろ、入った入った」
GM:と、中に入ろうとした所で、不意に一陣の風が吹きます
千秋:びょぉぉおお。
GM:ヴゴドラクだ
誠:何ぃー!?
千秋:奴は霧になれるって言ったはずだ!
GM:霧なんか出てなかったよぉー。
誠:風に乗って霧が出た。
GM:気付けば、クナウは首筋を抑え蒼白な顔をしている
誠:何ぃー! 早! え、マジで!?
千秋:ヴゴドラクさん仕事早っ!!
GM:その首筋には、ヴゴドラクの牙の跡が刻まれているではないか。
誠:「クナウッ!!」(笑)
GM:そこの者の言う通りだ。妖異になってみれば分かる」(一同爆笑)
誠:えー、そんなの言ったっけ(笑)。あれはイキなの!?
GM:なしでも良いですよ(笑)、こんなセリフないですからね。
誠:じゃ、なしで(笑)「何だ、吸血鬼か!? あまりの速さに知覚できなかったぞ」(笑)
GM:シナリオの都合というやつだ
誠:ぶっちゃけられた(笑)
GM:「カムイの娘も弱ったものよ。こうも容易く心を許すとは、な。見るがいい、その娘、すでに我が手にあるわ。この娘に秘められた破魔の力、我が力としてくれよう」というわけで、エネミーエフェクト…じゃないや(笑)
誠:エネミー奥義?
GM:奥義じゃないんですけどね。《操り人形》を使用し、エキストラを無力化させます。
誠:はいはい。
GM:「娘だけではない。江戸、いや、この国全土を我が血族で覆い尽くしてくれようぞ」と言って、クナウを連れて《神出鬼没》します。
誠:あぁー。
GM:クナウは連れ去られ際に「誠さん……すいません……」
誠:全くだ!
GM:というわけで消えて、シーン終了。
誠:おのれ吸血鬼め。江戸は俺のものだ、貴様らには渡さん!(一同爆笑) 江戸の人口を減らして良いのは俺だけだ!
千秋:ずんばらりんずんばらりんと。
誠:言い切った
千秋:言い切っちゃったよ! 何だこの暴れん坊。
GM:このはっちゃけ将軍め。
誠:このシナリオほどはっちゃけてないよ(笑)
千秋:風吹いたと思ったら吸血鬼化してるよこの子ー。
誠:しかし、ヴゴドラクと宗弦とクナウ、三人も敵がいるぞ。俺たち二人しかいないのに。
千秋:クナウはエキストラだから大丈夫でしょう。

2011年10月18日 (火) | Edit |
◆質◆悪鬼の望み ――松平誠司郎

GM:では次のシーンですよ。
誠:まぁその前に、さっきのシーンの最後で「親分、てぇへんだ! クナウがさらわれちまったー」って、千秋に言いに行く(笑)
GM:親分(笑)
千秋:親分って誰だ(笑)
誠:まぁそれは冗談だけど。情報を共有しに走ったところでシーンエンドで。
GM:そういえば、千秋はまだ番屋だったな。番屋でゆっくりMP回復してた(笑)
誠:そうそう。
千秋:番屋の親父と茶でも飲んでる所で。
誠:俺が「ちょっと様子を見に行ってくるぜ」って出て行ったら、「てへ、ごめーん、さらわれちゃった~」って帰って来るっていう(笑)
千秋:にゃんだってー。
誠:何しに行ったんだって話な。
千秋:さらわれシーンを見に行きました。

GM:というわけで、合流した所に、一羽の鷹が舞い降りて来る。
千秋:鷹?
誠:ママハハ!
GM:先に言わないのっ。むろん、夜に舞う鷹が尋常の鷹であるはずがない。
誠:吸血鷹だー!(笑)
GM:目赤くないですっ。
誠:さっきから外してくるなー。
千秋:松明か提灯でも持って合図してみよう。
誠:来るな、この鳥! って追っ払って(笑)
GM:鷹はキミたちを認めると、クナウの声で話し始めた。
誠:何ぃー!?
GM:これは、彼女が巫女としての力で作り上げた幻獣らしいですよ。
一同:ほほー。
GM:まぁ、ママハハっぽいのが出てきまして。
千秋:「このママハハさんは…」
GM:「……みなさん、わたくしです。クナウです」
誠:「ほほぅ」
千秋:「さすがです」
GM:決してキャシャーンの母親ではありませんよ
誠:あれ白鳥だから(笑)
GM:「最後の力で、この鷹を飛ばしました。今の私は奴に縛られています。ゆえにわかります。ヴゴドラクは両国へと、屋形船で向かっております。そして今夜、両国橋では花火があったはず……」あーしまった、これを先に、お咲さんに情報として言わせようと思ってたのに忘れてた。
千秋:あぁ。
GM:「花火があるから行ってきたらどうだい?」っていう。
誠:それどころじゃないわーっていう。
GM:お咲さんは知らないですし(笑)
誠:まぁそうだけど。この大変な時に花火なんて打ち上げてたら、同心たちの警備が大変なだけだぞ。ま、そこまで一般市民に被害が出てないのかな。
GM:ま、江戸の人間はお祭り騒ぎは外せませんから。
誠:じゃしょうがねぇな。
GM:「橋に集った人々を残さず妖異とするつもりでしょう。そんなことになれば……!」
誠:ああ、花火で人が集ってる所に行って、片っ端から噛んでいくのか。
GM:そうそう。
誠:あぁ良かった。花火に吸血鬼ウィルスを混ぜてバーン!(一同爆笑)っていうのを何故か想像してしまった。
GM:バイオハザードじゃないんですから。
誠:ファルスハーツがやりそうじゃん?
GM:いえいえ、ファルスハーツじゃないですよ!(一同爆笑)
誠:あぁそうか!
GM:「この体では何も出来ません。後は、お願いします」と言って、鷹の姿は消えていきます。
誠:あ、鷹!
GM:ママハハー!
千秋:「では、両国橋まで…走って行きますか?」
GM:ダッシュダッシュ。
誠:両国橋って遠いか? 「こんな事もあろうかと、馬を買っておいた。乗れ!
千秋:「おぉ!」ハイヨー。
誠:てーんてーんてててて~ん↓♪ってアイキャッチを入れて走って行くぞ(笑)
GM:てててて~ん↑でしたっけ? てててて~ん↓でしたか。
誠:CM入りと出で違ったんじゃなかったか。
GM:そうでしたね(笑)、じゃ走ってる間にマスターシーンを挟みますよ。



◆捌◆悪党たちは皆笑う

GM:両国、隅田川を登っていく幽鬼の棺のごとき屋形船。ヴゴドラクと宗弦は差し向かいで杯を交わしていた。両国橋には花火目当ての人々が集いつつある。そして傍らには、ヴゴドラクに血を抜き取られて死人のような肌の色で倒れているクナウの姿。
誠:えーと…(地図を見て)八丁堀にいたんだっけか…
千秋:いえ、お咲さんの店が浅草って話でしたね。
誠:浅草!? じゃ、下るのか。船も下ってるのか、両国に向けて。
千秋:上ってるって言ってたね。
誠:だろ?
千秋:ヴゴドラクさんは霧になったままクナウを連れて、川下の方にピャーっと飛んで行ったんですよ。
誠:遠いよ!(笑)
GM:一応、このシナリオだとクナウと話をするのは浅草の小料理屋だけど、それ以降は「を組」の親分の所に世話になってるんで。
誠:ほうほう。その親分はどこにいるんだろう?
GM:新門の辰五郎…やはり浅草ですね(笑)
誠:つまり下って行っているのか。
千秋:我々は下りですが、奴らは上りですね。
誠:我々は馬だから関係ねぇよ! もう、店は八丁堀にあったで良いじゃん。で、上ってるのを追いかけるので良いじゃん。
GM:それはどっちでも。
誠:八丁堀から両国橋なら、途中に新大橋があるから、そこから屋形船にめがけてダイブして。
GM:(笑)
誠:で、両国橋に着くまでに、屋形船の中でちゃんちゃんばらばらでどうにかしようかっていう。
GM:まぁ、川上からすごい勢いで下っていって、相手が両国橋に着く前にガっと行っても良いですけどね。まだ花火が始まらない時刻なので。
誠:ふむふむ。屋形船と馬のどっちが速いかっていうのがよく分からん。
千秋:屋形船は遅いですよ。
GM:上ってるから余計ゆっくり…なんですけど、ヴゴドラクが霧化してわざわざ反対側まで行って、また上って来るのかよって話になっちゃうので。
誠:でしょー?
GM:だから、どっかの隠れ家から下ってるで良いんじゃないかなぁ。
誠:蔵前の港っぽい所とか。
GM:そうしましょうか。まぁ、何せ画面中は屋形船が移動してるぐらいしかわからないんで大丈夫です(笑)
誠:どこを走ってるかは分からないという。
GM:そうそう。で、会話が聞こえますよ。

宗弦:「ヴゴドラク殿、そろそろですな」
ヴゴドラク:「然り。あれなる者をすべて我が仔としてみせよう」

GM:…あれなる者って見えてるのかよ(笑)。

ヴゴドラク:「仔が仔を、またその仔が仔を作り、やがては江戸の町すべてが我が係累、我が手足となる。しかし、よろしかったのかな?」
宗弦:「何がですかな」
ヴゴドラク:「貴公の手勢よ。羅刹と化すとはすなわち、人の生を捨てること。それを望まぬ者もいようとは思うが」
宗弦:「些細なこと。所詮は宗矩の犬。奴らが生きようと死のうと知ったことではござらぬ」
ヴゴドラク:「ほう、貴公、親御が嫌いか」
宗弦:「……大嫌いにござる」
ヴゴドラク:「……私もだ」
二人:「「ハッハッハッ」」

誠:意気投合してる(笑)
千秋:ってことは、この人が差し出しますって行った手勢は裏柳生だけじゃなくて、柳生全部?
誠:いや、裏柳生がそもそも宗矩の手勢で、その頭領をとりあえず息子にあてがっているという事だろう。
GM:そうそう。
千秋:なるほど。
GM:で、ひとしきり悪者笑いをしたところで、、宗弦が「なにやつ!」と一声叫んで屋形船の障子をバッ!! と開いたところでシーン終了!
誠:ガッ。
千秋:よし、舞台裏で私は回復しとくぜ。
誠:俺も回復しとこー(笑)。
GM:次はクライマックスシーンですよっ。

2011年10月19日 (水) | Edit |
◆極章 壱:◆暴れん坊将軍

GM:というわけでクライマックスフェイズですよ! シーン名は暴れん坊将軍!
一同:おお!
GM:てーんてーんてててて~ん♪↓
誠:良いのか、そのシーンタイトル。まんまやんけ(笑)
GM:何がですか、「暴れん坊」も「将軍」も、別に普通の言葉じゃないですか(笑)
千秋:えぇまぁそうですけど。
誠:くっつけたら固有名詞にならんか。
GM:じゃ、「きかんぼう将軍」(笑)「甘えん坊将軍」
誠:甘えん坊将軍は嫌だな。
GM:じゃ、「寂しん坊将軍」
千秋:良いじゃん、「ムカつきがりや将軍」で(一同笑)
誠:イッラー!!
千秋:イッラー!!
誠:まぁともかく、水戸黄門笑いはなかった事にして(笑)
千秋:休憩中にそんな事言ってたんですか(笑)
誠:「お前らの悪事は聞かせてもらったぞ! 俺様転覆を企むとは、ふてぇ野郎だ」(一同爆笑) 俺、転覆!
千秋:俺、転覆ー!
GM:」の一文字が書いてある扇子でも投げたらどうですか(笑)
誠:ぴしゃーっと。
千秋:何故かドスっと刺さるんですね。

GM:一応、先に場所の説明をしときましょうか。
千秋:はい。
GM:屋形船の上です。先ほどの会話は聞いていました。PCたちはひとつのエンゲージ、5m離れて吸血裏柳生、さらに5メートル離れて宗弦。
誠:屋形船の中にしては広いみたいだな(笑)
GM:まぁ、殺陣なので。障害物は避けつつ、ちゃんちゃんばらばらやって下さい、障子は頑張って開け放つんで(笑)
千秋:はーい。吸血裏柳生は何人?
GM:2人×1エンゲージにしようか。でもあっさり解決されそうだな…まぁ良いや(笑)
誠:そんなにあっさり出来ないと思うよ。
千秋:後ろに宗弦と、ヴゴドラクもいるんですよね。
GM:今の所は。キミたちを認めた宗弦は悠然と刀を手に取り、構えた。一分の隙もない、見事な構えだ。宗弦が呼び笛を鳴らすと、その音に応じて吸血裏柳生が集まってくる。
千秋:ぴー。
GM:「来たか。ここを突きとめるとは流石というべきか。だが邪魔はさせぬ。江戸は我らの手に落ちるのだ」
誠:というか、お前らが捕まえたその巫女が喋ったせいで(笑)。俺たちの手柄ではないぞ。
GM:ですよねー(笑)。
誠:とは言わないけどね。ふふん♪
GM:「柳生の冷や飯ぐらいと言われた我らが、吸血鬼の力を借りて天下を取るのだ」
千秋:プッ、冷や飯ぐらいですって(笑)
GM:「親父殿のやり方では何もつかめはせん」で、ヴゴドラクに向かって「ヴゴドラク殿、ここは我らにお任せあれ。貴公は両国橋へと」
誠:ほほう。なるほど。
千秋:「逃がさんぞ!」
GM:ヴゴドラクは「宗弦殿、ここはおまかせする。クナウの力さえあれば、ここに居合わせた者ども、ことごとく妖異にすることはたやすい」と言って、霧になってクナウごと消えます。
千秋:あぁ、霧になっても連れられるんだ。
GM:うむ。
誠:「千秋、ここは俺に任せて奴を追え」って言って、俺はここを倒したらあー終わった終わったって(一同爆笑)
千秋:いやいや、多分二人で倒して二人で行った方が早いよ。
誠:まぁ確かになぁ。
千秋:「さっさと倒して行きましょう!」
誠:うむ。
GM:じゃぁ戦闘ですよ。吸血裏柳生と、あなたにお目どおりした事のある宗弦が。
誠:「久し振りだな、宗弦。余の顔を見忘れたか」ぴかーん。
GM:「う、上様!?」
誠:余の前で国家転覆を企むとは、良い度胸だな」(一同爆笑)
GM:一応平伏はしておきましょう。
千秋:ははー。
誠:へへー。じゃ、ここは片付いたという事で(笑)
GM:ゆっくりと顔を上げ、「いずれは冥土に行っていただくつもりだったのだ。上様、お手向かいいたしますぞ」
誠:「何ぃ…」
GM:というわけで、ひとしきりやる事やったので戦闘です(笑)
誠:水戸黄門笑いから「余の顔を見忘れたか」という、斬新な将軍(笑)
千秋:カッカッカッカ。
誠:「余の顔を見忘れたか」新しい。
GM:見たことねぇなぁ(笑)


第1ラウンド
GM:宗弦の【行動値】は10です。
誠:高、まけたー。
GM:こいつは人間です。HPを0にすると戦闘不能になって、とどめを刺すと死にます。
誠:はいはい。
GM:吸血裏柳生は9ですね。

千秋:とりあえず私からですが…イニシアチブで《天狗変》。とう!
GM:「貴様、怪しのモノか!」
誠:ええ割と(笑)
千秋:まぁ割と。「あなたたちほどではない」
GM:「曲者め、出会え出会えー」
千秋:「お前らの方が曲者やっちゅーねん」
GM:「いや、この屋形船では貴様らの方が曲者だ」
千秋:「国家転覆を企む者に、曲者など呼ばれる筋合いはない!」というわけで、行って殴っとこうかな。
誠:それで良いんじゃね? 後から俺が行ったら《挟み撃ち》って言えるし。
千秋:バサバサ行って、素殴りします。ていっ(ころころ)15。
GM:無理!
千秋:では《天佑撃》。1D足されて(ころ)1。10の光ダメージ。
誠:ぶっ。

千秋:次は宗弦ですね。
GM:うむ。…はっ! 忘れてた。頭領っぽいことするの忘れてた。珍しくセットアップでする事あったのに(笑)
誠:オワタ。
GM:《集団統率》持ってたのに。
千秋:良かった良かった。
GM:くそー。「えぇい、この怪しのモノを皆でやっつけるのだ! この私が無能でない所を見せてやる」
千秋:はっはっは(笑)、じゃ頑張って下さいよ。
GM:しまった、セットアップで使ってないから俺の方が早いんだ。集団統率してたら部下の方が先に動けたのに。しくしく。
誠:泣けるっ。
千秋:待機しても良いのよ?
GM:…よし、待機しよう。
千秋:じゃ、誠っつぁんと裏柳生の皆さんですね。
誠:では行こう。成敗っ! マイナーで移動してメジャーで《乱れ打ち》。範囲攻撃する。(ころころ)うぉ、3! 《天賦の貫禄》で振り直そう。
千秋:さすが将軍。
誠:将軍がこんな出目のはずがない。(ころころ)うわ、4! くそー。13!
GM:一応…出なくはないな。「お館さまに良い所を見せるんだ!」「おー!」(ころころ)15、避けた!
誠:うぉ!
GM:もう1体は11、当たった。
千秋:1体でも良いでしょう、《挟み撃ち》。
誠:《嵐の心》。27点。
GM:お、ギリ生きてるぞ! 属性変わってないですよね、斬りですね?
誠:そうだよ。
GM:マジよかったー、生きてる。
誠:強いな、コイツら。

千秋:ではここから敵のターンですね。
GM:裏柳生が、「本来ならセットアップでするはずだった攻撃を、今解き放つ!」
千秋:頑張れ。
GM:千秋に《大斬り》で14。
千秋:回避は今11なので、3以上。(ころころ)4! 避けた!
GM:じゃ上様に。おっとクリティカル。
誠:うむ、無理!
千秋:では《援護防御》!
GM:23点の斬り。
千秋:20点来ました。生きてます。

GM:宗弦ですね。マイナーで移動、メジャーで《浮き足落とし》。うぅ、マイナー…うにゅうにゅにゅー。
誠:マイナーで移動したからスキルが使えない(笑)。頑張れー。
GM:いいもん、結構痛いもん。とりあえず上様を倒せば後はどうにかなるだろう。(ころころ)17。
誠:(ころころ)ダメだ。
千秋:全然足りなかった?
誠:えー、12だ。
千秋:うーん、ダメか。私は2しか上げれない。
誠:俺も3しか上げれん。合わせて5だ、ダメだー(笑)
千秋:更に《未来の記憶》って使ったら更に1増やせますね。
誠:そこまでしなくても?
GM:一応、このままだと3Dの狼狽・マヒですよ。
誠:田楽でそれは無効化されるか。
千秋:覚悟決めたら関係ないですしね(笑)
誠:じゃ、食らっとくか。
GM:うわ、低い。14点。
誠:何だ、全然生きてるじゃん。
GM:吸血裏柳生の方が強い。やはり人の力には限界があるのかっ。
千秋:こいつは血を吸われてないのか。
GM:今の所はね。こいつは吸血鬼になる気があるのか、ないのか。
千秋:やる気ないなぁ(笑)
GM:「親父の部下がどうなろうと知ったことか」とは思ってるけど…
千秋:俺は勘弁な!
誠:なるほどねぇ。で部下を見て、「あぁ、こんなに強くなるなら俺もなって良いかな」って(笑)
GM:でも、吸血鬼になると上の命令が絶対になっちゃうんで。
誠:なるほど、ヴゴドラクの同士ではなく部下になるんだな。
千秋:なるほどねぇ。
誠:でも、部下が全部奴の部下になった時点でダメじゃん。
千秋:アホですね。
GM:まぁ、親父を見返せれば良いんじゃないかな(笑)


第2ラウンド
GM:じゃ、次のラウンド。
千秋:セットアップですよ。
GM:《集団統率》ですよ!
誠:おお、ついに!
GM:行け、使い捨ての駒たちよ!」(一同笑)1体ずつ《大斬り》です。千秋から…(ころころ)12。
千秋:ピンゾロ以外(ころころ)避けました。
GM:将軍様が15。
千秋:それをこっちにくれ。
誠:回避が5だから10以上。(ころころ)8か、《忠実なる右腕》を使って「ふっ(吹き矢)」をしてもらうか。
千秋:私が使いましょうか? 2だし。《防御支援》。
誠:そうだな、MPがキツいし。
GM:というわけで、避けられた。うへー、良い所見せられなかったー。

千秋:では私ですね。マイナーで若水を飲もうかな。で、誰を殴ろう。死にそうな奴…は上様がもう1回範囲攻撃したら落ちそうですね。
誠:むしろ、宗弦を殴った方が良いんじゃないか?
千秋:あ、そうしましょう。ではマイナーで若水を飲んで(ころ)2点回復。
誠:2点?
千秋:1Dで2だよっ! で宗弦を素殴り。16です。
GM:それは避けれないな。
千秋:《天佑撃》を使って、10点の光です。パーンチ!
GM:パンチされた。

GM:では宗弦の攻撃。妖異にはならなくてもエネミーなのだ。というわけでマイナーで《範囲攻撃》。メジャーは《浮き足落とし》だ。
誠:おおー。
GM:15!
千秋:回避!
誠:お、9だから《忠実なる右腕》を「ふっ」ってやってもらって回避!
GM:風車が!
千秋:カラカラカラカラ。
GM:こんな所に文が。「ヴゴドラクは裏柳生と繋がっているらしい知っとるわっ!!(一同爆笑)
誠:おっせぇー!
千秋:「ヴゴドラクは両国橋に向かった」
誠:おっせぇー!!
GM:というわけで両方避けられてしまった。
誠:ふふふふふ。

GM:上様どうぞ。
誠:範囲攻撃で、一刀両断を使うか? でも一刀両断って、一人にしか使えないんだっけ。
GM:ええ、秋霜烈日が範囲に効くけどダメージが低い、ってやつですね。
誠:イニシアチブで鎧袖一触を使ってダメージを増やして、範囲攻撃するか。ん、そうしよう。
GM:はい。
誠:自分の番のマイナーで薬湯を飲む。(ころころ)うぉ、3Dで15も回復した! 溢れた。
千秋:どぼどぼどぼ。
誠:メジャーで《乱れ打ち》。
千秋:だんだだーん♪
誠:18で。
GM:クリティカルなら避けっ!(ころころ)クリティカルなら避けっ!(ころころ)クリティカルなら避けっ!(ころころ)
誠:お前もかよ!
GM:回避値一緒だもん。
千秋:では《挟み撃ち》! これが最後のMPだ。
誠:《嵐の心》使って、6Dで。(ころころ)低いよー。31点神属性。
GM:えー、裏柳生はどちらも落ちた。宗弦は生きてる。
誠:ほう。「この一撃でも生きているとは、さすがだな宗弦」
GM:ぜはー、ぜはー。「上様こそ」ダメージ与えてないもんねぇ。「ここで倒れるわけにはいかんのです」


第3ラウンド
GM:というわけで次のラウンドですね。
誠:うん。《集団統率》使って良いよ(笑)
GM:もういないんで! モブ呼んで良いなら(笑)
誠:そりゃダメだ。
千秋:じゃ、私からですね。
GM:よし来い!
千秋:マイナーで薬湯をゴクゴク(ころころ)10点回復。で、素殴り。命中が(ころころ)5なんで、12。
GM:(ころころ)ぶっ! ピンゾロ。
千秋:優しいー!
誠:何て良い所無しなんだ。かわいそうになってきた、コイツ。
千秋:《天佑撃》で、11点の光ダメージです。
GM:「む、無念……」
千秋:しまった、死んだ。
誠:普通に殴ったら(笑)
千秋:やっぱりさっきの、随分効いてたんですね。
GM:こいつは戦闘不能ですね。まぁちょうど弥七さんも来てるみたいだから、弥七に後は任せて。
誠:そうだな。弥七に船を頼んで、両国橋に向かえばいいのかな。
GM:えー、戦闘が終わると、ヴゴドラクが霧へと姿を変え、橋を覆っているのが分かる。
千秋:覆ってますよぉー?(笑)
GM:一刻も早く止めねば、阿鼻叫喚の地獄が現出するだろう。PC全員に【宿星:ヴゴドラクを止める】を渡しシーン終了。
千秋:早いなぁ。
GM:あれはまずい。一陣の風でクナウを噛んだ早業を考えれば、橋の上は一網打尽だ!
誠:すでに間に合ってないんじゃないの!?
千秋:端のほうはもうやられてるかもしれませんね(笑)
誠:もう橋は霧で覆われてるんでしょ?
GM:ええ、割と(笑)
千秋:橋の上の人たちは、「花火を見に来たのに霧が出てきたぞー」「困ったなぁ」
GM:「これじゃ花火が見えねぇよ」と不満タラタラですよ。
誠:この不満を晴らすために頑張れっていう。
GM:目的:霧を晴らせ(笑)
誠:霧を晴らせて花火を見れるようにしよう。
GM:霧を! 晴らして! 花火見物!! 説明っ!
千秋:そのままですな。
誠:しかしどうしよう、このまま屋形船をこいで行っても間に合わないよな?
GM:大丈夫ですよ
誠:そうなのか
GM:というわけで次のシーン。

2011年10月20日 (木) | Edit |
◆極章 弐◆獣たちの夜

GM:全員登場。ヴゴドラクと戦うシーン。PCたちはひとつのエンゲージ、10メートル離れた地点にヴゴドラク。
誠:着いてるー!!(笑)
GM:それは良いとして、これは橋の上なのか?
千秋:人がいっぱいですね。
誠:シノビガミでいうところの、場所が「雑踏」になってしまう。
GM:うん。

少々休憩が入って…

誠:両国橋で、皆完全に吸われちゃってて、このまま戦闘に入って、3ラウンド目には吸血鬼化が完了しちゃうという。
GM:ざっと5モブ分ぐらい。それと同時にクナウ死んじゃう。
千秋:ほうほう。
誠:で、ヴゴドラクはもう吸っちゃったから余裕で「ははは、もう吸ったぜ」って出てきた所で戦闘。
千秋:なるほどー。
GM:だから、橋の上が大騒ぎにならないのです。
誠:その辺でぼーっとしてるか。
千秋:ばったりしてるか。
GM:というわけで。霧が両国橋を覆っている。一寸先も見通せぬ濃霧の中(一同笑)、花火見物に集った善男善女…? まぁ人々が。
誠:良い人たちね(笑)
GM:その人たちが一人、また一人と倒れてゆく。
誠:いっぺんに吸っていっぺんに倒れるんじゃないの?(笑)
千秋:歯は一本ずつなんですよ(笑)
誠:微妙ー!
GM:首筋に刻まれるのは牙の跡。吸血の妖異は刻一刻と人々を羅刹に変えてゆく。その中心に立つ、漆黒の外套の男。その腕には、血を吸われ、いまにも絶命せんとするクナウの姿。もはや一刻の猶予もならぬ。具体的には3ラウンド。
誠:はい。意外とあるよね。
GM:「君たちが来たということは……ふむ、宗弦殿は倒されたか。口惜しいことだが、仕方あるまい」
千秋:仲良しさんらしいしな。
誠:ほう、妖異にも口惜しいとかあるんだ。
GM:まぁ、一応こっち側の手勢なので。「江戸の民はすでに我が手にある。君たちも我が仔(ゲット)としてくれよう。私と君たちの力があれば、エカチェリーナめを討つことすら叶うやもしれぬ」
誠:ほう。
千秋:ほーん。ところで、オープニングでこの人は私を贄にするとか言ってたが、対象を変更したのかね?
GM:まぁちょうど良いのが目の前にいたから~(笑)
千秋:やっぱ弱い方使うよなぁ。
GM:霊力こっちの方が高そうだしね~?
千秋:ですよねー。
誠:PCの因縁がスルーされている(笑)
GM:「さあ、来たまえ。吸血鬼の闘争を教育してしんぜよう」
千秋:逃走?
GM:闘う・争う。逃げてここに下級羅刹×5モブ置いて行っても良いですけど(笑)
誠:吸血鬼の逃走を教えてやろう。まずは霧になれ! そして去れ!
GM:ふはは、追いつけまい!
誠:なんというすごい逃走だ。
GM:ゆっくり情報収集でもしてから追ってくるんだな!(一同笑)
誠:待ってー(笑)
GM:というわけで、抱えられた…
千秋:俵?
GM:違う、それは担ぐだ! クナウが息も絶え絶えに、「私はもう、助からないかもしれません。みなさん、私にかまわずヴゴドラクを!」まぁ、倒すしか助ける手段がないんだけどね。
誠:だよねー。
千秋:うん、巻き込まないように頑張って注意するよ。
GM:巻き込まないんで大丈夫です。
誠:クナウをそこら辺に寝かせて、「後は任せておけ」って言って、ヴゴドラクが「あれ? クナウは?」って米俵を担いでいる(一同爆笑)

GM:ヴゴドラクまで10m。で、3ラウンドまでは雑魚は出てきません。
誠:優しい。
千秋:タイマンっ。
誠:こっち二人だぞ、タイマンじゃないぞー。
千秋:…!
GM:今気付いたような顔をするなよ(笑)
千秋:に、二対一だ。
GM:正々堂々、二対一で勝負だ!
誠:そうだそうだ!
千秋:【行動値】は?
GM:10!
誠:また負けたー。くそーお前ら、【行動値】まで一緒とは本当に仲良しさんだな!(笑)


第1ラウンド
千秋:じゃ、セットアップからかな?
GM:セットアップはなーい。…無いことはない。
誠:何、集団統率?(笑)
GM:いえいえ、こいつは奥義持ちです。
千秋:奥義だー。
誠:宗弦と仲良しこよしの振りをして、お前だけはちゃっかり奥義を持っていたのだな。
千秋:宗弦は所詮人だからな!
GM:あなたたちも…いや、英傑か。
誠:そう、英傑は人ではありません
GM:ん。
誠:神仏です!
GM:違います!
千秋:もうすぐキリンになります。
GM:麒麟児になります。
千秋:にょいーんと首が伸びて。
GM:えーと、どうしようかな。《疾風怒濤》からかな。イニシアチブプロセスに追加の攻撃。
千秋:じゃ、セットアップはなしかな?
GM:そうそう、なし。
千秋:じゃ、先にイニシアチブで《天狗変》を使っておきます。
GM:はい。

※英傑、麒麟児、神仏
英傑(PC)たちがレベルアップして、なんかに覚醒したら麒麟児になるっぽい。奥義の数も増えるっぽい。
更に悟りを開いたら神仏になるっぽい。
投げっぱなしの説明ですみません。


GM:というわけで《疾風怒濤》しますよ。マイナーで《時重ね》でマイナー2回。《朧滑り》で移動、《範囲攻撃》…いや、このタイミングでは移動しないのか。《時重ね》《BS(バッドステータス)攻撃:マヒ》《範囲攻撃》。ん? 範囲攻撃いらないじゃん。《広大無辺》使うんだから。
千秋:あぁ。
GM:かといって《朧滑り》するかっていうといらないね。
千秋:《時重ね》いらない?
GM:いらないね。《BS攻撃:マヒ》《妖しの一撃》。属性・物理ダメージ。《マルチカラー:闇》なんで、闇属性のダメージが来ると思いねぇ。食らうとマヒ。
誠:はいはい。
GM:《疾風怒濤》の効果でクリティカル。
千秋:あぁ、消しとく? 結構MPきついんだよね。
GM:消しても良いよ。それと忘れてた。お咲さんが持たせてくれた、「いざとなったらこれを使って下さい」ってので、HPかMPのどっちかを回復しといて良いですよ。
誠:あー、ここに来るまでにか。
GM:まぁ屋形船からここまでに、どれくらい時間があったか分かりませんが(笑)
誠:HP回復させとこう。(ころころ)お、14! また全快だぜ。重傷→全快→重傷を繰り返す、重傷将軍(笑)
千秋:うぅ、8点。じゃ、《疾風怒濤》を消しときましょうか。《黄龍顕現》から、《破邪顕正》を使います。
GM:《疾風怒濤》を消されたので、《広大無辺》は差し戻しになるかな。じゃ終わり。

千秋:うーん、私が先ですが、カバーできるように待機しとこうかな。《挟み撃ち》使えないけど。
誠:うん、そうだな。
千秋:では待機。そちらの番。
GM:通常のタイミングで広大無辺、《マヒ》《妖しの一撃》《マルチカラー》。クリティカルじゃないので命中は振る。奴より命中値は高いんだー(ころころ)18。
千秋:おぉ、18か。
GM:でも《浮足落とし》の方が命中高いのか(笑)
千秋:9以上(ころころ)避けた!
誠:5だから(ころころ)8か。+3してもダメだな、当たった。
千秋:私の《防御支援》を重ねれば+2できますよ。
誠:それならピッタリ避けれるな。《忠実なる右腕》と。
千秋:《防御支援》。MPが厳しいけど(笑)
GM:うーん…こいつはMP管理しないといけないのか。コストいらない特技を持ってない。
誠:まぁ、こないだの彦斎みたいなこともあるわけで。(※「京洛夢幻」)
千秋:そういえば、途中で刀をしまえなくなった人がいましたね(笑)
GM:あれは効率悪かったなー。
誠:面白かった(笑)
GM:(MPを調べて)この調子だと、やられる前に尽きる事はなさそう。

千秋:じゃ、上様か。
誠:マイナーで移動して、メジャーで《剛落撃》。てーい(ころころ)18。
GM:回避は…無理。
誠:こいつはさすがに外道属性ですかね?
GM:うん。
千秋:外道だー。
誠:《嵐の心》を使って1D。ここは《一刀両断》って言うか。
GM:言うなら今ですよ。俺は“アレ”を持ってますからね。覚悟決めてからだと痛い目見ますよ(笑)
誠:なるほど。じゃ、《一刀両断》で!
GM:(笑)まぁ、例のアレを持ってるという事は、一発目は食らってくれるという事ですし。
誠:そうそう。(ころころ)43点…63…神属性の76点!
GM:えー、あと2D足して下さい(笑)
誠:何だって!? 何があったの?
GM:《弱点属性》で、光と神ダメージです。というわけで、光と神ダメージの人は2D増やすこと。
千秋:わーい。1Dしか振れないのが3Dに!
誠:8点増えて、84点。
GM:というわけで。
誠:さぁこい!
GM:《一蓮托生》!
誠:うわー、覚悟ぉー。
GM:うぅ、殺されるー。

千秋:では、待機してた私の番! 走って行って通常攻撃しかできない。
GM:こんな所で光ダメージを食らったら死んでしまう。
千秋:光ですよ?
GM:何だとー! 何てやつだ。
千秋:(ころころ)パンチパンチ。13。
GM:頑張れ俺!
誠:《剣禅一如》で良ければ良いじゃん。
GM:《剣禅一如》、何ですかソレ。
誠:何ぃー!?
GM:こいつは《至誠如神》を持ってるんですが、これは「他人の判定をクリティカル」なのでー。他人、何ですかソレ(一同爆笑)
誠:ひど!
GM:回避は10!
千秋:当たったー! じゃ3D(ころころ)12点の光。
誠:死ぬんじゃないだろうな(笑)
GM:いえ、さすがにまだ。
千秋:まだ奥義いっぱい残ってるだろうしな。
GM:まぁこいつは前のめりなんで、攻撃系ばっかりなんですけどね。
誠:奇遇だな、俺もだ。

千秋:これで次のラウンドかな?
GM:いや…これはマズいな。《疾風怒濤》、2発目だ! このままでは…。まぁ次のラウンド行ってからでも変わらないけど。
千秋:通しますかね?
誠:俺は覚悟決めてるぜ。
千秋:私のMPがあと2点なので、カバーが1回しかできないんですよね。
誠:じゃ、かばってもらって覚悟か。
GM:その方が良いかな。
千秋:じゃ通します。
GM:では《秋霜烈日》も切っちゃおう。
千秋:優しいっ。
誠:(笑)
GM:さっきと同じで。クリティカルになるから、ダメージを(ころころ)26点の神ダメージ、バッドステータス、マヒ。
千秋:かばって覚悟!
GM:バッドステータスも治ってしまった。
千秋:田楽いらなかったなー(笑)
GM:覚悟決めちゃうとね。
誠:じゃ、今度こそ次のラウンドかな。
千秋:もう1発《疾風怒濤》って言っても。
GM:もうないよ!
千秋:良かった良かった。


第2ラウンド
千秋:じゃ、えいって殴りますかね。
GM:頑張れ俺。(ころころ)お、クリティカル。
千秋:こっちの出目は悪かったよ(笑)

誠:じゃ、ヴゴドラクさんの番だな。
GM:そっちは覚悟決めてるから、かばい放題か。確か白虎持ってるよな。
千秋:うん。まぁ《起死回生》は1発ですね。
GM:そんだけありゃ十分だよ。
千秋:《黄龍顕現》があるので、頑張れば2発いけます。
GM:なんだとー、やっぱりダメじゃないか(笑)。良いよ、もう。《時重ね》《BS:マヒ》…もうマヒ乗せる意味ないじゃん。
誠:だな。
GM:《範囲攻撃》《妖しの一撃》《マルチカラー:闇》! (ころころ)20!
誠:てぇーい。(ころころ)13、ダメだ。
千秋:お、避けた! というわけで《援護防御》!
GM:《一刀両断》! ダメージ出す?
千秋:出してくださいよ(笑)
GM:えー良いじゃんもう(笑) 10Dかー、面倒くさいなぁ。
誠:10Dあるよ。貸そうか。
GM:わーい。(ころころ)低っ!! 何だこれ!
千秋:振ってもらって良かったじゃないか。
誠:何だこれって、ダイスが悪いみたいに言わないでよ(笑)
GM:37のー、52点神ダメージ!
千秋:さすがに《起死回生》ですね。にゃっ。
GM:切るモン切ったぜー。
千秋:《一蓮托生》しても良かったですけど…まぁ出涸らしになるんでやめときます。

GM:よし来い!
誠:あと俺の攻撃で終わりだな。マイナーで「闇の世界でしか生きれぬ住人が、江戸にのさばる事はできぬ」キュピーン☆と刀を光属性に無意味にしつつ(一同爆笑)
GM:いや、無意味じゃないですよ。ダメージ上がりますよ。
誠:《一刀両断》するんで(一同爆笑)
千秋:光らせるのがね!
誠:チャキーン。
GM:俺の刀は引導代わり。迷わず冥府に落ちるが良い。
千秋:かっこいー!
誠:迷って落ちるんじゃないの?(笑) とりあえずメジャーで《剛落撃》。17で、《忠実なる右腕》を使って20。
GM:良ければ何と言うことはー(ころころ)11。
千秋:《挟み撃ち》で。
誠:《嵐の心》《一刀両断》で…(ころころ)
GM:あと弱点属性分も振って下さいね。
誠:そうだった。(ころころ)65点、神属性。あ、あと《挟み撃ち》で70点になった。
GM:落ちました…。
千秋:おぉ!
GM:「……極東で朽ちるか。無念……」
千秋:ロシアだってそんな西じゃないような…?
GM:ロシアでも極東って言うのか(笑)
誠:吸血鬼が西方モンっぽいから、何となくそう言った?
千秋:この人がいたのは、ロシアの西の方とか。
誠:あぁ、ロシアも広いからな。
GM:確かにね。というわけで、落ちてしまいました。さらさらと塵になって。

2011年10月21日 (金) | Edit |
◆終章◆

GM:霧は晴れ、倒れた者たちも何事もなかったかのように…は、さすがに起き上がらないかな(笑)
誠:「うー、何だこの霧は…」と思いながらも、「そうそう、花火花火! 始まるよ!」って何事もなかったかのように花火を楽しみに。
GM:花火は楽しみますけど、さすがに何事もなかったかのようには起き上がらないんじゃないかと(笑)。えー、何事かと起き上がって(一同笑)
千秋:貧血っぽーい。
誠:その後、何事もなかったかのように花火を楽しむと。
GM:「そうそう、花火花火。いやー花火に間に合って良かった」みたいに。
誠:クナウを介抱しながら、「折角だから、お前も花火見ていけよ」
GM:「花火? 花火とは何ですか?」あれだ
誠・GM:うわー(一同爆笑)
催眠ライト誠:やっぱり! あーしまった。
GM:「これが花火というものですか」
誠:何だこの催眠花火ー(笑)
GM:どーんぽぽーんぽーん。
誠:チカチカチカチカ。
千秋:「たーまや~」
GM:「鍵屋ぁ~」
誠:「やっぱり江戸はこうでないとな」
GM:うむ。
千秋:うむうむ。平和ですな!
GM:花火を見ながらシーン終了。
誠:そのころ、縛られて転がされた宗弦は、屋形船に乗っていつまでも流されている(一同爆笑)
GM:えー! 弥七が連れて行ったんじゃないんですか(笑)
誠:あぁ、そうだった。忘れてた。
GM:まぁさっきから弥七弥七って言ってるけど(笑)
誠:設定決めてなかったからね。
千秋:しかし弥八にしちゃうと、鵜狩八兵衛がでてきちゃうんでダメですよ。
誠:じゃ、弥六で。
GM:矢の刺さった六さんが(笑)
誠:矢六! それ、誰にしても矢が刺さってる事になるじゃないか。
GM:弥七さんは「弥」なんで大丈夫です。
千秋:弥八は?
誠:そりゃ、矢が刺さった八っつあんだ(笑)
GM:そうそう。
千秋:まぁ、宗弦はちゃんと回収されてたって事で一つ。
誠:良かった良かった。

GM:というわけで、ヴゴドラクが倒されたので、クナウ、江戸の人々、裏柳生の吸血鬼化が解けます。
誠:はい。
千秋:うん。それまでに死んじゃった人はさすがにダメですが。
誠:それはしょうがないな。塵になった裏柳生の人たちがむくむく復活して元の人間に戻り(笑)
GM:死んじゃった人はさすがにね。じゃ、エンディングフェイズですが…これは。
千秋:好きにやれって事ですかね。
GM:方向性だけ書いてある。まぁ、花火見物しながらエンディングです。
誠:はいはい。ちゃっかり花火見物に来たお咲さんと落ち合って。
GM:「あら、誠さん」
誠:「よぅ。お前も花火か」
GM:「もちろん。店は閉めて来たよ」
誠:「まぁ、しゃーないな。江戸ッ子は花火だよな」
GM:「こんな時に店を開けてたって、商売上がったりだからね」
誠:「確かに、確かに」
千秋:花火見物が終わった人が来るだろから、そろそろ帰るか。
GM:下ごしらえは昼の内に済ませといて、早めに帰って店を開ける。「今からが本番だよ」
千秋:ちゃっかりしてるね、女将。
GM:距離的に結構遠いからどうなのかなーとは思うが(一同爆笑)
千秋:花火見物に来た人がー、吉原に繰り出そうってんで、途中で一杯やっていく。
GM:なるほどね。
誠:まぁそういう事にしときやがれ、コンチクショウ。


GM:というわけで、エンディングなんですが。PC1と2以外はサッパリなんですよね。
千秋:まぁ、私は良いですよ。結構外れちゃってるし(笑)
GM:宗弦と裏柳生の処分はどうします?
誠:そうねぇ。どうしよう。
千秋:柳生の親父さんに任せても良いような。
誠:そうねぇ。柳生の親父っさんに一通り話して、厳重注意。宗弦には「妖異の力を借りずに、自分の力で父を越えろ」という御沙汰を下し。
千秋:良い話だ。
誠:何となく、大岡裁きみたいな感じの(笑)
千秋:色々混ざった。
誠:もう一個無理矢理突っ込んで。
GM:刺して刺して。じゃ、そういう処理をしました。PCとしてのエンディングは、クナウを見送る所です。
誠:そうね。
千秋:私も登場しとこうか。
誠:それが良い。
GM:登場すると良いよ。では、おなじみの橋の前で。
千秋:永代橋か。
GM:うん。この橋の向こうは何があるんだろう? みたいな所。
誠:この橋の向こうは外国なんでしょ?(一同爆笑)
GM:というわけで、橋の前で、民族衣装+旅支度のクナウが「お世話になりました」
誠:「達者でな。また何かあったら、俺の所に来ると良い」
千秋:「江戸まで遠いけどね」
誠:何かあったら、江戸城まで訪ねて来い
GM:江戸城なんですか!? あそこは確か、えらい人が住んで…」
誠:「おっとぉ!?」
千秋:「ふ~ふふ~ん♪」
誠:「ふふふふ~ん♪」
GM:ごまかしたー!
誠:うむ。「ま、お咲さんの店まで訪ねて来い」
GM:探偵はバーにいるみたいな感じで。
千秋:「そうそう、お城は遠くからでも見えるから、あれを目印にしてくると良いよ」
誠:マジで!?
GM:「そうですね」
誠:しかも納得された! いや、「あれが江戸城か~」って来ましたから。
千秋:「あれが富士山か~、あれが江戸城か~」
GM:富士山はもっと向こうだよ!
誠:どこから見てるんだ(笑)
GM:空からじゃないの? じゃ、ママハハ目線で。
千秋:あぁ、ママハハに意識を移して見たら見えるよ。
GM:まぁそんな感じで。お咲さんも「道中、これでも食べな」と握り飯とかを持ってきて。
誠:とてもじゃないけど腐るまでに食べきれない量のオニギリを(笑)
千秋:大丈夫、梅干入ってるから。邪毒受けないよ!
誠:本当だ。上手く保存すれば100年は大丈夫(笑)
GM:梅干だけ大丈夫なんじゃないですか。「では、お世話になりました」と言って、帰って行きます。
誠:「まーたなー!」
千秋:「気をつけて帰るんだよー」
誠:今日も江戸は日本晴れ!
GM:蝦夷の地にも、平和の為に戦う同士がいる。それを思うと、心が今日の空のように晴れる吉宗…吉宗じゃねーや(一同爆笑)
千秋:げふんげふん!
GM:誠司郎であった
誠:めでたし、めでたし。で、橋から店へ談笑しながら帰っていくシーンが流れ、横にスタッフロールが流れて。
千秋:「お咲さん、田楽食いたいな~」とか言ってる。
誠:エンディングテーマが流れて終わりっていう。
GM:千秋のエンディングもこれで良いか(笑)
千秋:良いよ!
誠:一応あるんじゃ?
GM:新たな妖異との戦いに挑むっていう、いつものパターン。
千秋:エージェントのパターンですね。
GM:エンディングで、「え、こいつは本編で出てなかったよね」っていう妖異と戦ってるシーンを混ぜれば良いんじゃないかな。
千秋:1カットとかで。
GM:旅支度して移動してるシーンと、戦うシーンを入れて。
誠:別の場所で戦ってるのね、って。
千秋:うむ。
GM:というわけで、終了です!
一同:御疲れ様でしたー!

*  *  *

GM:では経験点。セッションに最後まで参加した。宿星が…クナウを助ける?
誠:はい。
GM:ヴゴドラクを倒す? 止める?
千秋:決着をつける、と止めるです。
GM:二人とも一緒なのは止める方か。
誠:あとはパーソナルのか。人を救いました。多分何となく。
GM:救った救った。
千秋:強い奴を探しました。
GM:探した探した。村雨丸の探索以外は全部OKです。で、倒した敵のレベルの合計÷PCの人数ですが。奥義も含めて、21点。
誠:すごいー(笑)
千秋:登場したシーンは3点。
GM:助けるような発言や行動、助け合わないとできませんでした。1点。
千秋:良いロールプレイ。
GM:したした。
誠:したした。
GM:未来人と上様で完璧。
誠:セッションの進行を助けた。
千秋:妨げた、妨げた。
誠:場所の手配もした。というか自分の家。
GM:場所の提供ですね。
誠:32点も! 能力値が上がるじゃないか(笑)

2011年10月22日 (土) | Edit |
★★天下繚乱公式サイトに記載のシナリオ、「吸血妖魅考」をプレイしています。
未プレイの方はネタバレに注意!!★★



1・キャラ紹介

2・序章: ふたつの外つ国より来る

3・壱・弐: 田楽は旨いな
4・参・肆: 突然の襲撃
5・伍・陸: もっと突然の襲撃
6・質・捌: 夜に舞う鷹

7・極章 壱: 宗弦との対決
8・極章 弐: 両国橋の死闘

9・終章: 江戸の華


他のリプレイはこちら