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2009年10月06日 (火) | Edit |
シルバーウィークスペシャル、第2弾はガンメタル・ブレイズ
スタイリッシュ・アクションRPGという事で、カッコイイ演出や、生き様を貫く姿を表現できる…のかな?
公式には、世界観説明とか余りないので…ざっと説明を入れましょう。

PCは「アガスティア」と呼ばれる世界で、「ブレイザー」となる。
敵は「メナス」という怪物。
PLは他PLやGMから渡される「シチュエーションカード」をロールプレイし、ブレイズトリガー(モーションエフェクト(=スキル)を使うためのコスト)を得る。


■アガスティアについての説明■
エンシェントと呼ばれる種族が「フォース」を源に高度な文明を築いていたが、「メナス」と呼ばれる白き異形の出現により、世界は危機に瀕した(「メナスハザード」と呼ばれる)。
メナスを異世界に追放するため、フォースを管理する中枢機構「アポカリュプティカ」を暴走させ、メナスをあらかた追放する事ができた。
しかし、高度文明は失われた。

その後、地に満ちた万能の力・フォースにより、人類は新たな文明を築く事に成功した。
だが、人間の生活できる土地は狭く、それを巡って戦乱が起きた。
このままでは人類は滅亡する、と気付いた国家盟主の一人、マーカス氏の呼びかけで、世界会議が行われ、諸国は同盟を結んだ。
こうして誕生した連邦国家ユニオン。
作られた大陸列車・グランドラインエクスプレス。
これにより多くの戦乱は収束を見たが、依然として生活は厳しく、ならず者だけでなくメナスハザードで生まれた怪物も多数存在する。
また、生物がメナスに変貌する「メナス化」に対抗するため、「メナスハンター協会」を設立、メナスを処理し防衛できるようにしている。
メナス化したものは元には戻らず、消滅させるしかない。

現在、メナスハザードより1000年。
メナスハザードで、フォースと共に世界に降り注いだ「メナスファクター」によりメナス化が起こるが、たいていは弱小であり、退ける事は可能だ。
が、ある程度強いメナスになると、《イモータル》という能力を持ち、通常の武器では消滅させる事が出来ない。
そこで出現したのが「ブレイザー」。「ガンメタル・ブレイズを持つ者」である。
ガンメタル・ブレイズとは万色のフォースであり、メナスファクターを破壊し、不死を妨げる事が出来る。
その力を持つ「ブレイザー」がメナスを行動不能にさせ、「レクイエム」という儀式を行う事で、不死のメナスを消滅させる事ができる。


■略語とかルールの説明■
ガンメタル・ブレイズ=GMB
 このゲームの名前。スキルの「ガンメタル・ブレイズ」の場合は略さず書くと思うよ。
モーションエフェクト=ME
 ブレイザーが使うスキルや魔術の総称。ガンメタル・ブレイズはMEではないが、コストなどの処理はMEと同じである。

コスト
 MEを使う為のコスト。シチュエーションカードをプレイして得たブレイズトリガーの点数を使える。
シチュエーションカード
 他のPCやNPCに状況を演出してもらうカード。演出する事を「カードをプレイする」という。プレイしたくなければそのカードは捨て札になる。プレイできれば、そのカードはブレイズトリガーとなる。
ブレイズトリガー
 最大5枚保持できる。攻撃・防御判定の達成値の上昇(レート1につき+1)、MEとガンメタル・ブレイズのコスト(レート1でコスト1)に使用できる。一度に複数枚数使用しても良い。

D66
 「まよキン」と違って、通常のD66。どちらのダイスを十の位と見るかを先に決めてから、2Dを振る。
ポテンシャル
 Brave(B)・Action(A)・Spirit(S)の能力値。初期値は合計6を割り振る(1~3)。
アビリティ
 命中・回避・魔術・抵抗…といった9種類の能力値。ポテンシャルとスタンスによって決定する。
スタンス
 職業やクラス。ソードマスター・ガンスリンガー・メイジ・イレギュラーのカテゴリーに分けられ、その中に複数のスタンスが存在する。合計20スタンス。
シングルスタンス・デュアルスタンス
 基本的にスタンスは2つ選べるが、2つを同じスタンスにした場合(シングルスタンス)、「種別:スペシャル」のMEを取得できる。
固定化
 アイテムは固定化ポイント(初期50)を消費して固定化すると、なくなったり破壊されてもアフタープレイで回復する。

パリィ
 回避を諦めて宣言すると、武器や盾に設定してある「パリィ値」に基づいてダメージを減少させることができる。魔力攻撃・防御判定が不可能な攻撃には宣言できない。
射程
 S(ショートレンジ)は自分と同じエリア。L(ロングレンジ)はシーン内のどのエリアでも届く。
レクイエム
 《イモータル》を所持しているメナスに対して行う儀式。メナスのHPを0にした後、PCの誰かがブレイズトリガーを1枚消費すると宣言できる。
 全PCは通常どおりの順番でメインプロセスを1回ずつ行い、レクイエムが宣言された対象に攻撃を行う。この際、MEやガンメタル・ブレイズのコストは消費しない。
 また、ダメージロールではブレイズトリガーを追加で消費できる。レート1につき10点ダメージ増。全PCの攻撃が終了した時点で、その実ダメージがIP(イモータルのレベルによって決まっている)以上だった場合、レクイエムは成功。メナスを死亡させる。

スイート&デイム
 クリティカル&ファンブルのこと。特殊な効果やMEが無い場合、2Dを振って6ゾロと1ゾロ。


えーっと…特殊なルールはこれくらいかな?
GMはアルトさん、PLは他5名。
1冊のルールブックと、両面印刷のスキルコピーをバラして(←ルールブックどおり=裏表で違うスタンスが印刷されてるので、何だか大変な事に)キャラクターを作成した。
なぜか「まよキン」の二つ名表を振ったりしつつ…
ライフパスで変な物を引いたりしつつ(そして振り直しせず)…
キャラクターが完成した気がする!


★★ルールブック付随のサンプルシナリオ「Hard Target in Killing Game」をプレイします。
未プレイの方はネタバレになるのでご注意を!★★


↓スタンスをざっと上げてみた
[READ MORE...]
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2009年10月06日 (火) | Edit |
アルト(以下・GM):はい、ちょうど5人なので、シナリオについてるハンドアウトがちょうどいい数ですな。
みにら:(コピーしてあるハンドアウトを見て)切りますか?
秋野:ああ、切って渡すのは良いな。
みにら:そして裏返して混ぜますか?
K林:事故率が上がりますね。
:それはダメだろう! 今回はロールプレイ重視なんだから。
GM:イメージ重視して、シチュエーションカードを貰いやすくした方が良いと思います。ちなみに、PC1のコンタクト:リリアって子が、NPCヒロイン。PC2の方のバイスってのは、リリアのお兄さんです。
K林:ということは、PC1は男の方が良いんですかね。
GM:まぁ…そうかな?
みにら:ではざっくり読み上げましょうか。


PC1用ハンドアウト  コンタクト:リリア  関係:庇護
 キミは、マーカスシティで生きるブレイザーだ。ユニオン最大の商業都市であるこの街では、あらゆることが起こる。仕事を終えたキミが、暴漢に追われて助けを求める少女を救ったのも、それほど珍しいことじゃない。この少女は、リリアと言った。可愛い子から頼りにされたんだから、腕を惜しんでいる場合じゃないだろう。

PC2用ハンドアウト  コンタクト:バイス  関係:友人
 キミは、マーカスシティで活動するメナスハンターだ。この街にはろくでもないヤツが多いが、バイスは例外だ。ハンターとしても頼りになる相棒で、これまでともに仕事をこなしてきた。新たな仕事を探してハンター教会マーカス支部を訪れたとき、バイスの表情が変わった。妹がメナスとして手配されていたのだ。

PC3用ハンドアウト  コンタクト:スチュアート  関係:疑惑
 キミはハンター協会マーカス支部の支部長、アイナ・ローレンスから呼び出された。元ハンターのスチュアートが、マフィアと手を組んでいるという情報がもたらされている。そのうえ、協会内部にも影響を与えているのだという。アイナは、ハンター協会の信用のために、スチュアートの調査を依頼した。

PC4用ハンドアウト  コンタクト:コーネル  関係:憎悪
 キミは、マーカス市の市長アーノルド・ランドテイカーから依頼があると呼び出された。市長室では、ヴォルカーニ・ファミリーの幹部、コーネルが公判にかけられるというニュースが流れていた。市警察に賄賂をバラ撒いているコーネルに有罪が下る確率は低い。そこで、市長はキミにコーネルを監獄に送るために悪事の証拠を探すように依頼した。

PC5用ハンドアウト  コンタクト:“ブックメイカー”  関係:仇敵
 マーカスシティ――悪徳が爛れ落ちるこの街で、キミは“ブックメイカー”と名乗る正体を明かさないメナスを追っている。人の命、人生……そういうものを賭けの対象としている厄介なヤツだ。そいつを追って街の裏路地に踏み入れたとき、大勢の殺し屋たちがキミを襲ってきた。キミは、“キリングゲーム”のターゲットになったというのだ。


:PC4の悪事の証拠を探すのは俺向きじゃなかったな。こ、殺せば良いんじゃないのーん?(一同爆笑)
GM市長が暗殺を依頼するかよ!
秋野アーノルド市長ですから。
GM:“ブックメイカー”とか、有名なメナスには通り名がついてます。
みにら:だから“”でくくられてるんですね。
“身も蓋も無い”ブックメイカー、とか(一同爆笑)
GM:そのものずばりですな。
K林:PC5が一番危ないですね。自分の身を守れる人じゃないと。
:1か4か5なら何でも良いな。
秋野:俺は4か5で。…4だと市長子飼いの、警察所属のヤツになるんで(※ライフパスで警官を引いていた)
GM:市長と個人的に親しい仲で、個人的にハンター協会に顔の効くヤツ…とかでも良い。
みにら:むしろ、警察の内部に詳しい人って事で? 私は2か3、かなー。お兄ちゃんの相棒か、PC3で私立探偵(ライフパス)の方で依頼を受けるのか。5は殺されそうです(笑)
GM:5は確かにホットスタートなシナリオだけど、最初から危機的状況に陥るわけじゃないから大丈夫。むしろ、今回はリリアを助けるので、リリアと関わる人が一番ヤバイと思います。
:PC1が一番ヤバイな(笑)
みにら:サンプルキャラクターに近いハンドアウトを取った方が安全かな?
GM:そういうわけでもないみたいです。何でも良いな。PC1と2は早めに合流するので、1と2だけの戦闘になりかねないな。だからこの2人のバランスが悪すぎたら、この戦闘が厳しいかもしれない。その後すぐに合流できるから、せいぜい1ラウンドだけど。
:じゃPC1をもらうか。
みにら:じゃ2をもらいます。
K林:5もらいましょうか。そんで「(へろへろと)無理! むぅりぃ!!」(一同爆笑)
:何でそんなヘッポコロールプレイなんだ(笑)


PC1…陽

ホオズキ・ウイロウ(38歳・男)
 ダブルブレイド / ストライカー
髪の色:黒  瞳の色:黒
服装は「アンシンメトリック」…左右非対称、ということで、常に着物を着ている。ウイロウ道場の師範。
ブシドーブレイドを常に持っているが、左手は弱気にディフェンダーを隠し持っている。

陽(以下・ウイロウ):門下生に見られたら「エセ日本人だ!」って言われちゃうから。
秋野:ディフェンダー相当の小太刀を持っている。
GM:出変陀亜(でへんだぁ)。
ウイロウ:なるほど、漢字を当てれば良いのね。


PC2…みにら

“虎の尾を踏む”スーパーノヴァの ジャスミン(16歳・男)
 シンガー / ロックスター
髪の色:赤(染めてる)  瞳の色:金(カラコン)  肌の色:白
スーパーノヴァというビジュアル系ロックバンドのベーシスト。女装している。

みにら(以下・ジャスミン):そんなもんかな…攻撃手段は、無いよ
GM:無いのかよ!
ジャスミン:そうだね…うん、無いよ。《キュア》とか。
GM:補助系ですな。
ジャスミン:そうですね、回復。一応、飛べるようにしときました。肌の色は白です。
ウイロウ:白人。
ジャスミン:というよりは…一生懸命、美白してるんだ。
秋野マイ○ルかっ


PC3…イムさま

“とかくこの世は色と酒”の ブラン=テューバ(38歳・男)
 インファイト / ガンブレイド
髪の色:黒  瞳の色:薄いブルーと灰色のオッドアイ  肌の色:南欧系で少し日に焼けた色
右手にマグナム、左手に逆手で剣を持つ。
いつも次元(ルパン3世)帽子を目深にかぶっていて、顔を隠している。

ウイロウ:やっぱり二つ名いるの!? 俺も何か良いの探そう…(「まよキン」のルールブックを見て)“我らが”とか良いな。これにしよう。門下生が「我らが師範!」って言ってくれるんよ(笑)
イムさま(以下・ブラン):そういえばオッドアイだったので、ブルーと灰色にしましょう。
ジャスミン:目立たなさそうなオッドアイですね。
GM:その灰色が銀色に光る時、ブレイザーの力が最高潮に達するのだ。


PC4…秋野

“オーバーキル” ザナドゥ(34歳・男)
 スナイパー / ゼノグラシア
両手持ちのバスターキャノンでスナイピングをするスナイパー。

秋野(以下・ザナドゥ):“オーバーキル”はコード名。
ウイロウ:かっこいいな。
GM:バスターキャノンて、撃った瞬間に見付かっても問題ないのか(笑)
ザナドゥ:撃った瞬間に相手は蒸発するので問題ないです。まよキン的に言うと“塵も残さない”ザナドゥ(笑)
ウイロウ:“塵も積もれば山となる”ザナドゥ(笑)
ザナドゥ:普段は警官をしていて、でかい拳銃を持ってるんですけど、事件を追っかけてると何故か高エネルギーの焼け焦げが(笑)
ウイロウ:その拳銃が何故か、カチャン・カチャン・カチャカチャカチャ…と、バスターキャノンに変形する(一同爆笑)
ジャスミン:トランスフォーマーのアレみたいですね。
GM:質量保存の法則は?
ジャスミン:すごい重いんですよ、拳銃が。
ザナドゥ:質量は異空間に預けてるから大丈夫。年齢は…年齢不詳で(笑)まぁ市長と同年代くらいにして、34ってとこにしとくか。
GM:38歳が2人で34歳か。皆年齢高いなぁ。
ウイロウ:道場の師範ですからね、さすがに18歳とかいうわけにはいかないでしょう。
GM:師範代でも良いよ。何故か師範は行方不明。もちろんメナスになっている
ブラン:もちろん、って(笑)


PC5…K林

K林:(携帯を取り出して音声を出す)『再びジオンの理想を掲げるために。…ソロモンよ、私は帰ってきた!』の、ガトウです(一同爆笑)
GM:長ぇ! しかも、録音とれてないよ、きっと。
ジャスミン:私は帰ってきたのガトウですね。二つ名は“私は帰ってきた”?
K林(以下・ガトウ):今考えてるんだけど、何か良いのないかなぁ。
ウイロウ“帰ってきた”ガトウで良いじゃん(一同爆笑)
ジャスミン:ウルトラマーン!
ウイロウ:ウルトラマンみたいでかっこいいよ。
ガトウ:恥ずかしいっ。
GM:まるで復刻版だ。
ガトウ:最初は“花も恥らう”ですからねぇ。“花も怯える”にしようかとか思いました。
ジャスミン:このガトウは、ガトーショコラから来てるんですね。ちゃんと(リプレイに)残しときました。
ガトウやめてぇー

“帰ってきた”ガトウ(28歳・男)
 ドミネーター / ツールマスター
大きな瞳を隠すために、常にサングラスをかけている。
ボディーガードの仕事で“ブックメイカー”に依頼者を殺され、せめて“ブックメイカー”を倒そうと思っている。

ウイロウ:だから大きな瞳(ライフパス)は振り直せよ(笑)
ガトウ:振り直しません! サングラスか、○ャア・アズ○ブルさんみたいな仮面を被ったりしています。マーガレットさんというホステスさんに入れ込んでます。
ジャスミン:そういえば、ガトウさんはちゃんと男?
ガトウ:男。
GM:ちゃんと男とか(笑)
ザナドゥ:(絶妙のタイミングで)心は女
ガトウ:違います! 心の中でホステスに憧れてるかもしれないですけど、端から端まで男です。
ジャスミン:「あんな風に、なりたいなぁ!
ウイロウ:そういう憧れかよ!

2009年10月07日 (水) | Edit |
プレイ中は使われなかった、シナリオトレーラー(今回予告)…

 マーカスシティで繰り広げられる、危険な遊戯――その名は“キリングゲーム”。
賞金首の哀れな少女が逃げまどう。
ハンター、殺し屋、その他大勢……。
みんな、彼女を狙ってる。
ちっぽけな善意は、いつだって命取り。
関わっちまったら、ゲームへご招待。
今宵は、あんたがターゲット。

ガンメタル・ブレイズ
『Hard Target in Killing Game』
万色の光よ、白き闇を打ち払え!





GM:ではオープニングフェイズ。まずはガトウ君から…
ガトウ:このシチュエーションカードはいつからもらえるんですか?
GM:あ、忘れてた。ごめん、配ります。
ガトウ:オープニングでガンガン使っていただければ。
ザナドゥ:オープニングのシーン終了後の処理で、カードの補充はするのですか?
GM:しましょう、選択ルールだったけど。
ガトウ:個人個人で?
ザナドゥ:普通はシーン終了後に、インタールード(※)という後処理のタイミングがある。だけどオープニングは一人一人短いので、オープニングが終わった時点で、まとめてインタールードが入る。
GM:そうそう。
ザナドゥ:インタールードの中に、使ったカードの補充というのがある。で、そのカードの補充だけは、オープニングもシーンごとにやっても良いよ、って選択ルールがあるんだ。
ガトウ:はいはい。
ウイロウ:何枚持てるの?
ザナドゥ:シチュエーションカードは3枚、プレイしてブレイズトリガーにしたものは5枚。
GM:これはGMの分…っと。
ウイロウ:お、使えるの来たぞ(笑)
ザナドゥ:(ガトウにカードを裏返しのまま示して)どれがいい?
ガトウ:どれでも良いですよ!?(笑)
GM:ババ抜きかよ!?
ジャスミン:これは人に見せても良いの?
ザナドゥ:見せても良いけど、見せたら面白くない(笑)
ジャスミン:じゃ、さっきみたいに…「どれが良い?」って(笑)
ウイロウ:いやいや、使える時に出してやれよ。
ガトウアシストになります。
ジャスミン無茶振りとも言います。
ガトウ:(自分の所に皆してカードを出そうとしているのを見て)何でそんな、出す気マンマンなんですか!?
ウイロウ:自分には使えないんだよな。
GM:はい。あと、カードと関係なくロールプレイしたのを見て、「あ、その演出はこのカードじゃない?」って後出しするのもOK。

※インタールード 処理の順番
1・直前のシーンにPCが登場していなかった人は、他の人に手札を1枚譲渡できる。
2・PLは1枚だけ手札を破棄できる。GMは手札を全て破棄する。(プログラムカード=シナリオ運行上使われるGM用カード、に組み込まれている物は破棄しない)
3・手札を3枚になるように補充する。4枚以上ある場合は破棄する。



GM:改めまして、シーン1。ガトウ君が“ブックメイカー”というメナスの挑戦を受ける所です。
ザナドゥ:ま、これでも…(いきなりカードを渡す)
ガトウ:いきなりですか! ドンと来いですよ。
ジャスミン:(ウイロウにカードを見せて)コレとか使えますかね。
ウイロウ:いや、こっちの方が…
ガトウ何で見せ合ってるんですか!(一同爆笑) それ、違うでしょー。
ザナドゥK林に何をやらせるか相談中だ(一同爆笑)
GM:あらかじめ言っとくけど、このシーンではキミは“ブックメイカー”を追い詰めるけど、そこで待ち伏せを食らいます。
ザナドゥ:「追い詰めたぞ!」っていう負け台詞を吐いた所で、追い詰められてるんですね。(と、さりげなくカードを渡す)
ガトウ:いきなり! (カードを見て)何でイキナリ「トラウマ」なんですか!?(一同爆笑)
GM:まだ状況も把握してないっちゅーのに!
ザナドゥ:前段階の時点で、ここは確定だな。キミならやってくれると信じている。
ガトウ:ちょ、待って下さいよ! えー…雨降ってるシーンで良いですか?
GM:良いよ。
ガトウ:では、ザーザーと降っている雨の中を、“ブックメイカー”を追い詰めている。
GM:夜のマーカスシティ、ネオンの光る街を抜けて、メナスは裏路地へと抜けて行った。
ガトウ:…ちょうどあの時も、こんな雨の夜だったな…、とフラッシュバックして。前の時も“ブックメイカー”を追い詰めて、その時は相棒がいたんです。相棒が先に曲がって行って、僕が行った時に「“ブックメイカー”がいた!」と思って撃ったら相棒を撃ち殺した(一同爆笑)
ジャスミン:それはトラウマですね。
ガトウ:同じような角を曲がった時に、ふっと通行人が横切って…角を曲がるのを躊躇します。む、んんっ…(苦悶)
ウイロウ:良いな!
ガトウ:そのままの勢いで追い詰めていたら、確実に“ブックメイカー”を殺れたはずなのに、一歩躊躇して、壁に手を付きながら路地に入っていく…という感じで。どうですか?
ジャスミン:良いと思いますよ!
GM:プレイできたとしよう。
ブラン:素晴らしい。
ガトウ:ありがとうございます。
GM:その「トラウマ」のカードは逆位置にしてね。引っくり返したら何になるんかな?
ガトウ:「モノクローム」。
GM:白黒になるんだな。では、トラウマを思い出してフラフラと路地に入ったら、“ブックメイカー”を追い詰めたと思った路地から…「よぉ、お前ガトウだな? 悪いが死んでもらうぜ」と声をかけられます。
ジャスミンガトーだ! ガトー来たぁー!
ウイロウ・ジャスミンガートッ! ガートッ!!
GM:何で喝采なんだ!
ウイロウ:何となく盛り上がってしまった。
ガトウ:では、やはりピンチになったのを見て「あの時と同じか…」とサングラス越しに半眼でそっちを見ます。
ジャスミン:周りではガトウコールが(一同爆笑)
GM:無いから!! で、目の前に男が一人、二人、三人、四人…と確認した途端、横からも後ろからも、ギラついた殺気が感じられます。そして、「かかれぇ!!」とそいつが言うと、一斉に「死ねぇ!」と襲い掛かってきます、エキストラが(一同爆笑)
ジャスミン:やっちまえー! 賞金首だぞー!
ウイロウ:イエーイ!
ガトウ:では…トラウマもある事だし、ボッコボコにやられます(一同爆笑)
ザナドゥ:えええーっ!?
GMぶへっげがっべばっぐげっ…しーん(一同爆笑) あれぇ? 「てめぇ、真面目にやってんのかぁ!?」「こいつ、弱ぇな」
ジャスミン:兄貴、ホントにコイツッスか? 賞金首。
ザナドゥ:雨の中、カメラが上からこうグルグルとゆっくり回るように倒れたガトウを撮ってる感じで。
ガトウ:GM、ここは勝たなきゃいけないシーンですか? というか、先がありますか?
GM:あるよ。
ジャスミン:というか、キリングゲームなんだから、倒されたら殺されるのでは?
GM:いや、ターゲットになるのはこの後。こいつらを倒したらターゲットになりま(ゲフンゲフン)。頑張ってやっつけて下さい。
ガトウ:では、ボッコボコにされながら、大将的なヤツを見ます。
GM:「へっ、この程度か。やっぱりお前も、あの時と同じだな」
ガトウ:「あの時」を出してくるんですね(笑) では、それを聞いてギラっと見て、「この中に“ブックメイカー”ってヤツはいなさそうだな」って言ってから…不意に上を見て、雨をパッと見たら、雨粒が全部《ブレイクショット》で…あ、これ(コスト)使いますわ(一同爆笑)
GM:早っ!?
ザナドゥ:エキストラなんだから!
GM演出で殺せよ!
ガトウ:ではパッと上をみて、手を上に掲げると、雨粒が全部銃弾に変わって、銃弾が降り注ぎます
ジャスミン:そして倒れてる俺も痛い(笑)
ガトウ:自分は避けるように落ちてきます。《ウェポナイズ》で雨粒を武器に買えて、《ブレイクショット》で投射して攻撃する、という。
GM:では「トドメを刺してやるぜ」と手を出したら、そこを「ヂュン!!」と撃ち抜かれて、「何ィ!?」チュンチュンチュン…!! ばたばたばた…
ジャスミン:あ、兄貴ぃー!?
ウイロウ:ひでぇよ兄貴ー。
GM:「き、貴様、もう仕込んでいたのかッ!? …だが、俺を倒しても、もうゲームは始まってるんだぜ」
ガトウ:って言ったら、「安心しろ、命までは取ってない」
GM:死にかけーっ!
ガトウ:そして倒れてるチンピラの間をススっと抜けて、「…下らんシナリオに、付き合ってやるとするさ」って去っていく。一人以外は、全員殺しています。
GM:「へっ…キリングゲームのターゲットにされて、生き残れるヤツなんて、いやしねぇさ…」がく。死んだ。
ジャスミン:あれ、死にましたよ?
GM:とりあえず死んどきます。
ザナドゥ峰打ちだ(一同爆笑)
ジャスミン:いや、銃弾!
GM:では気絶したくらいにしときましょう。


ガトウ:いきなり「トラウマ」来たんで、どうしようか迷いましたよ。
ザナドゥ:俺としては、ここで撒かれるのをトラウマにして欲しかったんだけど(笑)
GM:そういう時は、「こういう風にしたらどう?」ってヒントを一緒に渡すと良いよ。
ザナドゥ:うん、まぁ頑張ってるからこのまま見守るかと(笑) それにトラウマできたし。
GM:まぁ、自分で考えた方が面白いは面白い。ではこのシーンはこれでお終いで、次は…
ザナドゥ:補充、補充をー。
GM:補充はオープニングが全部終わってからにするから。
ザナドゥ:ああ、だからそれを確認したのに。
GM:短いし、まとめてで良いかなーと。
ウイロウ:まぁそんな事言わずに取っとけよ。可能性は多い方が面白い。
ガトウ:回してナンボですね。
GM:うん、では次のシーンに行こう。

2009年10月07日 (水) | Edit |
GM:次はシーンプレイヤー4、ザナドゥだな。あなたは、市長の執務室に呼ばれています。
ザナドゥ:はい。
ガトウ:執務室に入ったら、(カードを渡しつつ)「思い出の品」が(一同爆笑)
GMもう、かよ!
ウイロウ:早いなぁ(笑)
ガトウ:思い出の品が執務室にあって下さいよ!
ザナドゥ:ええーっ!
ジャスミン:昔の写真とかそんなんですね。
ウイロウ:こっちにする?(カードを渡して)「デジャヴ」。キミ、昔もこうやって市長に呼ばれたことがあるんよ。
ジャスミン:そういえば、あの時も無理難題を押し付けられたわぁ…。
ウイロウ:そうそう。って、それデジャヴじゃないよ、本当にあったことだ。
GM:で、その執務室にTVがあって、そのTVでヴォルカーニ・ファミリーっていうマフィアの幹部のコーネルって人が、殺人教唆で起訴されたというニュースが、今まさに流れています。
ザナドゥ:はいはい。
GM:当然コーネルはマフィアの幹部なので、政財界や警察に賄賂をばら撒いているから、このまま行ってもすぐに釈放されてしまうんじゃないか。
ザナドゥ:それでは…あ、デジャブか。過去にあった話じゃないんだな。
ウイロウ:「え? コイツ、もう逮捕されてなかったっけ?」みたいな(一同爆笑)
GM:そういうデジャヴ!?
ザナドゥ:えーでは…「おやっさんが殺された時の事件でも、こうやって誰かが捕まってたっけな…
GM:ではそれを拾って、コーネルがTVでインタビューアーから質問されてるのに答えて『まぁ何かの勘違いと思うがね。確か7年くらい前にも同じような事があったがな、その時も親切な警察官に真摯に話をすれば、納得してもらえたよ』
ザナドゥ:くっそー、ヤツめ…っ。
GM:『その後、彼は病気か何かで急死したと聞いたが』
ジャスミン:いやいや、惜しい人を亡くしたと思っているのだよ。
ザナドゥ:では壁をダーンと叩きながら、「何が病死なもんか」
GM:『ああいう優秀な警察官が、今も生きていてくれたらなぁ、分かってもらえるんだろうが。私が、善良な納税者であるという事を』
ザナドゥ:むっかー。「許さねぇ。ヤツは許さないですよ、名も出て来ないであろうおやっさんの為にも(笑)」
GM:「やはり、お前もそう思うか」と、アーノルド市長が。あ、ちがっ…
ザナドゥアーノルドは合ってます! シュ○ル○ェ○ッガーが合って無いだけで。
GM:(ダンベルを上げ下げしながら)「くそ、コーネルのヤツめ、絶対自分が捕まらないと思って良い気になってやがる」
ウイロウ:何で筋トレ中なんだ。
ジャスミン:むかむかするものを、筋トレで紛らわしてる?
GM:「ふぅ、すまない。少し興奮してしまったようだ(とバーベルを上げ下げ)」(一同爆笑)
ウイロウ:テンション上がってる(笑)
ザナドゥ:市長、ベンチプレスのやりすぎです。
GM:「とりあえず、コーネルを起訴まで持っていけたんだが、このままあの腐敗しきった警察に任せ…おっと、失礼(一同笑)、あーいや、このままではすぐ保釈されてしまうだろう、そして何事もなかったかのように、ヤツはシャバに戻っていく…。そこで、ヤツが言い逃れできないような証拠を掴んで欲しい」
ザナドゥ:「分かりました」
GM:「それをネタに、絶対起訴を通してやる」
ザナドゥ:「ええ、おやっさんの為にも、社会的に罪を認めさせてやりますよ」…その後で本人がどうなろうと、俺の知ったこっちゃない(笑)
ウイロウ:こ、殺す…(笑)
ザナドゥ:殺すだけじゃなく、社会的にコイツが悪いヤツだったって証明してみせますよ。
GM:「だが、おやっさんの二の舞にだけはなるなよ」
ザナドゥ:「ええ」…ここにカードは無いですが、おやっさんのタグを出して、「これに誓って」
ガトウ:では「思い出の品」のカードを渡します。
ザナドゥ:この、おやっさんの形見のタグに誓って。
GM形見の、バスターキャノン(一同爆笑)
ガトウ:さらに、「決断」しときますか?(とカードを出そうとする)
GM:基本的に1枚ずつだから。では「思い出の品」はプレイできたということで。


(カードの補充を行ってから)

GM:では次のシーンに行きます。次は、ブラン=テューバさん。
ブラン:はい。
GM:皆さんブレイザーは、たいてい「ハンター協会」という、メナスを狩る団体に所属しています。そのハンター協会のマーカスシティ支部、アイナさんという支部長から依頼が来ます。何でも、元ハンターだったけど、一方的に協会から脱退した、スチュアートがマフィアと組んで悪い事をしているようなので、このまま放っておいたらハンター協会の信用に関わるから、ヤツが何をしているのか調査してほしい。
ブラン:はい。
GM:という感じで依頼されます。
ジャスミン:元ハンターだからかな?
GM:そうだね、元ハンターってことはブレイザーだろうから、そういう力を使えるわけだ。それを悪用しようとする人間もいるし、メナスとの戦いが頻発しているから、ブレイザーもメナスファクターに侵される危険性は少なからずあるわけだ。
ジャスミン:なるほど、もしかしたらスチュアートも…
ブラン:メナス化している、かもしれない。
GM:「そうは思いたくないけどね」
ウイロウ:ブレイザーとメナスをかけあわせた、全く新しい…
ジャスミン:新しい、何ですか?
ウイロウ:スポーツ?
ブラン:「ヤツが何事もなく脱退したり、そういう行動を取ったりするわけはないので、何か事件があったと思うので、それを探ろうと思います」
GM:「彼は優秀だったけど、一匹狼の所もあったから。とにかく放っておくわけにはいかないので、何をしているか確かめて。何だったら…処理してもらっても、構わないわ
ザナドゥ:処理って言った!
ブラン:「彼とはそれほど知らない仲でもないので、彼の真意を突き止めてみせますよ」
GM:そんな感じでシーンは閉じられるが…
ウイロウ:良いカードあげれなかったなぁ。
ガトウ:「決めポーズ」取っときます? 立ち去る背中がカッコイイ! とか。
ジャスミン:「氷塊の音色」…2人でお酒飲みながら話して下さってても。
ブラン:んでは、これで。
GM:じゃアイナさんとは、ハンター協会支部で話してたんではなく…協会だと噂になっちゃ困るからね。ちょっと小粋なバーみたいな所で話してた、と。
ウイロウ:ちょっと小粋なワインバーか!
ジャスミン:黄金芋酒と幻獣チーズで(※MHP2ndG)
GM:話が終わった所で、バーテンが気を利かせてグラスを持ってくる。
ジャスミン:ワインです。
ザナドゥ:ビールです。
ブラン:では、「彼とも、もう一度旨い酒が飲める事を祈って」カラン。
GM:OK、「ありがとう、助かるわ」…ちなみに、これはグラスの中の氷が溶けて、カランっていう音ですね。
ジャスミン:じゃワインじゃダメじゃないですか。ウイスキーとか、そんな感じ?
GM:そう、ロックかな? だから一人でもできる。お酒である必要もないし。
ジャスミン:麦茶でも、カルピスでも!
ウイロウ:かっこわるっ。
GM:夏の暑い日に、部屋で一人おじいちゃんが息を引き取ろうかなーという時に、リビングに置いてた麦茶が「カラン」でも、別に構わない(一同爆笑)
ウイロウ死んでるじゃないですか!

2009年10月08日 (木) | Edit |
GM:では次のシーンは、PC1、ホオズキさん。ついにリリアが出てきます。
ジャスミン:先生!
ウイロウ:マスターですよ、マスターウイロウ(笑)
GM:夜、マーカスシティの路地裏を…何故歩いてたかは別として、路地裏。
ウイロウ:そりゃもちろん、“仕事”帰りだったからですよ。普通に、平常心で歩いています。
GM:コーネルの手下から逃げているリリアにバッタリ出会うというシーンです。
ジャスミン:た~すけてぇ~。
ウイロウ:あ、さっきのガトウのシーンと繋がってて、雨が降ってても良い?
GM:もちろん良いよ。
ウイロウ:では、浪人が一生懸命張ったような、紙っぽい傘をさして(一同爆笑)
GM:では先にGMからのプログラムカード。「ヒロイズム」
ウイロウ:(カードを読んで)なるほどね、無視しなけりゃ良いんでしょ(笑)
GM:そういう事。
ウイロウ:「(生温い微笑みで)大変だなぁ。頑張って」(一同爆笑)
GM:助けてねぇー!
ザナドゥ:確かに無視はしてないな。
GM:無視はしてないけど、励まされても!?
ウイロウ:ウソウソ(笑)
GM:ではこの雨の中、傘もささずに路地裏から「た…たすけてっ」と少女が走りこんで来ます。
ウイロウ:なるほど。では「まぁまぁ落ち着いて? 慌てても良い事ないですよ。さ、傘に入って」と、ニコニコまったり平常心で。
GM:ではそれとは対照的に、「わ、私追われてるの! た、たたたた助けて下さい!」
ウイロウ:「まぁまぁ、じゃちょっとこっちでお茶でも飲んで」(一同爆笑)
ザナドゥ:お茶!?
GM:どこのナンパだ。
ウイロウ:本当ですね。お茶でも飲んだら落ち着くかと思ったんですけど。
ジャスミン突然、懐から茶器を出してですね。
GM:茶器ぃ!?
ジャスミン:トポトポトポ…(お湯を注ぐ)
ウイロウ:しゃっしゃっしゃっ(お茶を点てる)
GM:いきなりジパング化した!
ウイロウ俺の半径3m以内はジパングです(一同爆笑)
GM:ではリリアが「助けて」と言った直後、同じ路地裏から「(ドスの効いた声で)オイそこの! そいつを渡しな」とチンピラが出てきます。
ザナドゥ:ここで…先生の正義(アライメント=性格)が見たい。(とカードを渡す)「それが俺のやり方だ」
ウイロウ:なるほど、もちろんです。ではリリアに、「ちょっとコレ持っててくれるかな?」と傘を持たして。
GM:「えっ、あ、はい!」(受け取る)
ウイロウ:で、傘で見えなくなって、「ありがとう」って傘を返してもらったら、何故かチンピラは全員倒れている(一同爆笑)
ジャスミン:早い!
GM:「(情けなく)ひ、ヒィ! こいつ、強ぇ!」
ガトウ:って言う間もなく!
ジャスミン:GM、ここでチンピラが先生の名前を聞いて下さいよ。(と、ウイロウに「それが俺の名だ」カードを渡す)
GM:では、「てめぇ…何モンだ」
ウイロウ:「これでも私は、」…道場の名前決めてなかった。
ザナドゥウイロウ道場?
ウイロウ:では、「ウイロウ道場の師範って言われてるんですよ」って傘を受け取って、「ちょっと落ち着いて、詳しい話でも聞きましょうか」
GM:では、「ちくしょう…どこ行きやがった」と、また遠くから別の声が。
ウイロウ:新手ですか。
GM:リリアは「ま、また来たわっ」と怯えています。
ウイロウ:話の流れ的に逃げた方が良いみたいですね。じゃ、散歩のようにゆっくり歩くけど、早すぎて誰もついて来れない。
ジャスミン:リリアは?
GM:一生懸命走ってます。
ウイロウ:えー。
ザナドゥ:いや、(リリアの背中を軽く手で押しつつ)こう歩いてて、全然早く感じないのに周りの景色はすごいスピードで流れていく。
ウイロウ:そんな感じで。
GM:では、別の路地を曲がって行った所で、追いかけてきた手下たちが「ちくしょう、見失ったか…ん? 全員やられている!」
ウイロウ悪・即・斬。それが俺のやり方です
ジャスミン:早かったですねぇ。
ウイロウ:よくある、紫色の布包みを持ってて、傘を渡して…そして傘を受け取った時には、何故か袋に入ったままなんですよ(一同爆笑)
GM:でも倒れてる。
ウイロウ:「チン」って音が聞こえたような気がするけど、入ってる。
GM:多分、描写でいえば、「はい」って傘を渡して、傘が通り過ぎたと思ったら一瞬真っ暗になって、剣閃みたいなのが一瞬走った気がした…そして傘が元通りになる。
ウイロウ:ですね。
GM:というわけで、リリアを連れてこの場を立ち去って、シーンは終わります。
ウイロウ:これ(カード)、全部できたで良いんですか?
ジャスミン:「それが俺のやり方だ」「ヒロイズム」「それが俺の名だ」
GM:ちょっとのんびり系だけど良しとしよう。
ウイロウ:いえーい。

(カードをめいめい引く)

ザナドゥ:早っ!? 「そろそろ解決編と行こうか」って(笑)
GM:まだオープニングですよ!
ウイロウ:この後俺がリリアに「そろそろ、解決編と行こうか。知ってる事を全部話すんだ」(一同爆笑)
GM:「そうよ、私があの…」(一同爆笑) ちがーう!
ウイロウ:超展開来た。
GM:違うから!

* * *

GM:ではここで、マスターシーンを挟みます。さっきのシーンのすぐ後です。場所はキリングゲームが開催されている、秘密クラブ。そこで、コーネルが特別誂えの椅子に座り、ワインを片手にしています。
ジャスミン:あれ? もう保釈されたんですか?
ザナドゥ:いや、まだ拘束されてないんだろう。
GM:そう。そこに、手下たちがやって来て、「リリア抹殺に失敗しました」
ウイロウ:早っ。
GM:「(悪そうな巻き舌で)あの小娘、取り逃がしただとぉ? 何やってやがる、てめーら、何年マフィアやってんだ!」「3ヶ月でごぜぇます」(一同爆笑)
ジャスミン:チョロい!
ウイロウ:新入りだ!
GM:「す、すんませんボス! それが、滅法強いブレイザーが割って入ってきやがりまして」「ゴタクは聞きたかねぇな。あの娘が裁判で証人に立ったら、俺たちは終わりなんだ! 分かってんのか?」
ウイロウ:なるほど!
GM:秘密を握っているという事ですね。
ジャスミン:分かってんのか、マフィアってのは、1年目で辞めるヤツが多いんだ
ザナドゥ人生と一緒にな
GM:死んでる! まぁ、コーネルの後ろから、「(悪そうな声で)まぁまぁ落ち着きな、コーネルの旦那ぁ」とヒュっとやって来ます、一人の青年が。「おう、スチュアートか。だが、これは落ち着いてる場合じゃねぇぞ」
ブラン:スチュアート来ましたね。
GM:「あの小娘がキリングゲームの秘密を漏らしたら、お前だってタダじゃ済まねぇんだぜ」「ビクビクすんなよ。俺に良い考えがあるからさ」「ほう? 聞かせてもらおうじゃないか」…ここ、クラブだから、観客室みたいなのがあって客がいるわけだ。「そこのお客たちは、常にスリリングな刺激を求めてるからな。ま、新しいゲームの趣向を思いついたんで」って感じで、カッカッカと観客席に歩み寄って。観客ににやぁーと笑いながら言います。

「さあ皆さん、新しいキリングゲームの標的が決まりました! この哀れな少女を…」
モニターにリリアが映し出される。
「どのハンターが始末するか、予想していただきます」
リリアの横に、大勢のハンターたちの顔写真が並ぶ。
その下には、オッズ(掛け率)の数字。

GM:そして、その中にはガトウの写真もあるよ。
ガトウ:あ、いるんですか!?
GM:オッズはかなりの「穴」…かな(笑) で、この掛け金がハンターに支払われる報酬になり、外れた人の掛け金は没収されてクラブの儲けになる。これでマスターシーンは終了です。

2009年10月08日 (木) | Edit |
GM:では最後。ついに来ました。
ジャスミン:スーパーノヴァのジャスミンです。
ウイロウ:何か、短くなってねぇか?(笑)
GM:さっきも話しにありました、ハンター協会マーカスシティ支部。そこで、ブレイザーの仕事をバイスと一緒にやってきた、その帰り。支部に帰ってきた所です。
ジャスミン:「いやー今日も、良い歌歌ってきたよー」
GM:歌だったんだ!?
ウイロウ:ポーズ決めとく?(「見得を切る」カードを出す)
ジャスミン:では、「ベィン」とベースを鳴らしてカッコ付けます。
GM:誰に見得を切るんだ!?
ジャスミン:バイスに。「いい音だったろ!?
GM:「確かにな。だが、収入はヘボいなぁ」
ジャスミン:しーん…
GM:「早く妹に楽させてやりたいんだがな。もうちょっと、仕事を増やさねぇといけねぇな」
ジャスミン:「んじゃさ、もうちょっと上の、強いメナス狙ったらどうよ? お前だったらできるよ! 俺も…」俺も? うん、女装してるだけで男なので、「俺も協力するし!」
GM:「ああ、お前がいてくれるなら大丈夫だろう」
ガトウ:バイスってリリアのお兄さんでしたね。では、バイスに「死亡フラグ」(カード)立てたいんですけど(一同爆笑)
GM:出たぁ!
ガトウ:お兄さん、未来語ってそうだったので。
GM:でも、これを俺が貰って良いのか? これ、ブレイズトリガーになったら強いよ?
ガトウ:バイス、味方でしょ?
ジャスミン:GMが使うから。
ガトウ:いやー、今死亡フラグ立ててましたから!
ジャスミン2人してデカイ事言いまくってますよ
ウイロウそれ、お前も死ぬから!
ジャスミン:ほんとだー!
ガトウジャスミンに渡そう(笑)
ジャスミン:えーでは、「俺はお前と違って養う妹とかいないからさ。それが終わったら、全国ツアーとかやろうかな!」
ウイロウ:(カードを出して)めっちゃ気があうらしい。
ジャスミン:「友情」ですか。コンタクトを関係:友情で取得? もう持ってるよ?
GM:持ってるなら使えないかな。
ウイロウ:それ以外にもう一人バイスと会ったら、「お前も良いヤツじゃん」って(一同爆笑)
GM:もう一人バイス!?
ウイロウ:いや、別の人がバイスと会ったら。
GM:ああ。次に会いそうなのはPC1のホオズキですね。で、そんな話をしながら支部に入っていくと、受付の人が「(何故か悪そうな感じで)新しいメナスの情報が入ってんですけど、聞きますかい?」
ジャスミン:「お、早いですね? どんなのですか? 強いです? 報奨金は高いですか?」
GM:「とりあえず、そのメナスの写真を見せて下さい」シャ、っと出します。
ジャスミン:ほい(受け取る)
GM:「このメナス、巧妙に少女に擬態してるんですが、かなり凶暴だと報告されています」
ジャスミン:バイスと友人って事は、妹の顔くらい知ってますかね?
GM:知ってて良いかもしんない。
ジャスミン:では2人して顔を強張らせて「こ…これはッ…。これは、何かの間違いでは?」
GM:「匿名の有志の方から、賞金が提供されてましてね? 肉親が殺されたとか」
ジャスミン:「匿名だなんてそんなのを、信じるわけにはいかないじゃないですか!」
GM:ちなみに、近くには他のハンターたちもいる。彼らは「すげぇ、こんな額の賞金、見たことねぇぞ!」と騒いでいます。「それ、俺にやらせてくれ!」「いや俺がやる」
ジャスミン:では写真をひったくって、バイスと一緒に人のいない所まで走りましょう。
ザナドゥ:これは俺たちが預かるぜ。
GM:まぁ、写真は提供できるだけいくらでも出てくるんだけどね。
ウイロウ:ぎゃー。
ジャスミン:「あれがお前の妹と同じ顔だって、知られたらマズいだろ」
GM:「た、確かに! だが、リリアがメナスなわけないじゃないか」
ジャスミン:「だから擬態してるって言ってたじゃないか」
GM:「しかし、このままじゃ本物のリリアが殺されちまう!」
ジャスミン:「お前はまず、リリアを逃がしに行けよ!」
GM:「そうだな…お、お前も手伝えよ!?」(一同爆笑)
ジャスミン:「も、もちろん」(笑)
ウイロウ:お前はどうするんだ。
ザナドゥ俺は擬態してるメナスを倒しに(笑)
GM:「他のハンターに先に見付かると面倒だ」
ジャスミン:「そうだな。だが、妹の事ならお前の方がどこにいるか分かるだろ」
GM:「そ、そうだな」…と、支部を後にして、探しに行く事になりました。というところでシーンは切れます。
ジャスミン:えー…これ、OKで良いですかね? 「見得を切る」「死亡フラグ」。
GM:良いよ。
ジャスミン:「死亡フラグ」の方、「特」って書いてあるんですが。コストとかじゃない?
ザナドゥ:「特殊」だな。そのカードに書いてある効果が発生する。
GM:だから、コストとかには使えません。
ジャスミン:ほうほう…クライマックスフェイズまで取っとけって事ですね。

* * *

ガトウ:えーと、僕はリリアを倒すハンター側にされたんですかね? ターゲットではなく。
GM:いや…まとめると、マフィアをたばねるコーネルってのがいて、リリアを殺せって手下に命じてたのは事実。
ガトウ:で、それをキリングゲームに仕立てて、リリアが殺されるようにしたヤツがいたんでしょ? そいつが“ブックメイカー”。
GM:そうだね。
ガトウ:で、そいつが仕立てた罠のシナリオの中に、俺がリリアを殺すように仕向ける、ってのもあったのね?
GM:そうだね。お前もリリア抹殺の邪魔になりそうだ、とか。“ブックメイカー”に目を付けられてるから。
ガトウ:リリアの横に僕の顔もあったって事ですか?
GM:そうそう、リリアを倒すハンターの中に、とりあえずお前もターゲットにしといてやれ、って感じで加えられてます。
ブラン:キミがリリアを倒したら、大穴じゃないですか。そこに賭けてるヤツ、大儲けじゃないですか。マフィアが、誰かここに賭けてたら…?
ガトウ:分かるよ。だから狙われるって事ですな。どういう位置づけになってるのかなーと。
GM:キリングゲーム自体はいくつかやってて、「ガトウがターゲット」のゲーム、「リリアがターゲット」のゲーム、と色々ある。

* * *

GM:ではここでオープニングフェイズが終わったので、インタールードを挟むわけですが。ここで、さっきの最後のシーンに登場してなかった人は、他のPLにカードを渡せます。
ザナドゥ:手札から手札に、1枚渡せます。
ジャスミン:最後のシーンに…って事は、私は無理って事ですね。
GM:渡す人は、登場してない人。渡す先の人は、ジャスミンでもOK。
ジャスミン:私は貰っても良いけど渡せないんですね。
ザナドゥ:そうそう。
ガトウ:「自分に使って欲しいな」ってカードを渡せるんですね。
GM:はい。で、「要らない」ってカードは1枚捨てれます。そんで3枚になるまで補充して下さい。
ブラン:…これはおかしな事になりそうだから捨てましょう。…そしてもっとこまったカードが来た(笑)
GM:ではここで確認。皆さんの前にはトリガーが何コスト分ありますか?
(それぞれ1~2程度)
GM:まぁそれだけあったら、1戦闘に1個くらい使えるかな。これをいかに上手く並べるか。1・2・3か1・2・2くらいになってたら良いかな? まぁレベル低いうちは1・1・2でも良いかも。
ザナドゥ:自分のコストと相談しながら。
ウイロウ:そうだな。
ガトウ:2が一番要らないです。…これ、2を1枚つかって、1点をコストに使って1点を達成値上昇に使う、ってのは?
GM:できない。何かをする時には必ず1枚カードを出さないといけないから。
ジャスミン:達成値上昇にも使えるんですね。
GM:うん。1で1点上昇できる。
ザナドゥ:ガンメタル・ブレイズの為に3を1枚はガメておきたい所。

2009年10月09日 (金) | Edit |
GM:さて、ミドルフェイズに入ります。先ほど、リリアと一緒に逃げて行ったホオズキさんから。
ウイロウ:逃げたも何も、普通に歩いて自分の道場に帰って「ただいま」って言ったら、門下生の世話役が「わー先生、お帰りなさい」って来て…
GM:まだ帰る所まで行き着いてませんから。
ウイロウ:ええーっ。
GM:このシーンでは他のPCは登場不可。
ジャスミン:ではグダグダしてます。
ウイロウそんな事言わずに、カードよこせよ(笑)
GM:とりあえず、手下の追っ手が厳しいので、なかなかまっすぐ道場に戻れず、時間を潰すハメになります。町外れの廃ビルで、追っ手をやりすごそうと隠れている所です。
ウイロウ:なるほど。
ジャスミン:ではそこでお茶を立ててまったりしながら。
ザナドゥ:しゃっしゃっ…たまたま持ってて良かったぜ(笑)
ブラン:こんな事もあろうかと。
GM:どうも、このリリアの狙われ方が尋常じゃないと。ちょっとここまでやるかな? マフィアもあきらめて良さそうなもんだが。
ウイロウ:なるほど、もう3万8千人は倒したというのに(一同爆笑)
GM:多っ!?
ウイロウ:マフィアの人口も減ってるんじゃないかと思うんですが。
GM:かなりな。まぁ「どうしてこんな事になっちゃったんだろう」とリリアは涙ながらに。
ウイロウ:「あれれ。特に心当たりはなさそうですね?」
GM:「心当たりといえば、無いこともないわ」
ウイロウ:あるのか!
GM:「私、人が殺される所を見てしまったの」
ウイロウ:あれー。「それですよー。貴方がそれを見たと証言したら困る人がいるんでしょうねぇ、マフィアの大物に」
GM:「やっぱりそうなのかしら。たまたまアルバイトの帰りが遅くなって近道しようとしただけなのに…」
ウイロウ:ありがちな展開ぃ~。
GM:「そこに、血まみれの人が倒れてて…助け起こそうとしたら、その人にフィルムを託されて」
ザナドゥ:託されて!?
ウイロウ:「そのフィルムは私が預かっておきましょう
GM:「こ、これなんですが…」
ウイロウ:あ、もう渡してくれるんだ。じゃ懐に入れておきますよ。
GM:「これを、ブレイザーをやってる兄に渡してくれたら、何とか解決できるかもしれない」
ウイロウ:なるほど。ハンター協会に連絡は取れませんか?
GM:取れると思うよ。
ウイロウ:「ハンター協会ですか、そういえば携帯電話がありましたねぇ。…えー、何を押したら良いものやら」(一同爆笑)
GM:おっちゃん!?
ウイロウ:「この前、門下生が『マスター! これ、便利だから持っといて下さいよ』って言われて。何か鳴ったら、これを押したら話が出来るとは教えてもらったんですがね」
ブラン:着信専用だ。
ジャスミン:リリアに渡して、兄貴に電話かけさせてよ(笑)
ウイロウ:本当だ! 「キミ、これの使い方分かるかな?」
GM:「わかるけど、兄の番号は覚えてないわ…私の携帯は壊れてしまって」
ガトウ:104ん~! 「あの、ハンター協会マーカス支部の番号教えてください」
ウイロウ:「いやー最近の機械には疎くて」
ザナドゥ:ハンター協会に電話をかけてもらえば? 電話帳とか…
GM:一般の人間が覚えてはいないだろうな。廃ビルだから電話帳とかも見当たらない。
ブラン:携帯で検索してみる。
ザナドゥ:じゃ、登録はされてると思うので、携帯の電話帳を探してみては?
GM:「あ、あるかしら…?」
ウイロウ:使いそうなのを勝手に登録してくれてから渡されたんですね。
ジャスミン道場・門下生1・門下生2…(一同爆笑)
ウイロウ:門下生3…
ザナドゥ:俺も俺もー、って皆で入れまくったんだ。
GM:「門下生98・門下生99・門下生100…」メモリがいっぱいになりました(一同爆笑)
ガトウ:入ってないんだ(笑)
GM:「先生!?」
ウイロウすごい良い笑顔で「はい?」って答えますよ。
ザナドゥ:では道場に電話して、「もしもし? 私だけど。あの、ハンター協会の電話番号、誰か知らない?」
ウイロウ:そしたら「お前偽物だろ、先生が電話なんてかけれるわけないだろ!!」バァン(電話を切る)(一同大爆笑)
ザナドゥ:もうダメだー! 打つ手はなかった(笑)
ブラン:八方が塞がりやがった。
GM:えー、ここではリリアが人殺しを見てしまって、フィルムを託されたってのがメインなんで。そういう面白い話に発展しすぎると、どうなるか分かったもんじゃない。
ウイロウ:「それはかわいそうでしたね。よしよし」って過ごせば良いんですね。
GM:はい。
ジャスミン:そしてフィルムを押収したと。
ウイロウ:「門下生に買ったお土産だけど…」お弁当を開けて、2人でパクパク食べながら。
ジャスミン:「雨、やみませんねぇ」と雨宿りしてるわけですね(笑)

*  *  *

GM:ではインタールード…特になければ次に行くよ。次はサーチシーン。
ザナドゥ:情報収集。
ウイロウ:逃げるぜ、隠れるぜ。
GM:だから、このシーンではホオズキは登場不可です。
ジャスミン:探される方ですもんね。
GM:このシーンでは判定で得られた情報を皆さんにお渡しするというシーンなので、コレといった演出はありません。
ウイロウ:情報の手に入れ方を無理矢理演出して、無理矢理カードを渡せば良いでしょう。
GM:でも良いですよ。このシーンのシーンプレイヤーはザナドゥさんです。
ザナドゥ:ああ。ちゃっちゃっちゃー・ちゃらっちゃっちゃー♪
ウイロウ:ちゃっちゃっちゃー・ちゃらっちゃっちゃー♪(食券買って、それをオバチャンに出して、まだかな~と待って、飯食って…)
GM:長ぇよ! しかも文章に起こしにくいし!
ジャスミン:えー、今のは「ちゃっちゃっちゃー」って歌いながらパントマイムをした。で良いですか?
ウイロウ:たったそれだけ!?
ザナドゥ:太陽に吼えろのテーマソングを口ずさみながら、走ってる刑事が実はソバを食いに行ってただけ、という。お前、情報収集してたんじゃなかったのかよ。
ガトウ:えー、このシーンは、ザナドゥさんが何をサーチするシーン?
ザナドゥ:コーネルの悪事の証拠を探す。
ウイロウ:だから自分の気になってる事を片っ端から調べれば良いだろう。
ガトウ:僕たちは出れるんですか?
GM:えー、任意です。何で判定するんだ…?
ザナドゥ:精神が「情報判定」って書いてありますね。
GM:では精神で。何に関して調べますか?
ザナドゥ:コーネルの悪事に関して。達成値は13。
GM:ではコーネル。彼が何で起訴されたか
ザナドゥ今更!
GM:ニュースでチラっとしか言ってなかったもんね。容疑は、新聞記者を殺した、という事。警察に賄賂をバラまいているので、有罪にはならないだろう。
ザナドゥ:記者殺しぐらいじゃぁ…。
GM:で、どうやら殺された記者がまだ生きてた時にリリアに何かを渡した。リリアは今逃げている所で、それを抹殺するために手下を使って探させているらしい。
ジャスミン:リリアって名前まで出てくるんですね。
GM:はい、そこまで分かります。
ウイロウ:すごいすごい、謎は全て解けた。

ジャスミン:ではリリアを探している私とお兄ちゃん。家まで行ってもリリアがいない。そしてバイスはしばらく仕事で留守をしてたから、リリアがアルバイト先から帰ってきてないとか知らない。
GM:そうだね。
ジャスミン:という状態で、リリアを探すために判定します。達成値は19ですね。
(ちょっとこの辺りは他の人の会話で聞き取れないので、シナリオからざっと抜粋します)
GM:リリアはバイスがブレイザーの仕事をしている間は、アルバイトで生活していたのですが、メナスとしてハンター協会から手配されてます。で、この話はすでにかなり広がっています。
ジャスミン:おおぅ。
GM:で、マフィアのコーネルが殺した新聞記者が、リリアに犯罪に関するフィルムを渡したらしい。そのせいでコーネルに狙われている。
ジャスミン:ということは、コーネルがリリアを捕まえたり殺したりするために、ハンター協会にリリアをメナスとして手配するように頼んだ、って事くらいは分かっても良いかな。
GM:推理して良いだろう。
ジャスミン:「ちくしょう…何てヒドイ事をするヤツらなんだっ!」
ザナドゥ:いきなり熱血っぽい。
ジャスミン:ポリシーが正義なので。「絶対許さねぇぞ」
GM:誰かポリシーを演出するカードを持ってたら渡してあげても良いよ。
ガトウ:じゃ、「決断の時」でも渡しましょう。
ジャスミン:では…「絶対、リリアを守ってやるぞ。俺たちの手で!」
ウイロウ:その前に「ちくしょう、何てひどいヤツらだ」の「Dammit!」(悪態をつく)
GM:簡単なの来たわぁ。
ジャスミン:さっき言った気がしますね。

ガトウ:では次、僕のシーンの最後で「お前がキリングゲームのターゲットに選ばれた」とか言ってたのを受けて、キリングゲームが本当にあるのか? と調べます。
GM:はい。
ザナドゥ:ほら、通った。
ガトウ:本当ですね!(さっきジャスミンのサーチシーンで喋ってたのはこの事だったらしい)
ザナドゥ:いや、コイツは「自分がキリングゲームのターゲットになった」って事を知らん、って言い張るんですもん。
ジャスミン:言われてましたやん。
GM:シーンが終わる時に「このシーンは○○でした」って言っとかないといけないな(笑)
ウイロウ:それは分かりやすくて良いですね。
ガトウ:GMシーンがオープニングの最後に挟まったじゃないですか。それで…
ザナドゥ:だからキミのシーンの最後に言った、って言ってるじゃないか!
ガトウ:とりあえず、キリングゲームについて調べたいです。精神で…14。
GM:皆高いな。ここに書いてある難易度だったら絶対成功するぞ。
ザナドゥ:俺、出目5だったのに達成値足りて無いとかじゃなかったんですね。
GM:うん、余裕で足りてる。ではキリングゲームについて。今巷で噂のコーネルが秘密クラブでやっている賭け事です。殺し屋に賞金をかけ、標的を仕留められるかどうかを賭けるゲームです。
ガトウ:なるほど。
GM:現在の標的は、リリアとキミ。
ガトウ:2人なんですね。
ザナドゥ:リリアの方は、ガトウは倒す方の候補になっていて、別の賭けではキミは倒される側になっている。
GM:そしてリリアはメナスだという偽情報を流して、ブレイザーにもリリアを狙わせようとしている。ハンター協会に登録しているブレイザーも、登録していないブレイザーも「殺し屋」候補に挙がっている。賭けの対象になっていないハンターも、リリアを狙っている、という事がわかります。
ジャスミン:賞金が出てますもんね。

GM:後は?
ブラン:スチュアートについて調べたいんですが。彼が後ろ暗い事を始めるには、何かキッカケがあったに違いないので、辞める直前に請け負った仕事の関連性を調べてみます。それと、彼は一匹狼で個人情報が分からないので、彼個人についても調べてみたいです。
GM:OK。
ブラン:低い…8です。
GM:では、堀下がった所まではわからないけど。彼が最後に受けた仕事ってのが、ちょっと強めのメナスを倒す依頼だった。
ブラン:はい。
GM:そのメナスは、人に取り付いて仲間を増やすみたいなメナスだった。スチュアートからの報告では、ソイツは倒したという事だ。
ブラン:はいはい…倒しましたよー、もう大丈夫ですよ。でも証拠は無いんですね。怖い怖い。
GM:その後から、スチュアートはハンターの仕事を長らく請けてなかった。そしていつの間にか辞めてしまっていた。
ブラン:では、万が一スチュアートが犯罪組織とからんでいないか…巷で噂のコーネルさんと、万が一にでもつるんでないか、調べてみたいです。
GM:ではそれも分かった事にして良いだろう。巷で噂のコーネルと、何か組んで仕事をしている、って事も分かって良いよ。
ブラン:影でチラチラしてるんですね。
GM:賭け事のディーラーとして、組んでやってるらしい。
ブラン:困ったもんだ。

ガトウ:はい(挙手)、今のままでシナリオ任せで、PCたちは合流できそうですか?
GM:うん、結構普通に。
ガトウ:いやー、他の皆さんは絡みがあるじゃないですか。でも、こっちはターゲットで…うーん、PCは全員知り合いじゃないみたいですもんね。誰か知り合いだったとかいうシーンが欲しいんですけど。
GM:良いよ。
ザナドゥ:誰かのシーンに無理矢理出れば良いんじゃないの?
ガトウ:そしたら「約束」のカードがあるから、無理矢理でっちあげれるんですが。
ブラン:それを使うには、キミがシーンに登場しなきゃいけないんだ。
ガトウ:だから誰かに会いたいんですよ(笑)
GM:心配しないでも、この後会えるよ。むしろ、そんなに殺気だってしがらみを作らなくても、合流できる便利な場所があるから。
ガトウ:じゃシナリオに任せます。
ジャスミン:公式シナリオだもんね。
GM:一般知識として、ブレイザーが集まるバーがあるんだ。情報を収集しようと思ったら、支部かそのバーに行けば良い、っていう場所。
ガトウ:なるほど…。
GM:まぁ演出的に、こうするのが自分のキャラ向けだってのがあれば。
ガトウ:いやー、ターゲットにされても「助けてくれ」って言うようなキャラじゃないですからね。
GM:むしろ返り討ちにするつもりだな。
ガトウ:ええ、秘密クラブに奇襲をかけようかというくらいのキャラです。なので、まるっきり接点が無いままなのも終わりそうかな、と思ったので。知り合い作っとこうかなーと思っただけです。
GM:知り合いになりそうな年齢層というと…?
ジャスミン:もうほとんど、皆そうでしょ。
ガトウ:いや、良いです。進めてください。


GM:他にこのサーチシーンで調べたい事は?
ジャスミン:リリアの行き先についてはわからなかったんですね。
ザナドゥ:俺もリリアについて調べたいです。リリアって名前は出てきたけど、誰か分からないので。
GM:ああ。ま、そうだな…これは、本来ならサーチシーンは1回ずつなんだが。
ザナドゥ:ですから後回しにしようかと。
GM:それをすると何回も判定する事になるからね。出てない情報についてなら調べても良い事にしよう。例えば“ブックメイカー”について。
ガトウ:そうですね。調べて良いなら、それをやろうと思ってました。
GM:ではどうぞ。
ガトウ:えー、15です。
GM:では“ブックメイカー”がマフィアと組んで、キミがターゲット~にされてるキリングゲームを主催しているらしい。
ブラン:(小声で)シャア・シャア・シャア!
ガトウ:薄汚ぇシナリオ書きやがって。
GM:で、“ブックメイカー”の正体は、元ハンターのスチュアートって名前のヤツらしい。という事まで、キミは分かる。
ウイロウ:謎は全て解けた。
ガトウ:PL視点では全ての情報が出たようですね。
GM:ではこのシーンはこれで。カードとかはもう良いかな?
ジャスミン:では、「反逆」のカードをガトウさんに。文句言っときますか。
ガトウ:じゃ、自分のシナリオどおりに事が進んでるのを、高見の見物してるような感じを…(何か弱気に)持ってるんだな(一同爆笑)
ウイロウ:おいっ。
ガトウ:えー、“ブックメイカー”が立てたであろうシナリオ通りに今進んで行っているのを見て、「俺を縛れるのは、俺だけなんだよ」と、…何かやってそうな空を見ときます(一同爆笑)
ウイロウ:お前のシナリオじゃ盛り上がらねぇぜ。
ガトウ:そんな感じで。で、調べに来て読んだ資料をフっと投げて、それが「バァン!」と弾ける。そのまま去って行きます。
GM:ではシーンが終了します。


GM:インタールードです。捨てるとか、交換とか、補充どうぞ。
ウイロウ:ヘチョいの来たわ…「古傷」「挑発」「ヘアセット」って、使い勝手良いけど(笑)
ガトウ:使いやすくて皆欲しそうなの来ました。「下準備」って道具の手入れをしとくだけで、「切り札」で回数制限のあるスキルをリセットできます。
ジャスミン:おお。
ウイロウ:ガンメタル・ブレイズとかか。

2009年10月09日 (金) | Edit |
GM:では次のシーン。シーンプレイヤーはジャスミンだ。
ジャスミン:はぁい。
GM:バイスと一緒に、リリアを探している所です。
ジャスミン:2人で必死に走り回っています。
GM:その探索途中、たまたま入った廃ビルで、ホオズキさんとリリアに出会う、というシーンです。
ウイロウ:何だって!
ジャスミン:雨はまだ降ってるんですね。
GM:降ってるね。情報交換ができるでしょう。
ウイロウ:でも、俺はジャスミンやバイスと知り合いではないんだよね。
GM:うん。
ジャスミン:でも、バイスとリリアは兄妹だから大丈夫でしょう。
ウイロウ:いや、また「傘持っててね」って言わなきゃダメかと(一同爆笑)
GM:廃ビルの中だから、雨はしのげるけど。
ウイロウ:あれは雨をしのぐんじゃなくて、見せないように持たせてるだけだから。残虐シーンを、お子様に見せないために。
ジャスミン:先に「お兄ちゃん!?」って言ってくれるから、大丈夫だと思うよ…?
ウイロウ:「お兄ちゃん? …これ持っててね」(一同爆笑)
ザナドゥ:…チン!
ウイロウ:「ありがとう。気のせいだったようだよ」(一同爆笑)
ジャスミン:ぎゃー。


GM:では、物陰から突入するかのごとく入ってきた2人に対して、リリアが「お兄ちゃん!」と声をかけます。
ウイロウ:俺が買ってきたお土産の饅頭のアンコを口の端につけながら「お兄ちゃん」(一同爆笑)
ジャスミン:のんきにしてますなー。
GM:何で饅頭!?
ウイロウ:全然危機感なかったよな。
GM:本当にな。一応、狙われて襲われてる事にしといてくれ。
ウイロウ:狙われて襲われたんですが、上手いこと片付いたので。このまま撃退できるのかなーと余裕をかましてました。
GM:では、「リリア、無事だったのか!」
ジャスミン:「良かった、リリアちゃん。生きてたんだ」
ザナドゥ:(しばらく悩んで)…どっちに渡そうか。「友情」
GM:リリアがバイスに、「こちらのホオズキさんに助けていただいたんです」と紹介してあげよう。
ウイロウ:「ああ、お兄さんですか。まぁ、お饅頭でも」
ジャスミン:では、これをいただきましょう!! 「おお、これは○○堂のお饅頭じゃないか! すごい、アンタ目利きだね!」(一同爆笑)
GM:何の友情だ!!
ザナドゥ甘いモノ好き同盟
ガトウ:食友(しょくゆう)。
ウイロウ:「おお、和菓子の良さを分かってくれる人がいるなんて。日本もまだまだ捨てたモンじゃないなぁ
GM:日本!?
ジャスミン:赤髪で金目の全く日本人っぽくない私ですが、和菓子好きなんです。
ザナドゥ:カードの効果で、「コンタクト」を「関係:友情」で取得する。
ジャスミン:私がウイロウさんに取れば良いんですね。
GM:ではバイスも「貴方が妹を助けてくださったんですか! ありがとうございます」
ザナドゥ:(ウイロウに「真実の語り部」カードを提出)
ウイロウ:「いやいや。なぁに、ただの通りすがりの仮面ライダーですよ」(一同爆笑)
ザナドゥ:ええー。
ウイロウ:じ、実は俺は何もしてないんだ! ただ通りかかっただけなんだ!(一同爆笑)
ザナドゥ:嘘つき! 嘘つきーっ! 真実語ってなーい!
ウイロウ:何言えば良いんよ!
ザナドゥ:「何もしてない」は嘘!
ジャスミン:とりあえず、メナスとして追われてる、って事を…リリアに対して言うのはどうかと思ったんですけど、一応言っときましょう。用心してもらうために。
ウイロウ:なら傘の影で。
ジャスミン:傘の影だと丸聞こえじゃないですか(笑)
ガトウ:ジャスミンは、リリアがメナスが擬態してるとは、まるっきり思ってないんだよな?
ジャスミン:ええ、思ってないですね。
ザナドゥ:言うか言うまいか迷ってるなら、これあげるから言っとき。
ジャスミン:「真実の語り部」ですか。そろそろ解決編…。
ウイロウ:解決編はともかく。
ザナドゥ:嘘をつけない、だから。それをプレイしてしまえ。
ジャスミン:では…あ、6枚目?
ザナドゥ:1枚捨てなきゃいけない。
ウイロウ:さっきの「友情」を俺にくれれば良かったな。
ブラン:今から渡したら?
GM:良いとしよう。
ジャスミン:まぁどっちがやっても余り変わらないですね。
ザナドゥ:変わるよ。どっちがコンタクトを持つかが変わる。
ジャスミン:では消しときましょう。
ウイロウ:俺が書かなきゃいけないのか。めんどくさっ。貰わにゃ良かった(一同爆笑)
ジャスミン:“虎の尾を踏む”スーパーノヴァのジャスミンです。
GM:略して「ジャ」。
ジャスミン:ジャ!? えーそれはともかく、「こんな事言うとショック受けそうで怖いんだけど…メナスとして、リリアちゃんが手配されているというか…」
ザナドゥ:抹殺指令。
ジャスミン:そう、「抹殺指令が出ている。多額の賞金が出てて、ハンターたちも皆キミの事を探してるんだ」
GM:「何ですって? 私がメナス!?」
ウイロウ:「でも、やってくるのはギャングのごろつきでしたよ?」
GM:今まではね。
ジャスミン:「そうですね。ギャングのコーネルが、リリアちゃんを抹殺する為に、メナスとして指名手配したんだと思う」
ウイロウ:場所を変えるわけにはいかないんですかね。ここにいても大丈夫?

GM:そう、色々話をしていると…「ようやく見つけたぜ!」って感じで…
ウイロウ:ああ、まだ大事な事を喋ってない!
GM:追っ手がワラワラとやって来ます。彼らは普通のハンターのようです。
ウイロウ:ああ、それはダメだな。一旦逃げよう。
GM:「おいお前ら、ソイツから離れろ!」と、チュン…と一発、銃弾が飛んで行きます。で、これを…誰にしようかな、バイスだからなぁ…。ほしい人にあげます。「非情なる運命
ジャスミン:なんですか?
GM:やろうとした事は失敗します。
ジャスミン:かばおうとしても…。
GM:バイスがリリアを助けるために、「危ない、ハンターたちだ! 伏せろっ」とリリアの前に立ち塞がると、その銃弾がバイスの体を貫きそうです。
ウイロウ:なるほど、それで助けようとするけど…
GM:バイスに当たる事は避けられない、非情なる運命。欲しい人にあげます。
ジャスミン:どうしよう。バイスだからなぁ…。
GM:何かしようとしてコストを払って、それは失敗するからこれと交換しても良いよ。
ジャスミン:それか、普通にかばうか。
ウイロウ:かばうってやったら、俺が丸儲けですけど。
ジャスミン:どうぞどうぞ。
ウイロウ:じゃ。かばおうとします…が。
GM:ではホオズキさんがかばおうとしますが、リリアを狙った凶弾はバイスが代わりに受けて。辺り一面に血がビシャっと飛び散ります。
ジャスミン・ウイロウバイスーっ!!
ガトウ:初めて会ったけどバイスーっ!!(笑)
GM:「ちっ、お前ら何で邪魔をする!」と、撃ったハンターたちもうろたえてます。
ジャスミン:「違う、この子は本物の少女であってメナスじゃない!」
GM:「お前ら、さては賞金を独り占めにしようとして、そんな事を言ってるな!?」
ザナドゥ:そんな事言うなら証拠見せてみろよー。
ジャスミン:「賞金目当てだったらもう殺してるよ、バカヤロウ!」
GM:「俺たちはそいつがメナスかどうかなんて関係ねぇ。賞金が目当てさ! 邪魔するなら、お前たちも殺してやる!」
ジャスミン:「ええい、わけの分からん事を言うな! 帰れ!」


GM:ではここから戦闘になります。
ザナドゥ:ファイトー。
ジャスミン:ウイロウさんに「トラブル」のカードを。
ウイロウ:犬も歩けば棒に当たる。まさに今の状態だな。
GM:リリアはどうしますか?
ウイロウ:傘持たせときますか。
GM:ここでリリアに対する演出を挟んでいただいても結構です。
ジャスミン:リリアはバイスの亡骸に伏せているんですけど、ここは危ないのでやっぱり傘で隠しときますか。
ウイロウ:そんな感じですかね。
GM:ではバイスとリリアに傘を差し掛けて、何故かそこは戦闘エリア外になったという事で(笑)
ジャスミン:ありがとうございます。
ガトウものすごい残忍な笑顔を浮かべながら「今日はたくさん雨が降りますねぇ」って、抜き身の刀を下げて下さいよ(一同爆笑)
ウイロウ:めっちゃ性格変わってる!?
ガトウ:そう言いながら、バイスとリリアに傘を差し掛けて、血がかからないようにしてあげる。
ウイロウ:なるほど。じゃ、それで。
GM:では軽く戦闘に入りますよ。
ウイロウ:戦闘になったらすごく弱かったりしてな(笑)
ガトウ:僕も、雨を全部銃弾に変えたりしましたけど、そんなの出来るんですかね(笑)
ウイロウ:まぁ比較的カードをたくさん持ってるから、大丈夫でしょう。
ジャスミン:ハンターは何人くらい出てきたんですか?
GM:3人です。
ジャスミン:距離とかは?
GM:ああ、1移動で、ってルールなんですよ。1移動で接敵できますが、今は離れてます。

2009年10月13日 (火) | Edit |

■戦闘の流れ
1 セットアッププロセス
  ・キャラクターの登場
  ・MEの使用
  ・武器・防具の準備

2 イニシアチブプロセス
  ・【行動】が高い順にメインプロセスを行う。同値の場合はPC優先。
  ・待機を宣言した場合は最後に行動する。複数名いた場合は、【行動】の低い順に。同値の場合はPC優先。
  ・MEの使用

3 メインプロセス
  ・マイナー・メジャーの順に行動する。

  マイナーアクションで出来ること
  ・エリア移動(離脱=接敵している場合のエリア移動は不可)
  ・MEの使用
  ・アイテムの使用
  ・バッドステータスの回復(狼狽・重圧・捕縛)
  ・ヴィークルへの乗り降り

  メジャーアクションで出来ること
  ・エリア移動(離脱可。封鎖=敵が味方より多い場合は、【行動】での対決となる)
  ・MEの使用
  ・攻撃(「とどめを刺す」宣言も可)
  ・マイナーアクションに分類される行為

  リアクション(他キャラクターに対応して行動する)
  ・メジャーアクションを行ったキャラクターとの[対決]となる。
  ・1回のメジャーアクションに対して、キャラクター1人につき1回だけ行える。
  ・MEの使用

  オートアクション
  ・GMに宣言するだけで行動すること。短い会話なども含まれる。
  ・武器・防具の準備の解除
  ・MEの使用

4 クリンナッププロセス
  ・バッドステータスの処理(邪毒のダメージなど)、回復(幻惑)
  ・MEの効果の終了・継続の処理(毎ラウンドクリンナップでダメージ、など)
  ・MEの使用
  ・手札の補充



*  *  *

第1ラウンド
GM:まずはイニシアチブから。ルールーッ、セクション。読みながらやりましょう。
ジャスミン:るー、るー。
一同:るーるーるーるー。
ウイロウ:るーるー(と言いながらブーイングのポーズ)
ジャスミン:ブーイングになってるじゃないですか。
GM:おっと、大切な事を忘れてた。セットアッププロセスで、武器防具を準備します。基本的には非準備状態。…でも、さっき撃たれてるし準備してるかなぁ。どの武器を準備してるかだけ。
ジャスミン:では、アームガードをはめて、ベースを構えます。
ガトウ:ジャイーン。
ジャスミン:ブイーン。
ウイロウ:さっきの布からポン刀を取り出して、布はきれいに畳んで懐にしまいます
GM:それをセットアッププロセスの間だけでやってしまいます。
ジャスミン:早いっ。
ガトウ:その時に「下準備」(カード)を…
GM:今から下準備かよ!
ウイロウちょっと待ってな、今準備してるから…
GMCM挟みまーす(一同爆笑)
ザナドゥ:戦いはCMの後!!

GM:では、イニシアチブプロセス。行動が高い順です。
ジャスミン:11。
ウイロウ:6。
GM:ではそちらが先に行動してから、こちらという事で。
ウイロウ:陣営ごとなんですね。マイナーで移動して、メジャーで攻撃とかで良いんですか?
GM:うん。(表のマイナー・メジャーの部分をざっと説明)
ウイロウ:ふむ。三人の武装を見ましょう。
GM:基本的なハンターの装備…全員銃ですね。
ウイロウ:ならば、待機とかせずに突っ込んで行って切りましょう。
GM:それが良いだろうね。何せ、銃にはパリィ値がありません。では、早い方から。
ジャスミン:待機します。
ウイロウ:じゃ俺はマイナーで移動してメジャーで攻撃。《スマッシュ》をコスト1払って…「それが俺の名だ」
ジャスミン:私が、ウイロウ道場の先生です。
GM:「あなたが、あの…!?」(一同爆笑)
ウイロウ:「運が悪かったと思って、あきらめて下さい
GM:「だがひるむな、相手は一人だ!」
ジャスミン:もう一人いるよっ!?
ウイロウ:命中+2Dで16ですね。
GM:余裕で当たった。
ウイロウ:2D6+5で…威力も足すんですかね。
GM:ん? ダブルブレイドなら、両方の武器の攻撃と命中を足すんだけど…。
ウイロウ:マジですか? そんなのどこに書いてあったんですか。
ブラン:何せダブルブレイドです。
ザナドゥ:ご存知、ダブルブレイド!
GM:ダブルブレイドのMEの欄に書いてるよ。
ウイロウ:そうなると、2D6+7なんで…スマッシュで+1D? アビリティの【威力】8ってのは、足したりしないんですか?
GM:えーっと…キャラシーの攻撃の部分に、右手・左手武器と威力を足した合計値がダメージになってないかな。
ウイロウ:ではダメージが3D6+15で、22点ですね。
GM:惜しい。
ウイロウ:マジでー。
GM:「ぐっ…さすがだ。だが、私はまだ生きている!」
ザナドゥ:果たしてそうかな?
ウイロウ:「同じハンターのよしみで、生かしておいてあげました」
GM:「それがあなたの甘さだという事を、教えてあげましょう!」では攻撃をいきます。
ウイロウ:はい。このパリィってのは、宣言しなくても自動的に減らせる?
GM:いや、こっちの命中を見てから回避できなさそうなら宣言して下さい。攻撃が命中する代わりに、ダメージを減らせます。
ザナドゥ:「パリィ無効」のスキルだと、パリィパリーン、パリィパリーンになるんですよ(笑)
ウイロウ:多分パリィ…いや、《八重垣》だろうな。
ジャスミン:?
ウイロウ:二刀流でパリィしたら、両方の武器のパリィ値を足せるんだ。
ザナドゥ:俺は射撃キャラだからパリィできない。
ガトウ:僕も素手ですんでパリィできませんね。
GM:素手でパリィできるってMEがあったはず。
ガトウ:それを取ってませんので、できません。
ジャスミン:盾で出来ませんか? アームガードにはありましたけど。
ブラン:盾は左手に装備する武器扱いです。

GM:では、ソルジャー1が反撃に出ます。ホオズキさんに、ME《ガンズフォーカス》で射撃のスイート値を-1して攻撃。
ジャスミン:スゥゥイーツ!
GM:(ころころ)う、出ません。命中14です。
ウイロウ:パリィします。射撃武器でもパリィできるんだよね?
ザナドゥ:物理攻撃は出来ます。
GM:ではダメージいきます。結構攻撃力は高いが…出目が低い!3+8で11。
ウイロウ:装甲値11点ですよ(笑)
GM:キン!
ウイロウ:パリィするまでもなかった。16点までキーンですよ。
GM:「馬鹿な、こんな接敵した状態でっ!? さすが…この人を相手にするのは厳しい! 後ろを狙え、後ろを
ウイロウ:ああ!? 逃げてーっ。
ジャスミン:いや、ここを逃げるわけにはいかない! すぐ後ろには傘がある。
GM:そしてその後ろには…言うまでもない。
ウイロウその傘は鋼鉄製だから大丈夫(一同爆笑)
ジャスミン:マジで!?
GM:マジで!?
ザナドゥ浪人が、鋼鉄の板を一枚一枚、糊で貼って(笑)
GM:では同じく《ガンズフォーカス》で17です。
ジャスミン:ではパリィですね。パリィパリーン。2+(ころころ)2の、4減らせるんだって。
ウイロウ:減らせるんだって、って他人事だなぁオイ。
GM:じゃダメージいきます。15点。
ジャスミン:11点も食らいました。…現在HP書く欄が無いじゃん…。
GM:レコードシートにはあるんだけどな。どっかにメモしといて。じゃもう一人も…「あれなら当たる!」
ジャスミン:にゃー、痛ぁーい!!
ガトウ:「あっちを狙えー!」
GM:「この狙いは外さねぇ!」《ガンズフォーカス》。17。
ジャスミン:パリィパリーン。超パリィ。今度は7点減らすよ。
GM:(ころころ)ぐはぁ!?
ジャスミン:すごい出目が良いですな。死んだかもしれない。
GM:ダメージ20点。
ジャスミン:13点…ピッタリ24で0になりますなぁ。
ウイロウ:《バニッシュ》って言っとく?
ジャスミン:いや、《インビンシブル》って言っときましょう。このコストって、2と1を使って3で出すって出来ますか?
GM:できるよ。
ジャスミン:では使います。ばーんと打ち消した。
ガトウ:戦闘中でもカードを出せますか?
GM:出せるけど、余り演出過多になると進行が止まるからなぁ。
ガトウ:口笛吹くくらいです(笑)
ブラン:では、打ち消した所で「不屈の闘志」を。
ジャスミン:では、衝撃で倒れそうな所を立ち上がって、「ここで俺が倒れたら、誰が後ろの傘を守るんだっ!」
GM:OK、良いとしよう。「馬鹿な、今のはとどめの一撃だったはず…!」
ジャスミン:ふうー。お腹に穴開いちゃったよ(一同爆笑)
ウイロウ:お腹にかよ!!
ジャスミン:待機してた私が《キュア》するよー。コストに「決めポーズ」使うんで、「しゃっきーん」ってやりながら(一同爆笑)
ウイロウ:かっこわるっ。
ガトウ:「ぎゃいーん」で! 音鳴らして! 「癒すぜえええ!! 癒しのメロディだぁ!
ザナドゥ:ベースだからギャイーンとは言わない。
GM:ブンブブンブボム(重低音?)
ウイロウ:地味だ。
ジャスミン:ベーン。ちょうどダメージ消えた。「痛くないもんね!」


第2ラウンド
GM:では次のセットアップ。ここで登場したい人は出てきて下さい。例えば、さっきリリアをサーチシーンで探そうかなーという事でしたので…
ザナドゥ:探してて、見つけたと。
GM:うん。
ウイロウ:早っ!?
ブラン:こぉーんな所に見つけてしまったぁー!(カリオストロの城)
ザナドゥ:伊達に立ち食いソバ屋のおばちゃんと話してないですよ(笑)
ガトウ:僕は行きあっても、「あんな所行きたくないじゃん! 狙われてるし」って思うので。
ウイロウ:弱っ!
ジャスミン:傘の後ろにリリアが見えるんですよ。
ガトウ:「同じターゲットの子やん! ターゲット2人被ったら…いや、もう…アカンやん!」(一同爆笑)
ブラン:だから何らかの因縁を付けようぜー。
ガトウ:だから俺も約束でっちあげたかったんですよ。いや、良いです、どうにかしますんで進めて下さい。
ザナドゥ:リリアのフルネームは?
GM:特に書いてないです。ファミリーネームがほしければ…
ウイロウ:まよキンのルールブックを。
ザナドゥ:これ基本的に「二つ名+名前」だから、名字出てこないですよ。
ウイロウ:(ころころ)15だな。
ガトウ:(調べて)グラナーダ。
ジャスミン:普通っぽいじゃないですか、リリア=グラナーダ。
ガトウ:あるいは、プリムローズ。
GM:リリア=プリムローズ。
ウイロウ:そっちでも良いんじゃない?
ジャスミン:バイスもです。
ウイロウ:そっか…じゃ、グラナーダで。
ザナドゥ:では「リリア=グラナーダはここか!」と割り込んで来ます。
ブラン:確保する!
ウイロウ:確保しちゃダメー!
ガトウ:とっつぁーん!
ザナドゥ:とっつぁん死んだから。
ガトウとっつぁーん…の、下の人(一同爆笑)
ザナドゥ:ヒドっ! というわけで乱入しますけど、スナイパーなので後ろから撃ちます。
ジャスミン:では割り込んできた人に対して、「何者だ!?」と聞きます。
ザナドゥ:「俺の名はザナドゥ」
GM:(カードを渡して)期待してるよ?
ザナドゥ:え、えええーっ!? 「ニヒルなジョーク」!?(一同爆笑) おかしいな、俺普通に名乗りをあげるつもりだったのに。
ガトウ:「いやいや、雨宿りーっと」とか言いながら入ってくるんですね。わざわざ戦闘シーンの真ん中に。
ウイロウ:廃ビルの2階から、「そんなにうるさくしたら昼寝が出来ないじゃないか」(一同爆笑)
ザナドゥ:ええーっ、俺、さっき出てきた目的言ったよね…えー、「ただの通りすがりの警官さ。その後ろの傘に用があるんだ」(一同爆笑)
ジャスミン:「傘! これはただの鋼鉄製の傘だ!
ザナドゥ:「十分だ!!」
ブラン:捜査の途中で雨が降ってきたので、そこの傘を押収して帰ろうかなーと(笑)
ザナドゥさっきそこの路地裏で銃弾の雨が降ったらしいから、こういう傘の方が便利かなーと思って。
ガトウ:この「ニヒルなジョーク」ってのは、状況を分かった上でのジョークですよね(笑)
ザナドゥ:ええ。というわけで、「おめぇらみたいなのが俺の庭でドタバタしてると、のんびり昼寝もできないんでな。黙ってもらうぜ」…えええーっ!?
ウイロウ:まぁ良いじゃない(笑)
GM:良しとしよう。ちょっと難しかったか。
ザナドゥ:あーびっくりした。「死にバラ」よりびっくりした(笑)
ウイロウ:予定を大幅に狂わされた。
ジャスミン:…とりあえず、「ということは、あんたは俺たちの味方をしてくれるんだな?」
ザナドゥ:「うん、まぁ、詳しい話はあいつらを寝かしつけた後にしようじゃないか」
ジャスミン:ではそんな感じで。
ウイロウ:他に加勢してくれる方はいらっしゃいませんかー?
ガトウ:うーん(悩)
ブラン:因縁持っとこうぜー(「因縁」カードを見せて)
ガトウ:誰に対して!?
ブラン:リリアに。その子もキリングゲームのターゲットじゃない。で、キミはそれを狙う立場でもあるわけじゃない。
ガトウ:俺?
GM:キミの元にも、リリアというメナスがキリングゲームに関わっているという情報が入っているね。
ガトウ:うーん…ごめん、入られん。意味が分からん(笑) どっかで入りますから、やってて下さい。ここにワザと入らなくて良い様な気がします。
GM:この戦闘、3ラウンド過ぎたら自動的に終わりますので。
ウイロウ:1ラウンド1殺じゃないといけなかったんですね。

GM:ではセットアップは終了で良いかな。
ウイロウ:ジャスミンが一番早いんだから、さっきのやつ殴って殺せよ。
ジャスミン:うーん、アームガードというか素手殴りですね。当たるかなぁ?
ザナドゥ:出目がよければ?
ジャスミン:それもそうか。「よくもやったなー」って言って…いや、やったのは2と3なんですけど、1に八つ当たり気味に(笑) ボコっと殴ります。8…です。
GM:当たりました。
ジャスミン:えええーっ!? では、【威力】分だけダメージが通りますんで、8ですね。
GM:ちょっとだけ通った。
ウイロウ:さすがにそれでは死なないか。
GM:では先生どうぞ。ザナドゥさんでも良いよ。
ウイロウ:うーん、範囲攻撃ある? あるなら、2を削っとく。
ザナドゥ:ありますよ。
ウイロウ:では、《スマッシュ》を使って2を攻撃。低い…11です。
GM:当たり。
ウイロウ:低い…21点です。かち上げときました。かち上げて銃で追い撃ちは基本です
GM:ぎゃー。浮いてるらしい。
ザナドゥ:では「俺様のスナイピングテクを見せてやるぜ」と、どこから出したか分からない両手持ちのバスターキャノンをガッチャン、と(一同爆笑)
ジャスミン:拳銃が「カタカタカタカタ…」と。
ザナドゥ:「狙い撃つぜ!」…と、バスターキャノンは対象3体なので、全員に。命中21。
ウイロウ:高ぇ!
GM:それは当たり!
ザナドゥ:あっれー、命中で出した2Dよりダメージで出した3Dの方が出目が低いよー? 22です。
GM:1が「馬鹿なー」、2が「馬鹿なー」
ウイロウ:一緒じゃないですか。
ジャスミン:「お前もこんな風になりたくないなら、さっさと去ね(いね)!」
GM:「お、お、覚えてやがれー!」…ちなみに、誰か一人が戦闘不能になったら逃げて行くという戦闘でした。
ウイロウ:さっさと1を殺れば良かったですね。

2009年10月14日 (水) | Edit |
ジャスミン:では、後ろから唐突に現れたバスターライフルに「すっげー」(一同爆笑)
ザナドゥ:ちゃっと上げたら、いつの間にかなくなっています(笑)
ジャスミン:ではすんごいビームが! と思って振り向いたら…
ザナドゥ:この辺にもやもやーってあったのが、消えている(笑)
GM:ねりねりねり。
ザナドゥ:「邪魔者も片付いたし、話し合いといこうか」
ウイロウ:では、持ってる情報を交換しよう。
ザナドゥ:「あ、私こういう者で」
ウイロウ:「これはご丁寧に。私はこういう者で」(名刺交換)
ザナドゥ:「ウイロウ道場の先生でいらっしゃる」
ガトウ:これが終わったら、逃げていったハンターをとっちめるシーンがほしいです。
GM:良いよ。
ガトウ:要するに、この戦闘を「ふむ」って見てた事にしたい。
GM:なるほど。では、息も絶え絶えのバイス君。この後死にますが。
ジャスミン:「バイス、しっかりしろー! 今から《キュア》をかけるから」
GM:「ジャスミン…妹の事を頼む」
ウイロウ:「救急車を」
GM:「無駄だ、俺はもう助からん…」
ウイロウ:「無駄なのは分かってますけど救急車」(一同爆笑)
GM:そ、それを言っちゃー。
ウイロウ:頑張って助けようとしている演出を。
GM:ああ。では無駄なのは分かってるけど、の所は(カッコ)にしといてください。
ウイロウ:そんな感じで。「刑事さん、この携帯で救急車呼んで下さい!」
ザナドゥ:「1・1・…7?」(一同爆笑)
ウイロウ:「ポ・ポ・ポ・ポーン…」
GM:ダメだ! 死んだ! プー…(心電図が止まった感じで)
ジャスミン:「バイスーっ!!」
GM:「兄さん、そんな! 嫌よ!」リリアも泣き崩れます。
ウイロウ:では、それを遠巻きに見ながら、警察の方に「あの女の子が殺人現場を見ちゃったらしくて…」
ガトウ:僕はそれをしてる間に、逃げていった3をターンって倒したいです。
GM:良いですよ。
ウイロウ:「これがそのフィルムです」っていう、大人の会話をこっそりします。
ザナドゥ:こっそりするのは良いですけど、多分録れてないですよ。(←完璧な予想)
ウイロウ:ええーっ!?
ジャスミン:補足しますと、ガトウさんが逃げていった3を撃ちました。
ガトウ:で、その隅で話を聞いてます。
ウイロウ:何ぃ!?
ガトウ:「なるほどな」って言いたいだけです。
ウイロウ:そうか。俺たちは、悲しんでるリリアとバイスはそっとしといて、刑事さんと大人の会話をします。「あの子はマズイ物を見てしまったみたいで、マフィアっぽいチンピラに襲われてるのを助けたんですよ」
GM:マフィアっぽいチンピラって(笑)
ジャスミン:コーネルの部下じゃん。
ウイロウ:そんなの分からないじゃん。で、「彼女は誰かが殺されるところを見たらしくて、殺された人はジャーナリストだったらしいんですよ」
ザナドゥ:「俺はその事件を追ってるんだ」
ウイロウ:「で、そのジャーナリストからこういうものを預かったらしいんですよ」とイキナリ渡してしまう。
ザナドゥ:「これだ!」何と言うか、事件の核心に触れた感じです。

ガトウ:という話をしている時に、「あの刑事さんは…」って出て行って良いですか?
GM:良いよ。
ガトウ:この「約束」カードを出すので、昔僕が助けられた事にしておいて下さい(笑)
ザナドゥ:約束を交わしていた事がある…ほうほう。
ガトウ:顔見知り程度で良いです。僕がザナドゥさんに、一つ借りがあったという事にしておいて下さい。
ザナドゥ:キミの表の顔って何だっけ。
ガトウ:ボディガードです。
ザナドゥ:では「あの件以来だな」と軽く。「一杯おごるって話になって、それっきりだったな」(一同爆笑)
ガトウ:「ザナドゥさん、アンタ今の一件追ってんだろ?」と、ひゅぁっと出てきます。
ザナドゥ:なんだってー。
ウイロウ:湧いて出てきた。
ガトウ:良かった、これでやっと接点ができました。「今アンタが受け取ったフィルムと、俺の持ってるネタを合わせれば」と近付きます。
GM:では、ちょっと…うーん…全員が揃ってるワケだし…
ジャスミン:いや、ブランが。
ブラン:まだですよー。
ガトウ僕は彼に殴られなきゃいけないんですよ。今から重要なセリフを言うから、たまたま聞きつけて殴って下さい。
ブラン:はーい。
ウイロウ:聞きつけて、かよ!
GM:その方が難しい!
ブラン:わっかりました。
ガトウ:銃声を聞きつけて…でも良いんですけど。「俺が今追ってる“ブックメイカー”ってヤツは、実は元ハンターのスチュアートで」って話は僕しか知らないじゃないですか。で、その話を聞きつけて「そんなワケあるかー」って殴ってくれたら(一同笑)
ブラン:ガトウさんは一つ勘違いしてる。俺はスチュアートと、過去友達だったとかいう事はないです。
ガトウ:ない? あれ、アイツの事は信じたいと…?
ブラン:もちろん、ハンター協会の人間としては、元ハンターを信じたいって話。
ガトウ:その程度なんだ。軽いモンなの? 「何だ、アイツその程度のモンだったのか」って程度の。
ジャスミン:「詳しい話を聞かせてくれ」って入ってきたら良いじゃないですか。
ガトウ:で、「その“ブックメイカー”とコーネルが秘密クラブで仕掛けているキリングゲームのターゲットにされてるのが、あの子と俺だ」
ザナドゥ:「何でキミが」
ガトウ:「わからない!」(一同爆笑) 自信持って言いますよ(笑)
ブラン:「話は全て聞かせてもらった!」
GM:何ぃ!?
ザナドゥ:次々と、客の多い廃ビルだなぁオイ。
ブラン:スチュアートがつるんでいたチンピラハンターを追いかけて来たら、ここにたどり着いたという事で。
ジャスミン:なるほど。(この辺の後ろで、また和菓子フリークが誕生しているようだ)
ブラン:「やはりスチュアートが裏で糸を引いていたのか。これは由々しき事態だ」
ザナドゥ:なんだって。黒幕が次々に。
ブラン:「私はハンター協会の者です」
ジャスミン:「何だって。さっき俺たちを襲ったのと同じ…っ」
ブラン:「そうだろうそうでしょうとも」(一同爆笑)
ジャスミン:「でも俺たちだって、ハンター協会の人間なんだよ」とジタジタしてます。
ブラン:「スチュアートがチンピラ系ハンターを扇動して、そういう事をやっている。これは協会としても不都合です。これは不祥事に繋がりかねないので」
ジャスミン:もう不祥事ですよ!?
ブラン:「ここは一発、スチュアートをずばっと殺って何とかしないとなー」と。
ザナドゥ:スチュアートの情報はガトウから得られるだろう。
ガトウ:うん。「俺が追ってる“ブックメイカー”ってヤツが、実はスチュアートだ。それをたくらんでたのが、実はコーネルだ」という話です。
ブラン:いえ、隠密+2持ってるから、そこでずっと隠れてました(一同爆笑)
ザナドゥ:なんだってー!
ジャスミン:何、あそこにあったのは石像じゃなかったのか。てっきり大仏かと。
ザナドゥ生き仏じゃなかったのか。
ウイロウ:生き仏は生きてるから!
ザナドゥ:即身仏です。
ガトウ:「俺の掴んだ情報だと、あのねーちゃんが狙われる事になったから、俺が狙われてるって事だ」
ウイロウ:今の情報を総合すると、リリアを匿ってどこかに潜みながら、フィルムの内容を世間に公開して、“ブックメイカー”を「えい」ってやってしまえば一件落着というワケですね。じゃ、やりましょう(一同爆笑)
GM:ここで、一応警察関係の人がいるので言っとくと、公判までにはまだ日数があります。
ウイロウ:それまでリリアを匿っておかないといけないという、よくあるパターンの。
GM:ええ、しかも、警察が腐敗してるので、預かったフィルムを早々と警察に渡したら…
ウイロウ:返せ!(笑)
GM:当然、証拠隠滅の可能性が高いね。だから公判ギリギリまでリリアと共に匿っておかないといけない。
ザナドゥ:「ちょっと待った!」って叩き付けるんですね。
ブラン:「ハンター協会の方は私が抑えておきましょう」
ザナドゥ…コーネルを殺っちまえば、欠席裁判ですよ(一同爆笑)
ジャスミン:殺っちまうのはダメでしょう!
ザナドゥ:行方不明になれば(笑)
ガトウ:被疑者不在のまま…
ザナドゥ:証拠の提出があって、弁護士と警察のやり取りがあって、本人の申し開きがないだけ。
ウイロウ:素晴らしい。


GM:うーん、今シナリオの先を読んでみてるんだけど。
ウイロウ:何か不都合でも?
GM:いや、思ったよりみんなが集まるのが早かったもんで。
ウイロウ:途中が抜けた感じですね。
ザナドゥ1週間飛んでるんです。多分、甲子園のせいで一週間流れたんで、平日にいっぺんやってるんですよ(一同爆笑)
GM:録画かっ!
ガトウ:これ深夜番組ですから、昼間のプロ野球が押したんですよ。30分ずれたから、録画が飛んでる。
ザナドゥ:いや、先週確か、二話続けてやったんじゃないかな(笑)
ガトウ:だから知らない人間がいるんですね。で、僕はその情報を言ったら「じゃーな」って帰りますよ。
GM:帰るのか。
ガトウ:だって、これ以上一緒にいる理由もないから。
ジャスミン:では「携帯番号を」ぷるるるる。
ガトウ:じゃ、赤外線を(笑)
ジャスミン:ってやって、「お互いに自分のコネを使って調べられる事があれば」
ガトウ:「そうだな。だが、俺がいるとターゲットが2倍になるからな」
ジャスミン:「なら、一緒に戦えばいいじゃないか」
ガトウ:「俺は、自分で自分の身を守る。アンタらの世話になるつもりはない。…世話になったな、刑事さん。またどっかで会えたら良いな」
ザナドゥ:「まぁまぁ一杯おごらせろよ」
ウイロウ:まぁまぁ一杯おごれよコラ。
ガトウ:俺が借りがあったって事ですから。
ザナドゥ:「まぁまぁ一杯おごってけよ」(笑)

ブラン:カードの補充してよろしい?
GM:うん、この辺でシーンを切ろうと思ってるけど。
ウイロウ:この後の流れはどうなってるのかな。
GM:この後は…追っ手が続くので、このままではリリアが持たない。どこか匿う場所を探そうという話になる。
ウイロウ:「このまま皆さん、せっかくですからうちの道場に」…という流れに俺はしようと思ったんですが。
ガトウ:「何かあれば道場まで」って言ってくれたら、「ああ」って言って去りますけど。
ザナドゥ来週は、「迫る追っ手」「みんなでお茶会」「コーネル死亡」の3本(一同爆笑)
ジャスミン:3本!
GM:では、ガトウは離れる。
ブラン:私も離れます。連絡先の交換とかやって、ハンター協会を抑えに戻りましょう。
ザナドゥ:俺は和菓子フリークとして、道場にお邪魔しよう。
ジャスミン:「刑事さんも和菓子フリークなのか!」
ウイロウ:「ほら見てください、これ刑事さんが持ってきてくれた、あわしま堂のお饅頭」
ジャスミン:「わあ。あわしま堂はこしあんが一番ですよね」
ザナドゥ:「しまった。キミとは甘味性が合わないようだ
ジャスミン:「ええーっ!」
ザナドゥ:「私はつぶあん派だ!」
ジャスミン:「何だって!」
ザナドゥ:というわけで、甘味性の違いでチームは分裂します(笑)
ジャスミン:とりあえず、「道場でバイスの葬式とかさせてもらえないだろうか」
ウイロウ:「道場で? お寺じゃないんだからね」
ジャスミン:「それは分かってるが」
GM:まだ時間は全然経ってないからね?
ウイロウ:となると、病院に運ぶんじゃないのかね。
GM:うん。
ウイロウ:救急車で運ばれて、「死亡確認」されて。
ジャスミン:生き返りそうだ。
ウイロウ:ハンターなんだから、身寄りもないしハンター協会が葬式出してくれるだろ。
ジャスミン:身寄りはリリアですし、ハンター協会にリリアを連れて行けないでしょう。
ウイロウ:リリアには葬式出す金も能力もないだろう。病院に連れて行って、リリアは道場に連れて行けば良い。
ジャスミン:それにしても、葬式くらいは出たくないかなーと思いますが。
GM:葬式うんぬんはシナリオ本筋に関わらないから無視してしまえば。のちのちそういう事になるだろう、って事にして。シェードしとけば良い。
ウイロウ:何事もなくエンディングで葬式すれば。
ジャスミン:そうですね。了解です。
ザナドゥ:どっちにしろ、事件性があるから解剖に回される。
ウイロウ:となると警察かな?
GM:ハンター協会かも。
ザナドゥ:どちらにしろ、俺が連絡を入れましょう。
ウイロウ:なら後は任せて、我々は先に道場に行きましょう。
ジャスミン:では刑事さんとも連絡先を交換して。
ザナドゥ:まぁ連絡だけして付いて行っても良いですね。

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