リプレイなんてなんのその

TRPGリプレイを掲載しています。コメント・拍手などはいつでも歓迎。

PrePlay:予告とハンドアウト 

「教皇様がお亡くなりに…!」
そのニュースで騒然となる学園に、ディアスロンドから派遣軍が到着する。
エルクレストを、そしてクロームたちを守るために、学長が要請していたのだ。

だが、派遣された軍隊は、エルクレストを防衛するという大義名分のもと、学園を占拠していく。
一変して、学園は物々しい雰囲気に包まれる。

そんな中、生徒会長から直々にクエストを依頼される。

「地下の無限書庫へ行って、リオリオを助けてあげて」



アリアンロッドリプレイ 第7話

「リ・ジェネシェル……封印されし無限書庫」

……最近見ないと思ったら、なんてところに行ってたんだ?!





クローム用ハンドアウト
コネクション:リオリオ  関係:友人?

「リオリオを助けてあげて」
会長からの直々の依頼。
そういえば、最近姿を見ていなかった。
無限書庫……?
なぜ、そんなところに……。
とにかく、助けに行ってやろう。
その上で、何やってたのか聞けばいい。


フラン用ハンドアウト
コネクション:アルシェ  関係:知人?

「お久しぶりです。お嬢様」
その青年は、そういった。
整った身なりで、神殿騎士らしい白い鎧を纏っている。
「これからは、僕がお嬢様をお守りしますよ」
生徒会長から紹介されたこの人物は、自分のことを知っているようだ。
初めて会った気がするが……。
今回のクエストについてくるみたいだし、道すがら聞いてみればいいか。


ルシオン用ハンドアウト
コネクション:ネイガン  関係:父?

自分は神殿によって作られた存在……。
信じられない話だった。
この記憶も、植えつけられたものだと……?
記憶の中には、偉大な父の姿もある。
たしか、ディアスロンドの神殿騎士だった。
この記憶も、偽りなのか……。
今回派遣された騎士団の中に、父を知る人物はいないだろうか……。





始める前に、唐突に悩み始めるGM。
「ROで、ナックル系の武器の名前を教えて~」
…どうやらNPCの名前を忘れたらしい。
皆で色々考え、調べもしたが思い出せない。
「ま、良いか…これで(笑)」
NPCの名前はかなり適当に決まった(笑)

後は、確かフランが
「こんな怪しい人、道すがら聞くんじゃなくて会ったらいきなり聞きますよ?
 「お久し振りです。お嬢様」
 「はぁ? 誰ですかアナタ」
みたいに。ただでさえ警戒してるって言うのに…」
とかGMに言ったと思う。

更に思い出した。
クロームが
「俺、夜にでもスクサマッドのアジトに行ってみようと思ってたんですけど…この状況じゃ無理ですねぇ。教皇が死んで、ディアスロンドに行く事になるかと予想してたんですが、そういう状況じゃなさそう」
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category: AR CP1 7「リ・ジェネシェル……封印されし無限書庫」

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Opening01:チンピラ分増量中 

「モクシーを殺ったそうだな」
目の前の大男に、初老の男は、静かにそう言った。
「ああ」
問われた男は、おかしそうに口をゆがませる。
「ま、実際殺ったのはコイツだがな」
と、後ろに立つ少女を親指で指差す。
「…………任務だから」
と、少女は静かに眼を閉じた。

「で、よ。今度はオレ達の出番ってわけか?」
「ああ、そうだ。モクシーの二の舞にはなるなよ…」
問いかける大男に、念を押す。
「へっ、あんなヒョロいヤツと一緒にしないでくれ。オレ達が組めば、こんな任務、楽勝だ!なぁ?」
「…………無敵」
口をゆがませる大男に、少女も静かに同意する。

「だが、くれぐれも……」
「殺すなよ…ってか?わかってるよ」
大男は、手をピラピラさせて答える。
「けどよ、あんたの話が本当なら、オレ達には勝ち目ねぇじゃねぇか。そんな心配、必要なのか?」
「ふ、確かに覚醒していれば、我々が束になっても勝ち目はない。だが、今はまだ眠っている状態だ。」
「寝込みを襲うなってわけか」
「眠れる王を目覚めさせる必要もあるまい」
初老の男の言葉に、大男も口をつぐむ。

「わかったよ。んじゃ、行ってくるぜ」
「…………任務開始」

暗闇から、彼らの気配が消える。
「…といって聞くヤツでもないな」
その言葉とともに、初老の男の気配も消えた。




今回は、このOpeningのマスターシーンまでが公開されてました。
少女を「綾波だ」とか、男を「中二病のにおいがするチンピラ」とか散々な言われようでしたが(笑)

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Opening02:蒟蒻発言 

GM:話は前回の直後から。「皇帝陛下がお亡くなりになられまし…」って違う!!(一同爆笑)
クローム:誰やねん!
フラン:大丈夫ですか、GM?
クロームはい、カットぉ~
フラン:はい、リテイク~(笑)
ルシオン:教皇が死んだから、タイミングが良いと思って皇帝も殺ってやった(一同笑)
GM:ついでに殺されたんかい!
フラン:でも、皇帝というとヴァンスター帝国ですかね。
GM:ゼダン? 殺しても死にそうにないな(笑)

神聖皇帝ゼダン(トラベルガイド当時23)

フラン:じゃ、「教皇が亡くなったぞ。わーい」
GM:わーいじゃない。
フラン:じゃ、「殺ってやったぜ」?
クローム:犯人来たコレー。
フラン:では、「まさか、そんな。早すぎる!
GM:まさかって(笑) 殺すつもりだったのかよ。
フラン:…って、学長が慌てふためきます。
GM:それはまぁともかく。
クローム:それって、どうやって報せが来たんです? 早馬?
GM:エルクレスト神殿から連絡がありました、と使いの人が来ました。神殿には連絡が行ってます。
クローム:なるほど。俺たちが学長室でダベってる間に、学長室に「大変です」って来たんですね。
ルシオン:聞いちゃいましたよ。「マジっすか!? 俺、みんなに知らせてきます!(一同笑) みんなぁ~、教皇が死んだらしいぞ~」
クローム:叫びながら走り回るんですな。
GM:となると、当然ざわつくわな。
クローム:って、本当にやったのか。
ルシオン:誰か止めるかなーと思ったんですけど、誰も止めないので。
GM:止めないのかよ。
フラン:では、私は後ろでクラッカーでも鳴らして。祝砲を…。
ルシオン:めでたい事なんだ。
クローム:何でそんな喜んでるんだ。まぁ、我々には教皇なんてあんまり関係ないと思ってるので、「遠くの偉い人が死んだんだ」くらいにしか思ってないでしょう。
ルシオン:僕も、教皇って誰か知らないからそんな事やらないですね(笑)「その人が死ぬとどうなるんですかね?」
GM/学長:「学園への援助が少なくなるかも…」
フラン:「援助されてたんですか!?」
GM:そうです。
クローム:新しい教皇が出してくれるんじゃないの?
フラン:エルクレストって、自立してなかったんですね…。
クローム:まぁそういうモンだろ。
GM:だって、元々冒険者集団だからね。何かパトロンがいるでしょう、と思って。それなら、ディアスロンドが適当かなーと思って、そういう設定にしちゃいました。
クローム:なるほど。アンタ(GM)の仕業か~!(一同笑)
フラン:エルクレストの街が経営してるんだと思ってました。
GM:確かに、街にも評議会ってあるけど、君主みたいなのがいないじゃん。だから自治都市みたいな感じだから、お金は街だけじゃ足りないだろうと思って。
ルシオン:そのかわり、優秀な生徒は無理矢理ディアスロンドに仕えさせられるかもしれませんよ。
GM:それは確かに、あるかも。卒業生でディアスロンドに行った人もいるでしょう。
ルシオン:自分の意思で行ってたなら、良いんですけどね。
クローム:これは学園の為なんだ。
ルシオン:キミが行かねば、援助が途絶えてしまう。
フラン:後輩のために…行ってくれるな。


GM/学長:それはともかく、そういう報せが来ると学長は愕然として、「そうなると、もしかして次は…」という感じで呟きます。
フラン:暗殺ですか。
クローム次は誰を殺るんですか
GM:次に死ぬのは誰か、じゃなくて。次に教皇に就くのは誰か、って事を心配してるんです。
フラン:ああ。ファル=ミリティアスとかという話では?


ファル=ミリティアス
ファル
 次期教皇と目されている少女。
 トラベルガイドには14歳とあるので、この時点では16~7歳だろうか。
 6歳の頃に神の声を聞き、それ以来数々の秘蹟に立ち会っている。


GM:確かに、ちょっと前まではそうだったんだ。
フラン:今は違うんだ。
クローム:何ぃ?
GM/学長:「実は…ミリティアス様は今、行方不明なの
クロームはっはっはっは、愉快愉快
GM:笑うところじゃないですから!
ルシオン:じゃ、ここは悪い大臣とかがいるんですね。
GM:ええ、まぁそっちの設定です。学長は表向き、そんな事は言わないけどね。
フラン:でも、私たちとしてはファルって誰? って感じでしょうけどね。
GM:知ってるだろう!
フラン:そんな有名人なの?
ルシオン:普通知ってても、ルシオン君は知らないに違いない。
クローム:キャラクターが頭悪い設定っていうのは、こういう時困りモンですな。
GM:トラベルガイドに載ってる人だから、サワリくらいは知ってるだろう。
クローム:じゃとりあえず、学園内にあるトラベルガイドを借りて、読んだって事にでもして。トラベルガイドに書いてある事くらいは知ってる、という事にしましょう。
ルシオン:この日本で言うなら、誰くらい有名人でしょう? 例えばキムタク、ならアホでも知ってますし。
GM:政治系の有名人だからなぁ…。
クローム:次期首相とか言う感じで、麻生(現首相、自民党党首)レベル?
フラン:麻生は現首相ですからね、次期首相になるかも…という立場なら、小沢(現民主党党首)レベル。
クローム:小沢か…。
GM:小泉進次郎(小泉純一郎の次男で後継者)くらい?
クローム:マイナーじゃないですか(笑)
ルシオン:野田聖子(消費者行政担当相)とか。こんにゃくゼリー問題でしこたま敵を作った。
GM:蒟蒻ゼリーな…あれ、糸こんゼリーにすれば良いと思うんだけど。
ルシオン:こんにゃく餅に名前を変えて売れば良いと思いますよ。「餅は良いんでしょ?」
GM:喉につまるかどうかが問題なはずなんだが(笑)
フラン:そこが問題なら餅もダメですねぇ。
ルシオン:でも、野田さんは「餅は喉につまるのが常識だから良い」って言ってるよ。
GM:常識なんだ。
クローム:イミフ。
ルシオン:でも2ちゃんの人いわく、「餅は正月に老人を間引くツールだから国は規制しないでいる」(一同大爆笑)
GM:間引くって!
クローム:何と言う不謹慎な。さすが2ちゃん。


野田聖子と蒟蒻ゼリー問題
 凍った蒟蒻ゼリーを祖母が1歳の孫に与え、孫は窒息死(95年から死者は合わせて17人)
 という事故を受け、蒟蒻ゼリーの販売を規制する法案を野田氏が提案した。
 調査会で、谷公一衆院議員が「モチは昔から死亡事故が多い」と指摘。
 会見で野田氏は「モチはのどに詰まるものだという常識を多くの人が共有している」と強調したが、「ゼリーだけを規制し、モチやアメを規制しない合理的な根拠は見つかりにくい」と厚生労働省は難色を示している。
 (H18年中に食品で窒息したという事故は803。餅が最多の168、ゼリーは11)
 結局、マンナンライフの蒟蒻畑は製造を中止。
 その後、蒟蒻畑が撤去された棚に、野田氏の地元の岐阜県の企業が発売している「蒟蒻効果」が入荷されている。


フラン:蒟蒻はともかく。ファルが行方不明という事で。
クローム:へーそうなんだー。
GM:実際、この事はディアスロンド内でもそれほど公にされてないはず。
クローム:そりゃね。大騒ぎになるでしょう。
GM:エルクレストから、教師を捜索に派遣してたりしてたんだけどね。
クローム:へー。
GM:ほら、時々自習になってたりしてたでしょ?
フラン:ぁ…。
クローム:(目を逸らして咳払い)
ルシオンそ、そういえばなってましたね(一同爆笑)
クローム:不思議と、俺が受ける授業は毎日自習ばっかりで(笑)
ルシオン:俺が受ける授業は、「自称」自習です(笑)
フラン:まぁ、教皇の葬式までは時期教皇が誰とかやらないでしょうから。
ルシオン:学園としては、上が変わるのは問題じゃなくて援助が切れるのが問題?
GM:いえ、上が変わるのがやばい。
フラン:また何で?
GM/学長:「それはあなたたちも関係する事なんだけれど…もしかしたら」
フラン:「消される?」
GM/学長:「可能性はあるわね」
フラン:「という事は、私たちをここに匿うというのは、ディアスロンドの差し金という事ですか?」
GM/学長:「そうだったんだけれど、もしかしたら事態が変わってくるかもしれない」

category: AR CP1 7「リ・ジェネシェル……封印されし無限書庫」

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Opening03:タイミング良く 

GM:そう話していると、タイミング良く…
クローム[隠密状態]になります(一同爆笑)
GM:早っ! タイミング良すぎ!
クローム:いや、何かピーンと来たんで
GM:またバタンと扉が開いて、「ディアスロンドから派遣の兵士が到着しました」
フラン:早ー。
クローム:でしょ? そう思ったんですよ。で、俺だけ「にゃー」って事になるんじゃないかと思って。
ルシオン:クロームさんは扉の後ろにいたでしょ? 扉が開いたら自動的に[隠密状態]になります
フラン:ペラペラ~(笑)
クローム:扉にはさまれてペラペラになるのは、1度やって慣れてるから大丈夫。
ルシオン:「もう兵士が? 早い」
GM:兵士というか、騎士団が。今はどうやら、入り口の門の前の広場で駐屯してる。
フラン:何人くらいなんですか?
GM:1個師団くらい。…1000人くらいかな。今の軍隊ならもっと多いんだけど、この当時なんで。
クローム:1000人か、多いな。
フラン:多いですね。そいつらの糧食は誰が出すんだろう。
ルシオンみんな蒟蒻ゼリー食べたら良いんですよ
クローム:やばい! 1000人が800人になった!
フラン:間引くツールですね。
ルシオン:詰まらせすぎでしょ。
クローム:考えてもみろよ、1食ごとに間引かれるんだ。ここまで来る時に3食ずつ食べてるから…。
ルシオンその結果、1000人残ったんじゃないんでしょう(一同爆笑)
GM:ディアスロンドから結構遠いんだけど(笑)
フラン:どうせ《テレポート》でしょ?
GM:1000人を一気にポン、とは行かないでしょう。
フラン:別に一気にしなくても。
クローム:《テレポート》待ちするのに長蛇の列が。
ルシオン:ロープレ風に考えるなら、1000人の列があって、あとは棺桶棺桶棺桶…(一同爆笑)
GM:《マジブラ》《レイズ》とかやるわけだな。


ルシオン:騎士団は、来て何かしてるんですか?
GM:もうしばらくすると、その報せの後から代表者が騎士を3人ほど連れて挨拶に来ます。
フラン:私たちは席を外しておいた方がいいですかね。
GM:まぁ、それまでに時間があるから…ここで[隠密状態]になっておくか、どうするか。
クローム:[隠密状態]になってても、サクっと見破られそうなんだよな。
ルシオン:僕は素直に出ておきましょう。
フラン:でも一人くらいは話を聞いておいた方が良さそうなので。学長のお付みたいな感じで。
GM:生徒会長と副会長もそこにいるよ。
フラン:じゃその手下みたいな顔していよう。
クローム:それならフランとルシオンはいても良いんじゃないのか。
フラン:生徒会の人間だからね。
ルシオン:「僕生徒会員です」「嘘付け、お前は出てろ」(一同大爆笑)
クローム:なんでそんな冷遇されてるんだ!
フラン:それなら、ドアの外で見張りみたいな顔してたら良いんじゃないですか? そっちの方が似合うかも。
GM:敢えて言うなら、その代表の人に面を通すかどうか、ってのが重要になってくると思う。
フラン:なるほど、ではここで5G払って「仮面」を買って(笑)
クローム:仮面かよ。まぁ拙者はやましい所アリアリなんで、顔は出さないでおきます。
ルシオン:僕は怪我したって事にして、前みたいに全身包帯グルグル巻きにしておきます(笑)
GM:おかしいから! むしろ寝てろよ!
フラン:私は続き部屋みたいなのがあれば、そこにいたいんですが。
GM:学長室と応接室が繋がってるだろうけど。来るのは応接室ね。ちなみに、ここで手に入る情報は大した事ではありません。
フラン:んー。面を通して一番面白そうなのはルシオンだと思うんですよね。代表者が実はルシオンのパパ!? という可能性も。
クローム:俺はその間に、駐屯してる兵士に蒟蒻ゼリーでも配っておくか。
ルシオン:餅のほうがいいですよ(笑)
クローム:餅だとあからさまじゃん?


ルシオン:じゃ僕は学長室の前で門番みたいに立ってます。どんな人が来るんだろう?
GM:やって来たのは、ちょっと偉そうな感じの、太っちゃいないけど大柄な人。ヒゲは生えてない。
フラン:中年?
GM:37~8から40歳くらいの人。お供の若い騎士を3人くらい連れて来てます。
ルシオン:「ヨウコソイラッシャイマシタ、ココは学長室デス」ギィィ~。
GM/騎士:ゴーレムかよ! ではドアを開けてくれたルシオン君に「ありがとう」とか言いながら、中に入ります。「失礼します」
クローム一見マトモじゃないですか。
GM/騎士:一見なんだ!? 普通にマトモですよ。「要請を受け参りました、ディアスロンドの騎士団です」名前なんかは決めてません。中の人もいません
フラン:中の人もいません!?
クローム:お前らなんか呼んでないわボケー。
GM/学長:「遠路はるばる、ご苦労様でした。よろしくお願いします。ところで…教皇様がお亡くなりになられたと聞きましたが、本当でしょうか」
GM/騎士:「ええ、残念な事に」
GM/学長:「では、今ディアスロンドは誰が統治されてるんでしょう?」
GM/騎士:「教皇補佐のメギン様ですが、一時的な事ですので」
フラン:メギン! メギンギョルド!?
クローム:やべぇ、神器来たよ。強そうだよ。
メギンギョルド
ルシオン:ミリン?
GM:ディトリミン? いきなり弱くなったよ。
ディトリミン
GM/騎士:「ところで、ミリティアス様の行方は杳(よう)として知れません。我々も捜索に尽力しているのですが…」というような感じで、会話が続いていきます。その終りに、「それでは明日からさっそく、学園の警護に当たらせていただきます」と。あ、今はお昼くらいです。
フラン:ではそこで、「よろしくお願いします。学園の中には入らないようにお願いします」
GM/騎士:「入りますよ?」
クローム:今ふと思ったんですけど、この騎士団って前回の襲撃の時に呼んだんですよね?
GM:そう。
クローム:今頃来てももう遅いというか…。
GM:それは仕方ない。タイミング的には直後だったんだけど、2~3日はかかっちゃうからね。
フラン:ではここで学長に、「軍を学園の中に入れるのは、学生生活に支障があるのではないですか」とか一応言ってみます。(何故かこの辺からずっと棒読み)
GM/騎士:「その辺はご心配なく」と騎士が答えます。「学生の皆様には十分に配慮し、邪魔にならないように立ち位置等考えますので」
フラン:「姿が見えないようにするという事で?」
GM:全員[隠密状態]かよ。それも怖いわ(笑)
フラン:「少なくとも、学生に威圧感を与えるのは間違いないでしょう。そのような緊迫した状況で勉学など出来るものでしょうか」
GM:でも実際のところ、街にも神殿の兵士はいるわけだし。見慣れてる風景がちょっと増えるだけです。
フラン:しかし、5000人程度の学園の中に1000人の兵士が入ってくるというのは、明らかに…。
GM:1000人も入らないよ、街も警護するから。学園に来るのは2~300人程度じゃないかな。
フラン:まぁ重要な1号棟と外壁の警護なら、寮や教室に関わらないでしょうから…。
GM:その辺の配置は後々先生たちと協議します、という事で。
クローム:まぁその辺は俺たちの口出しするところじゃないよな。
フラン:一応言っときました、という事です。
ルシオン:仕事取られた~。
GM:仕事って何だよ?
ルシオン:学園のパトロール。
GM:そんなのやってたの?
ルシオン:それがあったから、1話でリオリオと会ったんですよ。
フラン:でもまぁ、この学園のモットーは自立・自助とかいう話なので、軽々しく他人を学園の中に呼び込んで守ってもらおうという根性はどうかと思う、って事を私は言っただけで…。
クローム:それは学長に言ってあげなさい。
フラン:ええ、学長に言ってるんですが、学長は答えずにその騎士団代表が答えてるんで。
GM/学長:「緊急事態ですから」
フラン:「では、その駐屯は一体いつまで続くという事に?」
GM/学長:「それは分からないわね」
クローム:シナリオが終わるまで~(笑)
ルシオン:我々が狙いなら、我々だけどっかに行った方が良くないです? この騎士団に護衛してもらって。
GM:それは、発言として捉えていいのかな?
ルシオン:んー…僕は部屋の外にいますので、そこで言ってたという事で(笑) いきなりドア「バァン」って開けてそんな事言うのもどうかと思います。
GM:そんなこんなでお話も終り、後に細かい打ち合わせに来ると言って騎士は一旦引き上げて行きます。


GM:その間、クロームは?
クローム:二人の分も飯食ってますよ。
GM:メシかよ!
クローム:それは冗談として、その間に学園内の他の生徒の様子でも見に行きましょうか。まだ兵士は来てないんでしょ?
GM:うん。ただ、お供を連れた騎士が学園内を歩いてるわけだから、それなりに耳の早い人から噂になってます。
クローム:アルヴィンに会えと(笑) じゃ、アルヴィンに「ニュースだ、ニュース!」って「学長室に騎士っぽい人が来たよ」って言ったら、「そんなのみんな知ってるよ」「そっかー」(一同笑)みたいな事に。
GM:むしろ、騎士を見たのはキミたちより生徒の方が早いだろうからね。
フラン:入り口から堂々と来てるんですもんね。
GM:「すっげーな」「かっこいー」とか賛否両論…って、否はほとんど無いね。
ルシオン:こんな状況で新聞部のリオリオがいないのは、やっぱりおかしいですね。
GM:ですね、一番大騒ぎしていそうなリオリオの姿は見当たりません。
クローム:(手を合わせて目を閉じる
GMぃやいや! 拝むな!! 死んでないから。お亡くなりになってないから。
フラン:(チーンと鳴らして拝む)
ルシオンリオリオマダァ?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチンー(一同爆笑)
GM:食うんかい!? …このキャンペーン始めて思ったんだけど、俺って何でこんなにツッコミ体質になったんだろう?
クローム:ホンマですね。進歩しました。
GM:超・ボケ担当だったのに。
クローム:今回、俺がボケ担当になってますからね。普段俺がボケても誰もツッコんでくれなくて流されて終わる。
GM:俺がボケるとボケ返さえる。

クローム:それはともかく、生徒たちは「この前は襲撃されて大変だったけど、今度は騎士が守ってくれるから万々歳だぜ、イエー」みたいな感じになってるんですね。
GM:うん、まぁ一安心って事かな。襲撃を受けて破壊された場所の修復を騎士団が手伝ってくれるみたいだから。
クローム:自衛隊みたいな感じだな。
GM:だね。神殿兵っぽいことをしてくれます。だから、フランが心配したように不安がったりしてる様子はなく、むしろいてくれて安心みたいな雰囲気に流れていってます。今のところ。
クローム:上手い事やりやがって。
フラン:ですが私としては、この学園はすっかり自立の雰囲気を無くしてしまったと思ってションボリしています。
クローム:あらら。何でそんな所にこだわってるの?
フラン:いやいや。他国からの援助を受けたら、そこからすごい影響を受けるのは当たり前じゃないですか。


GM:そんなこんなで数日後。別働隊が学園に到着します。
クローム:その数日のうちに買い物するならやっとけ、って事だな。
GM:やっててもらって良いですよ。
フラン:ギルド資産は12300Gありますよ。
GM:「シャドウブレーカー」にちょっと足りない。《サプライザル》の命中が1D増えるね。
クローム:ダメージは増えないんだよな。それより、ルシオンに「祝福の鎧」とか? 毎ラウンド【MP】が2点回復するよ。
フラン:おお。
クローム:ルシオンに祝福の鎧を買ったら、フェザーアーマーをお下がりで俺が着ようかと。毎ラウンド《カバーリング》しても、【MP】があんまり減らないぜ。
フラン:毎ラウンド2点回復、ってやるのはメンドクサソウですけどね(笑)
ルシオン:前回のキャンペーンで毎ラウンド回復は慣れてるので、大丈夫ですよ。重量は7以下なら着れます。
フラン:重量…8ぃ!
クローム:じゃとりあえず置いときましょう。
ルシオン:次回のレベルアップ後に期待です。

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Opening04:分裂騎士 

クローム:次に来た別働隊って、人数はどれくらいなんです?
GM:そんなに多くないのだ。
クローム2人
GM:いきなり減ったな!? 十数人くらいの小隊です。
クローム2人と1モブくらい。
GM:いやいやいや。
ルシオン:この人たちも元々1000人くらいいたのが、例の蒟蒻ゼリーで(一同爆笑)
GM:減りすぎ!!
ルシオン:あるいは、最初に来た人たちと、この人たちは同じ人数だったんですよ。で、この人たちは餅を持ってきてた(一同爆笑)
クローム:なんで餅そんなに殺傷力高いんだ!!


GM:で、その一団。人数も少ないし、すでに学園内に溶け込んでるから、今更十数人の騎士が増えた所で別段学園自体に騒然とする事はなかったんだけど…それから更に、1、2日経った後に変化があります。そんな時に…順番としてはこっちが先かな。学園内を警護したり修復したりしてる兵士が、徐々に人数が増えていきます。
フラン:そろそろ追い返した方が良いと思いますよ、学長。
ルシオン:その間、我々は行動制限はされないんですか?
GM:そういうのはない。
クローム:ディアスロンドから、何日かかるんでしたっけ?
GM:転送使ったらそんなにかからないけど、歩けばけっこうかかると思う。相当遠いから。
ルシオン:兵士は目に見えて分かるくらい増えてるんですか?
GM:うん。徐々に徐々にだから、慣らされてるけど。
ルシオン:でも最初に比べたら多いんですね。
GM:今まで1廊下に1人だった警備兵が、3人とか5人に増えてきてる。
ルシオン:…ルシオン脳は考えました。夜に、見張りの兵士が「うにょ」って分裂して2人になってるんです(一同大爆笑)
GM:どんな兵士だよ!? で、その後から来た一団なんだけど、1号棟の前のちょっとした広場みたいな所にテントみたいな駐屯所を独自に張って詰めてるんだけど…見に行く?
クローム:そのテントの量が増えてるとか?
GM:いや。普通の騎士団は教員棟の一部を借りてたりするんだけど、その後から来た一団だけは個別の部署を持ってます。
フラン:これは学長に直接問いただしに行きましょう。
ルシオン:そこって学園生活してたら普段通る所なんですか?
フラン:1号棟の前でしょ? 通るとは思いますが。
GM:入り口の前とかじゃないですから(笑)
ルシオン:行ったら、「何しに来たんだコイツ」みたいに思われますかね。
GM:余り通る所ではないけどね。1号棟と、2~10号棟の教室棟との間くらいに。
フラン:そこは寮から教室棟への通り道ですね…通るとは思いますよ。
GM:そこに道はない、ということで。
ルシオン:じゃ、騎士団の人が邪魔にならないように、そういう所にテントを張ったのかなーくらいに思っておきます。
フラン:まぁ私は、騎士団が増えてきた時点で学長に直接言いに行こうと考えています。
GM:で、学長に言いに行くのは一人だけ?
クローム:良いんじゃね?
GM:ではフランが報告に行ってる間に、2人はどうする?
ルシオン:その駐屯地を見に行きたいです。「おー」って(感心してる)
フラン:学生なんだし見に行っても良いんじゃないですか?
GM:クロームがどうするかが問題。
クローム:でしょ? 俺はあんまり近寄りたくないんですよね。
フラン:じゃ、またルシオンに段ボールに詰めてもらって(一同爆笑)
ルシオン:ガラガラガラ…って運びます。
クローム:[隠密]看破されたら終りなんで! じゃ、学長の方についていきます。そっちに兵士はいないんですかね?
GM:1号棟に警備してる兵士はいるけど。最初からいた兵士です。
クローム:特に名前つきでなけりゃ良いです。
フラン:まぁ、1号棟は一番狙われやすいでしょうから、警備してたでしょうね。
GM:はい。学長室の前にも、ちゃんと騎士が立ってくれてます。ただ…その後から来た小隊だけは、表立ってどこに立つ、とか配置を決めずに、ちょっと出ては入りを繰り返してます。巡回してる感じ。
フラン:何か探ってるみたいですね…。
GM:表立って、生徒に分かるように行動してるわけじゃないから、噂にはなってない。だから、行って見ないとわからない。…この辺言っちゃってるけど、PLにしか分かりませんので。
フラン:じゃ、新しい人たちはそこに駐屯してるってのは分かってるけど…生徒にしたら元からいた人と見分けが付かないから、彼らが何してるのかはわからない。
GM:そんなに気にしてない、って事かな。分からないって事は興味を持って見てるって事だから。
フラン:フランは初めから警戒してましたけど…まぁ、私は学長室に行きましょう。ルシオンがそっちに行くらしいから。
ルシオン:僕は全然怪しんでないですよ(笑) 「何でこの人らだけ校舎借りられないんだろー。かわいそう」という名目で近付いてみます。
フラン:なるほど。じゃ、よろしく。
クローム:何か[感知]判定とか言われそうだから俺も行こうかと思うけど…やめとくか。


GM:じゃ、ルシオンから。テントの近くに近付いたら分かるけど、テントの前に騎士が一人立ってます。
ルシオン:でっかいテントですかね? 小隊が全部入れそうな。
GM:うん。隊で使う大きなテントと、食料とかを保管してるテントとかがあるね。
ルシオン:じゃ、いくつかのテントを合わせて駐屯所にしてるんですね。じゃ、その人は見張りの騎士ですか?
GM/騎士:ではすぐに気が付いて、「こんにちは」
ルシオン:「こんにちは。あれ? また騎士さん増えたんですか?」
GM/騎士:「我々は別働隊で、後から派遣されました」
ルシオン:「他の騎士さんは、校舎に駐屯してるって聞いたから…何でこんな所でテントを立ててるんです?」
GM/騎士:「いやーそれがですね。先に来た騎士でいっぱいになってしまったようなので。これ以上お邪魔するのも何ですから、我々はここに駐屯させてもらってます。ちゃんと学長の許可は取ってありますので、ご心配なく」
ルシオン:「あらら、そうなんだ。せっかく警護して下さってるから、他の騎士たちみたいにちゃんと校舎を借りれるように…これでも僕生徒会員なんですよ、だから学長にかけあってみます」
GM/騎士:「ありがたいお言葉、ですがどうぞお気になさらずに。我々はこういう生活に慣れておりますので」
ルシオン:「そうなんですか…。あの、個人的に興味があるんですけど、ちょっと中を見せてもらったりできませんか? 俺も剣をやってまして、ちょっと騎士になりたいなーなんて思ったりしてて。騎士団の駐屯所ってどんな物なんでしょう」
GM/騎士:「興味シンシンって感じですね」
ルシオン:「だって、普段見れないんですもん」
GM/騎士:「そうですよねー(笑) しかし残念ながら、今は会議中でして…ごめんなさい。もしよろしければ、あちらの食料庫なら」
ルシオン:「じゃ、会議が終わったら見れます?」
GM/騎士:「そうですね、会議が終わったらご覧に入れますよ」
ルシオン:「いつくらいに終わります?」
GM/騎士:「夕方には終わります」
ルシオン:「分かりました」 今、何時くらいでしょう?
GM:お昼だね。
ルシオン:昼休みですか、昼寝の時間です(笑) 「せっかくだからお言葉に甘えて食料庫だけでも」(一同爆笑)
GM/騎士:「どうぞどうぞ、こちらです」
ルシオン:普通の食料が入ったテントですか?
GM:そうだね。箱に保存食とかがいっぱいに詰められてて。
ルシオン蒟蒻ゼリーがこんなにいっぱい(一同爆笑)
GM:蒟蒻ゼリーはありません! もう、引っ張りすぎ。
クローム餅くらいならあるかもしれん
ルシオン:でも、向こうからわざわざ見せてくれるくらいだから、変わった事は何もないでしょうね。
GM:うん。むしろ変わった所を探す方が難しい。「マ●ナ●ライフ」とか書いて無いから。
ルシオン:意外とつまらなさそうな顔して出てきます。じゃ、「お勤めご苦労様です、頑張ってください」 夕方また来てみよう。
GM/騎士:「ありがとう」 …では、その時に[知力]判定してみて。あ、この場合[感知]かな。
ルシオン:来たっ! [感知]3です。踊りながら[感知]しましょうか。
GM:余り重要じゃないと言っておこう。目標値は…言ってもいいか、ルシオン相手だから10くらいかな?
ルシオン:10は出ないです、2Dだったら。
フラン:えー!?
ルシオン:だって7出さないとダメでしょ。
GM:7、出るだろ。
ルシオン:またまたそんな事言って~ま2Dで(ころころ)おお~、出た。
GM:ほら、3D振ったら出ないかも知れないよ。では、その騎士…ぱっと見にはわからないんだけど、立派な鎧と盾を持ってます。
ルシオン:他の騎士とは違うんですか?
GM:少し違います。他の騎士も鎧を着てるけど、盾はもっと小振りな簡易な物を持ってました。ですが、この見張りの騎士は立派な盾を持ってます。
フラン:絵が書いてあるような? 模様とか。
ルシオン:遠めに見たら分からなくて、よく見たら違う程度の差ですかね。
GM:だね、よく見たら分かる。
ルシオン:じゃ、他の騎士との違いは記憶に焼き付けておきましょう。
GM:その違いっていうのは、色。
フラン
GM:盾が、赤いです。
ルシオン:他の騎士は?
GM:色は付いてないか、全面塗りたくられたような。
ルシオン:ちょっと色が入ってるんですね。真っ赤じゃないでしょうけど。
GM:赤いラインが入ってます。
ルシオン:レッドラインシールドですね。
クローム:懐っ!!
レッドラインシールドbyドルアーガの塔

ルシオン:では、夕方まで会議ですね…、ここ、いつも授業サボって昼寝してた所なのに。昼寝する場所どっか他にないかなー。
GM:昼寝してた場所なんだ!?
フラン:場所取られちゃったー。
GM:もしかしたら、そこに副会長のアレとかコレとかを隠してて…。
ルシオン:あいつらアレ取りやがったー。中で会議とか言って、副会長ファンクラブの集いとかやってるんだ(一同爆笑)

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Opening05:中身がアリのようだ 

GM:では、学長室に報告に行った二人。
クローム:俺は付き添いですが。
フラン:報告というか、苦情。
ルシオン:騎士が増えすぎです。
クローム:やつら、夜中に分裂してるんですよ(笑)
GM:クロームは普通に歩いてるのかな? 一応確認しとくけど。
クローム:どうしよう。普通じゃない歩き方の方が良いかな? …じゃ段ボールにしときましょうか。
GM:ぬいぐるみとか。
ルシオン棺桶とか。
クローム:今だと騎士の格好してテクテクテク…ピタ。テクテクテク…ピタ。
GM:[隠密]なってねぇー。
クローム:いや、これだけ騎士がいたら一人くらい増えてもバレないかなーと思って。
ルシオン:どこかの鎧の飾り物が1個なくなってるんですね。
GM:まぁ、[隠密]するかしないか、くらいでいいです。
クローム:一応しときましょう。
GM:じゃ、フランだけで行ったような感じになります。
フラン:はい。では(ノック)「失礼します」
GM/学長:「どうぞ」
フラン:学長室の前の騎士は普通の騎士なんですね。では軽く挨拶して。
GM/騎士:「学長に御用ですか」
フラン:「はい。失礼します」
GM/騎士:「どうぞ」
フラン:騎士には「はい」と言っただけで、後は無視する方向で。では、兄さんが入った事を確認してドアをちゃんと閉めましょう。
GM:鴨居の所とかからスルスルっと(またペラペラになってるらしい)
フラン:スパイダーマンとか?
クローム:扉が開いたらソレを(ペラペラになって)乗り越えてくるから。
ルシオン:さすが、モンスター退治の専門家ですね。


フラン:それはともかく、学長の周りには誰もいないんですか?
GM:うん、今はいない。
フラン:じゃ出来るだけ近寄って、小さい声で「学長、すごく、騎士が増えてるんですが」
GM/学長:「そうね」
フラン:「そうね、じゃないです」
GM/学長:「それがどうしたの?」
フラン:「何でこんなに増えてるんでしょう。明らかにそろそろ学生生活に支障が生じてると思いますよ」
GM/学長:「ごめんねー。でも、今はこれしかしょうがないのー」
フラン:「では、何故騎士を増やす事を承諾してるんですか? 何か意味があるんですか?」
GM/学長:「後から来た人たちは、特別ですから」
フラン:「特別に、何をする人たちなんですか」
GM/学長:「それはね、お話しするような事ではないわ」
クローム:感じ悪っ(笑)
フラン:「なるほど、生徒には話せないような事なんですね」
GM/学長:「そうね…まぁ、あなたにもいずれ分かる時が来るわ」
フラン:学長、何かに操られてないですか?
GM:操られてるようには見えません(笑)
フラン:何だか、最近の学長は昔生徒を一途に信じていた頃と違うような感じがします。
クローム:具体的に言うと、中身がアリのようだ(一同爆笑)
GM:アリかよ!!
フラン:アリだー!
ルシオン:それしましょう。
GM:学長が(顔のマスクを)バリバリバリっとはがしたら、マヤーみたいに(笑)
クローム:騎士が次々アリに変身して襲い掛かってくる。
フラン:ああ、そんな、手の数まで変わって!
クローム:体型まで変わって。2WDから4WDに。
フラン:6WDですね。
ルシオン:そういえば、クロームさんも部屋に入ってるんですか?
クローム:うん、今ペラペラになった俺を猫が一生懸命空気入れて膨らませてる(笑)
GM:猫! そういえば、いたね。
クローム:はい。もうあの猫の役目はペラペラになった俺を元に戻すだけになってます。


中身がアリのようだ
 ロマサガ2で、最終皇帝のイベント、リアルクイーン。
 その前に白蟻の退治をしておくと発生する。
 以前倒した白蟻が退治された時に皇帝に卵をくっつけていて、皇帝の墓の中で孵化して発生する。
 このイベント中はアバロンの住民は話しかけても「ほ ほぎー」とか言ってアリに変身し(アリが住人に変身している?)襲って来る。
ほぎーほぎー2


フラン:では学長はこの状況を何とも思ってないんでしょうかね。
クローム:それより、学園の中をこんなに警備する意味がわからん。
フラン:そうですね。じゃそれも聞いてみましょう。「学園の中をこんなに警護する意味は? 前は外から来たんだから、外をもっと警備した方が良いのでは」
クローム:そうそう。学園の中は結界が張ってあるんですし。
GM/学長:そういうセリフが出ると、学長はちょっと悲しそうな顔をして。
クロームもう…結界は、ないの…(一同大爆笑)
ルシオンガーン!! なんてこった!
GM:消滅してる!? いや、ありますから!!
クローム:あ、あるの? 俺はてっきり、そうなのかと。前回上から落とされたのが、ちょうどピンポイントに結界を作ってる所にビシって当たって壊れてた。
フラン:ということは、その結界が効かない相手なんですかね?
GM/学長:いや、結界云々の話ではなく、悲しそうな顔をしたのは本当のことを言えないから、という感じかな。「ごめんなさいね、あなたたちのためなの」
クローム俺が正気に返って「ひゃっひゃっひゃっひゃー」ってやり始めた時、俺を止めるために騎士が派遣されたと(笑)
フラン:なるほど? 今は正気じゃない?
クローム:バレタ!? ばらしてしまった! 「げーひゃっひゃっひゃっひゃ」って楽しそうじゃん?
フラン:確かにね(笑)
GM/学長:「お願い、信じて」
フラン無理
クローム:無理(笑)
ルシオン:ライフカード「無理」。
フラン:「学長、この状態で信じろというのは無理があると思います。明らかに、これは学園を何かに譲り渡そうとしているように見えるんですが」
GM/学長:「そんな事はないわ」
フラン:「それなら何故こんなに兵士を増やすんです? 外壁を守ってる様子もないのに」
GM:いや、外壁も守ってるよ?
フラン:そうなの? 校内で目立ってるというから、そうだと思ってた。300人が500人になったとか。生徒の10人に1人が兵士ですよ。
GM:そんな%的な問題じゃなくて。
フラン:まぁ、見た目がそれくらい多いんでしょう。
GM:単に警備する範囲を広げたという事です。
ルシオン:僕、さっきはすっとぼけて肝心な事を聞くのを忘れてました。何でこんなに、厳重に警備してるんですか…って。
クローム:本当だ。
フラン:「では、この警備体制は何なんでしょう、学園全体を守ってるというのは分かるんですが」
GM/学長:「そうね、あなたもすぐに分かる事だから、あなたにだけは教えておきましょう。もちろん、これは…あなたのお兄さんを守るためよ」
フラン:「…何から?」
GM/学長:「もう知ってるはずよ」それ以上は口をつぐんで教えてくれません。
フラン:スクサマッド?
クロームお前か、お前からか!! お前が正気に返って俺を「ニャー」って殺ってしまわないために。
フラン:あ、私? 私からか。
GM:言わないけど。
フラン:んーでは…考えたくなかったんですが、「学園は兄寄りですか?」と聞きますけど。
GM/学長:「私たち学園は、生徒たちの味方よ」
フラン:じゃ生徒にもうちょっと話をしろと。ツッコミ入れます。
GM/学長:「話す事は選ばないといけないし」…むしろ、生徒側はこの状況に関して学園を疑ってる様子はないから。
フラン:疑わせないようにしてるのはアナタたちだー。
GM:洗脳かよ、こっちも。
フラン:洗脳に見えますよ? 最初少しだったのが段々人数を増やして慣らしていって、別働隊を持ってくる。あやしいやり方だと思いますよ。
GM:学園の方に疑いを向けてるのね? フランは。
フラン:そうですね。学園が通じてるんじゃないかと思ってる。で、それを食い止めるのは学長の役目だと言ってる。
GM/学長:「それは違うわね」
フラン:「ほう、では誰の役目です」
GM/学長:「食い止める必要はないわ。私はこれを正しいと思ってやっている
フラン:「…じゃ頑張ってください。私はこれで、学長を信じられなくなりましたけど、頑張ってください」終了。
GM:ではここでシーンを切りましょうか。
フラン:学長が[感知]判定をした気配はなかったので、クロームに気付かなかったんでしょうかね。
クローム:そうなのかな。途中、喋ってるし俺(笑)
GM:でも学長は別にクロームに向かって喋ってるわけではなく。
フラン:では、学長室から《テレポート》で自分の部屋に帰ります。
GM:《テレポート》かよ、わざわざ!(笑)
フラン:「では失礼します」《テレポート》。
GM:もう、ちょっと《テレポート》覚えたらすぐコレだ。
フラン:そんな事ないですよ。ちょっと、外にいる騎士に「あの子出てこないなー」って思わせるだけなんで。
GM:兄をほったらかしかよ。
クローム:いや、俺は窓を開けて、またペラペラになってヒラヒラヒラ…って(一同爆笑)
GM:飛ばされてる!
ルシオン:いや、最初フランが一人で入って、後からクロームが[隠密]解いて歩いて出たら「せ、性別変わってるー!?」(一同爆笑)
クローム:それも面白いけど!

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Opening06:かえれ! 

フラン:では学長からは大した話は得られなかったので…ルシオン君が夕方行く所かな?
ルシオン:夕方行ったら、会議してた場所を見せてくれるという約束…約束なんかしてないですね(笑)
GM/騎士:まぁ、行くと、見張りの兵士は相変わらず同じ人です。「やぁ、またキミか。さては見に来たね?」
ルシオン:「はい。まだ終わらないです?」
GM/騎士:「もう終わってるよ。中を見るかい?」
ルシオン:「良いですか?」
GM/騎士:「うん、いいよ。どうぞ」
ルシオン:「あ、そうそう。ちょっと聞きたかったんですけど」
GM/騎士:「なんだい?」
クローム:なんでそんな爽やか青年なんだ。
ルシオン:「この学園、すっげー厳重にガードされてるじゃないですか。もしかして、危ないんですか?」
GM/騎士:「ん~。我々は特に、危ないとは聞いていないなぁ」
ルシオン:「じゃ、何でこんなにガードを(笑)」
フラン:ホントにねぇー。
ルシオン:「何かね、うちの親が心配してるんですよ。『そんな学園いないでさっさと実家に帰って来な』って。そんな事ないですか」
GM/騎士:「そうなんだ、それは大変だねー」
クローム:それは親御さんの言うとおりだね。ここは、危ないんじゃなくて、ヤバイよ!(笑)
ルシオン:「教えてくださいよー、ケチケチせずにさー」
GM/騎士:「でもね、僕はRPGのNPC村人よろしく、ここで立ってるのが仕事だから
ルシオン:それならね、何を話しても「ここは騎士の駐屯所だよ」(一同爆笑)ってのと同じ感じなんですね。
GM/騎士:「そうだな、悲しいけど。そこからは少しレベルアップしてるよ」
ルシオン:これがその世界観なら、この中に宝箱があったら好きに開けて良いんですね(笑)
GM:壷があったら割って良しだ。
ルシオン:引き出しがあったら開けて良しです。
GM/騎士:「ゴメン、それはやめて」
ルシオン:えー。ちなみに、「中にいた人たちはどこに行ってるの?」
GM/騎士:「今巡回に回ってるよ」
ルシオン:ほー。じゃ、同じ鎧の人がいたら話しかけてみよう。でも、せっかくだからちょっと入ってみよう。
GM:中に入ると、真ん中にテーブルがあって、ホワイトボードみたいな衝立みたいなのがあって…色々書かれてたんだろうけど、今はもう消されてます。
ルシオン:握り寿司はどの順番で食べたら良いのか…とか書いてたんですね。
GM:て、テーブルマナーについて話してたんだ!?
フラン:では、蒟蒻ゼリーの正しい食べ方について。
GM:図解してます。
ルシオン:くそう、まさかこんなNPC然としてるだなんて(一同笑)…まぁしょうがない。
クローム:ホワイトボードに何が書いてあったか、調べてみる。
GM:ルシオンだよ?
ルシオン:クリティカルするかもしれませんよ。
GM:判定するまでもないさ、ワカラナ~イ(一同爆笑)
フラン:かなりきれいに消されてるんですね。
クローム:昔のだから、今のホワイトボードみたいにきれいに消えはしないだろうけど。削ってたりするのかな。
GM:まぁ、判定できないって事は大した事じゃないさ。はっはっは。
ルシオン:重要な話だから消されたのかと思ったんですが、読みすぎですかね。
フラン:端っこに、「マ●ナ●」とか書いてあるんですよ。
GM:マ●ナ●自重w
ルシオン:意外と面白くなかった。もっと武器とか置いてあるかと思ったのに~。
GM/騎士:「武器は各人が持ってる分で全てだから」
クローム:折れたらそれまでです。
ルシオン:あとは、副会長に勝てるように剣でも教えてもらおうと思ったんです。
GM/騎士:「そうだねぇ、僕が教えて上げられたら良かったんだけどね~。ははは」
ルシオン:ぼくは ここで 立って しゃべることしか できないんだよ。
GM/騎士:「その通りさキラキラ
ルシオン:がーん。さすがNPC!
クローム:なんだ、それ!
ルシオン:「騎士さんはNPCの鑑だね」
GM/騎士:「だろ~?」 いかん、無駄に爽やかになってしまった。こんなはずはなかったのに。
クローム:本当にねぇ!
ルシオン:ロマサガの兵士よりマシですよ。何を言っても「かえれ」(一同爆笑)
GM:たった3文字。
クローム:容量をちゃんと削ったすばらしいNPCじゃないか。
かえれ

ルシオン:じゃぁ、フランとクロームと合流しよう。学長に言いに行きそうになりましたよ、「駐屯してる騎士さんにもどこか部屋をあてがってやって下さい」
フラン:そうですよ、入学試験の時に新入生が来た部屋が、ちょっと建て付け悪いけど開いてるじゃないですか?
GM:あれは寮の一部だよ。
フラン:え?
クローム:今は寮として使われてる?
GM:今は新入生を受け入れるための、しっかりした寮みたいになってる。兵士を寮に住ませるわけにもいかないしね。


GM:では夕方、授業も終わってほっと一息…という時に。館内放送とか使って良いかなぁ…?
ルシオン:こちらは、さくらしんまち…(多分交差点の放送だと思いますよ)
GM:さくらしんまち良いから。まぁ、前使ったし館内放送で。「生徒会役員の皆さんは、至急学生会館までお越しください」と放送がかかります。
ルシオン:学生会館? どこだっけ。
フラン:生徒会室のあるところです。
GM:通いなれたところです。
ルシオン:至急行きましょう。
クローム:俺はペラペラで風に飛ばされつつ、ようやく寮に帰ってきて、談話室で猫に空気を入れてもらってます。
フラン:じゃ、兄さん頑張って…じゃない、猫さん頑張ってください。
クローム:何ぃ! ペラペラなのを良い事に、ポケットにでも入っていこうかしら。
ルシオン:クロームさんも学生会館に行くんですか?
クローム:うん、[隠密]で付いて行こうかなぁ?
GM:放送はクロームにも聞こえてたから、フランとルシオンも呼ばれてるのは分かるよ。
フラン:どうします? 一緒に行きます?
クローム:やる事もないしな、[隠密状態]で行こうか。
GM:では学生会館。
ルシオン:ルシオン到着! ぱぁん!(扉開けた音?)
フラン:フラン到着! ぱぁん!(まねしただけ?)
GM:二人はトップで到着したようで。
フラン:あ、早かったですね。じゃもうちょっと後にしまーす!
GM:いやいや良いから。後から他の生徒会の面々も、続々と学生会館の会議室に集まってきます。クロームは片隅でペラペラになってるの?
クローム:副会長がいたらバレバレなんで、やっぱり止めときましょう。
フラン:じゃ窓の外に出ときます? それとも、一番に来たのを良い事に隠れます?
ルシオン:バレても、入館許可章を付けとけば。
クローム:いやいや、これから何があるのか知らんがそれに出席するのはダメだろう。大人しく談話室で空気入れとこうかしら。
GM:じゃクロームはこの場にいないのね。
クローム:うん。それで。


GM/会長:では、会長が「集まってもらったのは、実はね。今騎士団の人たちが学園を巡回パトロールして下さってるのは、皆知ってると思うけど。我々生徒会が、そのお手伝いをする事になりました」
ルシオン:ほう。
クローム:我々は仕事を取られて、これ以上活動を続ける事ができません。
フラン:むしろ、今まで何で生徒会がやってなかったのか不思議ですね。
ルシオン:僕は自主的にやってましたよ(笑)
GM/会長:「今までの活動に+α、騎士団の手伝いというのを、正式に依頼されました」
ルシオン:「具体的には何をするんですか?」
GM/会長:「そうね、パトロールの巡回範囲を兵士達と交代でするのを手伝ってもらいます。兵士の人たちも、この学園内だけをパトロールしているわけではないので」
ルシオン:一般の兵士より、会長や副会長の方が強いでしょうしね。
フラン:明らかに。
GM:どうかな? まぁ、さっき立ってたNPCより強いけど。
ルシオン:「それは良いですよ、やります」
GM/会長:「ありがとう。それではさっそく、明日から。順番などスケジュールを組んでやっていくので、皆さんよろしくね」
ルシオン:「副会長も参加するんですか?」
GM/副会長:「もちろんだ」
ルシオン:「やった」
GM/副会長:「だが、会長に言ってわざわざお前とは別の班にしてもらった」(一同爆笑)
ルシオン:「えーっ!? またまたそんな、照れなくても良いのにぃ~」
フラン:「いやいやルシオン君、副会長は自分が強いから、ルシオン君も強いので他の場所を守ってもらいたいと考えてるんですよ。信頼の証なんですよ」
ルシオン:「なるほど。素晴らしいです、副会長」
GM/副会長:「ん、ん。まぁ、そうだな」
フラン:「ほら」
ルシオン:「そういえば会長。誰がどのルートを巡回するのかは、騎士団にも知らせるんですよね?」
GM/会長:「もちろん」
ルシオン:「どの順番で回るかの紙は、僕が騎士団に持っていくので渡してください」(一同爆笑)
フラン:こっそり書き換え?
GM/会長:何を企んでるのかは知らないけど、「スケジュールは騎士団の人と相談して、もう決めさせてもらってるから」
ルシオン:その紙に、副会長の名前が書いてあるかと思って。
GM:というより、スケジュール表は皆に配られるよ。
ルシオン:でも、そこには「副会長」って書いてあるんでしょ?
フラン:ああ、本名が。
GM:「副会長」って書いてあるね。
ルシオン:騎士団に渡した方にはさすがに本名が書いてあるかと思ったのに。
クローム:いや、書いてないよ。
ルシオン:「ねこにゃん1号ねこ」とかいう偽名使ってるんですかね(一同爆笑)
GM:すっげー!? 何でそんな名前なんだ。
クローム:嫌な偽名だな、オイ。
ルシオン:猫好きかなーと思って。
GM:猫ね。噛まれそうだけどな。
ルシオン:「生徒会の匿名希望さん」ですか…。まぁ良いや、明日からですね。巡回以外はやる事ないんですか?
GM/会長:「明日からです。そうね、有事の際は臨機応変に対応してね。まぁ、無いと思うけど」
クローム:やべぇ。
ルシオン:臨機応変ですか。僕はてっきり、壁の修復の手伝いとかするのかと思ってました。また雑用。
フラン:まぁそんな手先を使う事をさせるより、パトロールして何かあったら戦う方が、ルシオン的に良いでしょう。
クローム:ルシオン的にはいいかもしれんが、普通の一般の生徒的にはどうなんよ。
フラン:ルシオン、遊撃兵だから。そんな修復なんて掃除部のヤツにやらせとけば良いんですよ。
ルシオン:掃除部か。やたら張り切ってそうだな。
クローム:懐かしいな。いたなぁそんなヤツら。
GM:まぁそこはそれ、適材適所です。

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Opening07:現場は大変混乱しております 

GM:まぁそんな呼び出しがありました。
ルシオン:じゃ今日はゆっくり休もう。
GM/会長:「あ、ちょっと待ってね」皆がぞろぞろと帰っていく中で、フランとルシオンだけが呼び止められます。
ルシオン:「何ですか? やっぱりあの紙渡してくれるんですか」
GM/会長:違います(笑)「ちょっと二人に紹介したい人がいるの」と、奥の部屋から、みんなよりちょっと年齢は上の青年が入ってきます。
フラン:ヒューリン?
GM:ヒューリンです。
ルシオン:見た事はないですね。
GM:見た事はないね。二人とも、多分記憶にはないです。
ルシオン:「どなたです?」
フラン:「はじめまして」
GM/会長:「彼はアルシェ=ピースといいまして、今度新しく派遣された騎士の一人よ」
フラン:騎士なんですか。
クローム:盾が赤い?
GM:騎士です。盾は今持ってないです。
ルシオン:鎧は着てるんですね? どんなでしょう。
GM:はい。見張りに立ってた騎士と同じ。
ルシオン:じゃちょっと上等なんですね。「じゃ、よろしくね、アルピー
GM/アルシェ:アルピー!? あるぴーは無いな…「まぁ、そう呼んでくれても構わないよ」
ルシオン:「じゃ、僕のことはルシーと呼んでくれ」
GM/アルシェ:「よろしく、ルシー」
クローム:なんでそんな短い名前やねん。
GM/アルシェ:そんなにこやかな会話をしつつも、フランの前に来たらいきなり跪いて…。
フランうわ、キモッ!(ドン引き)
GM:やっぱり言うと思った(笑)
クローム:引かれた(笑)
フラン:と引きまして、ルシオンを前に出して(盾のような扱い)、後ろからのぞきます。
ルシオン:「お、人気者じゃんフラン。やるなー」
フラン:「(小声で)ちょ、ヤバイですよこの人」
GM/アルシェ:「お久し振りです、お嬢様」
フラン:「は? はじめまして、はじめましてですよ!」
ルシオン:「やるなフラン、ってえー!? お嬢様?」
フラン:「ちょっと人違いですよ。私には姉妹もいた覚えはありませんが…大丈夫ですか? 頭とか
クローム:おいおいおい。
GM:頭とか言わない(笑)
フラン:普通おかしいと思いますよ。
GM/アルシェ:「貴方様がお忘れになっているのは重々承知しております」
フラン:「じゃぁそういう態度を取るのはやめて頂きたい」
ルシオン:「とりあえず騎士さん、フランは良く分かってないみたいだから経緯とか説明してあげた方が良いと思うよ」
フラン:「そーだそーだ、そうですよ」ルシオンが今すごい良い事言いましたよ。
クローム:お前頭良いな。
ルシオンこのまま隠れ蓑になるのは嫌だ(一同爆笑)
GM/アルシェ:「今はまぁ何なので、おいおい説明させていただくとしましょう」
フラン:「いや、今説明してください。そうじゃないとこのまま動かないですよ」
GM/アルシェ:「では動かなくても結構です」
ルシオン:「いや、それ俺が困るし」(一同爆笑)
フラン:「分かりました、では私のエンゲージに入らないでください」
ルシオン:しょうがないな、この状態のまま移動していくか(笑)
GM/アルシェ:「それがお嬢様のご命令とあれば」
フラン:「お嬢様というのもやめてください」
GM/アルシェ:「分かりましたお嬢様」
クローム:分かってねぇー!
フラン:「人の話を聞けと」
GM/アルシェ:「大丈夫です、私がお嬢様をお守りしますから」
フラン:「いや結構です」
ルシオン:「アルピー、フランはどこのお嬢様?」
GM/アルシェ:「もちろんそれは、ディアスロンドのお嬢様でございます」
ルシオン:「すげー! 貴族?」
フラン:「いや、ディアスロンドなら神官でしょう。ですが、私はメイジです」
クローム:これは、次・期・教・皇!?
ルシオン:「じゃどっかの神官の娘なんスね」
フラン:「しかし、私はエルーランの普通の中流家庭の人間ですよ」
GM/アルシェ:「そういう事になっておりますね」
ルシオン:「実は凄い人だったんだ」
クローム:いや、これはディアスロンドでひそかにフランファンクラブが結成されてて、次期教皇をフランにしようぜーって計画が盛り上がってて、眉毛を殺してファルを誘拐して、後はフラン様が帰ってきたら次期教皇だぜイエーイ!
ルシオン:そのファンクラブからの使いなんですね、コイツ。
クローム:という組織のしわざ。
GM大人しく聞いてたらとんでもない事言ってるな(一同爆笑)
クローム:マジで!? 今、すごいつじつまが合ってましたよ!
GM:あってねぇよ! ファンクラブ辺りからおかしいよ!!
クローム:おかしい、今までの情報からこれしかないって答えを導き出したのに。


フラン:では会長に聞いてみましょう。「何でこんなワケワカラナイ人を私たちに紹介したかったんですか」
GM/会長:「あらあら。ワケワカラナイとか言わないの」
フラン:「じゃぁ何でこんなピーな人を」
クローム:ピーって言わないの。
フラン:「じゃぁ、へ、変態…」
GM/会長:「ズバリ言わないの。本人を前にして本当の事言っちゃダメでしょ
フラン:こっそり言ってますから。
GM/会長:「どんなにピーでアレな人でも、言って良い事と悪い事があるわよ」
フラン:じゃ、「何でこんな騎士を私たちに紹介したかったんですか?」
クローム:本人の希望?
GM/会長:「そうね、本人の希望っていうのもあるわね」
フラン:「ではこの人は誰なんですか? あなたは知ってるんですよね? ね、会長?」
クローム:知るわけないじゃん。
GM/会長:会長は知らないな。「彼からは、フランさんの昔馴染みって聞いてるわ」
フラン:「知らないですよこんな人」
ルシオン:「僕もこんな人見たこと無いな」
GM/会長:「あらそうなの? うふふ」
フラン:ではこの人は私の中で無かった事にしておきます。
ルシオン:「ところで、アルもパトロールするの?」
GM/アルシェ:「もちろんだ。キミと同じ班になってるぞ」
ルシオン:えぇー。「そうか、がんばろう。じゃフラン、俺の班から外れとけ」(一同笑)
フラン:もちろん外れますよ。
GM:いや、一緒になってるんだけどね。
ルシオン:あそっか、もう班決め決まってるんでしたね。
フラン:じゃ会長に、「ここ変えてください」って言いましょう。
GM/会長:「あらあら、うふふ」シュン(消えた?)
クローム:シュン、って。
フラン:「分かりました。私は自主的にやらないので、その分ルシオン君お願いします」
GM:明日からパトロールって言ってるけど…実は、パトロールする事にはならなくなってしまいました。

category: AR CP1 7「リ・ジェネシェル……封印されし無限書庫」

TB: 0    CM: 0   

Middle01:ンプク 

ルシオン:まさか、こんな事になろうとは、誰も知らなかったわけで…。
GM:そんな感じでシーンが切れまして。
クロームそれが彼を見た最後でした。あ、アルー! こんな姿に!(一同笑)
GM:早っ!? CM前に重要人物が死んでしまったような。
ルシオン:この後、アルの口から、衝撃の発言がー!!
クローム:「ごめん、俺帰るわ
GM:衝撃だ!!
ルシオン:ガチンコ生徒会。
GM:では、何もやる事がなければ次の日になりますよ。
フラン:では一応クロームにも報告。「兄さーん、何か変な人が来たんですよー。もう、学園辞めようかな」
ルシオン:フランは副会長の気持ちがわかったかもしれない(笑) 僕も騎士団の情報は伝えておきましょう。
クローム:晩に集まって聞いた、で良いでしょう。
ルシオン:テントにいた兵士は違う鎧とレッドラインシールドだよ、とか。アルもその鎧だよ、とか。すごいNPC然としてたよ、とか(笑)
GM:そんな感じでルシオンからレッドラインシールドの話を聞いたときに、ちょっと頭に引っかかるものが。
フラン:ありますね。PLは覚えてますけど。
GM:PCも、今聞いた時点で思い出していいよ。レヴァン神父がいた教会を襲撃してきたのが、ちょうど同じような盾を持った騎士団だった。
ルシオン:じゃ、鐘の中に隠れないと(一同爆笑)
フラン:確かに、この学園にも鐘がありますよ。
ルシオン:まぁ僕はそんな事知らないわけですが。
クローム:わかりました。今のうちにその食料庫に忍び込んで、中身を全部蒟蒻ゼリーに換えておきましょう
GM:うわ。じゃ、換えられてしまいました
フラン:んーと、ルシオン君の村に、レヴァン神父の教会があったわけじゃないですか、村の近くというか。
GM:んー…そこにルシオンが住んでた、という表現はしてなかったと思うけど。
ルシオン:確かに。よく教会に、クローム相手に遊びに行ってはいましたが。
クローム:結構遠くから遊びに来てたとか?
フラン:でもルシオン君の村は、その時一緒に焼かれてて、「ある日帰ったら村がなくなってた」って話でしたよね。
GM:そんな話してたっけ。
ルシオン:村がなくなった話は聞きましたが、具体的な話は聞いてないですね。
フラン:ソイツらが襲撃したかどうかはわからないけど。
クローム:まぁそうだろうなぁ、という感じ。
ルシオン:「ファイアーエムブレム」であったみたいに、街の前に立った瞬間「ぼごーん」(一同爆笑)
クローム:一瞬かよ!
フラン:《蹂躙作戦》(アルディオン大陸ガイドで登場したギルドスキル。エキストラを全滅させる)ですね(笑)
GM:まぁ、ルシオンの村云々の話は余り重要じゃないんで。要するにルシオンはどう感じるかって事だね。
ルシオン:いや、多分…何も感じないと思う。
フラン:ルシオンは知らないもんね。
GM:襲撃当時の記憶をルシオンは持ってないわけだから、何とも思わないんだよな。
クローム:そいつらが襲撃してきたってのを知ってるのは俺だけなんだ。
ルシオン:それをクロームが僕に教えてくれるなら、ちょっとそうだったんだーって思うかも知れません。
クローム:なるほど。その盾とか鎧とか、話を聞くだけで分かるかな?
GM:うん。
クローム:じゃそういう話をしましょう。「あいつらヤバイよー」
フラン:「えー? という事は、彼らが教会を襲ったんですか!?」
ルシオン:「僕の村もアイツらに」 ってそれは飛躍しすぎか。
クローム:それは…うん、ゴメン。適当言った(一同爆笑)
ルシオン:仮にそうだとしても、どうするんだって話ですね。
クローム:そうそう。あいつらは、神殿の処刑部隊とか、何かヤバイ奴らなんじゃないかなぁ。
ルシオン:神殿にとってマズい存在を始末する部隊ですね。
フラン:というか、そもそも…レヴァン神父ってどんな人だったんですか?
クローム:えっとねー。「そこですか」(ゲーニッツ)ってやってた(一同笑)
GM:そんなリーチ短いぶっ飛ばしとかしない!
ルシオン:へー、そんな人なのに鐘に閉じ込められたんですね(笑)
クローム:レヴァン神父の描写、あんまり無いんだもん。いい人っぽい? くらいで。
GM:だから余り重要じゃな…ん。いい人でした。何やってたか、とかは敢えて語る必要もないと思うけど。
クローム:そうですね。「アーケンラーヴを狙え。そこだ」パキューン、とかやってただけですし。
ルシオン:代々ラスボスに比べれば彼はいい人でしたからね。レヴァン神父って、僕も知ってるんですか? 遊びに行った時に会ったりとか。
GM:まぁ知ってることにしても良いかな。
ルシオン:クロームの育ての親、みたいな感じで。「そーか、あいつらにレヴァン神父は殺されたんだね…それはいかん」
クローム:「まぁ殺されたかどうかは分からないけどね。多分殺されたんじゃないかな。運良く鐘が落ちてきて助かったかもしれないけど」(笑)
GM:描写は生死不明で終わらせました。
ルシオン:レッドラインシールドにそんな過去があったなんて。
クローム:そいつらのリーダーみたいな人が知りたいなぁ。率いてきた人、というか。
ルシオン:残念ながら僕が行った時には、NPC然とした人しかいなかった。
クロームまさか、彼が…!(笑)
ルシオンそう、じつは ぼくが リーダーだよ
GM:どこまでもNPC(笑)
ルシオン:夜になったら駐屯所に誰かいるかもしれませんね。
GM:寝てるだろ。何人かは。
クローム:学園側と代表で交渉する人…例えば、さっきの名簿を受け取る人とか、挨拶に来た人とか。
GM:挨拶に来たのは、最初に来た1個師団のリーダーだね。それとは別に、別働隊のリーダーらしい人がいるらしい。
ルシオン:こっちの方が偉いみたいですね。
GM:渡されたスケジュール表に書かれてあるのは、後から来た騎士たちみたいだね。その中にはネイガンって名前もあったりするんだけど。
フラン:ルシオン君は、ネイガンって名前を見たら思い出すんじゃないですか?
GM:思い出すかもしれない。
ルシオン:良くある名前じゃなさそうだしね。
フラン:[知力]判定、要りますかね。
GM:失敗するから!
クローム:いやいや、難易度4なら失敗しませんよ。
ルシオン:「ネイガン…!? ま、まさか!」
フラン:「どうしたんですかルシオン君、その顔は」
ルシオン:「聞き覚えのあるこの名前…もしかして」


GM/アルシェ:「誰のことだい?」とアルシェが爽やかに聞きます。
ルシオンお前おったんか(笑)
GM/アルシェ:「おはよう」
ルシオン:あ、もう朝なんだ。「アル、このネイガンさんってどんな人?」
GM/アルシェ:「ああ、僕らのリーダーさ」
ルシオン:「へー! じゃ、一番強いの?」
GM/アルシェ:「そういう事になるかな」
クローム:じゃ[不意打ち]で殴りかかっても大丈夫。
ルシオン:ネイガンと同じ班になる日はあります?
GM:ないね。
ルシオン:ないか~。んーと、このパトロールがどういう物なのか分からないんですけどね。全員集まって、「はい、じゃぁ班ごとに行動してください」ってやるのか、個別に出発するのか。
GM:時間をずらして、個別に出発するから、皆が集まるって事はないね。
フラン:時間と場所が分かってるんだから、会いに行けるとは思いますよ。
ルシオン:僕らの方が先に出発だったら行けなさそうですが(笑)
クローム:そうはならんだろう。
GM:はい、残念ながら。
ルシオン:言ってましたもんね。

GM/アルシェ:「キミたちを呼びに来たんだ」
ルシオン:「あ、そっか同じ班だもんねー。悪い悪い」
フラン:私はここにはいませんよ。次の日の朝でしょ? まだ出てきたとは言ってないので、アルシェが入ってきた瞬間に外に出てますよ。
GM:あ、そうなんだ。クロームは話してたから、ここにいるんだよね?
クローム:そうですね。
GM:じゃぁ寮の談話室で。食事を取った後くらいです。
ルシオン:あ、クロームとアルは初対面ですね。「今度一緒にパトロールする事になったアル」
クローム:「(冷たい声で)ほう、お前がな」
GM/アルシェ:「キミがクローム君だね」
クローム:「誰が俺の名前を」
GM/アルシェ:「キミの事は良く知ってるよ」
クローム:「ほう」
ルシオン:「(明るく)え? 知り合い?」
クローム:「いいえ?」
GM/アルシェ:「いや、今初めて会ったよね」
ルシオン:「え? クロームって有名人?」
GM/アルシェ:「そうだね、僕らの中ではとても有名人だ」
ルシオン:「え、何で? 何で有名なの? すげー知りたいんですけど」
GM/アルシェ:「それはね。ヒミツさ」
フラン:あーまたこんな人が出てきたぁ…。
ルシオン:変人…。「そうそう、昨日の夕方テントの前で見張りしてた人、何ていうの?」(一同爆笑)
GM/アルシェアルシェにそれを聞くか! 「あー、えーと。何ていったかなぁ?」
フラン:エヌ・ピーシーとか。
ルシオン:「『ぼくはNPCだから』とか言ってすごい面白い人。何か爽やかな」
GM/アルシェ:「そうだね、とっても爽やかだね。僕らの仲間はみんなそうさ」
ルシオン:「…あの人、名前何ていうの?」
GM/アルシェ:「ゴメン、とっても難しい名前なんだ。よく思い出せないなー」
クローム:だから、名前と名字の頭文字をとってNPCって呼ばれてるよ
GM:あーそうかもしれない。
ルシオン:じゃ、「ンプク」(一同爆笑)
GM:「ン」から始まるのか! どこのアフリカ人だ。


GM:NPCはともかく。
ルシオン:「あ、呼びに来たんだったね。もう集合時間なの?」
GM/アルシェ:「いや、集合時間じゃないよ。生徒会長と副会長が呼んでるもんだからさ」
ルシオン:「副会長が!? すぐ行きます。フランは? 呼んでこなくていいの?」
GM/アルシェ:「そうだねぇ。フランも一緒に行かないとマズイんじゃないかなぁ?」
ルシオン:「じゃ俺先に行ってるから、フラン呼んできてよ」
クローム:「俺が呼んでくるからお前は…」
GM/アルシェ:「クローム君、呼んできてくれるかい」
ルシオン:副会長が呼んでるなら急がねば。
クローム:じゃポケットの中で魔導銃を掴んだりして。
フラン:フェイト使って解放しとかないと。
クローム:ああ、そうだ。
GM:あ、アルは今、武器も盾も持ってません。鎧だけ着てます。
ルシオン:昨日もそんな格好でしたね。
クローム:ほう、これは撃ってもいいって事ですか?
ルシオン:でも、盾と剣だけ[隠密状態]になってるかもしれませんよ(一同爆笑)
クローム:なるほど。そういうマジックアイテムあるよね。腕輪してたら見えない盾が出てくるの。
フラン:ここで撃ちこんでも、「アンタの腕を試したのさ」とか言えますよ。
クローム:なるほど。いやいや! わざわざ相手を警戒させるために撃たないですよ。
フラン:どうせもう警戒してますよ。
ルシオン:この部隊の名前は「さわやか3組」で決定ですね。
さわやか3組


ルシオン:あ、場所は生徒会室ですか?
GM:はい。
クローム:じゃ我々はルシオンが副会長とマッタリする時間を作るために、ゆっくり行こうじゃないか。
フラン:そうですね。
GM/アルシェ:「まぁまぁ一緒に行こうじゃないか」と、ルシオンを引き止めて待ってます。
ルシオン:「えー。まだ? フラン、まだ?」
フラン:でも私はアルシェとは一緒に行動しないんで。
GM:それは呼びに行ったクロームに言ってくれ。
ルシオン:あ、クロームさん。フランは体調が悪いので先に行ってくれとか言ってくださいよ。
クローム:そうだな。じゃ、そういう事で。
GM/アルシェ:「そうなんだ? それは心配だな」
クローム:「良いから先に行け」
ルシオン:「じゃぁアル、一緒に行こう」今度は僕が引きずっていきます(笑)
GM/アルシェ:「しょうがないな。じゃ、我々が先に…」
ルシオン:「(駄々っ子)はやくーもー」(一同爆笑)
クローム:何でそんな子供のように。
GM/アルシェ:「まぁ、待てよ」…じゃ、先に着いて生徒会室で待ってますけど。
クローム:でも、どうせ行くんでしょ?
フラン:ああ、私は扉の外から「始めといてくださーい」って言って。
ルシオン:あ、書置きを残して置きましょう、ちょっと頭良く。「後で、「遅いなー、アル、見てきてよ」って追い出すから、そのタイミングで入って来い」(一同爆笑)
クロームなるほど! 頭良いな、お前! 偽物だろ!
GM:ルシオンをどこへやった!
ルシオンルシオンは死んだ(笑)
フラン:いやいや、この間ルシオンは「バカの仮面はもう脱ぐさ」ってやったから。
ルシオン無理


GM:ではそうやって生徒会室で待ってるんだけど。
ルシオン:「遅いね。アル、フランの様子見てきてよ」
GM/アルシェ:「一緒に見に行こうか」
ルシオン:「いや、俺副会長といるから」
GM/副会長:「そういう事は言うもんじゃない」チン。
ルシオン:「ほら、お嬢様の事心配でしょ、アル」
GM/アルシェ:「もちろん心配だ。一緒に行こう」
ルシオン:「えー」(一同爆笑)ここで、「副会長も何とか言ってやって下さいよ」「お前も一緒に行け」「えー!?」もう目に見える展開(一同爆笑)
クローム:ボロボロですな。とりあえず行くか。話が進まないし。
フラン:確かにね。
ルシオン:じゃせめて、アルと一緒に奥の方にいよう。
フラン:では私は扉の横に立って「どうぞ始めてください」
GM/会長:では会長がアルを見ながら「あらあら、嫌われちゃったわね」
フラン:「嫌ってます」
GM/アルシェ:アルは「はっはっはー」って笑いながら、「これも任務ですから」
ルシオン:大丈夫、追い掛け回せばそのうち心が開けるから
GM/副会長:「それは誰の事を言ってるんだ」
フラン:副会長に、何だか哀れみの目を…。

category: AR CP1 7「リ・ジェネシェル……封印されし無限書庫」

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Middle02:入れません 

GM/会長:「みなさんに朝早くから集まってもらったのは他でもありません」
フラン:「せめて校内放送してくれれば良かったのに」
GM/会長:「あなたたちだけに知らせたい事があったの」
フラン:「じゃこんなやつ連れて来なくても良かったのに」
ルシオン:「アルも含めて、じゃないの?」
GM/会長:「実はね…リオリオさんから重要な情報が得られたものだから」
ルシオン:「へ? リオリオ…? …あー
GMあー、とか言わない!(一同爆笑)
ルシオン:「ですね、あの子新聞部ですもんね」
GM/会長:「そうよ」
フラン:新聞、出てないけどね…。
ルシオン:「今回の件、取材してたんだろーなー。で、肝心のリオリオは? ここにいないみたい」
GM/会長:「残念ながら。彼女は今、無限書庫の中にいるの」
クローム:「無限書庫って何ですか」
GM/会長:今初めて聞く言葉ですね。「無限書庫っていうのはね、通常閲覧できないような書物や記録などを保管している、秘密の図書館みたいな所よ」
ルシオン:無限書庫なんてそんな行くだけで頭が痛くなりそうな所に、僕は行きたくありません(笑)
GM/会長:「行ってちょうだい」
ルシオン:「えーっと…く、クローム。リオリオがピンチらしいよ。助けに行ってあげたら?」
クローム:「へー」(ボタンを押す)
GM:1へぇかよ!!
クローム:えー。もっと具体的な場所とか、今どうなってるとかいう状況の説明がさ。
ルシオン:先に、リオリオから得られた情報を。
GM/会長:「今から説明するわ」
クローム:それを先にしてよ。
フラン:それを聞いてから行くかどうか決めますよ。
GM/会長:というか、みんなツッコミすぎ(笑) 「実はね、リオリオさんには、あなたクロームさんの事でちょっと色々調べてもらってるところだったの。もしかしたら無限書庫の中には何か情報が残ってるかもしれないと思ったものですから」
クローム:なるほど。
GM/会長:「でも、リオリオさんでもどうやら無限書庫の奥までたどり着けなくて困ってるみたい。だから、クロームさん。あなたに行ってもらいたいの」
クローム:「それは、リオリオに探しに行かせたアナタの責任では」
ルシオン:確かに(笑)
フラン:「無限書庫というのはそんなに危険な所なんですか?」
GM/会長:「危険な所ではないわ」
フラン:「では、帰ってくるのを待てば良いのでは?」
クローム:迷って、帰って来れない?
ルシオン:「でも、帰ってきてないのに情報が得られたんですね?」
GM/会長:「情報って言うかね…『(情けなく)中にはいれませぇーん(笑)』みたいな」
ルシオンそれは情報じゃねーよ!(一同爆笑)
フラン:つまり、「通信石か何かを持ってるという事?」
GM:うん。
フラン:じゃ、ここから聞けば良いんじゃないですか?
GM/会長:「もう、通信石は切れてるの」
フラン:「最後に連絡がついたのはいつなんですか?」
GM/会長:「昨夜よ」
フラン:ああ、じゃぁまだ十分生きてますよ。
ルシオン:プリペイド残高を使い切ったんですね。
GM/会長:「リオリオさんが気になる事を言ってたもんですから。どうやら、クロームさんでないと、無限書庫の扉が開かないみたいなの」
ルシオン『こ、この扉はクロームさんしか』「おっと、そこまでだ」『ツー・ツー…』(一同爆笑)
クローム:誰だ、もう一人いた奴!!
ルシオン:それくらいじゃないと探しに行けなんて言わないかなーと思って。ちょっと帰ってこないだけなら。
フラン:しかし、無限書庫というのはこの学園の施設なんでしょ?
GM:学園の施設からはちょっと切り離された所にある。確かに入り口は学園の中にあるんだけど。
フラン:「ん? 今までその奥に入った人はいない、という事ですか?」
GM/会長:「そうね。学長はおろか、誰一人として入った事がないそうよ」
フラン:「じゃ、その奥には何もないんじゃないの?」
GM/会長:「そんな事はないわ」
ルシオン:何を言ってるんだ、こいつ…。
フラン:じゃ、レンタルビデオ屋の返却口みたいなポストの口があって、そこから入れるだけ入れて放置…みたいな?
GM/会長:「詳細は、伝え聞いた事でしか分かってないんだけれど。ずっと昔から、そこに情報として集められてる物が保管されている、ってだけの事。新しく誰かが入れたり出したりしたりはされてないわ」
ルシオン:「そこにリオリオを行かせたのは適材適所なんでしょうか」
GM/会長:「そう思ってたんだけどねぇ~」
ルシオン:何故あの子を行かせたんだろ。他に人選があっただろうに。
フラン:ですね、リオリオって戦闘能力は無いしな。では、戦闘は無いと思われてる場所と。
ルシオン:「じゃ、お供もナシで一人で行ったんですか?」
GM/会長:「そうね、彼女の希望もあったし」
フラン:じゃぁ、頑張ってくださいね。
ルシオン:じゃクロームよろしくね。
GM/会長:「よろしくね」
クローム:「えー。俺だけ?」
GM/アルシェ:もちろんアルも、「そういう事だったら私も手伝いましょう」
クローム:「じゃ、アルと俺が二人で行くよ」
フラン:「頑張ってください、お願いします」
GM/アルシェ:「ルシオン、キミは行かないのかい?」
ルシオン:「正直迷いますね。モンスターが出るような危ない所じゃないんでしょ?」
GM/会長:「モンスターが出たという話は、リオリオさんからは聞いてないわ」
クローム:本がライドワードになって襲い掛かってきたら、あるかも知れないけど(笑)


ライドワード
本
 Ragnarok Onlineにて、「アルデバラン時計塔ダンジョン」という(昔の)マジシャンの狩場に住む悪魔。
 悪魔じゃなくて無形モンスターだけど!
 足の速さと攻撃速度、expのまずさとdropのまずさで数々のマジシャンたちを泣かせてきた。
 通称「本」


ルシオン:図書室行くのすら嫌な僕が、そんな所に行って精神的に耐えられるかどうか(笑)
フラン:ですよねー。そんな所にルシオン連れて行ったってね、途中で「わー!?」ってキレますよ。書類ぐちゃぐちゃにして帰ってきますよ。
GM/副会長:副会長も、「それはそう思うがな
ルシオン:「じゃ、一緒に行きましょ、副会長」
フラン:そうですね、副会長が一緒に行ったらそっちに気を取られて、そんな事しませんから。
GM/副会長:「それは私がゴメンだ」(一同爆笑)
ルシオン:ええー!!
クローム:アンタもひそかに嫌なんじゃないの?
GM/副会長:「まぁそれは冗談としても」
ルシオン:「副会長が行けとお命じ下されば、このルシオン行ってまいりますよ」
フラン:頑張ってください。
GM/会長:「お願いね」
GM/副会長:「行け」(一同爆笑)
ルシオン:決して会長の「お願いね」に反応したわけではなく、副会長の「行け」に反応したわけであって…「じゃぁ行こう、クローム」
フラン:「頑張ってください」
GM/アルシェ:「クローム君が行くならば、お嬢様ももちろん行かれるんですね?」
フラン:「いいえ。兄さん、お願いします」
クローム:「おお、じゃ行ってくるよ」
フラン:「行ってらっしゃい」
GM/アルシェ:「お嬢様は行かれないのですか?」
フラン:「お嬢様と呼ばれた場合、私は反応しないことに決めました」
GM/アルシェ:「そうですか、お嬢様が行かれないのでしたら私もここを動く事はできません」
ルシオン:「いやいや、アンタさっき行くって言ったじゃん。騎士に二言はないぞ
GM/アルシェ:「いえ、お兄様を大事に思うフランさんでしたら、絶対に行って頂けると思いましたので」
フラン:「私は兄を信頼していますから」
GM/アルシェ:「そうですか、そういう事でしたら私も信頼させていただきます」
フラン:「いえ、アナタがここに残るのでしたら私は兄についていきます」
GM/アルシェ:「いえ、私は行動を共にさせていただきます」
フラン:「何ですか、このワケワカラナイ人!!(ぶち切れ)」
クローム:ストーカーですね。
フラン:「わかりました。会長、副会長。この人を止めといてくれたら私は一緒に行きます」
GM/会長:「あらあら困ったわね」
フラン:「困ったわね、じゃなくて。じゃ、この人が一緒に来たら私はそこで《テレポート》で帰ります」(一同笑)
ルシオン:「アル、何かフランは、お前が行かない方に行くって言ってるみたいだよ」
GM/アルシェ:「困ったなー」
フラン:「じゃ、別の騎士を付けてください。この人が来る意味が分からない」
ルシオン:「NPCさんにしよう」(一同爆笑)
クローム:「まぁ待てフラン、物は考えようだ。あんな誰も入った事ない所に俺たちが行くだろ? 一人くらいはぐれて帰って来なくても、誰も不思議に思わないんじゃないかね」(一同爆笑)
GM:来たぁ~。
フラン:「確かにね。捜索の結果リオリオが見付からなくても、別に問題ないですね」
クローム:「何で俺が、『じゃぁ二人で行くか』って言ったと思ってるんだ」
フラン:「…分かりました」
GM/アルシェ:「早く言ってくれれば~。…恥ずかしいなぁ」
フラン:うわぁ…。
ルシオン:何か共通するものを感じつつも、フランがかわいそうだと思ったり。「あ、無限書庫の場所を教えてもらってないよ、会長」
GM/会長:「場所はハミルトン先生に聞けば分かるわ」
フラン:「では書庫の地図を」
GM/会長:「書庫の地図なんてないわよ」
ルシオン:でも情報によるとリオリオはまだ中に入れてないみたいなので、別に入らなくても連れ戻す事は出来そうです。
フラン:最終部屋の前にいる、とかじゃないんですか?
GM:そんな感じ。
ルシオン:ああ、じゃ中には入れてるんですね。
クローム:今、すごいマヌケな光景を想像したんだけど。ハミルトン先生が「ここが書庫の入り口だ」ってそこにリオリオが立ってて、「カギがかかってて入れない」(一同爆笑)
ルシオン:なんでそれで探しに行けとか言うんですか(笑)
フラン:「リオリオがそこに出て行ったのはいつですか?
GM/会長:「3週間前よ」
フラン:リオリオが3週間前に出かけて、昨日「最終部屋の前に来たけど入れません」って言ってきたという事は、我々もこれから3週間かかるんでしょうか。
ルシオン:リオリオに追加食料で蒟蒻ゼリーを持っていってあげよう。
フラン:しかし、3週間分の食料とか無いでしょうね…死んでそうです。
ルシオン:でもリオリオは結構たくましいと思うよ。
クローム:それに、書庫の中は時間の流れ方が違うかもしれないし。まぁ、食料は持てるだけ持って行った方が良いかなとは思う。
フラン:この世界、保存食みたいなものが売ってないみたいなんですよねー。
クローム:そこは、寝さえすれば飢え死にはしないと考えるんだ。
GM焼きそばパン50Gの世界だからなぁ。
フランドレスが15Gなんですよ!(一同爆笑)
ルシオン:何で焼きそばパンが50Gなんだろー。
クローム:ドレスより焼きそばパンの方が高い!
GM:絶対エラッタ出るよなーと思ってたけど、出なかった。
ルシオン:0.5の間違いじゃなくて、50なんですね。
クローム:誰も突っ込んでないからじゃないんですか? 絶対間違いですよ、アレ。
GM:メールでも送っとこうか。
フラン:…まぁいいや。書庫に入ってしばらくしたら、アルシェをぶっ殺すって事で。
ルシオン:じゃハミルトン先生の所に行って、無限書庫の場所を聞いたらいいですね。
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