TRPGリプレイを掲載しています。コメント・拍手などはいつでも歓迎。
2009年10月22日 (木) | Edit |
さてシルバーウィークスペシャル・豪華3本立てもこのシノビガミで終了です。
K林さん&イムさまが抜けまして、コレはGM秋野・PLがアルト・陽・みにらの三人。

さてシノビガミ(公式ページ)ですが、公式の説明はこんな感じ。

現代社会の裏側に潜む影の住人たちーー忍者。
機密文書や秘伝書、時にヒロインの心すら奪い合う、忍者同士の血戦を楽しむテーブルトークRPG。
プレイヤーとプレイヤーがしのぎを削る、非情な忍法合戦が幕を開けるッ!



というわけで、PLは全員「忍者」です。
何かスゴイ事をやれる人は全員忍者です。
聞くところによると、「忍法」をつければ何でもOKだそうで、「忍法・オープンゲット!」と言いながら攻撃を無効化してもOK。

ではゲーム内容を軽く説明…これはルルブないんで微妙に嘘入るかも。


■感情
共感/不信、友情/怒り、愛情/妬み、忠誠/侮蔑、憧憬/劣等感、狂信/殺意
という、(+/-)の感情があります。
自分のシーンで、他キャラクターと感情を結ぶ事ができます。
どの感情になるかは1D6でランダムで決めます。
+の感情か-の感情かは自分で決める事ができます。
感情を結んだら、その人が知った情報を自分も知ることができます。
また、その人の行っている戦闘に乱入する事もできます。


■情報
各キャラクターには居所・秘密・奥義の3つの情報があります。
奥義は後述(戦闘システム内)します。

▼居所
居所は自分から他人に渡す事もできますし、他人が調べることもできます。
自分が居所を知っているキャラクターに対しては、自分のシーンで戦闘を仕掛けることができます。

▼使命と秘密
PCは全員、「使命」と「秘密」を持っています。
表向きの使命と、隠している情報や本当の使命です。
秘密は自分でばらす事は出来ませんし、ほのめかす事もできません。
ですが、他のPCやNPCが判定すれば、簡単にバレます。


■流派
PCは6つの対立する流派(陣営)に所属します。
上が下を敵視している、という構図。平良坂は御斎学園を敵視です。

私立御斎学園  (しりつおとぎがくえん)【戦術】
ハグレモノ     (はぐれもの)【忍術】
斜歯忍軍     (はすばにんぐん)【器術】
鞍馬神流     (くらましんりゅう)【体術】
隠忍の血統    (おにのけっとう)【妖術】
平良坂機関    (ひらさかきかん)【謀術】

そして、最後に書いてある【戦術】などが、その流派の得意としている特技分野です。
これは戦闘に関わるので、後述します。


■戦闘システム
このゲームのシステムはかなり特殊です。

▼生命力と特技
器術・体術・忍術・謀術・戦術・妖術という特技分野があり、それぞれに「生命力スロット」があります。
特別なスキルを持っていない限り、生命力はこの生命力スロットの分しかありません。
そして、例えば【体術】の生命力スロットにダメージを受けたら、【体術】の特技が使えなくなります。

PCは、所属する流派の得意とする特技分野から3つ、それ以外から2つの特技を選択して○をつけます。。
御斎学園なら【戦術】から3つ。
特技と特技の間に隙間の枠がありますが、まずは所属陣営の特技分野の左右の枠を塗りつぶします。

シノビガミ 特技欄サンプル1

これは、敵の判定した特技が、自分の所持している特技とどれ程離れているか、によって判定の難易度が変わるからです。
所属陣営の特技分野に近ければ近い程、相手の攻撃などを回避しやすくなります。
例えば、このキャラが【毒術】で攻撃を受けたとしましょう。
彼が会得している特技の中で、【毒術】に一番近いのが【兵糧術】です。
毒術から2つはなれた位置(塗りつぶした場所は数えない)ですので、難易度は5から始まり+1、+2となって難易度7。
2Dで7を出せば、毒術の攻撃を避けることが出来ます。
「どうやって兵糧術で毒の攻撃を避けるか」についての演出は、好きにして下さい。
あるいは、【壊器術】で攻撃を受けた場合。
この場合は、一番近い【分身の術】まで、5も枠があるので難易度は10になります。

シノビガミ 特技欄サンプル2

2Dで12を出せば絶対成功ではありますが、避けられずに攻撃を受けた場合は「生命力スロット」にダメージを負います。
受けた攻撃が射撃戦ダメージの場合、自分で好きなスロットにチェックを入れることが出来ます。
接近戦ダメージの場合は、ランダムでチェックが入ります。
このキャラでしたら、うっかり【戦術】にダメージを負うと大変です。

攻撃方法については、流派共通・流派ごとの忍法がそれぞれあります。
どの特技を使った攻撃であるか設定されているものもあれば、されていないものもあります。

▼奥義
奥義を一つ取得します。
死んでも復活できたり、ダメージを完全に防御したり、大ダメージを与えたりできます。
忍法と同じように、どの特技で奥義を使うかを決めますが、この時の特技は「隠し特技」です。
特技欄に○を付けず、奥義と共にキャラシーの折って隠す部分に書きます。
隠し特技を使ったり、奥義を使った時に敵対するキャラクターが同じシーンに登場していた場合、「見切り判定」が発生します。
これは【戦術】の中の【見敵術】で判定(見敵術から一番近い特技で難易度が決まる)し、「見切り」に成功すれば、次に奥義を使った時に「奥義破り」が行えます。
これはその奥義の隠し特技と、自分の最も近い特技で難易度が決まります。
破られたら、その奥義は使えなかった事になります。

▼ヴェロシティシステム
自分の行動値を自分で決める事ができるシステムです。
戦闘ラウンドが開始されたら、全員は1~6のダイスを隠して置きます(プロットという)。
一斉にオープンし、その高い順に行動します(プロットを公開する)。
忍法は、自分のプロット以下のコストのものしか使えません。
また、このラウンドでの判定で、プロット以下のダイス目が出た場合、ファンブルとなります。
ファンブルした場合、このラウンドでは判定が行えなくなります。




2009年10月23日 (金) | Edit |
みにら:忍者モノですね。
:現代忍者モノ? 日本を想像すれば良いのかな。
秋野(以下・GM):ええ、ほぼ今の日本を想像すれば良いと思います。(ハンドアウトを出しながら)これがPC用のハンドアウト。
みにら:(キャラシーを見て)名前の所が2行になってますが、これは書道の練習用みたいにきれいに書くための?
GM:うんにゃ。ややこしーい漢字が多いから、振り仮名振りやがれコンチクショー。
アルト:その割には、左右対照だ。
GM:まぁ書道のやつみたいに使っても良いけど。
アルト:「おい、てめーら! 3年になったら、これくらい読めるだろ!! お前!」「読めません!」「バカヤロウ、吐露非狩古鬱(とろぴかるふるうつ)だ!!」(一同爆笑)
みにら:それを読むのは大変だにゃー。
GM:というわけで、ハンドアウトの3と4はNPCがいただいた。1・2・5を選びやがれ。
:さっき俺1やったから、5で良いや。
GM:ちょっとお待ちを。
:ええーっ。「時姫を連れ帰る」ちょっと良い感じの役じゃん。
みにら:裏を見たらダメなんですね。
GM:ダメですよ。
:「ハグレモノを倒し時姫を連れ帰る」「時姫を逃がす」…一人だけ逃がすってのがある(笑) その時姫様ってのを、皆で取り合えって話だな。
GM:そうです。
:これは時姫様を落としてラブラブになって、最後に「姫様に決めてもらおうじゃないか」っていう流れに持っていけという話ですな。
GM:まぁ何はともあれ、おおざっぱに説明。
はーい、今回は、シノビガミでーす♪
アルトおおざっぱだ!
:ゲームのタイトルくらい言ってあげようよ。




GM:まずは、斜歯忍軍。ここは、忍器っていう忍びの道具を…
:にん♪にん♪…にんきものっで、いっこーう♪
GM:開発していたところなんですが、カラクリ、科学系です。全ての忍術はカラクリで解明できるはずだ、という学者系の。
:カラクリ興味ないから良いや(笑)
GM:ここに所属する忍者は、「鉋(かんな)衆」「鋸(のこぎり)衆」などの工具の名前をつけたりします。他の流派の奥義の内容を集めようとしています。
:なるほど、それをいちいち科学で解明しようとしている。この風は巨大な扇風機で起こしてるんだ、とか。
アルト:水蜘蛛はホバーで浮いてるんだとか。
GM:で、斜歯と仲の悪い鞍馬神流ってのは、シノビガミの復活を阻止しよう、秘術を隠そうとしているので、「俺らが情報隠そうとしてるのに、何探ってんだよ」という感じで仲が悪いです。
:なるほど。
GM:斜歯が得意なのは【器術】です。

GM:次、鞍馬神流。ここは【体術】ですね。
:ああ、隣の。ライバルだから分かりやすいのか(笑) 体術って普通の忍術っぽくて良いな。
GM:ここは剣術系の開祖だと言われています。この世界はあらゆるあれやこれやは全て忍者で説明されますので(笑) それこそ、スサノオがシノビガミっていう世界ですから。
みにら:剣術っていうと、ツルギの剣?
GM:そうそう。でも、どんな武術も「ウチが開祖なんですよ」って言うヤツがいると思います(笑)
みにら:なるほど。
GM:で、先ほど言ったようにシノビガミの復活を阻止しようとしているので、次の隠忍の血統と大変仲が悪いです。…次の、って言っても説明的にはちょっと飛ぶけどね。

GM:一旦飛んで、ハグレモノ。彼らは、流派の括りで言うと「その他」。抜け忍とか。
:抜け忍やりたきゃここでやれって事だな。
GM:あるいは、分家の分家の分家で本家が潰れちゃいました、とか。棟梁は祖父さんとかの、家庭内シノビ工業をやってるような所とか(笑)
:分かりやすい。…工業か?
アルト家庭内手工忍術
GM:なので、変な…というか、バラバラです。ハグレモノだからどう、って事は余り無いです。そういう所なので、上下関係とかじゃなくて一匹狼の忍者が多いです。
:好き勝手取れるんだな。
GM:というわけで…うーん、何で斜歯が嫌いなんだったかな。
みにら:堅苦しいからですかね(笑)
アルト:家族内のしがらみとかを暴かれるのが嫌とか。
GM:色々腹探られてるのかもしれませんね。まぁ斜歯と仲が悪いです。で、【忍術】ですね。いわゆる忍術。
:ハグレモノが、いわゆる忍術が得意なんだ?
GM:ええ。鞍馬は体術ですね。だから、忍術忍術した忍術はこっちですね。

GM:次、平良坂機関。日本の国家直属で、日本の政治の裏で暗躍しています。
:公儀隠密だ。
アルト:裏で暗躍してたら表に行っちゃうよ(笑)
GM:まぁ、上の指令で、歴史を裏から動かしてきた。
:良いじゃん、公儀隠密。
アルト:「あの首相はダメだ」「あの郵政局長はダメだ」とか言ったら…
:「ふっ」(吹き矢)
GM:で、得意なのは【謀術】です。
アルト:【九ノ一の術】…って、大きすぎだよ(笑)
GM:謀術ですね。色仕掛けーとか。
:良いじゃん、エロ仕掛けー。
GM:で、シノビガミの復活をしようとしている隠忍の血統は、平良坂機関が邪魔なので余り好きじゃない。
みにら:平良坂の方は?
GM:私立御斎学園が嫌いです…何で嫌いなんだろう。チャラいからかなぁ(笑)
アルト:学園長が政府に逆らってるとか?
:ありがちですねぇ。

GM私立御斎学園。ここは【戦術】が得意です。知識として学んでいるというか。
:普通に学校ぽいですね。
GM:表向きは普通の小中高一環校ですが、ここは忍者養成学校です。うーん、ここの卒業生が平良坂機関に入ってそうな感じなんだが。
アルト:ありそうだなぁ。
GM:よく分からないけど、平良坂機関はここが嫌いで、御斎学園はハグレモノが嫌いです。
:まぁ、学校も出てない人が忍術だなんて…(噂話)
アルト:このニートがっ。

GM:で、隠忍の血統ってのが、古代日本において鬼、土蜘蛛と呼ばれた…妖怪やらなにやら。
:妖術来たー、異形化きたーっ。密かに強そうだな。
GM:当然、【妖術】が得意です。
:妖術と体術と、どっちをとるか悩む所だな。
GM:まぁそんなもんですかね。
みにら:GM、ありがとう!
アルト:まだ続いてたんだ(笑)(※録音していない所で、パペットを使って「ねぇGM、シノビガミってなぁに?」「それはねー」とかやってたのである。大変に分かりやすい説明であった)

2009年10月23日 (金) | Edit |
★★ここからシナリオ(サンプルシナリオ「ロードムービー」)に入ります。未プレイの方はネタバレになるのでご注意を!★★

GM:ではキャラの作り方です。まずは流派を選びます。
みにら:1D6で?
GM:いやいや、それはやめてくれ(笑) まずはハンドアウトに推奨流派があるので。
:まずはハンドアウトをもうちょっと詳しく教えてよ。
GM:では…まず、最初にどこまで明かして良いのかな(笑)


GM:今回のシナリオは、シナリオ名「ロードムービー」です。旅モノ、旅を通じて一緒に旅をしている人間模様を描いていく…子供と大人、男と女、とか。メーテルと鉄郎とか。
:水戸黄門とか?
GM:それは違います、あれは道中モノです。スタンド・バイ・ミーとか。
:スタンド使いとか?
みにら:ジョニィとジャイロとか。
:スターダストクルセイダーズ一行とか。
GM:えー、微妙に判定が難しいので置いときましょう(一同爆笑)
アルト:スティングとかもそうだね。
:スティングって手袋はめてて「こっちだよ」ってやってて、ハンターがうまーってやってる…
GM:えー、リミットは3
:何、リミットって。
アルト:3分以内に。
:3分!?
アルト:忍者3分。
:勇者30よりヒドイ。
GM:シーンプレイヤーが…
:ああ、つまり一人3シーンずつやって、9シーンで終わるっていう。
GM:です、です。
:先手必勝・一撃必殺を模索しないとヤバイです。
GMプライズは「時姫」です。
:UFOキャッチャーで時姫が取れる。
みにら:さっき言ってたヤツだね。
さっき言ってたの入ってないからダメだよ!! もういっぺんやり直しやがれ!
みにらGM、プライズって…(一同爆笑)
GMもう良い!
:だから録っとけとあれほど言ったんだ。
GM:平良坂機関・斜歯忍軍・鞍馬神流の3流派によって開発されていた、呪術兵器「時姫」
何ぃ!?
アルト:呪術兵器!? イメージがガラっと変わったんですけど。
:女の子がカタカタ動き始めましたよ。
GM:人間の女の子に呪いをかけて、呪術兵器としているのです。
みにら:なるほどねー。
GM:何で平良坂機関が噛んでるのか、良く分からないんですがね。
みにら:まぁ余り気にしなくていいでしょう(笑)
GM:しかし、彼女はあるハグレモノに誘拐されてしまった。というわけで、この3流派の忍者は、時姫とハグレモノを追ってます。


PC1・ハグレモノ…使命:「時姫を逃がす」
PC2・平良坂機関…使命:「ハグレモノを倒して時姫を連れ帰る」
PC5・鞍馬神流…使命:「時姫を連れ帰る」


GM:PC1のハグレモノ…彼が何者なのか分かったと思いますが。
アルト:何者か分からないんですけど。
:最初に時姫を逃がしたヤツなんでしょ?
アルト:そこまでは分かる。それはNPCにはならないのか。
GM:なりません。PCです。
みにら:PC5はハグレモノを倒さなくても良いんだね。
GM:その辺は、導入で説明します。

NPC3・斜歯忍軍…「時姫を連れ帰る」
NPC4・隠忍の血統…「時姫を一目見る」


GM:へー、アイツらが組んで作った呪術兵器か。一目見てやろうじゃないの。
:見るだけで良いんだ(笑) こいつ、いなくても良いんじゃないの?
GM:いや、秘密を構成しているので、いないと困ります。時姫はNPCで、使命と秘密を持っていますが…
:特に能力はないと。まぁアイテム扱い。
GM:というわけで。
:どうしようかな。PC1をやりたいけど、鞍馬神流をやりたい。まぁハグレモノだから好き勝手取れば良いのか。
みにら:【忍術】から取らないといけないんでしょ?
:あ、そうか。
GM:忍法の取り方は、そこの流派の忍法+汎用忍法です。
:なるほど、結構融通は効くんだな。
GM:ええ、ですが流派が立ち位置に噛んでくるので、流派をずらさないで下さい。ハグレモノだけはずらしても大丈夫だけど…隠忍なら良いかな、隠忍の血統にするんなら相談に乗ります。…が、それ以外はそのままで。というわけで、秘密も導入も知らないまま選んでください。
:ええー。
みにら:どうしようかなぁ。
:どれでも良いですねぇ。
アルト:俺はハグレモノがやりたいなぁと思ったんだが。
:じゃアルトさんPC1ですね。
アルト:PC1かぁ…
GM:ハグレモノやりたいけどPC1は嫌の人と、鞍馬やりたいけどPC1をやりたい人の利害がずれてますね(笑)
:ええ。PC1力を「ハァ!」とあげて、アルトさんがPC1をすれば良いんですよ。
GM:ああ、PC1のツボを突いて。
アルト:ハァっ!
GM:最終的に時姫を…
アルト:我が物に。
GM:「お前が大切なんでゴワス!」(一同爆笑)
みにら:By・「くいっくすたーと!」 どうしようかな、平良坂かなぁ。
:俺はさっきPC1やったのにPC1っぽくなかったから、PC1やろうかなと思っただけで(笑)
みにら:平良坂機関の人やりたいんですけど、良いですか?
GM:はい、公儀隠密。
:良いよ、公儀隠密。じゃ俺が…
GMいや、ちょっと待った…(秘密を確認して)
:ああ、「人間的にこのPCは無理だろ」ってのはGMが却下して下さい(笑)
GM:多分…これ(PC5)はねぇ、秘密を見た途端に悶絶すると思う。
一同悶絶!?
:ええーっ!? 悶絶ー、悶絶ぅぅぅ!!
みにら:えー、陽さんは現在、グル~ミ~のパペットで悶絶しまくっております。
:すごい悶絶力だったんだけどな。
みにら:ええ、悶絶するらしいですけど、PC5やりますか?
やめます!
アルト:やめられた。
みにら:じゃ平良坂とトレードしますか。
:この際、伊賀の影丸で良いや。
みにら:では私が悶絶しましょう(笑)
:悶絶の方向にもよりますけど。意外と頑張れる悶絶か、どうやっても無理な悶絶か。
GM:いや、多分割り切ってくれるとは思うんですが、最初悶絶すると思う。
:割り切れるんなら良いですよ。とは言っときますけど。こういう時に苦手なキャラクターに挑戦するのが良いのです。
アルト:そうだな。どう転んでもリプレイには起こせるわけだし。
:まぁ失敗しようが成功しようがどうでも良い的なこういうセッションの時に、はっちゃけてみるというのも一つの手だ。
みにら:そして新しい自分が発見できるも良し。
:オカマキャラが得意になったりとか。ショコラが得意になったり。心は女の子が得意になったり。
みにら:私と陽さんのハンドアウトを入れ替えますか。
GM:まぁ、うん…
:全部オカマだ! 誰も突っ込んでくれなかった!
GM:今一生懸命考えてたんで(笑) ぱっと無難なのが…こう…ですかね。
:めっちゃGM悩んでる。そんなに悩むならこのへん(NPC)のをポロっとくれても良いよ。
GMダメです
:ええーっ。
アルト:そんなにアレならランダムで決めるか。
GM:ちなみに言うと、PC5は女性です。
:女の子決定なのか。それでだったのか。
GM:男性でも良いですけど、俺は男性のこのキャラを見たく無いなぁ(一同爆笑)
:それ、まさしくショコラじゃん。ハンドアウトに「女性推奨」とか書いてよ。
GM:だってシナリオに書いてないんですもん(笑)
:K林がいたら、「これK林な」って言うんだが(笑) 世間一般でいう所の無茶振りタイム。
GM:K林に渡したら、秘密を見て「…分かりました、じゃこれショコラちゃんで」って言うと思うんだが(一同爆笑)
:秘密がバレてるじゃん! まぁ、男装の忍者なんでしょ。
みにら:(少し席を外していた)何なんですか?
:いや、PCの一人がオカマちゃんだという事が発覚したところだったんだ。
みにら:なるほど、それでショコラショコラ聞こえてきてたんですね。
:ええ。我々だって伊達にショコラショコラ言ってたわけじゃないです(一同爆笑) 無意味にショコラショコラとか言いたくないです。
みにら:言いたくないって(笑)
:「うわぁぁ、ショコラだぁ…」
みにら:グル~ミ~のパペットが頭を抱えて…ああ、ばったり倒れてしまった。
:血を吐いて死んでしまった。結局GMに決めてもらうかという話。
みにら:それが良いと思います。まぁ陽さんがショコラちゃんやっても良いとは思いますがね。
:いいぜ?
アルト:俺がショコラちゃんでも良いよ。
みにら:私がショコラちゃんやっても良いですし。
GM:何でショコラ…何でオカマなんだよ!(一同爆笑) K林に渡したら、今日の流れから言って「ショコラちゃんやります」って言うだろうなぁという話だ。
みにら:なるほど! まぁジャスミンちゃんでも良いですよ。
GM:…ジャスミンは女じゃん。
アルト:まよキンはな。
:ガンメタル・ブレイズでは男でしたよ。
GM:女装した男だったか。
:ええ、今回は両方いるという、珍しいセッションになったという。
みにら:いやいや、ちゃんと男の子ですよ。ビジュアル系ですよ。
:ボーカロイドのレンちゃんの立ち位置だな。フリフリの可愛い服着せられて。
アルト:美しい呪いの有る…美呪有(びじゅある)系。
みにら:とろぴかるふるうつからずっとそんな状態ですね。
GM:これがこういう立ち位置で…うー。
みにら:GMが頭を抱えて頑張っております!
:GM、長考に入りました。
アルト:むしろ寝落ちしそうです。がっくん。


GM:そうですね。PC5は女の子推奨です。これを取る人がいないなら、この何でいるのん? 的な隠忍の血統を代わりに出しても良いです。というわけで、もういっぺん選びなおして下さい。
:はーい、じゃ俺は何でいるのん的な隠忍の血統で(笑)
アルト:そこからかよ!
みにら:良いですよ、私がショコラちゃんやりましょう。
GM:じゃ隠忍はNPCで。
:こうなったらどっちでも良いよ。
アルト:俺もだなぁ。
みにら:ハグレモノやったら良いじゃないですか。
アルト:ではせっかくだから。
よし、ハグレモノ倒すぜぇ~!
アルト速攻倒されそうー(涙) 俺、何でこんなことやっちゃったんだろう~!
:早っ!?
GM:というわけで、…キャラ作りましょう。
:これ、秘密を見た後に「やっぱり変えて」は無し?
GM:無しです。秘密を見た方が、キャラクターを作るときの力の入り方が違うと思うので、秘密はもう見ても良いです。
みにら:ぺろーん。ほうほう…なるほど(GMを見る)。
GMそれをここがやって、対象がここだと…あんまり見たくないかなぁ、と思ったり思わなかったり(笑)
みにら:なるほど、確かに。
GM:そんで、それを引っ込めると、俺がそれをしなきゃいけない(一同爆笑) というわけで、任せた。
みにら:OKOK、分かりました。面白いです。
:俺もこれは結構萌えのパターンだ。めっちゃスパルタ系のかっこいいパターンを。
アルト:俺のは…うん、まぁ。
GM:そこは分かりやすいですね。

2009年10月26日 (月) | Edit |
GM:判定の仕方ですけど、例えば、俺が「調査してください」って言うとします。
アルト:【砲術】で調査します!
:「何で砲術で調査できるんだ」っていうと、「ボーンって撃ったら火が出るでしょ」とか、こじつけが必要になる?
GM:そうそう。「火を使って情報収集をします」「どうやって?」
みにら:狼煙を上げて。
GM:「GMからのツッコミ」というルールなんですけど、これにGMが納得する説明ができなければ、あきらめて他の特技から進んで下さい。だから、近ければ判定できる、とも限らない。
:ああ、秋野君は何を言っても納得してくれるから大丈夫(笑)
GM:分からないですよー(笑) まぁ概ね納得するつもりではあります。というわけで、自分の得意分野から3つ選びます。
アルト:上にチェック入れれば良いのかな。(※そこはダメージの欄です)
GM:得意分野の横の枠を塗りつぶして下さい。【妖術】から【器術】には飛びません(左端と右端)。ですが、【器術】の隣に何故か枠がありますね。
みにら:うん。
GM:【忍術】の中に、ここを横スクロールさせる特技があるので、妖術の所に行く可能性があるんです。
みにら:なるほどね。
アルト:器術と妖術って、全く正反対に見えるけど。
GM:「プラズマ忍法・召喚術!」とか言って妖術使う(笑)
アルト:なるほど、妖術を科学で使用する。
GM:妖術は忍術科学で解明されているので…っていう。
:この煙はドライアイスだ、とか。
みにら:はい、両脇を塗りつぶしました。
GM:では、その横の特技は比較的近い…という事を踏まえつつ。で、NPCに隠忍・斜歯、PCが平良坂・鞍馬・ハグレモノ…という、今の対立関係、ひょっとしたらひっくり返るかもしれないけど。というのを念頭に入れつつ。
:平良坂は、ハグレモノが嫌いなんだっけ…? (表を見て)全然関係ないじゃん。
GM:どっちかというと、秘密を見た上で対立しそうな所、の方が良いでしょう。今回は流派自体の好き嫌いは余り関係ないです。
みにら:この特技の【○○術】ってのは、見た感じで決めちゃったら良いんですか?
GM:うん、一応説明がありますので分からないのがあれば教えます。
:何個取れるんだっけ?
GM:自分の所から3つ。それ以外から2つ。そして、奥義用に1つありますが、これは使ってるのを見られると「え?」ってなるので、余り使えないです。
:なるほど。これは困ったな。
みにら:取ったら○付けるんですね。
GM:○付けて下さい。奥義用のだけは○つけずに、折る部分の指定特技って所に書いて隠して下さい。奥義欄が2つありますが、これはレベルが上がるともう1つ取れるようになるというだけです。
:今回、毒とか使われそう? 医術や毒術は取っといた方が良さげ?
GM:使う技術によります…アルトさんが「俺毒術持ってるんだ」と言うと、ひょっと毒が出てきます。
:なるほど。
GM:でも、「毒術で判定したので毒になりました、医術がないと解除できません」というルールはありません。
:うーん、難しいな。
GM:まぁ、これを持ってれば色々できそうだな、ってのと、こことここに散らしておけば、弱い所が少ないなーという散らし方をすれば良いと思います。
アルト:自分の持ってる特技から遠い所は防御しにくいんだったね。
GM:ええ。ですので、他人が持ってる所から遠いのを持ってると、防御されにくい。あと、人の奥義を見破るのは【見敵術】です。
:見敵術…ああ、【戦術】の所にあるな。
GM:見敵術そのものを取っても良いし、それに近い特技を取っても良いです。取っておかないと見切れないので、奥義を破れません。
:【謀術】から3つか…使えそうなのが固まってるなぁ。見敵捨てるのはアリ?
GM:アリですよ。ただ、敵対しているキャラが奥義を使っても見切れないので、破れません。余りオススメはしない。まぁ、見敵術を取るのは邪道だという人もいますね。
みにら:K林さんなら言いそうですね。「奥義は敬意を表して食らわないと」
GM:大丈夫、奥義は1回は食らわないと破れません(笑)


■忍法
攻撃忍法・サポート忍法・装備忍法の3つがあります。
 攻撃忍法…相手にダメージを与える忍法。
 装備忍法…常時効果がある忍法。
 サポート忍法…(マイナーアクションとか割り込みで使うような)補助系の忍法。

接近戦攻撃(全員持っている)。これ以外に4つ取れます。1つは、自分の流派の忍法から取らないといけません。それ以外3つは、汎用か自分の流派から選んで下さい。
基本的に、同じ名前の忍法は1サイクルに1回しか使えません。(自分がシーンプレイヤーの時に使ったら、他人のシーンに出た時は使えない)
戦闘中は1ラウンド=1サイクル。

▼ダメージの種類
 接近戦ダメージ …ランダムで生命力にダメージ
 射撃戦ダメージ …ダメージを受けた人が生命力のどこにダメージを受けるか決める
 集団戦ダメージ …生命力にダメージはいかないが、ランダムに変調を与える
変調表は1~6まであり、忍具が使えなくなったり、特技や感情が使えなくなったりする。
サイクル終了時に解除する判定を行う(変調ごとに、どの特技で行うか決まっている)。判定に失敗した場合、兵糧丸を使用するかスペシャルを出して直すしかない。

■コスト
戦闘中以外は関係ない。戦闘中は、ヴェロシティシステムというのを使います。
「零・壱・弐・参・肆・伍・陸・死地」の中から、まずは「プロット」といって、自分がどれくらいの速さで動くか決めます。皆で隠して、「せーの」でオープンします。死地に近いほど早く動けます。
忍法のコストの最大値は、自分の決めたプロットの数字まで。(3で動く事にした場合は、1・2、1を3つ、3を1つという組み合わせで自分の持っている忍法を使えます)
ただし、判定した時に2D6の目が、このプロットより低いとファンブルになります。例えば5の時にファンブルしたら、ファンブルエリアに行きます。すると、その残りのラウンドの行動は全て失敗になります。なので、5で失敗すると、4以降の人から「ヤツめ、動けないぞ!」とタコ殴り状態。
逆に早いので先に「ええい」ってやってしまえます。
同エリアは一応順番に処理しますが同時扱いなので、もしダメージを与えてメインの特技が使えなくなっても、そのエリアの処理が終わるまでは使えます。

■間合い
プロットがどれだけ離れているか、が間合い(=射程)となります。
自分と同じエリア=0、隣のエリア=1。
接近戦ダメージを与える忍法は狭く、射撃戦や集団戦ダメージの忍法は広いです。
シノビガミ 間合いサンプル

■奥義
・クリティカルヒット …攻撃の代わりに使用。間合い1以内のキャラクターに、4点のダメージ。ダメージを負う場所はランダム。
・範囲攻撃 …攻撃の代わりに使用。間合い3以内のキャラクターを任意に選択し全員2ダメージ。ダメージを負う場所は、攻撃を受けた人が選択する。
・完全成功 …判定をサイコロを振らずに成功にさせる。
・不死身 …生命力が全部なくなった時に、1D6-(このゲーム内でこの奥義を使った回数)点生命力を回復させる。変調も回復する。
・絶対防御 …誰かがダメージを受けた時に使用すると、そのダメージを0にできる。
・判定妨害 …誰かが好意判定を行った時に使用すると、ダイスの目の1つを1に変える。

GM:奥義はこの中から1つ選んで下さい。効果はエフェクトという所に書いて下さい。奥義の名前は自分で好きに決めて下さい。
みにら:なんか名前の表がありましたね。
GM:で、どういう効果でそれが起きるかを決めて下さい。
:「抜刀・霞切り!」ってやると、相手がビックリしてダイス目の6が1になる。
GM:それにふさわしそうな…俺がつっこんでも「こういう理論だから、この特技使うでしょ」って技能を指定特技にして下さい。逆に、さっき言ってた特技の表の弱い部分を補うような特技を指定して、それに合うように原理を考えてくれても良いです。この特技は奥義の根幹に関わるので、秘密です。
みにら:では先ほどの霞切りを【幻術】で行うとして、普段は幻術使えないフリをしてるんですね。「幻術で判定して下さい」ていう時には、使えない?
GM:使っても良いですが、これは見切り判定の対象になります。

■忍具
 兵糧丸…生命力を1点回復するか、変調を1つ回復
 神通丸…自分の行為判定のサイコロを振りなおす
 遁甲符…自分以外の行為判定のサイコロを振りなおさせる
これらを全部で合計2つ所持できる。同じものを2つでも可。

■ファンブル・スペシャル
1ゾロはファンブル。達成値が目標値以上になっていたとしても失敗。
 ドラマシーン中であれば、ファンブル表を適用する。
6ゾロはスペシャル。達成値が目標値に届いていなかったとしても成功。
 生命力1点か、変調1つを回復できる。

■メインフェイズ
メインフェイズでは、ドラマシーンと戦闘シーンに分かれる。
シーンプレイヤーがドラマシーンを行うか、戦闘を仕掛けるかを選択する。

▼ドラマシーン
シーン表を振り、登場人物を選んでロールプレイなどをする。
それとは別に、好きな特技で判定し成功すると、以下の事ができる。
 ・生命力1点回復
 ・「秘密」か「居所」を獲得する
 ・互いに感情表を振り、相手に対する感情を決定する
感情を結んでいる相手が、感情を結んでから新たに得た情報を知ることが出来る。(相手がまた別の相手から共有した情報は入手できない)
また、相手が戦闘を行っていたら乱入できる。
更に、相手が行為判定を行う時に修正をつける事ができる。+の感情なら+1、-なら-1。ドラマシーンなら1サイクルに1回、戦闘中は1ラウンドに1回行える。
シーンプレイヤー以外で登場しているキャラクターは、忍具や情報を交換できる。※自分の秘密を教えてはならない。

▼戦闘シーン
相手の居所が分かっていれば、メインフェイズで戦闘を仕掛ける事が出来る。
戦場表を振り、そのルールに従う。
メインフェイズでの戦闘では、1点のダメージを負うと戦場から離脱する。
[戦闘に参加している人数]ラウンド経つと終了する。もしくは、誰か一人しか残っていない状態になれば終了。
戦闘に勝利すると、以下の効果を得る。
 ・相手に一方的に、好きな感情(勝者が選ぶ)を抱かせる
 ・相手の持つ秘密か居所を1つ獲得する
 ・プライズを獲得する
戦闘に参加していないプレイヤーは、感情に関わらず1ラウンドに1回演出をする事によって、+-1の判定をつける事ができる。

■クライマックス戦闘
全ての生命力が0になり、奥義やアイテムで回復できなかった人は脱落する。
脱落せず、死亡を選ぶ事もできる。死亡した時は、攻撃忍法1回・サポート忍法好きなだけを使う事ができる。もしくは遺言として情報を遺す事もできる。
1人1回だけ、回想シーンをはさむ事ができる。行為判定の前に秘密を公開し、それにまつわる回想シーンを演出する事で、判定に+3の修正をつける事ができる。




GM:…という事です。何か。
:分かったような、分からんような。
みにら:やってみたら分かるんじゃないですか?
アルト:大急ぎでだらーっと説明されたので、実際動かしてみないとどういう動きするのか。
みにら:TRPGってそういうモンですね。
アルト:体で覚えよう。
GM:というわけで、皆で忍法を争いながら見てください。
:うわー。
アルト:うわー、俺が見るんじゃぁー。
:最初に秘密バラして、予定調和で行った方が上手く行きそうだ(笑)


アルト:…メルヘンアリス。
:名前ですか?

2009年10月26日 (月) | Edit |
GM:では、サイコロを振るだけで決まる所を決めましょう。
みにら:あ、あと私だけなんですね。
:俺はもう決めた。
みにら:では(ころころ)…
GM:名門名前表で、加藤。
みにら:けっこう普通ですね。で、名前(ころころ)
GM:1D6葉。
:双葉とか、三つ葉とか。普通の名前だ!
みにら:(ころ)4。ですので、四葉。
GM:「は」は、葉っぱの葉でも刃物の刃でもどっちでも良いよ。
みにら:なるほど。…私のイメージでは、「異形化」を取ったので、ナルガみたいに手の外側がブレードになるような感じなんです。
GM:実は足からも出るので四つの刃、でも良いし、片腕ごとに2本ずつで4つでも。では、表の顔、職業を決めて下さい。
みにら:(ころ)1ですと。
GM:自衛官。次は信念は(ダイス目を聞いて)律。矛盾や弱さを許す事が出来ず、それを正そうとする。
:年齢は? 時姫が14のおかげで、みんなめっちゃ若いんだけど。
GM:時姫ちゃんが14歳。PC1・ハグレモノが15歳、平良坂が22歳。
みにら:若いですね。
:俺も最初は18歳だったんだけど、役人を振ったので18歳で役人は無理! って思って(笑)
みにら:なるほど。自衛官は…何歳くらいからいけるだろう。
GM:エリートコースじゃなかったら防衛大学出ないで入隊できるから、18歳かな。
:防衛大学入ると26歳とかになるのか。
みにら:さすがにこの若い中に、26で入るのはどうかと思いますね(笑)
GM:あ、防衛大学に入ってても給料出るから、防衛大学生でも良いよ。
みにら:なるほど。じゃ、大学入りたての18です。


:NPCの年齢は決めた?
GM:どうしましょうかね。
:いきなり45歳とか56歳とかでも。
GM:27-2D歳にしましょう。(ころころ)斜歯玄翁(げんのう…カナヅチ)流の黒子ジョー君は20歳。隠忍の血統の風魔カカシさんが、19歳。
:若さが憎いっ!
みにら:カカシ先生19歳なの? 何でそれでイチャイチャパラダイスとか読んでるのよ。
GM:18歳超えてるから良いんだよ!
アルト:流派を振りまして、風贄(かぜにえ)流になりました。
みにら:流派・東方不敗じゃなかったんですか?
アルト:長いからやめた(笑) 名前が…まがつひ? 禍津日、しげおみ?
:そんな名前やめて、アルトさんの名前はドモンにしましょうよ(一同爆笑) 禍津日ドモン。
アルト:俺ドモンですか!
GM:シュバルツ。
:シュバルツ・ドモン。…どっちだ!
アルト:…シャモンってあるな(笑)
:惜しい!
GM:シャモン・カッツェ。
アルト:カッツとかもないな。…ユフィは確かに忍者だ(笑)
:忍者ですね。いやーシュバルツ美味しい。服部シュバルツだけで、このセッション勝ったわ(笑)
アルト:うん、超大負けだ。
:今からリプレイ読んで悔しがる、K林の顔が眼に浮かぶ。「何でそんな楽しい事やってるんスか!」
みにら:「やっぱ帰らんかったら良かった~」って(笑)
アルト:フィクション名前表は結構普通だなぁ。霧隠とか、不知火とか服部とか。
:服部良いですよ、服部。ついに服部もワールドワイドの時代です(笑)
アルト:いやー、流派が風だから、風っぽいのにしようかなと思って。霧隠かなぁ?
風吹いたら、霧が全部飛んで行ってしまいますよ(笑)
アルト:じゃ、で(一同爆笑) 同じだーっ! 下の名前はハヤテかな、と。神威がいるし、ハヤテもいていいだろう。
GM:ええ。
:ハヤテの如く。
アルト:お呼びですかお嬢様。
:PC間関係表とか無いのか。
GM:ありません。頑張って感情結んで下さい。
アルト:頑張らないとダメなのか。
:ターン数少ないですからねぇ、一手間違えると致命的になりますよ。
GM:ええ。「あそこでコイツの情報調べずに、感情結んどけば…」とかいう事に。NPC抜くとシーン数減るんで、多分詰むと思うんです(笑)
:そうだなぁ。
GM:NPCのシーンの時は、自分で絡む理由をでっち上げて、「○○という理由でシーンに出たいです」って言えば、基本的に出てもらえます。判定は出来ないですけど、その場で一緒に出た人と情報交換とかは出来ます。
:ふむふむ。
GM:だから、行方を捜してる人が「こういう情報手に入れたんだが」って。
:情報はどこまで知ってるの?
GM:制限がかかってない部分は好きにバラして結構です。自分の秘密は喋れないけど、他人の秘密をバラすのはOK。内容を言わないで下さいね。
:ああ。
GM:「誰それの情報をコイツに渡します」って言ったら、「じゃ○○さんは秘密をこの人に見せて下さい」ってやるので。
:いや、ゲームが始まった時点で、どれだけ情報を持ってるのか、っていうのが知りたい。他のPCの存在は知ってる?
GM:えー…知ってます。
:オープニングやれば分かるか。
GM:そうですね。隠忍が動いてるのは分からないんじゃないかな。
:ソイツは後で「何だコイツ、何だこのK林みたいなヤツ」とかやって。
GM:じゃK林みたいなキャラで。
:ええー。やめてあげてー。
みにら:オカマはやめてあげて。
:さすがにこれはオカマにならないだろう。
GM:カカシ先生か…カルラ王ですよ。
:あっちゃー…オカマの代名詞ですよ。シュラトのキャラです。
GM:確かオカマだったよーな…
みにら:とりあえず、今日はもう寝ます?
:もう2時ですね…明日見たら「何だこの服部シュバルツって!!」(一同爆笑)
アルト:素に戻ってる!
:ねぇよコレ、とか恥ずかしい思いをしそうだ…。いや、大丈夫大丈夫、行ける行ける。

(そして次の日)

GM:はい、じゃキャラ紹介からー。まずはPC1。
アルト:はい、名前は決まってません。
みにら:ドモンでしょ?
GM:とっとと決めなよ。ドモン・カッツェで斜歯に対して「おにょれおにょれ科学忍者隊」とか言ってたら良いです。
アルト:あー。まぁ良いや、通称ハヤテで。
みにら:え?
:え? とか言うなよ、人の設定に。
みにら:ドモンだと思ってたもので(笑)
GM:じゃ苗字決定表、どうぞ。
アルト:(ころころ)帯刀、或いは石榴? ザクロ・ハヤテ…。
:タテワキ・ハヤテの方がカッコ良いですね。
アルト:うん。
GM:というわけで、帯刀ハヤテ君から。でもハヤテが攫いに来た14歳の女の子っていうと、釘宮が声当ててそうで嫌なんですけどね。
アルト:嫌なんだ? キミを攫うと決めてたんだーっ!
:あのパツキンツインテの子?
GM:そこまで言うならついてやってもいいぞー。
アルト:とか言って、俺が負けて攫われるわけですか。
GM:あ、一応ハグレモノが攫ったという話が流れてますけど、実は別人が攫って、ハグレモノはソレを追っているだけ、という可能性は、今のところあります。
:今の所はね。
GM:では人物欄の所に名前を書いていって下さい。


PC1… アルト
帯刀 ハヤテ
 (男・15歳)
 ハグレモノ・風贄流 / 表の顔:フリーター / 信念:情

アルト(以下・ハヤテ):情に篤いタイプです。
GM:情にほだされて、任務失敗しそうな感じ。
アルト:俺に、俺にヒヨコは轢けねぇ…っ。まぁそういう感じ。


PC2… 陽
服部 シュバルツ 神威
 (男・22歳)
 平良坂機関 / 表の顔:役人 / 信念:忠

陽(以下・神威):父親がドイツのゲルマン忍者で、母親が日本人の日系2世です(笑) 普段は、外見が外人ぽくないのを良い事に、服部神威として通しております。
みにら:なるほど。
神威:表の顔が役人なので、市役所勤め。市役所で「何かの時に千羽鶴がいるかもしれないから折っといて」「はーい、折りました」「じゃ定時までゆっくりしといて良いよ」「はーい」
みにら:な、何スかそれ!?
神威:いや、本当にある話なんだって。市役所の新人がやる事なくて、お見舞いとかで千羽鶴いるじゃん? 一日中千羽鶴を折ってました、とかいう事もあるらしく。
みにら:まぁ今は無理でしょうね(笑)
ハヤテ:そういう無駄遣いは無くしてもらいたいもんだ。
神威:信念は忠なので、お国のために頑張るぞ。おー。みたいな。滅私奉公・公儀隠密。
GM:別に自分の信念に忠実でも良いですけどね。
神威:まぁ都合が悪くなったら、自分の信念に忠実に行きます。
ハヤテ:自分の欲望に忠実でも。

※服部シュバルツ、では余りに笑えるという事で、ミドルネームにしてもらったとかいう話。


NPC3
黒子 ジョー
 (男・20歳)
 斜歯玄翁流 / 表の顔:デザイナー / 信念:我

みにら:ジョーってカタカナ?
GM:ええ、シュバルツと同じ表を振ったので。信念は我なので、自分の欲望に忠実です。


NPC4
風魔 カカシ
 (男・19歳)
 隠忍の血統 / 表の顔:貿易業 / 信念:情

GM:そして、何でおるのん? の隠忍です。
神威:人物名がみんなカタカナだ。そして成人が俺だけ…あ、斜歯もか。
GM:ええ、斜歯が20歳です。まぁ19歳で貿易業やってますからね(笑)
神威:貿易業!?
GM:まぁ勤めてるだけなんで。親の会社に入ったとか。高卒で働いてる時点で、行く行くは継ぐんじゃねぇの? で、信念は情ですよ。
みにら:思わず首をつっこんじゃうんですね。
GM:ええ、姫を一目見るために登場しますよ。
みにら:何か、変な人っぽい。


PC5 …みにら
加藤 四ツ刃
 (女・18歳)
 鞍馬神流 / 表の顔:自衛官 / 信念:律

GM:加藤って言ったら忍者では結構有名なんです。
みにら(以下・四ツ刃):漢字の四、カタカナのツ、やいばの刃でヨツハです。
神威:一人だけ漢字だー。
四ツ刃:ダメでしたか。
ハヤテ:クローバー書いてたらダメ?
四ツ刃:良いですよ、葉っぱを全部刀にしといてください。
神威:(見て)それじゃ三つ葉じゃないか!!(一同爆笑)
四ツ刃:信念は律ということで、ちょっと厳しい人です。風紀委員っぽい感じ。


GM:あと、時姫(女・14歳)も人物欄に名前を書いて下さい。感情結べますよ。
四ツ刃:イラっとか、ムカっとか。
神威:ブチっとか。
ハヤテ:違うねん、良い子やねん。
四ツ刃:それはどうかな?

2009年10月27日 (火) | Edit |
GM:というわけで、シナリオ名は「ロードムービー」です。
神威:横文字かよ。
四ツ刃:ロードムービーだぁ!
GM忍法・ロードムービー! タイプは秘密。
神威:秘密?
GM:対立型・協力型・バトルロイヤル型・特殊型ってのがあるので、「これは協力型です」っていきなりぶっちゃけても困るでしょ。
四ツ刃:なるほど。
GM:一応、今の表向きの感じだと対立型かバトルロイヤル型ですね。ひょっとしたら共同で開発してた3流派は、「時姫をウチの物にしてこい」と上に言われて連れ戻しに行ってるのかもしれないし。
神威:なるほどね。
GM:そうなると、バトルロイヤル型です。というわけなので、あらすじとしては昨日言った通り、平良坂・斜歯・鞍馬の3流派によって開発されていた、じゅじゅちゅへいき…かみまみた。
神威:イキナリ神湧いたー。
GM:時姫、ですが、しかし彼女はあるハグレモノに誘拐された。3流派の忍者や、何しに来たん? という隠忍たちが時姫とハグレモノを追います。…という事で、導入ですね。黄色をバックにおっさんがカラカラカラ…
四ツ刃:ああ、ビデオみたいなアレか。
GM:ちゃーらーらーらー。金曜ロードショー。
金曜ロードショー

(実はここでキャラ紹介が入るんですが)


GM:というわけで、PC1のオープニング。
ハヤテ:はい。
GM:あなたは、平良坂機関の依頼で、とある少女を誘拐してこいという任務を受けました。
ハヤテ:ちょ、ちょっと待って!? 平良坂機関に依頼されたの?
GM:平良坂ですよ。平良坂機関から、「誘拐してドコソコに連れてきてね」という依頼を受けました。
ハヤテ:どこに連れて行くかは秘密なのね。
GM:どこかは依頼人に聞いて下さい。
ハヤテ:…う、うん。
神威:依頼人、誰!?(笑) …私が依頼人だ
GM:というわけで、標的のいる、警戒厳重なインテリジェントビルの最上階。無駄な一般人の描写が入りつつ、カメラがパーンしていくと一気に人影が無くなって…
四ツ刃:ああ、飛行機が突っ込んだみたいなビルですね。
神威:突っ込むな! その通りだけど、突っ込むな(笑)
GM:で、最上階です。そこは無駄に広大な畳敷きの部屋です。その中央に、一人の少女がポツネンと座っています。
神威:ええーっ? 警備なしかよ。
四ツ刃:250畳くらいの部屋に…寒い。
GM:シャングリ・ラの…何だっけ、左右目の違う…
ハヤテ:美邦(ミクニ)様。
GM:そうそう。あんな感じで座っています。女の子は美邦様にしなくて良いですけど。そこにPC1が登場します。
ハヤテ:「やれやれ、ここまで来るのも一苦労だったな。まったく、何階あるんだよこのビル」
GM:登ってきたんだ。
ハヤテ:で、ガラっと窓を開けて、…窓?
GM:良いですよ。
ハヤテ:窓を開けると女の子が、何かしてる方が良いのかな?
GM:じゃ女の子が千羽鶴折ってましょうか。
ハヤテ:じゃソレで(笑)
GM:千羽鶴を折っていると、窓が開いた気配に気付いて「誰?」と聞きます。
ハヤテ:では振り返った女の子と目が合って…「はっ
四ツ刃:は?
GM:は? …あ、ああ。もう良いの?
ハヤテ:もう良いです。
GM:では画面が切り替わって…
神威:周りがピンク色のほわほわほわーんという色に包まれて。
GM:「誰?」アップ、「はっ」アップ、ずーっと引く、暗転。
四ツ刃:シーン終了ですね。
ハヤテ:そしてオープニングテーマが始まります。
神威:タイトルが入って歌が入って、提供が入ってCM。
GMルパン3世「ロードムービー」
神威:ルパン3世!?
GM:金曜ロードショーですので。
四ツ刃:何故かヤッターマンのテーマを流しそうになりました。
神威どっちも忍者と関係ねぇ!!(一同爆笑)
四ツ刃:ルパンは結構、そんな感じ? 西洋忍者ですよ。
ハヤテ:もしかしたら、このビルにも、たったった、ぷぁーん・たったった、ぷぁーん・ちゃん(カリオストロの城の名シーン)って。


GM:というわけで、ここでマスターシーンが入ります。えーと…マスターシーンになるのか?
神威:警備の38人が一斉に目を離した隙に!
GM:あ、すいません、マスターシーンの前に導入でした。PC2の導入シーン。平良坂機関のとある建物ですね。
神威:貴様ら、38人もいて何故一斉に(笑)
GM:という事をしたいでしょうけど、あなたが上忍から呼び出しを食らっています。
神威:えー。いや、違うんですよ、俺はトイレ行ってる間に、他の37人に見張ってろって言ったんです(一同爆笑) そしたらね、何故かみんな俺も俺もーって38人トイレに…
四ツ刃:ま、まぁ待て。
ハヤテ:落ち着け。
GM:上忍から呼び出しを食らいました。
神威:では普通に「はっ」しゅっ、すた。
GM:「ああ、来たか。ふぅ…先頃お前が雇ったハグレモノが」
神威え!?
ハヤテええ?
四ツ刃:雇った!?
GM:「お前が雇ったハグレモノが、時姫を連れて逃げ出したそうだ」
神威:「それは何かの間違いでは」
GM:「お前が何をトチ狂ってそんな事をしたのかは後でゆっくり聞かせてもらうとして」
神威むしろ私が説明してほしい(一同爆笑)
GM:「我ら平良坂機関がハグレモノを雇ってこういう事態になったという事が他の流派に知られる前に、そのハグレモノを滅殺し、時姫を連れ帰って来るのだ」
ハヤテ:ヤバイ。
神威:「分かりました。何故かは知りませんが私の責任ですから、私が行って参りましょう」
GM:「任せる。多人数で動けないから、お前一人でやって来い」
神威:時姫を3流派共同開発してるってのは、どこまで知ってて良いの?
GM:えー、上の方であれこれしてるのは知ってますが、噛んではいません。
神威:全く噛んでないの? 警備を任されてて、その警備の一角が…
四ツ刃:(GMが説明しようとしているのを見て)ちょっと待って。
神威:うるせぇな。
GM:警備に関しては、斜歯がやってたので。
神威:じゃぁ俺のせいじゃないじゃない。
四ツ刃:別に、警備の穴を咎められてるわけじゃないんでしょ?
GM:まぁお前も中忍なんだから、フリーランスの忍雇って何かするのは良いけど、3流派合同のトッププロジェクトに手を出して、しかもバレるとは何事だ! このままだとウチの立場が悪くなるじゃないか。
神威:全く身に覚えがありませんけど、すいませんでした(笑)
四ツ刃:何でそのハグレモノを雇ったんでしょうね?
GM:身に覚えは、自分のキャラクターとゆっくり相談して下さい(笑) というわけで、まぁ行って来いや。
神威:「分かりました。私、このプロジェクト初めから気に食わなかったんでブチ壊そうと思ってた所です」
GM:ひどい!
神威:「バレてしまったのは仕方ないです、責任取って行ってきます」
GM:というわけで、PC2がシブシブながら承諾したところでシーンを切ります。


GM:PC3、黒子ジョーです。彼も呼び出しを食らって、コッテリしぼられています。数日前に、彼が預かっていた時姫が誘拐されてしまいました。
神威:ちょっとトイレに行ってた隙に。
四ツ刃:ここでさっきのシーンですね(笑)
GM:斜歯の黒子ジョー君が、「他の下忍とか中忍とか使って良いから、お前に任せたぞ」と管理を任されていた時姫が誘拐された。で、時姫は3流派共同で開発している、隠忍用の呪術兵器です。
四ツ刃:隠忍用? 対・隠忍?
GM:はい。当然の事ながら、平良坂と鞍馬のトップから「お前のトコが管理してたんじゃないのか、この不始末どうしてくれる」と圧力をかけられています。
神威:すいません、出入り口はしっかり固めてたんですけど、誰かが窓から入りまして(笑)
ハヤテ:誰だ、125階の窓が開くようにしてたのは!!
GM:で、一応斜歯の方にはまだ「平良坂の雇ったハグレモノが」っていう情報は来てません。「ハグレモノらしき忍者が」
ハヤテ:そこまではバレてるんだ。
GM:何としても時姫を誘拐したハグレモノを追い、彼女を連れ帰らなくてはならない。という使命が下されます。

GM:PC4は隠忍の風魔カカシ。斜歯に潜入させていた“草”から情報が彼の元に入ります。隠忍殺しの呪術兵器・時姫というものが、何者かによって斜歯から奪われたらしい。それは結構ざまー見ろな感じなんですが。
神威:まぁそりゃそうだろな。
GM:「あのナマクラ3流派が呪術兵器? は? 呪術? あの連中に妖術の何が分かるもんか。その呪術兵器、どれ程のものか見てやろう」と個人的に思った彼は、時姫の行方を追うためにザっと画面外に消えます。
四ツ刃:見に行くだけですね(笑) 野次馬だ。


GM:最後、PC5の鞍馬神流の加藤四ツ刃さん。彼女は彼女で、上役から呼び出しを受けて「君も話に聞いているかもしれないが、3流派共同で開発していた時姫というプロジェクトがあるのだが、その時姫がハグレモノによって誘拐されてしまった」
四ツ刃:そいつは大変だ。
GM:鞍馬神流は、ある程度ハグレモノの情報も掴んでいます。
ハヤテ:おお。
GM:「帯刀ハヤテなるハグレモノが」
ハヤテ名前までバレてるーっ!!(一同爆笑)
四ツ刃:しかも写真を渡されて、「ほう、これが」
GM:さすがに鮮明な写真ではありませんが。何となく、知っ…
神威:ああ、こんな感じの写真が(窓を開けつつカメラにピース?)。
ハヤテ:こんな感じの写真とか(同じくポーズ)
GM:まぁ写真を見せられます。というわけで、ここで彼女は、「え? ハヤテじゃないか」
四ツ刃:知ってるよこれ(笑)
ハヤテ知ってるよぉぉ!!
神威:知り合いだーっ!
GM:どうやら、以前同じ任務に当たり、死地を潜り抜けた帯刀ハヤテ君がそこに映っている。確かにアイツなら、事も無げに連れ去る事もできるだろう。
四ツ刃:ガラガラガラ、って入って行って。
GM:すいません、ちょっと失礼します。いただいていきますよー。ひょーい。て感じで、ヤツならやりそうだ。
四ツ刃:やりそうだ。
GM:上役からの命令は、賊の抹殺。
ハヤテ:抹殺来たぁ!!
四ツ刃:なるほど。「了解しました」
GM:ちょっと消して来いや、とは言われますが、使命としては時姫を連れ帰る事です。
神威:連れ帰る事が優先ですね。
四ツ刃:一応言われただけですね。
GM:ええ、プロジェクトが崩壊する方が困るので、連れ帰る方優先です。


GM:では、ここでマスターシーンです。時姫を追う者たちの探索シーンです。逃げてるハヤテ以外は登場できます。
四ツ刃:ほい。
GM:皆さん、【調査術】で判定を行い、成功するとPC1の「居所」にチェック入れて良いです。
神威:これって自分のチェック入れてる所が5だっけ。
GM:ええ、例えば隠忍のカカシ君は腹話術で判定します。腹話術から、「スペース」「詐術」「調査術」なので、8で判定します。
神威:俺は「詐術」を持ってるから、1個隣なんで6で良いんだな。
四ツ刃:私は「くの一」で9ですね。(ころころ)出なかった。
神威:出た(笑) 居所だっけ。
GM:隠忍も出た。
ハヤテ絶賛バレバレ中です。
GM:黒子ジョーは失敗、と。まぁジョー君は出し抜かれた斜歯の子なんで(笑)
神威:まぁ彼は仕方ない。色々仕方ない。
GM色々残念な感じの子です。というわけで、何人かはハヤテの居所が分かった状態から、1サイクル目がスタートします。

2009年10月27日 (火) | Edit |
GM:では1サイクル目がです。「俺、先動きたいんだけど!」って人がいなければ、俺の左隣からスタート。
ハヤテ:左っていうと、そっちか。(GM→四ツ刃→神威→ハヤテ)
GM:それか、「先に誰か動いてほしいな」って言うのがあれば、隣に権利を移して良いです。まぁ、特に悩まずに。
四ツ刃:そうですね、じゃやってみましょう。


GM:では鞍馬神流の四ツ刃さんからスタートです。まずはシーン表を振って、どんなシーンなのか決めます。
神威:そこを表で決めるのはヤバくないか(笑)
四ツ刃:(ころ)「酔っ払いの怒号。客引きたちの呼び声。女たちの嬌声。いつもの繁華街の一幕だが
ハヤテ:だが。
神威辺りは血の海になっていた(一同爆笑)
GM:繁華街でスタートしても良いし、繁華街から路地裏に入ってスタートでも良い。
四ツ刃:なるほど、では繁華街で。
神威:これ、人のシーンに登場できるの?
GM:まず、ドラマシーンにしましたが、ここで居所を知っている人がいればいきなり戦闘を仕掛けても良いです。戦闘を仕掛ける時はさっきの表じゃなく、戦場表を振ります。
四ツ刃:繁華街だったはずが、水中に!
GM:繁華街はなかった事にされます。
四ツ刃:居所を知っている人がいない事だし、ドラマシーン。繁華街にします。
GM:まず、「誰々登場してよ」って言って、相手が承諾すると出てきてもらえます。なので、ハヤテに「繁華街に潜入してるのを見付かった事にしてよ」って言ってハヤテが「うん良いですよ」って言ったら会えます(笑)
四ツ刃:なるほど、では時姫連れて出てきて下さい(笑)
ハヤテ:俺かよ!
GM:そりゃ探してますから、出てきてとは言われるでしょう。承諾するかどうか、です。神威を呼ぶかどうかはシーンプレイヤーの任意です。
神威:なるほど。
GM:逆に、「俺出たいんだけど」って言って、シーンプレイヤーが認めれば出ても良いです。
神威:俺、高い所から見るだけ見させてよ。邪魔しないから。
GM:邪魔しないから、って言っても、シーンプレイヤーは「そこにいるのは分かっている」とか言っても良いよ。
四ツ刃:どうしよう、シュバルツさんには面識ないけど。高い所にいても良いよ。
神威:あ、良い? 実は俺、ハヤテ君の居場所をさっき掴んだから、見に来たら「あ、もう先越されてるじゃん」ってこっそり見てる。
四ツ刃:では、ハヤテ君は出てきてくれるんですか?
ハヤテ:仕方ない、早めにコンタクト取っといた方がシナリオ上都合良いだろうしな。何て言ってもターン数が少ない。
GM:居場所掴んでヤツが先に見つけるとは、運の良いヤツ。
神威:俺居場所知ってるのにー。
四ツ刃:ハヤテの顔知ってますからね。「発見!」ってやれますよ。
ハヤテ:こっちも、当然向こうを知ってるんだよね。
GM:そりゃそうですね。
ハヤテ:ちなみに18だっけ? 年上か…。
四ツ刃:18ですよ。だって、そんなに若くするんだもん。自衛官ですから18以下にはなれないですよ、私。
GM:そうだな。
四ツ刃:時姫は14なんですよね。若ーい。
GM:「人がたくさん居るのぅ」とか言ってます。
四ツ刃:そういう喋りなんだ!?
GM:「たくさん居るわねぇ」の方が良いですか? それとも、「こーいう人の多い所は嫌いなんだよ、ブツブツ」(一同爆笑)
神威:繁華街で十二単ズルズル引きずりながら歩いてるー来たー!
四ツ刃:そういう格好なの?
ハヤテ:じゃ、そうしよう、着物で「~のぅ」で。
GM:十二単?
神威:人に踏まれまくってコケまくる来たー!
ハヤテ:十二単は邪魔だから、上の重ねてるのは脱いで。紬(つむぎ。高級品もあるが正装に用いない絹織物)くらいで。
GM:では和服で、「人がたくさん居るのぅ」
ハヤテ:「だ、だから紛れてるんだよ!」
四ツ刃:うわ、すっごい目立つわぁ(一同笑)
ハヤテ:とにかく、それで服屋に連れて行きます。で、とりあえず…
GM:ちょっと待って、シーンプレイヤーは四ツ刃だから。
ハヤテ:あ、はいはい。
四ツ刃:では、服屋に入ろうとしている所を発見します。
GM:あれ? ハヤテじゃないか。後ろの子は誰よ。
四ツ刃:それは時姫と気付くでしょうね。
ハヤテ:俺はそっちに気付く方が良いのかな?
四ツ刃:気付くも気付かないもなく、すごい勢いで走って行って、おそらく時姫だろう女の子を掻っ攫います。
神威:掻っ攫うのか。
四ツ刃:「(冷たく)ハヤテ。これはどういう事だ」
GM:ルール上、ドラマシーンではプライズを奪う事は出来ません。演出はOKです。「いただいた!」ってやっても良いけど、何だかんだやって返して下さい。
四ツ刃:OKです。ではその女の子の手を取った上で、「どういう事だ」
ハヤテ:「(若干情けなく)げっ、四ツ刃姉!」(一同爆笑)
GM:「姉(ねぇ)」なのか!
四ツ刃:「この女の子が時姫だという事は、お前も知っているだろう」
ハヤテ:「いや、あ、四ツ刃姉、ここは見逃してくれ!(土下座)」(一同爆笑)
四ツ刃:「分かった、お前は見逃してやろう。この子は見逃さん」
ハヤテ:「どちらかというと、この子を見逃してくれ!!」
四ツ刃:「それは出来ん相談だな」
ハヤテ:「だって、この子、あんなビルの屋上の寂しい部屋で、一人でっ…!」
四ツ刃:千羽鶴折ってたんだもん(一同爆笑) 「それがどうした」
ハヤテ:「かわいそうじゃないか!」
神威:イキナリ情に流されまくりだ。
四ツ刃:ですが私はビシっと、「この子は呪術兵器だ」
ハヤテ:「…兵器!? この子のどこが兵器なんだよ!?」
GM:見てみろよ、着物着て歩いてるんだぞ?
ハヤテ:「俺たちと同じ、人間じゃないか!」
四ツ刃:「それはどうかな」
ハヤテ:「四ツ刃姉、3年も音沙汰ナシの間に何があったんだ」(一同爆笑)
四ツ刃:3年て、えらい昔だったんですね?
ハヤテ:知らねぇー。適当に口からでまかせ。
四ツ刃:「そんな事言っても、忍の掟の厳しさはお前も分かっているだろう」
ハヤテ:「ああ、分かってるさ、分かってるからこそっ…ここは見逃して欲しい!」
神威:えー。
四ツ刃:若干グダグダっぽいんですけど(笑) どうしようかなぁ。
GM:見てる人は何もしなくていいの?
神威:見てる人は…煙玉でも投げて逃がしてやろうかしら。グダグダなんで。そういう事ができるなら。
GM:シーンプレイヤーが、とりあえずコレくらいで良いかなーというのであれば、演出は終わって判定に入ります。
四ツ刃:良いよ、閃光玉とか煙玉とか投げて下さい。
ハヤテ:繁華街だから煙の方が良いかな。
神威:そうですね。
GM:火事だーっ!
神威:そんな感じで、騒ぎを起こして逃がしてやろう。
四ツ刃:じゃ、「な、何っ!?」と振り向いた瞬間に、時姫を掴んでいる手が緩んで。
GM:するっと逃げて下さい。
ハヤテ:では煙の向こうから、「ゴメン、四ツ刃姉」というハヤテの声と、遠ざかっていく足音が聞こえる。
神威:新聞には「放火? イタズラ」とか書かれて、「現場には「ゴメン、四ツ刃姉」と書かれた紙が」(一同爆笑)
ハヤテ:紙で残してません! ちなみにその後、その洋服店から服が数着盗まれています。ドサクサに紛れて。
神威:やっぱり盗んでる!

GM:というわけで、ドラマシーン終了。シーンプレイヤーは、生命力・情報・感情のどれにするかを選びます。
四ツ刃:情報か感情の、どっちかですね。
神威:生命力…?
GM:ああ、特技じゃないですよ。情報を選ぶと、シーンに出て無くても良い誰かの「秘密」か「居所」を1つ獲得できます。判定に成功すればね。
四ツ刃:ふむふむ。
GM:秘密は、秘密を見る事が出来ます。居所ですけど、さっきみたいに「このシーンに出たい」とか言うのには関係ありません。
ハヤテ:あ、そうなんだ。
GM:自分がシーンプレイヤーの時に戦闘を仕掛けられる、というだけなので。で、感情の方はシーンに登場したキャラクターと感情を結べます。
神威:これだな。
ハヤテ:まず感情が来た方が、情報の共有がしやすいから。
GM:まぁ感情だけ結んでいても、いつまで経っても情報が回らないですけどね(笑) ではPC2人と時姫ですね。
ハヤテ:NPC2人は出てこなかったの?
GM:シーンプレイヤーの任意です。まぁ出てきてても、「繁華街をウロウロしてて見つけられなかった」にしましょう。
四ツ刃:そうですね、じゃ煙玉がモクモクしているところくらいに出てきて、姿は見れなかったという事にしましょう。
GM:では風魔カカシさんは「ちぇ、見えなかったやー」
ハヤテ:二つ名は“一足遅かった”。
GM:では全員登場してますね。シーンプレイヤーは任意の相手を選んで判定して、互いに感情を結びます。
神威:シーンプレイヤー以外はできない?
GM:そもそも判定ができません。
神威:残念。
四ツ刃:ではハヤテ君にいきましょう。
ハヤテ:え、俺!?
GM:ええ、まぁ。何で判定しますか? 【くの一の術】のお色気でたぶらかしても良いよ。
ハヤテ:たぶらかされる!
四ツ刃:じゃソレで。
ハヤテ:四ツ刃姉ーっ!?
四ツ刃:むしろ【身体操術】かな。グキっ。
ハヤテ:ぎゃー!
GM:まぁ自分の骨の外し方を知ってるので、相手の骨の外し方も分かるでしょう。
四ツ刃:では「骨法でいう気の『通し』の応用やー」ぐき。ってやって、感情を結びましょう。
GM:それは良いけど、感情の+/-を選ぶのは相手なので、骨法で手の骨をバキバキ言わせながらだと-選ばれても知らないぞ?
四ツ刃:じゃ【くの一】で良いよ。
GM3年ぶりの女の色香を食らえ(一同爆笑) 15の私とは違うのよ。
ハヤテ:そう来たか。
四ツ刃:5以上ですね。(ころころ)出たよ。
GM:では互いに感情を結んで下さい。1D6でランダムです。
四ツ刃:(ころ)1。
GM:四ツ刃からハヤテに、「共感」あるいは「不信」。
ハヤテ:(ころ)3。
GM:「愛情」か「妬み」。
ハヤテ:妬む理由がないんだけど、愛情って嫌だな(一同爆笑)
GM:嫌でも+にするなら愛情です。
神威:ここで妬みと書いてしまったら、このセッション中ずっと妬まないといけない事に(笑)
GM:いや、もう1回感情を結ぶって言ったら振りなおせます。あと、戦闘で勝った時の勝利者の権利として、負けた相手に好きな感情を植えつけれます。
四ツ刃:気分的には不信なんですが。「ああいう好き勝手な事ができるのは羨ましいな」みたいな感じで、「共感」にしよう。
ハヤテ:いかにもハヤテらしい。
GM:だが、任務は任務。
ハヤテ:とりあえず嫌われてはないんだな。
四ツ刃:出来ればヤツは殺したくないが…大人しく時姫を渡してくれんもんかなぁ。
ハヤテ:四ツ刃姉とは戦いたくないよー。

2009年10月28日 (水) | Edit |
GM:では、早めにこのシーンを挟んでおきましょう。マスターシーン2つ目です。
神威:はい。
GM:時は戻って。
四ツ刃:にょいーん。
GM:いや…戻らなくて良いですね(笑)
神威:ひゅーん。帰ってきた。
GM:このまま続きにしましょう、煙に紛れて逃げた所。カットが変わって、時姫が手をつながれ、反対側の手にはいつの間にか服を持って逃げているシーンです。
ハヤテ:数着取ってきました。
GM:時姫はたたたたーと…
四ツ刃:「早いがな」と怒る。
GM:怒っても良いですけど(笑) 連れられて行ってます。えーっと、「ハヤテどの」が良い? 「ハヤテ」が良い? それとも名字?
ハヤテ:帯刀どの、かな? 今だと。
GM:時姫の一人称はどうしよう。
四ツ刃:わらわ?
GM:わらわ? わたし?
ハヤテ:14歳だしなぁ…まぁ普通に「あたし」で良いんじゃないかな。
GM:「あたしの事を連れて逃げてくれてありがとう。もう1つ、お願いしても良いかしら」…「良いかのう」? めんどくさいから「良いかしら」にしておこう。
ハヤテ:めんどくさくなったから、通常の現代風で。
神威めんどくさいとか、ぶち壊しだ!(笑)
GM:ただいま翻訳にてお送りしております。
神威:すっかり俗世にまみれて。
GM:副音声にて。「わらわのことを連れて逃げてくれて…」まぁめんどくせぇ。「お願いしても良いかしら」
ハヤテ:「うん。何?」
四ツ刃:安請け合い。
神威:軽いっ。
GM:「実は私、海が見たいんです」
ハヤテ:「見た事ないの? 海」
GM:「ええ」だって、物心付いた時から…いや、物心付いた時からじゃないですね。海を見ずに育ってきて、ある時…
ハヤテ:黒服の男たちがやって来て、連れ去られてしまった。
GM:連れ去られて、あれやこれやされて…
ハヤテ:あれやこれやされたのか!
四ツ刃:ピリー(秘孔を突いた音)、とか。
神威:ピリーかよ。改造手術とか。
GM:で、斜歯の管理下におかれるようになってからは一歩も外に出ていないので、「見たことないです」
ハヤテ:「そういえば、あのビルも高かったけど海まではちょっと遠いなぁ」
GM:「窓まで近付いた事、ないので」まぁまぁ、見えないんですけどね。外からも見えなくされてて、中からも見えないようになってる。
ハヤテ:ここで「ここが海だよ」ってされてもアレだから…
GM:「わーそうなんだー。小っちゃーい。何か空き缶浮いてるー」…っていうシーンです。
ハヤテ:マスターシーンなんだよね?
GM:ええ。ハヤテは当然登場していて、他のPCは登場不可です。
ハヤテ:じゃここで感情を結ぶとかはないんですね。
GM:いやいや、時姫が結んでくるので、あなたは時姫に結んで下さい。これは絶対成功します…奥義じゃないですよ。
神威:時姫が「キュピーン!!」ってやって…
GM:「私に感情を結びなさいッ!!
ハヤテ:嫌ぁー。
GM:そんな事はしません。では時姫からハヤテに…(ころ)6、「狂信」です。
四ツ刃:狂って信じてます。
神威:ああ、そういう意味か。プルプルプル…(共振)かと。
ハヤテ:それって俺も一緒にプルプルプル…。
GM:時姫は、ほとんどまっさらな状態で、「泥棒さん?」にさらわれたので、世界の半分くらいはハヤテ君で占められている。
四ツ刃:なるほど。
GM:ハヤテ君の言う事は、ほぼ無条件に信じます。というわけで、「狂信」は+です。
四ツ刃:狂信が+なのが怖いなぁ。
GM:-は「殺意」なんだもん。「勝手に出しやがって。殺す!!」
ハヤテ:怖ぇぇ!
GM:という事にはならないので、狂信。
ハヤテ最終兵器を小脇に抱えて、俺何やってるんだろう(一同爆笑)
GM:じゃハヤテから時姫に。
ハヤテ:あ、そうか。(ころ)3…さっきと一緒!!(一同爆笑) 痛ぁ~!
神威何て気の多い男だ
GM:うわー、三角関係来たコレ。
四ツ刃:「お姉ちゃん、久し振りに見たらきれいになって」とか思ってるのに、その隣の女の子にも…
GM:「あ、こういうのも良いな」
ハヤテ:どっちかというと、順番逆の方が良いです。
GM:じゃ、回想シーンにしましょうか。時間が戻ってこういうシーンがあった後に、繁華街で四ツ刃に会った。…あ、すいません。シナリオに「一目ぼれした」って書いてあるので、問答無用で「愛情」でした(一同爆笑) すいませんでした。
四ツ刃:一目ぼれしちゃったよ。
GM:ここで一目ぼれしてないと、連れ去っていないので歴史が変わってしまう。
ハヤテ:それもそうだ。
四ツ刃:なるほど、一目ぼれして思わず連れ去っちゃった…。
GM:一目ぼれして、「ここから出たいの」って言われたので、ばーんと連れ去りました。
神威何て後先考えないヤツだ
ハヤテ:じゃなくて、「貴方をお迎えに上がりました」とか、最初は慇懃無礼に接しておきながら…
GM:「ここから出してくれるの?」キラキラキラ…と、とても純真な目で見られて。
四ツ刃:ずざーと流された。
GM年下、いいかもー
ハヤテ:ズッキューン。
GM:そして愛情を結んだ所、3年ぶりに会った姉さんを見て「ああ年上も良いのかなぁ」(一同爆笑)
ハヤテ:初恋の四ツ刃姉が。
神威:本当にダメ人間だ。
ハヤテ:ダメダメだ!
四ツ刃:PC1、やべぇ。
ハヤテ:いや、概ね予想通りだったけど! ここまでは。
GM:というわけで、マスターシーンが終わりでPC2のシーンです。

* * *

GM:では神威さんはハヤテの居所を知っているので、イキナリ戦闘を仕掛けてもいいです。
神威:戦闘かー。
GM:勝つとプライズを獲得する事もできます。
神威:ですよねー。
GM:自分のキャラとよく相談して、ドラマにするか戦闘にするか決めて下さい。
神威:どうしようかな。
ハヤテ:俺は平良坂に依頼されたんであって…
GM:そこはどうします? 平良坂の依頼として言ったのか、自分個人としてなのか。
神威:もちろん、俺個人として依頼してます。
GM:その時に面識があったかどうか。顔や名前を隠して依頼したとか。
神威:名前だけ明かして手紙か何かで依頼した、にしましょう。
四ツ刃:矢文か何かで。
ハヤテ:パン!!(頭に刺さってる)
四ツ刃:刺さってますやん。
ハヤテ:アイツなら死なないだろう。
GM:それくらいでは死なない事を見越して依頼した。
ハヤテ:すっげー。「毎回毎回痛いなぁ」
神威:悩む所ですね。ここでハヤテに戦闘をしかけるか、他の連中と情報を共有しとくか。
GM:追っ手の一員として、四ツ刃と接触しておくか…まぁ情報はほとんど出てないですけどね。あるいは、「ここに連れて来いって言っただろう」って問い詰めるシーンにしても良いです。
四ツ刃:何、海に連れて行こうとしてるんだ。
ハヤテ:海って情報はまだ…
GM:知られて無いですね。
ハヤテ:感情を共有したら、どこまでの情報が分かるのかな?
GM:居所と秘密ですね。あと、時姫とも感情を結んでいるので、時姫が奥義を見切ったらハヤテが見切ってなくても「何か分かった気がする」ってなります(笑)
四ツ刃:さすが最終兵器だ。
ハヤテ:ここで下手に戦闘してダメージを受けちゃうと、使えない特技が出てくるよ…と、戦闘回避してみようとします(笑)
GM:兵糧丸を使えば回復しますし、自分がシーンプレイヤーの時に情報や感情を得るのをあきらめれば1点回復します。というわけで、どうぞ。
神威:俺は「補給」があるから、いくらでも忍具が回復できるぜ。
ハヤテ:がっはー!
GM:忍具を使うのは、人のシーンにでも登場してればOKにしましょう。「補給」を使うのは自分のシーンで。
神威:「補給」で増やす忍具は、最初に持ってる2個を超えても良いの?
GM:いや、「回復する」なので。
ハヤテ:使ったものを回復だね。
神威:なるほど、これは早めに使えって事かな。
ハヤテ:え、戦闘しかけるって事!? どっきんどっきん
神威:ははは、まぁ普通に出てくる事にしましょうかね。
四ツ刃:ドラマシーンで。
GM:誰々出しましょう。
神威:そうだなぁ。シナリオ的には出てきても良いけど、場面的には邪魔されたくないなぁ。
ハヤテ:敵は少ないに越した事はない。俺はいま、仮想敵を一人減らした気がするけど…
四ツ刃:時姫に対しては敵対ですよ。
ハヤテ:だよなー。俺、三角関係のめっちゃ底辺だもんな! ぐっはー。
神威:ここで色々秘密をバラしてしまっても良い気がするけど、それはさすがに早すぎるだろうし。
GM:自分個人の秘密以外の情報は喋っても良いですけど、秘密が分かるようにバラすのはNGです。臭わせるのはOKですけど、秘密の内容がバッチリ分かるような臭わせ方はダメです。
神威:なるほどね。


GM:というわけで、どうします? ハヤテ君を呼びつけます?
神威:そうだな、チンタラ逃げているハヤテと時姫の所にこっちから現れよう。
ハヤテ:うん。
GM:では、ハヤテ君がどんな所を逃げているか、シーン表で決めましょう。これでどんなダメ逃げっぷりをしているか分かります(笑)
神威:海とかないのか。
ハヤテ:2(戦場跡)とか振らないでな。俺、どこに来てるんだって事になるから。
神威:(ころころ)8、「凄まじい人混み、喧騒。影の世界のことを知らない無邪気な人々の手柄話や無駄話が騒がしい」…ほとんど繁華街から逃げてない、コイツ(笑)
ハヤテ:「木を隠すなら森の中」って感じで逃げてるんだよ。
GM:セオリー通りと言えばセオリー通り。ダメな逃げ方と言えば、ダメな逃げ方。…というわけで、時姫は着慣れない洋服に着替えて足元を気にしながら、「スースーする」とか言いながら逃げてます。
ハヤテ:「それはそういう服なんだ」
GMぴらり
ハヤテぴらり、って!!(一同爆笑) 「わー!!」
GM:「こんなにピラピラしてるのは久し振りなのじゃ」
ハヤテ:「でも周りの子は皆そういうの着てるから!」
GM:「えー。ハヤテが言うなら分かった」
ハヤテ:あ、もう1回だけ「帯刀どの」って呼んでもらっていい?
GM:あ、そうかハヤテじゃなかった。「帯刀どのが言うならそうしよう」
ハヤテ:「その帯刀どのって言うのはやめて欲しいなぁ」(一同爆笑)
GM:「ならばどう呼べば?」
ハヤテ:「ハヤテで良いよ」
GM:「じゃぁ、ハヤテ」
ハヤテ:「時姫をどう呼べば良いのか分からないじゃん」
GM:「わらわの事は時姫で」
ハヤテ:時姫しかないもんな。下の名前とか無いもんなぁ。
GM:あるよ、本当の名前。「時姫」はプロジェクト名だもん。
ハヤテ:あるんだ…。ああ、そうだったんだ! それはどうにも進めないな。
GM:本名教えようか。
ハヤテ:いや、教えてもらえるなら。
GM:操(みさお)(漢字はコレであってるのか)。名字までは明かしません。
神威:それって、俺らは分かってて良いの?
GM:えーと…俺知ってるな、って自信があるなら知ってても良いですよ。
神威:そうか、自信があるならか(笑)
ハヤテ:プロジェクトに噛んではなかったのか。
GM:今現在は噛んでないですけど、結構長いプロジェクトなので護衛を持ち回りであったり。
ハヤテ:今は斜歯が管理してるけど、連れてきたのは平良坂とか? それなら名前知っててもおかしくない。
GM:えーっと…その辺の所は今の所明らかになっていませんが、ある程度分担があるので。平良坂の分担は経済力とか、素材の調達とか、妖術に関係ない技術を提供したとか。
ハヤテ:今思いついたんだけど、素材となる…人間から作ったのかどうか知らないけど、もしそうだとしたら、素材となる人間がどこにいるかは顧客名簿を見れば分かるから、それで名前を知ってるのかもしれない。
GM:まぁ一番手っ取り早いのは経済力ですね。
神威:ええ、国家予算です。
GM:国家予算の「機密費」から出ています。


神威:じゃ、そういう所に登場して。
GM:「ぴらり」とかやってる所に出てきて下さい。
四ツ刃:わーすごい目立つ。
GM:何やってるんだ、全然忍んで無ぇ。
神威:「忍にあるまじき目立ちっぷりだなぁ?」と出てきます(笑)
GM:こ、これは俺じゃないんだ!!
ハヤテ:「こ、こ…こ、この子はな? 違うねん」(一同爆笑)
神威:何が違うんだ!! 最初に「どこそこに連れて来い」って言ったの、どこにしようかなぁ。
GM:どこでも良いですよ。自分の好きな所で。「俺の所」っていう、すごい曖昧なのでも(笑)
神威:とりあえず、どこか実家とかにしましょう。隠れ家とかアジト。「そこに連れて来いと言ったはずなのに、随分離れているようだな」
ハヤテ:「いや、まだ任務の途中だ!」
GM:居所を早々に知ったので分かりますが、すごい関係ない所を転々と移動しています(一同爆笑) 大まかに移動方向を考えると、日本地図で言うと外側に向かっているのかなー、ぐらい。言った場所とはあさっての方向です。
神威:「しかも、早々に鞍馬の女と接触を持たれているな」
ハヤテ:がっはー!
神威:「そんなザマで時姫を私の所に連れて来れるのか?」
ハヤテ:「だ、大丈夫! この子は必ず守り通してみせるから! もうちょっとだけ時間をくれ!!(土下座)」
GM:「そうじゃそうじゃー。守ってくれるって言ったんじゃー」
神威:ええー。何でこの子、こんなに変わってしまってるの(一同爆笑) みたいな顔で見てます。
GM:ではハヤテの影にかくれながらチラリと見て「ふーん?」
ハヤテ:「必ず連れて行く、だから時間をくれ!」
GM:「ハヤテー、この人誰?」
神威:がーん。元々こっちの所有物なのに、誰って言われた。
GM:そうですね、護衛の任務で1回くらいは面識あります。
四ツ刃:いっぱいいた護衛の一人、みたいな認識かな。
GM:「誰?」でも良いし、護衛の時に優しく接してくれたお兄さんでも良いよ。シーンプレイヤーに任せます。
神威:それは無いかなぁ。
GM:とりあえず、覚えているか覚えていないか。
神威:覚えていないで良いでしょう。
GM:では「ハヤテ、この人誰ー?」
ハヤテ:「うん、あのね、仕事の上司」(一同爆笑) どんなサラリーマン的言い訳だよ!
GM:「えらい人?」
ハヤテ:「う、うん。そうだね」
GM:では横からピョッコリ出てきて「こんにちは」…いや、夜かな? 「こんにちは、あ、ごめんなさいこんばんは」
神威:出てくるんだ(笑) 「しかし、私は君の能力を信じて依頼したわけだから、まぁもう少し様子を見よう」
ハヤテ:「ありがとう!」
神威:「このまま私が連れて帰ったほうが断然早い気はするが」 それと、「鞍馬の女にだけは渡すな」と言っておこう。他にもだけど。時姫の安全を第一に考えて。
GM:一応上からは、「ハグレモノを殺して連れ帰れ」って言われてるので、ここで時姫を手に入れるとその情報が上に知られる可能性があります。「時姫奪還には成功したようだな。とっとと連れて帰って来い…時にお前、ハグレモノは殺したのか?」と。
神威:なるほどね。あ、この忍具って人に渡せます?
GM:渡せますよ。「お前に任せよう、いざという時のためにこれを渡しておこう」ってやっても構いません。
神威:そうだな。「やっぱりお前は頼りないんで、神通丸を1つ渡しておこう」
ハヤテ:やっぱり頼りないって言われた!
GM:神通丸がハヤテのところに1個増えます。神威としては1個減ったので、「補給」で回復できます。これでゲーム内の忍具が1個増える可能性があります。
ハヤテ:このまま俺が渡して回復を繰り返せば良いわけだな。
GM:やる気マンマンだ、色んな意味で。
神威:ではグダグダなんでこの辺でしめましょう。
GM:ハヤテは追われているし、神威も見張られている可能性があるので、早々に接触を絶ったという事でシーンを終了しましょう。


GM:というわけで、何をするか判定してください。ここで忍法使ってくれても良いです。忍法使った上で、生命力・情報・感情の3つのうちから選んでも良いです、この3つは絶対できるので。
神威:ではいきなり「補給」を使いましょう。判定いるの?
GM:「補給」の指定特技で。
神威:経済力を持っているので、5で判定。(ころころ)成功。
GM:では忍具回復。
神威:じゃ感情かなぁ…情報調べても仕方ないんで。
GM:感情は早々に結んでおいて損はないです。ただ、余りグダグダしてると「感情は皆結んだけど、誰も情報持ってない」って状態になりかねない。そのかわり、感情を結んでいたら情報を手に入れたら一気に広がるし、結んでいない相手はシーンで会って交換すれば。
神威:ここは感情にしましょう。ハヤテに(ころ)3なので、「妬み」来たー。
ハヤテ:妬まれた!! 仮想敵が一人増えた。
GM:何てヤツだ。内容はともかくとして何てヤツだ。
四ツ刃:好き勝手生きやがって!(笑)
ハヤテ:こちらからは(ころ)5、憧憬か劣等感。あこがれ? 劣等感?
神威:年上の立派な忍者のお兄さんですよ。
四ツ刃:そして普段は市役所で千羽鶴を折って金をもらっているという、すごい羨ましいお兄さんですよ(笑)
神威:まぁ劣等感もありですね。これはどっちもほとんど一緒だし。
ハヤテ:「頼りないって言われたっ…!」
四ツ刃:神通丸を握り締めて。
GM:ああ、「二つしかない忍具をくれるなんて、何ていい人なんだ」
ハヤテ:それ行こう(笑) 「何て太っ腹な人なんだ。俺もあれくらい金持ってたらなぁ」
神威:あれ、そっち?
GM:うわー、物に弱いわ色に弱いわ、ダメだコイツ(一同爆笑)

2009年10月28日 (水) | Edit |
GM:はい、次はハヤテ君がシーンプレイヤーです。まずはドラマにするか戦闘にするか決めて下さい。
ハヤテ:といっても、プライズを持ってるのはこっちだからなぁ。
GM:負けると当然奪われます。
ハヤテ:そんな危険を冒す必要はない。ドラマシーンにしましょう。
GM:ではどこを逃げているか、ダメシーン表を振りましょう。
ハヤテ:(ころころ)7ですよ。
神威:森まで来た。
GM:清廉な空気が漂う森の中。鳥の囀りや、そよ風が木々を通り過ぎる音が聞こえる。
ハヤテ:「やれやれ、やっと森まで来たか」
神威:街を抜けて港に行けば良い所を、わざわざ山を越えて反対側に(笑)
GM:歩きにくそうにしながら、「こんな人気のない所に連れてきてどうするつもりなのー」
ハヤテそれを言うのか!!(一同爆笑) 「この森を抜けたら、もうすぐ海だよ」
GM:「本当に? じゃぁ、頑張る!」と、今度は手を引いていきますよ。あっという間に疲れて後ろに下がりますけど。
ハヤテ:「待って待って、足元に気をつけて」
GM:「あっ!」って言って、転びます。
ハヤテ:こける前に、ばさっと…忍者っぽく支えます。
神威:忍者っぽく、小指1本で止めます(笑)
GM:「ありがとう」ぽっ。
ハヤテ:支えたら、思いの他顔が目の前にあったので、ドギマギしています(笑)
GM:時姫は余り気にしていない。
ハヤテ:そして思わず目をそらす。
GM:「何故目をそらすのじゃ」
四ツ刃:また喋りが戻った(笑)
GM:壊れてるので、時々副音声が混じります
ハヤテ:「とにかく、足元には気をつけないとね」
GM:「うん、わかった」
四ツ刃:だって暗いんだもん。
GM:そーだそーだ、こんな暗い所に連れてきて、どうするつもりだー。
神威:また壊れた。
GM:いえいえ、時姫のセリフではありません。
ハヤテ:ではさっきまで手を繋ぐだけだったのが、腕にしがみつくようになります。
四ツ刃:その内足が疲れてきて「おんぶしろ」とか言うんですね。
GM:「もう歩けないのじゃー、休むのじゃー」
ハヤテ:「仕様がないなぁ。はい」
GM:では…(その背にもたれて座ろうとする)
ハヤテ:そっちかよ!
GM:ああ、では負ぶさって「らくちん」
ハヤテ:そこは「重くない?」とか聞くんじゃないのか。
GM:そんな事女の子の口から聞かないですよ。もしここで「重い」なんて言われたら、ショック受けちゃうじゃないですか!
神威:がーん。
四ツ刃:背中で寝ちゃうんですよ。
神威:それはアリだな。
GM:「わーいハヤテ力持ちー」とか言って最初はキャッキャとはしゃいでいますが、しばらくすると静かになります。
ハヤテ:「そんな事ないよ」
四ツ刃:そして急に重くなるんですね。
GM:がふっ。こいつ、何かの忍法でも使ってやがる!?


GM:…で、誰を登場させますか? 一人で寂しくやってても良いけど、それをすると間が持たなくなります(笑)
四ツ刃:それはそれで。
GM:まぁ時姫も寝ちゃってるので、あれやこれやしようとしない限りはこのままシーン切れちゃいますよ。
ハヤテ:このまま切る事もないけどな。皆出て来てもらっても、何かする事もないような…?
神威:NPCを出して、そっちと何かしたら?
GM:基本的にNPCですから、「出てきた」って言ったら「こんな所にいたのか」って何かしますよ。
ハヤテ:そろそろソイツらの活躍場所を…
GM:活躍? 活躍させる気なの?
ハヤテ:おいおいおい(笑) では仮想敵を外して、まだ見付かっていない黒子ジョーを出してあげようかな。
GM:じゃ黒子ジョー君が登場しますよ。他は?
ハヤテ:他は…まぁ良いか。
GM:一応この後でNPC二人のシーンもあります。だからコイツらが情報を得る可能性もあります。カカシ君は居所を知っているので、戦闘しかけてくる可能性もありますね。
ハヤテ:十分にある。まぁ黒子ジョー君だけで。
GM:では出てきますよ。普通に出てくるか、遠くから様子を伺ってるか。
ハヤテ:そうですね。「海を見たらどうするの?」って聞こうとしたら、もう寝てた。時姫が寝た後で、出てきて下さい。
GM:では登場します。
ハヤテ:黒子ジョーとは面識ないですね。繋がりもないし。
GM:無いですね。
ハヤテ:一応ハグレモノにとって斜歯は「仇敵」だったな。そしてそいつが管理してたビルから時姫を盗み出してる…「あ、アンタは斜歯の!」
GM:あ、そこまでバレてるんだ。まぁそれで良いです(笑)「なかなか情報が早いな。そこまで情報が早いなら、お前が一体何を攫ったか分かっているんだろう! さぁ、さっさとこっちに寄越すんだ」…まぁ、プライズを渡すと言うのは出来ないので演出だけですが。
四ツ刃:大きな声出さないでくれよ、起きちゃうじゃないか。
GM:知ったことかっ。
ハヤテ:「出来ない、と言ったら?」
GM:「それならそれで、それなりの対応を取らせてもらう」
神威:次の俺のシーンが戦闘シーンになるだろう(笑)
GM:まぁ居所持って無いですけどね。あ、自分の居所は情報なので、こういうシーンで「居所を渡します」はOKです。他の人の情報を渡すのもOKです。
神威:なるほど。
GM:というわけで「そのつもりなら、荒っぽい手を取らざるを得ないな」と言いますが、ここに出てきたからと言って居所が分かるわけでは無いので(笑)、居所を調べる所からスタートしないといけない。
神威:ひどい。
GM:「ははは、いつでも来るがいいさ!」とか言って居所を渡すと、コイツの次のシーンで戦闘を仕掛けるかも(笑) というわけで、どうしよう。あなたのシーンです。
ハヤテ:「俺はこの子を守ると決めたんだ!」と言って、こっそり持ってた煙玉で目くらましをして逃げます。
GM:ではダメダメな感じで見失いながら、「その子を守るつもりがあるなら、とっととこっちに返すんだ!」とプンプンしてます(笑)「お前が連れて行ったって、ろくな事にはならないんだぞ!」
ハヤテ:とかいう声を後ろに聞きながら。
神威:秘密があるからなぁ…本当なのか、って感じだが(笑)
GM:黒子君は忍者にあるまじき騒ぎっぷりですが、負ぶさった時姫はすーすー寝てます。目覚めてくれというなら目覚めますが。
ハヤテ:いや、目覚めてくれない方が良い。
GM:そうなんだ。「ここは? きゃー、サラマンダーより早い」とか言いますけど。
四ツ刃:サラマンダー!? 乗ったことあるの?
GM:サラマンダーより早いは結構トラウマ台詞なので、知ってる人は「うわー寝取られ」とか思うんですけど。
四ツ刃:ふーん…?
GM:「サラマンダーより早い」で検索するとダメヒロインが出てくるので、余り検索しない方が良いです。この辺はリプレイにも起こさなくて良いので。カットして下さい。
四ツ刃:分かりましたぁ♪


ハヤテ:じゃシーンを切りましょう。
GM:生命力は減ってないから、感情か情報ですね。今感情を結べるのは黒子だけ。
四ツ刃:じゃ情報か。
GM:このゲーム、情報交換はできるけど秘密は調べないと取れないです。黒子と感情を結んでおけば、黒子が調べた情報が手に入りますけど…しかしこのままだと、「ハヤテの居所を探る」事になるので、「ああ俺の居所を黒子ジョーが知ったなぁ」という情報が来るだけ。
神威:我々2人ともハヤテと感情を結んでいるので、ハヤテに情報を得てもらうのが一番手っ取り早いです。
ハヤテ:そうだな。じゃ俺が一足先に、黒子ジョーの秘密かな。
神威:居所でも良いよ。そしたら俺が攻撃しかけても良いし(笑)
GM:秘密を知ると、行動方針が変わる可能性がありますね。秘密は早々に知っといた方が良いですね。秘密を知って「何だって!?」と言って下さい。
神威:何だって!? まだ早い。
GM:「何だって!?」と言われるのがGMの至上の喜びです。
ハヤテ:じゃ、黒子に…
GM:隠忍の秘密でも良いですよ。「一目見るだけって言ってるけど本当かな?」って。
ハヤテ:隠忍は出てきてないよ?
GM:情報を調べるのは出てきてなくてもOKです。感情は出てきてないとダメですが。あとは、時姫の秘密を知る、でも良いですよ。「何だって!?」というか、「何じゃこりゃ!?」というか。「あーあ」って思うか(一同爆笑)
四ツ刃:あーあ、って何それ(笑)
ハヤテ:まぁここは、最初の通り斜歯の黒子ジョー。最後のセリフが嘘か本当か…ただの負け犬台詞なのか。
GM:まぁ保護してますから、嘘じゃないですね。危険な目には遭わないです。今はあちこちから追っ手がかかっているので、何かの間違いで何かが起きる可能性が常にあるので。当然の事ながら、斜歯に渡すのが安全ではありますよ。
ハヤテ:まぁ最終兵器だからなぁ。
GM:暴走して近くにいるヤツが取り込まれるよ、とかいう秘密を、技術的に斜歯が知っててもおかしくないですね。
ハヤテ:必死に連れ帰れって言ってる所を見ると、自分に危険が及ぶ可能性もある…
GM:こいつ管理責任者ですもん。
ハヤテ:いや、時姫が自分たちに対して何か危険な事になるという可能性もあるかと思ったんだけど…
GM:まぁそうですね。まだ完成して無いので、未完成な状態で暴走すると何やかんや。これが完成してたら、隠忍が痛い目見るんだろうなーとは思いますが。
ハヤテ:まぁまぁ、秘密を。
GM:じゃ黒子ジョーの秘密を。「知ったな! 俺の秘密を知ったな!?」って泣きながら逃げて行くんですね。
神威:何でよ!
GM:そんな事ないです(笑)
ハヤテ:では立ち去る時、ちらっと見たジョーの瞳を見て、どういう事なのか調べます。
GM:【瞳術】ですね。心の奥底をのぞかれます。キャー恥ずかしいー。
ハヤテ:(ころころ)危ねぇ、成功。
GM:では(秘密を渡す)
ハヤテ:(見て)何ぃぃぃ!?(一同爆笑)
GM:というわけで、感情を結んでいる二人は順番に。
神威:皆で見れば良いじゃない。
GM:ここは一人一人のリアクションを見ましょうよ。
四ツ刃:(見て)あらあらあら。なるほどね。確かにこれは大変だわ。
神威:(見て)まぁーじでー!? ちょっと待てよ! そうか、それで3サイクル後なのか。
GM:では、全員が知ったので秘密を明らかにしましょうか。
四ツ刃:お願いします。
GM:黒子ジョーにしか知らされていない事ですが、時姫は結界(畳敷きの部屋)の外に出ると、呪印にむさぼられて死んでしまう。その期間は結界を出てから1ヶ月。すなわち、3サイクル後。…という事です。「返せよ! 死んじゃうんだぞ!!」
神威:それを先に言えよ!!
GM:秘密だから言えません!
神威:ひどい! 待てよー。
ハヤテ:それを知ってしまったら…
神威:それを何とかする方法を探さないといけない。
四ツ刃:連れて帰るしかないじゃないかっ…。
ハヤテ:という葛藤が起こるわけです。
GM:では「人物欄」の黒子ジョーの秘密にチェックを入れて下さい。
ハヤテ:俺、誰の居所も知らないや…時姫は一緒に居るから良いのか?
GM:あ、居所にチェックは入れないで下さいね。誰かに奪われた時は分からないので。
ハヤテ:なるほど。
GM:もし時姫が奪われて、居所を掴んだーと戦闘を仕掛けても、時姫が出てくるだけですので無意味です(笑)
ハヤテ:本当だ!
四ツ刃:例えば私が時姫奪って、ハヤテが時姫に対して戦闘シーンを作っても、「私はシーンに出ません」って言えば良いのか(笑)
GM:ええ、そして時姫だけ出てきた戦闘シーンで時姫を倒しても、時姫は奪えません。時姫の持ち主を倒さないと手に入りません。

* * *

GM:では次、隠忍の血統の風魔カカシのシーンになります。彼は当然の事ながら時姫を見たいなぁと思ってるので、ハヤテ君は自動登場。
ハヤテ:うわぁ。ここに来て一番会いたくないヤツに。
GM:ははは。まぁ居所知られてるのにイキナリ戦闘じゃなかっただけありがたいと思ってよ。NPCのシーンは余りコッテリする気はないので、「俺登場したい」って人がいれば登場してください。
神威・四ツ刃:はーい、はーい!
ハヤテ:うわ、いっぱい来た!
GM:じゃ登場してて良いです。では一応、ダメ逃亡シーン表を振ります(ころころ)12、太陽の微笑があなたを包み込む。影の世界の住人には、あまりにまぶしすぎる。
ハヤテ:お花畑来たぁー!
神威:ほんわかした所にきましたよ。
GM:では、森を抜けるとお花畑でした。お花畑でキャッキャウフフしてる所にズザザーと現れて、「これが時姫か」と言ってます。
四ツ刃:ふーん。
神威:ほんわかしてますよ。これが時姫ほんわかー。
GM:というわけで、カカシさんは時姫をじーっと見つめます。
ハヤテ:ではその間に割って入って、「アンタも追っ手か!」
GM:じゃ、その声に反応遅れることしばし、「…今の所は、噂の時姫を一目拝みに来ただけかな。まぁ、なるほど。確信を得たよ
ハヤテ:えええーっ? 見ただけで確信!?
GM:「今回の所は顔合わせという事にしておこうか」と、早々に立ち去ろうとします。
ハヤテ:「どういう事だ!!」
GM:「さぁ、どういう事かな?(笑) そんなもん自分で調べてくれ」
ハヤテ:「アンタも敵なら、容赦しねぇ」
GM:「そちらが歯向かうっていうなら、こっちも容赦しないが」
ハヤテ:「アンタが歯向かわなけりゃこちらも歯向かわない!!」(一同爆笑)
神威:逃げたーっ!
GM:「自分が抱えている爆弾の大きさには、とっとと気付く事だな」と言って立ち去ります。
ハヤテ:「そんな事、アンタには関係ないだろ!」
神威:だいぶヤバいもんみたいですよ。
四ツ刃:まぁ隠忍を殺すモンですしねぇ。
GM:というわけで、カカシが秘密を得ても俺には何の得も無いので、ハヤテ君に感情を結びます。【瞳術】で成功、2なので友情・怒り。怒りですね。「コイツ、何考えてやがんだよ(怒)」
ハヤテ:怒られた! しまった、ロールプレイ間違えた(笑)
GM:一時の感情でこんなヤバいモン連れ出しやがって。
ハヤテ:こちらからは(ころ)1、不信ですね。「アイツはまたここにやって来る…」
神威:いい感じに感情集まってますね。
GM:まぁPC1は話の中心ですからね、どんどん感情結んでいただけるとありがたいです。まぁ以上でカカシのシーンは終わり。

* * *

GM:では次は黒子のジョー君のシーンです。当然ながら帯刀ハヤテ君の居場所を知らないと襲い掛かりようもないので、「くそっ、ヤツめ…とにかくヤツの動向だけでも掴まなくては」と調べます。
神威:1つ提案があるんだけど。
GM:はいはい?
神威:俺を呼んでくれて、俺と感情結んでくれたら、ハヤテ君の居場所を俺は知ってるよ? 一緒に探そうよ、と表面上は協力してるフリをしつつ。
GM:他、登場したい人?
四ツ刃:はいっ。
GM:というわけで、追ってる3流派の…
神威:現場責任者が集まって。
ハヤテ:ハヤテ追跡会議を。
GM:シーン表を…あ、逃亡シーンじゃないよ! 黒子君がダメになるかはここで決まります(ころころ)8、凄まじい人混み(笑)
神威:何でやねん!
ハヤテ:現場に戻って調査のし直しだ。
GM:「逆にこういう騒がしいところの方が情報が漏れにくいものだ」
神威:まぁそういう事にしておこう。
GM:すっかり黒子ジョー君はダメ人間になってますけど。
四ツ刃:ではサクっと路地裏にでも引っ張り込んで行きますか(笑)
GM:というわけで、追ってる3流派で情報交換をしたい、と情報を一切持っていない黒子が。
四ツ刃:まぁ私も情報もって無いんですけどね(笑)
神威:ハヤテの居場所知ってるの、俺だけじゃん。ハヤテの居所をバラすだけの会議?
四ツ刃:ええ。
GM:別に教えなくても良いですよ。黒子ジョー君は自分の秘密を知られていないと思っているので、「詳しくは言えないが、放っておくとヤバいんだ」と言っています。これも結構重要な情報なんですよ、本当は。
神威:それって「知ってるよ」って言っても良いの?
GM:良いですよ。
神威:「何とかする方法は無いのか」とイキナリ聞いてみます。
GM:「え? な、なに、知ってるのか。今の技術では無理だ。一旦あそこに戻さないと、それ以上の方法もない」
神威:「逆に言うと、戻しさえすれば何とかする方法があるという事か
GM:「分からない
神威:…ヴぁー(ノ`Д´)ノ彡┻━┻
GM:「一旦出てしまった以上、もう取り返しがつかない状態になっているかもしれないんだ。それを調べるためにも、一旦戻さないといけない」
四ツ刃:なるほど。黒子ジョーにはそこまでは分からないんですね。
GM:分からない。まず出さないのが大前提だったので。
四ツ刃:何で窓開くようにしてたんだ(笑)
GM:仕方が無いじゃないか。暑いって言うんだもん。
ハヤテ:エアコン付いてないのか。
GM:エアコン完備ですよ。だって技術忍者ですもん。
ハヤテ:くそー、-273.155度でも暑いって言うのかー。
GM:という事で、もう手遅れかもしれないけど一旦戻さない事には大丈夫かどうかの確認すら出来ない。
神威:まぁ1サイクル目だからまだ間に合うだろう(笑) とりあえず、「ハヤテの居場所はここだ」
ハヤテ:配られた!
四ツ刃:いえーい。
神威:「事情を話して連れ戻すようにしてくれ」
ハヤテ:という事は、俺の居場所を知らない人間は誰もいない。
四ツ刃:うん…そうだね。
神威:全バレですね。
ハヤテ:いつ襲い掛かられるか分からない。
GM:発信機背負いながら歩いてるようなモンです。むしろあなた自身が発信機。
ハヤテ:俺が死んだら、この子は、この子は…っ。
GM:不幸になってしまう。「ここからは一人で生きるんだ」
神威:死亡フラグ来たよ!
GM:さあ、自然にお帰り。
神威:森へお帰り。
ハヤテ:海へお帰り。
GM:というわけで、やる事やったのでシーンを切って良ければシーンを切ります。
四ツ刃:良いかな。
神威:良いですよ。
GM:では感情を結びましょう。ランダムで、神威さんに。「ハヤテの居所を知っているなんて、なんて見込みのあるヤツなんだ」
ハヤテ:疑わしい。
神威:えー。
GM:【腹話術】…うん、ここは本人登場せずに声だけで登場してた事にしましょう。(ころころ)成功で、5。憧憬。憧れられまくりですね。いや、ここは劣等感にしましょう。
四ツ刃:俺にはわからなかったのにー。
神威:俺からは6なんで、狂信はヤバイなぁ。殺意か。「このクソ役立たず、いつか殺してやる!」(一同爆笑)
ハヤテ:ええー!? どこにそんなのが!
神威:だってこれはないでしょ、どっちも。振り直しとかできるの?
GM:無いですよ。この役立たずが…こいつのために。
四ツ刃:ああ、コイツが逃がしたせいでこんな事になってるんですよ。
ハヤテ:それはあるかも。
神威:その上あそこから出したら死ぬってどういう事やねん。
四ツ刃:ワケわからん。
ハヤテかわりにお前が死ね!(一同爆笑)
神威:それだ! じゃ、次のサイクルですかね。もう2サイクル目ですよ。
ハヤテ:そしてここから戦国時代に突入ですよ(笑)

2009年10月29日 (木) | Edit |
GM:はい、2サイクル目ですよー。俺やりたーい、とか私やりたくなーい、とか言うのがなければ、四ツ刃から。
神威:人以外は調べられないの? 例えば、時姫がいたビルに潜入するとか。
GM:そういうシーンにすれば、そういう情報を調べても良いですが、かなりシステマチックなシステムなので、GMが教えても良いかなーという情報が手に入る程度です。まぁ生命力・感情・情報の判定はそれに関係なくできますよ。
四ツ刃:では私はパス。


神威:じゃ俺がいきなり時姫のいたビルに潜入して、【医術】か何かで時姫が結界を出たら死ぬってのが、どうにかならないか調べます。
GM:公然の秘密になってるにも関わらず、秘密に関する言葉が出るたびにドキっとする(一同笑)
神威:まぁ、「これを飲ませればしばらく大丈夫」とか、そういうものが無いか探したい。
GM:では、今は警護対象がいなくなってガラーンとしているビルに。
神威とりあえずこの畳1枚ひっぺがして、この上に座らせとけば大丈夫じゃないのか(一同爆笑)
四ツ刃:それは良いですね。
神威:で、みんな揃って畳みの縁を持って、上に時姫を載せて「おおー」
GM:さて、何で調べたいですか? 特になければ【調査術】、【結界術】、【呪術】。
ハヤテ:そっちが来るのか。
GM:基本が妖術なので。【医術】はちょっと…人間の医学とはかけ離れているので。
神威:では【詐術】があるので、【調査術】をいこう。
GM:目標6ですね。
神威:ここでしくじると大変な事になるな。
GM:そんなでも。ゲーム上重要な情報としては秘密があるので、ここで成功しても、俺がシナリオ読んだ上で把握して、問題ないなと思った情報を話すだけです。
神威:なるほど。
ハヤテ:話しても良いかなー的な裏設定。
GM:その内、誰かの秘密に関わっている事に関しては、俺が分かっていても明かしません。まぁ斜歯の秘密を知っているので、それに関する事なら話しますよ。
神威:結構そういう意味では良いかもな。では(ころころ)6、ぴったり成功。
GM:では【調査術】でしたので、ここに残っている資料をゲットして調べたという事で。えー…これは、秘密じゃないので…秘密じゃないよな。ちょっと待ってね(笑) GM、色々頭の中で考えないといけないから。
神威:3人分考えないといけないもんな。
GM:ザックリ話しましょう。このプロジェクトが発足しました。まず斜歯が妖術を解析して、対隠忍用の兵器を造る事になりました。それには、ある一定の条件の少女が必要なので、斜歯以外の所から持ってきました。少女の詳細な情報は残っていません。
神威:はい。
GM:で、あれやこれやした上で、とりあえずの成功はしました。望んでいた効果は発揮しそうです。ただ、とても不安定な状態なので、この結界から出す事はできません。
神威ドゥブッハー(*゚Д゚)・;'.、。出来ませんって言われてるよ。
GM:効果事態は発揮していますが、外に出せないのでこのままでは役に立ちません。なので、ここから外に出すため、安定させる研究が今行われています。…というわけで、ここから出すとやばいです、1ヶ月で死ぬでしょう。で、一旦出したらどうなるか、ですが、黒子も言ってましたが…
神威:出したこと無いから分からない。
GM:ヤバイ、1ヶ月持てば良い方。というのは分かりますが、「出した、戻した! 何日以内ならセーフ!」とかいうのは分からないです。
四ツ刃:初めての事ですもんね。
GM:そもそも、人間に呪印…呪いを埋め込んで、接触した妖術持ちの相手に対して何らかの干渉を起こす、呪術兵器です。
四ツ刃:妖術…
GM:ああ、特技に妖術の何かを持ってても関係ないです。隠忍の血統であれば、何らかの反応を起こします。
神威:これはヤバイな。ヤツ(風魔カカシ)を抑えないとダメだ。
GM:ここに残ってる情報では、「実際目の前に隠忍ぶら下げたらどうなるんだ」って事は残ってないです。「効果を発揮させるのに成功した」とかいう、曖昧な情報しか残ってないです。
神威:それは感情を結んでいるので、ハヤテに携帯で全部喋りますよ。「今調べて分かった事だけど」って感じで。
GM:良いですよ。無から作られたんではなく、元はどこからか取ってきた女の子で、出すとやばくて、戻した所でどうなるか分からないけど、戻さなかったら死んじゃうよ。
神威:ジョーの言ってた事の裏が取れた。
GM:まぁ資料自体が間違っている可能性はありますが。
神威:それにプラスして、「隠忍の血統に特化されてるんで、そいつらと接触させるのはマズイ。隠忍の忍とは極力接触しないように気をつけろ
ハヤテ:「・・・
四ツ刃もう来たんだ(一同爆笑)
神威:「何ィ!?」 そういえばシーンにこっそり登場してたから、見てたなぁ(笑)
GM:情報のやり取りには個数制限とかありませんから、四ツ刃や黒子に流して「もうちょっと調べろや」って言っても良いよ。
神威:感情を結んでいる相手しか渡せないんじゃないの?
GM:いや、だから…
神威:ああ、この情報(秘密・居所・奥義)だけか。
GM:だから、今回の情報…それこそシーンに黒子ジョーを登場させて、「お前どういう事やねん、ちょっと資料出せや」って言ってた、って事でも良いです。
神威:それはそれでも良いな。ジョー出しとこう。
GM:では、「んな事言われたって…俺だって上からの命令だし、俺は開発には関わって無いんだ、俺は守れって言われてるだけなんだ」
神威:「何ー? 開発に関わってるヤツ連れて来い」
GM:それなら、結界術辺りを得意特技付けとけば良かったな。その辺まで深く考えずに作ってた(笑)
神威:まぁ俺もだが。
GM:きれいにまとめようとするなら、「魔界工学」を持ってるので、妖術を斜歯の忍術形態に落としなおして知る、という事はやっています。つまり、逆スクロールが出来るんですね。(※妖術と器術は端どうしだが、忍法の魔界工学を持っていると「隣」として扱える)
神威:なるほど。
GM:こいつは防御を任されているので、結界術、封術辺りを【仕込み】で。畳敷きの部屋にあれやこれややって、結界術を代用判定で成功させ続けて守っていました。
ハヤテ:ギリギリだ!
神威:危ねぇー。
四ツ刃:専門家連れて来いよ。
GM:「俺だって大変だったんだぞ!」
神威:よく頑張った。感動した。
四ツ刃:役立たずだと思ってたけど、それなりに。
GM:俺もビックリした(笑)
神威:結局、どうすれば良いのかは分からなかったな。
GM:そうですね。黒子ジョーは何度も言いますが、「とりあえず戻してくれ、そうしたら上にも面目が立つし、調べる事もできる」
神威:一旦戻して即逃げですかね。
GM:戻して、またここに閉じ込めたままにするのか、とか。戻してもやっぱり手遅れなら、そのまま置いとくのか、海見せてやるのかとかは別問題ですけど。どうするか、くらいは考えておいた方が良いでしょうね。
神威:やばいなぁ。
GM:というわけで、俺は結末を再確認しますよ(笑) (シナリオを読んで)…えー、そうなの!?
神威くそ、気になる発言しやがって
GM:えー、何で? コイツがこれをする理由があるの? んー? これ、誤植じゃねぇ?
ハヤテ:えー?
GM:そうですね、これ誤植な気がします。後で覚えてたら言いますけど、俺は多分ここが誤植だと思います。うん。PC番号がおかしい。立ち位置的にはコイツじゃなくて、コイツだろうという所があるので、そこはシナリオ曲げます。
四ツ刃:はい。
GM:というわけで、シナリオの字面だけを見てて考えてた最終状態から話が歪む可能性が、今出てきました(笑) まぁ、どう転ぶかはPL次第です。
神威:まぁ俺のシーンは終わりで。


GM:では何をします? 感情は、黒子ジョーしか出ていないので感情の結びなおしをするか、誰かの秘密を知るか。
神威:秘密は誰でも良いんだったよな。その隠忍の秘密が知りたい。
GM:そうですね、隠忍の秘密は知っといた方が良いでしょう。
神威:【千里眼の術】で良い?
GM:良いですよ、千里眼は情報収集に関してはほぼ無敵です(笑)
神威:でしょ? そう思って千里眼だけは取っておいた。(ころころ)成功。
GM:では隠忍(渡す)
神威:また嫌な事書いてありそうだなぁ(見る)…ふーん…。えー…となると、もう…うん。結局、本来の解決にはなってないな。これが分かった所で。そんなん、分かってた事じゃん。
GM:まぁ隠忍用の兵器ですからね。皆さん予想つくでしょう。
ハヤテ:(見て)ええーっ!?
神威:まぁ予想通りだな。
ハヤテ:予想通りだけど! 途中の一文が…ウーン?
GM:その能力を、ここの3流派が握るというのが。
神威:なるほどね。
GM:それを完成させてしまえば、それをアレンジすれば色んな事が出来る。
神威:(四ツ刃に渡そうとして)あ、四ツ刃と俺は感情結んでないか。強いて言うなら黒子?
GM:「へー」(一同爆笑)
神威:何だ、そのつまんないリアクション! 薄いなぁ。
GM:黒子ジョーは関わってはいないけど、どういう結界にするかというのでおおよその見当は付いてましたから。
神威:まぁそうだよね。一番、知ったからといって「ふーん」な情報ではある。
GM:どういう呪術兵器なの? っていう情報ですね。四ツ刃が知ればオープンな情報になります。(黒子のキャラシーにチェックを入れつつ)「お前の秘密を知っているー」
ハヤテ:秘密を信じちゃいけないよー。
GM:まぁこれで神威のシーンは終了ですね。