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2009年01月26日 (月) | Edit |
今回予告


ガルムを倒したものの、後味の悪い雰囲気が残る中、クロームたちは学園に帰還する。
ネイガンを失ったディアスロンドの神殿騎士団だったが、大きな混乱は見られなかった。
何故なら、更なる騎士団が到着し、指揮を執り始めたからだ。
指揮を執るのはディアスロンド教皇代理・メギン=ギョルド。
まさかの大ボス登場に、危機に陥るクロームたち。
そして明かされる、もう一つの真実。

  第八話 「再会、そして別れ」

仲間の絆と親子の絆が、今交錯する――。



ルシオン:再会と別れは、僕は前回済ませました(笑)
GM:本当にね。
フラン:でも、もう再会する人っていないような気もしますけど。
GM:そうなんだよねー。シナリオの流れから、どうなるか分からないのに、俺何で「再会」って書いてるんだろう。
クローム:それは、フランがメギンに「名前かっこ悪ッ」って言いに行く事を予想して。
GM:まぁ、これ書いたの2ヶ月前だし。


GMのインフルエンザと忘年会で、2ヶ月の間が開いたのでした。


フラン:そもそも、フランはメギンの事を覚えて無いから、再会って言っても「へーそんな人いるんだ」で終りのような?
クローム:再会してるって事に意味があるから。
フラン:ですね、再会した時にピキーンってなって、「あ、あなたは…父!
GM・クローム:父言うな(笑)
フラン:じゃ、父上。
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2009年01月26日 (月) | Edit |
クローム:では、前回からすぐ?
GM:最初にオープニングのマスターシーンをはさみます。


そこは暗い部屋の中。
真ん中に、淡い紫色の光をまとったオーブが一つあるだけの、石造りの個室だ。

「そうか、ガルムまで」
「はい」
初老の男がオーブに話しかける。
「まことに申し訳ありません」
「歯がゆいな。仲間を次々と失っているというのに、私は何もできない」
オーブが明滅しながら答える。
「儀式が終了するまで、あとどのくらいなのでございますか?」


クローム:…明滅しながら答えるって、あの、よくある音が出ている時だけピカピカ光る
GM:ああ、そういう感じ。って、一音ずつ明滅してるわけじゃないからね!? ボワーン、ボワーンって光ってるだけ。
クローム:あ、何だ(笑)
フラン:私は携帯大首領の目がピカピカ赤く光るようなのを想像してました。
クローム:そうそう、それ系。
GM:そんな安っぽいモンじゃないから。イコライザみたいに一音ずつ反応して光ったりしないから(笑)
クローム:昔の、近未来物によくあったトランシーバーみたいな感じの。
GM:声が大きくなると光も強くなる。…って、そんなんじゃないから。


「儀式が終了するまで、あとどのくらいなのでございますか?」
「そうだな、あと1週間といったところか。こちらの事は心配するな、それより…」
「はい、こちらの方はまもなく完成でございます。あと3日のうちには、何とか」
「そうか、いよいよだな」
「はい、長い道のりでございました。ですが、これで――」
「いや、まだ終わったわけではない。むしろ、これから始まるのだ。頼むぞ」
「はい、かしこまりました」

会話はそこで途切れ、オーブの光も消えていった。
部屋は一気に闇に包まれる。
残された初老の男。
「本当に、いよいよですな。もう少し、あともう少しで…」

その時後ろから、
「話は終わったみたいだね」
闇の中、急に少年の声が響く。
「次はアタシたちの出番でしょ?」
続いて少女の声。
「もうお前たちしか残っていない」
「だよねー」
「でも、どうすんのさ? ここまで壊滅的なら、いっそやめちゃえば?」
「だよねー、何だかんだ言っても、あの子たち結構強いんでしょ?」
少年少女の弾んだ声に、初老の男は静かに答える。
「ここで我々がやめるわけにはいかないのだ。今儀式を進めている、あのお方のためにも」
「はいはい、わかったよ。んじゃ行ってくるね」
少年の声が面倒くさそうに話をさえぎる。
「それじゃ、僕はあいつらの方に行くから、お前はディアスロンド側な」
「えーお兄ちゃんばっかりずるーい。アタシもあの子たちと遊びたいのに」
少年少女の声が次第に遠ざかっていく。
「やれやれ…」
そして、男の気配も闇に溶けて消えた。



GM:そんな感じのオープニングです。
フラン:リンとレン登場ですね。
クローム:リンレン言うな(笑)
フラン:私、いつも不思議なんですけど…エルダって、不老不死でしょ? 何で、「初老」とか、「青年」とかあるんでしょうね。
GM:さー、エルダは好きな所で年齢止めれるんでしょ。
ルシオンでも、戻せないから初老の男は「やっぱ少年で止めとけば良かった」ってなっても…(笑)
クローム:「もうちょっと渋いのが良いんじゃね?」ってやってたら、結構取り返しの付かない所まで来てしまって。
GM:もしかしたら、好きになった女の子が「アタシ、渋いおじさまが好き~」…でも時間が経って「やっぱり若い子がいいよねー」…もう取り返しが付かない。


リンもーレンもー
鏡音リン・レン。

2009年01月28日 (水) | Edit |
GM:さて皆さんは、街で戦闘が終わって、拠点も無いから学園に帰った…という事にしました。で、その直後ではないんですが、しばらくしてから外があわただしくなってきます。
フラン:帰ったのは夜ですね。次の日の朝とかに、騒がしくなってきた?
GM:いや、しばらくは…。何日か経った、という事にして、その間に買い物とかして、ってしてたんだけど。
クローム:結局、装備どうしよう?
フラン:ルシオン君の「祝福の鎧」は筋力が足りないので、「シャドウブレーカー」(隠密状態からの攻撃ダメージ+1D)を買うなら買えますよ。
GM:あと1足りなかっただけだから、次のレベルアップで使えるようになるね。
クローム:まぁそれまで待つか。「シャドウブレーカー」買うと、「グリーンベレー」が装備できなくなるな。(シャドウブレーカーは頭装備ができない)
フラン:「豊穣の花冠」でも買おうかな…【精神】+2か。ま、良いか(笑)
GM:このタイミングを逃がすと、今回のシナリオで途中買い物に行く事はできなくなります
ルシオン:まるで、RPGの「これ以降アイテムを買う事はできません
GM:親切NPC(笑)
クローム:…今気付いたけど、俺、盾持ってないな。
フラン:今気付きましたが、私も武器を持っていません。
GM:いや、嘘だ。お前はずっと持っていないことに気付いていたはずだ(笑)
フラン:「おしゃれの盾」(装身具をもう1つ装備できる)でも買って、先ほどの花冠を付けとこうかしら。
GMよし、勇者的


よし、勇者的(ゆうしゃてき)
 「魔方陣グルグル」の勇者・ニケが、勇者っぽいカッコイイ感じのポーズで言ったセリフ…だったと思いますよ。
 画像が見付からなかったので、「光魔法 かっこいいポーズ」でお許しを。
光魔法 かっこいいポーズ


結局、何も買わずにシナリオに突入するPC一同。


GM:では、次の日でもその次でも良いけど…まぁ3日以内くらいに。
クローム:じゃ、そろそろ学園を抜け出してスクサマッドに行こうと思ってる時に、ちょうど来る、くらいのタイミングで。
GM:仰々しい一団が、ザッザッザッと。
フラン:では、見付からないように(壁の横からコッソリのぞく)
ルシオン:前回、ネイガンにはキチンと話を全部聞けたんでしたっけ?
GM:うん。だいたい聞くところは聞けたと思うよ。
クローム:覚えていやがらねぇ(笑)
ルシオンあの人が結局誰だったか判らなかったけど、良い事を教えてくれた。
フラン:ルシオン君を作った人だって事は分かったから、パパ?
ルシオン:そんな事今言われても…って感じでしたけどね。
フラン:「そんな、俺スライム!?」(一同爆笑)
ルシオン:そっちの方がショックだったかもしれませんね。「俺、元々スライムだったんだ…」
フラン:「だ、だからショックを受けると言ったじゃないか」
ルシオン:言ってましたね、そういえば(笑)
クローム:いやー、ショックの受け方が予想外というか予想の斜め上だった。
ルシオン:ルシオン君は鳥頭なんで、フランとかが「まさかルシオン君がスライムだったなんて」って言って「ああ、そういえばスライムだったぁ~
GM:そういえば、って(笑)
ルシオン:スライムと聞くたびにプチ凹み状態です。すぐ忘れるけど。
フラン:で、スライムが出てくるたびに…
ルシオン:「ダメだ、俺にはコイツらを殺せない」


GM:それはともかく、200人くらいの騎士の一団がやってきて、リーダーらしき人物が部下を引き連れて1号棟の学長の所までやって来ます。
ルシオン:そんな人数で来たら、分かるでしょうね。
GM:ちょっと騒然としてます。
フラン:野次馬が道の近くまで出てきてるでしょう。
クローム:その野次馬にまぎれて、敵の顔を確認しておきましょう。
GM:敵、って(笑)
クローム:ついでに装備も。
フラン:だって、「敵」って言われてるもんね。ネイガンさんに忠告されたから、警戒してると思う。
ルシオン:ソイツが言われた人だってわかりますかね?
フラン:「次来る一団に気をつけろ」とか言われたんで、分かるんじゃ?
GM:風貌とかで分かるかな。
ルシオン:その一団のリーダーなら、気をつけないといけませんね。
クローム:できればそのボスを【エネミー識別】しておくと、後で楽になるかも。
フラン:なるほど。物陰から見て【エネミー識別】できますか?
GM:できるよ。《エンサイクロペディア》じゃなければ。
フラン:あー…【エネミー識別】に失敗した後に、《エンサイクロペディア》ってできますか?
GM:まぁ…厳密にはダメなんだろうけど、良いとしよう。
フラン:やったー♪ じゃ、やってみましょう。
ルシオン:ぺかーん、くるくるくる。「エネミー識別を見切った!」とかされますよ(一同爆笑)
GM:見切られた!?

見切り

フラン:(ころころ)うん…まぁ、そんなん。
GM:一応目標値は25だから。
フラン:10くらい足りない。これが平均値なんで…。
GM:《エンサイクロペディア》で、出目が半分より少し良ければ行くかな、くらいの数字です。
ルシオン:要注意人物なのは間違いないですね。
GM:見た目の風貌は、頑丈そうな、しかも豪華そうな鎧と、以前見た赤い盾を全員装備しています。
ルシオン:ガッチリした人なんですね。僕、金八先生みたいなのを想像してました。
クローム:何で? 俺は、普通にマティアス様みたいなのを想像しましたよ。

金八先生マティアス(37)

GM:いや、もうちょっと若めです。
フラン:若いんだ。私、もっと爺さんを想像してました。
GM:まぁ名前がそんなんだけど。15歳の娘がいるからな、せいぜい40歳くらいでしょう。
クローム:なるほど、そうか。
フラン:私はまたてっきり、作られましたとか言うのかと思ってました。
GM:いやいや、そこまでスライム大量生産しないよ(笑)
クローム:俺もお前もスライムだ。
GM:えー、ナイスミドルをちょっと超えたあたりの、デュランダル議長辺りを思い浮かべてください。
クローム:議長は若すぎでしょ。
GM:議長をちょっと年上にして。
フラン:じゃ、議長とアスランパパの間くらい。
クローム:すごい年離れてるよ、その2人。
GM:トダカさんくらい。オーブの。
クローム:誰!?
GM:最初にシンを助けて船に乗せたおっちゃん、途中で死んだ。
フラン:あー。
クローム:ああ。じゃそれくらいで。一番納得できる意見が出た。

デュランダル議長ザラ議長(アスランパパ)トダカ

ルシオン:「アリソンとリリア」の、山寺宏一さん…ベネディクト。エルダだったら、そろそろ年齢止めておいた方が良いよってくらいですね。
ベネディクト(24)
GM:そだな(笑) ちょうど良い感じのナイスなおっちゃん…。
クローム:「逆襲のシャア」のシャアくらいでしょ?
逆シャア
GM:ああ、そんな感じ。
フラン:逆襲のシャアのシャアって、白馬に乗ってて「私はキミと違ってパイロットだけやっているわけではないのだよ」ーとか言ってた人ですよね。
クローム:そうそう。それしか言わない人です(笑)
ルシオン:ムスカみたいな人なら良かったのに。
フラン:ムスカ!!
クローム:なるほど、ムスカか。
GM:ムスカはやめてぇ~。
フラン:じゃ、ムスカの部下。
クローム:「大佐」「大佐ぁ」
ムスカ&部下
フラン:将軍より良いじゃないですか。
クローム:将軍の方が、僕のイメージに近かったですね。
モウロ将軍
フラン:ま、ムスカも将軍も合ってないという事で。
クローム:マジっすか。今、俺の中ではムスカで決まりかかったのに。
GM:危ない危ない。
フラン:ムスカに、金ぴかっぽい鎧を着せて。はっはっは。
クローム:ムスカの妄想の中の、「俺様ラピュタ王だぜ、イエーイ」ってのを想像してたんだけど。
ルシオン:見たまえ、ゴミが人のようだ。
クローム:動くな(笑)


ルシオン:…とりあえず、顔は覚えましたよ。
クローム:ついでに、周りに側近みたいなのが何人いるか…具体的には同じパーティーで出てきそうなヤツがいるか、見ときましょう。
GM:えーと…ざっと見たところ、後はそれなりに強そうだけど、「こいつは側近でNo.2だな」って人はいません。
クローム:なるほど、つまり本体はプリーストで残りはモブ、と。
GM:ありていに言えばそうです。
フラン:パラディンかもしれませんね。
クローム:ああ、そうかもな。鎧だもんな。
GM:一応、正式なレベルアップの仕方に乗っ取っていませんので、エネミーです。
ルシオン:「ナントカのスキル全部」とか。
GM:ああ、「全部」「スキルマスター」は俺が面倒なのでやめました
ルシオン:パラディンのスキル全部とか言われたら大変です。
GM:まぁ、スキルマスターにはパッシヴのスキルは含まれなくなりましたから…《レギリアス》が無い分、マシだと思うよ。

ルシオン:「学長せんせー、何の話してるんだろー」
フラン:「何なら、聞きに行ったら良いじゃないですか」
GM:皆さん、どこにいてどうするつもりですか?
フラン:私は顔バレしないようにしておきましょう。
ルシオン:僕はもう面が割れてるでしょうが。
クローム:それを言うなら全員割れてると思うが。
フラン:私も、学園に入ってから接触がありませんが…5年としても顔が分からないほどではないでしょうね。
ルシオンニット帽を目深に被って、目のところに穴あけて。
クローム:サングラスとマスクとか。コンビニ行ったら入る前に止められますね。とりあえず僕のイメージだと、門から学長室までワラワラ歩いて行ってるのを、寮の影あたりから見てるって感じですが。
GM:では、学長室までは行かない、と?
フラン:私は行かない。
ルシオン:行く用事もありませんねぇ。
クローム:なるほど、じゃ僕はコッソリ[隠密状態]でついて行って、こう(コップを壁に当てて聞き耳)…あるいは、天井裏からこっそりと。
ルシオン:それは、槍でドスってやられますから。
クローム:ち、やるじゃねーか(刺さった槍を抜きつつ)
フラン:刺さってる!
ルシオン:僕が一緒に行ったら即バレですね。
フラン:ばたばたばた、べた。
GM:がっしゃがっしゃ。
クローム:というわけで、一人で行きましょう。こんな感じで(短距離走の選手のようにシターンシターンと)…で、「○●学生寮」とか書かれたコップで聞き耳を。
GM:学生寮からパチってきたんだ。
ルシオン:備品じゃないですか。
GM:ではその横にもう一つ、学生寮のコップが。
クローム:何ぃ!?
GM:で、扉で聞き耳?
クローム:まぁ扉かなぁ。
GM:でも扉の前には見張りがいるよ。
クローム:マジですか。ってそりゃそうだ。後を付いて行ってから考えましょう。

2009年01月30日 (金) | Edit |
クローム:(地図を出して)1号棟…図書館を迂回して来たわけですね。
ルシオン:迂回せずにまっすぐ来ても良いですよ。
GM:バキバキバキッ。バッサバッサ。
クローム:と、飛んでる!
ルシオン:漫画みたいに、人型の穴が壁に開くんです。
フラン:ああ、ルシオン君が前にやりましたね。
GM:やりません(笑)

クローム:とりあえず、付いて行けるところまで付いて行きましょう。
GM:では1号棟の入り口の所で一団は駐屯して、何人かが入っていきます。では1回だけ、[隠密]…【敏捷】判定。こっちは、メギンで振ったら見つけそうなんで…(笑)
フラン:見張りの騎士?
GM:うん。まぁ今はそんなに警戒して、積極的に周りを探ろうとしていないので、そんなに目標値は高くしていません。
クローム:では2D+7…14です。
GM:振ったら見つけてしまうかもしれないな(笑)、まぁ平均値が出たという事にして、[隠密]には成功、付いていって中に入る事に成功しました。
クローム:さりげなく途中からメギンの部下が一人増えてます。
GM:そんなあからさまに付いて行くんだ!?(一同笑) 一人じゃなくて二人増えそうだけど。
クローム:はい、そこまではしません。
GM:で、学長室の前で部下の残りが見張りに立って、メギンが一人で中に入って行きます。外に残るのは2~3人。
クローム:お、やるなら今!?
GM:戦うつもりなら人数ハッキリさせるけど?
クローム:いやいやいや(笑) 学長室の隣の部屋とかがあれば、そこに入りましょう。…あるんですかね?
ルシオン:「学長準備室」とか(一同笑)
GM学長を準備すんな(笑)
ルシオン:学長控え室。
クローム:まぁそんな感じの部屋が。
GM:どうだろう、教頭とかがいれば…ないよな。
クローム:最悪、外壁からでも。無理矢理聞こうとして聞こえなくて、窓から中を見るとか?
GM:そうだなぁ…でも、中に入っちゃったから。資料室みたいな部屋があるとしよう。
クローム:じゃ、今度こそパチってきたコップで。
GM:ではガチャっと入ると、先客…リオリオがすでにコップを当てています。
クローム:なにー。「(小声で)何やってんのこんなところで」
GM/リオリオ:「(小声で)早く、こっち」


クローム:とにかく、話を聞こうじゃないか。学長が棒読みで「アナタ達ハ何故コンナ所ニヤッテ来タンデスカ」とか言うんでしょ?
GM/学長:むしろ、「いよいよ、やって来たわね」
クローム:ほう…知り合い?
フラン:おびき寄せた?
GM/学長:「でもあの子たちには手を出させないわよ」
GM/メギン:「いや、それはどうかな」(一同笑)
フラン:それはどうかな。
クローム何でどっちも、そんなに悪人っぽいんだ
GM:何で今の学長が悪人っぽかったんだ? おっかしーなー。
クローム:だいぶ悪人っぽかったですよ。「よくぞおびき出されてここまで来たな」みたいな。
GM言ってねぇー! アフレコしてんじゃねぇーよ!!
クローム:そんな感じだったじゃん。
ルシオン:「飛んで火に入るナントヤラとは、貴様の事だ
GM:違うーっ!!
フラン:つ、つまり学長としては来て欲しくはなかったけど、来る事を予想してた…って事でしょうね。
クローム:教皇代理がこんな所までのこのこやって来て。
フラン:このディアスロンドが大変な時にねぇ。

GM/メギン:ここでメギンから意外な言葉が。「こちらには、学園内に味方もいるしな。…まぁ、せいぜい今のうちに探させてもらうさ。部下にはそろそろ命令が行き届いている頃だろう。勝手にさせてもらうが…いいな」
GM/学長:「それは困りましたねぇ。私には、ここであなたを足止めするくらいしかできませんわ」
GM/メギン:「できるものなら」…と、一触即発な雰囲気になりつつあります。
クローム:なるほど。ここで紙風船を膨らませて、「ぱぁん」って割ったら、いきなり臨戦態勢になって面白そうなんですけど…それをすると大変な事になりそうなんで、やめときましょう(笑)
GM:ここで…【感知】判定を。隣のリオリオが、「何かヤバそうですよ」って《アドヴァイス》してくれる。
フラン:じゃ3Dで振れるんですね。
GM:いや、2D増えます…《アドヴァイス》の上(《プレディクション》)を取ってるから。
クローム:何と4Dで。
ルシオン:という事は、そうとう何かあるんですね。
フラン:だいぶヤバいですね。
ルシオン:しかし…僕の考えていた会話内容と全然違ってた
クローム:(笑)まぁ試しに言ってみろよ。
フラン:怒らないから言ってごらん(笑)
ルシオン:うーん、何かねー
フラン:さすがルシオンだぜ!(一同笑)
クローム:早っ。
ルシオン:多分そう言われるよ。「学長、私の手紙を読んでいただけましたか」「ダメです、あなたは奥様がいる身ではありませんか」(一同大爆笑)
クローム:何でそんな、お昼のドラマみたいなんだよ。
ルシオン:昼ドラみたいで面白いかなーと思って。かけおちとかしたら。
クローム:したら面白いな! 大逆転ホームラン的に。…はーい。じゃ、4D+7で(ころころ)お、クリティカル~。6が3つも出たぜー。俺は今日死ぬかもしれん。
GM:何か、隣の部屋で2つのとてつもない魔力が衝突しようとしています。
ルシオン:隣の部屋って、クロームさんがいる部屋?
GM:いや、クロームのいる隣の部屋。
ルシオン:あ、じゃ学長室の2つ隣の部屋。
GM:そこまでいかねー、学長室だべ。
ルシオン:あー、学長室(笑)
クローム:これは「ぱぁん」とかやる前にさっさと逃げろって事ですね。
フラン:これは、ファルみたいに異次元空間に二人放り込まれるという方向性?
クローム:なるほど、それに巻き込まれて「はっ!? 一緒に異次元空間に放り込まれてしまった」
フラン:まぁ異次元空間に行くのはリオリオだけで良いと思うよ。
ルシオン:向こうでまた、誰かを生贄にして帰ってきたらいいじゃないですか。
クローム:なるほど!
フラン:メギンをサクリファイス?
GM:…残念ながら、ただ爆発するだけですが。ダメージは飛んできますけどね。
クローム:なんだ。「学長が、学長がー」「メギンがー」って騒いで、外の見張りも一緒に放り込むとか考えてたのに(笑)
GM:それは先読みしすぎ(笑)
フラン:外の見張りをそうやって学長室に入れて爆発して…見張りも死ぬ、とか。
GM:死ぬんだ(笑)
フラン:まぁ、見張りの高レベルの騎士なら気付いてますかね。しょせんエキストラだから気付かない?
GM:一応データはあるから、気付くかもしれないけど。
クローム:じゃ、さっさと逃げましょう。何で逃げるだけでこんな展開なんだ。
GM:じゃどっちに出る?
クローム:廊下に出るよりは、窓から外に出た方が良いですね。
GM:一応1階ってことにしてあげよう、ここが7階とかなら死ぬし。
クローム:7階とかだったら、ペラペラになって飛んでいくしかないですね。窓から出ましょう。
GM:では窓から出た瞬間、後ろで大きな光が窓から飛び出したかと思うと、…「どかーん!」とその一画が、壁が吹き飛ぶくらいの爆発が起きます。
ルシオン:学長室が爆発した。


クローム:ではその後すぐに、フランとルシオンと合流しましょう。
ルシオン:僕は爆発の音を聞いて、何だろうと思って行きましょう。
クローム:来るな!
GM:その辺りはかなり騒然としていますね。
フラン:「どうした!」「敵か!?」
クローム:その中から気合でフランとルシオンを探して、掴んで離れましょう。
フラン:フランは行きませんけどね。「何かヤバイ事になってるわぁ」
ルシオン:「クローム、どうしたの? 爆発したよ」
クローム:「俺は見た!」…うまいこと合流できたら、人のいない所に引っ張っていって、メギンと学長の会話を話して、「多分メギンの部下は俺達を探しに来てるんだよ。ヤバいよ、逃げよう!」
フラン:「なるほど! じゃ、とりあえず変装しますか(笑)」
クローム:「バ・レ・バ・レ…」
ルシオン:「なるほど! それは良い考えだ。俺、ニット帽とメガネ買ってくる
GM:変装っていうか、ただの怪しい人じゃん。
クローム:「そんな事やってる暇があったら早く逃げよう!」
ルシオン:「騎士達も爆発現場に集まって行ってるんだろうね」
クローム:「そうそう、だから今がチャンスなんだよ、逃げよう! この混乱が収まる前に逃げなきゃ、学園が封鎖されて逃げられなくなる」
ルシオン:「でも、そんな事があったならメギンってヤツも死んだな(笑)」
フラン:「いやー、学長も死んでないと思うよ」
GM:爆風の中からただいま参上~ってなるよね。
フラン:二人とも「カーン」とかやってますよ。周りは被害甚大ですが。
クローム:なんて迷惑な連中だ。外でやりなさい。
ルシオン:廃墟の上に無傷で立ってるみたいな。んで、「逃げるって言っても、どこに?」
クローム:「とりあえず街に出て昼飯を食って、それからスクサマッドに行こう」


GM:その前に、キミたちの前に現れる一人の人物があります。
ルシオン:リオリオ。
クローム:リオリオ邪魔すんなよ!
GM:リオリオは元からいるとして。
フラン:私は会長かと思いました。
GM:副会長です。
クローム:何だ、副会長か。
ルシオン:「一緒に逃げましょう!
クローム:絶対言うと思ったよ(笑)
フラン:私は会長に、「ファルに交信できましたか」って聞こうと思ったんですが。
クローム:できれば会長も一緒に逃げたい所だな。とりあえず副会長の話を聞きましょう。
GM/副会長:「お前たち3人、学生会館…生徒会室に来い」
クローム:「えぇ~!? 今から逃げるところなんですよ、俺たち」
GM/副会長:「分かっている、だからだ」
クローム:「なるほど、じゃ行きましょう」

2009年01月31日 (土) | Edit |
GM:では生徒会室にやってきました。
ルシオン:副会長がそう言うなら。
フラン:「お前たち3人」って、リオリオは放置ですか。
クローム:はっ。
GM/副会長:「ついでにお前もだ」(一同笑)
フラン:「ついでって、そんな~」とリオリオは言うに違いない。
GM/リオリオ:「ひっどいなぁ、もう~」
ルシオン:「まぁ、いつもは僕がついでだったんだから、たまには良いじゃない」
フラン:そんな事言うなよ、ルシオン!?
GM/リオリオ:「ほら、あの~…私は、クロームさんと一心同体だから」
ルシオン:「じゃ、3人のうちに含まれてたって事ね?」
GM/リオリオ:「そうそう」
ルシオンなんて都合の良いように考える人なんだ(笑)
クローム:ポジティブシンキングってやつですね。
ルシオン:じゃ、生徒会室に行きましょう。騎士様に見付からないように。
GM:騎士は向こうの方で騒がしくしてて、こっちには余り来てない。
ルシオン消防車(はしご車)消防車消防車(ポンプ車)とかが来てるんですね。
GM:うん。…消防車!? 「うん」って言ってしまった(一同爆笑)
クローム:必殺火消し人。
GM:消防馬車とかはいるかもしれんなぁ。
フランウォータースピア隊とかがいるんでしょう(一同笑)
ルシオン:そっちの方が便利そうですね。
クローム:火は消せるけど、建物は壊れるぞー。
フラン:ほら、昔は建物を壊して延焼を防いでましたやん。火も消せるし、建物壊れるし一石二鳥。
GM:何でそんな、西暦2桁の火の消し方なんですか。
クローム:結構最近までやってましたよ、江戸でやってましたし。
フラン:ここは中世くらいじゃなかったでしたっけ?
GM:うん。ま、それはともかく…


GM/会長:生徒会室に到着、会長も待っててくれてて、生徒会役員が他何人もいます。しばらくして、何人か集まった所で…「これで全員ね。じゃ、お話があります。我々生徒会役員は、新しくやってきた騎士団に…従います
クローム:おお。全面対決を期待してたのに。
GM:対決しません。
クローム:残念。ま、その方が良いでしょう。
GM/会長:「行動を共にします。ですので、…フランさん、ルシオンさん、そしてクローム君」
フラン:はい?
ルシオン:はい。
クローム:すんません、俺だけ部外者で。
ルシオン:でもあの騎士団ヤバいですよ。
フラン:だから我々は生徒会から抜けろって話なんじゃないですか?
GM/会長:「あなたたちを拘束するように、我々は騎士団から命令を受けています」
クローム:ほう。
ルシオンだ、騙したな!?(一同爆笑)
クローム:何で曹操様みたいになってるんだ。
GM/会長:「それでは、よろしくお願いします」と言葉を発すると、生徒会室の後ろの方から、騎士たちがどやどやと入ってきます。
フラン:しょうがない、《テレポート》で。
クローム:じゃ《テレポート》で。
フラン:「では失礼します」…エンゲージはしてますよね。《テレポート》。
GM:《インタラプト》しちゃいますよ。
クローム:《インタラプト》を《インタラプト》しますよ。
GM:《インタラプト》、何人もいますけど。
クローム:なんだよ、ムリならムリって最初から言えよ
フラン:戦闘ですか?
GM:《インタラプト》を消費させるのも何なんで、ここはイベントとして流れを汲んでください。
一同:はーい。
クローム:もう、相変わらず好きだなぁこういう流れが。
フラン:私は嫌いですよ。
ルシオン:戦うだけ戦ってみましょうか。
クローム:MPの無駄だからやめとこう。それに、ここでもし生徒会長が「にゃー!?」ってなったら、ファルに話しかける人がいなくなるし。
フラン:でも、それも元々会長がメギンの手下なら意味が無かったような。

GM:騎士たちがどやどやと入ってきた後に、騎士団の大ボス…メギンがやってきます。
クローム:おやまぁ。
ルシオン:やっぱり生きてたんだ。
フラン:変装してて正解でしたね。
GM:いや、変装も何も無かったと思うんだが(笑)
ルシオン:僕はニット帽とメガネかけて、「生徒会見回り ルシオン」って腕章つけてます(一同笑)
フラン:バレバレじゃないですか。
クローム:その腕章の裏には、ちゃんと「副会長命」って書いてあるんだろ?
ルシオン:ですです。
GM/メギン:「ご苦労、よくやってくれたね」
クローム:…あ、良いッスよ、話進めてくれれば。
ルシオン:ひどい(笑)
フラン:特に喋る事もないですね。
ルシオン:何で捕まるのか、よく分かってないみたいな振りをしておこう。
フラン:何ですか、コイツら? って顔で。
ルシオン:「いや…俺はともかく、この二人は何もしてないと思うよ? 俺は学園の物壊したりとかしてるから、騎士が来て捕まっても仕方ない気がするけど(一同笑)」
クローム:壊してるんかい。
ルシオン:「フランは優等生だし、クロームは学園入ったばっかりでまだ罪は重ねて無いから、捕まえるのは俺だけにしときましょうよ…て事ですよね? 共犯じゃないですよね」
GM:まだ、とか言ってるし。
ルシオン:って事を騎士に言います。この二人は間違いで指名手配されてるんで…
GM/メギン:「何か勘違いをしていないか? 私が用事があるのは、クローム君。キミだけだ」
ルシオン:ええー!?
クローム:分かった仕方ない、そんなにほしいんならくれてやろう。…さっきお前の会話を盗み聞きしていたコップだ(一同爆笑)
GM:コップぅ!?
クローム:これを俺がパチっていったから、奪い返しに来たんだろう。返すよ、返しゃいいんだろ?
GM/メギン:「そうだったのか、まぁそれはともかく」
GM/会長:「まぁそう言わずに。あなたたちも、この騎士団についていって下さいね」
フラン:拘束とか言って、ついて行って下さい、もないよなぁ…。
クローム:ホントにねぇ。まぁついて行きますかねぇ。
GM/会長:「あ、そうそうフランさん。こないだお願いされてた例の書類、隣の部屋に用意されてるんで、取ってきてもらえますか?」
フラン:「はいわかりました」
GM/会長:「ついでに、ルシオン君、クローム君も一緒にお願いしますね」
ルシオン:ん? まぁ良いでしょう。
フラン:まぁこれで逃げろって事でしょう。


GM:隣の部屋の扉の前には副会長が立ってるんですが、皆さんを中に入れたら部屋の外で待機してくれてます。部屋の中にはテーブルが一つあって、書類らしき物があります。「フラン=ベルジェ、ルシオン=アイスファ。以上二名を生徒会役員より除名致します」
ルシオン:ついにクビにされた(泣)
フラン:これで好き勝手やって良いって事でしょうか。
GM:2枚目の書類には、地図が。ダンジョンじゃないにしても、通路の地図みたいなのが書かれてます。イラストみたいなのが書いてあって、「この辺に出ます」
クローム:机をガコンってやったら、アバロンの地下下水にシーフギルドから行けるという。
ルシオン:そこから逃げろって事ですね。
フラン:なるほど。ということは、副会長は「アバロン、アバロン、うるわしの~」って歌う人!?(一同爆笑)
うるわしのうるわしの壁のぼり。何度も話しかけたらこうなる

GM:似たようなモンです。
ルシオン:僕、あそこから逃げようとしたら大学の人がいて、「帝大を甘く見てもらっては困りますな、陛下」(一同大爆笑)
クローム:はっはっは。試験に答えられないと大学から逃げれないんだよね。
ルシオン:ここから出てみてもいいし、予想外に《テレポート》しても良いんだよね。
フラン:出てみた方が良いでしょうね。
ルシオン:じゃ、てや! バコン。
机ガコッ

フラン:ホントにあるんですか。
GM:うん。場所はどこでも良かったんだけど、机の下で良いだろう。
ルシオン:「こんな所があるなら、教えてくれたら良かったのに」
GM:中に入ると、机が自動的に戻って床が戻ります。
クローム:もたもたしてると、「うわ、やめろ、俺はまだ…ぎゃー」(一同笑)
ルシオン:じゃ、2枚目の地図は持って来たんですかね?
GM:全部持ってきてるんじゃ?
ルシオン:除名書類に「ありがとうございます、やっぱり大好きです副会長」って書いて。
クロームイラっ(笑)
GM:え、残しとくの?
ルシオン:これを残しとくと逃がした証拠になるから、持って行かないといけないか。
フラン:除名したって書類だからねぇ…逃がした証拠にはならないとは思いますよ。
GM:日付は、昨日付けになってます。
クローム:ここで地図の方を忘れていったら、この前みたいに大変な事になりますよ(笑)
フラン:除名書類の方は、隣の部屋の名簿とかがあるファイルにはさんでしまえば。
GM:では机の下から、コンコンと下に降りて行きます。
ルシオン:何事も無く、「この辺」に出れるんでしょうかね?
クローム:しかし地下はモンスターの巣になっていた。
GM:その前に、ちょっとマスターシーン。


GM/メギン:「隣の書類とは何だったのだ?」
GM/会長:「いえ、まぁ…大した事ではありませんわ」
GM/メギン:「しかし、それにしても遅いな。何をしているんだ」
ルシオン:「ルシオンがいますからねぇ」(一同笑)
フラン:「書類が分からなくなったんじゃないですか?」
GM/会長:「いえ、ですが生徒会役員はこの部屋に全員揃っていますから。特に問題ありませんよね」
GM/メギン:「何だと。お前、まさか私を裏切るつもりか?」
GM/会長:「裏切るなんてとんでもありません。私は元々、あなたの味方ではありませんわ、お兄様
フラン:お兄様!?
クローム:ええー?
GM:あ、お兄様の設定はやめたんだった。お父様。
クローム:お兄様なら年齢がヤバい。
フラン:お父様なら、私は会長と兄弟…じゃない、姉妹?
クローム:おぉ、そうなりますねぇ。

2009年02月02日 (月) | Edit |
フラン:しかし、会長はエルダナーンだと思ってました…。
クローム:何でよ(笑)
ルシオン:ここで運が悪いとアリが出ますよ。あの、ものすごい体が長い(笑)
フラン:アバロンの地下…キモいですよ、あのアリ。
クローム:そんな所に行かねぇよ!
アリ長い。途中省略


(とか話してる間に、トランプを並べるGM)

通路地図初期

クローム:これ、ヤバイよ、多いよ?
ルシオンここが可動式だと面白いですね(12のトランプを11~13へ移動させている)
GM:すっげー事になってんな!? では、「この辺に出ます」って所に出ました。
フラン:ここの地図が渡されてたんですね。
GM:そう。で、この通路、上も下も石造りで整えられてます。水路とかじゃありません。
フラン:石造りですか。モール族(モグラ)もアリもいませんよ。
クローム:良かった良かった。
GM:出たのは11ですが、その隣の6と14も見通せるようになってます。通路が続いて、すぐ曲がってるなーというのが。
クローム:なるほど、部屋じゃなくて全部通路なんですね。
GM:ここは通路です。部屋がどこにあるか…とかは、今の所分かりません。
フラン:ああ、私は通路に囲まれた2つの部分が部屋で、11から入ったらすぐ扉が…とか思いました。
GM:そういうわけじゃありません。


クローム:じゃ、今いる所をめくりますね。11は…お、クラブです。
GM:回復だね。
クローム:いきなりか。もったいない。
GM:まぁ、使わなければそこに戻ってきたら回復できるから。あ、これはフェイト1点回復だ。
フラン:おおー。あ、《インテンション》解放するの忘れてた…。
GM:一応、経過時間というのも計ってて、それによってイベントも若干変わってきますから。
フラン:ゲーム内時間?
GM:はい。だから、戻る時間があるかどうかは分かりません。今は逃げてる状態だからね。
フラン:じゃ、《インテンション》解放して、《ヒール》しときます。
GM:《インテンション》は解放した瞬間に【HP】増えないんだっけか。
フラン:増えませんね。
クローム:俺も《インテンション》。あと、魔導銃も出しとこう。
ルシオン:僕は今モンクなんで、《ダンシングヒーロー》を解放しましょう。

 それぞれ、解放したり回復したりした後に、部屋の「フェイト回復」を使用。

クローム:じゃ、どっちに行きますかね。
GM:隣のエリアは見通せるので、[エリア探査]してもOKという事にしても良いです。
クローム:なるほど。じゃ、[エリア探査]しましょう。
GM:12以上なら、行く前にめくって良し。
クローム:(ころころ)どっちもめくれますね。どっちもハートですね…トラブルですか。
GM:6の方は、突き当たりに棚があって何かが置いてあります。14は…その角から、何かが飛び出してきそうな感じがします(一同笑)
フラン:無難なのはアイテムですね。
クローム:6に行ってアイテム取ったら「カチっ。罠だ! 大爆発」とか言って、14に行ったら何故かそこから回復アイテムが飛び出してくる(一同爆笑)
ルシオン:回復アイテムが飛び出してくるんですか(笑)
フラン:とぅ!
クローム:そんな事はないので、6に行きましょう(笑)

 その後、エリア6でMPポーションをゲットした一行は、7の【HP】回復のエリアを素通りして移動。

クローム:次を[エリア探査]…あ、ついに成功しませんでした。
GM:じゃ行って見ないとわからないね。
フラン:ではルシオン先頭にして(笑)
ルシオン:じゃ…ルシオン、角に飛び込んだ! アタック25~♪


GM:ダイヤのK。…ポツンと何気なーく、置物が置かれています。
ルシオン副会長フィギュア(即答)
GM:じゃないです。
フラン:それは罠として有効活用できそうですね。ルシオンは【精神】判定に-10のペナルティとか。
ルシオン:無条件で失敗で良いです(笑) 何でしょう、ちょっと観察してみます。どれくらいの大きさですか?
GM:(手で20cmより小さいくらいを示して)これくらいかな。
クローム:[トラップ探知]とか出来ますか?
GM:やってみて下さい。
ルシオン:「ルシオン、それ以上近付くな」とか言って下さい。
クローム:(ころころ)19ですね。
GM:分かります。これは貯金箱。豚の。
クローム:お金を入れたくなる貯金箱キタ━(゚∀゚)━!
GM:触らなければ発動しません。
ルシオン:触ると壊れる。
フラン:ルシオン君ならあるかも(笑)
クローム:触らずに壊すんだ!
GM:パリーン。中はカラッポでした。
クローム:何だよ、誰も引っかかってないのかよ。
フラン:誰も通った事ない道なんですかね。
GM:ちなみに、《スティールスリット》は、お金を入れて後から壊しても中は空らしいです(一同爆笑)
フラン:豚が食べちゃうんですね。
ルシオン:異次元空間に引きずり込んだ。


GM:エリア2は…む!? 休憩する事で、PCの【HP】【MP】が完全に回復する。
クローム:これは置いておきましょう。3を[エリア探査]。
GM:スペード来ました。…ん、このタイミングならまだか。
フラン:後の方のタイミングでスペードを引いたら、騎士が踏み込んできた…とか。
ルシオン上から騎士が降ってきた(笑)
クローム:パラシュート降下。ここ洞窟なのに。
ルシオン:天井が腐ってて踏み抜いた騎士が落ちてくる。
GM:このタイミングなら、何もなし。でも、後ろからガチャガチャと鎧の音が聞こえてきます。
クローム:しまった、豚を壊さずに置いとけば良かったー。
フラン:皆して「何だ、これ?」「何だ、これ?」って引っかかる。
ルシオン:それより、回復の所で「ここ回復できるじゃん、やったー」とかやってる。
クローム:何ぃ!? ちょっと戻って回復してくるか(笑) …まぁ、さっさと行こう。


GM:4は、冷凍庫。
フラン:にくがゲットできますね。
GM:8は…通路の隅っこに石ころが落ちています。
フラン:石ころは、ちょっと分からないなぁ。
ルシオン:石ころくらい落ちてるだろう、って無視。これくらいの、石ころ(一抱え)。
GM:普通に持てるサイズの石です。そんなでっかいの落ちてない! むしろ、それは岩(笑)
フラン:冷凍庫の方が、物は知れてますね。
クローム:これって、13に行けば良い?
フラン:分からない。
GM:どこに行けとは地図にも書いてないね。
クローム:12と13と、どっちを優先するか…。
フラン:不親切な地図ですね。とりあえず真ん中の12に行きますか。こっちの方が近いし。
クローム:じゃ、石ころの方に。

GM:石ころは調べますか?
クローム:では[トラップ探知]。
GM:見たところ、ただの石ころ。…《センスマジック》とかあるのかな?
クローム:無いですねぇ。
GM:じゃ、【知力】判定で。学園生だから分かっても良いかなぁ…
フラン:(ころころ)【知力】が7なので、12です。
GM:使用済みの転送石のようです。
フラン:ふーん…?

(ここでおもむろに、6のトランプをどけて別のトランプに変えるGM)

クローム:こっち来てるー!?
GM:ここら辺からちょっとずつ変わってきます。では12のエリア。真ん中に仕切りがあって…というか、部屋になってて、中から「しゃーしゃー」と動物の声が聞こえます。
クローム:しゃーしゃー!?
フラン:檻みたいなもんでしょうか。
ルシオン:ハムスター1匹200円。
クローム:戻る?
ルシオン:戦闘してたら追い付かれそうですね。
クローム:素通りできるなら、反対側から抜けて行っても間に合うくらいの。
GM:仕切られてるのは真ん中だけなんで、素通りしようと思えばできます。真ん中に四角い囲いがあるだけ。

クローム:じゃぁ入りましょう。
GM:入っただけじゃ何もない。
クローム:囲いに扉はあるんですか?
GM:扉はないけど、小さな穴がいくつか開いてます。
フラン:笛を吹いたら出てきますね。「レッドスネーク、かもーん」
ルシオン:なるほど。
クローム:じゃスルーして16を調べます。
GM:クラブか。【MP】が1D6点回復します。
フラン:回復は使っちゃった方が良さそうですね、戻れる暇がなさそうだし。
クローム:そうだな…でも、休憩したら時間が経つよね。
GM:うん。
フラン:じゃ、やめときましょうか。

GM:次は21…この通路の床に、何かが這いずり回ったような跡がついています。
フラン:おお、前見た事ありますよ。生協の倉庫で。
ルシオン:あー(笑) 嫌な思い出が。
GM:それとは若干違うけどね。その跡が右にも左にもワラワラと伸びています。
フラン:気にしても仕方なさそうですね。
クローム:じゃ入ってみましょう。

(そして7のトランプが取り替えられる)

クローム:じゃ20を[エリア探査]。
GM:入ったら、周りの空気が圧縮されたようになって、もやもやとしたガス体のようなものに。
クローム:これはいかん、反対側を[エリア探査]しましょう(笑)
GM:22は回復だね。【MP】回復。
クローム:じゃ素通りして次。
GM:23…もう1回【感知】を。
クローム:13ですね。
GM:そっちの部屋には、真ん中に落とし穴がある。
ルシオン:わーお。
フラン:じゃ真ん中を避けて行きましょう。
クローム:では中に入って、器用に自分の足跡をホウキで消していって(笑)端っこを通ったのがバレないようにしましょう。次、17を[エリア探査]。

(そして1のトランプも取り替えられる)

GM:またクラブかよ。何なんだ、この回復の多さは。【HP】回復です。
クローム:じゃ素通りして、18を[エリア探査]。
GM:ここには特に何もなし。

(2のトランプも取り替えられる)

フラン:ああ、ついに全快も無くなった。
ルシオン:次、僕めくっても良いですか?(ぺら)
クローム:ハートだし。
ルシオン:僕がめくったからです。
フラントラブルを呼ぶ男(笑)
GM:エリア13は…。あー。
クローム:ほらもう、ルシオンのせいで大変な事に(一同笑)
ルシオン:いやー。
GM:じゃそのルシオン君、カードを1枚引いてください。
一同:ああー。
ルシオン:数字は3。
フラン:そのモンスターが現れるんでしょうね。
GM:いるのかなぁ? まぁあえていそうな事にしておこう。ウルフっぽい…狼っぽい何かが。
クローム:不確定名、狼。
GM:そのまま入ったら[不意打ち]される所でした。ですが…その通路の外側に、扉が。
クローム:おお。
フラン:じゃウルフをヌッ殺して、その扉に入れば良いんですね。
クローム:ですねー。「お前ら、そのエリアからこっちにこれないだろー。パーン・パーン・パーン(笑)」
GM:いかん、キャリバーじゃ届かない。
クローム:残念。結構広かったんですね。
GM:ダンジョンシートが5×5のマスだと考えると…微妙だな。ルシオン君、ダイスを1個振ってください。
ルシオン:5です。
GM:えーと、7体のウルフですね。
ルシオン:めちゃめちゃ居ますね、何たむろってるんだ。
クローム:ウルフってレベルどれくらいですかね(笑)
GM:3くらいかな?
フラン:《エンサイクロペディア》する必要もないですねぇ。
クローム:俺はサムライだ。
フラン:おお、《トルネードブラスト》ですね。
クローム:銃でチュチュチュチュチュん!
フラン:あー…でも、《トルネードブラスト》ってシナリオ1回ですね。8までのモブを全滅させられるから、弱い方の騎士には使えますよ。
クローム:おおー…なるほど。じゃウルフは普通に撃って殺す?
フラン:ルシオン君に範囲攻撃してもらえば良いのでは。
ルシオン:僕に集めて《リバウンドバッシュ》しますよ。
クローム:なるほど。じゃ俺がトレインして、ルシオンになすりつけるわ(一同笑)
ルシオン:僕だけ入って、「うわぁ~」ってやられて(笑)【物理防御】25あるんで、あんまり食らわないでしょう。集まって来たやつに《リバウンドバッシュ》!
クローム:じゃルシオン一人に入ってもらって、我々は観戦してれば良いでしょう。
ルシオン:ではハートの5を出した僕が責任取って行って来ます(一同笑)「オオカミさん、オオカミさん」
GM:ルシオンが入った所で、3のトランプが…(取り替えられる)
フラン:騎士が3番に飛び込んだ!

通路地図最終


2009年02月03日 (火) | Edit |
フラン:あっという間に終わりそうですね。
GM:7体もいるけど、あっという間だろうなぁ。ちなみに、7モブもいるけど1エンゲージですから(一同爆笑)
クローム:みんな1エンゲージですか!
ルシオン:僕がイニシアチブ取れるかわからないですよ。
クローム:まぁねぇ…俺は範囲攻撃持ってないし。
GM:真ん中にいるんで、距離は20mくらいかな。ウルフの行動値は6です。
ルシオン:ヤバイかなー(笑)…あ、8でした。ウルフの【HP】、どれくらいとか分かっていいですか?
GM:そうだね…学生の基礎知識で分かるかな。25です。
クローム:動物だしねぇ。
GM:《リバウンドバッシュ》が当たれば死にます。
クローム:ファンブル、ファンブル(笑)
ルシオン:ここでやってしまうのが僕ですから。…でも、《修練:器用》で4D振れるから、中々ファンブルできませんね。


GM:では戦闘開始。セットアップ、何かします?
ルシオン:《パンプアップ》を。
GM:こっちは《遠吠え》をします。「あおーん」仲間を呼ぶ。
ルシオン:な・か・ま・よ・ば・れ・たーっ。扉から入ってきたんですか?
GM:そこら辺にポコポコって湧いた。
クローム:いやいやいや。
ルシオン:そこの扉が開いて「ちょっと失礼しますよ」
クローム:壁を突き破ってマップ外から出てきたんですね。
GM:えーっと…任意の場所に、未行動状態で出てくるのか? 何なんだ、これ…いきなり14モブに増えました(笑)
ルシオン:それ、1エンゲージですか?
GM:次の7モブは…もういいや、面倒くさいから1エンゲージで良いや(笑)
フラン:1モブが10匹だとしたら140匹のウルフですよ?(一同爆笑) 部屋みっちりじゃないですか。
クローム:すし詰め…。サーバー落ちそうだな。
ルシオン:じゃ《リバウンドバッシュ》しますね。(ころころ)20です。
GM:そっちが4D振れる時点で、こっちに避ける目はないような…8で当たり。
ルシオン8D+21点です。
GM:その+21って何だよ!?
クローム:【HP】25やっちゅーねん。
GM:【防御力】3やっちゅーねん。
ルシオン:じゃ、数字言わなくても死にますね(笑)
GM百何匹が一気に死んだー! これだけすし詰めだったら、リバウンドしまくりますとも! って感じで死んだ。ぼぼぼん。
ルシオン:じゃ、皮をはいで行きましょう。
GM:はぎます? じゃ、高速剥ぎ取りが出来ることにしましょう。1回振って全部がその目で。
ルシオン:もったいないから2Dで良いや(笑) 4です。
GM:何もなし。これだけ居て何もなし(笑)

ルシオン:「ごめん、皮はぐの失敗した」 オオカミの屍の山が。
フラン:ルシオン君、それ扉開かない。
ルシオン:内側じゃなくて外側に開く扉だから大丈夫!
クローム:なるほどね。
GM:じゃ1ラウンド消費したんで、騎士は4のトランプに移動してきました。
フラン:まっすぐ来ましたね。私たちには騎士が来てる音は聞こえるんでしょうか?
GM:ここまで来たなら聞こえて良いかな。がちゃがちゃと鎧の音が聞こえます。
フラン:私たちが「あおーん」「あおーん」ってやってるのは聞こえまくりでしょうから(笑)
ルシオン:じゃ、この辺にオオカミの死体積んどきましょうか(一同笑)
GM:バリケードかよ!? オオカミの肉の壁。
クローム:まぁそんなことしてる暇があったら、さっさと扉から出ようぜ。
フラン:そうですね。
ルシオン:出来ることなら、扉に入った後にオオカミの死体で扉を隠したいですね。
クローム:なるほどな。無理だろ。


クローム:じゃ、扉に[トラップ探知]。無いとは思うけど。(ころころ)12です。
GM:カギはかかってます。
クローム:ではカギを開けます。《修練:器用》も効くのか。…12です。
GM:12なら開くかな。1回で開きました。
ルシオン:これを開かないようにする術はないものか。
フラン:向こう側からカギをかければ良いんじゃないですかね?
GM:掛け金とかはありませんね。
クローム:とりあえず、扉を開けて向こうを見てみますけど。
GM:先はまっすぐな通路です。
クローム:上り坂~みたいな?
GM:いや、今のところは上りにもなってません。
クローム:大丈夫そうなら進みましょう。
フラン:扉は押して開ける扉でしたよね?
GM:どっちでも良いけどね。
フラン:それなら、冒険者セットにくさびでも入ってるなら、打ち込んでおけば開きませんよ。
クローム:時間稼ぎにはなるな。
GM:良いかもしれない。
ルシオン:じゃやっときますか。一人が1本ずつ打てば、同じ時間で3本打てます。
GM:【器用】で判定してもらって、それを目標値にこっちが判定する事にしよう。
ルシオン:それなら、代表して一人がやった方が良いんですね。
クローム:【器用】が高い人がやるのが良かろう。
フラン:ルシオン君ですね。
GM:一番出目率の高い人でも(笑) 踊りながらくさびを打ってもいいよ。
ルシオン:踊りながら打ちましょう(一同笑) フェイト使うのはもったいないですね。(ころころ)平均的。22です。
GM:それはまず無理だろ(笑)
フラン:しばらく引っかかりそうですね。扉壊すとかいう事になるかも。
ルシオン:外にはオオカミの死体、中にはくさび。
クローム:では道をずんずん進んで行きましょう。


GM:結構長い道です。
フラン:2時間くらい歩いた所?
GM:そんなには歩かないです。距離から考えたら、今がどっちに進んでるかはわかりにくいけど、学園の中心から来たと考えても学園の外には出てしまったかな、というくらい。
ルシオン:後ろから「どんどんどんどん!」って音が聞こえてきそうですね。
GM:聞こえてきます(笑)
ルシオン:(上ずった声で)「もしもし? ルシオン君!?」(一同爆笑)
クローム:誰やねん、知り合いか!
GM:「カギかかってないのに、開かないぞ!?」「くそー、あいつら」
フラン:「何だこのウルフは!? 後続が入って来れないじゃないか」(一同笑)
クローム:140匹だからなぁ。でも、やつらはそろそろ点滅して消えてますよ。
GM:では歩いていくと、徐々に前方が明るくなってきました。
クローム:目が、目がぁ~。
GM:外の光ではなく、燭台みたいなのが置かれてて、そこに火が灯っています。
クローム:人がいるのか?
GM:石畳も埃が少なくなってきました。
フラン:「小鬼だ。小鬼がおる」
GM:いやいや、どこですかここ(笑) そんな地下坑道じゃありません。
ポムじいさん

クローム:まぁ、警戒しながら行きましょう。
GM:進んでいくと、正面に仰々しい…とまでは行かないけど、この通路には似つかわしくない立派な扉が。
フラン:その扉に燭台が?
GM:その扉の前方通路から、すでに燭台がいくつか。
フラン:扉が開いてる?
GM:ここはカギとかしなくていいかな。開いてます。
ルシオン:罠とか調べなくても良いですか?
クローム:もう開いてるなら良かろう。
GM:いえ、扉は閉まってます、カギはかかってない。
フラン:? あ、灯りが見えたもんですから。
GM:灯りは扉の手前に灯されてます。
クローム:では一応、トラップを調べましょう。ここで調べない方がおかしいな。13です。
GM:特にトラップっぽいものはありません。
クローム:カギもかかってないなら開けましょう。
GM:かかってません。ギィィ~。


GM:開けると、比較的明るめの部屋に出ます。その部屋自体には何もないけれど、扉が一つ。
クローム:ここ入ったら、またくさびを打つんですよ。
フラン:踊らなくても良いと思いますよ。
ルシオン:(ころころ)17です。
GM:あ、一度最初のくさびの方をやってみよう。(ころころ)無理無理。
ルシオン:「ちょっと俺にもやらせてよ。開かないなー」「俺にも代わってよ」みたいな感じで。
クローム:部屋の中を[エリア探査]してみましょうか。
GM:調べるまでもない部屋です。何もありません。
クローム:何もないなら、扉を調べて行きましょう。
GM:扉に近付くと、扉の向こうから話し声が聞こえます。
クローム:何? 聞き耳を立てましょう。
GM:普通に聞こえます。「そうか、奴らがここに来るのか」声は…クロームが聞くなら、聞き覚えはないかな。ルシオンならあると思う。…あ、そんな事ないか、見舞いに来てたもんな。
ルシオン:「ですから、あなたの想いには答えられません」みたいな話じゃないんですね。
GM:ええー!? 違います、それいつまで引っ張ってるんですか(笑)

クローム:なるほど、じゃ「ばぁん」って扉を開けて中に入りましょう。
GM:「ああ、今来た所だ」(電話しながらこっちを見る)
クローム:神殿に出てきたんでしょ? ヤマさんでしょ。
GM:そうです。
ルシオン:電話してた。
クローム:邪魔するよ、みたいな感じで入っていきます。
GM/ヤマさん:「ああ、随分早かったな」
クローム:「あ、そうなの?」
GM/ヤマさん:「もう少し私が時間稼ぎしなけりゃいけないかと思ってた」
クローム:「なるほど、という事はこっちにも騎士たちが来てるんですか」
GM/ヤマさん:「ああ、来るだろうな」
クローム:「じゃ、今のうちに」
ルシオン:「扉はくさびで塞いでおいたよ」
フラン:「しばらく時間がかかりそうですね」
クローム:「外から来る騎士の話だ」
GM/ヤマさん:「外から来てるのは、こっちでガードしてる。お前たちは転送室に急げ」
クローム:「おお、すっげ、あるんだ転送室」
フラン:「ありがとうございます」…一応、まっとうな神殿だしね(笑) 学園の分神殿には無いだろうけど。
ルシオン:「学園にこんな所があったなんて
クローム:「学園じゃないから」
フラン:「もう街です」
ルシオン:「あれ?」学園から繋がってるから、ルシオンの中ではここも学園になっています(一同笑)
GM:プリフェクトに教えられてた、いくつかの地下通路の一つだったのかと思われます。
フラン:なるほど。「知りませんでしたー」
クローム:「まじで? お前、プリフェクトじゃなかったのかよ」
フラン:「聞いてなかったですぅー」
GMこの学園には108の秘密通路があるからな(一同笑)
クローム:マジで。
GM:256でも良いけど。
ルシオン:避難訓練で使うんですね。
GM:地震の避難訓練。
フラン:地震の避難に地下通路ですか。
ルシオン:で、崩れてくるんだ。
GM:崩れてくるぞー、でもこの豚の貯金箱がっ。
クローム:最悪のトラップですね。
フラン:崩れちゃったら避難訓練じゃないですね。


GM:そんなこんなで。
クローム:転送室に行って。
ルシオン:「そうか、ここは神殿だったんですね。いつの間にか学園から抜けてたんだ」
GM/ヤマさん:「お前、今気付いたのかよ」
クローム:「遅ぇよ」
GM/ヤマさん:「さすがだな、ルシオン」
ルシオン:「ん~」
GM/ヤマさん:「さすが、包帯グルグル巻きだけの事はある」
ルシオン:「あれは結構良かったよ。【防御力】1点アップしたし」(一同笑)
クローム:意味がわからん。
GM/ヤマさん:「とにかくお前たち、この転送室からテニアに行け」
フラン:てにゃー!? 空中都市ですね。
GM:そうです。
フラン:ルージュで崩れたんじゃ無かった?
GM:一応まだある。
クローム:テニアは本当にあったんだ。
ルシオンテニアってアフリカでしたっけ?
GMそれはケニア。首都ナイロビ(一同笑)
フラン:私たちはテニアについて知ってても良いのかな?
GM:一般的な知識はあって良いよ。
ルシオン:「あれって本当にあるの? 御伽噺だと思ってた」
GM:テニアは本当にあったんだ。
フラン:「で、何でテニアに?」
GM/ヤマさん:「そこで…」
ルシオン:誰にも悟られず、ひっそりと暮らしなさい。とかいう話?
クローム:それだ(笑)
GM/ヤマさん:「そこで…彼女が待っている」
フラン:「ファル?」
クローム:おお。
GM:あれだ、えーっと…
フラン:ファルじゃないの。
GM:ああ、ファルです。
フラン:「出て来れたんですね」
ルシオン:閉じ込められてたんでしたっけ?
GM:自分で閉じこもってた。
フラン:ヒッキー。
GM/ヤマさん:「いや、今も閉じこもっているぞ。途中で会うことになるだろう」
フラン:おお。
ルシオン:青い四次元ポケット付けてるヤツの、タイムマシンの中みたいな感じ。
GM:そんな感じ。
クローム:俺の中ではまた魔封波みたいにぐるぐる回りながら「あーファルさぁ~ん」
GM:また炊飯ジャー持ってきちゃって。
クローム:そんなイメージです。では、転送室に行きましょう。


”空中庭園”テニア
 覇王と呼ばれた人物が作ったという伝説の空中庭園。
 発見されてから数年(トラベルガイドの時点)しか経っていないが、各地のダンジョンなどに通じる転送機があった為に、冒険者と冒険者を相手にする商売人が集まって都市を作っている。
 神殿の管理下で、どこの国にも属さない。
 神官長、ルフト・ドーベルが最高責任者。
 リプレイ・ルージュでラスボスがテニアに向かってブレスを吐き、そこに居座ったり戦闘したりしたので甚大な被害が出たと推測される。
 上級ルールブック記載のキャンペーンをやったら壊れてしまう街(笑)




2009年02月04日 (水) | Edit |
フラン:では、「ヤマさんありがとー」って言って、転送室にかけこみましょう。
GM:転送室には、転送室専用神官みたいなのがいて、「お待ちしておりました」
フラン:「転送先をお選び下さい。 =>テニア ディアスロンド …」
GM:選択肢出るんだ!?
ルシオン:僕は神殿の秘密を一つ知ってるんですよ。
クローム:ほう?
ルシオン:取調べ室の横に、カツ丼専用の調理場がある。
GM:確かになぁ。良く知ってるな?(笑) ま、そんなことはともかく。
クローム:本当にどうでも良いな(笑)
ルシオン:ふふふふ。「どこに行きますか? テニア テニア テニア」
GM:ストーリーの流れ上、いつもは選択肢がいっぱいあるのにテニアしかない。
ルシオン:「テニアに行きますか?」「いいえ」「そう言わずに」
クローム:ローラ姫現象だ。
フラン:「テニアに行きますか?」「いいえ」「そんな、ひどい」
クローム:何でやねん! ひどくない。
ルシオン:ロックブーケさん風に、「いいえ」って選んだら「いいえなんて言わせませんわ、テニアに行っていただきます
GM:じゃ、それで。
フラン:大人しくテニアに行きましょう。「テニアに行くには、1回1200Gかかるよ」
クローム:金取るの!?
ルシオン:「お金が足りません」
クローム:戻って騎士を殺して、ドロップはいで金にしてからもう1回来る(笑)
GM:そこまでしなくて良い!


フラン:ではテニアに行きましょう。
GM:テニアに行く転送空間の途中で、止まります。前回と同じような感覚にとらわれたかな、無限図書で。
クローム:やっぱり炊飯ジャーじゃないですか。
GM:かな。
フラン:私たちは初体験。
GM:その手前の空間だよ。
フラン:ああ、ぷかぷか浮いてるような。
GM:「お嬢様ぁー」って飛んで行ってた、あの空間です。
ルシオン:僕が想像する、声が間延びする空間じゃありませんね。
GM:とにかく、そんな所に着きます。そこで「お待ちしておりました」
フラン:おお、それがファルさん?
GM:はい、ファルさんです。ファルさんがぷかぷか浮いてます。
フラン:「こんにちは」
GM/ファル:「こんにちは」
クローム:「こんにちは。わー、トラベルガイドと同じ人だ」
GM/ファル:「お久し振り…いや、初めましてと言うべきですかね」
フラン:「はじめましてー。うわーすごい、トラベルガイドに載ってる有名人と会っちゃったよ」
クローム:「それは俺がさっきやった」(一同笑)
GM/ファル:「でも私は、あなたとずっと前からお会いしておりましたわ」
フラン:「ディアスロンドのお嬢様と言われたので、そういう事かもしれません」
GM/ファル:「ええ、本当に、あなたは次期教皇の椅子に、一番近かった人ですわ
フラン:おお、やはりフランファンクラブが(以下略)
クローム:やはり俺の考えは間違っていなかったようだな。
ルシオン:「フランがそんだけ偉くなったら、その時はお前の力で卒業させてくれ」(一同爆笑)
フラン:「それまで卒業できない予定なの!?」
ルシオン:「うん
クローム:「とりあえず、話は後で。洗脳を解いてくれ」
GM/ファル:「そうですね。ここにいる間は、私も洗脳を解く事は叶わないので。この空間を維持するのが精一杯です。とにかくこの空間から出ないといけません」
クローム:出ようよ。
ルシオン:「その出口候補がテニアなわけ?」
GM/ファル:「そうですね。今だとテニア方向に出た方が良いでしょう。あなた方を待っていました」
フラン:ファルは、ディアスロンドからテニアに向かう途中だったの?
GM:んー…俺の中のイメージは、それぞれのポイントから転送空間エリアみたいなのがあって、そこからそっちに向かうという短縮ルートを通るような。だから、どこからでもここには来れる。で、ファルはその中の一空間を切り抜いて、自分専用の物を作ってるような感じ。
フラン:なるほど。普通の人は、この転送空間で止まったりは出来ない。
GM:しないようにしています。
クローム:チートですね(笑)
ルシオン:通常この中では、他者と出会ったりはしないんでしょうか。
GM:出会わないです。
フラン:だって、だいたい一瞬で次の所に行きますよね。
GM:そうですね。だから、この空間に入るという感覚は無いに等しいです。
フラン:「こんな所止まったのは初めてだよー、わーすごい」
GM/ファル:「貴重な体験なのは確かですわね」
クローム:写真撮っとこー(笑)
ルシオン:写メ撮ろ。
フラン:じゃ、「ファルと一緒ー」とかいって(記念写真)
GM/ファル:(一緒にピース)…じゃなくって。
フラン:「じゃ、ダベってないで出ます? それとも、喋ってから出た方が良いですかね?」
GM/ファル:「そうですね、ここで長話するのも何ですし。まずはテニアに行って、ゆっくり休みましょう」
クローム:「ここで長話してる方が、安全性は高いよ」
ルシオン:「実は、ファルさんがすごく消耗してるとか?」
GM/ファル:「それはありますね」
クローム:ぜはー、ぜはー。って、先に言えーっ!(一同爆笑)
ルシオン:「実は結構しんどいのに、強がってるんですね」
GM/ファル:「ええ、まぁ」
フラン:「じゃ、さっさと行きましょう」
ルシオン:そんな時は、「べ、別に疲れてなんかないんだから」って言わないとダメですよ。
クローム:何でそんな、ツンデレ講座なんだ。
GM:そういうキャラじゃないから(笑)
ルシオン:「じゃ、こっち行きましょ」ジー(壁をジッパーで開ける)
GM:そんな開け方なんだ。
ルシオン:テントみたいなの。
ブチャラティ 「スティッキー・フィンガーズ!」

GM:それはともかく、この空間からシューンと抜けます。周りの空間がどんどん狭まっていって、昭和一桁のテレビがプツンと切れるように。
ルシオン:よっと。


GM:着いたのは、とある神殿の転送室。
フラン:「ここはテニアの神殿?」
GM/ファル:「そうですね」
クローム:「テニアって人はいるんだ」
GM/ファル:「いますよ」
フラン:一応生活してましたよね。テニアから行けるダンジョンがすっげー実入りが良いからって、冒険者の溜まり場になってるとか。
クローム:なるほど。
GM:でも、その転送はここでは無いんですけどね。
フラン:それ専用の転送が別にあるんですよね。ここは普通の神殿の転送室。
GM/ファル:はい、そうです。「では、こちらの方へ」と転送室から廊下に出て別の部屋に案内されます。
フラン:「わー、テニアなんて初めて来たよー」
クローム:さっきと一緒じゃん。
GM:神殿の中は余り代わり映えしないんですけどね。で、とある部屋の前で立ち止まって、「こちらです」と中にかちゃっと入ります。
フラン:「失礼しまーす」
GM/教皇:「(お茶をすする)ょー遅かったのぅ」眉毛が話しかけます。
クローム:生きてるー!
フラン:やっぱり生きてるー(笑)
ルシオン:「元スライムのルシオンです
クローム:何でそんな言い方するんよ(笑) また思い出して凹んでるな。
GM:何でそんな自分で凹むような事言うんだ。
ルシオンあなたを見て、また思い出しました(一同爆笑)
フラン:「あれ? 生きてるー!?」とか、指差して言いましょう。
GM/教皇:「はて、何のことかな?」ずずずー、ぷはー。
フラン:良いなぁ。私もこんな年寄りになりたい。
クローム:何でよ! なるな、迷惑な。
ルシオン:餓狼伝説の、旋風豪拳のおじいちゃんみたいじゃないですか。
クローム:タン先生だな。
タン先生ムキムキ後
GM/ファル:その隣でファルが「黙れこの眉毛ジジイ」(一同笑)
フラン:「ファルさん、何か性格が変わっております」
GM/ファル:「はっ。どうぞ、こちらへ」
GM/教皇:「お前たちもお茶で良いかの?」
ルシオン:「…お茶うまいな」(一同笑)


フラン:とりあえず、どうしよう。
クローム:「話す事があるだろう。話せ」(一同爆笑)
ルシオン:くつろいでしまいました。
GM/教皇:「何から話そうかのう」
クローム:「この様子だと、メギンの手の者はここには来てないんだな」
GM:来てないね。
ルシオン:まだ扉のところで頑張ってるんだよ。
フラン:では…「教皇、本人?」
GM/教皇:「いかにも」
クローム:「違うよフラン、これ眉毛取れるだろ」ぶちっ。
GM/教皇:「いでででで。何をする、失礼にゃ」
ルシオン:にゃー。
フラン:にゃー。
クローム:語尾が猫になってるにゃ。偽物にゃー。
フラン:でも、私たちは教皇に会った事無いからさ。ファルは転送空間切り抜いたりしてて、すごいな、本物だわって気がするけど。
クローム:OKわかった、神殿が「教皇は実は生きていた、お前ら言う事を聞け」っていう騙し。
GM/教皇:「まぁまぁ、お前たちがワシをどう思うかは勝手じゃ」
クローム:いじけた(笑)
ルシオン:校内新聞作って書こうよ。「驚愕! 教皇様は猫だった」(一同爆笑)
クローム:そっちかよ!?


GM/教皇:「ここまで来たという事は、あらかたの事は知っているという事で良いのかな?」
フラン:「いや、あんまり」
GM/教皇:「まずは…おぬしの洗脳を解く事からかのう」
フラン:わーい。
GM/教皇:「じゃ、ファル頼むぞ」
クロームアンタがするんじゃないのかよ!?
GM/ファル:「分かりました。では準備しますので、フランさんは隣の部屋へ」
フラン:あ、ここじゃないんだ。
クローム:「洗脳よー、解けろー」って言ったら解けるんじゃないんだ。
ルシオン:「やる気出ろー」
フラン:「3時間ここで無心に踊り続けたら洗脳が解けます」
GM:ある意味解けそうだが。では奥の部屋に行くと、すでに儀式っぽい準備がされています。魔方陣が描かれてて、火が焚かれてて。
ルシオン羊の首が(一同爆笑)
クローム:山羊の頭だろ(笑)
GM:何か間違えた。山羊が居なかったんで。
フラン:邪教だ。
クローム:かわいい邪教だな。神殿もモコモコの方が喜んでもらえるかと思って。
フラン:生贄の子羊ですね。…まぁいいや、ここで3時間踊れと?
GM/ファル:いや、踊りません。「眠ってください」祭壇みたいなベッドがあって、「ここでとりあえず寝てて下さい」
ルシオン二度と起きれませんが、二度と起きないなら洗脳は解けたも同然です(一同爆笑)
フラン:睡眠学習みたいなもんでしょうか。
GM:敢えて言うなら睡眠学習の逆かな。
フラン:催眠術であなたの記憶を引きずり出すーみたいな?
クローム:寝てると魂が口から出てきて、その魂にはりついてるのを「バリっ」ってはがして、もう1回口から入れる。
GM:「あなたのその記憶は偽物よー」「はい、出る出る出る」
フラン:なるほど、じゃそんな感じでデトックス(毒出し)してもらいます。
ルシオン:すごい、そんなんで取れるんだ。

2009年02月05日 (木) | Edit |
ルシオン:僕たちは洗脳解除待ちです。
フラン:その間に教皇に色々聞いといて下さいよ。
クローム:眉毛引っ張ったりヒゲ引っ張ったり。
GM:では、残された二人の方に行きましょう。教皇と顔付き合せて、お茶を飲んでるわけですが。
クローム:「まずっ
フラン:苦い、これ。
GM/教皇:「そうか、すまんな。ちょっと淹れ直して…」
クローム:いやもう、お前が淹れたってだけで苦い(笑)
ルシオン:副会長が淹れたなら美味しいよ。
クローム:…マジで?
GM:そうなんだ?
ルシオン:自分で「自信ない」とか言ってるけど。「私は料理はダメなんだ。お茶もダメなんだ」
クローム:お茶もかよ。
フラン:つまり、急須を握るとガチャンという。とか?
ルシオン:パキッ。「あなたはもう急須を持ってはダメよ」って会長に言われた。
フラン:湯飲みを持っても「パキン!」
クローム:お茶も飲めない。
ルシオン:だから生徒会室には、副会長専用のめっちゃ分厚い湯飲みがあるんですよ(笑)
フラン:プラスチック製。
GM:オリハルコン製とか。
クローム:ギシギシ言いながら飲むんだな。
GM/教皇:まぁそれはともかく。「暇になってしまったのぅ」
クローム:あれ? 今の話に乗ってくるんじゃなかったの、おじいちゃん。「ワシもそのおなごの事は聞いたことがある」(一同爆笑)
GM:有名人だったんだ!? つうか、マジでそういう話をしてたのか。
ルシオン:(何か思いついたらしい)「クローム、今更なんだけどさ…このおじいちゃん、誰だっけ?」(一同笑)
フラン:本当に今更だなぁ!?
クローム:「分かってるよルシオン、お前がそう言うと思ってた。ここにフランの荷物があるだろ?(ごそごそごそ)トラベルガイドー。この眉毛が、これらしいよ?」
ルシオン:部屋の隅っこに行って、「ルシオン、ちょっと来い…ここ見てみ?」(本と教皇を交互に見て、はっとして)「ありがとー」
GM:教皇は机でお茶をすすりながら「・・・」
ルシオン:「あー…」
フラン:ホンマや、眉毛や。
ヴェラシオ=ハーヴェイ
GM/教皇:「さっきから、お前と目が合わんのだが。何故、ちょっと上を見ている?」
クローム:多分ディアスロンドの人は、教皇に対して「何でこんな眉毛が教皇…」って思ってると思うんですよ。「教皇、ショボ! 何このジジイ」
GM:で、周りの人に発奮させるんだな、「俺が教皇になってやる」
ルシオン:「代々教皇は、こういう形の眉毛を持っておる
フラン:じゃ、ファルが教皇になったらこんな眉毛にされるんですか!?
ルシオン:うん。
フラン:マジで!? …次、教皇になり手が居ない(笑)
クローム:そこでフランの出番ですよ。
フラン:マジで!? フランもこんな眉毛にされるんですか。
GM:なるかもな。
フラン:まぁ、フランなら気にせずにそういう形の海苔でも張ってそうですね(笑)


GM/教皇:「時に、クロームよ。お前は…まだ目覚めてはおらぬようだな」
クローム:「…ぐーzzz…zzz…」
GM/教皇:「そういう意味ではない。ところで、お前の持っている、その…名前は知っているか?」
クローム:「クロノクライン? ああ、この役に立ってない、重要っぽいだけのアイテム(笑)」
GM/教皇:「それには何か変化はあったか?」
クローム:「…何かあったような気がするな。カチカチ言ってたのを、押して、振ったら直った
GM:直った!?
クローム:直ったって話になったと思います。
GM:改めて今見てみると、針が動いています。
クローム:直ってない!?
ルシオン:それで時刻をセットして、「ジリリリリリン!」って鳴った時にクロームさんは目覚める。
クローム:なるほど! じゃ今から1分後くらいに。
GM/教皇:「余りいじらん方がいいぞ。そのアイテムについては、何か知っておるのか?」
クローム:…?
フラン:学長が持ってた、くらいはわかるかな。
クローム:そうだな。「学長が昔持ってたっぽいですね」まぁ、良く似た別の物かも知れないが。
GM/教皇:「お前が、本当は何者なのか。薄々気付いているだろう」
クローム:「それは薄々というか、モロ分かってるけど」
GM/教皇:「お前が目覚めるのを、遅らせる為のアイテムじゃ、それは」
クローム:何ー、余計な事をー。
GM/教皇:「時が進めば進むほど、お前の封印は解けるようになる」
クローム:「具体的には、何時になったら解けるんです?」
GM:それには、数字とかは書かれてなくて、目盛りだけなんで。針も1本です。
フラン:変な時計ですね。
クローム:時計じゃないじゃん。
GM:最初に時計じゃないって言ったじゃん。
ルシオン:キッチンタイマーですね。
キッチンタイマー
フラン:ありますね、そういうの。まぁ我々は時計なんてほとんど見た事ないですし、余り気にしなかったのかもね。
ルシオン:数字が書いてあって、変な時間を指定されるよりマシですかね。「22:33:54の時にオヌシの封印は解けるじゃろう」
クローム:覚えられねーよ!
GM/教皇:「その針が3周すれば
クローム今何周目かわからない!?(一同爆笑)
ルシオン:そもそも、どこがスタート地点なのかもわからない。
フラン:教皇、そのデータは役に立ちません(笑)
GM/教皇:「もう何周回ったのかのぅ」
ルシオン:この展開からすると、もう2周くらいは回っていそうです。
フラン:つまり、地下遺跡でこの時計を進めて、儀式をしろって話?
クローム:なるほど。
GM/教皇:「まぁ、要するに。お前がその力を解放できるだけの力を持って、最終地点に行かねばならないという事だ」
クローム:「じゃ、それがどれくらいの力なのかを具体的に。CLくらいで」
GM/教皇:「そうじゃなぁ…敢えて言うなら、クロノクラインの力を解放する、ダンジョンがあるのじゃ
クローム:何ぃ!? またダンジョン?
GM/教皇:「それが、このテニアから行けるのじゃがな」
クローム:そこに行って来い、って事ですね。
GM/教皇:「そこの最終地点でもって、その力を解放する力を、お前は得る事ができる」
クローム:なるほど。

GM/教皇:「そういう事じゃな?」と、扉の外に声をかけると、
GM/リオリオ:「はー、やっと到着しましたよー」って感じでリオリオが(笑)
クローム:「やはりお前の仕業かーっ!
GM/リオリオ:「てへっ。私は何も知りませ(咳払い)」
クローム:えーい、帽子を脱がせてやる。
GM/リオリオ:「痛い、痛いですよ」
ルシオン:「リオリオ、お前新聞部員だよな。このおじいちゃんすごいんだぜ、猫なんだ白猫
GM/リオリオ:「え、そうなの!?」
フラン:にゃー。
GM/リオリオ:「猫なんですか?」
GM/教皇:「ちゃうわい」
ルシオン:あれ(笑)
フラン:違うにゃー。にゃにを言うにゃー。キティちゃん
GM:誰が猫にゃー。
クローム:「まぁ、にゃーとは言ってたぜ」
GM/教皇:「それはお前が眉毛を引っ張るからにゃー」
フラン:まぁ、猫はともかく。
ルシオン:とうとうリオリオの帽子が外れる日が来た。
GM:こんな事もあろうかと…(笑)
ルシオン:でも、実写版アンパンマンの天丼マンみたいになってたら嫌ですね。帽子取ったら「ぬっちゃぁ~」って。
GM:何が入ってるんだ!?
クローム:何やねん、それ!
フラン:実写版アンパンマンっていうのが、既に不思議な物体なんですけど。
クローム:その時点でキモイ。
ルシオン:何かあるらしい。


ルシオン:…リオリオ、ここ来てましたっけ?
フラン:一緒には来てないですね。
ルシオン:僕は一緒に来てたんだ、って思う事にしよう(笑)
GM/リオリオ:「後から到着しました」
ルシオン:「ってか、(教皇と)知り合いなの?
GM/リオリオ:「え? え、ええ、まぁ」
クローム:じー…(疑いの眼差し)
GM/リオリオ:「え、いや、ほら。私の事は良いとして」
ルシオン:「おじいちゃん、この子と知り合いなの?」
GM/教皇:「ぁあ、まぁなー…ま。それなりになー」
フラン:弱みでも握られてるんじゃないですか、このじいちゃん。
GM/教皇:「まぁまぁそんな事よりも。こちらのお嬢さんがそのダンジョンに案内してくれるそうじゃ」
フラン:それは、ホンマに信用できる情報なんか? 爺さん。
GM/リオリオ:「もちろんです。私は新聞部員ですよ」
クローム:「意味がわからん」
ルシオン:そこで、ハートのAが出るまで(トランプを)めくり続ける?
GM:じゃないです。
フラン:南無いな。
ルシオン:じゃ、フランが戻ってきたら行ってみましょう。フランの洗脳はいつ解けるの?
GM:そんなに時間はかからないです。
フランフランが起きるまでかかります。
クローム:ダメだ、もう起きないー(笑)

2009年02月06日 (金) | Edit |
フラン:では…起きて良いんですか?
GM:今、フランは夢を見ています。夢の中のフランは小さい女の子です。そばに、多分お母さんだろうと思われる女性が立っています。
フラン:「あはははーお母さんの聖印、せーいーん」「引っ張っちゃダメでしょっ」
GM:「あらあらこの子は」
フラン:「首が絞まるから引っ張っちゃダメでしょ」
GM:そこに付けてるんだ(笑)胸とかじゃないんだ。まぁ、それはともかく。
フラン:?
GM:「フラン、あなたはいずれはこのディアスロンドを統治する、立派な人間にならないといけないのよ」
フラン:「はははー、王よ、王。教皇と呼びなさーい
クローム:ヤバイ。
GM:「頑張ってね」
クロームディアスロンド\(^o^)/オワタ
フラン:えー、じゃぁ「(バカっぽく)何で~? ママはとうちしないの?」
GM:「そうね、ママには大事なお仕事があるからね」
フラン:「えーじゃぁお姉ちゃんはとうちしないの?」
GM:「お姉ちゃんもね、大事な仕事があるのよ」
フラン:「ふーんそうなんだー。ママとお姉ちゃんの大事な仕事って、なーに?」
GM:「それはね…」…ここでは言わない方が良いか。そこで夢がちょっとぼやけて、別のシーンに行きます。


GM:次のシーンでも、フランはまた小さい女の子で、お母さんの後ろに隠れてガタガタ震えています。何から怯えているのかって言うと、お母さんの向こう側に、メギンの若い頃だと思われる男が立っていて。
フラン:《プロテクション》。
GM/メギン:《プロテクション》って(笑)「さあ、その子を渡しなさい。その子は私の計画に無くてはならないものだ」
フラン:「ママに近寄るなー」
ルシオンこの人はフランのお母さんまで口説こうとしていたのか。学長だけでなく。
GM意味がわからん!(一同爆笑)
クローム:本当にわけがわからんな! 何だ、その展開は。
GM/メギン:それは置いとけ! えーっと、「世界平和の為なのだ。さあ、渡しなさい」
フラン:「おじちゃんなんか嫌いだー。ママと引き離しちゃ嫌だー」
GM/母:「この子も嫌がっていますし、私も渡す気はありません。この子は、私にとっても無くてはならない存在なのです」
GM/メギン:「まったくお前という奴は」男は憤慨しつつも、手出しはできないような感じで、イライラしつつその場を去っていきます。
フラン:「ママ、良かったね。おじちゃんどっか行ったよ」
GM/母:「ごめんね。本当は私がずっとあなたを守ってあげたいんだけれど。もう、そうも言っていられなくなりそうなの」
フラン:「え? じゃぁ、フランはあのおじちゃんと一緒に行かなきゃダメなの?」
ルシオン:(野太い声で)「はい」(一同笑)
フラン:はいって言われた!
GM/母:しかも野太い。「大丈夫よ、私が何とかするから。私があの人を何とかしてみせるから」
フラン:「わーい」
GM/母:「あなたは何も心配はいらないのよ」
フラン:「ママ、でも危ない事しちゃダメだよ?」
GM/母:「ごめんね、ごめんね」頭を撫でながら抱きしめます。
フラン:「ママは何で謝るの?」
GM:それには答えず、泣きながら強く抱きしめます。
フラン:いでっ。
クローム:ベアハグ。
ルシオン:ベキベキベキベキ…
クローム:それが、ママを見た最後でした。
GM:まぁそんな感じで夢がまたぼやけて、次のシーン。


GM:次のシーンは、神殿の裏辺り。
フラン:穴を掘って。
GM:穴は、もう開いています。穴に棺が入ろうとしています。
フラン:ああ、墓じゃないですか。
クローム:神殿の裏だしね。
フラン:プロの大聖堂の裏にも墓場がありますね。
ルシオン:お前、今日の放課後神殿の裏来いや。
クローム:で、どっちが死んでもすぐ墓に入れるように穴が(笑)
GM:周りには、葬列者の人たちが取り囲んで、最前列にフランが立っています。まだ子供ですが、最初より少し大きくなったかな。埋葬されていく棺を見ながら。もちろんその中にお母さんが入っているのを知っています。
フラン:んー…どれくらいの歳でしょう。10にはなってる?
GM:時期的には10歳くらいなのかな。
フラン:それなら、お母さんが死んだ事も理解してるなぁ。「ママ、そんな、私の為に」みたいな。「これは何としても、ママの無念を、仇を取らなきゃ」
クローム:「先帝の無念を晴らす!!」(笑)
先帝無念すぎ
GM:周りの人々の話からすると、「突然の病気だったそうね」「かわいそうに、まだ若いのに」
クローム:毒を盛られた…。
フラン:絶対あの男だ、あのおじさんがやったんだ。
GM:先ほどもチラっと言っていた、お姉さんの存在は、ここにもありません。
フラン:お姉さんはすでに違う所に逃がされているという?
GM:飛ばされている、かどうかはわからないけどね。「こうなるといよいよ次期教皇は、あの人になりそうね」「ファル様はどうなるのかしら」というような話になってきています。
フラン:といっても、この頃には眉毛は元気ですよね。
GM:はい、元気ですね。…特に無ければ、次のシーンに行きますが。
フラン:そうですね…参列者にファルがいるなら、ここで友誼を結んでおきたいんですが。
GM:ああ。普通ならいるだろうな。
フラン:同じ年頃で、神殿の女の子として仲が良かったかな?
GM:交流はあったかな。
フラン:ではここは、何も知らないファルが慰めに来てくれるんです。
GM:そうか、慰めに来て欲しいのか。じゃ行ってあげよう(笑)
フラン:いやいや、自分から最前列から出て行って話しかけに行くのは変かなぁ、と。別に、交流があったよ、ってだけで良いとは思うんですがね。
GM/ファル:では、「大丈夫?」とか声をかけましょう。
フラン:「ママ…お母さんは、本当に病気だったのかしら」と、ボソっと。ファルにはそういう話をしてた。
クローム:ここでファルがこっそり小さい紙を出して「これがヤツの居場所だ」(一同爆笑)
GM:何でそんなハードボイルドなんだ!
クローム:「証拠は私が調べておこう」とか言ってくれて。
ルシオン:結構良い展開じゃないですか。
フラン:マジで!?
ルシオン:そこまでやるなら、メギンさんの喋り方をちょっと変えないといけませんね。僕の前の上司みたいに、「(せかせかした媚びるような喋り方って言えばいいのか)な、世界平和の為なんやんかー」
GM:イラっ。そうだな、何て答えようか。
フラン:いや別に、交流があった、ってだけで良いんですが。
GM/ファル:そうだな。情報としては特に、重要そうなのは…まぁ無くても良いかな。「私の所にも、よく遊びに来てくれてたのに」…とか。
フラン:眉毛は来てないんですよね。
GM:眉毛は来てないかな。
フラン:じゃぁそんなモンかなぁ…母上の体に毒殺の跡があるかどうかとか。
クローム:分かるんか、それ(笑)
GM:棺に窓があるとしても、特に変な事はありません。あったとしても、子供には判別できないでしょう。
フラン:だよね。じゃ、別にやる事はないです。


GM:じゃ、また夢が崩れて別のシーン。これはかなり大きくなってから。12歳くらいかな。そこでは既に、お母さんの存在が皆さんの中からも薄れてきて、普通の生活に戻ろうかという時に、メギンが登場します。
フラン:ふむ。
GM/メギン:フランに、「私のもとに来なさい」
フラン:「いやです」
GM/メギン:「どうしても必要なのだ、お前の力が」
フラン:「母はあなたについて行くなと言いました。そんな事はできません」
ルシオン:「(前の上司の喋り方で)誤解してるねん」
フラン:またかっ!
GM:まぁ、内容はそんな感じ。
フラン:そんな感じなんでしょうが、あれだけ母が拒絶したものを今更行くのは無理ですね。
ルシオン:フランの中では、犯人はこの人になってる(笑)
GM:犯人はヤス。
クローム:おっと、僕をまだ逮捕する事はできませんよ(一同笑)
GM/メギン:「何か誤解があるようだが、これは本当に世界平和の為なのだ」
フラン:「じゃあ、あなたは母が世界平和を邪魔する悪人だとでも言いたいんですか!?」
GM/メギン:「そうは言わない。彼女も彼女なりに、世界平和の為に仕事をしてくれていたのは分かっている」
クローム:「(にやっと笑って)彼女はとても役に立ってくれた」(一同爆笑)
GM:悪人だ!
ルシオン:悪人確定ですね。
GM:「私とは、やり方が違っただけだ」
フラン:「ならば私は、母のやり方でやらせていただきますわ」
GM/メギン:「それでは遅いのだ」
フラン:「じゃ、具体的に説明してよここで」
クローム:そしたらお前が賛成するわけないだろ(一同笑)
GM/メギン:「そうだな、もうお前には話しても良いだろう」
フラン:「ん、そうだそうだ話しなさい」
GM/メギン:「もうすぐ…もう何年かしたら、かつての魔王が復活する」
クローム:はっはっはっはっは。
フラン:「魔王?」そんなアップデートが。
GM・クローム:アップデート言うな(笑)
ルシオン:ちょっとモロク無くすわ。
GM/メギン:「その復活した魔王を封印できるのは、お前だけなのだ。お前の力がどうしても必要なんだ」
フラン:「ほう、それで」
GM/メギン:「だから私と一緒に来て、お前にはその魔王を封印するだけの十分な力を蓄えて欲しいのだ」
フラン:「えー…」
GM/メギン:「このままでは魔王は、好き放題にこの世界を蹂躙し、破壊しつくしてしまうだろう」
フラン:「そのたった数年間の間で、私がその魔王を封印できるまでレベルが上がるんですか?」
クローム:レベル上がるとか言うな(笑)
フラン:「魔王倒せますかね」
GM/メギン:「魔王を倒すのに、実質的な力は無意味だ。実際に必要なのは、その血」
フラン:「じゃ、力は蓄えなくても良いじゃないですか」
GM/メギン:「必要なのは、封印するための素質を磨く事だ」
フラン:「…ふーん? それで?」
GM/メギン:「お前には一つ、試練を乗り越えてもらわなければならん」
フラン:「どんな?」
GM/メギン:どんな、って。そういう言い方? まぁ良いや、「その試練を乗り越えてくれれば、晴れてその魔王の復活を阻止する、あるいは復活した魔王を葬ることができる力を、お前は本格的に手にする事ができるだろう」
フラン:「じゃ、お母さんがやろうとしてたやり方は何なの?」
GM/メギン:「あいつは、魔王の復活を先延ばしにする事を考えていた。だが、一年二年先延ばしにした所で、結果は同じ事。それでは時期を逃がしてしまう事にもなりかねない」
フラン:「ふーん? 一年二年先延ばしにしてる間に、封印するための何かをすれば良いんじゃないんですか」
GM/メギン:「これにはタイミングというのが必要なのだ」
フラン:「ふーん? じゃ、その試練って何? 何をすれば良いの」
クローム:そろそろ「えい」(手刀)ってやっても良いんじゃないんですかね(笑)
GM:何、って具体的には考えてないんだけどね、本当は。
クローム:だってこんな所、グダグダやっても仕方ない。過去のことなんだから。「ええい聞き分けの無い小娘め、えい」で良いんじゃないんですかね。
GM:いやいや、そんな強引にはしないから。
フラン:まぁどっかのダンジョンに行って来いとかそんなんで良いでしょ。
GM:そんなんじゃないです。
ルシオン:ここで聞き出すことによって、その記憶が戻ったという扱いになるのでは?
フラン:まぁ精神的な修行とか、そんなんですかね。
GM/メギン:「お前には一つ、呪法を施す。ちょっとお前には辛い事になるかもしれないが」
フラン:「(やる気なく)じゃやだ」
ルシオン:精神と時の部屋で修行。まぁ、これで今の洗脳状態になったんでしょうね。
フラン:そうですよね。私も頑張って、メギンの娘になるルートを考えてるんですけど、母が断ってるのを見てて…それと繋がらないというか。この人は好きになれないじゃない?
GM:うん、良いんだよ別に。
フラン:フランが魔王を封印する決意をしろ、って事なのかな?
GM:まぁ、してくれれば一番早いけど。
フラン:しないと話が進まなさそうな。
GM:しなければ夢が吹っ飛ぶだけなんだけどね。
ルシオン:どっちの展開でも、先は変わらなさそうですね。
フラン:んー、「じゃぁその魔王が復活して世界が滅びるのはダメだから一応やってあげるけど、私はあなたの事が嫌いですからね」と言っておく。
GM/メギン:「ああ、お前が私の事を嫌っているのは分かっている」
フラン:「お前とか言うなー。アンタなんて知らんわ、オッチャン」プン、とそのまま部屋を出て行く。
GM/メギン:「嫌われたものだな」
フラン:うん。だって、父親って知らないんでしょ?
GM:いや、その当時は洗脳かけてないんだし。
フラン:あ、そうか、父なんだ。おじさんって言ってたから。特に父とか言われてなかったし。
GM:他人の振りしてるのかと思ってた。
フラン:いや、本気で思ってました。一緒に暮らしてるっぽく無かったし。お父さんが来たのにガタガタ震えてるくらいだから、ヤバイんかなーと思って、そういう間柄だったのかと思ってました。
GM:最初に言ってなかったかな。普通にお父さんですから。
フラン:あ、そうなの。ならそこまで拘る必要も無いですよ。じゃここは「あ、そうなの? じゃパパの言うとおり行ってくる」で。
GM:そこまで素直になられると調子がおかしくなるんだけど(笑) 嫌われる方向って感じでいますが。
ルシオン:お母さんべったりッ子なら、そういう可能性もありますね。
フラン:パパは余り好きじゃなかった。それくらいで。ま、そんな感じで。
GM/メギン:「これで良かったんだよな…」と独り言を。
フラン:母が天国で「ダメだって言ってるじゃないですか!!(怒)」
クローム:「何一人で納得してるんですか、アナタ!」


GM:では最後。夢がだんだん薄れておぼろげになってきている所で、最後にチラっとだけ…
フラン:「かまぼこっ!」
クローム:早っ。
ルシオン:まだ起きちゃダメですよ。
フラン:あ、まだだ(笑)
GM:本当にうっすらとしか見えないんだけど…時間が逆戻ったって感じだけど、お母さんが、夜中に机の引き出しに何か手紙のようなものを入れている。「いつかあの子を守って下さいます様に」引き出しをパタンと閉める。
ルシオン:という事は、書き出しは決まりですね。「あなたがこれを見ている時、」
クローム:「私は生きていないでしょう」(一同笑)
GM:以下略。
フラン:ああ、大事な所を略された!?
GM:そんな感じで。「どうか、どうかあの子を…ひどい運命から守ってやって下さい」
フラン:それをメギンが見て、「ハハハハハ」ビリッ。
クローム:極悪人だ!


GM:で、うっすらと目の中に光が飛び込んできます。
フラン:か、かまぼこ!
ルシオン:はい、そのタイミング。
GM/ファル:「おかえりなさい。お疲れ様でした」
フラン:あれ?
クローム:かまぼこは?
GM/ファル:「ありませんわ」
フラン:で、話は戻りますが、私の洗脳は解けたって事は、どこまで嘘だったのかがわかる? それとも、今までの記憶…小さい頃お兄ちゃんだったとかいうのがない、っていう事?
GM:記憶自体は全部残ってる。洗脳されてた間の記憶も残ってる。
フラン:なるほど、「てい」「ばたっ」ってなった後に「クロームがお兄ちゃんだったんだぞー」とか吹き込まれた記憶がある。
GM:「てい」、とかやってないし(笑)
フラン:同じような場所に寝かされて、「クロームが兄さんだぞ」「お前の名前はフラン=ベルジェだぞ」とかやられた。
GM:若干違うけどね。魔方陣の中に入れて、魔力を体の中にどんどん送り込んだ。それによって気絶した。
フラン:ぎゃぁぁぁ。酷い事しやがるな。
クローム:パンクしたらどうするんだ。
GM:で、クロームは本当は兄では無かったという事と、メギンが自分の父だった事が確信となります。
フラン:お姉ちゃんは小さい頃から居なかったからよく覚えてない?
GM:姉の存在自体が、おぼろげ。いたという感じがあるけど、まともに会った記憶がない。結構小さい子供の頃から、離れ離れになっていた。
GM/ファル:「色々思い出せましたか?」
フラン:「いや、微妙に」あ、そこでファルには「お久し振りでございます」
GM/ファル:「お久し振り。ようやくこれが言えそうね」
フラン:「じゃぁとりあえず、兄たちの所に戻りましょう」
GM/ファル:「そうね。その前に一つ、確認しておきたい事があるんだけれど…」
フラン:「はい?」
GM/ファル:「あなたは今でも、メギンの課した使命をまっとうしようとしている?」
フラン:「魔王を封印する、って事ですね?」
GM/ファル:「はい」
フラン:「それはしようと思ってる」
GM/ファル:「そう。その魔王が、クロームさんだとしても?」
フラン:「つまり、私たちはクロームの中の魔王だけを封印するやり方を模索してるから、それはしようと思う。でもクローム本人を殺せ、って言うなら、私はこの世界を滅ぼしたい」
クローム:何でやねん(笑)
GM/ファル:「ま、そうならないように私たちも頑張るわね」
フラン:「だから私も頑張ります」
GM/ファル:「あなたにばっかり、苦労をかけてしまうけど。ごめんなさいね」
フラン:「いや、そんな事は」
クローム:ははは、苦労かけるなー。頑張ってな?
GM/ファル:「だってこの事では、私は本当に力になれそうにないから」
フラン:「そう言ってくれるだけで頑張れますよ」
GM/ファル:「ありがとう、お願いね」
クローム:そう言わずに30レベルくらいのキャラクターデータを作って手伝ってくれても(一同爆笑)
ルシオン:ここで経験点3000点くらいくれれば良いんですよ。
クローム:もちろんそれでも良いけど(笑) 3000点、多いな!
GM:レベルアップさせる方が大変だ。

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