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2011年02月14日 (月) | Edit |
2月の連休。
1日目はミッチリとボードゲーム「ディセント」を堪能し、翌日はTRPG「天下繚乱」。
GMはアルト、PLは陽・秋野・K林・みにらの4名。
(PL紹介は→こちらを参照)
かなりの即席シナリオ・即席PCで、セッションは開始された。


みにら:では録音はじめまーす。
アルト→GM:御疲れ様でしたー。
一同:おつかれさまでしたぁ~!
陽:では録音を切って(笑)
GM:えー、タイトルとかは決まってません。
陽:後付けで!
K林:「これタイトルで良くね?」ってセリフを。
陽:おお、今回一番面白かったセリフをタイトルにしよう。
秋野:えー!?
陽:頑張って♪(秋野の肩を叩く)
秋野:俺!?
みにら:うっかり八兵衛・江戸日記。
秋野:うっかりじゃなくて、鵜狩(うかり)
みにら:失礼。鵜狩八兵衛・うっかり江戸日記!
秋野:2話目からは黄門様に付いて江戸から離れるんだから、江戸日記って言うな(笑)
陽:うっかり旅日記(笑)
GM:じゃ、キャラ紹介を。ただいま紹介に預かりました、鵜狩八兵衛から。
秋野:え!?
陽:これ、メモの所にキャラ名書いとけば良いのかな。
K林:コネクションの所で良いんじゃないですか?
陽:コネクションの所はPC間ロイスとかだろ(笑)
みにら:あ、そうか。先にPC間ロイス取っといた方が良いのかな?
GM:そうですね。
陽:PC番号とか決まってない? じゃ席順か。
GM:鵜狩を暫定1としつつ。
秋野:では鵜狩が、芹沢かもにいったいどういう接点があるんだよっていう(笑)
陽:本当にな。それを言うなら、芹沢かもが日出鬼にどういう接点があるんだ。
K林:近藤さん繋がりで。
陽:あー…。近藤さんと仲良い事にするか、悪い事にするかで大分違うな(笑)
みにら:暗殺される前だから、仲良くても良いんじゃないですか?
秋野:腐れ縁とか。

K林のキャラは日出鬼。
今までの天下繚乱で使ってきたキャラで、「許せぬ悪をなんとする」では陽のキャラの近藤勇と共闘している。
芹沢鴨(かも)は新撰組の初代局長に当たるが、やんちゃが過ぎて1年ももたずに身内により暗殺された。
ここでは芹沢は、暗殺される前に時空破断に巻き込まれ、化政時代にやってきたという設定となっている。
それ以外の新撰組キャラはもっと後の時代からタイムスリップしたので、芹沢を殺した記憶があるはず。
うーんややこしい。

陽:近藤さんは「同志」で取ってたか。じゃ、俺は日出鬼に「興味」にしようかな。
K林:自分からは…桜井?
みにら:桜井あおい。
陽:かわいいー。
みにら:未来人ですから♪ えーっと、カモってどんな字?
秋野:甲に鳥。
陽:俺、字が分からなかったから平仮名で書いたよ(笑)
みにら:ひできは日出鬼ですね。
K林:日いづる鬼。
秋野:ヒデキで良いじゃん。
GM:HIDEKI!
秋野:YMCAと書いてヒデキ(笑)
みにら:そして鵜狩八兵衛さんには、「うわー本物の八兵衛だ! 本当に団子食ってる!」憧れ。
秋野:ちょっと待てー! 本物の八兵衛…ああ、未来人か(爆笑)
みにら:TVで見た八兵衛さんだ!
GM:TVで見たよりすっごくウッカリしてる~。
秋野:あれよりウッカリなの!?
みにら:感心?
GM:感服?
みにら:感服にしましょう!
GM:うわー、すっげぇウッカリっぷり(笑)
秋野:俺、すごい正体バレてますよ!? 未来なら仕方ない(笑)
K林:未来人で…新聞記者?
みにら:瓦版屋で絵を描いてます。
K林:興味かな…うーん、かぶるな。ダイスの神様の言うとおり。(ころころ)幼子にしましょうか。何としても守らねば。
陽:かわいい~、守りたーい。
K林:何歳?
みにら:15歳。
K林:じゃ良いか。幼子。庇護にしよう。
秋野:俺は芹沢さんに「取引」にするか。何の取引したかは知らんが(笑)
陽:鵜…弟に鳥で、狩?
秋野:カタカナで良いですよ。鵜狩のところは平仮名でも良いですよ?
K林:平仮名推奨ですね!
秋野:「っ」は入れなくて良いです。
みにら:八兵衛って名字知らなかったけど、鵜狩だったんだー。
陽:で、三田村欣也(日出鬼の本名)。
日出鬼:や、やめてくださぁい! スーツアクターの名前を言うようなモンですよ!
秋野:良いじゃん!
みにら:それ、日出鬼の中の人でしょ?
K林:鬼になったときに、三田村の姓は捨ててるはずです。
みにら:日出鬼が三田村の家に戻る話とか面白そうですね。
秋野:実家からお母さんが上京してくる話。
陽:お母さんは昭和ライダー(一同爆笑)
みにら:ライダーなんだ!?
陽:日出鬼は平成ライダーだから。
秋野:江戸で息子が立派な職に就いてると聞いて…。でも鬼の仕事は秘密なもんで、大変な事になる。
みにら:プーじゃないですか。
秋野:で近藤さんの所に、「隊士という事に、今日1日だけ何とか」って(笑)
みにら:近藤さんなら「良いよ良いよ」って軽く言うんじゃない?
陽:タダじゃぁ聞けねぇなぁ?(悪笑)
秋野:それじゃ鴨さんじゃないですか(笑)
陽:鴨さんはめっちゃ良い人だから。今回は超優等生、世間の常識を覆す芹沢さん(一同爆笑)。「そんな良い人だと、いつかやられますよ」って言われそうな芹沢をやって、近藤さんに「お前何生っちろい事言ってんだ」ってやられる(一同爆笑)
みにら:エンディングで死ぬし!
陽:というのを目指してるから。
秋野:近藤さんがどんどん悪役に(笑)
佐藤浩市の芹沢陽:こないだの大河ドラマで佐藤浩市がやった芹沢さんが、めっちゃ良い人だったらしいな。
秋野:俺の中では「あさぎ色の伝説」っていう、和田慎二の漫画のイメージですね。ガッシリというか、デップリというか、頬にアザのある人で。
陽:ああ、だいたいデップリしたイメージだよな。お相撲さんみたいな人らしい。
みにら:今回の芹沢さんはどういうイメージ? でっぷり?
陽:いや、今回は「美形」を取ったから(笑)そのイメージを崩すために。
GM:…そんな四人のドタバタ喜劇が始まります。コネクションは取れたかな。
秋野→八兵衛:かもさんに「取引」。昔何かあったんでしょう。
陽→かも:日出鬼に「興味」で。近藤さんが仲が良いって言うから、どんな人かな~って。
K林→日出鬼:あおいさんに「庇護」。守ってあげようかなー。
かも:かわいー。
みにら→あおい:私は八兵衛さんに「感服」です。仕事人であることは知らなくって、ウッカリしてる所に感服しました。
かも:意味わかんねー!
八兵衛:ウッカリしてる! あ、越後のちりめん問屋のお供してるー!
GM:本物もちゃんとウッカリしてるんだー。
あおい:本当だー! キラキラキラ。
八兵衛:ってすごいTVっ子に感動されてるけど、俺はよく分からない(笑)
あおい:いえいえ、こんなのTVっ子じゃなくても知ってますよ!
八兵衛:日本人なら全員知ってますよ! って言われて、「あれ~? 俺そんな有名じゃないよー」
あおい:うっかり八兵衛って史実の人だったんですね(笑)
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2011年02月15日 (火) | Edit |
◆序章 壱◆

GM:ではオープニング、最初のシーンは…マスターシーンから始めましょうかねぇ。
一同:はーい。
GM:今日もお城を抜け出して…。
一同:今日「」!?
かも:常習犯だ(笑)
あおい:城、警備ユルすぎるんじゃない?
八兵衛:仕方ない、城は自宅警備員ならぬお城警備員に守られているから(笑)
あおい:それはヌルすぎますね。
GM:巡視という名目で、お忍びのお遊びに出かけています。
八兵衛:巡視よ、巡視。
GM:今日は何をして遊ぼうかしら。
八兵衛:今日は何をして遊…うーん、何を見て回ろうかしら(笑)
あおい:視察、視察。
GM:そしてひとしきり遊んで夕方頃。祭りのお囃子が聞こえてくる。今日は祭りの日だった。
八兵衛:宵宮? 明日が本宮くらいで。
あおい:ぴ~ひゃらら~。
GM:「あ、ちょっとのぞいて行こうかしら~」って感じで。
あおい:お供は? お付は?
GM:いねぇよ、そんなモン。
かも:えー!? あんみつ姫に付いてる爺やみたいなのとか。
あおい:視察という名目ならいるのでは?
八兵衛:いやいや、視察という自分への言い訳で出てきてるだけだから(笑)
あおい:なるほど! で、結局お城なんですか?
GM:どっちでも良いよ。
八兵衛:江戸城か。
かも:姫路城な(笑)
八兵衛:ロケ地:姫路。
あおい:江戸城だと、徳川のお姫様本人じゃん?
GM:じゃ、お屋敷を抜け出した、って事に。
八兵衛:武家のお姫様、って感じか。武家屋敷はストレス溜まるだろうな(笑)
GM:では神社へ登る境内の階段の辺りで、人気が少なくなった所で、ふっと姫の前に立ちはだかる虚無僧、ひとり。
八兵衛:(指をさして)あなた死ぬわ(一同爆笑)
GM:似たようなモンですけど(笑) …えーと、名前何にしたっけ?
八兵衛:ぜんざい姫じゃなかったっけ?
GM:…ぜん姫。じゃぜん姫で。
かも:漢字は?
八兵衛:平仮名で良いんじゃないですか?
あおい:禅姫。
八兵衛:善姫。
日出鬼:僕も善だと思いました。禅だとちょっと恥ずかしくないですか?
八兵衛:膳姫(笑)
GM:前姫。
かも:まぁ各自、心に浮かんだ文字を書いておこう。
八兵衛:俺、平仮名ですけどね。
あおい:私も平仮名にしましたよ。
日出鬼:僕、ZEN
八兵衛:そこのHIDEKI!
あおい:「お」を付けて呼んだら、「おぜんさま」になるよ。
八兵衛:鬼神衆の人は「ごぜんさま」だから大丈夫(笑)
GM:では…「ぜん姫様とお見受けする」
あおい:な、なにやつー(棒)
八兵衛:棒読みだー!
GM:馬鹿な子にされたー!
あおい:いやいや、視察と称して抜け出してくる子は馬鹿ですよ(笑)
八兵衛:いーや、ここは下手したら釘宮ボイスでしょう。
日出鬼:アリですね。
八兵衛:な、何よアンタ!?(ツンっぽい?)
GM:あー、そうなの!?
かも:(ドスの効いた声で)ほほう、その名を知っておるとは、只者ではないな…
日出鬼:ツワモンですね!?
あおい:わらわはお屋敷を抜け出したぜん姫などというものではないぞ!?
かも:馬鹿っぽーい! (ドスの効いた声で)わらわをぜん姫と知っての狼藉か(一同爆笑)
八兵衛:悪っぽーい!
あおい:それを知られたからには生かしてはおけんなぁ?
かも:そうそう。かっこいいー!
八兵衛:それ指パチンってやったら、お庭番が出てくるじゃないですか。
かも:もちろん。
GM:このぜん姫の前に立った事を後悔させてやる。
あおい:そして俄かに月がかげり…。
かも:次のシーンでは虚無僧がバタっと倒れてる。
GM:カメラがパーンアップして、「ぎゃぁー!!
あおい:翌日。「号外ー! 号外ー!」
日出鬼:虚無僧が謎の死を遂げた!
GM:スクープだ! 完!!
あおい:ああ、終わってしまった!
GM:じゃなくて(笑)
あおい:とりあえず、ぜん姫のセリフからどうぞ!
かも:ぜん姫って、武士の娘になったじゃん? 実は拙者、上級武士でござる。
GM:あなたの娘ですか
かも:年は38歳。
あおい:でも未来から来たんだよね?
かも:未来から来ました。はー危なかった(一同爆笑)
GM:色々おかしい!
日出鬼:あぶなかったですね。
GM:もしかしたら、曾曾曾祖母さんかも知れないよ?
八兵衛:ここでぜん姫が死んでしまったら、私の存在が危ない!
日出鬼:動機ができた!
あおい:ぜん姫…もしや、私の曾祖母では!?
八兵衛:死の宣告を受けると、左手がおぼろになってしまう。
かも:両手剣がもてないよー。(片手で振ってる)…ダメじゃん?
あおい:はい。
GM:では「そなたは何者じゃ!?」と聞くと、「我が名の事など…」
八兵衛:覚えて無いからどうでも良い。
あおい:特に決まって無いからどうでも良い。
GM:「どうでも良い。そなたの身に宿す災いを、そなた自身は知っておるのか?」
かも:ちょっと頭良いっぽい。
あおい:いえいえ、今喋ったのは虚無僧ですよ。ぜん姫の中の災いを、お前知っとるんか? って聞いたんですね。
かも:そんなん知るわけないやーん!
八兵衛:虚無僧から見ての災い、って事も大いにあり得るからなぁ。
日出鬼:この虚無僧、ジャームじゃなさそうですね
あおい:ジャームかも知れないですよ?
八兵衛:お前の中に宿る物は、私の野望には邪魔なのだー、って宣言かも知れないぞ。
日出鬼:それはジャームですね。羅刹ですね!
あおい:だって、カサをパカっと外したら中身無いんですよ?
八兵衛:編み笠がネコミミなんだぞ?
かも:さっき倒れた時も、こんな感じで…(画:陽)
虚無僧
GM:カメラワークで、顔の方は見えない。まぁ、「そ、それって…」って姫は動揺します。
あおい:何か知っているのか姫!
かも:ああ、聞いたことがある。
八兵衛:自覚あるなら大人しくしてろよ!?
GM:「それってどういう」って感じですね。
あおい:何言っとんの、この人…って方向性ですね。
八兵衛:何で知ってるの、じゃないんだ。
GM:まぁ、そこら辺のニュアンスは省くとして。
八兵衛:そこを省かれると立ち位置が分からない
GM:ニヤリ。まぁこの辺は情報収集で。
八兵衛:ああ。「姫は知ってた」ってポツンと出されても(笑)
GM:「姫は知っていた」がトリガーになって、「姫は何を知っていたか」が調べられるようになる(笑)
八兵衛:順番おかしい!
GM:「そなたは次の満月の夜までに、その命を絶たねばならぬ」
八兵衛:何ですって。
GM:「そうしなければこの江戸は…いや、日本全土が災いに巻き込まれ、滅ぶであろう」
八兵衛:虚無僧、マトモな人だ。
GM:「そなたに覚悟がないならば、この私みずからがその命貰い受ける」
あおい:デデデン。
GM:と言っていると、祭りに来た人の声が階段の下から聞こえてきて。「今日はこれで失礼する。また会おう」と消えて行きます。
日出鬼:あれ? 八兵衛さんがウッカリ指をさされるんじゃないですか?(※始まる前にそういう話をしていた)
八兵衛:いやいや?
GM:そして次が、鵜狩さんのシーンになるのです。
八兵衛:なにー!?



◆序章 弐◆ ――鵜狩八兵衛

GM:場面は380秒くらい戻って。
八兵衛:嫌な予感しかしなーい。
GM:階段の上の方で祭りが始まってて、団子とか売ってるわけですよ。
八兵衛:その団子、めっちゃ落としそうなんですけど(笑)
あおい:みたらしだよー。こっちは中が餡子だよー。
八兵衛:みたらしは転がしにくいから難しいな。
日出鬼:やっぱりお饅頭ですかね。
あおい:じゃ、葉っぱで包まれたお饅頭でしょうか。かしわ餅だよー。
GM:お祭名物・爆弾団子だよ~(ボーリング大の団子)
あおい:でかっ。これ食らわせたら爆発するよー。
八兵衛:どりっ(敵の口に突っ込む)。いやいや、これ口に入らないから!
GM:かの弓弦先生が発明したという。(※「大爆発! 大江戸最後の日」で、うちの卓では死んでる蘭学者)
かも:故人ー!
GM:ではむしゃむしゃ団子を食ってて下さい。
八兵衛:むっしゃむっしゃ。
GM:1個食うのに1時間くらいかかるという。
八兵衛:えー!
GM:ではウッカリと、その団子がコロコロと。
八兵衛:ウッカリ。(串からでかい団子を取り外し、ボーリングの要領で転がす)
かも:うっかり!
GM:あ、あの辺に怪しい虚無僧が。うっかり。
八兵衛:「おっとうっかり。わー待て待てー(棒)」
日出鬼:これが俗に言う、ウッカリである(ナレーション)。
GM:この瞬間、鵜狩はうっかりになった。
八兵衛:いやいや!?
日出鬼:周りの町人も、「あらあら八兵衛さん、ウッカリだねぇ」
GM:うっかり八兵衛、誕生の瞬間である。
八兵衛:いやいや!?
あおい:この「鵜狩八兵衛」こそが、「うっかり」の語源である
八兵衛:ああー! なるほどー!! 「まるで鵜狩のようだ」から。
GM:民明書房か!
八兵衛:「これは鵜狩鵜狩」というのが、年月を経て「うっかり」になった(笑)(携帯で調べて)実際は、「うかり」が語源らしいな(笑)
かも:調べたんかい。何だこのオープニング(笑)
あおい:では、転がった団子を追いかけて行った鵜狩に、カメラを戻してみよう。
GM:前方に怪しい人影が。仕事人の性分でか、思わず物陰に隠れてしまう。
八兵衛:はっ。あ、団子が。団子はサっと回収して(笑)
GM:では「その命、もらいうける」などと言っている声が聞こえます。
八兵衛:商売敵?
GM:さっきのマスターシーンのを全部話し、そこに取り残される姫様一人。
八兵衛:な、何だってー。
あおい:姫様に声をかけるなら今だ。
GM:かけないなら、別のところから依頼が来るよ。姫様は「私の身に起きた災いって、どういう事」
あおい:満月の夜ってあと何日?
かも:明日だー!
あおい:ギャー!
八兵衛:それはこっちが聞きたい(笑)。まぁ町人風な態度で声をかけよう。「こいつぁ娘さん、どうかしやしたか」…って、聞かれても応えないよなぁ(笑)
GM:「いつからそこに!?」
八兵衛:虚無僧に殺す宣言された、とかは言わないよなぁ。「顔色が悪いようで」
かも:事情は全て聞きました。私が守ってあげますよ。
あおい:かっこいー! …って、弥七が言った(一同爆笑)
GM:いいとこ取りだった(笑)「い、いえ…私は別に、大丈夫ですから」
八兵衛:じゃアップになって「んー、ただ事じゃぁねぇなぁ」って引きを。
GM:ではそのまま姫は、祭りに参加せずにとぼとぼ帰るかな。
八兵衛:いやいや楽しんで行こうよ。
かも:次の満月までは私、大丈夫♪
あおい:イエーイ、お祭りだぁ♪
GM:すげーポジティブ。
日出鬼:どうせ満月に死ぬんだしー! 捨て鉢になって。
あおい:ここはいっそ、月をなくしてしまえば満月なんて起こらない!
かも:何そのドラゴンボール的解決(一同笑)

2011年02月16日 (水) | Edit |
◆序章 参◆ ――芹沢かも

GM:次は新撰組の、かもさんのシーン。詰め所にでもいて。
かも:お茶でも飲んでマッタリしてます。
GM:さらに上の人とかいるのかな? なければ、後見役の奉行とか。
かも:そうですね、新撰組ってこの世界に飛んできて散り散りになったのを、引っかき集めてるじゃないですか。だから、この世界の偉い人と俺が渡りを付けて、この場所とかを用意してもらって、新撰組の人を集めてる状態。俺が局長やってるような感じで。
GM:なるほど。じゃ、上から来るというより、そういう情報を聞きつけたって感じかな。
かも:場所を提供してくれてる人が…でも良いですし。
あおい:確か、“上様”の直接の命令で新撰組って動いてるんですよね。
かも:あ、そうなんだ。
あおい:でも上様が「この屋敷使ったらええよ」とか言わないと思うんで(一同笑)
かも:繋ぎの人がいるんでしょう。
GM:じゃ一見町人風の人が茶店とか路地裏で情報を受け渡しする、って感じで。
かも:江戸だし、出張所みたいな感じになってるのかも。
GM:新撰組の江戸での活躍って、余り知らないな。
かも:そもそも江戸では余り活動してないんじゃないですか? で、小さい詰め所で「さすがにこの辺では、同士がなかなか集まってこないですね」と毎日マジメに汗水たらして働いてますよ。
あおい:普段は何をしてるんでしょうね? 岡引の手伝いとか、何でも屋?
かも:うーん、上の人がボディーガードいるって言ったら護衛に行ったり。
GM:まぁ時空破断に巻き込まれてここに来ているわけだから、その手がかりの村雨丸の探索に関わるような、妖異関係の事件に連れ出されてるんだろう。
かも:そうですね。特殊警察みたいな。
GM:日々そんな風に過ごしていると、今日もまた怪しげな情報を手に入れました。
かも:ほう。
GM:ここ数日、妖異・妖怪が、江戸に向けて進軍して来ています
かも:なんだってー!?
GM:個々の能力は高くないけど、数が多い。各地で迎撃に当たってるんだけど、進軍を抑えるのは難しそうだ。
かも:それは、江戸に妖異を呼び寄せる原因があるんでしょう。
GM:その根幹を探ってくれないか、と上の人から話がやってきます。…あ、宿星渡さなきゃ。
八兵衛:あるんですか。
GM:いや、そーいうノリだから、このゲーム(笑)。
八兵衛:ノリというか、システムですね。
GM:鵜狩は…
八兵衛:名物を食べ漁る(一同笑)
GM:違うがな! 落ちた団子を探し出す。
八兵衛:もう回収しました! 達成!
GM:えー、姫の力になる
八兵衛:姫がお屋敷を抜け出すのを手伝ったら、達成。サクセース!
GM:ニヤリ。かもさんは…妖異襲撃の謎を解くとか。
かも:はい。
GM:という感じのオープニングでした。



◆序章 肆◆ ――日出鬼

GM:では絵師。鬼は最後で良いな。
八兵衛:号外ごうがーい。
GM:いや、やっぱり絵師を最後にしよう。
あおい:ごうが…。
八兵衛:Now Printing!
GM:では日出鬼。
日出鬼:日出鬼vol.1.03ですね! 劇場版を前に、山篭りしてます
GM:山篭りしていると、御前さまの声があなたの脳に直接響いてくる。
日出鬼:京都の方を向き、かしづきます。
GM:「修行の日々、ご苦労です」
日出鬼:「もったいないお言葉です」
GM:「ところで、貴方が今、一番近くにいるのでお願いしたいのですが。今、江戸を中心に妖異たちの動きが活発化している、という情報を得ました。江戸中心に向けて進軍中のようで、江戸に何か、妖異を呼び寄せる核があるのではないかと思われます」
日出鬼:「なるほど」
GM:「私が聞きつけた話によると、かつて江戸市中に封じ込めた妖異が復活した兆しがあると」…市中だからな。
あおい:そんなトコに封じ込めるなよー。
GM:「貴方も名前くらいは聞いた事があるでしょう、禍蛇斬(カジャキリ)という妖異です」
日出鬼:「まさか、あのカジャキリがっ!」
あおい:知っているのか、日出鬼!? 漢字も分からぬというのに!
日出鬼:カタカナで!
八兵衛:いやいや、タルカジャのカにー。
かも:カタカナだー!
日出鬼:最後、御前さまが「お願いできますか」って言ったら、「お願いするのではありません。いつもどおり、ご命令下さい」って言って。
GM:「分かりました。では、日出鬼よ――」
八兵衛:いつもどおりお願いします(笑)
GM:「禍蛇斬の復活を阻止しなさい」
日出鬼:「御意」って言って、シャっと消えます。
八兵衛:相手目の前にいないのに、どこに消えるんだ!?
日出鬼:何を言うんですか、御前さまの前なのに。
八兵衛:御前さまの前じゃないっつーのに!
日出鬼:京都の方見てましたから!
八兵衛:で、消えてからしばらくして「どこ行ったら良いんでしたっけー」って(笑)
日出鬼:江戸です! 今、江戸付近の山の中なので。7月からクランクインしなきゃいけないので、新しいパワードスーツ着る為に山篭りしてました。
八兵衛:パワードスーツくらい着ろよ!
日出鬼:そのための巨神です。
GM:そんなわけで、宿星:禍蛇斬の復活を阻止する
日出鬼:了解です。
あおい:禍々しい、邪悪の、斬る?
GM:いえ、禍々しい、蛇、斬る。
八兵衛:御神刀か何かの名前ですよね(笑)
GM:似たようなモンですけど、違います。
かも:蛇を斬る妖怪だから、マングースとか
GM:違います(笑) 斬れる蛇です。
八兵衛:プッツーン! むっかー!!(一同爆笑)
あおい:蛇、キレてるよ! シャー!!
かも:もー何、あのマングース!
八兵衛:最近の蛇はキレやすいからなぁ~。
GM:MMぅ~とか言って(笑)
八兵衛:未来人の侵食がこんな所まで。



◆序章 伍◆ ――桜井あおい

GM:では絵師です。
あおい:号外だよ、号外~!
GM:と、号外を売り歩く日々が続いている中。
八兵衛:今日も今日とて号外を売るって(笑)
GM:毎日、ある事ない事ネタにしてるから号外が出て当然。
あおい:瓦版だよ、瓦版~。
GM:またタヌキが出たってよー。
八兵衛:みどりちゃんがビクってしてる。
GM:そんなとある夜。あなたは夢を見ます。
あおい:ぐー。
GM:夢の中であなたは、体が自由に動かせそうにありません。
あおい:おお、これが世に言う金縛り。と思いながら寝ています。
八兵衛:明日のネタだ。
GM:すると、目の前に…大きな。本当に大きな…何て言うのかな。
日出鬼:マングースが(ぼそ)。
GM:m数で言ったら、30mくらいの蛇が。
あおい:でかっ。これはヒュドラっていうのかなー。でも首は一つだなー。ビックリだ。これが蛇ににらまれたカエルって心境ですね。
GM:そんな蛇に見下ろされています。その顔がずーっと近づいてくると、その瞳に写ったのはあなたの姿ではなく、一人の少女の姿だった。
あおい:何ですと。
GM:メタ的に言うと、さっきの姫さんです。
かも:人違いだー!
GM:見下ろした蛇が目をギンと光らせたと思うと、口をがばぁと大きく開けて、あなたを頭からぐわしゃーと飲み込んだところで、目が覚めます。
八兵衛:いただきまーす。
あおい:いただかれたー。
GM:起きた所は、仕事場である所の…絵を描くところで、寝落ちしていました。
あおい:よくあるよくある。
GM:目の前に描きかけの絵があるのですが…蛇を描いています。
八兵衛:あっれー? 蛇なんか描いたかなー?
GM:こんな蛇描いた覚えないのに、何故か描かれている。
あおい:とりあえず猫耳付けとくか。うっかりうっかりー(と言いながらサラっと描く)。
蛇の絵
一同爆笑。

GM:早すぎて蛇に見えねぇー。
かも:こ、これは…(笑)いや、まぁ結構、コイツにしては蛇に見えるラインかと。
八兵衛:あっはっは! 笑いすぎてプレイ中断。舌も描いてあるし。
日出鬼:いや、蛇でしょう。
GM:でも何故猫耳。
あおい:なんかそういう話だったので。(何故そんな話になったのか、記憶にないんですが…)
GM:中国の故事で、時間が余ったから蛇に耳を描いてしまったという故事がありまして。
八兵衛:蛇耳(笑)
あおい:蛇猫耳で。
GM:あの蛇は一体…と、あの少女は誰だろう? という所で。
かも:そして、この猫耳は一体…(一同爆笑)
あおい:怖い絵なので、和ませるために猫耳をつけてみようという魂胆です。
GM:そしたらすげー怖くなった。
八兵衛:空を突く大猫耳(笑)
GM:ここで後付け設定として、あなたは今まで妖異が発生した事件に何度か遭遇してるけど、その度に予知夢を見てきた。今回ももしかして…。
あおい:予知夢かも知れないー。
日出鬼:サクサクじゃないですか。
八兵衛:後乗せサクサク。
GM:宿星は、夢の謎を解く
八兵衛:そして号外にする。
あおい:そう、一番最初にこの妖異を調べて号外にしたら、蔦屋さんの売り上げも上がって良いじゃないか。
GM:ボーナスも出るかも知れない。これでようやくパソコンが買い換えられる~!
八兵衛:パソコン!?
GM:電気ないけどね! amazonに繋がればきっと買える。
八兵衛:佐川ならやってくれる…!
あおい:時代を超えてやってくる!
八兵衛:「この時代にはおられませんでしたので」って不在通知が(笑)
かも:注文するより前に届くじゃん。
GM:そんな感じで、オープニングはやっと終了です。

2011年02月17日 (木) | Edit |
◆承章 壱◆ ――鵜狩八兵衛

GM:実際の所、あと何日にしようかな…。
あおい:満月まで?
GM:うん。あと3日にしよう。
あおい:短いっ。
GM:では、次の日。鵜狩から行くか。
八兵衛:(佐川の話をしてた)はい!? はい。
GM:登場は…皆さん、出来そうではあります。鵜狩さんの行動方針として、どうします? つきっきりで行くか、影ながら行くか。
八兵衛:ああ、姫さまを。
かも:もしくは、放置するか。
あおい:まだ守るとも決めてねぇんだ。
八兵衛:行動方針って、江戸の名物をどう食べ歩くかと(一同爆笑)
GM:そっちは置いといて。もし付きっ切りで、っていうなら、それなりの理由付けの依頼が来るけど。
八兵衛:依頼が来るのも…うーん、ご隠居経由で依頼が来るのかな。
GM:ご隠居じゃないけどね。
八兵衛:てっきり、「おそばに仕えさせるには、町人気質のお前が良かろう」って事なのかと。
GM:ノリとしては似たようなモンかも。新撰組にそういう依頼でも良いけど。
かも:それでも良いですよ。俺は小さい女の子大好きなんで(笑)
八兵衛:どっちでも良いですよ。仕事人らしく、親分みたいに影から見守っても良いですし。
GM:じゃそっちで行くか。
かも:姫様を影から見守る八兵衛を、影から見守る弥七(一同笑)
あおい:「八兵衛、頑張ってんなー」って。
八兵衛:今日の朝餉はアレか…
あおい:そんなの見てるの!?
八兵衛:毎食チェックしてますよ、食事内容。
かも:そして「昼飯には毒が入っていたのか。ウッカリウッカリ」(一同爆笑)
あおい:ウッカリしすぎー!
GM:「おっと、その弁当俺も食っちまった」(一同爆笑)


GM:とにかく、今日も今日とて姫様はお屋敷を抜け出し、街に繰り出している。
あおい:気楽だなぁ。
GM:それにはちょっとした理由があって。尾けていると、長屋の扉を開けて。
八兵衛:おとっつぁん、おかゆができたわよ。
GM:おとっつぁんじゃないけど(笑)まぁ名前は何でもいいや、トラさん。
八兵衛:じゃ、サクラちゃんが。
GM:サクラちゃんもいるかも知れない。「トラさん、薬持ってきたよ」「いつもすみませんねぇ」とサクラさんが。
八兵衛:良い子だ、これで帰りに遊び歩かなけりゃもっと良い子なのに(笑)
GM:「この薬も高かったろうに」「なぁに、良いですよ」
かも:タダ、タダ。
八兵衛:石田散薬ですから~。
GM:「ちょっとしたツテがありますから」
あおい:親父の金庫から盗んで来ましたから。
GM:「まぁお茶でもごゆっくり」「いえ、お茶は結構です。寄る所もありますんで」とそこから出て行き、そうかと思うと道行く人に声をかけ。「あ、おぜんちゃーん」
八兵衛:あ、すごい視察してる(笑) というかこの人、天下人持ってる。
GM:それなりに。
あおい:(町人)「おぜんちゃん、今日もトラさんの所かい?」
GM:「うん、さっき行ってきたとこ」
あおい:(町人)「トラさんもあんたの薬のおかげで、随分良くなってきたようだよ」
かも:何だか力がみなぎってきたようだ(ゴゴゴゴ…)(一同爆笑)
GM:「ウメさんも体に気をつけてねー」
あおい:(ウメ)「ありがとよ、おぜんちゃん」
八兵衛:(町人)「ウチの寿司も食いにきてくれよ」
GM:「うん、また今度ね」とぐるっと街を見回りつつ、長屋の一画に子供が集まってるわけです。そこで子供たちの遊び相手を。
あおい:(子供)「ぜんねーちゃんだー!」
GM:「ごめんね、遅くなって。よーし、今日は何して遊ぼうか」
あおい:(子供)「ねーちゃん、寺子屋の宿題がわかんないんだ」
GM:そ…」(一同爆笑)
八兵衛:そっぽむいたー!
GM:「ん、頑張ればそのうちできるよ!(一同爆笑) よし、ねえちゃん頑張って、寺子屋の宿題忘れるくらい楽しく遊んじゃうぞー」
八兵衛:いやいや方向性がおかしいー!
あおい:(子供)「そろばんなんだけどさー」
GM:「仕方ないなぁ…」きゅぴーん! カチカチカチカチ…とすごい勢いで計算を終わらせます。
八兵衛:カチカチカチ…カチャン、と。
あおい:最後、玉を戻したよ?
八兵衛:そろばんは最後戻すから(笑)
あおい:(子供)「戻すなよ、見せてよー」
八兵衛:(ぜん)「結果だけ見ても、身に付かないのよ」
かも:結局何の助けにもなってないじゃないか。
GM:「こうやってそろばんの玉は弾くのよ」
あおい:後はまぁ、カン蹴りとかしてるんじゃないですかね。
八兵衛:カン!? 今サラっと変なこと言ったよ!
あおい:じゃポックリでも作って遊んでる(穴をあけて紐を通す仕草)。
八兵衛:今の、缶ポックリだったぞ(笑) 空き缶から離れなさい!
日出鬼:自販機で買ったら出てきますよ。
GM:弓弦くらいなら作ってそう(笑)。そんなこんなで子供たちと遊んでたり。時にはケンカの仲裁をしたり。
八兵衛:そしてケンカを吹っかけられたり。「引っ込んでろよ、オメーはよ!」「プッツーン!
日出鬼:ついかっとしてやった。
GM:そんな感じで、姫さんは楽しくやっています。昨日の事が嘘だったように。聞いてなかったかのように(笑)
八兵衛:うーん、聞いてないかも知れないなー(笑)。これは昼より夜の方が本音を吐きそうだな。
GM:では、その様子を見守る鵜狩でした。…みたいな所でシーンを切って良い?
あおい:昨日が宵宮だったら、今日が本宮かな。
GM:町で浮かれてる人もいるかもしれない。
八兵衛:うーん…この様子だと、満月の夜が本宮なのが一番盛り上がるかな。
あおい:確かにそうですね。
GM:じゃ、何日か前からお祭りが始まってるという感じで。
八兵衛:江戸にそういうお祭りがあるか知りませんが。
あおい:確か、10日くらい続く祭りがあったと思いますよ。(芝大神宮の「だらだら祭り(生姜祭りとも)9/11~22まで)
八兵衛:じゃ、満月の夜かその翌日が一番盛り上がる。クライマックスで盛り上がるか、エンディングで盛り上がるかの違いでずらす(笑)
GM:ではそんな感じで。
八兵衛:町はお祭り気分。見張ってるシーンが切り替わるたびに、持ってる食べ物が変わってる(笑)
あおい:むっしゃむっしゃ。
八兵衛:シーンが切り替わる、姫の描写がある、それを見守る八兵衛が写る、手に持ってる食べ物が違う(笑)
あおい:お、今回は団子か。
八兵衛:団子食って焼き鳥食ってー。
GM:影ながら見守るので終わっちゃったので、皆さんの登場もなかったのですが、次のシーンに。
あおい:そこは無理矢理、長屋の友達として姫様にからみに行っても良いですよ。
八兵衛:姫様が新撰組の詰め所に顔を出しても良いのでは。
GM:それでも良いよ、お望みとあらば。
かも:それ、無理矢理みんな1シーン稼ぐっていう。
GM:ぶっちゃけその通りです。
かも:じゃ、稼がせてもらうか(笑)
八兵衛:新撰組とも知り合いなんだー。
日出鬼:僕は出ないですね。
八兵衛:まだ江戸に着いてすらないかも知れない。



◆承章 弐◆ ――桜井あおい

GM:では、順番としては絵師の方からかな。「あおいちゃん、絵描けてる~?」
あおい:「うん、今日はこんなの描いたよ。猫…ねこへびー。30メートルもある、大蛇です!」
GM:どーん。
かも:リアクションに困るがな。
GM:「す…すごいね」
あおい:「そうそう、こんな夢を見たんだよ…って本人ー!?」って思うかな?
八兵衛:知り合い!?
GM:そういえば…って。
八兵衛:気付こうよ!
あおい:夢の中の記憶って曖昧だからね。
GM:今、夢の記憶と合致した。
あおい:「えーっと…おぜんちゃん、大蛇に食べられたりしなかった?」
八兵衛:いやいや!?
GM:「蛇!? ううん」
日出鬼:これから食われますよ。
あおい:「だよねー。30メートルの大蛇がこんな所にいたら大変だよね…ってメートルって言っても分かんないよねぇ」(一同爆笑)
日出鬼:尺で!(尺で言うと、99尺…)
GM:「は…は、は。そんな大きな蛇、いるわけないじゃないー(汗)」
あおい:「だよねー。こんな蛇いたら、長屋をぐるっと取り巻けるよー」
GM:という話をしてても、姫様は額に汗をたらしたりして。
あおい:「おぜんちゃん、どうしたの? 体調悪い?」
GM:「ん、ん。大丈夫。まだ私、寄るとこあるから、じゃーね」
あおい:「ん? うん、じゃーね」
GM:ここで【理知】で。
かも:今更ですけど、ぜん姫って何歳でしたっけ? 15くらい?
GM:じゃあおいと同い年で15歳にしましょう。
あおい:【理知】が5+2Dで…15ですね。
GM:彼女は何かを隠している。蛇と聞いて動揺していた。
あおい:蛇、嫌いなのかな。まぁ余り好きな人はいないよなー。
GM:という感じで。



◆承章 参◆ ――芹沢かも

GM:その後、詰め所にお届物を届けに。
かも:えー! まさか本当に来るとは。
日出鬼:話を続けるなら、さっきの薬を取りに来てた…って事にしたら良いのでは?
八兵衛:石田散薬をもらいに。
かも:それが良いな。
GM:じゃ、ちょっと巻き戻って。「今日も薬、ありますか」
かも:「やぁぜんちゃん。良い所に来たね。用意してたよ」
GM:「ありがとう!」
八兵衛:払いはいつものように。
あおい:ツケで(笑)
かも:いやいや、「(にっこり笑って)お代は良いよ」(一同爆笑)
八兵衛:良い人だー!
あおい:別人だー!!
日出鬼:芹沢さんなら、姫って知ってるんじゃないですか?
かも:確かに。姫って知ってて、トラさんに持って行ってるのを知ってるから、「お代は良いよ」と。
GM:なるほど。「いつもありがとう!」
かも:「それは良いけど、一人歩きには気をつけるんだよ? 何かあったら、詰め所まで駆けておいで」
GM:「ありがと、でもあたし強いから!」
あおい:天下人3レベルだから大丈夫♪
かも:この娘、ただものではないな!
GM:いえいえ、明らかに強がりです。
八兵衛:そうなんですか、アリーナ姫じゃないんですか(一同笑)
あおい:お城の壁をぶち壊して行くんでしたっけ?
かも:まぁ特に、こっちから何も言えないな。
GM:じゃ一旦ここでシーンを切るよ。

2011年02月21日 (月) | Edit |
◆承章 肆◆ ――芹沢かも

GM:ではそのまま、新撰組の詰め所のシーンです。
かも:はい。
GM:薬を受け取ったおぜんちゃんが立ち去った後、初老の男…身なりはどこかの上級武士っぽい人が。
かも:「おやおや、新撰組の詰め所に何の御用でしょうか?」
GM:「今の娘のことなのですが」
かも:「何と、貴方はおぜんちゃんのお父さん?」
GM:「いえ、私はじいやです」
八兵衛:いつも出し抜かれてる爺やか(笑)
かも:「それはそれは。まぁここでは何ですから、奥へ」
GM:「ありがとうございます」
かも:「まぁお茶でも」
八兵衛:まぁぶぶづけでも
一同:かえれ!(一同爆笑)
GM:しかも江戸で通用するのか、それ(笑)
日出鬼:どうしましょうかね、ここで一応出といて…「芹沢さんはいるかい?」「今出かけてるよ、中で待ってな」「すまないねぇ」って中にいる、って事でどうでしょうかね?
かも:ああ、ではそういう話があった事にしよう。
日出鬼:登場には(ころころ)成功してるので、誰かまた連れてきた…という。だからぜんちゃんとの会話は聞いてないですけど、「ん? 誰か連れてきたな」と。
かも:そりゃ、俺は日出鬼が強いの知ってるし、来てるの知ってるから、「何かあったら巻き込んでやろ~」と、わざわざ襖1枚の隣の部屋に(一同爆笑)
日出鬼:聞こえてくるんですね!
八兵衛:コレは聞こえないなーと思ったら、「何ですって、何々が何とかですと!?」
GM:どうしていちいち鸚鵡返しにするのですか?
八兵衛:いえいえ、これはこちらの都合。
GM:聞き返さなければ隣のヤツに聞こえないだろう!
八兵衛:それ電話口じゃないですか!
日出鬼:襖1枚隔てた隣の部屋で聞いてます。
かも:ではお茶を出して、「ぜんちゃんですか、良い子ですね。このご時世によくもまぁ、あんなにまっすぐに育てられたものだ」と爽やかに褒めます。
GM:「本当に、良い子に育ってくれました。ただあの呪いさえなければ…」
かも:「呪い!?」(大声で聞き返す)
日出鬼:呪い!?
かも:「差し支えなければ、その呪いとやらをもう少し詳しくお聞かせ願いたい」
八兵衛:少し大きな声で(笑)
GM:「実は…(小声)」
八兵衛:小さい!!(一同爆笑)
かも:判定させる気マンマンじゃないですか。
日出鬼:しますよ! 知覚はダメですよ。
GM:「あの子は生まれつき、とある蛇の妖怪の呪いがかけられておりまして…。彼女は、その妖怪の復活を阻止するために、次の満月の夜までにその命を絶たねばならぬのです」
かも:「何と」
GM:「それが不憫でなりませぬ…。できれば新撰組の方々のお力を借りて、彼女を救って頂きたいのですが。何分こちらでも、呪いを祓うすべを見つけられず」
かも:「それは難儀ですね。分かりました、お力になりましょう」
あおい:安請け合い!
八兵衛:隊士が何とかするよ(笑)
かも:そうそう。
あおい:日出鬼が何とかするよ。
日出鬼:日出鬼、ここで出て来たいんですけど。
かも:(ガラっと開けて)話は聞かせてもらったー!
日出鬼:じゃないんですけどね。スっと襖に、人がいる気配を出します。で、聞かれたかな? と思った時に、芹沢さんに「入ってきたらどうだい」って言ってもらったら。
あおい:かっこ良く入れる。
かも:なるほど。
GM:今の話、君の任務とも符合するんじゃないのかな。
日出鬼:御前さまが、「江戸に妖異を呼ぶ核がある」という話ですね。
かも:「分かりました。私に心当たりがあります、その道のプロをもう呼んでおきました」
GM:「して、そのお方とは…?」
八兵衛:ガラっと開けると。
日出鬼:そこにすでに聞いてる態勢でいるんですけど、ちょっと冷徹な目で。「姫さんが死んだら、妖異の復活を防げる、って事なのかい」
GM:「はい。それは確かにその通りなのですが…できれば私は、あの子を死なせたくはありません。だから別の方法で、その妖異を退治することができれば」
日出鬼:「別の方法ってのを、アンタは知ってるってことなのかい。それとも、方法があるかも知れないという希望的観測で言ってるだけの事なのかい?」
GM:「手がかりは…あるにはあるのですが」
日出鬼:「じゃぁソイツを出して貰わねぇ事には」
GM:「それが見付かれば…」
八兵衛:何だとぉ!?
日出鬼:見付かってないんですね。
GM:「あの子の、曾祖母が残した日記がどこかにしまわれているはずなのです」
日出鬼:「探し物かぁ…探し物じゃぁ新撰組の詰め所と俺とじゃぁ無理だなぁ」(一同爆笑)
かも:いやいや!
日出鬼:能力的に無理だ!
かも:そういうメタな事を言うな!
GM:要するにこの人は、新撰組の人海戦術を借りたいという事です。
かも:「そこまで分かっているのなら、あとは我々の力で何とかしましょう」
GM:「かたじけない。よろしくお願いいたします」
日出鬼:爺さんの肩に手を置いて、「姫さんは助けてやるよ」
GM:「あと、重ねて申し上げますれば…妖異の集団が彼女の命を狙っております」。復活を早めるために。
かも:ここでぜん姫にボディーガードを付けた方が良いって話かな。
日出鬼:ああ、先に殺してしまえば復活されるんですね?
GM:違う、彼女をさらって満月の夜まで殺させないようにする、と考えてる可能性がある。
あおい:さらって監禁しとくわけですね。
日出鬼:満月の夜までに死ぬとOKなんですね?
八兵衛:満月の夜に生きてると使える術式があるんじゃない?
日出鬼:これは、姫さんの体を破って妖異が復活して、どっち道姫さんは死んでしまうパターンですね。
GM:それを阻止したいと。「まこと心苦しいのですが、よろしくお願いいたします」
かも:「ええ」
GM:初老の男は去っていく。
かも:えー、一応連絡先とかが聞いた、って事でいいですか?
GM:はい。名前と顔は上級武士だし知ってるって事で良いですよ。
八兵衛:これがそれがしのめぇるあどれすでござる(一同笑)
GM:ピッ(赤外線送信)
かも:これはご親切に(赤外線受信)
あおい:基地局なくても赤外線通信はできますもんね(笑)
日出鬼:じゃ芹沢さんに、「隊の方の段取りは上手くやっといてくれ。とりあえず俺が見てくるわ」って、シャっとシーンから出て行きます。
八兵衛:すると、八兵衛が見張ってるシーンに出くわして。
日出鬼:怪しい奴…曲者め!
八兵衛:お前は何者だ!? おめぇ、なかなかやるじゃねぇか…という一悶着が。
日出鬼:幕間でありました(笑)
かも:喧嘩するなよ、仲間じゃないか(笑顔で二人の肩を叩いて)」(一同爆笑)
八兵衛:「芹沢さん!」
かも:という事がありました。あ、隊士に日記の捜索をさせるんですけど、古本屋を探させるとか、書物屋を探させるとか。
GM:その上級武士の縁ある土地が江戸市中にいくつかあって。
かも:聞いて回るって感じですね。そういうのを手配したって事で。
GM:そういうのは情報収集でサラっと出てくるので。自身が動かずに、隊が動いてたと。
かも:ステキ。
日出鬼:ツワモノロールプレイ。
かも:部下がやりました。私は知りません。



◆承章 伍◆ ――鵜狩八兵衛

GM:じゃぁ次のシーンで軽く戦闘…と思ったけど、演出戦闘で良いかな。姫様に付いてる、鵜狩。
八兵衛:はい。
GM:姫様が街を駆け巡ってて、ひと段落付いたかなーという所で、「そろそろ夕刻だし屋敷に戻りますか~」と一人戻ろうとしている所に、道を塞ぐようにゴロツキ風の男、4人組が。
あおい:(チェーンを振り回しながらバイクに乗り)ィーヤァァァー!
GM:そんなヒャッハーじゃない!
八兵衛:バイク乗ってるじゃん!
GM:そんなに世紀末じゃないよ、江戸(笑)
日出鬼:ああ、未来人・異邦人でソレ良いですねぇ
GM:やめて!
八兵衛:すごい「未来」が限定された年代じゃないか。
あおい:まぁ、そんなヒャッハーが出たんですね
一同:ヒャッハーじゃねぇ!
八兵衛:じゃ、俺は頃合いを見て「おっとっと」って出て行って、「これはすいませんでした」ってやったら攻撃がスカって、「おっとあぶない」って当たったら相手が転ぶ、というようなのをやりますよ(笑)
GM:そのゴロツキ風が言うには、「アンタに恨みはねぇが、ここで死んでもらおう」
あおい:ゴロツキなのに、結構マトモな事言ってますよ。金出せとかじゃないんだ。
日出鬼:事情を知ってるゴロツキですね。
GM:最初から命が目的で襲い掛かってきている風です。「な、何ですかあなたたちは! 私に何の用が!?」「アンタが死ねばそれで済むんだよぉ」と言って、スラリと刀を抜いて。
日出鬼:登場のタイミングは。
GM:いつでも自由に。判定なしで登場できて良い事にします。
日出鬼:同行者扱いになるんですか。
八兵衛:じゃ、焼きオニギリでもおいかけながら。「おっとっとぉ、ごめんよごめんよ」
GM:「ちぃっ、てめぇ何モンだ!」
八兵衛:「そっちこそ、穏やかじゃねぇなぁ」
GM:「馬鹿野郎、俺はそこの娘に用があるんだよ。すっこんでろ!」
八兵衛:「そうはいかねぇ」
GM:「だったらてめぇも始末してやる!」
八兵衛:なーんだって(笑)
日出鬼:って切りかかった所に(刀を受け止めながら)ガンと入るのがキレイそうなので、ガンと入ります。
GM:「おい、てめぇらやっちまえ!」
八兵衛:「おっとぉ」(かがんで焼きオニギリを拾い上げ、刀を避けながら体当たり)
日出鬼:じゃ僕は、姫さんに行った方をガンと止めます。
八兵衛:何人かいるから、二人くらい「おっとっとドン」とかやってる間に別のヤツが。
GM:「きゃー!」
八兵衛:「あっとしまった、ウッカリウッカリ」
GM:今まさに姫さまに振り下ろされそうになる刀が、何かに弾かれた。
日出鬼:(裏返った声で)覚悟を決めて入りますッ!(一同爆笑)
かも:弱っ!?
八兵衛:そんなゴロツキやっつけるのに、一世一代の覚悟決めなくていいから!
日出鬼:覚悟決めないと全部半減なんですよ!
あおい:演出戦闘だから大丈夫です。
日出鬼:マジですか! でも覚悟決めて入ります!
かも:俺登場しなくても大丈夫かな。
あおい:私は終わってから駆けつけます。
かも:俺もそうしよう。最後にリーダー格のヤツを隊士に尾けさせる。
GM:「チッ、新手の助っ人か! だがこっちの方が数は上だ、やっちまえ!」
あおい:(部下)「たたんじまえー!」
日出鬼:隊士を引き連れてきてやらせたら良いじゃないですか。「陣中ゥー! 陣中ゥー!(抜き身で縦切り)」(一同爆笑)
かも:隊士アタックやばい! 殺すな、殺しちゃダメー! 解散、解散!
あおい:思いっきり真剣で殴ってましたね(笑)「解散ッスか。へーい」
日出鬼:しぶしぶ。
GM:探し物より戦闘の好きなヤツらだなぁ(笑)
かも:イメージ悪くなるからね、新撰組が人殺し集団だと思われるから! ダメって言ったでしょー。もう帰って日記探して! まぁそういうのはなかった事にして。
GM:そんなちゃんちゃんばらばらがあってー。
かも:ないない!(一同爆笑) 呼んでないです、二人が戦ってます。
GM:ではビシバシビシバシッと暗転した中で音が聞こえて…4人が「覚えてやがれ」かな?
日出鬼:最後の一人は芹沢さんがグッ(後ろから締めてる)が良いんじゃないですか?
かも:その方が良いかな。
GM:じゃ「覚えてやがれ」って叫んだ首領風の男だけが、逃げる途中で掴まっちゃう。
八兵衛:おっと、どこに行こうってんだい?
かも:そうそう。逃げるところを捕まえて。
GM:「て、てめ…何しやがる」
かも:「余り、騒ぎを起こさない方が良いよ。君も新撰組と事を構えたくないだろう?」
GM:「てめぇ、新撰組なのかっ」
あおい:あの、人殺し集団の
かも:違うー!
八兵衛:聞いたことがある、局長自ら暴れまわっているとな(一同爆笑)
GM:優しい顔をして仕事もせずに、暴れまわっている局長だとか。
かも:くっそー、近藤のヤツめー(一同爆笑)
GM:「色々噂はきいているぞ…俺も殺す気か、ああ殺すなら殺せぇ!」(一同爆笑)
八兵衛:開き直った!
日出鬼:新撰組にやられたとあっちゃあ、後生の華だぁ!
かも:えー、やりづらいわぁもう。
GM:まぁゴロツキは「離しやがれぇ!」と。
かも:「もう騒ぎは起こさないなら、帰って良いよ」って離します。
八兵衛:で指パチンってやって、尾けさせる(笑)
GM:「きょ…今日のところはコレで勘弁してやらぁ!」
かも:ってやったら、石田散薬の薬売りで傘かぶってる人が、こう(ちょいと傘に手をやり会釈する)って通り過ぎる(笑)
八兵衛:では俺は町人プレイの真っ最中なので、「芹沢さんじゃぁないですか、助かりましたよ」
かも:「いやいや、こっちこそ」
八兵衛:…っていうか、どっちの知り合いなんだろう?(仕事人か、町人か)
かも:両方知ってて、その時その時で合わせるって感じで。
GM:さて、路地の向こうの方でネタになりそうな騒ぎが起きています。
あおい:はい、そろそろ出ようかなーと思って。ぜーはーぜーは。「女の子が暴漢に襲われたですって?」
GM:見ると、おぜんちゃんだった。
あおい:「おぜんちゃん!」
かも:「もう片付いたよ」
日出鬼:自分は余り人目に付きたくないので、あおいさんを知ってるから目を合わせつつ、「ゴロツキ追ってくるわ」と退場します。
八兵衛:俺もぜん姫見張ってる最中なので、「かもさん、今日はこれで」って去ろうとするよ。
GM:おぜんちゃんはここにいるよ。
八兵衛:あ、まだ大丈夫か。
かも:とりあえずぜんちゃんを立たせながら、「だから気をつけろって言ったろ?」
GM:「ありがとうございます、本当に」
あおい:私はメモを書きながら、「拉致されそうになったのはおぜんちゃんだけど、ゴロツキはもういない…うーん」
かも:ゴロツキじゃないよ、超美形のお兄さんだよ。…いや、38歳。美中年(一同爆笑)
あおい:渋いオジサマですね。
GM:ナイスミドル。
あおい:えーと、「おぜんちゃんを助けたお侍は、夕陽の中に燦然と立つ、超カッコイイおじさんでした(メモメモ)」(一同爆笑)
かも:ぶっ。微妙だ。
日出鬼:文章力、ねぇ!
八兵衛:小学生がいるよ! 学級新聞の記者だ。
かも:とりあえず、ぜんちゃんを家まで送りましょう。
あおい:はい。「おぜんちゃんをお願いします」
GM:「私は大丈夫だから」
かも:「そんな事言わずに、一緒においでよ」
あおい:「じゃぁ一緒に行きます」
八兵衛:って変な一行が(笑)
かも:ゾロゾロとぜんちゃんの家まで行って。
八兵衛:おぜんちゃんの家は秘密なんじゃないの?
かも:あ。俺は知ってるし。
あおい:私は知らないです。
かも:じゃ、俺だけ行こう。一応、年頃の娘さんを送っていくって事だし、あおいだけ置いていくのも。
八兵衛:まぁ芹沢の旦那が付いてるなら、家までは安全なはずなんで。
かも:ぎゃぁー!(一同笑)
八兵衛:早ぇ! えー、実家に見ず知らずの俺が付いて行くのも何だなーというのを察して、あおいちゃんを送っていく。
かも:そうしよう。
八兵衛:良く考えたら、俺知り合いだし。
あおい:そうですね。わーい、八兵衛さんに送ってもらっちゃった♪
かも:ウッカリウッカリー。
あおい:八兵衛さんと買い食いしながら帰ります。
八兵衛:この店の団子が旨いんだよー。
GM:(インタビュー)今日はどんなウッカリがあったんですか?(一同笑)
あおい:ウッカリおぜんちゃんを助けちゃったんですね。
八兵衛:そうそう、ウッカリ巻き込まれてね。
日出鬼:あおいちゃんとしては、おぜんちゃんを助けてくれたのは芹沢さんなんですよね。で、ウッカリ巻き込まれた八兵衛さん。
八兵衛:そうそう、巻き込まれたけどピンピンしてる。戦闘シーンを実際に見てないから、巻き込まれたのかなーとか。
あおい:ええ、日出鬼さんが強いのは知ってるし、芹沢さんは新撰組? お侍なら強いだろうと。ただの町人の鵜狩さんがそんなに強いわけないじゃないですかー(笑)
八兵衛:俺はジャッキー・チェンの序盤ばりに(一同爆笑)ウッカリ勝つから。えーっと、どういう立ち位置で知り合いにしよう?
あおい:仕事人やってるのは知らないけどー。
八兵衛:越後のちりめん問屋のお供をしてるのは知ってるんだよね。
あおい:そりゃ知ってますよー。
日出鬼:だってTVで見てますから。
八兵衛:ご隠居の正体は何故か知ってるんだよね(笑)
あおい:もちろん。ご隠居さんですよね、知ってます~♪
八兵衛:やりにくい子だぁ!
あおい:正体を言うなんてそんな野暮な事は言いませんよー。
八兵衛:何で知ってるの、この子!?
あおい:テレビで見たからー。
八兵衛:てれびぃ!?
日出鬼:45分でしょ?(笑)
八兵衛:俺、その頃にはTV出てないんで(笑)
あおい:オープニング・ミドル・エンディングにしかいませんね。
八兵衛:クライマックスには登場しないんで。
あおい:その間、仕事人の仕事してるんですね。
八兵衛:そうそう。


かも:ぜんちゃんを送っていく途中に、さりげなく「皆心配してるよ?」とポロっと言います。
GM:「それは私も薄々感じてるの」
かも:「何か心配事でもあるんじゃないのかい」
GM:「最近、お父さんの様子もおかしくて」
かも:何だって? おっと初耳。
八兵衛:単に娘が心配で様子がおかしいのかも知れませんが。
あおい:お父さんが夜に眼が光るとか。
かも:夜中に虚無僧の傘かぶって出て行ったり(一同笑)
日出鬼:可能性ありますねー。ご飯時には泣いてるとか。
かも:そんな感じで…今日、爺やって名前決まってなかったですね。
GM:決まってなかったですね。名前表振りましょうか。
かも:(ころ)三船さん。強そう!
日出鬼:下の名前は…(ころころ)マコト。
かも:三船真か。強そうだな。
八兵衛:ミフネは完全にカタカナですね(笑)
かも:うーん、そんなもんか? ぜんちゃんのお祖父さんは、もう亡くなってるんですね?
GM:はい。
かも:お父さんの様子がおかしいっていうのは、心配して?
八兵衛:どう様子がおかしいのか。妖異にとりつかれてるのか(笑)
かも:そういう雰囲気が欲しい。
GM:ソワソワしてるというか、浮き足立ってるというか、あせっているというか。
八兵衛:早く殺さなければ…。
GM:という感じを言ってるんだろうなーというのを、ぜんちゃんは口に出さないけど伝わってくる。
かも:では例によって、「困ったことがあったらすぐに言うんだよ」と送り届ける。
八兵衛:まぁ家の様子は俺が見張ってますよ。
かも:いやいや、もっと家の中の事を知ってたら良かったんだけどな。爺さんの思い出話とかから、「そういえばそこに日記が」みたいな話に。
GM:まぁそこは情報収集で。
八兵衛:趣味が高じて、「何某の書物を何冊かしるしていて」とか。
かも:そのタイトルを全部合わしたら文章になる。
八兵衛:「エル知っているか」
あおい:…というか、おばあさんじゃなかった?
日出鬼:祖母でしたね。
かも:祖父って言ってなかった?
GM:お祖父さんです。
八兵衛:というか、おぜんちゃんって名字決まってなかったですね。
日出鬼:芹沢さんじゃないんですか?(一同爆笑)
あおい:芹沢さんのおばあさんとかそういうの? 直系ですか!
かも:えーい、(ころ)高橋! 高橋ぜん、です。
GM:高橋…。
かも:変えます?(色々候補が上がったあげく)里見ぜん、で。
八兵衛:お父さんの名前が、浩太朗
かも:それ、キミの主人じゃん!!(一同爆笑)
八兵衛:俺の主人は西村さんですよ(笑)
かも:(俳優さんの話が一段落してから)何なら、お父さんの名前も決めときますか。
八兵衛:浩太朗じゃないんですか(笑)
かも:ヤバイから! 決めましょう。
八兵衛:助さんだと思ったらご隠居だった。
かも:(ころ)…主水はヤバイな。仙右衛門さん。
八兵衛:せんべえさん?
かも:それ、おぜんちゃんロボットになるじゃん。
GM:んちゃ!
八兵衛:代々、食べ物の名前をつけるように。
あおい:ああ、それで鴨(一同爆笑)
かも:食べ物違うー!
八兵衛:いやいや、ずっと遡ったお祖母様だから、どこかにお嫁に行ってそこは加工品じゃなくて素材の名前を代々つけてた。
かも:ええけど!
八兵衛:お母さんがウサギ、とか。
GM:お鶴(つう)さんとか。

芹沢鴨
 幼名は芹沢玄太、下村さん家に養子に行き、下村嗣司を名乗った。献金強要の罪で投獄され、赦免を受けた後に芹沢鴨と名を改めたそうな。
何故「鴨」なのかは分からない。彼の出身地には日本武尊(ヤマトタケル)が鴨を射落としたという伝説のある土地があり、それにちなんだものだという説がある。

2011年02月23日 (水) | Edit |
◆承章 陸◆ 情報収集

GM:では情報収集シーンです。調べそうな項目はこんなもんかな。

・ぜんについて
・ぜんの父について
・ぜんの祖父について
・禍蛇斬(カジャキリ)について


八兵衛:祖父か、祖父と禍蛇斬を調べると、「祖父の遺した書物について」が出てくると。
日出鬼:禍蛇斬は俺が行きますんで。
八兵衛:芹沢さんはお父さんかお祖父さんですね。あおいがおぜんちゃんについて調べると。
かも:俺はお祖父さんかな。
八兵衛:じゃ、俺はお父さんを調べましょう。祖父の書物は新撰組に元々持ち込まれた話だし。
かも:そうですな。
GM:あ、ごろつきについて、も調べられるな。
八兵衛:ごろつきの後ろ盾について調べる、か。
かも:隊士が尾けて行ったから、分かって良いんじゃないのか(笑)
GM:まぁね。
八兵衛:どうせ追加項目があるから、2周はしますよ。
GM:禍蛇斬について、は10かな。
日出鬼:【理知】でしたっけ?
GM:理由が通れば何で調べても良いよ。普通は【理知】【意志】【幸運】かな。
日出鬼:全部低いですよっ。
あおい:必死に走って【体力】で。
かも:【知覚】で調べたら良いじゃん。キュピーン(ニュータイプ的なSE)
日出鬼:ニュータイプ的に!
GM:妖異の気配を感じた。
日出鬼:それですね。江戸にはびこる妖異の気配を探っていった。…2Dで5は出るでしょう。(ころころ)おー6、11ですね。
あおい:私はおぜんちゃんについて、普通に【理知】で。12です。
かも:お祖父さんについてはニュータイプ的に【知覚】で。15!
日出鬼:隊士に走らせたら良いじゃないですか(笑)
GM:お父さんについては難易度8ね。
八兵衛:【理知】で振って、4以上…(ころころ)ちょうど4。親分の出る幕なし。
あおい:良かった良かった。
GM:では順に行きましょう。

・里見ぜんについて
彼女は生まれながらにして、背に蛇の紋様のアザがある。


あおい:えーと、私はおぜんちゃんが武家のお姫様だって事を、この判定で知って良いんですか?
GM:知って良いです。
あおい:おぜんちゃん、姫様だったのぉ~!?(一同爆笑)
一同:そこからー!
あおい:で、蛇の模様のアザがあるのね。
八兵衛:ああ、あったあったー。ってそこは知ってる(笑)
あおい:そういえば水浴びしてたとき、うっすら見えたわー。
GM:必死で隠そうとしてたなー。
八兵衛:あれ蛇だったんだー。
かも:猫じゃなかったんだなー。
GM:そういえば耳なかったな。まぁおぜんちゃんについてはこんなもん。
かも:ほぼハズレじゃないですか(笑)
八兵衛:あとは、町人と触れ合ったり良いことしたりしてるとか。
かも:オープニング見れば分かるよ!
八兵衛:あおいは知らない情報かも知れませんねぇ。
GM:新撰組と繋がりがあるとか。
八兵衛:と聞くと、ちょっと重大な情報に聞こえるんですが(笑)
かも:微妙に重大なようなそうでないような。

・里見仙右衛門について
最近ゴロツキを雇い、娘を襲わせたらしい。


八兵衛:はぁー!?
かも:おとうさーん! 俺がぜんちゃん送ってる途中に会うよ!?
日出鬼:ゴロツキを僕が追いかけてるんで、屋敷に入って行ったので外で待ってたら、二人が来るんですね。
かも:そうよ。危ない危ない、もう少しで出会ってた。
GM:ということ。さっきは黙ってたけど受けた(笑)
あおい:つまり、これは情報収集判定というより、そういう状況だったという事ですね。
かも:情報収集でも何でもねぇー!
GM:バレタって感じ。
日出鬼:芹沢さんに、屋敷を指差して。
かも:で、追いかけて行った薬売りの隊士がまた会釈していくんだろ。「あれ? え、ここ!?」
GM:(笑顔で会釈)
かも:マジここ!?
GM:(笑顔で会釈)
八兵衛:衝撃の事実が。
あおい:その辺の指差しとかの行動をよく分かっていないぜんちゃんが、「ああ、ここが私の屋敷です」って。
かも:「そうだね」
八兵衛:知ってるよ(笑)

・禍蛇斬について
数百年前に里見家の血統により封印されたが、封印は完全ではなく、その呪いで子孫の背に蛇のアザが出る。
アザが出た者の体を喰って出現する。


日出鬼:アザが出た者を満月の夜まで放置すると…
八兵衛:食い破って復活する。で、それを阻止するために殺すと、何代か後にまたアザのある子供が生まれる。
あおい:つまり、今までに何人か、15歳の満月の夜までに殺された子供がいたかも…。
GM:可能性はありますね。
八兵衛:じゃぁアレですね。祭りの神社と関わりがあるんじゃないですかね。ちょうど祭りの夜っていうのは。
あおい:ああ、このお祭りは蛇を退治した記念のお祭りで。
GM:何だよみんな、先読みすんなよー(一同爆笑) おもしろくないじゃないか!
かも:ごめんなさい、俺めっちゃ面白いです。
GM:せっかくネタ仕込んだのにー! まぁここまで来たらバレるよね。まぁ禍蛇斬は里見の血統に身を潜め、復活の機会を窺ってたけど、その度に子供が殺されたので復活できなかった。
八兵衛:それ、呪いのかけ方間違ってますよ。すごく管理はしやすい。精神的な苦痛は与えるけど。
GM:一族に対して一矢報いるというか。
あおい:嫌がらせですね。
八兵衛:あざ笑いながら復活してやるわー。
かも:アザだけに(一同笑)
GM:誰うまー。

・祖父について
祖父は武家ではなく、その祭りを仕切っている神社の神主の家系である。彼はぜんが生まれた時にあざを見て、封印の解き方を記して遺していた。


八兵衛:何だ、俺はてっきりお祖母さんにアザが出て、恋仲のお祖父さんが「復活を先送りにする方法」を見つけて遺したのかと。
あおい:少なくとも先送り方法は分かるね。
GM:まぁ、彼女が15になるまでにその方法を見つけなければ、と日記を書いているんだけど、その最後のページに、祭りで使う神器の一つの“鏡”を使えば、そのタイミングで呪いが…
八兵衛:ああ、月光が何やかんやみたいな。
GM:で、ヤツだけを体から浮き上がらせることができると。浮き上がらせたソイツを倒しさえすれば、アザも消え、ソイツを完全に封じ込めることができるだろう。
八兵衛:甦ろうとしている妖気の塊に形を与えて、ずばっとやっちゃおうと。
あおい:これは、祭りの夜、「今から復活するぜ」って寸前じゃないと出来ない?
GM:そのタイミングで。
かも:GM、メタな事を聞きますけど、その鏡はPCの誰かがこうやって(掲げ持つ)持ってないとダメなんですか?
GM:使えば良い。
八兵衛:使うと映し身が出るんで、ズバっとやってしまえと。
あおい:使うとクライマックスシーンになります。
日出鬼:メジャーアクションを使わない私に。
かも:攻撃する時にウッカリすると、映し身が消えてしまう(笑)
GM:だがここで衝撃の事実が。
一同:はい?
GM:あの鏡は数年前の祭りで割れてしまっている
一同:なんだってー!
GM:今では破片しか残っていない。
日出鬼:何ターンで倒せとかですかね。
かも:いや、見えましたよ。セロハンテープで破片を引っ付けて使ったら、網目状の蛇が出てくる(笑)
八兵衛:4つに割れてて、4方向から照らすとか。
日出鬼:あー。
かも:敵が4体出てくるかも知れないな。
八兵衛:鏡一つ一つを守っている何かが!
日出鬼:いきなりジャンプ漫画になりましたよ?
八兵衛:ここは俺に任せて先に行け。
GM:メタな事を言うと、割れたままソイツを顕現させる儀式をやると、ちょっと強いヤツが出てきちゃいます。
八兵衛:じゃ、鏡直せば良い。
あおい:黄龍で直せば良いんじゃないの(一同爆笑)
八兵衛:最終的にそうなるだろうけど。
かも:もっと段取りというものを!
八兵衛:そう、ドラゴンボールを集めるところから始めないと。
あおい:じゃぁまずは御鏡の破片を探しましょう。
GM:探すまでも無く、あるよ。神社に奉納されてるんだけど、割れてるから祭りでは出さずに保管されてた。
八兵衛:祭りに出す程度なら代わりの物を出せば良いんだしな。
かも:その祭りは、誰が仕切ってるの?
GM:今の神職。お祖父さんの家系の人だね。
あおい:今の神主さんは、鏡の由来とか知ってるかな? 話して「これちょーだい」って言ったらくれるかな?
GM:まぁ話を聞かせてもらったら協力するでしょう。
八兵衛:神社の成り立ちに関係するから、由来は知ってるだろう。でも里見家の血統の子にアザが出てって所まで知ってるかどうかは分からない。
かも:その辺は後で話せば良いだろう。
GM:里見家が醜聞を恐れて、子供を殺すって言うのを隠してるから、呪い自体が出てないかもしれない。
あおい:普通は出さないよね。
かも:わざわざ宣伝して殺すのもな。
八兵衛:殺しま~す。世界の平和のためにうちの子殺しまーす!
かも:あーかわいそうかわいそう。…すごいヤラセ感がするんですけど。


あおい:次は鏡を取りに行くシーンかな?
日出鬼:そしたら僕はお父やんを問い詰めるシーンをやりたいです。
八兵衛:というか…日記、まだ見付かってないよな?
あおい:情報収集で見つけたんですよ。
GM:祖父の情報収集で、日記の中身が分かったからね。
八兵衛:ああ、なるほど。
あおい:あ、私出たいです。ぜんちゃんの所に「おぜんちゃん、お姫様だって本当ー!?」(一同爆笑)
かも:ぶち壊しだ!
八兵衛:行ってあげるなよ!
あおい:これでぜんちゃんと私のギャップを埋めておきたいというか。
かも:周りの人が「え、今まで知らなかったの?」って(一同爆笑)
GM:皆知ってるぅー!
八兵衛:薬貰ってる所は知っててもおかしくないな。
かも:お姫様はともかく、金持ちの子って事は知ってるだろうな。
八兵衛:やんごとない所の人がやってるって事は知ってるでしょうね。ただの町娘が高価な薬をホイホイ持ってこないよ。
GM:医者の家系か、偉いさんか。
かも:とりあえず、今後の方針を決めよう。神主に話を通して鏡を取ってくるのと、ぜんちゃんを放ったらかしにするわけにいかないから護衛も要るんで、二手に分かれるか。
日出鬼:僕、その護衛ついでにお父やんのところに問い詰めて、父が虚無僧だったのかっていうのをあわせておこうかと。
かも:さすがにお父さんが虚無僧はないだろ(笑)
日出鬼:別にいたらややこしいじゃないですか。
かも:言い出した俺が言うのも何だけど、お父さんがいそいそと虚無僧の傘かぶって出て行くのも(笑)
あおい:いや、多分虚無僧はあの名前付きNPCになった爺やさん…
GM:読むなって、だからー!(一同爆笑)
日出鬼:僕的にやりたいのは、宿星の「人を救う」にからめて、「実の親であるお前がなぜ娘を拉致しようとするんだ」って問答を入れると良いシーンかなと。
八兵衛:で、NPCに説得されるんだろ?(※「エンジェル・ショウダウン」参照)
日出鬼:そうですよ!「そうだったのかぁー」
八兵衛:仕方が無かったんだぁー!
かも:説得されんなぁー! ぺーん(殴)
日出鬼:説得されかかったら来て下さい!
かも:時空を越えて襖を開けて。
八兵衛:で結局、鏡を直すアテってあるんでしたっけ?
かも:ないよ。
あおい:私が鏡云々って話を知らないので、誰かと会って情報交換したいなぁと。
一同:(口々に)情報収集シーンは共有だよ。
あおい:あ、そっか。
GM:その情報聞きたくない、って話があればともかく。
八兵衛:聞きたくない、おぜんちゃんが町娘じゃなかっただなんてー! って調べた本人が言うな(笑)
かも:今ふと思ったんですけど、情報収集シーンってどこかの料亭に集まって、「…というわけだったんだ」って皆でやってるという。この間、おぜんちゃんは放置じゃん?
八兵衛:そこは隊士が見張ってると。
日出鬼:プルルル…プルルル…「うわー、駄目だー!
かも:プツッ(携帯の電源切る)。「じゃ、そういう事で」
GM:隊士が薬を売り歩くフリで情報を渡していったとか。何でもありです。
あおい:いや、禍蛇斬の話とかを通しといた方が良いだろうから、皆で集まったというのが良いなぁと。
かも:じゃ料亭でやったと。
GM:詰め所でも。
かも:詰め所かぁ…まぁ良いか。
GM:さて、あおいがおぜんに会ってる間、八兵衛や日出鬼はどうしてる? 一緒に行くとか、影で見張ってるとか。
八兵衛:うーん、一応面識はあるのか…。
GM:ぶっちゃけ、会ってる間にちょっと襲っちゃおうかなーと思ってるから(笑)
八兵衛:じゃぁ影で見張る事にします。町人で助けに行くパターンの後は、正体(仕事人)で助けに行こうかなーと(笑)
日出鬼:そうですね、そうそう。
八兵衛:素顔で出てくるけど、身なりは紺色のピシっとした格好で出てきて、《世を忍ぶ仮の姿》で正体は全く分からないという(一同笑)
日出鬼:恵比寿さんの仮面つけないんですか?(※キャラ作成中に、仕事人の時は仮面を付けるとかいう話があった)
八兵衛:付けないよ!
GM:どこのどなたか存じませんが、ありがとうございます。
八兵衛:魔法少女かという勢いで。コスチュームが違うだけでここまでバレないのかと。
あおい:顔一緒やっちゅーねん。
八兵衛:髪型変えようか。結い方をチョチョっと変えて。
かも:どこかで見た顔だけど、団子くわえてないから~(一同爆笑)
八兵衛:俺のアイデンティティー、団子!? いや団子は持ってるんですよ。
あおい:ああ、武器に使うんですね。
かも:あ、その団子は八兵衛さん!?
八兵衛:バレたー! とりあえず、《世を忍ぶ仮の姿》で隠してるのは仕事人としての顔なので、今からは一時解除です。だから八兵衛で現れた時に、さっきの仕事人だとは誰も気付かない。
一同:ああー、なるほど。
八兵衛:芹沢さんは正体知ってるんですけどね。あおいは知らない。
あおい:いやいや、TVで見たことありますよ、その姿。すごい仕事人だー。
日出鬼:別番組だー。
GM:局が違うけど(笑)
かも:いやいや、「すごい、うっかり八兵衛の役者さんが仕事人もやってるー!」(一同爆笑)

2011年02月24日 (木) | Edit |
◆承章 漆◆ ――桜井あおい

あおい:では、里見家というのが分かったので、「多分いるのは下屋敷だろ~」と行ってみます。
GM:はいはい。そしたら…何時ごろにしましょうか?
あおい:じゃ、朝で。
GM:では抜け出すところですね(笑)
あおい:抜け出した所にバッタリ出くわして、「おぜんちゃーん」
GM:ぎくっ。
あおい:近付いて行って、「里見家のお嬢様だったんだってねー
八兵衛:バレてーら!
GM:「しー、しーっ!」
あおい:「抜け出してきてたんだね!」
GM:「(小声で)あおいちゃん!」
日出鬼:(里見家の人)「ぜん姫様、勉強の時間ですぞ!?」
あおい:「あ。一緒に逃げよう!」と逃げます。
かも:では敏捷で判定を(笑)
あおい:なんだってー!
GM:いえいえ、お目付け役は【理知】180あるけど【行動値】0なので追いつけません(笑)
あおい:じゃぁ逃げてきて。「いやー情報収集判定で知っちゃったんだけどさー」
GM:メタな事を言わない。
あおい:「蛇の呪いとか鏡の話とか全部知っちゃったんだけどさー」
八兵衛:こらこら、本人も知らない事をベラベラ喋らない!
日出鬼:やべー。
あおい:どこまで知らないか分からないから(笑)
日出鬼:言おうとしたら、「ええい」ってやりますよ!
あおい:ワーディング! 「蛇の呪いとかぐぇっ」
八兵衛:猫耳のない虚無僧が通りかかって(笑)
GM:あるいは、小さい虚無僧が。
日出鬼:でもぶっちゃけて、どういう反応するか見てみたいですね。なので止めません。
八兵衛:なんだってー。
日出鬼:僕は次のシーンに出る予定ですし。
あおい:今止められるのは八兵衛さんだけですよ。あと弥七親分。
八兵衛:弥七親分は俺が困ったときに助けてくれる。
日出鬼:団子投げましょうよ。
あおい:団子が口の中に入って「もごもごもご
八兵衛:蛇ののろっ…もぐもぐんがくっく。
あおい:「いやぁ、江戸の団子は美味しいねぇ」
かも:話が摩り替わった(笑)
八兵衛:現代人の頭の切り替えに付いていけない(笑)
GM:ぜんちゃんの背中の、蛇の団子うまーい!
あおい:ふぅ。「明日は本宮だね! お祭りには来れるの?」
GM:「もちろん!」
あおい:「良かったー。楽しみだね」とウッカリ話を逸らされたので、特に話すこともない。
GM:でも、そんな楽しみにはしてなさそうな、翳った顔をしています。
八兵衛:本宮の時って満月だよねー! とデリカシーのない一言を。
あおい:「どうしたの? お祭り、楽しみじゃな…」そういえば楽しみじゃなかったー! 団子でそらされてて忘れる所だった(一同爆笑)
八兵衛:団子に押し付けない!
日出鬼:何か言おうとするたびに、団子が口の中に入ってくる(笑)
八兵衛:あおいちゃん、何か見るたびに新しい団子食べてない? さっき最後の一つになってたよね?
あおい:色々考えた挙句に、「んーとね、おぜんちゃんには生きてて欲しいと思ってるから」
八兵衛:バレてーらー!
GM:それを言うか!
あおい:「頑張って助けたいと思ってるんだ!」
GM:「もう、みんな知ってるんだ…」って感じ。
あおい:「みんな、ってどこまでかわかんないけど、結構みんな知ってるみたい?」
八兵衛:長屋のみんなも知っている。
GM:「でも、あおいちゃんには無理して欲しくないの」
あおい:「大丈夫、私には妖怪がいるから」
一同:は!?
GM:キョトンとしてる。
あおい:では小脇に抱えてたスケッチブックをペロンと出してきて。
八兵衛:スケッチブックなのか。
GM:何でスケブなんだ。
あおい:半紙とか持ち歩くの大変じゃないですか。
GM:スケブもそろそろ無いだろ、何年いるんだ。
八兵衛:昔から描きためてた、お気に入りの1冊が。魔術書みたいな感じの。
日出鬼:夏目友人帖みたいな感じですね。
あおい:では1ページ目にいる、提灯お化けの絵を触ると、提灯お化けさんが出てきます。
提灯お化け
GM:「うわ」
あおい:猫耳ついた提灯が口をパクパクさせて、火をボッと吹いてから消えます。
八兵衛:頼りなーい! スゴイけど…頼りない(笑)
GM:おぜんちゃんは驚いて、後ろに2~3歩退いたあと、尻餅ついてバタンと倒れて。
八兵衛:キュゥ~。
GM:きゅぅ~はないです。「は、はは…びっくりした…」
八兵衛:結構強い子だ!
あおい:「こうやって色んな事をコッソリ出来ちゃったりするんだよ。だから大丈夫」
GM:「そっかー、そうなんだー」
日出鬼:ドン引いてるじゃないですか!
あおい:あっれー?
八兵衛:でも結構順応性高いよ。
あおい:座敷童子ちゃんの方が良かったかなぁ? と思ったり。
座敷童子の絵八兵衛:座敷童子ちゃんは出てきた後何をするか、ってのが傍目にすごく分かりにくいんで(笑)
あおい:猫耳付いた女の子が出てくるだけですからねぇ。
GM:「うん…でも、やっぱりあおいちゃんには無理して欲しくないの」
あおい:そこはおぜんちゃんの肩にバシっと手を置いて、「命を落とすことの方が、よっぽど無理だ!」ってこんこんと言い聞かせます。
日出鬼:ここは、「未来から私はやってきたの、帰るあてもないの」的な事からの繋がりで、「だからあなたもあきらめちゃダメ」みたいな。
八兵衛:そこを話すとまた話がややこしくなりそうな。
日出鬼:二人だけの秘密ね、って事にすればキレイにまとまるんじゃないかと。
あおい:秘密なんですか? 私、未来から来たってことバンバン言ってますよ。
八兵衛:なんだってー!
あおい:ほらほら「現代人ワケわかんねー」とか言われてるじゃないですか(笑)
八兵衛:あれはPL発言だ!
日出鬼:「秘密ね」って言ったら、「もうあおいちゃんったらいつも不思議な事を言って」って流れに。
八兵衛:それ、不思議ちゃんを遠巻きにそっとしてるだけじゃないか。
日出鬼:何となく上手くいくじゃないですか。
あおい:でも私はスッカリこの化政時代に順応しちゃってるので、戻る事はあきらめてるかなー。
日出鬼:それなら。
GM:ではおぜんちゃんは、いきなり泣き出しちゃいます。「う、うう…私だって死にたくないものー!」
あおい:「そうだよ、私だっておぜんちゃんには死んで欲しくないんだよ!」
GM:「私、私どうしたら良いんだろう…」
あおい:生きれば良いと思うよ!
GM:「(低い声で)いや、アンタには死んでもらわなければ困る
八兵衛:ギャー! 台無しだー!
日出鬼:「生きれば良いよ」って言った時、なぜかあおいちゃんの両手に団子がヒュッと出てきたらキレイかなーと思ってたら、敵が来た!
あおい:それ、キレイなの?
日出鬼:団子でも食べて~♪とか。
GM:ではごろつきリターンズが。
あおい:ここで私が「あなた、里見仙右衛門が雇ったゴロツキね!?」とか言ったら…
八兵衛:言わないのー!!
あおい:って言ったら台無しなんで、そこは黙っといて。
八兵衛:もう怖いわぁ、現代ッ子!
日出鬼:まじパネェー!
あおい:言わないですよ、大丈夫。
八兵衛:では足元に、団子の串がカツン! って刺さって。
GM:「ひぃ」
八兵衛:団子ごと刺すと、「あとでスタッフが美味しく頂きました」って言わないといけないので、串だけ。
GM:「何奴!?」
あおい:「あら、何この団子の串は」
日出鬼:何故そんな説明口調!
あおい:ほら、団子の串って事が分からないじゃないですか。ただの竹串かもしれないし。
八兵衛:なんて説明セリフだ、現代ッ子め。じゃぁ影のある風で、「そのお嬢さんから手を引いてもらおうか」
GM:「てめぇ、何者だ!」
あおい:し、仕事人!
八兵衛:「おめぇたちが知る必要はねぇなぁ」
GM:「ちっ、怪しいヤツめ。やっちまえ!」
八兵衛:おめーらに言われたくねぇや!(一同爆笑)
あおい:私はあやしー! って両方を見ながら、おぜんちゃんを連れて少し後ろに下がりますよ。
かも:あーヒドイ話。
GM:おかしいなぁ。


第1ラウンド
GM:では戦闘で。人数はかなり多くなってて、20人くらい。
一同:多いっ!
かも:2モブで?
GM:はい。「囲んじまえ!」
八兵衛:ちなみに仕事人ですが、演出は水戸黄門の「どかっべきっ」っていう音が入る戦闘で(笑)
かも:八兵衛、力襷だ!
八兵衛:これがあれば百人力!
かも:いや、八兵衛だから「力団子だ!
八兵衛:むっしゃむっしゃ。これさえ食えば百人力ー!
日出鬼:八兵衛って言ったらバレちゃいますよ。
かも:あ、そっか。
あおい:今私は「八兵衛と同じ役者さんが出てきた」という状況でしょうか。
八兵衛:やっぱり仕事人の時の名前がいるなぁ。
あおい:八右衛門とか。
八兵衛:それ、主人と名前の付け方のセンスが一緒だ! 何が「越後のちりめん問屋の光衛門」だよ。
日出鬼:弥八で(笑)
八兵衛:親分にあやかって。
GM:ちなみに、データはゴロツキと若干違います。
八兵衛:妖異?
GM:妖異じゃないです。

【行動値】
八兵衛…14
あおい・ごろつき…11

かも:みんな【行動値】早いな。俺9だ。
日出鬼:僕も9ですよ。
GM:では2モブが挟み込むように、別エンゲージに。ではウッカリ早いウッカリさんから。
八兵衛:ウッカリって言われた! でもなぁ…素で振るくらいしかやる事がない(笑)
日出鬼:ゴロツキだから良いんじゃないですか?
八兵衛:いや、メジャーでやる事が《必殺》と《一件落着》しかないんだ。
かも:じゃ、「これにて、一件落着!」って言ったら(一同爆笑)
八兵衛:ダーメ、ダメダメ!
かも:その場がおさまるんじゃないの?
GM:おぜんちゃんがゴロツキに殺されて一件落着。
八兵衛:いやいやいや! じゃぁ素殴りで。…団子串…いや、素手の方が良いかな、捌きながらべしっ。
GM:あべし!
八兵衛:世紀末!? えーと、素手のデータは…命中-2なのか。ビックリ。
GM:素手、当たるかな?
八兵衛:7+2Dで(ころころ)低いよ、12。
GM:あ、当たりました。
八兵衛:基本1Dなんで、10点。どごっ。
GM:その一連の立ち回りで、1モブの1/3くらいのゴロツキが吹っ飛びました。
あおい:けっこうHPあるな。ざっくりやりましょう、ゴロツキと同時行動で。
GM:どうぞ。
あおい:提灯お化けを、今度は本気で出します。
八兵衛:ひ、ひー化け物ー。
あおい:怪し…じゃない、強そうな仕事人さん。どう見ても仕事人さんの方はきっと大丈夫だろうから、自分に近い方に。
八兵衛:バレてるー! この子、何者!?
あおい:では《早業絵》でマイナー2回にして、《一筆入魂》《屏風絵巻》、《提灯お化け》を描きます。
八兵衛:その場で描いたよ。
あおい:スケッチブックの隅の方に小さく描きます(笑)
八兵衛:描くたびにぶわーって出て行くから、白く戻る
あおい:あー、それは便利ですね。そうしましょう。見開き2ページ使って。
八兵衛:減らないと思ったら大盤振る舞いだ(笑)
あおい:19です。抗魔で振ってくださいね。
GM:どうぞ、ダメージ下さい。
あおい:6Dで…ダメージが18点の火です。
GM:ではゴロツキの番です。えー…名前は付いてないけど、「A、B、C!」とやられたヤツの名前を叫びながら。
あおい:ボブぅー!
GM:ジョーン、サムソーン!! 「よくもやりやがったな、怪しいヤツめ!」と切りかかってきます。鵜狩に15。
八兵衛:当たりそうだ。お…17!
GM:四方八方から来る剣戟をかわしつつ、…団子食う? 次の武器の準備。
あおい:素手だから大丈夫かな。
八兵衛:今は仕事中じゃないんで。
あおい:わー、仕事人さん強ーい。
八兵衛:やりにくーい!
GM:「面妖な技を使うヤツめ!」と…17で。
あおい:そうでしょうとも。えー、12出したら避けれるね。(ころころ)11惜しい!
かも:その5を振り直せ!
八兵衛:これ、絶対低くなりますよ(笑)
あおい:んー、《未来の記憶》って言ったら1上げれるけど、良いわ、貰う。
GM:ではダメージが…6が出た。でかいよ、ちょっと。斬りの15。
あおい:14点通りましたー。残り8点!
かも:俺らも出た方が良いですかね?
GM:駆けつけるなら出て良いよ。まぁモブBはもう1発で落ちるでしょうけどね。


第2ラウンド
日出鬼:じゃぁここで出ます。
かも:俺は出ても防御の役には立たないからな。
八兵衛:倒してくれても。
GM:【行動値】が遅いから、どの道間に合わないかも。
八兵衛:ああ。
GM:では鵜狩さん。
八兵衛:素手ではトドメはさせないだろうなぁ。(ころころ)クリティカルだ。
GM:こっちはクリティカル出ません。1D増やしてどうぞ。
八兵衛:(ころころ)うわ、1・2! あれあれ? さっきの1Dの方がでかい。
あおい:4Dあわせて平均ですね。
八兵衛:…7点の殴。
あおい:日出鬼は行動値いくらでしたっけ?
日出鬼:9。シチュエーション的には、次のシーンの後って事にして下さい。お父さんの所に行った帰りに出くわしたという。
八兵衛:向かう途中にしといた方が、次のシーンで衝撃の事実があると。
日出鬼:そうですね、じゃ向かう途中にしましょう。
あおい:では先ほどと同じコンボで…(ころころ)お、6ゾロ。
GM:避けれません。
あおい:1D増えて…23点の火。
GM:焼かれました。ぎゃー熱いー! ではごろつき、当然鵜狩ですね。
日出鬼:僕が現れたのは別エンゲージですよね。
GM:はい。「向こうのやつ、小っこいクセに強ぇ! でもここで引くわけには」
八兵衛:引いたほうが良いんじゃないかなぁ、ゴロツキなら。
あおい:フフフ、MPを10点ずつ使っているからな。
八兵衛:でかいな!
GM:「我々も後がないんだ!」と16で命中。
八兵衛:10出せば避けれるが…(ころころ)出なくて、これは親分を呼んでも届かない。食らいます。
GM:14点の斬。
八兵衛:13点食らい。
日出鬼:では移動で、フラっと現れて、残っている雑魚を15と言って殴ります。
GM:かわせません。
日出鬼:闘鬼の篭手で殴ります。15点。
GM:落ちました。ひぎゃー!
日出鬼:ちなみに、入ってきた時すでに覚悟状態ですから。
あおい:私も覚悟してから提灯使えば良かったー。


GM:そんな感じで、ゴロツキはそこら辺にへばりこんでいます。
日出鬼:演出的に、自分がのしたゴロツキを1匹連れて家に向かうという事で。「失礼するよ」
八兵衛:連れて行ったー。
あおい:後ろ姿を目で追いながら。
GM:では連れて行かれた後で、「御用だ、御用だー」と残ったゴロツキたちはしょっ引かれていく。
あおい:八兵衛さんに「どこのどなたか存じませんが、ありがとうございました」
八兵衛:棒読みだ、この子ー!
日出鬼:目は「知ってるよ、知ってるよー」って。
八兵衛:でも私、言わないからー。ってオーラが。分かってて自然に振舞う私偉い子ーってオーラが!
あおい:わーすごい、本物の仕事人間近で見た、初めてー。
八兵衛:なんか目キラキラさせてる! じゃぁ「うん、まぁ気を付けな」と言って、逆回しで屋根の上にシャーっと(一同爆笑)
GM:逆回しとか言わない!
八兵衛:ダーっと大げさな音を立てながら宙に舞うよ。
あおい:わーすごいー。
八兵衛:生で初めて見たー、って生じゃ見れないからアレは!
GM:あ、本当にちゃんと糸見えなくしてるんだ。
八兵衛:あれは逆回しだから糸じゃない!
あおい:そこは深く突っ込まないことにして。へたりこんでしまったおぜんちゃんの着物の裾を…
八兵衛:今までさんざん突っ込んだ挙句にそれー!(泣)
日出鬼:現代人と仕事人の相性の悪さですね!
あおい:こんなツモリはなかったのにな。
八兵衛:まぁ俺が時代劇的に立場の不安定なキャラをやってるから、知ってる人がいると立場が危うくなる(笑)
日出鬼:天下人と仕事人の敵ですね。
八兵衛:テレビッ子ダメだ! 恐るべし。
GM:時代劇マニア。
あおい:マニアじゃないよ。
八兵衛:国民的時代劇だからな。
かも:日出鬼、ヤバイよ。「GMはPLに覚悟状態になる理由を聞いて、納得したら覚悟状態になって良い」って。
日出鬼:ええ!?
かも:HP0になった時以外に覚悟決める時はね。
日出鬼:マジですか! (GMに)覚悟決めて良いですかね?
GM:何で?(一同爆笑)
日出鬼:ここは覚悟決める時だと思うんですけど。
GM:何で?
日出鬼:覚悟決めると変身できるからです!
GM:何で変身しなきゃいけないの?
日出鬼:覚悟決めたいからです…。
八兵衛:順番がおかしい!
日出鬼:覚悟決めないとダメージ半減ですから…。
GM:で?(一同爆笑)
かも:いやー、こんなにポンポン覚悟決めれなかったよなぁ、このゲームって思って。
GM:まだ覚悟を決める時ではない。
日出鬼:1シーン1回覚悟決めれるって書いてあったから、毎シーン決めようって思ってたのにー。
GM:それは1シーン1回は死んでも大丈夫、ってルールだ。
あおい:で話は戻りますけど、「御用だー」って来てゴロツキは引っ立てられて、シーン終了で良いのかな?
GM:どうしようかな。このタイミングで親父さんとっちめる? そしたらここに親父さん出てくるけど。
八兵衛:えー、それはそれでおぜんちゃんが。
日出鬼:敢えて見てないところでやりたいんですよね。それを「あらあらまぁまぁ」って聞くのはおぜんちゃんの勝手ですけど。
八兵衛:おいおい。
あおい:今抜け出してきた所だからなー。
日出鬼:なるべく聞いてない方が良いです。

2011年02月25日 (金) | Edit |
◆承章 捌◆ ――日出鬼

日出鬼:ではすいっと出てきて、里見家の屋敷です。使用人がいるのを「邪魔するよ」と。
GM:入り口で、槍をかまえた門番が「何者だ」
日出鬼:「何者だって言われちゃぁ、流れの僧侶としか言えねぇなぁ」と言いながら。
あおい:中入れてもらえないでしょ(笑)
GM:「ここは里見家の屋敷だ」
日出鬼:「それを承知でここに来ている」と言って、「ここの当主を呼んでもらおう」と言って、抱えてきたゴロツキをボンと突き出す。「当主にこの男の事を聞きたいわけだ」
八兵衛:そんな事しても、家人は「そのようなゴロツキは」って。
GM:では「そのような汚らしい者、武家に関係あるはずがなかろう」
日出鬼:「下っ端のおめぇらには聞いてねぇんだ、ぜん姫様の事で、このご当主に相談したい事がある、という事を、取り次いではいただけないか」と、今度は低姿勢で言います。
GM:上から目線で来ときながら、イキナリ低姿勢はおかしいだろ!
日出鬼:一回「怒ってますよ」ってのを見せておいて、今度は「ちゃんとした事情も知ってますよ」っていうのを見せる。
八兵衛:家人からしたら、因縁つけてくるただの変な人なんですけど(笑)
日出鬼:大きな声で言ってたら、奥から出てこないかなぁと。
GM:仕方ないなぁ。「何の騒ぎだ」
八兵衛:何だってー! 腰軽いなぁ。
あおい:そこで出てくるのはミフネさんじゃないの?
日出鬼:ミフネさんが出てきたら会ったことありますから。どちらでも良いんですよ。
GM:まぁ親父さんをとっちめるシーンなんだから、親父さんが出てこよう。
日出鬼:ゴロツキを見せて「知ってますよ」って目で見る。
かも:それにしても、日出鬼が親父さんをとっちめるのは無理があるなぁ。
あおい:親父さんがゴロツキの顔を知ってるかな?
GM:直接雇った本人かどうかはともかく、知っててもおかしくないね。何があったかは分かるだろう、青ざめた顔になって「その者を通しなさい。その汚らしい者は、どこかに繋いでおけ」
日出鬼:全てを知ったような顔で、悠然と入っていきます。
八兵衛:何そのドヤ顔。
日出鬼:たまにはツワモノプレイで行きますよ。
あおい:「汚らしい者は繋いでおけ」って言われて、日出鬼も一緒に繋がれるんでしょ?(一同爆笑)
かも:いやいや?
日出鬼:流れの僧侶なんで、余りキレイな格好はしてないですけど(笑)
GM:女中がお茶を出そうとしているのを断りつつ。「構わん」と言いつつ、離れの方に連れて行く。
日出鬼:はい。
GM:離れに入って、二人きりで「どうぞおかけ下さい」
日出鬼:どっかり座ります。全て知ってますよって顔で、目を逸らさず見続けますけど。
八兵衛:この状況で言われるセリフはただ一つ。「何が望みだ」(一同爆笑)
日出鬼:それでも良いですよ(笑)
GM:全て知っている…とでも言いたげな顔だな」(一同笑)
日出鬼:「寂しい世の中だねぇ。自分の娘を捕まえる父親がいるとはねぇ」…殺す、とは敢えて言わない方が良いんじゃないですか。
GM:「君は里見家のこれまでの歴史を、どれだけ知っているのか」
日出鬼:「聞きかじった程度しか、俺は知らねぇよ。ただなぁ、自分の娘を殺すしか方法が思いつかねぇ父親にはなりたかねぇなぁ」
八兵衛:娘を手にかけるようなヤツの事情なんざ知らねぇなぁ?
日出鬼:そう、そっちですね!
GM:「だったらおめぇは…この、江戸百万の人間が全部死んでも構わねぇっつうのかい!」
八兵衛:行け、白虎。白虎的にここは言うセリフがあるだろう。
日出鬼:白虎的にですか?
八兵衛:守る系だろう。
日出鬼:「江戸百万と娘一人、はかりにかけてどうするんだこの野郎! 全て守ろうって気概は無ぇのか!」
GM:「それができるならやってるさ! 今こうしている間にも、数百万・数千万という妖異がこの江戸に攻めてきている事をおめぇ、知らねぇのかよ!」
八兵衛:多い!
日出鬼:「それを知ってるから俺が来たんじゃねぇか!」とギラっと見たら、セットアップで鬼になります。
かも:曲者、曲者ぉー。
GM:ずざっと下がって、「それでもなぁ、それでも…娘を手にかければ助かる事もあるんだよ!」
あおい:まぁ普通は確実性を取るよねぇ。
日出鬼:「今日もあわせて、あと二日あるだろう。何故足掻かねぇ? 足掻いて足掻いて、最後の最後に…」
八兵衛:娘を殺すんだよ。
日出鬼:「決断するってぇのがアレだろう」
GM:「おめぇみてーなヒヨッコに何が分かる。このワシが、今まで足掻かなかったとでも思うたか! この15年、ワシがどれだけ足掻いたと思ってやがる!
あおい:うぉ、これは日出鬼説得されそうな予感(笑)
八兵衛:GMが日出鬼を説得するプレイに入った。
日出鬼:日出鬼の仮面を被ったK林は「参りました」ですけど(一同爆笑)、今日は負けませんよ!
GM:じゃぁ助け舟を出そう。「それでもてめぇは、百万の人間と娘の命、天秤にかけずに両方守れるって言うのかい!」
日出鬼:「それが、親ってもんだろう。それが江戸に住む人間ってもんだろう!」
八兵衛:…江戸っ子、かなりハードル上がったな(笑)
GM:「だったら…」と涙を流しながら「だったら、このふがいない父親の変わりに、アンタがあの子を守ってくれ!」
日出鬼:バンってしばきます! しばいて、「頼れる所に、頼りゃ良いんだ。お前は父親であってくれ」
あおい:…つまり、いざとなったら日出鬼が娘を殺すって宣言した。
日出鬼:モチロンですよ! 御前さまとの約束ですし~♪ まぁ全部守りますよ、って白虎っぽく。俺は殴れないけど~。「方法は、俺らが目処をつけておいた。おめーはあの子の父親であってくれ。あの子が帰ってきたら、きちんと父親をしてやってくれ」と言う事で。
あおい:全部話すのは父の役目になった。
GM:「すまねぇ、本当にすまねぇ」



◆承章 玖◆ ――芹沢かも

GM:では神社に行った芹沢さんのシーン。
かも:すっかり忘れてたんですけど、江戸に妖異がせめてきてるのは何故でしたっけ?
あおい:ぜんちゃんが人間に殺される前に、自分らで拉致しようって話じゃなかったっけ?
日出鬼:「復活じゃぁ、復活じゃぁー!」って大喜びで。
かも:元々の蛇の部下というか知り合いが?
GM:うん。
かも:そんな有名な話だったんですね、コレ(笑)
八兵衛:この界隈では。その復活するヤツはどれくらいのランクなの? って話ですね。
あおい:閻羅王ランクでしょう。
八兵衛:何だって!?
あおい:閻羅王ランクの蛇が封印されてるけど、我々は鏡に映した分身を倒すだけだから大丈夫!
かも:まぁ良いや、神社に行って神主さんに身分を明かして事情を話そう。
GM:はい。「いよいよ、この時が来たのですね――」
かも:知ってるー!? 「これは話が早い。そういうわけなのですよ」
GM:「ですが、ご覧の通り、鏡は…」と箱を開けると、丸い形はしてるけどヒビが入ってて、手に取ると分割されちゃう。
あおい:パズル状態なんですね。
GM:そう。「破片を全て集め、綺麗にあわせてみましたが、どうにもこの鏡を一枚物に修復できず」
かも:「破片が全て揃っているなら話は早い。この鏡は、我々が何とかしましょう」
GM:「出来るのですか!?」
かも:「ええ」キラン。まぁ具体的には黄龍顕現~♪(一同爆笑)
GM:「我々はもう、一縷の望みもないと思っておりました。ならば貴方に賭けてみるのも良いかと存じます」
かも:「ではこの鏡は、新撰組がお預かり致します」
GM:「あの子は、ぜんは…この町の宝です」
八兵衛:ああ、普段のおぜんちゃん。
GM:「あの子は本当に良い子で、まっすぐ育ってくれました。恐らく、あの子も自分の生い立ちや行く末の事を薄々感じ取っていることでしょう」
八兵衛:そうなんだー。えー?
GM:「だからこそ、毎日を明るく必死に生きようとしているのではないかと」
日出鬼:あー…お父やんが虚無僧かって聞くの忘れてたー(小声で)。
かも:まぁそれはクライマックスで?
GM:勝手に分かります。ゲフンゲフン。
あおい:傘を外したら蛇なんです。
日出鬼:ミフネさんだと思うんですけど。
GM:まぁそんなこんなで、「よろしくお願いします」
かも:では鏡は預かって行きましょう。そのままあおいちゃんと会って…
GM:まぁその前に。神社を出て鳥居をくぐろうとした所で、虚無僧が立っています。
一同:おお!
かも:虚無僧のこと、俺知ってて良いのかなぁ?
GM:共有してて良いよ。
日出鬼:鏡に辿り着いたようだな…って言われますよ。
GM:「ようやくその鏡を手にしましたか」
八兵衛:ようやく、とか言われたよ。
かも:すいませんね、遅くて(笑)
GM:「どうやらおぜん様の方もこれで片が付いたようですし、この先の封印は貴方がたにお任せするしかないようですね」と傘を外すと…
八兵衛:ギャー、来たー!
GM:ミフネさんが出てきます。「こんな格好で現れる事になるとは思いませんでした」
かも:こちらも思わなかったよ! 「早まった事をしてくれたものだ」…まぁ良いや。
GM:「私も本当は、お館様からおぜん様の命を奪うように命令されておったのですが、どうにも不憫で。それゆえ貴方がたにおぜん様を守っていただくようお願いした次第でございます。まこと、内内なる事で申し訳ござらぬ」
八兵衛:まぁ、事件じたいは江戸全体を巻き込むことだしな。
かも:そうそう。
GM:「一目見た時から、貴方がたからは光を感じました」
八兵衛:レベル5くらいの何かを感じました(笑)
かも:「我々新撰組は人斬り集団だと言われているが、人斬り集団ではありません。無辜の民の笑顔を守るために、悪を斬る」
八兵衛:そうそう、悪さえ斬っとけば後はOKと考えてる人が一部にいる(一同爆笑)
日出鬼:そうやってる後ろで隊士が、「悪・即・斬! 悪・即・斬!」
かも:黙れ! 帰れ!
八兵衛:お前は直属の部隊の隊長の所に帰れっ!
GM:隊長は「ごろうざーん!」って(※許せぬ悪をなんとする)
かも:言ってないのに!
八兵衛:あれも、そこに並んでる隊士が囃し立てたんですよ。「ごろうざーん!ごろうざーん!」って。
あおい:ああ、K林隊士とかが。
かも:まぁ、えーっと何の話してたんだっけ?
あおい:人斬りじゃないよーって。
かも:そう、「新撰組として今回の件は、むしろ当然の事なので。後の事は任せて下さい」
八兵衛:すごい良い人だ。芹沢さん、超☆マッチポンプ(一同爆笑)
かも:イラッ! お前は団子でも食っとけば良いんじゃぁー!
八兵衛:ギャー! んまーい! 肩こり治りそう!
かも:虫歯も治っとけ!
GM:「ではこの江戸を、おぜん様を、よろしくお願いします…」
かも:「うむ」
あおい:何とか戻した。
GM:ではこの後合流ですね。



◆承章 拾◆ ――桜井あおい

かも:ではあおいちゃんの所に行って、事情を話して。「――というわけで、破片は全て神社に集まっていたよ」
あおい:「良かったですね、破片が塔の1階につき1個ずつあって60階とか言われなくて」(一同爆笑)
八兵衛:1ヶ月はかかるところでした。
かも:本当にね。いざとなったら隊士を「散れ」ってやって、一人1個ずつ持ってこさせなきゃいけない所だった(笑)
あおい:「では直してみましょうか」
かも:「お願いします」
あおい:こちらに来た時に持っていた鞄から、アロ○アル○ァを取り出して、「黄龍顕現~!」(一同爆笑)
八兵衛:コラー!! 安っぽい黄龍顕現! 黄龍、数百円か!
あおい:いえいえ、これは確実に未来の技術ですよ。
八兵衛:そうだけど!
あおい:いやいや、「黄龍顕現」って言いながらアロ○アル○ァを使ったら、何故か継ぎ目もなくキレイに直るんですよ。
日出鬼:三人そろって「ほぉ~!」
かも:「すっげー、くっついてる!」
GM:こういうとき何て言うんだっけ、「未来ぱねぇ」?
八兵衛:まぁ懐からドラゴンボールの何巻かを出してこられるよりはマシですけど。
かも:そりゃマシだけど。
八兵衛:それなら、1冊目のスケッチブックを出してきて、黄龍の描かれたページをかざせば良いんじゃないのか?
一同:ああー。
八兵衛:「これは滅多に使えませんが」とか言って。
あおい:そうですね。
日出鬼:アロ○アル○ァ良いと思いますけどね! 現代人じゃないですか(笑) 目から鱗ですよ。
かも:商品名出しちゃダメ!
八兵衛:瞬間接着剤ですね!
かも:アロ○アル○ァ・ゼリー状とか言ったらダメ。
日出鬼:すいません!
あおい:ではゼリー状の瞬間接着剤でくっつけた後、スケッチブックをかざし「黄龍顕現~!」
かも:折衷ゥ!
八兵衛:何と、継ぎ目が消えていく!? そっか、言うタイミングがアレなんだ。接着剤出しながら言うからダメなんだ。
かも:どっかの猫型ロボットじゃないか。
あおい:ですね。取り出す時に「瞬間接着剤~!」って言って、塗ってガシッ。「圧着!」(一同爆笑)
八兵衛:圧着!!
あおい:スケッチブックを取り出して。
一同:黄龍顕現ん~!
かも:何か、すごい小さい龍が出てきて、「あ、直ってるわ。えい」って帰って行きそう。
八兵衛:ここで神龍みたいなでっかいのが出てきたら、里見家の人らが「とうとうオロチが復活したぁ~!」(一同爆笑)
かも:ヤバイヤバイ!
GM:馬鹿な早すぎる!
八兵衛:あれは蛇か…すでに龍のようではないか!
あおい:とにかく黄龍さんが継ぎ目をきれいにしたので、ツヤツヤですよ。
GM:まるで鏡のようだ。
八兵衛:いやいや!
日出鬼:「ほぉ~!」
あおい:というわけでGM、今のは黄龍顕現の効果としてOKですか?(※黄龍顕現は、・他の奥義と同じ効果を使う・GMが認めればそれ以外もOK、という効果の奥義です)
GM:うん。
かも:後はどこでやるか、だな。
GM:日記によると、神社の裏手に湖があります。
あおい:なるほど、昔そこに蛇がすんでて、それを退治した…というような。
GM:禊とかを行う場所ですね。
あおい:「では、これを持ってさっそくおぜんちゃんを安心させてあげましょう!」
かも:おお。「おぜんちゃー…あっ(コケ)」パリーン!(一同爆笑)
あおい:ぎゃー!
GM:ごめんおぜんちゃん、次のシナリオまで待って!
かも:1シナリオ1回だから!
八兵衛:それ、次のシナリオはタイムスリップシナリオじゃないですか。
あおい:黄龍顕現が2回使えないと、戻って直せませんよ。
かも:いやいや、コケる寸前に戻ってコケる所を受け止めれば。
八兵衛:「気をつけるんだぞ」って、この中の誰かに良く似た覆面の親切な人が来てくれる。
GM:あらかじめつまづいた石を取り除いておく。するとこの子の事だから何も無いところでばーんとコケる。
八兵衛:いっそのことここじゃなくて、割れる前の世界に行けば。
日出鬼:儀式の直前に引っ付けると。
八兵衛:「割れる前の鏡を持ってきました!」「元あった所にはどうしたんだ?」「割れた鏡を置いてきましたー!」(一同爆笑) お前のせいかー!!
かも:何だそのタイムパラドックス。
GM:見事に繋がった。
八兵衛:この割れた鏡はどこから出てきたのだろう?
GM:我々が知らない間に割れていたのだ。
八兵衛:少しずつ事象がズレていくから、「何年何月何日にはすでに割れていた」という記述が、段々後ろになっていく(笑)
あおい:とにかく、鏡を完成させました。
かも:あとはおぜんちゃんを守りながら、当日行くって事で。
あおい:そうですね。「これは持っていくとコケて割っちゃいそうだから芹沢さんに渡しておくね」

2011年03月02日 (水) | Edit |
◆承章 拾壱◆ ――八兵衛

GM:では次のシーンになります。お祭り当日。おぜんちゃんは、周りの人間が全員事情を知っているので、朝から神社に行って、禊用の服みたいなのに着替えて。
八兵衛:白いのね。
かも:頭に三角付いてるヤツね
一同:それ死装束!(一同爆笑)
GM:で、その湖に集合しています。もうすぐ日没。
日出鬼:クライマックス前ですか?
GM:はい。
あおい:若水飲んどきます。
日出鬼:芹沢隊長、北門、防衛完了しました! ってエリート部隊が。
かも:わー、ダメだー。
GM:峠の方からドドドドド…と。
八兵衛:四方八方から妖怪の大群が来て、エリート部隊がエラい事になるフラグですね。
日出鬼:防衛は我らにお任せ下さいッ!
かも:わー、ダメだー。って早いよ! まぁダメだと思うけど、一応守らせときますよ。
GM:わーダメだー。
八兵衛:早いっ。
あおい:あと、祭り当日って言うけど、お祭りで死者が出てもアレなんで。お祭りって昼で終わる? 夜もやる?
八兵衛:夜もやるよ、本宮なんだから。
GM:うん。
八兵衛:ぶっちゃけて言うなら、エンディングの後でお祭りを楽しむシーンがあるんで、まだ終わらないよ(笑)
あおい:なるほど。いや、ここで本当に妖怪がやって来て、30m級の大蛇が出てきたら、神社危なくない? って。
日出鬼:一緒に花火が上がって、皆一斉にそっちを見るんでしょ(一同笑)
あおい:出てくるのは良いんだけど、一般人に被害出ない?
日出鬼:後ろの湖でやって、鏡写して鏡から出るから、30m級は出ないんじゃないですか?
かも:まぁ分からんけど。周りから集まってる妖怪が余り早く到着されると、被害出るかも。
GM:言っても30mだからさ。神社の裏手の山の中にある湖だから、まず見えないよ。
あおい:まぁ良いか。
八兵衛:鎮守の杜に隠れて見えない。
あおい:見えるのは良いんですよ。一般人が近くにいて、我々が全滅した時に危ないんじゃないのかなって。
GM:そこら辺はまぁ。
日出鬼:我々が全滅した時はBAD ENDですよね。
八兵衛:江戸はただじゃ済まない。
あおい:まぁ良いか。じゃぁ死なばもろともという事で、一般人の避難とかはスルーで。
日出鬼:お祭りをやってる裏でやってる、というシチュエーションでしょうね。避難して戦います、じゃないですよね?
GM:はい。祭りをしてる人はこの事は知らないです。
あおい:まぁ現代人としては納得いかないけど、この時代の人がそれで良いって言うなら良いや。
八兵衛:江戸ッ子から祭りを取り上げたら、それこそ何が起きるか分からん(笑)
あおい:なるほど、そっちの暴動の方が危ないんですね。うむうむ。勉強になります。
かも:何となく納得された(笑)
八兵衛:江戸っ子舐めちゃいけないよ。


GM:では日が沈み。満月が月(山? それとも雲?)の影からヒョッコリと顔を出し。月光に照らされて月の光が鏡に反射しつつ、おぜんちゃんの背中に光が当たり、おぜんちゃんの全身を包み込むように。
日出鬼:光が当たる前、じゃないですか?
八兵衛:おぜんちゃんに、鏡を通して光を当てると、影の所に写し身がぶぁーっと。
GM:アザが禊の服の上から浮かび上がって来るようになって、それがブニュンと動き出し。
あおい:おお、幻体ですね。
GM:そして実体を持つように、大きく伸び上がってきます。
あおい:やっぱでかい。
GM:「くぁー。もう目覚めの時か。我、ここに目覚めたり」
八兵衛:何か言うならどうぞ。
日出鬼:お、おお? 「まぁ御前さまの命だ。貴様は起きた瞬間、ここで終わってもらおう」ぐらいしか言えないです。
GM:「貴様は鬼神衆か。あの時の恨みを忘れはせんぞ!」
一同:あの時ぃ!?
日出鬼:まだ真っ裸(マッパ)ですから! まだ鬼にもなってません(笑)
GM:御前さまの名前が出れば分かるさ。「あの時、里見の一族と共にこの我を封印した恨み、忘れはせんぞ!」
日出鬼:ええ!? 言っときますけどー、鬼は守ってただけで、叩いてはないと思います。
あおい:太鼓叩いてたんじゃないんですか?
日出鬼:そんな事する鬼は、あんまりいないと思う
GM:「黙らっしゃい! つべこべうるさい!」
あおい:ワシは覚えておるぞ! 『日出鬼、音撃~♪』という言葉をぉ!(一同爆笑)
日出鬼:先代ぃぃー! 祖先の時にやってたんですね!
八兵衛:そりゃ仕方ないな。
かも:うむ、仕方ない。
GM:「あの音撃、忘れはせん!」
日出鬼:あ、こ、…これね!?(腰のベルトから太鼓になる装備を外して見せる) これね、先代は使えてたけど、僕使えない。
八兵衛:こらこらぁー!
あおい:持ってるだけ(笑)
日出鬼:独鈷杵持ってないですもん。
八兵衛:あっれー? まぁ良いや(笑)「貴様の目覚める時はもう、永久にやってこないよ」
GM:「何、ワシはここに目覚めた。後はその邪魔な鏡を割りさえすれば、ワシは完全に復活できる!」
八兵衛:それで良いのかよ(笑)
かも:あれでしょ、こう鏡に照らされて(鏡を掲げている)「後はそのか(鏡を伏せる)…(鏡を上げる)みを割りさ(伏せる)…(上げる)すれば」(一同爆笑)
八兵衛:伏せるたびに消えるー!
GM:そんな、映写機じゃないんだから(笑)「こらこら、ワシの前に立つな」
八兵衛:見えなくなるしー。
日出鬼:鏡の前に手を出したりするんです。
かも:(犬の影絵をして)わーボスが食われるー。
八兵衛:蛇なのに頭が犬に。
日出鬼:…というか、弥八さんの仕置きの準備しなくて良いんですか?
八兵衛:あ、そっか。じゃぁ遅れてきますよ、さっき思いっきり見得を切った気がしますけど(笑)
GM:じゃさっきのは、鳥居の上で月をバックに立ってるんだろ?
八兵衛:何だってー! じゃ現れた時のセリフはアレにしましょう。現れる前のアレがありました、という事にして。
かも:(携帯で音楽を鳴らす)チャララ~♪(仕事人のテーマ)
八兵衛:逆光で、障子の向こう側で、団子をこう(首を傾けつつ)食って…って、音楽良いタイミングですね!(一同爆笑)
日出鬼:めっちゃ良いタイミングです(笑)
八兵衛:というのをやって、恥ずかしいですけど懐紙を取り出して、1個食った団子を包んで懐に入れて(一同爆笑)
日出鬼:えべっさんの面をかぶるんですか?
八兵衛:かぶらないよ。素顔で出ても俺の正体バレないから! という準備シーンがあって、木の上から「お前の目覚める時は永久にやってこないよ」ってやりました(一同爆笑)
かも:はい。いやーBGM入ると違うね。
あおい:かっこいいー。
八兵衛:しまったー、準備シーンはかっこ悪い事をすごくかっこよく出来るのに、だんご串を仕事で使うためにすごくかっこ悪い(一同爆笑)
あおい:懐紙ですね(笑)
八兵衛:やっぱり団子を用意する所まで準備でやって、実際の仕置きの前に団子食べないとダメだな。
あおい:食ってからブスッって?
かも:オートアクションで食って。
八兵衛:そうそう。改良の余地ありだな。
かも:まぁ次回に。
八兵衛:次回!? あるの!?
かも:さー?
八兵衛:仕事人、実はすごくやりにくいんですよ。
かも:それは未来人がいたからじゃないの?
八兵衛:うー、やりにくいわぁこの子(笑)
あおい:そんなに言ってないのになー。
八兵衛:二重に秘密のはずなのに、それを知らないはずの子が平然と知ってるんだもん。すごいやりにくい(笑)
日出鬼:そういうのは、「あれ? 八兵衛さんがいない」っていう時に喋っておいて、「あー」と納得する(笑)
あおい:そんな事はしませんよ! 同じ役者だとは思ってるかもしれないけど、八兵衛さん本人だとは思ってませんよ!
八兵衛:それならそれで、「あ、裏で今コレやってるから出てこれないんだなー」
日出鬼:裏番組だから。
あおい:生放送?
八兵衛:いやいや、TV局の暗黙の了解として、ドンと出てるやつの裏には出ないという。
あおい:なるほど。大変な事になってますな。
八兵衛:大惨事。


かも:とりあえず、鏡はちょうど良い所に設置して。
あおい:親父さんに持っといてもらったら?
GM:祭壇くらいはあるよ。出てきてしまえば用なしだから。
あおい:では、伏せても消えない
GM:消えません! 誰が消えるって言いましたか(笑)
かも:今採用されてたじゃないですか(笑)
GM:しねーよ! ネタだよ!
かも:あっれー? 「まぁおぜんちゃんを安心させてあげるためにも、さっさと片付けましょう」
あおい:「そうですね。じゃぁおぜんちゃん、ちょっと避けといてね」
八兵衛:よっこいしょ。(動かす)
かも:そしたら蛇が「うぉぉぉ!?」って一緒に動く(一同爆笑)
あおい:繋がってるの!? もう出てきてしまってるんですよね?
GM:はい。
日出鬼:僕は一応宿星を貰うために、カタコトで「江戸の人々を守るためにも、貴様の存在は許せんのダ」
GM:カタコトっていうかカタカナだ。
日出鬼:さっきは「こ、これ」とかやってましたからね。ちゃんと宿星どおりに。
GM:「所詮、人の世など短いもの。儚きお前らの命など、ワシが食ってやるわ」
あおい:「長いだけでは余り意味がないぞー」
かも:意味不明(笑)
GM:長さこそすべて!」ニョロっ。
あおい:あー納得。
八兵衛:蛇の価値観、よくわかんねぇ。
GM:長いものは強い。
八兵衛:「そんなに長いのが良いのなら、永久の永さを味わうが良いよ。暗闇の中でな」
日出鬼:かっこいいー。

ここで一旦休憩。
この間に、「そういえば仕事人に依頼が来てないなぁ」という話になり、色んな案が飛び出た模様。
結局…

八兵衛:前日の夕方に、ちょっと漏れ出た話から「祭りが中止になるかも知れないんだって」という噂が流れてて。翌日、妹を祭りに連れて行く約束をしているお兄ちゃんが神社に行って、なけなしのお小遣いの一部を「明日妹を連れて行くので、お祭りがちゃんとありますように」と言って、たたたたーと駆けて行った脇からヒョっと現れて、“チャリ”と取って、「この仕事、引き受けたぜ」
あおい:おお!
かも:それというのもな、俺が新撰組として「お願いします」ってやったんで(笑)
八兵衛:それはちょっと受けたくないなぁー。
日出鬼:僕が「僕攻撃力ないから、お願いします」
八兵衛:いやいや!
かも:仕事人的にね、誰かに頼まれて金を貰わないとモチベーション上がらないかなーと思って。
あおい:なるほど。
日出鬼:現代人も「確か…」って。
あおい:そこで八兵衛さんにお願いしちゃダメでしょう。様式美を守って神社に「明日ここにでかい化け物が出るらしいんで、化け物倒して下さい」
八兵衛:何だってー! 現代ッ子まじパネェ。
あおい:お願いします。チャリン。
日出鬼:全員から来ましたよ!
八兵衛:そんな多重取りはちょっと(笑)。で、そこだけ見てるとキレイなお話なんだけど、祭り自体はすでに中止されずに行われてるわけで、俺の仕事って何…って話になるなぁ。
あおい:いやいや、今は祭りが中止されてないけど、蛇が出てきて本当にボカーンってなったら祭りは中止だし。蛇を倒すのは仕事のうちですよ。
かも:ほれ、俺とコネクションが「取引」だから。
八兵衛:ああ、そういう意味だったの!?
あおい:汚れ仕事を取引してた(笑)
GM:じゃ、「よろしくおねがいします」って。
八兵衛:めっちゃお供えされた。
GM:何ならもう1本お付けしましょうか。
八兵衛:めっちゃ団子お供えされた! …っていう話があったのよ。
あおい:結局、子供のお願いを聞いて?
かも:色んな案が出たけど、子供のお願いが一番キレイかな?
八兵衛:他は、お父さんが新撰組にもう頼んでるけど、他に縋る物もないから神頼みしてるのを横から賽銭泥棒するかなぁとか。
かも:新撰組に頼んだけど、アイツらアテにならなさそうなんでお願いします。
八兵衛:いやいや!
あおい:ギリギリまで何かにすがりたいという親心ですね。
日出鬼:シナリオ名は「仕置き人への正しい依頼の仕方」(一同爆笑)
八兵衛:ちょっと待てぇー!
GM:ちなみに、お父さんが直接頼んだのは日出鬼だよね?
日出鬼:やっぱり「僕じゃ無理なんで」ですよ。
かも:やっぱり日出鬼がお父さんの所に行ったのはダメだったな。
日出鬼:ですね。
八兵衛:シナリオ的に言うなら、「現代ッ子、走る」だなぁ。TVッ子走るというか。
あおい:まぁ良いでしょう。
GM:そうそう、まぁこの蛇を倒せば解決…「ワシを倒せるものなら倒してみるが良い!」(一同爆笑)
あおい:何その手酌!
八兵衛:GMが自分のGM発言にNPCとして反応した。
かも:まぁ蛇さんも、鏡に映ってるじゃん? これをちょっとマジックで塗ったら長くなるから、それで勘弁してよ。
八兵衛:長いのが良いなら、ドジョウヒゲを描いてやるよ。
GM:「うむ。なかなか」
八兵衛:気に入っちゃったよ!?
GM:ちゃうがな!
かも:まぁ納得した所で。
八兵衛:「江戸の庶民が明日を夢見てぐっすり眠れるように、お前には永遠に眠ってもらうぜ」
GM:「ワシは眠りになどつかぬ。永遠にだ!」
八兵衛:それはそれでツライ。
あおい:「は虫類はまぶたをとじないんでしたっけ?」
GM:冬眠はするぞ
あおい:「ああ…寝るじゃーん!!」
八兵衛:じゃぁ冬眠しろよ。
あおい:今までが冬眠だったワケですね。
GM:「今までの分、たっぷり暴れてやる」
かも:おぜんちゃんは何か格好が寒そうだから、着物でもかけて隅っこにいてもらおう。
八兵衛:だんだら羽織でも着て。
かも:誠とか書いてあるヤツを。
日出鬼:おぜんちゃんはシーン退場で良いですか?
GM:良いよ。
日出鬼:良かった。
あおい:これでおぜんちゃんがいたら、「日出鬼さん、おぜんちゃんをよろしく」ですよ。
かも:「あおいちゃんには悪いけど、余り女の子が見るもんじゃないし」
あおい:「大丈夫(笑)」
八兵衛:アレですね…みどりちゃんが緑のたぬきでしょ? あおいちゃんが未来の技術で何とかするでしょ? 「この子もタヌキなのかしら」って。未来から来た青狸来たー!!
かも:おお、強ぇ。
GM:ポケット持ってるよ。
八兵衛:あれでもないー、これでもないー。
日出鬼:アロ…!
八兵衛:瞬間接着剤ぃー! そういえば接着剤出した時の声も、あんな感じだったな。
GM:ぱっぱらぱっぱ、ぱーぱーぱー♪
八兵衛:妖怪好きだって言ってたら、本人が妖怪だ。なるほど、猫耳に拘ってたのは…(一同爆笑)
あおい:てへー、バレちゃったー!
GM:シギャー…。
一同:ああ!
あおい:待ちくたびれた蛇さんが。
八兵衛:放ったらかしにしてたら蛇がキレたー!

2011年03月05日 (土) | Edit |
◆極章 壱◆

日出鬼:彼我の距離は?
GM:すぐ近くでしょう。1移動ってどれくらい?
かも:14mくらい。
GM:じゃ14mで。【行動値】は11。
かも:負けたっ。
あおい:私と一緒か。

【行動値】
八兵衛…14
あおい・禍蛇斬…11
かも・日出鬼…9

第1ラウンド
かも:じゃセットアップから行きましょうか。
GM:こちらは無し。
あおい:私も無し。
かも:俺も無しでーす。
日出鬼:いちおう、音律で変身しないといけないと思うので、篭手と篭手を擦り合わせると“キーン”と音がして、構えると鬼になってますから(笑)
あおい:やはり貴様は日出鬼の末裔ー!
日出鬼:「日出鬼、見参!」とか言いますよ。
かも:日出鬼、進撃とかじゃないの?
日出鬼:もうゲキは良いかな~(笑) 日出鬼、出撃~! とか言いましょうか。もうそのキャラ良いかなーって。
八兵衛:じゃぁ日出鬼使うなよ!(一同爆笑)
あおい:まぁ日出鬼はいっぱいいるって事が判明したことですし。別人の日出鬼なんじゃないですか?
八兵衛:日出鬼多いよ! 私は日出鬼の中では一番の小物。
日出鬼:同じ日出鬼ですよ?
あおい:ああ、三田村欣也ですもんね。ではセットアップは以上?
八兵衛:あ、俺は《影の護衛団》使いますよ。護衛団っていうか、弥七親分が(笑)
日出鬼:おやびーん!
かも:助けてーぃ。
GM:おやびんは東西南北の妖怪を退治するために飛び回っている。
かも:親分強いな。
GM:ついでにこっちにも援護。
一同:強ぇー!
GM:月に向かって風車をバっと飛ばすと、何百本に分かれて降り注ぐ(笑)
八兵衛:バラバラバラ!
あおい:曲射だー!
かも:俺たちいらねぇー(笑)
八兵衛:それ、十傑衆とか入ってませんか。

あおい:じゃ八兵衛さんから行動ですね。
八兵衛:困ったなぁ。俺たち、人間大の人型生物を倒す連中なんだけどなー。
かも:どうせ2ターンキルだろう。
日出鬼:1ターンじゃ無理でしょうね。
GM:どうかなぁ。5レベル四人に対する割には、HP少ない気がする。2ターンキルは有りかな。
日出鬼:どうせ1ターン目にシーン攻撃でみんな覚悟決めるでしょ? それからでしょう。
八兵衛:俺はゴロツキ相手にHP半分くらいに減ってるよ。
あおい:そういえば私もあと8です。
かも:回復しとこうよ。舞台裏で。
八兵衛:日出鬼のシーンの裏で回復しとけば良かったな。
あおい:そういえばそんなルールがありましたねぇ。まぁもう終わっちゃったので良いですよ。
GM:回復しといて良いよ。
あおい:あと2D増えても死ぬよ、きっと。
かも:何でそんな投げ遣りなんだ(笑)、12点増えて20点になるかも知れないじゃん。
あおい:じゃやっときますよー。(ころころ)9点増えたよ。17です。
八兵衛:俺16。
日出鬼:同一エンゲージ内なら守ります。
GM:「所詮人間の団子の串など、ワシには痛くも痒くもないわ」
かも:それはどうかなー。
八兵衛:仕事人である以上、《光芒一閃》で刺すんで(笑) ただねぇ…次のターンの頭にとりあえず仕事は仕掛けますけど、多分死なないと思うので、ちょっと恥ずかしい状態になりますけど、あとはよろしく(笑)
かも:うむ。
GM:じゃぁ優しい俺が人間型のヤツを「いでよ、眷属」とか言って出してこようか。
八兵衛:いや、仕事相手じゃないんで!
日出鬼:ある程度ダメージを与えたら、この禍蛇斬が「まさかワシが人型を取るハメになるとは」って最終形態に(一同爆笑)
かも:弱くなってる!
八兵衛:いや、仕事人としては、ボスにトドメを刺したいんじゃなくて、人型の「コイツ悪いヤツやねん」ってヤツのトドメを刺して、仕事人としての格好を付けたいわけよ。今回、人として悪い人は出てきてないんで始末に困るって話(笑)
日出鬼:分かります。なんで、禍蛇斬が蛇の皮をかぶった人で、ソイツをズブってやってもらったら。
八兵衛:それだったら、「今の今まで話にも出てこなかったが、鏡を割ったのはこの私だー!」って出てきてもらったほうが(一同爆笑)
あおい:この私だー!
かも:お前じゃん!
八兵衛:まぁ鏡が割れたのは時間犯罪のせいなんで(笑)
GM:採用された!
あおい:で、実際眷属の人間出すんですか?
八兵衛:出さなくて良いです! いっぺん大ダメージ出して「し損ねたか」ってやるから。
日出鬼:かもさんは《粉骨砕身》3発ですよね。まず攻撃してもらわないと。
八兵衛:だから、本気でかかるのは2ラウンド目で良いですね。
かも:良いよ。
GM:では八兵衛。
八兵衛:あ、俺でしたっけ。最初は普通に刺しときましょう。団子が刺さってない串を。
あおい:食い終わった串を。
GM:俺のターン!
八兵衛:ドロー! じゃ、こうやって(カードみたいにザラっと串をたくさん出し、1本引き抜く)
あおい:1本抜いただけじゃないですか。
かも:俺のターン! イート
八兵衛:そこまで頑張って食べないですから(笑)
GM:さぁ振りたまえ。
八兵衛:振りますよ。(ころころ)ピンゾロだぁー!!(一同爆笑)
かも:こんな時にピンゾロ(笑)
八兵衛:ピンゾロじゃないですよ! 俺「庶民」ですから。(ころころ)うぉ!?
日出鬼:あ、危なっ!
八兵衛:絨毯でダイスが斜めになった時にはどうなるかと思いましたよ。5が出たので…親分の修正が入って17ですよ。
一同:親分すげぇー!
GM:こっちは1ゾロで、修正もないから8。でも1ゾロだ(胸を張る)
かも:そんな勝ち誇ったように言われても(笑)
GM:「貴様ら人間如きの攻撃、避けるまでもない!」
八兵衛:「何!? 強がりを。このダメージを食らっても、同じことが言えると思うぞ」(一同爆笑)
あおい:思うの!
八兵衛:18の刺し。ドスッ。
GM:い、痛!
日出鬼:結構痛いみたいですよ。
GM:まさか素の攻撃で10点以上食らうとは思わなかった。
八兵衛:「人間舐めんな!」プスッ。
かも:串、痛ぇ! 怪獣退治は目が命! 目が痛い。
GM:うにょらー。では11ですが。
あおい:まぁそちらからお願いします。
GM:「では行こう…」
あおい:どうぞどうぞ。
GM:マイナーアクションで《妖力増大》、シーンの間ダメージロールに+1D。3回まで重複。メジャーアクションで《妖術:雷》《妖力拡大》+奥義で《一刀両断》《秋霜烈日》《広大無辺》《剣禅一如》。
かも:わー覚悟ー。
GM:優しい、全部重ねちゃった。
あおい:マジ優しいー! 禍蛇斬さんマジ蛇!
かも:マジ蛇! そりゃ蛇だ!
GM:命中は奥義クリティカル。奥義打消しか、奥義クリティカルで回避するしかできません。
日出鬼:ここは食らっといて良いですね。覚悟決めないと、オートアクションで変身できないんで(笑)
八兵衛:ここで覚悟決めて、土煙がもうもうと立ってるなか、禍蛇斬さんが「やったか!」って言ってくれるから(一同笑)
あおい:禍蛇斬さんノリ良いー!
日出鬼:「やったか!」って言ってくれたら、露雨羅(ロウラ。日出鬼の馬)走ってきますから。露雨羅と合体して鬼になります!
八兵衛:ええー!? 大天馬キタコレ。
かも:しかも鬼っぽくねぇ。
八兵衛:馬が「ガンガンガンガン」って分離して付いて行くんですよ。ペガサスの聖闘士!
かも:やっぱり鬼っぽくないじゃん!
日出鬼:カシオスが着てたら鬼っぽいかも知れないじゃないですか。
GM:ダメージが83の雷。あ、神か?
八兵衛:神だろうが雷だろうが一緒です!
あおい:覚悟ぉー♪
日出鬼:81点《一蓮托生》ぉー!
GM:来ると思ってました。ずしゃー。
日出鬼:もうもうとした土煙ですよ!
GM:やったか!」(一同爆笑)
日出鬼:「いや、まだだ!」
かも:一蓮托生食らってて何を言ってるんだ(笑)
GM:一蓮托生の前のセリフじゃない? 「何!?」って言ったら、一蓮托生が飛んでくるんだろ(笑)
八兵衛:どかーん!
日出鬼:「まだだ!」って叫んで、土煙が晴れると、より鬼っぽくなった日出鬼がいますから。身長がチョコっと伸びた日出鬼が「日出鬼、進撃ぃー!」って言いますから。
かも:ゲキはもう良いんじゃなかったのか。
日出鬼:言った方が良いのかなーと。超硬くなりましたよ!
GM:「ふはははは、面白い。これほどの傷を負ったのは何百年ぶりか」いや寝てたからな。
あおい:ですよねー。
日出鬼:「それアナタの攻撃ですし」
GM:「まさにあの時の再現か」
かも:ご先祖にも同じことされたんだ。
GM:「だが言っておくが…今の攻撃をもう一度食らっても、ワシはチョビっと生きておるぞ」(一同爆笑)
かも:そんなモンですか?
日出鬼:200ぐらいですか。
あおい:では行きますよ。《秋霜烈日》…はダメージロール後か。オートで《撃滅者》ってやって、相手のリアクションのファンブル値を+1にします。
GM:+1って3でもファンブル?
あおい:はい。《早業絵》《一筆入魂》、余り意味はないけど《屏風絵巻》。ダメージ1D上がるので。
GM:何を描く気だ。
八兵衛:とりあえず猫耳。
あおい:提灯お化け。
GM:未来人が上手に屏風に提灯の絵を描いた。わ、言いにくい。
八兵衛:とりあえず猫耳描いてから考えよう。
GM:スケブのどのページにも、すでに猫耳が描いてある。
八兵衛:何だってー!
GM:テンプレだから。
あおい:えーと…《未来の記憶》を使って、この5を6に変えてクリティカルにします。
GM:何だって!
日出鬼:「確かー」ですね。
GM:蛇って塩かけたら融ける。
八兵衛:何だってー! 間違って覚えてるー!
GM:とりゃ、クリティカルー(ころころ)きっちりファンブルぅー。
かも:ええー!
八兵衛:GMマジ天使!
GM:何でこんな時に3出させるんだよー。
日出鬼:GMエローい。
八兵衛:次のターンの俺の攻撃、1差でギリギリ当たると見た。親分大活躍ですよ。
あおい:《秋霜烈日》使っちゃいましょう。
日出鬼:待機して最後にエイってのがカッコ良いんじゃないですか。
八兵衛:いや、《光芒一閃》でドシュってやるから。
あおい:41点神ダメージです。
GM:「ふはは、まだ生きているぞ」
かも:日出鬼、先に。
日出鬼:うーんどっちを守りましょうかね。範囲防御しかできないので。
あおい:どっちでも良いですよ。
日出鬼:死んだら《起死回生》しますんで。
あおい:ありがとうございます。
日出鬼:えーと、芹沢さん先に動いて下さい。
かも:俺はマイナーアクションで《急雲剣》を使います。シーン中ダメージが1D6増える。メジャーで全力移動。終わり(笑)
GM:攻撃は?
かも:無し。
日出鬼:じゃ自分はエンゲージして…この子、妖異ですか?
GM:妖異です。
日出鬼:では「ライダーパーンチ!!」15です。
GM:また3出た。9!
かも:今日ヤバいですね。
日出鬼:《巨神の一撃》《妖異滅殺》で(ころころ)おお、23点殴りです。
GM:ちなみに君、今HP何点ある?
日出鬼:12点です。
GM:…《一蓮托生》。
一同:わー!
日出鬼:そのダメージは防護点無視になるんでしたっけ?
八兵衛:実ダメージだからね。
GM:17点ダメージだ。
かも:蛇に《範囲防御》して6点減らせ!
日出鬼:4出さないと死ぬ所ですよ。
GM:死なないようなら《一蓮托生》使わないよ。タイミングあるんだから。
日出鬼:汚ぇなー(一同笑) 何だよそれー。
かも:お前に言われたくないわ!
日出鬼:何でですかぁ!
GM:君が一番ダメージ食らわせてきたからなぁ。
八兵衛:蛇、執念深いね。
日出鬼:良いですよもう、17点で「何ぃー!?」って言いますよ。勿体無いなー《起死回生》。
あおい:《破邪顕正》で止める?
日出鬼:そっちの方が勿体無いんじゃないですか?
八兵衛:うーん、次の範囲攻撃が奥義じゃなかったら、《破邪顕正》で止まらない。死者を減らすなら、ここを《破邪顕正》で止める方が良いかな。
かも:ああ、日出鬼がかばって《起死回生》とかな。
日出鬼:そうですよ、さっきの全体攻撃の時に何で僕、誰かをかばってなかったのかと(一同爆笑)
かも:確かに。
日出鬼:しようと思ってて忘れてた。
GM:皆覚悟決めたかったんだよ。
八兵衛:まぁ覚悟は決めるだろうなぁという覚悟は決めてたんで(笑)
日出鬼:仕方ないので《起死回生》使いました。
八兵衛:普通に死者が出そうだな(笑)
日出鬼:次の攻撃は《一気呵成》でクリティカルで回避できますんで。
かも:次の蛇の攻撃で誰か死にそうなの?
八兵衛:みんな覚悟決めてるから、モロに食らうと死にますよ。
かも:次の蛇の攻撃までに殺そうか。
GM:まぁ《広大無辺》は切ったから。ほぼ奥義は無いよ。
日出鬼:《破邪顕正》が残ってるんじゃないですか? あとはコピーするやつとか。イニシアチブにやるやつとか。
八兵衛:俺が今から使おうとしてる《光芒一閃》とかだろ(笑)

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