リプレイなんてなんのその

TRPGリプレイを掲載しています。コメント・拍手などはいつでも歓迎。

新リプレイシリーズ・開幕! 

1年(10回)続いた前回のキャンペーンが終了し、今月からは新GMで新シリーズになります。
今回GMを担当するのは、前リプレイでクロームを担当した「陽」氏。
「ジョジョの奇妙な冒険」チックなノリの、ネタ満載なキャンペーンになる予定です。
ワケわかんない事書いてある時は、きっとジョジョのセリフを取ってきてる部分です。
ルールは「アリアンロッド」、一部にアルディオンも利用。

まずはPL紹介!


登場人物(敬称略)


桜翔
 前回、ルシオンを担当したPL。
 ルシオンはとてもすばらしい馬鹿キャラだったが、普段はまともなキャラが多い気がする。
 びっくりするくらいツンデレ好き。
 ジョジョは全くの素人。

K林
 「ムカつくNPCが出てきたらキレたら良い」とか陽さんに教えた張本人(ARリプレイ1第三話参照)
 普段は魔法使い系を担当する事が多いが、それより迷惑キャラクターを好んでやっている印象が…(笑)
 ジョジョは勢いよくドッギャーン。

秋野
 時々「M上さん」として出てくる人。
 さりげなーく、ルールを極限まで使ったえげつないキャラを連れてくる。
 「俺は空気です」と言いながら、結構美味しい所を持っていく。
 ジョジョはシブイねェ…まったくおたくシブイぜ。

アルト
 言わずと知れたダイスの魔術師。前回GM。
 今回は、たまには女の子キャラをやろう…という話。
 余り皆が使わないスキルや、面白い組み合わせを突っ込んでくる。本人いわく、妹好き。
 ジョジョ? ネタセリフを読んできたけど、意味わかんねぇー!

みに
 私。前回はフラン担当。
 いつも支援系キャラをやることが多いので、今回は火力を担当したい!
 ルールブックを余り読まない人なので、いつもどこかに穴がある。
 ジョジョは危険にアリーヴェ・デルチ。
 

そしてGMは



 前シリーズではクローム担当。
 なかなかの馬鹿キャラだったが、本来はカッコイイキャラでシナリオ進行をする事が多い。
 GMをやる時は、PLの無茶をかなり許してくれる。
 ジョジョはものすごくオラオラ。


という、PL5人+GMの計6人でお届けします。





ハンドアウト

今回は、2名がCL1から、3名がCL12からという、レベル格差の激しいPT。
経験値は大盤振る舞いするので、1のキャラもすぐに追いつくでしょうが。


PC A
年齢 13~20、性別 女(応相談)
CL1
・4歳の頃、事件に巻き込まれて1週間生死の境をさまよった
・エルクレストに母と二人で住んでいる
・学園に通っている

PC B
年齢 応相談、性別 どちらでも
CL1
・PC Aと友人かそれ以上の関係
・二話で「矢」が刺さる予定
・PC1とクラスメイト

PC C~E
CL12程度(経験値700点)
・アルディオンあり
・5~10年前に、ギルド「とりつくろう者」に入った
・金は無限に持っている
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category: AR CP2 1「父、帰る」

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Preplay01:キャラ作成 その① 

陽(以降GM):まずはキャラクターハンドアウトの説明とかを。


PC AとBは、エルクレスト生まれのエルクレスト育ち。今はエルクレスト・カレッジの学生。

C~Eは、世界中を回って粛清装置をコッソリ取り除いてるというギルド「とりつくろう者」のメンバー。

AとBが1チーム、C~Eがもう1チーム。

C~Eは現在ギルドに入っているが、A・Bと共にギルドを結成したら、(C~Eのみ)2つのギルドに同時に所属しているという状況になる。


GM:C~Eは、両方のギルドスキルの恩恵を受けられます。が、ギルドマスターはNPCでほとんど出てこないので、パッシヴ以外のギルドスキルはほぼ無しと考えてもらえれば。
桜翔:《修練》とかは効くんですね。
GM:はい。ギルドレベルは考えてなかったけど、まぁ10レベルで良いでしょう。これはかなり特殊なギルドで、ギルドハウス兼ギルドキャッスル兼の戦艦を持っています。その中に全てのアイテムが詰まってるので、アイテムは金払わずに何でも持っててOK。
アルト:ただし、CLが足りなかったら当然使えない、と(笑)
GM:ええ、もちろん。


チーム内でのクラス・スキルのかぶりは無し。(AとB/C~Eがそれぞれ相談して、クラスをかぶらないように取得する)


GM:いつもは、各自が家でキャラを作ってきて、好きな事やって後は放置…って事が多かったので。
アルト:システム上、仕方ないけどね。
GM:まぁそうなんですけど。そろそろパーティープレイを意識してやろう、という事で。それにはキャラ作成から相談して作った方が良いかな、と思ってこういう事になりました。
桜翔:じゃ、A・Bを誰がやるか、って事から決めますかね。
アルト:え? そこからなの?
GM:じゃぁ、C~Eを誰がやるか、から(一同爆笑)
みに同じだぁー!
GMそんな事はないですよ。ちなみに、シナリオはAとBを主軸にするので、C~Eは「ああ、やってるわ」(遠くから眺めてる)ってなる事があります。シナリオで楽したい人は、C~Eで(笑)。それと、経験値の計算は面倒なので、固定で何点か決めておいて、残りの「部屋を取った」とかいうのは無しで。どうでも良いじゃん。
アルト:ふむ。
GM:その代わり、何か面白い事を言ったり、かっこいい事を言ったりしたら、その場で経験値を1~5点あげます
アルト:「座布団」システムだね。では、フェイトを何点残しても関係ない、と。
GM:はい。フェイトを使い切るために、最後に《ヒール》したりするのは馬鹿らしいので、使わなくていいです。残ったら「いえーい、今回は楽勝だったぜー」で良いです。作業っぽいのは不自然なので。
アルト:言えてる。
GM:後、今回予告とハンドアウトもやめます。
アルト:うん、最初だけあれば良いかも。どうせシナリオの流れなんて…
GM:最初に、「今回のシナリオはこうです」ってばらそうかと。「こういうシチュエーションなら、こういうシーンがあれば『ほざきます』」って言ってくれたら、そういうシーンを作ります。全部ばらすので、今回予告は無意味ですので、無し。ハンドアウトは…「こういう事やってよ」ってGMからの無茶振りタイムにしようかと思ったんですが、毎回無茶振り思いつかないし、やめました(笑)
K林:そういうのがあった時だけ、言ってくれれば。
桜翔:たまに無茶振りもアリにしましょう。
アルト:例えば、「今回、矢刺さって」とか(笑)
秋野:「COMING SOON...」にすれば良いんですよ。そしたら最後に、「今回、あーいうシーン無かったよなぁ?」ってなっても大丈夫!(一同爆笑)
GM:ダメじゃん!?
秋野:「COMING SOON」なんて、そんなもんですよ。某ライダーの予告とか。
GM:撮ったけど使いませんでした(笑)


GM:PC Aは、第一話に…
秋野:矢が刺さる。
矢康一。
GM:矢はもう4歳の時に刺さってますから! 4歳の時に矢が刺さって、生死の境をさまよい、生き返ってスタンド使いになりました
K林:Aは、スタンド使いという自覚はあるんですか?
GM:能力は自由に使えます。が、それを大っぴらに使うか、隠すかはPLの自由。…GM的に言うと、大っぴらに使わない方が良いかな。
秋野:「俺には悪霊が憑いてるんだ」
GM:大っぴらに。
秋野:「じゃ、JUMP読んでる!」(一同爆笑)
GM:お前は悪霊の事を隠したいのか、広めたいのかどっちだ、と(笑)
秋野:自分を閉じ込める前に、使うの止めろよ!
GM:何となく「欲しいなー」と思ったら、勝手に持ってきてくれるんだから仕方ない。
アルト:…セリフは断片的にわかるけど、シーンがわからない。
秋野:承太郎が、「俺には悪霊が憑いてるから、外に出さない方がいい」って牢屋で生活を満喫してるシーンがあるんですよ。ベッドでJUMP読みつつポテチ食ってるっていう、快適生活。
GM:ビール飲んでましたね。缶の下の方をボールペンで開けて飲んでる。次元飲み。
秋野:SBR(スティール・ボール・ラン。実質ジョジョ7部)で大統領もやってた。
牢屋生活を満喫
桜翔:ああ、僕は勘違いしてました。Bの人も矢が刺さってるんですね?
秋野:いやいや、次回に矢が刺さる予定です。
桜翔:あ、矢が刺さってるのはAだけなんですね。了解了解。で、Cの人が「あぶない!」ってBをかばっても、矢がCを「ヒョイ」って避けてBに当たる。
秋野:ジョジョで、「矢が刺さったら死ぬかスタンド使いになる」っていう事があるんだ。その矢は、隕石から作ったとかいう話。
GM:そういう話でしたね。宇宙の微生物が体内に入って、潜在的な能力を引き出す、みたいな話でした。この世界では、ただのそういうマジックアイテムです。
秋野:何分の一かの確立(シナリオの都合によっては100%)でスタンド使いになる、っていう。(一同笑)
GM:判定が「ロール オア チョイス」だから仕方ないです。(ダイスを振って決めても良いし、任意に選んでもいい)
秋野:「じゃ、俺この6・7の成功で」「何だよ6・7って!」(一同爆笑)「D66で01なら成功」「それ、チョイスでしか成功しないんじゃね?」


アルト:さて…皆さん、選んで下さい。俺は最後に残ったやつで良いです。
秋野:じゃAを残すか。
アルト:A確定!?
K林:僕的にはBがやりたいですね~。矢ささりたいですね(笑)
桜翔:では僕らがC~E? この人たちは特に設定ないんですね。
秋野:よーし、頑張ってスキルでスタンドっぽく見せるぞー。
みに:特に能力もない、普通に強いLv12の人ですね。
アルト:12というか…経験点700点振り分け。
GM:700点で12くらいになるでしょう。
アルト:ひ・た・す・ら・転職するぜっ!! CL5!(一同爆笑)
みに:それをしたら他の人がヒドイ目に遭うだけなんで。
GM:他の人はウォリアー一直線、とか。
アルト:本当にひどい事になりかねない(笑)
桜翔資格マニアみたいになってますね。
アルト:ありとあらゆる検定、3級合格だぜ!
GM:3級かよ。まぁ、それを防止するためにも、クラスの被りは無しです。


K林:あー僕Aやったらジョジョやりたくなるんで、Aはやめときます。
GM:良いよ、ジョジョやっても。
秋野シナリオごとに何代目かが違う(一同爆笑)(※ジョジョは、1部のジョナサン~4部の仗助、6部のジョリーンと、ジョースター家の血統を描いている)「(裏返った声で)い、いや、ジョジョですよ、ジョジョ!」「何代目か言ってみろ!! フルネームを」(一同爆笑)
みに:ジョージ・ジョースター1世…
秋野:「お前、10分前と名前が変わってるじゃねぇか」
桜翔:10分で変わるんですか(笑)
秋野:変わる変わる。ネタを挟むたびに違うジョジョになるから。
K林:まぁそういうわけで、僕はA以外をしようかと。12レベルになって、バイキングで肉焼いてマリオ(トニオ)やっても良いんですけどね。
GM:あ、そうそう。地域スキルも、出自で取らなくても使えてOKです。あの辺、全く使われなくてかわいそうなんで。だから、肉焼いていいよ。
みに:では、どうしましょう?
秋野:俺はC~Eが良いです。
GM:AとBが一番「ほざきやすい」です(笑)。あと、シナリオの都合上AとBしか出て来れない回があるので…1日2話くらいやる予定で、そのうち1話は観客に回る事になります。フルに参加したいなら、AかBで。
アルト:時々空気。
GM:時々NPC。あと、アルディオンOKなのはC~Eなので、フォーキャスターとかエクスマキナとかやりたい人はC~Eやってください。
アルト:エクスマキナねぇ…やりたかったんだけどなぁ。
GM:ちなみにバラすと、ギルドハウスの戦艦の正体はエクスマキナです。
アルト:喋るんだ。
GM:喋るかどうかまでは決めてないですけど。ちゃんと意思があって、関係ない人が乗り込んでも「ぺっ」って吐き出されます。
アルト:吐き出すんだ!
GM:吐き出すかな? とりあえず、乗れないシステムです。戦艦、乗っ取られました、テヘ。っていうのを防ぐシステムです。
秋野俺はせっかくだからロボ(エクスマキナ)やるぜ、ロボ!
アルト:俺がエクスマキナやりたいと思ったのは…エクスマキナ、人間型じゃなくても良いんだよな!
GM:ええ。
アルトペンギン、とかやりたかった。こんな小さいペンギンが、チョコチョコチョコ…と。
GM:良いッスよ。
桜翔:それでも12レベルなんですね。
アルト:うん。めっちゃ強ぇ~!
秋野:(ルールブックを読んで)「なお、PCとしてプレイできるエクスマキナは、人間型のみ」(一同大爆笑)
アルト何だってー!! そんな、馬鹿な!!(一同爆笑) …そのルールは無しで(笑)
GM:まぁ、人間型じゃなくても良いですよ。街を歩いてて、余り変な目で見られないものなら。
みに:ペンギンは結構変な目で見られるのでは?
K林:周囲に他のPCがいれば、ペットみたいに見える。
桜翔足がキャタピラになってるペンギン
アルト:それ、ペンギンじゃない!
秋野:足がペンギンになってるキャタピラ。
アルト:キャタピラはどこに付いてるんだ!? 背中か、頭か?
桜翔:胴体がキャタピラ。
GM:ガンタンクのキャタピラの下から、足が生えてるみたいな感じ。
アルト:変形したら背中にキャタピラが移動するようなので。
みに:えーっと、じゃどうしましょうかね。アルトさんがエクスマキナやるんだったら
アルトいや、やりませんやりません!
K林:あれ? ペンギンやらないんですか?
GM:ペンギンで《トリプルブロウ》とかやって下さいよ。(短い羽根でペチペチ叩くポーズ)「ペン! ペン! ペン!!
アルト:いやね、「ストーマー」とか持ちたいなーと思って。50cmのペンギンが、2~3mの武器をズルズル引きずって。
GM:あー、武器が一人で歩いてるわ。
K林:なるほどね~。
アルト:というのをやりたいなーと思ってたんだけど。
GM:良いッスよ。
アルト:…余ったヤツで良いんで(笑)
GM:何でそういう事言うんですか。
桜翔:皆特に希望が無いなら、ダイスで決めます? 3Dくらい振って、一番高かった人がA。
アルト:ちょっと待って、俺、A?(一同爆笑)
桜翔:本当だ(笑)
アルト:まぁ、誰がどこをやる、っていうより、クラスをどうするかの方が重要だと思う。
みに:(エクスマキナの頁をじっくり読んでる秋野を見て)…秋野さんはエクスマキナやる気マンマンみたいなので、それ以外の人を決めましょうか(笑)
GM:じゃ秋野君はE固定で。

(それぞれダイスを振って)

K林:11。
アルト:あ、俺意外と低い。…8。
みに:1・1・6の8。
桜翔:7…Dですね(笑)
K林:A貰います。
桜翔:お二人が振り直しですね。
みに:11。
アルト:俺、9。
みに:え、私がBですか、私が矢刺さるんですか?
K林:Aと変わる?
みに:いや、K林さんが矢刺さりたいなら交代しますよ(笑)
K林:じゃ僕がBで(笑)
GM:お前がAかよ。
みに:私がAかよ。つまんねぇな~。
GM:つまんねぇな~。いや、良いッスよ。
みに:では、私は思いっきりジョリーンやらせていただきます。
桜翔:やばい。ここに一人、思いっきりジョジョが分からない人がいる。
秋野そういう人がAをやったら良いんだ
K林:僕もそう思ったんですよ。ジョジョの世界を知らない人がジョジョをやった方が面白いと思いますよ。周りは知ってるから、ニヤニヤできる(一同爆笑)。「あのシーンだ」
GM:それはあるな。
桜翔:じゃぁ、僕がAで。
みに:では、私と交代しましょうか。
桜翔:不安だ…。アリアンロッドでは、初のメイン(主人公っぽいキャラ)です。前回「面白い事を言ったら経験値もらえる」だったら、すごい貰えてたのに(笑)
みに:ルシオンは美味しかったですね。


結局、

PC A…桜翔
PC B…K林
PC C~E…秋野、アルト、みに



GM:大分、理想的な配置になったな。実は、俺もこうなったら良いなと思ってたんだ。
みに:K林さんに矢が刺さるのは基本ですね。
GM:AとBの二人は、友達なり恋人なり、とりあえず困ってたら助けてあげたいな~と思うような関係にしておいて下さい。
K林:はい。
GM:Aは女の子にする? どっちでも良いよ、やりやすい方で。
桜翔:どうしましょうかねぇ。性格は勝手に決めて良いんですか?
GM:うん。ああ、言うのを忘れてたけど、Aの「変な能力」っていうのが、傷をパッと治しちゃう能力なんだけど、その反動というか能力制限で、「自分の傷は全く治せない」んで。
傷が治っていく…この後、鼻が変な風に治ったけどw自分の傷は治せない。
桜翔:ええー!? 人の傷は治せるのに?
GM:そうそう。自分の傷を治すスキルは、どのクラスでも不可
桜翔:人に使ってもらっても治らないんですか?
GM:人に使われるのはOKだけど、自分で能動的に、スキル・アイテム・ギルドスキル・その他自分の傷が治る行動は一切取れません。
桜翔:取れないんですね。そもそも、使うのが無理?
GM:無理(即答)
みに:《ポーションピッチ》とかしてもらうのはOKなんですね。
桜翔:「ちょっと、コレ投げてよ」って言わないといけません。
GM:性格的に、自分で自分の傷は治したくないという能力です。
桜翔:MPポーションは有り?
GM:有り。
K林:え、ではギルドマスターにすると…。
GM「《蘇生》して下さい、マスター」「俺の傷まで回復してしまうじゃないか」(一同爆笑)
桜翔:それはひどい!
秋野:ジョジョで、自分の傷を回復できるのはギャングスターだけですからねぇ。後はジョリーンがムリヤリ止血したくらい。
みに:それ以外だと波紋の力くらいですか。
GM:原作がそうなってるんで、勘弁してください。
K林:クレイジーダイヤモンドがそういうモンだからね。
桜翔:そういう名前の能力なんだね。
クレイジー・ダイヤモンド
GM:はい。あと、行方不明のお父さんがそのうちヒョッコリ帰ってくるから、期待してて。(ジョジョラーはニヤニヤしている)
桜翔:お父さんは行方不明なんですね。
GM:行方不明というか…4歳の時に事故に巻き込まれて、その生死不明の時に能力が身についたんだけど…その後はお母さんと二人っきりです。4歳だからお父さんの事もよく覚えてなくて、お母さんに聞いたら「お父さんは仕事で帰ってきません」とか言われるような感じ。
秋野:…つまり、こういう事か。俺は左手がやたらメカメカしくて爺さんの格好してれば良いんだ(一同爆笑)。終盤になると、「ジジィ、2度とテメーとはいっしょにギルドキャッスルには乗らねえ」って言われるんです(一同爆笑)
てめーとは乗らねえ。このジジィ(ジョセフ)の左手が機械の義手。
みに:ギルドキャッスル、落ちるんですか!?
GM:それやばいな。戦艦落とすのやめてあげてー。
みに:しかも、今までの人生で2回もギルドキャッスルが墜落してる。
GM:3回目にはギルドキャッスルを取り上げられるような…。
秋野:いやいや、落ちてるのは別のギルドキャッスル。
K林アルトさんは、ガムをくっちゃくっちゃ噛むペンギンになれば良いんですよ(一同爆笑)
アルト:やっぱりペンギンなのね!?
GM:別にペンギンじゃなくても。(?な顔をしてる桜翔に)ジョジョに、ガムをくっちゃくっちゃ噛む犬が出てきたんですよ。
コーヒー味のチューインガムが好きな犬、イギー。
桜翔:ではキャラを作りましょうか。1レベルならすぐ出来そうですね。
GM:うん、そっちは設定のすり合わせをしておいて。
桜翔:了解しました。種族は指定あります?
GM:一応お父さんはヒューリンですから、ヒューリンかハーフで。
みに:では、私たちは別のテーブルでキャラ作りましょうか。

category: AR CP2 1「父、帰る」

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PrePlay02:キャラ作成 その② 

GM:ああ、あとPC Aの名字はクーロンね。
桜翔:ナントカ・クーロンですね。
K林:あれ?
GM:分からない? ヒントやろうか、お父さんの名前はクーロン・ショーテルさんです。
K林:いや、それは分かったんですけど…僕、Jで始まるもんだと思ってて! Cじゃないですか(笑)
GM:Jだったらバレバレじゃん。
K林:クーロン・ショーテルさんでしょ? なら、PC AもアルファベットのCから始まる名前の方が、俺は良いと思う
GMマジで!?
桜翔:考えてみよう。
K林:そしたらC・Cになる。
桜翔:なるほど。年齢は15歳にしましょう。
K林:合わせる~。
GM:じゃ、事故は11年前だな。(クラスを考えている二人に)PC Aの能力は、1ラウンドに1回、メジャーアクションを使って傷を治すって能力で、1回使えば【HP】は0からMaxまで回復します
桜翔:すごい。
GMスキルじゃないので、《インタラプト》も出来ません。その代わり、触らないとダメ
桜翔:同一エンゲージじゃないと使えないんですね。
GM:うん。マイナーで走って行って、メジャーで治すのはOKです。だから、お前が生き残る限り、パーティー全滅はありえない。
桜翔:[戦闘不能]は治せない?
GM:いや、治せる
桜翔:結構強い能力ですね。
GM:うん。ぶっちゃけ、経験点700点分の能力だもん(笑)
桜翔:向こう(12レベル組)に《カバーリング》とかしてもらって、治せば。
GM:そうだな。向こうには《アラウンドカバー》くらい持っててもらわないと、話にならん。
K林:あ、これ…(ヴァイキングのスキルを見て)《アルフィオレソング》使えば、治してもらった時に回復できますね。(同じギルドのメンバーにのみ使用可能。HPを回復された時に使用する。回復してくれた人のHPを[SL+1D]点回復させる)
GM:おお、もう気付いたか。早いな。それがあるからヴァイキングはOKにしたんだ。
K林:僕がC~Eならヴァイキングやるんですけどね~。
桜翔:その能力の、「自分は治せない」っていうのは、この子のポリシーですか?
GM:うん、その能力で他人をバンバン治してるのに、自分まで治せちゃダメだろーというような。ポリシーというか、縛りというか。


K林:(出自表を振って)「天涯孤独」ですか。【器用基本値】+3、これで行きましょう。
桜翔:じゃ一緒に学園に通おう。
GM:魔法学校だけどな(笑)
K林:魔法使わない人も通って良いんですか?
GM:ああ、冒険者養成学校みたいなもんだから良いよ。
桜翔:ルシオンみたいなのもいるくらいだから。
K林あれは一種の魔法だ。
GM:魔法だな。
K林存在が魔法です
GM:ミラクルだな。あのリプレイ、結構良かっただろ。
K林:面白かったですね。
GM:やってる最中は結構グダグダだったけどな。
K林:読む分には面白かったです。
GM:シナリオが一本道に決められてて、何やってもダメって言われちゃうから、ネタをかます事だけに全てを賭けたリプレイになってしまって(笑)。だからネタだけは凄いよ。
K林:ですね、盛り込まれてました。
GM:そういう意味では面白かった(笑)
桜翔:この間はウォーリアだったけど、今回はサムライやろうかな。
GM:自分で回復できないのに《レイジ》使うとかな(笑)
桜翔:《レイジ》使ったこと無いんで憧れです。
K林:僕のキャラが固まってきましたよ。ダメージ食らっても回復できないのを見て、《カバーリング》しちゃう。「無理すんなぁー!」
GM:良いね。
K林:ウォーリアで、サポがモンクかな。マッスルボディって無かったっけ?
GM:《ハードマッスル》かな? 自分専用の《プロテクション》みたいなやつ。ウォーリアにも《アイアンクラッド》って同じのがある。
桜翔:グラディエーターで鎧を着てないけど硬いってやっても良いね。
K林:ウォーリア/グラディエーターになれば良いのか。(自動取得《サヴァイブ》(物理防御力+[CL+5]、魔法防御力+CL。頭・胴に防具を装備している場合は効果がない)が目当て)
GM:低レベル帯ではグラディエーター最強だからな。「最強の盾」になれます。攻撃はサッパリだが。
K林:でも《カバーリング》するのにモンクじゃないのはキツイか。先にモンクになりましょうかねぇ。
桜翔:かばってくれるなら、モンクはそっちに譲るよ。
GM:まぁ、第一話はそんなに戦闘は起きない予定。それに、第一話が終わればいきなりCL5くらいになるから(笑)
K林:マジっすか。じゃ、先にグラディエーターになろう。辛抱たまらん、ってなったらモンクになる。
GM:じゃ、ちょっとあっちの卓に言ってくる。…おーい、K林がウォーリア/グラディエーターだってよ。
みに:良いんじゃないですか?
アルト:…その方がシナリオ的に面白いんじゃ…(とか相談して)
みに:というわけで、こちらは《カバーリング》要員は無し、という事で。
GM:マジで!?
K林:えー!?
秋野:がんばれー。一応、俺が覚えてたら、「死んだ!?」ってなっても「あ、それ[戦闘不能]だから」って言えるスキルを取る予定。そうしないとジョジョっぽくないから(笑)
GM:確かにね。言っとくけど、キミらに合わせて敵を出すよ?(笑)
秋野:大丈夫です。最終的にK林が「腕を残す」予定なんで。
危ないッ! 腕を残して死亡
GM:あー。
K林:腕だけになって、後は空から見てれば良いんですかね(笑)
GM:いやいや、腕を治したら体がニョキニョキって治るから。あ、種族スキルは被ってもOKです。
切断された右腕を残し、電線の中に引きずり込まれた億泰(おくやす)。 → 彼の場合、右腕が能力の主体だった為か、右腕を治したら体を電線の中から引っ張り出せた


桜翔:サムライって、カタナを持たないといけないんですか?
GM:いや、普通に剣を買ってもいいよ。(※使えないスキルもあるが)
秋野:…この中にサムライがいる。お前か?
桜翔:い、いや、拙者は違うでござる
秋野:お前やーっ!!(一同爆笑)
桜翔:初期のお金って幾らでしたっけ。
アルト:500Gだね。こっちはお金関係ないんだよね。
桜翔:8をヨコにして書いとけば良いんです。
秋野:ジョジョっぽく、攻撃は全て食らってやろうじゃないかという事で、《キュア》も持たない。
アルト:状態異常も全てもらおうじゃないか、と《インデュア》も取らない(笑) 男らしく行こうじゃないか。その代わり、そっちも《バッドステータス無効》なんて男らしくないことするなよ!? …とか言いかねないから、やめとこう。
K林:…グラディエーター、取るスキルが無ぇ~。
GM:だろ? 最初の1レベルはサポから絶対1個スキル取らないといけないけど、グラディエーターは要るものがないんで。
K林:これだったら、最初っからモンクで良いじゃん!! …素直に、モンクで【HP】上げときます(笑)
桜翔:…今から変更して、魔法使いやろうかな。メイジとかやった事ないし。
GM:良いよ。
K林:陽さんがGMなら、【感知】判定って言われないと思うので…。
GM:【感知】か【知力】か【幸運】か、って言うと思う。
K林:ですよねー。分かるんですよ。
GM:このゲーム、「じゃ【知力】判定で」とか言ったら詰む事があるからな。前回は俺とルシオンが【知力】2だったから、「難易度は10で」「無理ー!」
桜翔:無理でしたね(笑)
GM:10が出ないからな。8からじゃないと。
K林:(初期割り振りの5ポイントをどこに振るか悩み中)…あと1か、モンクなら【精神】上げるのが良いんですよねー。
GM:(キャラシーを見て)ああ、【器用】にぶっ込んだりしなかったのか。
K林:えぇ、そうしようかと思ったんですけど。
GM:いや、アリだと思います(笑) ぶっ込むと思ってたんで、ちょっと新鮮。3・4・3・3・3・3って、すげー。
K林:バランスでしょ?
GMお前、偽物だろ。俺の知ってるK林はそんな事しないぞ(笑)
K林:何でですかぁ!?
GM:今回はぶっこみ所がまだ不明だから手探りなんだろう。キャラメイクに迷いがあるな。前のお前は「魔法使い、全部【知力】」ってやってた。
K林:そ、そうなんですよ。
GM:ウォーリアは【器用】にぶっ込むのが良いよ。回避できないし、防御は能力値関係ないし。
K林:そうか…ぶっ込んだ方が良いですかね。
GM:まぁここでぶっ込んでも、ダイス振って1か2の違いだから、どうでも良いが。
K林:ん…では、平均的な子です(笑) 《ディフェンダー》でも取ろうかな。あ、「フタエノキワミ、アッー!」ってやろう。
桜翔:フタエノキワミは《ペネトレイトブロウ》だと思う。防御無視。
K林:だなぁ(笑)
秋野:GM、《エンサイクロペディア》誰も取ってないけど、ジョジョっぽく「やられてから気付く」で良いですよね。
GM:うん。良いよ。というか、敵の能力値なんて《エンサイクロペディア》なくても知りたいって言ったら教えるから(笑)


GM:あ、そうそう桜、PC A特権で、飛行船の名前を一つ考えてくれる?
桜翔:始まるまでに考えたら良いんですか?
GM:うん。何でもいいから(笑)
桜翔ブリリアントルシオンにしましょう(一同笑)
GM:…ま、何でも良いよ。こっちはそんなに重要じゃないから。
桜翔:ちょっと考えましょう。
GM:うん。考え付かなかったらブリリアントルシオンで決定
アルト:えーっ!?
GM:あ、12レベル組は飛行スキル必須ね。
秋野:何だってー!?
GM:12レベルなんだし、あれだけ飛行スキルあるんだから1つくらい取れるでしょ。
秋野:アコ/フォーキャスターなのに。
GM:まぁバイクを持っててもらえば良いか。
みに:飛翔符とか、レビテイトローブとかでも良いですね。


桜翔:あとは、僕たち二人の関係を決めておけば良いんですね。学校の同級生で良いかな。
K林:うん。矢が刺さったところを「あらあら、まぁまぁ」って見てても良いんですか?
GM:それは無いわ。11年前よ?
桜翔:矢が刺さった傷跡が残ってるんですかね?
GM:それはどっちでも良いよ。治ったでも、残ってるでも。
アルト:傷跡じゃなくて、矢が残ってる(笑)
GM:それはないです。矢は回収されてるんで。
桜翔:しかし、Cから始まる名前って難しいですね。
K林:間にCが入ってるのでも良いよ。クウジョウ・ジョリーンで「JOJO」だし(笑)
桜翔:なるほど。
GM:仗助は漢字がジョジョだしな。
桜翔:CCって言うと、コカコーラのイメージが(笑)
GM:CCレモンとか。
K林:キャラできました~。
GM:ふむふむ。
桜翔:僕は防御込みで21点以上食らったら死にますよ。
GM:21点か、どれどれ(エネミーデータを確認)
桜翔:ダメージの固定値で死にます。
GM:まぁ今回は、「強ぇー!」で終わると思うから。エルクレスト神殿の一番偉い人が、10レベルの成りたてウォーロードとかなんで、あっちの卓は12レベルだろ? 「神殿に応援を呼ぶんだ」って言っても、雑魚がワラワラ出てくるだけ。
桜翔:安心して任せられますね。僕は「超病弱」になりました(笑)
K林:超病弱で、スタンドは余り人には見せてないんですね。
GM:そうなの?
桜翔:例えばお母さんから、「その力は余り人には見せちゃダメよ」とか言われたとか。
GM:お母さんは、力の事は知らない。4歳で生死の境をさまよって、生き返ったら使えるようになってた。
桜翔:道端の倒れてる猫に使ったら、傷が治ったとか。
GM:そうそう。で、その後隠してきたか、お母さんにはばらしたかは自由に決めてください。
桜翔:じゃ、ばらしてないって事で。自分は魔術の才能があるのかも? って思って学園に入ったけど…
GM全く魔術は関係なかった!(一同爆笑)
桜翔:また学校の落ちこぼれなんですか(笑)
GM:いやいや。落ちこぼれなくても良いよ。勉強すればするほど、魔術とこの力は何の関係もない、って事がわかった。
K林:…僕は、始まる前のイベントとかで、事故に巻き込まれて、自分も怪我してるのに周りの人を助けてるのを見て…「何であの子、自分を治さないんだろう? あ、自分を治せないのか!!」って勘違いしてます。
GM:はいはい。
K林:で、「守ってあげなきゃ」という事に。
GM:ちょっと良い流れだ。学園は入ってまだ1年目にしよう。


みに:何でそんなにCから始まる名前を考えてるんですか?
桜翔:名字がCから始まるから、CCにしようと思って。僕、陽さんにすっごい失礼なんですけど…これ、GM指示だと思ってました(一同爆笑)
GM:何ぃー!? ひどいわ。
K林:CC、良いじゃん(笑) 僕、こんな普通のキャラ作ったの久し振りですよ。
GM:久し振り? 初めての間違いじゃないのか。
K林:久し振りですよ~。
GM:じゃぁ、どのキャラが普通だったのか言ってみろよ。
K林:…(言葉に詰まる)…さ、最初のキャンペーンの魔法使いが。(リプレイは書いてません)
GM:嘘ぉ? 日本刀持って「シャキーン」ってやってたじゃん。何言ってるんだ。
K林:あぁぁ、やってましたぁ…、メイジ/サムライとか言ってました。本当ですわ。何で覚えてるんですか
GM:いやいや! 何で忘れてるんよ? そんな無茶なキャラ作っておいて。
K林:普通にメイジだった気がしてたんです。(※最初はそういうキャラでしたが、スキルの振り直しをやって普通にウィザードになりました)
GM:やらかした人間は忘れても、やらかされた人間は忘れないもんだ。
K林:本当ですね。いじめっ子といじめられっ子の原理ですね。
GM:今回も、前回同様にリプレイにする予定らしいんで、やらかしたらずっと残るから。
K林:いや、もう今回はやらかし様がないキャラですよ。僕がいつまで「フタエノキワミー」ってやるかですが。
GMその時点でやらかしてると気付いて無いのが、お前のダメな所だ(一同爆笑)
K林:フタエノキワミ、アー!
GM:それはやらかしてるんじゃないのかね。
桜翔:僕がサムライで「ガトチュ・エロスタイル」ってやっても良いね。
K林ダメなコンビだー!(爆笑)
GM本当にダメなコンビだー!!


GM:そっちはどう?
みに:私は一応、スキルまでいきました。ウィザードです。
GM:結局お前がアヴさんかよ。
みに:別に、アヴドゥルみたいなキャラにする予定はありませんよ。《インフェルノ》で飛んでいく炎が火の鳥にしようかと。
GM:ドラゴネットか。首から上が竜とか?
みに:いやいや。何でアルトさんと同じ事言うんですか
GM:じゃ首から下が。
アルト:やっぱり。
GM:右半分が竜。
みに:ライフパスとか決めます…「遺言」。
GM:お父さんか誰かが死んで。
みに:「「とりつくろう者」に忠誠を誓うのじゃ」とか言われたんです。
GM:何でよ!? まぁ、お父さんが前のメンバーで、DIOにやられたとか。
みに:まぁそんな感じ。カタキは取れないか。
GM:そろそろ他の人も始められそうだな。
みに:装備はまだですけど…戦闘が無いなら大丈夫。
GM:ないよ。じゃ始めるか。(キャラ作成に約2時間)

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PrePlay03:キャラ発表 

ようやくキャラが出来たので、それぞれ発表。


アルト:パッシヴにこだわったキャラになりました。ダメージダイスを増やすスキルは、一切取って無いから。
K林:あれ? 前衛、いないんですか? …(皆でK林を見る)…僕だけッスか!?
秋野:俺、攻撃するスキルを一切取って無いから。人のダメージ上げたり下げたりするだけ。頑張ってよ?
GM:では自己紹介からどうぞ。PC Aから順番に。





PC A(桜翔)… クリスティーナ・クーロン

桜翔(以降、クリス):アルトさんからいただきました、クリスにしました。正式名称、クリスティーナ・クーロン。クリスというと、ちょっと男っぽいですが(笑)
秋野:前の俺のキャラもクリスだったなぁ(笑)
クリス:CLは1で、クラスはメイジ/シーフです。シーフはすぐ転職する予定ですが(笑)。回避3Dにしたかっただけです。あと何言ったら良いんでしょう?
GM:スキルとか、キャラの性格とか。
クリス:スキルは、《コンセントレイション》と《ファイアボルト》、《バタフライダンス》。種族スキルは《ギフト》で、あと《クレイジー・ダイヤモンド》というGMから戴いた、対象に触れるだけで【HP】が全快になる能力があります。
GM:…やっぱり名前変えた方が良いかな。
K林:いや、良いんじゃないですか? 伏字が入っても良いかも。クレ●●ーダイヤモンド、とか。
秋野:クレイジーダイヤモ●ド、だろう(笑)
クリス:そんなヤバイ名前なんですか?
GM原作そのままはヤバイだろう、ってだけだ(笑)
アルト:狂気の金剛石。
クリス:性格はちょっと迷ってたんですけど…主人公キャラをやるなら、苦労人キャラをしようかな。
GM:そんなに主人公主人公しなくて良いよ(笑)
クリス:そうですか? めちゃめちゃクールで喋らない子にしようかとも思ったんですが。
GM:それでも良いよ。
アルト:クールで喋らない子、ここにいるよ。
K林:あれ? ペンギンじゃないんですか
アルト:ペンギン違うよ? 誰がペンギンするって言った。
GM:ペンギンだから喋らないのはアタリマエですね。
アルト:え? ペンギン? 何の話ですか?
K林:ペンギンで大剣じゃないんですか。
クリス:ペンギンガンスリンガー。
GM:それ、銃持てないじゃん。じゃぁ次の人。




PC B(K林)… サーガ・サノス

K林(以降、サーガ):サーガ・サノスです。サーガでもサノスでもどっちでも良いです。SSです(笑)
クリス:私はCC(笑)
サーガ:ヒューリンのウォーリア/モンクで、「守る」方向です。
GM:15歳だっけ?
サーガ:15歳です。
クリス:私もです。エルクレスト学園の同級生です。
サーガ:で、たまたまクリスが巻き込まれた事故で、周りだけ治して自分を治さないのを見て、「この子の能力は自分を治せないんだ」と勘違いして、「守ってあげなきゃ」と勝手に思っています。
クリス:いや、まぁでも合ってるんですけどね(笑) 勘違いというか、治せません。
サーガ:「何て健気に治してるんだろう」
秋野:あの子、自分の事を気にせず人を治して、何て偉い子なんだろう。
サーガ:そんな感じ。守ってあげなきゃー。
クリス:ちなみに、クリスは《クレイジー・ダイヤモンド》の事は人には話さず、自分だけの秘密にしています。
サーガ:それをこっそり目撃してしまいました。あらあら、まぁまぁ(家政婦は見た、みたいなノリ?)
クリス:《ヒール》に見えた、という事はないかな?
サーガ:どうでしょう。「オラァ!!」ってやって治してるなら(一同爆笑)
秋野:《ヒール》にしては、後ろに「ドギャン」とか擬音が出た気がする(爆笑)
クリス:触ったら治った。「いやー、凝ってますねぇお客さん」(モミモミ)
サーガ:GM、どうなんですかね? 「ドラァ!」ってやってるんですか?
GM「ドラァ」はやってないですけど!
クリス:接触が条件で、見た目は何でも良い?
GM:うん、《ヒール》とは区別が付いた、で良いでしょう。あ、《ヒール》と違って、服や鎧も治るから。
サーガ:なるほど。「何て神の力だ」
クリス:指を切断された人の指を持ってきて、そこを「えい」って治したら、そこから人間の体がボコボコって出てくる(笑)
アルト:指の方から!?
GM:そうそう。
サーガ:それとなく聞いたけど、教えてもらえなかった、という事で良いかな。
クリス:まだ聞いてない、って事にしても良いかも。
サーガ:じゃぁそういう事で。「あらあら、まぁまぁ」って見ただけです。
GM:その後、入学したらたまたまクリスがいた。
サーガ:ですね。入学前に見た、って事にしましょう。
クリス:子供の頃、動物を治したりしてた。
GM:人体実験。
クリスニャン体実験ですね。
GM:ワン体実験とかな。クマ体実験とか。
サーガ:…というような、熱血漢溢れるキャラです。たまにエセ外人が入ります。
みに:エセ外人!?
クリス:必殺技を叫ぶ時に(笑)
GM:じゃ、次の人。
アルト:え? 俺? 名前、決まってない…
みに:では私が。




PC C(みに)… フェリス・フィール

みに(以降、フェリス):名前はフェリス・フィール。女の子にしました。
GM:おお、女の子率高いな、今回。
フェリス:あれ? クリスが女の子で、それ以外…?
GMメスのペンギンだって聞いたよ。
アルト:だから、ペンギン違うっ! ペンギンじゃなぁ~い。キャラ構成上、ペンギンはあきらめざるを得なかったんです。
GM:残念。ちょっと期待してたのに。
秋野:その為なら、私がエクスマキナを外しても良い。
アルト:いやいや!? そんな、ペンギンのためだけに滅相も無い。
GM:そんで、歳は?
フェリス:歳考えてなかったな。
GM:今考えろ。
フェリス:5~10年前に組織に入ったって事は、そこまで若くないですね。21歳で。
クリス:フェリスさんでしたっけ。
フェリス:はい、フェリス・フィール。FFです(一同爆笑)
サーガ:おお、FFだ!!
GM:今回そういうネタなのか!?
フェリス:え? そういう縛りじゃないんですか?
アルト:そうなの!? ダブルイニシャルなの?
フェリス:二人が自己紹介してる間に、必死に考えました(笑)。えーと、お父さんが「とりつくろう者」のギルドメンバーだったんですが、10年前に死にまして、「このギルドに協力しろ」とか言い残しました。
GM:10年前に、DIOと戦ったんですよ。その時3人死にまして。
フェリス:その3人の中の一人が、私のお父さんという事です。それ以来、このギルドに所属し忠誠を誓っています。種族はドラゴネット。部分的に竜のシンボルがある、という事なので…竜の翼があります。飛べますよ。
アルト:ちょっと間違えて、こめかみの所から翼が生えてます。
フェリス:それで飛ぶのは、ちょっと首吊りそうな…?
GM:いや、そんな事ないよ。耳をグルグル回したら飛べるくらいだし。
アルト:うん。
フェリス:いやいや!? そんで、魔法使いです。基本は《インフェルノ》という、ウィザードの火魔法のスキルを使います。
GMC・F・H・S(クロス・ファイヤー・ハリケーン・スペシャル)!!
クロス・ファイヤー・ハリケーンがアヴさんの必殺技。後ろで手をクロスさせてる鳥人間が、スタンド”マジシャンズ・レッド”(魔術師の赤)
フェリス:基本的にそんな感じ。一応《アラクネ》を持ってます。あと、死んだら生き返る人を予定しています。
クリス死んだら生き返る人って何なの!?
フェリス:[戦闘不能]になったら、《ラストアクション》で最後に行動して、次にドラグーンになる予定なんですが、《イモータルブラッド》で復活する、という。
クリス:ああ、ドラグーンにそんなスキルがあるんだね。
秋野:大丈夫、死んでも生きられる
アルト:大丈夫、死ぬのは体であって私ではありません
フェリス:意味わからん。
GM:本当に意味がわからん。




PC D(秋野)… クリック・クロック

秋野(以降、クリック):クリック・クロック。エクスマキナです(一同笑)
サーガ:やった、CCだ。
アルト:俺、名前考え直さないといけないかな。
GM:俺も考え直さないといけないのか。
フェリス:CC二人じゃないですか。「おいCC!」って呼んだら二人が振り向くんですね。
クリス:僕は、ファミリーネームが決まってたからCCにせざるを得なかった。
クリック:正確には、ダブル・クリック・クロック・ワークなんだけど、略してクリック・クロックでCC。だからWCCWなのだ(一同爆笑)
サーガ:上手いなぁー。
クリック本当は「Double」だからDなんだけどな
クリス:本当ですね。
クリック:まぁ、略してCC。で、人に色々させなかったり、人に色々させるキャラです。パラディン/フォーキャスター。ダメージ上げたり、敵の行動を邪魔したりします。「スキル使ってるんだ」って言っても、「何でこいつ、ここに突っ立ってるんだろう」って思われる(笑)
フェリス:セットアップで[行動済み]になるから(笑)。そういえば、見た目はどうするんですか?
クリック何でも良い…。
GM:歳とかどうなるんでしょうね?
クリック:外見年齢と実年齢は関係ないからなぁ。
クリス築何年、みたいな感じですね(一同爆笑)
アルト:築、って!!
フェリス:では、製造年月日。
GM:やべぇ、賞味期限切れてるじゃねーか。
クリック:分類は機械。
フェリス:私は竜ですね。
アルト:そうか、《スレイヤー:人間》でダメージが増えないんだ!
クリック:セットアップに行動済みになるから…あれ? 俺、いつ《ヒール》するんだ?
GM:《ヒール》なんて要りませんよ!
クリック:…まぁ、《ヒール》する時には、セットアップに支援が飛ばないという事で。
GM:はい。では、ペンギンの番。




PC E(アルト)…レクシィ・リゼロ

アルト(以降、レクシィ):いや、ペンギン違う!! 名前が、RX11(アールエックスじゅういち)です。
クリック:略して11。
フェリス:何て呼んだら良いんですか?
レクシィ:一応、これは型式名称で、リゼロって名前もあるんで。レクシィ・リゼロで。RXII=ReZero。
サーガ:RR!
レクシィ:種族はフィルボルです。
GM:何だ、ロボじゃないのかよ。
レクシィ:違いますよ。一応、「滅んだ民族の血」です。現在、エクスプローラー/ダンサー。基本的に前衛…になるかな? サポート系のスキルは一切! ありません。
GM:はい。
レクシィ:何一つ他人のために使えるものがありません。以上。
GM:歳は何歳くらい?
レクシィ:17くらいで良いかな? 見た目年齢で。ライフパスは、呪い・黄泉がえり、ってなったんで。
GM:蘇ったら呪われた。
レクシィ:呪われたから一度死んで蘇った。


↓キャラクターデータ
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category: AR CP2 1「父、帰る」

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PrePlay04:「とりつくろう者」 

GM:では、「とりつくろう者」の説明から入ります。


ギルド「世界を繕う者」(通称「とりつくろう者」)

10年くらい前に、ケセド級のすごい竜を倒し、現在はその竜が協力している。(”銀の”ケセド。ハートフルにも登場したが、エネミーとしては100レベル。超強い、古代竜。ヒトの姿を取る事もできる)
本拠地ではその竜がいつも寝ていて、「世界のドコソコで粛清装置が動き始めている」という事を教えてくれる。
その情報を頼りに、粛清装置を解除・破壊して回っている組織。
冒険者(使徒)としてギルドを神殿に登録しているので、神殿上層部の人間はこの事を知っている。
(神殿に行けば、全面的に協力してくれる)
ギルドマスターはショーテル。見た目は30代前後の男性。


レクシィ:存在は知られてるけど、活動内容は余り知られてないのね。
GM:そうそう。これが町の人にも知られちゃうと、彼らが来ただけで「うぉ、この辺粛清装置があるんだ!?」って大騒ぎになっちゃうからね。
レクシィ:確かに(笑)
GM:ショーテルさん以外にも、3人くらいギルドメンバーはいたんだけど、その竜を倒す時か何かにやられちゃって。
レクシィ:戦没者名簿に名前が載っちゃった。
GM:はい。で、その竜が住んでる所…本拠地が浮き島で、「ラピュタは本当にあったんだ」みたいな所。街1個分もないくらいの小さい島ですが、そこにでっかい穴があいてて、竜が寝そべってて、穴に尻尾を「ドス」って突き刺してて、そこから竜の力を浮き島に送っています。…コンセントですね。なので、浮き島は竜の思った通りにコントロールできます。他の人に見付からないように、少しずつ移動したりしてます。
レクシィ:光学迷彩をはってるわけじゃないんだ。
GM:はってません。竜が「えい」ってやると、周囲に雲が沸く、くらいです。竜はこれに力を使いっぱなしなので、大して活動はできません。資金源は、その竜の財宝ですので、お金の所は8をヨコにして書いといて下さい(笑)
レクシィ:了解。
GM:で、そういう事があって。この5~10年、いつごろ皆さんが入られたのか知りませんけど、抜けた人員の穴を埋めたり、2~3人で出来る小さな粛清装置を壊したりとか。封印が解かれてない装置に上から砂かけたりとか、地味な事をやってて…そして今回、「ちょっと大きめな粛清装置がエルクレストにあるよ」ってのを聞いて、エルクレストにやってくるという所。
レクシィ:ちょっと前まではあったんだけどな(笑)
GM:あったんですけどね。ちなみにあれから二年くらいの設定なので、いる人はいると思いますけど、基本的に出す気はないので。
レクシィ:ルシオンくらいなら、間違いなくいると思うけど(笑)
クリス:もちろんいますよ。
サーガ:10回生だな。
クリス:それくらいかな(笑) じゃ、僕らの先輩としているんだろう。
GM:プ(笑) で、ギルドハウス兼の戦艦はそんなに大きくなくて…キャンプカー4台分くらいを想定しています。
レクシィ:ほう(と、キャンプカーを4台縦に並べる)
フェリス:何でそんなに長いんですか(笑)
GM:普通に横に4台分です。その中で泊まれるし、お風呂にも入れるしのやりたい放題です。ギルドハウスやクローゼットといったスキルは全部詰まってると思って下さい。で、それに乗って…どうやってか知りませんけど、目立たないようにエルクレストの近くに降りて、こっそりエルクレストにやって来ました。で、通例として、最初の1日は丸一日休暇が与えられて、その間に街の情報や地理を調べとけ、ってのがいつものパターンです。ので、着いたらショーテルさんが「じゃぁ今日はこの辺で」と解散になります。あと一応、携帯を皆持ってるので…
サーガ:大首領。
GM:大首領じゃないですよ、普通に携帯。何かあったら携帯で連絡取って下さい。ちゃんと短縮で①②③とワンプッシュで繋がるようになってます。


GM:では、エルクレストに朝一で着いたって所からです。「今日一日は自由行動、神殿に挨拶して部屋を用意してもらっとくんで、明日の朝は神殿に集まるように」…何か質問とかありますか?
レクシィ:神殿に行くのは、ショーテルさん一人だけで良いの?
GM:うん、もちろん挨拶したければ一緒に行けば良いですし。どうでも良いです。
レクシィ:性格上、余り動かない子なので、同行しなくて良いならしません。
サーガ:…ありきたりな設定思いついたんですけど…、彼女が巻き込まれた事件に、僕も巻き込まれてて良いですか? 家族も巻き込まれて、全員死んで天涯孤独になった。
GM:はいはい。
サーガ:両親死んでて、僕も死に掛けてるのに、手かざして「ドキャーン」って治して…
レクシィ:ドキャーンないから!
サーガ:「オラァ!!」じゃなくて良いですけど、治してくれる時に、意識が無くなりかけの時に「どうしてキミの傷は治さないんだ…?」って聞いときたいんですよ。で、答えを言ってるけど聞き取れないまま、意識を失って彼女はいなくなってるという。で、会えないまま入学して、「いたー!」って見つけた。
GM:なるほど。何度も言うけど4歳の時だからなぁ。
サーガ:4歳じゃなくて良いんです。力を使うのに居合わせれば。
GM:ああ、4歳の時の事件とは別に、サーガはクリスに助けられたんだな。
レクシィ:例えばリビングアーマーに踏み潰されたとか。
GM:すごい最近の事件じゃないですか。
サーガ:それで、「あの子を守れる力をつけなきゃ」と学園に入ってモンクとウォーリアになった。
GM:おお、良いね。経験値2点やろう。
サーガ:やったぁ~(笑)
レクシィ:では、光の竜のブレスにやられた、とか(リプレイ「ルージュ」の事件)
サーガ:2年前に、リビングアーマーに踏み潰されて、両親が死んで僕も死に掛けたんですよ。その時に、クリスも怪我をしてるのに周りを助けて僕も治してもらったんです。
クリス:なるほど(笑)
サーガ:だから、「俺はあの時キミに助けてもらって」とか言うけど、知らなくていいよ(笑)
クリス:多分知らない。
フェリス:たくさん助けた人のうちの一人、ですね。
クリス:【MP】消費しないから、いくらでも助けられますね。「大丈夫か、大丈夫か」
GM:その通りですけど(笑)
クリス:ジェロニモの心臓マッサージくらい。…それはないか。
ジェロニモの心臓マッサージ。「ジェロニモが死んでるー!!」って、すっげー生きてる。

クリス:浮き島の名前を教えてもらえませんか?
GM:浮き島の名前はまだ決めてません。飛行船の名前は「レギンレイヴ」。
フェリス:ルージュの最後で、一瞬出てきて落ちていった船がそんな名前じゃなかったでしたっけ(笑)
GM:そうだっけ。ま、良いでしょう。

(※ルージュで出てきた飛行船は、「虚無の翼」「アーケンラーヴ」「ゴヴァノン」でしたので、「レギンレイヴ」はかぶってませんでした)

category: AR CP2 1「父、帰る」

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Opening01:でっけぇ~ 

GM:エルクレストは、前回の事件から二年、ディアスロンドからの支援を受けて復興が終わりました。エルクレスト神殿のトップがタチアナさんってお姉さんで、その人が必死に神殿の仕事をやってたんだけど、一人じゃ仕事が仕切れないので、一人ブレイドさんっていう…言ってた、なりたてウォーロードのお兄ちゃんを入れて、ブレイドが冒険者をまとめる仕事をして、タチアナさんは神殿の本来の仕事…冠婚葬祭とか街の復興とかを行っています。本来は一番えらい人が一人いるんだけど、その人がもういないので。街の復興の目処もついたんで、ディアスロンドから一人えらい人を呼ぼうか、という話になりまして。で、そのディアスロンドからエルクレストに飛行船を飛ばしてみよう、という計画がちょうど持ち上がってて、定期輸送便みたいなの。それの出港式が近々行われるので、これで復興完了だぜーイエーイウェーイ。
サーガ:盛り上がりムードなんですね。
GM:はい。で…クリスに飛行船の名前を一つ考えといて、って言ったよね? 考えてくれた?
クリス:ちょっと迷ってたんですけど。カッコイイ名前がいいなら…
GMぶっちゃけどうせ落ちるんだから何でも良いよ(一同爆笑)
クリス何ですって!?
レクシィ:落ちるんだ(笑)
クリック:おめーとはもう2度と一緒に飛行船には乗らねぇ。
GM:まぁとにかく、飛行船の名前を一般公募したんです。で、採用された人はセレモニーに出席する事になりました。
サーガ:あ、クリスが採用されたんですね。
GM:そうそう。
クリス「ブリリアントルシオン」はルシオンが出した事にしたから(一同爆笑)
GM:早く決めないとブリリアントルシオンを採用するぞ(笑)
クリス:いや…私の能力の名前がダイヤモンドなので、ブリリアントかダイヤモンドにしたかったんですが。
クリック:ブリリアントダイヤモンド。そのまんまだ(笑)
GM:カメリアダイヤモンド。
クリス:んー、ではベタですけど、「ダイヤモンドダスト
GM:では「ダイヤモンドダスト号」で。
クリックいやー、降りそうだ(一同爆笑)
クリス:粉々になって降りそうですね。じゃ、その名前が採用されたんですか?
GM:そうです。「おめでとー!」「わぁ~!」ってなって。港が2年前の騒ぎでぶっ壊れたので、大き目の港に造り直したんです。…途中「人型」だけど(一同爆笑)
フェリスリビングアーマー港がちゃんとできてますね。
レクシィ:え~? 何でそんな事になったのかな~(心底不思議そうに)
GMアンタの仕業だろー!!(一同爆笑) で、飛行船が泊まれるスペースもついでに造ったので、そこに飛行船が泊まる予定です。えーっと、調べた所、ディアスロンドからエルクレストまで1000kmくらいあるんですよ。
クリス:えー? 遠っ。
GM:更に調べた所、人間が1日に歩けるのが25kmくらい。歩いて来ようと思ったら40日かかるんだわ。で、機械船(錬金術を組み合わせた、海を進む船。”機械の街”カナンで見られる)でも150km。しかも海しか進めない(この辺りは「トラベルガイド」参照。一日8時間、トラブル無しに進んだ場合)。それが、飛行船だと時速60~80kmくらい出て、丸一日飛ばせるんで、約一日で着くという、大画期的な事です。
クリス:すごい。
GM:この記念すべき第一回飛行に、ディアスロンドのえらい神官さんが、エルクレスト神殿の神官長に就任するために乗って来られます。昨日の晩にディアスロンドを出発して、今日の夕方に着くんじゃないかな、イエーイ、って盛り上がってて、セレモニーの準備とかをしています。
クリス:じゃ、「あなたに応募いただきました名前が、この度採用される事になりましたので、つきましてはセレモニーに出席していただきますよう」ってお知らせが。
GM:そうそう。他に、学長とか、ナムダスとかのトラベルガイドに載ってるような面々や、タチアナさんも来ています。
クリス:めっちゃ緊張しますよ!
GM:という状態から、ゲームをはじめます。良いかな?
一同:はい。


GM:ではまずはサーガのシーン。授業が終わって校門を出た所で、いきなり人にぶつかられます。
サーガ:ほっほーう。
GM:うお、ぶつかったー、すっ飛んだー、カバンの中身もぶちまけたー。と思った次の瞬間、普通に立ってました。荷物もばらまかれてません。
サーガ:今、頭の中でページがめくれました(爆笑) あ、あれ?
GM:と驚いていると、でっかい男の人が「よそ見しててすまなかったな」と話しかけてきます。
サーガ:「い、いえ…」 むっちゃかっこいいんじゃないんですか?
GM:むっちゃかっこいいですよ。帽子かぶってて、コートみたいなのを着てます。
サーガ:あれ? 俺、こけたはずじゃ…ってキョロキョロしながら。
よそ見しててすまなかったな
GM:その人はそのまま、「ちょうど良い、ちょっとものを尋ねたいんだが」
サーガ:「はい、私に分かる事なら(緊張)」
GM:「クリスティーナ・クーロンという生徒がここにいるはずなんだが」
サーガ:知ってて良いですか?
GM:入学して半年くらい経ってるから。
クリス:名前くらい知ってるか。
サーガ:クラスメートだしね。では、「知ってますけど」
GM:「その子を尋ねて来たんだが」
サーガ:じゃぁ、今が授業終わった所ですよね?
GM:ああ…授業終わったって言っちゃったけど、セレモニーとかで授業はほとんどやってないんだった。
サーガ:じゃ、選ばれたって事は知ってるんですね?
GM:知ってます。
クリス:そんなに皆に知られてるんですか?
GM:学園どころか、街中のうわさですよ。
クリス:えー。
GM:街中に張り出されてますよ。
フェリス:「クリスさんおめでとうございます!」ってチラシが。
サーガ:じゃ、張ってあるチラシを指差して、「この子だと思いますけど」
GM本当だ、気が付かなかった(一同爆笑)
サーガ:「セレモニーに出席するそうですので、そこでなら会えるんじゃないでしょうか」
GM:「そうか、ありがとう。セレモニーは港でやってるんだな」
サーガかっけー!! って思いながら(一同笑)
クリス:このシーンは、当日の朝とかですか?
GM:そうだな、朝10時くらいで、その日の夕方にセレモニーがある予定。
サーガ:かっけー! 心の中で、時止められたー!(一同爆笑)
クリス:時止められた?
サーガ:これはPLの心の中だから(笑)
GM:いやぁ、惜しかったね。ここで「でっけぇ~190以上あるぞ」って思ったら経験値あげたのに(一同爆笑)
でっけぇ~
サーガ:うわぁ、しまった! 頑張って康一をやろうとしてたのに。やっぱりそっちだったんですか。僕173cmにしたから、そこまで見上げる程じゃないかと思って。
GM:ああ、そうか。
サーガ:150くらいにしとけば良かったですね。
GM:この人、「巨人のごとき長身」なんで、空飛ばれてもエンゲージを外れません(一同爆笑)
フェリス:でけぇ~! 2m以上あるんじゃないですか(笑)
サーガ:やっぱり言っとくべきでしたね。
フェリス:あ、ショーテルさんが出てくるなら、一応私も後ろに付き従ってます。荷物持ちみたいな顔して。
GM:荷物ないけどね(笑)
フェリス:150cmくらいの身長なので、見えない。
サーガ:って人が後ろにいたのね。
フェリス:はい。いるだけです(笑)
サーガ:カチコチに緊張してます。


GM:付いてきてるんだったら、その前に神殿に行ったシーンもやっとこうか。
フェリス:はい。
GM:と言っても、神殿に行って普通に神官長代理のタチアナさんに挨拶して。ブレイド君はまぁ…冒険者側のトップなんだけど、何故か相手にされずにタチアナさんに挨拶に行って、手続きとかは全部タチアナさんがやって、ブレイドは「ぅん、ぅん」(腕組んでうなづいてる)ってやってるだけなんで。
フェリス:役立たずだ…。
GM:ブレイドは若い兄ちゃんなんだけどね。タチアナさんはそれを、養豚場の豚を見るような目で見ています(一同爆笑)
リサリサとジョセフ。養豚場の豚。
サーガ:ちょこちょこ(ジョジョネタを)入れてきてますね!!
フェリス:美人なだけに険があるぜ。かわいそうだけど、明日には食べられる運命なのね。
GM:美人なんだけど。でも、ウォーロードこいつだけだし、レベル高いのはこいつだけだし。仕方ないけど使ってる。そんな事やってたらブレイドが「タチアナさん、俺たちもそろそろ、セレモニーの方に行かないとダメなんじゃないッスかね~」ってワクワクしながら。
フェリスイラッ。
GM:タチアナさんもイラッとしながら華麗にそれをスルーして、仕事を続けています。
クリス:余り良い雰囲気とは言えないですね。
GM:ええ、残念ながら。まぁ、そういう事があって、神殿の中で使って良い部屋とかを教えてもらって、それから学園に来て、さっきの一幕がありました。


サーガ:かっけー!! と、後ろをついていきます。
GM:良いよ(笑) 他に、何かやる事がある人? 他の人はこの丸一日をどうしてるの?
フェリス:私は、特にないかな。ショーテルさんについて行ってます。
レクシィ:セレモニーがある、って事は分かってて良いのかな?
GM:ええ。神殿がすごく忙しそうで、「何でこんなに忙しいんだ」って聞いたら、「復興がようやく終わったといったら、こんなセレモニーしやがって」みたいな話を聞かされます。
レクシィ:じゃ、出店とかも?
GM:出てますね。
レクシィ:では、出店回りをしておこう。
GM:はい。では、ディアスロンド名物、ディアスロンド饅頭が出張販売してたりします。
レクシィ:わーい。あむあむ。
GM:食われたー。
フェリス:ペンギンが食ってるー!!
レクシィ:ペンギン違うってー!!(一同爆笑) どこまで引っ張る!?
フェリス:まだ顔のイメージが浮かばないので。
GM:顔のイメージが明確に出てこないとねぇ。
クリック:俺は明確に、イワトビペンギンのビジュアルが出てますよ。
フェリス:ああ、スーパーハードCMに出てきたような。
スーパーハードなイワトビペンギン 冬毛のイワトビペンギン
レクシィ:ですよねぇ。ペンギンが大剣持ってズルズルと。
GM:エクスプローラー/ダンサーだから、大剣は無いんじゃないのか。武器は結局、何にしたんです?
レクシィ:武器? 持ってないですよ、そんなの。
GM:おおー。
フェリス:素手で殴るペンギンですよ。ペン!
レクシィ:だからペンギンじゃないってー! ペンギン(の絵をキャラシーに)書いてしまったじゃないか(と消す)。
フェリス:ああ、何で消すんですか。写メ撮ろうと思ったのに。
GM:それは撮っといてリプレイに載せないと。そんで、クリックは何もやらないの?
クリック:私は空気のように立っています。
GM:なるほど(笑)
クリス:では、私は午前中授業で夕方からセレモニー?
GM:いや、朝からセレモニーの準備とか、リハーサルとか。
フェリス:「はいクリスさん、ここでこちらのカメラに向かってニッコリ微笑んで下さい」
GM:カメラ!?
レクシィ:「すいません、目線くださーい」
クリス:「わ、わた、私こういうの、は、初めてで、ど、どうすれば良いのか」
GM:学長が横で「あらあら、こんな事で緊張しちゃいけないわよ」
クリス:「だ、だって、わ、私、勉強でも、一番とか、取った事ないし」(笑)

category: AR CP2 1「父、帰る」

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Opening02:ハイジ参上 

GM:ではここで、マスターシーンを挟みます。お昼くらいに、タチアナさんや学長が集まって、打ち合わせをやっているシーンです。
フェリス:はい。
GM:昼に、飛んできているダイヤモンドダスト号のパイロットから、定時通信があるはずなんですが、全然かかってこない。
クリス:定時連絡ですね。
GM:うん。それでこっちからかけてみた。「もしもし、もしもし?」「た、大変だ! ハ、ハイジ」ブツ、っと切れた(一同爆笑)
クリックハイジ!?
フェリス:ヨーロヨーロレッヒッホー♪
レクシィブランコアターック!!(一同爆笑) むっちゃ長いブランコが迫ってきてアッー!!
フェリス:それは確かに、ハイジですね。
ハイジのブランコ。最高時速は68kmにも達するらしい。ブランコの長さは27m程度。
GM:…で、セレモニーが突如、飛行船がハイジャックされたぞどうするの会議に早変わりですよ。
クリス:ああ、ハイジ! ハイジャックですか!(一同爆笑)
サーガ:ハイジじゃないですか。
フェリス:ブランコアタック、大分合ってましたね。
クリス:「ハイジ…」「おっとそこまでだ」
GM:まぁそんな感じの通信がありました。
クリス:それ、聞こえてたんですか?
GM:どうだろう。【幸運】か【感知】か【知力】で。目標値8で。
クリス:それなら出そう。(ころころ)出ました。
GM:では、外でやってて隅っこで固まってやってたから、ダダモレですわ。
クリス:「ええっ!?」
GM:「いや、でも…どうしよう」ブレイドさんも「いや…うん、空だし」(一同爆笑) で、今から冒険者で空を飛べる人を募るか、みたいな話をしている所に、ショーテルさんが来ます。
サーガ:僕も。
フェリス:私もですね。
GM:うん、後を付いてるサーガも来た。
サーガ:僕はホヘーとした顔で「かっけー」ってなってます。
クリス:学長の所に行って、「せ、先生…は、ハイジャックって、だだだ、大丈夫なんですか」
GM:(超わざとらしく)「はっ!!」(一同爆笑)
クリス:めっちゃ聞いてました。
GM:「何でもないわ、何でもないのよ」と学長は言います。
クリス:「私が名前を付けた船、大丈夫なの?」
GM:「船は落ちるけど大丈夫よ」(一同爆笑)
サーガ:落ちるんだ。
フェリス:あなたがそんな名前を付けたから、なんて言いませんよ(笑)
GM:あなたが名前を付けたから落ちるわけじゃないのよ(笑)
クリス:ヒドイ…なぜこんなことになったのでしょう。


GM:まぁそれはともかく、最初にタチアナさんに挨拶に行ってるから、これはショーテル一行にひとっ飛びして助けて貰うか、と話がまとまりかけている所に、その問題のショーテルさんたちが到着します。
クリス:「どうしましょう」ってやってる部屋に、皆が来る?
GM:部屋というか、外だし。サーガが「あ、あれがクリスです」とか教えてくれれば。
クリス:泣きそうになってます。
サーガ:「感極まってますよ」(一同笑)
フェリス:「それにしては、随分悲しそうな顔をしていますが」
GM:で、ショーテルさん…すごくでっかい、コートに帽子の人なんですが。この人が「キミがクリスか」って来た所で、タチアナさんたちが「ああ、ショーテルさん! 丁度いい所へ」わ~っと。
クリス:ああ、行っちゃった。
GM:隣にいるけどね(笑) 「聞かれてしまったからにはあなたにも言うけど、あなたが名前を付けてくれたダイヤモンドダスト号が、あなたが名前を付けてくれたばっかりに、ハイジャックされてしまったの」(一同爆笑)
サーガ:「えーっ!?」
クリス:「わ、わた、私のせいなんですか!?」
GM:「い、いや、まだあなたのせいじゃないわよ」(一同爆笑)
レクシィ:まだ、とか言わなかったか!?
GM:「如何せん、空の上だから我々には手出しできないの」…ショーテルさんに、「あなたたち、飛行船を持ってるでしょ。何とかならないかしら」ショーテルさんは「何の話だかよく分からんが、俺がてめぇらを助ける必要は無ぇ」とか言ってます。
サーガ:かっけー。
GM:「俺はそこのクリスに用があって来ただけだ。おまえらはすっこんでろ」と言うんですけど、「人命がかかってるのよ! あなた、ちょっと。世界をとりつくろって回ってるんでしょ、ここもとりつくろいなさいよ」(一同爆笑)
クリック:ひでぇ。
GM:って学長は言うんですけど、「またてめーか。相変わらず人を頼るしか脳が無ぇ女だな」みたいな感じで冷たくあしらわれます。
レクシィ:誰のせいでそんなレッテルを貼られたんだろうな(笑)
クリス:「え、ええ…!?」みたいな感じに見守っています。
GM:ではショーテルさんは、クリスに「大きくなったな。覚えていないかも知れないが、俺はお前の父だ」
クリス:「えーっ!?」
レクシィ:ええー!!
サーガ:お父さん?
GM:一話は今回予告は無くってね。タイトル考えてたんですけど。さっき、「いつかお父さんが帰ってくるから」って言ったじゃん? 一話は、いきなり「父、帰る」ってタイトルです(一同爆笑)
クリス:最後にお父さんを見たのはいつですか?
GM:4歳。
サーガ:11年ぶりですね。
クリス:「え、本当にお父さんなの!?」
GM:「ああ。お前は覚えていないかも知れないが」4歳の時に高熱を出して、生死不明の境をさまよったという話をしてくれます。で、「その時に何か能力を身に付けているはずだ」
クリス:「…な、何でそれを」と、口を滑らせてしまう(笑) 「それよりお父さん! ハイジャックされた船を助けてあげてよ! 私からもお願いするから」
GM:「ディアスロンドとエルクレストが近隣諸国に見せびらかすためにやっているイベントだ。お前は気にする事は無い」(一同笑)
クリス:「で、でも、死んじゃう人とかいるし、助けてあげたら良いんじゃないかなって思うんだけど」
GM:ショーテルさんは渋い顔をしていますね。こんな事やってる場合じゃないのに、みたいな。…他の人は特に何も言わない?
クリス:「私も手伝うから!」
GM:「お前…一応聞いておくが、レベルはいくつだ」(一同爆笑)
レクシィ:レベルって何ですか!?
クリス:それ美味しいの?
サーガ:横で学長たちが「どうしてあの人たちは、空を飛ぶ力…飛行船を持っているのに」とか言ってるんですよね?
GM:言ってます。
サーガ:では、(激昂して)「どーして助ける力を持ってるのに助けないんだぁー!!」(一同笑)
クリック:助けられる力は持っていますが、助ける力は持ち合わせておりません。
サーガ:「このイベントが成功しないと! あれは、クリスが名前を付けた船、なんだよ!?」(と指をさす)…指さしても無いですね、まだ見えてもないですね。
GM:まだ見えてないです。
サーガ:「娘が名前を付けた船を、父親が助けるのに、何の理由があるんだよ!!」って突っかかりますが、でっけー(笑)
クリス:さっきは「かっけー」って言ってたのに。
サーガ:自分が「かっけー」って思った人が、「関係ないし」みたいな態度だったのでカチンと来ました(笑)
GM:なるほどね。では、付いてきてるフェリスの方をチラっと見て、「どうしよう」って顔をしますが。
フェリス:そうですねー。(小声で)「娘さんの好感度を上げるなら、アリかもしれませんが」
GM:「好感度? ワケのワカランことを言うな」(一同笑)
フェリス:「実際、我々には利益は無いと思いますが…」
サーガ:ここにクリックさんがいれば、「アンタも人の子だろ!」あ、ロボットでしたってやれたのに(一同爆笑)
GM:確かに。
フェリス:残念ながら、私も竜の子です。
クリス:水うまいな。
サーガ:くっそー、人、いねぇ~っ(笑)
GM:では、「クリス。さっき、お前も手伝うから助けてよって言ったな? お前に、本当に俺たちの仕事を手伝う覚悟があるのか」
クリス:「わ、私に出来ることなら」
GMねぇよ(一同大爆笑)
クリス:暗に、「無理なら無理って言ってね」って言ったつもりだったんですが(一同爆笑)
GM:やる気ねぇー!! 手伝う気もねぇー!
クリス:お前には無理だ、家で遊んでいなさい。
GM:はいっ。
サーガ:よろこんで。
クリック:では後ろでこっそりと、「実力を誤認させる事くらいならできますが」
GM:誤認!?
クリック:「俺、できるんだ!」って思わせるのも、「俺、やっぱりできないんだ」って思わせるのも、どちらでも。
GM:いやー、俺すっかり忘れてたけど、今回の無茶振りタイムは、ショーテルさんに皆で「助けてよ」って言うのが無茶振りでした。
サーガ:あー。
クリス:良いんだ。
GM:忘れてたからね。
サーガ:でも僕、頑張ったでしょ?
GM:うん、頑張った。


GM:じゃとりあえず、ショーテルさんがこぶし大のモノを出して、パカっと開けて、皆に連絡します。その場にいない人、とりあえずここに来てくれ…って。
クリック:私はずっとそこにいましたよ。斜め上を焦点の合わない目で見ています(一同爆笑)
GM:え、嘘!? そうだったの?
クリック:はい。さっき声をかけたつもりだったんですが。
GM:ああ、じゃ、いないのは一人だけだ。
レクシィ:俺か!!
フェリス:そこらの出店で何か食べてるんじゃないの?
レクシィ:食べてるよ。道をたどって行ったら、こっちの方がにぎやかそうだったから、段々港に近付いていってます。無表情にあむあむと。
GM:ではここで「ピッ」ってやったら、すぐ向こうで「トゥルルルル」(皆がそっちを見る)
レクシィ:そしてクリスが、騒いでる中で手に持ってる、おいしそうな何かをじーっと。
クリス:何も持ってないよ!
レクシィ:じー。おいしそう。
GM:おいしそうな手を。
レクシィ:隣のテーブルに乗ってるお肉、とか。
フェリス:ではその肉を持って、手招きします。
クリス:「あのペンギンはお父さんのペット?
レクシィペッ…ペンギンじゃなーい!!(一同爆笑)
クリック:ペットに反応して良いのか、ペンギンに反応して良いのか。
レクシィ:ぺ、で止まってしまったじゃないか。
フェリス:では、何事も無かったように「ええ、そうですよ」って答えましょう(笑)
GM:…まぁ良いや。「お前がそこまで言うなら助けてやろう」
クリス:「ありがとう」
GM:というわけで、タチアナさんたちを呼んで、飛行船が飛んでくる飛行ルートを聞いて、今飛んでる予定の場所を聞いて。「余り気が進まないが、行くか」って事になります。
クリス:「わ、私も一緒に行くんだよね」
GM:「当然だろう」
フェリス:「手伝うって言ったじゃないですか」
サーガ:放置されてるのに気付いて、(大慌てで)「ぼ、僕も連れてって下さい!!」(一同爆笑)
GM:あ、忘れてた(笑)
サーガ:ガタガタ震えてますけど。
GM:「キミもか」
サーガ:「クリスを守る事なら、やりますから!!」
クリス:「えー、この人は誰だろう」(一同爆笑)
サーガちゃんと自己紹介もしてるから!!
レクシィもう友達で良いだろう!!
クリス:あ、そうか。面白かった(笑) 今友達だけど、昔キミを助けたって事は覚えてない。
サーガ:そうそう。
クリス:失礼しました(笑)
サーガ:何かとイベントがあると、横にいる子だから。横にいようとするウザイ子だから(笑)
クリス:「大丈夫? お父さんと一緒に行くと、結構危ない事になるかもしれないよ」
サーガ:ガタガタ震えながら、「僕は、あの2年間、キミを守る力を付けたつもりだ!」レベル1だけど(一同爆笑)
GM:付けてねぇー!
クリス:「お父さん、サーガ君も付いて行きたいらしいんだけど、良いかな?」
GM:「わかった。じゃぁ、二人とも覚悟を見せてもらおうか」
クリス:「はいっ」
サーガ:良い所見せなきゃー。


GM:では、ちょうど港なので。ショーテルさんが指を鳴らしたら、「ざっばーん」と戦艦が沸いて出てきます。
レクシィリビングアーマーが半分に割れて
GM:逆パイルダー・オーンって感じで。
クリス:いやいやいや!?
レクシィ:ご自由にリビングアーマーを使っていただいて結構です(泣)
GM:嬉しいでしょう。
レクシィ:ありがとう、ありがとう(泣)
サーガ:親殺されてますよ!
フェリス:十数体も出してきてるんだから、仕方ないですよ。
レクシィ:もうボロボロ。
クリス:落書きとかされてそうですね。「夜露死苦」とか。
フェリス:そろそろフジツボがついてそうですね。
GM:じゃ、戦艦に皆で乗り込んで。
クリス:「すごい! お父さん、こんなのに乗ってるんだ!!」
サーガ:「かっけー!!」
レクシィ:「あ…肉」
GM:「後にしろ」

category: AR CP2 1「父、帰る」

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Middle01:作戦会議 

GM:リビングアーマー港から飛び立った船は、現在の科学技術もぶっちぎったすごい速度で進んで、目的の飛行船はすぐ見付かるわけですが。
クリス:あ、その前に良いですか? 「お父さんを手伝ったら、何日くらいかかる?」
GM:「何日?」
クリック:「日?」
フェリス:「今日で終わるんじゃないですかね」
GM:これは秒殺で終わるよ。
クリス:「これはすぐ終わっても、その後、私に何か用事があって来たんでしょ? 学校に言っておかないと」
GM:「今回、俺がこの街に帰ってきたのは、お前の能力に関する事だ」
クリス:…何で知ってるんだろう、お父さん。ママにも秘密にしてたのに、実はバレてた?
GM:じゃぁ…どうしよう、何分くらいで着くかな。1時間くらいはかかるって事で、その間に作戦みたいなのを考えたりしちゃったりするわけですが。
フェリス:はい。
GM:その片手間に。


「十一年前、エルクレストである事件があった。
古代遺跡より発掘されたマジックアイテムの弓と矢…
その矢に射抜かれた者は、一週間程生死の境をさまよった挙句、生き残った者は何かしらの能力を身に付ける」


クリス:「まさか、お父さん…私が4歳の時、生死の境をさまよったっていうのは」
GM:「その通り」
クリス:矢に撃たれていた。
サーガ:矢クリス。
フェリス:矢クリスですね。


矢●●
元は「矢ガモ」
矢ガモ
…1993年に、野生の鴨にボウガンか何かの矢が刺さっていた事件。
連日300人もの見物客が押し寄せるパニック状態となった。
…という事件から、矢が刺さってたらとりあえず「矢ナントカ」という感じ。
前々回のキャンペーンで、桜翔が休んだ回に彼のキャラ(グラーズ)が毒矢に撃たれ、「矢グラーズ」になった。


GM:「お前を巻き込まずに、何とかカタをつけたかったが、そうもいかなくてな」
クリス:「お母さんは、病気で寝込んだって」
GM:「母さんは荒事に向いてない人だから、伏せておいた。その時の事件にはカタをつけて、弓と矢はエルクレスト学園の宝物庫に入れておいたはずなんだが、最近また能力に関する事件が起きている」…まぁ、それでこの街に来たわけです。
クリス:「なるほど。それなら、お父さんが知ってるのも、納得」
GM:まぁぶっちゃけ今の所は、竜が「ここに粛清装置があるよ」って言うから来ただけで、全く何の根拠もないんだけどね。一応、用心しとけ、みたいな感じ。
クリス:「じゃぁお父さんは、私の能力がどんななのかを確認しに来たの?」
GM:「それもある。…それと、能力使いは能力使いどうし、引かれあう(一同爆笑)。お前が気付かない間に他の能力使いを呼び寄せているかも知れんし、そいつらが善人であるとも限らない」
スタンド使いどうしはひかれあう…by間田 → スタンド使いどうしはひかれあう2
クリス:「この能力は、今まで隠してきたつもりなんだけど…」
レクシィ:ではそこでポツリと、肉を食べながら「それは建前で、ただ娘が心配だっただけなんだよねー
GMオラァ(一同笑)
クリス:「そういう事は娘だけにしか言っちゃいけないよ?」
GM:まぁ、そういう流れで来ました。「だからまぁ、気をつけろ」
クリス:「この能力って、そんなに危ないものだったの…?」
GM:えー、触っただけで死体が生き返るくらい治るんよ?
クリス:自分では、そこまで大層なものだとは思ってなかった。でも、ちょっと正体が分かった気がする。自分の願望として、この能力の正体を知りたいってのがあったので。
GM:だから、この一件が片付いたらエルクレストに行って、弓矢が宝物庫にあるかどうか確認する。
クリス:「私を、能力者じゃなくする方法はないの?」
GM:「残念ながら、その方法は今は見付かっていない。…この十年間、エルクレストの連中はロクな研究をして来なかったようだな。やはりここに預けたのは無意味だったか」
クリス:「た、戦いとかは無理だけど、例えば怪我人が出た時に治すことはできるよ」
サーガ:ドラァ!!(一同爆笑)
レクシィ:まだ言うし!
GM:原作では殴ってましたが、クリスは殴らなくて良いです(笑)
クリス:殴るんだったら、ちょっと憎たらしいヤツに「こうしないと治らないから、ごめんねー」パーン!! ってできますね(笑)
クリック:そうそう、そういう使い方してた。治してやるから文句言うな! ドラァ! 鼻が変な形に治ったー!!
クリス:変な形(笑) クリスに関しては、そういう事はない…と思います。あと、クリスは物まで治せるのに気付いてないと思うんですよ。
GM:確かに。何故か服も治ってるけど、そこまで気付いてないというか。
サーガ:僕はその大事な情報の最初の方は「飛行船すげー!」で聞いてないんですけど、「エルクレストに弓と矢を預けた」「能力者は~」ってのだけ聞いてます(笑)
クリス:良い所聞き逃した。


GM:じゃぁ、しばらく経って、そろそろ見えてくるかな~って頃ですが。作戦について、皆さん何かありますか?
フェリス:作戦ねぇ。
GM:飛行船は、上が80mくらいの風船で、下が16mくらいのちまっとした船室です。
フェリス:ゴンドラみたいなの。
クリック:ゴリアテだー!
「天空の城ラピュタ」より、ゴリアテ。
クリス:もうちょっと情報をくれたら良かったのにね、通信士の人も。
GM:まぁ仕方ない。
サーガ:今度は、こっちが「ハイジ作戦」ですね。巨大ブランコで突撃。
レクシィ:今度はこっちが、って、向こうもやったんだ!
クリス:まさか、風船の中に人が入ってるなんて思わなかったんだ。
フェリス:真下が結構死角でしょうから、真下から人間だけで乗り込む。
GM:それが一番無難かな?
レクシィ:真下って、キャノピーがあって銃口があって…とか、無い?
GM:無いです。普通の旅客機、というか輸送船なので、武装はないです。
フェリス:ですよね。記念すべき第一回航海なので、一般人はそんなに乗ってないんじゃないかな?
GM:そうだな。あ、乗員名簿忘れてた。
クリス:一般人は乗ってない代わりに、主要人物が乗っていそう。
フェリス:なんか、神官長になる人が乗ってるという話でしたっけ?
GM:はい、ぶっちゃけ主要人物はその神官長だけです。残りはその取り巻きみたいなの。
フェリス:護衛さんか。
GM:そうこうしてる内に、向こうにそれらしいのが見えてきて。風船部分に「ダイヤモンドダスト号」ってでかでかと書かれてて(笑)キラキラキラーって派手な装飾がされてます。
ダイヤモンドダスト号、外観図。クリスもがっくりな仕上がりにしてみました
クリス:「私のイメージとちょっと違う」(一同笑)
レクシィ:空飛ぶ「デコトラ」って感じ。
フェリス:「クリスさん…ガッカリしないでね」
クリス:デコトラみたいに、何か、般若とか描いてある(一同爆笑)
GM:般若は描いてないです!
フェリス:トラック、和風のデコが多いですよね(笑)
レクシィ:横に荒波が描いてある。


GM:じゃ、どうしよう? 乗り込むのは皆で乗り込む?
フェリス:で、良いんじゃないでしょうか。
GM:空飛べない人は?
フェリス:運ぶ? 私は自前の翼で飛べますが。
レクシィ:翼も魔術もないけど飛べます。
クリス:「あ、あれに飛び移るの!?」(一同爆笑)
GM:話聞いててビックリですよ。
クリス:いち学生にはとんでもない事ですよ。
フェリス:「では、私たちの分のバイクを彼らに貸して、乗ってもらえば良いのでは」
GM:ウィンドホークって、すぐ運転できるのかな?
レクシィ:レベルは足りてるのかね?
GM:ぶっちゃけショーテルさんが《フライト》って言えば済む話なんですがね(笑)
レクシィ:(アイテムガイドを見て)はい、レベル5必要です。
GM:では今回は《フライト》で。ショーテルさんは残って、船を横付けして降伏勧告をしてるから、その隙に片付けて下さい。
フェリス:分かりました。ではショーテルさんの方が陽動という事で。
GM:おっと、忘れてた。外から船体を見た時に、【知力】12か【幸運】8か【感知】15のいずれかで判定を。
(それぞれに判定し、全員成功)
GM:では、【知力】で分かった人は、船の窓から見える風景がおかしいと思います。
フェリス:おかしい?
GM:普通は人質を取ったり、制圧して銃を構えてたりするんでしょうが、誰もいるように見えない。
フェリス:あれ?
GM:【感知】で分かった人は、その中は空気がよどんでるみたいな気がする。【幸運】で分かった人は、犯人らしい人がチラっと見えて、マスクみたいなのをかぶってた。
サーガ:毒だ、毒。
レクシィ:「おいしくなさそうな空気」
クリス:「お父さん、中に誰もいないみたいだけど…」
GM:「うむ、もう中の人はあきらめるしかないかもしれん」
フェリス:「これは我々も毒ガス用マスクが必要でしたね」
GM:何だ、《耐性:毒》とか取ってないのかよ。
フェリス:ギルドスキルまで決める暇がなかったので。
サーガ:取るって事にすれば良いのでは?
GM:ええーっ!?
レクシィ:いや、毒くらい食らおうぜ?
フェリス:じゃぁそうしましょう(笑)
GM:どっちでも良いですよ。危なくなったら《耐性:毒》取ったって事にしても。
フェリス:どっちにしてもクリスたちには効果が無いんだから…。
レクシィ:どのみち一緒でしょ。
サーガ:あ…「ショーテルさん、ここに残るんでしょ? 帰り、どうしよう」
クリック:「帰り? 落ちればいいじゃないか」(一同笑)
フェリス:「帰りは敵がいないから大丈夫ですよ」
クリック:帰りは敵がいないけど、飛行船が落ちるから…ジジィが乗ってないってどうよ!?(一同爆笑)
GMここまでお膳立てしてやってるのに、何でジジィ作ってないんだよ!!(一同大爆笑)
クリックいや、だって俺、父親じゃないし!!
GM知らんよ、そんな事は!! ジジィのキャラを一人くらい作るかなーと思ってたのに。ちゃんとそこまで詰め込めるようになってたのに。
クリス:何でおじいさん?
クリック:そいつと一緒に飛行機に乗ったら必ず落ちる、っていうジンクスがあるジジィが、ジョジョに出てきたんです。
クリス:ああ。では神官長がおじいちゃん。
GM:神官長はピチピチの20代です。
フェリス:では、パイロットがおじいちゃん。
GM:まぁそういう事にしておくか。じゃ、乗り込むって事で良いかな?
クリス:「え…アレに乗り移るの?」
フェリス:「そうですよ。どうしました?」
クリス&サーガ:(二人で顔を見合わせて)
クリス:「が…頑張ります」 とぉ! うわぁー(一同爆笑)
GM:いやいやいや!! ジャンプかよ!


レクシィ:とりあえず、外から見てあからさまに怪しい事は分かっているので、聞き耳とか、外壁にぴたっとくっついてできるかな?
GM:あ、飛んだ後にか。今ここからやるのかと(一同爆笑) じゃ、飛び移る判定をしてもらいますかね。
サーガ判定ーっ!?(一同爆笑)
フェリス:ではレクシィに先行してもらいますか。
GM:まぁ待ちなされ。ばれにくくする為に、雲の中で飛び移るとか、そういう事もできます。雲の中で飛び移れば、飛び移る判定は難しいけど、絶対バレないよ。
クリック:「真上に行きましょう」
GM:真上だと、風船から中に入るのが大変だよ。
クリック:真上に行く、風船に穴開ける、入る、中から治す。この繰り返しで良いんじゃないか?
サーガ僕ら、能力について知らないですよ
クリック:ああ、そうだった。情報開示! 情報開示を要求する! 絶対バレないのに。
クリス:お父さんは知ってるんだよね。
GM:はい、あと「この能力を応用してこういう事ができたら上手くいくのにな」って時には、【精神】判定とかを成功させれば、その能力が追加で使えるようになります(一同爆笑)
サーガ:おお!
GM:これにより、「世界に入門」することも可能。
クリス:まずは思いつかなきゃダメなんですね。
GM:だからこの場合、「飛行船を壊して、人を治すみたいに飛行船も治せたら良いんじゃない?」って思いついて実践してみて、チェックに成功すればできます。
クリス:なるほど。まずは気付かないとダメですね。
クリック:思い出せば良いじゃん、服も治ってた~って。
GM:何かキッカケがないとねぇ。
クリス:誰かが、「傷だけじゃなくて物も治せりゃ話が早いのにな」とか言ってくれたら、「ん?」ってなるかも。
GM:あ、さっきは忘れてたけど。レギンレイヴの中から携帯を出して二人に渡して、「ここの短縮の0を押せば私に掛かる。1・2・3・4・5の順で他のやつらだ」
クリス:「わぁ、帰ったらお母さんに渡してあげよう。これでお父さんに連絡が取れるよ」(一同爆笑)
GM:「お前が持っとけ!!」
クリス:「だから、帰ったらって」
クリック:もう2度と帰さん(笑)
GM:「帰る時には没収だ」
クリス:「0がお父さん、1がレクシィさん…ペンで書いておこう」(携帯にペンで直書き)
GM:書かれた(笑)


クリック:飛行船の真上は、まず見えないからなぁ…そこから入りたいもんだが。穴開けたくらいじゃ、すぐには落ちないし。
GM:治すのはできるけど、スタンドを持ってるわけじゃないから「ドラァ」って壊せないよ。
クリス:誰かが穴を開けてくれたら治せるけど。
フェリス:私のスキルでは、飛行船のガスに引火・誘爆とかしそうです(一同笑)
GM:飛び移る判定ですが、普通にやったら、【敏捷】判定で目標値8。失敗するごとに音を立てて、中の人が判定します。雲中から行くと、目標値12。どこから行くかをまずは決めないといけないか。
フェリス:そもそも、どこに扉があるんでしょう?
レクシィ:タラップとかをつけるために、客席の横とかにあるかな。
GM:ええ。(図を書いて)先頭が操縦席、中心に客席、後ろが機関室。
ダイヤモンドダスト号内部図
サーガ:この操縦席の所に犯人が見えた?
GM:そうそう。チラっとマスクをかぶった犯人らしい人が見えた。
フェリス:機関室に扉はあります?
GM:もちろん、整備用みたいな扉があるよ。
フェリス:そっちから入る方が見付からなさそう。「そこから入るのを提案します」
GM:まぁね。客席にも、全く人がいないわけではなさそう、と言っておこう。
サーガ:何も思いつかないまま、ガタガタ震えています(笑)
クリック:さっきの案を、未完成品ながら提案するよ。「一番見付かりにくいのは、飛行船なので当然上からなのですが。穴を開けてすぐに落ちはしませんが、いずれは落ちるので、穴を塞ぐ術が必要です」
クリス:お、ここでさっきの【精神】の判定をしてみようかな?
フェリス:「《ヒール》で直れば良いのですがね」と冗談を言って。
クリック:「《ヒール》では物は直せませんからね。私のように、構造物でありながら《ヒール》で治る飛行船なら話は早いのですが(一同爆笑)」
フェリス:その辺で、「《ヒール》…? ということは、自分の能力で、もしかして…」とキュピーンとなりませんか(笑)
クリス:それをキッカケに思いつきませんか(笑)
GM:では、目標値は10で。
クリス:10か、厳しいな。7以上…フェイトを使って、えい(ころころ)あ、出ました。
GM:これは実際にやってみた時に判定してほしかったが(笑)
クリス:じゃ、その辺の小物…木の板みたいなのを「ペキ」ってやって、「えい…あ、治った」
GM:じゃそういう事で。
レクシィ:ガラスのコップとかが良いんじゃない?
クリス:コッソリ試したかったんで、ガラスだと「ガシャーン」ってなるかな、って。
レクシィ:なるほど。
クリス:「お、お父さん! 実は…」
GM:「何ィ!? お前、物が治せるのか」(一同爆笑)
レクシィ:お父さんも知らなかった!
クリス:「お前、知らなかったのか」とか(笑)
GM:いやいや、一応知らない設定だったので。
クリス:クリス本人は、お父さんは知ってると思ってた。能力の詳細は知らないんですね。
GM:うん、使ってるの見てないし。
クリス:「お父さん、私、物が治せるみたい。ほら」ガシャーン。「えい」
GM:治りました。
フェリス:「おおー」
クリス:「これ、そうか…傷だけじゃなくて、物も治せたんだ」
クリック:「ではその方向で」
クリス:「え、でも私、あんな上にどうやって行くの…?」
クリック:「飛んで行きます」
フェリス:「飛んで風船の上に降りれば良いんじゃない」
サーガ:「《フライト》してもらって」
クリス:「この間の、《フライト》の試験、落ちちゃったしなぁ」(一同笑)
フェリス:「あなたがかけるわけじゃないから大丈夫!」
GM:「シーンが変わったら切れるから気をつけろ」(一同爆笑)
サーガ:「片道切符じゃないですか」
クリス:「フライトの試験も落ちたし、フライト制御の試験にも落ちた(笑)。不安だけど頑張ろう…」
フェリス:「ああ、あとここはずいぶん上空だから。気流も違うので、気をつけて」
クリス:(こわばった顔が更に青く)
GM:時速80kmで飛んでるしねぇ。
クリス:「体育館でもダメだったのに…」


GM:では、方向転換して、上から降りていく方向で。
フェリス:そうですね。
レクシィ:「飛行船の風船の方から入るわけだね。誰々が?」
クリス:「でも、誰が飛行船の風船を破ってくれるのかな」
フェリス:「刃物が良いんじゃないですか?」
GM:ではペンギンが。
レクシィ:まだペンギンですか! 私ペンギンですか。それならペンギンの帽子被りますよ(一同笑)
GM:キャラ立って良いじゃないですか。
クリック:この際、髪型だけ「アレ」っぽくしてもらえれば。
レクシィ:「アレ」って逆毛(笑)イヤだな。
フェリス:ちょうどこめかみ辺りは金髪なんですね。「というか、レクシィは刃物持ってましたっけ?」
レクシィ:「今は持ってませんよ。作ればありますが」
フェリス:おお、アルケミストですね。
レクシィ:パン(両手を合わせて)…シュン(手から刃物が出てくる。ハガレンのアレっぽい)
サーガ:錬成!
フェリス:「それで行きましょうか」
クリス:「それで破いても、私がきっと治せるから大丈夫」
クリス:「よろしくお願いします」
GM:おお、そうだ忘れてた。物を治せるようになったから、経験値を5点やろう。
クリス:ありがとうございます~。「ものが なおせるように なったよ」
GM:ジャジャジャジャーン。では、上から行くという事で。雲の中から行くってのはやめとく?
フェリス:そうですね。雲の中から行くと、皆軒並みフェイトが要るのでは?
クリック:うん。真上に行くの
に雲を使うのが、一番得策かな。
GM:じゃ、その辺は戦艦が行くから良いだろう。
レクシィ:戦艦が光学迷彩のまま真上に着けてくれれば問題ない(笑)
フェリス:光学迷彩!?
GM:光学迷彩のまま真上に着けました。
フェリスあるんだ!?
GMいや、無いけど(一同爆笑) 気分は光学迷彩のまま、真上に着けました。
クリス:中国の「緑化運動」みたいに、船体を青いペンキで塗って空と見分けが付かなくする(一同爆笑)
クリス:色塗っただけじゃないですか!
北京五輪前に行っていた、緑化運動。普通はこういうのに、草の種とかが入っているもんだが、中国のは違うw

category: AR CP2 1「父、帰る」

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Middle02:火ぃでかい 

GM:では、ダイヤモンドダスト号の真上に着きました。皆さん、判定をどうぞ。
クリス:【敏捷】で8ですね? ギリギリ成功です!
サーガ:僕も8、あっぶね~。
GM:では何とか気球の上に降り立ちました。その後しばらくして、戦艦(レギンレイヴ)はゆっくり後ろに下がっていき、雲を使ってうまく身を隠して離れた後に、いかにも反対方向から来ましたとばかりに近付いてきて、降伏勧告というか…魔法的な拡声器みたいなので。
レクシィ:「お前たちは気分的に包囲されている」(一同笑)
GM:ははは、何て言うんだろうね、こういう時って。
サーガ:「お母さんは泣いてるぞー」
レクシィ:「大人しく武器を置いて投降しろー」
GM:まぁそんな感じの事を、無表情にショーテルさんがダラダラと喋り始めます(一同爆笑)
レクシィ:3分間待ってやる。
GM:3秒待ってやる。


フェリス:「では、レクシィさんお願いします」
GM:では切って入って…鉄が切れるのかという話はあるけど(笑)
フェリス:鉄なの?
GM:風船の袋を開けて入るでしょう? そんで、ゴンドラの天井は鉄なんで。
クリック:メンテナンスハッチみたいなのがあると思うんで、それを中から探しましょう。
GM:ふむふむ、袋の中からハッチを探すのね。
レクシィ:当然カギはかかってるでしょうが。
GM:それはすぐに見付かるでしょう。
クリス:私、全然分かって無いんですけど…飛行船の気球の空気って、外の空気とは違うじゃないですか。変なガスとかじゃない?
フェリス:ヘリウムみたいなモンですよ(笑)
クリック:しかし、科学技術とは違うからどうなのかねぇ? ヘリウムだと、吸いっぱなしだと…
クリス:声が変になります。
フェリス:ホヘァニャァ(文字に出来ない怪しい音声を発する)(一同笑)
クリック:声が変になるだけなら良いけど。
GM:まぁ、そこまで科学技術が発達してないので、何か魔法的なガス、という事で。
レクシィ:魔法力がいっぱいなんだよ。
クリス風の精霊がいっぱい詰まってるんですね。
サーガ:不思議パワー。
レクシィ:開けたら出て行っちゃうんだよ。
サーガ:風の精霊が「ぎゃぁああああ! …たぁすけてぇぇ!!」って逃げようとしてるのを閉じ込めてる。(SW2.0の時のリプレイを参考に)
GM:まぁ気球の中は、入ったらぷかーっと無重力みたいになるような、謎の気体が詰まっています。
レクシィ:クルクルクルクル・スターン。
GM:クルクルクルクルスターンとはなりません。泳がないと下に着きません(笑)
フェリス:これは、開けてすぐ入ってすぐ閉めないと大変ですね。
クリス:では全員入ったのを確認したら、開けたところを「えい」って触って治します。
GM:治りました。
クリス:これで「街の修理やさん」みたいな商売できるかも(笑)
GM:気球の中は何もなくって暗く、下にポツンとメンテナンスハッチがあるだけ。一目瞭然ですね。
フェリス:ほう。ハッチはどこに通じていそうでしょうか? 機関部?
GM:うん、機関部かな。
レクシィ:パタパタパタ…(飛んでる?)
GM:そこまで泳ぐなり、飛ぶなりして。
フェリス:ペンギンは泳ぐの得意ですし。
レクシィ:ペンギン違うし! もう、ペンギン確定!?
サーガ:いいじゃないですか。
フェリス:いやぁ、ペンギンはもうだいぶん前から確定…してたような~…?
レクシィ言うんじゃなかった(泣)


時、すでに遅し。


GM:で、メンテナンスハッチですけど…カギなんか普通かけないよなぁ? 一応、勝手に開いたら困るからっていうくらいの、簡単な掛け金がある。当然船内からかけるから、[鍵開け]になるか。
レクシィ:仕方ないですね。
GM:目標値は8で(笑) 針金つっこんだら開きます。
レクシィ:ファンブル以外失敗しない~。一応、元アルケミストなんで、「えい」(触ってる。練成陣でも描いた?)ってやったら「カチャン」って。
GM:まぁそれでも良いです。
フェリス:[聞き耳]とかしてみます? って聞こえないかなぁ。
GM:機械がガッチャンガッチャンいってる音しか聞こえないです。機械は正常に動いてるみたい。
クリス:ディアスロンドから来た神官長がどんな人かわからないんですけど。「お前たち、こんな事をしてただで済むと思っているのか」とかいう会話が聞こえるかと思いました(笑)
GM:うーん…「いやー、一応見張れって言われてるけどさー」「ここ、空だしー」とかいう感じの会話が(笑)…とか言ってたら、「あれ、向こうから船が来たぞ?」「えー。でもここ、空だし」(一同爆笑)
フェリス:見張ってねぇ~。
GM:だって、中に乗り込まれるなんてこれっぽっちも思って無いですよ。
クリス:油断し切ってますね。
レクシィ:では、[不意打ち]できそうかな?
GM:ええ。ハッチを開けられても、下でそういう事を言ってます。
フェリス:開けられてるのにも気付いて無いか。まぁ、上なんて見ないよね。
GM:見ない、見ない。音も聞こえないし。今の機械みたいに、静音なんてのも無いからね。


レクシィ:では[不意打ち]をかけましょう。相手は、視認できる中には?
GM:二人。
レクシィ:「1・2…以上」
GM:では戦闘ラウンドです。こっちは【行動値】11もあるんですが、不意打ちされてるので行動しません。
クリス:あ…僕の魔法《ファイアボルト》なんですが、メタンガスに引火~!
フェリス:あ、クリスは火の魔法にしたんですか? かぶった…私《インフェルノ》だ。
GM:まぁ、火ぃでっかいパーティーって事で。


火ぃでかい
 「水うまい」発言と同じ人の語録より。
 ライターの火が思ったよりでっかくてびっくりした話だっけ?
 まぁどうでも良いですね(笑)


GM:ではそちらの【行動値】早い順にどうぞ。
レクシィ:戦闘となると、《修練》はどうしよう?
GM:戦闘に使う分は、全部取るって事で良いんじゃないですか(笑)
フェリス:《器用》《敏捷》《知力》くらい。
レクシィ:じゃその辺りで。
GM:まぁ適当に持ってて下さい。ぶっちゃけ、今回は戦闘のバランスとか全く考えてないので。
クリス:私たちには恩恵ないですしね。
フェリス:どうしましょうかねぇ…サーガ君に言い所見せてもらう為に、《ブライトウェポン》とかかけましょうかね?
GMえ? コイツらにやらせる気?
サーガ:僕にやらせる気? 「アッー!」って殴るだけだよ?
GM:レベル1ですよ? 分かってます?
フェリス:まぁやめときますか。
レクシィ:状況判断の出来るこの子は先行します。
GM:はい。距離は、降りてきたらすぐ目の前なんで、1移動で届く距離という事で。
レクシィ:あ、さっき気球を破った剣…戦闘が始まってシーンが切れてるとなると、消えてるか。
GM:そうですね。
サーガ:あ、《フライト》も切れた(笑)
レクシィ:ではまた消費します。セットアッププロセスに《クイッククリエイト》、マイナーアクションに《ウェポンクリエイト》。シュキーン・シュキーン
GM:何かかっこ良さげな事をやってますよ。
サーガ:錬成してるんですか。
レクシィ:してます。合計の消費は馬鹿でかいんだけど(笑) …あ、移動が要るか。
クリス:多分、コイツらはそんなに強くないでしょう。「ボブ」とかそんな名前(笑)
レクシィ:そうだね。
サーガ:今ならこんな雑魚にでも《ボルテクスアタック》使いたい気分です(笑)
フェリス:って、セットアップですよ、クリックさん。
クリック:移動必要な人?
レクシィ:できれば欲しい。
クリック:では《アンパッサン》かな。《陣形》でも良いけど。
GM:クリスとサーガに《陣形》は効果ないからな。そっちのメンバーは《陣形》で動いて、サーガを《アンパッサン》で動かしたら?
フェリス:むしろ、「後ろに下がってろ」とか言うべき?
クリス:船に帰ってろ(笑) 穴を塞いだから、お前はもう用済みだ。
サーガ:もっと役立たずの子です。
フェリス:「クリスさんを守るんでしょ? こっちは誰も《カバーリング》持ってないのよ、頑張りなさい」
GMマジで!?
レクシィ:持って無いよ。
GMま、マジ!?
サーガ:はっはっはっは(爆笑)
クリック:まぁ俺が《キャスリング》持ってるんで、「そこ、《カバーリング》して」って言う事はできますが。
レクシィ:それを、サーガに言うから(一同爆笑)
GM:無意味じゃないですか。
クリック:たまたま同じエンゲージに、【HP】と防御力に余裕のある人がいたら、「ちょっと代わりに食らっといて」って言える。
GM:そういうカワイソウなNPCを出しますよ。
クリック:いやいや、相手が同意しないと使えないので。「対象が《カバーリング》を使えるようにする」ってスキルですから。
フェリス:ふむふむ。
クリック:で、《タクティカルプレイ》《アウトプレイ》。
フェリス:どうなるんでしたっけ?
クリック:《ストラテジウム》もあるので…「範囲(選択)のキャラがそのラウンド中に与えるダメージ+[(SL×4)+(SL×4)]」。
GM:イミフ。結局+いくらになるんだ?
クリック+40(一同爆笑)
フェリス:すっげー!!
GM:こりゃ死んだな(笑)
クリス:それだけで死ねそうですね。
クリックこの二人が有能なようにみせかけるのも、無能なように見せかけるのも自由自在。
GM:確かにできる! 確かに、これならできる。
クリック:でしょ? 俺、これをする為に他のスキルを削りに削りました(一同爆笑)
クリス:後は当てれるか、ですね。
クリック:当てると「どっこーん!」って音がします。
GM:こっちの回避、言っちゃうと2D+6です。セットアップは以上ですかね? 《陣形》とか使わなかったの?
レクシィ:《陣形》あると、移動が楽ですが…。
クリック:だって俺ギルドマスターじゃないし。
フェリス:あぁ、《陣形》使えないよ。ショーテルさんがいない。
レクシィ:ならマイナーは使わないことにしよう。そちらのセットアップは?
GM:無い。あるわけが無い(笑)
クリス:セットアップは雑談で(一同笑)
GM:じゃそれで…というか、[不意打ち]でこっちは気付いてないから、使えません。次々やっちゃって下さい。
レクシィ:では、メンテナンスハッチからストン、と降りてエンゲージ。メジャーアクションは普通ーに攻撃します。
GM:はい。
レクシィ:(ころころ)惜しい。クリティカルはしない。
GM:当たりました(笑)
クリス:アルトさんの出目は、味方どうしだとすごく心強いです(笑)
レクシィ:GMだとコレほど怖いものはない(笑) ダメージは2D…6だから、21点。
GM:おお、これなら…
レクシィ:+40は俺にもかかってる?
クリック:かかってますよ(一同笑) 範囲(選択)です。
フェリス:いやー、俺も選択してもらえたのかなーみたいな?
クリック:ああ、した(笑)
GM:61点なら残るか。おお、2点残りました。
レクシィ:あ…ご・め・ん・な・さ・い、スキル1個取ってた、《ヴォーパルアーツ》。短剣のダメージが+3される。
フェリス:あーっ!
GM死んだ(一同爆笑)
クリス:2残しておいて、「とどめだ、サーガ君」とかでも面白かったですが(笑)
クリック:ここは、「うぉ、強い!」って驚いてて、自分も「えーい」って殴ったら「ドッコーン!」ってなってビックリさせるというのが良い(笑)
GM:「いやー、こんな空の上に敵なんて来るわけな…うぉ!?
レクシィ:では華麗に前転しながらスパっと切って、着地します。
フェリス:では…おいしい所を見せてもらうために、[待機]します。
クリス:もう一人敵がいるんですよね?
GM:いるよ。もう一人の人は、隣の人が倒れたのにも気付かず「いやーまったくなぁ、はっはっ…はぁ!?」(一同爆笑)
クリス:そこには知らない人が!
レクシィ:やれやれだぜ。…違う。
クリス:こんな所で炎の魔法使っても良いんだろうか…と思いつつ。あ、さっきクリックさんが使ってくれたのは、魔法のダメージも上がるんですか?
クリック:うん、あらゆるダメージが上がる。
クリス:なるほど。「よーし、最初だし…出来るって所を見せてやるんだから」《ファイアボルト》!
レクシィ:ねりねりねりねり。
クリス:ねりねりねり。この第一印象で全てが決まりそう。
GM:うん、ここでクリスが出来る子か出来ない子かという事が決まってしまう。
クリス:フェイト1点使って…クリティカルはしなかった。
GM:普通に当たった。普通に魔法使えるんだー、くらいの印象ですね(笑)
クリス:3D+40で…51点ですね。火ぃでかっ!
レクシィ:出た瞬間は「ねりねりねり」だけど、何か力が加わって突然「ぐわっ」っと。
サーガ:びっくりした顔で見てます(笑)
GM:10点残りました。隣が倒れてるのに気付いた瞬間、火ダルマになって「人型の火」が転げまわってます(笑)
クリス:これは、何かされたって分かるんですかね?
レクシィ:そりゃ、「範囲(選択)」で、対象が望めば…だから。
クリス:そうか(笑)
サーガ:1ゾロ以外で当たるんですね。
GM:はい。
レクシィ:ここで1ゾロ振ってくれたら美味しいな。経験値5点分くらい(笑)
サーガ:(ころころ)アアアー!! 危なぁ!!(一同爆笑)
フェリス出目、1・2って!
サーガ:フタエノキワミー!!
GM:+40点で死んでるよ!
サーガ:「バッコーン!!」ってなって、「えええーっ!?」
クリス:パワーゲイザー!
サーガ:何か出た!
GM:じゃぁかわいそうに、火ダルマになった挙句に粉々に粉砕されました(一同笑)
レクシィ:トドメさしちゃった?
GM:いえ、トドメはささってないですよ? 粉々に砕け散ったけど、トドメはさしてないです(笑)
クリス:「すごい…あんな《ファイアボルト》見るの、初めて」

category: AR CP2 1「父、帰る」

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Middle03:サンソは猛毒 

GM:では、機関室にやってきました。機械の他は、客室に向かう扉があるだけです。
フェリス:では…
GM:あ、下に降りた人は【HPダメージ】を。【HP】の2割、食らってください。
サーガ:端数は?
GM:切捨てで良いよ。
フェリス:降りたのはサーガとレクシィの二人ですね。
GM:はい、毒ガスですな。
レクシィ:「おいしくない」
GM:浮くための不思議な空気のおかげで、上の風船部分にはガスが入ってきません。
クリス:じゃ、さっきの見張りは何か着けてたんですか?
GM:マスクを着けてます。
サーガ:倒したヤツのマスクをはがして被りたいです。
GM:はい、じゃ1個だけ。1個は火ダルマになったので壊れました。
サーガ:あああー(笑)
フェリス:サーガとクリス、どっちがつける?
サーガ:クリスは今、上でしょ?
フェリス:今はねぇ。
クリス:だから、何で下の人はあんな事してるんだろう? と思ってる。毒でもあるのかな。
サーガ:慌てて被りました。「い、1個しかねぇや…」
クリス:「下は空気が変なんですか?」
レクシィ:「おいしくない」
フェリス:「毒ガスみたいですね?」
レクシィ:この毒って、一般に出回ってるような、薬品系の毒?
フェリス:では無さそうですね…効果がすごいし。
クリス:ケミの知識だとそんな事もわかるんですか?
GM:どうだろう。
レクシィ:判定、いる?
GM:ぶっちゃけ、そこまで設定を決めてなかったんで(笑)
レクシィ:じゃ、流そう。
クリスサ●ン、とかいうヤツ(一同爆笑)
サーガ:サソン。
GM:では、サリソという事で(笑) 一応、一般には出回ってないね。
クリス:サリソというサソリからとれる毒です。
GM:結構上手い事研究したらできちゃった系の…どっかの秘密の教団が作ってそうな感じの。薄い緑っぽい空気です。
レクシィ:どよーん。


レクシィ:では、扉の方に行きますか。「皆は降りない方が良いかな」
フェリス:「降りないと客室に入れませんね」
レクシィ:「では、しばらく斥候しましょう」
フェリス:「お願いします」
レクシィ:では扉まで行って。扉には窓とかありますか?
GM:あるよ、小さい丸い窓。
レクシィ:では、中を見てみると?
GM:中を見ると、人影は全く見えない…というか、イスがあって、そこに人が倒れてる。
レクシィ:一人だけ?
GM:いや、乗客が全員。ここで…そうですね、[聞き耳]は【感知】ですね、判定を。目標値は12です。
レクシィ:(ころころ)14で成功。
GM:では、倒れてるうちの一人が、ウニっと動いた気がしました。あと、一番奥の操縦室の近くに、さっきの見張りの同類みたいなのがいますね。窓の外を見て、「何か言ってるヤツがいるなぁ」「えーよく聞こえない」という感じ。
レクシィ:ゴンドラの全長が16mって言ってたね。その中は…10m以下か。
GM:そうですね、客席は8mくらいにしましょう。
クリス:ちょっと怖いけど、降りてみようかな(笑)
レクシィ:「生存者、確認しました」…生存してるかどうかは実際確認してないけど(笑)
フェリス:「敵の数は?」
レクシィ:「見えてる所で二人です」
フェリス:「こちらに気付いていないようなら、さっと行って倒してしまえば良いと思いますが」
レクシィ:「先行しましょうか?」
サーガ:マスクをレクシィさんに渡して、上に上がります(笑)
GM:それで良いのか。
サーガ:いや、毎ラウンドダメージ食らうんでしょ?
GM:うん。
サーガ:3~4ラウンドで死んでしまいますよ!
レクシィ:2割の切捨てなら6ラウンド持ちます。
GM:2割、少なかったかな(笑)
クリス:途中で「えい」って回復すれば大丈夫でしょ? 「そいつらもマスクしてるんだったら、1個奪ってもらえませんか?」
レクシィ:「そうしましょうか」
サーガ:燃やすの厳禁(笑)
クリス:私も出番は無くなっちゃった。
フェリス:私もだ~(笑)
クリス:でも、今なら杖で叩いても+40ダメージでしょ?
サーガ:「えい! ポカ」ってやったら「ドグォ!!」ってダメージが(笑)
フェリス:しかし、2人か…。1人をレクシィがやってる間に、もう1人が…多分操縦室に仲間がいるだろうなぁ。
GM:そういえば、長い武器持ってる人いないんだなぁ。大剣とか持ってたら、「狭くて使えないよ」とか言おうと思ったのに(笑)
フェリス:ペンギンじゃなくて良かったですね。
レクシィ:ペンギンはちっちゃいから大丈夫だよ!
フェリス:武器がでかいじゃん!!
クリス:人間2m+剣2mは無理だけど、ペンギン50cm+剣2mなら2.5mなんで大丈夫(笑)
サーガ:さっきの+40を今回ももらえるなら、《ペネトレイトブロウ》でフェイト注ぎ込めば倒せるかも。
レクシィ:うん。まぁ毒ダメージ食らっても、そんなにすぐには死なないし。
サーガ:二人同時に行けば。
フェリス:では、サーガがマスクをして、レクシィは食らいながら二人で行ってもらう、と。
レクシィ:ちなみに…当然、もう剣は消えてるよね?
GM:ええ(笑)
レクシィ:じゃ作り直さなきゃ(笑)
フェリス:では、二人に《ブライトウェポン》をかけていきましょうか。[命中]+1Dで、光属性の魔法ダメージになります。
レクシィ:[命中]のダイスが6Dになった(笑)
クリック:俺はどうしましょう、「うっ…うっ…」とか言いながらついて行こうか(笑)
レクシィ:1ラウンド待って貰えれば助かります。武器出すのに使うので。


GM:では1ラウンド目。こちらは気付いてません。このラウンドのクリンナッププロセスから毒のダメージが入ります。
レクシィ:了解。では武器を出します。
フェリス:《ブライトウェポン》かけます。
サーガ:+40点もらえないなら、僕のキャラは先に飛び込んで行きたいくらい弱いですよ。
クリック:では着いていきましょう。無表情に「うっ…」
サーガ:機関室にいる間は、上からかけれるんじゃないですかね?
GM:ああ。客室に入ったら無理。
レクシィ:では、かけてもらってから移動しましょう。
クリス:じゃ、上に残るのは私たち二人?
フェリス:ですね。だって、燃えちゃうんだもん。
クリス:魔法の系統は相談しとくべきでしたね(笑)
レクシィ:では毒のダメージ14点。「うっ」

GM:じゃ、次のラウンドで良いかね?
クリック:ではセットアップに+40かける。
レクシィ:こちらはもうやる事無いんで、突っ込みましょう。マイナーで移動。スパっと前に出ましょう。何かある?
GM:何もないですよ。扉を開けたら客席が並んでて、人がバタバタ倒れてる。足元が悪いので、全ての判定に-1D食らいます。
クリス:人が倒れてて歩きにくい。
GM:そうそう。人につまづいて、コケないように気をつけて。
レクシィ:移動に制限は無い?
GM:はい。通路は狭いですが、二人が並んで走れるくらいはあります。
レクシィ:では目の前にスチャっと。さっきと同じような感じ?
GM:そうですね。ガスマスク被った、いかにも雑魚みたいな。
レクシィ:「まず一人目」(ころころ)う、これだけ出ててクリティカルしないな。
フェリス:5多いですね。
レクシィ:命中、49(一同笑)
GM:こっちはリアクションできませんので! 「うわー、何で中に人がニャァー!?
レクシィ:(ころころ)6ゾロ、ここで6ゾロかよ。45の、+40です。
GM:あ、一撃死ですわ。肉塊になりましたわ。トドメはさされてないけど(笑)
クリス:あ…今思いつきましたけど、燃えちゃったマスクを治せますね! 今から下に降りてみようかな。
GM:良いよ。1回は毒を食らうけど。
クリス:では、そっと下に降りて、マスクを治します。
サーガ:じゃフェイト使って、3Dで殴ります。フタエノキワミー!
レクシィ:あ、ちょっと待って…う、言ったらダメかな…いや、今《ブライトウェポン》かかったんじゃ?
フェリス:《ペネトレイトブロウ》ですと…?
レクシィ【物理防御力】だけを無視するから、魔法ダメージになったら敵の【魔法防御】が適用されてしまう。
サーガ:あ、そうなんですか!
フェリス:《ペネトレイト》とは相性悪いですね。[命中]は上がるけど。
サーガ:「《ブライトウェポン》いらないです!」(一同爆笑)
レクシィ:拒否した!
GM:じゃ、いらないですってできた事にしましょう(笑) そう言えばそうだったな。
サーガ:ではダメージにフェイト3点使って殴ります。フタエノキワミー!
クリス:そんなにフェイト使って大丈夫なの?
サーガ:あと2点残ってるから大丈夫!
GM:2人目も肉塊になりました。では、クリンナッププロセスでダメージをどうぞ。
レクシィ:はい。
クリス:はぶっ。
レクシィ:で、今倒したヤツのマスクをはがして着けるのに、アクションは何を使えば良いかな? メジャー?
GM:そうですね、マイナーではがしてメジャーで被る。
フェリス:でももう戦闘ラウンド終りでは?
GM:それもそうだ。
レクシィ:じゃはがして被ります。「…ギョウザ臭ぁい!」(一同爆笑)


GM:では、倒れてちょっと動いてたっぽい人は、見るからに偉そうな格好をしてる、神父様っぽい人です。
クリス:この人が神官長かな。
GM:戦闘が終わったっぽいのを見ると、むくっと起き上がって「まだ、パイロット室に何人かいるぞ」
フェリス:この人は何で毒を食らってないんでしょう?
サーガ:死んだ振り?
GM:毒を食らって、死んだ振りをしつつ…3ラウンドに1回くらい、敵の目を盗んで(超コッソリ)《ヒール》(一同大爆笑) で、今まで生き延びてました。
フェリス:なるほど。
クリック:この人は、プッチ神父なのか…
GMパッチ神父です(爆笑)
クリス:戦闘が終わったのを感じて、客室に行っても良いでしょうか?
GM:うん。
クリス:「はっ…人がいっぱい倒れてる!!」
レクシィ:その人以外の生命反応は?
GM:全滅ですね。
クリス:触っても治らない?
GM:治らない。
クリス:死んでるのは無理なんですね。
サーガ:「あ、あと1個マスクがあるので、お二人どちらかどうぞ」
フェリス:「私は食らいながら行きますよ」
クリス:「時々触りますよ」【HP】が全快になるので、毒は治らないけどその時食らってるダメージは治ります。
フェリス:なるほど!

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