リプレイなんてなんのその

TRPGリプレイを掲載しています。コメント・拍手などはいつでも歓迎。

Middle04-1:片腹痛すぎ 

GM:パキラは護衛らしい大男を一人連れています。では戦闘ね。
クリス:これ、さっきと同じシーンなんですか?
レクシィ:クライマックス…じゃないの?
GM:いや、クライマックスじゃないです。さっきと同じシーンで良いです。
サーガ:そうそう、僕はホウチョウ兄ちゃんの言葉がずっと引っかかってるんで、言いますよ。「お前もこの町の為にやってるのか!?」
GM:「そうだよーん」(一同笑)
サーガ:くっそー、普通に答えてくれない(笑) むかつくー。
クリス:サーガ君からその話、ご飯食べてる時にでも聞いてて?
サーガ:言わないよ。
クリス:じゃ、「何言ってるんだろー」みたいな感じに。
サーガ:そうそう。
GM:「それを判断するのは、(指をさして)お前だよ」
サーガ:くっそー、むかつく! 人間的にコイツは殴ろう!
GM:元々が音石明だからな。
サーガ:「この街の為って?」って聞かれても無視してガーっと行きます、珍しく。この人、何か隠してる? みたいに。
フェリス:「サーガ君、一体…?」
サーガ:10ターン一人で行動してる間に、何があったんだろう(笑)


行動値
パキラ=グレイシー…20
護衛(タルカス)…17


彼我の距離は20m、1エンゲージずつに分かれている。

第三話・パキラ戦1R


第1ラウンド
レクシィ:《陣形》使う?
クリック:ちょっと待ってね…。《ルアーリング》は判定要らないんで、《デコイルアー》と《ルアーリング》で…
サーガ:引っ張った!?
クリックハーミット・パープル!
GM:何なに?
フェリス:2人を引っ張るんだそうです。
クリック:ってやって、《ポジショナルプレイ》。
GM:どこまで移動すんの?
クリック:同一エンゲージ。
クリス:…もしかして、全員同一エンゲージになったんですか?
一同:うん。
クリス:向こうが、範囲攻撃やってきたら皆食らっちゃいますね。
GM:あ、同一エンゲージになったのか。じゃタルカスが《地響き》で。同一エンゲージ内にいる人は、全員[転倒]します(一同爆笑)
サーガ:こけた! 《インデュア》。
フェリス:私はこけますが…ブレイドさんはこけないんですよ。
ブレイド:ん?
フェリス:「ビッグウォール」って盾を持ってるでしょ。それの効果で[転倒]しないんです。
レクシィ:ビッグウォールなんだ!
フェリス:せっかく《シールドスラム》持たせてますからね。重い盾にしました。
GM:ショーテルさんも《インデュア》って言っとこう。
サーガ:これは、他の人をかばえるんですか?
GM:いや、これはエネミーの特殊能力なんで…ダメージも無いし無理です。
フェリス:これって、飛んでたら大丈夫?
GM:多分大丈夫なんじゃないのかな。
クリス:あ、パキラさんもこけるんですか?
クリック:さすがに「範囲:選択」だろ。
GM:残念ながら違います。パキラもこけてる(一同爆笑) で、セットアップにやる事は他にありますかね?
フェリス:無いかな?
GM:ではパキラから。マイナーで起き上がって、メジャーで移動。下がります。
サーガ:下がった。
GM:そこにいたら、毎ラウンド[転倒]させられるじゃん。次はタルカス…どうしようかなぁ。エンゲージを[封鎖]したい衝動にかられますが、ここはネタ的に。…背負ってる袋から鎧を一式取り出して、ガンガン踏みつけて壊して、「この腰抜けが! 77のリングの試練に打ち勝った者の恥さらしよ!!」とワケの分からん事を言いながら、蹴って鎧の破片を皆さんに飛ばします(一同笑)
タルカス(鎧攻撃)1 ※この鎧はブラフォードの鎧。ブラフォードが死んだので「腰抜けめ」とか言った  タルカス(鎧攻撃)2
レクシィ:…意味が分からん!
クリス:この人、頭がおかしいよ!
GM:範囲攻撃です。
クリス:あ、その破片で攻撃してくるんですね!?
GM:そうそう。破片が当たったら、痛いです。
クリック:が、ガンダムさん!? やられキャラのガンダムさんじゃないか。
フェリス当たる面積を最小にして波紋防御!
当たる面積を最小にして波紋防御
GM:お、クリティカったぜ!
クリス:まだ[転倒]してるから、-1Dなんですよね…まぁ振ってみましょう(ころころ)おお、やったぁ! クリティカルぅ! 転がりながら避けましたよ。
ブレイド:ファンブりました…。
GM:まぁこのゲーム、ファンブルは何も無いから(笑) 皆、《カバーリング》とか要る?
サーガ:ダメージにもよりますが。
クリス:一番当たったらヤバイ私が避けられたから、大丈夫なんじゃないでしょうか(笑)
GM:ダメージ65点の物理。
フェリス:《アラクネ》が全員にかかります。-16して下さい。
サーガ:カキコーン。
レクシィ:《ナイフパリィ》を使います。キン!
ブレイド:こちらも無傷。
クリック:…6点通った。
フェリス:私は3点ですね。+28ありがたい。
GM:ではそっちの番ですね。
レクシィ:とは言っても、本命が離れちゃったもんなぁ…とりあえず、マイナーで起き上がって…そしたらマイナーが終わっちゃうじゃん。
クリック:あ、そうか、マイナーで飛びたいのか。
レクシィ:そうそう。
フェリスこけたまま飛べないんですか?
レクシィ:…この際それで良いか(笑) 座ったままジャンプとかもあるくらいだし。
クリス:なんでそんな、某彰晃様みたいなことになってるんですか(笑)
フェリス:そもそも、出来るんでしょうか?
レクシィ:移動ができなくて、判定に-1Dなだけでしょ? -1Dなら命中するでしょう。てなわけで、普通に攻撃。クリティカル。
GM:はいはい。
レクシィ:47点。今回は物理です。
GM:はい、次の人。
フェリス:では私はマイナーで起き上がって、《ホバリング》で飛んでおきます。《インフェルノ》しとこうかなぁ…?
GM:飛ぶのはマイナー?
フェリス:いや、《ホバリング》はいつでも飛行状態になれるんです。降りるのにマイナーがいるの。
レクシィ:降りるのにマイナーって珍しいな。
フェリス:ですね。ではパキラを狙います。(ころころ)30で。
GM:30なら回避できそうだな。33で回避。
フェリス:避けられたー。
GM:地面にスポっと入って、またニョキっと出てきた。
レクシィ:モグラ叩き?
GM:はい。
クリス:マイナーで立ち上がり…パキラに《アースブレッド》します。
フェリス:そいつ、回避高いですよ?
クリスクリティカルが出たら当たるかもしれない。(ころころ)
GM:それは確かに。
サーガ:前向きだー!
クリック:さっきの輪ゴムダイスで(笑)
クリス:…出ませんでした~。19です。
GM:一応ファンブルしないかどうか、振っておこう。(ファンブルしなかった)
サーガ:ではマイナーで《ディフェンダー》、メジャーでフタエノキワミー! って目の前に。16(笑)
GM:さすがに避けれるんじゃないのか…(ころころ)うわ、当たってる!!
サーガ:当たった(笑) 22点、防御無視で。
クリス:そっち狙えば良かったな。
ブレイド:では最後、ウチはタルカスに《スマッシュ》&《バッシュ》で。(ころころ)18。
GM:当たりました。
フェリス:期待の新戦力。
ブレイド:(ころころ)33の…71
GMマジで!?
ブレイド:マジです。38+8Dって書いてます。
フェリス:伊達にビッグウォール持って無いですよ。
レクシィ:《スマッシュ》の補正がそれだけ高いか。
フェリス:《シールドスラム》持ってるので、盾の重量分ダメージに足せます。
レクシィ:そうだった…。


第2ラウンド
GM:次のラウンド、セットアップ。
クリック:《タクティカル》《ポジショナル》。
クリス:素晴らしい。
クリック:コケたまま。
フェリス:そういえばそうだ! まぁ、避けれないから良いかー。
クリック:ぺたんと座ったまま、「今です! こんな軍師かぶれに、我々が負けるはずがない!
GM:何が「今です」だ(笑)
クリックフォーキャスターを差し置いて軍師きどりとは、片腹痛くて立ってられません!(一同爆笑)
GM:いやー軍師のスキル、1個だけ持ってるんだけどなぁ。使う意味がまるでなかった。
フェリス:ほう。
GM:まぁ、タルカスはセットアップで《デスペラード》。物理防御が0になって、攻撃力が+20されます。パキラは…《アンパッサン》しか持って無いので、移動しません。終了。
サーガ:防御が0になったって事は、《ペネトレイト》しなくて良いって事だ。
クリス:《トリプルブロウ》に切り替えれるね。
サーガ:+40! +40! +40!(3回殴る)
クリック:お前が! 砕けるまで! 殴るのを! やめない!!
サーガ:ああっ…さっきの攻撃の時に、当たってしまったから言うの忘れてました! 「死者を冒涜して!」って言わないといけなかったのに。
GM:そう言えばそんな事があったな。
サーガ:「77のリング~」って話の返しを忘れてました。
策士・コウメイ=ショカツ
GM:じゃパキラは…何となく軍師っぽく、扇子を振ってタルカスに指示を出してるぜ、いえーい。みたいな感じでいい気になってます(一同爆笑) タルカスの方はマイナーで《ファストセット》。1つは《ブラッドヒート》、HPを-25して防御力+30します。
クリック:予想の範囲内です。
レクシィ:全てはビッグファイヤーの為に!
GM:もう一つは、《ブレイクダウン》。相手の物理防御を25無視する。
フェリス:25も無視されたら0じゃないですか。
GM:メジャーで…身長2m近いジョジョが小さく見えるほどのビッグサーベル!(一同爆笑) それを…(ころ)そこの転がってる人! 《ウェポンシュート》ッ!!
ビッグすぎるサーベル!
フェリス:か、《カバーリング》をっ!
クリス:何余裕こいとんじゃぁーっ!!
GM:何だよ、まだ当たってもないのに《カバーリング》かよ。
フェリス:当たるよ!
クリス:奇跡の回転避けですよ。
クリック:(超かっこよく)なめるなぁ!(ころころ) ふう(一同爆笑)
GM:はい、攻撃力が倍になって…この剣はストームブリンガーで、風属性の魔法ダメージです。
クリック:え? 減らされたのは…物理防御? 魔法防御も?
GM:あ…物理防御だった。本当だ!
クリック:でしょ(笑) +28効いてます(笑)
サーガ意味わかんないけど、《カバーリング》だ! ブレイドさんより僕の方が魔法防御は高いので!
GM意味わかんないって言われたよぉ~?
サーガ:あの人頭悪ーい(笑)
GM:ダメージはピッタリ120点!
サーガ:うへ、良い出目出ましたねぇ。
フェリス:《アラクネ》13点です、すいません低くて。
クリック:うわ、俺も《プロテ》14しか減らせんかった。
サーガ:上等です、大丈夫です、ありがとうございます。42点しか食らってません。ガチコン! って止めました。残り54点です。(腕で頭をガードして)こう、ガードしてるんですけど…肉のカーテン(笑)
GM:ええーっ!? じゃそちらの番です。
レクシィ:特別何をやるってわけでもないし。…切る。
GM:当たりました。
レクシィ:83点。
GM:83点素通し、痛ぇっ!
フェリス:《ウィルパワー》《インフェルノ》を、タルカスに。パキラ当たらないんだもん。
GM:2Dで20出せば回避(笑) 当たりました!
フェリス:では「ヘキサロッド」使用…106点。
GM:痛ぇ…でも魔法なら、魔法防御がチョビっと効くのか。魔法防御8点なんで(笑)
クリス:どうしようかな。パキラさんには当たらなさそうですね。
フェリス:そうですね。レクシィが一人で殴りに行くのが良さそうですが。
レクシィ:まぁタルカスを屠ってからの方が、離脱の手間がなくて良いかなーと。
クリス:じゃ、前のタルカスの《アースブレッド》。
GM:当たりました。
クリス:71点の<地>属性魔法ダメージで、こけて下さい。
GM:痛ぇー。そろそろだな。回避2D+9が1D+9になったぁ~。
サーガ:クライマックスじゃないし…《トリプルブロウ》込めなくても良いですね。1回普通に殴ります。(ころころ)蓬莱クリティカルぅ~。…11!
GM:11かっ! 1を振ると当たるが(ころ) 良かった、避けました。
サーガ:「こけてるヤツを殴れないっ!」
クリス:この距離で外すなんて。
サーガ:…フェイト1点使います
GM:ええーっ! ずっりー!
サーガ:何でですかぁ! (ころころ)15です。
GM:6振らないと回避できん! (ころ)当たったよ! 当たりゃ良いんだろ!
サーガ当たってくれたら良いんですよ! 1D+60で(ころ)61点(一同爆笑)
クリス:なんて面白い。
クリック:固定値、強ぇ!
ブレイド:どうしよう、もう1回《スマッシュ》&《バッシュ》で良いか。17。
GM:17なんて避けれないですー。当たったよ。
サーガ:これでトドメかっ!
ブレイド:68+40で、108点。
サーガ:これで落ちたでしょ!?
GM:まだなんだなー。
レクシィ:HP、350って所かなぁ…
GM:ふふふ。

category: AR CP2 3「港へ行こう」

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Middle04-2:I Can Fly!! 

第3ラウンド
GM:では次のラウンド。パキラ=グレイシーも反省した、ちょっといい気になりすぎた。反省すると強いぜ、って事で(一同笑) セットアップに《エナジーバースト》。このラウンド中のダメージ+5D。タルカスは…《デスペラード》にしようかな、《地響き》しても嫌がらせにしかならないし。
レクシィ:てか飛んでるし。
クリック:コケっ放しだし(笑)
レクシィ:俺はコケっ放しで飛んでるし。移動できないから、いずれは起きないと。
GM:コケっ放しは良い手だな、俺もこのラウンドはコケっ放しで攻撃しよう(笑) 他にセットアップでやる人は?
クリック:《タクティカル》《ポジショナル》。
GM:またぁ? 俺、もうそれ飽きちゃったー(笑)
クリックぶっちゃけ俺も飽きましたけど、《ポジショナル》切らすとヤバそうなんですもん! パーティーの生命線にかかわる。
GM:大丈夫大丈夫、もうそろそろ崩壊させとけば良いじゃん
フェリス:切れた瞬間、血柱が上がりますよ。
クリック:俺のMPが尽きるのが先か、相手のHPが尽きるのが先か。
フェリス:実際、どっかで《ジョイフル・ジョイフル》してもらって、グビってやってもらわないと。
クリック:しかし「EXMPポーション」をがぶ飲みしたところで、1回分回復しないんだ。
サーガ:もう6レベル待って下さい、アルケミストになってポーション投げますから(笑)
GM:ではパキラ=グレイシーは地面に潜って瞬間移動。クリスにしましょう。
サーガ:反省したコイツは強いぞ!
レクシィ:クリスにしましょうも何も、そこ1エンゲージです。
GM:クリスに《トリプルブロウ》。
クリス:出た! 殴りかかってきた! クリティカルじゃないと避けれないですね。1回目、無理でした。
サーガ:《カバーリング》!
GM:(ころころ)6多いな…61点。
サーガ:カチコーン!
GM:61でカチコンか。もうちょっとダメージ上げても良いな(笑)
フェリス:だから《ポジショナル》は切れないんだ。
クリス:2発目も避けれません!
ブレイド:《カバーリング》します。
レクシィ:このダメージをカチコンできるのは、《ディフェンダー》付きのサーガくらいだろう。
フェリス:確かにね。
GM:55点。
ブレイド:+28入ってるんですよね? じゃ、カーン。
GM:じゃ、3発目。
クリス:後はお父さんがかばってくれるから(笑)
GM:ショーテル、《カバーリング》取ってたかな?
フェリス:なくても《アラクネ》《プロテクション》で大丈夫だと思いますよ。
クリック:毒電波で指令してくれれば、使えるようにしますよ。
GM:あ、この人持ってないわ。
クリス:え? さっき、ゴルフボールからかばってくれたから持ってるもんだと思ってました。
レクシィ:「かばう」だったんだ。
クリック:あれはかばってないから。
レクシィ:反撃したんだな。
クリック時間止めて、ボールをオラララララ! って殴ったから
クリス:あ、そうなんですね! でもクリスちゃんはかばってくれたもんだと思ってます。
GM:じゃ、普通にダメージ出そうか。
サーガ:「《トリプルブロウ》だとぉ!?」って、2人でかばったあとにもう1発飛んでくるんです。
レクシィ:「三発目だとぉ!?」
GM:62点。
クリス:一応、死なずに済みます。23点食らうので、14点残ります。
クリック:それは止まるな。《プロテ》(ころころ)
フェリス:…えらい目良いですね。30点超えてるじゃないですか。
GM:強いなぁー。
クリック:こういう時だけ出目良いんで、俺(笑) 失敗しても大差ないなって時に目が良い…阪神のような目。
サーガ:阪神!
クリック:3点勝っとけば負けんやろーって所で、7点差とかで勝つような。
GM:では次はタルカスが、マイナーで《ブラッドヒート》《ブレイクダウン》を使って。
フェリス:起き上がらないんですね。
GM:メジャーで倒れたまま仲間の鎧を出してきて踏みつけて、「この腰抜けが!」(一同爆笑)
フェリス何個鎧持ってるんですか、その人!?
GM:そういう技なんだから仕方ないじゃん!
レクシィ:しかも納得いかないのは、倒れたままって事だ。
GM:全員に命中判定。33。
サーガ:なんでそんな、嘘臭い命中値なんですか!?
GM:これは命中にボーナス付いてるから。どう避けても当たってしまう!
サーガ:そうですね! 僕は「当たる面積を最小にして」肉のカーテンですよ。
クリック:俺はすでに[転倒]してるんで、当たる面積を最小にして波紋防御です。
レクシィ:防御する面積を最小にして…!
クリック:意味わからん!
GM:(ころころ)うわ、すごい6出た! 127点!
サーガ:ごつい!
GM:これは物理攻撃なんで、物理防御を-25して下さい。
クリック:+28だったのが+3しか付かない。
サーガ:死んだ!
クリス:死にました!
GMやっと通ったー、嬉しー(笑)
サーガ:通しすぎです!
GM:お前ら硬過ぎなんだ!
フェリス:先に《アラクネ》します…22ですね。
サーガ:7点オーバーキルです。《カバーリング》して、誰かのダメージを引き受けて死にますんで。
GM:…ていうか、誰か回避は成功しなかった?
一同:うん。
GM:レクシィなら避けれそうくらいに設定してたのにな。
レクシィ:残念、あと1Dあれば避けれたんですが。
サーガ:結局、誰が死にそうなんですか?
フェリス:私は21点足りない。
クリック:俺も、出目によっては残るかもね。
レクシィ:俺は《ナイフパリィ》しても16点オーバーキル。
ブレイド:うちは一応残る。
クリス:どうやっても死にますね~、何回死ねるんだろう(笑)
サーガ:クリスをかばって死にます。「I Can Fly!!」(一同爆笑)
アイキャンフライ! エウレカ。これはスパロボの画像ですが
フェリス:飛んでないよ! 同じエンゲージだよ!!
ブレイド:あ、ウチもう一人かばっても死なないですよ。
サーガ:HP159もあるもんなぁ! ごついわぁ(笑)
クリス:あ…かばってもらって、サーガ君に《ガーディアン》したら、2人分のダメージ消える?
クリック:(ルールブックを読んで)「対象が受けたHPダメージ」を消す、だから良いんじゃないの?
GM:それなら、レクシィにショーテルさんが《ディスカバードガード》して、回避判定を振り直してもらおう。《サポートストライク》が入れば避けれるんじゃない?
レクシィ:うん…頑張ってみようか。
GM:よし、やった。タルカス、やれば出来る子。
サーガ:よぉーしよしよしよし。
クリック:角砂糖を3つあげよう。
レクシィ:(ころころ)んー…これは避けれないかも? ああ、届かない。
フェリス:16オーバーでしたよね? 《ワイドプロテクション》もらえば良いのでは。
GM:あと、10点あれば生き残れるって人がいれば、ショーテルが《フェイス・ダナン》で10点引き受けられます。
クリック:じゃ、止めれる可能性が高い人から《ワイプロ》かけよう。
サーガ:15点もらえたら、クリスかばっても《ガーディアン》ナシでも生き残れます。
フェリス:私は21です。
GM:《キャスリング》してもらって、ショーテルが誰かをかばっても良いけど。…あ、タイミングが《プロテクション》と一緒か?
クリック:いや、《キャスリング》はダメージ直前で、《プロテ》は直後です。
GM:ずっりー。
フェリス:ですから、ダメージ聞いてからこうやって《カバーリング》とかやるのも…
レクシィ:本当はダメなんだけどね。
GM:まぁ仕方ないでしょう。
フェリス:では、私が一番《プロテ》で届かなさそうなので、かばってもらいましょうか。
クリック:じゃレクシィから。(ころころ)うぉ…
サーガ:あ、死にそうな出目。
クリック:12!
レクシィ:死にました。ばったり。
GM:12に、さらに10点減ったら生き残れるな。《フェイス・ダナン》で10点HPダメージを引き受けましょう。
クリック:次、サーガ…(ころころ)ごめん! 14!
サーガ:ちょうど0です(笑) ちょうど良い。
クリス:じゃ《ガーディアン》します。
GM:じゃショーテルはフェリスをかばいます。さすがショーテルさん、物理防御0で127点食らいます(一同笑) 痛ぇ。
クリック:28上がってますから。
フェリス:更に《アラクネ》で22です。
クリック:《プロテ》で更に14減らしてください。
GM:すごいな、《ワイドプロテクション》。
レクシィ:でも消費の馬鹿デカイこと。
GM:それは仕方ないでしょう。
ブレイド:うちは残りHP、あと21点。
フェリス:さすが。
レクシィ:俺、6(笑)
サーガ:残り、54。
クリス:必要なら《蘇生》を使います。
クリック:俺はかばってもらってるから…でも、MPがあと「1セット」分しか無ぇ。
フェリス:私もかばってもらってますから、残り50ですね。
サーガ:《蘇生》はダメージが来た時に使えば良いんじゃない?
レクシィ:でも、ブレイドさんだけ悲しい目に遭う
サーガ:本当だ。
フェリス:ギルドメンバーじゃないから(笑)
クリス:それはタッチしてあげます。「馬鹿ぁ!」パーン!
ブレイド何で馬鹿言われるのぉ~!?
クリックHPは回復したが、心に深い傷を負った!(一同爆笑)
フェリス:馬鹿じゃない、馬鹿じゃないぞ!
クリス:まぁそんな事はしません。
フェリス:では、通常の行動順に、レクシィ?
レクシィ:えーっと、いい加減マイナーで立っておこう(一同爆笑)
クリス:レクシィが、レクシィが立った!
レクシィ:そろそろ倒しとかないとな。タルカスに攻撃。
GM:クリティカルしませんでした。
レクシィ:ダメージ81点。
GM:さすがにそろそろやばいなぁ。
レクシィ:そろそろやばい、くらいなんだ。HP400とか?
GM:これだけ人数いて、ほとんど一人ですよ?
フェリス:タルカスに《ウィルパワー》《インフェルノ》…29。
GM:当たりました。もう79点で死ぬな。
フェリス:79ですか。108点。
GM:死んだ。
クリス:火でかっ。
GM:HP700点だったんですけどね。
フェリス:スゴイなぁ。
クリス:じゃ…ブレイドさんにタッチ。
サーガ:グレイシーに、《ヴァイタルフォース》《ペネトレイト》。当たらないでしょうねぇー。
GM:めちゃめちゃ回避高いから。
サーガ:21。
GM:固定値が高くてサイコロが少ないから。うん、避けました。
レクシィ:そういえば、その地面に潜る能力って、離脱もできる?
GM:はい。封鎖されても移動できます。
レクシィ:素晴らしい。
GM:もちろん、地面に潜ったヤツを[封鎖]できる方法を考えたなら別ですけど。
ブレイド:じゃウチも…あ、クリティカった
クリック:やれ! 落とせー!
GM:これはもう1段階本気を出すしかない(一同笑)
ブレイド:じゃ2個ダイスを増やして。99点。
GM:きゃー痛いぃぃ。

category: AR CP2 3「港へ行こう」

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Middle04-3:最後までコケてた 

第4ラウンド
GM:ではセットアップで、パキラ=グレイシーは《エナジーバースト》。
クリック:+40+28。最後の1回だ。
クリス:《ファイトソング》で、《ガーディアン》をもう1回使えるようにしておきます。
サーガ:このラウンドの終りにでも、《祝福》を使ってもらえると良いかと。
クリス:そうだね。一番使うのはやはりクリックさんですねー。
クリック:俺はジェット燃料ロケットのごとく、ダダ漏れにしながら使ってるから(笑)
レクシィ:なのに、タンクは少ない。
GM:じゃパキラ=グレイシーから。沈んで…25m離れた所に移動して、《ストロングスタイル》! 以上。
フェリス:何でしたっけ?
GM:次の攻撃の時に、ダメージが増えるという。そのかわりメジャーアクション使うという、孤独深いスキルです。「もう余裕が無ぇ…必死になるしかねぇな」
サーガ:本気モードですね。
レクシィ:何しようかなぁ…
サーガ:25m孤独深いですね。レクシィさんは追いつける?
レクシィ:追いつけないよ。なんと、1m手前でピタッと止まって、エンゲージできない(一同爆笑)
フェリス:24か!
クリック:俺は行動さえ残ってれば、《ブリンク》であっという間に隣に行けるけどな(笑)
フェリス:《フライト》でもかければ、移動力+5mになりますけど。
レクシィ:更に上空へ。高度3600mまで到達します。
サーガ:まぁ1ラウンド離れてくれたんだったら、こっちも仕切りなおせば良いんじゃないですか?
レクシィ:25mより後ろに下がれば、次のラウンドに攻撃を食らう事はなくなるな。
クリス:後衛は下がれば良いんですね。
クリック:だから俺は移動できない(笑)
サーガ:あ、そうか…
レクシィ:ちなみに、クリックはまだ[転倒]してるから、移動できないし(一同爆笑)
サーガ:本当だ!
GM:で、どうすんのぉ~?
サーガ:僕はMPポーション飲みました。
フェリス:では、《ディスタントマジック》《インフェルノ》。
GM:何ですって!?
サーガ:いけるんだ。
フェリス:1回だけなんだけどね。
GM:でも俺は回避高いぜぇ~?
フェリス:「真理の書」、フェイト!
GM:フェイトって言った!?
フェリス:あ、いっぱい1が出た…28です。
GM:28かー、外れたな。ちょっと高すぎたかな(笑) あ、《サポートストライク》するからもう1D振ってみてよ。
フェリス:(ころ)…1
GM:あーそれは無理だな。3くらい振ってたら当たってたのに。
レクシィ:1が50%くらいの確立で出てたな。
クリス:じゃ、レクシィさんにタッチして終りです。《マジックブラスト》“クレイジーダイヤモンド”とか出来たら良いのに(笑)
ブレイド:ウチもハイMPポーション飲んでおこう。
GM:次のラウンドで良いのかな?
フェリス:いや、クリックのMPがありません。《祝福》が要ります。
クリス:あ、そうか。
サーガ:でもショーテルさんがいるから、そっちのギルドだけで使ってもらっても良いかも?
GM:はっはっは、ショーテルが《祝福》を持っていればな。
フェリス:持ってない!?
GM:いや、持ってます(笑) では使いましょうかね。
フェリス:わーい、マスター最高!
レクシィベラボー、おお、ベラボー
フェリス:ベラボーって(笑)
ブラボー! おお、ブラボー


第5ラウンド
GM:パキラはまた《エナジーバースト》って言いましょう。前回のは無駄になってしまった。
クリック:で、どうしよう。
サーガ:+付けてもらってから、《陣形》で良いのでは? で、このラウンドで来てくれる事を祈るんですけど(笑)
クリック:それをするなら、《タクティカル》《ポジショナル》をやめて、自分の行動で起き上がって移動しないといけない。
サーガ:じゃ、無しで行きましょうか。何とかなるでしょう。で、皆下がってもらったら。
クリス:次のラウンドでクリックさんだけ移動するとかは、危険かな。
GM:どっちでも一緒だけどな。どうせかばうだろ。
サーガ:じゃ、僕とブレイドさんとクロックさんはこのままで、あとは《陣形》で後ろに下がってもらったら。
GM:良いんだな、それで。じゃパキラはそのエンゲージに入って、そのコケてる爺さんに《トリプルブロウ》。
クリックだから爺さんじゃねぇ
GM:ああ、じゃ若返ったコケてる爺さんに(一同笑) 26、27、27で命中。
クリック:若返ったって言われたー。クリティカルしない、全部当たった。
サーガ:《トリプルブロウ》忘れてましたねー。1発目僕がかばうので、1発耐えて下さい。
ブレイド:2発目はウチがかばいます。
GM:89点、93点、91点。
クリック:《ワイプロ》で、20、次が11、20。
フェリス:では3発目に《アラクネ》を。適当な出目でも死にませんよね? 19。
クリック:23点食らった。
GM:結構通らないもんだな。やっぱりブラフォードくらい一緒に出せば良かった。
サーガ:本当ですね。そしたら、ブラフォードが死んだ時のイベントから、「77のリング(鎧の破片を踏みつける攻撃)」に繋げましたよ。
GM:そだな、まぁ良いじゃん。次はレクシィ。
サーガ:これでまた次のラウンドで、マイナーで25m動かれたら「イィィーッ!」ってなりますよ。
GM:思えば、タルカスが生きてる時からそうすれば良かった。タルカスが余りにも面白すぎて忘れてた
クリス:ヒットアンドアウェイ。
レクシィ:そっちのエンゲージに突っ込んで、攻撃。43。
GM:ぶっ、さすがにそれは当たるな。
レクシィ:これが当たらなかったら悲しいな。今回40は無かったから…41点。
GM:物理で41点ですか、カン。
フェリス:ん? 《ブライトウェポン》してますよ。
レクシィ:あ、そうか、1シーン内か。
GM:じゃ魔法ダメージか。11点食らいました。通ったじゃん。
フェリス:当たるかなぁ…まぁ一応、《ウィルパワー》《インフェルノ》「真理の書」…フェイト使わないと当たらなさそうだけど、まぁ良いか。
クリス:5Dも振ったらクリティカルするんじゃないですか?
フェリス:そうかもね、まぁそのまま振りましょう。(ころころ)クリティカルしないっ。36。
GM:高いな、当たった。回避は2D+25なんだよね。
フェリス:おお、当たりました? じゃ16Dですよ。
GM:これで落ちるんじゃなかろうな…?
サーガ:そろそろ落ちてくれても良いと思いますよ。
GM:まぁ、ダレてきたしな
サーガ:端数余ってるけど、まぁ落ちとくかぁ~(笑)
クリス:自分がGMの時は、そういう調整良くやってました。
GM:70点出たら死ぬから。
クリス:それは出そうですね。70点の「焼き」って言ったら。
レクシィ:まぁここでいかなくても、サーガ・ブレイドの所で行くだろう。
サーガ:当たらないです(笑)
ブレイド:(うんうん)
フェリス:お、73点!
GM:73! 「ウッギャァー!!」(一同笑)
レクシィ:ほぼピッタリ焼かれました。
クリス:今日はフェリスさん、トドメ係りになってますね。


サーガ:で、何か飛ばしてるんですか?(※原作では、爺さんの乗ってる船に向かって、ラジコン飛行機を飛ばしてた)
GM:飛んでないですよ?(笑) で、死んでバタッってなってる所にショーテルさんがつかつか歩いて行って、懐から弓を取り出します。
クリス:弓は無事ですか?
GM:弓は無事です。ビクともしてません。磨きたてのように、ピッカピカです。
レクシィ:燃えてない。さすがメイドインジャパン(笑)
クリス:じゃ、ダメージ食らってる人にタッチします。
GM:ん、では一旦回復タイムにしましょうか。
レクシィ:お前ら全員横に並べぇ! バラタタタ(並べて平手打ち)
フェリス:イテテテテ。
サーガ:アザース! アザーッス!!
クリック:バァン! HPは全快したが、鼓膜は破れた。
GM:ダメじゃん!

category: AR CP2 3「港へ行こう」

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Climax01:ペンギンは5歩しか 

GM:では、そうこうしてると…これは、レクシィが[危険感知]して。
レクシィ:ワタクシが?
クリス:矢レクシィになれますよ。
GM:[危険感知]に失敗すると、飛んでくる竜を見てしまって、ペンギンになります
レクシィ:やったぁ! 何としても失敗しなきゃ。
GM:目標値は18!
レクシィ:18! よし、コケようかな。
クリック:そうか、それは私は危険だとは思わないので、[危険感知]の対象にはならないだろうなぁ。せっかく[危険感知]が役に立つのに。
GM:ならないです。他の人は危険とは思わないので、[危険感知]する必要はありません。
レクシィ:(ころころ)素で振ったら失敗した!
サーガ:ペンギンなった!
フェリス:ペーン!
GM:振り直しとかはしないの?
レクシィ:フェイト残ってないからなぁ。《ダンシングヒーロー》も使って無いけど…13だから、1Dで5出さないと。まぁ、ペンギンになりました。全身ペンギン?
GM:全身です。
フェリス:モロ竜ですか。
GM:はい、モロ竜に乗ったタチアナさんが、現場に急行してきます。
フェリス:おお、タチアナさん、ドラゴンライダー!?
GM波紋の通った手綱で操ってる(一同笑) 「片付いたようね。弓をこちらに渡してもらえるかしら?」
サーガ:タチアナさんって、神殿の人でしたよね。
GM:はい、神殿のえらい人です。リサリサです。
クリス:「え? 神殿の弓じゃ無かったんじゃないの?」
GM:はい、ショーテルさんも「この弓は、元々俺たちの物だ。研究の為に学園に貸していたが、いつの間にか神殿の物になっていたようだな。その辺をキッチリ説明してもらおうか」
ブレイド何のこったろー?(一同笑)
GM:タチアナさんは…この際だから全部言っちゃうけど。タチアナさんは、ずっと一人でエルクレストを守ってきて、この街に外国人が入ってきて偉そうにするのが我慢できなかった。
クリック:皆死んじゃえー。
GM:とは言わない(笑) で、エルクレストが、エルクレストだけでやっていく為に、弓の力で能力者を増やして、神殿の力を強化して、パッチ神父たちを追い出してしまおう、という作戦の為に、弓矢が必要なの。当然ショーテルさんは、「そんなテメーらの都合の為にこの弓を貸すわけにはいかねぇな」
フェリス:うん。
レクシィ:ペギ…
クリス:あ、ではフェリスさんが行って、「神殿に弓あるじゃん」ってなったのは…2本あった?
GM:いや、1本しかなかったです。
サーガ:ではやはり、潜ってたヤツが返したんですか(笑)
GMそう(一同爆笑)
レクシィ:マジで!?
GM:マジで。だから最初にホウチョウに弓矢を与えたのもタチアナだし、その後「弓矢を他のヤツに渡すな」って命令をパキラが受けてた。パキラは、使っては戻してた、という事。
クリス:神殿の許可があったというなら、納得ですね。
GM:だから当然パキラが忍び込んで神殿の扉を開けたのではなく、神殿の方から「じゃ、出動で」って…凶悪犯罪者はただの陽動だけど、ホウチョウその他は皆出てきた。
レクシィ:凶悪犯罪者を陽動に使うっていうのが、もう。
GM:うん、まぁそれはネタの為です(一同爆笑)


GM:「どうしても弓矢を返してくれないなら、力づくになるけど、良いかしら?」
フェリス:「えー、返すも何も…」
ブレイド:…この場合、ウチはどっちに付けば良いんでしょうねぇ。
GM:あ、そうそう、ここで裏切られたっぽいブレイドさんは、「ダディャーナザァン!! オンドゥルルラギッタンディスカー!! ウソダドンドコドーン!!」って言う予定でした(一同爆笑)



クリス:それでタチアナさんだったんですか!!
GM:はい。何でリサリサっぽい名前じゃないのかというと、そういう理由です。…ブレイド君は興奮するとオンドゥル語を喋るという設定の人だったので。
クリス:「ダメだよ、能力者になったら精神的に病んでしまうから! そんな人を増やしちゃダメ」(一同爆笑)
GM:え? 病んでない人もいるよ? タチアナさんもショーテルさんも病んでないよ?
クリス:いやいや、それは「自称」病んでないだけで、実は病んでますから(一同笑)
クリック:街に「ヤンデレ」てるんだ。
クリス:普段はヤンヤンしてるけど、好きな人だけだとデレデレします。
フェリス:ヤンヤンしてるのか…。
レクシィ:そんな事ないアルー!!
クリック:しかし、このペンギン。バッドステータスとして解除できるんだろうか?
フェリストニオさんの店で食べてきたら治るのでは(一同爆笑)
クリック:ただしペンギンが治るのは、このプチフォカッチャを食べたお客様だけです。
GM:いやー、ペンギンになると思ってなかったから、ちょっと困ってるんですけど。まぁ何とかなるんじゃないですか。
レクシィ:「ペギ…?」
フェリス:「トニオさんの店に、行ってきなさい!」
クリス:ペンギンにタッチしたら戻りませんか?
GM:戻らないですね。元々ペンギンですからね。
クリス:あ、元々ペンギンだから、人間の時にタッチしたら…
GM:そう、ペンギンに戻る!
レクシィ:新発見。
クリス:しまった、さっき傷を治した時に、触ってしまいました!
GM:その設定をどうしたものか、まだ決めかねてまして。
クリス:ここを上手く利用して、竜コンプレックスを克服するというシーン。
レクシィ:「人間だけ死ぬ」っていう、粛清装置の粛清に巻き込まれて…
サーガ:両親が、娘だけでも助けようと、飼ってるペンギンに娘の魂を移したんですね。
GM:そしたら本当に死ななかったと。アホかっちゅーねん(一同爆笑)
フェリス:誰が言い出したんですかねぇ。
サーガ:全員が。
GM:お前(サーガ)だ!
サーガ:僕でしたっけね(笑)
レクシィ:まぁ、そこら辺の設定はどうでも。後々真実が語られるんだろう。
フェリス:しかし、ペンギンは5歩しか動けません。
クリス:サルじゃないですか!
サーガ:サルだ。サル扱いだ(笑)
GM:まぁ、確かに。ちょっとかわいいサルですね。

category: AR CP2 3「港へ行こう」

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Climax02-1:豚がいっぱい 

GM:じゃ、ここからがクライマックス戦闘です。レクシィ退屈でしょ? 良いものあげます(ショーテルのキャラシーを渡す)
フェリス:ショーテルさんキタ━(゚∀゚)━!
サーガ:フル参戦ですね。
レクシィ:一つ聞いて良いですか? …スキルが2枚に。
フェリス:1枚に書ききれなかったんですもん。
GM:そりゃレベルが30にもなったら、スキル2枚にもなりますよ。(※我々の使ってるキャラシーは秋野さん謹製で、スキル欄が41個ある。適度に間を空けて書いている)

行動値
 タチアナ…25
 竜…25


それぞれ20m離れた場所に、1エンゲージずつ。

第三話・タチアナ戦1R


第1ラウンド
GM:ではセットアッププロセスで。
クリック:1セットしとくか。
フェリス:《ブライトウェポン》どうしましょうかねぇ…ブレイドさんが、こちらの味方なのかどうか。
GM:ブレイド、悩む所だね。
サーガ:僕もそうですよ。
GM:おっ、サーガ君も? やった、こっちに来たら高給優遇するよ。
サーガ:イベント的にね、楽しいなーと。
クリック:ブレイド君はこっちに来ると、行く行くはキングフォームになれるよ。
GM:何よキングフォームって(笑)
クリック:(仮面ライダー)ブレイドの最終形態。
GM:それは分かってるけど!
クリック:こっちの方がメインルートです。
ブレイド:さぁどうしよう。
サーガ:もうちょっと、タチアナさんがチンピラっぽーい三流悪役っぽーい所を出してくれたら、僕も良い感じにイベントに行けるんですけどね。
GM:そうなの!? 元がリサリサだからなぁ。
サーガ:良い人でしょ? だからめっちゃそっちに付きたいんです。「この街を守る為」って良いじゃないですか。
GM:そうそう。エルクレストのトップがディアスロンドの神父なんて有り得ないだろー。
クリック:有り得ない。街の事は街で決めるべきだ!
サーガ:「あなたの言う事はあってる、でもやり方を間違えた!」って言うしかないです。
GM:もちろん、そういうのだから。…チッ。
フェリス:「どっちにしても、何の罪も無い人がゾンビにされてるのよ」
GM:タチアナさんはゾンビにされた人を元に戻せるよ。
サーガ:そう。
フェリス:すごいじゃないですか。
サーガ:あ、言うの忘れてた
フェリス:聞いてなーい(笑)
クリス:そうか、キャラクター的には知らないですね。
サーガ:そう、あの人治せるんです。
クリック:「しかし、そのせいで不幸になってる人は、確実にいるのだよ」
サーガ:そう、それ!
GMこの流されやすいヤツめ!
フェリス:そっか、矢抜いちゃったのダメだったんだね、レクシィ。
サーガ:そう、あれしたら抜いちゃうんですわ。
レクシィ:もうペンギンはメシを食いに行ってしまった。
GM:あ、何ラウンドで帰ってくるか決めておこうか。
レクシィ:3D6くらいで?
フェリス:長っ!
GM:普通に行ったら、10ラウンドかかるんですけど…
レクシィ:ペンギンだもんな。
フェリス:5歩ずつですね。
GM:まぁ10ラウンドはかわいそうなので、(ころ)6ラウンド目のセットアッププロセスに帰ってきます。
レクシィ:6ラウンドか、覚えておこう。
GM:はい、俺は覚えて無いので覚えといて下さい。
フェリス:では行動順に?


GM:えー、こっちに付くって人、いないのぉ~? じゃセットアッププロセスで、タチアナさんが《エントリーマカブル》。
クリック:《タクティカル》《ポジショナル》。
フェリス:ブレイドに《ブライトウェポン》。
ブレイド:まだ迷ってるよ?
フェリス:うん、その背中を押すように。
レクシィ:んー…ショーテルは、敢えてこの能力を生かすとしたら《エンサイクロペディア》。
GM:どっちに?
レクシィ:どっちにしようかな。竜の方にしようかな。
GM:ごめんなさい、竜は《識別不能》です。ジャヴァウォックです。
レクシィ:ああ、識別不能の竜はソイツしかいないわ。「識別不能の竜だったらヤバイぞ」と言っておこう。
サーガ:ヤバイんですか。
レクシィ:おかしいです、コイツは。速攻で倒さないと、スキル使ってきます。大して強くはないんだけど。
フェリス:じゃ頑張りましょうね。
クリック:俺には頑張れとしか言えない。
レクシィ:タチアナさん、ジャヴァウォックに乗ってきたのか…。絵的にどうかと(笑)
GM:うん、他の竜でも良かったんですが。1段階強い竜って言うと、大変な事になりますよ。
レクシィ:確かに…次のレベルで竜の形してるのって、レッサードラゴンだもんな。ドラゴンパピーくらいに乗ってくれると、かわいかったんだけど。
フェリス:かわいすぎますな。
GM:ではジャヴァウォックは飛んできて、適当な人を殴りましょうかね。(ころ)サーガ。
クリック:「竜好きの少年」を装って、相手を油断させるんだ!(一同笑)
サーガ:よぉーしよしよしよし…グバシャって噛まれてたら良いんですか(笑)
GM:31!
フェリス:噛まれましたよ。
クリック:ダディアダさんが、問答無用で全体攻撃をしてきた時に竜を《カバーリング》したら、竜が味方に付くかもしれない。「竜好きの少年を見殺しにするわけにはいかねぇな」
フェリス:(竜のコマが)イギーだからって、そんな(笑)
GM:物理で70点。[放心][マヒ]がつきます。
サーガ:11点来ました。[放心]は「不沈の冠」のおかげで効きません。
GM:誰だ、そんなのかぶれって言ったヤツ!
クリック:通りすがりのヒゲのおじさん。まぁ《プロテクション》、はい11以上出た。
サーガ:あ、ダメージなかったら[マヒ]もなし?
GM:うん。
サーガ:よぉーしよしよしよしよし。
GM:タチアナさんは、マイナーアクションで《フライハイ》、飛行状態になります。メジャーで「波紋」を練ります。終了(一同爆笑)
フェリス:波紋練った! コォォォォ。
GM:これね、テイマーのサーヴァントを呼ぶのと同じ扱いです。
サーガ:映像的に言ったら、ストリートファイターII Vの「波動」を溜めてる状態。
クリック:30分かかる。
GM:映像的には、マフラーを取って「コォォォ」って言ったら、マフラーが電気でパリパリパリって感じになった。ではそちらの行動です。
フェリス:最初はショーテルさん。
レクシィ:でもこの人が「余り強くない」何かをやるって、難しいな。
クリック:「次におめーは○○と言う
GMそれはアンタだ!(一同爆笑)
クリック:えー、あれって結構しんどいんですもん。
GM:おかしくなかったら言ってやるから、言ってみろよ(笑)
クリック:いや、いいです。
GM:「最後にお前は、「やれやれだぜ」と言う」「やれやれだぜ」
レクシィ:待機っ。「まぁ私が出張る必要もあるまい」
フェリス:ではジャヴァウォックからやるのが良いでしょうね。《ウィルパワー》《インフェルノ》(ころころ)おお、6が4つも出ましたよ!!
GM:何ィ!? クリティカルじゃねぇか。(ころころ)ピンゾロだ! これはヤベェ。
クリス:最初に大ダメージを叩き込んでおくと良いですね。
フェリス:「ヘキサロッド」使用で、22Dですね。(皆からダイスを貸してもらって)手に載らないですよ…てりゃー(ざらざら)
サーガ:22Dだったら、100点くらいですね。
GM:そうだな。
サーガ:って会話を、前もしましたねー(笑)
フェリス:76+12+40で、128点。
GM:魔法防御は11なんで、117点。痛ぇ~。
クリック:痛くないと困る。
GM:もうほとんど残って無いよ。
クリス:では…命中にフェイト使おうかなぁ。
GM:竜の回避は、2D+14です。
クリス:じゃフェイト1点使って(ころころ)
GM:当たりました。
クリス:(ころころ)41で、どうですか。
GM:お、41だと生きてるんじゃねぇ? さらに+40だな、残り9点。
クリス:竜倒したら、ペンギン化が解けるとかありませんか? 死体が残ってたらビビっちゃうかな。
サーガ:もういないから。メシ食いに行っちゃった。
クリック:「あそこの料理で、何か治したかったんだ~♪」
クリス:そっか、メシ食ったら治りますもんね。
フェリス:治るかどうかは知りませんけどね。
クリック:メシ食って治るなら、俺が《キュア》って言っても治るんじゃないのか。
クリス:いやいや、あそこのメシは《キュア》どころではない
フェリス:まぁ、抜けた虫歯が天井に突き刺さるくらいですからね。
サーガ:じゃトドメ。《ディフェンダー》《ペネトレイトブロウ》で当たるかなぁ…ブレイドさんを見ながら、「この街を守るのは確かにこの街の人々だ。だが、あの人たちはやり方を間違っている!
フェリス:かっこいいじゃないですか。
サーガ:って言いながら、わざと外すような気持ちで僕が気をひきます!」って言います!(一同爆笑)
レクシィ:当たらない前提で!
GM:面白い、経験値を5点やろう。
サーガ:ありがとうございます! 「僕が気をひきます! あの人は、やり方を間違えた!!」(ころころ)17。
GM:あ、低い…17、同じなら防御側有利だな。
サーガ:スカった! 気を引いた!
クリック:無駄に「うぉぉぉぉ!」とか言いながら(笑)
クリス:何か良い感じですね。
レクシィ:「養豚場の豚を見るような目」でかわされた。
サーガ:それ、あの人(タチアナさん)だから!!(笑) 今も「茶番ね」みたいな目で見られてます。
ブレイド:…どう見たって、サーガたちは一般人ですもんね。
GM:学生だしな。
サーガ:康一君みたいな感じです。
GM:もっとかっこよくなっただろ、等身も上がったし(笑)
ブレイド…見殺しにはできないですよねー!(一同爆笑)
クリス:「もうやめて下さい、俺はあなたを殴りたくありません」みたいな感じ?
ブレイド:では《バッシュ》…(ころころ)うわ。まだ迷ってるらしい!
サーガ:気、ひけてなかった(笑)
クリス迷いがダイス目に出てますね
ブレイド:じゅ、16です。
サーガ:フェイト、フェイトで振り直すんだ。
ブレイド:そ、それだ。(ころころ)21。
GM:2Dで7出せば避けれる。
ブレイド:出そうだ…。
GM:(ころころ)7(一同爆笑)
サーガ:出たぁー!
ブレイド:茶番でした。
クリス:出目からして茶番でした(笑)
レクシィ:「所詮あなたはその程度」
サーガ:ひどい、2人揃って「養豚場の豚」を見るような目で見られた(一同爆笑) 恥ずかしいー!
リサリサ・養豚場の豚を見る目
ブレイド:うー。
GM:あ、待機してた人は?
サーガ:「やれやれだ」ってトドメさしちゃって下さい!
レクシィ:そうするか。メジャーアクションで「ゴォン」ってなるのって何があるかな…
サーガ:残り9点ですよ。
フェリス:+40かかってるんで、当たれば落ちますよ。
レクシィ:じゃ、オーラナックルで普通に殴ります。42。
GM:避けれるかぁい!
レクシィ:「やれやれだぜ」
GM:ぎゃぁー!
サーガ:やばい、こっちにも俺たちを「養豚場の豚」のように見られた!
GM:いや、これは死んだら困るな、タチアナさんが《ガーディアン》って言いましょう。はー、良かった(笑)

category: AR CP2 3「港へ行こう」

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Climax02-2:11歳 

第2ラウンド
GM:ではタチアナさんは《エントリーマカブル》。ジャヴァウォックは特に何もなし。
レクシィ:タチアナさんを《エンサイクロペディア》したら良いのか、《ウィークポイント》と言ったら良いのか…
フェリス:《ウィークポイント》で良いんじゃないですか? [識別]しなくても、「あの人は波紋使いだ」
レクシィ:「新手の波紋使いだ」。じゃ、《ウィークポイント》で、ダメージ+15です。
クリック:《タクティカル》《ポジショナル》。
GM:ではタチアナさん。マイナーで、《シールド波紋》を使います。1シーンの間、物理・魔法防御+10。メジャーで《ウィップアロー》(ころ)サーガに。
サーガ:やばい、養豚場の豚を払うかのように。
フェリス:ビシィ!! しかも、今度はムチで…。
GM:マフラーをムチのように使う、という事で。パッシヴで《スネークバイト》というのを持ってまして、ムチがヘビのように動いて[回避]に-1D。(ころころ)
サーガ:ファンブルでぇす!
GM:ぶっ、じゃ当たりました。(さりげなく)《ブルズアイ》(一同笑)
サーガ:結構、一撃で殺す気ですね!?
GM:当然じゃん。あ、《エントリーマカブル》って言ってるから、クリティカルじゃん。で、《マーダースキル》を持ってるので、ダメージ+5D。
クリス:オソロシや。
クリック:その5D分は俺が(プロテで)。
サーガ:ばっちこーい! 伊達に69点止めないですよっ!
GM:84+5D…96点!
クリック:(ころころ)お、出目良い。25だ。
フェリス:《アラクネ》、16点。
サーガ:合わせて110点、カン!
GM:マジで!? …じゃ終り。
フェリス:《ブルズアイ》も含めたんだ?
GM:あ、含めてない! +30点だ。
サーガ:16点抜けました。
GM:抜けた? そしたら、[マヒ]と[放心]に。
サーガ:はい、[放心]効きません。
GM:イラっ。
サーガ:何でですかぁ! ヒゲのオッチャンがくれたんですよ!
クリス:どうせ《インデュア》で終りですけどね。
サーガ:というわけで、[マヒ]は《インデュア》しときます。
GM:ジャヴァウォックは、柔らかそうな人に攻撃しましょうかね。
フェリス:お? ここに、防御力0の柔らかそうな人がいますよ。
GM:フェリスにー。
フェリス:ええっ!? フェリス、柔らかくないよ! 18もあるんだよ!
クリック:俺より固い。
フェリス:そうなんですよ、サーガを抜いたら私が一番固いんですよ? ビックリしました。
クリス:お父さん、防御力0なんですね。
レクシィ:うん。伊達に「アサシンガーブ」来てないぜ。
GM:命中、28!
フェリス:当たりました。
GM:70点の物理攻撃。
ブレイド:《カバーリング》します。
フェリス:ありがとうございます。《アラクネ》しときますね。
ブレイド:うん、ダメージ消えた。
サーガ:…やっぱり、壁が2枚あると致死率が減りますね。
クリス:ブレイドさんはウォーロードでしたか。ナイトだったら、《アラウンドカバー》っていうもっとすごいスキルがあるんですけどね。
フェリス:残念ながら、ウォーロードのスキルはありません…なりたてなんで。
クリス:あ、そっか。レベル10では取れませんね(笑)
レクシィ:じゃ…目の前に竜がいるんだよな。いいか? 俺がやっちゃって。
フェリス:やっちゃって。
レクシィ:(ころころ)うお、すごい低い目!
フェリス:3がいっぱい出てますね。
クリス:3だったら高いじゃないですか。
GM:はい、当たりました。
レクシィ:(ころころ)低っ!
クリック:「いつまで竜とじゃれあってんだ」ぺちっ。
レクシィ:78点。
GM:じゃイギー死にました(一同、謎の悲鳴「イギー!」)
フェリス:では、タチアナさんに…「弓と矢を持っていこうとするのなら…仕方ないですね」《ウィルパワー》《インフェルノ》。28で。
GM:当たらないな。
クリス:うーん、「タチアナさん! そんな物使わなくても、街を守る方法はないんですか」
GM:「ありません」(一同爆笑)
クリス:まぁ、無いと思うからやってるんでしょうね。
クリック:もう手遅れなんだよ!
クリス:…ちょっと遠慮してる感じの演出でした。続きは次のラウンドに。攻撃しますよー。
GM:よっぽど頑張らないと当たらないぞ。
クリスよっぽど頑張ります。ずっと取っておいた《ギフト》! えい(ころころ)6は1個しか出なかった。32です。
GM:32かぁ、外れたな。タチアナさんの回避は3D+30だ。
クリス:6が2個出る事を祈ってたんですけどね。
サーガ:20mと聞いて、《カバームーブ》届くや、と思って移動します。マイナーメジャーで接敵。「そんな目で人を見る人に、守れるわけないだろぉ!」
ブレイド:(コマを途中まで動かして)届かねぇ。7m(一同爆笑)
レクシィ:さすが重いぜ、ビッグウォール!


第3ラウンド
GM:ではセットアップで、《ファイトソング》、《ガーディアン》を戻します。
クリック:どうしよう…?
サーガ:後ろに+してあげて下さい、まだ今回は1回も死んでませんし
フェリス:何回か死んでも大丈夫ですか(笑)
サーガ:はい。
クリス:一応《蘇生》も残ってますし。
GM:甘いな、殺してもダメだから、今回は殺さないよ(ニヤリ) …まぁ良いや。
クリック:《陣形》《アンパッサン》で、皆で囲みに行けば良いんじゃないのか。…あ、《アンパッサン》は範囲にならないや。
GM:クリスとショーテルで《陣形》を使えば、とりつくろう者の3人は接敵できるな。
クリス:クリスに《アンパッサン》で良いのでは。
GM:結局どうなんだ。
フェリス:えー…ブレイド以外は(一同爆笑)
GM:孤独深ーい!
クリス:大丈夫かなぁ。タチアナさんの範囲攻撃が心配です。クリスだけ後ろに下がっとこうかな。
レクシィ:ショーテルさんも《アンパッサン》をブレイドに使えば、全員エンゲージできるな。
GM:…これは多分「やっちゃいました」ね。
クリック:まぁ、《アンパッサン》は1回なので、《ポジショナル》は入りますよ。
クリス:それを使ってもまだ余りある攻撃が来そうです。やっぱりクリスは離れときます。
フェリス:それなら、クリスに《アンパッサン》使わなくて良いんだから、《タクティカル》も使えますね。
クリック:だな。
GM:では、タチアナさんはマイナーで《ゲイルスラッシュ》で範囲攻撃にして、メジャーで特殊攻撃を使います。「当たった人間を1D6歳若返らせ」ます。
フェリス:若返っちゃうのか!
GM:当然、この数ヶ月でレベル1から上がった人は、レベル1に戻ります。それ以外の人は…6歳若返ったらどうなるとかは、各自の設定に任せますけど。
サーガ:ありましたね、そんなん!(笑) ショーテルさんなら6歳若返ってもドラドラやってくれます。
クリス:確かに、6歳なら余り変わらなさそう。おじいちゃんキャラばっかりなら良いかも。
GM:じゃ、命中判定いきますよ。クリス以外全員(ころころ)命中、22。
サーガ:フェイト1点使って…クリティカれ! (ころころ)21、惜しいなぁ…(笑)

(それぞれフェイト使って…クリックとブレイドはクリティカルで避け、フェリスは《ディスカバードガード》をもらって避け)

サーガ:というわけで、僕だけ子供になりました。
GM:4歳若返りました。
サーガ:じゃ11歳。
GMかーわいいー♪
クリック:4年前だったら、覚えてない?
サーガ:クリスに会ったのは2年前ですからねぇ。
GM:あ、記憶は残ってるよ。肉体年齢が若返るだけ。タチアナさんはこの能力を利用して、矢に刺されたゾンビを治してました。
クリス:なるほどね。
レクシィ:サーガは「小さい! 何か分からないけど、これは悲しい!」とかやらないの?
サーガ:ありましたねー、そんなの。ブカブカの服でこう(ファイティングポーズ)やってますよ。《カバーリング》《ディフェンダー》《ペネトレイト》しか持って無いです。
GM:HPの最大値を減らしとくのも忘れないように。
クリック:装備制限は?
サーガ:全部持てないです。
GM:装備はめんどうだからそのままで良いよ。
サーガ:HP24点くらいです。MPはオーバーしてるので、何も使えなくなりました。
クリス:これはまずい。でもこれ、商売にできますよ(笑)
GM:残念ながら、何ラウンドかしたら元に戻ります。1D3ラウンドなので(ころ)次のラウンドには戻る。
フェリス:じゃ、ショーテルさん。
レクシィ:俺か…面倒だな、それ。俺どうしようかな。《グラスホップ》とか? びょーんびょーん。
GM:《マジブラ》《インヴォーク》とかあるよ。
レクシィ:あ、そんなのもあるのか。じゃぁそうしよう。
フェリス:では私は、マイナーで飛んで離れます。で、《インフェルノ》、「真理の書」使用。当たらなさそう…29。
GM:29か…28、当たった!
クリス:マジですか!? 《ディスコード》使います。
GM:うん、あれを使うと波紋の力を使い切っちゃうので、もう一回溜めないといけない。このラウンドは回避も下がるという。
フェリス:なるほど。「ヘキサロッド」使用。全部で25Dですか。ここ(レクシィ)のダイス借りよう…きっと、ここのは出目が良いと思うんですよ。(ころころ)
GM:何か、余り良いようには、見えないような…
フェリス:ですね…。90+40で130点。
GM:魔法攻撃は70点止めるから、60点か。
クリス:うーん…フェイトがあと1点しかないんだよなぁ…。とりあえず、普通に《アースブレッド》で。(ころころ)クリティカルしないか。31です。
GM:当たった。
クリス:《マジックフォージ》も使って…!
フェリス:頑張って!
GM:このラウンドにダメージ出さないとな。
フェリス:次のラウンドになったら、また波紋を練られます。
クリス:(ころころ)113点です。
GM:43点通って、[転倒]はしたくないから《インデュア》で。
レクシィ:あるんだ、《インデュア》。
クリス:足腰鍛えてるんですね。
サーガ:パーンチ! 16です。
GM:さすがに当たらないな(笑)
ブレイド:じゃ…《インビジブルアタック》《バッシュ》、残りのフェイト1点使って5Dで。
GMブレイド、攻撃してくるんだ
ブレイドえっ…
GM:動揺してるし。
ブレイド:いや、…流れに流されました(笑)
クリス:よくある、壊れた主人公みたいに「僕は! あなたを! 信じてたのにぃー!!」ってボッコボコにしたら良いですよ(笑)
ブレイド:26です。
GM:避けれました。
サーガ:「俺を! よくも、あんな目で、見やがってぇ!」
GM:はい、次のラウンドねー。
レクシィ:あ…忘れてた、みんな《ウィークポイント》乗せてた?
フェリス:忘れてましたね。
クリス:はい。
GM:2回当たったから、+30食らえば良いんだな。
フェリス:ありがとうございます。

category: AR CP2 3「港へ行こう」

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Climax02-3:そこを避けるか 

第4ラウンド
サーガ:あ、1ラウンド経ったって事は、戻るんですか?
GM:うん、戻るよ。じゃセットアップ。タチアナさんは《トップスピード》使います。マイナーでやる事ないから、メジャーで波紋を練って終わり。
レクシィ:は、早いっ…。
GM:そしてこのラウンドで、さっきの攻撃が出来るようになるんです。
クリック:ちなみに、次のラウンドでは俺、1セット撃てない体になるから。このラウンドは撃った。
レクシィ:《ウィークポイント》かなぁ。+15ダメージ。
クリック:合わせて+55。
GM:ではタチアナさんは、マイナーで《ゲイルスラッシュ》、メジャーで「OVER DRIVE!(波紋疾走!)」って言います。
フェリス:オーバードライブ!?
波紋オーバードライブ
GM:えー、普通にマフラーで殴る攻撃なんで、皆さん安心してください。(ころころ)26です。
レクシィ:ちなみに皆さん、回避は1D増えてるんで。
フェリス:本当ですね。私は避けれました。ショーテルさん以外の3人は当たりましたか。
GM:ではダメージを…《ボルテクス》乗せようか。144点。
クリック:いってぇー…。
フェリス:《アラクネ》は14でした。
サーガ:それなら残ります。
ブレイド:俺も余裕で。
GM:強いな。まぁ、ブレイドがいない予定で組んでたからこんなもんか。
クリス:それでも結構減ったね。そろそろ《蘇生》の使い時かも。…やっぱりブレイドさんだけ寂しい事になるけど(笑)
サーガ:「俺一人でギルド!! そせぇー!!」って言ったら良い(一同笑)
ブレイド:そせぇーい!!(あれ? 何も起きない…ってリアクション)
クリック:自分に《プロテクション》で…2点残ってる!
GM:何だよ、生きてんのかよ。
クリック:ヒュー、ヒュー。あ、ショーテルさんにも《プロテクション》しとこう。19点。
レクシィ:はい。では私の番ですか。…《マジブラ》《ヒール》を。お、あぶねっ、1ゾロ振りそうだった。56点回復。
サーガ:ありがとうございますっ。
フェリス:当たるかなぁ…? まぁ《ウィルパワー》《インフェルノ》「真理の書」。あ、低い27。
GM:避けました。
クリス:ダメ元で《アースブレッド》! 3Dしか振れませんが。
レクシィ《サポートストライク》! 1D増えます。
フェリス《ドラゴニックシンボル》、更に1D増えます。
サーガ:すげー。
クリス:6、もう1個出れば…やった! クリティカル!!
サーガ:素晴らしい!
GM:それは当たったなぁ。…どうしようかなぁ。
レクシィ:《ガーディアン》復活させたの、使うかな?
サーガ:そういえば、《ソウルバスター》使うの忘れてた。
クリック:ワザとかと思った。
GM:うん、クリスの攻撃で死にはしないだろ!
クリック:何か言った!
クリス:45+55で、ちょうど109点です。
GM:109点か、生きてるな、通そう。[転倒]は《インデュア》で。次に何か当たったら死ぬなぁ。
クリック:よぉし、何かやってしまえー!
サーガ:数打ちゃ当たりますかねぇ…《トリプルブロウ》使いましょうか。1発くらいなら。
クリック:お前に当たるまで! 殴るのを、やめない!!
レクシィ:いやいや、当たらなかった時点でやめちゃいますから。
フェリス:え? 当たらなくても3回殴れますでしょ。
サーガ:じゃ《ヴァイタルフォース》《トリプルブロウ》…(ころころ)…言うのも恥ずかしい、12(笑)
GMポイント使って命中値上げたりしないの? 【精神】判定成功させちゃったりして。
サーガ:良いんですか!? いや、3発目を当てに行こうと。2発目も無理でしたし。
GM:今ポイントは何ポイント持ってるんだ?
サーガ:64点です。
GM:じゃ【精神】判定を、目標値18で。
サーガ:2Dで10ですからねぇ、フェイトも残ってないし微妙だなぁ。
GM:《サポートストライク》とか。
レクシィ:この戦闘前に2回使ってたので、さっきのが最後の1回でした。
サーガ:ここで僕が主人公属性持ってたら10出るんですけどね!
クリックキミは主人公属性持ってるんだけどな、ネタ属性の方が高いんだわ(一同爆笑)
サーガ:本当ですかぁ!?(ころころ)あ、全然ダメでした。「当たらねぇー!」
GM:残念。じゃ、次回からにしよう。ポイントを2点使ったら、命中が1上げられる。5点費やしたら、ダイスを1個増やせる。
サーガ:ありがとうございますっ。それが「出来れば良いのになっ」て思ったけど、できませんでした。
GM:今回は間に合いませんでした。
クリス:今回出来なかったから、反省を踏まえて。
フェリス:反省した俺は強いぜー。
ブレイド:じゃ、《インビジブルアタック》《バッシュ》…お! クリティカった!
フェリス:おおっ!? ブレイドがトドメを刺すなんて…!?
サーガ:また僕が気を引いたんです!
ブレイド:《ボルテクスアタック》を乗せて…
サーガ:(GMを見て)あ、《ガーディアン》だ。ダイス振る前に言ってあげて下さいよ(笑)
クリック:いや、せめて振らしてあげて下さいよ(一同爆笑)
GM:でも《ガーディアン》だろうな、多分死ぬだろうな。
ブレイド:+55して…159。
GM:159かぁ~。《ガーディアン》だな。
サーガ:《再行動》してもらったら良いんじゃないですか?
フェリス:《再行動》、あるんですか?
レクシィ:あってもおかしくない。
GM:おかしくないと思うけど、どうかな…そこまで決めてなかったんですけど。
フェリス:終わらせようと思うなら…ですが。
GM:うーん、タチアナさんはもう1回攻撃を無効化できるんですが、終わらせれる?
フェリス:あ、それは難しいですね~。実質、2人しか動けませんし。
クリック:俺は直接攻撃手段がありません(笑)
フェリス:そこは素手で殴りかかる?
レクシィ:《エンカレッジ》だけでも使ったら良いかも。とは言っても、当たる可能性があるのって…フェリスくらい?
フェリス:マスターがやれば良いじゃないですか。
レクシィ:俺(ショーテル)? 俺がやったら美しくないじゃないか。
GM:ここまで来たんだから、やっても良いと思うけどね。
サーガ:「やれやれだ」ってやったら良いんじゃないですか。
フェリス:「てめーのワガママに付き合ってられねぇよ」オラァって。
レクシィ:「恋に落ちる か も」 …まぁ、自分に《エンカレッジ》して、もう1回無効化させるスキルを使わせるか。
サーガ:そうですね、次のラウンドにはまた「若返りなさい」ってやるんでしょ?
GM:それやったら、波紋が無くなるから、またチャージするまで命中も回避も下がるよ。
クリック:しかしその間、我々もえげつない能力値に。
フェリス:まぁ私とクリスは離れてますし、大丈夫でしょう。
クリス:当てれないですけどね(笑)
レクシィ:まぁ普通に殴ります。47で。
GM:当たりました。ショーテルは運用方法が難しいから、急に渡されても困りますね。《アクアスタンス》《スキップジャック》が強いってキャラです。
クリス:お父さんは体でっかいから、戦士系のイメージがあったけど、エクスプローラーなんですね。
GM:はい。では「マフラーを立ててその上にヒョイって乗る」…っていう感じで避けました。
リサリサ・マフラーで回避
サーガ:ありましたね(笑) キャラクターの上にプレイヤーの顔が浮かんで「あー」って言ってます(一同爆笑)
クリス:そんな事できるんですね。すごいマフラー。
GM:これは1シナリオ1回だけ、回避できるというスキルです。
レクシィ:「女にしては良くやる」
クリス:では次のラウンドに行く前に《祝福》使います。


第5ラウンド
GM:そろそろレクシィが帰ってくるかな?
クリック:「おーい同志諸君~! うわー竜の死体だ、ペンギンになった
GM:困ったモンですね。誰がこんな設定にしたんだか。
サーガ:僕じゃないですよ!? 見て変身する、ってのは。
GM:そうだっけ。もう、何かやらかしたのは全部お前のせいになってるから(一同爆笑)
サーガ:「にゃんぺんじゃんにつこーてしもーたー」って言ったのは僕ですけど(笑)
GM:まぁ、タチアナさんは《エントリーマカブル》。レクシィは20m離れた場所に出てきます。
レクシィ:出てくるの?
フェリス:わー、竜の死体だー。
GM:竜の死体は見なかった事にして良いですよ。本当はチェックもあったんだけど、ここで失敗されたらシャレにならん。
クリス誰かが気を利かせて、ビニールシート被せてくれてるんです(一同爆笑)
クリック:でっかい「見せられないよ」ですね。

第三話・タチアナ戦5R

クリック:あ、《タクティカル》《ポジショナル》。
フェリス:では《カリキュレイト》。
GM:じゃタチアナさんが…
フェリス:《カリキュレイト》使います。
GM:例によって、マイナーで…
フェリス:だから、《カリキュレイト》使います。良いですか?
GM:良いですよ。どうぞ。
フェリス:《ウィルパワー》《インフェルノ》。…これ、当たらなさそう。
GM:回避だな。
サーガ:次の若返りは《インタラプト》して下さいよ。その時だけクリックさん、お爺ちゃんになって「そいつは当たっちゃいかんぞい!」て言ってください(笑)
クリック:いや、俺は若ジョセフだから!
サーガ:その時だけメカがウィウィウィーンって動いて、お爺ちゃんに変わるんです。
GM:ではタチアナさんが《ゲイルスラッシュ》、メジャーで若返らせます。ショーテルはそれを《インタラプト》しますけど、それをタチアナが《インタラプト》。はい、6が出たらクリティカル…出なかった。22です。
サーガ:(ころころ)ピンゾロです
GM:マジで! 美味しい(笑)
クリック:フェイト使って…25、避けた! そういえば、《インヴォーク》忘れてない?
サーガ:あ、本当ですね。(ころ)2でした!
ブレイド:当たりましたっ。
GM:では2人は若返ってください。次のラウンドには戻ります。…まぁこのラウンドで死ぬだろうかな。
レクシィ:20mか、届かないなー。しかもメシ食う為に、フォークとナイフにしちゃったから(笑) …じゃマイナーで《ウェポンクリエイト》、それを「えぇい!」投げます! これしかない。踊って5Dで、(ころころ)41。
GM:それは避けれないだろな。…クリティカル
レクシィ:そのクリティカルは…
フェリス:許可しないィィ?
レクシィ:何も出来ません。しかも、武器がなくなりました。
GM:《バーストブレイク》って言えば良かったのに(笑)
レクシィ:本当だ。
クリス:えい!(ころころ)クリティカルはしない、28です。
GM:3D振って8以下…当たった!
サーガさすが主人公属性
GM:でも魔法防御は60点で、残り18点。
クリック:しかも離れてるから、+40も入ってない。
レクシィ:あ、ショーテルさんはまだ「ボエー」やってないですよ。
GM:《ディスコード》か。誰か10D振って。
フェリス:誰か…アルトさんが振れば良いじゃないですか。
レクシィ:誰か、って言いましたか(笑) 今日の俺の出目は低いぜ。(ころころ)見ろ!
クリス:あと33点お願いします。
レクシィ:絶対無理(笑) 25です。
クリス:じゃ70点ジャストです。8点残しですよ。
GM:誰か《チェックメイト》とか言えないの?
クリック:俺、1レベルなんですよ(笑) まぁ使いますけど。
クリス:(ころ)+4なので、残り4点です。
GM:…このラウンドで落ちる予定だったんだけどな。
レクシィ:俺の《エンカレッジ》が残ってるから、落ちるんじゃない?
サーガ:ここでこの2人が、ワザを見せますよ。僕がまた囮になりながら…
クリック囮になりながら…ブレイド君がちょっと心の揺らぎを見せながら…当たって無いじゃないか!(一同爆笑)
サーガ:じゃぁ僕がここで、クリティカルを出してみせようじゃないですか(笑)
クリス:ではクリスが「私のかわりに、タチアナさんを止めてあげて! サーガ君!!」(一同爆笑)
サーガ:それだ!
クリック:ここで、ネタが勝つか主人公が勝つかが決まります。
GM:そんなん、ネタが勝つに決まってるじゃん。
サーガ:ネタの方が高いって言ってましたもんね。
GM:ポイントは使わないの?
サーガ:このラウンドから使えるんですか?
GM:うん。50ポイントで10D増やせれるよ(笑) このポイントは持ち越せないので、使ってあげて下さい。
サーガ:4点通ったら良いんでしょ? 《ペネトレイト》があるから、全部命中に回しましょう(笑)
GM:これで俺がクリティカったら、大ヒンシュクもんだな(笑)
サーガ:いきまーす! (ころころ)クリティカル…しませんでしたぁ~! 若返ってるから…36って事で!
GM:36かぁ…3D+20だからな(笑) 3D振って16は出ないだろうな(ころころ)
サーガ出たぁ!!(一同爆笑)
レクシィ:ばっちりクリティカったし!!
クリック:誰か、そこを振り直させるんだ!
サーガ:「うぉぉぉ!!」って、これは当たった! って感じで行って…また養豚場の豚のように見られました!
クリス:「あの状態のサーガ君でもダメなの!?」
クリック:あの状態って、子供だしな。
クリス:スーパーサイヤ人になってる子供ですからね。
サーガ:その場に崩れ落ちました。
レクシィ:バッチリ、気を引く事には成功しました。
GM:うわー、ヤバイな、これ。
クリス:がんばれブレイドさん。
クリック:美味しい所持って行くと良い。どう美味しいのかは分からんが。
レクシィ:ダーディーアーダーダーァーン!
クリス:鼻の穴全開にして、「俺はクサマをムッコロス!」って言えば良いと思います。
ブレイド:僕はどうなんですかね、若返ったら。
GMブレイドは何年も前からそのままです(一同爆笑)
ブレイド:《インビジ》《バッシュ》。…クリティカルはしない。
クリック:さっきは出ないって言って出てたが…
GM:そうそう何度も出ませんよ。(ころころ)当たった!!
一同おおおーっ!? ブレイド、ブレイド!!
GM:64点で死にます。
ブレイド:あ、魔法ダメージになってます。
GM:じゃ74点です。
ブレイド:(ころころ)104。
GM:死んだ。
一同おおおーっ!(拍手)
クリック:因縁対決!
GM:「まさか私が…登用したあなたにやられるなんて」
クリス:意外な事でした。
クリック:町全体の事を考えるより、一人一人の事を考えた者の勝ちという事でした。
GM:まぁそんなこんなで…ばたっ。子供になった人は元に戻りました。
サーガ:最後に、「これから、私の仕事はあなたが全部やるのよ…」(一同爆笑)
フェリス:うわ、やべ、それ無理っ!
サーガ:やっちまったぁ…

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Ending~After Play:一番レベルの高い人、だ~れだ 

クリック:一方その頃、「ワシは忘れられとるんかいのぉ」
レクシィ:ボォー…。
GM:はい、船から降りたチョイス=コースターは、「おお、クリス! クリスじゃないか!!」
クリス:「お祖父ちゃん!」
レクシィ:そして近くにいたペンギンに、抱きっ。間違えてる、間違えてる!
クリス:お祖父ちゃん、それ私じゃないよ!
GM:もうペンギンじゃないでしょ。というわけで、今日はここまでです! 御疲れ様でした。




After Play

GM:では今回の経験値です。活躍したって人は?
サーガグダグダでした。
フェリス:むしろ、渾身の一撃を避けられた所がすごかったです。
GM:あそこは面白かったな、経験値を5点やろう。
サーガ:ありがとうございますー。
GM:あれでクリスがトドメをさしたら、美しく終わってたのにな。
レクシィ:そうだな。
GM:では経験値、一番レベルの高い人がショーテルさんなので300点です(一同爆笑)
レクシィ:ちょっと待った、そこ入るのかよ!
サーガ:出た(笑)
GM:やってやったぜ。次は140点だと思ってただろ、お前ら(笑)
クリス:何レベルアップできるんだろう…(笑)
フェリス:そろそろ上級職が見えてきましたね。
サーガ:なれるなれる。11レベルになれます。
GM:これでブレイド君も、ついにウォーロードになってレベルが上がることになりました!

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第三話:目次 「港へ行こう」 

PrePlay:一人増えた&レベルアップ
Opening01:1年ごと更新
Opening02:矢は何でも良いんだ
Opening03:新説・パッチ版

Middle01:そういう立ち方
Middle02:ミドルフェイズ・ルール公開
Middle03-1:そこに乳母車!
Middle03-2:GPS機能
Middle03-3:殴りたい
Middle03-4:うンまーいと言わないと
Middle04-1:片腹痛すぎ
Middle04-2:I Can Fly!!
Middle04-3:最後までコケてた

Climax01:ペンギンは5歩しか
Climax02-1:豚がいっぱい
Climax02-2:11歳
Climax02-3:そこを避けるか

Ending~After Play:一番レベルの高い人、だ~れだ


他のリプレイはこちら

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