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2010年04月12日 (月) | Edit |
★★ルールブック付属のシナリオ、「許せぬ悪をなんとする」をプレイしています。
未プレイの方はネタバレに注意!!★★


3月の連休、第2本目は「天下繚乱RPG」。
アルシャードとかと同じ、スタンダードRPGシステムを使用している。
世界観・背景などは公式サイトに相当詳しく載っているので、そちらを参考にして欲しい。
GMは秋野、PLは陽・アルト・K林・なマイム・バンさん・みにらの6人。




みにら:録音開始しまーす。
GM:何だって、俺まだルール読み込んでないのに。
みにら:適当で良いですよ。
陽:えーっとな、青龍・剣客・天下人。…ああ、それだと能力値が上手くいかないんだよな。
GM:そうですね。天下人って水戸黄門系なので。
陽:青龍・青龍・剣客で、ロールプレイは天下人…か。
みにら:つまり、3つのクラスを選ぶんですか?
GM:3レベル分。1個を3レベルか、1・2か、1・1・1ね。簡単に言うと皆さんは、江戸時代に住む、或いは江戸時代にやって来た、もしくは江戸時代の日本にやって来た、英傑…まぁいわゆる英雄。
陽:いわゆるオーヴァード
GM:ですね。江戸時代じゃない人は、時空断裂というのによってやって来ています。
陽:時計がウニウニしている所を通って。
GM:そうそう。日本人じゃない人は、海を渡ってやって来たりしてます。
陽:(古式泳法でざっぱざっぱと)
GM:何で日本式の泳ぎ方なんですか(笑)
陽:これから行く国の文化を勉強して、早くも取り入れた。
みにら:で、どういうクラスがあるんですか?
アルト:大まかに分けると、四神――青龍、白虎、玄武、朱雀。
陽:基本とサブと客人と種族ってのがあって。
GM:基本クラスが…

基本クラス>(カッコ内は奥義)
青龍…攻撃役(一刀両断)
朱雀…範囲攻撃や相手にバッドステータスを与える(破邪顕正)
白虎…防御系(起死回生)
玄武…回復・補助(天佑神助)

<サブクラス>
陰陽師…属性魔法を使える(広大無辺)
鬼神衆…変身忍者、ライオン丸など二つ目の姿を持つ(一蓮托生)
剣客…剣の達人(剣禅一如)
仕事人…必殺シリーズの人(光芒一閃)
神職…巫女や神主(至誠如神)
天下人…世を忍ぶ仮の姿。遊び人のレンさん、縮緬問屋の隠居(鎧袖一触)
忍者…得意忍法があり、クラスレベルで効果が上がる(妙計奇策)
妖怪絵師…絵に描いた妖怪が実体化、様々な効果を発揮する(秋霜烈日)
蘭学者…エレキテルは電撃を飛ばし、からくり服は体力を倍増させ空を飛び、ガトリングを振り回す(驚天動地)

異邦人…外国から来た人。客人クラス(千変万化)
いくさ人…戦国BASARAから来た人。客人クラス(疾風怒涛)
新撰組…時を越えてやって来た新撰組。客人クラス(粉骨砕身)
妖怪…妖怪。種族クラス(不惜身命)


陽:基本は江戸時代
GM:です。(※化政だそうです)
陽:新撰組なんか、未来の人じゃん。
アルト:未来から来た人です。
GM:基本は、「妖異」という諸悪の根源があり、それによる事件を――望むと望まざるに関わらず巻き込まれるんで、解決していく。
アルト:「妖怪」と「妖異」の違いは、妖怪が一部、神とも呼ばれる存在らしい。
陽:妖怪の方が強い?
GM:妖怪は普通に妖怪です。妖異ってのはジャーム化してるんで、話し合いは通じない。
陽:悪い妖怪。
GM:「敵だ、やっつけろ!」の「」です(笑)
陽:了解(笑)。これ、この人数でやっても良いの?
GM:このサンプルシナリオは五人までですけどね、気にしなくて良いです(笑)。ハンドアウトは6人目が無いので、何とか事件に巻き込まれて下さい。
K林:得意な6番ですか(笑)
GM:じゃ、今回予告読みますよ。

今回予告

 上州、間垣村。
 どこにでもある平和な農村に、悪代官…

陽:どこにでもいる悪代官(笑)

 上州、間垣村。
 どこにでもある平和な農村に、どこにでもいる悪代官・伊吹 勘兵衛と、これに結託した悪徳商人、越後屋 伝衛門の魔の手が迫る。

陽:本当にどこにでもいるな、お前!(一同爆笑)
アルト:またも越後屋!

 勘兵衛は重い年貢で人々を苦しめ、払えぬ者を、かつて武田信玄が発見したという隠し金山で働かせて、暴利を貪っている。
 病の父を救うため、泣く泣く悪代官に身を売ろうとする娘を助け、英傑たちが陰謀に立ち向かう。

陽:陰謀も何も、お前ら悪人じゃん。ズビシッ(斬)

 だが、その背後には復活を目論む閻羅王(えんらおう)

GM:閻羅王ってのは、悪い連中のトップの、幹部クラス。
陽:悪魔将軍ですね。
GM:はい。
悪魔将軍

 閻羅王“白面の君”(はくめんのきみ)の姿があった。

 天下繚乱RPG
  「許せぬ悪をなんとする」
 百花繚乱 綾錦(あやにしき)。いざ、開幕!


みにら:ちょん、ちょん…
GM:ちょんちょんちょんちょん。っと。
陽:はい。
K林:シンケンレッドにして、ツンデレしたら良いんですよ(一同爆笑)
陽:またシンケンレッドかよ!?
GM:天下人でかよ。めっちゃ身分隠してないじゃん!?
陽:本当だ。
GM:じゃハンドアウトですよ。


PC1…旅人
  コネクション:お民(関係:幼子)
  クイックスタート:流浪の剣客 コンストラクション:指定無し カバー:旅人
 旅の途中、キミがやってきた小さな村。
 村の茶店で一服していたキミは、借金のカタにと、そこの娘・お民を連れ去ろうとする悪党どもを見かけた。

陽:あっはっは(爆笑)。ベタベタだ!

 もちろん、そんな悪事を見逃しておくキミではない。
 悪党どもを蹴散らしたキミだったが、奴らは自分たちが「奉行所の手先だ」と言って逃げ去った。
 キミは一肌脱ぐ事に決めた。

K林:…分かりやすいですね。
陽:良いねぇ、こういうの。


PC2…天下人
  コネクション:伊吹 勘兵衛(関係:仇敵)
  クイックスタート:天下のご老公 コンストラクション:天下人 カバー:ご隠居
 諸国漫遊の旅の途中、キミは行き倒れを拾った。
 その行き倒れは、間垣村という村の住人で、年貢のカタに隠し金山で強制労働させられていたのだという。
 代官・伊吹 勘兵衛は、人々にとても払えぬ年貢を強いては、土地を取り上げ、借金でがんじがらめにして、死ぬまで働かせているというのだ。
 このような悪事を許してはおけない。

陽:イキナリ証拠をつかんだ黄門様じゃん(笑)


PC3…霊能力者
  コネクション:殺生石(関係:好敵手)
  クイックスタート:闇を祓う者 コンストラクション:陰陽師 カバー:指定無し
 かつて、日本全国を滅亡に追いやった妖異の長、閻羅王・白面の君。
 だが、白面の君は当時の英傑たちによって討たれ、その体は殺生石となって砕けて日本に飛び散った。
 その一つと思しき反応が、上州・間垣村にて観測された。
 その事を天海僧正より知らされたキミは、白面の君復活を防ぐべく、間垣村へと向かった。

GM:ちなみに、天海僧正は石田三成らしいので(笑)
陽:そうなんだ。


PC4…鬼神衆
  コネクション:御前さま(関係:忠誠)
  クイックスタート:輝く鬼 コンストラクション:鬼神衆  カバー:指定なし
 キミは日本を悪しき妖異から守るために、秘密裏に組織された戦闘部隊“鬼神衆”の一員だ。
 今日もキミに、鬼神衆を率いる御前さまより、下命がくだる。
 上州、間垣村にて、妖異復活のきざしありという。
 かの地にはすでに、妖異に心を奪われた輩が跳梁跋扈し、悪事を働いている。
 なんとしても、速やかに事を収めねば。


PC5…新撰組
  コネクション:土方歳三(関係:忠誠 )
  クイックスタート:壬生の狼 コンストラクション:新撰組 カバー:指定なし
 時空破断によって過去の時代に飛ばされてからも、キミたち新撰組は誠の旗の下、世を脅かす者どもと戦い続けている。
 今日の任務は、上州・間垣村なる小さな村の調査。
 そこでは代官が民を苦しめているという。
 背後に妖異の影があれば斬る。 妖異の影がなくとも悪事の証拠をつかめば斬る。
 それがキミの仕事だ。

陽:悪即斬ですね。
GM:というわけで。PC6は作ったキャラによりますね。
陽:皆集まったら、「ああ、コイツは悪いヤツだな。斬るか」って斬って、PC2が「あと俺がやっとくわ」って終わり。
GM:で、上がってなかったのが、仕事人・神職・忍者・妖怪絵師・蘭学者・異邦人・いくさ人・妖怪。
アルト:天下人/妖怪、とかもできるのか。
GM:ややこしいですけどね(笑)
アルト:日本オワタ。
陽:仕事人は楽で良さそうだな。最初に「助けて下さい」ってなけなしのお金を置いていく人がいたら、ずーっと待っててクライマックスに出てきて、チャリン…ドブッシュー!(一同爆笑)
GM:一応、裏取りましょうよ!?
陽:えー、何でよ!? それ、最初に仕事くれるお姉さんがやってくれるし。
GM:そこは調査コミでお願いします。
アルト:行き倒れが「このお金で仕事人を…」
GM:金山からくすねてきた、一掴みの金を出してきたり。
陽:それを持って「じゃ」(笑)
なマイム:途中で「ムコどの!」ってやられつつ。
陽:そういう所をやらない限り出てこないよ!
GM:仕事人は、出張編なので。普段パターンだと、その事件をいつもの状態で知ってて「ああ、そんな事件あるんだー」、その後巻き込まれる人が出て。クライマックス直前に「この金で仕事人を」とか。まぁそんな感じなので、どのキャラやるかイメージを膨らませて下さい。
陽:まずはPC分けしないとな。
アルト:PC3の霊能者が良いな。
陽:じゃぁお前(K林)PC2。
K林:2ッスか!?(一同爆笑)


というような無茶振りをしつつ、結局「なマイムちゃんのPC1を見ていない」とK林が言い出した所で、PC1=なマイム決定。
K林は鬼神衆=仮面ライダー響鬼、陽は新撰組…何と局長。
みにらは参加するかどうか不明だった為、PC6。
余った天下人がバンさんになった。

――そして次の日。
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2010年04月13日 (火) | Edit |
陽:はい、レコードシート(皆に配る)。
K林:(見て)登場したシーンの数ってチェックがあるんですね。
なマイム:セッションシート書きました。PC2は?
バンさん:ウチです。名前どうしようかなぁ…
GM:松平」って付けとくと良いと思うよ(笑)
陽:マッディーラ。
アルト:確か巻末に、ランダム名前表があったはず。
K林:そんなのあるんですか。美味しいですね。
陽:マジですか? 何でそんな面白い事、先に言ってくれないんですか~。名前決めちゃったよ、もう。
GM:てか近藤勇でしょ(笑)
アルト:NPCの名前を決めるヤツだな。
みにら:近藤勇が本名で、何か通称付ければ?
陽:ああ。
K林:僕は表の名前を。変身したら日出鬼(ひでき)なんですけどね。(ころころ)2・6!
GM:何が
K林:え、違うんですか(一同爆笑)
GM:名字要るのか、要らないのかって話だ。
K林:名字下さい。
アルト:三田村。
GM:庶民・武家・豪商役者・名門・珍しいNPCと。
アルト:サイコロ振ったらそこも決まるからね。武家の三田村さんです。名前は?
K林:(ころころ)3・5。
GM:欣也。
K林:欣也…。三田村欣也さんって言われても、「違いますよ」って言い続けます!
陽:ひでぇ、振った意味ねぇ(笑)
アルト:ミタメガ・ヘンヤさん。
陽:おお、すげー。中村主水(なかむらもんど)できるんだー(笑)
なマイム:サンプルキャラクターは思いっきり中村主水ですよ。
アルト:この時代の女性だと、名前だけか…?
みにら:武家さんとかなら名字もありますね。
アルト:公家だったー。
GM:名門振りますか。D6で。
アルト:(ころ)5。
GM:伊達。
陽:かっこいー。
バンさん:人に名乗る名前を決めるので、適当に下さい。(ころころ)
GM:本名は松平なんだな(笑)。名字は大黒屋。
バンさん:名前が2・4。
GM:大黒屋 留吉はやめた方が良いと思うなぁ(一同爆笑)
アルト:絶対向こう側の人だよな!
GM:せめて武家名にしよう。奇数・偶数を決めて、その後D6。
バンさん:偶数の1。
GM:十蔵。
陽:普通だ。
バンさん:十に三?
GM:十の蔵。珍しい名前表振っても良いよ?
アルト:ハンターズ・ムーンの名前表もあるよ。
GM:ハンターズ・ムーンの名前表はやめた方が良いですよ。高確率でキラキラ名前表を振ることになります(笑)
みにら:キラキラって何ですか。
GM:「宇宙」と書いて「こすも」ちゃん、とか(一同爆笑)
K林:良いッスねー。
陽:良くないよ!
アルト:煮付」って書いて「につけ」ちゃんってどうよ。
GM:にっけじゃなくて?
アルト:につけ。「月下美人」と書いて「びーなす」ちゃん。
みにら:月下美人(サボテン)とビーナス(金星)て関係無いじゃん?
アルト:一番ヒドイのが、「犬」と書いて「いぬ」くん。
みにら:犬じゃないですか。
陽:むしろ犬だー。
GM:キラキラ名前表を振ると、歳が若くなるんです。そういう親が出始めたのがその頃なので(笑)。どの名前表を振ったかで、年齢が変わるんですよ。
陽:なるほどな。ある意味理にかなっているが。「鬼怒」で「きぬ」ちゃん。女の子名前かよ。
GM:天外魔境のヒロインです。布地の絹なんですが、力を解放したときの呼び名が鬼怒ちゃん。主人公の5倍くらい喋りますよ。
陽:ひどい。
GM:主人公、全部で3つくらいしかセリフがないですからね。全部で10くらい喋るんですけど、そのうち半分以上が「わがみちに、てきなーし!」ですからね(笑)
陽:何だその棒読みなのは。
GM:だってそう言うんですもん。中ボス倒した、イベント始まったー。カー・ガ・カ(読み込み音)…「わがみちに、てきなーし!」
陽:読み込みがショッパイよー。
GM:CD-ROM2なんで。当時のRPGとしてはかなり長い方で、何と40時間くらいかかる。


みにら:あ、先生! 「覚悟状態」って何ですか?
GM:アルシャードでいうブレイク状態なんだけど。HPが0になったら、戦闘不能になるか「覚悟状態」になるか選べる。覚悟状態というのをちょっと説明しましょう。…覚悟状態になったら、学生鞄みたいなのから外骨格が出てきてな(笑)
アルト:そういう説明は良いから(笑)
陽:覚悟完了!
GM:覚悟完りょ…覚悟状態になると!

覚悟状態
 HPが体力基本値まで戻る。
 代償無しに特技が使える。
 受けているバッドステータスは全て回復し、覚悟状態終了までバッドステータスを受けなくなる。
 奥義以外ではHPが回復しない。(特技やアイテムでは回復しなくなる)
 覚悟状態でHPが0以下になると、[死亡]する。
 シーン終了で解除される。
 HPが0にならなくても、自発的に覚悟状態になる事ができる。(その時はHPに変化無し)

GM:コスト払いたくないんで覚悟状態になります、とか。重圧食らってるけどここは動きたいんで覚悟決めます、とか。
陽:ふむふむ。
GM:さて、今回予告は終わったし…
陽:どんなんだっけ?
K林:越後屋が悪いことしてるんです。
みにら:金山です、金山。
陽:あー、そうだったな。
GM:始める前にPC説明した方が良いのかな?
みにら:かな。




PC1…木枯らし 紋三郎

GM:木枯らし紋次郎って書くなー!
なマイム→紋三郎:紋次郎じゃないですよ? 紋三郎です!(一同笑)
陽:微妙だ。
GM:どうせなら濁点抜いて、木枯らし紋シ郎にしない?(一同爆笑)
陽:蝶だー!
紋三郎:ちょっとヒネって、「紋武乱」にしようと思ったんです。
陽:それもどうなんだ。
紋三郎:モンブランだと女性名じゃないですか。女性名はアレだなー、どーせオッサンだしなー。
K林:女の子やったら良いじゃん!
紋三郎:いえいえ。なので、紋三郎にしました。上州無宿、木枯らし紋三郎。普通に脇差で攻撃するんですけど、たまに口にくわえた棒手裏剣でビシュっと。
みにら:棒手裏剣(笑)
紋三郎:そんな感じです。

木枯らし紋次郎
木枯らし 紋三郎(こがらし もんざぶろう)
 男・おっさん・人間・博徒
 瞳の色:黒、髪の色:蓬髪(※ボサボサ)、肌の色:浅黒、身長・体重:細身
クラス…朱雀(2)/剣客(1)
 奥義…破邪顕正2、剣禅一如1
ライフパス…
 出自:侠客(犯罪者)…特徴:第六感(1回だけ感覚判定を振り直す)
 境遇:逃走…宿星:自由の追求
 邂逅:興味…コネクション:南部の親方(下町のナポレオン)
アイテム…
 脇差し・鉄片刺子・八幡守護札・高楊枝(棒手裏剣)
 煙管・煙草入れ




PC2…松平 十蔵

バンさん→十蔵:PC2、松平十蔵。えーと、名字どうしましょうかね。
GM:ご落胤かな。身分を明かすと松平ってのが分かる。
十蔵:(悩む)
GM:普段は十蔵だけで通してて、実は松平っていう。
十蔵:とりあえず、戦闘は役立ちません
GM:何だって!?
十蔵:回復はできます。
陽:それは良い。


松平 十蔵(まつだいら じゅうぞう)
 男・24歳・人間・旅人
 瞳の色:黒、髪の色:黒、肌の色:肌、身長・体重:普通
クラス…玄武(1)/天下人(2)
 奥義…天佑神助1、鎧袖一触2
ライフパス…
 出自:ご落胤…特徴:高貴な志(理知・意思判定+1)
 境遇:探索…宿星:捜し物
 邂逅:師事…コネクション:南光坊 天海
アイテム…
 鎧通し・鉄片刺子
 エキストラ・若水×2・毒消し×2・装飾品




PC3…小鳥遊 さらさ

アルト→さらさ:小鳥遊(たかなし)さらさです。
みにら:さらさは平仮名ですね。
GM:小鳥が遊ぶでタカナシ。(※小鳥の敵の鷹がいない)
さらさ:陰陽師なんですけど、カバーはただの「遊び人」
GM:何だって!(一同笑)
さらさ:何と言うか、きままにフラフラと。普通の庶民的な女の子なんだけど、旅してます。多分、天海にお仕事依頼されてるんでしょう。
GM:うん。
さらさ:基本的にはファンタジーでいう所の魔術師です。炎とかは出ません。ただ単に、でっかい何かが出ます。
GM:何か? ジャックナイフとか。
アルト:多分、イグニートジャベリンみたいなもの。あるいはファイナルチェリオみたいな。


小鳥遊(たかなし) さらさ
 女・16歳・人
 瞳の色:黒、髪の色:黒
クラス…朱雀(1)/陰陽師(2)
 奥義…破邪顕正1、広大無辺2
ライフパス…
 出自:公家…特徴:高貴(上流階級に顔がきく)
 境遇:喪失…宿星:世界への反逆
 邂逅:忘却…コネクション:由井 正雪
アイテム…
 着物・山王権現のお守り




PC4…三田村 欣也

K林→日出鬼:PC4、三田村欣也こと、日出鬼(ひでき)です。鬼です。
GM:日出鬼さーん。
日出鬼:周りから「日出鬼さーん」って呼ばれてます。
陽:偽名の意味が全く無いじゃん(笑)
GM:偽名じゃないんだよ。
日出鬼:それは「シンケンレッド、志葉丈瑠」っていうのと同じですよ。
GM:偽名じゃなくて、本名+鬼名があるんです。
日出鬼:ですから、一応人の時も「三田村さん」って言われたら「え? 誰ですか」(一同爆笑)
陽:そこは返事しとけよ!
日出鬼:で「日出鬼ー!」って呼ばれると喜びますから。「日出鬼さーん」って呼ばれたら「さん付けで呼ぶな!」って怒ります。
みにら:「ひーできー!!」
日出鬼:「(無駄に良い笑顔で)何だい?
陽:…変だ
日出鬼:っていう、ニヒルな30代です。守り役です。日、出る鬼で日出鬼です。馬の露雨羅に乗って…
みにら:ローラ!?
日出鬼:露・雨・羅でロウラ(一同爆笑) 黒馬です。
GM:黒いのかよ!
日出鬼:白いのはマッディーラに譲らないとダメじゃないですか。
GM:鬼神衆なんだからヒカリ丸に乗ってれば良いじゃないかよ。
日出鬼:持ってないんですよー。次取ります。
GM:乗りにくい羽の付いた馬。

響鬼ヒデキ
日出鬼(ひでき) 本名:三田村 欣也(みたむら きんや)
 男・30歳・人間
 瞳の色:黒、髪の色:黒、肌の色:肌、身長・体重:180cm・90kg
クラス…白虎(1)/鬼神衆(2)
 奥義…起死回生1、一蓮托生2
ライフパス…
 出自:呪術者…特徴:魔法の素質(精神+2)
 境遇:救済…宿星:人を救う
 邂逅:取引…コネクション:柳生 宗矩
アイテム…
 鬼奏具打器・金剛杵・忍者鎧・短筒・(鬼神鎧)
 若水×2・馬/露雨羅




PC5…近藤 勇

陽→勇:次俺か。新撰組、近藤勇。
GM:局長! 何やってるんですか(笑)
勇:いや、土方さんが仕切ってて俺はハンコ押すだけなんだけど。「トシ…もうハンコ押すの飽きたよ、俺。俺が出るよ」って言って出てきた。
GM:「局員に示しが付かないからやめて下さい」
勇:「俺だってバレなきゃ良いんだろ? 分かったよ、マント背負ってマフラーしていくよ。それで良いだろ?」
GM:マントとマフラー…(笑)「まぁまぁ、局長の身に何かあったらアレですから」と言って、石田散薬を渡されてる。
勇:何故か俺の金が減ってるけど、石田散薬を渡された(笑)
GM:いえいえ、だって局の金ですもん。
勇:分かったよ、払えば良いんだろ、払えば。
GM:「あなたの持っている刀1本のために、隊士がどれだけ食事を切り詰めたと思ってるんですか」(一同笑)
勇:「刀くらい用意しとけよ! どんだけ貧乏なんだ、新撰組!」
GM:「あなたの扱いが悪いから、すぐ折るんです。その虎徹で何本目だと思ってるんですか」
勇:そんな事ないよ。ストラップは常に「虎徹」って書いたストラップ付けてるから。
GM:今日はこの虎徹にするか(笑)
みにら:いっぱいあるー。
勇:はい、そんな感じで。攻撃特化です。

近藤勇近藤勇 香取真吾
近藤 勇(こんどう いさみ)
 男・36歳・人間・局長(浪人)
 瞳の色:黒、髪の色:黒、肌の色:肌、身長・体重:普通
クラス…新撰組(2)/剣客(1)
 奥義…粉骨砕身2、剣禅一如
ライフパス…
 出自:浪人…特徴:頑健(耐久力+2)
 境遇:志士…宿星:救国の志
 邂逅:幼子…コネクション:玉 梓(わんこ)
アイテム…
 薩摩太刀・斬込装束
 石田散薬・若水・エキストラ・虎徹って書いてるストラップ・薬箱




PC6…左近

みにら→左近:ではポっと沸いて出てきたPC6の左近です。
勇:コーン。
左近:お稲荷さんの右手の、向かって右手の方の狐で左近。
勇:それじゃ右の狐じゃないか。
左近:いや、奥から見たら左です。右の狐は起きてこなかった。何かヤバイ事があって起きてきた、そんな感じ。ライフパスを振ったら、コネクションに“白面の君”が憎悪で出まして
GM:(爆笑)
左近:で、「贖罪」というのがあるので。元々白面の君の手下をやっていた狐で、昔に「そんな事したらあかーん!」と懲らしめられて、改心してお稲荷さんに収まっている。
勇:納得。
左近:出自が「半神」なので、老化しないということで。十歳くらいの小さい女の子の姿です。でも狐になったら十歳の狐なんで、そこそこ大きい狐です。
さらさ:十歳の狐!?
勇:微妙だ(笑)
さらさ:変化妖怪を解いたら、二十歳くらいになる。
左近:いや、ならないです。能力的には妖怪で、毛針を飛ばします。…毛針と言いながら雷なんですけどね。
勇:ジャロに訴えてやる。
GM:白面の君の配下をやってて、白面の君が封印された時に一緒くたに封印された、と。裏切ったというわけじゃないのね。
左近:そうですね。一緒に成敗されました。でも改心してるんで大丈夫です。
GM:いや、白面の君からの扱いはどうかなーと。
左近:スルーしてもらえれば。「いたっけ、そんなの?
GM:ヒドっ(笑)
左近:いっぱいいた狐の1匹なんで、分からない。
さらさ:「ここで大人しくしてたらな、油揚げあげるからな」
紋三郎:「油揚げあげるから大人しくしとき」
左近:「コーン」まぁそんな感じ。
GM:油揚げうまーい。

左近
左近(さこん)
 女?・10歳?・おいなりさんのきつね・山岳民
 瞳の色:金、髪の色:黒(毛並みは金)
クラス…神職(1)/妖怪(2)
 奥義…至誠如神1、不惜身命2
ライフパス…
 出自:半神…特徴:半神の力(老化しない)
 境遇:贖罪…宿星:罪を償う
 邂逅:憎悪…コネクション:白面の君
アイテム…
 玉串・呪衣
 がまの油・若水

2010年04月14日 (水) | Edit |
GM:じゃ、シーン1です。マスターシーンから、PC登場不可。
一同:はーい。

GM:上州、山の中。
さらさ:あ~れ~、おやめになって~。
GM:いやいや? 何やってんだ!
左近:ちゃっちゃと働きやがれ~ぃ。
GM:雨が降り続いています。忌まわしいものさえ感じさせる、冷たく暗い雨が。雨の中、黙々と人々が鉱山で働いています。「働け働け~い」
左近:「休んでんじゃねーぞ!」
勇:キーン…キーン…(ツルハシ振ってる?)
GM:「こ、この人は昨日から調子が悪くて…っ!」「知ったことか!」
左近:「こんな雨の中働いたら死んでしまいます!」
GM:いやいや、鉱山の中です。露天掘りじゃないので雨は入ってこないです。
左近:あ、そっか。
GM:人々の顔は、雨と同じように暗い。彼らはこの鉱山で死ぬまで働くしかない人々だ。その奥、はるか深い闇の中。巨大な瞳がこちらを見た。――こちら? カメラ?
さらさ:カメラさん、逃げてー!(一同笑)
勇:あ~かめ~様ぁ~!(一同爆笑)
日出鬼:赤目様ですね。
GM:(笑)瞳は闇に燃え、人間を妬み、憎み、滅ぼしてやろうと考えている存在だ。声ならぬ声、人には聞こえない声が山々に響き、その度に妖異たちが目覚める。
さらさ:コーン。
GM:コーン言わないです(笑)「ぉぉぉおおお人間どもォォォ。我をこのような所に封じ込めおってー」
さらさ:ェエエキストラァァァ…(一同爆笑)
紋三郎:混ざってるー!
左近:混ぜるな危険!
GM:「那須の地で倒れてより数百年、我がこのまま終わるなぞ思うな」
勇:思うなコン(一同笑)
GM:コン! 「天海の結界弱まりし今、我が肉体必ず目覚めさせてくれる。黄金の夢に狂った馬鹿者どもよ、我を掘り出すが良いわ!」
勇:掘り出すコン。
さらさ:シルエットだけは大人っぽいガーっとした感じで、ラスボスがいざ出てきたら、チョコン…へ?
左近:キツネですね、分かります。
GM:ピカッ、ゴロゴロー。よく聞こえなかった。はい =>いいえ ピカッ、ゴロゴロー(一同笑) っていうのが繰り返される中、シーンが終了します。

*  *  *

GM:シーン2、PC3の陰陽師ですね。小鳥遊さらささん。
さらさ:あ、イキナリ。
GM:天海…明智光秀ですね。“上様”がやらかした後、日本が魔道に堕ちないように一心不乱に祈っている人です。
勇:おお、天海36歳…違った、36レベルだった(笑)。年齢は300歳余って書いてある。
GM:はい。上野、寛永寺地下にある秘密の霊廟。
さらさ:上の?
左近:動物園とかあるとこじゃないですか。
さらさ:ああ、「上の」かと。その山の上かと思った(笑)
GM:キミが訪れると、天海は読経をやめて話し始めた。「閻羅王“白面の君”を知っておるな。平安の御世、日本国を滅ぼそうとした大妖異。その屍たる殺生石すら毒を放ち続け、室町の頃、玄翁和尚によって打ち砕かれてようやくその活動を止めた、恐るべき敵だ」
さらさ:ふむ。
GM:「その殺生石の一つが、上州間垣村に封印されている。じゃがここ数日、かの地より強い妖気が漂い始めた。封印が緩もうとしている事は間違いない。時空断裂によって白面の君の魂が復活した今、その肉体たる殺生石の目覚めは阻止せねばならん。さもなくば日本全土、いや、世界の全てが彼奴の玩具として、恐るべき悲惨の中に追い込まれる事になるであろう。奴は封印を解くために周囲の人々を操り、復活しようとするはずじゃ。妖異に解けぬ封印でも、人間なら解けるやもしれん」
さらさ:…こっくり、こっくり…
GM:寝るなぁー!」(一同笑)
勇:ぶち壊しだー!
さらさ:「いやー、余りにも長いセリフだったもんで(笑)。終わりましたか?」
GM:まだだ!」(一同笑)
勇:怒られたよ。
GM:「あと3ページほど続く」
さらさ:「ええ~!? 分かりました…」
GM:「そなたと同じく、宿星に導かれた英傑を集め、復活を阻止するのじゃ。英傑ならばそれが出来る。頼んだぞ、小鳥遊」
さらさ:「くー…」
GM:「寝るなぁー!! ねーるーなーぁー!」
勇:そして寝言で返事するなー!
さらさ:「あ、はい。行ってまいりますぅー」…ごちっ。
GM:「…大丈夫じゃろうか…神よ、御仏よ。かの者に、加護を」
さらさ:びっしゃーん! ごろごろごろ…(一同笑)
GM:それはバチだ!!
さらさ:といった所でシーンが切れます(笑)
GM:宿星、「殺生石の復活を阻止する」を加えて下さい。

*  *  *

GM:シーン3、「立つ、鬼」!
紋三郎:雑・鬼。
GM:というわけで“御前さま”ですね。次から次へと黒幕が出てきますよ。
勇:黒幕しかいないよ。御前さまかわいいー!
GM:シャングリ・ラのアレみたいな感じで、依代に記憶が受け継がれている感じの子です。アレ…名前出てこない(笑)
日出鬼:了解です。そんな感じですね。
GM:京の都に程近い、鬼神衆の里。
日出鬼:僕ですか? もしかして。
勇:お前以外に誰がいるんだ!!
GM:思いっきりタイトルコールで「立つ鬼」って言われたら、キミに決まってるだろう! 黒地に筆書きで「立つ鬼」だ。キミだキミ!
響鬼 黒地に筆書き
日出鬼:あ、ああ~。ウッカリウッカリ。
さらさ:立つ鬼か。俺、鬼かと(笑)
左近:私は勝つ鬼かと思いました。
日出鬼:いや~、あー鬼なんだー。
GM:キミだキミ!
紋三郎:何であさっての方向向いてるんですか。
さらさ:今回の英傑、どいつもこいつも…(一同爆笑)
勇:ボロボロだ。
日出鬼:大丈夫です、シッカリします!
GM:何というか、日出鬼ウッカリ
日出鬼:日出鬼、ウッカリー!
勇:死んだ。
GM:えー。小さな里には不似合いな、豪壮な神社。その社殿の奥に、キミは呼び出された。
日出鬼:ハイ。
GM:もちろん鬼神衆たるキミを呼び出す事ができるのは、この世に一人しかいない。御簾の向こうから、御前さまの涼やかな声がした。
さらさ:チリーン…
GM:「よく来てくれました、日出鬼。上州の地、間垣村に妖異の兆しあり、との神託がありました。閻羅王は、“赤鬼のごろーざ”なる男を送り込み、妖異の力を活性化している様子。これ以上妖異の跳梁を許せば、日本国全体の危機ともなりかねません。これは、あなたでなければ成し遂げられぬ宿星です。行って、お役目を果たしなさい」
日出鬼:ハイ。
GM:というわけで、宿星「間垣村の妖異を討つ」
日出鬼:マガキ村ってどんな字でしょう?
GM:間・生垣の垣。
左近:普通だー。
さらさ:魔・餓鬼とかかと。そんな名前からして禍々しい村なんて滅びてしまえ(笑)
紋三郎:村ごと汚染されている。
GM:という所でシーン終了です。
日出鬼:では「仰せのままに!」と。今度こそマジメに行きます
勇:は? お前、毎回最初だけはそう言うよな?
日出鬼:いえいえ、名前をちょっと日出鬼ってやっただけで。
GM:ちゅーか「日出鬼、感激!」の時点でマジメじゃなーい!
日出鬼:それ、僕の案じゃないじゃないですか!!(※たしか秋野さんが言い出したんだと)
GM:採用したのはどこの誰だ!
日出鬼:僕ですけど(笑)。それは僕の中で先にバラされた、「日出鬼、反撃!」を言おうと思ったから、「日出鬼で良いですよ」ってそ知らぬ顔で言ったのに、もうバレてるっていう(※始まる前にそういう事があったのである)
GM:秀鬼と打楽鬼と、もう一つ何でしたっけ。
日出鬼:八代亜鬼
ヒデキ 雨の中のライブ 打楽器 八代亜紀
GM:秀鬼と打楽鬼と八代亜鬼とどれが良い? って聞いたら、秀鬼が良いって言ったじゃん。
さらさ:一択じゃん
GM:何で~? 打楽鬼良いじゃん!
紋三郎:矢代亜鬼も結構新しいですね。
GM:八代亜鬼も「八代」を付けるからダメなんで、亜鬼だけなら問題ない。亜流の亜に鬼で、お前鬼違うじゃん(一同爆笑)
さらさ:切る所変えたら男名になるかな。
GM:ロアキ。シロアキとか。
勇:ヤ・シロアキ。
さらさ:ヤって何だ?
GM:屋号です。
勇:マ・クベみたいなもんです。
GM:まぁそんな感じでシーン終了。
勇:ヒドイわぁ、本当にもう。

2010年04月15日 (木) | Edit |
GM:次は近藤さんの番ですね。
勇:えー、俺~? 俺、後で良いよ。
GM:いやいや。いやいやいや。
勇:ハイ。
GM:浅草の小さなお堂で、薬売りの格好をした副長・土方歳三がキミを待っていた。
さらさ:ぱ~ぱららぱららら~♪
GM:「お元気そうで…というか、元気余りすぎです局長」
勇:「元気じゃねぇよぉ。毎日毎日、書類ばっかり回してきやがって。何かもっとおもしれぇ事件はねぇのか、おもしれぇ事件は」
GM:「あのー、もう少しこの時代に溶け込もうと努力をして下さい」(一同笑)
勇:「何を言ってるんだ、時代は関係ねぇよ。俺たち新撰組は誠の旗の元に悪即斬だよ」(一同爆笑)
日出鬼:良いなぁ。
GM:「そこはあえて否定しませんが。探題方から報せがありました。上州の間垣村という小さな村の代官の手先、“赤鬼のごろーざ”なる男が、代官とつるんで悪行を働いているらしいのです」
勇:ほほう。
GM:「人ならざる力を使う、というただならぬ噂もあります」
勇:「これはトシ、俺が出張るしかねぇようだな」(一同爆笑)
GM:「まぁ、あくまで調査兼…なので、隊士を遣っても良いんですけど。ていうか、何でそんなに出たがるんですか?」
勇:退屈なんだよー!!(一同爆笑) もう書類はイヤだ!!」
GM:「…分かりました」
勇:笑いすぎてキャラおかしくなってきた(笑)
日出鬼:良いと思います、新しい近藤勇ですね。
勇:え、結構普通のパターンじゃん?
日出鬼:本当ですか? 近藤さんがこんなに意気揚々としてるの、僕初めて見ました(笑)
GM:「では、妖異ならば斬り、そして妖異でなくとも御公儀の権威に泥を塗るようならば斬る。それが我々でございます」
勇:「その通り」
GM:「これ以上お伝えする事もございませんので、お好きなように。旅立っていただければ」
紋三郎:お好きなようにって(笑)
GM:「石田散薬も渡しておきますので。何なら餅も付けますんで」
勇:「わ、やった。餅!」
一同:
勇:皆、あきれちゃった?
日出鬼:いやいや。
GM:ここだけかなりセリフが改竄されている(笑)。というわけで、宿星「赤鬼のごろーざを調査する」
勇:「え? 調査だけなの?
GM:「だから隊士に任せましょうって言ってるんですよ」
勇:「まぁそんな固ぇ事言うなよ。どうせ悪いヤツだよ、やっちまえば良いんだろ?」
日出鬼:ごろーざを、悪即ザーン!
勇:(キャラシーに)ごろーざを、悪、即、斬
GM:ちょ!? 目的変えないで下さい!!(一同爆笑) 調査です、ちょーさ!! 斬るじゃないですから!
さらさ:調査のチョウは懲らしめるの懲だよな。
勇:そんなに間違ってないと思うんだけどなー。「お前、かってぇヤツだなぁ本当にもう」
GM:貴方がユルすぎるんです!!」(一同爆笑)
勇:「分かったよ、調査しとくよ」
GM:調査の後に、悪ならば斬る。
日出鬼:調査の後に、悪即斬。
勇:ごろーざを(ちょーさの後)悪即斬。
GM:もう良いです…。
左近:諦められた。
さらさ:もう良いじゃん、ごろーざザーン! ゴローザーン!(一同爆笑)
日出鬼:出たな、ごろーざーん!!(斬!) 終わった!
GM:あーかーん!! ダメ!
さらさ:シーンが2~3個切れたような気がするな。
GM:2~3個どころじゃないです。いきなりミドルからクライマックスに行くじゃないですか!
勇:「まぁまぁ、皆まで言うなトシ。俺だって馬鹿じゃねぇ。そんなシナリオぶち壊すような事はしねぇよ。とりあえず、周りの連中が調べてくれるまで待ってれば良いんだろ?」
GM:「調べて下さいよ!?」
勇:「お前、冷静になれよ。PL6人もいたら俺が調べる事何も無ぇよ
さらさ:何でそんなメタなんですか。
GM:「実務行きたがってるんだから、調べるのもやって下さいよ! それだとただの人斬りじゃないですか」
勇:「いやいや、新撰組は人斬り集団だと巷で噂だよ?」
GM:「一応、探題方とかいるんですから。…じゃ、まぁ信じてます」
勇:あー、もう笑いすぎて喉痛いわ。
日出鬼:すごい香取真吾がいました。
GM:「やれやれ、局にいてもいなくても胃に来る人だ…」
勇:おかしいなー。
GM:というわけでシーンは切ります。
勇:わーい、トシから離れて一人だぜー。わーい」(一同爆笑)
日出鬼:ごろうざーん♪ ごろうざーん!
GM:ダメだこの人、早く何とかしないと。
日出鬼:良いですね、抜き身の刀をブンブン振り回して(笑)
GM:早く明治になんねぇかな~。
さらさ:上様、頭抱えて後ろ向いてるわ。「何であんなヤツ来たんだろう」
GM:いえいえ、上様は今乗っ取られモードなのでそんな事気にしないですよ。「返り討ちだ」

*  *  *

GM:次、紋三郎。
紋三郎:はーい。
GM:旅の途中立ち寄った、小さな茶屋。だが、キミを出迎える人はなく、代わりに店の奥から荒々しい罵り声が聞こえてくる。
さらさ:「(ダミ声で)いらっじゃいまぜぇ~!」(一同爆笑)
GM:罵ってなーい!
さらさ:ああ。「いらっしゃるんじゃねぇよバガヤロウ!!」
GM:何そのツンデレ。はい、覗き込んでみると、ゴロツキどもが茶店のあぃやしい娘を…
さらさ:怪しい娘!?
GM:ああ、ゴメン。愛らしい。
紋三郎:怪しい娘って、ヨシコちゃんが出てきますよ。
さらさ:ああ、さっきのはヨシコちゃんだったのか。
GM:愛らしい娘を取り囲んで脅しつけている。
日出鬼:どんなパンツはいてんのぉ~?
GM:パンツはいてないです。襦袢です。「おうおうお民ちゃんよ。今日こそは元利合わせて十両、耳揃えて返してもらおうじゃねぇか」「そんな、一両お借りしただけなのに一年も経たずに十両だなんて。余りに酷過ぎます」
日出鬼:そーよそーよ、親方の言う通りよー。
GM:うっせぇ!(一同爆笑)
勇:誰よ!?
日出鬼:NPCじゃないですか! 取り巻きの。
GM:今、ゴロツキしかいないから。「うるせぇ! 年貢を収めねぇ不届きなてめぇらに越後屋の旦那が貸し付けてくれた、ありがたい金に文句があると抜かすか! かまわねぇ、コイツを連れて行け!」
日出鬼:そーよそーよ、連れてっちゃえー。
GM:連れて行こうとしてるよ。「あーれー」
紋三郎:あー。ひでぇゴロツキが騒いでやがんなぁ。と奥を見て、「いやいや、あっしには関わりのねぇこって」(一同大爆笑)
GM:なぁ~んだってぇ~!?
日出鬼:来たぁー!
勇:ここで言っちゃダメだろう!
GM:じゃぁ店先まで出てきた所で、すがるように「お願いです、助けて下さい!」
紋三郎:ええい、離れやがれ」げしっ(一同爆笑)
日出鬼:ああ、蹴ったー!
GM:ひどい、ひどいー!! じゃ、じゃぁさらわれました。
勇:ああ!
さらさ:ああ、終わった。
GM:さらわれで良いのか。
紋三郎:じゃぁ「腹が減ったので団子を一つ」(一同爆笑)
日出鬼:サイテーだー!
GM:「お団子は助けていただいたらいくらでもお出しします、とりあえず助けて下さい」…ヒドイ英傑揃いだ。誰か何とかしてくれ。
日出鬼:僕、マトモだったじゃないですか。
勇:俺もマトモだったよ?
さらさ:俺もマトモだっただろう!
日出鬼:ここ!(紋三郎) ロールプレイで悪ですもん!
勇:これはひどい。
紋三郎:だって基本的には「あっしには関わりのねぇこってござんす」って言う人なんで。
GM:「関わりのねぇこって」と言いながらも助けろよ! せめて! 見逃すんじゃねぇよ!
紋三郎:ではこれを放置しておくと茶店でメシが食えなくなるので。
GM:そこかよ!?
日出鬼:そういう時には「あっしには関わりのねぇこってござんす。ただ、目の前に転がる石ころはどけなきゃいけねぇなぁ」とか言いながらずびしゃーっと。
GM:お民ちゃんが「あーれー」
勇:死んでるー!
左近:お民ちゃんが石ころだった!
日出鬼:いやいや。で、お民ちゃんが「え?」って言ったら、「あー、団子でも食いてぇなぁ」って座ったら。
GM:ただの強請りっていう。
日出鬼:それで良いじゃないですか。まだそっちの方が。
勇:まぁ、まだなぁ。
GM:で? 結局どうするの?
紋三郎:あー…
日出鬼:さらわれたぁー。
GM:見捨てるの、見捨てないの、どっち?
紋三郎:さらわれたら後を付けて行く。
GM:いやいやいや! じゃぁ助けようよ!
勇:新しい。
日出鬼:一回さらわせといて、助けに行くとは(笑)
紋三郎:じゃ、結果的に助けたという事で。過程は置いておいて
GM:置くなぁー!!(一同爆笑) もういい、もう良いよ!!
紋三郎:ゴロツキにも一応メンツがあるじゃないですか。
GM:ねぇよ!!
日出鬼:こいつらは全員、「えきすとら」って書いてあるから!
左近:笑いすぎて涙出てきた…。
さらさ:ごめん、喉の奥痛い。
GM:もう良いよ、ゴロツキが因縁付けるよ!「何だ、てめぇ? 俺たちに文句でもあるってのか?」(一同爆笑)
紋三郎:因縁付けられたら、「いや、あっしには関わりのねぇこって」
日出鬼:逃げたぁー!
GM:「この、いけすかねぇ野郎だ。おう、行きがけの駄賃だ! こいつ畳んじまえ!!」
日出鬼:やられたー!
勇:GMの豪腕が唸るぜ!!
GM:ごーわーん!!
紋三郎:じゃ《業火の心》を使って…バーン!
GM:使わなくて良い、演出で良いから!
一同:(笑いすぎてぜーはー)
GM:「ひ、ひぃ!? 覚えてやがれ!」
勇:無理矢理助けた事にした!
GM:では「あ、ありがとうございます…」と一旦奥に引っ込んで、山盛りの団子を持って来たお民ちゃんは、まぁ団子を食ってる間ぐらいは話を聞いてくれるだろと思って、事情を説明し始めます。
紋三郎:団子を食い終わったら、次の団子が出てくるんですね。
GM:そうそう、説明終わる前に食い終わりそうなら持って来るから。
勇:わんこ団子。
GM:ぴゃっ、ぴゃっ。まだかっ、これでもかっ!(一同爆笑)…というわけで、事情を話し始めた所でシーンが切れます。
紋三郎:はい。
日出鬼:…ヒドイPC1ですよ。
GM:頑張れPC1。
さらさ:今までなかったよな、このPC1。
GM:紋三郎なんか許可するんじゃなかった。
さらさ:さすが、出涸らし紋三郎。
紋三郎:出涸らし良いですね。
勇:枯れてるんだ(笑)

そして紋三郎の名字は、木枯らしから出枯らしになった。

2010年04月16日 (金) | Edit |
GM:というわけで、十蔵ですよ。
十蔵:(笑い疲れた様子で)はい…(笑)
日出鬼:負けるな~。
勇:今まで皆キャラ濃いからなぁ。どんどんハードル上がって行ってるな。
左近:こんなのの後にしたくねぇーってヤツですね。
GM:大丈夫か? キャラ固まってなくてこんな濃い中に放り込まれて大丈夫か、染まるぞ?
日出鬼:負けるなー!
GM:漫遊の旅の途中、キミは山深い上州の峠道にやって来た。
勇:落ち着くなぁ…。
GM:ようやく峠を越え、そろそろひと悶着起きてそうな茶店(一同笑)に差し掛かるかな~と思う前に。イベントが。
勇:イベント言うな!
GM:茂みの中からボロボロの服を着た痩せこけた男が現れ、キミに助けを求めてきた。
左近:み、水…。
日出鬼:み、みみず…。
勇:(みみずをニョロっと渡す)
GM:そういう古典的なギャグは嫌いだ。(※究極超人あ~る)
勇:お前、みみずって言うたやんけ。
GM:「こ、このような所に人が…。どなたか存じませんが、お願いがございます」
さらさ:もう立ち去って下され!
GM:あそこにいるPC1を何とかして下さい!」(一同大爆笑)
左近:GMの心の声だ!
日出鬼:逃げてきたゴロツキだったんですね。
GM:「い、いえそんな。空腹と疲労で頭が混乱しておりました。私はここより山一つ越えた、間垣村の農民にございます。そこに築かれた隠し金山から逃げてきたのです。間垣村の新しいお代官は、私たちに思い年貢を課して、払えぬ者は皆借金で雁字搦め。借金を返せぬ者は配下の悪党どもを使って隠し金山に送り込み、死ぬまで働かせているのでございます」
左近:何て悪いヤツだ。
GM:「証拠も何もない話でございますが」って生き証人がここにいるじゃん。
勇:お前が証人じゃないのか。
GM:「まだ金山にはたくさんの村の衆が捕まっているのでございます。旅の方、何とぞ村をお救いくだせぇまし」ばたり。
左近:あ。死んだ?
さらさ:この金で、し、仕事人を…。
紋三郎:クラスが違います。
GM:というわけで。返事がない、ただの屍のようだ
十蔵:え、まだ生きてるんですよね!?
GM:ああ、生きてるで良い。
紋三郎:いえ、あっしには関わりのねぇこって…
GM:うるせぇ!!(一同爆笑) 引っ込め、おめぇは団子でも食ってろー!! …あ、ゴメンゴメン。余りにもひどかったんで、宿星「お民を助ける」を渡すの忘れてた。…で。
十蔵:一応エキストラがいますんで…
GM:エキストラ雇ってるんだ(笑)。お庭番?
十蔵:かな? 銀さん。
GM:かげろうお銀。
十蔵:お銀さん。…後は任せました」(一同爆笑)
GM:任せるな!!
十蔵:「戦闘できないし、ね。一応、はいコレ。印籠
GM:いやいや!? 「いやあの、権威は私には無いんで。権威振りかざしたかったら、自分で出て下さい」
十蔵:「これあったらできるでしょー」
GM:「私がやっても意味ないんで!」
十蔵:「そんな、ウチがやっても変わんないでしょ」
GM:「いえいえ、そんな事無いです!」
勇:何でそんなダメなキャラになってるんだ。
GM:ダメだ、この英傑たちはダメだ!!
日出鬼:すごい人任せでしたね。僕、マトモにやりましたよ。
GM:アンタ喋ってないでしょ。
日出鬼:仰せのままにって言っただけでした。
勇:セリフが少なかったからマトモに見えた。
十蔵:まぁとにかく、このままにしておくのもアレなんで。茶屋がそばにあるんですよね?
GM:あるよ。
十蔵:そこまで担いで行きましょう、放ったらかしに出来ないので。
左近:そしたらそこには、団子食ってる人が。
さらさ:あっしは関係ねぇっすから。
GM:あっしはただのエキストラでござんす。
勇:死ね! ェェエキストラァァー。
GM:では十蔵が運んでいる途中で、急に重くなってガクリと息を引き取ります。
十蔵:えー。
GM:というわけで、宿星「隠し金山の陰謀を暴く」を渡します。
十蔵:わー、死なれた。逃げれなくなったー
勇:何でそんなにやる気ないんだ(笑)
GM:こーのー事件をー解決していけぇー…
左近:子泣き爺になった。
紋三郎:おいてけー、おいてけー。
勇:…ふぅ。
さらさ:そろそろクライマックスかな
GM:そんな事ないですよ!
日出鬼:ごろうざーん!
GM:まだごろーざ出てきてないです!

*  *  *

GM:ではミドルフェイズですよ。シーン数のチェックを入れておいて下さいね。
左近:あの、私も適当に出てきて良いですか?
GM:あー、ごめんごめん! 忘れてた。
左近:村の子がお稲荷さんにおまいりに来て、朝昼晩のお百度参りし…
勇:分かった分かった×3。子どもたちが「お稲荷さん、助けて下さい×2」「大魔神!」ってお稲荷さん像がでっかくなって、どかーんがしゃーんがしゃーん。
左近:それは普通に破壊神なだけでは。
勇:大魔神知らないのか、お前。ダメだなー。
左近:すみません。いつの時代の話でしょう。
GM:昭和の時代。
紋三郎:大魔神さま、お怒りをお鎮め下さいー。
GM:じゃぁしかたねぇ。
勇:はに丸みたいな。

(大魔神・予告編。映画版は1966年だそうです)

GM:まぁそれは良いや。えーっと…村の子、お民ちゃんはもういるからー。
左近:名前は何でも良いです。
GM:そこはちゃんと決めないと。
日出鬼:お民ちゃんが「ロクでもないヤツが来たんですよー!」
紋三郎:お民ちゃんはさっきさらわれましたよ。
GM:じゃお春ちゃんが。
左近:では10歳くらいのお春ちゃんが、「とーちゃんとかーちゃんが、金山に連れていかれたんです。どうか助けて下さい」みたいな事をお百度参りで1ヶ月続けまして。
日出鬼:しつけぇなぁ…。
さらさ:コーン。
左近:ちょうど百回目、「とーちゃんとかーちゃんが帰ってきたら、油揚げを持ってきますから」
GM:油揚げ? ピクン!
左近:ぴこん! 狐の像がモコっと変わって、女の子になります。
GM:「え? えーっと、お前さんは、お前さんは…お狐さまかい?」
勇:コーン。
左近:「わたくしは…狐です」(一同笑)
GM:「お狐さま、おっとうとおっかあを助けて下さい!」
左近:「分かりました。この村にどうも、英傑のようなものが集まっているようですが…」
勇:板○英○来たー。
左近:「どうも彼らは随分と頼りなさそうなので、わたくしが一肌脱ぎましょう」
勇:失礼な。
さらさ:決して油揚げほしさにやるんじゃないからね!?
GM:この流れだと、決してあなたの為にやるんじゃないからね? ですね。
左近:ツンデレじゃないで大丈夫です!
GM:子どもながらに、「こんな小さいお狐さまで大丈夫かなぁ」と思いつつも。助けてくれるものなら狐でも掴みます。
左近:「本当はもっと大きい狐だったはずなのですが。ここ数年、ここの山が随分と荒れていて」
日出鬼:お前らの信仰が少ないからワシの力が弱なっとんじゃー、ボケェー。
左近:それもあるし、金山を掘ってるので山が荒れてるんでしょう。
日出鬼:右近なんか、拗ねて起きもせぇへん。
左近:そーいうのもあるんですが。
勇:あるのか!
左近:大人が皆連れて行かれて、油揚げのお供えも無い。右近は腹が減って起きて来れなかった。
GM:むしろ、キミが逆に腹が減って起きてきたんじゃないのか(笑)
左近:油揚げ!? ピコーン!!
勇:お腹がすいて力が出ないよー。
GM:新しい顔だぁー!!
左近:まぁそんな感じで。「とにかく、下りて行って英傑とやらを捕まえてみましょう」
GM:捕まえるんだ。「よくわかんないけど、よろしくお願いします」
左近:「はい。必ず、油揚げを納めに来るのですよ」
勇:えー、そこー?
日出鬼:そこ重要。
GM:重要なので2~3回言っておきました。
左近:ではそこで、人間の姿から狐の姿に戻って。狐になったらそこそこ大きい狐なんで大丈夫です。金色の狐が走って行きます。
GM:ちゃかちゃかー。
日出鬼:狐に騙されたー! ばーん!
GM:ではキミには宿星…間垣村の…いや、「お春の両親を助ける」にしよう。
さらさ:シナリオクリアしたらついでに付いてくるような。
GM:間垣村を救う、とはまた違うでしょう。
さらさ:うん。「油揚げをもらう」とか(一同笑)
GM:油揚げは別のことしてても達成してそうな(笑)
さらさ:「お民ちゃーん、油揚げちょうだい」
GM:「はーい」
さらさ:OK!!


さらさ:…そういえば、宿星を書く欄が3つあるけど。
GM:1つは「村雨丸の探索」、この世界の危機を救うキーアイテムを捜すので1個埋まってるので、3つ来たらそれ以外の2つを遣り繰りしないといけない。ゲーム的に言うと、ここで「誰其れを倒す」っていう宿星を貰っても、後で「悪いのはコイツじゃなくてソイツじゃん」ってのが分かって新しい宿星が入ったりする。そうなると、シナリオ的には「コレを外してコレを入れてね」とトータルで3つになる。
日出鬼:レコードシートには4つ欄があるんですけど、これは嘘って事ですね?
GM:あれ、全部で3つじゃなかったっけ。
日出鬼:チェックが付く所は3つなんですよ。(村雨丸の所はチェックボックスがない)
GM:あれ? アルシャードは合計3つだったな。「アスガルドの探索」で1個埋まってて残り2つ。(ルルブを調べる)しゅくしぇーしゅくしぇー。しゅくしぇーしてやるー。
左近:何か笑いすぎて汗かいてきましたよ。紋三郎さんのせいです。
紋三郎:何で俺のせいなん?
左近:いやいや。何で俺のせいなんって!?
紋三郎:俺はちゃんと初めから終りまで、「あっしには関わりのねぇこって」
GM:あかんー!! あーかーんー!!
勇:いやー、俺ら随分マトモだったよな。
日出鬼:そうですね。
さらさ:俺も俺も。
GM:見た目が頼りないのと、出て行く理由がちょっとアレなのと。
さらさ:動機が不純。
勇:何やねん。何か文句あんのか。
GM:私情で動いてますね。
日出鬼:もう、刀むき出しで「ごろーざーん! ごろーざーん♪」
勇:そうそう(笑)
GM:(発見したらしい)宿星はライフパスで定まった一つに加えて、シナリオごとに同時に2つまで。村雨丸の探索は根本的な宿星であるため、制限数に含まれない。
勇:じゃ、キャラシーの方に「ごろーざを(調査の後に)悪即斬」って書いたのは間違いか。
GM:そうそう。キャラシーにはライフパスで決まった宿星を書いて下さい。もう1枠はキャンペーンで残しておく用かなぁ?
さらさ:俺、ライフパスの宿星書いてなかった。(調べて)何だこれ。「あなたは世界のあらゆる不条理に立ち向かう宿星を帯びている。誰もが諦めてしまう不条理に、あなたは敢然と立ち向かう」…ぐー。
GM:寝るな。そしてこの、不条理なPC1を何とかしてくれ(一同笑)
勇:それは確かに、敢然と立ち向かわないとな。
さらさ:とりあえず、ここの漫画(ルルブのイメージ)をそのまま読めば良いのかな。「貴方には英傑としての自覚がないのですか!?
日出鬼:ソレです。
紋三郎:いや、あっしには関わりのねぇこって
GM:やっぱりか。
さらさ:「不真面目です!!」
紋三郎:いや、あっしには関わりの…
さらさ:もう良いです、失礼します!!」(一同爆笑)
GM:すごく棒読みだ!
さらさ:次の漫画見ると、うわかっこいーなんだけどな。
GM:次の漫画に繋がらないから問題なんです。
勇:やっぱり助けてくれたっていう。
GM:「宿星なんて関係ねぇ、俺が助けてぇから助けるんだよ!」
日出鬼:ああー、それですね。
GM:というわけで、「俺が助けたくねぇから助けねぇんだよ」
勇:ダメじゃん。
GM:というわけで、ミドルフェイズ入りますよ!
一同:はーい。
勇:何でそんな念押ししてるんだ。
GM:次がクライマックスだと思ってる人がいるので。
勇:え、違うの?(一同笑)
さらさ:とりあえずごろーざ出してみ? クライマックスだから。
GM:だからイヤなんだ!!

2010年04月17日 (土) | Edit |
GM:オープニングから引き続き、お民が一生懸命事情を説明しようと餌付けをしている所です。
勇:はい。
GM:紋三郎は自動登場。他のPCは――あ、PC間ロイスじゃないコネクション。
勇:そういえばそんなのがあったな。PC1から順に~とか。
さらさ:あるのか。
GM:あるんじゃねーの?
左近:OK、私から紋三郎さんには「不信感」で(一同笑)
紋三郎:ウチからお民ちゃんには「無関心」で。
GM:それPC間ロイスじゃねぇー!! てかロイスでもねぇ。
日出鬼:僕は近藤さんに、尊敬/憧れですよ。かっこいいー!!
左近:両方ポジだ!
日出鬼:ざーんざーんざーんざーん、ごろうざーん♪ ってやってるんですよね。
さらさ:歌うめぇ~!
日出鬼:かっこいー!
左近:こんな人になりたーい!
勇:そこかよ!?
日出鬼:「キミ、ごろーざ知らない?」「知りません」「そう。ザーン!! 知らないのは悪だ~!」(一同爆笑)
勇:無茶だ!!
日出鬼:違うんですか(笑)。一般人がびゃーっと斬られていって。
紋三郎:俺よりタチ悪いじゃないですか。
勇:タチ悪いな!
GM:これ、順番決まってないな。PC間コネの順番は決まってない。自由に決めるか、特にないなら左隣で良いよって書いてあるんで左隣で。近藤さんは鬼神衆に対してコネを取って下さい。
勇:あ、そうなんだ。
さらさ:俺は…お民ちゃんに。
GM:お民ちゃん!? PC間! 俺じゃなくて近藤さん!
勇:邂逅の所にあるやつか。
GM:ランダムで振っても良いですよ。近藤さん→日出鬼→十蔵→紋三郎→左近→さらさ→近藤さんの順に。
勇:何にしようかなー。まぁ、関係:同志くらいが適当かな。コイツは見所があるな。新撰組に入らないか? とか(笑)
日出鬼:そんな、局長自ら!
勇:まぁ昔、何かの事件を一緒にやった事があるとかそんな感じで。「ようやく外出許可が出てさー。前やりすぎちゃったんだよな。やっぱ、会う人間『ごろーざ知らない? ざーん!』ってやるのはダメって言われちゃったよー」
日出鬼:ダメでしたか!(と、二人で過去の事件の話で盛り上がっている)
左近:私は今起きた所なので、初対面の印象になりますね。それにしてもコレ、逆周りにした方がしっくり来るなー。
さらさ:じゃ、俺はこう(十蔵に?)かな。
GM:またそんなややこしい事を。
勇:何?
GM:方向変えたいって言うんですよ。
勇:ダメッ。…いや、良いですよ。
日出鬼:僕は十蔵さんを、上様って知ってて良いんですかね?
GM:その辺は話し合って決めて。
勇:知ってるで良いんじゃないの?
日出鬼:じゃ「慕情」だな。「上様ぁ~」憧れかなー。
さらさ:近藤さんにか。シックリ来るのがないなぁ。
勇:取りやすい人に取れば良いんじゃないの?
GM:いえ、順番はどうでも良いんですけど、誰かに送って誰かから受け取ってる状態にしないと。
左近:登場判定に関係あるんじゃないですか?
勇:あるの?
GM:あります。コネの対象が出てると出易い。
勇:別に出難くても良いって(笑)

・・・そしてこんな感じでコネクションが決まった。

PC間コネクション

勇:いよう、日出鬼。今日も感激してるか? あ、今日は反撃だったか。
GM:属性攻撃かます時に、「日出鬼、電撃~!
日出鬼:言われたぁ~!!(一同爆笑)
勇:こんだけネタ潰されたら、マジメに行くしかないな。
日出鬼:そうですね。

*  *  *

GM:では改めて。紋三郎は自動登場です。他の人の登場難易度は8。2D6+登場の所の数字(幸運のボーナス)に、コネの対象が出てたら+2です。
日出鬼:ファンブル以外なら出れますね。
さらさ:(ころころ)出た。茶屋に着いた。
左近:出るかどうかは、PC1の反応見てからかなー。
十蔵:えーっと(ころ)あー!!
勇:ファンブルー!?
GM:えー!? 何で、茶店のすぐそこまで死体担いで来てるくせに出られないのよ。
十蔵:分からなーい(笑)
紋三郎:担いで来た人を埋葬しないといけないから。
さらさ:突然重くなってしまったから。
GM:今「村ーを助けてー行けぇー」って呪われかけてる所だから、ちょっと忙しい。
十蔵:これ、出られないんですよねぇ。
GM:うん。お守りがあれば振り直しが出来るけど。
左近:これ、シーンの途中で出てくるってできますか?
GM:良いよ。良いのか知らないけど。
日出鬼:ダメっぷりを見ましょう。
GM:とりあえず、誰が出る?
さらさ:はーい。
勇:一応成功はしたけど。
左近:一応判定だけしときましょうか。成功です。
日出鬼:成功。
GM:十蔵以外は出れるんだな。
十蔵:(がっくし)
さらさ:一番出易い所が出れなかった。
GM:とりあえず、山盛りのお団子をお供えして。
紋三郎:お供え、て。
GM:事情を説明しようとしてたんですけど、店の奥の方から「…ゴホッ、ゴホッゴホッ」
さらさ:出たっ。
GM:というオッサンの声が聞こえたので、お民ちゃんは慌てて「ま、待ってて下さいね?」と言ってそそくさと奥の方に。
さらさ:お前は次に、「いつもすまないねぇ」と言う。
GM:いえいえ、そんな事ないですよ? 「おとっつぁん。お粥が出来たよ
さらさ:そっちが先だったか。
紋三郎:いつもすまないねぇ。
左近:お団子出してたんじゃないのかよ。
GM:お粥は炊いてたんですよ。炊いてる所に借金の取立てが来たので。
勇:お粥は哀れ、蒸発してしまった。
左近:そしておこげになった。
GM:いやいや。「何を言ってるの」「ワシの体がもう少し…ゲフッゲフッ」
勇:もう少しマシだったら、金山でバリバリ働いて借金なんてあっという間に。
GM:いえいえ。というやり取りがあって、キミの所に戻って来たお民ちゃんは、皿の上に団子が残ってるのをみて、「ふ~…(安堵)」と一息ついて(笑)
紋三郎:そのやり取りを、団子を食いながら…
GM:「あっしには関わりのねぇこってござんす」って食ってるんだろ?
紋三郎:ええ。でも見てます
左近:見てるだけ!
GM:見てるだけなら良いよ、見てなくても。「先ほどは一応、ありがとうございました」
一同:一応!
GM:「民、と申します。見ての通り、畑仕事の傍らこうして茶店を営んでおります」…畑仕事してるなんて分かんねぇよ。「新しいお代官様が来てから年貢が突然多くなってしまって。その上昨年、父が病に伏せってしまい、年貢を納められず…お金をお代官様出入りの越後屋様にお借りした所、みるみる内に利子が利子を呼び…」
勇:利子~! おーい、利子ー!
GM:呼んだぁ~? おや、利子たちが。ゴゴゴゴ…!(一同笑)
勇:キング利子に!
GM:えー、「今では田畑も取り上げられ、それでもなお、請求は止みません。さっきの連中はお代官様の手先の、赤鬼のごろーざの子分です」
勇:出てきても良いのかなぁ?
GM:良いですよ。
勇:やべぇ、ごろーざって聞いちゃったよ。
日出鬼:ごろーざーん!
GM:「赤鬼のごろーざ、どこからやって来たのか分からないゴロツキたちです。このまま借金を返せなければ、おとっつぁんを鉱山で働かせるか、私がお代官様の所に身売りするしかないと…」
紋三郎:そのかわいそうな境遇を聞いて、「ああ、それは難儀なこったなぁ」
GM:うわぁ…見逃す気マンマンだ…。
紋三郎:強く生きるんだよ」(一同爆笑)
GM:やっぱり! 助けてー! 誰か、英傑の方はいらっしゃいませんかー!?(一同爆笑)
勇:私が英傑だが。
GM:助けて下さい!!
勇:いやいやいや。
左近:ではここは狐アタックで出てこようじゃありませんか。
GM:狐アターック!
左近:ゴスッと頭突きを、この英傑のようなものの背中にかまして。あ、人間の姿になってます。ゴッ。「…どうも、英傑ではなかったようですね。この人は。別の方を当たります」
GM:別の方を当たって下さい! 別の方も続々登場するはずなので。
勇:出てこようか? すごい出てきづらいんだけど。
日出鬼:僕頑張ります!
左近:茶店の外に出て「英傑の方はいらっしゃいませんかー!?」
日出鬼:じゃぁ…「呼んだかい?」(一同爆笑)
GM:日出鬼さーん!!
勇:逆に出てきづらいよ、それ!
日出鬼:僕の宿星は「人を救う」なので、困ってる人を見過ごせないんですよ。
GM:キャー、日出鬼ぃー!!
勇:日出鬼来たー!
さらさ:これでかつる!!
左近:ひーでき! ひーでき!!
日出鬼:や、やめて~! 出づらい! 普通に…ここ、間垣村ですよね。露雨羅に乗って。
GM:助けて、困ってるGMを助けて!
日出鬼:「コイツは英傑じゃなかった」とかやってる所に、「何事だい?」って顔を出します。
GM:「実はコレコレしかじか」
左近:この人が英傑じゃなかったんです。
日出鬼:「そいつぁふてぇ野郎だなぁ!」
勇:成敗してくれる!
GM:「この人は私に絡んでいるゴロツキに因縁を付けられて、返り討ちにしてくれたんですけど」
紋三郎:まわりくどーい!
十蔵:でも事実!
さらさ:根性たたきなおしてやらぁー! 表に出ろーい。
日出鬼:紋三郎はそれを聞きながら、団子をモリモリ食ってるんですよね。で、僕もその団子を一つ食うんですよ。「一宿一飯の恩ってのがあってね。それが人ってモンなんだ。これは良い物を貰ったな」と言って、そのままむんずり捕まえて、「なぁ同士。行こうか」(一同爆笑)
紋三郎:むんずり捕まえられたまま、「いや、あっしには関わりのねぇこって」
日出鬼:関わりのねぇこって、って言ったら、「いやぁ~、つまらねぇ事に関わっちまったなぁ?」
GM:関わり持たせたー!
日出鬼:「で、おめぇさん。名前は何てんだ?」
紋三郎:「出枯らし紋三郎」
GM:出枯らし!
勇:…いやー、メチャクチャ出てきづらいんだけど。どーしよう。
GM:出てくれば良いじゃないですか。
勇:じゃ、出てきて、食って、聞いて、じゃ。って事で。
左近:じゃぁ、話は聞いてたんで…「その赤鬼のごろーざという男…」
勇:「お? 赤鬼のごろーざ。悪いヤツだよね?」
GM:「え? ええ…」
勇:よーし、もう調査終わっちゃった~」(一同爆笑) そっかー、もうごろーざ殺っちまうだけで良いんだよ~。これで調査したよね!
GM:えー?
勇:えーって。今悪いヤツって言ったじゃん。
GM:トシさんが「もっとしっかりして下さいよ」
左近:幻影が。
勇:ぱっぱっぱっぱ(頭の上の幻影を消している)
左近:では出てきた近藤さんに「貴方も英傑ですか」
勇:「まぁ、英傑のようなものかな。おとっつぁんが病気なのか、大変だね。はいこれ、石田散薬」
GM:「これはこれは、ご丁寧に」…石田散薬、結構何にでも効く扱いですね。
勇:そうだよな。HPが2D6点も回復したら元気になるんじゃないかなぁ。じゃ石田散薬消して…
GM:消さなくて良いです!!
さらさ:じゃぁ、色々集まった所で…一陣の風がびゅーんと吹き抜けて。「風が、出てきましたねぇ」
勇:「アンタが出てきたんじゃん」
日出鬼:僕の目的は「間垣村の妖異を討つ」なんですよ。ひゅーんと風が吹いて現れたでしょ。「…出やがったか」(一同爆笑)
GM:妖異じゃないです。
左近:妖気が違います。
さらさ:妖怪はどっちかというと左近です。
日出鬼:あ、そっちですか!「出やがったか!」
左近:そんなに妖怪妖怪してないんで大丈夫です!
さらさ:私はただの陰陽師です。歩きながら寝てますけど。
GM:寝るなー。
左近:という人が茶店の前を通り過ぎようとしている。
さらさ:「風が出てきましたねぇ…」
GM:いやいや、セリフだけ残して消えてるし。
左近:ではここを通りかかる人は英傑に違いないという事で、一発頭突きをかまして。えいっ。
紋三郎:ワーディング~! 一般人はパタパタ倒れ、ここを通る人は皆英傑!
さらさ:今、「えい」って言った?
左近:「えいっ! 英傑ですね? 英傑のようなものではなく、英傑であることを望みますが」
GM:英傑のようなものであるので、英傑であることもここでは敢えて否定はしません。
勇:俺は同士が見つかったんで、ワイワイ談笑しながら、「こないだやりすぎちゃったよ」て話なんかしてます。
日出鬼:「近藤さん、どうやらここには赤鬼って妖異がいるらしいですよ」
勇:「そうそう。そのごろーざってヤツを調査してから殺せって言われたんだけど。もう調査終わっちゃったもんね」
日出鬼:「一両借りてもう十両になってるなんて、悪でしょう」
勇:「それは悪だよ。どうやって返せっていうんだ。そりゃ悪いヤツだよ」
日出鬼:「悪即ザーンですよね」
GM:近藤さん、ヤツは黒だよ。真っ黒だ
勇:ソレだ、そのセリフが聞きたかった! じゃ、ちょっくら行って一暴れしてくるか。
日出鬼:最初からクライマックスだぜ!!
GM:それ、別ー! もっと後!
日出鬼:何ですかー、良いじゃないですか。赤鬼ですよ。
GM:赤鬼、敵! キミ日出鬼!
さらさ:…このシーンは、集結するまでの所で良いのかな?
GM:良いですよ。シーン切ります。登場シーンにチェックして下さい。
左近:あのー…
勇:そっか、もうちょっと調査っぽい事やってシーン数稼がないと。
左近:さらさが通りかかった時に「そういえば300年前のあの人の面影がある」とかやっとこうかと。
さらさ:では皆が集まって「英傑か、英傑でないか」とか言い合ってる所で、「英傑かどうかなんて関係ありません。皆さんがこれから取る行動が正しいかどうか、後の世の人が判断してくれるでしょう」
日出鬼:「痒ぅ~!!」って言いながら出て行きます。シーン退場で。
紋三郎:団子を食いながら「いや、あっしには関わりのねぇこって」(一同爆笑)
勇:「別に、俺らの時代の文献にはお前らの事載ってなかったよ?」とかポロっと。
さらさ:「そりゃそうですよ、だって貴方がいるんですから」…で、そんなセリフを昔聞いたような、聞かなかったような。
左近:まぁ300年くらい寝てたんで記憶が定かではありません。「昔、同じような言葉を聞いたな。あの時の陰陽師…」名前勝手に決めちゃおう。「小鳥遊、絹ではないか?」
さらさ:「絹? はて、聞いたことがありません」
紋三郎:家系図をずーっと辿っていったら、この辺にあるかも。
さらさ:よく忘れる子だから。コネクション:忘却だし。

2010年04月19日 (月) | Edit |
さらさ:さて…個別のシーンになるのかな。全員一緒にウヤムヤとは行かないような(笑)
勇:俺は日出鬼と意気投合してるよ。
日出鬼:そうですね(笑) 「悪即ザーン!」
左近:PC1も連れて行ってあげて下さい。
勇:じゃ三人揃って楽しそうに。「あっしに関わりのないとか言うなよ。良いから関わっとけよ、楽しいぞ?
日出鬼:「あーあ、関わっちゃった~」とか言いながら。
紋三郎:引っつかんで連れて行かれます。
GM:では次のシーン、シーンプレイヤーはPC2です。
十蔵:はい。
勇:ああ、かわいそうな人がついに!
十蔵:ハミゴられてました。
GM:十蔵が、やたら重かった死体を引きずりながら?
十蔵:仕方ないんで埋めます。
GM:では埋葬が終わって、騒がしかった茶店に差し掛かると…。どんだけ時間が経ったんだろうなぁ。間垣村にやって来たキミは、柄の悪いゴロツキが小さな茶店を取り巻いている所に出くわした。
一同:…ええ~!?
左近:もう1回来た?
勇:ああ、やられた人がお礼参りに。
GM:ええ。連中は罵声を張り上げ、茶店の主人を鉱山に売り飛ばすだの、娘を代官に献上しろだの物騒な事を言っている。
さらさ:バセイ…ヒヒ~ン(むやみに似ている馬のいななき)
左近:馬声
勇:いや、おとっつぁんは石田散薬で「コォォォォ…」ってなってるはずだから(一同笑)
紋三郎:タン爺さん来たー!
タン大人が巨大化

GM:キミに気付いたゴロツキどもは、殺気立った視線をキミに向ける。「何だテメェは!? 俺たちぁここの親子と紋三郎ってヤツに用があるんだ!」…そういえば、名乗ってなかったね。まぁ良いや、「見せモンじゃねぇ、すっこんでろ!」
十蔵:へー。
GM:別のヤツらが、「こう見えても俺たちぁ、お代官様から十手を預かる、赤鬼のごろーざ様の子分なんだ。逆らうと痛い目見るぜ?」
勇:ごろーざ、十手持ち!
GM:だったんですね。知らなかった。
さらさ:お供の人を連れてたんだっけ?
十蔵:ええ、お銀さん。
さらさ:じゃゴタゴタがある前に、「そういえばこの先の茶屋で、旨い団子を出してくれるらしいですよ」って言っとこう。
GM:それはだ!
十蔵:「その茶屋に行こうとさっきからしてるのにー」
さらさ:まぁそうしたら、そのお団子食べたくなるだろう、と。
勇:今回のシーンは登場判定とかは?
GM:ありますよ。シーンプレイヤーの十蔵と、因縁付けられる中心人物の紋三郎もいます。
十蔵:紋三郎もいるんですか。
紋三郎:えー、いるんですか?
日出鬼:あ、いるんですか。じゃぁ「そんな事言わずにいようよ~」(登場)
勇:そうそう、そんな事言わずにやっちゃおうよ(登場)
日出鬼:「もう関係なくないってー」
勇:「もう今更だろうよー」と延々言ってる。
日出鬼:ってやってたら、因縁付けに「ようよう、おめーら」ってやって来た。
勇:「ほら、モタモタしてるから追ってきちゃったじゃない。まぁ俺は嬉しいけど」いや、違うな。「あ、追っ手だ!(刀を振りつつ)困ったなー、どうしよう♪」(一同爆笑)
GM:というわけでお民ちゃんが、「旅の方々、助けて下さい! …そして紋三郎さん。逃げないで下さい
紋三郎:「いえ、あっしには関わりのねぇこって」
勇:やっぱりか! もうお前それしか言わない気だろう(笑)
GM:あ、助けて下さいじゃなかった。「旅の方、逃げて下さい!」
左近:紋三郎さんは逃げないで下さい(笑)
GM:シナリオには「すみません、私のせいで」って書いてあるんだけど。そんな事はサラサラないんで。
左近:お民ちゃんのせいじゃないよね。
さらさ:元凶はここにいるわけだから。
紋三郎:お民ちゃんに「逃げて下さい」って言われても、「いや、あっしには関わりのねぇこってござんす」って言いながら団子食いながらざー、ざーっと(斬ってる?)
日出鬼:居座ったー。
さらさ:というわけで、全員登場しました。そうこうやってる所に十蔵がやって来た。
GM:「何だ、お前たち。文句あるって言うのか?」
左近:というか、紋三郎は出て行くの?
勇:そうそう。「文句ないよ? 紋三郎、ソレ」
日出鬼:「持って行けば良いよ」ってやってます(笑)
GM:「よし、野郎ども! この紋三郎ってヤツを畳んじまえ!」
紋三郎:ずばー、ずばー。
GM:あいにくながら、これはデータがあるので。
勇:そうなんだ。大変だなぁ、頑張ってな?
日出鬼:助けてやろうって思いが出ないですね!
さらさ:何というか一同を見回して、やって来たゴロツキを見回して、寝ながら「うんー」とうなづいて。「よく分かりました」
GM:はい、じゃゴロツキが3体…というか3モブ。
さらさ:1エンゲージに3モブ?
GM:いえ、バラバラです。
さらさ:《広大無辺》~!(※魔法をシーン全体にする奥義) モブ相手にか!
GM:そこまでせんでも(笑) …いや、めんどくせぇ。1かたまりで。
日出鬼:変身! イキナリ!?(笑)
勇:まだ番組始まって5分だよ! あー、今回はいっぺんやられた後、もう1回変身するパターンか(一同笑)


第1ラウンド

紋三郎:セットアップで武器準備してー。あ、行動値は12です。
勇:早いな!(セッションシートを見て)皆行動値早いな、俺以外全員8以上じゃん。
GM:ゴロツキは6です。
勇:負けた。
紋三郎:ゴロツキってのは、五郎ツ鬼
日出鬼:鬼か!
GM:日出鬼と五郎ツ鬼がいるとなると…あと、郷がいれば御三家揃うな(一同爆笑)
さらさ:ゴゥです!
GM:鬼つけようよ!
勇:郷鬼。
紋三郎:鬼付けたら別の人が出てくるじゃないですか。えーっと、こっちからでよろしいですか?
GM:うん。
紋三郎:《地を薙ぐ者》で、攻撃を範囲:選択にして、《業火の心》で2体以上の相手にはダメージ常に+1Dにして、攻撃。
日出鬼:モブに対して大人気ない。
紋三郎:(ころころ)命中は15。
GM:なめんな、11振れば避けれるんだよ!(ころころ)出ませんでした。
紋三郎:14点ざーん。
さらさ:一気に死んだ。


GM:「う、うわぁ! コイツやる気ねぇのに強いぞ!?」(一同笑)
左近:間違いない。
GM:「畜生、ごろーざ様にはかなわねぇんだからな! やっぱり覚えてろよ!」というわけで、その光景を見ていた人は【知覚】で振って見て下さい。
紋三郎:逃げていく所を移動攻撃でざーん。
GM:10以上出てる人は…コイツらは人間だけど、妖異の影響を受けているっぽい。
左近:気付かなかった私は、「ほー、紋三郎さん、やる気ないけどやるんだー」って感心してた(一同爆笑)
GM:そっちかよ!
勇:「なるほどなー。ただの人間をえーいってやるのもちょっと大人気ないな。やっぱり、出所の妖異とやらをもう少し探って」
左近:探って! おお!
日出鬼:「さすが近藤さん」
勇:何だよ、いかんのか。
左近:今、モワモワモワ…っと出てきて「調査しましょう」とトシさんが。
勇:「いやな、この間すごい大変だったんだって。一緒に「えーい」ってやっただろ? その後めっちゃ怒られてな。朝八時から晩の八時まで説教だよ。そんな事するヒマがあったら仕事しろよ、って言っても、ウルサイ! ってすごい切れてんのよ」
日出鬼:「仕事だからねぇ~」
GM:というわけで、次のシーンに行きますよ。
左近:え…十蔵さんは?
十蔵:出たよ。
GM:PC2がシーンプレイヤーの意味なかったよね(笑)
勇:もっと絡まないと(笑)
さらさ:ここは、俺たちが積極的に取り巻きをやらないとな。
十蔵:いや、良いです。
GM:なんか、天下人が必要以上に世を忍んでるけど(一同笑)
勇:本当だー。
紋三郎:やっぱキャラクターが固まってると、すごい演りやすい
GM:うるせぇよ!! 変な方向に固めるんじゃねぇ、こっちはすげぇやりにくい!(一同爆笑)

2010年04月19日 (月) | Edit |
GM:というわけで、登場するのはさらさちゃんと左近ちゃん。
さらさ:はい。
左近:こーん。
勇:狐コンビで。
左近:コンビ!?
GM:さらさは狐じゃないです(笑)
さらさ:小鳥ですから。…アフ○ック!!
勇:かわいくないっ! アヒルかよ!
左近:狐とアヒルが力を合わせて皆の幸せを~♪
GM:猫じゃないじゃん。
勇:まねきつねダッグ♪
GM:というわけで、さっきのひと悶着からどれ程時間が経ったのか…
さらさ:あれから3年(一同爆笑)
GM:3年も経たないですよ! 間垣村の外れ、山すそにある小さな神社が、――燃やされている。
さらさ・左近:あ――っ!?
左近:「右近ちゃーん!!」
勇:コーン!!
GM:こんがりー!(一同爆笑)
左近:「まぁ石像なんで問題ないんですけど」
さらさ:「もうここにはいないみたいですよ」
勇:神社の心配しようよ!
GM:神社が燃やされると霊力が落ちるので…。
さらさ:はっ。
左近:はー。そんな事、気にしたこともなかったらしい。
GM:気にしようよ!
さらさ:シーンの最後まで、【理知】の能力値が0になります。ぱーぷー。
GM:というわけで、火をかけたらしい役人たちはちょうど立ち去って行く所だ。村人たちだけが呆然と、燃える神殿を取り囲んでいる。
さらさ:使えないけど水業~。
勇:登場判定したら皆出れるの?
GM:良いですよ。シナリオに書いてないけど8で。
さらさ:侵食率上げて(笑)
日出鬼:出れるのは出れますね。
紋三郎:あのうるさい狐が…
GM:うっせぇ、もうお前は黙ってろよ(一同笑)
紋三郎:いや、あっしには関わりのねぇこって。
GM:もうお前シーンに出て良いから黙ってろよ。
勇:とにかく周りの人に、「おいお前ら、ボヤボヤするなよ。水だ水! 火消せよ!」
GM:「う? あ、はい!」
勇:「バケツリレーだ、バケツリレー!」
GM:「バケツって何ですか」
左近:タライリレーですね。
勇:そ、そうか。「タライリレーだよ! 金盥あるだろ、あの頭に落とすヤツ
GM:「あ、ああ…いや、無いですよ!! ドリフって何ですか!
勇:「ほら知ってるじゃん」まぁそんな感じでびしゃーびしゃーっと。
さらさ:ではにわかに空が曇り出して、雨が降り始めますから。
GM:では水を何やかんやしている元気な村人とは別に、ご老体…というか長老が。
勇:村長みたいなのか。
GM:水かけに関われるほど元気のない、説明役の(笑)「新しいお代官の伊吹勘兵衛様のご命令ですと」
左近:とうとう代官の名前が出てきましたね。
勇:「ごろーざの上の人って事? じゃその人が妖異って事?」
GM:「えーっと。どうなんでしょうね」
勇:うんって言えよ、そしたら調査終わるのにさー。
GM:ダメです。
勇:くっそー。
GM:「こういうものは、あっしらを畑から遠ざけるだけの迷信だ、と仰って。先月には年貢を払えなかった者を匿って下さったお寺の坊様も代官所に連れて行かれ、それっきりです」
勇:お坊さーん!
左近:「お寺も燃やされた?」
GM:「お寺は薪にされちまいましただよ」解体した上でバラバラにされました。
勇:あー。
GM:「お社もお寺も、この村をおっかねえ化け物から守ってくれてるんだ、とご説明申し上げたんですが。それこそ迷信だ、逆らうと牢屋に叩き込むぞと言われてしまいまして」…で【理知】ですね。
左近:さっきぱーぷーと0にされましたけど。
GM:されてないです。
勇:理知? もうダメだー!(ころころ)8も出た、10!
GM:10だとちょっとキツイかな。
さらさ・左近:16。
紋三郎:10ですかね。
GM:で、他…日出鬼とかは登場してるの?
日出鬼:してないです。出れるけど出てないです。
勇:バケツリレー手伝えよ。
日出鬼:あ、はい。流されるように。
勇:「ボヤボヤすんな、日出鬼、水だよ水!」
さらさ:いつの間にかリレーの真ん中辺りに。
GM:では、15ある人は…お寺は豊作の神、荼枳尼天(だきにてん)を祀っていた。荼枳尼天も狐の姿の神様だけど。
さらさ:妲己。
勇:妖異?
GM:違います。これはただ単に祀られてる。で、この神社とそのお寺は、同種の狐である殺生石を霊的に封印の補助をしていた所なので、こことお寺が焼かれると霊的防御が下がって封印が解けやすくなる、という事が分かります。
左近:なるほど。「私はここの地下に殺生石があると今まで知りませんでしたが、そういう事かも知れません」
GM:ここ、じゃないけどね。
紋三郎:五芒星で囲むとか。
GM:霊場で囲むとか。元々ある霊場があって、それと組み合わせて上手く囲めるように神社とお寺が後で建てられた。
さらさ:ではしたり顔で「龍脈が乱れていますね」とか言っておこう。
左近:りゅうみゃきゅー。
さらさ:「くー…」
GM:「寝ないで下さい、危ないですよこんな所で寝ると」
さらさ:チリチリチリ…
勇:燃えてるー!
GM:というわけで、よろしいですか? 他にやり残した事は。
左近:一応、他の人にも言っておきましょう。
勇:という事は、他にも神社とかがある?
GM:後は霊験あらたかと言われている場所があったりとか。
左近:なるほど、潰しやすい所を潰したんでしょうね。
勇:一応見回った方が良いかな?
左近:泉とか滝だと、それを干上がらせるのは難しそうですが。
GM:まぁそういうわけで、そういうシーンがありました。皆さんのおかげで鎮火もしました。「神社は焼けてしまいましたが、他に被害が出なくて良かったです」
勇:「そうそう、生きてれば神社も建て直せるよ」
GM:「この村にはそんな資材も無いんですが」
さらさ:「薪が大量に出たんじゃないの?」(笑)
GM:「その薪も代官様に持っていかれまして」
勇:「大丈夫、もうすぐ代官も変わるよ
GM:「ほ、本当でごぜぇますか!?」
勇:「うん、変わる変わる」
さらさ:「くー」
GM:「だから寝ないで下さい!」

2010年04月20日 (火) | Edit |
GM:では情報収集ですよ~。
勇:うわー、もうダメだー。
GM:【理知】です。
勇:でしょー? 無理コーン。
GM:自動登場かな…いや、シーンプレイヤー2って書いてある。
十蔵:おお。
GM:まぁここは出たい人は全員出てもらって結構です。
さらさ:そろそろ25~30分くらいかな。
十蔵:じゃぁお銀さんに「これとこれとこれとこれ、ちょっと調べてきて下さいよ」
勇:全部は無理ッス!!
GM:調査できる項目は…(カッコ内は難易度)

・伊吹勘兵衛(10)
・越後屋(10)
・赤鬼のごろーざ(10)
・隠し金山(12)
・殺生石のかけら(10)


勇:高いよ、全部! せめて一桁でお願いします!
GM:一桁はちょっと…。2Dで8振って下さい。
勇:無理ー! まぁ、一番分からなくても大丈夫そうな所に俺は行くよ。
左近:全部で5個でしたね。
勇:5個か、じゃぁ俺やらなくても(笑)
さらさ:殺生石のかけら調べます。(ころころ)14です。

殺生石のかけら
 数百年前、山向こうの那須から邪気を放つ石の欠片が村の山奥に落ちてから、災いが頻発した。それをお稲荷さんを祀る事で鎮め、山には立ち入らぬ事にした。という伝承が、この村には残っている


左近:ほー。その山が金山だったのか。
さらさ:いや、金山というのも嘘かもしれない。
GM:狐の妖力で騙して。
さらさ:殺生石を掘り起こさせようとしてるだけかもしれない。
GM:この隠し金山は、「武田信玄の隠し金山」。
紋三郎:でも、隠し金山だけ難易度が12になってますよ。
日出鬼:【理知】が高い人が金山を調べてもらえたら。
左近:【理知】5。
十蔵:4で+1されてるから5。
日出鬼:3。
紋三郎:4。
勇:何で皆そんなに高いのー?
GM:それはね、調査に向く隊士を行かせようとしたら「ワシが行く」って言ったから
勇:あれあれ? 俺のせいなの?(笑) 一緒に付いてきたエキストラがそういう人じゃないの?
左近:じゃ、私が金山行ってみます。失敗したら十蔵さんに頼む。(ころころ)あ…11。
勇:ダメじゃん! 財産ポイントとか使えないの?
GM:(調べて)購入判定にしか使えませんね。
日出鬼:じゃウチは、イブキのキが鬼じゃないか調べましょうかね(一同爆笑)
紋三郎:そんな事しなくても、赤鬼のごろーざは鬼ですよ?
日出鬼:ごろーざはもう「ごろーざーん」って斬られてるから。
勇:過去形だー!!
GM:一応ね…「GM、こういう調べ方するからこの能力値で振ったらいかんの?」って言って良いらしいですよ。
一同:へー。
さらさ:シノビガミ的に。
GM:ゴロツキを脅して話を聞くなら【体力】、聞き込みをしてたまたま聞けるかどうかなら【幸運】、証拠品を調べるなら【知覚】…というような調べ方をしても良い。
勇:なるほど! 証拠品ねぇ…
GM:【知覚】が高いんですか。
勇:うん、一番高い。
日出鬼:たまたま伊吹が悪さをしている所に出くわした【幸運】ですかね。
GM:たまたまそういう話をしている所に出くわした。良いよ。
日出鬼:(ころころ)14。

伊吹勘兵衛
 去年、赴任してきた代官。賄賂で今の地位を手に入れた男。代官所にはほとんど居らず、もっぱら御用商人である越後屋の屋敷に篭って何かをしているらしい。定められたよりもはるかに重い年貢を取り立て、払えない者は手先のごろーざに命じて鉱山で働かせている。


日出鬼:妖異ですね。
勇:悪いヤツだな。
日出鬼:間違いないですね。伊吹ざーんですね。
紋三郎:で、イブキのキは鬼じゃないんですね。
GM:違うよ。伊賀の伊に、吹く…ラッパを吹くとかの吹く。
日出鬼:トランペット使いですね!
GM:トランペットは使うかもしれん。そこまでは掴めなかった。たしなむかもしれない。
日出鬼:たしなむかもしれませんか。仕方ないですねー。
GM:パパー…パ♪
勇:あと、ごろーざと越後屋と金山?
十蔵:ウチはもう1回金山を調べときます。
GM:きんざーん!
さらさ:山ごと切ったー!!
十蔵:(ころころ)13。
勇:おー!

隠し金山
 かつてこの地を治めていた戦国大名、武田信玄が開いたという金山。祟りによって放棄された。金山には乙女を好む悪神が住むという伝承が残っている。


勇:お民ちゃんは生贄にされた、と。
GM:まぁまぁ生贄にされ…た、っていうか、まだされてないですよ。
さらさ:これからされる予定(笑)
勇:じゃ、越後屋の店に行って品物を見て、【知覚】で判定しましょう。
GM:品物…まぁ、越後屋に行ってみる、偵察くらいでしょうかね。
勇:えーい(ころころ)クリティカル!
GM:何で振ってても成功ですね。
勇:どうだ、見たかトシ! 俺でも調査できるんだ!
GM:たまたまですよ、たまたま。
勇:(しょんぼり)しくしく…
GM:ションボリされた(笑)

越後屋
 名前は伝衛門。


勇:越後屋伝衛門? 悪人決定だな、こりゃ。
GM:それ、名前を聞く前から思ってたでしょ。
勇:思ってた(笑)
さらさ:越後屋=悪、と未来から決まってるんだ。

 鉱物商。元は蘭学者だったらしい。古文書からこの地に隠し金山が眠る事を知り、伊吹と組んで秘密裏に開発した。

さらさ:蘭学者!? 何持ってくるかわからーん!
勇:巨大ロボットが来るぞ、気を付けろ! 開発って言うと本当にロボットだな。
GM:その開発じゃありません(笑)、山を開く方です。で、伊吹勘兵衛、越後屋、隠し金山の繋がりが見えたので、隠し金山の位置(難易度12)という情報項目が新たに。
勇:マジで?
さらさ:位置? 入り口? 露天鉱床(Strip Mine ※M:tG)楽だったのになー。
GM:見付かったらタップして(略)
紋三郎:ゴロツキが因縁付けてきそうな所をウロついてー…
GM:ゴロツキに因縁付けて、の間違いじゃないのか(笑)
紋三郎:違います、因縁付けられるのを待ってるんです。それを回避しつつ、【反射】か【知覚】で振って。
GM:【反射】? 【知覚】?
紋三郎:で、隠し金山の位置を調べます。
GM:無理無理! 二重三重に無理!
左近:【知覚】なら足跡とか、こっちから逃げてきたという噂を聞くとか。
勇:そんなの面白くないじゃん。
紋三郎:じゃ、村人が逃げてきたのを追いかけてきたゴロツキを…
GM:だから、どこから逃げて来るんだよどこから(笑)
紋三郎:隠し金山から。
GM:そんなホイホイ逃げて来ないよ! 一人埋まったよ!
紋三郎:出てきましょうよ。
さらさ:町外れにゴロツキにボコられて、運良く鉱山に連れて行かれるとか(笑)
GM:幸運じゃない(笑)
左近:反射的に。
さらさ:ウッカリ連れてかれた。
勇:そこまで行くと意味が分からんな。
紋三郎:じゃぁ良いですよ、そこら辺ブラついてて、【幸運】で調べます。
GM:何を?
紋三郎:あの辺が隠し金山っぽいな。
左近:ウッカリ見つけてしまえば良いんじゃないですかね。
紋三郎:(ころころ)10、足りない。無理。
十蔵:これってもう1回調べて良いんですか?
GM:1シーンに1回なんで、これでシーンが切れます。残ってるのはごろーざと金山の位置。
勇:ごろーざはどうでも良いですよ
GM:ヒドイ!

*  *  *

さらさ:これは次のシーンに登場するって事かな? シーンプレイヤーはPC2?
GM:どうしましょうかね。ごろーざと金山の位置か。ごろーざだと勇、金山だと十蔵。
さらさ:その二人は自動登場で良いんじゃない? 後は判定で。
GM:とりあえず登場だな。まぁHPが減ってて回復したい、とかいうんでも無い限り登場しとけば良いじゃない。
左近:ああ、紋三郎さんはMP回復させれば?
GM:シーンに出なかったら、そのシーンの最後に1D6回復します。
紋三郎:じゃ、さっき彷徨っていたので今回は出ないという事で。
GM:あっしには関わりのねぇこってござんすー。
十蔵:「じゃぁお銀さん、もう1回調べてきて~」金山を(ころころ)13です。
GM:隠し金山は…越後屋の屋敷の裏手に作ってある(一同爆笑)
勇:マージでー!?
日出鬼:分かりやすいです。
十蔵:何でそんなベタベタな展開(笑)

隠し金山
 越後屋の屋敷の裏手に掘られている。そこに働かされている人々や代官、ごろーざもいる。


左近:屋敷の裏に入り口があるだけ、とかじゃないですか。
さらさ:屋敷が山の中腹にあるんじゃないのかな。
GM:ただでさえ坑道を掘り進むのは危険かつ重労働なんだから、できるだけ金脈に近い所から掘るだろうね。
左近:屋敷が山の中腹なのか。別荘とかじゃないんですね。
さらさ:元々金山があったなら、その入り口の周りに村があってもおかしくないね。そこが何百年か経つうちにこうなっちゃったんだろう、きっと。
GM:じゃ、あとはごろーざですよ。
さらさ:ごろーざが殺生石持ってないかなーと調べてみよう。
日出鬼:もう、「敵がいましたー悪即ざーん!」で良いんじゃないですか?
勇:もう良いよな。もう十分調査した。こんな調査させられるなんて思ってもみなかった!
さらさ:ごろーざ…面識も関わりもないけど、妖異の気配を感じたので。(ころころ)出目ひっくいよー! 8。
GM:調べるうちに、「でも赤鬼って言われるから妖異てのは安易な考えなんじゃないかなー」と、ふと我に返って。
さらさ:分からなかったんじゃない…
GM:寝た?
さらさ:「誰かがもう先に調べて持って行っている!」
GM:いやいや! では他の方。
左近:ごろーざについて…(ころころ)16ですね。

赤鬼のごろーざ
 伊吹勘兵衛の手先。ゴロツキどもの頭目におさまって好き放題やっている男。越後屋に古文書を持ち込んだ浪人で、化け物じみた力と妖怪のごとき力を持つため、恐れられている。


GM:化け物じみた力と妖怪のごとき力?
さらさ:怪力と妖力か。
左近:…というのを、村の野良犬に聞いた。
勇:ごろーざ、結構面白くなってきたじゃないか。
日出鬼:そうですね。ごろーざーん出来ないですね。
勇:もうスッカリごろーざは終わった人だと俺の中ではなってたけど。
左近:ざーんってやった気になってた。
勇:実は黒幕はチョロくて、ごろーざが戦力だった。
日出鬼:データ持ちですね。
勇:ごろーざは「ごろーざーん」ってやりやすいように、わざわざそういう名前にしてくれたんだと思ってた(一同笑)
GM:違います(笑)
勇:さすがGMだぜ! ってちょっと思ってたのに。
さらさ:まさか、ここで金山に潜り込んでダンジョンシナリオだー! とかにはならないよな。
紋三郎:その時はその時で、「きんざーん!」って斬すれば。
さらさ:山ごとざーん!
左近:そしたらパカっと割れて、見やすくなって良いですね。
日出鬼:ミドルでもクライマックスだぜー!!
勇:もう後は行って殺るだけだから。もうクライマックスで良いんじゃないのか(笑)
さらさ:ここまで来るとなー。

2010年04月20日 (火) | Edit |
GM:情報収集が終わったので、次のシーンです。シーンプレイヤーはPC5。
勇:ああ、じゃぁもう越後屋の前って事?
GM:いえいえ。
勇:あれからあのまま…
GM:茶店ですよ。
勇:あれ? 何で俺また茶店にいるの?
GM:あの後、すっかり茶店を根城にして。「ゴフッ、ゴフッ…旅の方、すみません」
勇:あれー、まだ咳してる。さっき「コォォォォ」ってなってたじゃん。
GM:そのあと「プシュー…」ってなってます(一同笑)
さらさ:持続時間が短かった。
GM:「いえいえ、おかげ様ですっかり楽にゲフッ、ゲフッ」
勇:良くなってねぇー!
GM:大分良くなってます、咳は治まってないけど。
さらさ:一日2回、飲めば
GM:じゃコン○ック渡しとけば12時間効くんですね。
さらさ:12時間だけ楽。効くわけじゃない。
勇:もうちょっと効く薬を開発しないと。
さらさ:石田薬。
GM:そのじゃないです(笑)
勇:石田散薬Aとか、石田散薬Ex+とか。
さらさ:石田散薬ジェルウォッシュとか。それ、洗剤(笑)
左近:泡で出る石田散薬とかですね。
GM:痛みを散らす薬で散薬です。
勇:はい。
GM:その男は夕闇と共に、お民の茶店に現れた。キミには分かる、一目で人殺しだと分かる顔だ。
さらさ:ざーん!!
GM:いえいえ、人殺しを斬ってたら隊士も端から斬らないといけないんで!
勇:あ、ああ。
GM:落ち着いて下さい
勇:いや、俺殺すなんて一言も言ってない!! 濡れ衣じゃん!
GM:濡れ衣じゃないです、この土壌を築いたのはあなたです(一同爆笑)
勇:まーじで~! そんな事ないのになー。
GM:というわけで。あなたが京の都で散々やり合った手合いです。そしてその全身から放たれる濃密な悪意には覚えがあります。
勇:おお、知り合い?
GM:いえ、人殺しの気配と同じく、この怪しい気配には覚えがあります。妖異――この男は間違いなく、羅刹。
勇:羅刹?
GM:妖異に乗っ取られたというか…まぁ簡単に言うと、悪です
勇:合ってるじゃん!! 散々止めといてソレかよ、てめー!!
左近:ざーん!
GM:いやいや、分かるまでは止めますよ。
勇:じゃ喜び勇…おっと、ちょっと緊張した面持ちで周りを見回して、「おい、ついに出やがったよ、やった、いやいや」(一同爆笑)
日出鬼:登場は(ころころ)6ゾロ来た、「妖異ですね!!」
勇:「本当に妖異だよ、困ったなーこれ、どうしよう~♪
さらさ:それにしてもこの男ども、ノリノリである。
日出鬼:ウキウキして変身ですよ! 「出~たぁ~!」
GM:ちょっと待て!
さらさ:良いから喋らせてやれよ!
勇:いやいや「歓迎! 妖異様」って垂れ幕の下で「わ~!!」って待ってるよ。他の人たちにも「お前ら、拍手だ拍手」
GM:ぱちぱちぱち。
紋三郎:ぱっちぱっち。
左近:登場します。(ころころ)あ、出れませんでした。
GM:「俺の名は赤鬼のごろーざ」と名乗ると、そばにいたお民の肩を掴み、自らの方に引き寄せる。
さらさ:おかみ?
GM:おたみ。
さらさ:あ、ああ。今まで出てこなかったけど居たのか、と思った。「(婆さんボイスで)私でもなれるのかのぅ」
GM:というわけで(笑)「お前ら、動くんじゃねぇぞ。お代官様のお達しでな、借金を棒引きにする代わりにこの娘いただいていく」
勇:ありゃー。
GM:で、さらわれかけるお民さんなんですけど。「私はどうなっても構いません…ですから、どうかおとっつぁんと村の人たちをお救い下さい!」
さらさ:「私はどうなっても構いません…この男を殺して下さい」と耳に入ってしまった。
日出鬼:よく言った、娘さん!
さらさ:ざーん。
GM:娘ざーん!
日出鬼:ざーん!!
GM:娘ごと斬るなよ!?
勇:キミが言ったんだ!
GM:「そういうわけだ。あばよ」と言ってごろーざは《神出鬼没》という奥義を使って退出しようとします。
勇:「わー待てこのやろー。卑怯だぞー(棒)」
GM:見逃す気マンマンだ!
勇:仕方ないじゃん、戦わせてくれないんだし!
GM:というわけでシーン終了です。
日出鬼:止めれる奥義はあるんですか?
GM:《破邪顕正》で消せますね。
紋三郎:「《破邪顕正》!」ずっばーん。
左近:おおー!
紋三郎:「そんな、借金が云々というのはあっしには関係のねぇこってござんす」と《破邪顕正》。
GM:と言うと、何らかの大いなる力が「《破邪顕正》~(ドクロベエさまの声みたいな)」もわもわもわーん。というわけで、打消しの打消し。
紋三郎:
GM:もうダメだー。やっぱりあっしには関わりのねぇ事だったー。
日出鬼:もう1個ないの?
紋三郎:…更に《破邪顕正》~!(一同笑)
GM:ま、まぁ待て。時に落ち着け。一応クライマックスで助けれるんで。
紋三郎:分かりました弟者。
勇:まぁシナリオの都合ってものには逆らえねぇモンだぜ。
紋三郎:まぁこれで1回は《破邪顕正》使ったという事になるので。
日出鬼:相手にも使わせた、と。
紋三郎:ふぅ、やれやれ。
勇:何やり切った顔してるんだ(笑)
紋三郎:いや、これで完璧にあっしには関係のない事だというのが証明されましたんで(一同笑)
GM:助けに行けよ!
日出鬼:さらわれたなら、僕、変身損ですか?
GM:変身しなくて良い! 素っ裸にならなくて良い!
日出鬼:変身損!
GM:しなくて良いー! 全く、変身するタイミングもやってないのに勝手に変身するんじゃねぇ(笑) ちょっとバンクシーンがあるからって思って。というわけで、退場と共にシーン終了です。

*  *  *

GM:というわけで、変身する気マンマンだった日出鬼さんのシーンですよ。
日出鬼:はい。
GM:と言っても全員登場ですけど。
勇:その頃ションボリしながら垂れ幕外してますよ。
GM:帰っちゃったー(笑)
勇:こんなに大歓迎したのに。
日出鬼:同じ場所なんですか?
GM:いやいや、もう…
さらさ:越後屋の前?
GM:越後屋の裏
勇:早っ!
日出鬼:金山の前ですか?
GM:そうそう。
勇:あー、ここが金山の入り口かーって所?
GM:隠し金山に行こうと皆で移動してる所。険しい山中をキミたちは分け行っている。この山を越えれば、隠し金山があるはずだ。
左近:こんな山に店作りやがって(一同笑)
GM:そこここに見張りの影があり、罠が仕掛けられている様子もある。慎重に進まなければならない。というわけで、全員【知覚】で振って下さい。
勇:わーい、知覚だ~♪
GM:ちなみに難易度は14です。
左近:14!? 10も出さないといけないじゃないですか。
日出鬼:シーンプレイヤーとして、僕は成功せざるを得ないですね。
左近:(ころころ)お? ちょうど14で成功しました。
紋三郎:15で成功しました。
日出鬼:失敗です。
GM:14に成功した人がいると、「ここに罠が」
紋三郎:「あ、そこにも罠がありますよ。まぁあっしには関係ねぇんですが
GM:ねぇのかよ。もしこの罠にかかっていたら、刺しの4D6ダメージを受けていたであろう。
勇:痛ぇ~! しかも刺しかよ!
GM:簡単に言うと、金山に入る前にちょっと1回覚悟決めないといけないくらいの罠がある(笑)
勇:ホントだよ! ひでーなー。
GM:というわけで、その罠を避けたり解除したりしつつ金山に辿り付き、シーン終了です。
勇:罠があるだけのシーンですな。まぁシーンのチェックが1つ埋まるけど。

*  *  *

GM:というわけで、マスターシーンですよ。時代劇でおなじみのシーンなので、出れるのはせいぜい屋根裏のお銀さんくらいかな~。
十蔵:はいはい。
GM:山中に築かれた、豪壮な屋敷(笑)
勇:意味が分からん。
GM:つまり、越後屋って事ですね。ようこそ、越後屋へ。足元の悪い中、ようこそ皆さんお越しやす。
勇:いやー悪いね、そんなに歓待してもらっちゃって。
GM:その一室で、代官・伊吹勘兵衛と越後屋が密談している。
さらさ:ああ、そっちか。「良いではないか良いではないか」かと(笑)
GM:お民さらわれてますもんね。まぁここはお約束のアレなんですが…

 越後屋:「お代官様、山吹色の菓子でございます」
 伊吹:「ワシはこれに目が無くてのぅ」
 越後屋:「江戸にお戻りの暁には、田沼様に何とぞおとりなしを」
 伊吹:「分かっておるわ。ワシが勘定奉行になった暁には、公儀のお役目を、越後屋、お前に一手に預けよう」
 越後屋:「ありがとうございます。例のお民という娘はすでに坑道の方に連れて行かせております」

勇:もう金山に。
日出鬼:生贄に捧げる為ですね。

 伊吹:「お主が信玄の隠し金山などと言い出した時には、耳を疑ったが、これ程とはな」
 越後屋:「ごろーざの持って来た古文書にあった通り、あそこに眠る“古き神”が目覚めれば、必ずや私たちに福をもたらしてくれるでしょう」

紋三郎:古き神て。
勇:福?
GM:エンシェントゴッドですね。
紋三郎:クトゥルクトゥルーとかいうやつですね。
勇:やばい、じゃっしーん!!

 伊吹:「生贄などという面倒な事をせねばならんのが腹立たしいが、まぁそのような事はごろーざめに任せておけば良い」
 越後屋:「お代官さまと私めは、甘い汁さえ吸えれば結構でございますからな」
 伊吹:「全く全く。はっはっは」

GM:…と、どこからか「夢」って扇子が飛んできそうなくらいの(笑)
さらさ:そして静かに、天井の板が1枚閉まっていくんだろ。
GM:という所で、「かーっかっかっか」と二人して高笑いしている所、伊吹が…「何奴!!」と一声叫んで庭に飛び出したので…金山に入ろうとしていたPCたちが。
勇:みんな登場して良いと。上様、何か言ってやれよ。
十蔵:ああ、はい。
GM:というわけで、クライマックスに入りますよ。

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