TRPGリプレイを掲載しています。コメント・拍手などはいつでも歓迎。
2011年09月21日 (水) | Edit |
★★「モノトーンミュージアムRPG(ルールブック)」に付属のシナリオ、「森の少女と優しい龍」をプレイしています。
未プレイの方はネタバレに注意!!★★


 9月の連休はメンバーの休みが上手く合わず、少人数でのセッションとなった。
今回は私みにらがやりたいと言っていた、モノトーンミュージアムをする事が決定。
GMは秋野、PLは陽・K林・みにらの3名。
(PL紹介は→こちらを参照)
 秋野さんから、「世界観が独特なので、事前にwikiを見て欲しい」という旨の連絡があったので、見てみると…wikipedia
非常に分かりやすくまとまっている。
wikipediaより、ゲームの概要を引用しよう。

 舞台となるのは童話的なメルヘン色が強い架空のファンタジー世界。
「物語」が全てを支配するこの世界では、力ある物語「御標(みしるべ)」が神によって語られ、人々が御標に従うことで生きている。
御標は本来は人に幸福をもたらす物語なのだが、異形と呼ばれる魔人たちはこの御標を欲望のままに悲劇へと改変することが可能である。
プレイヤーキャラクターたちはこの異形を倒し、歪められた御標を正すことを目的とする。
御標が歪められたとき、世界の理そのものも歪曲する。
それは本当は美しかったものを、限りなく醜悪なものへと改変させてしまう災厄である。
ゲームにおいてPCたちは、絵本のような優しく美しい世界に断片的に現れた、残酷で陰鬱な何かと相対することになる。


 …という世界(引用終わり)。
 この世界「左の地」の住人は、御標に従って生きるのが当然と考えている。
従えば幸福が待っており、逆らえば異形化という罰が待っているからだ。
御標は神が下すものだが、「伽藍(がらん)」と呼ばれる異形は自らの力で御標を創造・改変する事ができる。
そのような「歪んだ御標」であっても逆らう事は許されず、そのような御標が下された者は、従う事による悲劇か、逆らう事による異形かを選択するハメになる。
 だがPCは全員、この御標に逆らったが異形化を免れた者――「紡ぎ手(つむぎて)」であり、御標に従わなくとも罰は下されない。
PCは自らの意思で御標に逆らい、歪みを正し、異形や伽藍を倒す事ができる。

 システム的にはSRS
クラスを3つまで選択し、スキルを選ぶ形。
天下繚乱でいう奥義のような必殺技に該当するのが、「逸脱能力」だが、DXの侵蝕率のように、この能力を使いすぎると「剥離値(はくりち)」が上がり、変貌が始まり、バックトラック的な物に失敗すると異形(NPC)化してしまう。
紡ぎ手と異形は紙一重の存在であり、紡ぎ手をどのように遇するかは国によって異なっている。
 説明はこれぐらいにして、セッションに入ろう。



◆Pre Play◆

 むかしむかし。
“木漏れ日の国”の霧の森には、森の王と呼ばれる龍がいた。
だが、心優しいこの龍を、聖教会の僧侶クリストフは邪悪なものと断じ御標に従い、捕縛する。
森の王には、愛する娘ブランシェがいた。
森の中で育てられた人の娘は森の王を助けるため、はじめて森の外へと踏み出す。
支えてくれる人たちに、導かれて。

 モノトーンミュージアム
 「森の少女と優しい龍」

かくして、物語は紡がれる。

秋野→GM:という具合ですね。
陽:何か、意外とマトモ。今まで聞いてた、「歪んだ御標」だっけ? あれより大分マシな気がする。
GM:まぁ、歪んだ御標が出るのはこの先なので。
陽:先なんだ。その龍が捕縛されたのがそうなんじゃないの?
GM:ああ…まぁ、内容は出てないですね。とりあえず、ハンドアウトに行きましょう。

PC1
パートナー:ブランシェ  感情:好意 (クイックスタート:宵闇の怪盗)


GM:パートナーというのが、ロイスみたいなモンですね。

 キミに御標が下された。それは、霧の森に住む龍、森の王、その龍の持つもっとも価値のあるお宝が手に入る、という物だった。
キミはひとつ、その御標に従ってみようと、霧の森へ足を踏み入れた。
そして森の王のねぐらでキミが見つけたのは、お宝などではなく、一人の人間の少女だった。

陽:ここで質問。
GM:はい。
陽:PCは、別に御標に従わなくても良いんだよな?
GM:従わなくても良いです。ただ、従わないっていうのは、=歪んじゃうっていうか、世界から外れちゃうんで。それなりのリスクはあるんですけど。この世界の人たちには、基本的に「従わない」という選択肢がほぼないので。
陽:なるほどな。「お宝が入るなら、悪い事はなさそうだしここは従っとくか」みたいな感じか。
GM:そんな感じです。

PC2
パートナー:森の王  感情:好奇心 (クイックスタート:守護の騎士、戦人)

 キミに御標が下された。それは、霧の森に住む龍、森の王、その龍がキミの助けを待っている、というものだった。
強大で知られる龍が人間であるキミの助けを必要としている? それは近隣でも名高い戦士であるキミの好奇心と自尊心を刺激した。
キミは御標に従って霧の森に向かった。

陽:ふふん(偉そうに)(笑)
みにら:レベル3だけどね。ふふん♪

PC3
パートナー:クリストフ・H・グライスナー  感情:警戒心 (クイックスタート:御標の守護者、僧侶)

 キミは聖教会に所属する、旅の僧侶だ。
キミが立ち寄った国の僧、クリストフは、森の王を捕らえよという御標が下ったと称し、キミに協力を仰いできた。

みにら:称し!
陽:明らかに嘘じゃん(笑)
GM:(笑)

どうやらその森の王という其達(それら)が異形化し、この国にほつれを生んでいるらしい。なにやらきな臭い臭いが漂っている。

陽:いや、きな臭いも何も(笑)
みにら:まぁ御標は、称しているだけか本物なのかは、他人には分からないので。
GM:そうそう、下されたところに居合わせないと分からない。
陽:なるほどね。何か、分かる人もいなかったっけ? 語り部だったか。人に言えるだけだっけ?
GM:あの、「これは御標だ」ってのは、直感的に絶対分かるんですけど、「御標が俺に下ったんだ」って言っても、「へー、そうなの」としか言いようがない(笑)
陽:それを語り部が「こういう御標なんだよ!」って言ったら、周りが「何だってー!」って御標だと絶対分かっちゃう、っていうのだったな。そういう能力だったよな?
みにら:そんなのがありましたね。

PC4
パートナー:森の王  感情:尽力 (クイックスタート:針の魔女、裁縫士)

 キミは世界を旅し、世界のほつれを人知れず繕う裁縫士だ。
ある日、“夜の女王”から連絡を受ける。木漏れ日の国にほつれが生まれているらしい。
そういう事ならば、赴いて調べなくてはならない。キミは夜の女王の言葉に従い、まずは木漏れ日の国に住むという、賢く優しい森の王に会いに向かった。

陽:何とビジネスライクな連中だ。


PC5
パートナー:ブランシェ  感情:庇護 (クイックスタート:奇妙な隣人、其達)


陽:奇妙な隣人…手から糸を出してる所しか想像できないんだけど(笑)
GM:あれは違いますー! 其達(それら)っていうのは妖怪とか物の怪とかそんなのですかね。

 キミは霧の森に住む其達だ。霧の森でただ一人の人間の少女、ブランシェは、森の王と森の仲間たちに愛されている少女だ。
このまま皆で平和に過ごし、ブランシェには幸せになってもらいたい。
だが、この森に何やら不穏な気配が漂ってきた。


GM:…というわけで。
陽:この中で、絶対いるのは誰々? PC1・2ぐらいはいるかな?
GM:盗みにやって来た盗人は絶対いります。
みにら:泥棒さんですね。
陽:残りは自由選択?
K林:PC2と3は被らせる事ができるんじゃないですか?
陽:なるほど、1・2で頑張って設定を全部拾って、一人はやりたい放題する(笑)
みにら:じゃ私が「其達/裁縫士!」とか言いながら参戦!
K林:2・3は戦人/僧侶/不死者でいけるんじゃないですか?
陽:俺かよ! じゃ俺がそうするか。
みにら:じゃK林さんがPC1ですね。
陽:ああ、からくり怪盗だろ?(一同爆笑)
K林:やりたかったんですけどー。良いんですかねぇ(笑)
陽:ブランシェに「僕にお乗りよ!」ガシャーン! って。
K林:そんな事する能力の子でしたっけ?
GM:レンガ色のやつがガチョーンガチョーンってやって、背中にプロペラ生えてるんでしょ?
陽:ヤバイヤバイ(笑)
K林:義肢型からくりにして、手か足の一部をからくりにした怪盗にすれば、それっぽい主人公になりますよ。
陽:良いんじゃない、それで。
K林:この《くろがねの従者》が欲しいだけっていう(笑)。まぁ三人なら使いどころ少ないかも知れないですけど、判定振り直して+2でしょ。
陽:うん、強すぎる。
K林:3MPにしては。からくりは《従者の使命》でかばえるんですよ。しかもダメージ軽減できるんですよ。
GM:てか、この辺の相談は要らないんじゃないか?
みにら:じゃ止めておきましょう。

――そして翌日。キャラ紹介スタート。

陽:昨日、今回予告もハンドアウトも終わったし、今日はキャラ紹介からかな?
みにら:ですね。じゃPC1! K林さんです。
GM:盗人王子!
K林:盗人王子じゃなくなりましたよ。僕の中の妄想回想が入りましたから。
陽:まぁ、今泥を吐いとくと良い
K林:今はまだ、語る時ではない。ってヤツなんで。
GM:じゃ今の所盗人王子で。
K林→アルフ:ええ、じゃぁアルフ=エアハートです。
陽:アルフ? ロトの子孫みたいな名前だな。
アルフ:そうですよ、元王族です。
陽:ロトの子孫、王族関係ないじゃん(笑)。まぁ2まで行ったら王族だけど。
アルフ:亡国の民の英雄、ヒデオです。えー…どんな感じにしましょう。
みにら:何歳?
アルフ:15歳!
みにら:若っ!
アルフ:だって、12歳の子が出てくるって聞いたから、年上にしたらまたロリコン疑惑が起きるから。
陽:最初19歳って言うから、「ほほー、大学生2年生が小学6年生を」って話になって(笑)
アルフ:「だったら15で」って言ったら、「中3が小6」って言われて、「…勘弁して下さいッ」(一同爆笑)まぁ中3が中1って考えたら、まだ。先輩後輩って事で(笑)
GM:何を言う。この子は未就学児童だぞ。
アルフ:ま、まぁ(笑)。えーと、パッシヴで何とかする子です。以上です。
みにら:2MPしか使わないですね。
アルフ:「とっておきだぜー!」って言います。ダイス目を1個6に出来るから。
GM:盗って置きだぜー。
アルフ:普段は、4本持ってるナイフで遊びますんで。こいつはヤバイぜっていう時だけ、剣が生えます。以上です。やりながらキャラクターを固めます(笑)


みにら:じゃ次はPC3かな。キャラ絵 レクト
陽→レクト:俺か。名前はレクトにした。レクト=エテルネル=クルバ。戦人・僧侶・不死者。
みにら:レクトさんね。
レクト:レクトは直線。クルバは曲線という意味(笑)
アルフ:まっすぐ行ったり曲がったり。
レクト:本当にそんなキャラなんだって。この世界の神殿って、御標サイコー、御標守れっていうのじゃん。
アルフ:二つに分かれてます。
GM:一応、紡ぎ手は異形を倒すと異形のもたらした歪みが直る場合があるんで、これは神から賜った力だろ、っていう穏健派と。
レクト:ああ、あるんじゃん。
GM:聖教会の中にも、紡ぎ手集団がいるので。
レクト:じゃそこに所属してれば良いのか。紡ぎ手なのを隠して、コッソリ入って直して帰ろうかと思ってたけど。堂々と行っても大丈夫?
GM:余り堂々と言わない方が良いです。
レクト:ほらほらー(笑)
アルフ:穏健派と強硬派がいるんです。この人…ダルシムさん。(※ダルシムっぽい髪型なのである)
GM:今の聖教会のトップは一応穏健派なんだけど。
アルフ:ダルシムさんは紡ぎ手を保護しようというか、まぁ良いやつじゃん、っていう。
みにら:ダルシムは不死者なんですね。
アルフ:この子はあかん子です。(ルールブックを見せる)
GM:トップの人が長いんで、「あいつらちょっとのさばりすぎ」と、強硬派が今ちょっと不穏です。
レクト:なるほどねぇ。
みにら:堂々と言うと闇討ちされるかもしれませんね。
GM:個別で紡ぎ手が気に入らないって人もいるから。というか、今回出てくるヤツがそういうヤツです。
レクト:だろうな、そう思った。だから紡ぎ手ってことは隠して、不死者の僧侶で旅して回ってます、って旅の僧侶を装う。キャラ能力的には…一応《神気集中》で、オートで命中値を2点上げれるよ。
GM:うん。
レクト:命中不安なんで。あと、セットアップで移動させれて、自分はパッシヴでダメージ上げて、メジャーでダメージ上げるよ。
みにら:近接だっけ?
レクト:近接にした。能力的に戦人を入れると術は無理ってなった。そんなモンかな。25歳の男性です。


みにら:じゃ、私が。霧の森でしたね、今回の舞台。キャラ絵 ミャウ
GM:そうそう。
みにら→ミャウ:霧の森に住む、猫のミャウです。
一同:ミャー。
ミャウ:メスで、8歳です。金茶の眼の、白猫です。このゲームでは白とか黒は異形になっちゃってーっていう話なんで。
レクト:ダメじゃん。
ミャウ:ええ、昔異形に会って「ニャー、白猫になっちゃったニャー」って言ってる所を、“蒼い鳥”のコギトさんに助けられて、それ以来賢い猫となって、森の動物たちに文字を教えたり、仲間の其達さんたちとお喋りをしたりして、森で楽しく暮らしています。
レクト:元はただの猫だったの?
GM:其達は種族なんで(笑)
ミャウ:ああ、生まれた時から其達だったのかな。
アルフ:猫から其達にできるんじゃないですか? 化け猫とか。
GM:動物から派生して其達化するのもあるかもしれないけど。
ミャウ:では、元々化け猫でした。頭がよくなりました。そんな感じ。
GM:まぁ御伽噺でも、長年飼ってた猫が立ち上がるのはあるしな。
ミャウ:そうですね。能力的には《念術》ってやって術攻撃をします。1回だけ…じゃない、1ラウンドに1回範囲攻撃ができるよ。
レクト:1ラウンドに1回できれば十分だ(笑)
ミャウ:ですね。あとはエンチャントを取りましたので、《虹の剣》で他の人の武器を術属性ダメージにできます。
レクト:それは強いな。
ミャウ:ですね。そんな感じかな。ビジュアル的には、術法衣を着て、魔法の箒をずるずる引きずって、盾を持った猫ですね。
GM:ブッ。それ盾だったのか! 模様かと(笑)
ミャウ:円盾です。


アルフ:僕、一番大事なアイデンティティーを言うのを忘れてました。
レクト:何?
アルフ:紅の一族なので、燃えるように赤い髪と、橙の瞳を持つ…
レクト:精神力のちょっと残念な子(一同爆笑)(※キャラ作成段階で計算を間違え、あやうく最大MPが2になる所だった)
アルフ:古代のエロイカっていう戦闘部族の末裔でした。
ミャウ:それが滅びた?
アルフ:エロイカの血を引くのは各地にいるらしいです。灼砂砂漠のオアシスの国の王子になりました。
GM:髪の毛の赤い、アドルという。
アルフ:13年前の“黒点の日”に何かがあったに違いないです。脳内妄想は完了しております。
レクト:やったね。13年前って、当時2歳か。よく生き延びたな。
アルフ:脳内妄想は出来てるんですけど、今はまだ語るときではない(一同笑)。何か、語るシーンがありそうなのでとってるんですよ。
レクト:ほう。GM、ありそうなの?
GM:いや、あんまり
アルフ:あれ~。どこかに差し込みますよ。
ミャウ:キミの中の中学生を解放する時が来た。
アルフ:それですよ。

*  *  *

GM:ではPC間パートナー。数字の小さい方からでっかい方に。
レクト:おお、猫にか。
ミャウ:私は王子にですね。
アルフ:王子は隠してますよ。
ミャウ:じゃ、盗っておきの盗賊に。
アルフ:絶対どこかで言いますよ。じゃ、感情表振ります。(ころころ)忠誠を誓った。
レクト:忠誠は違うだろ、お前。仮にも王子様が旅の坊主に忠誠はダメだろ。
アルフ:悔悟。うーん…。
ミャウ:そういえば、レクトさんは見捨ててきたのはアリにしたんですか?
レクト:ああ、見捨ててきたよ。お父さんなりに「お前は逃げろ」って言われて、「わかりました、剣だけ持って行きます」って。お父さんを見捨てて形見の剣を貰った。今の今まで言うのすっかり忘れてた(笑)
ミャウ:そういえばそんなのでした。
アルフ:チョイスにしましょうかね。尊敬かな。
ミャウ:不死者だしね。
アルフ:僧侶様って事で。
ミャウ:私は好奇心で良いかな。
レクト:俺はどうしようかな…猫ねぇ。(ころころ)猫に嫉妬。意味分からんな。
ミャウ:気楽な生活しやがってーギリギリ。
レクト:(笑)猫好きにして、好意ぐらいにしとこうかしら。PC間で下手なのを選んだら、後でしんどいのは自分だからな。
アルフ:そうですね。うちのキャラ、何か“知の魔女”に忠誠を誓ってるんです。何か弱みを握られてるんですよ(笑)
レクト:あんたがパクったのをあたし知ってるわよ(笑)
アルフ:この人は何か裏設定があったので…夕凪の彼女が紡いだ滅びの御標を乗り越える者が現れるかって事を、この人は今関心を持っているらしいから、それの興味に引っかかってるという事にします。
レクト:でこのシナリオが終わったら、「やっぱりコイツじゃ無理だったわ」みたいな感じに(笑)
GM:砂糖菓子に目が無いのか。地下牢ねぇ…これが図書館のてっぺんとかだったらな。
アルフ:その方が良いですねぇ。
GM:それを知って、お前はどんな物語を紡いでくれる?
アルフ:それが良いですね、そうしましょうよ。
GM:何が(笑)
レクト:はい。で、PC間パートナーは良いとして、シナリオパートナーは?
GM:ああ、PC1がブランシェ、好意。
アルフ:好意?
GM:PC3がクリストフ・H・グライスナーに警戒心。
レクト:グライスナー。
GM:でPC5がブランシェに庇護…森の王かわいそう。2と4がいないばっかりに(笑)
ミャウ:じゃ、私が森の王で良いですよ。
GM:うん、森の王に信頼かな。
アルフ:何なら僕も森の王で良いですよ。
GM:おい!(一同笑)
レクト:これで全部行ったな。
ミャウ:だね。
GM:完璧です。じゃぁオープニングに行きましょう。




2011年09月26日 (月) | Edit |
◆Opening01◆ 霧の森の住人たち ――ミャウ

GM:シーンプレイヤーはPC5。
ミャウ:にゃーにゃー。
レクト:猫しかおらんのか、この森(笑)
ミャウ:がうがう。
GM:俺ガウ。
レクト:人間だー!
GM:(笑)木漏れ日の国の、霧の森には、数多くの其達が暮らしている。人がほとんど踏み入れない森の奥、今日も古き龍、森の王の元に其達が集る。
ミャウ:ん。
GM:森の王の傍らには、ただ一人の人間の娘、森の仲間からブランシェと呼ばれ愛される少女がいた。
ミャウ:「ブランシェ、魚獲ってきたニャー」
GM:「ありがとー! みんなで食べようね」
レクト:生うまーい
ミャウ:「我々は生で食うが、ブランシェは火を通した方が…」
GM:「えー、私も生で良い」
ミャウ:「そうか」
レクト:刺身うまーい。
ミャウ:川魚の刺身ねぇ…。
レクト:突っ込んじゃダメだ。
アルフ:ファンタジーの世界だからね。大丈夫ですよ。
ミャウ:木の実ぐらいにしておこう、ここはね。
アルフ:…木の実が生の方が嫌な気がします(笑)
レクト:モノにも寄るよ。
ミャウ:リンゴとか。
GM:それ果物。
レクト:マツボックリうまーいとか、ドングリうまーいとか(笑)
ミャウ:ドングリなら大丈夫。
GM:ドングリは火を通さないとダメなんじゃなかったっけ。渋くて食えないとか。
ミャウ:そっか。
アルフ:ドングリクッキーですね。
GM:まぁそれはともかく。
ミャウ:はい。
GM:「ミャウ、ミャウ。聞いてよー。森の王ったら寝てばかりで困っちゃうんだよ」
ミャウ:「森の王はもう年だから仕方がないニャー」
レクト:年って言うなーっ(笑)、ちょっと寝るのが好きなだけじゃん。
GM:「いくらおじいちゃんだからって、寝すぎだと思うよ」
ミャウ:「それはちょっと、体調が悪いんじゃないかニャ?」
GM:では森の王が、「これこれミャウ」
ミャウ:「ニャ?」
GM:「人をそんなに年寄り扱いするでない」
ミャウ:「…森の王は何歳だったかニャ」
GM:「もうそれは忘れてしまったなぁ」
ミャウ:「やっぱり年寄りだニャー」
レクト:都合の悪い事は忘れたなぁ(一同笑)
アルフ:アリです。
GM:「まぁ、さすがにブランシェの相手をするほどの元気はないが。ミャウたちが相手をしてくれているので助かっているよ」
ミャウ:「みんな、相手したがっててしょうがないニャ。…森の王は、どっか調子が悪いのかニャ?」
GM:いや、調子が悪いわけでは。
レクト:うむ、もうすぐ死ぬぞ(一同爆笑)
ミャウ:ニャニー!?
アルフ:スっと手紙を渡されるんです、「何かあった時に開けなさい」って。「お前がこれを読んでいる時…」
GM:「私はすでにいないだろう」いやいや(笑)
レクト:このシナリオが終わったら、こっそり山奥に行って一人で死ぬ(笑)。まぁ、森の王の死亡フラグが立った所で。
GM:はい。「私は静かに暮らしているのが性に合っているのだよ」
ミャウ:「ニャ…つまり、我々がこんなに騒がしくしているのは性に合っていないという事かニャー?
レクト:そうそう、お前らうるさいからどっか行けって事ですね(一同爆笑)
アルフ:イッライラしてるんですね。
ミャウ:下で其達たちが「ぱきゅーん!」って目を丸くしてて、「どうしたら良いニャー」「がうがう」とか言ってる(笑)
GM:「いやいや、お前たちが楽しそうに過ごしているのを、ここで静かに眺めているのが幸せなのだよ」
ミャウ:「あー、良かったニャー…」
レクト:ドキドキドキ。
GM:というわけで、ブランシェは他の其達と楽しく遊んでいるので、森の王はミャウに話しかける。「ブランシェが幸せというのであれば、このまま森で生きていけば良い。自らが外に出たいと思わない限り」
ミャウ:「まぁ、あの子ももう12歳だニャ。そろそろ人間らしい生活というのを教えてやっても良いかも知れないニャァ」
GM:「森の外に出たいというのであれば、我々に止める事はできない」
ミャウ:「ニャァ」
GM:「ただ最近、木漏れ日の国に“ほつれ”が現れているようだ」
ミャウ:「ほう!」
GM:「今の所この森には現れていないようだが、お前たちも注意してくれ」
ミャウ:「ん、分かったニャ」
GM:「くれぐれもブランシェをよろしく頼むぞ」
ミャウ:「お、おぅ、森の王。それは死亡フラグだから言っちゃダメだニャ」(一同爆笑)
GM:まぁそういう会話をしてると、ブランシェが途中から聞きつけて、「わたし、森の外なんか知らなくても良いわ! すっごい幸せだもん」
ミャウ:「ん、まぁこの森の中では楽しく暮らせるニャァ」
GM:そうそう、薬草とか生えてるしね。
ミャウ:「でも、アレだニャ…そのうち、人間のオトコというモノも知った方が良いと思うニャ」
GM:…ま、まぁその辺には口を出さない(一同笑)
ミャウ:困ったような顔をされたニャ。
GM:というわけで、このシーンは終了。
ミャウ:はい。あ、登場したシーンの数をチェックして…今の内に満月草を探しに行って良いですか?

満月草
 このゲーム、マヒを治すアイテムがないのだ。
GMに「そういうアイテム作ってよ」とお願いして、「仕方ないなぁ、じゃぁ満月草を出してあげよう」と言ってもらった。
森の中なら【知覚】で探してもOK、街なら購入判定してねって事で。

GM:ああ、良いよ。難易度は15。
ミャウ:はい、【社会】も【知覚】も4ですんで、11以上。(ころころ)出ませんでした、8。
GM:財産ポイント使っても良いよ。
ミャウ:一応財産ポイントは4点あるので、使えば成功になるのか。
GM:とっておきのドングリを仲間の其達に渡すと、其達が情報を教えてくれるのだ。「あそこで生えてたよ」
ミャウ:しかし、財産ポイント…
GM:当然、情報収集にも使えるんだがね。
ミャウ:4どんぐりしかないところを、1どんぐり残せば成功か…うん、ここはまだ大丈夫でしょう。「見付からなかったニャー」って言っておこう。
レクト:それはどうかニャー?



◆Opening02◆ 森の王の宝物 ――アルフ・エアハート

GM:次のシーン。シーンプレイヤーはPC1だ。
アルフ:おお、びっくりしました。最後だと思ってました。今は頭の中で、どんなキャラにするのか、必死に再構築しては潰してしています。キャラクターを演じるには、カオスが足りないんですよ(笑)
GM:というわけで。

 “怪盗は霧の森にやってきました。
 そして、やさしく誠実な怪盗は、森の王の一番の宝物を手に入れるのでした。”


GM:という御標に従って霧の森にやって来た。
ミャウ:俺、怪盗かなぁ~? って思いながら(笑)
アルフ:自分にその御標が下ったわけですからね。自分の事を怪盗と思ってなくても、自分にしか分からないから。うん。
レクト:誰か怪盗さんがお宝を手に入れるんだ。ふーん。みたいな感じの(笑)
ミャウ:そうなったら、怪盗を探しに行くって話しになるんですね。
アルフ:そうそう、色んな可能性があるから。で、霧の、森の王?
GM:霧の森の、森の王のねぐらへとやって来たキミが見たものは、金銀財宝ではなく、一人の少女だった。
アルフ:なるほど。っていう所まで?
GM:はい。で、ブランシェに見付かりました。「わたし、ブランシェよ。あなたはだぁれ?」
アルフ:えー、目をパチクリ。
レクト:泥棒です(ルパン風に)
GM:今はこれが精一杯。
アルフ:えー「参ったな、こんな所に人がいたのか」って言いながら。そうだな、ここは警戒心を抱かれたくないので、「俺の名はアルフ」と言って、手を差し出します。
GM:その手を不思議に見つめながら、「アルフは森の王の友達? 外から来たの?」
アルフ:「うん、そうだな、森の王の友達」
GM:友達ぃ?
アルフ:「友達…じゃないな。ただ、外から来たのは間違いない」
GM:「じゃ、森の王にご用? 木漏れ日の国の人?」
アルフ:「木漏れ日の国の人じゃぁない」
GM:「木漏れ日の国以外に、国があるの?」
アルフ:「うん、この世界は広くて大きいぞ」
GM:「そうなんだー。じゃ、外の話を聞かせてよ」
アルフ:えーと…じゃ、何となく森で住んでる不憫な女の子なんだなぁと思いながら。
GM:不憫(笑)
アルフ:「そうだな、じゃぁ話をしてやっても良いが、俺はちょっと探し物があるんだ」
GM:「探し物はあとでみんなに手伝ってもらうから、今は話を聞かせて」
アルフ:み、みんなに手伝ってもらうと逆に困るんだ」(一同爆笑)
レクト:ですよねー!
アルフ:「そうだなぁ、ブランシェは森の王の友達なのかい?」
GM:「森のみんなは家族よ」
アルフ:今の言葉で何となく納得。「ということは、ここには街があるのかい?」
GM:「街? 街はないわ」
レクト:(ガードポーズ)(一同爆笑)
GM:(しゃがみガードポーズ)
ミャウ:待ちガイル!
アルフ:「えーと、君のほかにもたくさん人がいるって事かい?」
GM:「人…人はいないわ」
アルフ:「そうか…」どうしようかなぁ…。
GM:「それより話を聞かせてよ」
アルフ:「あぁ、そうだなぁ」面白おかしく街の話を。自分がしてきた冒険譚などを。
レクト:回想シーンを挟めっていう。
アルフ:ああ…静まれ、俺の裏設定! ってヤツですか(笑)
ミャウ:静まらなくて良いぞー。
アルフ:いや、まだここでは…。僕の中では、ブランシェに御標が下ると思うんですよね。そこで自分の体験談を話してあげる事によって、っていう感じで行きたいパターンなので。
レクト:なるほどな。
アルフ:なので、ここでは自分のしてきた冒険譚などを、嘘を交えながら。ウソップですよ。「海ってのがあってだな」
GM:「海は四角いって聞いてる」
アルフ:「そうそう。知ってるのか」
GM:ブランシェはキラキラと輝く目でキミの話を聞いている。ふと気付けば、ねぐらの入り口に、物語の中でしか聞いたことのない巨大な龍、森の王が現れた。
アルフ:オフッ。
ミャウ:のっそり。
レクト:いきなり見付かった(笑)
アルフ:うええ…。
GM:森の王はキミが逃げ出すよりも早く、語りかけてきた(一同爆笑)
アルフ:ぶええ。問答無用ですね。
レクト:ひどいシナリオだなぁ(笑)
GM:だが、その声に怒りはない。
アルフ:ああ。
GM:「私の寝所に財宝などないぞ、人間」
ミャウ:財宝目当てってバレてるー!(一同爆笑)
アルフ:じゃ、「そのようだな」と。
レクト:じゃそこの満月草で良いよ(一同爆笑)
アルフ:もちろん、シーンエンド前にやるつもりですよ! これをちょっと拝借して行きますよー。
ミャウ:ああ、満月草じゃなかったー。
レクト:ダメじゃん(笑)
アルフ:じゃ、頭をボリボリかきながら、「お見通しってワケですね」と。
レクト:(卑屈に)へへ、旦那、お見通しってヤツですね(一同爆笑)
アルフ:「まぁ、楽しいひと時をもらえたから、それが俺のお宝って事で」と言いながら、逃げようとします(一同笑)
ミャウ:逃げ腰ー!
アルフ:コイツはマジィ、帰れねぇ。
GM:ではその退路を塞ぐように、すぅっと手を伸ばしながら(一同爆笑)
アルフ:およー!?
レクト:ででん♪
アルフ:もうそろそろカバディカバディ言いますよ(笑)
GM:まぁ、「だがそこにいるブランシェはこの森のみなに好かれておる。ある意味では、金銀財宝に勝る宝であることは間違いない」
アルフ:森のみなに好かれている…という言葉に、ちょっと「羨ましいね」って目を(笑)
レクト:でも、ちゃんとその宝物をパチるようにしないと御標が。PCはやらなくても良いんだっけか?
アルフ:やった、って努力があればOKですよ。
GM:従わなくても歪みはないです。
アルフ:だから僕の中で、言葉のフラグを立てたんですよ。「こんな所で楽しいひと時を貰ったんだから、俺にとっての宝を貰ったかな」(一同爆笑)
ミャウ:俺、もう達成!
アルフ:そうそう、心の中で「よし、達成」って。殺伐とした中で、自分の事を人に話せるっていうのが、孤独な子なので楽しいなっていう。人の温もりを感じたっていうかね。
レクト:しかし、世界は歪み始めた(一同爆笑)
アルフ:やめてぇー!
GM:まぁそういうワケで。
アルフ:「いいなぁ」って目で。
GM:「ブランシェに害をなしておればタダでは済まさないところだったが…」と、一瞬眼光が鋭くなって(一同爆笑)
アルフ:顔、汗ダラダラ出てますよ(笑)
GM:「どうやらお前はブランシェに気に入られたようだな」
アルフ:「あぁ、そ、そうなんですかね…」
GM:「まぁ、お前はそう悪い人間ではあるまい」
アルフ:「は、はははは(乾いた笑い)」
GM:「どうだ、もう少し話をしてやってくれぬか。あんなに楽しそうな顔はなかなか見る事はできない」
アルフ:えーっと…ブランシェは別のところに興味が行ってる事にしてくださいよ。二人の会話をマジマジと聞かれたら、すごい言いづらいんで。
GM:いやいや、まぁこちらの方の会話。ブランシェは、そっちをキョトンと見ている。
レクト:見ないでー(笑)
アルフ:「(卑屈に)できれば、そろそろお暇させていただけたら…」
GM:まぁまぁそう言わずに」(一同爆笑)
アルフ:「どうしてもですかねぇ」と上目遣いで。
GM:「なかなかここに人間はやってこないからな」ずずいと顔を近づける。
ミャウ:顔近いー(笑)
アルフ:後ろの方で、「森の王が誰かと話してる~」とか言ってる其達が見えるんでしょ?
GM:ああ。
アルフ:「…の、ようですねぇ」(笑)
ミャウ:「人が来ましたよ、人が」「何の用ですかね」(ヒソヒソ)
アルフ:マッジィなぁ…。
GM:まぁ、そういう事がありーの、でキミはその後、何度か森を訪ね、ブランシェや森の王の友人として扱われるようになった。
アルフ:ああ、なるほど。ここに居続けるじゃなしに、時々来てって事ですね。それならOKです。「また面白い冒険話、聞かせてやるよ」って言いながら、そそくさ逃げよう。
GM:霧の森、顔パスな感じ。
アルフ:森の王から使いが来て「そろそろ来ないのかね」「明日行きますぅー!」
レクト:怖ぇー!
ミャウ:野良猫に扮した其達の仲間が、「アルフ、アルフ。そろそろ森の王が呼んでるニャ」
アルフ:ガタガタしながら、「また面白い話、持って来ました」
ミャウ:「ブランシェが楽しみにしてるニャ。さぁ、さっさと来るニャ」
レクト:ひどい(笑)。何とヤバい設定。何でそんな三下なんだ(笑)
アルフ:やっぱり強いのに見られたら、こうなるじゃないですか。森の王ですよ。
レクト:いやいやいや、そうだけど。
アルフ:普段は弱いキャラですから。「とーっておきだぜぇ!」って言うだけですから。
レクト:なるほどね。
GM:というわけで、シーン2は終了。



◆Opening03◆ 聖教会の僧 ――レクト・エテルネル・クルバ

GM:というわけで、レクトさんですね。
レクト:はい。
GM:旅の途中で立ち寄った、森に囲まれた静かな国、木漏れ日の国。この国には“森の王”と呼ばれる強大な其達が住み、人々は森の奥に住むという優しい龍に敬意を持って暮らしているという。
レクト:ふむふむ。
GM:だが、訪れた街はものものしい雰囲気が漂っている。そして、所々にほつれが見える。キミは教会を訪れ、教区を任されている、クリストフ・H・グライスナーの歓待を受けた。
レクト:かんたーい。
アルフ:(妙に高い声で)いやー、よく来てくれた。
GM:いやいや、そういう系統じゃない。
ミャウ:(明るく)いらっしゃいませ~♪
GM:違う! それ、接待(笑)
レクト:どこの国だ!
アルフ:(渋く)よく来たねぇ。とかいう感じですか。
GM:もう、そういう感じじゃないですね。良い歳してそれなりの地位に着いちゃって、っていうのじゃなく、もう少し若くて、もう少し野心がある。
ミャウ:(渋く)ようこそいらっしゃいました。
アルフ:なるほど、そういう系なんですね。
GM:どうしましょう、不死者である事は告げますか?
レクト:うーん、不死者で教会の人間って事は言っても良いかな。
GM:じゃ、「ようこそお越しくださいました、不死者どの」としておきましょうか、権威に媚び媚びな感じで(一同爆笑)
レクト:うむ、くるしゅうない」(一同爆笑)
アルフ:いい気になってます!
レクト:ここでいい気になっとかないと、どこでいい気になるんだ!
アルフ:オープニングでいい気にならないといけませんね。
レクト:そうそう、で、「うわーやられたー」っていう(笑)
GM:名前で呼びましょうか、不死者どのにしましょうか。
レクト:どっちでも良いんじゃないの? 世界観的にどっちが普通なのか分からないし。
GM:不死者どのの方が権威に媚びてる感じが出て良いかなーと。
レクト:ああ、それはそれで良いんじゃないの?
GM:では「不死者どの」で。「私がこの教区を任されております、クリストフ・H・グライスナーです」
レクト:「ところでクリストフどの。この国には、所々にほつれがあるように見えるが」
GM:「ご覧になられましたか。実は、森に住む“森の王”と呼ばれる其達が異形と化し、御標によって私に討伐が命じられました」
レクト:「なんと」…討伐しろってのは、教会から?
GM:いや、「討伐せよという御標が、私に下りました」。
レクト:「それは大変だな。せいぜい頑張ってくれたまえ」(一同爆笑)
GM:「御標にはこうあります」

 “ほつれを生んでいるのは、森の大きな異形でした。
 賢く勇敢な僧侶は異形を捕まえました。
 そして――”


GM:「残念な事に、御標は途中で終わっております。ともあれ、まずは森の王を捕らえる事が先決でしょう」
レクト:御標が途中で終わるとか、あるの?
GM:えー、まぁあるんじゃないですかね(笑)
アルフ:めでたし、めでたしに入ってないんですね。
レクト:「ふぅん…御標が途中で、ねぇ」
GM:すっごい怪しまれてる(笑)
レクト:だって、最初のパートナーで警戒心が推奨されてる時点でもうダメだろ、この人(笑)。
GM:「聖教会に仕える者として、民の為にも森の王を討てば、我が信仰の篤さが聖都にも聞こえましょう」
ミャウ:確かに野心高いなぁ。
GM:「不死者どのもいかがですか、討伐をご覧になられては。そして是非ともこの討伐の様子を、聖都に戻られた時にでも皆様にお話いただければと思います」
レクト:「なるほど。私はその為にも町々を回っている。もちろん、貴公のお手並みを拝見させていただくとしよう(一同大爆笑)。二、三日ここに逗留させていただく事になるが、よろしいかな?」
GM:旅慣れてるなぁ~
レクト:何がよ! 不死者だもん! 何年生きてると思ってるの(笑)
アルフ:接待慣れしてるんですね!
レクト:あちこちで接待されてるから、接待慣れしてる。
GM:権威に媚びてくる人間をいかに扱えば、自分が快く過ごせるか、っていうね(笑)。
ミャウ:というか、GMは何をダイス振ってるの?
GM:御標が下されます。

 “全ての文字が鏡に映されたように、ひっくり返ってしまいました。”

GM:というわけで、このシーンに存在する全ての文字が、鏡文字になります。
レクト:へー。…まぁよくあることだよね。って鏡を出して読みながら(一同爆笑)
ミャウ:余裕だー!
レクト:よくあることだってー! だいたい反対でも読めるけど、「漢字難しい、読めない!」って鏡を出して。
GM:これ、上下も入れ替わってないかー?
レクト:それは難しいな。で、御標?
GM:どこかで歪んだ御標が出てきたようですね。
レクト:目の前に出てきたワケじゃないんだ。
GM:ええ、歪みが現れましたよ。
レクト:早くも歪ませてしまった。何だよ、ちょっと接待受けただけじゃん(笑)。この程度で歪むなよ。
ミャウ:これは、歪みを引き受けるとかした方が良いんですか?
GM:鏡文字になって困る?
ミャウ:困らない(笑)
レクト:あー、もっと突っ込んだ接待プレイがしたい(笑)
アルフ:良いですね。
レクト:時にクリストフどの。聖都に上がった時に、聖都の方々にも何か品物を差し上げなくてはならんな」(一同爆笑)
ミャウ:金品要求来ましたー!
レクト:っていう話をどんどん思いつくんだけど、まぁそこまでやっちゃマズいかなと思ってさっきから自制しているワケだ。
GM:「まぁまぁ、そういう話は宴の席を用意しておりますので、そちらの方で」
レクト:ああ、じゃ移動しつつシーン終了かな。
アルフ:ここで2D振って購入判定して、「このような物でよろしければ」って。
レクト:本当だ!
GM:ボーナス2あげますよ。
レクト:よし!(ころころ)6で+2の8、【社会】4で12。財産ポイント4点しかないのに、3点も使うのか…。
ミャウ:残り1どんぐりはヤバいですね。
レクト:ああ、1どんぐりはまずいな。やめとくか。
アルフ:お気に召さなかったんですね。
レクト:さすがに満月草を持ってきて、「これを聖王様にお納め下さい」っていうのも無いかな(笑)
ミャウ:満月草じゃなくて、「太陽草でございます」って言われて。
レクト:もっと良い物を持って来られた。
GM:というわけで、オープニングは終わりですよ。

2011年09月27日 (火) | Edit |
◆Middle01◆ 森の王と紡ぎ手たち ――アルフ・エアハート

GM:というわけで、ミドルフェイズ。レクト以外は登場。
レクト:しょぼーん。
ミャウ:にゃーにゃーと出てきます。
アルフ:もう慣れてる感じなんですよね。木漏れ日の国にほつれが現れてるって話を聞いてて良いですかね?
GM:まぁ、君は外から来てるんで知ってても良いよ。っていうか、国外と森の往復はしないだろうから、国にいるとあちこちにほつれがあるのが分かる。
アルフ:はい。
GM:では。霧の森の中は穏やかに賑やいでいる。其達や動物たちは戯れ、最近森へやってくるキミのような人間…PC2も4もいないから、君しかいないね(一同爆笑)
アルフ:はい。
GM:まぁキミはブランシェにせがまれ、話をしていた。
ミャウ:アルフも生魚を食うかニャ?」(一同爆笑)
GM:も?
レクト:どんぐりもまつぼっくりもあるニャ。
アルフ:「で、できれば俺は、火を通してからが良いな」って。
レクト:しょうがない、どんぐりを火であぶってやるニャ。
ミャウ:「ブランシェに火の熾し方を教えてやるニャ」
レクト:棒をこう構えるんだ(手のひらを合わせて棒を挟む)
アルフ:「お手のもんさ」
ミャウ:じゃ空き地に連れて行って。
GM:火事だー。
アルフ:時代的に火打石ですかね。
GM:まぁ、技術が発展してる国もあるけど。
アルフ:蒸気機関があるんですよね。
レクト:マッチとかかな?
ミャウ:マッチだと結構ビックリするんで良さそうですね。
GM:その辺は気にするな。マッチ持ってて良いよ。
アルフ:じゃ、マッチで(しゅっ)ボゥッ。
ミャウ:ニャーッ!! …あ、あれはマッチというものだニャ」と遠くに離れて皆に説明(笑)
GM:森の王はその様子を楽しげに眺めている。森にほつれは見当たらない。
ミャウ:森は穏やかだニャァ。
GM:ひとしきりアルフの話を聞いたブランシェは、今は其達と戯れている。で、森の王が話しかけてきた。
アルフ:其達と遊んでいるブランシェを遠くから見ながら。「何だか俺にも妹ができたみたいだよ。最近じゃここに来るのが楽しくて仕方がねぇな」と、ちょっとした伏線を(笑)
GM:「このようなのも楽しいものだな、ブランシェも楽しそうだ」
アルフ:「そう言ってもらえるならば」
GM:「この国に発生しているほつれはお前も見かけただろう」
アルフ:「そうだな。ただ、この森には入って来てないようだな」
GM:「森の中には見当たらない。つまり、人の国に何かがあるのかも知れない。もしかしたらこのままだと、人の世のほつれがこの森に入ってくるかも知れない。万が一、私に何かあった時にはアルフ、そして、ミャウ」
ミャウ:「ニャ?」
GM:「お前たちにブランシェを頼む」
ミャウ:「いや、だから森の王、それは死亡フラグだから言っちゃダメだと前にも言ったニャ」あうあう。
GM:「すまん、別に深い意味はない。何となく言ってみただけだから、そう心配するな」
アルフ:「森の王、その言葉を含めて死亡フラグだ」(一同爆笑)違うところから声がした!
ミャウ:「アルフは難しい事がよく分かるニャ。さすが人間。とりあえずアルフ、森の王もそう言ってる事だから、ブランシェをよろしく頼むニャ。この森にいる人間はお前だけだニャ」
アルフ:「うーん、そうだなぁ…しかし、彼女にとっての幸せを考えると、このままずっとここにいさせてあげるのが良い様な気もするんだがな」
ミャウ:「しかし、森の外の話を聞いた時にブランシェの嬉しそうな顔…お前は見たかニャ?」
アルフ:そうですね、自分の話を人にしたのが初めてだったので、どういう反応をしてくれたのかよく分かってないんですよ。
ミャウ:ああ、なるほど。
アルフ:だから、「ああ、あれは嬉しそうなのか…本当に、楽しかったんだな」と戸惑いの感じで。
ミャウ:「ブランシェはきっと、森の外に憧れを持ってると思うニャ。でもここは楽しいんだニャ。難しい話だニャ~」
レクト:投げた(一同爆笑)
アルフ:「外には知らないで良い事がたくさんある。出来れば、この中で過ごせるならば…」はい。すっと見ると、森が燃えてるんじゃないですか。
ミャウ:ええー!
アルフ:森が燃える前に購入判定をー!!
レクト:誰だ、アルフが持って来たマッチを全部すったヤツ!
アルフ:俺はこの森に満月草があると、知っている!(ころころ)
ミャウ:…知らなかったニャ。
アルフ:見付からなかった。
GM:この森にあるとは知っていたが、どこにあるかは知らなかった。
ミャウ:私も満月草があると知っているニャ。あの辺だったと思うニャ(ころころ)お!
レクト:11!
アルフ:素晴らしい!
ミャウ:出ましたぁー!
GM:これが満月草ニャ!
ミャウ:「1個しか見付からなかったから、また試してみると良いニャ」
GM:そういう話をしている間に、いつの間にかブランシェは水を汲みに広場から出て行ったようです。
レクト:このゲームって、アイテムは人に使える?
アルフ:人に使える特技があります。
ミャウ:じゃ、満月草をあげよう。私よりアルフの方が移動が必要だから。「これが満月草だニャ」
アルフ:「あぁ、ありがたいねぇ(泣)、ありがとうねぇ」
レクト:変なキャラになった。
アルフ:貰う時はこのキャラを出さないと、桜翔君に悪いじゃないですか(笑)
レクト:マジでー!?
アルフ:桜翔君に何かあげると、「ありがとうなぁ、ありがとうなぁ(泣)」ってやるじゃないですか。リスペクトですよ。
レクト:リスペクトじゃしょうがない。
アルフ:それじゃ、「すまねぇな」と言いながら、ありがたく貰っておくよ。
GM:そうこうしていると、外がなにやら騒がしい。
アルフ:そうそう、ブランシェの姿が見えないとなると心配になるので、一声かけよう。「ブランシェの姿が見えないな」
ミャウ:「まぁ森の中にいるんだから、大丈夫だと思うニャ」
レクト:火事だー!(笑)
アルフ:「ちょっとそれはうかつすぎるんじゃないか」…嫌な予感がするなぁ、という所で。
GM:という所で、君たちも外がちょっと騒がしいなぁという事が分かる。それに反応して森の王が「ん? これはどういうことだ」と上を見上げる。
ミャウ:上?
GM:いや、辺りを見回す。という所でシーン終了。
レクト:神殿から来た航空部隊が「森の王を捕まえろー!」ってヒューって降りてくる
アルフ:ヒャッハー!



◆Middle02◆ 森の少女 ――レクト・エテルネル・クルバ

GM:レクトが自動登場。
レクト:おお、マジで。
アルフ:水を汲んでいる少女に出会うわけですよ。
GM:クリストフ率いる森の王討伐隊が、意気揚々と森の中を進む。その先頭には当然の事ながら、クリストフの姿があった。
レクト:ほほー。
GM:「進め、進め! 森の王を必ず捕らえるのだ。これは御標だ!」と、ずんずん進んでいくと。「おお、やはり!」
ミャウ:やはり?
GM:其達が視界の端にチラチラ見えるんですけど、彼らは遠巻きに眺めているだけで、討伐隊を妨害しようとはしません。
ミャウ:何か変なヤツらが来たニャー…(ヒソヒソ)。
GM:これを、御標の加護だと信じたクリストフはずんずんと進んでいく。ただ単に臆病なんで、遠巻きに見てるだけなんですけどね。
レクト:だよねー。まぁ争いになるよりは良いかー、と思って黙っていよう。
GM:一歩進むたびに、ずんずんいい気になりながらクリストフは進みますよ。
レクト:うむ。
GM:やがて君たち一行は、森の奥の小川のほとりに辿り着く。そこでは幼い人間の少女が、桶に水を汲んでいた。少女は君たちを見て驚いてから、好奇心に輝く目で話しかけてきた。
レクト:ほう。
GM:「あなたたちはだぁれ? 森の王にご用かしら。あ、ひょっとしてアルフのお友達?」
アルフ:出たぁ。
レクト:ん。…え、俺が答えるの? ここ。違うよね(笑)
GM:何も言わないなら。
レクト:何も言わないよ(笑)
GM:クリストフが「ふむ、その娘はどうやら噂に聞く、森の王に連れ去られたという少女ですな」
レクト:へー、そんな噂があったんだ。
GM:「森の王はかどわかした少女を戯れに育て、愛でると聞く」
レクト:ほほー、なるほど。
ミャウ:少年じゃダメなのか。
GM:「お見事です、不死者どの(笑)、その娘をそのまま逃がさぬよう捕らえてください」ってどういう事(笑)
レクト:さぁ(笑)
GM:お前が先頭だったんじゃねーのかよ。
アルフ:先頭でしたけど、たまたま横を見たら水を汲んでたんですね。
GM:まぁ、ブランシェがレクトにかけよってきた感じですね。
レクト:そういう流れだったのかー。しまったな、これPC間ロイスをアルフと取ってたらなぁ、「アルフの友達?」「うん」って言えたんだけど。
ミャウ:ロイスはミャウなんで。残念ながら。
レクト:そっか、ミャウと知り合いって事は、森に寄って、ミャウを知って、それから来てる?
GM:でも良いですね。
レクト:そしたらブランシェの事も知ってるだろうから、とりあえずこの子は保護しておくかって思うか。
GM:そういう判断を頭の中でしていると、兵士があなたのそばにいるブランシェを取り囲みます。
ミャウ:とりかこめー。
GM:取り囲んだ所でシーン終了。
レクト:あれー?
アルフ:こう、槍を構えてるんですね。
GM:いや。
ミャウ:普通の女の子だしねぇ。

2011年09月28日 (水) | Edit |
◆Middle03◆ 龍の懇願 ――ミャウ

GM:そのまま次のシーンですよ。シーンプレイヤーはPC2ですが、いません。
アルフ:なので?
GM:まぁミャウにしとくか、このゲームはシーンプレイヤーだからって何かあるわけでもないし。
アルフ:じゃ、ちょっと様子見ですね。
GM:PCは全員登場可。判定なしで登場できます。
レクト:俺は出とこうか。
GM:ああ、あなたは最初から登場してます。さっきの流れなので。
レクト:だよね。
GM:あ、他のPCは森の王と共に登場します。
ミャウ:はーい。
GM:森の王の元にいる少女を取り囲む兵士たち。クリストフは彼女を捕らえようとする。その時、とてつもなく大きな雄叫びが、森を揺るがした。
ミャウ:アンギャー。
レクト:アオーン。
GM:森の奥から巨大な龍、森の王が姿を現した。その目は怒りに燃えている。というわけで、森の王を囲むように他のPCは登場しても良いです。
ミャウ:はい。「お、王! ちょっと落ち着くニャ!」
アルフ:(裏返った声で)も、森の王だとぉ!? 撃て、撃て、撃ちまくれぇー!!
GM:何をだ
アルフ:どーんどーんどーん。や、やったか?
GM:ねーよ!!(一同爆笑)
アルフ:やったか、じゃないですか。森の王が「ずずーん」
レクト:効いてねぇー。ひゃー!
アルフ:っていう所じゃないんですか。「や、やったか」じゃないんですか。
GM:いやー、うん。今出てる御標は捕らえる、ですしね。
レクト:殺すじゃないんだな。ダメじゃん。
GM:というわけで、「人間どもよ、その子を放せ。傷一つ付けてみろ、ただでは済まんぞ」と睨みをきかせています。兵士たちは、いくら御標が出ているとは言え、目の前にあんなモンが出て来たらビビるんで、ビビってます(笑)
レクト:だろうなー。
GM:で、クリストフが「これが森の王か。今こそ、ほつれを生み出す龍を討ち取るのだ。囲め!」
ミャウ:「あ、アルフ、あいつは何を言ってるニャ」(一同爆笑)
アルフ:「こいつはマジィな…」って感じで。向こうにレクトさんがいるのが見えるから、森の王の横から「どういう事なんですかね」って感じの目配せを。
レクト:「何か御標下ったらしいよ」(メモに書いて)ヒュッ!(投げる)(一同爆笑)
アルフ:(受け取る)「何だって」
ミャウ:鏡文字だニャ!」(一同爆笑)
アルフ:そっか、鏡文字だった(笑)
レクト:じゃ、「御標らしいよ」って書いて、鏡に巻いてそれを投げる(笑)
GM:いやいや、鏡文字なんだから反対側から透かして見れば。まぁそれはともかくとして。
レクト:はい。え、今のイキなの?
GM:そういうのは裏でコッソリやってもらえれば(笑)
レクト:はい。
GM:クリストフは高らかに宣言します。「御標にはこうある。“ほつれを生んでいるのは、森の大きな魔物でした。国の僧侶は魔物を捕まえました。そして――”」
ミャウ:「魔物じゃないぞ、王だぞー!」
レクト:おー!
ミャウ:おー♪
GM:おー。(ころころ)そして、突然ニョキニョキといばらが生え、町を覆いつくしていくではありませんか。町じゃないね、その場を。
ミャウ:森?
GM:というわけで、シーン内に植物が爆発的に増殖します。
ミャウ:「はわわわわ! お前が変なこと言うからニャー!」
GM:蔓草に埋没します。「見よ! これがこのバケモノの生み出した、歪みだ!」
ミャウ:お前ニャー!」(一同爆笑)
レクト:げふんげふん。
GM:「いかに強大な龍とて、御標には逆らえまい」。それを聞いた森の王は、「何という事だ…それが私の為さねばならぬことなのか」(笑)
アルフ:え、森の王は信じきっちゃってるんですか?
GM:まぁ、御標なら従わざるを得ない。
レクト:仲裁に入った方が良いかな。
アルフ:その蔓草は、我々を絡め取るように生えたんですか?
GM:ゲーム的には何もない。
ミャウ:増えただけ。
GM:だからクリストフが、御標であるというさっきの言葉を宣言すると、それに呼応するかのように爆発的に植物が繁茂した。クリストフが言うには、それはこの龍が生み出した歪みである。というわけで、「捕らえよ!」と兵士に命令を出します。森の王は御標に縛られてしまって、抵抗できません。
アルフ:何となく、アレですよ…静まれ、俺の裏設定!(一同笑)
GM:静まれ(笑)
アルフ:まだ抑えてますから! この草が出てくるのを、自分が引き受けて止めることはできるんですよね。
GM:うん。
アルフ:2点払いますよ。
GM:おう。
アルフ:御標に従う事だけが幸せと考えるな、御標について考える事に、道があるに違いないんだ!」って言いながら、ナイフを振るってたら…どうしようかな。個人的には、御標に従わなくてはならないという森の王の言葉に引っかかってるんですよ。
GM:ああ。
アルフ:なので、「あんたまで従っちまったら、ブランシェが連れてかれちまうだろう!」勘違いしてます(笑)、捕らわれてますから。
GM:ああ、ブランシェは囲まれてるけど。さっきの宣言は、「森の僧侶は魔物を捕らえました」って言ってたから…
アルフ:そうか、魔物でしたね。「あんたがしっかりしないと、ブランシェが悲しむだろうが!」と言いながら。
ミャウ:「森の王は魔物じゃないニャー」
アルフ:「誰が、あんたを魔物って決めたんだ。あんたが魔物じゃなかったら、その御標に従う意味は無ぇだろう!」って叫ぶと、ざわついていた木がざっと静まって元に戻る、ぐらいにしといて下さい。
GM:まぁ良い、それはともかくとして。
レクト:それはともかくとして(笑)。ここでは連れて行かれないと、話が進まないんじゃないの?
アルフ:そうなんですか?
GM:まぁ、その歪みが消えたところで、話の展開は変わらないんで。
レクト:まぁそうだろうな。
GM:「いや、しかし御標に逆らう事はできん」…強大な森の王といえども、御標の強制力はそれを凌駕している。力無く倒れ伏す森の王に、屈強な兵士たちが群がり、杭の様な矢が飛び、太い鎖が巻き付いて行く。
ミャウ:はわわ。
レクト:その作業中に、ブランシェは「この子は関係ないだろう」とそっちに逃がしながら、「(小声で)あとで逃がすから」とか情報交換をさり気なくして。っていう流れかな。
GM:一応、御標で縛られてるのは森の王だけなんで、「せめてブランシェだけでも!」というわけで、アルフに「盗賊よ、お前に御標が出ていたな。ブランシェに日陰の道を歩ませたくは無いが、それもまた彼女の選択。広い世界を見せてやってくれ」
アルフ:んー…。
GM:「そしてミャウよ。森の皆を逃がせ。そしてブランシェを守ってくれ」
ミャウ:「う、うん、分かったニャ…」
GM:そういうのをそっちに言ったら、レクトの方に振り向いて、「その娘、ブランシェは何も知らぬ無垢な子だ。後生だ、見逃してやって欲しい」
レクト:うん。さっきからそうしてるじゃん(笑)。まぁそれは良いとして。じゃ、クリストフに「御標にはこの子は関係ないようだから、良いだろう」みたいな感じで。
GM:えーと、その前にクリストフはさっきのアルフの宣言に、「その者も異形の者だ!」と兵士をけしかけようとします。
アルフ:はい、やってもらった方が助かります。
レクト:それは俺が上手い事おだてて止めて。「さすがですな、クリストフどの! さしもの龍も、クリストフどのにはかなわんと見える。これでもう、あなたのお手柄は決まったようなものですな(一同爆笑)。さぁ、城に帰って祝杯を上げましょう」って言いながら、ブランシェをそっちに押しのけて「(小声で)後で来い」って。
アルフ:そうですね。
ミャウ:では私はそっちを見て「じゃぁまた後で」って手を振って森の奥に逃げ込んで行きます。
アルフ:ブランシェの様子は?
GM:ブランシェはオロオロと。
ミャウ:ビックリして固まってる。
レクト:そりゃそうか。
アルフ:そうですか、こういう時のパターンとしては、やっちゃいけないのに森の王のところにすがり付いて行くという。
レクト:パターンはパターンだけどな。
GM:何が起こっているのか、そもそもわかってない。PC3のそばで、兵士に取り囲まれてるし。
アルフ:どうしましょうかね。
レクト:ブランシェを取り囲んでいる兵士には、「お前たちも手柄が欲しいだろう。ここは俺に任せて龍の方に行け」とそっちに引き払って、ブランシェを連れてそっちに行きながら「クリストフどの、お手柄ですなハハハ」ってやって、「もう良いでしょう」って帰り出したら、ブランシェをそっちにほいってパスして「俺が上手い事やっとくから後で来い」ってやって、このまま城に帰ったら宴会やって、見張りに酒を飲ませて(一同爆笑)っていう流れなんだけど。
アルフ:個人的に、この場で一人で立ち向かいたいところがあるんですけど、そういう風に「今は抑えろ」って言われて、ギリギリと。
レクト:何なら、立ち向かった所をビシッってやっても良いけど。
アルフ:ああ、演出でやってもらいましょうか。じゃ、「どうして御標にみんな従うんだー!」って言いながら行こうとするところを。
レクト:びしっ(殴)「御標は神の命令だ、絶対だ(渋)」…な~んてね♪(一同爆笑) って思いながら、ミャウにでもアルフを渡して。
ミャウ:みゃーみゃー。
GM:猫車に乗せられて(笑)
レクト:「ではクリストフどの、凱旋と行きましょうか。ハハハ」とか言いながら、道しるべにどんぐりを落としながら帰って行って(一同爆笑)
アルフ:何て親切設定なんですか。
レクト:すごいだろう。いや、敵方にいるとすごい楽しい。やりたい放題できるから。でもどこまでやって良いのか分からないな。やろうと思えばどこまででも出来る。
GM:えー…ちょっと待ってね。今の位置関係だと…。
アルフ:ここで軽く戦闘しましょう、だったんですかね。
GM:まぁ戦闘しましょうだったんだけどね。
レクト:あ、そうなの? 俺の中ではこの事件は片付いてた(笑)
GM:位置関係からどうしようかなーと。クリストフは「龍を捕らえよ」、アルフに向かって「紡ぎ手だ、その者たちは異端者だ、捕らえろ」と言うので、アルフと龍に兵力を裂いているから、ブランシェを囲んでいる兵士は…そうだね、龍の方に行ったで良いかな。とりあえずアルフは兵士に囲まれました。
アルフ:はい。
レクト:さっきの小芝居は無かった事に。
アルフ:もうダメだぁ~。囲まれたらもう勝てねぇよ~。
レクト:あれー?(笑)
GM:レクトはその兵士たちと一緒にアルフの前に立ち塞がって、さっきの小芝居をやって良いですよ。
レクト:なるほどなぁ。それで戦闘が収まるなら、それで良いよ。余計なリソースを使わなくて済む。
GM:ではそうしましょう。囲みました、つっかかりましたが返り討ちしました、耳打ちしました。で、隙を付いて逃げられた感じで良いですかね。
レクト:良いよ、逃げられたというか、もう「こいつらはオマケだから関係ないだろう」みたいな感じで逃がす、みたいな感じ。
GM:いや、一応異端者なんで。
ミャウ:トドメをさせー。とか言われるのかな。
GM:とりあえず「捕まえろ」ぐらいかな。逃がすなら、隙を付いて逃がす感じ。捨て置けは通らなさそう。
レクト:なるほど。じゃ、ここで逃がすか、捕まえて街に連れて行って夜中コッソリ逃がすのと、どっちが良い?
アルフ:夜中コッソリですよね!
GM:(笑)
レクト:じゃ捕まえて帰ろう。
ミャウ:では私はブランシェを連れて戦闘から逃げる、と。
レクト:そうそう。
アルフ:でもこの後多分、僕はブランシェと会話した方が良いと思うんで。
レクト:ああ、そうだな(笑)。じゃぁ逃がすか。
アルフ:個人的には牢屋の方が良いんですけど。
ミャウ:じゃ、ブランシェも一緒に捕まえます?
アルフ:そのパターンは危なくない?
レクト:その後ブランシェを連れたまま、町から逃げるか?
GM:ちょっとややこしいですね。
アルフ:なので、ここは逃げときます。
ミャウ:じゃ、ばたっと倒れた振りをした時にでも、猫車を持って駆けつけますか。
アルフ:いや、多分マジパンチでマジ気絶した所を救われた方が良いじゃないですか。
レクト:何でやねん!
ミャウ:マジパンチで昏倒したら、耳打ちが聞こえないじゃないですか(笑)
アルフ:そこはご都合的にね。最後に喋ったのが聞こえる。
ミャウ:薄れゆく意識の中で。うっかり鳩尾いれちゃったよ(笑)
アルフ:マジ落ちちゃったよ、こいつも頼む。
レクト:何となく命中振ったらクリティカルしちゃった。みたいな感じの。
ミャウ:じゃ、其達の仲間たちと一緒に、ブランシェとアルフを猫車に乗せて去って行きます。
GM:アルフは一乙して。
レクト:アルフは連行されたと思ったら、途中でポンとタヌキになられてどっか行かれた(笑)
ミャウ:其達の仲間が頑張った。
GM:では、それをイキにしてこの戦闘を飛ばしましょう。
一同:わーい。
GM:本当は3モブと戦って、ブランシェはエキストラだからダメージ受けたら即戦闘不能っていう。
レクト:ひどいな、それー! ブランシェに攻撃が行って、「あ、誰もカバーリングない。うわー」
ミャウ:ねーよ!
レクト:PC三人だもんな。
GM:じゃ、其達に引っ張られて逃げようとすると、ブランシェが「森の王、一緒に逃げよう!」と言うけど、引きずられて退場。
レクト:それはそうだな。
GM:森の王は捕縛され、シーンを終了します。



◆Middle04◆ 少女の涙 ――アルフ・エアハート

GM:シーンプレイヤーはPC1。
アルフ:やっぱり合ってましたね。
GM:逃げた側のPCは全員登場。
ミャウ:はい。
GM:で、レクトはまだクリストフと一緒で良いですね。
レクト:うん、俺はクリストフをやんややんやともてはやしながら、どんぐりを1個ずつ落として行きます(笑)
GM:あいつ本当に気付いてるんだろうなぁ?
レクト:あのまま死んでたりしないよなぁ? って思いながら。
アルフ:その5mぐらい後ろを、其達が(どんぐりを拾って)ひょい、ひょいって(一同爆笑)
レクト:ああー!
ミャウ:どんぐりはおいしいニャ。
GM:4どんぐりしかないのに!(一同笑)
ミャウ:じゃ、私はアルフを介抱しながら満月草を探しておきます。(ころころ)失敗しました!
レクト:俺もさっきのシーンの分で、どんぐりまきながら探しておくか。(ころころ)無理ー!
アルフ:気絶した時にガって掴んだのが、たまたま満月草だった!(ころころ)8の、13…あと2か。
GM:さすがにそこで財産ポイント使うのは。たまたまに財産ポイント使っちゃダメ。
アルフ:ですね。
GM:というわけで、森の王はクリストフに捕らえられ、森の外に連れて行かれた。じきに殺されてしまうだろう。泣き通しだったブランシェは、今は泣き疲れたのか塞ぎこんでいる。
ミャウ:そういう辺りで、アルフはようやく目を覚ましたのかな。
アルフ:そうですね。「ふあ!」って目を覚まして。
レクト:これから先、森の王を処刑だーってなっても、「これほどの龍を聖都に持っていけば、あなたの名声は更に上がる事でしょう」(一同爆笑)って延命するから大丈夫。
ミャウ:「レクトさんがきっとどうにかしてくれてるニャ。後で助けに行くニャ。今はアルフが目を覚ますのを待つニャ」と、今までブランシェを慰めていました。
レクト:はい。「聖都にウォーレンという私の知り合いが」っていう話を今してる(一同爆笑)
GM:というわけで、猫車からたたき出されて、「アルフが目を覚ましたニャ!」
アルフ:「ぶは!」って起きて、はっと周りを見るけど。
ミャウ:「森の王は、連れて行かれちゃったニャ…」
GM:ブランシェも、「森の王、捕まっちゃった。ねぇ、どうなるの、殺されちゃうの?」
アルフ:ギリギリと歯軋りしながら、えー…どうしよう
ミャウ:えー(笑)
レクト:考えてたんじゃなかったのか(笑)
アルフ:考えてはいたんですけど、アレなんですよ。ここで自分の昔話をしだす雰囲気じゃなかったんで。
レクト:ああ、アテが外れた感じ。
アルフ:はい。御標に従って、素直に抵抗もせずに…抵抗できずに、ですね。せずに、じゃないですね。倒れた森の王に対して、歯がゆい思いを持っているわけですよ。
ミャウ:「森の王は紡ぎ手じゃないから仕方ないニャ」
アルフ:「えらく達観した言い方をするな、ミャウは」
ミャウ:「でも、本当に森の王が御標に言われた魔物だとして、それに森の王が逆らって、異形化したら大変な事になるニャ?」
アルフ:「御標は従うものじゃなしに探すものだという事が、何故分からないんだ」
GM:いや、この世界じゃ探すものじゃないからね。
アルフ:紡ぎ手の意見ですね。こうしなさい、って言われたままするモンじゃなしに、そこを上手い具合に「よいしょ」ってするモンですね。
ミャウ:「でもね、ここで彼の御標は達成されたニャ。もう捕まえたニャ。だから我々が今から助けに行くのも自由だと思うニャ」
アルフ:その意見に「はっ!」っていう顔をして(一同爆笑)。そういう子なんですよ!
レクト:(笑)
アルフ:「そ、そういう事か…」ここでアレですよ、御標が完結してないっていうのが。じゃ、「そうだな、向こうにはレクトさんもいる事だしな」
ミャウ:「彼は頼りになる男だニャ」
レクト:そうそう、「御標が完結していないのに、この龍を我々が処刑するのは如何なものでしょう。聖都に連れて行きませんか」っていう流れを。
ミャウ:「彼の口の達者さはすごいニャ」
レクト:ひどい(笑)
ミャウ:「今頃クリストフ…」って、名前出てきたっけ? 「私はクリストフ」とか。
GM:それは言ってないけど…
レクト:俺が「さすがはクリストフどの」って言いまくってる(笑)
ミャウ:じゃ、「あのクリストフドノ…? とかいうのを、今頃上手く持ち上げてる最中だと思うニャ!」(一同爆笑)
レクト:ふん!(何かを持ち上げるポーズ)「この男は一千万パワーじゃないと持ち上がらん!」(一同爆笑)
ミャウ:一千万パワーの持ち主だから大丈夫だニャ。
レクト:ごめん、適当言った(笑)
アルフ:っていうのを言ってる中で、ブランシェの様子は。
GM:ひとしきり塞ぎこんだブランシェは、「森の王を助けてあげたい」
ミャウ:「うん」
GM:「森の外に出るのは怖いけど、でも助けてあげたいの!」
ミャウ:「ん! 良いこと言うニャ」
レクト:えらい、よく言った。
アルフ:おおぅ…あー、しまったなぁ。
GM:なに、君が昔話をしない間に、彼女はもう方針を決めてしまったよ。
アルフ:しまいましたね。しまった。じゃ、「この子、立派やん?」って思いながら(一同爆笑) ステキやーん。
レクト:ここは塞ぎこんでいる所まで戻してもらって、説得して、じゃ助け出しに行こうって流れに?
GM:昔話したいなら。
アルフ:いえ、良いです。
レクト:しようよー。
アルフ:昔話する前に、「完結してないから助けるのは自由」「はっ」ってシーンもなしにしないと、自分が考えてたシーンが使えなくなりますから。
ミャウ:じゃぁ無しにすれば良いニャ!
アルフ:イヤだ!(一同爆笑)
レクト:イヤなのか!
アルフ:もう良いです。なので、「この子はステキだニャ」と思いながら。
ミャウ:猫化してるニャー!
GM:このままでは其達化しそうだ。
レクト:アイルーに。
ミャウ:まぁ、ヒトガタの其達もいるから大丈夫だニャ。
GM:まぁいるけど(笑)
アルフ:まぁ、「ブランシェが救いたいと言うならば、その意志を尊重してあげれば」
ミャウ:「…そうじゃないニャ! お前にも救いたいという意思があるはずニャ…ないかニャ?」
アルフ:「そうだな…」
レクト:このまま王がいなくなれば、俺は自由だ(一同爆笑)
ミャウ:脅される事もない!
アルフ:「そうだな、まだ俺の御標は完結してないからな。王からちゃんとお宝をいただかないとな」って照れ隠しで(笑)
GM:じゃ、アルフに向かってブランシェが「わたし、森の外へ行く! 森の王を助けに行くの! どうすればいい? 私も盗賊になればいいの?」
アルフ:うーん…。
レクト:森の王を盗んで帰って来る、コレだ!
GM:森の王はいただいた
レクト:大変だクリストフ卿、こんな紙切れがー(一同爆笑)何!? 本当だ、いないぞ! 見張りの兵は何をしておったのだー!
アルフ:「どうしたらいいの」って言われるのに、ちょっと困った顔をして。「君はここで待っていた方が良い」
GM:「イヤ! わたしも行く」
アルフ:えー。
レクト:ダメな方に確定したな(笑)
アルフ:そうですよね。「何をすればいい、って言われてもなぁ。君は一体、何ができるんだ? 森の王を助けるために、君ができることは何だ、と聞いてるんだ」
GM:「ここで待ってるなんてできないの」
アルフ:「俺は、君がここで温かいご飯を作って、俺と皆と森の王が帰って来るのを待っている、というのも立派な仕事だと思うが」
GM:温かい…いや、みんなで冷たい生魚なら(一同爆笑)
アルフ:生魚ぁー! くっそぉー。「新鮮な生魚を用意して…」くっそぉー! 森なんて嫌いだぁー!(一同爆笑) 言おうとして、「温か…く、ないしなぁ…」
ミャウ:美味しい果物ぐらいで我慢しとくニャ。
アルフ:「美味しい果物を用意しておくのが」ギリギリ(笑)
GM:「美味しい果物は皆で取りに行けばいい!」
レクト:新鮮な魚、「獲ったー!」5分経った、帰って来ない。「獲ったー!」5分待った、帰って来ない(笑)
アルフ:そうですよね。
レクト:新鮮なら獲り続けないといけない。
アルフ:だ、ダメだ…俺にはこの子を納得させる答えが出ねぇ。
GM:「何だって付いて行くの!」
ミャウ:えー、背が届かないので、ブランシェの手にポンと肉球を乗せて。「足手まといニャ」(一同爆笑)
レクト:言っちゃったよぉー!
アルフ:それを言ってほしかったー!
ミャウ:そう、PC1では言えないだろうから、私が言ってやったニャ。
GM:「足手まといでも何でも、付いて行くの! もう心配でいてもたってもいられないの」
レクト:まぁ、後でコッソリ付いて来られるよりは、連れて行った方が良いんじゃないの? ここまで決心が固いなら。
ミャウ:確かにニャー。じゃアルフに「ここまで言ってる事だし、後でこっそり来られても困ると私の頭の中のレクトさんが言ったニャ」(一同爆笑)
アルフ:もわもわもわーん♪ って空にレクトさんの顔が浮かんで。キラーン☆「あんたのカバーリングに期待してるよ」
GM:目の届くところに置いとけ。
レクト:「大丈夫、兵士は俺が何とかしとくから」キラーン☆
アルフ:「戦闘になったらエンゲージ一緒にするから」「それで安心です」…いやー、何しに行くんですかね、この子。
レクト:何かあるんじゃないの? ちなみに俺、カバーリング持ってないからね。
アルフ:マジですかぁー!! 無しにしたんですかね。
GM:どうせ行動最後だから、行動放棄でカバーリングするよーって。
アルフ:そうか。そうだなぁ…何とかして上手い具合にしたいけど、思いつかないんですよね。
GM:まぁ、連れて行く事を決意してもらえれば次のシーンに行くから大丈夫。
アルフ:じゃぁ、「仕方ないなぁ」とシブシブ。
レクト:連れて行くのがシナリオの方針なら仕方ない。
GM:じゃ、こっそり後から行って捕まろうか。
アルフ:いや、その方が困るので。言われたとおり。
ミャウ:そうそう、私たちの頭の中のレクトさんが助言してくれたように。
レクト:俺のせいにするな!(笑)
ミャウ:「あきらめるニャ、ここは連れて行った方がいいニャ」
アルフ:もうアレですよね、「はい いいえ」が出てるんですよね。「ダメだ」「どうして? つれていって!」「ダメだ」「どうして?」(笑)
レクト:ローラ姫現象だ。
ミャウ:「分かった、じゃぁ準備をしよう。ブランシェ…満月草のある場所は分かるかニャ?」(一同爆笑)
レクト:そういう流れ?
GM:じゃぁ仕方ないなぁ。
ミャウ:具体的にはボーナスを寄越せ。
GM:じゃぁ+2のボーナスをあげよう。
レクト:わーい♪
GM:出てない人はダメです!
レクト:やっぱりー? あたかもいるように発言してたのに。
GM:キャラクターはいないからダメです。
ミャウ:頭の中のレクトさんが満月草を探している(笑)…(ころころ)ピンゾロだぁ!
アルフ:失敗したなら…身かわしのマントにしようと思ったけど、自分も(ころころ)ゲットです! さっきのお返しです。
ミャウ:ありがとう。じゃ次レクトさんに会った時に渡そう。毒消しも欲しかったけど、仕方ない。森の外に出るしかあるまい。
アルフ:しまった毒消し買ってなーい!!
レクト:俺も買ってない(笑)
GM:そこまでは知らんなぁ。
ミャウ:街に行ったら購入判定というのができると聞いたニャ。
レクト:今までやってたのも購入判定じゃないのか(笑)
ミャウ:今までは【知覚】で探してたんで。
GM:ごそごそ判定。
ミャウ:では、無事満月草を1個ゲットして。「これで、ちょっとだけ準備できたニャ。…行くかニャ?」
レクト:何でそんな弱気なんだ。
アルフ:超テンション低いですよ。何でこの子付いてくるのん?
レクト:その頃の俺は、「はっはっはクリストフどの、やりましたな」超調子に乗っていた(一同爆笑)
アルフ:もう、そこで解決しといて下さいよ(笑)。酒に酔って「いやー、私はすごく気分がいい」って言ってるクリストフを「えい」ってやりましょうよ。
レクト:最悪それでもいいけどな。
GM:じゃ、これでシーン終了で良いかな。
一同:はーい。

2011年09月29日 (木) | Edit |
◆Middle05◆ 酔いどれる僧と怒れる龍 ――Master Scene

ミャウ:酔いどれてる(笑)
レクト:本当に酔いどれるって書いてあるの?
GM:書いてありますよ。
レクト:へぇー(笑)
GM:ここはマスターシーンですが、レクトが付いて行っているので登場可能です。
レクト:やった。シーンを稼いでおこう。
ミャウ:って事は、登場する予定じゃなかったのかな?
レクト:いやいや、俺がいない間に何をやられるか分からんから、付いて行くよ。離れないよ?
GM:というわけで、クリストフは自らの勝利に酔いしれています。
レクト:はい。
GM:森の王を見事捕縛したのだ。これだけの偉業を成し遂げたのだから、聖都も自分を認め、やがて聖都へと招聘される事だろう。
レクト:その通りっ!(一同笑)
GM:だが彼は気付いていない。自分の影がいつの間にか消えている事に。…影が消えるっていうのは、体の一部が白とか黒とか透明になるっていうのが、異形の一番見た目として分かり易いものなんですが、影が透明になって影なしと呼ばれる存在になっている。
レクト:はい。
GM:つまり、すでに異形ですね。
ミャウ:いよっ、クリストフどの! 影が薄いっ!(一同爆笑)
レクト:ダメじゃん! いやぁついに影が無くなってしまいましたよ(一同爆笑)
GM:あ~るじゃないですか。(※究極超人あ~る)
レクト:まぁそうなんですけど。それを気付かせないためにも、馴れ馴れしく肩を組んだりして「ははは、やりましたなぁ」とかやってるわけですよ。
GM:「ついに、ついに捕らえました! 聖都は今度こそ偉業に評価を下すでしょう」
レクト:「その通り!」
ミャウ:今度こそ、って事は、今まで全く評価されてなかったんだ?
GM:まぁ、こんな事しましたよーってのは逐一送ってるんだろうけど。
ミャウ:ふーん、って聞き流されてるんだ。
GM:というわけで、レクトの方に向かって「このたびはご苦労さまでした。聖都にはあなたの名も報告しておきましょう」(笑)
レクト:あれ?(笑)
GM:すっげー居丈高になってるー。
レクト:いやいや、私は何もしていません。全てはクリストフ様のお力で」(一同爆笑)
GM:あれあれー?(笑)
レクト:「まぁまぁもう1杯」
GM:まぁ、そういうワケでヤツの影は消えております。
レクト:ああ、もうこの辺かーって思いながら。そろそろ離れといた方が良いかな? みたいな。怒れる龍の方は?
GM:えー、いい気になったクリストフは、酒を掲げ。「御標に曰く! “クリストフは正しき信仰の奉仕者である!”」と高らかに宣言します。その宣言に従い、影が現れますね。
レクト:ああ、消えてた影が出てきた。
GM:そうそう。正しき信仰の奉仕者である、という御標に従って。
レクト:そこは正しいから出てきた。
GM:いえ、正しくないです。「正しき信仰の奉仕者である」という、歪んだ御標によって、「あぁ正しいんだ」と世界が錯覚して影が一時的に現れます
レクト:あははは(笑)
GM:が、歪んでいるので(ころころ)
レクト:何か起きた。
GM:さっきと同じですね。突然、ニョキニョキといばらが生え、町を覆いつくしていくではありませんか。というわけで、さっきと同じようにいばらが生えます。
ミャウ:にょきにょきー。
GM:「見よ、魔物が最後のあがきをしておる! 神の威光によって、ヤツの命もやがて絶たれるであろう!」みたいな感じでいい気になっています。
レクト:こっちはやんややんやと更に持ち上げて。落とし時を見計らっている(笑)


GM:場面は切り替わって、森の王の方です。場所が切り替わってるから、ここからマスターシーンにしましょうか。
レクト:はい。
GM:太い鎖を幾重にも巻かれ、堅牢な檻へ捕らわれた森の王。彼の声は静かに、そして怒りに満ちている。歪んだ御標に従い、自分を、森の其達を、そしてブランシェを脅かす人間たち。その怒りはやがて禍々しい漆黒へと変わり、龍を蝕み始めた。
レクト:おお。やばい。
GM:「許さぬ、許さぬぞ人間よ…」
ミャウ:タタリ神になってしまうニャー。
GM:怒りをお鎮め下さいー。「わが怒り、やがて我が身ごと焼き尽くそう。よくも…人間め」
レクト:ありゃー。どうしよう、クリストフがニャーっとやられて、ラスボスが森の王になったらマズいな。今のうちに様子を見に行って、「大丈夫、後は俺が何とかするから、あんたは逃げて良いよ」って言っとくべきか。
GM:残念、マスターシーンです。
レクト:はぁっ!
ミャウ:まぁ、森の王はきっとどこかでどうにかできると思うよ。
レクト:そうか。本当に?
ミャウ:本当に。GMがメモしてる敵データが少なそうだから(笑)
アルフ:別ページの雑魚だけ写したとか。ボスはラストページに書いてある。
ミャウ:そっか。
レクト:で?
GM:「所詮人間のことは人間でない者に共感することはできぬのか」、と空の方を見つつ「ブランシェ、お前はこの国から去るのだ」
レクト:私がこの国を滅ぼす前にー。
GM:そんな感じ。
アルフ:私が正気を保っているうちに…ってヤツですね。
GM:「私がこの国を滅ぼしてしまう前に」ですね。というわけでシーン終了です。



◆Middle06◆ ブランシェ、森を出る ――ミャウ

ミャウ:満月草!!
レクト:まだ言うか(笑)
ミャウ:いや、満月草は2個あるから、私はあきらめて毒消しをゲットしてみよう。目標値は一緒だが。(ころころ)12だった。
レクト:自分も失敗しました。
ミャウ:見付からなかったニャー。
GM:なぜなら、ここは森のはずれだからです。
一同:あぁ~。
GM:木々はすぐそこで途切れています。ここを一歩踏み出せば、人の里。ブランシェにとってははじめての森の外。ブランシェはそこまで来ると、震えるように足を止めた。
ミャウ:うん。
GM:「この先はもう森じゃないんだ」
ミャウ:「そうニャ。怖かったら帰っててもいいニャ
GM:そういうわけにはいかないんで。
アルフ:むしろ帰れ
GM:「やだ! やだったらやだ!」
アルフ:えー(笑)
GM:アルフに向かって、「わたし、はじめて森から出るの。出なくても森の中は幸せだったから。でも、今はとても出たいと思ってる。森の王を助けに行きたいから」
アルフ:その意気やよしですな。
GM:うん。で、ミャウに向かって、「わたし、森の王を助けるために外に出るよ」
ミャウ:「ん、まぁ決意したならしょうがないニャ」
レクト:しょうがないって言われた(笑)
アルフ:「じゃ、ちゃんと森の王を助けて、皆でここに帰って来よう」
GM:「ありがとう、必ず森の王を助けようね」と一歩踏み出すところでシーン終了。
アルフ:無茶しやがって。



◆Middle07◆ 情報収集 ――レクト・エテルネル・クルバ

GM:次は情報収集というタイトルの情報収集シーンですよ。
アルフ:ブランシェが何かあるんですかね。
ミャウ:まずは森の王がどこに捕らえられているかとか調べないとね。
アルフ:パートナーを結んでたら何かとか…?
GM:ない。では情報収集です。シーンプレイヤーはPC3。
レクト:何ー!
GM:全員登場可です。
ミャウ:しておこう。
GM:情報収集項目です。

・クリストフ・H・グライスナー 【社会】8・12
・木漏れ日の国に現れたほつれ 【意志】8・12
・森の王について 【感応】7・14

GM:森の王については難易度が7・14になっています…が、ブランシェが共にいる場合、彼女と森の王の感応によって必要な達成値が2下がるので、5・12です。
ミャウ:その3つか。
GM:ちなみに、情報項目が調べ切れていない場合は、シーンを改めて再度判定を行います。ここで時間をかければかけるほど、クライマックスシーンで悪影響があるという事を伝えておくこと、と書いてあるので伝えておきます(一同笑)
アルフ:なるほど。
レクト:じゃ、俺はクリストフに行くのが無難かな。【感応】だけ低くて3なんだ。
アルフ:自分もです。
ミャウ:4ですね。【意志】が5です。
レクト:まぁ、財産ポイントもあるしどうにかなるだろう。クリストフさんを今更調べよう。すごい持ち上げちゃったけど、この人実際はどうなんだろう(笑)。(ころころ)4だから…9。財産ポイントを3ポイント使って12にしよう。
GM:では、達成値8の情報。木漏れ日の国の教区を任された、聖教会の僧侶。ロベール僧正の派閥であり…要は強硬派ね、出世欲が旺盛で、偏狭な言動が目立つ。聖教会の中央である聖都への着任を望んでおり、森の王をほつれを呼ぶ異形と討伐を行った。というか捕まえたんだけどね。
レクト:はいはい。
GM:12の情報。クリストフは伽藍である。
ミャウ:がらーん♪
GM:伽藍、精神が歪みきっちゃった異形の事ね。今の所、外見は影が消えたぐらいですが、心は歪んでる。ジャーム化してます。
レクト:ああ。
GM:彼は森の王を国中の人々の前で殺す事で、ほつれの修復と自身の偉業を知らしめる事ができると考えています。現在は教会で、続きの御標が下されるのを待っています。というわけで、伽藍であるという自覚は彼にはありません。
アルフ:なるほど。
GM:今まで彼が発言してきた御標は、自分で生じさせた歪んだ御標でありますが、本人は正しい御標であると信じて疑っていません。
ミャウ:では私が【感応】使って森の王を行きましょう。4+(ころころ)…8、12。ピッタリ!
GM:ブランシェが森の王と繋がっているので、「…感じる」みたいな感じで補助をしてもらって。
ミャウ:きゅぴーん。
GM:調べました。達成値7の方は、木漏れ日の国の霧の森にすむ其達。昔から国の守り神として、国民にも敬愛を受けている。
ミャウ:ん。
GM:達成値14。森の王は、街の中心部に設けられた、巨大な檻に入れられている。
レクト:へぇー。
ミャウ:あんなモノを作っていたのか。
GM:町をうろついていたら見かけたんでしょう。
アルフ:あそこいるじゃーん。
GM:国の人たちも噂してるだろうしね。で、下された御標の影響を受け、御標どおりに徐々に体から色がなくなり、異形となろうとしているようだ。
ミャウ:にゃー。
GM:怪物と断言されちゃったので、怪物化しようとしているんですね。というわけで、新項目。「森の王のほつれを繕う手段」という情報項目が現れます。
レクト:なるほど。
GM:必要能力値が【縫製】
一同:縫製!!
GM:達成値13!
レクト:これヤベェな。
アルフ:どの道、次のシーンに行かないといけないので。
レクト:次のシーンにみんなでチャレンジか? どうせ全部調べないと、【縫製】だけ成功しても次に行けないでしょ。
アルフ:先にこれ調べといた方が良くないですか?
GM:【縫製】が高いなら。
アルフ:3です。
レクト:俺4。ただ、財産ポイントは1点しかない。
ミャウ:次のシーンにすればいいでしょう。
GM:ただ、財産ポイントをつぎ込んでこのシーンで【縫製】を成功させるなら。
アルフ:それですね。(ころころ)4、7! ムリ、財産ポイント使いません。
ミャウ:じゃ、次のシーンかな。

◆Middle08◆ 続・情報収集

GM:森の王のほつれを繕う手段が【縫製】13、木漏れ日の国に現れたほつれが【意志】12が最大。
ミャウ:私が財産ポイント4点。
アルフ:4点。
レクト:1点。
ミャウ:じゃ、私とアルフで繕う手段を調べてみましょうか。3+(ころころ)7、3点使って調べましょう。3どんぐりで。ああ、これがラストのどんぐりになってしまったニャー。
GM:心優しく賢い森の王ならば、国民全てが森の王を捕らえようとしたわけではないことを訴えかければ、心を鎮めてくれるだろう。もしブランシェが訴えるならば、その言葉は更に強く彼に届くはずだ。
ミャウ:ん、なるほど。ブランシェに説明するニャ。
GM:説得コマンドが出る事が確定して、更にPC+ブランシェが隣接しているとボーナス。的な閃きが出てきました(笑)
ミャウ:…ということニャ。
レクト:じゃ、もう1個のだな。
アルフ:財産ポイント使って4以上なら楽勝です…(ころころ)12、成功。
GM:ほつれ、達成値8。木漏れ日の国に現れているほつれは、森の王がもたらしている…と、クリストフは訴えている。で達成値12。だが、そのほつれは森の王ではなくクリストフが御標を歪めた事にあるようだ。
ミャウ:ん。
GM:彼は自らの出世欲に飲み込まれ、その身の栄達を求めて御標を書き換えている。…というわけで、全ての情報が出揃ったのでシーンが終了します。
レクト:つまり、このドリーミンドリーマーを片付ければ全てが片付くワケだ。
ミャウ:ドリーミードリーム?
レクト:夢見てる人たちのこと。

2011年10月01日 (土) | Edit |
◆Middle09◆ 龍の遺言 ――ミャウ

ミャウ:遺言!? 死んでるじゃん。
アルフ:私はもうダメだ。
ミャウ:確かに言ってましたけど(笑)
レクト:君がこれを読んでいるとき、私はもう生きてはいないだろう…
ミャウ:そういえば、手紙を貰っていたニャ
GM:貰ってないっ!(一同爆笑) 全員登場。
レクト:俺も? 大丈夫なの?
GM:良いですよ。「森の王をもう1回見てくるよ」とか言ったら自由に見れるので。
レクト:なるほどね。
GM:近付くのはむしろ楽。一応見張りが付いてるからね。
ミャウ:我々はコソコソと行きます。
レクト:クリストフを酔い潰した後は、酒を山ほど持って行って、見張りの兵士にどんどん飲ませて酔い潰しながら龍の所まで行った(笑)
ミャウ:何ニャ? また見張りが酔い潰れてるニャ。
GM:森の王を助けるため、キミたちは聖教会の裏手の…? 待てよ、街の中心じゃなかったか。
レクト:街の中心に教会があって、その裏手。
GM:街の中心が裏になるように、聖教会が建ってる。
ミャウ:聖教会裏広場で。
GM:まぁ、巨大な檻へとやって来た。御標により、森の王は抵抗できない。それを知っているクリストフは、最低限の見張りしか置いていないようだ。というわけで、最低限ですが見張りはいます。エキストラなのでさっきの酔い潰したでも、追い払ったでも。
レクト:はい(笑)
ミャウ:酔い潰れているということで。
アルフ:マイナーで戦闘移動、メジャーで隠密。
GM:こっそり。それ以外の人はトテトテと通常移動で行くから余り変わらない(笑)
ミャウ:四つ足で。
GM:というわけで、森の王に近寄る事ができました。
レクト:「ようミャウ、遅かったな。どうだ一杯」(一同笑)
ミャウ:「マタタビ酒だニャ? やるニャ」
レクト:ばたっ。
GM:うにゃうにゃうにゃー。
ミャウ:にゃうにゃうにゃー。さぁブランシェ、最後の言葉を聞いてやるといいニャ(一同爆笑)
レクト:いやいや!?
GM:ブランシェ! まぁ、森の王は「お願いだ、ブランシェを連れてこの国から逃げて欲しい」と力なく言った。森の王の純白だった体毛が、漆黒に染まりつつある。
ミャウ:おー。
GM:あぁちなみに、異形化した時に白くなるのは鈍白と言って、濁った白なんです。元の森の王は、純白でした。それが漆黒に染まりつつある。異形化の兆しに間違いない。
ミャウ:ん。
GM:「遅かった…もはやこの身は異形だ」
レクト:早っ。
ミャウ:まぁまだもうちょっと大丈夫だニャ」(一同笑)
GM:(笑)「御標に記された通りのバケモノだ」
ミャウ:「まぁ安心するニャ、ここでコマンドを出すニャ」
GM:コマンドって言うな(笑)。まぁミャウに向かって「何故来た? 私の事など放って置け、そして森の皆を逃がすのだ」
ミャウ:「ん、森のみんなは森の奥に避難してるニャ」
GM:「それでは足らん」
ミャウ:「おー。だが森の王、ここに来たのは我々の意思というよりはブランシェの意思だニャ」
GM:だよねー。
ミャウ:「だから我々に何を言っても無駄ニャ。ニャァ、アルフ」
レクト:我々は来る気はなかった(一同爆笑)
GM:まぁ、ブランシェに向かって「こんな浅ましい姿を見ないでくれ、お願いだ」。そしてアルフにせっつくように「ブランシェを連れ、この国を出て行ってくれ」
アルフ:えーと、じゃぁ「森の王よ、正直ガッカリだ。何故自らを異形と認めてしまうんだ。誰もそれを望んでいないだろう」
GM:「いや、御標に逆らう事はできん」
アルフ:「御標に逆らうんじゃない、その御標自体が間違っているんだ。あの御標の“魔物”が森の王を指していないと、何故分からないんだ?」
GM:「いや、しかし…この世界の者は、御標に逆らう事はできんのだ」
アルフ:またギリギリと。「ここでも家族が…引き裂かれる」みたいな事を、ブツブツ言っています。
GM:裏設定をチラチラと(笑)
ミャウ:では、「家族?」(一同爆笑)
アルフ:「いや、古い話だから気にしないでくれ」
ミャウ:「アルフにも何か、心に秘めた悲しい事があるのだニャ」
アルフ:そうそう。
レクト:まぁ、そう悲観したものでもあるまい(一同笑)、もう少し耐えていれば全てがカタが付くよ」ふふん♪
GM:達観してるー。さすが長年生きてるだけの事はある。
ミャウ:「とりあえずブランシェ、さっき言ってたように言うニャ。えーと、国の人が全員がー、えーとなんでしたっけー」
レクト:ああ、カンペが。
アルフ:テンプレ台詞を吐くんだ。
レクト:台無しだー!
GM:かみまみた。というわけで森の王は「やがて我が身は完全に異形化し、この国に災害を引き起こすだろう」
ミャウ:うーん、我々がこんなに気楽な事を言っているのに、何故この人はこんなに悲観的なのかニャ?
アルフ:システム的に、この子はもう異形なんですか?
GM:まだ完全にはなってない。いずれはなるだろうけど。
ミャウ:だから止めれるんだよね。
アルフ:あ…あぁ、ここで止めれるんじゃなしに、クライマックス戦闘で止めれるんですか。
GM:そうだね。
アルフ:それを知らなかったので我々は「早く治れよ、なに言ってるんだこのヤロウ」と思ってたわけですね(一同爆笑)。そっか、ラスト戦闘かー。つき物が取れたようにスッキリした顔になって「じゃ、ラストで」びしっ(敬礼)
GM:びし、じゃねーよ!(笑)
アルフ:だってー。まぁ「最後まで諦めるな」とは言いますけど。
レクト:まぁ一通りダメな説得をした後に、我々は情報交換して、これからの方針を決める、みたいな?
GM:えー…というわけで、「いずれブランシェに危害を及ぼす前に、お願いだ、ブランシェを連れて逃げてくれ」と言うんですが、ブランシェの方は「逃げない! だって森の王はわたしの大切な家族だもん。森の王に殺されるならそれでもいい」だとぉ!?(笑) ちょっと待て。
ミャウ:「それは言いすぎだニャ、ブランシェ」
レクト:「ま、それは家族で話し合って決めてもらう事にして(笑)。森の王だっけ、そこの龍は何か悲観ぶってるようだが、まぁこういう事はよくある事だ」(一同爆笑)
GM:あるんだ!
レクト:今まで千年の中で38回はあった。
アルフ:38/1000ですか。
GM:あんまりないなぁ。
レクト:本当だ。
ミャウ:いや、どこぞのレアが出るよりはよっぽど高確率。
アルフ:…9/250ですもんね。
レクト:意外と出るだろ?(一同爆笑)「私が今持ち上げているクリストフという男、ヤツは伽藍だ」
ミャウ:がらーん。
GM:がらーん。
レクト:がらーん。「ヤツさえやってしまえば、この騒ぎは全てカタがつく。どうという事はない」
ミャウ:「おお、さすがだニャ」
GM:というわけで、PCたちはそれで納得しているようですが。
レクト:いや、こいつらは言っても納得しないよ。そういうふうに出来てるんだ、世界的に。だからここは、さっさとアイツをやってしまって、世界がひっくり返る事を見せてやるしかない
アルフ:そうですね。
ミャウ:素晴らしいニャ。
GM:というか、森の王にはその声はすでに届いていないようですね。絶望に侵された森の王は、やがてゆっくり口を開くと。
アルフ:アァァァ…(ゾンビ声)
レクト:やばい、森の王がドラゴンゾンビに!(笑)
ミャウ:ああ、私はレクトさんに満月草を渡しながらその話を聞いていよう。
レクト:ありがとう満月草。
アルフ:実はここに毒消しが生えているんだ。
GM:生えてねーよ!!(一同爆笑) えー、キミたちの、そして国の人々の脳裏に、声なき声が響き渡る。
レクト:ほう。

 “そして恐ろしい異形の龍によって、その日、愚かな人間の国は残らず滅びるのでした。
 めでたし、めでたし。”


レクト:キタコレ。
GM:というわけで、これが御標である事が分かります。
レクト:余計な事言うなぁー!
ミャウ:御標ニャー! こんなん嘘の御標ニャー!
GM:というわけで、歪み表の…
ミャウ:おお、今回は決まってるんですね。
GM:御標が下される。大いなる影がお城を襲い、誰も入れなく…あれ?
レクト:入れなくなったら困るな。
アルフ:それはバリアパリーンですよ。
ミャウ:我々は入れますよ。
レクト:じゃぁ問題ない。
GM:ああ、これで合ってるな。誰も入れなくなりました。空間消失? 激しい喪失感がキミたちを襲う。振り返ると、そこに広がっていたはずの…広がっていたはずの? 霧の森が、霧が晴れたかのように薄れ、消えていくのが分かる。
ミャウ:森が消えたニャー!!
GM:森の王を囲っていた檻が、草のように崩れ落ち、自由の身になった龍は漆黒と化した翼を広げ、クリストフのいる教会へと飛び去って行った。
ミャウ:あー。
GM:飛び去るも何も、すぐそこじゃないか。何か位置関係がおかしいぞ。
アルフ:建物の裏から「よっこいしょ」って。
GM:まぁ、広場にいても森が見えるぐらいの距離なんだろうか。という事にしておいて。
レクト:まぁ気にするニャ。
GM:といわけで「あぁ、御標が下された」…こいつも自覚ないな(笑)、「この怒りの炎は、私を焼き尽くしてしまうだろう」
レクト:何で御標がからむと、何も聞こえない自己満足なヤツらばかりできるんだろう、と黙って思っている。
ミャウ:紡ぎ手じゃないし仕方ないニャーと諦めている。
GM:レクトの方に向かって、「これで御標は完了した。悪しき怪物も穢れた僧侶も、この国ごと滅んでしまえば良い」
レクト:「我慢のないヤツめ。もう少し待っていれば、全て上手く行ったものを。何のために私が我慢して、ヤツの機嫌を取っていたと思っているのだ。この馬鹿龍が」(一同爆笑)
ミャウ:やっぱり我慢してたんだニャ。
レクト:この我慢のできない若造がっ。
アルフ:森の王を若造扱いですよ。
GM:ミャウに向かって、「すまないな、霧の森も失われてしまった」
レクト:まず俺に謝れー!(一同爆笑)
アルフ:裏工作が台無しだ!
レクト:今まで我慢して肩組んで「はっはっは」ってやって、「チッ、伽藍くせぇのが移っちまったぜ(服をはたく)」とかやってたのが台無しだ!
GM:伽藍と分かったのはついさっきです(笑)
レクト:まーね、でもコイツ伽藍くさいなーとは思ってた。
ミャウ:ちょっと見て下さいよ、森が消えてそこにいた其達さんたちが困ってますよ。
アルフ:寒い、寒いよぉー。もう、暑いキャラやろうと思ってたのに、お前何も考えてねーじゃねーかよぉ! #$%!(謎のチンピラ語)ばーん! ってなってますよ。
GM:というわけで、「この国もなくなってしまうべきなのだ。どうかブランシェに、異形である私の姿を見せないでくれ」
ミャウ:「もう見てる!」
レクト:「真横だ!」ムリだニャ、早いニャー。
アルフ:多分、何らかの事情があって、この場には連れて来れなかったに違いないです。
ミャウ:いや、喋ってたから(笑)。森の王は異形と化し、ここにブランシェがいることを知覚できていないんだな。
GM:ん、そうだな、「異形である私がこれから起こす事を、ブランシェに見せないでほしい」
アルフ:上手い事まとめました。
ミャウ:残念だ、森の王! もう遅い。無理ニャ。
GM:「とっとと連れ去ってくれ。そして紡ぎ手よ、異形である私を、全てが終わった後殺してほしい。…さらばだ」と言って飛び去ります。
ミャウ:「行っちゃったニャ」
レクト:「なーに、あの巨体では、我々の方がクリストフに先に辿り着けるだろう。どうせ天井から、「クリストフどこだー、建物に入れないよー」って言っているに違いない。ヤツは置いといて、さっさと先に行こう」
ミャウ:「そうだニャ(笑)。じゃ、頑張って走っていくかニャ」
レクト:「ブランシェだったか…その子はどうする」
アルフ:説得ユニットですよね。
レクト:説得ユニットか、そうだな。
GM:ブランシェは飛び去った方を残念な顔で見上げながら。
レクト:残念な顔(笑)
GM:「森が消えちゃった…何でこんな酷い事ばかり起こるの? 前に森の王が教えてくれたわ、御標ってみんなが幸せになれるものじゃないの?」と言って泣き出します。
ミャウ:「歪んでるからニャ」
アルフ:ポンと肩を叩いて。「まだ諦めるな。まだ何とかなる」
GM:「ほんと?」
アルフ:「うん」
レクト:「そうそう。ここまではよくある事だ」(一同爆笑)
GM:これからはよくない事だ(笑)
レクト:「この後我々が死んだりとか、そういうのは余りよくない事だ」(笑)
アルフ:えー、まぁそうですね、「諦めなければ何とかなる」
GM:「わたし、諦めない! どうすればいいの?」
アルフ:さっきの情報収集からですね、「それにはブランシェ、君の力が必要だ」
GM:「わたしにできることなら何だってやる」
アルフ:「君なら森の王を救えるんだ」
GM:よーし、救っちゃうぞ~」(一同爆笑)
レクト:やる気だ!!(笑) まぁ、悲劇ぶってナヨナヨしてるより良いよね。
ミャウ:うん。
アルフ:「まずは、元凶のクリストフってヤツをぶっ倒そう。で、最後に森の王を気付かせて、森に帰って、めでたしめでたし、だ」
GM:うーん…
アルフ:「というわけでレクトさん、クリストフの居場所を教えて下さい」
レクト:「クリストフはさっき…」いやー、酔っ払ってる時に「おっとぉ」って階段から落としたらコイツ死ぬんじゃないかなーと、何度も思ったものだが(一同笑)
ミャウ:先に龍?
アルフ:後龍じゃないですか?
GM:まぁ、そこは次のシーンに行こうじゃないか。ここは追おう、って事で。
レクト:追うというか、先回りしようというか。
ミャウ:よし、じゃぁ途中の薬草屋…
GM:もう無ぇよ!!(一同爆笑) 買え!
ミャウ:いや、購入判定ですよ。
GM:購入判定ならOK、【知覚】でやるのはダメ。
ミャウ:【社会】でやりますよ。失敗。
レクト:俺も一応やっとくか。ダメだったー。
アルフ:お! 財産ポイントを使うぜー、毒消しを買いました。
GM:では次はクライマックスフェイズですよ!

2011年10月03日 (月) | Edit |
◆Climax◆

GM:森の王によって破壊された鐘楼。炎の中で漆黒の翼を持つ巨大な異形、森の王。それを迎え撃つ影を失った男。クリストフはあわてて兵士たちを差し向け、森の王を抹殺しようとしている。伽藍と異形が殺しあう中、森の王を追った君たちがようやく辿り着く(笑)
レクト:間に合ってねぇー。
ミャウ:鐘楼に取り付いてますもんね。
レクト:あの龍め、上から入れないよー、面倒くさいから「えい!」ばーん。ってやったな? まったく、一々こらえ性の無い若造め(笑)
ミャウ:ま、もう異形だから仕方ないニャ。
GM:クリストフは、先ほどの御標を当然の事ながら聞いてるんですが、「(錯乱した声で)あのような御標が下されるはずがない! 御標は我が栄達を約束してくれている! “悪い龍は正しき僧侶によって討たれました! その僧侶こそ、後の大僧正クリストフです、めでたしめでたし!!”
ミャウ:は、ハニャー。
レクト:御標の上書き合戦が行われている(一同笑)
ミャウ:しかし、今のは言っただけで御標じゃないみたいだニャ。
GM:甘いな、歪むって事は御標だ!(一同爆笑)
ミャウ:ああ、御標られたニャ。
GM:(ころころ)ああ、時空が歪んだ。夜は昼に、昼は夜に。月の女王は太陽の振りをし、太陽の王は月になったつもりなのです。昼夜が逆転しました。
ミャウ:おお、今まで夜だったのが…?
GM:昼になりましたね。
ミャウ:ちょっと明るくて見やすくなったニャ(一同爆笑)
アルフ:文字は全て鏡文字で。
ミャウ:昼は夜で。
レクト:あちこちいばらだらけで。
ミャウ:ま、問題ないニャ。
レクト:我々は登場してもいいのかな?
GM:いいですよ。
レクト:適当な御標でもでっち上げながら登場するんで。
GM:でっち上げないで下さい、歪むんで(笑)
レクト:俺らが適当にでっち上げても歪むの?
GM:御標として通っちゃうと歪みます。
ミャウ:適当な事を言うだけならOK(笑)
GM:言うだけならOKです。っていうか、「これを御標とします」って言っても通さないですけどね!
レクト:ああ、そうなんだ。
アルフ:プレイヤーセルフで、何か言って「めでたしめでたし、だ」って言うなら。
GM:言うだけなら良い。ただ、誰も御標とは思ってくれない。
レクト:ただたんに、御標の上書き合戦をしてるから参加したくてしょうがない(一同爆笑)
GM:よーし、世界が滅びた時に御標を出した方の負けだ! …というわけで、説明しますよ。
レクト:はい。

GM:クリストフとの戦闘と同時に、森の王を止める必要があります。
ミャウ:同時か。
GM:うん。森の王の異形化を思いとどまらせた上で、クリストフを倒すと、戦闘終了。もしくは、森の王が異形化しちゃうと戦闘終了(笑)というかシナリオ終了。
レクト:なるほどねー。
GM:森の王の完全な異形化は、2ラウンド目のクリンナップフェイズです。
ミャウ:早いなぁ。
レクト:2ラウンドしかないのか。早ぇなオイ。
GM:それまでに、森の王とブランシェをエンゲージさせ、なおかつPCの誰かが難易度12の【縫製】判定をしないといけません。
レクト:こりゃ難しいな。
GM:これができると、森の王が説得できたという事になります。この時、森の王をパートナーとしているキャラクターは、難易度が10に下がります。
ミャウ:おお、じゃぁ私か。私がやるぞ。
レクト:お前しかいないな。
ミャウ:頑張ろう。
レクト:よかった、森の王のパートナーになってて本当に良かった(笑)
GM:ただ、情報収集シーンで2シーン以上かけていた場合…
レクト:あぁ、かけてたねぇ。
GM:ええ、超過した分が難易度に加わるので、1上昇で11です。…という説明をした上で。そこにクリストフの声が耳障りに響く。歪んだ御標が下されていく。
ミャウ:まだ言うのかー。
GM:「“戦士たちは、正しき僧侶クリストフさまに逆らう者を皆殺しにするのでした、めでたしめでたし”!」
アルフ:変わった(笑)
GM:新たな御標だ! 歪むぜイエーイ。(ころころ)えー、鏡文字になってたのがもう1回なって、元に戻りました。やったぁ♪(笑)
ミャウ:わー、何か字が戻ったよー。
GM:「見よ、これこそ正しき御標だ!」
ミャウ:あぁー。
レクト:確かに。字が元に戻った(笑)
ミャウ:「しかし、お前本人が言ってる時点で間違った御標だと、何故気付かないニャ?」
GM:「私は下された御標を、そのまま繰り返しているに過ぎない」
ミャウ:「それが我々にも御標だと理解できるんだから、お前が発しているに違いないニャ」
GM:「いや…正しき御標は、全ての人々に等しく知らされるものなのだー!」
ミャウ:あぁー。
GM:まぁそうでもないんですけどね。というわけで、すでに正気を失っていますね。「森の王を倒せー!」
レクト:はっはっは、大活躍ですな、クリストフどの」(一同爆笑)
GM:大丈夫、もう聞こえてないよ(笑)
ミャウ:ですよねー。
GM:「御標に、私に従え、我が声に従え!」ブランシェに向かって「こいつは魔女だ、魔女め、私が退治してくれる!」もう見境なしですね。
ミャウ:はーい、魔女ですニャー。
GM:兵士は龍を倒せだの、魔女を倒せだの言われているので、「うわー、怖い、異形になりたくないー!」と言いながら襲い掛かってきます。
ミャウ:うむ。
GM:一応ブランシェが「森の王、今助けてあげるからね!」というわけで戦闘です。
アルフ:ちょっとモチベーション上げさせてもらって良いですか?
一同:はい。
アルフ:ちょっと何となく、ブランシェのセリフの前に入りたいですね。
GM:良いよ。
アルフ:森の王はすでに「やってやるぜコノヤロー」ですか?
GM:ん、「この国も、みんなほろんじまえー」ですね。
アルフ:じゃ横にいるブランシェに「怖いか、ブランシェ」
GM:うーん、「怖くない」って言ったら話が止まりそうなので…
アルフ:いえ、怖くないで良いです。
GM:じゃ「怖くない。だって、森の王を助けるためなんだもん」
アルフ:「じゃ、これからが…とっておきだ!」と言って、全員に聞こえるように大きな声で「正気を失った哀れな僧侶と、その僧侶によって心を捕らわれてしまった森の王を、美しき森の少女が救うのでした。めでたしめでたしだ!」と言いながら剣を構える。
ミャウ:ん。
GM:兵士たちはよく分からないんで、ざわざわっと。
ミャウ:「え、今の御標だったの?」「いや、わかんねー」って。
GM:ってか、アイツだれよ?」(笑)
アルフ:大きな声に皆がぱっと振り返ると、そこに皆が立ってるって事なんですよ。
レクト:俺が言おうと思ってたんだけどね(一同爆笑)、まぁ良いや。
アルフ:その方が良いですか?
レクト:いや、良いよ。もう誰も聞いてくれなさそうだから良いかーって。
アルフ:ここぐらいしか言う所がないなーと思いまして。
レクト:うん、出てくる時に言おうと思ってたんだけど、何かダラダラ話が進んじゃってるんで、もう良いかなって(笑)
アルフ:ですよね、出てくるときの前口上ですね。同じ事考えてました。
レクト:ん、しょうがないしょうがない。クリストフがもうりょっと正気を保ってたらね、言いながら出てきて、紡ぐものの剣を出して、「そういう事なんだ、悪いね」っていうアレだったんだけど。なんかもうそういう事も相手してくれなさそうだったんで、もう良いややっちゃおーって思った。
アルフ:1回やって世界観が何となく分かりました。NPCは放っておけです(笑)
レクト:時々ここまで行っちゃうヤツがいるんだよねー。


アルフ:では、絵的には?
GM:PCが1エンゲージで、そこから10m離れた所に森の王と討伐隊が3グループ。そこから更に10m離れた所に、クリストフと討伐隊1グループ。
ミャウ:以上ですね。
GM:ブランシェも攻撃対象です。
ミャウ:魔女だからね。
アルフ:まずいですねー、森の王がうっかり「えい」ってやっちゃって、巻き込まれたら「イ゙ェアアアア」ですね。エンゲージを分けときましょうか。
ミャウ:【行動値】を聞きましょうか。

アルフ…10
兵士…9
ミャウ、クリストフ…8
レクト…4

ミャウ:兵士、早っ!
レクト:お前ら兵士のくせに鎧を着とらんのか。
ミャウ:兵士に先行できるのが一人だけですよ。《乱打》《乱打》!
アルフ:読んでました。でも1撃じゃ落ちないです。…森の王は?
GM:森の王、実はデータ書いてないんです。
レクト:何だ。
ミャウ:つまり、森の王を2ラウンド終了までに何とかしないと世界は滅ぶ。っていう(笑)
レクト:それまでは何もせずに。
GM:周囲の討伐隊を無差別に攻撃する。って書いてあるんだよ。どうやって(笑)
レクト:攻撃する振りをすれば良いんじゃないのか。
アルフ:攻撃した、現れた。っていう。
GM:モブだけどデータはあるんだよねー。うーん、じゃランダムに1D6点の無条件ダメージを与えましょう。
レクト:まぁそんなもんだろう。


第1ラウンド
GM:セットアップ、こっちは多分何もないよ。
レクト:《計略陣形》を使います。範囲選択だから、うちのエンゲージに。
GM:使われた。これはもうだめかもしれない。
レクト:皆さん、戦闘移動を行って下さい。俺は残念ながら1m届かないんで、みんな頑張って。
ミャウ:私はブランシェとエンゲージしておいた方が良いですね。
アルフ:自分は接敵します。
レクト:説得するヤツもエンゲージしとくか…いや、離れて様子を見たほうがいいか。
ミャウ:ブランシェも連れて移動できる?
GM:誰か一人について行きます。
アルフ:次のラウンドに【縫製】して、説得コマンド出したら良いんじゃないですか?
レクト:しかし、2ラウンドしかないからな。このラウンドからやった方がいいだろう。
ミャウ:ですね。私は戦闘移動13mできるので、ブランシェと一緒に今の位置にいます。
GM:ブランシェ、ついてくるニャ。
レクト:猫になった(笑)


ミャウ:じゃ、セットアップ終わりかな?
アルフ:森の王は?
レクト:森の王がブッチギリで早くてもしょうがない感はある。
GM:異形だしね。じゃ1Dダメージをこいつに…てーい(ころ)6。
ミャウ:うわ、6点!
レクト:死んだ?
アルフ:こいつら、騎士でしたっけ?
GM:討伐隊。神殿所属の兵士。
アルフ:30点ぐらいHPあると思いますよ。
ミャウ:頑張れっ。これで全滅したら、連れて行って【縫製】します。
レクト:ここはいきなり剥離値上げて、8Dダメージだろ。
アルフ:その気でダイス出してます。「自慢の逸品だ!」と言いながら。
レクト:おお、あの盗品は」(一同爆笑)
アルフ:盗品じゃないですよ! うちの一族に伝わってたんです。
GM:砂漠の一族に伝わる、国庫から消えたといわれている。
アルフ:部族はもう滅んでますから。
ミャウ:部族が滅びると同時に行方不明になったという。
アルフ:いやいやいや、甦れ、俺の裏設定では、2歳の時にこの宝物と共に自分は生贄にされるはずだったんです。「子供と家宝を捧げなさい、さもなくば国は滅びますよ」って御標に従って、お父さんが捧げたんですけど、お母さんが持って逃げた。
GM:ああ、逃げたから国が滅びた
アルフ:そうです。国が滅びた。
レクト:ダメじゃん! お前の仕業かーっ。
アルフ:だから、「御標に従ったら…」っていう話だったんです。とりあえず《乱打》だ! (ころころ)…とっておきだぜ! クリティカル。8以上でクリティカルなので、4・3を4・6にしてクリティカル。森の王以外、範囲選択なので。
GM:えー、こいつらは出目7で固定したので(一同笑)
レクト:固定された!
GM:エニーセブンというルールがちゃんとあるんですよ。
ミャウ:出目が7以下になりがちな我々には素晴らしいルールですね。
GM:うむ。
アルフ:憤怒の一撃! こいつを食らいやがれ! (ころころ)斬りの40点。
GM:にゃーにゃーにゃー。戦闘不能だ。
ミャウ:ばったり。
アルフ:そしてこれで、5になった。
ミャウ:ここからですね。
レクト:初期は剥離値0なんだ。良いなぁ。

GM:次は9の兵士ですが…「ひ、ひぃー、怖いー」と言いながら突撃します。「異形になりたくねぇー!」
ミャウ:異形になるより死んだ方がマシだー。
レクト:じゃぁ死ねー。
GM:ですが、届く所には森の王しかいないので。
アルフ:ウチもいますよ。
GM:御標で討伐言われてるのは、魔女と龍だから。
ミャウ:森の王を攻撃して、カイーンですね。
GM:いや、龍怖いから、とりあえず異端者に攻撃しちゃおうかな(笑)。命中13。
レクト:固定値(笑)
アルフ:(ころころ)回避は14です。
GM:ちなみにコイツ、クリティカル値-2なんですけどね(笑)

ミャウ:では、移動して縫製してみましょうか。
レクト:うむ。
ミャウ:「ブランシェ、行っくよぉ~」にゃー。
GM:にゃーにゃー。
レクト:うーん、命中を上げるのならできるんだが。達成値は上げられないか。
ミャウ:達成値、-2ならあるんだけどねー。
レクト:ダメじゃん(笑)
GM:やってもいいのよ?
ミャウ:やんないよ!
レクト:ふははブランシェ、この試練に耐えて見事説得できるかな?
ミャウ:振るの私だし(笑)。じゃ振るよ。ここは振った後に喋る作戦で。
GM:今の目標値は11だ。
ミャウ:3+(ころころ)…お、10。出ました。
レクト:おおー。
ミャウ:「森の王、しっかりするニャー。ブランシェもそう言ってるニャー」と、ここでブランシェのセリフが入るんじゃないですかね。
レクト:その程度なら、振る前に喋ってても良かったよね(一同爆笑)。振ってから喋るっていうから、ちょっと期待したのに(笑)
ミャウ:にゃんと。
GM:では、天空に光が瞬き、静かで清廉な声が朗々と響き渡る。

 “森の王の呪いは解け、英雄たちによって悪い僧侶は倒されたのでした。めでたしめでたし。”

ミャウ:「おお、これが本当の御標ニャ!」
GM:うむ。というわけで、さっきまで「ぐるる…滅べ人間」とか言ってた森の王の黒い侵蝕が止まった。ミャウに向かって「すまない、助けてくれたのだな。お前たちの声が届いたよ」と言って正気を取り戻し。
レクト:まるで悪い夢を見ていたようだ。
GM:(笑)まるで悪い夢を見せようとしていたかのようだ。というわけで、ブランシェを連れて神速移動で退場。
レクト:やったぜヒュゥ~。
ミャウ:これでとりあえず、ブランシェは安心だね。
レクト:後はクリストフを皆でボコって終わり、っていう。
GM:そうそう。
ミャウ:後始末はどうにかしとくニャ~。
GM:クリストフは、「い、い、異端者どもをやっつけろー!」と言ってももう兵士1体しか残ってねーや。

レクト:クリストフの【行動値】って8か。今からか。
GM:はい、行きますよ。《神の拳》《祈りの歌》。
ミャウ:何をしてくるのニャ。
GM:範囲攻撃ですよ。ミャウとアルフのエンゲージに。
ミャウ:兵士を巻き込むのか。
GM:巻き込まないよっ。「これが神の力だ」
ミャウ:そうなのか。
GM:(ころころ)ピンゾロだ! ファンブルだ!!
レクト:おお、えらーい。
ミャウ:GMやさしー!
レクト:サイコー!(一同拍手)
ミャウ:こいつも7固定に…まぁボスはしないか。
GM:できないことはないけど、さすがにボスはなぁ。(確認して)ファンブル振っても普通に失敗なだけだな。
ミャウ:ファンブル振って歪み表とかじゃなくて良かったね。
GM:当たったら結構痛かったんだぞ。

レクト:じゃ、拙者の番だな。
ミャウ:ですね、一人しか残ってません。《加速する刻》みたいなモノがあるんでしょうか?
GM:ないよ。
レクト:全力移動でクリストフに接敵して終了…いや、マイナーで移動して、兵士を殴るか。うん、そうしよう。《無双の一撃》。
GM:回避は12です。
レクト:固定値9だから当たるだろう。(ころころ)普通に当たり。3Dに、《無双の一撃》が【肉体】足せるから20点で…(ころころ)低っ、29点。
GM:戦闘不能です。
アルフ:【肉体】のベースを足せるんですか? 能力ボーナスだと思ってました。
GM:いや、書いてある能力値はボーナスですよ。
レクト:そうなの? じゃ21点の斬りです。
GM:それならちょい残り。
アルフ:龍に最後っ屁でヒョイっと攻撃してもらえば良かったですね。

2011年10月04日 (火) | Edit |
第2ラウンド
GM:はい、次のラウンドです。こっちはなし。
レクト:うあぁ、敵がいるからセットアップで移動できない。どうしょうもない。
ミャウ:じゃ、アルフかな。
アルフ:どうしましょうかね、兵士の攻撃があるとウザいですね。攻撃しときます。(ころころ)8、だっしゃぁーとクリティカル。
GM:なん…だと…? 回避でクリティカルすれば良いんだよぉ!(ころころ)出ませんでした。
アルフ:元1Dにクリティカルで1D(ころころ)20点の斬りです。
GM:さすがにそれは。兵士は倒れた。

ミャウ:では《虹の剣》を使っておきます。エンチャントウェポンっ!
GM:エンチャントされたー。
ミャウ:《世界震撼》で範囲にして、二人の武器の属性を術にします。
アルフ:ありがとうございます。
ミャウ:ダメージも+2点されます。
レクト:おお。
ミャウ:これは自動成功ですね。あぁ、先に逸脱能力の「潜在能力」を使っておきます。特技の代償が不要になります。
GM:はいはい。

GM:クリストフはさっきと同じのを…(ころころ)15で全員抵抗してください。
ミャウ:《奇妙な関わり》を使います。達成値-2。
レクト:じゃ13で、抗魔か? (ころころ)お、成功。
ミャウ:成功です。
アルフ:失敗です、ダメージ下さい。できれば30点ぐらい。
GM:(ころころ)21点術ダメージ。
アルフ:おぉーっと耐えたぁ、2点残ったよぉ~?
レクト:おお。
GM:…ちょっと待ちたまえ。
ミャウ:どうしました?
GM:逸脱能力を使っておかないと、殺されそうだなーと思って(笑)
アルフ:ギラギラしてますよ。
ミャウ:8D増やしちゃうぜ~♪
アルフ:後付で増やしちゃうぜ~♪ 「偽りの不死」で復活しちゃうぜ~。
レクト:それなら俺が偽りの不死使うよ。
アルフ:いえいえ、自分で使いますよ。
レクト:兆候表振られるだろ。だから俺が使う。
アルフ:振りたいじゃないですか~
ミャウ:まぁ、ギリギリまで取っとけば良いじゃないですか。まだ振るチャンスはあるよ。
レクト:兆候表って俺らには関係ないんだっけ?
GM:ええ。
レクト:じゃ振っても良い(笑)
ミャウ:ああ、世界歪曲表は、剥離値を押し付けた時か。
GM:そうそう。えーと、自分の行動が終わった次のイニシアチブに「瞬速行動」を使います。
レクト:もう1回行動するのか。
GM:はい。さらに「歪んだ幸運」を使います。3Dで判定して合計になります。
レクト:ああ、それは普通に食らって生き返れ、だな。
GM:(ころころ)低いー。9…
ミャウ:ああ、《土地神》使って失敗にします。…判定前なら。
GM:判定前ならダメだな。達成値言ったじゃないか。
ミャウ:言ってたかー。
GM:ダイス目が9、17。
ミャウ:さっきと同じですね? 抗魔。
GM:そうそう、それにダメージに「憤怒の一撃」が乗る予定。
レクト:はい、失敗ー。
アルフ:13じゃムリですね。
ミャウ:一応《呪詛返し》やってみます。(ころころ)15はダメか、失敗。
レクト:猫をかばおうか? 行動放棄して。
ミャウ:あ…うん、私、偽りの不死使えないんだー。剥離値上がってから取る予定だったもんで。でも「憎悪の魔弾」取ってるんですよ、ソウルバスター。
レクト:でもどうせ俺、食らって死んで《悠久の魂》で復活するから。かばって死んで復活しても一緒。
GM:それならミャウがかばえば。
レクト:それだと逸脱能力を使わないと復活できない。
ミャウ:というか、私はさっき行動したからかばえないよ?
レクト:俺がかばって回復するか、二人で食らってソウルバスターして各自回復するか。
ミャウ:それじゃ、かばってもらおうかな。
GM:じゃ、ダメージを…出す必要もないような気がするけど(笑)
レクト:まぁ一応言ってみてよ。
GM:どうせ死ぬ人と、2倍ダメージ食らう人ですよ?
レクト:ダメージが8点以下ならかばっても生きてるよ(笑)
GM:いやいや、無ぇっすよ、14D振るのに
レクト:残念だニャー。じゃ「猫あぶない!」ってかばったあと、ニャーと消し炭になって、何事もなかったように物陰から「はー、死んだ死んだ」って出てきて(笑)
アルフ:何やったんでしたっけ、魔法の攻撃でした?
GM:うん。
アルフ:「撃て撃て撃てー!」どかーん。火の柱が上がって「や、やったか」「いや、まだだ!」って出てきますね。
レクト:うん。
GM:まぁ60何点かそれぐらい。
アルフ:全快しました。まだ、まだ!
GM:さすがにもう兆候表じゃない?
アルフ:そうですよ。
GM:振るが良いさ。
アルフ:(ころころ)ほら、8。マヒ!
GM:おめでとう、マヒになった。
レクト:俺は《悠久の魂》を使って、HP1で復活と。
ミャウ:レクトさんありがとう。
レクト:この程度で不死者は死なないニャー。
GM:というわけで。わーい、もう大分使ったからもう良い。
レクト:なんだってー。
GM:「この異形めー!」
ミャウ:「異形はあんただー」
レクト:うむ。
GM:そんなことはないよ!
レクト:不死者を異形とは罰当たりめ。
GM:どうせその不死も異形の力で手に入れたに違いないー。
レクト:そんなことないもーん♪
GM:さて、それはどうかな? ニヤリ。
レクト:違う、この力はキャラメイクによって手に入れたのだ!(一同笑) で、俺はかばってるから行動済みだよ。次のラウンドかニャ?


第3ラウンド
GM:次のラウンドのセットアップだよ。
レクト:さぁみんな、戦闘移動するが良い。俺は1m離れたところで「待ってー」ってなってる。
ミャウ:敵の攻撃はシーン攻撃じゃなくて範囲攻撃でしたね。
GM:普通の範囲攻撃。さっきのは僧侶のスキルだもん。
ミャウ:シーン攻撃にする逸脱能力ってあったかな?
レクト:あるんじゃない?
GM:確かあったような。
ミャウ:それならかばい合えるように、同じエンゲージにいた方が良いかな?
レクト:行動放棄してかばってたらキリがないぞ。
ミャウ:確かにね。
アルフ:(逸脱能力を確認して)シーン攻撃にするのはないね。
ミャウ:ないんだ。じゃ、離れとこう。
レクト:じゃ行動値順で? セットアップは無いの、偉大なるクリストフさまは。
GM:ないです、偉大なるクリストフさまは。
レクト:イニシアチブにはないの、偉大なるクリストフさまは。
GM:敬虔なる信徒、後の大僧正、偉大なるクリストフは、イニシアチブでやる事無いです。
レクト:そっか(笑)、残念だな偉大なるクリストフ。

アルフ:たぁ! クリティカルー。だーしゃー。
ミャウ:回避しろよー。
GM:回避するの!?
ミャウ:じゃしなくていいよ(笑)
レクト:当たったって言えよ(笑)
GM:(ころころ)当たったよ。
アルフ:術の、18点。

ミャウ:私とクリストフさまが同じですが。
GM:よし来い。
ミャウ:じゃ、《念術》《現象圧縮》。放心効くかな?
レクト:まぁ使ってみんさい。アリアンロッドの2Eみたいに、「はははー、バッステ無効だけどHP使うぜ」死んだ。ってあるかも知れないし。
ミャウ:ですね。《心喰らい》も使いましょう。
アルフ:あ。攻撃したけど満月草飲んでない。ガタガタガタ(一同爆笑)
ミャウ:あ。じゃ移動できてなかった?
アルフ:あ。移動できてない。だからさっきの攻撃はなくなりました。マイナーで飲んで、メジャーで走りました。
レクト:あぁ、折角のスキルが無意味にー。
ミャウ:自分には効いてますよ。
レクト:まーね。俺が移動力のないのをカバーするために取ったから。
ミャウ:というわけで攻撃。(ころころ)15です。
GM:当たり。
レクト:命中はそんなに気にしなくても良かったな。当たる。
ミャウ:ダメージが…(ころころ)15点の術ダメージ。放心。
GM:じゃ《虚ろなる魂》を使ってダメージが3点増えてバッステ無効。
レクト:次は偉大なるクリストフさまか?
ミャウ:その結果…
GM:敬虔なる信徒、後の大僧正、偉大なるクリストフさまは。
ミャウ:その結果、《心喰らい》の効果でMPが回復しました。

GM:敬虔なる信徒、後の大僧正、偉大なるクリストフの攻撃ですよ。
ミャウ:もう良いよ、(略)で。敬(略)クリストフで。
レクト:えー、良いじゃんどうせリプレイではコピペなんだし。
GM:そうだ、いちいち思いだしながら言ってるこっちの身にもなれよ!(一同笑)
レクト:大僧正ー。
GM:《歪んだ幸運》で3Dでーっと。
ミャウ:先に《土地神》って言っときます。
GM:止められた。しくしくしく。いや、「虚構見参(?)」、その逸脱キャンセルだ!
ミャウ:逸脱じゃないよ。特技です。
GM:ちぇ。じゃそれはイキ。
ミャウ:特技キャンセルはされないのか。
GM:ムリだよ。
レクト:微妙だな(笑)
GM:特技キャンセルされたら困るでしょう。
レクト:困る困る。いや、困るけど、普通そこをやってくるよね。
GM:失敗にされたので失敗。
ミャウ:イニシアチブには?
GM:特になし。

レクト:じゃ拙者はマイナーアクションで1mトコトコ歩いて、メジャーで《無双の一撃》でござるが。《神気集中》も一応使うか。
GM:判定前ですね。1ラウンドに1回まで使えますよ。
レクト:はーい、1回です♪
GM:これは他人に使えるから。
ミャウ:あぁ、そうか。
レクト:そうそう。じゃ(ころころ)18。
GM:18とか言ってる。この人、肉体派じゃないんですよ?
レクト:ほぅ、それは残念だ。
GM:(ころころ)14。
ミャウ:普通に当たりか(笑)
レクト:13+14で27の術です。
GM:食らいました。
ミャウ:効いてるようだな。
レクト:意外と頑張るじゃないか。
GM:ボスですから。
レクト:えらいニャ。


第4ラウンド
ミャウ:じゃぁ次のラウンドかな。セットアップ、さすがにもういらないか。
レクト:もう移動しないだろう。離脱ができるかどうかもわからないし。
GM:さぁ来るがいい。
アルフ:普通に攻撃しかできません。攻撃!(ころころ)クリティカル!
ミャウ:おお、さっきからすごいぞー。
GM:こっちもクリティカルすれば(ころころ)ムリでした。
アルフ:ダメージがしょぼいんです。20点。
レクト:20点出れば良いんじゃない?
アルフ:通常1Dですからねぇ。
ミャウ:クリティカルの+1Dが結構でかいですね。

アルフ:じゃ次。
ミャウ:では《念術》。これをペチペチ当てるしかやる事がない。(ころころ)低い、15。抵抗してね。
GM:てぇ(ころころ)ごめん、期待に応えられなかった。
ミャウ:抵抗できなかったのね。ダメージは12の術。箒の先から怪しい光を出すぞ。
GM:この怪しのモノめ!
ミャウ:ん、それには反論しようがありませんなぁ。
レクト:怪しいことは自覚している(笑)
GM:ぐうの音も出まい。
ミャウ:ぐぅー。

GM:じゃ、敬虔なる信徒、後の大僧正、偉大なる神の子クリストフの攻撃。
レクト:神の子になった(笑)
GM:えーと、「私の範囲攻撃は1シーンに三回だ。この意味が分かるな」
レクト:これで終わりっていう。
GM:いや、もう終わってます(笑)。ランダムに(ころ)ミャウだ。このあやしのものめー。
ミャウ:ふふふ、怪しいだろう。
GM:19だ、抵抗しやがれ!
ミャウ:11出れば抵抗できるが(ころころ)出た
GM:出られた! 良い所なしだ、クリストフ!!
レクト:さすが神の子だなぁ。
ミャウ:はっはっは。抵抗値8はすごいぞ猫。

レクト:さっきと同じ攻撃を。「君の事は聖都に伝えておいてやるから、そろそろお休みよ
GM:「嫌だ!」
ミャウ:どういう報告よ(笑)
GM:ただ単に伽藍として。「嫌だ、私は昇り詰めるんだ!」
レクト:「ほら、この前も言った私の知り合い…伽藍を始末している組織のトップだったかな、のウォーレン君に報告しておいてあげるからさ」(一同笑)
GM:「嫌だ、私は聖都へ行くんだ!!」
ミャウ:行けばいいじゃない。連行されて。
GM:多分死んじゃう(笑)
レクト:(ころころ)16で。
GM:11以上ー(ころころ)出ませんでした。
レクト:(ころころ)12+14で26点。ぶすっ。
GM:そんな、馬鹿なぁー!
ミャウ:死んだ!? 復活は?
GM:復活? ナニソレ。「馬鹿な、御標は私の栄達を約束してくれた! 御標は絶対じゃないのか!? こんなことはありえん、ありえるはずがないんだぁー!!」と言いながら死にます。
レクト:こんなことはありえるはずがないんだ、と
GM:最後の言葉を書きとめられた。死亡しました。
ミャウ:辞世の句は無いのですかニャ?
GM:ないです。
レクト:辞世の句。こんなことはありえるはずがない(一同爆笑)
GM:ありえない ありえないったら ありえない。
レクト:ありえない あぁありえない ありえない。
ミャウ:いやー、人間の世界は大変ですニャぁ。


GM:というわけで、歪みが解消されたので、真昼間だったのが夜に戻りました。
ミャウ:ああ、暗くなった。
GM:逆の方がキレイだったのにね。
ミャウ:霧の森がむくむく復活しました?
GM:霧の森も復活するよ。というか、霧の森が消えたのは森の王の異形化のせいなので(笑)
レクト:もうとっくに戻ってたという。
ミャウ:あとはいばらも消えたり。
レクト:文字も、いっぺん鏡文字になってまた元に戻ったり(笑)
GM:鏡文字になってもういっぺん鏡文字になってたのが、元に戻りました。見た目にはわかりません。
レクト:くるくるって感じで(笑)
GM:はい、というわけでクライマックス終了です。
アルフ:…あぁ、合ってますよ。聖教会の説明の所の(ルールブックを見せる。「神を讃えよ」とかひたすらに書いてある)
レクト:ああ、「神」多いってやつ。
アルフ:ただ神を讃えよ。これをクリストフに当てはめたら、すごいちゃんとした聖教会の子だったんですよ。
ミャウ:彼が讃えていたのは神というものではなかったのですニャ。

2011年10月05日 (水) | Edit |
◆Ending01◆ 世界を繕う者

GM:ではまず、共通のエンディング、全員登場。
レクト:繕われた(笑)
ミャウ:取り繕われたニャ。もう登場シーン数のチェックはイッパイだニャ。
レクト:あぁ、クライマックス分をチェックしてなかった。
GM:まだか、まだ足らんのかっ。
レクト:これで足りましたよー。

GM:というわけで、森の王の異形化は止まり、解消されていきます。
ミャウ:はい。
GM:霧の森もいつの間にか元の姿に戻っています。
レクト:うん。
GM:森の王は娘とともに森に帰って来ました。
ミャウ:ほう、我々も森に戻るのか。
GM:君は戻るだろう。
ミャウ:私は戻るけどさ。
GM:「ブランシェとキミたちには助けられた。とんでもない過ちを犯すところだった。私は…森から出ないようにしよう」…森へ帰るとしよう、って言われても、森だよなここ。
ミャウ:森へ帰って行くシーン?
GM:いや、帰った。帰る前にしようか。でもさっき消えたからねぇ。戻ってこようか。
ミャウ:その辺の広場にいて、「大丈夫かな~みんな」ってのぞいてた(一同笑)
GM:いやいや森の王、でっかい図体でコッソリしないでよ(笑)
ミャウ:ブランシェが「森まで帰ったら皆が安心かわかんないじゃん」とか言って。
GM:じゃ、上空で旋回してた。
一同:あぁー。
GM:上空でワールドツアー(※モンハンのレウスさん)してた森の王は(一同爆笑)
レクト:着陸できないで空飛びまわってる飛行機みたいだ(笑)。
GM:ばっさばっさと降りてきて、さっきの事を言った。「では、私たちは森へ帰るとしよう」と言って、ミャウと一緒に帰りましょうか。
ミャウ:はい。じゃ人間二人に「世話になったニャ、また会おうニャ」
レクト:「ん」

◆Ending02◆ 聖教会の顛末 レクト・エテルネル・クルバ

レクト:とりあえず、クリストフは伽藍で、お前たちがやっていた事は間違いだった。でもクリストフはもう滅んだので、お前たちは安泰だ。という事を世間に知らしめて、適当なところにいってクリストフの代わりに僧を派遣してもらって、それが来るまではまったり王様ごっこをして(一同爆笑)。来たらその人に任せて去っていく、というのがいいかな。
GM:じゃぁ仮着任ですね。
レクト:かな。
ミャウ:「新しい神官さまが来られるまで、しばらく治めていただけませんか」
レクト:みたいな感じの事を言われて。
GM:国民や、討伐隊に加わっていた兵士たちは、「森の王には申し訳ない事をしました。彼らは優しい者たちなのに」
レクト:「そうそう。あとでお供えでもしときなさい」
GM:「そうですね、何が喜ばれるでしょう?」
レクト:どんぐり」(一同笑)
GM:「えーと、森に拾いに行きましょうか」
レクト:森に拾いに行ったどんぐりを、森にお供えする(笑)
GM:これは、来る道すがら拾ったどんぐりです、どうぞお納め下さい
一同:あぁーー!
レクト:お前の仕業かぁー! っていう。
GM:国の人たちは、基本的には正直者ですから。正直者で臆病。
レクト:まぁそんな感じで上手くいくような事をでっち上げて。
GM:ではそんな感じでシーン終了。
レクト:めでたし、めでたし。
アルフ:あかん…盗んだものが全く思いつかないんですよ。なので、誰か「ヤツは盗んで行きましたよ、あなたの心を」って言って下さい(一同爆笑)
ミャウ:う、あぁ、分かりました。
GM:ではその後に登場して、「馬鹿もん、ヤツがルパンだ!!」って言わなきゃいかん(一同爆笑)。自作自演しればいいじゃない。まぁその前に、キミのエンディングシーンがちゃんとあるから。
アルフ:あぁ、そうですか。何を盗んだかがね。盗んでないなーって。

◆Ending03◆  アルフ・エアハート

GM:平和になった霧の森。ブランシェには穏やかな笑顔が戻ったが、少し前とは違う。何かブランシェは心に思うことがあるようだ。そんな時森の王が、驚く提案をしてきた。
アルフ:はい。
ミャウ:ビックリだ。
GM:ビックリだ。もうダメかもしれない。「アルフ、ひとつ頼みがある」
アルフ:「…聞ける範囲で」
GM:聞ける範囲でー?
アルフ:ヤな予感がするんで、一歩後ずさりながら。
レクト:お断りします。ブランシェはこのままこの森で生きていくのが幸せでしょう(笑)
GM:ずずいと一歩詰め寄って。うん、森の王の一歩で詰め寄って(一同爆笑)
ミャウ:アンタの一歩は長いんだよ!
レクト:でけーんだよ! 縮尺考えろよ!
アルフ:追い越されましたよ(笑)
GM:足元ギリギリにまで近寄って。「ブランシェは森の外に興味があるようだ。どうか、森の外へ連れて行ってくれないか。人は、森の外で生きるものだ」
レクト:確かにねぇ。
ミャウ:うむ。
アルフ:えー、「それも御標なのかい?」
GM:「いや、御標ではない」
レクト:じゃぁ聞けねぇなぁ。
GM:なんだとー(笑)
アルフ:「だったら、それに従うのも、アンタが言うのもおかしいよな。決めるのはブランシェだ」
レクト:ブランシェは行く気マンマンで。「そーと、そーと♪」
アルフ:「俺は人を連れて歩くなんてガラでもない」って。
GM:いや、ぬしには御標が出ていたな。今こそ、我が宝物を渡そうではないか」(一同爆笑)
アルフ:お宝なら、もうすでにいただいちまったからな
GM:逃げた逃げた(一同爆笑)
アルフ:「ここにはいいお宝があった」
レクト:この、どんぐりという(一同爆笑)
アルフ:違います(笑)「ただ、ここのお宝は俺には重たすぎる。だから、ちょいと半分ここに置かせてもらうよ」
GM:半分かよ。でかい半分だなぁ。「分かった」
レクト:俺のポケットには大きすぎらぁ。
アルフ:家族を失った俺に、またここで家族というものができたんだ。これほどの宝は、俺にはないんだ
GM:では、家族からのお願いだ。どうかブランシェを連れ、外の世界に行ってくれんか」(一同爆笑)
アルフ:「あの子が行きたいと言うのなら」
GM:「彼女が望むなら、連れていってくれ。いつか戻りたくなったら、いつでも戻ってくるが良い。ここは彼女にとっても家なのだから」
レクト:こんな家、もう嫌だ! 家出してやる。
GM:お腹がすいた、もう帰る(一同爆笑)
アルフ:で、当のお転婆は何を申すんですか?
GM:「外の世界かー、もう一度見てみたい!」
アルフ:ていっ!!(一同爆笑)
レクト:チョップしたー!
ミャウ:何、今のワーディング。
GM:てい、じゃねぇよ。
レクト:つい出ましたよ。
GM:横に森の王がいるから!(一同爆笑)
ミャウ:じぃーっ。
アルフ:森の王が「オィ、行くって言ってんぞぃ。今、彼女が行きたい言うたら連れてく言うたんちゃうんかい」って言われてるんですよね。
レクト:そうそう。
GM:今のところ穏やかな目で見守っている(一同爆笑)
レクト:今のところ(笑)注釈が入った。
アルフ:「外の世界はきれいなことばかりじゃない。それでも我慢できるのかい?」
GM:「うん」
レクト:ムリっ(一同爆笑)
GM:「アルフと一緒ならきっと大丈夫だよ」
アルフ:うーん…
レクト:だってアルフが全部何とかしてくれるんでしょ?(一同笑)
アルフ:「じゃ、仕方ねぇなぁ。俺のとっておきの宝物を見せに、連れて行ってやるよ」
GM:「宝物? よーし、楽しみだなぁ」
アルフ:で、「行ってきます」って森の王に挨拶して。
ミャウ:K林さんがスッゴイ顔してますね(笑)
レクト:がんばれぇー。
アルフ:あぁ、19歳とか20何歳にしなくて良かった、と思いながら。
レクト:本当にね。これはまぁ流れ的にそうなるだろ。
GM:じゃ、森の王たちに向かって、「わたし、外を見てくるね。帰って来たらみんなに外の話いっぱいしてあげるから!」
ミャウ:「ん、賢くなってくるといいぞ。にゃー」
レクト:賢くなってくるといいね(笑)
アルフ:その通り。
レクト:せめてそこの猫には負けないぐらい賢くなってくるといいぞ(一同笑)
GM:この子は身支度も何もないので、「じゃぁ行こう、すぐ行こう!」
アルフ:じゃ力自慢でひょいと肩に乗せて。
GM:「きゃ~♪」
ミャウ:森の動物たちが集めて来たどんぐりを渡す。
アルフ:それもヒョイと持ち(笑)
GM:「どんぐりがいっぱいだ~」
レクト:そして、いつの間にか俵になっている(一同爆笑)
アルフ:両手に持って、最後は怪盗らしく、ジャンプで消えましょう。
GM:とぉー。
ミャウ:じゃーんぷ。
レクト:着地すると両手に俵を持っている。
ミャウ:はっ!?
アルフ:どうしようかなー。本当は怪盗らしく、この子をさらって逃げたかったんですけど。全員に「行ってらっしゃい」と言われたら、「行ってきます」と言うしかないんですよ。
レクト:それは仕方ないな。
GM:こっそり連れて行こうとしたら、まずはブランシェとの会話のシーンがあって、「じゃぁ行こうか」って言ったらそこかしこから其達がぞろぞろ出てきて、森の出口に差し掛かったところで森の王が「ばっさー」と上から現れて、順番入れ替わって同じような事になる(笑)
アルフ:ですよねー。なので、いってらっしゃいを受け入れます。
レクト:まぁしょうがないね。良かったな、15歳で。危なかった。
アルフ:危なかったですね。連れ子になるところでした。
GM:というわけで、いってらっしゃい。

◆Ending◆ 平和な森の中 ミャウ

GM:そして次のシーンですよ。
ミャウ:じゃ、見送りをした後にでも。
アルフ:川のほとりで、「静かに、なりましたね…」(一同爆笑)ずずー(お茶をすする)
GM:いきなり年食いすぎだ!
アルフ:森の王の奥さん
GM:誰やねん!!
レクト:今更出てくるなよ(笑)
ミャウ:私はその奥さんに、お茶を立てながら…
GM:いないから! 奥さんいないから! ブランシェとアルフは去った。レクトも後始末で忙しくて、しばらくは森に来られないだろう。
レクト:忙しくないよ?
GM:来られないだろう。
レクト:来ないけど(笑)
アルフ:ってことはやっぱり、「静かに、なりましたね…」
ミャウ:誰だよだから(笑)
GM:森の王は寂しいのか、この間の傷を癒しているのか、近頃は前にもまして物静かだ。
レクト:森の王は、「よくもった、俺の体…」と言ってバタッ(一同爆笑)
GM:其達も皆、寂しそうにしている。だがそのうち日常に戻るだろう。これまでの森もそうであったように。
ミャウ:うん。
GM:森の其達が「あの子が行ってしまって寂しくなったなぁ」
ミャウ:「ま、そのうち戻ってくるニャ」
レクト:誰かペットで付いていけばよかったんじゃない?(笑)
GM:「その時はきっと、土産話をたくさんもってくるニャー」
ミャウ:「うん、多分」
レクト:楽しみだポン。楽しみだワン。楽しみだゾウ。楽しみだウサギ。
GM:何だかえらい動物たちが。
アルフ:楽しみだキリン。
レクト:楽しみだジラフ。
ミャウ:でかっ。
GM:「森の王も元気がない。アレだな、娘を嫁にやった父の気分だろう」とフクロウの其達が。
ミャウ:ほーほー。
アルフ:やっぱりいるじゃん。「静かに、なりましたね」ってシーンじゃないですか。
レクト:動物たちが車座になりながら。
ミャウ:「まぁ、12歳と15歳なら、嫁でもきっと大丈夫なはずニャ(一同爆笑)。21歳とかだったらヤバかったニャ」
GM:リスの兄弟が「ブランシェはそのうち戻ってくるよ、新たな家族を連れてね」
レクト:そうだリス、そうだリス。
ミャウ:「そうですニャー。ブランシェももう何年かしたら、子供が生まれる歳になるだろうから、子連れで帰って来るかもしれないニャ」
アルフ:3日後ぐらいに「もう飽きた」(一同爆笑)
レクト:ぶち壊しだ! 外、意外とつまんなーい。
アルフ:なんだよ、カネカネ言いやがってよー。
ミャウ:どんぐりじゃダメなのかよー。
GM:スレ過ぎだ、どうしようこの子。もうダメかもしれない。



◆After Play◆

GM:…というわけで終了ですよー。
レクト:御疲れ様でしたニャー。
GM:アフタープレイですよー。
ミャウ:剥離値、3ですよ。
レクト:俺も初期値から変わってないから3だぜ。
アルフ:7ですね。意外と上がらないですね。これ、途中の歪みをどんどん消して行くんじゃないですか?
レクト:そうかなぁ?
GM:はい、経験点です。セッションに最後まで参加した。
ミャウ:1点。
GM:演目の目的を達成した。まず3点、ブランシェが戦闘不能にならなかったので更に2点で、5点。
レクト:5、と。
GM:登場したシーンの数÷3、端数切り上げで3点。あぁ、その前に剥離チェックをしないと。
アルフ:D6で減らせるんですよね。まずは、敵が使ってくれた逸脱能力の分減らせるんですよね。みんな0になるんじゃないですか?
レクト:3Dも減らしたらな。
アルフ:いえ、1D減らせるのは確定で、そこに逸脱能力の数を固定値で減らせるんです。ダイスを1個振り足したら、経験点を1点減らす、最大8Dまで減らせるんですが。どう足掻いても10点越えないですよね。というわけで0点まで戻りました。
GM:ま、10なかったら異形化しないんで。1D6に、逸脱能力は4つ使用したので+4。
レクト:4だけで0だ、振るまでもない。
アルフ:1D振って、-1まで戻りました。
レクト:一応振るぜー(ころ)6だー。10も減って-7、イエーイ。
アルフ:剥離チェックの-点は0。
ミャウ:-0点って書けばいいんですね。
GM:良いロールプレイをした。良い太鼓持ちでした。
ミャウ:確かにねー(笑)、あれは笑えた。
レクト:イエーイ。
GM:良いお付きの獣でした。
ミャウ:わーい。
アルフ:自分は無いです。
ミャウ:良い怪盗でした?
アルフ:怪盗じゃないです。
ミャウ:確かに。でも、頑張って子供と会話してたよ。
GM:頑張ってた。良いんじゃないかな。他のPLを助けるような発言や行動を行った。
レクト:ん。
ミャウ:多分した。
GM:したした。
ミャウ:土地神さまも使った。
レクト:どんぐりも撒いた(一同爆笑)
アルフ:あれは良かったです。
レクト:あんまり役に立たなかったけどな。
ミャウ:戦闘回避したのは上手かったですね。
GM:セッションの進行を助けた。ん、助かった。
ミャウ:本当に?(笑)
GM:ん、後は場所。終了。
ミャウ:13点。
一同:御疲れ様でしたー。

2011年10月05日 (水) | Edit |
★★「モノトーンミュージアムRPG(ルールブック)」に付属のシナリオ、「森の少女と優しい龍」をプレイしています。
未プレイの方はネタバレに注意!!★★


1・Pre Play: モノトーンの世界

2・Opening: 歓待・接待

3・Middle01・02: 猫には難しい話
4・Middle03・04: マジパンチ
5・Middle05~08: 酔いどれ
6・Middle09: 話を聞かない

7・Climax-1: 御標合戦
8・Climax-2: 敬虔なる信徒

9・Ending: 新しい世界へ


他のリプレイはこちら