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2008年02月12日 (火) | Edit |
アリアンロッド第2弾キャンペーンを開始する事が決まった日から、オンオフ共にキャラの設定をすり合わせてきた。
GMが、「今回は学園もので」という発言をしていたので、それに沿って色々考えてみる。
新入生が主人公。
Lv低いキャラがアタッカー(メイジかな?)になるのが一番安定だろう、という話だったのだが…
クロームとフランのPLが「兄妹にするか」という話になった。
それが、「ダメな兄としっかり者の妹」…「月姫」の志貴と秋葉のような感じ?ということになり。
そして、「ダメな兄=新入生」ということになったわけであります。

ルシオンがウォーリアの予定なので、後はアコ系とシーフ系か。
妹はアコ系、エルダナーンが無難。
が、エルダナーンのシーフというのはちょっとダメっぽい。
協議の結果、クロームは能力値がヴァーナ(兎族)で種族スキルがヒューリンという、「ハーフブラッド」の逆をGMに認めてもらった。
なので、フランはヒューリンになった。

GM:「兄がシーフで兎で主人公だって!? それは俺に対する挑戦というやつだな」




キャラクター

クローム:本キャンペーン主人公。シーフ/ガンスリンガー。知力は低いがPLスキルで補う。普段はクール系キャラクターを得意とし、セッションを引率する。今回は…?

フラン:クロームの妹。ヒューリンのメイジ/アコライト。知力は高いがPLはかなりの数字音痴。重要なシーンでのダイス目の低さは泣きそう。

ルシオン:兄妹の友人。ドゥアンの天翼族で、ウォーリア/モンク。知力が低く、また自ら望んでチンピラのRPをする。

GM:ダイスの魔術師。やたら6が出る。今回は、「判定のダイスをたくさん振らない敵」を使って、できるだけ胡散臭いクリティカルを出さないようにするらしい。


↓スキル詳細

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2008年02月12日 (火) | Edit |
ハンドアウト

クローム
コネクション:牧師  関係:恩人

 「いいですか。あなたのその耳は、決して他の人に見せてはいけませんよ」
 今は亡き育ての親に、何度となく聞かされた言葉。
 その謎を解くために、エルクレストへ向かう。
 生き別れた妹がいるはずの、魔法学園へ……。


フラン
コネクション:エルヴィラ・アルディリケ 関係:学園長

 学園長からの突然の呼び出し。
 その内容は、さらに驚くべきものだった。
 ─生き別れになっていた兄が、学園にやってくる。


ルシオン
 コネクション:生徒会長様 関係:あこがれ

 「今年も入学試験の季節がやってきたわね。実は、そのことで良からぬ情報を入手しましたの…」
 会長は愁いを帯びた瞳で語りだした…。




GM:今回予告…は書いてきて無いんだが~でっちあげると

 「何だ、この入学試験は?
 いつもとは違うぞ!
 ゴーレムではない!?」

クローム:いや、毎年違うんだから…そういう年もあるんじゃないの。
GM:二人が入学した時にはゴーレムだったんだ。
クローム:ということは、二人は毎年入学試験が変わっている事を知らなかったと。
ルシオン:ウチらの時はゴーレムでしたよねぇ。
フラン:つまり、この《ファイアーウェポン》を消せと。
GM:いやーそれが無いとキツイよ。今持っているスキルでシナリオ組んだから、そのままでいいと思う。
クローム:まぁ、俺は変えようが無いわけですが。
GM:…あるといいのは《ヴィジランテ》くらいかな?
クローム:マジで!? 《ヴィジランテ》なんて取るわけ無いじゃないですか。
フラン:[トラップ解除]は皆できるからいいじゃないですか。
GM:何の為のシーフ主人公だ! …実は半年くらい前から、シーフが主人公ならこういうシナリオを~と考えてたんだよね~(一同笑)。ネタだけは練られているぞ。


2008年02月12日 (火) | Edit |
GM:まずはマスターシーンから。


その日、無数の星々が輝く夜空から、一つの小さな光がゆっくりと舞い降りた。
流れ星ほど早くはない。
ゆっくりと、まるで雪のようにゆっくりと降りて行き、やがて光は水面に吸い込まれていった。
それは余りにも静かで、小さな光だったので、誰も気付かなかった。
ただ一人をのぞいて。


クローム:カメラに捉えられて「UFOだ~」とか騒がれたりはしなかったんですねぇ)


この出来事を湖畔で眺めている人影が一つ。

「時は来た。」

人影は、闇色のマントをひるがえし、景色に溶け込むかのように立ち去った。
後に残ったのは、相変わらず静寂を保ち続ける湖だけ。
ロアセル湖が、夜空の星々を映していた――


GM:と、そんな感じです。
クローム:光は放置なんですねぇ。湖の中で成長して…
フラン:そのうちに、「パト●イバー」に出てきた1●号のように、ざばっと出てくるんですよ。
クローム:こいつ、ゴーレムを着こんでやがる!(一同笑)


2008年02月12日 (火) | Edit |
GM:まずはクロームのシーン。他の人は登場できません。
クローム:そんなこと言わずに幸運判定して出て来…
GM:ダメです。ハンドアウトに出てきた、神父が死ぬシーン…
クローム:死ぬ所で「《プロテクション》!」って出て来て、神父は死なない、と。
フラン:むしろ死んだ所に《レイズ》で復活。


神父
 クロームの育ての親。
 GMの前キャンペーンでのキャラが、「クラール」という名のアコライト/ガンスリンガーだったため、神父=クラール説が濃厚。
 が、クラールはキャンペーンのラストで別の次元に行ってしまい、そこで悠々自適な生活を送っているらしい。
 なので神父はクラールでは無いようだ。


クローム:じゃ、クラール疑惑を消すために神父の名前を決めますか。
フラン:コマールとか?
ルシオン:クラルとか。
GM:…どーせすぐ死ぬんだけどなぁ…
クローム:そんな事言わないで下さいよ。俺にとって大事な人になる…かもしれないんだから。
GM:じゃぁ、レヴァン神父で。クロームがエルクレストに行く少し前のこと。神父は言いました、ハンドアウトの通り。
GM/レヴァン:「その耳は、決して誰にも見せてはいけませんよ…」
クローム:どうして?
GM/レヴァン:「それはね…」と口を動かすんだが、崩れゆく礼拝堂の音にかき消され、その声は聞こえない。
一同:ええーっ!
クローム:こんなのんきな事を話している場合ではない! いいから逃げろ! 何で俺たちこんな話をしてるんだ。
GM:びっくりでしょ。
クローム:いやいやいやいや! びっくりすぎでしょ!
ルシオン:大丈夫、ここ安全地帯だから。
GM/レヴァン:「お行きなさい。私はここに残ってやるべきことがある」
クローム:え!? やっぱりそこは安地?
GM/レヴァン:「エルクレストに向かいなさい。そこに君の妹がいる」。そこまで言うと、鐘撞き堂の鐘がガラーンと落ちてきて神父の姿は消えます…
クローム:その鐘の中に上手く入って、瓦礫をやりすごすと!
GM:そんなことはなく、そのまま礼拝堂は崩れていく。キミは逃げるしかない。ガランガラーン、ガランガラーンと鐘の音が聞こえ…


「はい、そこまで!」

厳しい声が終了の合図を告げた。


クローム:ええっ! そこまで!?
GM/試験官:「答案用紙を伏せてペンを置いて下さい」
一同ええ―――――っ!! 回想シーンですか!!(一同爆笑)
ルシオン:寝てたんですね…。
クローム:ハッっと飛び起きて「神父は!?」
GM/試験官:「はい、そこ立たない」
クローム:…(キョロキョロ)すみませんでした。(一同笑)名前くらいは書いておくか。
GM:教師が最前列から答案を回収しているんだが、難易度10の[幸運]判定に成功すれば、答案を書き足すことができる。
クローム:2D+3か…ここはフェイト1点使って振りましょう。15ですね、成功。
GM:結構書けた。何せマークシート式だ。
クローム:では、先生がやってくるころにはやり遂げた漢の顔で真っ白に燃え尽きていよう。
GM/試験官:「全部の答案を埋められたヤツは、お前が始めてだ」と、答案を集め終わった先生が「この後は各自、宿舎に戻ってください。明日の実技試験のパートナーである先輩が、顔見せに行きますので」
クローム:寮に入ってるんでしたっけ?
GM:違うんですよ。今年から、卒業人数より入学人数の方が多くなってきたので、宿舎に入ってもらっています。そして試験期間が短くなっています。
クローム:学園の外の宿屋か何かを貸しきって?
GM:いえ、急ごしらえですが学園内に建ててあります。普段は来客用に使っています。
ルシオン:じゃぁあぶれた人数はそんなに多く無いんですね。
GMざっと400人くらい。
フラン:多いです。
GM:受かるのは100人くらいです。
クローム:これは落ちたな…(笑)
GM/試験官:「先輩方に色々質問するのは良いですが、余り夜遅くならないように。ゆっくり休んで英気を養ってください。解散!」と、このシーンは切れます。
ルシオン:確かに、このシーンでは僕たち出てこれないですね(笑)

2008年02月12日 (火) | Edit |
GM:では次はフランのシーン。学園長に呼び出されました。
フラン:はーい。
GM/学園長:「とっとと来やがれ」
フラン:はーい…は?
クローム:嫌な学園長だな~。
GM/学園長:いや、もっとにこやかに。「とっとと来やがれ♪」(一同笑)
フラン:同じです学園長!
GM:呼び出しの理由は全然聞かされてないんで、思い当たるフシは?
フラン:思い当たるフシですか。知り合いのルシオンが、生徒会長を追っかけすぎて苦情が来たので、お前が止めろと言われるとか…?
ルシオン:そんなはずはあるかもしれない。むしろ副生徒会長かな?
GM:副生徒会長は剣術部のキャプテンだ。ルシオンは剣術部だから、副生徒会長萌えなのかもねぇ。あ…「思い当たるフシ決定表」作れば良かった(一同笑) ちゃんとシナリオメモに書いてたのに。
ルシオン:ダイスを振ったら思い当たるフシが決まるんですね。
GM:例えば、「セクハラ教師に花瓶の水をぶっかけた」とか。
クローム:こんな所にもセクハラ教師がいるのか。
GM:いや、モーズレイとかちょっとセクハラっぽくない?
クローム:確かにヤツは変態ぽいが。


モーズレイ先生
 公式のリプレイ「ハートフル」でリプレイキャラたちの寮の先生をやっている。
 実は…という設定がある人。


GM/学園長:ともかく、フランが学長室のドアをノックしようとした所、「どうぞお入りなさい」という声がかかる。
ルシオン:ギィィィイ(ドアがきしむ音。ルシオンのPLはこの音を好んで使う)
GM:ここもその音か!
クローム:名探偵コナ~ン!
フラン:では、お入りなさいと言われましたがそのままノックして、「失礼します」と入ります。
クローム:感じ悪っ。
フラン:いや、ノックする所まで手を持って行ってたら止められないですよ?
GM/学園長:では、ノックしようとすると扉が開きます。「急に呼び出してごめんなさいね」
フラン:「いいえ、学園長、それでどのようなお話でしょうか」
GM/学園長:「座って」とソファを示し、学園長も向かいに腰を下ろします。「実はあなたにとても良い報せがあるの」
フラン:「良い報せ?」
GM/学園長:「以前あなたが話してくれた、お兄さんの事なんだけれど」。話したことになっています。「卒業したら、探しに行くって言ってたでしょ?」
フラン:「はい、言ってましたぁ」
GM/学園長:言ってた事になってます。「もっと早く会えそうよ。具体的には今日これから」(一同笑)
クローム:具体的すぎ! というか急すぎですよ。何の用意も出来ないじゃないですか。
GM/学園長:だって、400人いる受験生の名前を全部学長がチェックしたりしないでしょう。「今年の受験生の中に、あなたのお兄さんのクローム=ベルジュ君がいるらしいの」
フラン:「あー…兄が、ですか」
GM/学園長:「明日の実技試験、あなたがパートナーということになっているから。今から行ってらっしゃい」
フラン:「はい、ありがとうございます学長! 頑張ります」
GM/学園長:と、フランが立ち去った後。「これも、運命なのね」とつぶやく学長。
フラン:私は宿舎の方に、るんたったるんたったと走って行きます。5歳の時に別れたお兄ちゃんですから、楽しみで仕方ない。
クローム:顔も覚えてないですよ。
フラン:いえいえ、思い出は美化されるものです。お兄ちゃんは優しかったんですよ。
GM:あ、家の中では耳は隠していなかったと思うので、耳はあることは知っていて良いです。



 クロームはどういうわけか、ヒューリンなのにヴァーナの兎族の耳を持っている。現在は隠している。


フラン:なので、耳があるのはお兄ちゃんだと。
GM:あと、クロームの髪は黒なので、耳は赤にしました
一同ええ―――――っ!!(爆笑) あっれぇ!?
クローム:白でいいじゃないですか!
GM:いや、白だと普通じゃ~ん
ルシオン:ここ(頭の上)から赤い耳が生えてるんですかぁ! ぃぃいぃやぁぁぁ~(謎の奇声)
クローム:いや、いいでしょう。マスターの無茶な要望に応えるのもプレイヤーというものです
ルシオン:(ルシオンからクロームへのPC間コネクションは)「忘却」でしたね…耳を見たら思い出すんですね!
フラン:まぁ赤い耳がインパクト強いですもんね。
GM:血の様に赤い耳は、ヴァーナにはありえない色ということで。生まれたときから赤くて黒くてギザギザです
クローム:いざとなったら耳で攻撃。


クロームがGガンダムの「超級覇王電影弾」を出す話で盛り上がり…


ルシオン:子供はトラウマになりますね。
GM:親も捨てるわなぁ。


2008年02月12日 (火) | Edit |
GM:次はルシオンに行こうと思ったけど…もう一回クロームへ。だってハンドアウトと一緒なんだもん。
ルシオン:今回は軽いキャラで行きますよ。
GM:試験会場から宿舎に戻る途中の事。キミは寝ぼけていたので、教室から出るのが一番最後になった。
クローム:燃え尽きてましたからね。
GM:宿舎に行く途中の、体育館裏っぽい所から声が聞こえます。「よーよー姉ちゃん、俺たちと遊ばないかぁ」
ルシオンあ、それやりたい(わくわく)
一同:(笑)やっぱり~
クローム:物陰からこっそり覗くと?
GM/少女:「あ、あの~私実技試験があるので! 宿舎に戻らないと…」と、15歳くらいの女の子が2人の男にからまれている。「こんな学校面白くねぇよ、試験受けてまで入るような所じゃねぇよぅ」
ルシオン/チンピラ:(巻き舌で)「俺たちがセンコーに口利いてやっからよぉ、試験なんかどーでもいいんだよ」
GM:うわ、それいいかも(一同笑) えー、チンピラがクロームに気付いた。「何見てるんだよ、見せモンじゃねぇんだぞぉごらぁ」
クローム:「え、あ、その~にゃー」
ルシオン/チンピラ:「ぁ? ぁんだごるぁ? ゃんのかぁ?」(一同笑)
GM/チンピラ:二人のうちの一人が、「こいつも受験生みたいですぜ兄貴」「んじゃまとめてやっちまおう」
クローム:何だ? そりゃ。
GM/チンピラ:「お前はもう不合格なんだよぉ」と、チンピラの注意がクロームに向いた瞬間、女の子はぴゅーっと逃げていく。
クローム:「良かった良かった、じゃぁ僕も逃げるかな」
GM/チンピラ:「ちょっと待った」「お前のせいで逃げられちまったじゃねーかよぉ」
クローム:「今のは僕のせいじゃなくて先輩方が失敗しただけだと思いますが」
GM/チンピラ:「何だとごらぁ?」
ルシオン/チンピラ:「お前もっとしっかり見張っとけよ」
GM/チンピラ:「やっぱ俺のせいッスかぁ? ホラ見ろ、兄貴に怒られちまったじゃねぇか」
ルシオン/チンピラ:「やっちまえ」
GM/チンピラ:「俺ッスか? 俺がやるんスか?」
ルシオン/チンピラ:「てめー、こんな一年に負けるわけねぇだろ」
GM/チンピラ:「も、もちろんスよ」と、戦闘。

クローム:こっちが先か。移動・移動で30m離れます。
GM/チンピラ:こちらは背中からガッチョンとライフルを出してきて(一同笑)「逃がすかよ!」
クローム:あんたアルケミストってキャラじゃないだろ!
GM/チンピラ:(コロコロ)4だから…命中5。
クローム:2D+1かよ! (コロコロ)ファンブルしなかったぜ、回避。
GM:すると後ろの壁にペイント弾の赤いペンキがベチャっと。
ルシオン/チンピラ:「おめ、何外してるんだよ」
GM/チンピラ:「スンマセン!」 と、こんな感じでシーンを切り替えて…

2008年02月13日 (水) | Edit |
GM:こいつらの説明をするために、ルシオンのシーン。生徒会室です。
GM/生徒会長:「今年もこの時期がやってきましたね」
ルシオン:「やーめんどうッスね~」(笑)
GM/副会長:会長の横に直立不動で立っている副会長が、「お前、何だその態度は!」と怒ります。
ルシオン:「す、すんません」…副会長は女の人ですよね。「いやぁ、俺たちも頑張らないといけないッスね」
GM/副会長:「特にお前がな(一同笑) お前がたるんでいるからいけないのだ! 会長に余り迷惑をかけるものではない」
ルシオン:「わかりました、何なりとご命令ください。…パトロールでもしてきましょうか」
クローム:このシーンに登場してもいいですか?
GM:ちょっと待ってください、向こうから来る予定なので。
ルシオン:「ぱとろーる行きましょうよ~」
GM/生徒会長:「良からぬ噂を耳にしたので、パトロールは是非行ってください。今年は受験生狩りが行なわれているそうなのです」
ルシオン:「受験生狩りッスか! 怖いッスね~(笑)」
GM/副会長:「お前がそんなだからいかんのだ!(一同笑) そこに直れ、根性叩きなおしてくれる!」
ルシオン:「ください」
GM/副会長:「でぇぇりゃぁ!
ルシオン:「ありがとうございます!
クローム:…生徒会が体育会系ってどうよ?
GM:生徒会長はおっとり系な、学長の量産型のような人です。が、副会長とルシオンが剣術部なので。それでは、パトロールに行ってください。

ルシオン:「今日も学園の平和のために~見回りみまわり~(不思議な節をつけて歌う)」
GM/少女:と、校舎の角を曲がったところで、女の子が走ってきます。息切らして「あ、あの! 私が体育館の裏で、けんかを~~男の子が~~」と、あたふた言っています。
ルシオン:「とりあえず落ち着いて。まぁ生徒会室行こうね(一同笑)」
GM/少女:「じゃなくてこっちです!!」と、強引にルシオンを連れて行く。
ルシオン:じゃそのまま連れて行かれます。事件の臭いがするぞ~。

GM:体育館裏ですが、クロームはどうしてる?
クローム:ん~逃げても良いですが、残ってた方が面白そうなので、そこで攻撃をヒョイヒョイ避けつつ待っています。
GM:では、辺り一面ペイント弾で赤く染まっています(一同笑)
ルシオン/チンピラ:「何やってんだテメ、次こそ当てろぉ!」「す、すんませ~ん」
GM/少女:「あ、あそこです、あそこ…キャ―――ッ!!」(一同爆笑)
フラン:ぱっと見は血の海ですねぇ。
ルシオン:「いやー、これはまた派手にやりましたねぇ。はいはい、そこまでそこまで」
GM/チンピラ:「コイツ、会長の懐刀の…」「いや、副会長の懐刀の(笑)」
ルシオン:「またお前らか。(にこやかに)もちろん、壁拭いてくれるよな?」
GM/チンピラ:「お、俺たちに向かって何、当然のこと言ってるんじゃぃ(一同笑)」
ルシオン:「そうかそうか。で、何があったのか説明してくれるかな」
GM/チンピラ:「だからよぉ、俺たちが楽しい所に連れてってやるって言ってるのに、そいつらが」ふきふき。
ルシオン:「なるほど。君、何もされなかった?」
GM:女の子はそこで卒倒している。
ルシオン:「あ…保健室に連れて行くか」
GM:とりあえず、ここでお互い顔を合わすんだけど?
フラン:「関係:忘却」でしたねぇ。耳を出さないと思い出さない?
GM:[知力]で難易度10を2回成功してください。
ルシオン:(ころころ)はい無理~(笑)「えーと、君も新入生?」
GM:クロームはルシオンを覚えているんで…
クロームあ・う・え・あ・お…? えー、向こうは何の反応も無いので、ひょっとして人違いかな? と思って何も言わない。
ルシオン:「いやー君が助けてくれたの? ありがと~助かったよ、おかげで手間が減って(笑)」
クローム:「僕は何もしてないですよ。ちょっと周りが汚れちゃったけど」
ルシオン:「あーそれはアイツらがやってくれるから大丈夫」
フラン/チンピラ:「そうッスよ、さっさとその子連れて行けよ」
GM/チンピラ:「お前、俺らの仕事取る気かよ」「おめぇみてぇなヤツは宿舎に帰ってママのオッパイ飲んで寝てろ」
クローム:「宿舎にママは居ませんから」
GM/チンピラ:「…ホントだよ兄貴!」
ルシオン:「なかなかいいツッコミだ、君、生徒会に入らない?
クローム:「ツッコミが生徒会に必要なのか!」
GM:確かに、ツッコミ要員はいないなぁ。副会長は「その通りです、生徒会長!!」とかいう感じですから。
ルシオン:「いやー今日も学園の平和を守ったな!」(一同笑)と、女の子を保健室に連れて行きます。「あと掃除よろしくね~」
GM/チンピラ:「誰に向かって言ってんだ」
ルシオン/チンピラ:「ピカピカにしてやんよ」
GM/チンピラ:「壁磨きの王者と言われた俺に向かって」2・3秒の間に10m四方の壁がピカピカになる。(一同笑)
クローム:実はこの人、能力高いんじゃ?
ルシオン:アルケミストのポーションで、洗剤でも作ってるんですかね?
フラン:《ポーションピッチ》で壁にぶつけて磨いてる?
GM:そんなこんなで、ルシオンは保健室に。クロームは宿舎に戻ります。
クローム:「あの人ルシオンじゃなかったのかな? 名前聞いておけば良かった」
ルシオン:生徒会の腕章を着けているので、生徒会の人というのは分かるんですが。
GM:「特攻」とか「鉄砲玉」とか書いてあるんですね。
ルシオン:こっそり「副会長・命」とか書いてます。見つかったら怒られるんで。
フラン:タスキもかけていそうですね、「パトロール中」って。
GM:裏返したら「副会長・命」と(一同笑)



2008年02月13日 (水) | Edit |
GM:さて、宿舎に戻ったクローム。宿舎にはすでに先輩たちが大勢来ている。
クローム:「やー遅くなっちゃったな~」と部屋に戻ってみる。
GM:部屋の前には15~6歳の女の子が。
フラン:「兄さん遅いな~」としゃがみこんでいます。
クローム:「大丈夫ですか? 気分でも悪い?」
フラン:えー…お兄さんに見えますかね?
GM:耳隠してるけど、分かるんじゃないかな?
フラン:良かった~。では、斜め下から「お兄ちゃん!!」と突っ込んでいきま…
クロームひょい。
フランべたっ(一同笑)
クローム:「大丈夫か?」
フラン:「兄さんじゃないんですかぁ…?」
ルシオン:つい避けちゃったんですね~。
クローム:うん、シーフだから。一撃たりとも食らわない訓練を教会でしてたんだ。
GM:そんなことないですよ。…まぁ、アーケンラーヴの女神像は穴だらけでしたが(一同笑)
クローム:神父に教えられた魔導銃の練習台に。
GM:途中からは穴は増えなくなりました。同じ所に撃てるようになったので(笑) では、少し回想シーンに入ります。普通の中流家庭の家の門…そこから、クロームがドナドナの如く馬車で連れて行かれる。フランは、両親に付き添われて見送っています。
フラン:その馬車を「おにーちゃーん!」と追いかけるんですが、親に止められて…
GM:途中でこけます。
フラン:親は止めないわけですか。
GM:フェイトでも使わない限り、追いつけないのは分かっているから(笑)
フラン:「おーにーいーーぢゃーぁーーん…」
GM:クロームは茫然自失という感じの頃。どうして自分だけ家を追い出されるんだろう? と。で、フランは後ろから追いついた両親に抱き起こされて、「すまないね、私たちにはどうすることもできないんだよ」とお父さんは頭をなでる。
フラン:「びえー」
GM:後ろでお母さんは「ウォーンウォンウォンウォン!」(一同爆笑)
クローム:やばい、兎じゃなくて母は犬か!
ルシオン:それで、教会に貰われていった?
GM:そう。連れて行ったのは最初に死んだ神父さん。その後、フランは学園に入学。両親は故郷…ヴァンスター帝国領内のどこかの街にいるってことで。
クローム:そして俺は神父のもとで暗殺技術を学び…(笑)
GM:そんなことはない(白々しく)
クローム:教会はどこにあったんでしょうかねぇ。影の森の中?
GM:ん~そこはケテルが居るからなぁ。死人の沼地の近くかな? ゾンビ相手にアンデット狩りをしていたと。帝国じゃない方がいいから…エルーランの方かな。


その後、ルージュの地図にだけ出てきた「バルサール」という街のことが話題に上る。
ルージュ本編でも記述は無く、街道沿いの通過点…というだけのようだが、なぜわざわざ地図に載せているのか?
このキャンペーンで使おうかなぁという話。
それにしても、その違いによく気付きましたね。


GM:と、つもる話もあり…あ、ルシオンが来てない。キミも明日のパートナーだ。
ルシオン:ほへ?
GM:そう言えば明日の実技試験のパートナーは、宿舎に行くことになっていた。名前を聞いていたなぁ、とポケットを探ってください。
ルシオン:ごそごそ。ペラっとめくると。
クロームハズレ
GM:違ーっう! 冗談だ、と副会長の文字。
ルシオン:…かわいい所あるなぁ、副会長(笑)
クローム:何というポジティブ。
GM:それはともかく、明日の実技試験のパートナーだが。クローム=ベルジュ君という新入生だ。[知力]で難易度10の判定を。
ルシオン:思い出しますかね…(コロコロ)成功しました! 「あれ? クローム…なんで彼が新入生なんだろう?」

GM:思い出した所で回想シーン。クロームが教会に引き取られた後。
クローム:教会に引き取られた後、僕は毎日毎日暗殺訓練で遊ぶ暇なんてなかったはずですよ。
GMうん、まぁ(一同爆笑)
クローム:認められた―――ッ! 渾身のギャグをあっさりスルーされた!
GM:遊ぶ暇がなかった、というか遊んでなかったんだ。「耳を見せてはいけない」と言われたので、教会の一室に引きこもっていたんだ。
クローム:耳ついててすいません、その上赤くてギザギザで人が斬れてすいません(笑)
GM/ルシオン:その時、外で遊んでいたルシオンが、部屋を覗いたんだ。「何やってんだよ、こんなトコで」(一同笑)
フラン:またチンピラですか!
GM/ルシオン:いかん、さっきのチンピラの口調が残ってる。えーもっと元気のいい男の子で「そんなトコにいないで、遊ぼうぜ」
クローム:「ダメだよ、僕に関わると不幸になるんだ」
GM/ルシオン:「何でだよ?」
クローム:「何でだろう?」(一同笑)
ルシオン:その部屋の様子が目に浮かびますよ…ルービックキューブを周りにずらっと並べて、こっちは完成させた方でこっちはまだの方…とか。
GM:床一面にジグソーパズル。しかも全部のピースが正方形に切り刻まれているような(一同笑)
ルシオン:えーと、子供の遊びってどんなんですかね…鬼ごっことか、缶蹴りとか? 缶が無いかな。
フラン:別に缶じゃなくてもいいんじゃないですか?
GMアシッドボトル蹴り?(一同笑)
クローム:スタングレネード蹴り? 蹴った瞬間「ボーン!」
フラン:「ここを蹴ったら爆発するんだよ」
GM:「とりあえずピンは抜いとくね~」(爆笑)鬼は即死。…それはともかく。

「何で外に出てこないんだ?」
「耳を見せちゃいけないって、言われたから…」
「何だそんな事! 簡単じゃないか、こうやって、こうやって…」

GM:ここでクロームは、布で耳を隠すという技を覚えた!
クローム:なるほど! それまで思いつかなかったんですね…。
ルシオン:じゃぁ、耳の事は僕だけ知ってて、他の子供は知らなかったんですね。
GM:うん。そしてルシオンは12歳の時に学園に入学、遊びに来なくなった。
ルシオン:そして最近里帰りしたら、何故か教会が崩れてたんですね(笑)
GM:村が滅びてた(一同笑)
ルシオン:鐘が1つだけあって、その中から「出してくれ~」と(一同爆笑)
GM:そんなことは無い(笑)
ルシオン:ともかく、それ以来会ってないんですね? これは会いに行かないと。
GM:と、宿舎に行ったらそこには「関係:腐れ縁」のフランがクロームと談笑していると。
ルシオン:部屋をノックして…
クローム:…あ、一応俺にあてがわれた部屋か。じゃドアを開ける。
ルシオン:「わぁクローム久しぶり!」(一同爆笑)
クローム:「お前さっき忘れてたじゃないか!」
ルシオン:「ほら、耳隠してるから」
フラン:ポカーンとしています。
ルシオン:「まぁドア閉めるか。アレ? なんでお前もここに?」
フラン:「あ…ああ、私もクローム兄さんの、明日のパートナーで…」
ルシオン:「兄さん…?」兄妹ってことは知らないので、「お前が探してる兄さんって、クロームの事だったの?」(一同笑)
フラン:まぁ、子供どうしの自己紹介で名字までは言わないでしょうねぇ。
ルシオン:「いやー意外だった」
クローム:「意外なのはこっちだよ。全然相手にしてくれないから、人違いかと思ったよ」
ルシオン:「うっかりしてた。いや、じゃぁなおさらだよ。お前、生徒会に来いよ」(一同笑)
フラン:「まだ入学も決まってないのに勧誘?」
クローム:「どういう話の流れか分からないんだが」
GM:…と、話もグダグダになってきた所で、楽しい夜は過ぎていく(一同爆笑)
クローム:大事なシーンがカットされましたよ? 僕が生徒会に行くかどうかでシナリオ変わるんじゃないですか。
ルシオン:ではこれだけは言っておきましょう。「俺、今度の試験のパートナーになったんだ。改めてよろしく頼むわ」
クローム:「ルシオンがいるなら、僕は何もしなくても大丈夫だね~」
フラン:「そうそう、ルシオンさんは頼りになりますよ」
GM:(天の声)そんな甘えた事は許されないゾー。
ルシオン:「いやー部長(副会長)のご命令とあらば。一人くらい合格させることに全力を傾けよう」(一同笑)
クローム:「命令じゃなくても全力で頑張ってくれ」
ルシオン:こいつを何としてでも生徒会に連れて行くんだ。「じゃぁとりあえず今日はこれで帰るわ。明日頑張ろうな」ギィィィィイ「ここは油挿しとかないとな」
GM:何せ、突貫工事で作った宿舎ですから。バタンと扉を閉めたら、隣の部屋の扉が開くくらい。まぁ、ネヴァーフの造りだから大丈夫だ!
一同:ええ――――っ!?
ルシオン:えーと、腐れ縁っぽくふるまってみたんですが、僕とフランさんはどういう繋がりにしましょう?
GM:生徒会仲間かな?
ルシオン:幽霊会員?
GM:どちらかと言うと…(フラン)有能会員と(ルシオン)無能会員?(一同笑)
フラン:ひ、ひどい…!
GM:じゃぁ、書記と、遊撃手。
ルシオン:「いやー俺、戦うしか出来ないしな」(笑)
GM:頭脳労働全般派と、肉体派。
ルシオン:「領収書? 何だこれ、捨てとくか」(一同笑)
GM:後ろから100㌧ハンマーでツッコミが。
ルシオン:「だって、ゴミはゴミ箱に捨てろって」(一同爆笑)
フラン:そんなことしてたら、副会長が竹刀でオシオキですよ?
ルシオン:副会長に会えるならもっとするか(一同爆笑)
GM:何か段々やばいキャラになっていく…!

2008年02月14日 (木) | Edit |
GM:それでは試験当日。「使徒学部の受験生はこちらー!」あ、学部ごとに試験は違います。
クローム:で、では簡単そうな学部に入ることに…(笑)
GM:使徒学部だから。


学部
 エルクレスト・カレッジには、法学など専門知識を教えるいくつかの学部がある。
 が、基本的にPCは冒険者なので、使徒学部にひとくくりにされる事が多いのではないだろうか。
 使徒とは、アリアンロッドの世界「エリンディル」における冒険者のこと。
 この世界での冒険者は、神の遺品を探索する為に神殿が派遣した者が発祥である。
 だから今でも、神殿が冒険者の管理を行なっている。エルクレスト・カレッジは例外的な場所だろう。


GM:「178番のクローム=ベルジュ君!」と呼ばれます。
クローム:178…イナバ
GM:バレタっ(一同笑)
フラン:やっぱりイナバ!?
ルシオン:すごいなクローム、100人乗っても大丈夫なんだ(笑)
クローム:いやいやいや、無理だから! てか意味わからんから!!
GM:どちらかと言えば因幡の白うさ…まぁ、とにかくダンジョンだ。
ルシオン:「久しぶりだなぁ、このダンジョン」
GM/先生:「お前は入ったことないはずだ」
ルシオン:「あれぇ?」
GM:今までは、「ここから入れ」とドアがあったんだけれど、今回は転送室になっている。
ルシオン:「僕の時には最初は二択になってて、”やる気の無い方はこちら”って扉があったんだ」
フラン:「よくそれで入学できましたねぇ」
ルシオン:「いや、それがその扉、学園からの出口だったんだ(一同笑)」
クローム:ネタかよ!
ルシオン:「…さ、頑張っていこ」(一同笑)
GM/先生:「ではその転送の魔方陣の中に入りなさい。ダンジョンに転送する。転送先に第一問が用意されているので、頑張って行くように」
フラン:「はい」
ルシオン:「でも俺、知力2なんだよね~」
クローム:「俺も俺も! 知力2コンビだぜ」
GM:ボンクラーズですな。
クローム:「ゆーあーフール!!」
GM/先生:などと騒ぎながら転送されていく3人。それを見送った先生が…


「学長、転送終了しました」
「ご苦労様。いよいよ、始まるのね」

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2008年02月14日 (木) | Edit |
GM:転送された先は、15m四方ほどの何てこと無い部屋です。何もない。そこに一人、ポツンとグラハム先生が立っています。
フラン:あえて言おう!!
クローム:グラハム=エーカーであると!!


グラハム先生
 数学の先生。
 イラストが何だかお婆さんのようだ。が、実はお爺さんの先生。
 時間や数字に厳しく、少し陰気な人らしい。
 グラハム=エーカーとは何の関係もない。


GM/グラハム:「遅い!」
クローム:「えー、転送されて来たのに!?」
ルシオン:「大丈夫、この人にとっては「遅い」ってのが挨拶だからね」
GM/グラハム:「とりあえずここに来い。早速だが時間がないので第一問」
ルシオン:「あーダメだ、俺この先生の問題、解けたことないから(笑)」
クローム:「そういう事言うなよ、俺だってお前と同じ知力なんだから(一同笑)」
GM/グラハム:グラハムは5つの箱を転送させてきます。「この5つの箱のどれかに、7本のMPポーションが入っている。その他の箱には、空のポーション瓶が何本か入っている。お前たちは私のヒントを元に、MPポーションが入っている箱を当てなさい」
クローム:何、そんなもの[幸運]判定でクリティカルすれば…
GM:ダメです。
ルシオン:心の中で「(すごく情け無さそうな声で)うぁー絶対無理~」(一同笑)
GM/グラハム:「当たりを引いたら、そのMPポーションは次のダンジョンに持っていけばいい」
クローム:なるほど。心の中で「外れてもMP使わなければいいんだ」(一同笑)
GM:外れたら難易度が上がるわけだ。じゃぁ、ヒント行きます。


 Aに入っているビンと、Dに入っているビンを足すと、24本になる。
 Bに入っているビンは、Dに入っているビンの半分である。
 Cに入っているビンと、Eに入っているビンの差は2本である。
 Aに入っているビンとCに入っているビンを足すと、Eに入っているビンの倍の数になる。


GM/グラハム:「ヒントは以上だ。ちなみに特殊な魔法がかかっていて、私が解除しない限り箱の蓋は開かない。重さもわからない」
ルシオン:では馬鹿っぽく、「振ってみてバシャバシャいったヤツが当たりだよ!」(一同爆笑)
クローム:「そうか! 頭いいな、お前!!」(笑)
GM:残念ながら、振っても音はしません。
クローム:「えー、これ全部、空ビンなんじゃないんですか~」…やばい、馬鹿キャラ面白い!
GM:頭悪っ…そりゃ、(筆記試験で)寝るわ!
クローム:馬鹿キャラ、(クロームのPLにとって)新機軸ですよ。面白いです。
GM:いや、普段はクール系だから、今回もそんな感じかな~と思ってキャラクター設定考えてきたんだけど…あっれぇ?(笑)
クローム:ルシオンに引きずられた(笑)
ルシオン:ごめんなさい、でも面白いですよ。


しばし、問題を考える。


フラン:出来ないですよぉ。
GM:ちゃんと理詰めで解けるようになってるから。
フラン:理詰めじゃないと解けないんですか!?
クローム:お前、数字に弱いからなぁ…
フラン:はい、九九も満足に言えません(>_<)
GM:「半分」ってのは、ビンの数がちゃんと半分だから。ポーションが半分ずつ入ってたりはしません。あと、MPポーションが入っている箱には、空のポーション瓶は入っていません。

フラン:「差」ってのがイヤらしいですねぇ…+か-かが分かれば簡単なのに。
GM:そこが分かれば一直線だけれど。…あ、皆さん相談して下さって結構ですよ?
クローム:って言っても相談するような事じゃないような…?


クローム:一応、計算し直していないが、Bだと思う。
GM:他の人の意見は一致してるかな?
フラン:いやもう、一致どころか。
GM:出来ても無いか!
ルシオン:僕もBだと思いますねぇ。途中まで理詰めで考えて、後は数字を当てはめて計算が合えばOKかと。
フラン:私は連立方程式を当ててみまして…途中で解き方を忘れてしまいました(一同笑)
クローム:2分の1に出来るか、とかを当てはめてみて、Bだと思う。もう一度計算してみよう。
フラン:じゃ私はもう止めます~
GM:グラハムは、皆が計算しているのを見るのが楽しいらしい。
クローム:うん、やっぱりBだな。Bを開けてくれ。
GM/グラハム:「ではBを開けよう」ぱかっ。ピカー…フワフワとMPポーションが7本出てくる。
ルシオン:「おーっすげ~!」
フラン:「ポーション出てきましたよ! グラハム先生、手品も出来たんですね~」
GM/グラハム:「魔法です」
ルシオン:「いやーすごいなクローム、さすが教会でパズルばっかりやってただけの事はある!」
クローム:「[知力]は2だけどな!」
フラン:まぁ、知力って知識とか、そういう物らしいんで。
GM:[幸運]の方か?
クローム:「うん、適当にBって言ったら当たった!」
ルシオン:「すげーな、俺、山カンもあんまり当たらないんだ~」
GM/グラハム:「まずは第一関門突破、といったところか」
フラン:「さすが兄さん!!」
GM:そんな妹だったっけ? 秋葉(@月姫)じゃ無いの?
フラン:いや私には秋葉様は無理かなぁ~と…(一同笑)
ルシオン:「これは合格間違いなしだわ~」
クローム:「やっぱり? 俺もそう思ってたんだ~」
GM/グラハム:「まだ早い。とにかく、次のダンジョンへ転送するぞ」
フラン:「先生ちょっと待って下さい、先にギルドを作りましょう!
ルシオン:じゃぁギルドの名前を決めましょう…ダイスで。


ランダムギルド名決定表(基本ルール掲載)を使用し、ダイスを振る。
出てきた名前は…

・華麗なる 矢 (弓使いいないよ)
・氷の アルカナ(氷魔法系も無いよ)(氷の矢? …ドロップ品みたいだな!)
・風の ミラージュ

ルシオン:僕らが名前に迷ってたら、グラハム先生が来て…「キミたち、良かったらこれを使いたまえ。私が開発したランダムギルド名決定表だ」(一同爆笑)
フラン:「すごいです! 先生がこれ作ったんですか!!」
ルシオン:「売れますよ、これ!」
GM/グラハム:「例えばこのように…(コロコロ×2)…ゴールド・王(爆笑)」
ルシオン/グラハム:「キミたち、これで行きなさい」(一同爆笑)
フラン:黄金王って、ギル(ドルアーガの塔)じゃないですか!
クローム:華麗なる王とか(爆笑)
ルシオン:えーと、ここは幼馴染なんで、「おさななじみーず」とかにしません?(爆笑)


他は、ジャスティス・緑のフェニックス・赤いウロボロス・乙女・皇帝・フリーダム…と色々出まして。

ルシオン:「赤」は採用したいですね。

と、赤い●●? →フェラーリ、レッドリボン軍などの案。
結局、赤い影? マスク・ザ・レッド? そして、「レッドシャドウ」に。

ルシオン/グラハム:「まぁいい、ゴールド・キングは次に来たPTに勧めてやろう」
クローム:とりあえずギルドスキルを決めるか。
GM:3Lvのギルドにしてください。
フラン:蘇生・祝福辺りは外せませんねぇ。
ルシオン:あとは修練:器用とか?
フラン:あとは陣形とかですね。あ、修練は前提か何か要りましたっけ? レベルがあったかな?
GM:ああ、修練は5レベルからですね。
ルシオン:耐性もいいですね。重圧か、放心無効かな? あ、強化もいいですね。
フラン:強化は良いですね、防御上げてもいいし、攻撃上げてもいいし。3増えるのは大きいですよ。

そんなわけで、「蘇生」「祝福」「陣形」「強化」の4つになった。

ルシオン:ギルドマスターはクロームですね。3人とも馬鹿キャラだったら「ボンクラーズ」だったのに。
フラン:私は中身が馬鹿キャラですから(笑)
GMキャラクター的に馬鹿じゃなくてもプレイヤ(ゲフンゲフン)



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