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2010年03月23日 (火) | Edit |
GM:今回は前回のエンディングの続きで、彼が「始まってしまったか…」って言った後に、逃げるって言ったら全員の知覚で対抗ロールしてもらって(笑)
:全員かよ!?
GM:逃げ切るか捕まるか、本人から出て行くかの違いです。逃げ切ったら何事もなく終わりますが、捕まったら尋問タイムが始まります。
:ここは逃がしてやったら良いんじゃないの? で最後に「あーあ、コイツのせいで」って言う。
GM:ベストエンディングに行く為には、彼に重要な役割をしてもらう事になります。トチったら「あーあ、やりやがった」
:そりゃ絶対トチるな。そんな役割任せるのが間違ってる(笑)


:さて…ロイスを整理して固定ロイス3つにするんですよね。シナリオロイスって誰でしたっけ?
GM:まだ言ってないよ。
:シナリオロイスが固定ロイスになってたらかぶるからマズイんじゃないかなー? と思って。
GM:ああ、そっか…最初は皆、白夜かドラグーンにロイス取って貰って、皆で見守ろうにしてたんですけど。面白くないなーと思って変えました。
:なるほどな。いや、前回の最初の所で、白夜がエルを研究所に連れて行って死亡フラグ立てたりしてる間に俺や真が裏でゴチョゴチョやって、その後もういっぺん白夜が研究所に来たところでドカーンだったら良かったなーと思った。
GM:ああ、そうでしたか。えっと、白夜さんはドラグーン。感情はお好きに。エルニーニョさんもドラグーン。Pは何でも、Nは隔意くらいかな?
:昔話で盛り上がった仲間で。
GM:PC3、本条咲…霧谷さんかな。PNともお好きに。
:ああ、今回は私がPC3でしたね。
GM:うん。4は天さん。UGNという組織に対してロイス。戻ろうかなどうしようかなーという感じで。
:組織に対する感情ねぇ…。
GM:PC5、真…これ、難しかった。まだ決まってないの。
:最後に回しますか。
:おやっさんじゃダメなのか?
GM:おやっさんでも良いんですけどね。おやっさんのままにしとく?
:じゃそうします。
GM:6が富似男(とにお)君。早雲さんに。個別に話がしたいという希望があったので。
トニオ:ハイ。
:で、固定ロイスの数が足りなくなったんですが。
GM:前回の残りをやりくりしてもらって…あ、もう残ってないのか。
白夜:俺、エルニーニョはPC間ロイスで取ってるんだよな。PC間ロイスは今回変わる?
GM:1→2→3の順番です。
白夜:俺からエルニーニョは変わらないのか。これを固定ロイスにすると面倒だな。
:先にPC間ロイスに行こう。
白夜:じゃ固定ロイスは前回と一緒で神城さんが残る。俺がラストシューティングする為に、真っ先に忘れ去られる要員として(笑)
:そういうのは必要だって。俺はおやっさんにしよう。本田宗六…名前が分からなくてニコニコマーク書いたんだよな(笑)
GM:おやっさんはね、最初ラスボスにしようかと思ったんですよ。
:ちょっと待て(笑)
GM:でも理由が思いつかなかったので、ボツになったんです。
白夜:話の展開によっては、俺がラスボスになるらしいですよ?
:そうなんだ。
白夜:でも俺がラスボスになると、タイタス昇華できないんでただ単に32D振ってC値7っていう、「あーあーいるよね、そーいうキャラ」(一同笑)ていう寂しいヤツになります。
:普通だー。
白夜:その時には多分ドラグーンに見放されてるはずなんで、武器も無くて(笑)
:ダメじゃん!
:…で、固定ロイスが足りなかった場合はまた振れば良いんですか?
GM:うん、選びなおして結びなおして。
:だからPC間ロイスにすれば良いじゃないか。
:PC間ロイスは固定ロイスじゃないでしょう?
白夜:うん、普通5個目のロイスになるな。PC間ロイスと関係ないPCに取れば?
:ヨシ子ちゃんに取れば良いじゃん。
GM:良いですよ。事務員。
白夜ヨシダ カナコ。略してヨシコちゃん
GM:じゃヨシダカナコで。
白夜:どんな略し方だ(笑)
:じゃヨシダカナ子ちゃんに友情/恐怖。
:恐怖かよ! 食傷とかじゃないんだ。
:いやー、ヨシ子ちゃん怖いよ? でPC間ロイスは前回と変わらず。
:俺は真君に取れば良いんだな。信用して携帯番号交換してるし、信頼にしとくか。
エルニーニョ:エルニーニョから咲。不快感、嫌悪くらいかな。犬と言うな。
:いや、犬じゃなくて狼で良いですよ? かわいくてワフワフしてるだけで。
白夜:やめないかっ!(ワフワフ)
GM:2→3の流れは、わんこ呼ばわりされてるじゃないですか。取るべきだなと思って。
:確かにな。モフモフしてたし。
GM:ツンデレまでしてましたからね。家族以外に腹を見せた事のないエルニーニョが腹見せてましたからね。
エルニーニョ:あれは史実だったのか。冗談で流してたけど、あんな事しないぞ!?
白夜:私は誇り高き狼だぞ!
:決して服従しているわけではないぞもっとやれ。
エルニーニョ:秋野君のセリフは時々俺のセリフになって書かれるから怖いんだ! 今回も何箇所かあったよな。
:やっぱりありましたか(※秋野さんとアルトさんの声は録音で聞くとよく似てるのである)。今回のは聞き取り難くて。秋野さんの携帯で取った所からは聞き取りやすかったんですが。
白夜:マジで?
:携帯より聞きにくいレコーダーってどうなんだ。
:さすが10何年も前のレコーダーは違うね!
白夜:いやー今回は混乱してるわーと思いながら見逃してた(笑)
:見逃さずにツッコミ入れて下さいよ。
白夜:俺だって自分が言ったかどうか自信ないし! 俺が言ったような気がするがアルトさんも言いそうだしなー。で、一通り見終わった後には忘れてるから。どこだったかなー。
:だ、ダメだー!

PC間ロイス(多分こんな感じ)


エルニーニョ:じゃ、リビルドした部分を。前回取ってた《魔獣の咆哮》2レベルを消しました。
:吼えなくなりました。
エルニーニョ:大人しくすることに決めました。その代わり《セットバック》というバッドステータス回復を取りました。これ取ってたはずなのに書いてなくて前回大変な目に合いました。あと《テイクオーバー》を取って、《魔人の盾》のレベルを上げました。
:まっじーん!
エルニーニョ:1ターンキルを目指すという事で、1回だけガード値が20点上がります。
:白夜さんは今レベルアップ中ですね。じゃ先に行きます。《先手必勝》2レベル取って行動値を6上げました。これで12になりました。以上。あと《波紋の方陣》のレベルを2上げておきましょうかね。
エルニーニョ:イージーエフェクト全部取るんだ。
:全部!? 意味が分からん(笑) 俺は変更無し。
:今の所変更は、技能の<情報:裏社会>が3になりました。
:おお、何てまっとうな成長をしてるんだ。
:これで1点使いました。残り46点残してる状態で一旦ストップ。
トニオ:自分は経験点14点残ってるんですけど、何も取ってないので変わってないです。
:俺は経験点全部残しておいて、次回「久し振りにまともなキャラで行くか」ってやったときに、経験点全部ぶっこんで一人だけ無茶なキャラを作るという(笑)。最初の130点を100点くらい残しておいても良いくらいだ。
GM:ああ、最初のは使い切らないと消えますよ。当然ですよー。
:えー。
GM:この後は僕の管理から離れますから。シナリオで得た、レコードシートのポイントだけが持ち越しですよ。そりゃそうですよ。
:一番上に「1」って書いとくだけじゃん(笑)
エルニーニョ:ケタが変わってます。
GM:次GMする人が、「どんなキャンペーンやってきたんですか」ってなるじゃないですか。
:良いじゃん。「はっはっは、すごいだろう」って言っとけば(笑) どーせ次もGMお前だって。
GM:やっても良いですよ。
エルニーニョ:そこはそれ、レコードシートを10枚くらい捏造して。

GM:あれー? 持ってきたはずのヤツが無いです。
:またですか?
GM:さっき書いてた走り書きすらなくなった。まぁアレが無くても…ああ、ありましたよ。(とチラシを出してくる)
エルニーニョ:何に書いてるんだ(笑)
GM:会社のチラシ。これさえあればシナリオが出来るさ。だって、オープニング、ミドル、クライマックス、エンディングって全部書いてありますもん
白夜:オープニングミドルクライマックスエンディング、って書いてあるだけ。
GM:そうですそうです。
:あ、何かちゃんと書いてるじゃないですか。いっぱい文字が見えたよ?
GM:名前を書いてる。トニオ、エルニーニョ、ってオープニングの順番に名前を書いてるけど何が起きるかは書いてない。
:そんなの、携帯のメモにでも入れとけよ!
GM:ハンドアウトとかは入れてるんですけどね(笑)

2010年03月23日 (火) | Edit |
GM:じゃ前回のエンディングです。
:そういえば、ドラゾンビは?(※ドラゾンビ=時間犯罪する、とGMが宣言していたのである)
「ドラえもん のび太の日本誕生」 よりドラゾンビ
GM:さっそくドラゾンビです。といっても、ネタバレで「白夜は生まれた時から特異点」と言ってた所の「生まれた時から」というのをなくします、ってだけです。
:白夜は…生まれてなかった(一同爆笑)
:生まれてなかった!?
:生まれてないじゃない、後天的にですね!
:生まれた時からドラゾンビ!
トニオ:ナチュラルボーン・ドラゾンビ。
GM:はい。で、前回戦闘シーンが終わって、ビッグマウスが逃げた。ジャームは死んだ。火影が安らかな顔で倒れて。
:キラキラキラーっ(空に魂が上がっていく感じ?)と。
GM:で、「始まってしまったか」という所から始まります。富似男の存在には、皆さん気付いていないという事で。どうする? 行くか帰るか。
トニオ:帰る。
GM:では皆さん、知覚で対抗ロールを。
:俺は空を見て、キラキラキラーっとなってる火影の顔を見とくよ。
トニオ:見逃す気マンマンだー! ありがとうございます。
:ここは俺の役目じゃないだろう。追いかける人がちゃんといることだし(笑)
エルニーニョ:お、10…20、30の35(一同爆笑)
GM:逃げれねぇー! どうする!?
:10しかなかった。
:大丈夫、犬くらい撒ける!
トニオここでタイタス使ってもなぁ…(一同爆笑)
白夜:いやいやいや!?
:エルニーニョさんが「見逃してやろう」って言ったら30でも見逃してくれるよ。
エルニーニョ:何だ、ただの人影か。
:犬…じゃない、狼は鼻がききますね。
エルニーニョ:何か、影の薄い存在を感じたぞ(一同爆笑)
:影が薄いとか言わないであげてー!
:空気のようなもの。
トニオ:(ころ)10なので勝てません。見付かりました。
:対抗ロールって、防御側有利なんだよな?
GM:ええ、トニオ有利にしといて下さい。
:うちはぴったり10なので見つけられなかった。
GM:ではエルニーニョだけが、犬の耳なんで聞こえて良いかな。「始まっテシマったカ…」と聞こえて、後ずさりしている人影が見えます。
エルニーニョ:では「む?」とそっちを見るけど、後姿しか見えなかった。
GM見逃したー!!(一同爆笑) 見逃したぁー!
:これで今回のシナリオは失敗決定だな!
GM:大丈夫です(笑) むしろここでとっちめられる方が危なかった。
:じゃぁとっちめるか(笑)
トニオ:とっちめられたら「知りマセン」「ゴメンナサイ、知りマセン」ってずっと言ってますから。
:前回あったように、ずびしゃー(斬る)物品にして《サイコメトリー》!
:ひでぇ!
GM:じゃ、逃げた…で良いんですね。で、前回ネタバレですが…って言ってた事は、二人しか知らないんですよね。それをどうするか。
:この後一旦落ち着いて解散になって、UGNの支部に戻ることになったら、霧谷とか支部長には言おうかなぁとは思ってるが。
GM:了解です。霧谷と、咲に。
:まぁ、この後の展開によっては言えないかもしれないけどな。
GM:この後支部長がUGNの処理班を呼んで処理を始めて、そのまま解散になりますけど。
:とりあえず、個人的にはUGNを余り信用していないので、かといって本人には言えないので…「わんこわんこー(手招き)」(一同爆笑)
エルニーニョ:「私か?」
白夜:わんこに言うのか!
:喋ってるのは知ってるし。
:だがわんこと呼ぶな(笑)
:「ちょっとした極秘情報があるんですよ」
エルニーニョ:「それは白夜の耳に入れない方が良いことか」
:「の方がよろしいかと思って」
エルニーニョ:「ならば、私の部屋に来るが良い」
:部屋!?
:犬小屋!?
:東雲家の犬小屋ってどんなサイズかと。
GM:あ、東雲家はちょっと場所が変わりましたんで。前でかかったけど、小さいのに替わりました。
白夜:学校が遠くなるじゃないか。
GM:学校は近くなりましたよ。
白夜:なら良し。
エルニーニョ:普通の民家っぽくなったんだ。
:じゃ、犬小屋の所まで行って。
エルニーニョ:おもむろに《ディメンションゲート》を開いて。「こちらだ」と入って行ったら、中はむっちゃ広い部屋になってるから。


GM:では、時間軸ごとに整理していきます。全員帰らせて良いの?
:うーん。一応「白夜さん、どうしますか」って感じではありますが…
白夜:じゃ、まごまごしてる間に「じゃぁ帰るか、ドラグーン、エルニーニョ」って帰る(笑)
:はわわわわ。
エルニーニョ:《ディメンションゲート》で帰っても良いな。
:帰られた。というか、お隣でしたもんね。「自宅近くに警備を置いときますよー」と一応言っときますが。
エルニーニョ:自宅の近くに自宅警備員を置いときます。
:他の人は…あ、探偵さん。
:あ、捕まった(笑)「はい?」
:「あー探偵事務所の…」
:アァア探偵事務所。あーって言っちゃダメ(笑)
エルニーニョ:「アー…」。あるいは、「アー↓」
GM:ちょっとだけ会った事ある人ですね。兄さんと話してた。
:兄と一緒に出てきたって事は…
兄の居場所を知っているはずだ!(一同爆笑)
:もういないんですか!?
:いや、いるよ(笑)
:「えーっと、この件に何か関係が…?」
:「いやー、直接は関係ないんですけどね。ちょっと人捜ししてる間に巻き込まれちゃっただけなんで」
:「巻き込んでしまいましたか、それは申し訳ないです」
:全くだ、UGNはどうなってるんだ。
トニオ:色々お詫びをしたいので、一度支部の方まで(笑)
:いやいや、帰ってくれて良いですよ。
:というのを話しながら、天さんには《電子使い》でメールを飛ばして、「さっき渡した情報をどうするかはお任せします。私からUGNに言うつもりは、今の所ありません」
:了解した。
エルニーニョ:という話を聞いてたから、白夜が「エルニーニョ帰るよ」って言った時には、もういません。
GM:で、真君と一緒に行ったと。《ディメンションゲート》って他人も飛ばせるんですか?
エルニーニョ:うん。ゲート開いてる間は誰でも使える。
GM:じゃ一緒に行った。
:はい。
白夜:「おかしいな、先に帰ったのかな?」
GM:というわけで、二人が残ってる状態でUGNのエージェントが来て、「後はやっときます」
:ああ、結局後藤さんは食われちゃったんですか?
GMはい
:あっさりハイって言われた。
トニオ:軽やかに。
GM:食われました。
白夜:俺は黒だよ、真っ黒だ。
:自白だー。
白夜:しかもこれ、後藤さんのセリフじゃないじゃないか。
GM:そこで霧谷から電話があって、「どうかしたんですか」
:《ワーディング》もあったしね。東雲研究所や、白夜の話は知ってますよね。
GM:うん。前回の情報交換の時に霧谷を通したので知ってます。
:では「東雲白夜さんの隣の家が襲われました」
GM:「隣ですか。事態は収拾したんですね」
:「はい」
GM:って所で、「火影はうまく処理できた」という話をしてもらえたら。
:ああ。話し終わったところで携帯を取って、「霧谷か。少し話がある。出てこれないか」って言ってブツっと切ります(一同爆笑)
:呼び出した!
:で携帯を返して、「支部に戻るか」と。


GM:では二人して支部に戻る、という事で。そこで話してあげるんですか?
:ああ、霧谷が来たら二人に話す。
GM:分かりました。では白夜さん本人以外には、早雲がこんな事を考えてたって事が分かったという状態です。同じ時間帯で真君がエルニーニョに同じような内容を話した、という事で了解しといて下さい。霧谷が話を聞いて、「そういう事だったんですか」
:この“異常確率”ってのは、どういう物を引き寄せるんでしょうか?
GM:特異点のDロイスの状態だと、本人が望む望まないに関わらず災いごとが振ってくるという状態。
:ダメじゃん。
:ああ、レアが出るとかそういう方向じゃないんですね。
白夜:幸運とかじゃなくて、スタンド使いと一緒。
GM:悪いのも良いのも関係なしに、イベントの中心になってしまう。
エルニーニョ:ダイドーのコーヒー買ったらいつも男(※自販機に「まいど~」という男ボイスと「ありがとうございました」という女ボイスがある)!
GM:それもそうです。
:なるほど、K林さんは特異点なんですね(※K林はしょっちゅう「まいど~」と言われているのである)
GM:今日は女の子だった!
:お前なんか特異点じゃないやーい。
白夜:まぁ、オーヴァード絡みの事件が身の回りで起こりまくる。
:「では今回の後藤さんの事件も、それかも知れませんね」
:「後藤さんは良いトバッチリだったが」
白夜:横断歩道で渡れずにマゴマゴしているお婆さんが実はオーヴァードで、《マシラのごとく》でひゃーっと飛んでく(笑)
イヤだよそんなお婆ちゃん
エルニーニョ:渡れなかったーってマゴマゴしてるけど、行きかう車をヒョイヒョイ避けてる。
渡ろうよ、そこで待ってないで!
白夜:車をガードでガンっと止めて、何事も無かったように歩き出すお婆さんとか。
:「――なるほど、そういうものを引き寄せるんですね」
何でお婆さんばっかり引き寄せるんだ
GM:で、天さんから告げられた事っていうのは、早雲って人は、特異点という所に注目して、それは普段のままなら異常確率を引き寄せるだけだけど、制御すれば自分が望んだ願望についての確率を異常に高める事ができる、すなわち願望を全て叶える事ができるんじゃないか、と。
トニオ:制御する事によって、良い事と悪い事の選別が行えるんですね。
白夜:ベクトルを一方向に寄せる事によって、選別だけじゃなくて力も上がる。
GM:っていう事です。早雲は、レネゲイドというのは恐ろしい物だ。保菌者は8割、ジャーム化して自我崩壊し、いつ世界が破滅するか分からない。で、保菌者が活動しないように、特異点の存在を活用できないだろうか…という事を、白夜に内緒で研究していた。
トニオ:早雲さんとしては、レネゲイドウィルスが全ての元凶である、と。
GM:元凶というか、保菌の状態で永遠に発症しないようにできないか、とか。ウィルス自体をなかった事にできるんじゃないか。という事も考えてるわけですね。
:おお、それ良いじゃん。
GM:という事を研究してました。で、行動したんじゃないかと。
:我々には、特異点の制御方法については分からない、と。
GM:うん。白夜とスタードラグーンというRBの存在を掛け合わせる事によって、特異点という能力を特化される存在になったんじゃないか、と推測しといて下さい。
:ふむふむ。
GM:それを聞いた霧谷さんがビックリして、「これは大変なことじゃないですか。日本支部としては無視する事はできない。彼に接触を取りますが、良いですか」
:「それは良いんじゃないか?」
:「ええ。でも、まだ本人は知らないと思います」
:「ああ、ここまで話が大きくなったら、本人にも知らせた方が良いだろう」
GM:「それはもちろん、話に行きます」
:「それより、東雲早雲の行方を捜す方が先じゃないか」
GM:「もちろん」
:早雲が行方不明って、我々は知らないんだよな? 二人とどっか行ったって。
GM:はい、それ知ってるのは彼(トニオ)だけです。
:我々としては、早雲さんは騒ぎの中で行方不明、攫われたのかもしれない、死んでるのかもしれない。
GM:という認識です。


:あと話は変わるけど、本田宗六さんがビッグマウスに捕らえられて引きずり込まれた。で、研究所の地下にジェルを飼ってるって言う場所を調べてみるけど。遺物らしい物は出てこない?
GM:出てこないです。
:という事は、宗六さんがどこに行ったか分からない?
GM:では達成値を出して貰いましょうか。
:何!? まさかそうなるとは。
GM:感覚<知覚>ですね。目標値は15以上…(一同爆笑)
:財産ポイントが5点あるから…
GM:いや、これは前回のラストの補填ですので、回復してません!!
:きったねぇー! (ころ)よし、10出た! 5以上出れば…(ころ)13~!
GM:ハイ…
:真君を呼び出して《サイコメトリー》してもらったら?
:まぁそれは後で良いだろう。自分で調べてわかった事だけをメールでもして教えてあげて。自分で調べるなら…
GM:でも、ここでゴネても仕方ないんで。紙切れがありました。
:紙切れ?
GM:人型の。
:なるほど。捕まったように見えたのは偽者だった。
GM:ああ、真君はおやっさんの能力知らないから
:はい。コードネームだけ知ってます(笑)
:それだけ? シンドロームとか能力は…
:だって、目覚めて2ヶ月ですから!
:しかも覚醒は忘却だ。
GM:はい。さっきの15ってのはこの紙切れが何か、という事を調べるって事でした。これはブラムストーカーの《日常の代行者》っていうイージーエフェクトがあるんですよ。
:イージーエフェクトかよ!
GM:すごいんですよ、これ。「あなたには、自分の代わりに学校や(略)などをしてくれる専用の従者がいる。この従者はあなたそっくりの姿をしているが、エキストラとして扱い戦闘はできない」という事で。「あぶないーうわー!」ってやったのは彼でした。
:はいはい。
GM:ネタバレしますと、スマイルフェイスという人は常に《日常の代行者》を使っていて、本人は別の所にいると。普段、真と接していたのも代行者です。だから能力を知らなかった。
:ひでー!
:常にエキストラだったんですね。
GM:そうそう。
:じゃとりあえず、「スマイルフェイスは常にエキストラ」とかいうワケの分からんメールを彼に送って(一同爆笑)
GM:まぁ生きてるんじゃないかな、という事は分かりました。
:そもそも、「うわー」ってなったのが7件目で、「僕のプリン食べちゃダメだよ」は8件目の時だったので、7件目で死んでたらそんな連絡できなかったんだし大丈夫でしたね。
:そりゃそうだ。死んでないのは分かってたが。
GM:前回突っ込んでくれるかなーと待ってたんですよ。タイムラグあるじゃんって。
白夜:携帯には期日指定メール機能というのがあってだな。
:一応喋ってたけど、録音かも知れないし。
:これを聞いている頃、私はもう生きていないだろう(笑)


GM:――っていうのが分かりました。という所で、「彼については話をして、彼の処遇は私が決めて良いですか」
:ん~…
GM:「それともあなたに一任しましょうか」
:まぁ決めてもらっても良いけど。
:「お前は彼の知り合いじゃないのか。全く知らない人間が言うより、知り合いが言った方が良いんじゃないのか」
:「そうですね、私も同行します」
GM:では説得役は行ってもらって「私は私で、ギルドという組織について調べる事にしましょう」にしましょうか。それとも、「ギルド調べてもらえますか」にしますか?
:そうだな。「俺が調べる。お前は咲と一緒に行ったほうが良いだろう」
GM:「お願いします」
お前がギルド調べたら「うわー」ってなるだろう(一同爆笑)
:という話を、エルニーニョは真に聞かされてた。
GM:彼にはこんな力があって…って事で。
:という話を、俺は優秀な探偵に「この件にはギルドという組織が関わっているらしい」とメールしよう。残念ながら二人組みじゃないけど。
頭脳役がいません!
:ダメじゃん! よりによってそっちがいないのかよ。
白夜:頭脳役だけじゃ戦闘の役に立ちません。
GM:では、情報の整理をします。白夜は何も知らない、これから説得を受けに行く状態。教えてもらったエルニーニョ。咲さん、天さん、真君の三人は知ってる。更に裏も知ってるのは富似男。
トニオ:はい。
GM:というあたりで今回のを終わらせておいて、オープニングにしましょうか。次の日、くらいで。

2010年03月23日 (火) | Edit |
GM:誰がどのような情報を持っててどうするかで、白夜の待遇が決まるんですよ。では改めまして…
エルニーニョ:こんにちは。
白夜:さようなら?
エルニーニョ:よろしく未来。
GM:ああ、しまった。白夜に報告に行くシーンを入れてからオープニングなので、まだ侵食率上げなくて良いです。
まだ前回なんですね。
GM:はい。アフタープレイその2です。白夜さんの所に、咲さんともう一人中年の男性――霧谷が来るところです。
:ぴんぽーん。
トニオどちら様~? あらあら白夜ちゃん、お客様よ~
白夜むっかー!
GM:お母さんはいません! 何勝手に出してるんだよ!
トニオ:えー。ゴメンナサイ、間違えまシタ。
GM:お母さんは病院に仕事に行ってます。
白夜:「間に合ってます」(一同爆笑)
:あー。仕方ないから犬小屋に行って「エルちゃん、お客さんなんだけど…白夜さんが間に合ってますって言うんだ」
白夜:オーヴァードは間に合ってます。
エルニーニョ:メシか!?(※ハンターズ・ムーンのリプレイにそーいうネタがあるらしい)
:ドッグフードで良ければ。
トニオ:さあ存分にモフモフしたまえ。
エルニーニョ:しかも二足歩行かよ!
白夜:ひとしきりモフモフしたら、「仕方ないなー(懐から携帯出して)もしもし白夜?」って今何を出したんだ(笑)
エルニーニョ:携帯。
白夜:というわけで、エルニーニョに呼ばれて外に出てきます(一同爆笑)
:史実になった!
エルニーニョ:むしろ、エルニーニョに招かれて部屋の中にディメンションゲートがおもむろに開きますんで。
GM:では勝手に入って(笑)
:「お、おじゃましまーす…」
エルニーニョ:「ああ、靴はそこに脱いでくれ」
:犬小屋に靴を置いて。
白夜:足拭きマットはここにある。
GM:咲が先導して、その後に34歳でしたかね、凛々しい感じの男性が入ってきます。
:兄ちゃんおっちゃんくらいですね。
白夜:フットワークの軽い人だ。
GM:どこまで説明するの?
白夜:「そんな、急に言われても良くわかんないよ」(一同笑)
早っ!
:とりあえず、霧谷さんを「上司です」
GM:名刺を渡してきます。
:まずはUGNについて話してなかったと思うので説明。
白夜:そうか、ドラグーンの知識には一切入ってないな。
:入れとけよ!
白夜:多分UGNが生まれる前に眠りについて、その頃の知識までしかない(笑)
GM:はい。横で一緒に聞いてます。「へー」
エルニーニョ:ユニバーサル・グダジオ…ニャパン
白夜:ニャパン! せめてニホンにしましょうよ。
:「――という組織がありまして。まぁオーヴァードを守ろうというような組織です」
:意味が分からん。
:「守ろうというか、一目に触れないようにしようというか。その組織の上司です」
白夜:「へー…じゃ、僕はコッソリしてれば良いんですね」
GM:「単刀直入に言うけど、キミはコッソリしているような能力の持ち主じゃないんだ」と真面目な顔で言ってます。
白夜:「そんな事はないはず」
GM:「キミの力は非常に強大であって、このまま我々としては見逃す事は出来ない」
トニオ:ここで死んでもらう。
:いやいやー?
白夜:「(キャラシーを見て)そんな事はないよ」(一同爆笑)
エルニーニョ:今何を見返した!?
白夜:自分のエフェクトを。「ドラグーンに教えてもらった所によると、僕は射撃が上手いだけなんだ。そんな、の○太じゃあるまいしこんな事で目立たないよ」
GM:「キミはこのドラグーンとの接触によって、本来目覚めるはずのなかった能力が強まっている、それは特異点と呼ばれるものだ」と、滔々と話し始めます。
白夜:「えーっと、それはエフェクトとかシンドロームとかいうやつとは関係ないんですね?」チンプンカンプンな顔で聞き返します。
GM:「はい。確かに今のままのキミだと、射撃が上手いだけの人かもしれないが(一同笑)、キミの持っている力――潜在能力を、我々としては看過できない」
白夜:この調子で新能力に目覚めていくと、1ヶ月くらいで世界征服できるんじゃなかろうか。
:できるできる。
:「それだけ強い力らしいですよ。早雲さんは、それを研究していたようです」
白夜:「へー…」
エルニーニョ俗に言う、気の無い返事である(一同笑)
:魔方陣グ○グ○のナレーション調で(笑)
白夜:TRPGをやっていると、気の無い返事というのが上手くなる。「そうですね」とか。(※ハンターズ・ムーンのリプレイの欄外)
GM:「要するに、特異点という存在が、オーヴァードの力を異常に引き寄せてしまったりとかするので、今後も狙われる可能性がある。ギルドという組織があなたの身柄を狙っている。キミのお父さんも拉致されているようだ」
白夜:「何だって、親父は行方不明じゃなかったのか」
GM:「キミが覚醒した時に、早雲さんも姿を消している。今回は何の目的があったのか分からないが、たまたま隣の家が襲われた」
白夜:あれは本当に分からない。「ただ単に迷い込んだんじゃないんですか」
GM:「私の入手した情報によると、後藤家にはマーキングがされてあったという。そのマーキングはN市のキミの関わりのある場所につけられている。今後も狙われるかもしれない」
白夜:「それは特異点とは関係ないんですか?」
GM:「関係ないかも知れないしあるかもしれない、どちらか分からない。その情報を我々は入手していないが為に、キミをこのまま何も考えずに外に出したりとか放ったらかしにしたりとかは出来ない」
白夜:「うん…で、どうしろと?」
GM:「我々の保護下に入って家に帰らないか、家にいるなら我々が保護を付けさせてもらっても構わないだろうか」
白夜:「えー…エルニーニョとドラグーンが付いててくれてるので、間に合ってます」
GM:「この場合、キミの主観を認知する事はできない」と強めに言います。
エルニーニョ:この場にドラグーンもいるの?
GM:はい、オロオロしてます。
白夜:UGNの当たりでは「ふむふむ」って聞いてたけど、特異点の辺りから「うー…?」
エルニーニョ:「起きてるか、白夜」(笑)
白夜:いや、ドラグーンがね。
:起きてるか、ドラグーン。
白夜:ね、寝てません、寝てませんよ?
GM:いえ、ドラグーンは知識が入ってくる事に順応しようとしているので、自分の力で特異点を過剰に上げてしまっているんだなーという事が分かってます。「要するに、目に見えての保護は要らないと、キミは言うのかね?」
白夜:「うん、いらないです」
GM:「せめてUGNに入ってもらうことは」
白夜:「えーっと、入るとどうなるんですか」
エルニーニョ:給料がもらえます。
白夜:いらないです(笑)
GM:「名目上、キミは監視対象になる」
白夜:「それはUGNに入らなくても、監視対象になってるんでしょ?」
GM:「ああ。だから入ってくれると目に見えてガードマンが付くとかいう事は無くなる」
白夜:「じゃぁ…」ビッシリ小さい字が書かれた契約書をぱっと渡されて、「この通りだ」「はい」って言った途端に、とんでもない事が書いてあるような。
GM:じゃないです(笑)、「キミの日常を守るという事に関して、我々は協力を惜しまない」
白夜:週に1回だけ集会に来て、怪しげな物を買って帰ればそれで良い(笑)
GM:「キミの能力が安定しているかどうかを調べさせてもらって、安定しているようならば、そのまま日常生活を送ってもらっても構わないが、まだ周りから狙われる可能性があるんで、どこに居るとかいう情報をGPSなどで我々が知れるようにしておきたい」
白夜:「まぁ、それくらいなら」
GM:野放しにして学校行って、襲われたよー、周りが死んだってなったらこっちも大変なんです、って事を言ってます。
白夜:「じゃぁ…うん、まぁ良いや」仕方ないので承諾しよう。
:投げられた。
エルニーニョ:「本当に良いのか、白夜」…と、PL視点では良いよと言っておこう(笑)
白夜:PL視点で言うと、その条件付けが逆にうさんくさいんだけど。
GM:「キミが物分りが良くて助かるよ。キミの能力が安定し、何故襲われるのか、事件の解決に協力しよう。これからも頑張ってくれ。(咲に)後の事は任せる」
:任された。
この後襲われるから、良いことしか言わないよ。
白夜:良い条件でホイホイ付いていったら、「それは前任者の言っていたことだ」って別の人が出てくる(笑)
エルニーニョ:突然だが転校手続きがある。
GM:はい(笑顔でサムズアップ)
白夜:ハイじゃねぇー、そんな良い笑顔で親指立ててんじゃねぇー。
GM:まぁ本来ならそういう事もあり得ます。
白夜:N市からは出ないかな、N市が一番やりやすいだろうし。
GM:まぁそうですね。で、家の中までベッタリじゃないですけど、ガードマンを配置してねーって事を頼んで、霧谷は帰って行きます。
:さりげなく手配。
GM:で、霧谷はギルドについて調べておきます、って言って前回のが切られます。
:やっとかよー!
GM:今のでやっと、ハンドアウトの状況になったんですよ。
エルニーニョ:えー、《ディメンションゲート》2回ほど使ったのに、侵食率上げられないのー?
GM:はい。今からオープニングですよ!
エルニーニョ:ちぇーっ。
:侵食率上げるなら、《ジェネシフト》すれば良いじゃないですか。

2010年03月24日 (水) | Edit |
強大過ぎる力は、本人が望まずとも容易に取り巻く環境をも変容させる…

不信が、疑念を呼び
不安が、頼りどころのない恐怖を呼び醒ます。

飽くなき邪念は、盲信となり、
欲望が、心を蝕んでいく…

数多の想いが、交錯し、我念渦巻く破綻した日常の中で、少年は何を願うのか…

ダブルクロス The 3rd edition 第2話
『For the Future with Your smile』

ダブルクロス――それは『裏切り』を意味する言葉。




PC1:東雲 白夜 用ハンドアウト
あの日から、一週間が過ぎた。
父は未だ帰らず、姉は別人。挙げ句にペットは喋り出す始末…
周囲には、保護と警護という名目で、常に監視の目があり、学校にも行けていないどころか、外に出るのも許可がいる状態だ…
豹変してしまった日常に慣れるはずもなく、あなたは過ごしている。
こんな状態でも、なんとか正気を保てているのは、今までの姉以上に姉を演じ、気にかけてくれる彼女がいるからだろうか。
自分はどうすればいいのか、答えが見つからない日々が、ただ過ぎていく…


PC2:エルニーニョ 用ハンドアウト
白夜の覚醒から数日…アナタは悩んでいた。
霞から託された遺志と白夜を取り巻く状況においてだ。
白夜の力を垣間見てしまった為、芽生えた願望を否定したいが為、また彼女が何を思い考えているのかを問いただす事にした。


PC3:本条 咲 用ハンドアウト
あれから一週間。ジャームを取り逃がしたが捕食は何故か静まり、平穏を取り戻したかのように思えた…
が、一通の通知メールが、そんなつかの間の休息に終わりを告げる…
『…UGN日本支部 支部長 霧谷 雄吾を組織反逆の容疑で手配。発見次第、拘束せよ…』


PC4:本条 天 用ハンドアウト
火影は、何を想い逝ったのだろうか…あまりに安らかな最期に、あなたは戸惑いを感じた。
彼が忌み嫌い、自分もその意義を見失った場所『UGN』
…霧谷の尽力により、体制は変わりつつあり、妹も過去と立ち向かっている。
今なら素直になれるのでは…
今後を相談する為、あなたは霧谷に連絡をとろうと思い、携帯を手にした時、見知らぬ番号からの通知が入る…


PC5:結城 真 用ハンドアウト
一連の事件は、犯人の逃亡により、鎮座してしまった。
UGN支部長でもある本条 咲からも連絡をもらってはいるが、あれから捕食ジャームの出現はないという。
所長とは一向に連絡もつかない状態でもある。
そんなある日、何気なく流し見ていたTVから見覚えのある風景が…
窓から吹き飛んでいく机、崩れ落ちる看板には、なんとか『あ~ぁ』の文字が読み取れる
慌てて駆けつけたあなたを待っていたのは、焼け焦げたテーブルの上にある、空になった『[プリン]』だけだった…


PC6:トニオ 竹垣 用ハンドアウト
1人の少年が、オーヴァードとして覚醒した。
彼らによるとこれは、幕開けに過ぎないという。
事態を把握する為、その少年(東雲 白夜)について調べたところ…あなたは、その内容に衝撃をうける。
…こ、この面影は…か、母さん!?

2010年03月24日 (水) | Edit |
GM:まずは富似男!
トニオ:あ、ウチですか。お菓子食べながら傍観モードに入ってました(笑)
GM:キミの目の前で、一人の少年がオーヴァードとして覚醒した。彼らによると、これは幕開けに過ぎないらしい。事件を調べるという事で、<情報:裏社会>か何かありますか。
トニオ:今までこの研究所で行われてきた研究なので、<知識:レネゲイド>。
GM:関係ないです。
トニオ:<情報:噂話>。
GM:良いよ。<情報:N市>でも良いよ。
トニオ:情報収集チーム!
GM:ここで使っちゃっても良いの? 目標値は6・8・10。
トニオ:良いよ。
GM:ここで失敗されると大変ですけどね。
トニオ:(ころころ)0が出たので…18の…プラス…
GM:もう良いよ、18あったら良い(笑)。東雲白夜。血液型はO型って書いてましたっけ?
白夜:うん。(※始まる前にGMが決めてくれって頼んで決めた)
GM血液型・A型
トニオ:はい?
GM:顔写真が出てきます。
:明らかに別人の写真が。
GM:写真は本人です。父・早雲。所長ですね。母・氷雨。そこ写真を見た時、あなたは衝撃を受ける。その面影が、あなたの母親である杏奈にソックリなのである。
トニオ:アレ?
:今まで氷雨さんに会ったことなかったんですか。
GM:来て3週間だし、病院の院長だから会ってなかった。
トニオ:なかったですね。
GM:そういう写真はたいてい若い頃の写真を使いますね。なので母の面影がある。氷雨の旧姓を調べると、「竹垣」とある。
トニオ:アッレ~!? …お姉サンか妹サン…自分にとっては叔母サンだナ。イタリア人から見れば、日本人の顔はだいたい同じに見える。
エルニーニョ:それを言うと、その辺のオバサンに「母さん?」「母さん?」って言う事に。
トニオ:だから見分けが付かないから、探偵に依頼したんですよ
GM:探偵に依頼したら、「確かにN市に言われた特徴に似た人がいる」と返事があった。それが氷雨さんだった、という事です。
トニオ:ふぅ~…。
GM:10まで成功しているので、氷雨さんの姉が杏奈というのも分かります。白夜はトニオの従弟でした。
:同一人物じゃないのかよ。
GM:違います。姉妹でした。東雲家のお祖父さんが豪雪、お祖母さんがツユという事も分かりました。
:豪雪かっこいいな。
エルニーニョ:来る途中に決まりました。
トニオ:やはり天候縛りで嫁を捜してきたのかなー。
GM:という事が分かりました。白夜は従弟、所長は叔父さんですね。
トニオ:義理の叔父ですね。ハァ~…。
GM:そうそう、10まで成功しているのでもう一つ情報があります。東雲白夜がレネゲイド保菌者であると確認されたのは、15年前、3歳の時。覚醒時に叔母の杏奈はそこで死んでいるという事が分かります。
トニオ死んデルー!? そ…そうか。
:どのように覚醒したか分からないけど、その時死んでしまった。
白夜:おれの覚醒は「死」。
GM:覚醒したのはこの間撃たれた時です。感染したのが15年前。東雲豪雪のお葬式の時、事故があり、叔母の杏奈は死亡。奇跡的に生き残った白夜を検査した所、特異点であるという事を確認した。という事を情報収集チームに分かって良いのか? まぁ分かった事にします。
:他の人は事故に巻き込まれなかったの?
GM:はい。これは後での伏線なので…。まぁ文章的にそういう事が書いてある。何があったかは…彼の行動によります。
:彼の行動で何があったかが決まる!?
GM:明らかになるか、お蔵入りになるかが決まります(笑)
白夜:特異点の効果で、たまたま隣の席がガード系のオーヴァードで、少しでも助けようとガッとやった所俺は助かったけど、もう一つ隣の人は死んだ。
トニオ:杏奈は氷雨のお姉さん…ですね。
GM:はい。このネタを思いついた時に、ベストエンドが思いついたんですよ。
:おお。
GM:ただ、「しまったー、氷雨にしなけりゃ良かった。そしたら双子とか言えたのにー」双子って同じような名前じゃないですか。
:確かにな。
GM:なので、ちょっとズレて姉妹になりました。
エルニーニョ:天候縛りなら…氷雨さんは何になってただろう。暗雲?(一同笑)
GM:天候縛りの前に杏奈という名前が決まってましたから。
トニオ:「母を訪ねて三千里」のお母さんがそういう名前なんですよ。
GM:いや、竹垣家は天候関係ないから良いです(笑)。氷雨と杏奈がうまく組めたら双子になってたんですよ。
白夜:結婚の為に改名してるから。「東雲家に入るからには、名前を変えていただく」(一同笑)
GM:他に何か調べたい事がなければ、侵食率を上げてシーンを終了します。
トニオ:えー…
エルニーニョ:…切れました。
トニオ:そうですね。特にないです。欲しい所は一通り。

*  *  *

GM:次はオープニングシーン2、エルニーニョさん。仰ってた通りのイベントにします。
エルニーニョ:はい。
GM:白夜の覚醒から数日。白夜の周りに、ガードマンらしき人がチラホラ見える。明らかに立ってるって風じゃないですけど。学校に行くとかの規制は無くなってますんで、普段と変わりない状況が続いている。あれから襲われるようなこともないようだ。今は学校に行っています。霞さんは家にいます。
エルニーニョ:校門のそばの電柱の陰で、新聞を読んでる怪しげな人とか。タバコすってる怪しい人とか。「あいつ万引きやってんな」って怪しげな人とか。
:万引きやるなよ!?
GM:白夜もドラグーンも監視対象なので、UGNに監視されているんだろう。
エルニーニョ:ドラグーンは家か。
白夜:洗濯物干してます。
エルニーニョ:「皆さんに転校生を紹介します」ガラっ(一同爆笑)
白夜:姉さん!? 転校して来ないでー!
:姉さんは無理がある!
GM:無理があります。卒業生です。
:「ああ、何年前に卒業した東雲じゃないか」って言われますよ。
エルニーニョ:よく言われるんです~(*´∀`*)
GM:東雲研究所、アール・ラボは閉鎖状態になって、研究員は全員自宅謹慎です。
:研究員、全滅してなかったのか。
GM彼だけ
:トニオだけ!?
GM:あとは休んでた人とかですね。ですので、霞さんも家にいます。
エルニーニョ:家にもガードマンが立ってる。
GM:いえ、隠れてそっと見てます。
エルニーニョ:スコープ越しに。あるいは、無人になった後藤家のカーテンの陰から。
GM:監視されてますけど、これやっちゃダメですとか家に居て下さいとか、そういうのは無いです。
白夜:レネゲイド断裂弾で狙っている(笑)
エルニーニョ:じゃそっちは放っておいて、俺は学校の校庭にこっそり入って…
GM:ああ、そっちに行きますか。ドラグーンと話がしたい、っていう事でオープニングを用意したんですよ。日常を演出したいっていうのは、この流れで大丈夫になったので。
エルニーニョ:そっか。
GM:ミドルシーンで日常は演出できますんで。
:ドラグーンとエルニーニョが合体して、犬の背中に砲塔が付いてるようなモノになれば(一同爆笑)
エルニーニョ:怪しいー! ゾイドかよ! どこの世界に砲塔付いた犬がいるんだ!
:結構いますよ?
白夜:メタルマックスとか。
:未来忍者モノの忍犬とか。
エルニーニョ:旧日本軍の爆弾犬とか。
GM:なので、メールいただいたオープニングです。洗濯物を干している霞さんが「あらエルちゃん」
エルニーニョ:「エルちゃんはやめてくれ。お前に言われるとこそばゆい」
GM:「どうしたの、そんな考え込んだ顔をして」
:分かるんだ!?
白夜:犬の表情分からねぇー。
GM気難しい犬の顔してますから(一同笑)
エルニーニョ:エルちゃんって言われた瞬間に、三角定規の二等辺三角形じゃない方の、一番長い辺が下になってるような口をします。
GM:そんな口を作った所で、「エルちゃんはここが気持ち良いの?」って腹をモフモフされます。
エルニーニョ:「やめれ
白夜:されるがままにモフモフされてたのは俺のチャチャです。
GM:「あなたが何を知ってしまったのか分からないけれど…」
エルニーニョ:「お前さんに聞いておきたい事がある」
GM:「何かしら?」
エルニーニョ:「このまま白夜に、つき続けるつもりか?」
GM:「つき続ける――その言い方は、私も嫌ね」ドラグーンは何も知らないから何も言えないですね。「彼の特異点という力が私をここに留めるのか…ただ、私はここに、長く居てはいけない気がする。このままじゃ、取り返しが付かないようになる気がする。彼にはあなたという守ってくれる存在がいるのだから、私はここに長くいない方が幸せかもね」と言います。
エルニーニョ:「ああ、私もそれを考えていた。だが、白夜の能力は私にも必要なものがあってな…と、思っていた所だった」
GM:「必要なもの?」
エルニーニョ:「あの特異点という能力に付いては、何年か前から私も気付いていた
天・白夜:そうだったんだー!?
:気付いてたー!!
GM:そうだったのか!
エルニーニョ今決めた(一同爆笑)
GM:じゃ、前から知ってたという事で。
エルニーニョ:「あの力を使えば――私という存在を、消せるかもしれないと、ずっと考えていた」
GM:「存在を消す…エルちゃんは、死にたいの?」
エルニーニョ:「私はもう、長く生きすぎた。なまじ丈夫に作られているものだから、なかなか死ねなくてな」と自嘲気味に。
GM:悲しそうな顔をして「それは私も一緒…だけど、私はまだ生きていたい。でも、私の力で争いになるなら、私はいない方が良いのかしら。――同じような思いを、白夜にはして欲しくない。白夜は力を持ってしまったが為に、今後周りから妬まれ、疎まれ、望まれ、奪われ…私と同じ事になるかも知れない。だから私はこの件が終わるまでは彼のそばにいてあげたい」
エルニーニョ:「そうだな。私も同意見だ」
GM:「だからあなたも、彼の力を使いたいなんて言わないで、エルちゃん」モフモフと。
エルニーニョ:モフモフされるのに、そこでは黙っておいて。
あとで悶える(一同爆笑)
エルニーニョもだえないー!! しかも後でって何!?
GM:思い出して!
:思い出しモフモフ。そこでは黙っておいて、って言うから。じゃぁ後でかなーと思って(笑)
エルニーニョシリアスの糸がブッツリ切れた!!
:いかん、ぶち壊してしまった。
GM:ではドラグーンはモフモフしながら、「あなたにそんな事言って欲しくなかった」と言って、寂しそうな顔で。
エルニーニョ:「ああ…今はまだ、お前と同意見だ」と言いつつ、ふいっと去っていきます。
GM:ではシーンが切れます。
エルニーニョ:侵食率は3点。《ジェネシフト》もしておくかー!
GM:しても良いですよ? でも今回、危ないかもしれません。
エルニーニョ:良いよ、帰って来る気…ゲフンゲフン。

2010年03月25日 (木) | Edit |
GM:オープニング3、天さん。シーン的には霧谷に「ギルドという組織について調べてくれ」って言われて、調べたところです。
:そのまま真君に「ギルドという組織について調べてくれないか」ってメールしよう(笑)
GM:良いですよ。あれから1~2日、今までは火影を…と張り詰めていた物が切れ、調査にも手が付いていないので真に頼んだと。
:まかせっきりにしちゃった。
GM:という、ちょっと気が抜けた状態になってます。
:はぁ~っ↑…、はぁ~↓…
エルニーニョ:怒りゲージなくなったー!
GM:ふと心によぎるのは、火影の最期。「ありがとう」と笑顔で死んでいった事。
自己満足して死んでいきやがって
GM:何故あんなに笑顔で逝けたんだろう。確かに俺は約束どおりカタをつけてやったが…しかし自分の中ではスッキリした感じもある。という戸惑いの中で。
エルニーニョ:やってやった(笑)
:スッキリしてますね。
GM:達成感ですね。
:まぁ火影の件は片付いたが、火影と合体してたヤツは取り逃がしたし、まだ危険は去っていない。ここで気合を入れなおして…はぁ~っ↑…、はぁ~↓…(一同爆笑)
:また抜けた!
:失敗した(笑)
GM:今までは単独行動だったけど、霧谷も頑張ってる、咲も頑張ってる事だし、UGNに戻るでもないけど、考えてやろうかな、という感じで電話を取った時に、見知らぬ番号からかかってきます。
ここは出るなっていうGMからの話があったので、ブチっ(一同爆笑)
GM:切られたー!
:お前、切れって言ったじゃないか(笑)
GM:言ってないですよー! 切る方向も考えてますよ、って言いましたけど。
:それは切れって事だな。
GM:切られて、電話の向こうの人が…「んー、もう1回」ってやって、10秒後くらいにもう1回かかってきます。
:今度は電源を切って携帯を置いて。
GM:では出ないという事で…
エルニーニョ:オープニング終了?
:分かったよ、出れば良いんだろ。
GM:いや、良いですよ。auだったらcメールとかいって電話番号でメールができる機能があるんですけど…ありますかね?
:docomoでも一応ありますよ。使ってないですけど。
:前回財産ポイント使って電話してたように、俺の携帯は10年くらい前のだ。
エルニーニョ:機能がない。
白夜:いや、あれはかなり古いよ。
:メール機能より古いはずです。
:仕方ない、あるという事で。
エルニーニョ:携帯電話じゃなくて、運搬電話なんだ。肩から提げるような。
GM:えーっと…文章で。「霧谷です」(一同爆笑)
:うっそ、霧谷なの? 何で知らない番号なの!?
GM:知らない番号からだったんですよ。
:霧谷の番号入れてたけど消えてた~。
GM:いえ、違う番号からかけてきました。「また改めて電話します」ってメールが入ってます。
:しまった、出とけば良かった。
GM:ん? と思ってかけなおすけど、かからない。
:これはもうかかってこないな。しまった、GMの卑劣な罠にかかってしまった(一同爆笑)
GM何でですかー! 全然違う人だと思ったでしょ? 実はこれは、とある事件に巻き込まれた霧谷が最後に電話をしたという設定だったんですよ。
エルニーニョ:今「さいご」って言った!
:さいごの「ゴ」が期だよ!?
トニオ:間違いなく期ですね。
GM:で、霧谷からはもう電話も来ず、こちらから連絡も取れない状況でシーンが切れます。
:電波がどこから来たかとか、そういう事を調べられる人がいるんだよな…と思っておこう。
GM:はい、その辺はミドルシーンで。まぁここは出る出ない関係なく、こういう状態になるんですけどね。
白夜:出てもブツっと切れるだけ。
GM:出ても「霧谷です」って言ってブツっと切れるだけでした。
:マジで? ひでー。
GM:そりゃそうですよ。
エルニーニョ:「霧谷です、至急ドコソコまで…」「おいお前、何電話してんだよ!」ブツッ…とかいう後ろの声が聞こえたり。
:私としては、「霧谷です。うわー、だめだー!」(一同爆笑)
:いやいや。
:K林さんですから、やるかと思いました。
白夜:戦場だろう。K林エンディングの戦場
:ひゅー、どかーん! どかーん!!
:バラタタタタ…
GM:バリバリバリ…ガシャーン!
エルニーニョ:そこの兄ちゃん、はよぅ防空壕入りんしゃい! ああ、ここはもういっぱいなんよ~。
:なんでそんな戦場なんですか。
:しかも古いし!
GM:ばらしますと、「うわーだめだー」は霧谷ファンを怒らせる事になるので、「霧谷です」って言っただけで切れると。
:ファンなんかいない、いない。大丈夫(笑)
GM:僕、大ファンですよ。うわー、だめだーって言いたかったんですけどね。
:言えば良いじゃん。
白夜:霧谷とは違う声が「うわー、だめだー」って後ろから聞こえてブツっと。
GM:それでも良いですね。
:じゃぁつまんないじゃん。霧谷が言わなきゃ。
エルニーニョ:霧谷です。うわ、だめだ。
GM:まぁそんな感じです、霧谷に何か起きたんじゃないかな? くらいに思っといてもらえれば。
:そりゃな。

*  *  *

GM:ではオープニングシーン4、咲ちゃん。
:はーい。
GM:あれから1週間…しまった、白夜が拘束されてないから白夜が先でも良かったですね。まぁ、あれから3日間くらいにしよう。ジャームは取り逃がしたが、捕食はあれから起きておらず、平穏を取り戻したかのように見えた。
:お腹イッパイになったんですかね。
GM:調べていた研究所にも痕跡があっただけで、本体は残っていなかった。地下で飼育していたという記録も、軒並み破壊されていた。解析班がそれを修復している状態で、あなたは今八方塞りで、どうなるのかなーとヨシコちゃんと世間話をしているくらいで。
:GM、ちょっと思ったんですが。死んだ研究員の死体を《サイコメトリー》してもらったら、何か分かりませんかね。
GM:はい、じゃぁ。異例だけど真君、オープニングに出てあげても良いよ。
:良いよ。
:あ…いや、私は真さんが《サイコメトリー》できるって知らないですね。無しで。
:了解。
エルニーニョ:シンドロームが分かってたら、「もしかして出来ません?」って。
:シンドロームも知らない。探偵さん…くらいしか知らない。
:そうそう、雷を使うって事しか知らないんじゃないかな。
トニオ:ヨシコちゃんに、「誰か《サイコメトリー》使える人知らない?」って聞いたら出てくる。
:「真さんよぉ~」って言われるんですね!
:なんだって!?
GM:<情報:N市>で振ってみて? 8以上で真は使えるって分かって良いんじゃないの?
エルニーニョ:8以上、有名だな!?
:なんでそんな有名なんですか!
:(ころ)残念、7でした。
GM:じゃぁ知らない~。
:財産ポイントを。
:そこまでしなくても?
エルニーニョ:こんな時こそタウ○ページ。
:「あ~ぁ探偵事務所」
エルニーニョ:サイコメトリー探偵。ガッカリ探偵。
GM:そういう能力があれば、調べる事ができそうだ。だが、N市には都合よく《サイコメトリー》を使えるオーヴァードはいない、と。
トニオ:は~、安心安心(笑)
GM:そんなこんなをしている時、UGN評議会…本部から、一通のメールが届きます。
:お?
GM:内容は簡潔に書かれています。「UGN日本支部支部長 霧谷雄吾を、組織反逆の容疑で手配。発見次第、拘束せよ。現在逃亡中の模様、東京近郊にいる事は間違いない」
:「えー!? 嘘、3日くらい前にここに来たじゃない、霧谷さん…」霧谷さんに電話をしてみますが。
GM:繋がらない。
エルニーニョ:お客様の都合により繋がりません。
:ここに真君が出れてたら、俺の調べてくれメールも行って、ちょうど話が繋がったのにな。
GM:オープニングは基本的に出れませんからね。今回は遡って調べるという事なので、その時の結果を教えるだけに出て良いよって事でした。で、そういうメールが入って「何で!?」っていう状況で…連絡が入ります。
:誰でしょう。
GM:有名人です。ローザさんで良いか、日本支部の副支部長。
:ああ、「(ゆっくり拍手しつつ)ナイス・ネゴシエーション」の人でしょ?
GM:そうそう。ゆっくりパチパチする人です。
エルニーニョ:それだけで説明つくもんな! 名前聞いただけじゃ誰か分からんけど。
:すごいキャラ立ってるな。あれは、あのメンツでもう1話くらいやりたいなぁ。
GM:あれ面白かったですか。ありがとうございます。
:特にナイス・ネゴシエーションが。
GM:では「N市支部長、本条咲。メールは届いたかしら」
:「届きましたけど、あの…」
GM:「霧谷雄吾はN市に潜伏していると思われる」
:「そうなんですか? 霧谷さん、一体何をしたんですか?」
GM:「メールで送ったとおり、組織反逆です。重大な事件性をもつオーヴァードを、秘密裏に自分の指揮下に置こうとした。その情報を、本部であるUGNに報告を怠った」
:それだけ聞いてると、合ってる様な気がするな(笑)
GM:「本来ならば、N市のオーヴァードという事で、あなたにも罪が問われる所ですけれど、あなたが霧谷を拘束するならば、その罪は不問とします」
:「は、はい…なるほど…」
GM:「せいぜい、頑張ってちょうだい」って言いながらブチっと切ります。拍手しないです。
:「あっらー…ヨシコちゃん、今の聞いてました?」
GM:「あらあらあらあら(邪悪な笑み)」(一同笑)
:何でヨシコちゃん、そんなにキャラ立ってるんだ。
GM:「ほら、あの…黒い、本郷猛よ
白夜:黒い本郷猛?
:意味分からんこと言うな!
GM:前回の状況から、ヨシコちゃんは余り知らないじゃないですか。だから本郷猛はお兄さんって事を知らないじゃないですか。「仮面ライダーよ。通りすがりよ!」ニコニコしてます。
:ちょっと…何それ(笑)
GM:「やっぱり霧谷さん…通りすがりだったのよ」
:意味分からん。
エルニーニョ:そういう勘違いしてるのか。
GM:今回の事件でその男が霧谷と会ってたから、「やっぱり何か企んでたのよ。あのジャームがそうだったのよ」
エルニーニョ:あのジャームは霧谷だ。
GM:「霧谷が操ってたのよ。あのシャンとした顔が、どうも私はちょっと…あんな~!?」とか言われます。
:いやいや。どうしよう。
GM:という所で、有無を言わさずシーンが切れます。情報を簡潔に説明すると、白夜の存在を霧谷は報告しなかったんですよ。
:うん。
GM:彼の人権を優先してくれって話だったので、霧谷は守ってたんです。ただ、情報としての報告は上がってしまったので、評議会から何隠してんだよ、って追われる身になった。彼を確保しなさいという事で、UGNの別部隊がN市に入ってきてるかもしれないな、って事まで分かって良いです。
:別部隊に関しては白夜さんに言っておかないとなー…。

2010年03月25日 (木) | Edit |
GM:次は真君。天さんから調査の依頼を受けたというのを拾って、ギルドについて調べているという状況にしましょう。
:はい。
GM:調べていると、直接電話が入ります。
:ほう?
GM:えーっと…どっかにいたよ、有名人。(ルルブを出して)ギルド、日本支部の副リーダー、“スモーカー”
:本人!?
GM:本人。真が調べていると、見知らぬ番号から電話がかかってくる。
ブチッ(一同爆笑)
:いや、さすがに仕事の依頼もあるので出ますよ。
エルニーニョ:(さわやかに)毎度お世話になっております、ギルドでございます♪
:「あ~ぁ探偵事務所、臨時発注所でございます」
GM:「あー、探偵さんね。アンタが俺たちの事を調べてるんだ」と名前も言わずに。
:「えーっと、ギルドさんですかね」
GM:「ああ、うん、そうそう」
:今ちょっと調べさせて貰ってるんスよ~。
:「すみませんねぇ、これも仕事なもんで」
エルニーニョ:ちょうど良かった、ちょっと聞かせてもらえますか~?
GM:「電話越しってのも何ですから、直接会って話しませんか」ってのを、あなたの目の前で電話持って言ってます(一同爆笑)
:そこにいたー!
:電話から出てきたのかと思いましたよ。ニョロっと、嚆矢のように
白夜嚆矢出てないから!!
:ああ、蛇口でしたね。
白夜:それはコイツ(K林)が勝手に!!
GM:は? 何ですか? 僕が勝手にでしたか(笑) …はい。
:「まぁ目の前にいるんなら、仕方ないですねぇ」
GM:「単刀直入にいきましょうか。アンタ、何で俺らの事調べてんの?」
:「依頼人の事は言えませんが、そういう依頼を受けたんですよ」
GM:「その倍の金額を我々は払うので、我々の為に働いてくれないかな」
:「ほぅ~…倍ねぇ…いや、倍じゃ無理ですねぇ。せめて5倍くらいは出してもらわないとなぁ~」(一同笑)
GM:「いいよ? 5倍で良いなら出してやるよ」
:「えー? だって私、これ500万で受けたんですよ」
GM:「うん、2500万ね。良いよ。キャッシュで出そうか」と指を鳴らすと、モルフェウスですからね。2500万出てきます。
白夜偽札だ!
GM:偽金技能がイージーエフェクトでありますから!
:「偽金じゃないですか」
GM:「通し番号は今使われてるのの別のを使ってるから。バレないバレない」
:「これ使って捕まるの、私ですから。イヤですよそんなの」
GM:「じゃ…」懐から、自分の千円出して。
白夜:千円!
GM:「とりあえずこれ、手付け金。あと2499万9000円は、後で振り込むよ」…今、財布の中に千円しか持ってませんでした。
:「仕方ないですねぇ。詳しい依頼内容を聞くと受けないといけないんですけどね。簡単に言うとどんな話です?」
GM:「俺らが追ってるヤツがいてさ。ソイツ、捕まえて欲しいのよ」
:「はぁ、なるほどなるほど」とやる前に、《電子機器》で天さんに電話かけますんで、声だけ聞いといて下さい。
:なるほど。聞いていよう。
GM:良いですよ。「こいつ」って写真を出してきます。
:「子どもじゃないですか」
GM:「そうそう。こいつね、すごい力持ってんの。こいつとアンタ、知り合いでしょ? 言いくるめてウチらの所に連れて来てよ。連れてきたら、後は俺たちで何とかするからさ」
:「そうですねぇ…たった千円ですからねぇ。まぁ考えておきますよ」
GM:「良い返事待ってるから」と…もちろん千円は引っ込めて(笑)「よろしくねー」と手を振りながら去って行く。
:「さて、どうしたもんですかねぇ…」
:連絡先ー。
:向こうから電話かかってきたんで、大丈夫でしょう。
GM:良いよ。
:これで場所は分かるし…あー、念のために発信機つけたかったなぁ。
GM:付ける? まぁオープニングシーンだから、軽い顔見せですよ。
白夜:渡した名刺に発信機が付いている! 範囲は狭いけど出来るよ(笑)
GM:何だよやれやれだなぁ、って見送ると、街頭のでっかいテレビから「緊急事件です!」とメラメラと内側から燃えてる、見覚えのある建物が。
:あれー!?
GM:って見たら、中で爆発が起きてバーンって椅子が飛んできて、ガラガラっと崩れてくる看板には「あ~ぁ」(一同爆笑)
:「あー――っ!?
:あ~ぁ。
:って叫んで、そこら辺の自転車の兄ちゃんをばーん!(押しのける)「すんません、ちょっと借りますぅー!!」(一同爆笑)
:チャリかよ!?
GM:「ドロボー!!」
:「洗って返しますからー!!」
GM:急いで現場に駆けつけると、「入らないで」
:「すいません、私ここの関係者なんですけど」
GM:名刺を見て、「あー…あぁ…あ~ぁ」(一同爆笑)
トニオ:全部ニュアンスが違う(笑)
GM:これがやりたかったんですよ。鎮火が終わって、「どうぞ」って何時間後かに中に入ると…焼け焦げた状態の中で、何故かプリンだけが綺麗に食べ終わった状態でポロンと置いてある
エルニーニョ:焼け焦げたプリンが。
GM:焼け焦げてないです。食べ終わってゴチソウサマして、プラスチックのスプーンが上にヒョイっと載ってる状態で、机の上にポンと置いてありました。
:「…まぁ、心配はしてませんでしたけど。とりあえず連絡ぐらいは欲しいですねぇ…」
GM:という状況でシーンが切れます。
エルニーニョ:焼きプリンにしたかったら、そう言って下さいよ(笑)
:うっかりうっかり~。事務所ごと燃えちゃった~。

*  *  *

GM:オープニング6番、白夜さんです。状況が変わったので、監視の目はなくなりました。日常を満喫してもらって良いです。状況的には、UGNという組織から訪問を受け、その一員になる約束をさせられた。後輩の咲は学生のくせにこの支部長をしているらしい。
白夜:へー。
GM父は帰らず、姉は別人。あげくにペットは喋り出す(一同爆笑)
:そこ重要なの?
母は殺され、父は冷凍刑。おまけに兄は覆面男(一同爆笑)
GM:はい、それ意識しました(笑)。外では新聞読みながらチラチラとこちらを伺っている人がいたり。
白夜:まぁそれは良いや。
GM:自分の行動には制約がないが、何となく居心地の悪さを感じる。
白夜:大丈夫大丈夫。「よーし、散歩に行くぞ、エルニーニョ!」と何事もなく。
GM:めっちゃ自由を謳歌してますよ。
:鈍感にも程がある(笑)
:良いのか、それで。
GM:エルニーニョさん、出てもらって良いですよ。
エルニーニョ:了解した。
:残り少ない自由を満喫するが良いさ。
GM:では玄関口で「転ばないように気をつけてね~」と霞さんが見送ります。二人が表に出たら、ササササッっと隠れながら付いてくる人たちが見えます。
:いやいや、隠れて付いて行くならもっと上手く隠れろよ。
GM:新米です。
白夜:何も気にせず。「よーし、走るぞ~♪」
トニオ:逃げたぞ!?
GM:一応対抗ロールしときますか。撒くつもりですか?
白夜:撒けないと思うけどな、肉体2だし。(ころ)7。
GM4!(一同爆笑)
新米にも程があるぞ!?
UGNーっ!
白夜:「何だか人が減ったね」
:確信犯だ!
GM:で、夕方まで河原でエルニーニョと戯れてると、河川敷の上から「ご飯ですよ~」って霞さんが声をかけます。
白夜:「よーし、じゃ帰るか~」
:無駄に一日を演出した。
GM:という、何でもない日常が過ぎていきます。
エルニーニョ:フリスビーを投げて、それを俺が必死で追いかけて。で、拾って持って帰る(一同爆笑)
白夜:手で持った! 前足で掴むな(笑)
:二本足で戻ってくるな!
エルニーニョ:戻ってきたらいけないな。投げなきゃ(一同爆笑)
GM:掴んで投げた!
:それを白夜が(ジャンプしてパクッ)
エルニーニョ:という、普通の日常。で家路に着いたところで、「あーっ!」「ああーっ!」ってエージェントたちが。「見つけたぁー」
GM:何気なく家に帰ってきたら、エージェントが「帰ってきてくれたぁー…」
白夜:反対方向から走ってきた黒服が、「ぜはー、ぜはー…」ってひとしきり息を整えたあと、電柱の後ろに隠れていきます(笑)
:アホだー!
GM:いえいえ、エリート部隊ですよ?
エルニーニョ:N市支部オワタ。
白夜:UGN入り止めようか…。
GM:いえいえ、エリート部隊ですよ。戦闘になったら「うわー、だめだー!
白夜:そういう意味のエリート部隊かよ!
エルニーニョ:その声の美しさに定評がある。
白夜:何度やられても、次のシナリオでは復活している。
GM:…はい。まぁ、周りに危ないって言われてたけど、全然そういう心配もなく。普段通りの…ただ、ペットが歩いてフリスビー投げ返してくる…だけの
白夜:それ普段通りじゃない!
:昔からこうだったんで大丈夫です。
白夜:何だって!? 俺、どんだけ鈍感?
エルニーニョ:犬って投げないの?
:エルニーニョは生まれた時からこんなサイズだったよ。
:生まれた時からフリスビー投げ返してたよ。
GM:監視されてないので、こんな自由を満喫しているオープニングになりました。
:監視されてたじゃん。
GM:されてたけど撒かれましたんで。

2010年03月26日 (金) | Edit |
エルニーニョ:ここからミドルか。
GM:ミドルです。
エルニーニョ侵食率84!(一同笑)
:高っ!
GM:だから言ったじゃないですか、今回上げない方が良いですよ? ではミドルフェイズでこういう事をやりたいという人がいれば挙手して、優先順位順に片付けていきます。
トニオ:えー…(挙手)よろしい?
GM:はい。富似男が動いたぁー!
トニオ:前回、余りにも動かなさすぎたので、動こうかなーと思って。えーっと、オープニングで早雲さんが自分の義理の叔父に当たると知ったので、感情高ぶらせて《ジェネシフト》して宜しいですか?(一同笑)
白夜:何でそんなに。
GM意味分からないけど、高ぶらせて良いよ? 登場で1D上げて、《ジェネシフト》で上げるが良い。何でするか分からないけど。今回上げてたらエライ事になるよ?
トニオ:まず4点上がってー。
:皆帰ってくる気ないんだよ。
GM:帰ってきて下さいよー。で、シーン的にはどういう事するの? 《ジェネシフト》して終了です、って言われたら…僕(笑顔でゆっくり拍手)(一同爆笑)
白夜ナイス・ジェネシフト
トニオ:いやいや。とりあえず、早雲さんにお母さんの事を知ってるはずだ、荒神に連れて行かれた。荒神の研究施設は…分からん。
GM:ここの副所長だから。あるとしたらギルドのアジト? って知らないな。
トニオ:早雲さんに会いに行こうとします。
GM:他に出れる人がいないので、早雲が見付かるかどうか<情報:裏社会>か<N市>でチェックして、達成値が12…いや、12はかわいそうなので10以上あれば早雲と話をさせてあげよう。
トニオ:では<情報:N市>で…(ころころ)10出ました。
GM:おお、では調べてるというのが分かったので、向こうから出てきた。
:普通に出てきた。
GM:電話してきた。「どうした、トニオ君。…下手に動くな
トニオ:「え、ええ~?」
GM:「キミの行動は監視されているんだ」
:そしてこの電話も盗聴されているんだ。
GM:「もちろん、この電話も聞かれている」
トニオ:それを聞かずに「アナタは私の母のコトを知ってイタのではナイのデスカ、何故黙ってイタのデスカ?」
GM:「母の事…? ちなみに、名前を何と言うんだ」
トニオ:「竹垣杏奈」
GM:「竹垣? そういえば、キミも竹垣富似男だったな。珍しい名字だと思ったが」
エルニーニョ:ちょっと待て、今サラっと日本語で富似男って言っただろ(笑)
GM:あ、ああ、失礼。Tonio=竹垣(一同爆笑) 失礼、逆でした。「という事は、キミは竹垣家の者なのか」
トニオ:「杏奈は私の母デス。6歳の時に生き別れマシタ。ソモソモ私が日本に来たノモ、母を捜す為デス」
:仕事のためじゃないです。
GM:「これもまた、特異点が引き寄せた運命!ギャーン!!
:ギャーン!! 効果音が付くとビックリしたような感じになりますね。
GM:これもまた…って、傍点が打たれました。
:ドドドド…
GM:「隠していたつもりはなかったが、隠していた事になるかな。私は気が付きもしなかった」(一同笑) だってトニオがカタカナですもんね。「母を捜しにと言っていたが、――キミは、その事は全て知ったのか」
トニオ:「特異点の保持者でアル白夜君を調べていく過程で、それが分かったのデス」
:母さんは本当に死んでいるのか?
トニオ:母親の事は…そうですね、それも一応聞いて。「母さんは本当に死んでしまったのデスカ?」と聞いて、多分それは事実だろうから「うんそうだよ」って言われると思うんですけど。
GM:「彼女は白夜の為に死んでくれた――」
エルニーニョ:白夜のせいで。
GM:為に、です。「彼女のおかげで白夜は助かることができた――」と、過去話が始まります。


GM:15年前、豪雪のお葬式の時に、イタリアにいた杏奈さんにもなくなったという連絡があり、呼び寄せられた。「2~3日で帰るから、待っててね」と言って、杏奈は一人で日本に向かった。
トニオ:はいはい。
GM:結婚して子どもがいると伝えた所、15年前という事ですから、外国行って結婚なんて…と竹垣家にも東雲家にも何って思われると思う、という事で、一人身でいるという事にして帰ったんですね。子どもがいるという事を隠して。
トニオ:なるほど。
GM:帰ってきてお葬式の時に、白夜ちゃんが遊びに行って崖から落ちた所を助けてあげた、という事です。
:えー。
GM:かばったんだけど、白夜は死に…
白夜:死!?
GM:死にかけてたんだけど、杏奈さんはオーヴァードだったようで、エフェクトの《抱擁》を使って生き返らせた。その時に白夜はオーヴァードになったようだ。という事が分かります。システム的に言いました。
トニオ:はいはい。
GM:って事を、スイマセン、僕先走って言っちゃったんですけど
:またかね。
GM:はい、何で言っちゃうんでしょうね。頭がボーっとしてます。途中から「言ったらダメな事だ」と思いながら。
:思ったらそこで止めろよ(笑)
GM:ハイ。まぁお父さん口調で言います。「白夜をかばってくれて、キミの母の杏奈は死んだ。その時に白夜は、特異点に目覚めたんだ」
トニオ:えーっと、電話越しだから机叩けない、バーンバーン。
GM:叩いたら良いよ。ちょっとガチャっと置いて、バーンバーン! 「もしもし?」(一同爆笑)
:普通に片手で電話しながら、片手で叩けば良いじゃん。
トニオ:声を荒げながら、「ティロロメ博士ー! アナタという人ハー!」
:ティロロメハカセ?
GM:このエセ外人が。富似男ー!
トニオ:「…失礼、噛みまシタ。…白夜の事を、本当に大事に思ってイナイのデスカ!?」
GM:「自分の子どもをかわいくないと思う親がどこにいる」
トニオ:「ソウでショウとも。ならばナゼ、彼の日常を破壊シヨウと…」
GM:「私は守る為に、15年間黙ってきたんだ! だが目の前に結果があるのが分からないのか!?」と電話越しに怒ります。
:15年間我慢したんだ、もう良いだろう!(一同爆笑)
GM:お父さん的には、15年間本人に気付かれないように、検査に来てよとか調べながら、コントロールする方法を本人に関係ないところで調べてたんですよ。本能の塊のジャームを飼ったりして。ただ、「それよりもっと良い方法がありますよ」って言ってきたのがギルドなんですよ。それにそそのかされて。
トニオ:「今になってナゼあんな事を始メタのデスカ?」って聞いて、「それはギルドが」って言われるんですね。
GM:いえ、これは盗聴されてますから、そこは言わないですよ。「そ、それは…。ただ、…助けてくれ」ボソリと言います(笑)。「白夜を――助けてやってくれ」と、急にお涙モードに。
トニオ:「モトカラもとからそのつもりデスが。電話越しでは話にナリマセン、いずれは直接会って確かめたいデス」そんな感じ。
GM:はい。では切り際に「――助けてやってくれ」ガチャ。
:もう1回言った。
GM:大事な事なので、3回くらい言いました。GMの…「合流してくれ」ガチャ。(一同爆笑)
:いやいやいやいや?
GM:今ね、サラっと大事な事言ったんですよ。ではこれでシーン切ります。

2010年03月29日 (月) | Edit |
GM:さて、他にこんなシーンをやりたいって人は。
:合流したいな。
:したいですねぇ。
:真君と合流しようかと。
GM:どうぞ。
:どこで合流する?
エルニーニョ:いつものように探偵事務所にいるだろうって行ったら、「あ~ぁ」(一同爆笑)
:あ~ぁ。まぁそれが自然かな? 真君の事を調べたら、あ~ぁ探偵事務所の人だと分かったので、行ってみようかと行ったら、「あ~ぁ」
:焼け跡を片付けてる真君がいるんですね。
:いやいや、バイトだバイト。
GM:バイトするの!?
:バイトしますよ。工事現場で旗振りしてます(一同爆笑)
GM:では天さんが事務所に行こうとしたら、工事現場で彼が旗振りしてます。
:ブゥーン(バイクを走らせて)…あれ~? 何か似た人がいるー。とか言って通り過ぎて、事務所まで行ったら「あ~ぁ、あんな事になってる。やっぱり、さっきの彼が本物だったのか」(一同爆笑)
:あ~ぁ…。
:引き返して会おう。「何で事務所が破壊されてるんだ?」
:「全くサッパリなんですよ。電話かけたじゃないですか、あの後に街頭のTVで見まして慌てて駆けつけたんですが、あの有様で」
:「そうか」
:「あんな状態だから、依頼も無くて」
:「そうか、大変だな…少ないけど、これ」(一同笑) 財産ポイント1点分くらいを。
:「ありがとうございますっ(感涙)。…で、あの電話の件なんですけど」
:「どうやら、ヤツが黒幕らしいな」
:「ええ。このまま白夜君に隠し通す事は難しいので、やはり本人に話そうかと」
:「それはうちの支部長と霧谷が行っているはずだ。うまくやっていると良いが。霧谷の事だからまたマジメくさって、『キミの力は危険なんだ!』とかやって、白夜君を怖がらせるというかこいつウゼーと思われてるんじゃないかとドキドキしてるんだが(笑)」
GM:やってましたよ!
:もちろん、そうなったのを知ってて言ってる(笑)「まぁそこは妹の咲が、うまくフォローして何とかしているだろう」
GM何も言わなかったですよ(一同爆笑)
:それももちろん分かってるけど!
:「まぁ、犬でしたっけ狼でしたっけ、あの人に一応言ったんですけどね」
:犬か狼か人なのか(笑)
:「例のギルドって組織に狙われてる事も、本人に分かっててもらわないと。陰から守る事も難しいですから」
:「あとは、誘われたからちょうど良いという事で、ギルドに入って内部調査か」
:「ですねぇ…」
:「その場合、キミが個人的に戦闘能力がどれだけあるかという話になるが…」
:「いや~、戦うの苦手なんですけどねぇ」
:「やっぱり?」
:この中では強い方ですよ。
GM:3番手。
:「まぁ、できる限りの事はしてみましょうか。情報だけは流しておかないと」
:「白夜君には俺の方から言っておくか。ギルドの資料をドッサリ持って行って、こんなに資料が出来るほどの組織にキミは狙われてるんだ。特異点の事は置いとこう、狙われてるから危ないって言ってるんだ…という話をしよう。何もかも一度に言っても、彼も混乱するだろうし。大事な事から理解してもらわないとな」
:UGNはギルドの事知ってましたっけ…?
GM:はい、霧谷さんが調べるって言ってましたし。早雲さんがギルドに拉致されたんじゃないか、って事も分かってます。大丈夫です。
:そういえばそうでした。
GM:「キミは狙われている」って話をしましたね。
:「地球は狙われている」ぐらいの勢いだったじゃねぇか。
GM:そうです。
:話が大きすぎてついて来れてないじゃん!
GM:良いんです! あれは秋野さんが上手く演じてくれたと思います。「何言ってんだよコイツは」って感じが出てました!
:いや、ダメじゃん。
GM:あの温度差が良いんです。
:ああ、このシーンの終わり際に電話を入れて、霧谷さんが手配されてるって事を言いましょう。
:それを僕は知らないですもんね。
:そうそう。「UGNも今ゴタゴタしてるから、ギルドの方はキミに任せきりになるかもしれん」と。何故かと言うと霧谷がちょっとドジ踏んで上層部に睨まれてるから。
:上層部に睨まれてって話は…
:ああ、知らないな。霧谷がうわーだめだーって事になってる、って事は分かってるな。「UGNの事はなるべく内部で解決して、ギルドの方に人を割けるようにするが」
:「そうですね。ではギルドの調査はこちらで進めるとして…(ごそごそ)これを白夜君に渡しといて下さい。ペンダント型の発信機です
:「おお、それは良い」
:「これが受信機です」
:「ありがとう」
白夜:「よく似合うよ、エルニーニョ」(一同大爆笑)
:やると思ったぜ!
白夜:渡されてからやるとシャレにならないんで、今の内にやっておこうかと。
GM:エフェクトで説明できるのか? ないなら、財産ポイントを払うが良い!
《万能器具》と《電子使い》で作れないですかね? 組み合わせて。
エルニーニョ:…できそう。
:できそうですね。
:<RC>振れって言うなら振りますよ?
GM:…達成値で、ファンブルしてなかったら。
:固定化ポイントだと何点くらいなんだ?
GM:何点ですかね、載ってないんですよ。
:演出で上手くやれって事だな。下手に決めると出来なくなったりするから、シナリオの都合で上手くやれと。
:(ころころ)クリティカルしたんで(一同爆笑) 23の発信機。
:めっちゃ良い出来だ。「すごいな、どこからどう見てもペンダントじゃないか。しかも小さくて、発信機なんて入ってるとは思えない」
GM:ぐらいの物が出来ました。
:「これが発信機だという事は、白夜君に言っておいて下さい」
白夜:言わないとエルニーニョに付けかねない(笑)
:そうそう。
トニオ:間違えて服と一緒に洗濯したり。
GM:ではこれでシーンを…
:ああ、切る前に電話します。ここで電話しとけば、二人に一気に話せるでしょう。
GM:うん。侵食率上げて出てきなさいよ。
:では「とぅるるる」
エルニーニョ:とぅるるる、とか口で言わない(笑)
GM:では見知らぬ番号から電話が
ブツッ(一同爆笑) いやいや、霧谷の事があるから一応出よう。
妹の携帯ですよ。
――ホントだー!?(一同爆笑) 見知らぬワケないじゃん!
GM:チィーっ!
エルニーニョ:妹の番号をまだ入れていなかった。
:可能性はありますね。
:まぁ出よう。「もしもし」
:「兄様ですか、咲です」
:「どうした」
:「霧谷さんが、そちらに連絡してませんか?」
:「霧谷はどうやら、何者かに襲われたらしいな」
:「えー? 反逆罪とかで、UGNに追われているらしいんですよ」
:「何だ、UGNにか。じゃぁ大丈夫だろう。UGNには所詮、『うわーだめだ』というエリート部隊しかいない。霧谷なら逃げ切る事ができるだろう。…だが、使い物にならないかも知れないから、なるべく早く使い物になるようにしてやらないとな」
:使い物(笑)「一応N市に潜伏しているらしいですけど」
エルニーニョ:せめて「やったか?」くらいは言えるようにしてやらないとな(※ハンターズ・ムーン)
:まぁそんなもんかな?
:こっちも無いかな。「真君は知っているか」
:「真さんですか。あ~あ探偵事務所の」
:「今、彼と協力して捜査しているから。ギルドについて調べてもらっている。こちらは白夜君の身辺と、ついでに霧谷を」
:ついでに(笑)
:「しようかな、という事で話がまとまりつつある」
:「そうですか。では、真さんには外部協力者…イリーガルとして、バイト代というか捜査代を出せるようにした方が良いでしょうか」
:「(顔を輝かせて)はっ!
:「良い」
:「よろしくお願いします!」火事で放心してますからね。PLは何かしないといけないと思いつつ、PCは放心して出来ないだろうなぁと敢えて言わなかったんです。
エルニーニョ:工事現場の親方の所に、どこかから電話がかかってきて、「あ、そうですか。分かりました。おーい、真! 明日から出てこなくて良いぞー」(一同爆笑)
GM:それは無いです!
:UGNの手回しが。
:それはアリだな。
:「ではそんな感じでやっておきます。あ~ぁ探偵事務所さんに発注するという事で」
:「了解です」
:「何か危ない事があったら呼んでくれ。この間からの一件でも分かるように、俺はどこからでもすぐ駆けつける事ができる」(一同爆笑)
:ブゥーン…
白夜:バゥーン…
トニオ:バゥーン…
GM:では一旦シーンが切れます。

*  *  *

GM:次は重要なシーンなんですよ。ここで情報収集を一緒にしてもらったらスマートだったんですが…
:ああ、しようと思ったんですが。
GM:このシーンを情報収集の前に挟むのを忘れてました! 白夜がもう1回襲われるシーンです。
白夜うわー、もうだめだー(一同爆笑)
:早!?
GM:シーン的には家です。
白夜遺影の中!? 死んでるじゃん!
GM:あ、いや、学校のシーンにしよう。エルニーニョがやりたいって言ってた。
エルニーニョ:おお。
白夜:お昼ご飯を貰ったりとか。
エルニーニョ:白夜のガードという事でこっそり学校に付いてきてたら、なぜか女子学生に見付かって追い掛け回される(笑)
GM:というわけで、シーン的には放課後です。天さんたちが話してるのと同じくらいの時間ですね。白夜さんが帰ろうかなーという時、外で何か賑やかな事になっている。
白夜:「そっち、そっち行ったわよー!
エルニーニョ:「ギャワン!?」
白夜:ディーフェンス! ディーフェンス! っていう声が聞こえます。
エルニーニョ:「ハッ、ハッ、…私は一体、何をやっているんだ?」必死で逃げています。
:さすがに人海戦術にはかなうまい。
GM:女子高生に囲まれて、至上の毛並みをモフモフされ続けているエルニーニョが。
:もう捕まったんですか?
白夜:女子高生の携帯ネットワークで追い詰められてるから、そりゃー捕まる(一同笑)
エルニーニョ:「(わなわなと)これが学校という所か…白夜はこんな所で一日を」ガクガク。「ヤツの日常はUGNよりも怖い」
:確かに、UGNの隊員より優秀ですね。
白夜:俺は学校来ても女子高生に追い回されたり、「そっち行ったわよー」とか言われてないんで(笑)
エルニーニョ:「白夜はこんな所で、本当に生きていられるのか!?」
:ストレスで禿げそうです。
白夜:追っかけられないから! …じゃ、俺がエルニーニョを助けに行かないといけないな(笑)
GM:そうですね。
エルニーニョ:先に襲われてても良いよ。
白夜:うわーもうだめだー。まぁ助けに行くよ。
GM:「あ、何だ。東雲君の所のワンちゃんなんだ」
白夜:わーってやってる所にツカツカ…と歩いて行って、スルっと輪の中に入って「エルニーニョどうしたんだい? ご飯でも貰ってたの? さあ帰ろうか」と何事もなかったかのように(笑)
:周りは全スルーだ!
GM:「モフモフさせてー!」って来ますけど。
白夜:「どうする?」
エルニーニョ:白夜の後ろに隠れます。
白夜:「怯えてるから、また今度ね」
GM:と言った時に、女子高生たちの目が全員虚ろになって、バタッと倒れます。
白夜:《ワーディング》か。
GM:はい。戦闘と言っても、他のPCが全員出切ってますし…
白夜:しかもドラグーンは家だから、俺は戦闘能力無い。
GM:そうです。咥え煙草の、40代のニヘラニヘラしたオジサンが、頭をボリボリかきながら「東雲白夜さん?」
白夜:「ああ…」
GM:「あと、ワンちゃん?」
一同:ワンちゃん!
エルニーニョ:「私は狼だ。…しまった、喋ってしまった」
GM:東雲研究所が襲撃されてから、3~4日経ったと思って下さい。「どうだい、最後の日常を満喫したかい?」
白夜:「これからもずっと満喫するよ」
GM:「ん~、オジサンとしては、そこまで待ってられないんだよね」
エルニーニョ:「白夜、コイツに真面目に返すな」
白夜:「オジサンに待ってもらう必要も無いんで。ではさようなら~」
GM:「帰ろうって言うのかい」
白夜:「帰りますよ。もうすぐ下校時刻ですからね」
GM:ギロっと目の色が変わるんですけど…エルニーニョが前に立ちはだかるんですね。「ん~…素直にウチに来てくれはしないよねぇ?」
白夜:「早く帰って晩御飯を食べないといけないから」
GM:「はぁ…まぁ、良いか。もうしばらく、日常を楽しむと良いよ」と言って去って行きます。手を振りながら、「キミは自分から進んで、僕の所に来てくれるはずだ」
白夜:「(良い笑顔で)やなこった
:すごい良い笑顔ですね!?
GM:「そう望んでるよ」と言って、最後にバンと指を鳴らすと、校舎の一部屋がバーンと爆発します。
白夜ひどーい。この人は敵だー
GM:その部屋は、白夜さんの隣のクラスです。「誰も残ってないと良いよねぇ」…と、去って行きます。
エルニーニョそこはトイレだぞ(一同爆笑)
GM:えー!? そんなオトボケじゃないですよ! 「どんどん、潰れていくから。…どんどん、ね」
白夜:表面上はにこやかにしてるけど、拳をギュっと握っておこう。
GM:はい、ありがとうございます。で、シーンを切ります。…ここを入れておかないと、敵が分からないんですよ。
白夜:大丈夫大丈夫、どっちにしろわからないから(笑)
:ひでぇ。

2010年03月30日 (火) | Edit |
GM:ここで全員出ましたので、情報収集と演出をからめます。
白夜:…なんで2回出ただけなのに14も上がってるんだ。
:そりゃ、7・7と振ったからじゃないですかね。
エルニーニョ:俺、90(一同爆笑)
:ちょっとおかしいでしょ!?
白夜:《ジェネシフト》してるから。
:そうだよなー。
GM:情報収集できる項目は、ギルドについて東雲早雲について。あと何かありますかね。
白夜咥え煙草の男について
霧谷についても調べたいな。
GM:ですね。UGNについて、というのも。今回動いてるのはUGNの評議会…各国の支部を統括している所が動いているんです。
:じゃぁ5個か。
GM:ですね。追加で調べたい事があれば。あ、おやっさんについて調べても良いよ。
:おやっさん調べても仕方ないような(笑)
:どうせここに帰ってくるでしょうしねぇ。
:【社会】が一番高い人は誰だろう。真君が情報収集が得意だったよな。
:【社会】は2ですね。技能で補ってますが。
白夜:俺が《生き字引》あるから、潰しが効く。
GM:その前に、この回で富似男君がどう動くか、もう1回見ておきたいんで、まず最初に彼を動かして下さい。
:ああ。
GM:それが動かなかった時に、僕は…(情けなく)うまく行く為に助けてやってよぉ~、って真君に1個情報を伝えるので(一同爆笑)


:じゃ富似男から(笑)
GM:何を調べるか。調べなくても、どこかに行きたいというシーンがあれば良いよ。彼に最後を託しました。
白夜ジェノヴァに行きたい…!
GMオォ終わったぁ~(一同爆笑) 母さん死んでマシたヨ~! 全てを捨てて! オワタ!!
:さらば日本。
GM:シナリオからサヨナラですよ!
エルニーニョ:アドベンチャーゲームで絶対選ばないだろーっていう、一番下の選択肢だな。国に帰る。
:5回くらい選んだら、本当に帰っちゃうんですよね。
GM:仕方ないな、帰るが良い。ゲームオーバー。
トニオ:いやいや。早雲さんかギルドについて調べたいんですけど。
GM:情報収集より先に、だ。
エルニーニョ:キミにしか分からない事が…!
トニオ白夜君の所に会いに行って、チップのアレを。
GM:お!
白夜:知らない外人さんが来た。
GM:一応、3週間前から研究所にいますし。
白夜:ああ。あの時の怪しい外人さんが来た。
:その通りですね。
トニオ:「アナタのお父様の、部下の者デス」
白夜:「あ、そうだったんだ。父はあいにく行方不明でして」
GM:出てもらったので侵食率を。
白夜:あ、やっぱり。(ころ)6…1減ったけど!
:罠だー!
白夜:おかしいな、俺は余裕でリザレクトできる侵食率の予定だったんだが。
GM:まだミドルも3個目くらいですからね。
白夜:そういえば、イベントで上がるって言ってたな。リザレクトはあきらめで、1R目にラストシューティングで燃え尽きる事にした(笑)
GM:はい。
トニオ:白夜君の所に行って、まず自己紹介して。「アナタのお父様についてデスけれど、お話がアリマス」
白夜:実は…
:何だって!?
トニオ:「アナタのお父様はアナタについて…」特異点云々の話を。
白夜:どこまでするんだ? 特異点の話は知ってるけど、コントロールしたらって話は知らないですね。
GM:お父さんの研究について知らないですね。
白夜:研究されてた、って事も知らないな。UGNからキミは特異点だって話を聞いただけ。
:一応、早雲さんがそれを研究しててって話はした気がするなぁ。
白夜:じゃ知ってる。
トニオ:「東雲博士は、できるだけアナタには平穏な人生を歩んでホシイ、という事で伝えなかったと思うのデスガ。アナタには特異点というチカラがあって」
白夜:「それは聞きました」
トニオ:「それはドナタから?」
白夜:「UGNの…霧、霧…霧ナントカさんから聞きました」
:キリタケ?
エルニーニョ天候の部分しか覚えられない(笑)
:ひでぇ。
GM:従弟である、という事はばらさないの?
トニオ:従弟って事は…えー…
白夜:キミは実は私の従弟なんだよ! へー
エルニーニョ例によって気の無い返事である
:ひでぇ! その説明も!
白夜:だっていきなり外人が訪ねてきて、「いとこなんです」って言われても「へー」としか言いようがない!
エルニーニョ:全くだ。
:そこは、「これが私の母で」って杏奈さんの写真を見せたら。
白夜:へー、母にソックリですねー。
エルニーニョ:世の中には三人のドッペルゲンガーがいるというし。
トニオ:まぁそれはそれとして。「アナタのお父様は、ギルドという連中にそそのかされて、この間のジャームが云々という事件を起こしたリ…」
白夜:ギルドについては良く知らないな…?
:咥え煙草のオッサンもギルドと名乗ってなかったですね。
エルニーニョ:「なるほど。ギルドにそそのかされていたのか」
GM:ああ、入ってきた。
エルニーニョ:(ころ)9上がった。99、よっしゃー。
GM:知らんわー。
トニオ:「ギルドの狙いは、アナタの親しい間柄であるお隣の後藤サンや、学校の隣のクラスを潰して行って…」
白夜:「結構遠い所からだよね」
エルニーニョ:「距離が近いだけで、さほど親しくも無かったのだがなぁ」
白夜:そうそう、今後藤さんはお隣さんじゃなくなったからなぁ、家の場所が変わって(一同爆笑)
GM:場所が変わっても、後藤さんの家は隣ですよ! 後藤さんの家も変わりました、ハイ。隣です。
トニオ:あれは「お隣の後藤さん」であって、その他の後藤さんじゃないですからね。東雲家が移転すれば付いてきます。
GM:その通りです。
白夜:今ならもれなくお隣さんもついてきます。
エルニーニョ:この界隈、全員後藤さんだから。東雲さん以外、全部後藤さん。どこに引っ越しても、お隣は後藤さん。
トニオ:それだと、ボーンってやったら全部がボーンじゃないですか(笑)
エルニーニョ:N市オワタ。
トニオ:「ギルドの狙いとイウのは…」
GM:渡した資料をやっと喋ってくれましたよ。
白夜:「つまり僕は、周りの情報をシャットアウトしたところに引きこもっていた方が良いのか。これ以上近しい人に手を出されるのは、余り気分の良いものじゃない」
トニオ:「アナタ自身の決着をつけて、平和な日常を取り戻しマショウ」
白夜:「まぁあいつらは敵認定したんで」
エルニーニョ:だがどうしてだろう。ハタで聞いているといかがわしい勧誘に聞こえなくもない
白夜:見た目が怪しい外人だからじゃないかなー。
トニオ:「ソレというノモ、私の母がアナタの母の氷雨さんの姉でして。私もアナタの事が、他人のようには思えまセン。是非協力させて下サイ」
白夜:「それではあなたも狙われるのでは」

GM:…と、写真か何かをパッと見せた所でトリガーが引かれる、という事だったんですよ。ここで過去回想です。
エルニーニョ:「…そういえば、あんな事があったなぁ…」
GM:真摯に語るハーフの研究員。そして目の前に出された写真。母に似ているんだが、その人の面影が目に入って忘れられない。何故かと考えると、あなたが3歳の頃、崖から落ちた時に助けてくれた人に似てたから。
白夜:ああ。
GM:その時にすごく痛かったんだけど、そのおばちゃんに抱きしめてもらうことによって、痛みがスっと消えていった。
白夜:そもそも、母さんに似てるんだよな。
GM:はい。姉妹の息子なので富似男君にも面影がありますね。お祖父さんが死んだ時、お祖父さんが動かなくなった、死というものを受け入れられずにわっと飛び出して行ったのを、近くにいた杏奈さんが追いかけて行って。高台のお寺だったので、足を踏み外しそうになった所を、杏奈に助けられた。
:二人して落ちた?
GM:そうです。二人とも落ちました。
白夜:落ちたんだ。
GM:はい。システム的に言うと、HP0どうしで、杏奈さんが《抱擁》を使って生き返らせた時に、足元にあった$%&#…なモノが一緒に入り込んだ。という事です。それがDロイス。
白夜:そうなんだ。ど根性Dロイスなんだ(一同爆笑)
GM:ど根性Dロイスです。3歳までは普通の人だったんですけど、伯母さんが「あなたは生きなさい…」と《抱擁》で助けてくれた、というのを、ふっと思い出します。
白夜:そしてそれは、俺が特異点になる前だからどうにもならなかったんだな。
GM:そうです。そこで特異点が身に付きました。
:…蛙?
GM:蛙じゃない!
エルニーニョ杏奈さんが身に付けていた何か、かもしれない。
GM:なるほど。
:これはまだ分からないんですね。
GM:はい。一緒に融合されたと思ってください。
白夜:ひょっとしたら、杏奈さん自身かもしれない。
:霞と合わせて、三身合体だ(一同笑) その上エルニーニョまでいれば、一気に4人分の精神ポイントが使える。
:足から下が狼で、背中から砲塔が出ている白夜?
トニオ:下半身が狼のアシュラマン。
エルニーニョ:下半身は冥犬ポチ。
白夜:それってただ単にタイツ履いてるだけじゃん。
GM:というわけで、間違えてたんですよ。生まれながらにしてジャームでDロイスっていう。
白夜:ジャーム言うな。
GM:すいません、オーヴァードでした。生まれながらじゃないですよって事です。
:ここがドラゾンビでした。
GM:そうです。何となく彼の言ってることはカタコトでうさんくさいんだけど、内容は信じて良いんじゃないかな? と。
白夜:じゃぁ信じよう。
:後は、お父さんが荒神たちに連れて行かれたって事も言わないと。
トニオ:それは、そそのかされてーって。
GM:という事が分かった状況で、情報収集をどうぞ。三人は出てる状況という事で、侵食率は上げなくて良いです。
エルニーニョ:チッ。