TRPGリプレイを掲載しています。コメント・拍手などはいつでも歓迎。
--年--月--日 (--) | Edit |
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


2009年12月08日 (火) | Edit |
今回は連休に集まった人間でダブルクロス、単発×2セッション。
参加者は以下の通り。
レアキャラ以外は紹介を略します。

秋野:1本目GM。
K林:2本目GM。

みにら
なマイム:イムさま改め生イム。リプレイにおこしたら生ではなくなる。

そんな5人がN市を闊歩。
七面鳥のスモーク肉を食いながら。




秋野:この世界は、レネゲイドという細菌が20年くらい前に爆発的に広がった世界です。皆、すでに保菌者です、無機物に至るまで。
:ひでぇ。
秋野:細菌というのは感染速度が速いほどすぐおッチヌんですけど、発病しないまま死ぬ人も山ほどいます。
:すごいな。
秋野:発病すると、超人化します。超人化してそれを押さえ込めたら“オーヴァード”、押さえ込めなかったら“ジャーム”。
K林:DIOに「肉の芽」植えつけられたって感じです。
:押さえ込めなかったらNPC落ちするんだな。
秋野:そうそう。PCは全員オーヴァード。で、感染者どうしは引かれ合います
:一番重要なところから入ったな(笑)
秋野:まぁぶっちゃけ、オーヴァードの呼気には普通の保菌者より活性化しているウィルスが含まれている割合が高いので、周りの人が発病しやすいです。ウィルス濃度が高い程発病しやすくなります…この辺、リプレイに起こさなくて良いからね。すごい雑な説明してるから。
みにら:うん。

とは言っても、この辺サラっと書いとかないと分からなくないですか。

秋野:世界にオーヴァードに対する法律ができてて、一般人は知りません。裏で動いてる組織と政府のエライ人は知ってる、くらい。ジャームになった人は人権ないです、殺して良いです。
:例によって殺さないと元に戻る方法は無いと。
秋野:3rdになって、無機物も発病するようになりました。
:スゴイな。
秋野:車のオーヴァードとか。あと、概念存在…都市伝説のオーヴァードとか(笑) できるようになりました。
K林:2ndでも、GM権限で国全体がオーヴァード化してましたね。
秋野:それがルール化されました。で、シンドロームというのがクラスなんですが、それを1つあるいは2つ選ぶというのが今まででした。1つの場合はピュアブリード、取れるスキルの最大レベルが上がります。あと、ピュアブリード専用のスキルがあります。クロスブリードだと、「こっちからはこのスキル、こっちからはこれ。組み合わせたら強いんじゃね?」ってのが出来るので、だいたいクロスブリードですね。で、さらに3つ目も取れるようになりました。
K林:トライブリード。
秋野:3つにすると、最大レベルの制限が低くなり、色々取れんですけど…まぁ2種類取れたら十分かな(笑)
みにら:器用貧乏な感じですね。


秋野:シンドロームの説明。エンジェルハイロウ…光使いです。屈折率を変えて、陽炎を出したり、見えなくしたり。
みにら:カタツムリしか出てきませんでした(笑)
K林:軌道衛星が本体で、ホログラムを町に出現させて支部長をしてるっていうPCがいましたよ。
秋野:バロール。重力使いです。中二病…じゃねぇ、邪気眼しやすい(一同笑)
みにら:お…俺の邪気眼がっ。静まれ…。
秋野:命拾いしたな!
:ナニソレ?
秋野:中二病をこじらせるとこういう事になります。まぁ、浦飯側についてるけど、俺はお前らの味方じゃないぜってやってる頃の飛影ができる(笑)
K林:そんな感じですね。
秋野:まぁ重力使いなんで、重くしたりできます。ブラックドッグ…電撃使いなんですが、脳信号が電気信号なので、加速させて頭のめぐりを良くしたり。
:加速させすぎてアッチョンブリケになりそうだ。
秋野:ブラムストーカー。血液使いです。血で攻撃したり、自分のしもべをつくったり。キュマイラ、これはPC1御用達の片割れ。異形の力を使います。
:はいはい。
秋野:「力が欲しいかくれてやる」みたいなの。腕がでかい爪になったり。エグザイル…ミギーです。
みにら:ミギー?
秋野:うにょうにょーっと体の一部を千切って別のものに変えたり、鍵穴にウニョウニョーってやったらカチンって開いたり。
みにら:ちょっと気持ち悪いですね。
K林:まぁイメージによったら(笑)
秋野:で、ハヌマーン。PC1御用達のもう片方。早いです。
:早いのは早いってだけでカッコイイからな。
秋野:早くて脆いタイプです。モルフェウス、物質変換能力。物を作ったりします。…ん? ノイマンでしたね、頭の回転が良くなるのは。
みにら:ブラックドッグは何だったんでしょうね。
秋野:どっかで聞いた気がするんだが。まぁノイマンは頭の回転の良いヤツです。オルクス、領域使いです。自分の領域内では物理法則を曲げたり人を操ったり。で、サラマンダー。炎だけじゃなく氷も。熱を上げたり下げたりできます。ソラリス、薬品使い。体内生成をします。
:ブッ。
秋野:人を操ったり治したりできます。あと、一般のスキル。ルールブック2の方に、イージーエフェクトもありますね。それらを踏まえて。
K林:サンプルキャラを写したらいいかなーと思うんですけどね。
秋野:そうだな、サンプルキャラのスキルを入れ替えるくらい触るので良いと思う。
K林:1のサンプルキャラはイマイチ…2の方が気持ち良いのが多いですね。


秋野:このゲーム、HPがダメージに対してとても低いので、食らったら死ぬと思って下さい。侵食率っていう、体内のウィルスの活性化率があるんですけど、100%になるまでは死んでもウィルスが宿主の体を強制再生します。
:おおう。
秋野:HPが0になったら1D10だけHP回復して、それと同じだけ侵食率が上がります。これが《リザレクト》ですが、侵食率が100を超えると働かなくなります。
:なるほど。
秋野:UGNってのが、PC側の組織。コントロールできるようにして、一般人から隠しておこう、事を荒立てないようにしようという考え。ファルスハーツ(FH)が敵側の組織。
:穏健派と過激派なんだろ?
K林:そうですね。
秋野:力強いんだから使えば良いじゃんという。テロとか。ダムにレネゲイドウィルスをバラまいて、「このダムの水を飲んだやつは一斉に発病するぜ」という、壮大なんだかチンケなんだか(笑)
:どこのショッカーだ。まぁ、スキルをざっと見てやりたいのをやれと。
K林:そうですね。ジョジョのスタンドを思い浮かべて、「何がやりたい」って言ってもらえたら、それにあてはまりそうなシンドロームをお伝えできます。
:何しようかな。ジョジョネタか…
K林:まぁ今回、シナリオがジョジョネタじゃないので。普通にイメージで作ってもらっても。
:武器はどうなん?
K林:ありますよ。
秋野:拳銃持ってないと役に立たないスキルがあったりしますね。キュマイラは獣化するので、コイツは装備ができなくなりますので、武器は相性悪いですね。
K林:「DXリプレイ・ジパング」でイクフサがキュマイラキュマイラのピュアブリードで殴ってましたね。
秋野:ケモノケモノしてるんだな。
:ああー、はいはい。
K林:従者使う人がブラムストーカーとモルフェウスだったかな。そんな感じ。役立たずの忍者は…何取ってたか記憶にないくらい薄いんですけど(笑)
:役立たずとか言ってやるなよ(笑)
秋野:オルクスだな。
K林:誰か一人が防御特化にしてると良いですね。バロールに相手の攻撃をなくしてしまうスキルがあったり。一人防御特化がいれば、1~2ターンはその人のおかげで耐えれるんですよ。その間に攻撃特化の人がシバけば良いんです。
みにら:他の人が無茶できるんですね(笑)
秋野:HPが低いので、モロに食らうとガードしても死ぬんですよ。回避型の人も当たると死ぬので。
:うん、回避型はダメだな(笑)
K林:即死ダメージをGMがポンポン出せるのは、ロイスをタイタスに変化させて昇華させたら、戦闘不能から復活できるんですよ。それを、一人7つ持てるんです。
:なるほど、7機持ってるんだな(笑)
K林:そうそう。最終的に残ったロイスの数だけD10振って、その分だけ侵食率を低下させて100%以下にする。なので、2~3回は無茶して殺しても良いという(笑)
:そういえば、侵食率の制限があるスキルがあったな。100%とか120%とか、そこになるまでは使えないのか。
K林:そうです。
秋野:侵食率が上がるって事は、ウィルスが活性化してるって事なので、強くなります。エフェクト(スキル)のレベルが上がったり。
K林:振れるダイスの数も増えたりします。単発シナリオだと、「ヒャッホウ、200%目指して行くぜ」とか言ってもいい!
:確かにな(笑)
K林:3倍振りで帰ってくるぜー、ひゃっはー、ジャーム化しちまったー♪ でも良いと思います。

(スキルの説明とか全部乗せとかの説明をして)

秋野:そんで、ルールブック1の付属シナリオで良いのかね。
K林:1の付属って、PC1がオーヴァードに目覚めるというありきたりのヤツじゃないですか。1読んでしまったんですよ、2は読んでないんでそっちが良いです。
:無難に行くならハヌマーンのキュマイラでスタープラチナかなぁ。
K林:アルトさんとバンさんに、「今日は仕事で来れないのに誘ってゴメン、お礼にキャラの性格のリクエストがあったら応えます」ってメールしたら、かっこよくて無茶でヤンチャなニヒルキャラのPC1をやれ、って事になりました。
みにら:それ、どっちがどう言ったのか気になりますね。
K林:アルトさんが、「PC1」で、バンさんが「ガンメタルブレイズでやったキャラに、無茶でヤンチャなのを入れてください」という事なので(笑)
みにら:さすがバンさん。
:ガンメタは偽物だった。
みにら:確かに無茶でヤンチャが足りなかったですね(笑)
K林:何でですかぁ!? 僕は本当はあんなキャラが好きなんですよ。
みにら:「嘘だろ」ってコメが大量に流れますね。
:顔文字つきで( ゚Д゚)ハァ?
秋野:最初にボタン設定しましたよ。連打連打。
K林:何でそんなに「( ゚Д゚)ハァ?」って流れてるんですか(笑)
:じゃK林がPC1だな。
K林:今日はPC1やる気マンマンです。ルールブック1の付属シナリオやると、勘違いした感じの子になりそうなんですよ。
秋野:非常に分かりやすいDXのシナリオだけどな。何も知らない高校生が陰謀に巻き込まれつつ、幼馴染を守って戦いつつ(以下ネタバレ略)
K林:微妙な後味のシナリオなので、僕それをやるくらいならジョジョ3部のオープニングをGMします(笑)
みにら:オープニング!
K林:陽さんに、「承太郎やって下さい、監獄のシーンから行きますから」って(笑)
秋野:まぁサンプルシナリオやってみて、何となく掴んで「ジョジョ行ける!」ってなったら、明日以降にジョジョやっても良いし。
:いきなりジョジョやれるよ!
K林:まぁとりあえずサンプルシナリオやりましょうよ。
秋野:サラマンダーがマジシャンズ・レッド。
K林:ジョセフはブラックドッグ。
秋野:俺、エグザイルでハイエロファント・グリーンやるから(笑)
:じゃまよキンが済んだら、これでジョジョのキャンペーン(笑)
K林:そろそろ桜翔君がついて来れてないですよ。弱気な顔久々に見ました。
秋野:原作を読む時間があればついて来れるんでしょうけど。読む時間がないのに突っ走って行くから、付いて行けないって。
スポンサーサイト

2009年12月09日 (水) | Edit |
秋野:そうだそうだ、先にハンドアウトを発表しようと思ってたんだ。ハンドアウトを見ないと、キャライメージが湧かないでしょ?
K林:それもそうですね。
秋野:で、俺がコッテコテのルールブック1のシナリオを発表しようと思ってたら、K林が嫌とか言い出すし(笑)
K林:1のシナリオでPC1はやりたくないです…。
秋野:でも2の付属も、1のシナリオの続きで出来るようになってるから。続きでやるなら、PC番号が移動しないってヤツだ。
K林:あ、そうなんですか?
秋野:だからキミは、普通の生活をエンジョイしてて突然目覚めた高校生。
K林:嫌だぁー。やっぱ、PC1は無しで…
:えーっ!?
秋野:「俺には悪霊がついてるんだ」って高校生にしますか。
:マジで? それは本チャンに取っとくとして。
K林:でもやっぱり1は読んでしまったので、2の方をお願いします。
秋野:うん。


PC1用ハンドアウト
 ロイス:白銀明日香(しろがねあすか)
 推奨感情:庇護/不快感
 クイックスタート:夢の護り手(エンジェルハイロウ/サラマンダー)
 カヴァー/ワークス:高校生/指定無し
UGN日本支部のイリーガルとして任務で送り込まれたのは、オーヴァード能力を持つ少年少女たちの集団、“リベレーターズ”という組織だった。自由を謳歌する彼らの中で、キミは潜入中に消息を絶ったという日本支部のUGNチルドレン、白銀明日香に出会った。

PC2用ハンドアウト
 ロイス:“ライトニングボルト”桐生嚆矢(きりゅうこうや)
 推奨感情:友情/不安
 クイックスタート:紅蓮の刃(モルフェウス/サラマンダー)
 カヴァー/ワークス:高校生/UGNチルドレン
“彼”とは、チルドレン教育施設“ホーム”で出会った。ただコードネームで呼ばれる日々の中、キミは彼に“嚆矢”という名をつけた。その嚆矢が2年前、N市で死亡したらしい。キミはまだその死を信じていない。N市支部に派遣されてから、その足取りを追っている。

PC3用ハンドアウト
 ロイス:与儀大介(よぎだいすけ)
 推奨感情:有為/不信感
 クイックスタート:至高を見る者(オルクス)
 カヴァー/ワークス:指定無し/UGN支部長
与儀大介は、これまで多くの優秀なチルドレンを輩出してきたUGNの教官である。チルドレン失踪が続く中、彼は霧谷と共にキミの支部に乗り込んできた。こんな事態の中でも、彼はチルドレンたちのケアにしか興味はない。キミは、与儀の態度に不審なものを感じるのだった。

PC4用ハンドアウト
 ロイス:コードウェル博士
 推奨感情:尊敬/脅威
 クイックスタート:虚空の輝き(ソラリス)
 カヴァー/ワークス:指定無し/UGNエージェント
キミは、霧谷雄吾(きりたにゆうご)から緊急に呼び出された。N市でコードウェル博士の活動が確認されたらしい。UGN創設者にしてオーヴァード研究の第一人者……だが、現在はファルスハーツに荷担しているという博士が活動しているとなれば、座視しているわけにはいかない。

PC5用ハンドアウト
 ロイス:リベレーター
 推奨感情:執着/敵愾心
 クイックスタート:紅玉の瞳(バロール/ブラムストーカー/エンジェルハイロウ)
 カヴァー/ワークス:指定無し/指定無し
現在、N市ではオーヴァードの少年少女たちで構成されるリベレーターと呼ばれる一団がいる。自由に生きるという彼らの考え方に、キミは強い興味を抱いた。さっそく、彼らのアジトがあるという再開発の放棄によってゴーストタウンと化した一角に足を踏み入れた。


秋野:(読みながら)感情にはポジとネガがあります。カヴァーってのは表向きの立場、ワークスってのは能力に関係してる自分の立場ね。
:何だその“ライトニングボルト”って(笑) 「こんなヤツと友達で良いんだろうか」って事?
K林:残念なヤツですよ、きっと。ゴールドセイントを名乗るはずですから
みにら:死んでるんじゃないか、って不安に思ってる?
K林:どっちが表に出てても良いんです。
秋野:UGNチルドレンってのは、幼い頃に発病して早々に保護され、施設で育てられた子供。
K林:霧谷ってのは、UGN日本支部の一番エライ人です。
秋野:というわけで、PC1がUGNのイリーガル。民間協力者ですね。PC2がチルドレン。ガキの頃から組織にいる、まだガキ。PC3はUGNのN市支部長。N市っていうのは公式シナリオで山ほど出てくる所なので、山ほど事件が起きてるので胃の痛い職業です。日本全国津々浦々で、たくさんの支部長が胃を痛めています(笑)、しょっちゅうPCで出てくるので。
K林:この支部長に、日本支部から「エリート部隊を派遣します」って連絡が入るんですよ。
:そのエリート部隊が「うわー、だめだー」ってなるんだな(笑)
秋野:PC4は日本支部のUGNエージェント。PC5、リベレーターに興味を持っている(笑)
みにら:かみにくそうですね。一番好き勝手やって良いよって所ですが。
秋野:何しても良いけど、自分の責任でシナリオにからんでねーっていう。
みにら:私がガンメタのGMやるなら、ガトウさんにそこをあげようと思ってる場所ですね。
K林:僕はPC5の男です(笑)
秋野:まぁ1~3を選んで、4か5を選ぶと。
:まぁ支部長かな、その中だと。絶対、電話ブツ切りしてやる(笑)「うわー、だ」ブツッ(一同爆笑)
K林:切られた! 多分サンプルシナリオなら支部は人数少ないと思いますよ、支部長と部下一人とか。エリート部隊を呼ぶとかは無いと思います(笑)
みにら:K林さん、PC1やるんですか?
K林:どーしようかなぁ…いやー…(笑)
:どれくらいハンドアウトの設定変えれるん?
秋野:立場は変えないで下さい。性別は…多分PC1以外は大丈夫なはず…。
K林:PC1は女性? 「夢の護り手」だと女性ですよ。
秋野:どっちでも良いか。
みにら:PC1か2が欲しいです。
K林:そういえばPC1やってないもんね。やる?
みにら:やりましょか。白銀明日香さんに、庇護。
K林:護ってあげなきゃーという感情。
みにら:でも不快感なんですね(笑)
K林:どちらかが表に出てる、ってのは自分で決めるから。この人嫌い、ってなったら、不快感が表に出るし。
みにら:ウザくなってきたら不快感を表に出すんですね(笑)
K林:残りは2と4。どっちでも良いよ。2やったら、相手ゴールドセイントだ。
秋野:ゴールドセイント言うな。
みにら:確定なんですか。
なマイム:えー…K林にーやんがPC2じゃない?
K林:PC2は男の子?
秋野:一応男の子想定で書かれてるけど、女の子でも困らないよ。
K林:PC2でも良いよ。どっちでも。
なマイム:じゃPC4やります。
K林:綾波みたいなのやろうかな。やったことないし。「(機械的に)了解」
:全然はっちゃけてないじゃないか。
K林:今までの自分じゃない所を出そうかと!
:やってて「イーッ」ってなるよきっと(笑)
秋野:後で困るぞ。
K林:困りますかね。サンプルキャラのイラストが、すごい暑苦しい感じなんですけど。
秋野:シナリオ読んだ上で言っとくと、後で困る。

(判定の説明をして)

K林:クリティカル値以上が出たら、それを10と数えて振り足します。
みにら:クリティカル値以下のダイスは要らない子なんですね。
秋野:クリティカルせずに止まったら、一番高いダイス目を足すけどね。
K林:なので、クリティカル値を下げるのはすごく重要です。
秋野:そうそう、タイタスの昇華で生き返るって言ったじゃないですか。他の使い道で、クリティカル値を1下げるってのもあります。それくらい重要。
K林:タイタスを昇華してダイスを10個追加するってのもあります。
秋野:という事で、ダイスを増やすのとクリティカルを下げるのの価値がだいたい分かってもらえると思います。ダイス増やす方が楽。
K林:最終的な達成値÷10+1D、ダメージが増えるんですよ。達成値が70なら8D追加。
:ハヌマーン/ノイマンで、《エンジェルボイス》と《アドヴァイス》で、他人のクリティカル値を下げつつダイスを増やそう。心地よい高周波をともなった声で、的確な助言を行う(一同笑) 「ファー♪」
秋野:指導者らしい。
俺かっこいー。本当か、本当にかっこいいか、俺!?
K林:ある意味カッコイイですよ。
秋野:能力値は、シンドロームの能力値を足して、ワークスの能力値を足します。
:ワークスって設定だけのものじゃないんだ。
秋野:ええ。例えばUGNチルドレンなら、子供の頃から白兵攻撃の訓練を受けているので白兵の能力が高くて、技能も持っているとか。シンドロームの能力値を見て、同じ能力が高いのは親和性が高いですね。
:なるほど。…ハヌマーンの時点でどうでも良いわ、全部1って(笑)
秋野:ハヌマーンはあちこちで補助に使えますね。
なマイム:一人くらい防御系がいた方が良いでしょうね…。
K林:イメージで決めたら良いよ。ソラリスのピュアブリードは結構しんどいから、違うのにしたら?


秋野:PCは、《ワーディング》…戦闘フィールドといいますか、エキストラが無力化するんですね。「(手刀で気絶させつつ)《ワーディング》します」
K林:妖魔夜行でいう、人払いですね。
秋野:これと、《リザレクト》を持っています。あと、《コンセントレイト》を2レベル持っています。これは指定してるシンドロームのエフェクトを組み合わせたら、クリティカル値が下がります。
みにら:(サンプルキャラを見て)ああ、《コンセントレイト:エンジェルハイロウ》って持ってますね。
秋野:次はエフェクトの選択。4つのエフェクトを選択し、それぞれ1レベルで持っています。で、2レベル分のフリーポイントを割り振ります。新規エフェクトを取るのには使えません。1レベルのを2個2レベルにするか、3レベルに1個するか。なので、ピュアブリードで最大レベルが3のヤツだと、ピュアブリードの旨みは今の所出ませんね。制限:ピュアブリードってエフェクトのみです。要は6レベル分・4つ取れます。
:なるほど。じゃさっきの《エンジェルボイス》《アドヴァイス》は8レベルだから無理じゃん(笑)
秋野:侵食率が上がるとレベルが上がりますから。
:なるほど。
なマイム:そこでブーストできるんですね。
:侵食率で上がる分は、上限まで?
K林:上限超えるんじゃなかったですかね。
秋野:だったかな。で、判定のダイスは能力値+侵食率のボーナス個振って、達成値決めたら最後に技能を足します。
みにら:能力値ってのは【肉体】とか【感覚】って所ですね。
秋野:そうそう。その下に書いてあるのが技能ね。白兵する人は【肉体】、射撃する人は【感覚】が高い方が良い。


K林:しかし陽さんカッコイイ設定ですね(笑)良い声でアドバイスしてくれる。
:《ラストアクション》使って、最後に良い声でアトバイスして死ぬから(笑)「あそこを狙え!」ばたっ(一同爆笑)
K林:すごい良い人じゃないですか!
:名前は東条京太郎(一同爆笑) ヤバイかな。
K林:良いと思います! 大丈夫、大丈夫。
:でも《ラストアクション》で《エンジェルボイス》《アドヴァイス》取ったらあと1個。ほとんど何もできん!
K林:そういう時はGMに、「経験値の水増しお願いします」ってお願いするんですよ。
:ソレだっ! 経験値の水増しオネガイシマス…。
K林:オネガイシマス…あと1レベルクダサイ。
秋野:えー。
K林:イージーエフェクトを1個2個取らせて下さいよ。そしたら《折りたたみ》取ります(笑)
:《ラストアクション》いらないか。最後に良い声出して死ぬのもなぁ(笑)
K林:ある程度やったら、気持ち良いキャラができるんですけどね。PLに経験点が入るパターンですから。
秋野:2本目のジョジョではっちゃけるために頑張って下さい。


秋野:命にかかわるので言っておきます。カバーリングは未行動でないと出来ません。使用すると行動済みになります。
:何ぃー!
秋野:ダメージロールを行う直前。ダメージが無い攻撃の場合は、効果が発揮される直前に宣言して下さい。で、範囲攻撃を受けて2発分くらった場合。装甲値やガード値を引いた後の値を2倍します。
:2回とも装甲が引けるんだな。少し優しい。
秋野:エフェクトでダメージを減らす場合は、2倍した後に減らして下さい。そうそう、今回予告も読んどかないと。

2009年12月10日 (木) | Edit |
オーヴァードとして生まれた少年少女たち。
特別な力を持ちながらも、名前すら与えられる事なく、見ず知らずの者たちの平穏のために戦う。

彼らは、自由を望んだ。
ゲームを遊び、スポーツに興じ、コーラを飲む。
そんな、ごく普通の若者たちの自由を。

だが、気付いてしまった。
自分たちは、いつまでもバケモノだということに。
これは、世界の終焉を望む少年少女たちの物語。

ダブルクロス The 3rd Edition
 『World End Juvenile(ワールドエンドジュヴナイル)』
ダブルクロス――それは裏切りを意味する言葉。


*  *  *

:裏切りって意味なんだ。
K林:「ダブルクロス――それは裏切りを意味する言葉」ってのは、今回予告の最後に必ず付けられてますね。ルールブック1についてるシナリオに出てくる敵が、「裏切りを意味する言葉」ってのが「ナルホドな」って思えるセリフを言うんです。
みにら:なるほど。
K林:敵のファルスハーツのヤツらが、「オーヴァードとして隠され虐げられながらも一般人のために戦い、俺たちと敵対する。お前らはダブルクロスだ」…という。敵側から見て、自分たちは偽善者で裏切り者なんです。
秋野:人類を裏切った我々側の人間でありながら、二重に裏切りやがって。
K林:チンピラなキャラの癖に、良いこと言うなぁと(笑)
秋野:1の付属シナリオは、本当に最初にやるにふさわしいシナリオですね。コッテコテ。
K林:ですね。でもそれでPC1やれって言われたら無理です! だって、主人公が幼馴染とバスに乗ってたら、突然バスがバーンってされて、オーヴァードに目覚めるんですよ!?
:コテコテだな。工事現場で鉄筋が落ちてきて「ピキーン」と超能力に目覚めるくらいコテコテだ(笑)
秋野:その後ビルの屋上に誰かが立ってるくらいコテコテだ。(以下ネタバレ略)最初にやるには良いシナリオなんですけど、それをやると俺は最初PC1とラブラブしないといけない(笑)
K林:ですね。
秋野:女の子と甘酸っぱい感じにしないと。
K林:いやだー(笑)
:そういうの好きだなぁ、FEAR。
秋野:(若干ネタバレ略)ロイスってのは心の繋がりなんですよ。誰々と繋がってる、という事で自分はまだ人間側だと思えるという。
みにら:絆ですね。
秋野タイタスっていうのは、自分の中でなくなってしまった絆と認識している。相手が死んでしまった、裏切られた、ライバルなんかを「あ、この程度か」って思ったりするとタイタスになるんですけど、別に制限が無いので、「ラスボスにロイス取った! …ポイント足りないからタイタスにしよーっと」という、軽い昇華のされ方をします(笑)、一応そういう設定です。


K林:(なマイムに)どうするか決めた?
なマイム:とりあえず、ソラリスのピュアブリードはやめときますかね。
秋野:とりあえず、普通にやるなら攻撃手段と自分の身を守る手段を確保した上で、このシンドロームは何が出来るのかを考えます。
みにら:…自分の身を守る手段、無いですよ。
秋野:無い場合は武器のガード値に期待するか、回避に期待するか。
:どっちも無いんじゃないかなー。
秋野:ハヌマーンは回避あるんじゃないですか?
みにら:「ドッジ」ってのが回避の事ですか?
K林:そうそう。
秋野:「○○でドッジ判定ができる」とかいうのは、たいていシンドロームでそこの能力値が高いはずですよ。
:…カウンターでリアクションか(笑) しかし、《エンジェルボイス》《アドヴァイス》をひたすらして、自分は何もしないという事も視野に入れないとな。
K林:僕の「ダブルクロス」のイメージは、特化型の人が一人いて、ソイツがシバいたら敵が一撃で死ぬというイメージなんですよ。ボス戦も3ターンが限度ですね。3ターンでこっちが負けるか向こうが死ぬかするんですよ。
秋野:3ターン超えると、侵食率的にヤバいですね。3ターン超える場合は、侵食率100%以下でクライマックスに突入した場合だな。
K林:他のPCは特化型の攻撃を何とか1発通すために、サポートしたり防御したりする。なので、《アドヴァイス》をするなら行動値を高くしてもらった方が良いでしょうね。
:それしかしないキャラにしてしまおうか。4つしか技能ないの厳しい。サンプルキャラ、回避とか全く無いヤツいるよ?
秋野:ええ、このゲームは回避するならかなり避ける。ガードするならかなり止める。どっちも出来ないなら、倒れて生き返る。
:どのゲームでもだいたいそうだ!
秋野:このゲームはかなーり倒れやすいですよ。
K林:GMがラスボスの強さを見せるために範囲攻撃だーってやったら、死んだ×4リザレクト×4。
秋野:カバーリング×2で死んだ×2のリザレクト×2だな。
K林:ですね、2人立ってて「うぉぉ」って。

結局、15点分(新エフェクト1個か、3レベル分のレベルアップが可能)を追加してもらった。
ライフパスなどを振ったりしつつ、次の日のプレイへ…。

↓キャラシー

[READ MORE...]
2009年12月11日 (金) | Edit |
次の日。
どうにかキャラ作成+15点分の割り振りが出来た所で、ゲームスタート。
秋野=GM
みにら=かなえ(PC1)
K林=幻斗(PC2)
陽=京太郎(PC3)
なマイム=臣兵(PC4)


*  *  *

GM:さて、オープニングからいきますよ。シーン1、「与えられた名」。シーンプレイヤーは幻斗。
幻斗:僕からですかっ。
GM:シーンプレイヤー以外は登場できません。
幻斗:侵食率を上げます。6上がりました。
京太郎:そうか、ここから上がるのか。
GM:今から2~3年前、UGN訓練施設での事を、キミは今思い出しています。厳しい訓練を毎日受けているわけですが、一緒に訓練しているヤツが一人減り、二人減り。また増えたと思ったら減り…という状況です。
幻斗:2~3年前か。
GM:キミは当時、まだ“アルス・マグナ”というコードネームで呼ばれていました。チルドレンの間で、互いに名前を付け合うというのが流行ってました。
幻斗:僕、その頃はまだ友達なんて作らねーぜ、っていう真面目な感じで…流行ってるのを横目で見てる感じで。嚆矢が呼んでくるのをウザく思いつつも、ほのかに嬉しく思ったので呼び返した、という流れにして欲しいんですよ。
GM:えーっとな…嚆矢に先に名前を付ける所から始まってます。ゴメンな。
幻斗:くっそー、先にそれを取られたわけですね! じゃ周囲に溶け込んでる良い子にしましょう。
GM:じゃ…ちょっと時間戻すか。余り表立っては仲良くしてなかったけど、…まぁ全員孤立してるような感じな中、比較的仲良くしてたと。で、嚆矢が「名前付け合おうぜ」と。「お前の名前、考えてきたんだ! …幻斗!」
幻斗:「…ゲント?」
GM:「幻斗っていうのはどうだ?」
幻斗:「ダイスで決まったんだろ?(笑)」

※キャラ名を「シノビガミ」の名前表で決めたので!

GM:「この本に載ってたんだ。何か良いだろ?」
かなえ:シノビガミですね(笑)
幻斗:「ああ、気に入ったよ。俺の能力もあらわしてるじゃないか」
GM:「気に入ってくれたか、良かった。じゃ今度は俺の名前も考えてくれよ」っていう約束が前にあって、今日は約束の日です。
京太郎:えーこんな名前ヤだーって言われる(笑)
幻斗:嚆矢って、どういう意味がありますか?
GM:説明するから。訓練後、「くそ、与儀のヤツ、今日もバカみたいな訓練しやがって。そういえば幻斗、俺の名前考えてきてくれたんだろ? 教えてくれよ」
幻斗:「そうだな…嚆矢ってのはどうだ」って言って、「理由は?」って聞かれると?
GM:辞書に「嚆矢」っていう字が書いてあるんだけど、「えーっと、これは何て読むんだ? こう…や? “物事の始め、開戦を告げるために打ち上げられる合図の矢”か。うん、良い名前だ。本当は“こうし”って読むらしいが、“こうや”の方が名前っぽくてカッコイイしな! こっちにしよう」
幻斗:という事らしいです。
GM:「よし、俺が嚆矢でお前が幻斗だ」と、ひとしきりニコニコしながら。
京太郎:キャッキャウフフして。
幻斗:困ったような感じで(笑)
GM:訓練上がりなので、ロッカールームです。広さの割には利用されているロッカーは少ないです。「ここも広くなっちまったなぁ…名前も無く、コードネームのままバケモノとして死んで行くのは嫌だったけど、これでもう俺は怖くないぜ」
京太郎:いつ死んでもOK!
GM:明日の訓練で(笑)
幻斗:というような事を言うとですね、「嚆矢、俺はお前に生きる為に名前を付けたんだ。死ぬための名前なんか、関係ない」
京太郎:それ、ますますの死亡フラグじゃないか(笑)
幻斗:モチロンですよ!
GM:「何、俺は死なないさ。この名前で世間に認められてやる」
幻斗:「その意気だ。キミならできるよ」
GM:という感じで、訓練が終わりました。訓練が終わると、コードネームだけだと活動に支障をきたすので、偽名を名乗ったりするんですが、その時に自分の名前を申請して、認められました。それぞれUGNチルドレンとして任務が与えられ、あちこちに派遣されています。
幻斗:はい。
GM:で、話は現在に戻ります。そういう事があったなぁ…と。で、キミは嚆矢が消息を絶ったと知らされた、N市支部に配属されました。数週間前から、空き時間を利用して嚆矢の足取りを追っていました。
幻斗:はい。
GM:聞き込みをしていると、この街の少年少女の間で、嚆矢のような少年を見たという話があります。今日もキミは不良たちが溜まり場にしている場所に足を踏み入れ、聞き込みをしています。
幻斗:ああ、聞き込みをしている…で切れるかと思いました(笑)
GM:そこに「よう、幻斗じゃないか。久し振りだな!」と、ストリートファッションに身を包んだ…すっかり変わり果てた嚆矢君が(一同爆笑)
京太郎:すっかり垢抜けちゃって。
幻斗:「その声は」と振り返ると、余りの姿にヒクヒクしながら。
GM:「どうだ、決まりすぎて声も出ないか」
かなえ:ええ、まぁ。
幻斗:「決まりすぎてというか…キミは、死んだ事になってるんだぞ?」
GM:「ああ、UGNではそういう事になっているらしいな」
幻斗:「何故きちっと報告しないんだ?」
GM:「まぁ良いじゃないか。お前はまだ、幻斗って名前を使ってくれてるんだろ?」
幻斗:「ああ、キミがくれた名前だからな」
GM:「嬉しいぜ。その辺の話は、ちょっとそこらをウロつきながら話そうじゃないか」
幻斗:感情がネガの不安になりました(笑)
京太郎:早い! まぁここはそうなるべきだろうな。
GM:というわけで、連れられて路地を出た所でシーンが切れます。

*  *  *

GM:シーン2、「チルドレンの失踪」。シーンプレイヤーは東条支部長。あ、秘書の名前は?
京太郎:柳生螢(やぎゅうほたる)さんです。歳とかは決まってないです。
GM:じゃ螢さんが、「支部長、お客様が参られてます」
京太郎:お客さんに心当たりは?
GM:ああ、秘書だから誰が来たまで言うわな。「日本支部長の霧谷勇吾(きりたにゆうご)様と、UGN教官の与儀大介(よぎだいすけ)様が来られております」
京太郎:支部長は当然知ってるよね?
GM:ええ、霧谷支部長は日本各地を飛び回っています。
京太郎:32歳くらいの良い兄ちゃんみたいな感じの人だったな。用事があって来たんだよね?
GM:ええ、今UGNチルドレン…訓練上がりのエージェント候補生が、N市…だけでなく全国規模かな? で次々失踪している。
京太郎:N市ってウチの担当の所じゃないですかー。
GM:失踪は増える一方、情報はほぼ掴めていない。というわけで、「ああ、あの事かなー」という感じ。
京太郎:あー。その前に、この支部って何人くらい人がいるの?
GM:出入りが激しいので…。
京太郎:俺と秘書だけとか?
GM:そんな事はないです。一時預かりとかが多いんでしょうね。
京太郎:十人前後くらい? まぁ適当な事を答えておこう。
GM:で、N市では“リベレーターズ”と呼ばれる謎のオーヴァード集団が活動している、という報告は受けています。この組織を調査する任務を受けているチルドレンが、次々失踪している。
京太郎:あーガキどもを行かせたら、「お前もガキだろ? 俺たちと一緒にガキの仲間になれよ」「あー俺もガキだから仲間になるよ」…ああ。何でウチの組織ってこんなガキばっかりエージェントにしてるんだろう、みたいな。
GM:で、二人が通されます。
京太郎:普通に立ち上がって挨拶して、椅子を勧めて。ソファの向かいに座ったりします。
GM:「お初にお目にかかります。与儀大介です、N市支部長。私が訓練したチルドレンを派遣しているというのに、むざむざ失踪を増やしているそうですね? この支部では、一番多くの損害が出ているらしいじゃないですか」
京太郎:「へーそうなんですか」(一同爆笑)
GM:「状況を把握していないとはどういう事ですか! このままでは、あなたの監督責任を追及せざるを得ません」
臣兵秘書に任せておりますので…。
京太郎:やばい、今それ言いそうになった(笑) 「全て秘書に任せておりますので…」って、ダメ支部長だ!
GM:「これ以上失踪事件を増やさないためにも、私は残されたチルドレンの精神面のケアが必要と判断しました。というわけで、私はチルドレンの様子を見に行ってきますので、失礼します」と言って、言葉こそ丁寧ですが語尾を荒げて、ツカツカ出て行ってバァンと扉を閉めます。
京太郎:与儀大介か…思ったより良い人っぽい(笑)
幻斗:マジですか(笑)
京太郎:まさか、部下の心配をしてるというか、精神的ケアとか言い出すとは思ってなかったんで。
GM:というわけで、さっきまで剣幕に押されて一言も喋っていなかった霧谷さんなんですが、「与儀さんの言葉が厳しくなってるのは、勘弁してあげてください。多くの優秀なチルドレンを排出した教育者の彼にとっては、大事な子供たちを失っている状態なので」
京太郎:「確かに」
GM:「しかし、今回の件を放っておくわけにはいかないので、直接お話をさせていただこうかと。何にせよ周辺支部を含めて、多くのチルドレンが失踪しています。リベレーターズという組織についてもまだ実態は分かっていませんが、この事件と全く無関係というわけではないでしょう。失踪が続いているおかげで、この地域全体が機能不全に陥りつつあります」
かなえ:チルドレンってそんな重要な?
GM:うーん、高校生くらいが入り込める事件が多い…というか、レネゲイドウィルスがばら撒かれた後に生まれた子供の方がそういう資質が高いとか何とか。
かなえ:私は若い子をプレイするのが恥ずかしくないように、そういう事にしてるのかと思ってました(笑)
GM:まぁ高校生くらいの子の方が多感なので、ストレスで発現しやすいのでとても不安定な状態です。だから、見張りとかになるとチルドレンの出番が多くなります。というわけで、「チルドレンにしか出来ない任務も多いので、彼らは極めて有用性の高い存在です。東条さんには、何としても、何としても早期の解決を、お願いしたいです」
臣兵:2回言った!
GM:大事な事なので2回言いました(笑)。「当然N市支部を主導とした、地域全体の活動として。…ここからは余談になるのですが」
京太郎:「はい」
GM:「一つ気になる事がありましてね…。先ほどの与儀さんなんですが、最近チルドレンの教官を辞めたがっているようです。さっき見ていただいたように、チルドレンに対してとても熱心な教官なんですが…。まぁ、そういうわけでよろしくお願いしますよ」
京太郎:「はぁ…」
幻斗:僕ね、数あるリプレイ読みましたけど、この霧谷さんの事は信用して良いと思います。ものすごく苦労人の良い人です(笑)
京太郎:それは分かるけど。
GM:自分の足で全国飛びまわってますからね。というわけで、念押しされてシブシブ承諾した所でシーンは閉じます。
幻斗:侵食率を。
京太郎:ああ、そうか。1D10だな(ころ)8! こんな、何も出来ないコゴト言われるだけのシーンで8も
GM:そういうシーンだからこそ、ストレスがたまる(笑)
京太郎:レコードシートの表を塗りつぶせば良いんだな。
GM:ええ、塗りつぶすのは初期値までで、後は線を引けば良いと思います。

2009年12月14日 (月) | Edit |
GM:次、シーン3。「潜入捜査」、PC1のかなえです。
かなえ:はーい。
GM:えーっと…(シナリオ読んで)誰だコレ。ちょっと待ってねー。
京太郎:しかし、初っ端からブルー入るオープニングだわ。
幻斗:支部長だとそうなりがちですね。それにしても、与儀は良い味出してました。「エイ」ってやっちゃっても、あとくされなさそうな(笑)
GM:ヒドイ。良い人演出したのに。ということで、玉野椿さん(ルルブを見せて)。UGNチルドレンの最年長組で、他のチルドレンの訓練教官。怒ると怖いらしいですよ。
かなえ:先輩ですね。あ、侵食率上げます。3上昇。
GM:今、玉野椿さんからリベレーターズ潜入捜査のレクチャーを受けている所です。
京太郎:ちゃんと教官っぽい。
GM:というわけで…ブシンで良いのね? タケガミじゃないのね。
かなえ:ブシンです。
GM:「武神さん。あなたの任務は、N市及び周辺地区で活動する、正体不明の組織“リベレーターズ”に潜入する事です」
かなえ:「正体不明なのに、どうやって潜入するんでしょーか?」
京太郎:そのレクチャーなんじゃないのか。
GM:そうだな、パッショーネのボスの所在は不明だけど、パッショーネの部下になる事はできる。
かなえ:なるほど(笑) とりあえず、「わかりまちたー」
京太郎何だこの頭悪そうなのは(笑)
GM:「現在頻発しているチルドレンの失踪に、この組織がどこまで関与しているか。それを、N市支部長と連携を取って調べて欲しい」
かなえ:「はーい」…N市は知ってる所ですか?
GM:自分の通っている高校がある所ですね。
かなえ:地元ですね。ジモピーだから選ばれたのかな。
GM:ジモピーなら不良の集まりそうな所とか、人気の無い所とかも詳しいだろうし。
京太郎:美味しいケーキ屋とか、バケツプリンを売ってる所とか。
GM:まぁ“リベレーターズ”が来る前からN市にいる人物なので、突然の転校生とかより怪しくない。それに外部協力者なので、UGN関係者だとバレている可能性も低い。というわけで選ばれました。
かなえ:はーい。
GM:「あと、N市支部には内通者の存在も噂されています。なので、直接日本支部からの依頼という形になります。ただ支部長には話を通していますので、携帯で直接支部長に連絡を取って下さい」番号を教えてもらえます。
かなえ:わーい。
GM電話帳に「N市支部長」って入れてて、潜入中に一発でバレるんだ(一同爆笑)
かなえ:もちろん支部長の名前を知らないので、「N市支部長」と入れようと…。
京太郎Q太郎。きゅきゅきゅQたろーは、ね~♪
幻斗:京太郎じゃないんですか?
京太郎:偽名の時はQ太郎(笑)
かなえ:では支部長の名前も教えてもらいました。
GM:「大丈夫、レクチャーの通りにやれば、あなたならきっとできるわ」
かなえじゃぁレクチャーして下さいよ…
GMしました!(一同爆笑)
京太郎:はい、消えたー。
かなえ:「はーい、わかりました! そうすれば良いんですね!」
GM:多分、「電話帳に“N市支部長”とつけない」とかいう所から、手取り足取り。で、レクチャーを受けた通りに行動すると、再開発が途中で頓挫してゴーストタウン化している地区に足を踏み入れてしばらく待っていると、リベレーターズの少年…? 要は不良どもに声をかけられまして。もう話は付いてるんだな。
かなえ:ああ、なるほど。では支部長にはもう連絡取ったんでしょうかね。
GM:リベレーターズに潜入する話が付いています。「武神かなえだな、案内してやるよ」
かなえ:では「ありがとう」と言って付いて行きましょう。
GM:連れて行かれると、廃棄されたボーリング場というとてもありがちなアジト(笑) そこには少年少女たち…まぁキミはUGNチルドレンの事を知らないので、知った顔は無いんだけど。
かなえ:地元では見かけない顔なんですね。
GM:そうだな。少年少女たちが思い思いにすごしています。ゲーム機を持ち込んでる者。ファッション雑誌を見ながら何か言ってるヤツ、本を読んでるヤツ。皆、ひどく無邪気に遊んでいる。
かなえ:ありがちな不良の溜まり場って感じな。
GM:そこに、少女…こんな子(シナリオの絵を見せて)。シナリオロイスの白銀明日香。
幻斗:あーすかちゃーん。
京太郎:あーすかちゃーん。何だこの親衛隊(笑)
GM:玉野椿さんに「潜入捜査なので、くれぐれもバレないように」と釘を刺されてるので、ガチガチ(笑)というかなえに、白銀明日香が声をかけてきます。「(抑揚無く)新しい仲間の人?」
かなえ:「の、予定です」
GM:「そう、私も同じ。嚆矢の仲間。私は白銀明日香。よろしく」
かなえ:「よろしくお願いします、武神かなえです」
GM:「今日入るって話しに聞いてた人ね」
かなえ:「嚆矢さんってのは?」
GM:「私たちのリーダーよ。いずれ会えるわ」
かなえ:リーダーがちゃんといるんだ(笑)
GM:「ちょっと待ってて」と言って、そばにあった蛇口をひねると…
京太郎そこから嚆矢が(一同爆笑)
GM:違います(笑) シュワシュワいってる黒い液体をコップに入れて差し出します。
かなえ:「コーラ?」
GM:「嚆矢が言ってたわ。私たちみたいな年頃の人は、普通はお茶とか水じゃなくてコーラを飲むんだって」
京太郎:そうなんだ(笑)
GM:「だから改造して、水道から出るようにしたの。おかわりならいくらでもあるわ」
京太郎:ええーっ。
かなえ:スゴイ(笑) (受け取って)ペプシー。
幻斗:くそー、その場にいたら「今の若いモンは青汁を飲むんだ!!」ってテーブルクロスをばっと引いたら青汁が出るんですよ(一同笑)
京太郎:微妙だ。
GM:「ここは自由の国だから、したいことをしないと損なの。まぁ自由って言われてもよく分かんないんだけど、コーラを飲んでれば良いらしいわ
京太郎:何か知らんけどコーラ飲んどけば良いんだって(笑)
かなえ:「ここはチーズバーガーが足りないよ! 買ってくる」
GM:「買ってくれば良いじゃない。私たち、今まで言われた通りの事しか知らなかったから、自由って言われてもコーラを飲めば良いって言われたからコーラを飲んでるの」
かなえ:「それは自由じゃないよ!!」(一同爆笑)
京太郎:本当だーっ!
かなえ:「やりたい事はないの?」って聞いてみましょう。
GM:「私は静かにしてるのが好き。だから静かにしてる」
京太郎:ぼー…。ひいー。
かなえ:…話が通じないよぉ。
GM:まぁ思い思いに、幼い頃使えなかった時間の使い方をしている、みたいな感じ。皆ダラダラとしているので、隙を見れば携帯で連絡は取れそうです。
かなえ:確かに。
幻斗:今の話の流れで、シナリオロイスをポジにするかネガにするかを決める。
かなえ:なるほど。まぁそこまでダメな感じじゃなかったので、庇護の方で良いか。「じゃチーズバーガー買ってくるよ」って出て行きつつ、携帯で連絡を。
GM:もしもし、Qちゃん?
幻斗:きゅきゅきゅQたろーは、ね~♪
かなえ:そんな感じで(笑)
京太郎:これは…電話に出ると、シーンに出ないといけないんですか?
GM:別に良いですよ。何なら、秘書の螢さんが出た事にしましょう。
京太郎:秘書やった、便利だ。
かなえ:ぷるるるる。ぷるるるる。
GM:「はい、東条支部長は今席を外しております」
かなえ:…えーっと、コードネームで名乗るべきなのか(笑)
GM:いや、着信で名前出てるから大丈夫。
臣兵:ここで敢えて名前を名乗らずとも。
GM:「どうやら、潜入には成功したようですね。しばらく様子を見てください」
かなえ:「はーい、分かりました。そこの人と仲良しっぽい事をしときます」
臣兵:コーラ飲んだり。
GM:「まぁ、変に情を移さないようにね」
かなえ:「はーい」
GM:そんな所でシーンが切れます。

*  *  *

GM:シーン4、「博士の帰還」。PC4の鬼哭臣兵です。
臣兵:はい。
幻斗:D10侵食率を上げて下さい。
臣兵:たー(ころ)10…。
京太郎:ぶはっ。
GM:鬼哭君は、霧谷に呼び出しを受けます。
臣兵:「お呼びですか、霧谷支部長」
GM:N市で、コードウェル博士が…コードウェル博士ってのは、この人(ルルブを見せて)。最初に、オーヴァードの法律や組織化に尽力した人。だけど今はFH(ファルスハーツ)側に寝返っています。
京太郎:えーっ?
GM:という複雑な人が目撃されたという情報を受け、その動向を調査して欲しいと依頼されるシーンですね。
臣兵:はい。
GM:霧谷に呼び出されたところ、心なしか霧谷の顔色が悪いように思える。
臣兵:「どうしたんですか、霧谷さん?」
GM:「いや、大丈夫ですよ。すみませんね、ちょっと緊急な事態が発生したもので」
臣兵:「いえいえ、霧谷さんのお呼び出しとなればいつでも駆けつけますよ」
GM:「それは頼もしい。N市にコードウェル博士が現れたという情報がもたらされました。UGNの創始者です」
臣兵:「何ですって…」
GM:「彼はオーヴァードの研究とUGNの創設、そしてFHに対する警告を行いました」
京太郎:でも今はFHにいると。
GM:らしい、という話ですね。「本来なら我々の恩人と言える人ですが、チルドレン失踪と何か関わりがあるような気がします。まぁあくまで勘ですが」
京太郎:カン♪
GM:「というわけで、あなたにはその辺りについて調べていただきたい」
臣兵:「わかりました」
GM:「チルドレン失踪については、N市支部が中心となって捜査を進めていますので、何かあればN市支部に話を通してみて下さい。よろしく頼みましたよ」
臣兵:「わかりました。きっとお力になってみせますよ!」ばーん。
GM:という所でシーンが切れて、オープニング終了。

2009年12月15日 (火) | Edit |
GM:ではミドルフェイズ。ミドルフェイズでは、登場したい人は基本的に登場できます。その代わり侵食率は上がるけど。
京太郎:嫌だー、出たくないーっ。お前行って調べて来いよ。
かなえ:指示するのもシーンに出ないといけないですー。
京太郎秘書がやりました(一同爆笑)
GM「と、支部長は申されております」
京太郎:ぎゃー。
幻斗:いやいや、ある程度上げとかないといけませんって。
GM:PC5がいないのでシーン5が飛んで、次のシーン。「再会はコーラで祝す」、PC2の幻斗です。
幻斗:はい。そのまま連れて行かれた所ですか?
GM:です。夜のN市街。

幻斗:あ、PC間ロイスを決めておきませんか? ここで会うかもしれないし。
GM:ではオープニングの前に戻ってPC間ロイスを決めましょう。PC1から2へ。
幻斗:表を振っても良いし、選んでも良いです。
かなえ:ではとりあえず振ってみますね。ポジが79。
幻斗:親近感。
京太郎:普通だ。
かなえ:ネガが65。
幻斗:隔意。あなたは対象と打ち解ける事ができないだろう、と。
かなえ:まぁそれにしときましょう。似てるように見えるけど違うような感じ。
GM:ヤツは訓練を受けた組織の犬だ。しかもおばちゃんに猫かわいがりされてるし(笑)
幻斗:では僕から東条支部長に…好奇心?
GM:何でこんな全部秘書任せの人が支部長なんだろう。
幻斗:いや、憧憬にしましょう。憧れ。
GM:すごい、仕事もしてないのに支部長だ!
京太郎:はっはっは。
幻斗:何となく声から、「かっこいー」
GM:良い指示飛ばしてるなぁ。
幻斗:良い声で的確な指示飛ばしてるわぁ、と思いつつも…ネガは恐怖を感じています。
京太郎:そんな怖がらなくても。
GM:あの声で指示されたら言う事聞いてしまうわー。
京太郎:実は時止めれるんじゃないの? とか(笑) じゃ俺から鬼哭君に46。
幻斗:同情。
京太郎:同情はちょっと違う感じだな。64だと?
幻斗:幸福感。
京太郎:うーん…。
臣兵:ウチの生まれは「貧乏」ですよ。
京太郎:じゃ同情にしときましょう。ロイスを取って感情を取れば良いんだな。ネガは64。
幻斗:64は隔意ですね。
京太郎:まぁそれはそうかな。何でコイツはこんな組織に忠誠なんか誓ってんだ、こんな秘書に怒られるだけの組織に(笑)
GM:それはアナタの責任ですー。
京太郎:分かったよ、仕事すれば良いんでしょー。
GM:ではPC4からPC1へ。
臣兵:てや。99。
幻斗:尽力。助けてあげたーい。
臣兵:尽くしたーい。
かなえ:ありがとー。
幻斗…またロリコンかっ(一同爆笑)
かなえ:ロリコン国王!?
GM:まぁ今回はそんなに歳離れてないから。何歳だっけ?
臣兵:20代前半です。
GM:ほら、国王より若い。相手も前回より年上だし。
幻斗:16歳ですね。じゃネガを。
臣兵:51で。
幻斗偏愛
臣兵アウトー!!
京太郎:どんだけ好きやねん!!
GMもう少し若けりゃなー
京太郎:え、そっち!?
幻斗:もうちょっと若ければ、ジャストフィット! ホームランだったのに! と思った。このロリコン!
かなえ:もう少し昔に会ってたんですよ、きっと。12歳とか。
幻斗:その頃ならちょうど良かった。
GM:小学生の頃の写真とか持ってないかなー?(一同笑)
幻斗:このロリコンがっ。
京太郎:きついなぁ(笑)
かなえ:何でロリコン引いちゃうのかなー。
GM:引いてない、引いてない(笑) 相手高校生で5つ下くらいでロリコン扱いされたら大変。
かなえ:そこをGMが「小学生の頃の写真持ってないかな」とか言うからダメなんですよ(笑)
GM:だってそこで制止が入らないんだもーん。
京太郎お前の仕業かぁーっ!
GM:いやいや、まよキンの時は俺の仕業じゃないですよ?
京太郎:まよキンのはルールブックの仕業だな。そこはGMが上手い事ナントカするべきじゃないのかとは思うが(笑)、例えばタンジェントの歳が20代とか。
GM:それをするとサインとコサインがオバサンになるじゃないですか。
京太郎:良いじゃん、逸材でも何でもなかったんだし。
GM:まぁまぁ、一国のスパイはそれなりの罰を受けるべきではないかと(笑)


PC間ロイス

かなえ → 幻斗  親近感 / 隔意
幻斗 → 京太郎  憧憬 / 恐怖
京太郎 → 臣兵  同情 / 隔意
臣兵 → かなえ  尽力 / 偏愛

2009年12月16日 (水) | Edit |
GM:では改めて、「再会はコーラで祝す」。夜のN市街の外れ。大分チャラくなってるけど、これは間違いなく嚆矢だ。えー…歌うの? コレ
かなえ:何か書いてあるんですか。
幻斗:歌って下さい(笑)
GM:「俺~はアナーキストぉぉ~♪」とか、調子っ外れの歌を。
かなえ:あなーきすとぉー(笑)
幻斗すっごい、残念そうな目で見てます(一同爆笑)
GM:ふっふーん♪と歌いながら、ジュースの自動販売機にすっと手を伸ばして、バチバチって言わせたら、ガコンガコンガコンガコン…
幻斗:ってやると、「嚆矢、そんな事するモンじゃない」って言いながら、スッとハンカチを出すとそこからジュースが出てきて、「これを飲んでくれ」(笑)
GM:「じゃお前にはコレを」と、どっさり抱えたコーラを。「ララ~デストローイ♪」
京太郎:デストロイ!?
幻斗:「一体キミに何があったと言うんだ!?」って言いながら、奪ったジュースを全部取ります。えーっと、何か袋、袋…
GM:折り畳みすれば良いじゃないか。「山ほど出てきたコーラ」っていうモブ扱いにして1個にして良いよ。
幻斗:いや、《万能器具》でコーラを1個袋にして、その中に残りのコーラを入れて自販機の横にかけておきます。
GM:「えー、何だよ。俺の出したコーラが飲めねぇってのかよ」
幻斗:「キミが出したコーラが飲めないわけじゃないが。不条理に力を使ったそれを、僕は貰う訳にはいかない」
GM:「何を言ってるんだ、これは俺の力だ。不条理じゃない」
幻斗:「キミの力であっても、この自販機はお金を払って買うものだ」
GM:「カネぇ? 仕方ないな」バチバチっ。カチっ、ジャラジャラ…(お金を勝手に出して)チャリーンチャリーン(お金を入れて)「ほら、コレで良いんだろ」
かなえ:ですとろーい♪
幻斗:「意味が分かってるのか、キミはっ!?」
GM:「何だよ、俺の力でカネを出して、カネで買ったじゃねぇかよ!」
幻斗:「お金というのは、労働して得るものだ」
GM:「…」コーラを袋に入れて、「ふぅ~(汗を拭く)(一同笑)これで良いだろ?」
幻斗:「くっそー…」って言いながら(笑)
GM:「じゃ良いよ、分かったよ」と財布からお金を出してチャリンチャリンと。
京太郎:ちゃんと金持ってるんだ。
幻斗:それなら「キミの友情の証だ、貰うとしよう」と貰います。
GM:「もう、本当にお前は相変わらず、変なところで真面目だな」
幻斗:「真面目というか、それがこの世の中で生きていくための、日常のルールだろう」
GM:「何がルールだよ」
幻斗:「キミがやってる事は間違っている」
GM:「だいたい、日常のルールから外れた所に俺たちの世界があるんだぜ?」
幻斗:そういう事を言われると、寂しそうな顔をします。「…だからこそ、僕らは日常にいないといけないんだ」
GM:「所詮親族が訓練所に顔を出すような、お前みたいな甘チャンには分からねぇんだよ」
幻斗:そんな事言うんですか? ギッローって見ますけど。
GM:「お前はまだ分かってないんだ。UGNの連中に自分の心を殺されてるんだ。お前に“本当の自由”ってヤツを教えてやる。あんな組織抜けて、俺たちの組織に入れよ」
幻斗:「…キミの言ってる、意味が分からない」
GM:「何だって(笑) まぁ良いや、お前の事だからそう言うと思ったぜ。どうせ踏ん切りはつかないと思ってたさ。答えはすぐじゃなくて良い、じっくり考えてくれ」
幻斗:「踏ん切りがつく、つかないじゃない。キミがここでこうして生きているという事を、僕はUGNに報告させてもらう。キミは死んだ事になってるはずだ」
GM:「俺が死ぬ? フン、そんなドジ、俺が踏むはずないじゃないか」
幻斗:「だったら一緒に帰ろう」バシっと手を掴みますけど。
GM:「俺は自由になったんだ」
幻斗:「…キミは、自由の意味をはき違えてる!」
GM:「何だよ、俺について来たら後悔させないぜ? そう、俺たちはたった今、デカイ事をやろうとしてるんだ。この世界が変わるほどのな!」
幻斗:「世界を変えてどうするんだ、それに何の意味があるというんだ!?」
GM:「それはお前が協力してくれれば教えてやるよ」
幻斗:「えぇい」ってやりたい…あ、侵食率上げるの忘れてました。5上昇。どうしよう、もうラチがあかない。
GM:幻斗が右手をプルプルさせてる事に気付く事無く、「そろそろ時間だ、アジトじゃ仲間が待ってるんでな。じゃ、また会おうぜ」と言って、スっと退場します。
幻斗:「待ってくれ、俺も連れてってくれないか」
GM:「それは、仲間になるって事で良いのか?」
幻斗:「いや、キミが影響を与えられてる人を見てみたいんだ。何がキミを変えたか」
GM:「…まぁ良いや、その辺はまた日を改めてな」
幻斗:じゃそれに従います。
GM:という所でシーン終了です。
幻斗:ダメなヤツですよ。
京太郎:だな。
幻斗戦闘になった瞬間、一瞬で殺しますよ(笑)
GM:おかしーな、良い子なのに。
京太郎:えー!? それは嘘だ。
GM:友達のために、抱えきれないほどのコーラを自分の能力を使って出してくれるんですよ。
京太郎:いやー微妙。
幻斗:僕は、ちゃんとしたUGNの優等生を演じましたよ、今。
GM:こんな事「レールガン」でもやってるじゃない。それどころか、「レールガン」は暴力に訴えてるのに、こっちはチョチョイとやっただけじゃない。
幻斗:ですね(笑)

*  *  *

GM:では次のシーン。「自由に生きる」、シーンプレイヤーはかなえです。
かなえ:はーい。(ころ)侵食率は6。
幻斗:こっそり後をつけて、ここに登場したいですね。GMがOKって言ったら。
京太郎:PC間は知り合いなの?
GM:ロイスを持ってる人は少なくとも知り合いですね。支部長は全員知り合いですね。
京太郎:彼ら(幻斗とかなえ)はうちの支部の子なの?
GM:支部に派遣されてる人(幻斗)、支部の外部協力者(かなえ)、日本支部からの依頼で来てる人…だから、鬼哭君が一番外部かな。まぁ話は通ってます。
幻斗:ロリコンが。
臣兵:…いや、まぁ。
かなえ:ロリコンなんて設定、作ったはずないのになぁ(笑)
GM:じゃ、チーズバーガーを買ってきて、街外れの廃ボーリング場に戻って来ました。良い時間なので本来は人がいないはずなのに、子供たちが思い思いに過ごしています。白銀明日香もチョコンと座って、紙コップを両手で持って、黙々とコーラを飲んでいます。
京太郎:かわええ(笑)
幻斗:かわいらしいですね。
京太郎:頭悪そうだけど。バカっぷりがかわいい
GM:そこに一人の少年が声をかけてきます。「あんたが新しい仲間か」
かなえ:ああ、私にか。「ええ、今日来たばっかりです。よろしく」
GM:「よろしく。武神かなえ、だな?」
かなえ:「そうです」
GM:「俺は桐生嚆矢。良い名前だろ? 開戦を告げる、って意味らしいぜ」
かなえ:開戦…戦いの始まりを告げる。
GM:「今、デカイことをやってるから、優秀なヤツはいくらでも欲しいんだ」
かなえ:「優秀かどうかは、分からないけど(笑)。どういう事をしようとしているの?」
GM:「ああ、そうだな。この世界を破壊する…なんてな、カカカッ」軽く笑います。
京太郎:おだてて話させろ(笑)、「良いね、すごく良い」とか言っとけ。
かなえバンド組むかい?(※by「スティール・ボール・ラン」)(一同爆笑)
GM:「人と俺たちの壁を破壊するんだ。俺たちが人として生きる為にな。俺たちチルドレンは、ただの兵器として育てられた。人間らしい事を何一つ教えられず。博士はその事を、俺たちに教えてくれた」
かなえ:「博士って?」
GM:「まぁそのためにも、明日香にはもう少し頑張ってもらわないとな」と、コーラを飲んでいる明日香を見ます。
京太郎:そろそろ別のこと教えてあげてー。
GM:このままじゃコーラがコーラじゃなくなっちゃう(笑)
かなえ:両手でずっと温めてるから、気が抜けちゃって。
GM:話しかけられた明日香は、「よりよい世界を作るために…ね」と答えます。「博士ってのはまぁ、俺たちの恩人みたいな人だ。また会うことがあったら紹介してやるよ」
かなえ:「よろしく」
京太郎:博士の名前聞いとけ。
かなえ:何か電波が飛んできたので(一同笑)「博士っていうのは、何ていう方?」
GM:「博士は博士だよ」(一同爆笑)
かなえ:「博士には名前がないの? あなたにだって、そんな立派な名前があるのに」
GM:「ああ、俺の名前良い名前だろー? ダチが付けてくれたんだ」
京太郎:いかん、話がズレた! くっそー(笑)
GM:と、嚆矢の自分語りが始まりそうな所に、いかにも下っ端ってヤツが走ってきて、ボソボソと耳打ちをします。
京太郎:(小声で)歌ってる場合じゃ無いッス。
かなえ:モッツァーレラ、モッツァレーラー♪(一同爆笑)
GM:レラレラレラレラ、モッツァレーラー♪
幻斗:ムカツク…(笑) やっぱり僕、コイツとは合わないですよ。
臣兵:でしょうとも!
京太郎:あれー? すごい面白い人じゃん
GM:というわけで、漏れ聞こえる声によると…というか、周りが騒がしいせいもあって、余り声をひそめていないです。どうせ仲間だし、っていう意識もあるしね。「嚆矢さん、ティーチャーから定時連絡が入りました」
かなえ:ティーチャー!
GM:「わざわざ霧谷まで来たそうですよ」
かなえピコーン!
GM:「こりゃ東条も本腰入れてきますね」
かなえ:東条、ピコーン!
GM:何かキーワードが次々入った(笑)
幻斗:そこにヒョッコリ出たいなぁ。
GM:ここはダメだ。「それと、日本支部がこっちに潜入捜査をしかけようとしてるって話です」
かなえ:…ふっふふーん♪
GM:今、一瞬空気が凍ったね(笑)
京太郎潜入してくるヤツは、武神かなえとか言うらしいですよ。何ぃー!?(一同爆笑)
幻斗:チンピラ、優秀!!
GM:バレてーらー! で、ひとしきり話を聞いた嚆矢は「なるほどな、連中も結構焦ってるみたいじゃないか。チルドレンが次々家出してるんだ、さすがに手を打ってくるだろう」
京太郎:そしてそれを聞いた嚆矢が、武神かなえ? かなめ? あ、別人、別人だよな(笑)
かなえ:別人です(笑)
GM:「潜入捜査をしかけようって話だが、まさかお前じゃないよなー(笑)」
かなえ:「はっはっはっはー」
GM:全く本気にしていない感じで言ってから、すっと背を向けて、「信用してるぜ~」と向こうに行ってしまいます。
京太郎:めっちゃ良い子じゃん。
幻斗:ダメです、グーパンチですよ。
京太郎:えー。
GM:何すんだよー。
かなえ:では、明日香にコンタクトを取ってみようかな。明日香はまだ、コーラ飲んでるんですよね?
京太郎:違うよ、コーラを飲む時は、こう!(腰に手を当てたり) と、更に変な事を教えたり。
GM:「こう、ね。でも話によると、これはビンの方が良いって聞いたの」
京太郎:確かにそうだ。
かなえ:「ぶっちゃけ、そのままだったら気が抜けるよ、コーラの気が」
GM:「気? …不思議パワーみたいな」
かなえ:「いやいや、シュワーってしてる…ああ、もう全然シュワーってしてないじゃん」
GM:「じゃぁ…」ばしゃばしゃー(捨ててる)ジャー(もう1回注いでる)
幻斗:自由だ、自由。
GM:「これが自由ね」
かなえ:「まぁね。とりあえず、オレンジジュースとチーズバーガー買ってきたから一緒に食べよー。オレンジジュースも美味しいよ」
GM:「オレンジジュース? 初めて飲むわ」
幻斗:これもまた自由!
かなえ:「…そう、これが好きだと言うのも自由!」
GM:「なるほど。次々と新しい自由が発見されていくわ。これが自由なのね」
かなえ:ああ、この人は本当に自由というのを知らないんだ。
幻斗:かわいい(笑)
京太郎:このアホっぷりがかわいい。
かなえ:ではモリモリ食べながら。
GM:隣でチビチビ食べながら。
かなえ:「えーっと、明日香は…あ、明日香って呼んで良いかな?」
GM:「ええ、もちろん。自由よ(一同笑)。私もかなえって呼ぶわ」
かなえ:「うん。明日香はここで、何をしてるの?」
GM:「大きな事をするための手伝いをしているのよ。そして自由を満喫してるわ」
かなえ:自由を満喫してるのは…何か間違ってる気はするけど、分かります(笑) 「その手伝いっての、詳しく教えてもらえないかな。私もここで何が出来るのか知りたいんだ」
GM:「あなたはあなたに出来る事をしたら良いわ。私は私に出来る事をしてるの」
かなえ:うー。「…世界の、壁を壊す…だっけ?」
GM:「ええ。私には壁を壊すなんて事は出来ないから、自分にできることをしてるの」
かなえ:「何をしてるの?」
京太郎:コーラ飲んだり、コーラ飲んだり(笑)
GM:「まぁそんなに急ぐ事はないわ。あなたに出来る事があれば、きっと嚆矢が言ってくれるはずよ」
かなえ:「なるほどー」
GM:「というわけで、自由を更に満喫しましょう」という感じでシーンは切れます。
かなえ:結局何をしてるのか分からなかったなー。
幻斗:コーラ飲んだり、ハンバーガー食ったり(笑)
臣兵:コーラの炭酸が切れるまでじっと待ってみたり。
GM:これが気が抜けるって事ね。抜けた気はどこに行くのかしら…興味深い。
かなえ:…しゅ、終了! シーン終了! ばーん!
京太郎:シーン投げられた(笑)。この子が一番「アタリ」の子だと思うな。
幻斗:ですね。この子は良いですわ。会ったらすぐロイスですよ。
京太郎:他のシナリオにも、「勘弁してー」というまで引きずりまわす(笑)

2009年12月17日 (木) | Edit |
GM:はい、次はPC3…
京太郎:ああ、出てしまったー。(ころ)9!
GM:他のPCの登場は自由です。
幻斗:ああ、僕は報告したいので、どこかのタイミングで出ます。
GM:かなえもいつ抜けても良いんで。
かなえ:そうですね。
京太郎:携帯で話しても良いしな。
GM:そうだな、「あそこにいると、そのうち私ダメになる」(一同爆笑)
かなえ:多分私はあそこの連中に、新しい自由を教え込んでますよ。ラジカセ持ち込んで音楽流したり。
GM:音楽流してるヤツはいると思うけどね。ありがちなジュークボックスとかあるんで。70'sあの辺の曲が流れてたり(笑)
かなえ:ちょっとー!? じゃネットでダウンロードしてきたり、ニコ動から取ってきたりして、マイケルの踊りを踊ったりしてます。
京太郎:じゃ、場所は支部で良いのかな?
GM:ええ、支部ですね。東条さんの机に、資料の山が詰まれています。次から次から、螢さんが資料を持ってきます。
京太郎:じゃ、次から次からハンコ押して。
GM:いやいや、資料。読んで下さい(笑)。「はい、これにも目を通して下さいね」
京太郎がしっジー…(書類を目に挿し入れて通している)
幻斗:目を通した!!(笑) じゃそこに、「ただいま帰りました」と…侵食率を5点上げて出てきます。
京太郎:「お帰り」と書類の山の向こうから、良い声が聞こえますよ(一同爆笑)
幻斗:良い声だわぁ~…ズキューン。
かなえ:痺れるわぁ。
幻斗:「京太郎さん、実は…桐生嚆矢が生きてました」と報告を。
京太郎:「何!?」…って、桐生嚆矢を知ってて良いの?
GM:知ってますね。ここに配属になって、ミッション中に行方不明になった人です。
京太郎:「桐生嚆矢…生きてたのか、彼は」
GM:あと、失踪する前はチャラくなかったです。
幻斗:「生きてましたよ。チャラいヤツになってました」と、カクカクシカジカと伝えます。
京太郎:「それは同姓同名の別人だな」(笑)
幻斗:僕は、彼がリーダーやってるとか知らないですけど。
かなえ:じゃ、出ましょうか。
GM:ちょっと待ってね、その前に霧谷さんがやってきます。
京太郎:霧ちゃん、まだいたの?
GM:螢さんが取り次ぐ前に飛び込んで来ます。
かなえ:バリーン!
GM:「東条さん、大変です! 与儀大介が行方をくらませました。どうやら、こちらの動きが向こうに漏れているようです」
京太郎:「何ですって」
GM:「潜入させた武神さんの身も心配です。“リベレーターズ”に関して、我々はもう少し踏み込んで調査する必要がありますね」
京太郎:「確かに」
GM:「ところで、こちらの方は?」と幻斗を。
幻斗:日本支部は知らなかったですね。ビシっと敬礼して、UGNチルドレン上がりですから…過保護な親が「もう部隊なんて配属させないザマス」って感じだったんだと思います。
かなえ:お母さん、そんな人になったんだ(笑)
幻斗:うん、それで嫌気がさしてる中で友人が失踪した、信じられるかとN市に転属依頼を出して、ここに来ました。というわけで霧谷さんには「不知火幻斗と申します」と挨拶。
GM:「不知火さんも今回の件で?」
京太郎:「ええ」
臣兵:コンコン「お話中失礼します」
京太郎:おお、イキナリ来た(笑)
臣兵:「日本支部より来ました、鬼哭臣兵です」
GM:「こちらも、協力してもらえる人です。少し違う事を調べてもらっているのですが。“リベレーターズ”関連の調査をしてもらっている、鬼哭君です」
京太郎:「よろしく」
臣兵:「コードウェル博士がこちらで目撃されたという情報が入ったので」
かなえ:ダンダン(ノック)
GM:螢さんが取り次ごう、ようやく(笑)
京太郎:今まで螢さんが扉を開けようとしたら、霧谷さんが先に開けてボグォッ!?(開いた扉にぶつかる)ってなったりしてた。
GM別の世界に行ったり、別の世界から戻ってきたり(※by「スティール・ボール・ラン」)
かなえ:螢さん、そんな力が! というわけで螢さんに連れられて入ってきますよ。
GM:「武神さんが戻られました」
京太郎:情報交換ということで。謎は全て解けた!
GM:犯人はこの中にいる!!
臣兵:ガガーン!!
幻斗:ではその話を聞いて、「何だって、嚆矢が!?」
かなえ:「リーダーになってました、すごいチャラかったです。あと、博士という人がいるらしいです」
臣兵:「博士ぇ!?」
かなえ:「博士の中の人の名前はわからなかったですけど」
GM:中の人などいない!
かなえ:「あと、ティーチャーという人も」
京太郎:「そのティーチャーというのが与儀だろうな」
臣兵:「これは由々しき事態ですね」(棒読み)
京太郎:「こちらの動きが全て向こうにバレていたのも、これで納得だ」
GM:では、誰も今出てる情報を隠さないね?
一同:隠さないよ。
GM:では今分かってる情報。

① “リベレーターズ”のリーダーは桐生嚆矢。
② 何かでかいことを起こそうとしているらしい。それには“博士”と呼ばれる人物がからんでいる。
③ N市支部の情報は向こうに流れているらしい。“ティーチャー”と呼ばれる存在が情報を流しているらしい。
④ 与儀大介は行方をくらませた。

京太郎:そんなもんかな。連中はコーラ好き。
GM:というわけで、このシーンが終了して情報収集に入ります。
京太郎:では霧谷さんには、与儀のせいで我々の調査が上手くいっていなかったんだという事をアピールして(笑)
臣兵:内通者がいましたからね。

2009年12月18日 (金) | Edit |
GM:では情報収集です。1人1項目ずつ調べる事ができますよ。調査項目は以下の通り。

リベレーターズ <情報:UGN、裏社会>7 <情報:UGN、軍事>10
桐生嚆矢 <情報:UGN>8
白銀明日香 <情報:UGN、噂話>7
与儀大介 <情報:UGN、噂話、ウェブ>8 <情報:UGN、裏社会>10
コードウェル博士 <情報:UGN>7 <情報:UGN>9

GM:ですね。例えば「リベレーターズについて」だと、<情報:UGN>で10以上出せば両方分かります。潰しの効く人が後に回った方が良いでしょう。
京太郎:10か、目標値結構高いな。
幻斗:【社会】の目の数だけダイス目振れます。一番高い目に技能を足して、あとは情報収集チームとかも使えますよ。
かなえ:うーん、全然ダメだ(笑)
臣兵:【社会】が6です。でも<情報:学問>しか無いです。
京太郎:6Dも振れば、1個くらい10出るんじゃない? という。
GM:では自称、一番潰しの効かない人から。
かなえ:はい。<情報:噂話>が2なんですよね。
GM:噂話だと、白銀明日香か与儀大介だな。でも与儀は<情報:UGN>で調べる項目がもう一つあるから、UGNを調べられる人がやった方が良いだろうね。
かなえ:【社会】が1で、「コネ:噂好きの友人」があるので、3D振れるんですね。
GM:3D振って5が1個でも出れば。
かなえ:(ころころ)7がありますよ。
GM:では、白銀明日香の情報です。

白銀明日香
 元UGNチルドレン。与儀の調整を受けた最後の一人。《サイコメトリー》を得意とし、あらゆる物品から情報を読み取る力を持つ。意識をより深く読み取るため、感情は意図的に削られている。

京太郎:こいつに感情を教え込んで、アジャパーにしてしまえ。
かなえ:役に立たない子にしてしまえ、と(笑)。頑張ってお友達になろう。
京太郎:面白い事を教えまくるんだ。
かなえ:ええ。すでに一緒にマイケル・ジャクソンを踊ったりしてます。
幻斗:「ポゥ!!」とかやってるんですね。
かなえ:ええ、「パゥ」とか無表情にやってます。
GM:「これが自由ー」
幻斗:かわいいわぁ(笑)
かなえ:あ…情報収集シーンでも、侵食率は上がるんだよね?
GM:上がる。
京太郎:ブッ。(ころ)7、高いよ。
かなえ:お、1だった。
幻斗:また5でした。
臣兵:(ころ)10。いつも通りです。
幻斗:僕は<情報:UGN>1しか持ってないです。
京太郎:それを言うなら俺もだな。
幻斗:では嚆矢について調べます。(ころころ)9があるから成功ですね。

桐生嚆矢
 元UGNチルドレン。与儀の調整を受けた一人。同時期のチルドレンでは、一、二を争うほどの優秀さだった。二年前のとある任務中に行方不明、死亡扱いとされていた。UGNチルドレンとして活動していた頃、自分たちの扱いへの不満が見受けられた。現在は“リベレーター”リーダーとして活動している。オーヴァードの為に何か大きな事をやる、と公言していた。幻斗が呼び出せば、接触する事ができるであろう。

京太郎:なるほど。「嚆矢ー!」って幻斗が呼んだら。
GM:「よぉ、仲間になる決心がついたのか?」と。
かなえ:ぃよっと。
京太郎:また蛇口から出てきた。じゃ俺も<情報:UGN>で調べよう…何にしようかな。
GM:残ってるのはリベレーターズ(7・10)、与儀(8・10)、コードウェル(7・9)ですね。
京太郎:まぁ与儀かな。今の所、一番の黒幕っぽいもん。情報チームを使って…(ころころ)うわ、足して9!
GM:財産ポイントがあれば足せますが…
京太郎:固定化ポイントの残り? 残ってないです…使用人なんか取るんじゃなかった。
GM:「それは私に対するイヤミですか」螢さんが。
京太郎:何の事ですかー(棒読み)
GM:では与儀大介、<情報:UGN>の8の方の情報です。

与儀大介
 UGN所属の研究員。チルドレンの調整に携わる。今まで幾人ものチルドレンを調整してきたが、白銀明日香の調整を最後に、その仕事から引退。任務のためとはいえ、チルドレンの感情を抑制し、兵器とする事に罪悪感を抱いていた。チルドレンたちからは“ティーチャー”と呼ばれている。彼の研究所は現在閉鎖され、今では誰も利用していない。

GM:今は、チルドレンのフォローに回ってるんでしょうね。チルドレンの調整員だったけど、今は教官として働いてるという事か。
京太郎:あれ、何か良い人っぽい。…まぁ所詮、8で分かる上っ面の情報だから、10出したら「やっぱり悪いことしてました」って情報が。
かなえ:実は黒幕は博士?
幻斗:いや、博士は重要NPCだから。
京太郎:ああ、助言しただけとかそんなの? シナリオに深みを出すために、重要NPCを顔見せさせときました…という。
GM:ヒドイ(笑)
臣兵:ではコードウェル博士について、技能は無いので平目です。
幻斗:0が出たら勝ちだ。
臣兵:がんばれ(ころころ)お、9が出た。
GM:では7の情報から。

コードウェル博士
 (<情報:UGN>7)UGN創設者にしてレネゲイドウィルス研究の第一人者。死亡したと伝えられていたが、生存しておりFHのセルを率いている事が確認されている。与儀大介、桐生嚆矢とも接触し、彼らに何か大きな事をやらせようとしている。
 (<情報:UGN>9)少年少女のジャーム化のプロセスと、ジャームがお互いにロイスを維持していけるかについて興味深く研究しているようである。リベレーターズの少年少女たちも、博士の実験観察対象に過ぎない。

GM:まぁつまり、自由を満喫しつつ寄せ集めておけば影響があるんじゃないのかーという。
京太郎:シナリオの本筋には関係ありません(笑)
GM:じゃ、この情報シーンの侵食率を上げましたか? じゃ次の情報収集シーンですよ。
幻斗:ここで分かったのは、僕が呼び出したら嚆矢に接触できるって事くらいですね。後は確認。

*  *  *

幻斗:では2回目の情報収集シーンですけど、出たくない人は出なくても良いと思います。
GM:今残ってるのは、与儀大介の<情報:UGN、裏社会>10と、リベレーターズの<情報:UGN、裏社会>7、<情報:UGN、軍事>10。
京太郎:情報シーンは何回でも出来るんだ。
GM:そうですね、シナリオに「情報収集シーンに何回使ったらこのイベントが起きる」とか設定がなければ。
京太郎:なるほど。
幻斗:僕が嚆矢を呼び出したら、シナリオトリガーが1個引かれるような気がします。
京太郎:そうだな。
幻斗:なので、調べ物をしてから呼び出しますね。
かなえ:私、ダイス1個しか振れないで出ないです…。
京太郎:じゃ俺が与儀をもう1回調べるか。
幻斗:0を出せば勝ちです。
京太郎:じゃもう1回、情報チームに「行ってこい」と良い声で命令して(笑)、(ころころ)0出た!
GM:では10の方の情報です。

与儀大介
 UGNには内密で、彼の研究所経由で防衛隊からミサイルの情報へアクセスした履歴がある。

京太郎:防衛隊? ミサイル? 何かヤバイ事になってきたな。
幻斗:ミサイルやばいですね(笑)
GM:情報収集項目に、「防衛隊のミサイルについて」が追加される。防衛隊のミサイルについては、<情報:UGN、軍事>で8と10。
幻斗:またUGNと軍事…学問じゃないのか。
京太郎:<情報:UGN>をもっと上げておけば良かった。
幻斗:僕もコネ残しとけば良かった。
GM:さて、どうしましょうか。
京太郎:あ、侵食率…また8も上がった。
幻斗:どうしましょう。どう考えても、ミサイルがヤバいですよね。
京太郎:やばいな。
幻斗:僕も侵食率が5上がって…鬼哭君、先にミサイル調べておく? 出ずに侵食率抑えておいても良いけど。
臣兵:いや、ここは出て調べてみた方が良いでしょう。ミサイルについて…あ、「要人への貸し」というのがあるんですが。
幻斗:防衛隊に知り合いでもいたんですかね。
京太郎:博士にコネがあったんで、ちょっと博士に聞いてみた(一同爆笑)
GM:博士、何しようとしてるんスか? よーし、教えてやろう…(笑)
幻斗:ミサイル? ああ、あげようと思ってるんだ。
GM:ちょっと「うかつな月曜日」しようと思ってるんだ。
臣兵:ではコネを使ってダイスを増やして…よし、0出た!
GM:じゃ8の情報。

防衛隊のミサイル
 最近「より混沌とする世界情勢を鑑みての防衛力強化」を建前に、極秘裏に3発もの弾道ミサイルを入手し、迎撃のためのデータを集積する予定。厳重なプロテクトがかけられており、万が一強奪されても発射されることはない。ミサイルの場所は秘匿されている。

京太郎:本当に? で、10だと「パスワードがバレた」とか。
幻斗:ですね!
GM:では10の情報。

 プロテクトを管理するミサイル隊所属の仕官1名が、現在行方不明になっている。

京太郎:ほら、やっぱりー!
臣兵:ちょっと覚悟しとけよーと。
GM:破られる事はないんじゃないかな。まぁちょっとは覚悟しとけよ(笑)
京太郎:それ、破られる事決定されてるじゃないですか。まぁプロテクトを破ってミサイルを発射するか、それを盾に何か要求を突きつけてくるか。
GM:もしくは、発射させずに自爆テロを起こす。
かなえ:確かに発射させられなくても、そこでバーンって爆発させるだけでも。
幻斗:じゃ、ナンチャラーズ。
GM:リベレーターズ。
幻斗:0、クリティカル。

リベレーターズ
 リベレーターズの精鋭部隊が、防衛隊の基地からミサイルを強奪する計画を立てているらしい。彼らの行動の背景には、コードウェル博士の思想があるようだ。

臣兵:うわぁい。
幻斗:はい、来ました。
京太郎:まだだったんだな。俺、すでに強奪されてるのかと思った。
幻斗:今から行くぞーですね。これならまだナントカなるかも?
かなえ:10の情報で「すでに強奪済み」とか?
GM:いや、今のが10の情報です。
幻斗:じゃそれを知って、「何だって、それが彼が言ってた大きな事なのか!」と走って嚆矢を呼び出しに行くという流れで。「京太郎さん、ちょっと行ってきます!」
京太郎:ここで皆で行って、嚆矢を取り押さえるか?
幻斗:一人で行った方が。…では、このミサイル強奪計画を皆に言わずに、知った瞬間走って行くという事にした方が良いですね。
京太郎:で次のシーンくらいに、残した情報を見て「こ、これは! 急いで彼の後を追うんだ!!」
幻斗:調べた痕跡を螢さんが見て、「こんなものが!!」ってやってくれたら(笑)
京太郎:「へー」(一同爆笑)
幻斗:その方が先走り感が出てて良いかなーと。
京太郎:二人の話が終わった頃に追いついて、そのまま戦闘になって終わる、と。それがキレイだな。
幻斗:キレイですね。
GMメタな相談は終わりましたか?(一同爆笑)
幻斗:終わりました!

2009年12月21日 (月) | Edit |
幻斗:では、携帯で…僕は携帯電話持って無いんですけど、《万能器具》でその辺の石を携帯に変えて。
GM:もしもし、リーダー?
幻斗:で、携帯でかなえさんに場所を聞きましょう! 出してやった!(一同爆笑)
京太郎:まぁかなえは情報収集のターンで出てなかったから大丈夫だろう。
かなえ:はい、では「ドコソコの地区の廃ボーリング場ですよ」と電話に出て…(ころ)あ、10も上がった。
幻斗:「よし」ガチャ!(一同爆笑)
京太郎:ひどい!
GM:それ以前に、嚆矢に連絡先聞いてます! 情報収集で、呼び出したら出てくるって言ったでしょ。
かなえ:「嚆矢ー!」って呼んだらニョロっと出てきますね。
幻斗:無駄に10も侵食率上げてやった。
GM:上げなくて良いよ。
かなえ:おお、上げなくて良いというとても優しいGMのお言葉がありました。上げないもーん。
GM:では連絡を取って、「じゃ、ドコソコに来てくれ」という約束を取り付けました。
幻斗:はい。じゃ先走りで。
GM:N市繁華街のオープンカフェ。
幻斗:てぃってぃってぃー♪(太陽にほえろのテーマで食券買ってソバ食ってる)
GM:それリプレイに起こすの大変そうだから。元凶の俺が言うのも何だけど、そろそろ勘弁してあげて(笑)
京太郎:その頃の俺たちは、霧谷さんに「この爆弾が爆発したら、どれくらいの被害が!」とか意味も無く聞いてビックリしてるから。
GM:では支部では無意味に緊迫感を高めつつ。こちらはオープンカフェに「おーい、ここだここだー」(明るく手を振る)
幻斗:そこに血相を変えてやって来ますよ。
GM:隣には、白銀明日香ちゃんもいます。明日香ちゃんは覚えたてのオレンジジュースを飲んでいます。
京太郎:コーラジャンキーからオレンジジュースジャンキーに(※みにらがオレンジジュースジャンキーなのだ)
GM:…いや、やめましょう。彼女は新しい発見をしました。クリームソーダをストローでつついています(一同笑)
幻斗:成長してる!
臣兵:かわいー!
京太郎:成長仕方が微妙だ(笑)
GM:この赤いのもストローで飲むんでしょうか。
臣兵:頑張って。
かなえレロレロレロってやったら良いと思います(一同爆笑)
幻斗:オープンカフェにかけつけて…一般の人は?
GM:それなりに。繁華街だからね。家族、友人、カップル、それぞれ思い思いに日常を満喫している。
臣兵:これも自由。
GM:…ん? そんな中にキミは桐生嚆矢を呼び出した、って書いてある(笑)
幻斗:僕が呼び出したんですか! 何でこんな人の多い所にっ。
GM:良いや、嚆矢が呼び出した事にしよう。「今ドコソコの近くにいるから、ここのオープンカフェで待ち合わせしようぜー」
幻斗:ではそこにかけつけて、《ワーディング》してぇ~コイツら邪魔だーと思いながら、ガン! と嚆矢に掴みかかります。
GM:「何だよ、急に。すごい剣幕で」
幻斗:何も言わずに引きずって行こうとしますけど。
GM:「まぁ待てよ、ここで良いじゃねぇか。座れよ」
幻斗:「キミはこの事態を…」
GM:「アイスコーヒー一つ」(一同爆笑)
幻斗:くっそぉー!
臣兵:ご注文は以上でよろしいでしょうか。
幻斗「僕は水で良い」って言いますよ(一同爆笑)
京太郎:やっぱり注文聞いてるし(笑)「コーヒーくらい俺がおごってやるよ、飲んでけよ」
臣兵バチバチバチ!!(一同爆笑)
GM:「今回もちゃんと金払うからよー」
京太郎注文取りに来たお姉さんにバチバチバチッ、「はい、アイスコーヒーですね」(一同爆笑)
GM:注文聞く人にソレやってもタダにはならないからー!!
京太郎:本当ですよねー。
幻斗:「金払うから」とか言ってるのを、「そんな事を言ってるんじゃない!」と言いながら水を注文してますけどね(一同爆笑)
GM:「お冷でございます」
幻斗:では置いてもらった後に。調子崩れるーっ。周りの人を見回して、すごく言い出しずらそうにしながら…。
GM:「どうやら、俺たちがやろうとしてる事を知ったようだな」
幻斗:「…やめてくれ、と言っても、聞いてくれないんだろう」
GM:ちょっと真面目な顔になって…オープンカフェでくつろいでいる人を指差しながら、「なぁ幻斗、コイツらを見ろよ。コイツら皆、豚だ。日常のありがたみに気付く事はないんだ。自分たちの日常を支えるために、俺たちチルドレンが何人も犠牲になってるなんて、知りもしないんだ。こんなヤツらのために、俺たちの仲間が何人死んで行ったと思う?」
京太郎:養豚場の豚を見るような目で(笑)
幻斗:それを歯軋りしながら聞いてますよ。
GM:隣の明日香をふっと見て、「事実、ここにいる明日香は心を殺されている。豚どもの犠牲者だ」
京太郎:その通りっ。
GM:「それでも、お前は何を言いたいっていうんだ?」
かなえ:明日香は横で、レロレロレロ…
京太郎:最悪だ! ぶち壊しも良い所だ(笑)
臣兵:「お待たせしました、ご注文のチーズバーガーでございます」
幻斗:くっそー! 何てタイミングの良い店員だ。
GM:白銀明日香はそれを見て、「…紙に包まれていない」
幻斗:それを見て僕はボロボロ泣いていますよ! 反論できない!
GM:この子は心がダメなんじゃなくて、お知恵の方がダメなんじゃ…(笑)
幻斗:なのに、なんてかわいらしいんだ。店員が去ってから、「だけど、何故犠牲者という考え方しかできないんだ? これから何とかする事だってできるじゃないか、何でそんな極論的な事しか考えられないんだ」
GM:「だから何とかしようとしてるんじゃないか。ちょっとミサイルを借りようと考えてる。ミサイルを盾に取れば、大人達に俺たちオーヴァードの存在を認めさせることができる」
幻斗:「認めさせる、じゃないんだ。日常を守るのが、俺たちなんだ」
GM:「俺たちの日常は、誰が守ってくれるんだ!」
幻斗:か、勝てねぇー! 今回は清純派の真面目キャラなので、勝てないってなってます。
GM:「どうしても世間が俺たちを認めないって言うんなら、俺たちの本気を見せるしかない」
幻斗:「どうしてもやるしかないって言うのか」
GM:「最後に一つ言わせてもらう。俺と一緒に来い、幻斗」
幻斗:では周りの人を見ながら、「僕はこの世界の日常を守りたい。だから、キミたちに与する事はできない」と言いながら、《ワーディング》したいです。
GM:では《ワーディング》でエキストラがパタパタと無力化されているのを見ながら…。
幻斗:あ、ここで皆さんも気付いてくれて良いですよ。「ドコソコのカフェで《ワーディング》反応!」と螢さんも言ってくれますから(笑)
京太郎:「そういえば、幻斗君が先ほどからいない!」と。
GM:では螢さんが、「どうやら市内のカフェで《ワーディング》反応があったようです」
京太郎:「あー本当だわー、派手にやってるわアイツら」(一同笑)
GM:「幻斗さんに仕掛けておいた発信機の位置もそこです」(一同爆笑)
幻斗:仕掛けられてるーっ!!
京太郎:先に飛び出していくのバレてるー!
臣兵:秘書すげぇ。
GM:というのが支部でありーの。
幻斗:こちらでは、「リーダーであるキミを止めればっ…! 全てが終わるはずだ!」と戦闘準備をします…多分逃げられるけど(笑)
GM:では倒れてる一般人を見ながら、ガタンと立ち上がります。「同じ境遇のお前なら、理解してくれると思ったんだが。残念だ。たった今から、お前につけてもらった“嚆矢”の名前を捨てる。今日から俺の名前はただ一つ、“リベレーター”だ。俺はチルドレンたちのリベレーターになる」…解放者、って意味です。
幻斗:はい。これはロイスをタイタスにしろって言われる感じ?
GM:いや、まだこいつは帰って来れると、強く信じれば大丈夫。殺すだけ殺した後、「アイツはまだ俺の心の中で生きてる」でロイスのままにできる(笑)。まぁそれはともかくとして、明日香が「皆が笑って暮らせる世界を作ってくれるって、嚆矢が約束してくれたの」
幻斗:良い子だ、この子はーっ!
GM:その間に懐をまさぐってた嚆矢は、「コイツはもう必要ないな」と言って、UGNのIDカードを取り出し、ばっとそっちに投げて「お前に付けてもらった名だ、お前に返すぜ」
幻斗:それを僕は、泣きながら受け取りますよ。
GM:それを横目に、明日香を立ち上がらせて、ハンバーガーを持った明日香と共に立ち去ります。
幻斗:消えてくんですか?
GM:うん。追いかけると、一緒にシーンから退場するよ。
幻斗:うーん、止める演出をしたいんですけど、一撃でボッコにして下さい(笑)
GM:良いよ。幻斗が殴りかかった所を、バチッっと気絶させます。「お前に手荒な事はしたくない。追ってくるなら容赦しねぇ」
幻斗:ばたっと倒れます。
GM:で、シーンが終了します。

幻斗:ここで明日香ちゃんにロイスを取りたいです。不憫!
GM:良いよ。こんなに自由を満喫しているのに、何でこんなにかわいそうがられるんだろう(笑)
京太郎これはかわいそうなロボットですよ。
GM:ぴょこーん、ぴょこーん。がこがこ。
京太郎:造り主出て来いよ! 何やってるんだ全く。
GM:とりあえず右に飛ぶんだよ。
幻斗:明日香ちゃんは名字が白銀、うちの母親(不知火白銀)と一緒なんですね。
京太郎:最悪だな(笑) 思わず軽く凹みますね。
GM:では他の方、何かします? ちなみに、嚆矢とはもう連絡つかないからね。
京太郎:そりゃそうだ。
幻斗:これ、流れ的には「分かったキミに協力しよう」ってのもあったんでしょうね。
GM:ええ、そうなると敵が一人増えますね、味方が一人減って。

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。