TRPGリプレイを掲載しています。コメント・拍手などはいつでも歓迎。
2008年09月29日 (月) | Edit |
今回予告!


自分たちの力を高めるため、3人は特別訓練を受けることになった。
そこで3人は不思議なビジョンを見せられる。
それはいったい何なのか…。
そして、その後襲い来る魔族たちの目的は…?

第六話 「エルクレスト冬の陣」

彼らの瞳に映るのは、真実の光か、それとも絶望の闇か…




さて、前回から色々と考えていたのを、みんなそれぞれが掲示板に載せていました。
ざっと転載。


クロームの場合

 それぞれPLが思ってるキャラクター像や自分設定を、キャラごとにぶっちゃけましょう。
 GMもシナリオが作りやすくなるでしょうし。一度整理をしておくとキャラの行動方針などが分かりやすくなるんじゃないでしょうか?

 クロームは子供のころに神父に引き取られて、隔離されて育ってます。私の中では世間知らずで、結構物事をうだうだ考えてしまう人間です。
 今では神父に色々教わって、表面上は飄々としてますが、心の中では自分に関わった人間が不幸になるという事を信じていて、気にしています。ですから、他人を全く近寄せないようにしていますし、もう関わってしまったフランとルシオンを大事にしています。
 普段は内心余裕の無い生活をしていて、二人に不幸が降りかかる前に耳について調べようとしています。ですから、わざわざ二人を自分に引き合わせた学長や、付きまとって調べ物の邪魔をするリオリオにきつくあたっているわけです。
 ですから、学園の行事や授業にはクロームは興味を示しません。ルシオンに合わせてサボると言っていますが、クロームにしてみれば、そんなことしている場合ではないのです。もし、学長や例の組織の連中が「お前の秘密を知っている」とか言えば、どんな無茶でもクロームは食いつかずにはいられないでしょう。

(スキル振りの方向性)
 次にトリプルブロウ、ソウルバスター、んでサムライに転職して、レイジ、サプライザル、次も同じ。
そしてガンスリンガーに戻って、ラストアクション、サドンインパクト、の予定です。
(結局、トリプルブロウは取らずにソウルバスターとインデュアを取得)



フランの場合

このまま放置してたら、あり得ない過去が捏造されそうなので…

 フランは、5歳で兄と引き離され、それ以来両親を信じられなくなってます。
兄が捨てられた時に馬車の走って行った方へ兄を探してテコテコと歩いて行ったのですが、すぐに迷ってしまい、両親の依頼した神殿の冒険者によって家に戻されました。
その時、「冒険者になれば人を探せるんだ」と、冒険者になろうと思いました。
 12歳までにコッソリお金を貯め、とりあえず生活しつつ冒険者になろうと、エルクレストカレッジに行きます。
家出同然で、家に絶縁状を置いてきたり勘当されたり…という修羅場はあっただろうと思います。
今でも両親とは絶縁状態で、仕送りも無く実家に帰った事もありません。
 フランが生徒会に入ったのは、早く卒業する為に内申を上げるのが目的でした。
今は早く卒業する必要が無くなったので、(その他の理由もありますが)生徒会を抜けようかと思っています。(次回のオープニング辺りに時間があれば言う予定)
それで、開いた時間に兄の耳についての調査を手伝いたいと思っています。

(スキル振り)
このままの戦闘バランスが続くなら、プロテ5・テレポートを取ったらモンクに転職。インデュアと、恐らくコンセントレイションを取得する予定です。
その後はダンサー(なるだけ)、バード(ファイト&ジョイフル)でフェイトを増やす予定。
 戦闘バランスが見直されるなら、プロテ5以外は考え直します。



ルシオンの場合

ルシオンはご存知の通りバカの落ちこぼれ、取り柄は多少剣の腕が立つぐらい?ですね。
まあ別の意味で学園内で有名人ですw

フランとクロームとは昔(入学前?)からの腐れ縁ww
でも「腐れ縁」なんて言ってますが、一緒にバカやってくれたり(主にクローム)、フォローしてくれたり(主にフラン)するありがたい友人と思ってます。
その他、学園にも大勢友人はいますが、クローム、フランほどには親しくありません。

あと副会長LOVE!ですw
入学当時(入学式とかに出席していたならその時にでも…)に一目惚れ!もう一瞬でした!
そこから副会長を追って剣術部、生徒会に入ったルシオン…というのが、大まかな設定。
最初は副会長のデレ姿を拝見しようという目論見を持っていた私ですが、最近は今の関係(剣術部でHP1にされたり、生徒会の仕事ミスって怒られたり呆れられたりw)がけっこう気に入っているので、もうこのままでいいかな~なんて考えてますw
むしろちょっと真面目要素を持たせるなら、行動原理が副会長だったおバカなルシオンが、副会長を卒業してちょっとずつ自分と向き合って、学園や仲間のために行動して一人前になっていく、という方向のほうが、今後のシナリオに噛みやすいなら、それもいいかな~と思ってます。

あんまりバカキャラやったことないんで、きっと演じきれてないんですね(^^;)
そこは、皆さんにご迷惑かけてますね…><

スキル振りはあんまり計画的じゃないので、これといった指針は有りませんが、通常に前衛できるように伸ばしていきます~!


GMからの返信

皆さんイロイロ考えてくれてるみたいでありがたいんだけど、3人の過去の設定はキャンペーンシナリオ組んだ段階で決めてたんで、「ありえない過去の捏造」と思われても仕方ない設定は当然あります(ぶっちゃけ)

まぁ、書いてくれた内容を変更する必要はなさそうだけど、むしろクロームみたいにこれからどういう「引き」が欲しいか、ってところがシナリオ組むにあたってありがたいかな。

あと次回シナリオで、この前ちょっと言っていたコンボスキルを身につけてもらう予定です。
これがあれば、戦闘は無茶苦茶ツライってことはなくなるはず。
なので、スキル振りに関しては、防御系、反撃系なら問題ないけど、Mアクションを使うリソース回復系は微妙かも…。
まぁ、ここはあまりGMが口すべきじゃないかな。やっぱみんなのお好みで。




という事でした。
この「コンボスキル」というのは、公式にあるコンボスキルが余りにも使い難いので、ハウスルールで何か考えようという事から始まったものです。
前回のキャンペーンでも話はあったけれど、やらずに終わらせてしまったのでした。
公式のコンボスキルというのは、

・コンボスキルは、[コンボ]という特殊な状態を発生させる。(6つの<属性>のコンボ)
・コンボ状態の時に続けてコンボスキルを使用する事により、スキルごとに設定されている特殊な効果が発動する。
・使用する行動値が全員合わないと効果がない
(待機する、あるいはコンボが発動している状態で、コンボ効果が発動するコンボスキルを使用する場合に限りフェイト1点使用でイニシアチブプロセスに割り込める)
 ※待機した場合、行動値の低い順にメインプロセスを得る。
 ※待機したキャラ全員が行動済みになるまで、コンボ効果は消滅しない。
(別の行動値のキャラがメインプロセスを開始した時点で、コンボ効果は消える)
・コンボスキルは全て「対象:単体」で、《マジックブラスト》などを使用しても「対象:範囲」になることはない。

というのがざっとした説明。
武器ごとにスキルが決まっています。
…ですが、どのスキルも結構な微妙性能。
例えば
「<風>コンボ発動中の場合、この攻撃は<地>属性魔法ダメージになり、更にダメージに+[(SL+1)D6]する。」(格闘用《ロッククラッシュ》)
MP使って、スキル枠を使ってまでやる事かな~? 範囲にも出来ないし。
更に、最初の一撃は確実に「ただの攻撃」になる(コンボ効果が発生していない)ので、3人のパーティーではまず無理でしょう。

だったら自分で作ればいいじゃない~とGMが考えてくれました。
詳細はリプレイ本文で明らかにします…多分(笑)

2008年09月29日 (月) | Edit |
GM:今回は、予告もハンドアウトも考えてないんだけど。
クローム:いや、良いですよ。前回からどれくらい経ったんですかね? 5話~5.5話の間はどれくらいでしたっけ、1週間?
ルシオン:僕の怪我が治りきってないとかいう話だったんで、それくらいですね。
GM:それくらいだったね。
クローム:1週間もかからないんじゃないかと…(笑)
フラン1週間で、包帯ぐるぐる巻きに飽きたんじゃないですか?
ルシオン:本当はぐるぐる巻きにする程の怪我じゃなかったけど、ルシオンが自分でぐるぐる巻きにしてみたいって言ってやったんです(笑)
クローム:じゃ、1週間後から、さらに?
GM:えー、まずはその直後まで巻き戻ってから。
クローム:じゃ、「くっそー、最後の1匹倒せなかった」って所まで戻って。
GM:もっともっと巻き戻るんだけどね。とりあえず、ゲームマスターシーンから。


GM:前回、フォルネウスが逃げて、「あの人」の所まで戻ってきた所から。
フラン:私たちは知らない話ですね。
クローム:「話が違うじゃないですか~、あいつら、いくらやっても死なないッス~」
ルシオン:「(泣きそうな声で)あいつら、俺のこと、魚って言うんです」(一同爆笑)
フラン:「この美しい私を魚なんて~」
GM/あの人:「で、小娘一人倒す事もできず、おめおめと逃げてきたと?」
フラン:「そ、そうなんスよ」
ルシオン:「だってアイツらが魚って~」
GM/あの人:「なるほどね。やはり、キミには荷が重かったかな」
フラン:ニィーッ。
クローム:なんか死んだ(笑)
GM/あの人:「ま、良いでしょう。とりあえずキミに貸しておいた魔獣は返してもらいますよ」ひょい、と取り上げられる。
フランああ、ピ○チューッ!!
クロームピ○チューっ!
ルシオンビーガーヂュー…(笑)
クローム:まぁ、自分よりレベルの高い部下を連れてちゃダメだよね。
GM/あの人:「とりあえず、キミのおかげで計画が狂ってしまったから、私はまた南に戻らなくてはいけなくなってしまった。キミにちょっと、名誉挽回のチャンスを与えようではないか。私が戻ってくるまでに…彼女をしとめておくんだな」
フラン:「汚名挽回! 名誉返上!! ガンバリマース」
クローム:ぶっ。
GM/あの人:「・・・まぁ、頑張りたまえ。言葉は違うがな」と、そんな感じで…。
フラン:え? 魚、そんなので良いんですか?
GM:まぁそんな感じです(笑)。とりあえず、情けな~くフォルネウスが帰ってきて、詰められるシーンなので。
フラン:そのピアスを執事さんみたいな人が掴んで「ブチッ」「ギャー」とか。
GM:…ああ、ピアスつけてたなー。
ルシオン:それはかわいそうだ。
クローム・GMぎゃぁぁぁ痛いぃぃぃぃ



GM:そんな感じで時は戻って、前回ケルピー軍団を倒した後までさかのぼります。そこから、そんなに日は経ってないのかな…? 12月の話です。また、ちょっと別のシーンでゲームマスターシーンが入ります。

GM:学長が学園に帰ってきました。
フラン:結構長い事、留守にしてたんですね。
GM:そうですね。…えーと…お、お、お…名前忘れた…。
フラン:モーズレイ?
GM:そう、それ。
クロームおおお!?
フランエスパー!
GM:モーズレイ先生が「お帰りなさいませ」と学長を迎えます。「教皇様のご容態はいかがでしたか?」「余りよろしくないようですね」
クロームヤツは死んだわ(笑)
GM:何でそうなるの~。
クローム:いや、何となく。
フランあの眉毛が
ルシオン:アイツね、結構しぶといですよ。
クローム:こんなにを盛ってるのに、まだ生きてるとは。
GM/モーズレイ:「ところで、お留守の間にコレコレこういう事がありまして」
フラン:学生が冤罪で捕まって~。
ルシオン:石像の魔獣が暴れまわりました。
GM:「どうやら、いよいよ奴らが本格的に動き出したようです」「…それは、こちらも急がなくてはなりませんね」
クローム例の計画を急がせろ(一同爆笑)
GM:作ってるのこっち違うからー!
クローム:あれ?
フラン:それに対抗すべく、新たなロボットを。
クローム:ロボット? 巨神兵?
GM:「では、生徒会長さんにも言っておかなくてはいけませんね」
クローム例の計画を急がせろ(笑)
GM:そんな感じで、話は続いていきます。

2008年09月29日 (月) | Edit |
GM:次はPCのシーンです。今回は、個別ではなく皆一緒にの方が良いので、…談話室で良いかな。
クローム:談話室でチンタラ喋ってるんですね。
GM:はい。チンタラ喋ってると、「ピンポンパンポン↑…
フラン:「ピンポンパンポン↓…
クローム・GM終わらせるなっ!?(一同爆笑)
ルシオン:\(^o^)/オワタw
GM:「ギルド、レッドシャドウの皆さんは、生徒会室にお集まり下さい」
クロームまぁ、な~に? その恥ずかしい名前。どこのギルド?(笑) ハイソな貴婦人を装いながら、「ハハーン?」とお茶でも飲んで。
ルシオン:「おーい、レッドシャドウとかいうの、呼ばれてるよー
フラン:で、周りの人に「おい、レッドシャドウってお前のギルドじゃねぇ?」ってツッコミを入れられて「ハッ!?」となると。
ルシオン:僕はわざとじゃなくて、素でやってたんで(笑)
GM:「く・り・か・え・し・ま・すっ!! レッドシャドウの皆さんは、生徒会室にお集まり下サイ」
ルシオン:大事な事なので2度言いました。
フラン:って、誰が放送してるんですか?
GM:生徒会役員、その1くらい。カッコウ嬢?
ルシオン:「えー、でも俺、この後補習なんだけど…」
GM:「認められません
ルシオン:「えーっ!?」
GM:「ピンポンパンポン↓
クローム:オワタ!
ルシオン:放送につっこまれた!? よし、呼び出しを口実に補習をさぼろう!
クローム:それだ! じゃ、生徒会室に行きますかね。


ルシオン:「失礼します!」ギィィィィ…バタン。
GM/生徒会長:「急に呼び出したりしてごめんね」と会長が。
クローム:ああ、中途半端に影の薄い生徒会長ですね。
ルシオン:「あれ? …副会長は?
GM/生徒会長:「ちょっと用件があって席を外してるわ」
クロームそれじゃぁ帰るか~(一同爆笑) 約一名、急にテンション下がったヤツがいまーす。
ルシオン:「(投げやりに)良いッスよー、聞きますよー」(一同爆笑)
GM/生徒会長:「こういうのがあるんだけど」チラっと(カードのようなものを出してくる仕草←多分副会長ブロマイド)。
ルシオン:「あ、それ、まだ持ってないんですよー」(笑) いや、でも聞きますよ。
GM/生徒会長:「今回集まっていただいたのは、他でもありません」…いや、他もあるのかな?
フラン:「はいー、何ですか?」
GM/生徒会長:「ちょっと皆さんに、模擬訓練をしてもらおうと思いまして」
ルシオン:模擬訓練?
GM:ん? 模擬訓練って変だ。訓練の模擬?
ルシオン:「試合って事ですか?」
フラン:「誰とですか?」
クローム:「何で? どのように?」
GM/生徒会長:「実はですね…ここの所、皆さんの周りで、かなり危なげな事が起こってたり…」と、目をそらせつつ「…してますでしょ? 学長もちょっと、皆さんの事を心配してて、皆さんにちょっとでも力を付けて貰おうと思って」
クローム装備をよこせ、と(一同爆笑)
フラン:それは良い考えだ。
ルシオン:Xboxのテイ○ズみたいに、リアルマネーを払うからLv10上げさせてください(一同爆笑)
フラン:そんなんあるんですか。
GM/生徒会長:そんなこんなで、「急なんだけど、明日から。1週間ミッチリと」
クローム:「えーなんでーめんどくさーい」
ルシオン:「泊り込みで?」
GM/生徒会長:「泊り込みって言うか、詰め込みって言うか」
フラン:「授業は?」
ルシオン:「授業どうしよう」…って、そんな事心配するような性格じゃないですよ(笑)
クローム:どうせサボるから関係ないって。
GM:むしろ喜ぶ。
フラン:ならば、「それは出席扱いになるんですか?」
GM/生徒会長:「もちろん。単位も出るわよ」
ルシオン:「それは是非やるべきです! 訓練なら、いつも剣術部でやってるしね~」
クローム:いや、お前のは訓練じゃなくてボコられてるだけだ。
ルシオン:そう、終わったら何でか知らないけどHP1になってるんですよ。
GM:でも、徐々にHP上がってるでしょ?
ルシオン:ええ。でもHPの最大値が上がっても、やっぱり1にされてしまう。
GM:多分、そろそろ無理だと思う。
フラン:どうせ2撃必殺ですよー。
GM/生徒会長:「一応、3時間の短期集中特訓とかあるんだけど」
ルシオン:「3時間!?」
フラン:「まぁ、1週間で良いんじゃないですかね?」
GMただし魔法は尻から出る(笑)
ただし魔法は
ルシオン:いや、まぁとりあえず普通に行きましょう。
GM/生徒会長:「それじゃ、明日までゆっくり休んでね。買い物があるなら今のうちに
フラン:えーっ!? 何でですか!
ルシオン:意味深。
フラン:冒険者セットとか買っとこう。
ルシオン:ポーションを買い足しておこうかな。あ、今回《強化》は魔法防御にしときます。
フラン:私は物理防御にしとこう。13/12です。
GM:ちなみに、今回の戦闘は一戦一戦全力で戦っても大丈夫なようにしているんで。戦闘後の回復は気にしなくて良いです。
ルシオン:1シナリオ1回のスキルとかに注意しとけば良いんですね。
GM:そんな感じかな。

2008年09月30日 (火) | Edit |
GM:では、次の日。皆さんは召集通りに実習ダンジョン・特設会場にやって来ました。
フラン:実習ダンジョン!?
ルシオンわー、ここ昔掃除させられた事あるよー、俺(笑)
クローム:またかね。
GM:確かに、あるかも知れん。


GM:そこで待っていたのは…以前、チラっと出てきたんだけれど、余りにも影が薄かったから覚えてないかもしれない…。
クロームああ、学長ですか(さらっと)
GM:違います。学長、出てるじゃないですか。
クローム:学長、チラっとしか出てないじゃないですか(笑)。1話のオープニングだけですよ。
フラン:それどころか、みんな会ってないですよ。
GM:直接会ったのはフランだけだね。でも、ストーリーの裏では会ってると思う。
ルシオン:入学前に、入学資料みたいなのに写真が載ってた。
フラン:入学式であいさつしたよ、とか?
GM授業もやってるはずだよ…。(学長はウィザードとして、現役の教師も勤めています)
クローム:そんなのサボって出てないですよ。
フラン:…やっぱり、フランしか会ってないじゃないですか(一同笑)
クローム:ええ、まぁ。
GM:ルシオンはある意味有名だから、何回か会ってるかも知れない。
ルシオン:呼び出された事はあったかもしれませんね。「頭冷やそうか」とか(笑)
フラン:「頭冷やそうか」《ウォータースピア》。
GM:《コキュートス》とか。
クローム:ああ、思い出した。料理バトルの時に「フッ(吹き矢)」てやった覚えがある。
フラン:あー。…って学長は置いといて、誰が出てきたんですか?
GM:ああ。クリムです
クローム:(笑)えー?
フラン:ん?
GM:クリム=ゾンボルト。
フラン:ああ。私、クリリンって聞こえてました。
ルシオン:そういえば何か、いましたね。そんな人。


GM/クリム:「よぅ。よく来たな」
一同
GM/クリム:「おい、反応ナシかよ!?」(一同爆笑)
クローム:いやー…。
ルシオン:プレイヤーは覚えてるけど、キャラクターは覚えてないですよ(笑)
フラン:いや、射撃部はダメだとか言ってませんでした?
クローム:そうそう、「しゃーげーきーぶーはー、やーめーとーけー」って言ってたじゃん。
ルシオン:くそー、忘れようと思ったのに(一同笑)
クローム:クロームは、「(目を逸らせて)うわー、こんなヤツいたなぁ。また会っちゃったよ」みたいな(笑)
GM:目を逸らされた。
クローム:気まずいわー、コレ…。
ルシオン:「え? お前もやるの? この訓練」
GM/クリム:「じゃ、ねぇよ。俺が相手だよ」
ルシオン:「えー。じゃ、遠慮なくできるね」(一同爆笑)
GM/クリム:「ああ、遠慮なく来いよ」
フラン:なるほど、遠慮なくできる相手を選んだって事ですね。
GM/クリム:「今のところ、273勝272敗くらいで俺の勝ちかな」
ルシオン:「いや…俺、数を数えられないからわかんねーけど(一同笑)、そんなモンだと思うわ。1回やって1回勝った、みたいだったもんな」
GM/クリム:「そーだな」
ルシオン:「よーし、じゃぁ俺の273勝のために頑張るぞー」
GM/クリム:「おう、頑張ってくれ」
クローム:そっか。「じゃ、ルシオン、頑張ってなー」
フラン:「見てるから、頑張ってねー」
ルシオン:ここはかっこよく「ここは俺に任して先に行け」(一同笑)
フラン:先?
クローム:先ってどこだー!?
ルシオン:わかんないですけど、どこか無いんですか? 先に進める場所。
GM:いや、まぁあるんだけどね。
ルシオン:そこの、「スタッフ以外立ち入り禁止」って書いてある扉に。
クローム:なるほど。じゃぁ(笑)
GM/クリム:「待て待て。3人いっぺんに訓練だから!」
フラン:では、3人でボコにしろ、と。
GM:そんな感じだね。


GM:で、1週間のうちの最初の2日くらいは、この区域…一応宿泊施設もあるんで、ここで基礎訓練をやった後、…(ぼそっと)かーちゃんたちにはないしょだぞー…って走ったりした後。
ルシオン:ファミコンウォーズみたいじゃないですか。
GM/クリム:って走ったりした後、シメとして「じゃ、俺と戦ってもらおうか」
ルシオン:あ、いきなり戦えるわけじゃないんですか?
GM:うん。基礎訓練をやってから。
ルシオン:えー、そんな~。ファミコンウォーズの歌を歌って走るのなんか、部活でいつもやってるのに(笑)
GM:やってるんだ!?
ルシオン:うん、副会長がやれって言うから。
GM:副会長もオチャメだな。
クローム:趣味悪いわぁ…。
フラン:…むしろ、ファミコンウォーズって何ですか?
クローム:昔、そういうゲームでそういうCMがあったという。
GM:もちろん、この世界にはない。
フラン:だってファミコンがないんだもん。
ルシオン:ファミコンっていう、同じ名前の別の物ならあるかも。


ファミコンウォーズ


GM/クリム:では…「準備は良いか?」
ルシオン:「いつでも」
GM:じゃ、コマを配置…。
フラン:(赤いコマを取りかけたが)クリムゾンなら赤ですね。
GM:どっちでも(笑)。じゃ、フランはウォータースピアだから青にする?
ルシオン:我々も「レッドシャドウ」と名乗るからには赤にしないといけません。
GM:みんな赤? わかんねー!
クローム:まぁ、レッドシャドウってほとんど使われてないし。
GM:初期配置は自由に決めてくれて良いよ。
フラン:という事は、いきなり接敵してても良いんですね。
GM/クリム:「それでも構わない。その方が俺としても都合が良いし、な。来るなら来い」
フラン:ああ、キャリバーだからか。(キャリバーには、エンゲージした相手の回避判定を-1Dするスキルがある)
ルシオン:あんまりわかってないけど、前に行きますか。
フラン:じゃ、私は20m。
クローム:俺は10mで。
ルシオン:よし、お前こっち向いとけよー、俺後ろから殴るから(一同笑)
GM/クリム:よーし、3歩歩いてからだぞ。1・2・3っと別の場所からチュン!(キャリバー撃った音)
クローム:1・チュン、2・チュン、3チューン!
ルシオン:お前は大きなミスを犯した…俺は数が数えられない(一同爆笑)

2008年10月01日 (水) | Edit |
第1ラウンド

GM:では、戦闘いきまーす。こっちの【行動値】は…14。
ルシオン:負けました。
クローム:負けました。やはり、と言うか、何と言うか。
GM:セットアップにやる事は、こちらはありません。
フラン:《ヘイスト》します?
クローム:いや、良いだろう。俺だけ先に行動して、チュンって撃っても変わらんだろう。
フラン:ルシオン君に《ヘイスト》しても無理そうですしね。
ルシオン:【行動値】、8しかないからね。
GM:では1ラウンド目、いきまーす。
ルシオン:はい。…避けられないんだろーなー(笑)
クローム:まぁ、それは仕方ない。
ルシオン:その為に防御力を上げたんですよね。
GM:マイナーアクションで、《パリィ》(回避が上がる代わりに、メジャーアクションでの行動の判定-1D)を使います。メジャーアクションで、接敵しているルシオンに…普通に撃つかな。
ルシオン:これは、避けたら髪の毛の間を弾がひょーって行く、そんなシチュエーションですね。
GM:ああ…頑張って(笑)。《ブレッドレイブ》(接敵している対象は回避などのリアクションに-1D)持ってるから。
ルシオン:ダイス1個しか振れないじゃないですか。
フラン:向こうの命中も-1Dではありますが…。
GM:(ころころ)命中、23。
ルシオン:これは振らずに諦めた方が良いかな(笑)、一応振って…(ころ)2って。
GM:ダメージ行くぜ、チュン(ころころ)…36で。
ルシオン:痛ぁい。14点いただきました。
GM:《カスタムガン》はそこそこダメージ上がるな。
フラン:《プロテクション》しときましょうか?
ルシオン:できればもらえるとありがたい。14点もらえたら消えるよ。
フラン:(ころころ)お、これは消えましたね。
クローム:いた…くなかった(笑)。じゃ、俺は《ディスアピア》《サプライザル》で。(ころころ)わークリティカルだー。6が3つも出たー。
ルシオン:素晴らしい。
GM:どんなに固定値が上がってもクリティカルは避けにくいな…(ころころ)クリティカルした(笑)。
クローム:マジで。…じゃ避けられました。
ルシオン:全力で殴っておこう。4D振れるので…《スマッシュ》《バッシュ》! 24です。
GM:期待値で避けるなぁ。…あ、いや余裕で避けるか。
ルシオン:GMの出目なら避けれますよ、きっと。
GM:8だから…《オートガード》入れて、30で避け。
ルシオン:避けるなーっ! すごい、素早いじゃないですか。
フラン:「がんばれー」と応援。
クローム:じゃ、次のラウンドで。


第2ラウンド

GM:セットアップはなし? では、こちらから。前回《パリィ》は使ったので、…ダメージが通らなかったから、《ディフュージョンショット》を使います。
フラン:それは?
GM:対象を増やすスキルです。10mしか届かないから、ルシオンとクロームに攻撃。
ルシオン:これも、-1D食らうんですか?
GM:うん、接敵してるルシオンはずっと-1Dです。(ころころ)8だから、21。
ルシオン:(ころ)5です(笑)。
クローム:(ころころ)…23かな。回避。
GM:ではルシオンにダメージ…35で。
ルシオン:何とか13点止まらないかな。
フラン:《プロテ》低い、11です。1が3つも出た…。
ルシオン:ああ、2点食らった(笑)。


クローム、ルシオンともに命中が振るわず、「ファンブルしなけりゃ避けられる」と避けられ、フランはMPの無駄だと何もせず。
第3ラウンドも《ディフュージョンショット》で2人を狙うが、クロームがクリティカルで回避。
ルシオンへのダメージは《プロテクション》で止まる…という、


ルシオン:さっきから痛いような、痛くないような。
クローム:じゃさっきと一緒で攻撃…(ころころ)クリティカル~。
GM:今度は当たりましたー。
クローム:おー、やっとかよぉー。ダメージは低くて26+クリティカルの分で30点。
GM:ああ、痛い。
ルシオン:あやかりたいですね、クリティカル。僕もさっきと同じで…うわ、18ですよ。
クローム4D振って9って(笑)
フラン:《ウォータースピア》って言ってみますか、6ゾロ出るかもしれないし(ころころ)出ませんでしたー。
GM:ああ、《オートガード》は武器攻撃にしか効かないから、一応達成値出して(笑)
クローム:関係ないと思いますよ、そんなの。
フラン:うん、12ですね!(GM、生暖かい笑みを返す) 《ギフト》も何も使ってないもんなぁ。
クローム:まぁ攻撃用のキャラクターじゃないから仕方ない。PLが3人だと完璧に特化できないからなぁ、こういう特化した敵が出てくると手も足も出なくなる。
ルシオン:僕の場合は出目ですね(笑)


第4ラウンド


また《ディフュージョンショット》を撃つクリム、今度はクロームも当たり、クロームは《プロテクション》を受けるものの2人ともダメージを受ける。

フラン:付与しましょうか、魔法攻撃の方が通るかもー。
ルシオン:ああ、そうかもね。
GM:見た感じ、防具は普通の防具ですね。
フラン:マジックアイテムを装備してないなら、魔法防御の方が低いでしょうね。どっちに付与するのか悩むところですね。
ルシオン:当てやすいのはクロームさんですね。
クローム:でも、ダメージは低いよ。
ルシオン:1発を狙って僕にかけるか。
フラン:ふむ…ここは、ルシオン君に気合を入れるために
クローム:おお、ルシオンにか。じゃ俺の攻撃は…クリティカらなかった。22は当たらないな。
GM:うん、かわした。
フラン:では、付与《ファイアウェポン》成功。あなたの剣が真っ赤に燃えるー
クローム射撃部はやめとけーと轟き叫ぶー(一同笑)
ルシオン:よーし、次こそは。(ころころ)えいっ! おお、クリティカル!!
フラン:おおっ!?
クローム:まさか、本当に効果があるとは!
GM:ここで俺がクリティカル出したら、かなりヒンシュク。
クローム:ええ、まぁ。だからマスタースクリーンを使えと
ルシオン:それはちょっと自重してください(笑)。
GM:あ、避けられなかった。
ルシオン:ダメージが…56点。の、魔法ダメージ。
GM:うぉぉぉ。56? 「うぁー、さすがにそれは痛かったが」【HP】残り1でーす
ルシオン:えええ、削り切れなかった。
クローム:何だよ、それくらい死んどけよ。
ルシオン:「どうだ、部活が終わった時の俺の気持ちがわかったか
GM/クリム:「ああ、何となくな」ぜはー。


第5ラウンド

フラン:では次のラウンドですが。降伏勧告?
ルシオン:もう、勝ちで良くね?
GM/クリム:「だ、だが最後に一発撃たせてくれ」
ルシオン:かしこまりー。
フラン:《ヘイスト》ってやって先に撃ちますか。
クローム:当たればねー。じゃ、そうするか。
フラン:まぁ無駄MPかもしれないけど。(ころころ)+6ですよ。
クローム:18になったからこっちが先攻か。
ルシオン:とどめやー。
クローム:低いぃ。25です。
GM:同点で避けました。では最後の一発…マイナーで《クイックドロウ》、メジャーでルシオンだけを狙います。
ルシオン:僕ね、サイコロで6出たら回避9もあるんですよ。
GM:すごいな。(ころころ)出目は低いけど26。
ルシオン:当たりました。この勝負、端から命中に関しては勝ち目なんてありません。(プロテとかやって)2点通りました。
クローム:俺は行動終わってるんで、次はルシオンだ。
ルシオン:よーし、もう1回。(ころころ)えいっ、クリティカルじゃない。25です。
GM:それじゃ避ける。
フラン:《ウォータースピア》。11で(笑)
GM:23でかわした。
フラン:最後の1発どころか、2発も撃てそうですね。


第6ラウンド

GM:では6ラウンド目に入る所で、クロームのコンボスキルが解放されます。(クロームのコンボスキル:対象が[放心]状態の時、リアクション不可の射撃を行う。ダメージ+[(CL)D6]。ダメージが通ると対象は[転倒]する。コストは残り全MP)
クローム:誰かコイツを[放心]させてくれー。
ルシオン豆電球出てきましたね
クローム:ピコーン! 懐かしい、ロマサガ方式ですね。
GM:あ、HPとMPは1戦闘ごとに全快するよ。
クローム:と言っても、相手が[放心]してないと意味がないので…。
フラン:《サプライザル》の分、命中が低くなるから当たりませんねぇ。


クリムの攻撃はルシオンを狙い、当然当たって少し傷を入れる。
クロームの攻撃は「計算する気にもならない」ような低い命中値。
そして…

ルシオンお、クリティカル!!
クローム:おおー。
GM:こっちはクリティカルしません!
ルシオン:よぉ~し。(ころころ)ダメージ、40点くらいかな。
クローム:\(^o^)/オワタw



フラン:「で、この戦闘には何の意味があったんですか? クリムさん」
GM/クリム:「とりあえず、この戦闘の中で覚えたはずだ」(一同爆笑)
ルシオン:「え? 何も覚えてないよ
フラン:「だ、大丈夫ですか? ちょっと血出しすぎじゃないですか?」
クローム:「えー何も覚えてないですよー(棒読み)」
ルシオン:「いや、諦めない事が大事だという事はわかりました」
クローム:じゃぁ、「覚えかけたんだけど、ちょっと分からなかったから、もう1回
GM/クリム:「い、いや、ちょっ。勘弁してくれ…」(一同爆笑)
フラン:これ、【HP】1のまま皆で取り囲んで突っついてるって事ですか?
GM/クリム:「あう、あう」
クローム:ひでぇ(笑)
ルシオン:「これ、実はキミの訓練だったとかいうオチじゃない?」
フラン:「ああ、なるほど。避ける訓練ですか?」
GM/クリム:「言うなよ! まぁ、お前らを鍛えるために、俺が礎になってやったんだ」
クローム:イシズエになったって(笑)
フラン:って事は、ここに埋めてあげないと。
GM/クリム:「い、いや!? 俺のことはかまわず先に行け
ルシオン:やっぱり先に行けるんですね。
フラン:あ、《ヒール》もいらないんですか? わかりました。
GM/クリム:「(泣きそうな声で)いーよいーよ、ヒールなんてぇ」とHPポーションをごっごっごっご…ぷはー。「い、行ってくれ」
ルシオン:「大丈夫、【HP】1になっても、しばらくしたら回復するから。私の経験上」
クローム:え、マジで? お前第二話の頭、ずっと1だったじゃん。


GM:そんなこんなで、奥に続く魔法陣が現れます。
ルシオン:魔方陣なんだ。やっぱり、「STAFF ONLY」の扉じゃなかったんだ(笑)
GM/クリム:「そこに行けば、次の人が待っている」
クローム:回復はもうしといても良いの?
GM:OKですよ。
ルシオン:フェイトとか使用回数制限が回復したら良かったのにな(笑)
GM:そこまでやると強すぎるからね。こっちもフェイトとか使ってないし。
クローム:それでも強かったですよ。ダメージが大したこと無かったから良いですけど、これで1ラウンド20点くらいダメージ通してきてたらヤバかった。
ルシオン:この流れで行くと、フォルネウスも「(イヤミっぽく)キミたちを鍛えに来てあげたんだよ」とか言いそうですね(一同爆笑)
クローム何でよ!?
GM:無ーいーでーすー。そんな訳ないじゃん。
フラン:フォルネウス、すごい良い人じゃないですか(笑)

2008年10月02日 (木) | Edit |
GM:次の部屋に待っていたのは…副会長です。
ルシオン:「(超ハッピーな声で)あああ、ふくかいちょ、副会長~!
クロームそれじゃぁ帰るか(一同笑)
ルシオン:「もー、生徒会室にいなかったじゃないですかー」
GM/副会長:「私はここの準備で忙しかったんだ」
ルシオン:「言ってくれれば手伝いましたのにぃ~」
GM/副会長:「お前に手伝わせてどうするんだ、お前を鍛えるための訓練なのに」
クローム:「そうか。じゃ、ルシオン、頑張ってな
フラン:「頑張ってね♪」
ルシオン:「ここは是非任せてください」(一同笑)そりゃまぁ、二人っきりなワケですからねー。
クローム:じゃ、俺たちは邪魔しないように次の魔方陣に行ってるから。
GM:魔方陣、出てないです。
クローム:出せよー。
ルシオン:スタッフオンリーの扉にでも(笑)
フラン:というか、前回みたいに二日間外周を走る、とかいうのは無いんですか?
GM:似たような感じです。
ルシオン:じゃ、これは走った後の会話?
GM:そういう事にしておいていいよ。
フラン:副会長と二日間いっしょに泊り込みだワーイって?
ルシオン:じゃ、それで行きましょう(笑)
クローム:さむっ。俺たちは隅っこでいたたまれないように体操座りしてよう。「ルシオン、楽しそうだなー」って。
ルシオン:ルシオンは「なんというバカキャラ」ですから。
GM/副会長:「お前たちもやるんだよ! 何やってるんだ」
フラン:なんでそんなドロンジョ様みたいな喋りになってるんですか(笑)
クローム:あんまりルシオンが萌え萌えうるさいから、萌えない喋りをする作戦。
フラン:理解、理解。
ルシオン:副会長は照れてるんですよ、二人っきりになるのは恥ずかしいから(笑)
GM/副会長:「う、うるさい、変なこと言うんじゃない
フラン:じゃ、二人っきりにするために我々はスタッフオンリーの扉に…。
クローム:じゃ拙者は邪魔にならないように[隠密状態]になっておきましょう
ルシオン:「ほらー、みんな気を遣ってくれてるんですから」と、線の位置まで進んで、「礼」って空手家の様に始めましょう(笑)
GM/副会長:「戦うのか?」
ルシオン:空手家じゃないですね。剣術家。
GM:…って始めますけど、本当にルシオンだけで行くの?
フラン:では、20mの位置で[隠密状態]になってます。
クローム:俺も、10mの位置で[隠密状態]になってます。
フラン:二人っきりを演出。
ルシオン:ルシオンは普通に二人っきりだと思ってますよ。

GM/副会長:「今回の戦闘、どんなに頑張っても、全力を出しても私に勝つことはできないだろうが…」
フラン:そんなんアタリマエだー。
クローム:そうだそうだー。
GM/副会長:「勝利条件がある。5ラウンド生き残ろう
フラン:…[隠密状態]になります(一同笑)
クローム:端っから逃げ状態かよ(笑)
GM:5ラウンドの間、誰も[戦闘不能]にならなければ、勝ち。
フラン:誰も、か。ルシオンもか。
GM:うん。
ルシオン:「ごほうびは~?
GM/副会長:「この戦闘の中で身に付けられるだろう」
クローム:「その条件には無理があります。ルシオンは1ラウンド目に[戦闘不能]になるから、我々が逃げ延びたら、にしてくれないと(笑)」
フラン:《レイズ》もダメだって事ですね。
ルシオン:「野球は9回2アウトから」と同じように、「ルシオンはHP1から」みたいな。
GM:ダメですー。
フラン:じゃ、ルシオン君も離れといた方が良いですよ。
ルシオン:確かに。

(全員、部屋の端の位置にバラバラに陣取る)

ルシオン:何やコレ、って感じのスタート位置ですね。
GM:めっちゃビクビクしてるな(笑)
フラン:部屋が一辺30mという事なので、副会長との距離は20m程度でしょうか。
ルシオン:いざとなったら《陣形》使いましょう。「逃げろぉぉぉ」全力で走ったところで、大した距離は移動できませんが。…あ、飛ぶとか。
クローム:それだ!
ルシオン:天井にへばりつくように飛び上がる(笑) 戦闘エリアは30×30×30
フラン高さも30m?
ルシオン:立方体ですね。
フラン天井たっけぇ~(一同爆笑)
ルシオン:じゃ30m飛び上がりましょう(笑)
GM:でも、エンゲージしてたら何故か剣が届く。
ルシオン:恐ろしい…。


第1ラウンド

GM:さて、こっちの【行動値】は13ですが。
クローム:高いですね。
フラン:まぁそちらからで良いのでは?
GM:マイナー・メジャー移動したら接敵できるが…。
フラン:ルシオン君に来るなら、ルシオン君は飛べるから普通に逃げれますよ。
ルシオン:あ、そうか。
GM:んー、接敵せずそちらから10mくらいの距離にいましょう。行動終り。
ルシオン:攻撃より、逃げる事を考えた方が良いんですね。
クローム:そうだな。[隠密状態]になりましょう。
ルシオン:僕はどうしよう…。[隠密状態]って、見破られるんですか?
フラン:メジャーアクション使って、[感知]で見破られますよ。
ルシオン:なるほど。見破られそうですね。
フラン:でも、メジャーアクションを使うので攻撃はされません。…2回行動とか持ってたらわかりませんが。
ルシオン:じゃぁ…どうしようかな。[隠密]になるスキルとかも無いし。
フラン:[隠密]は誰でも出来ますよ。
クローム:《シャドウストーク》とかが無いから、そのまま移動できないが。マイナーで「この辺おったやろー」ってエンゲージされて、[感知]されたら次のラウンドには逃げれない。
フラン:でも、ルシオン君は飛べばマイナーで離脱できますよ。
ルシオン:飛ぶのってメジャーアクションですか?
フラン:いえ、《ウィング》っていうのは「マイナーアクションで[飛行状態]になれる」ってのですから。
ルシオン:飛んだ上で[隠密]ってできるんですか?
GM:マイナーで飛んで、メジャーで[隠密]ね。出来るよ。
ルシオン:じゃ、そうしようかな。飛んで、[隠密]。
フラン:では私も[隠密]で。
ルシオン:フランの所に行って「えい」ってやられたら終わりそうですね。…その時は《カバームーブ》すれば良いか。


第2ラウンド

GM:全員[隠密]か。セットアップで《ファインドアウト》を使います。セージのスキルで、シーン中の[隠密状態]を看破します。
ルシオン:「そこじゃー」って言われるんですね。
クローム:判定なし?
GM:うん。問答無用で。
ルシオン:ここで面白い展開を期待したんですが…(部屋の逆の隅に)「バカな? 何でわかった!?」(一同爆笑)
クローム:誰やねん。
フラン:さっきのクリムが、●REC「ジー」って。あるいは、副会長ファンクラブの皆さんがずらーっと
ルシオン:「バカな? 何故わかった」「バカな? 何故わかった」
GM:わからいでか!
ルシオン剣術部っていつもこんなのですしね。
GM:では、ルシオンにエンゲージ。メジャーで《バッシュ》。
ルシオン:よーし、避けるぞー。
クローム:南無ー。
ルシオン:(ころころ)おお! 避けた!!
クローム:おお、6ゾロ!!
ルシオン:避けれた事に自分で驚く。初めて避けれたかも!?
クローム:では[隠密状態]で10mくらい移動して終了。
ルシオン:んー、僕は殴っても意味がなさそうだけど…。
フランいや、殴ったら反撃が来ます
ルシオン:ああ、そうか。以前、それでやられてましたね。
GMばれた
フラン:絶対殴っちゃダメですよ、この人は(笑)
ルシオン:じゃ、[離脱]しよう。
クローム:飛んでるから[離脱]は要らないぞ。
ルシオン:じゃ、普通に移動できるんですね。26m全力移動。「あー、コワイコワイ」
フラン:私も、24m全力移動。兄さんから20mの距離を保って移動しましょう。


第3ラウンド

GM:ルシオンは26m移動したんだよね。
ルシオン:余裕で追いつかれます。
GM:でも、移動だけで終わってしまうんだなー。
フランそれが狙いのアクダマン
ルシオン:「まてー」「ははは」
GM:《ファインドアウト》を使って、クロームを狙います。
クローム:はいはーい。
GM:命中は(ころころ)24。
クローム:17以上か、(ころころ)無理ですね。ぎゃー痛い~。
ルシオン:一体何点叩き出すんだろう。
GM:《バッシュ》(ころころ)58点。
クローム:おお、生きてるよー。
フラン:《プロテ》は18点ですね。
クローム:いでぇ~。《フェイドアウェイ》で逃げて、《ディスアピア》で[隠密]になりつつメジャーで移動して逃げましょう。
フラン:[隠密]だと《ヒール》できないよ?
クローム:まぁ良いんじゃないの? 分からんけど。
ルシオン:なるべく距離を取って移動。
フラン:私はすでに離れてるので、行動終了。


第4ラウンド

GM:じゃ、今回はマイナー・メジャー両方使わないと誰にも届かないのか…。ルシオンにエンゲージして終り。
ルシオン:ありがとうございます。「つかまえてごらんなさーい」(笑)
GM/副会長:「どうした、ルシオン。かかって来い
フラン:「だ、ダメですよ!?」
ルシオン:6ターン目に殴ります。…これは、[精神]の判定とか要るんですか?(一同笑)「副会長が殴って来いって言ったから、殴らないといけないのかなー」みたいな。
GM:いや、要りません(笑)
ルシオン:殴ったら殺されるなって思いつつ。
フラン:何でそんな自分から窮地に陥るような事を。
GM:好きにしてくれたら良いです。
ルシオン:じゃ、逃げよう。どんなご褒美がもらえるのか、楽しみですからね。
GM/副会長:「あ、こら。逃げるな!
ルシオン:「えへ」(移動)
フラン:「えへ」(移動)
ルシオン:「5ラウンド生き残れって言ったのは副会長じゃないですか~」


第5ラウンド

フラン:運命の5ラウンドです。
GM/副会長:また、マイナーメジャー使わないと誰にも届かないのか…チン(刀を鞘に収め)「降参だな」
フラン:やったー! あ、これで戦闘ラウンド終りですか?
GM:終りにしとこうか。続けても無理だし。
ルシオン:やめといた方が良いよ、フラン。副会長は怖いよ。
フラン:いやいや、「終りですか? わーい」って副会長の所に走り寄ったら、「チャキン」ぶすっ。ぎゃーって。
ルシオン:あるいは、「降参だな」チン、ってのが、あれ(何かそういう攻撃みたいなのがあるらしい)なんですよ。
フラン:まぁ、5ラウンドが終わればそれで良いです(笑)



ルシオン:「で、ご褒美は?」
GM:頭の上に豆電球がピコーンと。
ルシオン:やっぱりー(笑) ひらめいたー。
GM/副会長:「もうお前には使えるはずだ」(ルシオンのコンボスキル:対象が[飛行]状態で自分も[飛行]状態の時、白兵攻撃を行う。リアクションに-CL。ダメージ+[(CL)D6]。ダメージが通ると対象は[放心]する。コストは残り全MP)
クロームこうやって逃げれば良いんだー
フラン:しかし、何でコレをひらめいたんでしょうねー(笑)
ルシオン:ここは、副会長がこの辺にある石を「えい」って投げて、僕が「とぉー」ってやったら…当たらない(一同爆笑)
クローム:ダメじゃん。かっこわる!
フラン:確かに、その石ころは[飛行]状態ですね。
ルシオン:「嬉しいけど、ちょっと残念でした、副会長」
GM/副会長:「何がだ?」
ルシオン:「もっと良いご褒美が良かったなー、なんて」
GM/副会長:「この先もっと精進しろ」
ルシオン:「うん」
GM/副会長:うん、って(笑)「とりあえず次の部屋だ。これ、弁当
クローム:おお~!
ルシオン:「ありがとうございます!」皆の分あるんですか?
GM:うん。5重くらいの重箱に。
ルシオン:すごい。これはいつも、副会長が食べるサイズですね。「はい」(と皆に渡す)
クローム:「(突っ返して)何も言わずに取っとけよ、ルシオン」
フラン:「え? これ、何日分のお弁当なんですか?」
GM/副会長:「これを食べたらHP、MPが全快する」
ルシオンただし、全部食べれたらな
GM:賞味期限は、今まで(一同爆笑)
クローム:もう過ぎてるじゃないですか!
フラン:私MP4点しか使って無いから、ルシオン、食えよ(笑)
ルシオン:僕もこの戦闘で何もして無いから(笑)「でも、これを無下にできるわけないじゃないですか」
フラン:ルシオン君は10段分食べるハメに。
ルシオン:そう、苦しいけど食べて食べて、MPが減ります(一同爆笑)
GM:減るんだ!?
フラン:《インデュア》でも使ってるの?
ルシオン:いや、食べてる間は減って、完食したら全快するんですよ。
GM:食べきるまでにMPが尽きなければOK。
ルシオン:というわけで、どうにか完食しました。さすが副会長、魔性のお弁当でした。お見事。
クローム何が魔性で何がお見事なのかサッパリわからんのだが。
フラン:この人、何を言ってるんだろうみたいに見てます(笑)
ルシオン剣術部の常識です
クローム:剣術部はこんなんなのかーというバリヤーをこの辺に張りながら。
フラン:けんじゅつぶはやめとけー。
GM/クリム:「射撃部はそんな事ないぞ」
一同
GM/クリム:「おい、無視かよ!?
フラン:バリヤーバリヤー。
クローム:何と言うか、扱いに困ると言うか、反応に困るんだよねー。
GM:もうちょっと、途中途中に出番を作りたかったんだけどね。
クローム:結構良いキャラなんですけどね。
フラン:ルシオン君とタメをはるくらいのバカキャラで。


GM:では、そんなこんなで。
フラン:「行ってきます、副会長」
GM/副会長:きゅきゅきゅ~っと魔方陣を描いて。
ルシオン:あ、重箱どうしよう。
クローム:記念に取っとけ。
GM/副会長:「ああ、洗っておこう」
ルシオン:返したくないけど、「はい」
クローム:こっそり1段だけ取っておいたり。
ルシオン:ウチの宝箱です。でも、これ剣術部の備品だと思う。重箱に書いてあったんです。
クローム:マジで?
GM:(1段ずつ)「け」「ん」「じゅ」「つ」「ぶ」。
ルシオン:「今日は、「じゅ」の箱が一番美味しかった」(一同笑)

2008年10月03日 (金) | Edit |

GM:この順番で行くと、次に待ってるのは…。
クローム:会長でしょ?
GM:会長ですね。
クローム:次はフランでしょ? じゃ、フラン頑張ってな!
フラン:ひぃー!?
クローム:ここで一つ物申したいんだけど…副会長・会長・クリム=ゾンボルトっていうのは納得いかないんだけど!?
GM気にするな
クローム:何か俺だけグレードが低くないですか?
GM:確かにレベルは一番低いんだけど。
フラン:まぁリオリオをボコにするよりは良いのでは?
ルシオン:そういえば、今日はリオリオ出てきてませんね。
クローム:確かに。他に銃使ってるヤツ出てこなかったからかな。

ルシオン:で、会長が来たって事は…「やった、訓練終わりだ!」と勝手に勘違いしてます。
フラン:わーい、終りだー。
GM/会長:「そうね、そろそろ終りね」
ルシオン:「はい。そろそろ?」
GM/会長:「この訓練もいよいよ今日で締めとなりましたが」
クローム:皆さん、いかがだったでしょう?
ルシオン最後は感想文を書いて終りにしましょう
クローム家に帰るまでが訓練です、家に帰るまでは気を抜かないように。
ルシオン:でも、約一名豆電球が点いてない人がいるので帰れません(笑)
GM/会長:「頑張って豆電球を点けましょうね」
クローム:わかりました、俺がハイド状態でフランの後ろに回って豆電球のエモーションをビシっと押したら(一同笑)
GMずれてる、ずれてる!
クローム:わかりました、バックステップで重なってから(一同爆笑)
GM:重なった! 画面回してもずれてない!


この辺の会話
 全てRagnarok Onlineより。
 「ハイド」は「ハイディング」で、姿を消す。
 「バックステップ」は、真後ろに一瞬で移動するスキルで、普通はプレイヤー同士が1セルに重なれないが、これを使うと重なる事ができる。


ルシオン:3Dでやろうとするからダメなんですよ、ここは2Dでやれば良いんです。奥行きは重なるわけですから。
GM:いや、昔の2Dだったら、重なったらチカチカチカ…って。
クローム:うわ、うざっ。
ルシオン:あれは良くないですね。


GM/会長:「よく頑張って、ここまで訓練に耐えてきましたね。最後の訓練は、私に一撃でも与えられたら終りにします」
フラン:(近寄ってぺちっと叩くしぐさ)「終わりましたー♪」
GM/会長:「ダメージが通らないとダメです
フラン:それは無理だー。
クローム:あー、無理だな、こりゃ。
ルシオン:僕は、生徒会長が強いって事知ってるんですか?
フラン:いやー、プリーストだって事は知ってるでしょうから。
ルシオン:副会長が尊敬してる人だから、すげーってくらいは思ってるかな。
クローム:だってプリーストよ? 《プロテクション》で何点止めてくるんだって話。魔法はアウトだろうな、【精神】アホ高だろうし。
ルシオン:魔法ダメージにしたら逆に通らなくなるって感じですね。とりあえず、やるしかないか。


GM/会長:「最初の布陣は自由に決めて結構よ」
ルシオン:(全員のコマを会長の周囲を取り囲むように設置)
クローム:何、そのデオチみたいなの!(笑)
ルシオン:この布陣で「ジャンプしてみろよ」とか言うんですよ(一同笑)
クローム:どんなチンピラスキルなんだ。
ルシオン:とりあえず普通に。僕は接敵しましょう。

(いつも通り、クローム10m、フラン20mの距離に)


第1ラウンド

GM:こっちの【行動値】は6ですが、「理知の宝玉」を使うので、(【行動値】に+【知力】されて)16まで上がります。
クローム:はい(笑)
GM:さて…どれくらい行くかな。
フラン:《バリアー》とかやられる前に一発殴る?
クローム:もう、《インタラプト》とか《ブルズアイ》とかを1個くらい使う事を考えとかないとダメかもな。
ルシオン:パラディンもプリーストも、防御硬いよ…(前のキャンペーンでパラディンをやってた)
フラン:《ヘイスト》使って先に一撃与えてそれで終りなんだったら。
ルシオン:それは良い手ですね。何かされる前にやってしまう。
クローム:【行動値】16か。俺が12だから…。
フラン:それはフェイト1点使って。
GM:ご想像通り、防御はかなり硬いです。
クローム:クロームだと端から無理という可能性もあります。頑張っても30~40点くらいしかダメージ行かないし。
フラン:通らないか。でも、ルシオン君を先に行動させるのは無理がありますね。
ルシオン:色々させて、1点でも通るのを目標にするか…でも、やるだけやってみません? もしかしたら通るかもしれませんよ。クリティカルとかで。
クローム:まぁな。
フラン:では、《ヘイスト》。フェイト1点つかって…+9ですね。
GM:ではそちらが先になります。
クローム:いきなり回避されたらどうしよう(笑)。
フラン:回避はされないと思いますけど…。まぁ、Agi=Int(敏捷と知力が高い)って可能性もありますが(笑)
クローム:じゃ《ディスアピア》《サプライザル》…命中は普通に振ろう。(ころころ)24です。
GM:さすがに当たるわ(笑)
ルシオン:フェイトでダメージダイス増やします?
クローム:ん~…
GM:先に《プロテクション》で止まるダメージを教えようか、それで《ブルズアイ》とか考えてくれたら良いし。
クローム:お願いします。
GM:(ころころ)32点止まります。あと、防御力の分。
クローム:これは《ブルズアイ》を使いましょう。フェイト1点使って解放。
GM:それなら通るだろう。見たところ、この人兜も盾も持ってません。
クローム:分かりませんよー。(ころころ)43点。
GMさすがに通りました。《ブルズアイ》解放されると通るなぁ…。
フラン:おお~。
GM:では…。


フラン:「与えましたーわーい」
GM/会長:「さすがに早いですね。その早さには負けますわ」ピコン!
ルシオン:おー。
クローム:やってみるもんじゃてー。
フラン:さすがです、最高です兄さん!!
ルシオン:すっげークローム~。
クローム…イラッ。(一同笑)
GM/会長:「それじゃぁ次の部屋に行きましょうねー」
フラン:「あれ? 終りじゃなかったんで…あー…っ!?



2008年10月04日 (土) | Edit |
GM:さて、次の部屋に行きますと、そこは今までと違ってどかーんと大きな部屋になっています。
フラン:体育館みたいな部屋ですね。こんな空間が学園にあったことが驚きです。
GM:イメージとしてはそんな感じ。体育館より広いかな。
ルシオン東京ドーム6杯分(一同爆笑)
クローム:広っ。
フラン:でっかっ! せめて1杯分にしましょうよ。
GM:国立競技場くらいかな。
フラン:向こうが見えないくらいの広さですね。
GM:いや、若干うっすらと見えるんだけど。そこに、大きく首をもたげてる…
フランタケノコ!?
ルシオン出た、タケノコ!
GM:ドラゴンが。「(のんびりと)いやーよく来たなー」
クローム:竜だー。
ルシオン:アリだー。
フラン:ああ、ラグル(闘技場のヌシの老ドラゴン)さん?
GM:そうです。
クローム:ほー、そんなのいたんだ。
ルシオン:エネミーガイドの一番最後に載ってる様なヤツですか?
フラン:ケテル?
ルシオン:いや、最後に載ってる様な人なら絶対勝てないなーと思って。レベル100です。
GM/ラグル:「こーこーまーでー来ーたーとーいうーことーはー…」
フラン早送り(ビシッ)。
GM/ラグル:「訓練は無事終了したという事だな」
フラン:「はー、したんですかね?」
ルシオン:「帰るまでが訓練だから、まだ終了してない
クローム:「そうそう。家に帰るまでが訓練です
GM/ラグル:「その通りダー
クローム:マジで!?
GM/ラグル:「では最後の訓練を始めるぅ~」
フラン:え? まだあるの?
ルシオンここから無事に家に帰ってみせよー(一同爆笑)
フラン:はーい! 《テレポート》!
GM/ラグル:そうじゃなくって(笑) 「今からお前たちに、ちょっとした擬似映像を見せる」
クローム:その、右の映像と左の映像の違いを3つ探しなさい(一同爆笑)
フラン:右の映像は、左の映像の鏡像になっているよ。
GM:…マジカル頭脳パワー
クローム:古いな! マジカル頭脳パワー。
GM:名前が出てくるのに時間がかかった(笑)
ルシオン:100点の所見つけますよ。
フラン:で、「映像はどんな映像なんですか?」
GM/ラグル:「お前たちの過去がちょっとだけ映ると思う」
フラン:リオリオをドスッ…とやってる姿とか。
クローム:過去かよ!? 未来でしょ、ソレ。
GM/ラグル:「もし、その過去の映像にとらわれてしまったら、二度と帰って来ることはできん…無事に帰って来いよ」
フラン:意味がわかりません…。
ルシオン:って事は、個別ですか?
GM:いえ、3人まとめて飛ばされます。
クローム:ほうほう。
GM/ラグル:「では始める」


GM:ひゅるるるる…。最初はフランの映像から行きます。場所は…
フラン:私の家?
GM:いや、場所はちょっとよく分かりません。庭園のような、きれいに整えられた植木とか噴水だとかがあります。
フラン:これは、どう見ても学園内ですねー。
GM:学園内にもこんな場所はありません。
ルシオン:全員に見えてるんですか?
GM:うん。全員見えてます。
フラン:しかし、場所に見覚えが無いなら自分の過去とか分からないですね。
ルシオン:「何て美しい場所なんだ…
クローム:誰やねん。
フラン:「しかし、誰の過去なんでしょうね」
GM:そこに、小さな女の子が一人走りこんできます。
クロームコーニ、コーニじゃないか
GM:誰? …5~6歳くらいの子です。
クローム:やっぱりコーニじゃないか。
フラン:いやいや、コーニは13歳くらいでしたよ。
クローム:あれれ? そうだっけ?
GM:一人の女性の所まで行こうとして、その手前でポテっとこける。「うわーん」と泣き出してしまう。
ルシオンヴィヴィオじゃないか
フラン:見てます。
GM:その女性が、すぐに助け起こして。
ルシオン:あれ、ここは助けないんじゃないですか? もう一人のママと名乗る人物が助けようとするんですけど…
GM:助けないのは、なのはさんです。


助けないなのは、助け起こしたフェイト


GM:で、助け起こした女性の顔がチラっと見えるんだけど、フランにそっくりです。
フラン:これは、私の過去じゃなくて未来? でも結婚する予定はありませんよ。
クローム:無いのか(笑)
GM:で、その女性は優しく頭を撫でて、そのまま通路を歩いて行きます。
ルシオン:結婚とは限らないよ、保母さんのバイトでもしてるのかも。
クローム:バイトかよ。
フラン:フランにそっくりという事は、年も余り変わらないんじゃないかと思うんですが。
GM:似てるといっても、年齢は明らかに上です。25~30くらい。
フラン:でも、私の知らない人なんですね。…じゃ、似た人ってだけで。
ルシオンフラン…のような人
クローム:不確定名(笑)
GM:フランはここで[精神]判定を。難易度は10で。
フラン:(ころころ)14で成功。
GM:では、その女性を見た時に何となく懐かしく感じた。
フラン…イラッ(一同爆笑)
クローム:イラっ、とか言わない。
GM:何でイラッ!?
フラン:母親とかじゃないんですか?
GM:分からない。どこかで会った事があるかも知れない、でも思い出せない。そんな感じ。
フラン:…まぁ、自分の顔に似てるなら懐かしさも覚えるんじゃないですかね。
ルシオン:今の精神鑑定は、一体…。
フラン:思わず「イラ」ってならない為の判定?
ルシオンここで精神判定に失敗しておくと、後々犯罪を犯した時に有利かもしれませんね。「彼女の精神はマトモではありませんでした」(一同爆笑)
フラン:何で「鑑定」なんですか!?
GM:後々の犯罪って(笑)怖いなー。
フラン:ああ、リオリオを…。
ルシオン:彼女の精神はマトモではありませんでした。弁護側は精神鑑定を要求します。
GM:そんな感じで…映像がモヤモヤーっと薄れていくんだけど、その端で女性と女の子が向かった先に大きな協会が見えます。
フラン:でも、そこも記憶に無いんですよね?
GM:ぼやけて、イマイチ良く分かりません。そして映像がボヤーっと切り替わって、次はルシオンの過去に行こう。
フラン:私は、「あれは結局、誰の過去だったんでしょうね?」とか言ってるわけです。
ルシオン:「あれ、フランに似てたからフランの過去じゃないの?」年齢とか気付いてない(笑)
クローム:子供の方は見覚えなかったんですね?
GM:そうだね、子供のほうは…ちょっと見覚えないかな?
フラン:自分がそんな服を着てた記憶はありませんか?
GM:そうだね。多分、無いかな。
フラン:やはり別人の知らない人ですね。

2008年10月06日 (月) | Edit |
GM:で、また映像がボヤボヤーっとはっきりしてきて、…ボヤボヤハッキリって何だ?
クローム:ウルトラQのオープニングみたいに(笑)
フラン:では、そこら辺に座って見てますかね。
クローム:余裕だな。
GM:どちらかというと、宙に浮いてるような感じかな。
ルシオン:「何て美しい場所なんだ…」(一同爆笑)
クローム:またかね。まだ場所の描写ねぇよ!
GM:むしろ美しくないんです。
フラン:ああ、ルシオン君が破壊の限りを尽くした跡が!
ルシオン:おおっと。おおっと。


GM:次の映像は、大地にずらーっと兵士の集団が並んでいます。
ルシオン何て美しい場所なんだ…。
フラン:もう良いから(笑)
クローム:北朝鮮並に、みんな足並みそろえて。
ルシオンそれを美しいと思ってしまうあたり、すでに精神がおかしくなってて、それで【精神】判定が必要(一同笑)。戦争でもするんでしょうか?
GM:そんな感じかな。整列して、今から出陣するかのよう。音声はないけれど、砦の櫓のような高い所から、一人の男性が何か、鬨(とき)の声みたいなのを上げています。
クローム:ほう、それがルシオンだと。
ルシオン:「(政治家の演説のようなぬるい声で)ワタクシが、総理大臣になった暁には…」とか言ってるんですよ(一同爆笑)
クローム:違うよルシオン! そこは「副会長、ラーブ!!」「ラーブ!!」(一同爆笑)
ルシオン:ファンクラブの成れの果てですね!! それですよ!
フラン:ちなみに、その「ラーブ」ってやってる人に羽根はあるんですか?
GM:いえ、無いです。
フラン:では下で「ラーブ! ラーブ!!」ってやってる兵士の中にルシオン君のような人が。
GM:いや、いないと思う(笑)
ルシオン:FF7で真相が分かった時のように、クラウドが雑魚兵士だったような感じで…。
フラン:では、口パクで何を言ってるのかは分かりませんか? 「えいえい、おー」とか?
GM:んー、そんな感じかな。「攻め落とせー」とか。
ルシオン「今日はー、すき焼きー!!」「すき焼きー!!」(拳を上げる)
GMそこ! アテレコしない!!(一同爆笑)
フラン:兵士の服装とか、目立ったものはありませんか?
GM:ぱっと見た感じ…エルーラン王国でよく使われているような兵士の服ですね。
クローム:それより旗があるんじゃないの?
GM:…宋、とか?
フラン:曹操さんトコ? (※曹操さんは魏の人です)
ルシオン:じゃ、櫓の上にいる人は「おのれ、玄徳め」って言ってるんですね。
クローム:なんでそんな力いっぱい、「玄徳め」って言ってるんですか。
GM:むしろ、ざーっと並んでるのを見て、「げっ、関羽!
クローム全員関羽かよ!
ルシオン:それは強すぎます。
げえっ関羽
GM:と、とにかく、旗印でエルーラン王国だというのが分かります。
クローム:エルーランってどこだっけ?
フラン:学園の隣ですね。


エルーラン王国
 聖暦500年以前にログレス人により建国された、最も古い王国。
 パリス王国の「覇王」と呼ばれる王の台頭により、エリンディル統一を果たせなかったもののパリス王国滅亡後にエリンディルのほぼ全土をその勢力化に収める。
 が、聖暦700年頃から王権が弱体化、地方領主が次々に独立を始め、900年頃まで戦乱の時代が続いた。
 その後、魔族軍の出現、神聖ヴァンスター帝国の侵攻などがあり、現在(聖暦1007年頃?)に至る。
 首都はログレス。
 国王。エル十三世を筆頭にエリンディル大陸南東を広く領域とし、地方長官に当たる有力貴族が各地を治めている。
 国王の意思が絶対的な権限を有するこの国では、表向き各地方の権限は制限されているが、それだけに陰では不正や陰謀がひしめく結果となっており、貴族間の目に見えぬ争いは深く根深い。
 対外的には「赤枝の騎士団」「円卓の騎士団」の二つの騎士団があり、大国として恐れられているが、事情を知る者は内部崩壊を危惧している。(トラベルガイドより抜粋)
 エリンディル西方図(トラベルガイド版)


ルシオン:今から、こっちに攻め込んでこようとしてるんですね。
…これって、昔の映像って言ってましたね、さっきのドラゴン。
GM:うん。過去だと言っていました。
クローム:ここでルシオンが一人で、《トルネードブラスト》(1エンゲージにいる任意のモブを死亡させるスキル)バァン!! 終了~。
フラン:おお、ルシオンは小さい頃から「やる時はやる子供」だったんですね。
ルシオン:いや…確か、コレは僕が「人間ドミノ」の世界チャンピオンに挑む時の映像ですよ。先頭の兵士を「えい!」って押したら、「パタパタパタパタ…」(一同爆笑)
クローム:何人圧死してるんだ。
ルシオン:…全然覚えがない映像ばっかりだ。
GM:確かに、覚えはありません。自分の過去っぽい事は、今はありません。そこで映像が引き気味になって、砦の一室に切り替わります。そこで…
フラン:子供のルシオンが倒れている?
GM:似たような感じ。背中に羽根の生えたルシオン君が…ルシオン君って言っちゃダメだな、子供が、部屋の片隅で小さくヒザを膝を抱えています。
ルシオン:「いよいよだ…いよいよ、人間ドミノの世界チャンピオンに…」(一同爆笑)
GM:むしろ、ガタガタ震えて泣いているような感じです。
フラン:アレはルシオンじゃないですよ。ルシオンは、ガタガタ震えて泣くような子じゃないですよ。
ルシオン:うん。あれは楽しみの武者震い(笑)「今から…俺が人間ドミノの世界チャンピオンに…」
クロームまだ言うか(笑)
ルシオン:自分に、そんな記憶はあるんですか?
GM:ないです。
ルシオン:「ん~俺、あんな臆病じゃないから違うなぁ」臆病じゃないというか、怖いもの知らずなだけ(笑)
GM:そこに、がちゃっと扉を開けて、一人の男性が入ってきます。
クローム:「よぉ、ルシオン!」(一同爆笑)
GM:そんな軽く無いから! しかもアンタかよ。
クローム:あれあれ?
GM:むしろ、結構精悍な顔つきの…あごひげのある男性です。
フラン:ん~、グリーンヒル先生みたいな?
GM:グリーンヒル先生にあごひげをつけて角をなくして、頭の毛を少し…。
フラン:全然別人じゃないですか。
GM:ああ、別人だなー(笑)。トラベルガイドに出てた、パリス同盟のライン王、エレウォンドに似た感じ。
ルシオン:へー。(絵を見て)確かに精悍ですね。
GM:で、その男の子の頭にポン、と手を置いて…。
ルシオン:(すごい勢いで手を下ろして)ぐちゃ
GM:そんなに強くないです! ちょっと強めに叩いて、そのまま髪をくちゃくちゃっと撫でて…。

 (隣の部屋からポ-ニョヾ(・ω・。)ノポーニョポニョ…と聞こえてきて、突然雰囲気が和んだり…)

GM:で、男の子を立ち上がらせて、その子を連れて砦の外に出て、大軍と一緒に行軍していきます。
クローム:ん~?
フラン:捕虜ですねぇ。
GM:扱いは捕虜って感じじゃないですね。
ルシオン:「ルシオン、彼らはまだドミノの陣形に並んでないから、もう少し待つんだ」「もう待てないよー(泣)」「あとでお菓子を買ってやるから」(一同爆笑)
クロームドミノネタ、引っ張りすぎ!
GM:ドミノもう良いから!
フラン:しかし、自分の記憶に無いんだったら、そうやって適当にアテレコして考えるしか。
GM:ここで[精神]判定を。
ルシオン:[精神]判定なんか、絶対無理ですよ。
クローム:踊れば?
ルシオン:そうか、踊っても良いんですね。目標値は10でしたっけ?
GM:今は、とりあえず目標値10です。
ルシオン:(ころころ)クリティカル!
GM:おー。では、その男性を見て懐かしく思える。
ルシオン:思えるけど、こんなシーンは覚えてないし、この人も見覚えないんですね。
GM:何故知らないシーンが懐かしく思えるのか、デジャヴを覚えるのかは分からない。そんな感じ。
クローム人間、疲れてると、見たこと無いシーンを見たことがあると勘違いする事がある。
フラン:あるあるー。
ルシオン:なるほど。民明書房(「魁!男塾」に出てきた架空の出版社)の本に書いてありそうですね。
クローム:いや、本当にそういう事があるらしいよ。
GM:で、また映像がぐにゃーっと歪んで…。

2008年10月07日 (火) | Edit |
GM:映像が歪んで、戻ってくるのは…。
ルシオン:僕、クロームさんの展開はだいたい読めましたよ。
クローム:ほう。
ルシオン教会の鐘の中に閉じ込められたクロームさんが(一同爆笑)
GM:違います、残念ながら。そこは、だだっぴろーい草原です。遠くに山は見えるけど、そこは草は生えてるけど木も無い、平坦な平地で。
ルシオン何て美しい場所なんだ…。
クローム:またかね。
GM:山がなければ、地平線までずっと続いてるんじゃないかというような雰囲気です。
ルシオン:「ハイジ」みたいな感じですね。
GM:ハイジは山だしなぁ(笑)
フラン:モンゴルの草原みたいな感じ?
ルシオン:「スーホの白い馬」ですね。
GM:まぁ、そんな感じの緑みどりした草原です。そこに、一人の男が立っています。頭には耳があります。
クローム:そ、それは…神父、神父じゃないか
GM:神父、耳あったんだ!? 初耳だ。
ルシオン何と、この人物は顔の横に耳がある(一同爆笑)
GM:普通だーッ!
フラン:まぁ、頭に耳と言っても、猫と兎と狼がありますね。
ルシオンここ(顔の横)から兎耳という、全く新しい(一同爆笑)
フラン:兎に見えないんですけど!?
クローム:全く新しい…。
GM:そうじゃなくて、頭にちゃんと兎の耳があります。
クローム赤くて黒くてギザギザなんですか?
GM:うん、赤くてギザギザの耳です。髪は黒くって。自分に似てる風貌なんだけど、自分じゃないのは分かります。年齢も、自分より年上なんじゃないかと。
クローム同族? これはすごい。
GM:そこに、一人の女性が…というか、明らかに人間じゃないな、というような。
フラン:魔族?
GM:でもないです。背中に羽根が6枚ほど生えた人。
フラン[エネミー識別]します
クローム:[識別]来たー(笑)
GM:[エネミー識別]は無理、としておこう(笑)
フラン:ダメなの!? エネミーじゃないのー? どう見てもエネミーでしょ、アレ(笑)
GM:どうして?
フラン:だって背中に羽根生えてるんですよ? 人間じゃないんですよ。
ルシオン背中の羽根が、左側に1枚、右側に5枚とかいう、すごいアンバランスな風貌(一同爆笑)
GM:えー!? ちゃんと、3枚ずーつー。で、もっと違うのが、その姿が若干半透明に見えます。透けてます。その女性っぽい姿の人が、男性の近くにふよふよーっと寄ってきて、何かを囁くんだけど。
クローム:男性が、「ふっ(息で吹き飛ばす)」てやったら「ああ~(飛んでいく)」って(一同笑)
ルシオン:かわいそう。
GM:男性は、相手にせず立ち去ってしまいます。それでも女性は、少し後をテクテクと追いかけていきます。
クローム:(・ω・) ヽ(´д`ヽ)・゚・。マッテー。え? テクテクと歩いてるんですか?
GM:パタパタ…と。
ルシオン:「(チンピラ)ちょ、待ァてよ
フラン:「(チンピラ)だぁら、カネ寄こせっつってんだよ」
クローム:何やねん、そのチンピラ。
ルシオン:「ちょ、待ァてよ」と、キムタクっぽく。
GM:逆!
クローム:その女性が何を言ってたかは、口パクで分からないですか?
GM:ん~…何て言ってるのが良いかなぁ。
ルシオン:「明日までやぞ、千円。わかってんのか」(一同笑)
GM:決めてなかったんだけどな(笑)
クローム:何か伝えようとして、伝わらなかった、って感じ?
GM:男性が行こうとしてるのを止めようとしてる雰囲気です。
フラン:「待てよ、待てっつってんだよ」
クローム:さっきと一緒じゃないか。
GM:アナタの中の女性像ってそうなんですか!?
フラン:いやー女性というか、人間じゃないっぽいでしょ?
GM:どちらかと言うと、精霊っぽいかな。
フラン:私の中では、「荒野のイエス」のイメージだったんですよね。


荒野のイエス(キリスト)
 聖書「マタイ伝」に載っている、有名な物語。
  イエスが荒れ野の中を”霊”によって引き回され、四十日間、悪魔から誘惑を受けられた。(断食と誘惑、試練)
  その間、なにも食べず、その期間が終わると空腹を覚えられた。
  そこで、悪魔はイエスに言った。
  「神の子なら、この石にパンになるように命じたらどうだ」
  イエスは「『人はパンだけで生きるものではない』と書いてある」とお答えになった。
  「神の口から出る、一つ一つの言葉で生きているのだ。」
 その後も、「私にひざまずくなら全ての国々の権威と栄華をあなたにあげましょう」とか、
 「もしあなたが神の子なら、高所から飛び降りても平気でしょう、神は御使いに命じてあなたを助けさせる」などと言ってイエスの信仰を揺るがそうとするのだが、悉く退けられる。
 この「悪魔」が、美しい天使か精霊の姿に描かれた絵を見た事があった(悪魔は姿でも誘惑する、という事かな)ので、こんな話を出してきてしまいました。


フラン:「悪魔よ、退きなさい」…って話なんですが、全然関係なさそうですね(笑)
クローム:すごいマイナーな所からイメージ引っ張ってきたな。
GM:その話は聞いたことあるけど、映像的に俺の中に無かった(笑)
ルシオン:「アレ、禁断の実いうんやけどな、めっちゃ美味しいで。食べてみー」
GM:「まじでー?」
ルシオン:サタンって言えば、それが最初ですよね。
GM:俺の中でサタンと言えば、「サーターン!! サーターン!!
クローム:いやいやいや。
ルシオン:コスプレでそっくりな人がネット上にいますね。電車に座って携帯持ってる。
クローム:うわ、はずかしー。

Mr.サタン 比較写真


クローム:…で! その男の人が懐かしくなってとりあえず[精神]判定すれば良いんでしょ?(一同笑)
GM:ちょっと違うけど、[精神]判定を。
ルシオン:流れから言うと、精霊の方ですかね?
クローム:精霊が懐かしくなって、思わず[精神]判定しちゃえば良いんですね。
フラン:逆じゃないですか? [精神]判定して、懐かしく思うって事ですね。
ルシオン:ここは、草原に1種類だけ違う草が生えてて、それを見て懐かしく思うとか。
フラン:[精神]判定に失敗したらどうなるかも、見てみたいですね。
ルシオン:何の気分も湧いてこない…とか?
クローム:【精神】が3だから、普通に2D振ろうじゃないか。これなら失敗する可能性も十二分にある(ころころ)あ、成功しちゃった。残念。
GM:おっしゃる通り、その精霊の女性に懐かしさを覚えるけれど、あやふやにしか覚えてない。昔、どこかで会ったような気がするんだけど…やっぱり会ってないような気がする。
クローム:これは、俺が座って/doridoriしたら出てくる天使様ですよ。
フラン:「天使さま、わたしの声が聞こえますか?
ルシオン:すばらしい。
クローム:スパノビやん。


スパノビ(スーパーノービス)
 Ragnarok Onlineの職業の一つ。
 ノービス(初心者)の上の職業であり、一次職のスキルをほぼ全て覚える事が出来る。
 能力値はノービスと変わらないので、弱い。
 「座って/doridori」は、スパノビが「SP回復力向上」というスキルを持っている状態で、座って/doridori(首を左右に振る)すると、回復力が上がる。
 「天使さま、~」は、経験値が一定の時にそんな感じで発言するとスパノビの守護天使の力を借りる事ができ、ちょっと強くなれる。


GM:そんな感じで…その男性と女性を見送るんだけど、その男性が歩いていく先に、…何と言うのかな、晴れた草原だったのに、その先はどよーんとした、いかにも「混沌」という場所に向かっていく所で、映像は途切れます。
フラン:こんとーん。
クローム:で、天使様が「ちょ、アンタ、スパノビやのにそんなとこ行くなんて無理やって、やめとき!!」(一同爆笑)
フラン:「そこ、生体3やから!! やめとき!」
GM:生体3!?
ルシオン:それは死ぬ。
フラン:「そこ入ったら死ぬから! ああ、あかん言うてるやんか~!」
ルシオン:「向こうはトール火山ダンジョンというところです」(一同笑)
クローム:トール火山に3回行って来いってクエストがあってさー。泣きそうだった。
ルシオン:僕はあそこ入ったら、1匹目の雑魚モンスターに倒されました。
フラン:インプですか。
ルシオン:ファイアーボルト。終り(一同笑)。一瞬でHPが10000から0に(笑)
GM:そんな酷いんだ!?
クローム:火鎧持ってないとアウトだな。
GM:…とりあえずシーンが切れます。


生体3・トール火山
 どちらもRagnarok Onlineの最高難易度ダンジョンの一つ。
 生体研究所3Fは入場にレベル制限もあり、余程対策をしっかりしていかないと死ねる。して行っても死ねる。
 トール火山は生体3F程ではないが、やはり対策していかないと上記のルシオンのような事になる。